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2019大河ドラマの視聴率が低迷していると言われますが

今年2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」は、いわゆる時代劇とは違った明治の物語で、さらに2020年に迫ったオリンピックに関わる物語であるため、一般的には今まであまり知名度がなかった金栗四三という人物をメインに据えた物語が展開されていますがそのためなのかどうか確認はできませんが、発表されるテレビ視聴率は低迷を続け、そこまでオリンピックやスポーツを好む人たちが大河ドラマを見ていないのではないかという風にも思われているようです。

金栗四三(歴史的な人物ということであえて敬称は略させていただきます)という人は箱根駅伝や富士登山駅伝などにその名が残る日本のマラソン界黎明期に活躍したランナーで、長生きをしたことで長きにわたって日本のマラソン界に影響を与えた人物として今までは知る人ぞ知る存在でした。しかしながら、今回金栗四三を大々的に取り上げたことでネットで調べても大河ドラマ関連の情報しか検索では出て来ることがなく、決して明るい展望だけではなかった日本のマラソン史についても、歴史を振り返った今となっては強力なリーダーシップは時には負の影響を与えた事もあったのでは? という疑念について、ほとんど出てこないのが気にかかります。

個人的には金栗四三という人物の事は、最初にオリンピックに参加し、現在これだけ人気のある箱根駅伝という途方もない大会を実現した事だけでも素晴らしいと思いますが、箱根駅伝がお正月の一大イベントになってしまったことの弊害を指摘する声も挙がっています。具体的には箱根駅伝から人気ランナーになった人に興味が集中したり、さらに箱根で活躍した人気選手が大学卒業して実業団に入っても、人気の駅伝大会にエントリーをし続けなければならずにマラソンランナーとしての育成が阻害されるような傾向を作ったというのも、あまりにも箱根駅伝が世の注目を集めたことの結果起こってきたこととも言えます。また、注目度が上がり多くの人の声が入るに従って、過去のオリンピックにおけるマラソン競技の代表選手選考について、問題が度々起こったことも記憶に新しいところです。

今回の大河ドラマでそもそも扱われるかはわかりませんが、古くは戦前のベルリンオリンピックで、国内の選考会は終わっているのに改めて現地で本番のマラソンに出場する選手を選ぶ選考会を行なうような、大会の前に練習に集中したい選手にとってはとんでもない選考をしたことも日本のマラソン界にはあったのですが、そうした人間の本性に則った様々な失敗を重ねた上で今があるのに、都合の悪い事実をもみ消すようなドラマの展開にならないかと、個人的には視聴率云々よりもそちらの方が心配になってしまいます。

このブログで紹介している車中泊についても、過去の記述を改めて見直していると、今の基準からすると常識自体が変わっているような事もあり、ブログを始めた頃の「おすすめの車中泊の方法」と今のそれとではかなり違ってきています。当然、ブログの内容はそのまま残っているわけで、書かれている内容を読んだ時に自分で恥ずかしい事もあるわけですが、あえてそのまま残ってしまっているところも存在します。もちろん、具体的に誤りを指摘していただき、その内容について明らかにこちらの誤りである点については直接直すか、コメント欄に注釈という形で残す形になるかはわかりませんが、読んでいる人が誤解をしないような記述に直すことはやっていきたいと思っています。今回の内容には関係ありませんが、いい機会なのでもし過去に遡って明らかな誤りなのでは? と思うことがありましたらご指摘いただければ幸いです。

当然、スポーツの世界においても「失敗は成功の母」という言葉は重いと思いますし、あえて多くの人が見て、ライブラリ的にも残っていくであろう「大河ドラマ」の中で、上で書いたことおよび過去の日本で行なわれてきた選手への過度な期待が選手自身を苦しめてきた歴史(マラソンの円谷幸吉選手やテニスの佐藤次郎選手の悲劇など)もしっかり描くことで、未来のオリンピックに向けた新しいスポーツとの向き合い方というものを、ドラマでは見たいと思っているのですが、果たしてどんな物語がこれから展開されていくのか、そんな観点から楽しみに見たいと思っています。


コンビニの深夜・早朝営業の今後

車中泊での旅において、深夜走れるところまで走ろうとしたり、深夜まで仮眠を取ってから車の台数の少ない早朝の時間に走ろうとした際にこの上なく役に立つのがコンビニエンスストアであることは今さら言うまでもないことでしょう。普段の日なら全く利用することはないものの、出掛けて周辺に何もない時にコンビニを見付けた時には食事や飲み物、旅に出発した後で何か忘れ物に気付いた時の物品の購入、荷物の発送や受け取りなど、日本国内で同一のサービスを基本24時間行なってくれている、消費者にとっては大変ありがたいサービスをしてくれるお店です。

しかし、そこで働く人の目線になって考えると、誰もが好んで深夜から早朝に仕事をしているわけではなく、10代から20代にとってはその時間は友人と遊んだりすることが多くなかなかバイトのシフトが埋まらないということが普通なのだろうと思います。

そんな状況でどうしても深夜のアルバイトが集まらないということになると、営業ができないというところに至るのが普通です。しかしそんな事になっても営業を休止するという発想にならないのが今のコンビニのシステムです。多くのコンビニは直営でなく、大手のフランチャイズとしてオーナーが契約していますので、現在でも一部のコンビニチェーンを除いて24時間営業の決まりを破るということになると契約違反と見なされてペナルティも覚悟しなければなりません。

