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鉄板調理への憧れと現実

先日、ネットを見ていて驚きのソロキャンプグッズが登場しているのを知りました。ソロキャンプで焚き火やバーナーを使って肉を焼く際に、多くの人が使っている鉄板を、何と100円で売っているというのです。

100円ショップのキャンドゥでは、にわかにキャンプグッズの展開を始め、アルコールストーブ用の3枚板のゴトクやミニサイズの焼き網に加え、アルコールストーブを使ってポケットストーブに乗せての焼き物には絶妙なサイズの鉄板を出したというのです。

鉄板を持ち上げられるリフターまで付いていて100円(税別)というのはかなり魅力的で、手に入るなら欲しいと思って近所のキャンドゥに出掛けたところ「品切れ次回入荷未定」というとんでもない状況で(^^;)、それはかつてのダイソー500円メスティンの存在を知った時と同じだったのですが、やはりというかお店では品切れで買えない鉄板はネットでは入手可能になっていました。

ヤフオクでもメルカリでも、一枚500円から1,000円前後の値付けで出品されているんですね。従来は、同じようなサイズの鉄板が安くても2,000円くらいから売られていたので、確かに値付けはそれなりではあるのですが、転売ヤーの商材になってしまっている現実に、それなら確かに店頭から消えるはずだと思ったのでした。

個人的には「あれば欲しい」と思うバーベキュー用ソロ鉄板ですが、実際に使用する場合にはなかなか大変であることも確かです。普通のスチールの鉄板の場合、調理に利用した後の手入れはなかなか大変で、食材がこびりついてなかなか取れないので、水に長い時間漬けておいたら錆びてくる可能性は高いです。自宅には鉄板ではありませんが、鋳物のフライパンがあるのですが、調理に使った後には調理終わりですぐに洗い、水を飛ばした後に油を塗り、フライパンを育てるということを続けているのですが、このフライパンを野外に持ち出した場合、そうしたきめ細やかな管理は難しいでしょう。

もし現在、この鉄板を手に入れた場合、せいぜいが自分の部屋かベランダでソロストーブといっしよに使い(焚き火での使用は自宅では無理なので)、野外で使う時のために地道に鉄板を育てるようなことをすると思います。でもそうなると、ある程度油が染み込むような事になるので、ソロ調理セットの中に入れる場合の取り扱いも大変になります。そして、この鉄板は面積も小さいので一人前の食材を作るにしても何回にも分けてやらなくてはならないので、実用的な野外調理で焼き物ということなら、テフロン加工されたミニフライパンを別に用意した方が良いということにもなっていくでしょう。

私の場合、ミニマム調理用に用意した熱源がアルコールストーブであるため、焼き網を使って食材を焼くと、匂いや有害物質が食材に付いてしまう恐れがあり、ポケットストーブに乗る鉄板が安く手に入れば、ミニマムセットの中に入れてほんのちょっとした焼き物もできるかなという感じで考えてはいます。ただ、鉄板の管理はなかなか大変なので、ネットで出ているようなプレミア価格に送料を加えた価格で購入しても、やっぱり使い勝手が悪いとなった場合の事を考えると、とてもそこまでして購入しようとは思えません。

現在は、過去にキャンドゥの鉄板と同じようにプレミアが付いてネットで売られたダイソーの500円メスティンは近所のダイソーで普通に置かれていて欲しい人が買えるようになっているので、それと同じような感じで推移することを期待します。


ダイソー300円加湿器は設置場所に注意

会食をセーブしたり、外出を控えたり、手洗いや消毒・マスクの着用といった感染症に対する行動というのは十分わかっている中で、冬場の乾燥する時期になり、自宅には今までなかった加湿器の導入を模索していました。

一応寝る前には水に浸してから絞ったタオルをハンガーにかけて、タオルが乾くときに水が蒸発して湿度が上がることを期待するような事はしていたのですが、加湿器があると本体をセットしてスイッチを入れるだけで部屋の湿度を上げてくれるので、やはりこの時期には必要ではないかと思っていたのですが、とりあえずはお試しということで、恐らく一番安い加湿器を購入してみました。

この加湿器は100円ショップのダイソーで売っているもので、一応電動で熱い湯気の出ない超音波加湿方式になっています。ただ単体では使えず、ペットボトルにはめ込んで使うようになっています。たまたま購入した600mlのペットボトルがあったので中に水道水を入れ(フィルターで純水にしたものは雑菌発生の可能性が高くなるので水道水の使用を推奨)、付属のコードに適当にUSBソケットのあるACアダプター(別売りになるのでない場合は購入が必要)をつないでみました。

すると写真のようにすぐに勢いよく湯気が立ってきて、加湿機能が使えることが目でもわかります。広いお部屋を全て加湿するということは難しいとは思いますが、それなりに使えるのではないかというのが使い始めの印象でした。

ちなみに、この製品には物理的なスイッチはなく、コードをACアダプターやモバイルバッテリーにつないでから連続4時間動作し、時間が経過すると自動的に運転を中止します。そのタイミングは、満水にしていたペットボトルの水がまだ吸い上げられるところまでだったので、この製品で推奨されるペットボトルのサイズである300mlのものを無理に用意しなくても、その都度水道からペットボトルに水を補給すれば大き目サイズのボトルでも使えます。

