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加圧式ボールペンの正常進化? ゼブラ「WETNIE」ウェットニー

私はここのところずっと外出時には必ず加圧式ボールペンを胸ポケットに差して出掛けることにしています。パイロットの「ダウンフォース」(2代目)にストラップを付けて持ち出しているのですが、このように常に加圧式ボールペンを持ち歩くことで、様々なメリットがあります。

まず、状況の変化によりボールペンを介してウィルスに感染することの危険を逃れることができます。役所や銀行などには書類記入のためのボールペンが用意されていたり、荷物の受け取りでサインを求められたりした場合に相手の差し出すボールペンを使ってしまいがちですが、前に使った人の手の菌が付いていて、その都度消毒はされていないと思いますし、今後の感染症予防の観点から、使いやすいボールペンを携行することの大切さというものを多くの人に感じて欲しいと思います。

世の中に数々ボールペンがある中で、なぜ「加圧式ボールペン」なのかということもあると思いますが、このボールペンという筆記具は、外で使うことを考えると数々の問題を抱えているという点があります。私たちは無意識に文字を書いていますが、机の上に紙を置き文字を書くだけでなく、例えば立った状態で片方の手にメモ用紙を持ち、もう片方の手で書いたり、冷蔵庫の上に張ったメモの上に書いたりする場合、重力に反してボールペンを傾けることになるので普通のボールペンだとインクの出が悪くなったりする場合があります。この時に、ボールペン自体に加圧をすることによって重力とは関係なく安定してインクを押し出してくれるので、インクのカスレを気にすることなく書き続けることができるのです。

さらに、加圧ボールペンの特徴として、濡れた紙にも書けるということがあります。旅先でちょっとしたメモが必要な時に雨が降ってきても、安心して使えるという点では車中泊の旅においても便利なアイテムになります。

そんなわけでずっと加圧式ボールペンを使ってきたのですが、今まで使っていたパイロットの「ダウンフォース」は使い勝手について申し分ないのですが、本体のクリップの部分を押すことでノック解除という機能があるため、クリップのところにバネが入っているのですが、長いこと使っていると汗とか雨の影響でそのバネが錆びてきているので、このまま使っていてもいずれ買い替えの時期が来るのかなと思っていたところ、たまたま今年新たにゼブラから発売になった加圧式ボールペンの「WETNIE」ウェットニーを見付けました(写真下のボールペンです)。

このボールペンは普通のノック式ボールペンですが、写真上のダウンフォースと比べると一回り少さい代わりにボディがメタル製なのでずっしりとした重みがあります。その耐久性は、米国軍事規格に準拠(MIL-STD 810G-516.6)した落下試験をクリアしているそうで、全てプラスチックパーツのダウンフォースよりも耐久性はありそうです。

プラ部品はグリップとノック(ストラップホールも)部分のみですが、そう簡単に割れそうではなく、さらにグリップがラバー製のダウンフォースの方が持った時には手にはなじみますが、耐久性や消毒のしやすさという点からすると、ウェットニーの方に軍配が上がるように思います。

ストラップホールも一目見てわかりやすい形で付いているので(ダウンフォースの場合はちょっと見わからないので、ストラップホール自体付いているかわからないケースも有りました)、それこそ100円ショップでネックストラップを買ってきて付ければ、常に立ったまま仕事をし、さらにそのまま文字を書くような場合のベストなボールペンになるのではないかと思います。

インクは、パイロットのものと比べるとゼブラの「K-0.7芯」(本体に付属しているゼブラの一般的なボールペンに使用されているもの)は粘り気があり、スムーズに書きやすい印象です。今までの加圧式ボールペンは、インクカートリッジの中で加圧するので、専用のカートリッジが必要だったことから敷居が高いところがありましたが、ボールペンをノックすることでペンのシステムとして書く時だけ加圧するので、普通にどこでも売っている替芯が使えるというのがコスト的にも替え芯の入手についても優れていて、広く一般ユーザーにおすすめしやすいものになっています。

ネックストラップを付け、さらにストラップを付けたまま使うことで、ボールペンには良くある置き忘れを防止できるので、さらに耐久性を上げてきたこのウェットニーは、一度購入すればかなり長く使えるのではないかと期待しています。大きな文具店なら売っていると思いますので、機会があればその使い勝手を試してみることを個人的にはおすすめしたいです。


