月別アーカイブ: 2025年9月

NTTの加入電話が来年4月から値上げになるのはメタル回線置き換え費用負担も?

個人的にはインターネットのADSLがサービス終了するのに合わせて解約してしまったNTTの加入電話回線ですが、惰性で契約を続けている方もいるのではないかと思います。光回線に付けられる電話回線を含めて、市外局番から始まる古い電話番号というのはあらゆる営業のための電話や事によると詐欺ではないかと疑われる電話の窓口になってしまうので、私はあえて契約を続ける意味はないと判断しました。

私が解約した回線は月額1,600円くらいでしたが、これにADSLサービスで2,000円くらい払っていたので、大体3,600円くらいで自宅用のインターネット環境をかつては作っていました。ADSLは電話局との距離でスピードは6~7Mbpsくらいしか出ませんでしたが、複数の端末を接続してもスピードが落ちず、何とか大画面テレビで動画配信も見られていましたので、当時はあまり不便は感じなかったのですが、状況は一気に変わりました。

現在住んでいるのは集合住宅なので、光回線を契約する場合はいわゆるマンションタイプの方が安く契約できます。その代わり他の住民がネットのヘビーユーザーの場合には速度が落ちる可能性はあるものの、大体70~80Mbpsくらいのスピードで安定して使える光回線を大体月3,700円くらいで使えるようになったので、ほぼADSLで払っていた料金と同じくらいで光回線が使えるならと、とっとと加入電話・ADSLを解約しました。

先日、その加入電話について新たにニュースが入ってきて、私の住むNTT西日本では月々220円くらい値上げされるとのことなので、大体1800~1900円くらいに加入電話の基本料が上がってしまいそうだということです。なぜ値上げかというと、今までのメタル回線を使っての電話網を維持することが難しいそうで、今までの電柱などの撤去費用や、新たに接続するデジタル回線敷設のコストということらしいですね。当然、人件費や工賃も上がってきているので、もはや今さら加入電話を残す意味というものが見えなくなってきています。

唯一あるとすれば、これも電子メールやSNSで代用できそうなファクシミリを使っているようなケースがあるのかも知れませんが、個人的にはスマホを使えるようにできればそれで代替できるような気もします。さらに今や加入電話の基本料金の半分以下でも5分定額の付いた通話SIMが利用できるので(例えば日本通信のプランなど)、知り合いに携帯電話番号の番号を教えて、早く移行すべきではないかと改めておすすめします。

今後、加入電話にも通話定額プランが出てくる可能性はありますが、例えば0570から始まる「ナビダイヤル」への通話でも適用されるような事でもない限りは、あまり加入していても高いだけで、常に迷惑電話がやってくる危険性も高く、番号通知もオプションでは、結局基本料プラスオプション料だけで(通話料のぞく)3千円に近づいてしまいます。今回の値上げをきっかけにして、加入電話じまいをする方も増えるのではないでしょうか。

自分で発信する前にもう一度その内容が正しいのかを確認することでトラブルは防げることもある

今回、単なる火事のニュースとしては火元が有名人だったことから注目された、タレントの林家ペー・パー子ご夫妻の火事について思うところを書こうと思っておりました。最近はモバイルバッテリーから発火する火災が起こったことで、バッテリーの不始末ではない林家ペー・パー子さんのケースについても考えてみようかと思ったのです。

当初、火が出た時にその場に居たパー子さんの話が原因のようにテレビで報道され、お仏壇のローソク(線香?)に火を付けようとしたら一気に火が回ったと、火を自分で付けたことによる失火だという報道でした。私が家では火を使うことはガス台を使う時ぐらいしか火を使うことがない生活を送っていますが、もし大きな災害で電気・ガスが使えなくなった場合にはアルコール燃料を使ったキャンプ用具を使ってお湯を沸かしたりお米を炊いたりすることを考えていたので、やはり部屋だけでなくベランダに出して使っても火事の危険があるから使わない方が良いのかと思っていたのですが、そもそも林家ペー・パー子宅の火事の原因が仏壇周りの火の不始末ではないという後追い報道があったのです。