ただ使ってみてわかったこともありました。勢いよく上がる水蒸気ですが、その湯気が下に下がってしまうようだと、床や畳が濡れてしまって、使い続けるうちに傷んでくる可能性があります。ですから、何か水に濡れても大丈夫な台の上に置き、その台には小さなタオルでも敷いておけば、濡れるのはそのタオルだけになり、さらにそのタオルも乾くときに水が蒸発するので、ペットボトルに入れた水を効率よく部屋の加湿に使うことができるようになるのではないでしょうか。

あと、個人的な工夫としてペットボトルに水を注入する際に本体をボトルから外すとどうしても水が垂れてくるので、ペットボトルの下に珪藻土コースターを敷いて水が他のところに垂れないようにしています。また、ボトル自体が濡れてしまった際にもボトルの底の水をコースターが吸い取ってくれるので、万全を期すならここまでやってもいいのではないでしょうか。

さらに、この加湿器はUSB電源で使えるということで、パソコンのUSB端子から繋いで使おうと思っている方もいるかも知れませんが、付属のコードだとパソコンから十分な距離を確保することができず、知らないうちにパソコン本体を濡らして故障の原因になってしまうことも考えられます。できれば同じダイソーでもそうでなくてもいいので、直接パソコンにかからないくらいまで離して使えるくらいのコードを別買いして使う方がいいと思います。車の中でも同様で、防水でないスマホの近くに置いておくと、長時間使う間にしっとりとスマホが濡れてしまう可能性もあるので、運転席からコードを伸ばして後方のドリンクホルダーにセットするなどの配慮が必要になるかも知れませんし、シートが濡れるようだったらその対応についても考えた上で使うのがいいだろうと思います。


車中サバイバルキット装備の必要性を考える

2020年の冬は、ずっと暖かい日が続いたものの、急に大雪が降ってしまうという、当該地域についてはスキー場には恵みの雪になったものの、日常生活をしている人からすると集落が孤立したり停電が起きたり、車道で立ち往生するような事例が多発しています。

恐らく、雪国で生活をされている方はタイヤチェーンの装着やスノータイヤへの履き替えをはじめとして、車が埋まらないようなスコップの用意、毛布の用意などまでされているとは思うのですが、暖房については車をアイドリングさせてヒーターを付けるという事でしのいでいるだけの方が多いのではないでしょうか。

それでも、常にガソリンを満タンに入れておけば、何とか立ち往生が解消するまでガソリンが持つかも知れませんが、ガソリンを燃やして走らない電気自動車・ハイブリッド車の場合は、ヒーターを入れることで電池に貯めた電気をかなり消費してしまい、ガソリン車より車内での暖を取り続けるのが難しくなっていくと思います。ただ、ガソリン車であっても、立ち往生が解消した後にちゃんと走ることのできる燃料を確保するためには、車のエンジンを止めても車内で暖かく過ごせるような装備を用意しておくことも考えておいた方がいいでしょう。

具体的には冬用の寝袋の用意など、火を使わなくても暖かく車内で過ごせるようなものを車に載せておくことと、あとは湯わかしのできるバーナー類の用意です。水もペットボトルのものを用意しておけば、お湯を沸かして体の中から温まることができますし、自販機があれば水も買うこともできますので、必要な時にお湯を沸かしてそのお湯を温かいままキープする真空断熱ボトルがあるとその後の展開も色々なことができます。

お湯は飲むという用途の他にも、真空断熱でないボトルや小さな湯たんぽに入れることでそれ自体が暖を取る道具になります。湯たんぽのためのお湯なら、水質うんぬんについて考えなくてもいいので、降り積もった雪をケトルや鍋に入れてバーナーにかけることで暖を取るためのお湯を作ることができます。その際、もし赤ガスを使うことのできるキャンプ用のバーナーを持っていれば、車に入っているガソリンを抜き、それを湯沸かしの燃料として代用できます。

立ち往生というのは事前にわかるものではないため、他の燃料を常備するということは難しいかも知れませんが、小枝や紙などを燃やして調理のできる「ネイチャーストーブ」を用意するとか、車内に置いても発火する危険のない木炭や木質ペレット燃料が使えるウッドストーブを燃料とともに常備するということも一つの方法でしょう。ウッドストーブの場合、周辺に燃やして問題のない木や落ち葉を発見できれば、それ自体で暖を取ることができるというメリットもあります。

あとは、夜になっても明かりが確保できるようにLEDを使用したライトや、車を停めていても情報を入手できるように携帯ラジオをエネループとともに車の中に置いておけば、夜間から深夜になっても心細さはある程度回避できるかも知れません。スマホは使い続けられればいいですが、そのためにはいざという時に備えて容量大き目のモバイルバッテリーを常に満充電させて持っているようでないと、いざという時にスマホが使えなくなる可能性があります。もしサブバッテリーを持たずに出てきてしまったら、とりあえずはスマホの電源を切って、必要な時に電源を入れて使うようにした方が無難だと思います。

今後、さらに大きな寒波がやってきた場合、たまたま出掛けた先で立ち往生してしまう可能性は多くの人にあると思いますので、特に車のエンジンを切った状態でも自分の身を守ることのできる装備について考えてみてください。


ミニマム調理の基本クッカーは必ずしもメスティンではない?