車内のスマホ使用時には充電されているかの確認を

この間出掛けた時、メインスマホをカーナビ代わりにして使っていました。カーナビとしてスマホを使う場合、カーナビアプリの用途的にスマホに何も触らないでいて画面がブラック・アウトしてしまうと困るので、常に高い照度で画面が保たれています。つまり、その際にはかなりスマホの電力消費量が高くなるわけで、ちょっと何か問題が起きると、かなりまずいことになります。

この間は一応行きに目的地までカーナビを使い、改めてスマホのバッテリー残量を見たところ、何と20%台まで下がっていました。充電用のアダプターはかましていたのですが、たまたまシガーソケットに差したアダプターの接触がうまくいっていかなったらしく、充電しないまま長時間画面を明るくしたままスマホを使い続けていたことが原因だったようです。

問題は、その後正しくケーブルを接続し、きちんとスマホ本体の表示で車のシガーソケットから充電していることを確認した上で帰りのカーナビアプリを使っていたのですが、カーナビアプリを使いながらだと現在の電池残量は一応保たれているものの、充電をするところまでの出力が今使っているアダプターにはなかったようです。

今まではある程度スマホの充電が済んでいる状態で使っていたので、高出力(2~2.4A)のアダプターは使っていなかったのですが、車のパンクと同じく何が起こるかわからないので、やはりスマホ充電については一つの方法ではなく複数の対策を考えながらでないと遠出をした先でのトラブルにつながるのではないかとしみじみ思いました。

悪い事に、普段なら持っていく高出力のモバイルバッテリーも車でちょっと出るだけだからと置いてきてしまったので、今回は全ての行程でカーナビアプリを使わず、必要に応じて使うようにして何とかスマホの充電はある程度できるようになりました。これが全く地理的に不案内な場所での場合ではやはりカーナビアプリは常に起動させておきたいところなので、普段から高出力のアダプターを使わなくても良い場合も、いざという時のために高出力アダプターやモバイルバッテリーを用意して使うことも考えておきたいですね。

ちなみに、何回も書いていますがそんな中でタイヤがパンクしてしまい(^^;)、保険会社やJAFからの連絡を待つために音声電話は生かしておかなくてはなりませんでした。私の場合、現状ではスマホではネットのみ、音声通話はガラケー(ガラホ)に分けていたので電話を待つ際にはバッテリーの残量を気にする必要はありませんでした。ただ、今後はガラホを止めて今使っているスマホにデータ通信と音声通話を一元化して二台持ちを止めるというプランも考えていたのです。しかし、今回のような急なトラブルに見舞われた場合、電話が主でネットが補助的に使われることもあると思うので、やはり「ガラケー+スマホ」という二台持ちは崩さずにいた方がいいかなと思いつつ、やはり端末が増えるとわずらわしい事が増えるのでどうしようかなと考えているところです。


やっぱり「スペアタイヤ」は必要だと思ったことについて

突然のパンクトラブルに遭遇し、まずは車を安全なショッピングモールの駐車場に停め、保険会社の事故受付ダイヤルに連絡しました。保険会独自のロードサービスはあるものの、正直どの業者が(保険会社が委託している地方の修理業者の可能性もある)いつやってくるのかわからないということもありますし、ずっとJAF会員だったこともあり保険会社の方からJAFに転送してもらい、内容の打ち合わせを行ないました。ちなみに状況などは先に保険会社の方に伝えてあるので、二重に説明することは無かったです。

ちなみに、保険会社でもJAFでもパンクに対する対応というのは基本的に「スペアタイヤ交換」になります。しかし、今軽自動車やコンパクトカーにはスペアタイヤが付いていない車が少なくないわけで、そうなるとロードサービスでできるのは車の中に入っているパンク修理剤で応急処置をしたり、外から塞ぐことができる程度の穴であれば、簡易的な修理(有料)を行なうか、それとも自宅あるいは修理工場までのレッカー移動を行なうかということになります。

ちなみに、今回の場合パンクしたのが夕方で、JAFの方に現地までの到着時間を伺ったところ、最初は大体2時間くらいと言われ、その時間ではタイヤ専門ショップは閉店してしまうので、最悪の場合はレッカーで自宅駐車場まで運んでもらうことになるのでしょうが、そこからの移動ができなくなってしまうので、翌日には出張での修理かタイヤ交換をお願いすることになってしまってけっこう大変になります。そうなると、高額の請求を覚悟して深夜営業ありのガソリンスタンドに移動してもらうということも考えました。

