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「好きな時に出掛けて好きなところで泊まる」車中泊のメリットは何処へ

昨日、テレビ朝日系列の「グッド・モーニング」という朝の情報番組で、軽を中心にした車中泊の特集をしていたので興味深く見ることができました。取材は2つのパターンが有り、まずは利用に登録が必要で(申請料30,000円と年間登録料10,000円/年)、利用の際にも人気の場所では事前予約をしなくては泊まれず、中には利用日一ヶ月前には予約が埋まってしまうこともあるという千葉県の「RVパーク」を利用する方々へのインタビューがありました。

軽自動車を使って車中泊をRVパークで行なっている方でテレビに出てきた方というのは、軽トラックをベースとして荷台部分に居住スペースを載せ、箱の中だけでなくポップアップルーフと併用することによって二人での車中泊も楽々という軽のキャンピングカーを使っている方や、市販のワンボックスの軽自動車をDIYして利用するような方の二組が取り上げられていました。前者は車の価格が400万円ほどだと言い、後者は車自体は100万円くらいで、DIY費やキャンプグッズを揃えると前者の半額以下というような感じで紹介されていました。

ただ、インタビューの中で利用者の方の中には、車中泊のメリットとして「好きな時に出掛けられて好きな所で泊まることができる」というような事を仰っていましたが、料金支払いを伴う事前登録が必要で、さらに泊まる場合には予約が必要なRVパークの利用では、そうしたメリットは感じられないのでは? と私などは思ってしまいます。それでも、現地に着いたらテント設営の手間がいらずすぐに食事や就寝ができるのは車中泊のメリットでしょうし、車中泊をすることを考えた上でのRVパークという施設は、キャンプ場より安く、電源も使え、さらに場内で火器を使っても咎められることがなく、ゴミについても利用場所によっては処理をしてもらえるということで、RVパークに登録することにメリットを感じており、快適に過ごせる車および装備を持っている方であれば、こうした旅の形態というのはますますニーズが広がっていくことが予想されます。

特集の中では、もう一つの軽自動車を使った車中泊をしている方を取材していて、その方々(ご夫婦?)は人間だけでなく犬二匹と一緒に旅をしているので、必然的に宿泊については車中泊になったと言いますが、その車というのがスズキのワゴンRやMRワゴンのような助手席側がフルフラットになるものの、運転席側はヘッドレストを取っても前席側はちょっとボコボコするタイプの普通の軽自動車でした。

取材を受けたお二人は、仕事を辞めたのを機に、全国の道の駅をコンプリートして回ろうと日本一周の旅をしているのだそうで、番組で取材を受けた際には出発してから半年ぐらいの時に、バーベキュー用途などで賑わっている河原で取材を受けていました。個人的にはこの方たちの車中泊ライフが私のスタイルに近いので、結構興味深く見たのですが、女性の方の方が背が低いので運転席側で、男性がフルフラットになった助手席側でマットや布団を敷いて寝ているようでした。ただ、やはりこの手の車で運転席側で寝ることを続けていると、もしかしたらエコノミークラス症候群になってしまう可能性もあるので、体に不調を感じたらその日はビジネスホテルやネットカフェの個室など、車内より環境がよく体を思い切り伸ばして寝られる場所にエスケープして欲しいと思いました。

ちなみに、ガソリン代や食費、日用品などの月ごとの費用については、大体月15万くらいだとのこと。テレビでははっきり言いませんでしたが、何しろ彼らの目的は全国の道の駅を回ることというので、常に道の駅を宿泊場所として使っている可能性があるのですが、さすがに日本一周しているという場合は、道の駅に車を停めて寝ていると、道の駅のポリシーとして許される「仮眠利用」ではなく、場合によっては咎められることもある「道の駅の宿泊目的利用」と捉えられてしまう可能性も0ではありません。

個人的には車中泊をしている方々というよりも、テレビを見ている人にこうした疑念を抱かせるテレビ局現地スタッフおよび、内容を編集して車中泊の良いところしか出さない局のスタッフにもう少し考えていただかないと思いました。お二人は、今後テレビに出たことによって、今後の日本一周に支障が出るようなトラブルに巻き込まれる可能性だってあります。テレビでは車の車種や内部を出してしまっているので、今後出掛けた先でも特定されやすくなってしまうでしょう。ぜひご無事に旅を終わられることを願って止みません。

私自身、もし現地でテレビの取材をもちかけられた場合でも、今回のように単に視聴者の興味を引くような形で編集されてしまい、自分が意見を言ってもその部分については無視される可能性が大きいので、安易に取材は受けないと思います。車中泊が流行っているとは言え、その中には必ず光だけでなく影の部分があり、その辺まで考えてしまうと、極端な話、道の駅での車中泊は一切できなくなってしまいます。

今回のように車中泊がテレビで特集されるのは、道の駅でも仮眠までは規制できないというような、グレーゾーンによって利用できる状況であるからだとも言えます。しかし、今後の政府の動向により、道の駅での宿泊は全面禁止、トイレだけは24時間利用可能というような場所が増えてしまったら、オートキャンプ場を予約して使うか、RVパークに登録して利用するか、無理を承知で人の来ない場所で強引に車中泊するかというような感じにも変わってしまう可能性があります。