そこで現状での問題としてかなり以前から言われていたことが、オーナーおよびオーナーの家族が交代でバイトのいない深夜から早朝にかけての時間に、24時間営業を続けるために店舗に詰めるようになり、労働条件としてはかなり過酷になるとともに、生命の危険さえ出てくるかも知れない状態になっています。普通の会社でこんな労働を強要したら大変ですが、オーナーはコンビニ親会社と雇用契約をしているわけではないので、本社が一定のロイヤリティーを徴収した上で、店が24時間営業を続けることを守らないと最悪の場合契約を切られるだけでなく、違約金まで請求する事例が発生しています。現状ではどんなにオーナーが大変な思いをしても、救済されないというのはいくら雇用契約がないとは言え、何とかしないと今あるコンビニがバタバタ潰れていくという未来も予想できるだけに、利用者の立場としても何とかしてこの問題を解決して欲しいと思います。

そうした状況を受けて、コンビニ最大手のセブン-イレブンのオーナー達が24時間営業の是非について本社との団体交渉の申し入れを行なったことがニュースになっています。それは、マスコミのアルバイトに関する報道と少し関係があるかも知れませんが、回転ずしチェーンのスシローが全国の店舗を一斉休業することで従業員の負担を軽減しようとしたり、全国の大きな郵便局でそれまで24時間開いていた夜間の「ゆうゆう窓口」を深夜から閉じることを実行して社員の深夜労働を無くしたりと、それまでは当り前だった営業を続けることを一部の企業が見直し、労働環境を改善するところが出ている中で、なぜ日本でも有数の規模を持つ小売チェーンが動かないのか疑問に思う方もいるでしょう。

この話を考える時に大事な点は、今のところ実害は本社側には出ず、ただフランチャイズのオーナーに出ているだけなので、本社がどれくらい現場からの叫びを理解しているかということになります。セブン-イレブンについては今後のオーナー達と本社との話し合いの中で、今回のような報道が一般の人にも広がったということで、オーナー団体との話し合いにはきっちりと向き合って欲しいですし、その結果一部の店舗が深夜から早朝にかけて人手不足とオーナーの健康に配慮する形で営業時間を短縮する可能性があることを考えた上で今後は利用する心構えが必要になってくるでしょう。

こうした前提の元でコンビニ本社があえて24時間営業にこだわるならば、本社から人員を充てるような形にするか、本格的な無人営業の形態についても検討すべきでしょう。現状でもお店の一部のみを入れるようにして無人化し、情報端末の操作やコーヒーマシンを使ったお湯の提供(お店で購入したカップ麺用)、電子レンジを使った冷凍食品の自動販売など、深夜から早朝に掛けて何がどのくらい売れているかという分析は当然していると思うので、その中の売上げが見込めそうな商品に限って無人販売を行なうというのも一つの方法でしょう。

当然その中では荷物の受け取りのように、できなくなるサービスもあるわけですが、そうした問題についても宅配便各社では「無人受取ロッカー」を順次設置しています。今では駅にもそうした施設がありますが、コンビニにもロッカーが設置されれば、それで十分だと感じる人も少なくないでしょう。そんなお店が増えれば、かえって深夜から早朝にかけてコンビニを利用する側としても気兼ねなくお店を利用できそうです。

最近、スーパーで従来の店員にお金を払うレジの他に「セルフレジ」という自分でお金を払うレジというものが出てきました。この方式だと、小さいものを一個だけ購入したり、お金を現金ではなく自分で電子マネーにするかお店のポイントで払うのかを選べるので、混み合うレジではなかなか申告しずらいポイント払いを気軽にできたりして、利用者としてのメリットも感じています。もしコンビニでもそうした仕組みが整うのだったら、あえてお店を一部閉めて無人になった店舗を利用するという人も少なくないのではないでしょうか。

ただ、現場からいかに画期的な意見が出たとしても、本社の方でそうした意見を採用しないとなると話は深刻になります。現在の日本は急速に電子マネーやクレジットカード決済に舵を切りつつあるのですから、むしろ今の人手不足の状態をチャンスと捉えてオーナーとの協同路線を組み、本社もオーナーも共存共栄できる営業形態について考えるのが今の社会情勢に合った経営のやり方ではないかと思うのですが。


アルバイト動画炎上騒ぎの裏にあるもの

スマートフォンの普及率が上がるにつれて、アルバイトの職場内の様子をSNSに投稿したことがきっかけでテレビニュースで放送されることが本当に当り前になってきただけでなく、様々なファーストフードのチェーン店に騒動が広がってきていることに愕然としています。牛丼・回転寿司・コンビニ・和定食店の全国チェーンの全てがダメということになると、深夜まで走ることも珍しくない車中泊の旅では本当に困ってしまうのです。

そんな騒動が起こるはるか前、24時間営業のお店が発達し、深夜営業のファーストフードが全国展開していることが当たり前になった時期にはただ便利だとしか思っていませんでした。その認識が変わったのが、牛丼チェーンの「すき家」の一部店舗における休業が発表された時のことで、現実に近所のお店が営業をストップすることになった休業店舗を見て消費者の利便性だけでは社会は回っていかないことを思い知らされました。もっともそれ以前から、酒屋さんなどから転身してコンビニ経営をしていたお店のオーナーについて、24時間営業を維持するためにアルバイトの応募がなければ自ら店頭に立ちお店番を続けなければならないという過酷な現実を知ってはいたものの、そこまで深刻には考えてはいませんでした。

