月別アーカイブ: 2021年10月

いつの間にか来ていたWindows11をIdeaPad D330にインストールしてみました

今のところ、私の持っているパソコンの中でWindows11に問題なくアップデートできそうなのが、最近に買ったCeleronのマシンLenovoのIdeaPad D330しかなかったのですが、昨日パソコンを立ち上げたところ何ともうWindows11へのアップグレードが可能になっていました。

メインで使っているパソコン自体が簡単にはWindows11へのアップデートができそうにないのと、逆にすぐアップデートすることでの不安もありますので、主にモバイル運用に使っていて、多少は使えないソフトが出てきてもそんなに影響がないIdeaPad D330なら、長い目で見ながら使えるソフト使えないソフトを時間を掛けて見ていこうとも思えますし、速攻でのWindows11へのアップデートを決断しました。

ただ、過去の経験からアップデータをダウンロードし始めてから普通に使えるようになるまでは結構時間がかかるであろうことは当然わかっていたので、別の事をしながらどのくらいの時間がかかり、メインメモリーにどれくらいアップデータが入るのかということを見ていきました。

その結果、アップデータをダウンロードしてインストールが終わり再起動を求められるまでが一時間、そしてシステムの更新にさらに一時間かかり(CPUが非力なためだと思われます)、思い立ってから二時間かけてやっと新しいWindows11で今この文章を書いているところです。

基本的には、テキストエディタを使って文章を書くことができればまずブログの更新は外でもできます。ネットを見るためのChromeも普通に使えますのでGmailも普通に使えるようになり、細かいところに不具合が起きたとしても、そこまで私の場合にとっては問題にならないのではないかと思います。また、ちょっと心配だったLTE通信がそのまま引き継がれて無事に通信できるのかも試したところ、こちらの方も全く問題がなくWindows10の時と同じスピードで通信もできています。動作は若干重くなったような気はするものの、それをわかった上で使っている分については問題ないかなと今のところは思っています。

ちなみに、インストールしたWindows11のデータは13GBちょっとありました。私のIdeaPad D330はメインメモリが64GBしかないので、アップデータを入れた時点で残りが10GBそこそこになってしまいました。ただ、Windows10に戻れないようにデータを削除すれば、空き容量はもう少し増えます。今後大きなアップデートが行なわれた時には空き容量をそれなりに確保しなければなりませんが、最初にも書いた通り私には別のパソコンでメインの作業を行なっているので、このパソコンについては空き容量優先で運用していくために元々入れているアプリの見直しや、アップデータをある程度の時期が来たら思い切って削除することを続けつつ、何とか今の状態で使えるマシンにしていこうと思っています。


桔梗信玄餅の詰め放題はいつの間にか新しいルールによって詰め放題が行なわれていた

スーパーなどのお店で、袋の中に詰められるだけ詰め込んでの料金均一という売り方がありますが、先日テレビで放送された桔梗信玄餅の詰め放題をピン芸人の「スギちゃん」のお嫁さんがこれまでの最高記録である38個詰め込んでいるのを見ていて気になったことがあります。

ちなみに、テレビでは詰め放題を提供する桔梗屋さんの作ったルールに則って、食べるための爪楊枝は袋に一緒に入れないで全て外した状態で詰めていました。もちろん、入れる前に袋を切れる寸前までに伸ばし、さらにその伸ばした中に円形ぎりぎりに先に入れ、次に中に入れて行き球体のような感じで潰しながら入れていくという、かなり対策をした上で詰め込んでいました。

この詰め放題は本社工場の隣りにある売店で行なわれるのですが、テレビのようにふらっと出掛けてすぐにできるものではありません。繁忙期などは特に、早朝から整理券をもらうための行列ができ、詰め放題の始まる午前9時前には整理券の配布が終わってしまう可能性があるので、どうしても詰め放題にチャレンジしたい場合には、それこそ車中泊をする覚悟で出てくる必要があります。

ただ、私が過去に別の用事の帰りに立ち寄った時にはたまたま予約していた人が来なかったのか、キャンセル分の空きができていて、参加者を募っていたので全く待たずに詰め放題をすることができたのですが、それもかなり前の事で、テレビ放送の場合と違うやり方(爪楊枝を外して良いことも)で詰め放題が行なわれていたので気になって、桔梗屋さんのホームページを訪問して調べてみました。