過去のブログでも紹介しているいざという時に持ち運んで使うためのクッカーセットを整備しようと思ったきっかけは、ダイソーで500円の小型ハンゴーの「メスティン」を発見したことでした。標準的なトランギアのメスティンの中にすっぽり入るくらいの小ささで取り回ししやすいので、ミニマムセットにはダイソーメスティンを中心に作っていこうと思ったのですが、実際にメスティンを使い、他のクッカーとその使い勝手を比べてみると、ミニマムセットには必須の条件を満たすクッカーは他にもあるということがわかってきました。

というのも、クッカーひとつで湯わかしをするにも、野外でケトルの代わりにするためには、大切な水から沸かしたお湯をこぼさないでボトルに移せるかどうかが大事になります。炊飯をするにも、一合のご飯を炊くにはある程度の余裕が欲しいですし、吹きこぼれしにくいような構造であることも後片付けを簡単にする観点から抑えておきたいところです。

メスティンでの湯沸かしは、蓋付きのため問題なくできるものの、長方形の形状からのボトルへの移し替えは少々難しく、せっかく沸かしたお湯をこぼしてしまうようなことも、実際にメスティンで湯わかしを試している中で度々ありました。炊飯でも吹きこぼれるようなフタの構造になっていることから、思い切ってメインのクッカーをユニフレームの山クッカー角型(小)にして試してみることにしました。

実際の使い勝手として、まずフタの構造が外側ではなく内側にはまるようになっているというのは過去に紹介した通りですが、加えてフタにはプラスチックの取っ手が付いていて、熱い状態でも何とか素手でフタを開けられるようになっています。さらに沸騰したお湯をボトルに注ぐ場合についても、正方形の形状のおかげかどうかわかりませんが、メスティンと比べるとほとんどこぼすことなくボトルに移すことができました。ハンドルはメスティンと比べると熱くなると素手では触れませんが、100円ショップで売っているシリコンや革の持ち手を付けることで、安定して持てるようになります。

また、元々の価格が高いこともあり、同じアルミでもアルマイト加工されています。これにより、加工されていないメスティンより酸化皮膜を形成し耐腐食性、耐摩耗性、表面硬度が増すということで、やはり安心して使えるということはあるでしょう。もちろんメスティンにもアルマイト加工をしたり、内部にフッ素塗装をされた製品も売ってはいますが、その場合はとても500円では買えないわけで、どれか一つだけ持っていきたいミニマム使用のためのクッカーはと考えた時に、このくらいのクオリティはあったほうがいいのではないかと思えます。

また、単体でも火にかけても使えるチタンカップであるエバニューのEBY265Rという400mlのカップがすっぽり中に入るというのもポイントです。四角のクッカーに丸いクッカーを入れると四隅に無駄な空間が生まれてしまいますが、写真のようにパックに入ったゲル状の固形燃料のパックがその隙間に3つ分(ダイソーなど100円ショップで売っているパックはちょうど3個パックなのです)入りますので、無駄なスペースを生みません。このカップは、カップとしてもスープの温め直しに使うような場合でも火にかけて使えるというのがミニマム調理セットに入れる一つとして考えてもいいと思います。ちなみに、写真中央がメインのアルコールストーブになります。

さらに、先の写真では見にくいかも知れませんがEBY265Rの中にはベルモントのチタンシェラカップ深型250フォールドハンドル(BM-329)がすっぽり入ります。そこで角型クッカーと、その中にスタッキングできるカップ2つを展開してみました。この中で一番小さい深型シェラカップの容量が250mlということで、コーヒー一杯分の180mlを入れて飲むにはベストのサイズになっていますので、メインのカップの代わりとして使うには丁度いいのではないかと思います。

このように、3つのクッカー(カップとしての利用を主にするものも含む)が一つにまとまるので、この中にあえてメスティンを加える必要性が薄れてきてしまったというのが正直なところです。山用クッカー角型(小)は単体で一合の炊飯に便利で、ポケットストーブ+アルコールストーブとの組み合わせで自動炊飯が可能です。私の持っている手作りアルコールストーブの場合は相当燃費が良く、約20mlの燃料用アルコールで、風の影響がなく、気温が20℃以上であれば問題なく自動炊飯(約15分の燃焼)ができるので、炊飯でのアルコールストーブの利用が終わったら、少し冷ましてご飯を蒸らす間におかずをチタンカップの方で温めたり、缶詰をそのまま温めるような事をすれば、十分一人分の食事を作ることができます。