私自身、日々の生活の中ではそこまで常習的にコンビニやファーストフードを利用する機会はないのですが、車を使った旅に限らず見知らぬ土地で困った場合には全国どこでも同じサービスが受けられるインフラが整備されていることはすごいことで、そのインフラを維持できているのはただそこで働いている人たちのおかげであることは疑いもありません。それだけ「凄い」事であるのですが、残念ながらそこで働くアルバイトの人たちへの評価というのは、正社員と比べるとどうしても低くなりがちです。

さらに言うと、現在の日本は政府が言うところの「好景気」が続いていて、アルバイトに応募しようとする人に対する求人は引く手あまたで、今働いているところより待遇および時給がいい他のバイトがあればすぐに移ることも厭わない人間関係の緩さというものも存在しているのではないかと思えるところがあります。ここからは個人的観測に基づいた推察になりますが、SNSに職場内での行動をアップして炎上してしまう遠因になっているのではないかと思うのです。

さらに言うと、バイト先で真面目に仕事をやったとしてもサボったりしている人との差がないなど、日々の仕事で評価を受けない事が当り前になってしまった場合、お店の業績を上げようとかお客様のために働くというよりも、バイト仲間と楽しみながら働ければいいとなってしまうケースが少なくないのではないかと思います。もちろん、着替えて店頭に出るということになれば、普通はスマホを職場に持ち込むことは基本的にはダメであることも考えられますので、動画を撮影している時点で「いつやめさせられても次のバイトはすぐ見付かる」というような気分が先行してしまっているのではないかとも思えます。
確かにアルバイト募集は常にどこでもされていて、どこかをクビになってもすぐ次が見付かるという現実があることも確かでしょう。しかし、多くの職場での不適切と思われる行為の記録された事例が増える中で企業そのものに対する業績にも影響が出るまでになってきています。そうなると雇う会社の方も単なるクビという対応だけではなく、売上減少を受けたことに対する損害賠償を請求するケースもこれからは出てくるでしょう。今後アルバイトをする機会があるかも知れない方については、この点は十分に考えるべきでしょう。

話は少し変わりますが、昨日テレビで女優の樹木希林さんと市原悦子さんが共演した映画、河瀬直美監督の「あん」を見る機会がありました。映画はそれまでお金をもらって働くことのなかった樹木希林さん扮する老女がどら焼屋さんで働きたいと懇願し、募集では時給600円のところ時給200円でもいいと懇願してどら焼きのあん作りをすることになるのですが、そのあんの味は絶品で、今まで閑古鳥が鳴いていたお店には開店待ちの行列ができるまでの人気店になってしまいます。そうしたお店さんの反応を直に感じることができることは、老女にとっては生涯のうちの一番の喜びだったでしょう。そんな仕事をすることの中の喜びというものを感じられる職場であったなら、今回のような炎上騒ぎは起こることはないでしょう。しかし、現実というものは厳しいわけで、全ての人がやりがいのある仕事に就けるわけではありません。

これは、アルバイトではありませんが全国各地で問題になっている児童相談所について、問題の根元にあるのは、本気で児童を助けようと思う人がどれだけ働いているかというところにもあるのではないかと言われているところがあります。地方自治体の組織であると、必ずしも使命感を持って能動的に働くのではなく、自治体職員としての異動で在籍する中で、次にまた異動するまで無事に務め上げることが目的になってしまうところがあるのなら、別の意味での悲劇がそこでは起こっています。

世の中にある仕事というのはどんな仕事でも尊く、誰でもできる仕事であると考えているものでも、実際に行なってくれる人がいなければ多くの人が困ります。車で旅をすることが多い私としては、コンビニや地元のスーパー、ファーストフードや食堂・レストランできちんとしたサービスを提供してくれる方々がいるおかげで大がかりな荷物や食料を持たないでも全国を旅することができます。その恩恵を感じつつ、正社員パート関係なくきちんとやったことが評価される社会になることが、ひいては働く人に働きがいを与え、SNSでの炎上騒ぎを防ぐための第一歩になるのではないかと考えているところです。


消費税引き上げを考えた上でのお金の使い方を考える

昨日はちょっと時間があったので、いわゆる「千円カット」のチェーン店であるQBハウスに髪の毛をカットしてもらいにお店に立ち寄りました。少し前にこのブログでも書きましたが、数ある千円カットのお店の中で今回紹介するQBハウスは、消費税の増税とともに2019年1月までサービス開始時から消費税分だけを引き上げた1,080円の料金で(60才以上のシニア年代の人には年齢のわかる証明書があれば以前の通り1,000円の料金)長らく頑張っていましたが、この2月から値上げを行ないまして、サービスは変わりませんが行った時の客数は少なめのような感じました。

具体的には消費税とは関係なく1,080円を1,200円に値上げし、シニア年代の料金も1,100円に値上げしたので、QBハウスは厳密な意味での「千円カット」ではなくなったわけですが、今の状況を考えるとそうした値上げも止むなしという感じがするのも確かです。

これからの物価の値上がりというのは、小麦価格の高騰によりパンやそば・うどん、パスタの価格にも跳ね返ってきそうで、ハーゲンダッツのアイスやヨーグルトというような乳製品についても、生乳の値上げによって価格が上がることになっています。

また、嗜好品ではありますが税率を抑えた「第三のビール」についても税率が上がることでの価格上昇が見込まれています。こうした内容は、食費を外食をしないで切り詰めていたり、高いお酒でなく安い発泡酒でお金を節約している人にとっては今までの生活を多少なりとも変えなければならない状況に陥る可能性があります。

