2025年は今まで普通に使えていたWindows10搭載パソコンのサポートが終了し、多くのパソコンユーザーがその対応に迫られた年であったと言えます。普通の対応としてWindowsの現行バージョンであるWindows11に自分のパソコンをアップデートさせるか、新たにWindows11搭載のパソコンに買い換えるかということになります。
私の場合はかなり前からこの対応は行なっていて、Windows11がプリインストールされた安いMiniPCやモバイルPCを導入し、どうしてもWindowsOSでなければできない事に利用することにしました。その方法は、モニターもキーボードも接続していないデスクトップタイプのMiniPCをリモートコントロールして、別のOSの入ったパソコンから遠隔操作するというものでした。
その場合の普段遣いのパソコンとして、当初はChomebookを使っていました。ただ、Chromebookは単体での使用をする場合にはやはりいろいろとストレスがたまります。で、単体でも使えるOSとして私が選んだのがLinux Mintで、中古のWindows10が入ったノートパソコンを格安で入手し、さまざまな状況に応じて使い分けています。
そうなると、当然Chromebookの使用頻度が下がってしまい、それこそ押し入れに入れてそのままという状態だったのですが先日充電し直して現役復帰させることにしました。そこで、改めてChromebookが便利に使える状況についてまとめてみることにしました。
Linux MintはWindosOSと比べるとそこまでアップデートに時間がかかるわけではありませんが、日々システムが更新されていて、しばらく使わないと多くのアップデーターをダウンロードしてインストールし、再起動する手間がかかります。その点、Chromebookは基本的にはブラウザのChromeの中で色々な事をするので、Chrome自体のアップデートがない場合は、起動させるとすぐに使えるようになります。その手軽さは他のOSでは無いメリットだと言えます。
私の持っているChromebookは、文教用ということで最低限のメモリしかなく、アプリやLinuxを入れて単体でストレスなく使うには不十分です。それなりにコストを掛けて高スペックのChromebookを買い足せば良いのでしょうが、そうした用途にはLinux mintの方が安上がりなので、安いChromebookは割り切ってこれからは使うようにしたのです。
インターネットを使った調べものやネットショッピングをするだけなら十分使えますし、ノートパソコンを開けばすぐに電源が入ってすぐに使える状態になるので、アプリを使ったりするような用途でなければ、これで十分といえば十分です。さらに、WindowsOSを使ったアプリや周辺機器を使いたい場合も、リモートデスクトップを使って、Chromebook上からWindowsのデスクトップを利用するような事もでき、環境もWindowsのものをそのまま使えます。
そんなわけで、今は結構無造作にリビングに裸のまま置いていますが、ちょっと使いたい時に気軽に使えるような形でスタンバイできているので、テレビを見ていてちょっと調べたいという時には、スマホを使うよりもChromebookで作業した方が私の場合は入力にキーボードが使えるので楽ですね。
Linux Mintを使ってネットを見ていると、Linux OSのChromeに限っての話ですが、ブラウザでリンクの貼られた動画が利用できなかったり、TVerの利用がブラウザからできない(ただし、プリインストールされているFireFoxではTVerは使えます)という問題があります。Chromebookを使う分にはそうした問題はなくニュースサイトにリンクされた動画も問題なくそのまま見られるので、この年末年始はむしろ活躍してくれるのではないかと思っています。