その後、作業を行なう方から直接連絡が入り、直前の要請がキャンセルになったため当初の予定より一時間早く来てくれることになりました。こちらはそれまでに車中泊用具でいっぱいの荷室をひっくり返し(^^;)、何とか今まで未使用だった応急用タイヤを出して待っていました。

JAF隊員の方はそのタイヤをしばらく調べていましたが、空気は抜けているもののヒビや穴はなく、バルブの状態も良好だということで、パンクしてしまった右前のタイヤを外し、さらに右後のタイヤを外しそのタイヤを右前に移動し、応急用タイヤを右後に付けるという少々手間のかかる作業を行なっていただきました(自車はFFのため、応急用タイヤは後輪に付けた方が安全に走れるのです)。JAFの方が持ってきたジャッキはかなり頑丈そうなものが2つで、過去に何回か自力でタイヤ交換をしたことがある私でも、プロに任せた方が安全で確実であることを改めて実感しました。ちなみに、今回の場合は結果的にスペアタイヤの交換だけで済んだので、料金はかかりませんでした。

今回、もしスペアタイヤがなく、パンクしたタイヤの応急処置だけだと、本格修理やタイヤそのものの交換を行なってくれるタイヤ専門店やガソリンスタンドまで走るのが精一杯だったでしょう。今回は応急用といえども正常に動作するスペアタイヤが装備されていたおかげで、何とか長い距離でも自走して帰宅し、さらに翌日にタイヤショップまでも自走して行くことができました。今考えてもスペアタイヤなしの状態でトラブルに遭遇していたらと思うとぞっとします。

一つの考え方として、スペアタイヤは一度も使われないまま廃棄される率が高いので、タイヤ対策はパンク修理剤で十分だということはあるでしょう。車を買い物くらいにしか使っていないならなおさらです。しかしトラブルは、時間・場所・天候を問わずいつ起こるかわかりません。今回の私よりも悪い状況でトラブルになる可能性も十分にあります。もし自分の車で車中泊旅行を考えているなら、オプションのスペアタイヤの設定があるなら、その追加購入を考えた方がトラブルには強くなると思います。私も最初は現場で途方に暮れかけ、頭の中でガソリンスタンドでタイヤ交換したらいくらになるんだろうとか(^^;)、悪いことばかり考えましたが、スペアタイヤ交換で何とか現状を乗り切れるとわかった時には心底ホッとしました。

あと思ったのは、走行不能になった時にどこに車を停めるかということです。今回はショッピングモールの駐車場だったので、区画の記号を言うことで場所の特定も容易になりましたが、お店の駐車場に停めさせていただく場合にはロードサービスがやってくるまでに時間がかかるので、地下など時間によって閉鎖される可能性のある場所は避けましょう。


何かが起こる前に自動車保険の内容は改めてチェックを

昨日、運の悪いことにちょっと自宅から離れた場所にお出掛けしている時(一応同県内ですがすぐには帰れない距離)、道路上にあった異物を踏んでしまったらしく、大きな音がした後にハンドルが急に重くなりました。

確認したら案の上パンクで(;_;)、とりあえず近くにあったショッピングモールの駐車場に車を置きました。この顛末は改めて他の方にも知っておいた方がいいのではないかという経験になったので改めて紹介する予定ですが、今回は出掛ける前にあった嘘のような本当の話について紹介したいと思います。

先日、このブログで紹介した全国の空き駐車場をスマホアプリから予約できる「akkipa」ですが、登録は無料でできるので一応登録をすることにしたのですが、その際に必要になるのは停めるスペースに置かれた車が自分のものであることを証明するための「ナンバープレートの数字」でした。たまたま先日引っ越した時に住所変更の届けを契約している自動車保険の会社にしていたので、akkipaに登録する前に変更内容の通知がハガキで来ていて、そのハガキの中に今乗っている車のナンバープレートが記載されていたことを思い出し、akkipaの登録をやろうとしたのです。

ただそこで、ちょっとした違和感を覚えました。というのも、保険会社から来たハガキに書かれているナンバープレートの番号は契約時に記載した記憶があるのですが、数字自体は間違っていないものの、数字の並びが違うのではないかと感じてしまったのです。

念のため、実車のナンバープレートを確認したところ、あろうことか間違ったナンバープレートの番号で保険証券に記載されていたのでした。あわてて再度、今度はナンバープレートの数字だけの変更ということで届けを出し、akkipaの方は正しいナンバープレートの番号を確認した上で無料会員登録を済ませました。これがつい先日の話です。