話をQBハウスに戻しますが、お店で働く人の形態には正社員ではなくパートタイマーという働き方もあると思いますが、ホームページのリクルート情報によると一人一日に30人以上カットするような仕事になり、労働環境に比して時給が少ないと感じられた場合、パートの場合は辞めるのも比較的簡単です。ただ、お店を管理する会社側としては薄利多売の商売で成功を収めている企業だけに、一つのお店でより多くの人数のカットをこなせないと利益につながらず、パートとしての待遇もなかなか改善しにくいでしょう。

では、今回値上げをしたことによってどのくらいの差が出るかということを考えてみます。ホームページにあった「一日30人」のカットを行なった場合、従業員一人あたりの売上は32,400円になります(全て1,080円の単価だった場合)。これが、一人あたりの売上が1,200円に上がると、同じ32,400円を売上げるには27人のカットでいいということになります。値上げ当初は他のお店に鞍替えされてお客さんの数が減る可能性もありますが、一回あたり120円の値上がりだったら、他の何かを切り詰めれば出せない金額ではありませんし、今までの来客人数を確保できるならば、同じ30人をカットした場合の売上は3,600円アップし、時給が上がることや待遇面での向上も期待できます。

結果、短時間で多くの人のカットを行なう人材を会社は確保できるという事なのでしょうが、世の中にはこうした値上げのできる企業とできないところがあることも確かです。結果、賃金は上がらないまま値上げの影響だけを受ける人も少なくないという現実が重くのしかかります。10月には消費税の引き上げも予定されていますので、いかにして今までの生活パターンを維持するのかということがこれからは大事になってきます。

個人的には何でも高くなっていく中で、とにかく安いものに走るということは危険ではないかと思います。紹介したQBハウスのビジネスモデルを維持するにも様々な苦労があることが理解できるので、良質なサービスを継続して受けるためにはある程度の費用負担増も止むを得ないという風に考え、その代わりに改めて自分の生活を見直してみるということも必要になってくるのではないかという気がします。

個人的な節約のための基本は安く買うことよりも「いかに無駄なものを買わないか」ということに尽きるかと思います。安いと思って大量買いしても多くのものが残って使われないままになってしまえば結局は無駄になりますし、常に財布の中味を意識して小さな買い物もする必要があると思います。最近の電子マネーの導入においても、常にスマホの残高表示を見れば1円単位で中味を把握することができますから、月ごとにも電子マネーの支出総額を意識し、毎月のチャージ額を少なくする方向で活用できればいいと思いますし、とにかく現金がなければ買わないと決めた方が毎月の支出を節約できるのなら、電子マネーをあえて使わないというのも一つの方法であるでしょう。

そして、自分自身に対しての反省を込めてお伝えしたいことは、店頭での高額商品の衝動買いは極力避けるということが大事ではないかと思います。もちろんこの考えにも例外があり、購入計画を立てる中でだいたいの「最安価格」を把握している場合は、その金額と比較して更に安ければ購入を迷うことはないでしょう。問題になるのは自分でも店頭価格が本当に安いのかどうかわからず、その場の雰囲気だけで高い買い物をしてしまう場合です。

様々な衝動買いを経験したことで、自分の直感で「かなり安い」と感じたとしても同じ商品が世間ではどのような評価を受け、ネットではいくらで売られているのかというのを知らないまま購入してしまうと「なぜその商品だけが安く売られているか」ということがわかってしまって衝動買いを後悔する場合があることが十分にわかってきます。

もし現実に出先で安い品物を見つけた場合、その商品の名前や型番をメモし、自宅へ戻ってじっくりネット検索するなど冷静に吟味してからお店へ電話するとかまたお店に戻って買うというような1テンポ置くことで、果たして今の自分に本当に必要なものかどうかを明らかにすることができます。

このブログでも過去から様々な商品の紹介をしてきましたが、別に企業から試供品や製品を借りて評価することは皆無で、全て自分て購入して紹介しているだけなので、商品紹介を主にやっていくのは無理だと悟っています。逆に今あるもので工夫をすれば実現できるものがあればそれでいいと考えつつ、どうしても使いたい高額な商品があった場合は十分にその内容が自分の用途に合うかどうかを考えた上でこれからは購入することになるでしょう。

今後、全ての職場で給料がバンバン上がって物価の上昇分をカバーできるならやみくもに消費して使ってみる中で自分に合ったものを見付けるのも悪くないと思いますが、今後は同じように情報を発信しているネット情報(商品評価サイトや安売りの情報を掲載したサイト)も活用しながら無駄金を使わずに効率的にお金を使っていこうと思っています。


インフルエンザに複数回かからないために

先月は正月休み明けにインフルエンザA型にかかってしまいましたが、最近になってニュースを見ていると、穏やかではない情報が入ってくるようになりました。私自身は昨年10月にインフルエンザの予防接種を行なったのですが、それを過信するあまり外出した際にそこまでの対策を取らなかったためなのかワクチンを打っているはずがかかってしまいました。ただ、これもワクチンのおかげか薬を飲んだらすぐに体温が下がり、最短で仕事に復帰できたことは幸いだったものの、これからまだ3月までインフルエンザにかかる可能性が十分にあるということなので、今までとは違う考え方でインフルエンザにかからないような生活スタイルを模索しているところです。