そうしたところ、テレビでは詰め放題を行なう机に全く信玄餅が置いていなくて、入れる個数をその都度申告の上でもらっていたのですが、新ルールでは袋が破れたら代わりの新しい袋をもらえるものの、どうしても袋に入らなかった信玄餅は参加費用とは別に一個100円で買い取りという事になっていたのでした。これは、とにかく袋に詰め込むためだけに詰め放題に参加する人への牽制なのかと思います。ただ、理由はそれだけではなく机一面に信玄餅を山積みにすると誰かが消毒しない手で触れる可能性もあるので、感染症防止の観点ということもあるかも知れません。

個人的には、この詰め放題が成立するというのは、詰め放題用の信玄餅はいわゆる「売れ残りで賞味期限間近(ホームページ表記では当日が賞味期限)」のものであるからだという事を忘れない方が良いと思います。テレビではそこまで深く追求はしていませんでしたが、スギちゃん夫妻が山梨へ行った際には、スギちゃんはご飯をまともに食べさせてもらえず(^^;)、食事の代わりとして詰め放題で入手した信玄餅と、格安で利用したぶどう狩りで狩ったぶどうのみということだったので、とんでもなく潰された信玄餅でも美味しく家族やテレビ局のスタッフ間でいただいたと思いますが、潰れた信玄餅はお土産にはなりませんし、あくまで家族や友人の間で食べ切れる分を詰めるのが基本でしょう。

ようやく旅行ができる環境が出来、今回紹介した桔梗屋さんの方も多くのお客さんに来て欲しいと思って取材を受けたと思いますが、詰め放題と言ってもやはり限度はあり、美味しくいただける分だけ詰め込んで帰るようなことが良いのではないかと思います。工場の隣にはアウトレットで安く購入できる様々な商品も売っていますし、過去の私のように朝一番に行かなくてもキャンセルが出てくる可能性もあるので、自然な感じで出掛けて楽しまれるのも良いのではないかと思うのですが。


期間限定ながらJR西日本エリアが乗り放題の「JR西日本どこでもきっぷ」で現実的な旅のスケジュールを考える

何かと全国の方々から評判が悪い、JR東海との関係が最悪とも言える静岡県ですが(^^;)、大井川の水の問題は、やはり流域の人たちの生活を根本から変えてしまう可能性があるだけに、安易にリニアモーターカーを南アルプスの中を通していいものかと個人的には思います。あと、もし水の問題が無いとして同じような問題が挙がってきたことを仮定してみると、私の住む東海道線・東海道新幹線の通る静岡県というのは、他の地域と比べるとあまりJR東海からあまりいい扱いを受けていないのでは? と感じるところもあり、それでJR東海の希望だけを通せというのは、ちょっと感情的になってしまう可能性があります。

というのも、特に普通列車乗り放題の青春18切符を使って日本国内の長距離移動をされる方については、しみじみと実感されることだと思いますが、新幹線は静岡県内の駅に「のぞみ」が一切停まりませんし(ただし「ひかり」利用では東京駅まで約1時間ですが)、東海道線については列車編成の醜いことといったら、静岡県を通して乗った方には十分おわかりと思います。

東はJR東日本の入る沼津からなら直接栃木県宇都宮、群馬県高崎まで走る普通車グリーン車連結の列車が走っていますし、熱海から東京方面には快速も出ています。また、西では愛知県に入り豊橋からなら快速や新快速が出ていますが、静岡県内はほぼ快速運転がなく、乗り換えもそこそこにあるようになってしまい、在来線での長めの移動では他の路線がないとは言え、あからさまに静岡県民だけにサービスを減らしているのでは? と思えるくらいなのです。

まあ、今さら静岡県内の在来線のダイヤを見直して、また急行・東海(静岡から東京までの急行は急がないお出掛けには結構便利だったのです)を復活したところで、もはやリニア関連の話は進まないと思います(^^;)。また、静岡県とJR東海との間には、富士山静岡空港開港の際に新幹線駅を作るか作らないかで揉めたこともあり、この時にもJR東海は一切静岡県からの意見に耳を貸さず、静岡空港駅は作りませんでした。今考えると静岡空港に新幹線を停めないで良かったとは思いますが、今回のリニア問題というのは今までの静岡県とJR東海との関係抜きには語れない事も少なからずあるというのが個人的な見解になります。