今回、パンクではありますがロードサービスを呼ぶのに、会員になっているJAFに直接連絡するのではなく、まずは保険会社の事故受付サービスの方に連絡した上でJAFに取り次いでもらうという方法を取りました。なぜなら、そのようにした方が、JAFの会員でも有料になるロードサービスの料金を保険会社が出してくれる仕組みがあるのです。これは私の入っている保険会社だけではなく、大手であればJAF+保険会社のロードサービスで手厚い補償が得られるので、だぶって入ること自体がおすすめになります。

ただ、もし私がナンバープレートの誤記に気付いておらず、保険会社に電話をしてしまったとしたら、自車のナンバープレートの番号と契約上のナンバープレートの番号が違うことになってしまうので、簡単に保険会社のサービスが適用にはならなくなる可能性があります。私の場合はたまたま直前になって変更し、車自体もずっと同じ車だったのでもし間違えたままでも何とかなったと思うのですが、危険なのは、車を乗り換えた際に保険会社に届けを出すのを忘れた場合です。

例えば、中古から新車に買い換えた場合、一般的には保険料は車両保険を付けていれば車両価格も高くなり、保険料も上がります。買い替えの際に届けを出していないと、本来払うべき保険料を払っていないわけですから、最悪の場合事故で賠償義務を負っても保険金が出なかったり差額分を減額され、自己負担になってしまうこともあるかも知れません。

私の場合は直前に間違った部分を修正することができたので、保険が使えるか使えないかということは考えずに済みましたが、最近は人を介さなくてもネット上で保険契約をすることができるので、ついうっかり忘れてしまって前の車のままで契約を継続している可能性は0ではないでしょう。本来はそれを確認するのが一年に一回ある満期日なのですが、ネットでは自分でチェックしなければならないので、特にネット上で契約を完結させている方は、十分にご注意下さい。

今回は、改めてパンクの恐しさというものを感じたのですが、この点については、現場で処理にあたる人と、車自体を作って売る人との考えがすれちがっていて、車を便利に利用しているユーザーにそのしわ寄せがやってくるのではないかと思ってしまいました。その点については改めて書かせていただきたいと思います。


普通の旅にも使える? 旅行用に固形せっけん用ケースを選ぶ

前回のシャンプー・リンス用の容器のところでは入り切らなかったので、今回は固形せっけんを入れるケースについてもそれなりのこだわりを持って選んできたのでちょっと紹介させていただきたいと思います。

といっても、写真のケースは100円ショップのセリアで購入したリーズナブルな価格のもので、商品名は「持ち運びできる石けんケース」といい、フタが密封して閉じられるようになっています。

中味は写真のように、ケース以外にも取り外し可能なすのこが付いていて、お風呂場で使う場合にはすのこに石けんをのっけた状態で持ち込むようにすればケース自体が濡れないので、お風呂を出て着替えや髪を乾燥させている間に石けんを乾燥させれば、旅行の際にケースに入れて固型石けんを本当に持ち運ぶことができるようになっているのです。

もし匂いが気になったり、中味が他の荷物に影響を与えないかと心配される方は、ジッパー付きのビニール袋に入れて保管するようにすれば、より安全に持ち運ぶことができます。このようにして固形せっけん(私の場合はシャボン玉浴用石けん)を持ち運ぶことで自分なりのメリットがあるので、その事についても少し紹介します。

私自身普段から一般的なシャンプーではなく純せっけん分の多いシャンプーを使っているため、髪を洗ったあとでかなり髪全体がぎしぎししました。これは髪全体がアルカリ性になるからで、それを中和してぎしぎし感をなくすため、酸の成分の多いリンスを使うことになるのですが、長年石けんシャンプーを使い続けていると、使い始めのようなひどいぎしぎし感までにはならなくなる傾向があります。さらに私は男性で髪が短いので多少ぎしぎし感があってもそこまで困らないという事情があったりするので、できるだけ旅に持って行く荷物を減らしたい場合、あえてシャンプー・リンスは持たなくてもこの固形せっけんだけを持って行って、体と髪を洗ってしまうという荒業が使えます。

ちなみに、シャボン玉石けんのホームページでも浴用固形石けんで髪を洗うことについては「浴用石けんを洗髪・食器洗い・洗濯等様々な用途にお使い頂けます。(※家庭用品品質表示法により、様々な用途に使えるとは記述できません。)」と記載されています。

