外でお茶する環境を作る その8 外出先で緑茶を簡単に飲むために

最近、旅行先でおいしいコーヒーを飲むために揃えたセットを毎日自宅で使っています。というのも、安くコーヒー豆を調達できるメドが立ったので、常に最高の味というものはあえて求めず、電子レンジで加熱した牛乳と合わせてカフェオレにして朝食時に毎日コーヒーを頂くようになったので、お茶セットの中に入れたポータブルのコーヒーミルは毎日フル回転しています。

ただ、先日列車で出掛けた際には出先でコーヒーを豆から挽いていただくことはできませんでした。コーヒー豆を挽いてドリップして飲むということになると時間と場所の選択が必要で、なかなか電車での移動の場合は周りに人もいるということになると、多くの手間を掛ければ掛けるほど注目も集まってしまいますし、なかなかゆったり楽しむのも難しいというのが正直なところです。

コーヒーのセットを作る前には、お湯とともに日本茶の緑茶を持って行って飲んでいたのですが、コーヒーを豆から挽いて淹れるよりは手間は掛からないものの、基本的には茶ガラが出ますし、飲むまでは手軽だとしても、後片付けに苦労しそうなのでなかなか緑茶も楽しめなくなってきたというのが現状です。

ただ、今後の電車の旅では白湯だけではなくしっかりとした味の緑茶も飲みたいということで、ボトルにお湯を入れていった場合の緑茶の楽しみ方について改めて考えてみることにしました。

まず、茶葉を持って行く場合コンパクトな急須代わりとして様々なボトルが存在します。すでに現行商品からは外れていますが、過去に登山用品グッズのメーカーであるモンベルが金網の茶こしが内蔵されている「ステンレスサーモボトル」を販売していました。

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-c378.html

上のリンクはこのブログの引越前の旧サイトですが、今でも持っていて便利に使えることは使えるのですが、一回飲んだ後の掃除が大変なので、車での旅ならいいかも知れませんが、電車での旅だとちょっと後の事を考えるとお茶を飲むのを躊躇してしまいます。他の製品でいえば、現在でも静岡県内で販売されているところもある「茶こし付きティーポットボトル」がありますが、このボトルは保温ができないのでボトルというよりも細長い急須といった感じのものです。

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-650c.html

夏の時期なら、本体の筒に茶葉を入れてそのままペットボトルにセットできるアイデア商品「chattea(チャッティー)」を用意して出掛ければ、冷たい天然水のペットボトルを購入し、このチャッティーをセットしてしばらく待ち、水出しの冷茶を飲むということにすればチャッティーの中の茶葉はペットボトルと一緒に処理できますし、ボトルの事前用意もいりませんからなかなかスマートにかさばらず旅先でお茶を楽しむことができるようになるでしょう。以下のリンクは初めてこの商品を見付けた時のものですが、最近では静岡駅の売店でも見掛けたことがあるので、現在でも入手は可能だと思います。冷茶として旅先で気軽に緑茶を楽しむならこれがベストバイという感じかも知れませんね。

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-1c8f.html

ただ、熱いお茶が後片付けの心配なく飲みたいということになると、茶葉そのものでなくティーバックに入った緑茶や、茶葉そのものを入れて抽出する紙パック(いわゆるお茶パック)は100円ショップでも売っていますので、茶葉とお茶パックをセットにして持ち、ボトルにお湯を持って行けばここまで紹介していたボトル類を持っていかなくても十分なのです(^^;)。その場で茶葉をお茶パックに入れるのが大変なら自宅から持って行く時にお茶パックの中に茶葉を入れたものを複数作って持って行き、もし使わなかったら茶葉を戻せばいいのでかなり合理的です。

ただ、その場合も使用済のお茶パックをどこかに捨てる手間は残るので、お茶は飲みたくてもゴミを出さないためには次の手を考えなくてはなりません。

ということで、現在の私が使っているのは茶葉ではなくかなり細かく粉砕された「粉末茶」として売られているものを購入し、それを滅多なことでは漏れないナルゲンボトルに移し換えて必要な時にお湯や水に溶かして飲むという手段です。写真のナルゲンボトルは60mlのものですが、粉末茶として一杯飲む場合の量はそれほど多くないので、茶ガラが出ず便利ではあるのですが、なかなか全て飲み切るには時間がかかり、そのうちに粉末茶自体が傷んでこないかという別の心配も出てきてしまいます。

そこで、お茶パックと茶葉のように自宅で飲んでいる茶葉をそのまま使うことで粉末茶を作ることのできる「お茶ミル」と茶葉をお茶セットの中に入れてみようかという野望が出てきました(^^;)。これなら、飲まなかった茶葉は帰宅後に戻せばいいですし、別に購入するものは初回だけお茶ミル分の出費だけで良いので、今後の事を考えつつこれから良さそうなものを物色してみることにしたいと思います。

※外でお茶する環境を作るにあたり、一通りのセットが出来上がるまでの試行錯誤について書かせていただいた記事を以下にまとめさせていただきました。興味がある方はどうぞリンク先の記事もご参照下さい。

その0 究極の「お茶セット」を目指して
その1 お湯の用意について
その2 コーヒーと茶葉は両立するか?
その3 コーヒーお茶以外の飲み物
その4 コンビニコーヒーの限界
その5 ドリップコーヒーは豆か粉か?
その6 豆を挽く二人用コーヒーセット
その7 まとめ・どこでもお茶できる事の大切さ
その8 外出先で緑茶を簡単に飲むために
その9 ポーレックス お茶ミルIIを選んだわけ
その10 バッグに入り切らないものは入れ替える
その11 市販のティーポットの「フタ」を活用する


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