実は、インフルエンザにかかる直前に、実生活でもなかなかないようなところで転んでしまいまして(^^;)、怪我には結び付かなかったものの、その時の事を思い出すとやはり多少寝不足で体に疲れがあったのかなと思います。まず大切なことは、普段よりもきっちりと睡眠時間を確保し、疲れを翌日に残さないような生活のパターンを実行することがあるでしょう。どうしても無理をしなくてはいけない事も日々の生活の中ではあるかも知れませんが、もしインフルエンザに感染してしまったら仕事や勉強どころではなくなります。外にもうかつに出られなくなることになりますので、自分の体が悲鳴を上げているのを感じたらまずは十分な休息を考えるべきではないでしょうか。

インフルエンザだけではなく普通の風邪においても、喉の痛みを伴う場合が少なくありません。一般的にマスクは飛沫感染の予防にする場合が多いとは思いますが、鼻や喉を湿らせて乾燥から防ぐこともあるのではないかと思います。もちろん仕事や学校、通勤通学中の感染を防ぐための防御法の一つとしてマスクがあると思いますが、マスクの正しい使い方をしていないと、かえって逆効果になる可能性もあります。以下のリンクは医療機関が監修する正しいマスクの使い方です。個人的には夜寝る時にもマスクをして寝るようにすることで起きたら喉がカラッカラになることは避けられています。

https://www.jichi.ac.jp/center/sinryoka/kansen/taisaku_04.html

そして、やはり一番大切なのが、自分の手の清潔を保ち、安易に手を鼻や口に触らないようにすることです。これは、マスクをしていても同じです。つい手が顔に行ってしまうのが自分の癖なので気が付いたら顔を触っていたこともインフルエンザに感染した原因の一つではないかと疑うところがあります。特に公衆トイレや多くの人が触るドアノブ、エスカレーターの手すりなどに触った後には自分の手にインフルエンザウィルスが付着している可能性があるので、食事の前やトイレから出る際には念入りに手を洗うことを実践しています。手のひらを合わせてゴシゴシだけではなく、手首から指の股、爪の先から手の裏までしっかりと洗うことである程度のリスクは減らせると思われます。手の洗い方についてもネットで調べてみると有用なサイトがあるので、ここではその一つを紹介します。

https://www.jichi.ac.jp/center/sinryoka/kansen/taisaku_01.html

今回紹介した正しい手の洗い方については、インフルエンザだけでなくノロウィルス対策としても有効です。車の旅をしていると衛生的にはキレイとは言い難いトイレで用を足さなければならない時もあります。そうした場所には実に多くの人が出入りするので、ノロウィルスに感染した人が吐いてしまった後にトイレを使用した場合、手にウィルスが付いたまま食事ということも十分ありえますので、春を迎える季節までは十分に気を付けて、さらに一度かかったからと言って安心せずに、残りの冬の旅をお楽しみ下さい。


インフルエンザの治癒証明書は存在するのか

今シーズン、インフルエンザにかかって仕事を休まざるを得なくなった私ですが、苦労したのは発熱して休んでいる時もそうでしたが、「本人が治ったと思っていもいつまで休まなければならないか」という事です。この事については、実に様々な考え方があり、その中で大変困ってしまう要求をされる事があります。それが「インフルエンザの治癒証明書の提出」というキーワードです。

ちなみに、ここで問題にしているのは主に仕事をしている人がインフルエンザにかかってしまった場合のことです。学校や保育園・幼稚園の場合には集団感染を防ぐために学級閉鎖・学校閉鎖があり、さらに地域によっては「治癒証明書」「登校許可証明書」を地元の医師会との打ち合わせで発行するような仕組みがあることはあります。ただ、学校以外ではそうした仕組みはなく、逆にお医者さんの側からも果たしてインフルエンザが治っているのか(つまり、他の人にインフルエンザをうつしてしまう危険性はないのか)という客観的な証明は難しいというところがあるのです。

私の場合、熱が出た日に受診した際、鼻の穴に綿棒を入れられてインフルエンザにかかっているかどうかの抗体検査を受けましたが、この検査でインフルエンザにかかっていてもウィルスが検出されない可能性もあるので、直ったからもう一度抗体検査をして、インフルエンザウィルスが検出されなかったから全て大丈夫だということではないと検査そのものに意味はないと言われました。

では、どうして再び出勤できたかというと、職場の担当者に休んでいる時の状況を説明してその判断を仰ぐことで、いつから出勤と言われた日から出たということになります。これは、医師にも言われたのですが、あくまで職場の管理をする担当の人の判断に任せるしかないというのが正直なところのようです。もっとも、それでは何を根拠にインフルエンザが快方に向かうのかということを合理的に説明しにくいということがあります。そこで、学生や児童・幼児についてのガイドラインとして定められている基準を利用するという事があります。それは、こんな内容になっています。

・「学校保健安全法 施行規則第19条」
出席停止の期間の基準は、感染症の種類に従い次の通りとする。
インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1)及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)にあっては、発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで。

ここで問題になるのが「発症した後5日」と「解熱した後2日」というのがどのくらいになるのかということです。ここでいう「発症後」も「解熱後」も発症および解熱した日の翌日から数えるということになるようです。例えば、火曜日に発症した場合、翌日の水曜日から数え、5日後というのは日曜日になり、翌日の月曜日には復帰できる可能性があります。ただ注意したいのは、もう一つの条件の「解熱後」ということです。

これは、薬を飲んでも飲まなくても高かった熱が下がった日の翌日から連続して平熱になった場合の日数を数えます。同じく火曜日に発症・発熱し、水曜日に熱が下がった場合には木曜日から数えて金曜日までということになります。
以上の事柄が絶対ではないのですが、大切なのは発症したらこまめに体温を測り、いつから熱が下がったのか、そしてその熱は下がったまま安定しているのかはっきりと報告できることだと思います。そのため、安いものでもきちんと測れる体温計は必ず用意しておきたいですし、家から出られなくてもこまめに職場の担当者と連絡を取り合いつつ、再び出勤可能になる日の設定を話し合って決めてもらうようにすれば、後から問題を起こさずに職場に復帰できるようになるのではないでしょうか。