つまり、固形石けん一つ持って行けば、お風呂用としてだけではなく、少々の着るものを手洗いする洗濯用や、屋外で食事をした後に、食器洗い用としても流用できるわけで、今回紹介した石けんケースは、こうした目的で旅の荷物を減らすためには結構便利な品ということになります。ただ、髪が長かったり石けんで髪を洗うことに慣れていない方は、石けん用のリンスを小分けして持っていくというのもありです。

リンスと言っても、クエン酸やお酢をお湯で溶かして髪を中和させるだけです。シャボン玉石けんではクエン酸100%の「パウダーリンス」を販売していますので、くさる物でもないので、気になる方は特に旅行用として少量でも用意しておくのもありかなという感じがします。ただし、無添加と言っても全ての方の肌や頭皮に合うかどうかというのは使ってみなければわからないところがありますので、あくまで私が便利に使わせていただこうと思っている一つのケースとして紹介させていただきました。


コンパクトにまとまった車旅にも使えそうなお風呂セット

先日紹介した家用のシャンプー・リンスが詰替用パックしか売っていなかった問題で、何とか家で使えるように容器を揃えてきました。まず、今回購入したシャンプー・リンスとついでに石けんは以下の通りです。

近くのドラッグストアではなかなか純せっけんの取り揃えが少なく、結局純せっけん製品では老舗のシャボン玉石けんのものでコンプリートしてしまいました。写真の製品は左から「無添加石けんシャンプー」「無添加石けんシャンプー専用リンス」「シャボン玉浴用石けん」になります。昔から固型石けんはシャボン玉石けんのものを使っていたので、今回あえて揃えてみました。あくまでこうした製品は個人的な嗜好の問題や、自分の肌に合うか合わないかによって(体に優しいと言われる石けんでも肌に合わないと不具合が出る場合があります)でもあるのですが、これらの製品を使うことにより自分の肌や頭皮に影響は出ていないことは、以前から使っていた同じ石けんメーカーのパックスのシャンプー・リンスを使い続けていたこともあり、主に精神的な面でこの組み合わせで購入しました。

ちなみに、詰替え用のパックはどちらも420mlのもので、容器を探す際にはこの中味がもれなく入るものを選ぶことになります。さらに、シャンプーの方の容器は無駄に消費することを抑えるため、シャンプーの容器は液体ではなく泡で出るようなポンプになっているので、代替品を探す場合には泡で出るポンプの付いた容器を探すことになります。

ということで、詰替え用として私がピックアップしたのが写真の組み合わせになります。まず、写真右にあるリンス用のボトルは普通のポンプが付いたもので良かったので、今回は100円ショップのセリアで税込110円で購入したボトルにしました。購入にあたって注目したのは2つの点で、まずは詰替するのに安心な容量であることで、このボトルは450mlありますので420mlの容量ならあふれることもなく補充ができます。100円ショップの品なので安っぽい作りで耐久性に疑問も付きますが、どうしても不満であれば買い替えればいいと思い、まずは100円ショップのもので済ませました。

このボトルにはもう一点の特徴があり、これは他の100円ショップで扱っているボトルでも同様の構造になっているものが売っているので注目して欲しいのですが、底の部分が尖っていることによって中味が減っても底に溜まりやすく、最後までしっかりと使えるようになっています。この製品の場合底の部分がフタのようになって分けて洗えるようになっています。コンパクトでありながらそこそこの機能もあり、私にとっては満足できる品でした。

そして、泡ポンプ式のボトルなのですが100円ショップの製品はセリアでも最大380mlくらいの容量のものしかなく、恐らくハンドソープ用のボトルといった感じになっています。これはあくまで個人の見解でありますが、より少ない量で泡にして出せばなかなか減らず、買い替えの必要がないシャンプーが主流になってしまうと、大手企業はシャンプーの売り上げが落ちるのであえて泡で出るタイプのシャンプーを出さないのではと思っているのですが、もしかしたらそうした考えの延長が100円ショップにまで及んでいるのか? とついショップを回りながら考えてしまいました。

その後、ダイソーを数店回っている中で、何とか500ml入りの泡で出るボトルを発見したのですが、先のセリアのリンス用ボトルと比べると透明で背の高いボトルで、合わせて使うとちょっとちぐはぐになります。先にダイソーのボトルを見付けていたらこちらの方のボトルで決まりだったのですが、今回はそれでも420mlの詰め替え用シャンプー液がぎりぎり入りそうな、税込390円で買える無印良品の「PET詰替ボトル・泡タイプ」(400ml)を購入してしまいました(^^;)。