ちなみに、400mlのEBY265Rカップやシェラカップ深型250で湯沸かしをするような場合にフタが欲しいですが、EBY265Rカップの直径が約10cmのため、どちらのカップでも使えるようにセリアで入手した直径10.5cmのステンレス皿に、シリコン製のフタをかぶせて吸着させることで、やけどの心配なく火にかけたカップのフタの開閉ができるようになります。

ステンレス皿の内側にシリコン製カップフタを付けることで、写真のように出っ張った部分を挟んで持ち上げれば、やけどの心配をすることなくフタを開けられます。当然中の様子を見てすぐにフタをすることも可能で、本来のマグカップのフタとしての用途の他にも使えるということで、カップ調理には本当に便利です。なお、このフタは角型クッカー(小)の持ち手が触れないほど熱くなった場合の鍋つかみの代わりにもなります。ここまでは基本的にはすでに持っている道具を中心にまとめ、足りないところは100円ショップで買い足すことで、何とかミニマムセットを作ることができました。

ミニマムセットにはアルコールストーブとセットで使うエスビットのポケットストーブや、風の影響を抑えるための折りたたみ風防、主に100円ショップで揃えたカトラリーや点火用のライター・アルコール運搬用のミニボトルがありますが、その紹介については省略します。それを、昼食のお弁当箱が入る中がアルミ地の保温用のバッグ(保温用にしたのは炊飯したご飯を蒸らす際に保温するため)に入れれば、ミニマムセットが一丁上がりとなります。

このセットは自分で書くのも何ですが、単なる湯わかしに終わらず、一通りの調理もできるセットとして仕上がっているので、しばらくは自宅でその性能を確かめながら自分が食べる分のご飯を炊いたり、おかずを温めたり、お湯を沸かしたりしながら、野外に持ち出す場合のさらなる便利な使い方を模索していこうと思っています。


ミニマム調理セットは100円ショップの活用がカギ

先日、とりあえずこれを車に入れて出掛ければ大概のことができる調理セットについて紹介しましたが、少し大き目のバッグに押し込んで重量は5キロを超えてしまったので、なかなか気軽に持ち出すことは難しいというのが正直なところです。

基本的には自動車を使っての旅が中心であることは間違いないので、それでもいいのですが、やはり何でもかんでも入れてしまうと、目的のものを出すだけでも大変になってしまうこともありますし、バックパックに入れて気軽に持ち運べる、自分なりのミニマム調理キットも作ってみることにしました。

まさしく今の新型コロナウィルス感染症が蔓延している中での暇つぶしに等しいものかも知れませんが、こういったセットを作っておくと、電車やバス、飛行機(飛行機移動の場合は燃料や刃物関連が持ち込めない可能性があるので、多少持ち物の入れ替えをする必要あり)で一人で出掛け、軽く山登りなどをする機会があれば、そこでの食生活がかなり豊かになります。

今作っているセットは、お弁当箱が入る保温・保冷バッグを使って、全体の重さが1キロを超えないような感じで考えているのですが、基本的にはアルミ・チタンの食器を組み合わせて、過去に購入したソロキャンプのための道具を合わせつつ、何と何を入れるのか? ということについて考えながら現時点での理想のミニマム調理セットを作ろうと思っています。

調理するための燃料については、バーナーの小型化ということを考えると、アルコールストーブが中心になり、補助的に固形燃料を合わせます。飛行機を使う場合は燃料は現地調達になるので、セットの中に燃料は入れずに持って行くということになります。

また、何をどこまで調理するかで持ち運ぶ小物の種類も違ってきます。本格的な調理にはまな板や材料を切るナイフも必要になりますが、お湯を沸かすだけだったりご飯を炊くだけならそこまでの道具は必要なくなります。さらに、持っているカップを湯沸かしの道具としても使うようにした場合、蓋の代わりになるものについても考えなければなりません。

この辺は、インターネットで調べていると、実にピッタリとフィットしてカッコいい道具が売られているのですが、常に使うものでもないものに大金を投じるのもバカバカしいと思えます。そんな時に、このブログでも紹介しているように、100円ショップのダイソーやセリアでは専門的なキャンプ用品のコーナーが作られ、ダイソーでは100円ではありませんがハンモックやテントまで売っています(^^;)。

今回のセットの中にも、普通のメスティンより小さくて携行しやすい、ダイソーの500円メスティンは入れるつもりですが、このメスティンの中に入れる小物について、今まで揃えてきたキャンプグッズで代用できそうもないものは、主に100円ショップで調達してもそれなりにミニマムセットの中で使えるものが増えてきたように思います。

メスティンを持って行けばご飯は炊けますし、その形状からケトルとしても使用可能でしょう。適当なカップ(火にかけられるもの)を合わせれば、レトルトカレーを温めながらご飯を炊き、食後のコーヒーくらいいただけるようなものになるのではないかと思います。

100円ショップの100円商品は、そのチープさを敬遠する方も少なくないかと思いますが、ミニマムセットを作る場合、例えば小さな計量カップとか、限られた収納の中でもメスティンの中に収まるコーヒースプーンなどを探す場合には、キャンプ用品の専門店を探すよりも100円ショップをはしごした方が良い結果が出る場合があります。キャンプ用品ではない調理器具や調味料などはサイズが小さいため携行のしやすさは普通のスーパーで購入できるものよりも便利だったりもするのです。