これは、私がブログを書こうとしてネットニュースの検索をしなければ、最初のテレビ報道を信じたまま終わってしまっていました。ですので、当初書こうとした題材も変化する事になってしまいました。

後追い報道によって消防から原因の発表があったのですが、それは家の中の延長コードから火花が散り、それで火が上がってしまった「漏電」が原因だったとのことでした。恐らく古い延長コードをタコ足配線したり、コード自体を家具で踏んづけるような形で使っていたりして、コード内部が一部断線し、熱を持つようになってしまったのだと考えられます。

対策としては長く使い過ぎている延長コードを交換したり、タコ足配線を無くすような家電の使い方をするなど、安全に電気を使うように務めることになります。実際のところ、最初に書いたモバイルバッテリーの火災と同じで、製品としては問題なくてもその使い方が悪かったり、物として寿命になっているのをそのまま使い続けることで火災を起こす危険性が上がるということになります。

あと、実際に火花が散っても慌てずにブレーカーを落とし、消火器を使えるようにその使い方を覚えておくことも、放水で階下の住民に水漏れ被害を与えてしまうような大事にならずに済ませることもできたかも知れません。ただ、初期の報道のように、自分が仏壇にお線香を供えようとして火を使った事が原因だと思い込んでしまったら、全然見当違いのところへ水をかけたり消火器を使ってしまって、火事の拡大を防ぐことができなくなります。

今回は、実際にこの火事の事を書く前に本当の原因がわかった上で書けているので、あらゆる火事が起きる可能性というものを頭に置いた上で紹介できていますが、この確認を行なわないまま書いてしまうと、誤った対策や考えを広めてしまうことにもなります。

ブログを書くというのは日記とは違って公開することが前提になっているので、安易に書いてしまうことの影響というものを考えて書き、間違いに気付いたりコメントで指摘された場合は、すぐに訂正して別にメッセージを添えるくらいはする気持ちで書かないと、単なる炎上では済まないような事にもなるかも知れません。日々色々とネットやSNSを見て回っていると、書き込んで公開するのに何も躊躇しなかったのかと思えるような内容のものを見掛けることがありますが、私自身も無意識に間違った考えを広めてしまうこともあります。

話は火事の話に戻りますが、災害時に停電になった際に湯沸かしや調理にアルコール燃料を部屋の中で使うというのは、特に集合住宅の場合、こちらが粗相をしなくても大地震の後で大き目の余震が来た時に火器が倒れて一気に火事になってしまう事は十分考えられますので、建物の外に出てこっそり、手持ちのキャンプ用火器の中では目立たず煮炊きできる「アルポット」を使うか、大きな地震で停電したらまずブレーカーを落とし、必要な電気については、ポータブル電源で使える家電を使うかという風に決めて中途半端な行動はしないように気を付けようと思います。

新米の季節になってまた米価が上がっている中での生活防衛について考えてみる

一時的に政府備蓄米が流通して安いお米を購入できるようになったものの、備蓄米自体売られている状況を見ることが近所では少なくなったことで、お米の店頭販売価格は全体的に上がっているように感じます。

昨日は、今月頭に購入した備蓄米が切れてきたので、日々パンやパスタなどで消費は拡散しているものの、お米を切らしたくないということもあって、色々なお店を回ってきました。

現実的な事を言うと、備蓄米を入手するのが難しい中で、5kgで三千円台のお米ということになると、国産のお米(ブレンド米含む)の購入は極めて難しい状況なので、その場合には輸入米を選ぶことになります。予算的に厳しいと思う方は、これは昨日見たニュースでも飲食店の一部ではおかわり無料のサービスを維持するために国産米から輸入米に切り替えているところもあるようです。

現在は、収穫されたお米が出回っていることもあり、どこへ行ってもお米の材庫自体がないというような状況はありません。しかし、ブレンド米で消費税込ぎりぎり4千円以下で値付けされていたお米の棚は空になっていました。私だけでなく、トータルの食費を下げるためにどうしてもお米を食べたいと思っている方々は、少しでも安いお米(新米にあらずでも?)に走っているところもあるかも知れません。