この製品もシャンプーを入れるものとしては作られていないと思うのですが、全く空の状態であれば詰め替えパックに入っている石けんシャンプーは、最後の方が泡になっていることもあってか、ぎりぎりで全て入れることができました。これだと詰め替える時には全て使い切ってからでないと詰め替え用が入らなくなるかも知れない分、先述のダイソーの透明泡ボトルより使い勝手は悪いかも知れませんが、シャンプーの場合は最後はお湯を足して使い切るようなこともできるので、これはこれでいいかなという感じです。何より容器に付いたフィルムを外すとあつらえたように同じようなサイズにまとまりまるという方を優先して今回は購入しました。

写真のように黄色のケロリン桶の中に、別途購入した固形石けん用ケースとともにぴったりとはまりました。これを家で使いながら、今後の状況の変化で日帰り温泉旅ができるようになったらこの桶ごと車に積んで行けば、家と同じ環境で体と髪を洗うことができるようになります。同じようなボトルですが、泡で出る方がシャンプーでそうでない方がリンスなので自分で間違えることもなく使えるでしょう。家族で使い回すなら、ラベルにシールなどを貼ってもいいと思います。今後、車で出掛けられるようになったら、車中泊の旅のお供にして持って行きたいと思っています。


電車移動自粛の中の駐車術

基本的に、今回のお盆も含め用がない場合は自宅内で過ごしています。引っ越しの関連で自宅をいかに住みやすくするか? ということを考えながら様々な調度品を揃えていく中で、本当に自宅に引きこもってしまっているのを感じています。

ただ、そんな中でもどうしても用事で出掛け、遠方の人と直接会って話さないと解決しない事はあります。今までは鉄道を利用して移動するのがコスト的にも気楽さでも一番良かったのですが、鉄道の利用は県内であっても最低限の利用にとどめたいと思っているので、いわゆる県をまたいでの移動をどうしてもしなければならなくなった場合、かなり体力と気力とお金を使っても、自分の車で現地まで出向き、そこでできるだけ用事のある人としか濃厚接触しないような感じで移動するしかないのかなと思っています。

具体的にありそうなのは東京への用事がある時で、静岡から東京というのは約180kmくらいなので、高速道路を使っても2時間ちょっとで着き、その時間の点では鉄道とそこまで違いはありませんが、困るのが車を置く場所と駐車場の問題でしょう。

全国的にコインパーキングはどこにも存在し、その場所はグーグルマップなどのインターネットから検索できるマップ上からいつでも確認できるのですが、やはり違うと思うのは日中の駐車料金の高さであり、こちらでは一日駐車して千円前後のコインパーキングがあちこちにあるものの、東京や大阪など大都市ではなかなかそうはいかず、せっかく安く現地まで車で行けても駐車料金があだとなってしまう可能性があるというところがあります。

どちらにしてもまだ具体的に行くような予定はないのでいいのですが、もしどうしても東京など駐車料金が高い場所に直接車で行くケースを想定して、できるだけ安く時間を考えないでも停められる駐車場がないかと思ってネット検索してみたところ、まさに隙間産業のような駐車場斡旋サービスがあるのを発見しました。

ご存知の方は多いと思いますが、企業だけでなく個人でも駐車場の空きスペースを有効活用するためにネット上で募集をかけ、利用者はスマホのアプリを使って予約し利用するサービスがあまたあり、東京内で結構多くの物件をあっせんしていたものの中で見付けたのがakippa(あきっぱ)というサービスでした。

このサービスは利用する前に駐車する車の情報を登録し、その車で出掛けて現地の駐車場に停める日時を予約し(多くは決まった時間帯での利用が多い)、事前に料金を決済して当日利用するというサービスです。駐車場を貸す方も、期間限定で駐車場をパーキング・メーターなしで運用したいような場合でも、予約が来て事前に利用するナンバープレートの番号がわかっていれば、直接利用者と土地所有者が関わらなくともakippaの仲介で駐車場利用契約が完了し、スムーズに利用できます。

こうしたサービスの場合、常に使いたい時に使えないケースが有ることと、その場所が建て替えなどで駐車場として利用できなくなる可能性があるというところはありますが、その分、コインパーキングと比べて安く利用でき、さらに目的地から検索すれば場所は変わっても常に目的地から近くの駐車スペースを安く利用することができるメリットがあります。