今まで色々集めてきた道具で何とか最終的な形は見えてきたのですが、どうしてもメスティンの中に収めたい足りないものもあるので、また改めて100円ショップめぐりをして、年内には家のベランダや庭に出して使えるようなソロ用の調理セットを完成させたいと思っています。そして、今後の状況によっては家から一歩も出られないような事も考えておかなければならないので、全てを家のガス(IH調理器を含む)を使わずに、ミニマムセットだけで調理が本当に可能なのかといったことも考えつつ、同じような事を考えている方にも興味を持っていただけるようなセットに仕上げられたらいいなと思っています。


ソロ用でも何でもできる調理器具セット 嗜好編 焼き物とコーヒー用のグッズ

ここまで、主に調理をする道具についてバーナーとクッカーを紹介してきましたが、クッカーだけではやりにくい料理のパターンも存在することは確かです。そこで、そこまでかさばらない調理器具として用意したのが、ユニフレームの「fanマルチロースター」です。この商品はバーナーパットの上に金網が乗るような型になっていて、その金網が半分に折れるので通常の焼き物だけでなく、山のように網をセットすると食パンが2枚焼けるようになっています。また、網では餅も焼けるので、手っ取り早く食事をしたい場合には必須の道具であると言えます。

さらに、100円ショップで購入した焼き鳥台がマルチロースターにぴったりフィットするので、網の代わりに焼き鳥台をセットして、簡易焼き鳥器としても使えるようになっています。どちらも、網や台に載せた食材から水分や油が出てしまって後片付けが大変になりますが、そんな時に片付けの手間を半減させてくれるのがST-310用に購入した遮蔽板だったりします。網やバーナーバットの汚れについてはある程度覚悟することは変わりませんが、バーナー自体の汚れを遮蔽板がそれなりにカバーしてくれるのはうれしいですね。もちろん、焼いても汁が垂れない乾き物を焼くようにすればそこまで汚れを気にする必要はないと思います。

このように、ちょっとした道具をプラスするだけで色々なことができるのがシンプルなバーナーを使っていることのメリットであると言えるでしょう。また、ソロで旅の途中に飲食するといっても食べるばかりではありません。いい景色を見ながらコーヒータイムにするというのも、旅の醍醐味ではないでしょうか。過去にはコーヒーを飲むためだけのセットを作ったりしたものの、それに調理器具を合わせるに至っては、湯わかしは角型クッカーでできますので、主にコーヒー豆を挽くハンディミルとドリッパーにペーパーフィルターを合わせれば、それほどかさばりもしません。

以前のコーヒーセットと変わったのは、ドリッパーを布製のものから針金で整形して小さく畳めるものに代え、フィルターもドリッパーに合わせて円すい形のものに変更しています。小さくまとまるという点では布製のものの方が良いですが、使った後の片付けまで考えると、外で使うことを考えると針金製のものの方が楽で、日常的にも使えると思うので、今回のソロセットではどちらも100円ショップで入手したドリッパーとペーパーフィルターを使うことにしました。

粉のコーヒーを持っていく場合にはこれでいいのですが、コーヒーを豆で持って行く場合や、出先でコーヒー豆を購入して飲むような場合に備え、ハンドルが外れてコンパクトにまとまるポーレックスのコーヒーミルもこの中に加えています。豆用には持っていく量に応じて複数のナルゲンボトルを用意しています(写真のものは125mlの角型)。

そして、肝心なカップですが、これはシングルチタンマグの容量違いのものが3つあり、これらの製品は重ねて収納できるためスノーピークの450ml・300ml・220mlの3つのカップをセットに入れています。ちなみに一番小さい220mlのカップの中には、金属製の一合カップがすっぽり入るので、炊飯時の計量をするためにもすべてまとまるようなものの方が好ましいという理由もありました。

まさにマトリョーシカ人形のように大きなカップに小さなカップが入るので、一合カップを含めた4つのカップをコンパクトにまとめて持って行けます。食事の際にもスープや味噌汁を作ってカップでいただくような事もできるので、その点でもシェラカップ代わりとして使えるという点が荷物の絞り込みに有効であると言えるのではないでしょうか。

シングルカップはそのまま火にかけられ、写真のように一番大きい450mlのカップに合う蓋もあるので、少量の湯わかしだけでもでいい場合はこのままポケットストーブの上に載せてお湯を沸かすこともできます。お茶やコーヒーだけでなく、カップ麺を作るくらいのお湯も沸かすことができるので、本当のミニマム調理器具というのはこのカップセットとポケットストーブ・風防・アルコール燃料・アルコールストーブ(固形燃料で代用も可)であるという気もするのですが、複数の燃料をうまく使い分けながら、状況に応じた使い方もできてくると思います。

今後は、ここまで紹介した道具で具体的な料理をやりつつ、さらに便利に使えそうなものとここまで紹介したグッズのトレードなども行ないながら、コロナ後の社会到来に備えたいと思っています。