私が車中泊を始めた時には、宿泊予約を取ろうとしてもどこも満室でどうにもならないオンシーズンに、とりあえず車で出掛けて現地でも宿泊場所がない時に(といっても、現地で宿が取れることはまれでしたが)、車中泊を利用するようなスタンスからスタートしたのですが、個人的にはこれだけ多くの人が車中泊についての興味を持っている時代になっているので、RVパークのように登録費用がかからずに、駐車場を利用する金額くらいで使えるような車中泊場所を全国で作ってくれるようでないと、車中泊の魅力の一つである「好きな時に出掛けて好きな場所で泊まれる」メリットは無くなっていく方向に行ってしまうような気がします。そのためにも、テレビ局やマスコミの方々には、安易に車中泊の面白さだけを報道するのではなく、その中で起こっている問題や、今後への展望についてもしっかりとフォローして欲しいものですが。


ダイソーの70mlステンレスカップは二重構造ではないもののアイデア次第で色々使える

ダイソーの食器の中では「落としても割れず熱を外に伝えにくい」というメリットがあるので、各種大きさが揃ったステンレス製の二重構造の丼・茶碗・小鉢の三つを揃えています。熱いスープやラーメンを入れても両手で持って食べられるというのは日常生活でも結構便利ですし、プラスチック製のものに比べるとお手入れもしやすいということで、メイン使用ではありませんが、いざという時に登場するような感じになっています。

私自身、キャンプギアの関連ということもあって、金属製の食器につい興味が行ってしまうのですが、今回ついに購入してしまったのは、ダイソーの「ステンレスカップ70ml」でした。

言うなればステンレス製のお猪口のように使えるのですが、残念ながらこのカップは二重構造になっていないので、手で持つと熱さ冷たさが直に手に伝わり、熱もどんどん逃げていって温かいものも冷たいものも次第にぬるくなるというものです。

ただ、これをお猪口として使う場合は、ぬるくなる前に飲み干せてしまうくらいの分量しか入りませんし、キャンプなどでは瓶を湯煎して熱燗にして、飲むときだけこのカップに注いで飲むようにすれば、特に冬は手に直に暖かさが伝わるので、これはこれで良い感じで飲めるのではないかと思います。

逆にこれからの季節は、日本酒なら冷蔵庫で冷やした冷酒を飲んでも良いですし、私は食欲のない時などは、このカップに冷蔵庫で作った氷を2~3個入れ、梅酒を入れてロックにして食前酒にします。このくらいの量だと私は酔うこともなく、食事の前に飲む量としてはこのくらいが適正ではないかと思ったりもします。

また、二重構造ではないということは、直火と言ってもティーキャンドルやキャンドルランタンで温めることで、例えば溶けるチーズを入れて野菜を浸けて食べたりするには、一人分くらいならこのくらいのカップで十分なので、ソロキャンプでもお酒だけでなく色々と使い様があるのではないかと思ったりもします。

ちなみに、ニトリの超保温できる山用保温ボトルに付属する金属カップがあるのですが(写真左)、そちらは二重構造になっているので、お出掛けの際には、ホットワインを飲む時にはニトリの方にするなど(持つ手が熱くなりにくいのです)二つのカップを使い分けるのも面白いと思います。ちなみにこのカップ購入時には、もしかしたらニトリのボトルに付いているカップの代わりがダイソーのカップでできないかと思ったのですが、ごらんの通り高さが違うので、ダイソーの方のカップをはめ込んだとしても蓋が閉まりません。ここは、あくまで持ち運びやすく落としても割れない便利なカップとして使うのがよろしいかと思います。


かっこ良さや雰囲気を目指すかそれともあくまで実用的なところを目指すか車中泊の目的によっても変わる

最近はキャンプブームとともに、車中泊をする方も新型コロナの影響で増え、マスメディアでの露出も多いのではないかと思います。先日も、伊豆のオートキャンプ場で車中泊をする方々にカメラを向けて、その様子を紹介するようなテレビ番組を見る機会がありました。

取材したオートキャンプ場では主にキャンピング仕様の車で(軽自動車含む)、あえて野営しないで寝る時には車内でというスタンスの方が多く見受けられました。その方たちはあれやこれや観光地を巡るというのではなく、早めにキャンプ場に付いてタープを張り、そこにテーブルを出してまったりしながら食事をし、その場にとどまりながら寝るのだけは車内でといった風でした。

その中に一人だけ普通車で来ていた方がいたのですが、その方は普段は普通車でキャンプトレーラーを引いてキャンプを楽しんでいる方でして、私のように限られた時間の中で仮眠中心の車中泊とは違う世界を謳歌されている方でした。その方の車は車内コンセントから給電ができるタイプの車のようで、電子レンジを使いながらカセットコンロで調理をするという、かなりお手軽な面もある装備で、これはこれで十分ありだなと思いました。

私の場合は車中泊をする場合、冬のFFヒーターも夏のエアコンも使えないのですが、その時見た方の多くは、外から電源を利用すればクーラーを使えたり、エンジンを止めていても車内を暖めることができるヒーターを装備している方がほとんどでした。いわゆる宿代節約のための車中泊とは一線を画します。

テレビ的にはそうした豪勢な車中泊スタイルの方がテレビを見る人の興味を煽るのかも知れませんが、私を含めてなかなかそんな装備を揃えるのは大変です。特に車の中に装備を組み込んでしまうと、車が故障したり買い替えるタイミングで今まで作ってきた装備はチャラになってしまい、また新たに作るということになってしまいます。ブームに乗るのではなく、まずは今利用している車で車中泊をやってみて、大変な場合には車の乗り換えを考えるのが地味ですが個人的にはおすすめです。