地方など安い駐車場が安定してある所であったり、車中泊のために利用したい場合はもしかしたら個人の住宅の空き駐車スペースを提供しているakippaでは使えないケースもあるかと思いますが、なかなか高いコインパーキングしかない大都市に車で行かなければならないような場合には十分にakkipaなどのスマホアプリから予約できるサービスの利用もありだと思います。

ただ、akippaとExCAMPというサイトが提携して車中泊可能な駐車場の予約サービスを行なっているようですが、公開されている場所が非常に少なく、さらに掲載されている駐車場も休止されているものも多く、まだまだ気軽に利用できるというところまでは行っていないようです。将来的にはその日の車の駐車場所に困った時に、スマホアプリから車中泊可能で滞在に便利な場所が全国くまなく掲載されるようになってくれればいいと思うのですが、現在は日中利用ならそれなりに使えるのではないかと思いますので、どうしても出掛けなければならなくなった場合の一つの方法として覚えておくといいかと思います。


キャンプ場で感染症は防げても

個人的には休みが続いても泊まりでのお出掛けは自粛していますが、どうしてもレジャーでお出掛けしたい人にとってキャンプが人気という話があります。確かにテントサイトを離して利用すれば、極力他人との接触が抑えられ、日常から離れた非日常を楽しむことができるでしょう。

ただ、そうしてやってきたキャンプ場にも危険はあります。昨日のニュースで、長野県上高地の河童橋の近くにある小梨平キャンプ場で、テント内に熊が侵入し、中で寝ていた女性を引っ掻いて10針も縫う怪我をしたということです。上高地は新型コロナウイルスで人は来なくなっているとはいえ、一年を通じてのハイシーズンである8月に熊が出るということは普通には考えにくく、それだけ熊の餌が無く、熊の方もリスクを考えた上で人間が密集するようなキャンプ場までやってきたということになるのでしょうか。

山でキャンプをする時の基本は、テントの中の食べ物の扱いには注意し、匂いで熊を含む他の動物がやってこないようにすることだと思うのですが、さすがに今まで熊が出たことがないキャンプ場でのことなので、つい気が緩んでしまったのかも知れません。しかし、家を出て自然の中で生活するということになると、いつどんな災難に遭うかはわかりません。小梨平キャンプ場はテントを襲った熊が捕獲されるまでは閉鎖されるということですが、改めて自然の恐ろしさというものを感じるとともに、食べ物は夕食時に食べ切り、テント内に食べこぼしが残らないよう片付け、更にテントの中に匂いを残さない工夫も必要でしょう。さらにキャンプ場の管理棟があれば、熊に狙われそうな食料の保管をお願いして直接テントが襲われないように対策を立てることも必要になってくるでしょう。

その点、車を使っての車中泊の場合は、車をロックして寝れば直接襲われることはないとは思うのですが、生ごみや食べ残しを車中泊する車の回りに散乱させているような事をやっていると、生命の危険はなくても、野生動物がやってきて車に傷を付けられたりする可能性も無いことはありません。大きな動物に体当たりされれば、自動車事故のような状況になることも考えられますので、車中泊旅であっても食料の管理や生ごみ・食べ残しの処理についてきちんと考えた上で行なわないと思わぬトラブルになるかも知れません。

また、今回の事件が起こる前、2020年7月から熊の出没情報があり、キャンプ場の方でも注意を呼び掛けていたといいます。こうした状況は、事前にネットでも調べることができる場合もあると思うので、出掛ける前にはそんなクマ出没情報の有無をチェックして、危険だと思った場合にはお出掛けそのものを中止するとか、勇気を持った撤退も有りではないかと思います。


車中泊でも使えるシリコンカップを使った湯沸かし法

昨日、ようやく自宅に冷蔵庫がやってきました。これとガステーブルが入ったことで、ようやく普通の生活になっていくようになり、ここまで活躍していたキャンプグッズもしばらくの間お役御免ということになりそうです。

ここまでは一切冷たいものがキープできなかったこともあり、お茶やコーヒーを飲んできましたが、暑い時に熱いものをいただくというのも悪いことではありません。特に温かいお茶をいただくとホッとするということに改めて気付き、今後も冷たいものだけに走るのではなく、温かいものも一緒に飲んでいこうと思っています。

基本的にガステーブルがない状況ではカセットコンロやキャンプ用のガスストーブを使ってお湯を沸かしていたのですが、ある程度まとめて沸かそうとするとカセットコンロでは少々時間がかかり、朝一杯のコーヒーを飲みたいなんて場合にはちょっとストレスがたまります。