☆一連の内容についてリンクを付けておきますので、まとめてこの内容を読みたい方はご利用下さい。

ソロ用でも何でもできる調理器具セット バーナー編1 ST-310
ソロ用でも何でもできる調理器具セット バーナー編2 ポケットストーブ2態
ソロ用でも何でもできる調理器具セット 調理器具編 メスティンは食器に?
ソロ用でも何でもできる調理器具セット 嗜好編 焼き物とコーヒー用のグッズ


ソロ用でも何でもできる調理器具セット バーナー編2 ポケットストーブ2態

手軽で使いやすいカセットガスのバーナーの他に、ミニマム調理用に特化したと思われるエスビットのポケットストーブ(ネット通販では多くの同サイズの製品が安く売っています)を用意しています。

エスビット本家のポケットストーブは専用の固型燃料が付いていて、追加購入もできるのですが、ここではその専用の固型燃料を使わずに、100円ショップでも購入できる青いタイプのものや、ピンクでビニールカバーに入っているゲル状の固型燃料を使うようにしています。その際、燃料の燃えカスが残るので、これは主に青色の固型燃料を入れて使えるステンレス製の小さな容器を用意しています。

写真は、ピンクの固形燃料を容器に半ば強引に入れ、ポケットストーブにセットしたものです。容器はカインズホームで鍋の時期に購入したものですが、片付けの時にはこの中を掃除するだけでいいので、固型燃料を使って調理する際にはおすすめです。パックタイプの固形燃料も広がらずにせっとできるのでこの容器は便利で手離せません。価格も購入当時は税別で70円くらいでしたが、現在も「固型燃料 受皿」という名前で税込98円で売られているようです。

固形燃料をポケットストーブで使う場合、メスティンなどアルミ製の鍋を使って自動炊飯ということができるのも、ソロ運用については有難い利用方法です。おかずはST-310を使って作り、主食のお米は固型燃料を使って放ったらかしで炊くことができれば、外での調理が相当楽になります。ただこれは、固型燃料だけではなく、アルコールバーナーを使っても可能です。ただ、市販のアルコールバーナーを使う場合には別に五徳を用意する必要があるので、今回は新しくポケットストーブにセットすることのできる小型で薄型の手作りアルコールストーブを独自に製作している方から購入してみました。

あくまで手作り品なので、これを読んだ方の時期によっては入手不能な場合もあるかも知れませんが、「アルコールストーブ 【TYPE: H】」というキーワードで検索すると作者の方の説明ページにたどり着けると思います。100円ショップで売っていそうな灰皿を加工して作られているそうです。

このように、ポケットストーブにそのままセットできるサイズで作られていて(厚さ18ミリ)、アルコールがこぼれにくく、中にはセラミック・フェルトを入れているということで、スチールウールやカーボン・フェルトを使っているものよりも耐久性があるのが特徴です。製作した方によると、燃料用アルコール20mlで一合の自動炊飯が可能ということなので、コスト的にも後片づけをする場合の手間としても、こちらのアルコールバーナーの方が固形燃料よりも便利です。ちなみにアルコールは最大40ml入るそうですので、最大約30分の燃焼が可能になります。連続して使いたい場合には固形燃料の受け皿と交換するような感じになると思いますので、アルコール燃料と固形燃料はやはり両方用意しておいた方がいいかと思います。

一応データだけ載せるのも何なので、このデータが本当なのか自分でもテストしてみました。結果、20mlのアルコールを注入して点火したら、おおよそ15分間燃焼してくれました。その際に蓋付きのアルミ鍋に約300mlを入れたら、約10分くらいで沸騰しました。写真の網の部分から一定の大きさで燃焼し、本体は蓋をした状態でそのままポケットストーブの中に入れたまま持ち運びできますので、ミニマムのシステムを組もうと思われている方にもおすすめです。

また、野外での使用の場合は固形燃料でもアルコール燃料でもしっかりとした風防がないと話になりませんので、その点でも風防の用意は必要になります。そして、ポケットストーブのゴトク強化策として、ST-310のところでも紹介したユニフレームのバーナーパットSの存在は、カップに水を入れてそのまま温めるような場合に、そのままだとポケットストーブの五徳では安定性が悪いカップが安定して載せられるだけでなく、熱が集中せずにカップに伝わるという点においても、必需品と言ってもいいでしょう。

これだけ使い勝手の良い「ポケットストーブ」ですので、今後もし必要があったらもう一つ購入して一方を固形燃料用、もう一つをアルコールバーナー用として2バーナー体制にしてしまうというのもいいかも知れません。

☆一連の内容についてリンクを付けておきますので、まとめてこの内容を読みたい方はご利用下さい。

ソロ用でも何でもできる調理器具セット バーナー編1 ST-310
ソロ用でも何でもできる調理器具セット バーナー編2 ポケットストーブ2態
ソロ用でも何でもできる調理器具セット 調理器具編 メスティンは食器に?
ソロ用でも何でもできる調理器具セット 嗜好編 焼き物とコーヒー用のグッズ