改めて現実的に考えると、もはやJR東海は私の希望するような便利な列車や乗車券を作ってくれないのだから、お隣のJR東日本やJR西日本の駅まで何とかたどり着いて、そこから便利な列車や切符を使おうということになります。

ここで、今回の本題ですが、JR西日本が2021年10月8日~2021年12月18日までの発売で、同年10月15日~2021年12月26日まで2日ないし3日、指定されたJR西日本管内のフリー区間が乗り放題になる「JR西日本どこでもきっぷ」(JR西日本全駅3日間用・22,000円、ただし旅行会社のみで販売する2日間用だと18,000円)「JR西日本関西どこでもきっぷ」(関西ワイドゾーン2日間用・10,000円)を発売中です(価格は大人1人用の料金、小人用は半額ですが大人用と合わせての購入が必要になります)。新型コロナの自粛明けということで旅行に行きたい人がうずうずしているところだと思いますが、ガソリンの高値はどこまで続くかわからない中、東海道新幹線は使えませんが、山陽新幹線は自由席を利用でき、指定席は全行程で6回まで予約できて特急にも乗り放題というフリーきっぷは実に魅力的です。

詳しいエリアについてはJR西日本のページを見てもらうとして、静岡宅住の私としても、事前にこの切符をネットで予約し、JR西日本管内のみどりの窓口のある駅まで行って切符を受け取ることによって利用は可能です。JR東海の中では唯一お特な切符として存在するJR東海ツアーズが企画する旅行商品である「ぷらっとこだまエコノミープラン」とセットした場合、各駅停車の「こだま」利用にはなりますが、静岡~京都間は普通車指定席で通常期なら片道7,900円(1ドリンク付)になります。もちろん、期間的に青春18切符が使える時に使えばさらに安くJR西日本管内までたどり着けますし、帰りだったら大阪・京都から夜行バスも静岡には出ているので、宿をどこで取るかにもよりますが、かなり自由に西日本の色んなところを回る旅ができそうです。

こうした切符があると、フリーエリアまでの行程を含めていろいろな可能性を求めて架空の旅の日程を作ることができ、うまく休みが合えばその日程をそのまま実行することができるので、日程を考えるだけでも楽しいですね。漠然とした中でどうすればフリーきっぷをお得に使えるのかというのはダイヤとの戦いになりますので、紙の時刻表やネット上の検索サイトをフル活用することが必要になります。事前に細かく計画を立てた方が乗り継ぎもスムーズにできますので、自宅に籠もってイライラするのではなく、架空ではあってもこうした旅の予定を立てるというのも面白いと思います。

関西以外の方でも、関東や東北・北海道から大阪まではLCCの飛行機を使って移動することで、かえって私のいる静岡から新幹線を使うよりも安く関西に入ることが可能になる場合もあるでしょう。逆に言うと、こうしたお得な切符の存在しない東海エリアというのは、関東から近いとは言っても遠方からの観光客を呼び込むという点においては西日本に後れを取ってしまっているということにもなるでしょう。個人的にはJR東海にはあまり期待せず(^^;)、隣のエリアへの旅を中心に考え、もし使えるなら今回紹介した切符についても使って出掛けられたらと思っています。


地上波テレビの同時配信の流れの中で進む「見逃し配信」の多様化に期待

毎週土曜夜8時からテレビ東京で放送されている「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」は、普通の旅番組とは違って土地で出会う人によって旅の行程が変わったり、その土地の人がおすすめする本当の名物であるかのようなお店が出てくる、きっちりと計算された旅番組ではありませんが、だからこそリアルな地域の様子をそれなりに(というのはテレビ自体がレンズで切り取られた現実の一部分を映すものなので)出していて、旅に行った気分にさせてくれます。

ただ、テレビ東京系放送局のない地方にいると、放送自体はあるもののリアルタイムで見ることはできず、地方局がテレビ東京から番組を購入してひどい時には編集されたものを数ヶ月遅れで見ざるを得なくなってしまいます。また、放送時間についてもゴールデンタイムでの放送ではもちろんなく、静岡の放送局は土曜日のお昼からという変則的な時間なので休みで出掛ける時にはなかなかテレビの前にいない事もあるという残念な状況に今まではありました。