このように、理想が先行してしまうと、どうしても形から入ってしまいがちになってしまいます。最近のキャンプブームにおいても時間をたっぷり取ってキャンプ場で一日過ごすような形なら焚き火台を購入してその火を見てゆったりした時間を楽しむというのは最高だと思うのですが、実際に出掛けることを考えると、私の場合はつい料理をした後の片付けをどうするか? ということを考えてしまうのです。

昨日、ちょっと近くのダイソーを回ったところ、ネット上では出たことを知っていたのですが、いわゆるジンギスカン鍋と言われる山型の溝の付いた鋳物の鉄板が550円税込で売っていて、これはミニ鉄板よりもおいしく野外で焼肉が出来そうだと思ったのですが、鋳物の場合は使う前に準備が必要ですし、使い終った後の手入れも大変なので、それなら今使っている折りたたみハンドルの付いたキャプテンスタッグのフッ素加工したミニフライパンで十分だと思い、今回はパスしました。具体的な商品というのは以下のリンク先のものです。

これだとハンドルが折り畳めるのでスタッキングして持って行けますし、使用後にはキッチンペーパーでひと拭きすればそれで何とか持って帰ることができます。味の方は流石に鋳物で焼いたものとは違うと思うのですが、取り扱いが簡単なカセットガスや、燃やした後には何も残らず煤も出ないアルコールバーナーでの調理と合わせて使うのがメインになりつつあります(最近はカセットガスの廃棄がめんどくさいのでほとんどアルコール燃料を使うパターンにシフトしています)。

キャンプブームで流行っているメスティンも、新しいものが出るたびについ購入してきてしまったのですが(^^;)、現在のメインはダイソーの黒いメスティン(1.5合)で、このメスティンは内外にフッ素加工がしてあるので上記フライパンのように手入れがしやすいのと、持っていく荷物を減らしたい場合には蓋をフライパンとして使っても片付けが楽だという事があります。特にキャンプ用のクッカーは、キャンプシーズンだけしか使わないようになれば、フッ素加工のものでも、長く使っても性能を維持できますし、加工がだめになってもそれほどダメージは感じません。

もちろん、道具を愛でる心というのは誰にもあるので、実用的なものばかりで揃えても一向に面白くないと言われればその通りです。ただ、災害対応という面で考えた場合、趣味の範疇で扱いの面倒くささを楽しむような道具ばかりだとそれはそれで大変になります。個人的には、まずは実用的な製品を使ってみて、それで納得できない部分を趣味に特化した道具で埋めていくような感じでも良いのではないかと思います。

このブログでも数々の100円ショップで安く買えるキャンプ道具を紹介してきていますが、それでは満足できない場合もあります。最悪なのは、自宅で料理の後の片付けをしない方が見栄えを主眼にキャンプ用品を選んでしまうことではないでしょうか。河川敷などのバーベキュー場では利用した後にゴミをそのままにして帰ったり、土に還らない炭の燃えカスをそのまま土に埋めて置いていくような事例がありますが、少なくとも皆さんにはキャンプ場やバーベキュー場を使った後は「来た時よりも美しくする」ことを考えた道具選びや行動を考えていただきたいです。


セリアの「固型燃料ストーブ」はシェラカップ関連商品と組み合わせると使い勝手が変わる

ネットのブログやYou Tubeを見ていると、この春の100円ショップセリアが出してきたキャンプ用品の中で一番興味深いといわれているものの一つが、「固型燃料ストーブ」ではないでしょうか。見る人によっては薄いスチールの缶の出来そこないのようにしか見えないかも知れませんが、今回のものは何か別の目的で作られた100円ショップの製品を使ったり改造したものではなく、これが紛れもない100円ショップで売っている固型燃料を使って簡単な調理を行なうことができるものです。

一応の使い方を知っていただくために、青色ではなくピンクのパック入りの固形燃料を、これもセリアで購入した固形燃料用受け皿にパック燃料を押し込んでいます。青色の固型燃料に比べると密封性が高いので、購入後一個だけ使ってしばらく使わなくても、ピンクのものの方が比較的長持ちします。もっとも、私の場合はポケットストーブにそのまま入る小さなアルコールストーブを使って調理をすることが多いので、固型燃料を使うことは少なくなってきました。

この写真で固型燃料ストーブとともに注目して欲しいのは、これを上に付けると、このストーブの口径より小さいカップやシェラカップを乗せて調理できる網の存在です。実はこのグッズは以前紹介しましたが、100円ショップのキャンドウに置いてある、シェラカップの底に敷くことで、蒸し料理ができる底上げされた金属網グッズなのですが、何とこのストーブのゴトクとして使えるのです。私はシェラカップに肉まんやシュウマイを入れて蒸すために一個買ってあったのですが、このストーブを手に入れた状況となっては、ゴトクとしても使いたいので急いでキャンドウに飛び、もう一個ゴトク専用に購入しました。これで、ポケットストーブとは違った調理用のコンロを手に入れたことになります。

コンロとしての使い勝手については、このストーブを手に入れた方々がブログやYou Tubeで紹介してくれていますのでここではその内容までは書きません。ここでは、自宅の部屋でも使える、熱源を変えた使い方についてこれから紹介していこうと思っています。

写真は、全国のダイソーで税込110円で売っているティーライトキャンドル(商品名はティーキャンドル)15個セットです。パッケージには一個だいたい4時間連続で点灯可というような事が書いてあります。今回、セリアの固型燃料ストーブで、ポケットストーブとの2台体制になったと書きましたが、ソロキャンプの事を考えた時、複数のものを作ったりすると、先に作ったものが後に作るものが出来上がるまで待っているうちにすっかり冷えてしまうという問題が出てきます。そこで、メインの調理台としてポケットストーブを使いながら、セリアの固型燃料ストーブでこのキャンドルを熱源にして保温用にしてはどうかということを考えたのです。