そんな中、ごく少量の水をお湯にして飲む方法について100円ショップで購入したグッズで試してみたところ、かなりうまくいきました。といっても、電子レンジにカップに入れた水を入れて自動で飲み物を温めるモードにして加熱するだけなのですが(^^;)。

ただ、今回は旅先でも使うことを想定し、変形して仕舞いもスリムにできる、ダイソーの200ml用のシリコン計量カップに、同じくシリコンのマグカップ用の蓋を付けてレンジでチンするだけです。電子レンジの飲み物温め機能は沸騰するほど熱くならず、それでも良い茶葉を使いたい場合には多少冷ました方がいいのかも知れませんが、普通のお茶ならそのままでも十分です。

また、インスタントコーヒーを飲むにも、丁度いい熱さという感じがするので、今後車がガソリン車から電気自動車にシフトしていく中、特別な装備を入れなくても車内に電子レンジを持ち込んで普通に使えるようになったと想定すると、レンジに特化した食品を使って食事をするということだけでなく、様々な電子レンジを使った料理や基本的な使い方のノウハウを知っているだけでもかなり状況は違ってきます。以前紹介していました電子レンジを使った炊飯容器や、インスタントラーメン用丼、パスタ用の容器、湯豆腐用鍋など、材料を入れてレンジに掛けるだけで完成するようなものも多くあります。

今後車内で電子レンジと電器冷蔵庫を使えるようになったら「車内で湯沸かし」などという事で悩むこともなくなり、車中泊旅の自由度も増してくるように思えます。普通の生活の中でも、あえて電気ケトルを買わなくても、電子レンジの飲み物温めコースで十分お茶を飲むことは可能であるということは覚えていて損はないと思います。


新たな携行必須品は「エコバック」と「マスクケース」?

昨日、ちょっと近くのドラッグストアに買い物に行こうと家を出てしばらくして、手に財布だけ持ったままでマスクをしていないことに気付きました。あわてて家に戻り、マスクを付けて買い物に行ったのですが、そのまま行っていたらお店に入れなくなるところでした。

というのも、まだそこまで新型コロナウイルス感染者の数が増えていない静岡県でも、厳しく入店管理をしているところがあり、そのドラッグストアでは入店時にアルコール消毒が必要で、さらにマスクを付けないで入店してきた場合は、サービスカウンターで有料のマスクを購入してから買い物をするようなシステムになっていました。ここまでやらなければ、いつお店からクラスターが出るかわからないということもあるのでしょう。それにしても、個人的には少々甘く考えていたところがあり、今後自分の行動を考える際には色々と見直すところも増えてきそうです。

一応、自分の車の中には紙マスクを常備していて、うっかりマスクを忘れてしまった場合には車にあるマスクを付けて外に出るようにしているのですが、今回のように徒歩や自転車で外出してマスクを付けるのを忘れてしまった場合、外でマスクを買うしかありません。一応自宅にはそこまで潤沢ではないですが、布用のマスクが全て汚れてしまった時に備えて紙のマスクも少々置いてあります。今後は、無意識にマスクをしないで外出してしまった場合、たとえそれが徒歩でも自転車でもマスクが必要な場合にはすぐに出して使えるようにするという、意識の変革が必要なのではないかと改めて思いました。

そこで、以前面白そうだからと100円ショップで買っておいた、最大3枚収納できるマスクケースと、折りたたんで小さくなるエコバックを財布を入れている巾着袋に一緒に入れておくことにしました。これなら、巾着袋さえ外出の時に持って行けば、マスクもエコバッグも自前で用意できるので無駄な出費を抑えることができます。まだ新型コロナウイルスの方は収束しないでしょうし、再び自然に還る素材でレジ袋が無料配布される保証はありません。

めんどくさいようですが、この2つのグッズを一度用意してしまえば、何らかの事情でマスクやエコバッグを使ってしまった時だけ、使った分の補充なり使い終ったエコバックを畳んで元のようにコンパクトに仕舞うことだけに気を配れば、外出先であわてることも少なくなるでしょう。

まさに、今年の初めには考えられなかったエチケットとしてこうしたグッズの準備が当り前にならざるを得ないのではないかと考えます。ずっと家にいてたまに出掛けた先でマスクを忘れて他の人とトラブルになってしまうようなことがあると、せっかくの外出が最悪の状況になってしまいます。些細な事ですが、自分で準備することによってトラブルの芽を摘み、トラブルなく安全に外で楽しめるように気を配りたいものですね。