私の場合、再出勤した際に同僚に「本当に大丈夫なのか」ということをしきりに聞かれたのですが、あくまで学校の基準に則って出勤日を決定し、それは自分個人の判断ではなく、職場との意志疎通があったことを説明することで、スムーズに合流できました。いい加減な印象を周辺に与えてしまうと疑心暗鬼になって自分の立場も危うくなってしまうかも知れませんので、正式な証明は難しくても自分の周りの人も安心させられるような行動を取ることが大切です。もちろん復帰したとは言え、100%インフルエンザが直ったということは言えないので、マスクはきちんと付けて出勤・仕事をし、うがいと丁寧な手洗いを欠かさずにすることで、感染を防ぐ行動を示すことも大切になるでしょう。

とにかく、自分がかかってみないとここまで色々と考えることはなかったですが、いざ自分がかかってしまった場合には、ここまで説明したことを考えて復帰の道の考えていかないと、いつまでも復帰できないようなことも起こるかも知れませんので、皆さんもいざという時に備えてみてください。


少額でも悪質な行動にはご注意

大手コンビニチェーンにはどこでも置かれているセルフ式コーヒーサーバーですが、先日のニュースで100円を出して普通のコーヒーを買ったのに、150円のカフェラテをコーヒーサーバーからだまし取ったということで逮捕された人がいたことがニュースになりました。「たった50円で逮捕」という事を大ゲサだと思う人もいるかも知れませんが、薄利多売で事業を展開している中、同じような事をする人が全国で出てきたら、事業自体も危うくなることは想像できます。ただ、なぜ今回逮捕までされたのか、そもそも「押し間違い」でコーヒーを出すつもりでカフェラテを出したと抗弁すれば、差額の支払いを行なうことで逮捕まで行かないのではないかとも思えます。

ニュースを詳しく見たところ、逮捕されたのは本人が「わざとカフェラテのボタンを押した」ということを自供したからだということでした。この人はいつも100円しか払わないのに何回かカフェラテを出していた「前科」があり、店側が要注意人物としてマークしていたところに店の常連客がその行為を指摘したことで、押し間違いだと抗弁しても店側が聞き入れず、過去に行なった不正行為についても追求していったのではないかと思われます(当然、過去に行なった行動のビデオは録っていたでしょう)。さらに、カップを受け取った人がコーヒーサーバーでどの種類の飲み物のどのサイズを出しているかというのは、店側の方で逐一チェックすることは可能だということで、不正な行為は店側に筒抜けになっているということです。

このように、世の中にはちょっとならいいだろうと思ってわずかな額の不正行為をする人がいます。まさにそんな人と先日出食わしたのではないかと思うことがありました。少しあやふやな言い方になりますが、実際に本当に不正だったのかはわからないのですが、行動自体はかなりグレーな集団と東京から沼津へ向かう東海道線の中で会ったので、個人的な推測を含めて、決しておすすめしない普通列車のグリーン料金を安く上げるための不正行為なのでは? と疑われる事例を紹介させていただきたいと思います。

私自身は東京から沼津までの普通列車のグリーン券を購入し、静岡まで帰る途中だったのですが、その集団はまず若い男性2人が東京か品川あたりから乗り込んできました。その時には多くの利用客がいたのであまり気にならなかったのですが、その列車は途中の駅で切り離しを行ない、終点の沼津まで行く車両は少なくなります。当然その間、列車は停車しているのですが、その際に2人は頻繁に車外に出て仲間らしき人達と話をしているようでしたが、次の駅からもう2人の男性が合流し、座席を向い合わせにして大声で話をするようになりました。

結局その人たちは終点の沼津まで乗っていたのですが、ふと座席の上を見るとグリーン料金を払っていると緑色に光るはずのランプが全て赤色になっていました。これはあくまでも私の想像ですが、先に2人がグリーン券(短距離)の料金を払って乗り込み、検札が一度通ったことを確認した上で友人達を呼び込み、そこからは先に乗っていた2人が本来沼津まで乗るために払わなければならないグリーン料金の差額を払わずに乗越し、さらに後から乗ってきた人は全くグリーン料金を支払わずに沼津までグリーン車に乗り続けたということになります。

もっとも、彼らが改札から出る時に駅員に正確にどの区間グリーン車に乗ったと申告して正規の料金を支払ったかもしれませんし、もし検札が来たら正直に払うかも知れないので、この行為が即アウトではないというところはあります。ただ、ネットなどを見ていると、検札が何回も回ってこないことを利用して、自分の目的地から少し手前までしかグリーン券を買わないで乗り続ける輩の存在が疑われる事例が紹介されているページもありますし、そうした「検札の穴」をうまくついて節約したと思っている方もいるかも知れません。

しかし、最初に紹介したコンビニの例のように、たった一度の出来心ではそこまで厳しくは対処しないかも知れませんが、今では電車内でも監視カメラがあって録画されているので、私の遭遇した人達も将来的には摘発されて逮捕され、格好のニュース種としてさらされる可能性は十分あると言えるのではないでしょうか。