写真は、固型燃料受け皿をひっくり返し、ちょうど三つある足のところにキャンドルを固定して固型燃料ストーブに入れ、さらにこの固型燃料ストーブを持ち手のあるシェラカップにはめ込んだところです。このようにセットすると、ある程度の風防として使えるだけでなく(写真を撮った際も少なからず風が吹いていましたが、キャンドルの火は消えませんでした)、取手を持って場所の移動が安全に可能になります。このメリットは、固型燃料を使って調理している場合もそうですが、キャンドルをセットして保温用として使う場合には使用する時間が長くなると思いますので、簡単に安全に移動できると言うのは、かなり取り回ししやすくなるのではないかと思いますね。

こうしてセットした移動のできるキャンドルウォーマーに、スノーピークのチタンシングルマグに70℃くらいのお湯を入れ、30分くらい放置してみました。そうしたところ、室内の気温が20℃以上と高いこともあるかも知れませんが、普通に放置していれば比較的すぐに冷めてしまうところ、30分後も70℃前後をキープしていました。ソロキャンプでは先にスープなどを作ってこのキャンドルウォーマーにセットしながらおかずを作り、先に炊いておいたご飯を食べる時にも、温かいスープを食事の時に飲めるのではないかと思います。また、写真は昼間にカーテンを閉じて炎が見えるように撮りましたが、夜に飲み物を飲む時にこのセットを使えば、長いこと放置してもそれなりに保温されているので、単なる照明効果としてだけではなく、実用性もあるのではないかと思います。

ただ、小さいので何かの拍子で倒したりしたら一気に火事の危険が室内ではあるので、その点には十分に注意して下さい。個人的には、キャンドルそれ自体は自然発火することはないので、安全な燃料として車の中にも入れておき、いざという時の明かり取りというところも含めて、今回のセットを活用してキャンプにも使っていければ良いなと思っています。


ナフコ「ヒートエクスチェンジャー付きアルミケトル」の熱源にエバニューのチタンアルコールストーブを使ったら?

今回も、前回紹介したホームセンターのナフコで購入したプライベートブランドの「ヒートエクスチェンジャー付きアルミケトル」についての記事となります。と言うのも、前回紹介したのはネットで自作アルコールストーブを作っている方から購入した市販されていないアルコールストーブでテストしたため、燃料を節約してお湯を沸かすという点では十分な成果が得られたものの、「早くお湯を沸かす」という点においては、やはり実際にキャンプや車中泊で使う場合には時間がかかりすぎるという問題点があることに気付いたからです。

さらに、前回使用した小型のアルコールストーブは、ポケットストーブの中に入れて持ち運べる携帯性を持ち、さらに少ないアルコールの量で一合~二合の炊飯が可能である素晴らしいものですが、現在はCreemaに出店しているサイトは休暇中になってしまっていて、これを書いている現在、同じアルコールストーブを購入できないという事もあります。そこで、アルコールストーブの中では火力の強さに定評のあるエバニューのチタンアルコールストーブEBY254を使って試してみようと思い付いたのです。

今回も使用する五徳はアメリカのガレージメーカーが作って現在は入手が難しいかも知れませんが、組み立て式で小さく持ち運べ、トランギアのストームクッカーと同じような燃焼効果が期待できる「Clikstand」を使っています。さらに今回は、通常トランギアのアルコールストーブをセットすべき穴に、固型燃料を使うための金属製のフタを載せ、その上にエバニューのチタンアルコールストーブを載せています。

こうすると、かなりケトルとの距離が近くなります。エバニューの商品説明では、チタンアルコールストーブは30mlの燃料を入れると5分くらいで燃え尽きてしまう(400mlの水を沸騰させることが可能)のですが、ストーブにマグカップなどを直乗せすることで燃費が良くなると言われています。今回のセットした位置では直接ケトルには触れないものの、かなり際どいところまで接近しますので、ある程度燃料は持ち、さらに炎も広がらず、うまい具合にヒートエクスチェンジャーに当たり、かなり効率的でかつ強い炎が当たることで、沸騰までの時間も短くなるのではないかと考えました。

やり方はセットした五徳にケトルを載せて待つだけなのですが、小型アルコールストーブを使って湯沸かしした時よりも、かなり火力は強いようですが、うまくヒートエクスチェンジャーが作動しているようで、外側はあまり熱くなりません。そのままストップウォッチの時間を見ながら待ちましたが、30mlのアルコール燃料だけで、見事に900mlの水を沸騰させることができました。

この時の気温は15℃でしたが、沸騰しケトルのフタが暴れ出すまでにかかった時間は、写真の通り8分35秒でした。前回に比べると6分も早く沸きました。これならエバニューの方を主戦として使う方が良さそうです。容量が1.1Lあるこのケトルですが、900ml入れて沸騰するとかなり激しくフタが動き、注ぎ口からも湯が溢れてきてしまいますので、このくらいの量がこのケトルで安全に湯沸かしをするギリギリのラインではないかと思います。ちなみに、ケトルを五徳から降ろしたら、直後は真上に火が上がったものの、しばらくしたらあっという間に燃焼し尽くしたので、このセットで使えばだいたい30mlで1L前後の水を沸騰させることができそうです。もっとも私の場合は前回も書きましたが、保温力最強のニトリの山用ボトル900mlとセットで使おうと思っているので、これで一回湯沸かしをしておけば、12時間後に2つのカップ麺を作って食べることも可能になります。車中泊の旅でも、安全に火を使える場所でさっと湯沸かしをし、翌朝にはあえて火器を使わないようにもできます。