ソロ用でも何でもできる調理器具セット バーナー編1 ST-310

先日、ダイソーのメスティン(アルミ製の角型はんごう)を購入したことにより、まだまだ続くと思われるひきこもり生活の中で何をしていくかということを考え、車で出掛ける時に持ち出したり、災害時にはとりあえずこれを持って出れば何とかなりそうな道具を集めてみました。

本来はコンパクトにまとめて軽量のセットを作るのがセオリーだと思うのですが、過去に無印良品で購入した、ちょっと大き目な布製の手提げバッグに入るものを入れていき、結果として総重量5.3kgとかなりのものをピックアップすることになってしまいました(^^;)。

ただ、基本的には外に持ち出しても様々な料理を作ることができるということで選んでいて、諦めるところは諦めています。具体的にはソロ用に揃えたシェラカップ類は止めて、その代わりにコッフェル類を容器としても使い回すことを考え、複数のクッカーを入れています。まずは、調理をするための熱源について紹介させていただこうと思います。

基本的に、キャンプの定番とも言える「焚き火」についてはすっぱりと諦めました。もちろん、車の中にはウッドストーブなどは持っているのですが、車中泊前提で移動距離が長いような場合、キャンプ場を利用する場合でも焚き火をするだけの余裕は持てそうもありませんし、焚き火目的ならそのために器具も準備して出るのがいいだろうと思います。ということで、どこでも調理ができるように用意したのは、2つのストーブと3つの熱源です。

まず一つ目は、カセットコンロ用としてスーパーやコンビニでも調達が可能なカセットガスが使えるSOTOのST-310です。四本足でセットすれば安定し、低温時でも火が普通に使えるということで、オールマイティに使う熱源としては一番無難なチョイスではないかと思います。

少し前のブログでも書きましたが、ST-310の使い勝手をさらに良くするために、今回のグレードアップでほぼ完璧な形で仕上げることができました。具体的には以下のような強化を行ないました。

・足にシリコンチューブを装着し、点火後の本体を持っての移動に対応
・火口の部分にダイソーのクッキー型を乗せることで簡易風防に
・純製の点火アシストレバーST-3104を付け、再点火が容易に

・ガスボンベへの熱伝導を防ぐ、遮蔽板(社外品)を装着

・バーナー周辺をしっかり覆うことができる折りたたみ式風防で強風下でも安心

・小さな鍋やカップ(シェラカップ含む)も安定して載せられるようにバーナーパットも用意

このうち、風防とバーナーパットについては他の熱源で調理する場合でも使い回しができます。遮蔽板は熱を遮断するだけでなく、網焼きをするような場合、滴り落ちる汚れを受けとめてくれるので、バーナー本体を汚さずに済むので、常に付けて使うことをおすすめします。私が購入したものがベストではないとは思いますが、参考までに商品のリンクだけは貼っておきます。なお、シリコンチューブは既製品ではなくホームセンターで適当な大きさのシリコンチューブを購入して切って付けました。またダイソーのクッキー型を風防にしたことについても過去のブログに書いておりますので、以下の記事を参照して下さい。

https://syachu.net/2020112701-2
https://syachu.net/2020102701

これで、旅行先でも災害時でも、容易に入手できる燃料でいつでも調理ができるようになります。ただ、これ一つだけだと、例えばご飯を炊いている時に別の調理ができないなど不便が生じる場合もあるので、あくまでミニマムな熱源についても用意しています。その内容については次回に紹介します。

☆一連の内容についてリンクを付けておきますので、まとめてこの内容を読みたい方はご利用下さい。

ソロ用でも何でもできる調理器具セット バーナー編1 ST-310
ソロ用でも何でもできる調理器具セット バーナー編2 ポケットストーブ2態
ソロ用でも何でもできる調理器具セット 調理器具編 メスティンは食器に?
ソロ用でも何でもできる調理器具セット 嗜好編 焼き物とコーヒー用のグッズ


ソロ調理器具も普段遣いできるものを

ソロキャンプの動画を見ることが多いのですが、その中では「焚き火」とともにキーワードになるのは主に肉を焼くための「鉄板」が前面に押し出されてくることが多いです。ただ、ソロタイプの鉄板でも結構いい値がするのに反比例して、応用範囲が狭いということがあります。せっかくお金を出して購入するなら、キャンプの時だけでなく日常的に使えるものを用意した方がいいのではないかと思い、色々物色する中でこれは理想的ではないかと思えるものを入手してきました。

これはニトリで売っているのですが、ソロキャンプをされる方の間では定番のスキレット(ニトスキ)ではなく、普通の鉄のグリルパンですが、個人的には嬉しい特徴があります。写真の商品名を見ていただければおわかりかと思います。「魚焼きグリル対応 グリルパン 16cm」ということで、我が家のガステーブルに付いている魚焼きグリルの中に入れて調理することができるようになっているのです。

自宅にはオーブンがないのですが、このグリルパンである程度代用が効くなら、日常的に一人用の食事を作る時に活用しながら全体にじっくり油を染み込ませれば(鉄製でコーティングもないので、水分が残っているとサビが出てしまうのでこの作業は重要)、野外に持ち出した際にもスムーズに使うことができるような気がします。