私は結局、消費税抜きでは4千円を切るものの、消費税を入れると少々4千円オーバーになってしまうものの、一応「新米」というシールが貼ってある千葉県産のお米を買ってきました。何とか価格的には安い国産米を仕入れているスーパーに開店直後に行ったので、材庫を確保できたという感じではありますが、せめてお米だけには消費税を適用しないでくれれば、ぎりぎり5kg三千円台で買える銘柄米が増えるのにとも思いましたが、そういった根本的でない対策というものにいつまで効果があるのかという部分もあります。備蓄米は安く買えましたが、それも一時的なもので、また今回のように価格が戻ってしまっている中、お米に依存しないやり方も考えつつ買い物をする必要が出てくるのかなと思います。

最初に書いた通り、現在でも輸入米をメインのお米として食べるようにすれば、ある程度はコストを下げることはできます。また、スーパーで安く売っているパスタも国産でない場合が多いのですが、それらも今後価格が安定して買うことができるのか? という事も気になります。

話は急に海外に飛びますが、パレスチナのガザの状況を見ていると、食料援助は十分であっても、その食料を現地になかなか持ち込めなかったり、食料配給されていた処点が極端に減らされるなど、食料があっても現地の人に行き渡たらない外的な要因によって飢餓状態が起きているのではないか? という話もあります。実際に各国のマスコミが現地に入ることができないので、どこまでが本当でどこまでが嘘なのかはわからないものの、物資の流通を制限される事で物が多くの人に行きわたりにくくなり、それが社会生活に大きな影響を及ぼす可能性は十分あると私は思っています。

私たちの住む日本でも、国内で生産される農産物だけでは日本で生活している人たちのお腹を満たすことができず、多くの輸入食品に頼っている現実があります。そんな中で、せめてお米は国内生産のものだけでいつでも気軽に買えるような流れを作ってくれないと、今後お米も国産より輸入品の方が一般化してしまい、もはや食料の国内生産が無理となれば、ちょっとした経済制裁をされればもろに影響を受けるような未来も見えてきてしまいます。お米を食べる人も食べない人も、食料の自給について考えることが必要ではないかと思います。

平日でも週末でも混み合う観光地はもはや狙いめではなくなってきている?

先日、土日仕事の代休が急にできたので、沼津港へ行って食事をしようと出掛けてきました。以前から、私の親戚が沼津港にある食事のできるお店を手伝っている(以前はそのお店に勤めていたものの、現在は手が足りない時に手伝っているとのこと)という話を聞いていて、本人に会えなくてもどんなお店で働いているのかが知りたかったということもあります。

私の住む静岡市から沼津港までは一般道を通って大体2時間くらいかかるのですが、事前に調べてそのお店が平日でも営業していることはしっかり確認し、さらにお昼時にはさすがに人が多いと思って時間をずらして大体午後1時頃に沼津港に着きました。

そうしたら、何ということか昔同じように平日の人のいない時を狙って出掛けた時とは違い、人でごった返していました。海外からの観光客というよりも、普通に国内(首都圏から?)から来たと思われるグループ客が多く、年齢層は10代後半から20代くらいの人たちが目に付きました。

お店のすぐそばには有料駐車場があり、その駐車場に停めた場合のみ、2千円以上の会計をすれば60分の無料駐車券をくれるというので、その駐車場をカーナビに登録して出掛けました。しかし昼休み終わりでも観光と思われる人たちが大挙して押し寄せているので、とにかく駐車場にも入れない始末。しばらくゲートの前で駐車場から出て行く車を待って、ようやく駐車場に入れ、目的のお店までやってきたのですがそこでもものすごい人が店に入れないで待っていました。

お店の前には紙があって、名前と人数、さらにカウンター可か不可かを記入しましたが、その時点で私の前には8グループくらい先に書いている人がいました。お店にやってきた目的もあり、混みまくっているから別の店へという感じにはならずにそのまま待っていましたが、結構待たされたあげく何とか食事にありつけました。

もうこの時点では食事以外のお店を回る気は失せていました。何といっても食事が出てきた時点で駐車場に入れてから45分以上経過してしまっていて、食事後にすぐに車を出したとしても駐車料金が発生するかのギリギリのタイミングになっていたのでした。食事自体はマグロ丼を注文しましたが、丼よりも付いてきたアラ汁の味の方が印象に残ったのですが、余韻を楽しむ余裕もなく何とか60分ギリギリで駐車場から車を出し、他の場所でまったりしました。