ちなみに、近所のドラッグストアでは、燃料用のアルコールは安いもので500mlのものが税込330円(ケンエーのもの)が購入できます。このセットを使うと16回は同じ容量の水を沸かすことができます。一回について約20円とコストも安いですし、それなりに沸騰するまでの時間も早く、空いた容器はガス缶と違って比較的容易にゴミとして捨てられますので、災害時にガスが使えなくなった場合の湯沸かしとしても十分実用になります。

災害用としてはカセットガスがそのまま使えるSOTOのST-310も持ってはいるものの、こちらの方は罹災時にもし支援物資としてカセットガスの支給があれば使うぐらいに考えています。熱を逃さない五徳にクッカー(今回はケトル)の方にも熱を効率的に使えるものを併用すれば、アルコールストーブでもそこそこの実力がありますので、キャンプ用の熱源としても色々アルコールストーブで工夫する余地はあるのではないかと思っています。


ホームセンター・ナフコから出た「ヒートエクスチェンジャー付きアルミケトル」

キャンプブームはまだ衰える気配はなく、多くの業種を巻き込んでさらに面白いグッズが出てきています。今回のコロナ騒動が去り、人々が普通にレジャーを行なうようになってくれば、こうした傾向は変わってくると思いますが、今はビジネスチャンスとばかりに100円ショップをはじめとして多くのチェーン店がキャンプ用グッズを販売していますが、中には今回のブームがなければ決して出てこなかっただろうと思われるものもあります。

今回紹介するのは、ホームセンター・ナフコが出したキャンプグッズの一つ「ヒートエクスチェンジャー付きアルミケトル」です。丸形で注ぎ口が出っ張っていないので、これより一回り大きな丸型のクッカーに収納することができるキャンプ用としては普通のアルミケトルに、熱を外に逃さない構造を持ち、短時間・少ない燃料でも効率的にお湯をわかすことができる「ヒートエクスチェンジャー」が底面に付いているというのが最大のポイントです。

こうした構造を持つキャンプ用具としては、短時間でお湯を沸かすことに特化したモンベルで主に売っている「JETBOIL(ジェットボイル)」に使われていますが、単品のクッカーを店頭で見てはいるものの、ケトルの底に付いているというのは私が知る限り、ネットでは見るものの店舗で実際に見て買えるものとしては画期的のような感じです。

製品の内容を説明する前に、この製品についての注意を先に書いておくと、「ヒートエクスチェンジャー」構造は、熱を効率よく発生させる代わりに、一酸化炭素を発生させやすい事が大きなディメリットです。室内での使用だけでなく、家のガスコンロで使うことは絶対に止めて下さい。そうしないと気分が悪くなるだけでなく、最悪の場合死に至る可能性もあります。使い方の注意を守って野外専用として使えば、これから紹介するような素晴らしい面がありますので、そこだけはご注意下さい。

ナフコではこのケトルだけにとどまらず、ウッドストーブ各種やオイルランタン、メスティンなど豊富なラインナップが展開されていて、キャンプ用品を扱っている売場は、アウトドア専門店と思えるくらい充実していました。近くにナフコの店舗がある方は、ぜひ一度行って見てくると面白いです。ケトルの容量は1.1Lで価格は税込2,980円と、私の持っている真空断熱ボトルの中では一番の保温能力があるニトリの山用ボトル900mlの中味を満たすには、ベストな容量であることがまずは気に入りました。ただ、買ってから改めてネットで調べていたところ、以下リンクの安いケトルとほとんど同じではないか? と思ってちょっとへこんでしまいました(T_T)。

まあ、それはともかくとして実際に使ってみてその性能を見てみることにしました。最近はアウトドア用のストーブはアルコールストーブを使っているのですが、効率的に燃料を使うことにもこだわっています。実際に、ヒートエクスチェンジャーの部分について拡大してみました。

写真のように段になっていて、この内側のところに火を当てると、外側のヒートエクスチェンジャーの部分が熱せられて、底全体を温めて外に漏れ出る熱や火が少なくできるようなこうぞうになっているのがわかります。今回アルコールストーブを使うにあたって使った五徳は、ステンレスの板を組み立てて使うClikstandという、トランギアのアルコールストーブをそのまま差し込んで使え、ストームクッカーと同じ構造を持った五徳です。

三角形で底に穴が開いていることにより、効率的に空気を循環させることができ、それだけでも使えるのですが、この五徳の回りには専用の風防もセットでき、その中にまんまこのケトルが以下の写真のように入るのです。

ちなみに、五徳本体をケトルにセットする際、ちょうどヒートエクスチェンジャーの内側にハマるようになっているので、これだけでも良い組み合わせではないかと思います。今回湯沸かしをするにあたって、風はそれほど強くなく、外の気温も20℃くらいと、かなり状況的には良い中で、900mlの水をどれくらいの時間で沸かせるかを計ってみました。

