ポータブル冷蔵庫を買い足しました。最初に購入したのがEENOUR D10 という10Lの冷凍冷蔵庫で、最初は自分用の冷凍食品を入れていたのですが、その後40Lの6面真空パネルのクーラーボックスを常用するために、大量の保冷剤をローテーションして使うことになり、肝心の冷凍食品が入らなくなってしまいました。
クーラーボックスの方は、常時飲み物を冷やしたり、冷蔵庫に入り切れなくなった食材を入れるのに重宝しているので、無駄ではなく便利に使っているのですが、冷凍食品を災害用の備蓄食品として使うためにはもう一つのポータブル冷蔵庫か冷凍庫がいつかは欲しいと思っていました。

この夏のプライムセールを目標にして、ピックアップしていたポータブル冷蔵庫があります。それが今回購入した容量20Lの「BougeRV CRH20」という製品です。二台並べてみると、CRH20の小ささがわかると思います。とても2倍の容量があるとは思えませんね。

中を開けると二段になっていて、右の浅いところに製氷皿がちょうど入るくらいのサイズになっています。今までは、縦でしか入らない製氷皿をポータブル冷蔵庫に入れるには、縦置きできる特殊な製氷皿が必要でしたが、CRH20はすでに家にある製氷皿が使えるので便利だとまずは思いました。

さらにこの冷蔵庫は、本体のみを安く買うよりも本体に収納可能な電池とのセット購入がおすすめです。この電池は三元系でなくリサイクル3,000回とも言われるリン酸鉄リチウムイオン電池が使われていて、普通に使っていれば交換を考えることなく使い続けられます。さらに、USB-TypeC(100W入出力)、TypeA(18W出力)および、ソーラー充電端子(150W)までを備えた容量240Whの簡易ポータブル電源としても使えるようになっています。
冷蔵庫およびバッテリーの管理は、専用アプリを使ってスマホから操作可能で、野外で冷蔵庫を使いながらソーラーパネルをつなぐと、使いながら充電することがスマホアプリから確認可能になるという、車中泊旅だけでなく災害時にも嬉しい仕様になっているのです。
私の使い方では冷凍食品を停電時でも保存するような使い方を想定しているので、今回バッテリーを使ってどのくらい使い続けられるのかも見てみました。まず、ACで中を冷やし中味を入れても内部の温度が−20℃(実際の内部は-15~16℃くらい)にし、運転を「Max」ではなく「Eco」運転にした状態でコンセントを抜き、そこからどのくらい同じ状態をキープできるのかという形でしばらく放置しました。とりあえず6時間放置したらバッテリー残量は68%でした。このまま使って18時間くらい内部をキープできる(あくまで理論値ですが)感じで、バッテリー容量240Whであることを考えても、小さ目のポータブル電源をつないで使ってもかなり長い時間バッテリーで使い続けられそうです。車で出掛けてバーベキューをやって帰るくらいなら、電池のみで帰りまで余裕かも知れません。
電源以外の機能についても個人的に気に入っている点があります。本体底には穴が開いており(当然ゴムパッキンで蓋ができています)、中が汚れたら水を流して掃除ができる釣り用のクーラーボックスのようにもなっていて、霜取りについてもかんたんにできるようになっているのが嬉しいです。
早速、中に色々と冷凍食品を入れてみましたが、20Lなのでそこまでは中味が入らないのですが、それでも1~2人が備蓄するくらいの食材を入れたり、アイスや冷凍フルーツなどを入れて体を冷やすのに使ったりと、なかなか小回りが効きます。
同メーカーでは同じリン酸鉄リチウムイオン電池で動く28Lの製品もあるのですが、小ささと取り回しの良さの方が私の中では優先しますし、何よりも37,000円弱(セール時)でバッテリー付きのセットが買えるというのは本当にコストパフォーマンスが良いので、私個人はセールのタイミングを待って購入しました。
これで家に元々ある冷蔵庫・冷凍庫にも余裕ができましたので、その分中に入れておける冷凍食品も増えます。増える一方だった小さな保冷剤も製氷皿を入れた小さな段の隙間に入れ、ちょっとしたお出掛けの際に使えるようにと目論んでいます。