静岡県の観光地は熱海が同じように休日だけでなく平日も日帰りでやってくる関東方面からの観光客でいつも混んでいるという事は知っていましたが、これなら沼津港ではなく他の海産物が食べられる港の食堂に行った方が良いかなと思えるくらいの混雑ぶりでした。今回は決まったお店に行くというミッションだったので、実際に行って混雑していてもそのままなすすべもありませんでしたが、今後は事前に調べてもっとゆっくりできるような日程と場所にしたいと本気で思いました。とは言ってもどうしても人気の場所というのには人が集まってしまうので、出掛ける先の選定も今後は難しくなりそうです。

NEC VersaPro VKV15/H-4が特定のポータブル電源で充電できない問題とその解決方法

前回に引き続きNEC VersaPro VKV15/H-4についての内容になりますが、手持ちの30W出力のモバイルバッテリーでも充電できますし、当然ながら手持ちの汎用のPD出力(45Wおよび65W)のACアダプターでも普通に充電できるのですが、特定メーカーのポータブル電源での充電が行なわれない事がわかりました。

同じポータブル電源でもエコフローのポータブル電源では大丈夫なのですが、Jackeryのポータブル電源にUSB-Cケーブルを接続した場合のみ充電されません。ワット数が表示されるUSBケーブルの数値を見ても0W表示になってしまっているので、特に小型のJackery Explorer 100 Plusで充電できないのは、最近頻発するリチウムイオンバッテリーの発火事故のニュースを見るにつけ、爆発しにくいバッテリーを持ち出して使えないのは何とも残念なので、色々な事を試してみました。

まず、他のノートパソコン(レッツノートやThinkPadなど)のPD出力のあるもので試したところ問題なく充電できていることを確認した上で、一つ考えたことがあります。それは、今使っているケーブルは全て100W対応のものなので、省電力化されているNEC VersaPro VKV15/H-4にはJackeryのポータブル電源とうまく適合しないのではないか? ということです。具体的にはあえて60W対応のPDケーブルを使ってみたいところですが、あいにく家にあるものは全て100W対応のものばかりだったので、60W対応のケーブルを発注しました。ケーブルの問題で解決するのであれば言うことありませんが、今回は別の方法を試してみたところ、何とかJackeryのポータブル電源からでも充電および給電ができるようになりましたので、今回はその方法について紹介します(60Wケーブルについては到着次第このエントリーに追記する形で紹介させていただく予定です)。

NECのサポートページを見たら、いったんPD端子にUSB-C対応のアクセサリを接続し、認識するのを確認してからつなぎ直すという事が書かれていたので、何かUSB-C対応のアクセサリはないかと探していたところ、以前USB-C端子しかないノートパソコンで周辺機器を使うために購入したミニドッグがあることを思い出したので、それをつないでみました。

すると、電源が来ていることを示すパイロットランプが付いたので、これはもしかしてと思って、NEC VersaPro VKV15/H-4とJackery Explorer 100 Plusの間にミニドッグを介して接続してみたところ、充電されていることを示す本体のランプが点灯しました。

当然ながら、本体を起動しながらの利用も可能になっていて、ポータブル電源の表示内容も全く問題ありません。ちょっとした事ではありますが、たったこれだけの事で使えるようになり、ほっとしました。先に60Wのケーブルを発注したのが早まったかとも思いましたが、これはこれで使い道はあるので、もし単体での接続がうまくいかなかったとしても、そこは納得しながら使えるところにケーブルは使うようにしたいと思います。

ただ、改めて色々ネットを使って調べていたら、今回の私のように特定メーカーのポータブル電源だけというのではなく、汎用のACアダプターで充電のできないトラブルが発生している例もあるようです。私の使っている器具がたまたま合っていたということなのかも知れませんが、この辺が中古パソコンを購入して使う際に考えておかなければならない事であるということも思いました。
ミニドッグを使うことで、本体に2つしかないUSB-Aポートをさらに3つ増やせるので、単に充電するためだけのグッズとしてだけでなく活用はできるので、色々な使い方についてもう少し考えてみたいと思います。