ケトルを火に掛けている時、同じサイズのヒートエクスチェンジャー無しのケトルの場合、火が広がってケトルと風防の間から出てくる場合があり、エネルギーの無駄ということだけでなく、誤って手を近づけると火傷をしてしまう恐れもあったのですが、このケトルではそんな事はなく、火は底だけを熱するために使われている感じでした。静かに燃え、昼間は火も見えにくいアルコールであるので、本当に火が付いているのか? と疑ってしまったところもありました。しかしずっと火は燃えており、結果、14分26秒とそれなりに時間はかかったものの、今回使った小型のアルコールストーブは最大30mlしかアルコールが入らない中、燃料が尽きる前によく沸騰してくれたと正直思います。

ちなみに、今回使用したアルコールストーブは外気温が25℃くらいの室内で、20mlで15分(一合炊飯が自動でできる量)、25mlで17分、30mlで22分(二合炊飯にちょうど良い)くらいの性能のものなので、夏であれば900mlの水でも20mlで湧いてしまうかも知れないくらいの、かなり良い結果になりました。もっとも、実際の用途であれば、アルコールストーブの性質上、ストーブが冷めないうちに再点火すると爆発してしまう危険性があるので、このストーブに入る最大量の30mlを入れて湯沸かしした後は、別の調理や少なめの水を追加で沸かし、残った燃料を使い切るような事をするようになると思います。個人的には、一回沸騰させた後には、少し冷めつつある真空断熱ボトルの中味のお湯を沸かし直すようにして使えば、少ない燃料でかなりのお湯を得るために使えるようになると思うので、野外での湯沸かしの道具としてはこれで決まりかなという風に考えています。

通販で同じものと思われる製品が安く買えるということで、今となってはそこまではおすすめしにくいという事はあるものの、実際にお店でどんなものかを見て買えるという意味では、こうした製品はブームの恩恵を受けた品として、チェックしておくのも良いかと思います。ナフコのキャンプグッズには、アマゾンで売られている中華メーカーが安く売っているものと同じような雰囲気のものも結構あったので、実際にお店でその品に触れてみて、改めて通販に走るのも十分にありではないかと思います(^^)。

2022年4月18日追記

今回、30mlで900mlの水を沸騰させることができることがわかったので、日を改めて、アルコール燃料を半分の15mlにして、500mlの水は沸騰するかどうかというのを上記と同じ組み合わせで確かめてみました。

結論から言うと何とか沸騰させることができましたが、沸騰までには11分程度もかかってしまい、沸騰してしばらくしたらそのままアルコールストーブ内の燃料がなくなって自動消火という感じでした。確かに時間はかかったものの、工夫をすれば15mlのアルコールで500mlのお湯ができるというのは、かなり効率が良く、一人でカップ麺とコーヒーをいただくのには十分ではないかと思います。


究極のソロクッカー「シェラカップ」を生かすグッズをキャンドゥで買い込む

キャンプでの調理について、一人で出掛ける「ソロキャンプ」用の食器・鍋類というのは長らく専門店にしか売っていない高額なものと相場が決まっていたのですが、ここ数年の100円ショップの商品展開によって、相当安く揃えられるようになってきたというのは多くの人が知っているところだろうと思います。

そんな中で、調理器具として一気にブレークしたのは、ダイソーが550円(税込)で売りだした一合炊きのミニサイズの「メスティン」によるところが大きいのではないかと思います。メスティンを使えば固型燃料やアルコールストーブを使って自動炊飯も簡単にできますし、そのまま食器としても使えますので、災害用のグッズとしてもおすすめです。

今回は、メスティンよりさらに小さいものの、100円ショップで売っているソロストーブを使って使える最小の食器兼鍋と言える「シェラカップ」関連グッズについて、その取扱いが相当充実してきましたので、今回はシェラカップ関連グッズが揃っているキャンドウを訪れて、今回新たに発売になったものを中心に購入してきました。

写真が今回購入したものですが、一つがシェラカップ(直径12cm、底面内径8cm)に合わせて作ってある「シェラカップ用網」と、同じく直径12cmのシェラカップにピッタリはまるサイズのステンレス皿「シェラカップリッド&ディッシュ」、そしてポケットストーブにぴったりはまり、ネットではポケットストーブもどきとセットになって売っているそのままの形の「シェラカップ用五徳」の3点です。

まず「シェラカップ用網」ですが、網にかからないように水を入れた上に網を敷き、その上に食材を置いて蓋をして火にかけると、簡単に蒸し料理ができるというものです。シュウマイや小籠包、小さめのパンや肉まんなどなら、こんな小さなサイズのものでも調理できそうで、ちょっとわくわくします。

次に「シェラカップリッド&ディシュ」は普通の少し高さがある小皿ではあるのですが、シェラカップの蓋としても使え、収納時にもぴったりはまるので持って行くのに便利です。シェラカップ自体が何個も同時に重ねられるのですが、その上にさらに重ねられるので、サラダやちょっとした料理を盛り付けたり、コーヒーや味噌汁などを入れたシェラカップにゴミが入らないように載せておけるのは便利です。

そして「シェラカップ用五徳」ですが、シェラカップはもとより、直火可能なマグカップをポケットストーブにかける時に便利なだけでなく、写真のように小さな口径のものでも安定して乗るようなスペースが作れるので、収納時にもかさばらないという利点があります。

ちなみに、私が持っているシェラカップは、100円ショップで購入したものは色々なスケールが付いたステンレス製のもの(550円)と、100円では買えないものの、それが一番安く、あとは重くならないように、一個2千円弱するスノーピークのチタンシェラカップを主に食器用として重ね、さらにセリアで購入したステンレス製の蓋と、同じシェラカップの形状をした金属製のザルを一緒にしてパッキングしましたが、これだけでも色々な調理をすることができます。