ちなみに、私が利用した東海道線のグリーン料金は、最高でも平日980円、土休日780円の追加料金でグリーン車を利用できます(事前購入の場合)。たった千円をけちって今後鉄道会社から摘発され得るリスクを負うことは、あまりにも割に合わない行動ではないかと思うのですが。このブログを読んでいる方々は、交通費を節約するならあくまで規則に則った方法で行なっていただきたいと思いますし、このブログでは決して人から後ろ指を差されることのない交通費節約や通常よりお得になる情報について、今後も紹介させていただきたいと思っております。


ラジオ録音はパソコンに移行しているが

本日の朝、NHKラジオ第一の10時台「すっぴん!」では、ジャンルの垣根を超えて活躍しているマルチリード奏者の梅津和時さんが出演されるとの話を聞きました。昨年のブログで書かせていただいたジャズピアニストの佐山雅弘さんがお亡くなりになってから、その翌日に訃報が飛び込んできた、梅津さんとともにバンド活動やロックバンドのRCサクセションのサポートメンバーとしても活躍された片山広明さんが急逝されたとの報道があり、本日の放送はその追悼の意味も込めて行なうということです。

もともと、私の車中泊趣味というのは東京の中央線沿い西荻窪にあるライブハウス「アケタの店」のマスターでご自身もジャズピアニストである明田川荘之さんが全国をライブツアーで回るのに、お金がない事からご自身の車で車中泊をしつつ、全国の温泉に入りながら回ったという話を聞いて自分も全国いろんな所を回ってみたいと思って始めたというところもあります。その当時には「アケタの店」には梅津さんと片山さんの所属する「どくとる梅津Band」(のちにDUBと改名)もよくお出になっていて、間近に素晴らしい演奏が生で聞けることに感動し、地方から何回も通ったものでした。

片山さんは実に茶目っ気のある方で音も自由奔放で、さらに大きなガタイをしているのでRCサクセションのステージでもかなり目立ち、ファンの方なら良く知っていると思います。ただ、無類の酒飲みで私が聞いた話ではとある友人のお見舞いに病院に行ったら、顔色がおかしいと見とがめられ、自分が即入院になってしまうような事があったそうです。ミュージシャンとお酒というのは切っても切れないものだとは思うのですが、体調を崩した原因がお酒にあったとしたらと思うと大変残念です。

そうした個人的にも思い入れのあるミュージシャンのセッションというのは、やはり聞いておきたいところなのですが、平日の朝ということですとなかなかラジオを聞くということはできません。できればビデオのように予約して録音しておくことができればいいのですが、最近ではあまりラジオをタイマー録音するなんて話題はなく、確か少し前に内蔵のメモリにタイマー録音できるラジオやICレコーダーがそれなりに売れていたということはありました。

しかし、最近にいたってはそうした高性能の録音機能付ラジオというものを電気店で見掛けることも少なくなりました。私の持っているラジオは高性能とは言っても災害用などに特化したものが多く、シンプルで壊れにくい反面、多機能ではありません。逆に多機能だと一つの機能が使えなくなってしまうと製品としての魅力も無くなってしまうというところもあります。

そこで、改めて色々調べてみたところ、やはりというかWindowsのフリーソフトでradikoやらじる★らじるの仕組みを利用してインターネットラジオをタイマー録音できるものがあることがわかりました。それが「radikool」というソフトです。

https://www.radikool.com/

昔はAndroidスマホやタブレットでタイマー録音できるアプリもあったのですが、このソフトでも番組表をクリックするだけで録音予約が完了し、録音ファイルをOneDriveやDropboxの指定したファイルに置いておくことができるので、スマホでもクラウドアプリを入れておけば、内容をダウンロードしてすぐにスマホで録音した番組を聞くことができるようになります。

私の現在のパソコンの中には、Windowsが搭載されたタブレットもあるので、そのタブレットの方で予約を行ない、今後はラジオ録音を主にそのタブレットでして、必要に応じて聞こうかなとも考えていますが、アプリやソフトもフリーで手に入り、安いWindowsタブレットだったら1万円以下でも入手可能な状況を考えると、なかなか高性能であっても録音機能付ラジオは売れなくなってしまうのかなと感じます。何しろ、インターネットが安定して使える場所なら、ラジオではモノラルの放送でも、きれいなステレオ音質で聞けますし、月額料金を払って全国の民放が楽しめるradikoプレミアムに入れば、全国の放送を録音し放題になります。昔は高い高性能ラジオに大きなアンテナを繋いで、遠くの放送局を雑音混じりに受信し、さらにその番組をカセットテープで録音していたことを考えると、「インターネットが高性能ラジオを殺した」という状況がすでに生まれています。

もっとも、高性能ラジオが全て無駄だとは個人的には思っていません。もし停電したらインターネットも使えなくなりますので、情報はラジオが主になりますが、ひどい災害で首都圏のラジオ局が電波を出せないような状況になったとしたら、頼りになるのは昼間でも遠方の高出力の放送局を受信可能な高性能ラジオであると言えます。個人的にはICF-EX5MK2がおすすめだと思うのですが、最近はネットを見てもかなりプレミアが付いてしまっています。基本的に1万円台で買えなければ、他のホームラジオで十分だと思いますが、つくづく災害用ラジオとしてのICF-B100をソニーが製造中止にしたことが残念です。

過去に書いたICF-B100のエントリーについて、一応リンクを貼っておきます。もしフリーマーケットや中古品を扱うお店のジャンク品の中にこのラジオを見付けたら、ぜひ手に取ってみて下いね(^^)。