(追記)
本文の中で最初に考えた、PD充電ケーブルの問題について、注文していた60Wのケーブルが届きました。今までは100W対応のケーブルで充電できなかったので、これならどうかと思ったところ、60Wのケーブルでも充電はできませんでした。しかし、本文中で触れられているように、PDの電源を取れるミニドッグに接続すると、問題なく充電できました。

すでに問題は解決済みだったのですが、今回の問題は、Jackeryのポータブル電源とNECのノートパソコンの充電に関する相性が悪く、それをミニドックが仲介してくれたような形になりました。今回注文したケーブルについては、他のパソコン用に購入したケーブルの使い回しだったので、ノートパソコンとタブレット充電用として使っていこうと思っています。

モバイル端末としてのNEC VersaPro VKV15/H-4の使い勝手を評価してみる

旅行は近場に一泊二日という、ちょっと物足りなくはあったのですが、それでも日常の状況から離れ、いつも自宅にいれば気にすることを全く気にすることなく体を休分休めることができ、満足しています。実のところ、この旅行に合わせて新しいノートパソコンを購入したというところもあったので、今回はVersaPro VKV15/H-4のホテル内での使い勝手について書くことにしました。

今回の宿は、部屋の中ではインターネットサービスを行なっていないので(ロビーのみ無料WiFiサービスあり)、前日のブログのアップロードを含めて、ネット接続は自分のところで何とかする必要がありました。まあ、そうしたモバイル環境の中で普通に使えるインターネット回線として私はmineoのパケット放題Plusを契約していて、平日昼にデータ通信を使わないようなど、日々のこまめな努力で毎月の「深夜フリー」という夜11時~翌朝7日までは高速通信をしても高速クーポンが減らない権利を得ることのできるオプションにも加入しています。

今回はそのmineoのSIMをタブレットに入れて、そのタブレットでテザリングすることでパソコンをインターネットに接続していました。テザリングはBluetoothでもできますがスピードは半分くらいに落ち込むので(現在キャンペーン中で低速でも3Mbps出るものの、Bluetoothテザリングで接続すると1.5Mbpsくらいのスピードにとどまります。しかしキャンペーン前の最大1.5Mbpsでは本当に半分の700kbpsくらいになってしまうので、今後もこのサービスが続いて欲しい)、室内はコンセントもあり電池を節約するシチュエーションではなかったので、ホテルでセットしてそのままWiFiテザリングで接続していました。

ちなみに、深夜は低速制限を外すことでau回線で最大17Mbpsくらい出ていたので、利用するためのスピード的には問題ありませんでした。深夜以前の時間の3Mbpsでも何とか普通に色々できるので、外出時・旅行用の回線としては優秀だろうと思っています。

今回、操作性向上のためマウスも持って行ったのですが、今回の部屋は和室だったこともあり、やはり部屋の中ではあぐらをかいてその上にノートパソコンを乗せて思い付いた時に使うような形が多かったので、本体タッチパッドを使っての操作が主になりました。心配だったのは、ポタンのないタッチパッドでスムーズに右クリックができるか? というところでもあったのですが、パッドの右下の部分を一本指でクリックすることでスムーズに右クリック操作ができ、これならマウスを置くスペースの取れない電車などの場所でも普通に使えると思いました。

CPUは高性能ではないものの、ブラウザの起動も以前購入した中古パソコンより早い感じで、ブラウザが立ち上がらずストレスを生むような感じでもありませんでした。画面の大きさ、キーボードの打ち具合も良好で、現在の私の使い方であれば理想的に近いものであることを再認識できました。

和室で部屋が広い場合、部屋の中を結構動くこともあるのでコンセントのある場所によっては使いづらい事は出てくるかも知れませんが、普通のビジネスホテルで使う分については全く問題なく自宅と同じように作業ができます。日常的に持ち出しているバックパックに無造作に突っ込んで、必要な時にはすぐに引き出せ、本体の電池も元気なので内蔵電池だけでも普通に使え、モバイルバッテリーから使いながら充電も可能という、ふらっと一人旅のお供として十分な実力があることを感じさせてくれました。今後も外出時だけでなく積極的に旅にも同行させて便利に使い続けていこうと思っています。