今回は、オーソドックスな炊飯をシェラカップでの炊飯(0.5合)を行なってみました。写真のようにポケットストーブに「シェラカップ用五徳」をセットした上にシェラカップをセットし、その上に蓋代わりとして「シェラカップリッド&ディシュ」を載せてみました。このステンレス皿は比較的重いので、うまく行くか? と思いながら実行したところ、結果としてはあまり芳しくない結果になってしまいました。

火にかける前にそれなりに水に浸ける時間を掛けておいたものの、お皿はそれなりの深さがあるので、その分シェラカップ内の容量を少なくしてしまったようで、中の水が沸騰してきたら、一気に相当量の水が溢れてしまったのです。その結果下の方は焦げており、ご飯も水分を保ちきれずにパサバサになってしまいました。やはり蓋は通常の上からかぶせるようなものか、アルミホイルをかぶせる方が良いということですね。今回は新しく購入したグッズを使って、その失敗の様子を紹介するような形になってしまいました。ただこうした失敗は何事も付きもので、次回はしっかりリベンジして美味しいご飯をシェラカップで炊けるようにしたいと思います。お米を研ぐ時にはシェラカップ型のザルは思いの外便利で、炊くまでの手際は良かっただけに、早いうちにもう一度試してみたいと思います。


家の中で便利な家電のスマートスピーカーとの連携は車内でも有効か?

先日紹介した赤外線リモコンをスマホやスマートスピーカーから利用できるスマートリモコンがあまりに便利なので、現在私が寝室として使っている部屋の明かりについても何とかしようと考えました。

実はその部屋の照明は引っ越してきた当時のままで、傘のある照明器具に白色のLED電球(40ワット相当?)が付いているだけで、そのLED電球の型番から調べた明るさは最大で550ルーメンとちょっと暗いという感じでした。照明器具について、照明ユニットごとLEDでリモコンが使えるものに変えようかなとも思いましたが、そうすると今使っているのをゴミに出さなければいけなくなるので、この際電球を通常の白色LED電球から、スマホやスマートスピーカーでコントロールできるスマート電球の購入をチョイスしてみました。

今回購入したのは安い中国製品ですが、65ワット相当で810ルーメンと明るいだけでなく、スマホやスマートスピーカーからも入切可能で、色も白や電球色だけでなく多くの色に調光が可能になっています。

さらに、タイマーを付けて付けたり消したりもできるということで、うまく設定すれば消し忘れもなくなり、起床時に目覚ましアラームを補助するように点灯させることができるので、生活の中で使ってもかなり便利になります。

そんなわけで電球を交換して使ってみたのですが、専用リモコンがなく、スマホやスマートスピーカーからでしかリモート点灯ができないので、家族に同じように使ってもらうことは難しいものの、私の場合元から付いていた照明器具が電球用のもので、交換は電球を変えるだけだったということで、まあ失敗しても良いからということで上記機能を持った電球をオーダーしたというわけです。

実際に付けてみたところ、基本的には電球色の光で、任意で写真のように色も変えられるようになっていますが、実生活でこんな青色の光は必要かという話はさておいて、ランダムで色を変えたり、音楽によって色を変えたりできるような機能も付いていて、自宅でのんびりする時に気分転換するにはいいかなという感じもしますが、個人的にはそこまでしなくてもと思います。

とにかくこれで、自宅では常に電源を入れ、時計代わりにして使っているAmazonのFireタブレットをスマートスピーカー化しているので、タブレットに向かって指示することで、テレビ・エアコン・扇風機・照明・電球の動作をスマートスピーカーおよびスマホのアプリにあるリモコンからも操作することができるようになったので、これからの生活は何かしら変わってくると思います。

私の場合は、家電については赤外線リモコンユニット、さらに電球そのものをWi-Fiで接続して操作しているので、スマートスピーカーに対応した新しい家電でなくても同じように遠隔操作ができるということで、トータルのコストはかなり安くできます。

さらに、モバイルWi-Fiルーターを使うことで、キャンピングカーの設備を作る際に、運転席にスマートスピーカー(実際はバッテリー付きのAmazonタブレットが便利)を置くことで、スピーカーやタブレットに話し掛けることで居住エリアにある家電をコントロールすることができるシステムを作ることができるようになるでしょう。

そのためには常時使えるネット環境が必要になりますが、これは専用のものと言うよりも、普段使っていないpovo2.0のSIMをモバイルWi-Fiルーターに入れ、旅行の時だけトッピングするような使い方でも十分に実用になると思いますので、車中泊用に車の中に家電を置いたり、照明を利用するような場合には、スマートスピーカーでコントロールできるリモコンや機器を揃えてみるのも面白いのではないでしょうか。


温泉めぐり用のシャンプーやボディソープは出掛ける時だけ必要な分を詰め替える?