さらに、このグリルパンはガス火だけでなくIHにも対応するので、移動可能なIHコンロとセットで使えば、食卓で直接調理するようなことも可能です。火事の心配なく使えるというのは自宅で使う場合には大切なことなので、今後このグリルパンを使って何を作ってみようかと色々考えたいですね。

ちなみに価格は税別で740円と、そこまで高くはありません。また、今回は購入しませんでしたがグリルパン用の鉄製専用蓋も税別370円で売っていますので、うまく使いこなせる自信が付いたら蓋とともにもう一セット購入して、食卓のお皿代わりにしたり、野外持出専用のグリルパンをキープしたりということも考えたいですが、まずは色々試してみてから買い増しするかどうかは改めて考えてみます。その前にこのグリルパンを十分使いこなすだけの経験を積み、来たるべきコロナ後の状況に備えられるよう頑張ってみます(^^)。

さしあたってかんたんなものを作ろうということで、バターを塗ったグリルパンの上にじゃがいも・玉ねぎ・ソーセージを敷き詰めた上で塩コショウし、溶けるチーズを載せたものを魚焼きグリルの中で焼いてみました。見た目も味も悪くなく、調理器具をそのままお皿として使えるので洗い物も減り、なかなかいい感じです。しばらくは一人で食べる場合はフライパンのように使ってみます。


野外調理用のグッズ集め

この連休はお出掛けせず、食事はテイクアウトの弁当を利用して自宅で外食気分を出すようにしています。今のご時世、ネットで全て予約が完結するのが嬉しいですね。電話も悪くはないものの、最近のネット注文では予約が完了した時点だけではなく、頼んだ弁当が出来上がった時点でもメールが来るので、安心してお店に品物を取りに行ける上、キャッシュレス(クレジットカード)での決済をすれば、お金のやり取りをしないためそこからの感染する可能性を消すこともできます。今回は注文したお弁当を自分たちの分だけではなく、親戚の家に行って向こうの人数分も買って行ったのですが、外に出てもほとんど他人と接触することなく出掛けられました。

そんな中、親戚の家の近くの古刹が紅葉しているという情報をゲットし、帰りにちょっと寄っていこうとそのお寺まで向かったところ、駐車場は停められないほどの車であふれていて、残念ですが車の窓から紅葉のさわりだけを見て帰ってきました。やはりどうしてもこの3連休で出掛けたいと思って行く人たちは無くすことはできないのだなということを確認するとともに、自分もちょっとした外に出たい欲を出しても皆同じ事を考えている可能性が高いという風に考えないといけないと、自分の考えの甘さを思い知りました。今後しばらくは、外出のレジャーを極めると言うよりも、自宅で色々とシミュレーションをしながら、来るべき日に備えるのがいいだろうと思い直し、ソロ料理用のグッズをネットで色々と注文してしまいました。

前日に紹介したダイソーの500円メスティンを購入してちょっと物欲に火が付いたという感じなのですが、すでに基本的な装備はそろっているので、さらに便利にするためのグッズになります。と同時に、災害時に電気ガス水道が止まった場合にも温かいものが食べられるような組み合わせを考え、ガスバーナーはカセットガスが使えるソロバーナーでは定番のST-310(SOTO)、ダイソーのメスティンで自動炊飯をするためのポケットストーブおよび固型燃料、アルコール燃料を使えるトランギアのアルコールストーブはすでに持っているので、基本的にはコンロ用の熱源は以上の3種類で考え、今回発注したのはそれらバーナー類の使い勝手を強化するものです。

一番欲しいと思ったのは、ある程度風が入るところでも安定した調理が行なえるように、コンパクトでちゃんとした性能を持つ風防の導入です。特に固型燃料やアルコールストーブを使う場合には隙間風でも入ってくると一気に火力が落ちますので、それを何とかできるか今から到着が楽しみです。

あとは、基本的にST-310の性能強化グッズで、大き目の鉄板を乗せてもボンベに熱が伝わらないようにする専用の遮蔽板と、バーナー点火の補助をする純正パーツをとりあえず注文してみました。さらに、今回のダイソーメスティンの導入でソロ用にメスティンが2台使えるようになったので、メスティンに合わせる調理機具を導入するとともに、極力少ない組み合わせで色んな事ができるような可能性を考え、非常用持出として備えているソロ用の調理器具のダイエットにも着手していきたいと思います。

こんな事を書いていたら、茨城県沖を震源とする最大震度5弱の地震が起こってしまいました。もしかしたら、まだ東日本大震災の余震なのかも知れませんが、地震の規模はM5.8とかなり大きく、感染症と並行して地震への備えも大切になるかと思います。調理用具について、ダイソーメスティンはなかなか普段使いはできませんが、これからは日常の食卓でも使えるものをいざという時にも使えるように、品定めをしてみたいと思っています。そうなると、ソロキャンプ用という考えとはちょっと違う部分も出てくるのではないかと思いますが、恐らくまだ十分に自宅で試す時間はあると思うので、自分なりに考えてここで報告させていただきたいと思います。