全国チェーンの温泉ホテルの部屋であるはずのものが無くて困った事について

実は昨日は仕事だったのですが、本日休みを取りまして近場の温泉に旅行に出ています。リーズナブルなお宿ではありますが、ちょっとグレードの高い部屋を取って、この文章はホテルの部屋で書いています。

昔からあるホテルをリニューアルしたということもあり、不満のある点はあるのですが、今回改めて違和感を感じたため今回は旅行のレビューではなく旅のお供として持って行った方が良いのではないかと感じたものについて書かせていただこうと思います。

以前、今回よりちょっとグレードダウンしたお宿に泊まった時は、部屋は昔のままリニューアルされることはなかったので、部屋にあるクーラーが昔のもので、冷たい風が全く部屋全体に広がらないという憂き目に遭ったことがあります。今回泊まった部屋はエアコンは普通のが付いていて、さらに空気清浄機まで付いているので、その点は全く文句の付けようがなかったのですが、一つあるものが置かれていませんでした。

私が普通にホテルや旅館に泊まった部屋に必ずあるものだと思っていたのは、今の時間が何時なのか見るための「時計」でした。何と通常よりグレードアップされた部屋には壁に時計がかかっていなかったのです。

大手チェーンのホテルは、夕食・朝食ともバイキング形式であることが多く、私が泊まったホテルも朝夕食バイキングでした。宿泊客の人数と食事をするレストランの広さの関係で夕食は二部制になっていて、スタート時までに行かないと、下手をすると欲しい献立が他の人に食べられて待たなければならない事もあります。

ですから、部屋で夕食の時間を待っている間、スマホの時間表示で確認したり、時刻表示が出る夕方の時間に合わせてテレビを付けたりしていましたが、やはり部屋を見回してすぐ時間がわかるもの(時計)は欲しいと思いましたね。

今回はわざわざ持って行くまでの事はないかと思って持っていかなかったのですが、小型の目覚まし時計(アナログ)は持っています。以下の記事で紹介しておりますニトリの単四2本で動く目覚まし時計です。

なかなか見付からなかった単四2本タイプのトラベルクロックをニトリで発見したのでゲットしてみた

将来的にフェリーの船室で寝るような事があった場合、ぱっと見てすぐに時間がわかるアナログの目覚ましは「トラベルクロック」という名前で昔から旅のお供の一つではありました。ただ、次第にスマホの時計で事足りてくるようになるにつれ、わざわざ旅行用に小型のトラベルクロックを持ち出すような事はなくなったとは思うものの、まさか現代になって部屋に時計のない事を嘆くようになるとは思いませんでした。

今後、いわゆるリーズナブルな宿に泊まりに行く時には、そこまで荷物にならないということもあるので、バッグの片隅にこの時計を忍ばせて出掛けようと時計のない部屋でこんな文章を書いています。

現在主流のリチウムイオンバッテリー購入は少し待って発火の危険の少ないバッテリーへ

ノートパソコンを買い替えたことで、多少荷物のカサが減りました。先日購入した飛行機にも搭載可能なJackery Explorer 100 PlusはStarlinkとセットで持ち歩くことにして、スマホ・タブレット・ノートパソコンの全てを使いながら充電できるバッテリーは私の持っている機種の場合30~45W出力のできるモバイルバッテリーで十分だということがわかってきたからです。

手持ちのモバイルバッテリーでは、30W出力レベルのバッテリーが、20,000mAhのものと10,000mAhのものがあるので、この二つを持って出れば、ノートバソコンがバッテリー切れを起こしたとしても、充電しながら使うこともできます。ただし不安な点もあるのですね。

それが、昨今ニュースで伝えられるモバイルバッテリーの発火事故であるわけです。用意したモバイルバッテリーのうち一つは、先日一部のロットが発火する危険ありとしてメーカーによって回収されることがニュースになっていましたが、私の持っているものはシリアルナンバーを入れたところ対象の品ではないことがわかってほっとしましたが、それでもバッグの中に詰め込むようにした場合、どうしても発火の危険性は0にすることはできないでしょう。