現在、遠くに旅行になかなか行けない中、近場でもゆったりでき良質な温泉をリストアップして出掛ける計画を色々と考えています。近いうちに出掛けたいと思っているのですが、今回はその前段階ということで、シャンプー・リンス・石鹸(ボディソープ)が設置されていない所に行っても良いように、旅行用お風呂グッズの選定をしに近くの100円ショップを回ってきました。

過去に全国色々な温泉を回っていたこともあり、車で行くなら東急ハンズで以前購入したケロリン湯桶や、カー用品店のイエローハットで買った同社のロゴが入った見た目はケロリン湯桶そっくりな桶などあるのですが、今回は入浴して体を洗ったり洗髪をしたりするためのグッズを発見して購入しました。

写真は色違いのポンプを押すと中味が出てくる100mlの容器です。このくらい小さいと、やはり100円ショップでしか扱っていないのではないかと思います。色違いなので、これらの容器にはシャンプーとリンスか、リンスインシャンプーとボディーソープを入れるといいと思いますが、個人的にはこの容器はあくまで旅行用として使い、旅行や銭湯に行く時だけ現在使っている浴用のシャンプーやボディーソープをこの容器の中に少々詰めて行くようにすれば、旅行用に別に小型のシャンプーを買う必要もなく、さらに使い慣れているものを旅先でも使えるようになります。

ただし、ポンプ式のボトルということもあって持って行く時に上下逆さまになってしまってかばんの中でポンプが押されてしまうとかばんの中が泡だらけになってしまうので、用意したものをチャック付きビニール袋に入れ、さらにお風呂やプール用の二重になっているビニールの巾着袋にでも入れていけば、もし中味か少し出てしまっても大惨事にはならないでしょう。

100円ショップには一回ずつ使い切りのシャンプー・リンスなども売っていますが、余らせてしまうとなかなか使わないので結局は無駄になりがちです。こうした小さな容器だと余ってもまた自宅で使っている容器に戻し、きれいに中味を洗って保存しておけば、次の旅行の際にはまた同じように使えるようになります。長く使わないならきれいに洗って空になった容器を、車の中のお風呂セットの中に入れておいて必要に応じて持ち出してもいいですし、結構便利ではないかと思います。

詰め替える際には慎重にやらないと中味をこぼしてそれこそ無駄になりそうですが、その点は小型の漏斗も以前100円ショップで購入したものを持っていますので、詰替え用として容器といっしょに保存しておけば、かなり臨機応変に使うことができそうです。

自前でのシャンプー・リンス・ボディソープの用意というのは、最初から共用のものが置いていないところで使うだけではなく、髪質の関係で自分の使う銘柄が決まっているという方にとっては必要になるところがあります。旅先でも自分がいつも使っているものを使い続けたいと思っている方にとっては、こうした泡で出る小型容器の活用について考えてみても良いのではないでしょうか。


自動車保険の更改契約をしてわかる車の利用形態の変化と保険料の変化

先日、私が契約しているネット損保の方からメールが来て、自分の車の保険の満期が近づいていることを知りました。といっても、ネット損保の場合は満期からかなり前の段階で連絡が来て、早期更改をすることでの割引が付くようになっています(他社へ契約を取られないための割引です)。

今回の更改は契約内容の見直しもなく、免許証の色の変更もなく(ゴールドか青かで保険料が変わります)、無事故割引も変わらずという状況なので、単純に前年度と同じ保険料かと思っていたのですが、そこで計算されて出てきた保険料は、わずかですが支払い保険料の総額が安くなっていました。

何か安くなる条件があったのかと思って色々考えてみたら、ネットで契約を更改する際に車のオドメーターの数値を記載することが必要になっていたので、その数値から年間の走行距離を計算した際、その前と比べてさらに年間の走行距離が少なくなっているので、考えられるとしたらそこぐらいが保険料が下がった理由として考えられます。

現在、自分の場合はバッテリー上がりを防ぎ、長く使わないことによる調子の悪さを起こさないために車に乗らないということはないのですが、ほぼ近所への買い物ぐらいにしか使ってなく、その点ではガソリン代上昇の影響は最少限にとどまっています。なかなか車中泊をともなった遠出が車でできないことは悲しくもあるのですが、今後もし新型コロナの感染者数が減少し、普段の生活に戻ったとしてもロシアとウクライナの紛争の影響でガソリン代の高値安定は続くだろうとも思えますし、多くの車のドライバーには最悪の状況になりつつあります。

ただ、車を少しの距離でも動かしている以上は事故を起こす可能性はあり、車を維持する場合の固定費というのはガソリン代とは関係なくかかってきます。自分の自動車保険をネット直販型に変えたのは、そうしたことも理由ですが、ネット損保での継続手続きの場合には、ある程度早く契約手続きを行なわないと、早期割引の適用を受けられず、かえって高い金額がかかる場合もありますので注意しましょう。また、今加入している保険会社とは別の契約をしたいと考えている場合は、現在の契約をそのまま早期継続した場合と、他社の早期割引を適用した金額で保険料を比べないと意味がありませんので、目安としては満期日の2ヶ月以上前には行動を起こすことを個人的にはおすすめします。

今後の社会状況もあり、食費や燃料費、公共料金などはどうしても昨年比で考えると上がってしまいます。その分、収入も上がれば問題ないのですが、今の日本ではそうした事も考えにくいので、毎年グレードを下げずにレジャーを楽しむために、家計の見直しが必要な事もあるでしょう。

昨年から携帯電話にかかる通信費が新たなプランなどの登場で劇的に下がったことで、今までの携帯プランおよび利用会社を見直し、快適さを確保したまま通信費の圧縮が可能であることは、このブログでも度々紹介してきました。それと同じように、紙やネット画面での契約だけで上げたり下げたりできるのが各種保険の存在でもあります。

コロナ渦でお出掛けが減ったことで、私のように安くなるような自動車保険を販売している会社もありますので、現在の保険料が高いと思っている方は、積極的に複数会の比較のできる業者やネットでの見積もりを活用して、自分に合った内容の保険についても検討してみたらいかがでしょうか。