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/sony-icf-b100-e.html


現在南半球ではどんな天候になっているか

日本をはじめとする北半球の国々では乾燥した気候のためかインフルエンザの感染者がピークとも言える流れになりつつありますが、日々寒い中で生活していると、その逆の季節のことをつい忘れてしまいがちになります。

東京オリンピックが来年の夏に迫ってくる中、問題を無かったことにするかのごとく大河ドラマがオリンピックをテーマにして始まり、竹田JOC会長のフランス当局からの捜査(贈賄容疑)などどこ吹く風かのように、当り前のように東京オリンピックに世の中が向かいつつありますが、基本的な事を多くの人は忘れているようにも思います。たまたま先日国際ニュースで知って驚いたのが、現在日本とは反対の季節で真夏というオーストラリアで起こっている「熱波」についてのニュースだったりします。

今週に入ってオーストラリアでは最高気温が45℃を超える地点が続出していて、1月15日には世界の最高気温ランキング上位15位までの地点を全てオーストラリアが占めたということです。なお、第一位はサウスオーストラリア州のタークーラという所で、最高気温が49.1℃というとんでもない暑さになっているのだそうです。

おりしも、現在はテニスの全豪オープンが開催中ですが、まさに熱波の中行なわれているということで、その熱さの様子を直接テレビで見ることができるようになっています。暑いと言われる日本でも考えられないような熱波に襲われている中で世界的なスポーツイベントが行なわれている事になると、果たして東京オリンピックは大丈夫なのかと改めて思ってしまいます。参加する選手だけでなく競技を見る観客や、運営を支えるだろう多数のボランティアに対しての健康対策というものは万全なのか? という疑問についても、今から考えていかないとオリンピックでバタバタと人が倒れかねない暑さになることも予想されるので、注意する必要は出てきそうです。

おりしも、オリンピックを直接見るためのチケットについて、販売が開始されるというニュースもあったものの、各競技ではどんな暑さ対策がなされ、観客についても熱中症にかからないようにどんな注意をすればいいのかも具体的にわからないままチケットだけを先に購入するというのも、当日になったらこんなはずではなかったと思うかも知れず、その場の勢いだけで見に行くのはどうなのかと思うところでもあります。

特に心配になるのが、野外での競技におけるチケットが必要ないケースでどのような事が起きるのかということがあります。具体的にはトライアスロン、自転車のロードレース、競歩、そして男女のマラソンにおける沿道での応援をするために、場所をかなり前から確保するような場合、その席取りのルールをどうするのかとか、あまりそんな話は聞かれてきません。

個人的には有料のチケットを買って競技を見るよりも、静岡県で行なわれる自転車のロードレースやマウンテンバイクのレースを、車で出掛けて車中泊やテントを出したりしてキャンプをしながら体調を整えつつ見たいなとは思っているのですが、そもそも沿道まで車で行けるのか? さらに沿道でテントを張って選手を待つようなことができるのか? というはっきりしないところもあるので、あとはこれからの日本の夏の天気がどうなるのかということまで含めた状況把握がオリンピックを直接見て楽しめるようになるのかの鍵になる気がしています。

ただそれにしても、先に紹介したオーストラリアの現在の熱波の状況を見るにつけ、大人しくテレビ観戦した方が体調にはいいのかなと考えざるを得ない状況も出てきます。前回の東京オリンピックの時のように猛暑でのオリンピック開催を避けるような方向に今からでも舵を切れないのかとも思えますが、どちらにしてもやる方も見る方も体調を大きく崩すようでは元も子もないので、多くの人が純粋に楽しめるイベントとして成功するように関係者の方々は考えて欲しいと切に思います。


風邪気味の時にはまず医者へ

明かりについての論考を行なうべきところなのですが、急に体調が悪くなってしまいました。現在は少し落ち着いてきたのですが、十分寝ているのに目が充血し、鼻水が止まらず熱も上がってきてしまいました。

こういう時には単に寝るだけではだめで、他の人にも影響を与えかねないインフルエンザかどうか確認する必要があります。きちんとした診断を受けて普通の風邪だったらそれでいいし、インフルエンザだったらしばらくは人に合わないように大人しくしている必要があります。

昨日近所のお医者さんで検査をしていただいたところ、まさかのインフルエンザA型の診断を受けてしまいました(;_;)。そこですぐに職場に連絡しました。たまたま翌日から連休になっているので、連休中にどこにも行けないのは辛いところもありますが、何とか休みの間に直したいと思います。

それにしても、きちんとインフルエンザの予防接種をしたにも関わらず、こんなに簡単にインフルエンザにかかってしまうとは、やはりきちんと気を付けないと恐いということですね。それと思ったのが、できるだけ早いうちに医者に行って診断を受けることの大切さを感じました。

お医者さんからはインフルエンザの薬として「ゾフルーザ錠」を処方してもらいました。一回飲むだけでインフルエンザウイルスの増殖を抑え、症状を改善するお薬で、早く飲めばそれだけ早く改善する可能性があります。現在はブログを書けるくらい回復してきましたが、これも予防接種を受けた上で早めにお医者さんに行ったおかげかなと思っています。

現在も地域によってはかなりインフルエンザは流行しているようですが、体調を崩したらまずは検査を受けて、最悪のケースも想定しつつその時の自分に合った治療を受けることが大切だと思います。

今回の場合、インフルエンザは体全体の痛みを伴うことがあると言いますが、そうした筋肉痛は起こっていないのにインフルエンザと診断されました。くれぐれも独りよがりの診断は危険です。まずはお医者さんに行ってきちんと診断してもらうようにしましょう。