とりあえず、モバイル機器内蔵のバッテリーについては仕方ないものの、今後の事を考えると、今持ち出しているモバイルバッテリーも発火の危険の少ないものに替えようと思っています。具体的には、以前にもこのブログで紹介した「リチウムナトリウム電池」あたりが候補になりますが、まだ出だしたばかりで容量も少なく価格も高いというのが、購入を躊躇しているところです。

ただ今後はレアメタルが必要なリチウムイオン電池よりも、材料が手に入れやすいナトリウムイオン電池がそれなりに製品化されて出てくるのではないかと思っています。私が欲しいものは、容量が20,000mAhのものと10,000mAhという容量の違ったものがあると良いなと思っています。あとは、やはり使っていて便利なのでType-Cのケーブルが本体に付いていて、バッテリー単体で充電が可能なものが良いですね。出力は余裕を持って45Wくらいあり、発火の危険が少ないものがあれば良いのですが、価格が高くなってしまうと、それこそ最初に紹介した、こちらも発火の危険が少ないリン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載のJackery Explorer 100 Plusを一台持って行く方が良くなってしまうので、この辺の状況が変わってくればと思っています。

Jackery Explorer 100 Plusはセール時には12,000円弱で買えるので、価格の落としどころとしては2台合わせてこれ以下ぐらいで買えるくらいまで安全に使えるモバイルバッテリーが普及して欲しいと思っています。

来年のカレンダーをおせち料理の予約をするより前に手に入れることができました

ブログを書くというのは、単に情報の提供だけでなく、自分の日々の行動を思いだすための備忘録にもなるので、ついつい毎日更新しています。そんな中、今年の初めになって気付いたものの、自分の行動の遅れを嘆いたブログが以下のものです。今年の1月4日になって100円ショップを回ってカレンダーを探していたのでした。

うっかり忘れた新年の準備の埋め合わせにプリンターで2025年カレンダーを印刷する

実際、こんな感じで書いておくと二度と同じ事は起こさないぞと思うもので、たまたま昨日スーパーへ買い物に行ったら、ちょうど買い物を済ませて帰るお客さんが持っていたものが目に入りました。まだ9月の終わりという時期なのに、もう来年(2026年)のカレンダーを買っていたのでした。

あわててお店の売り場を見たら、100円ショップより安い106円で売っていました。とるものもとりあえずカレンダーをカゴに入れ、買い物をしたのですが、この時期に来年のカレンダーをしかも安く手に入れることができてほっとしたというのが正直なところです。

以前にも書きましたが、もはやカレンダーはもらうものではなく、自分で好きなものを買うものという感じでいないと、今年初めになって気付いた私のような状況になってしまいかねません。ここを読んでいる皆さんも、毎年カレンダーを部屋であるとか仕事場などにセットする必要性を考えておられる方は、今なら100円ショップでもそれなりのカレンダーが買えますので、早めに手に入れることをおすすめいたします。

いつまでもあるものだと思っていると、季節商品であるカレンダーはある程度仕入れたものがさばけてしまうと再販されず単価が高いものしか残りませんので、くれぐれも甘く見ないようにしましょう。

一つ問題があるとしたら、あまりに早く手に入れてどこかにしまった場合、いざ年が明けてカレンダーを入れ替えようと思った時にどこへしまったのか忘れてしまうということもあるかも知れません。今回はそういう風にならないために、今使っているカレンダーの後ろにすでにセットしておきました。おせちの注文も今年はどうしようかと思っている方でも、カレンダーはフライング気味にゲットできる時にはゲットすることをおすすめします。

NECのVersaPro VKV15/H-4を外使いPCとしてあえてチョイスした理由について

色んなノートパソコンにLinux Mintを入れて活用している中、日常持ち出し用ということでチョイスしたのが、NECのVersaPro VKV15/H-4という12.5インチのビジネスノートでした。たまたまBランク中古が1万円で出ていたので購入したのですが、本体の状態は手前のゴム足が無いくらいのもので、外装も液晶もそれほど問題なく、バッテリーも普通に使える感じでした。しかし、この機種が安いのにはそれなりの理由があります。

まず、OSがWindows10のままだということ。さらに、CPUが第8世代とはいえCore i7-8500Y 1.5GHzという、Celeron N4100クラスの低性能CPUだということです。オンラインゲームをバリバリやりたいというようなニーズには全く合わず、動画編集などにも適さないと思うのですが、私自身の使い方は主に文書作成で、しかもWindowsではなくLinux Mint22.2にOSを入れ替えて使う想年なので特に問題は感じませんでした。今までもレノボのIdeaPad D330のCeleron N4000などというCPUのノートパソコン(2in1)にLinux mintを入れて私の使い方であれば普通に使えていることは確認しているので、CPUが低性能であることは気にならなかったというのが正直なところです。むしろ、このPCがファンレスであるということと、低電力消費であるということの方が重要でした。

というのも、先述のIdeaPad D330は、ポータブル電源だけではなく、出力が30Wくらいのモバイルバッテリーでも充電しながら使えるくらいの消費電力の少なさがお気に入りでした。IdeaPad D330は10.1インチの本体に無理やりフルキーボードを詰め込んでいるので、特に数字入力においてかなりのストレスが出ます。それに対してVersaPro VKV15/H-4は、12.5インチで本体ぎりぎりまでキーボードを配置していて、他のノートパソコンより右に行くほどキーが小さくなるような形での配列ではなく、全てが同じ大きさのキーボードであるという点に惹かれました。キーボードレイアウトについては写真でご確認下さい。

さらに、電源についても専用の端子ではなくPD対応のUSB-C端子による給電になるので、専用ACアダプターでなくても良く、さらにはIdeaPad D330用に購入した変換ケーブルを使った「なんちゃってPD」のようなものを別途用意するような事もありません。果たしてどのくらいの電力消費があるのか、カタログ値では標準約3.2W、最大45Wということですが、実際に試してみたところ充電中には大体30Wで安定、充電完了後だと7Wくらいでした。これだとD330に匹敵するくらいの電気消費量だと思います。ちなみに、本体付属のACアダプターは45W出力のものが附属しています。その後、試してみましたが出力が33Wのモバイルバッテリーで充電しながら使用することができました(あくまでも使用は自己責任で)。さらにはUSB-Cケーブル付きのモバイルバッテリーとセットで使えば、ケーブルの用意も必要ありません。モバイル運用についてこうした電源回りの使い勝手の良さは、地味ではありますが嬉しい点です。

あと、本体ハードの特徴という点は、端子類は左右には全くなく、スピーカーは底面で他の端子は全て後ろにあります。私はバックパックの中に短辺の方から押し込むような感じで入れているので、端子自体の持ち運び中の衝撃(バッグを落とした時など)があっても、端子類は影響を受けにくいのではないかと思います。給電用のUSB-Cケーブルについては、片方がL字型になっているタイプのケーブルも持っているので、狭い場所で使う場合でもケーブルの取り回しはやりやすくなるのではないかと思います。

本体重量もカタログ値で917gと軽く、薄さも17mmとモバイルパソコンとしては言うことはありません。当初はさらに軽い富士通のLIFEBOOK U939/Bも検討したのですが、カタログ値の最大消費電力が74WがCPUの性能力高いことと、電源についても専用端子で、価格も高くなってしまうということから、NECの比較的人気のないモデルの方を選びました。

個人的には電源回りもそうですが、やはり大切なのはキーボードの使い勝手というのが外で使うにしても大事だと思っています。

この文章を書くために、今回の内容はVersaPro VKV15/H-4を使って入力し、写真のアップロードやその前の編集作業なども全てマウスなしのタッチパッドのみで行なってみました。タッチパッドは専用ボタンのないタイプですが、押し間違うことなく、スムーズに作業できたので、電車に乗りながらの作業でも問題なくできそうです。個人的には外で使うパソコンとしての基準はクリアーできました。ただ、それ以上の事をやろうと思った場合は、ちゃんとそれ用に作られた高額なノートパソコンという選択になるでしょう。どちらにしても私にとっては良い買い物でした。