それが、先週あたりからテレビ東京もネットでの同時配信に舵を切る途中で方針を変更したのか、放送日翌日から一週間の見逃し配信をこの番組でも行なってくれるようになったのです。これはあくまで私の場合でありますが、ちょっとした空き時間にほぼリアルタイムで見られることだけでも十分という感じがあります。というのは、夜のゴールデンタイムは視聴率競争の影響もあり、他にもリアルタイムで見たい番組というものもあるので、かえって他の日でちょっと時間が空いた時に見られるなら、個人的にはこうした見逃し配信でも十分だと思っています。

これは、テレビ東京の他の番組でも同じ事が言えます。自分の好み的に地上波のテレビ放送に全く見ようと思うものがなかった場合でも、その時間を使って見逃し配信を見ることも可能ですし、それによって地方局がテレビ東京から番組を購入しているとは言っても本放送通りに放送してくれるとは限らない中で、本放送と同じものを期間を空けずに見ることができれば、気分としては録画して見ているような感覚になります。

いよいよ緊急事態宣言が解除された中で旅行に出掛ける人も増えてくるだろうと思いますが、電動バイクの旅はかなり密度が濃く地域をめぐり、普通に考えれば観光ではしないような事をするところも自分の旅の参考になります。ちなみに、出川さんが私の住む静岡市内に宿泊した際の宿というのは、普通の有名なビジネスホテルではなく、現在リフォームのため休館している昔ながらのビジネスホテル(お隣りにある展示会場でイベントがある場合に関係者が泊まるような宿)にわざわざ泊まっているのを見て唖然とした記憶があります。今後はリアルタイムで旅の様子を見て、自分の旅の参考にさせていただければと思っています。


最安で4キャリアの回線を維持するためには何をどうすればいいのか(2021年10月版)

先日のドコモの大規模な通信トラブルは、もはや日本の通信インフラについてはどのキャリアが災害とは関係なく止まってもおかしくないのではないかと思わせるには十分でした。そこで、改めて現状において、楽天モバイルを含めた4つのキャリア全てを契約して最低金額いくらぐらいかかるのかという事について考えてみることにしました。

4回線を持つということになると、スマホ一台に全てというわけにはいきません。この点についてはスマホに対しては「二台持ち」をし通話とデータ通信(および電子マネー対応)をうまく使い分けながら行なうことを考えます。さらに、できればタブレット端末やLTE機能の付いたノートパソコンで一台利用することも考えます。ただこれだけだと3回線しか使えませんが、2台のうち1台のスマホでSIMカード(eSIMを含む)の2枚差しが使えるものを選ぶか、他にモバイルWi-Fiルーターを導入することで一回線を使えるようにすることでハードを持ち歩く個数を減らすことも可能です。回線ごとにハードを揃えると、常時持ち歩くのが3つか4つになってしまう煩雑性はありますが、常に使わずに電源を通常は切っておけるようなハードを持ち歩くことで、充電がしにくいような場合でも使えるというメリットが生まれてきます。さらにどの回線がストップしても代替利用で何とかネットの継続使用ができるという強みもあります。

次に、何をもって最安とするかという問題があります。一般的に安いプランでは利用できるデータ量が少なかったり、通話定額が別というところもあります。これから紹介するプランはあくまでまっさらな状態で私が最安であると思った上で選ぶということをお断わりしながら、そのプランを紹介していきたいと思います。

全てのスマホが使えるプランの中で月額0円をうたうのは、楽天モバイルで月の利用データが1GB未満の場合と、au回線のpovo 2.0で全くトッピングを付けない場合です。どちらの契約も半年の間に何らかの利用が必要になりますので、その点で言うと月0円ということではありませんが、4回線のうちの2回線は楽天とauを補助回線として使うというのがセオリーでしょう。どちらも電話番号がもらえ、さらに楽天の場合はRakuten Linkアプリからの電話は国内0円で利用できますので、一つのスマホに楽天SIMの他にデータ通信利用を主に行なうSIMと一緒に使うことで、楽天の回線を使わずに通話だけは楽天の仕組みを使って通話料をチャラにできます。あくまで安くという事にこだわる場合には、メインの電話番号を楽天モバイルにするのが良いでしょうが、その場合は楽天モバイルに加入する場合、Rakuten Linkが使える楽天のスマートフォンの中でも、他の三社のSIMカードでの通信も利用できるハードを購入するというのが良いでしょう。

なお、Rakuten Linkで主に電話を使う場合、かかってきた電話やSMSにかけ直したり返送メッセージを送る場合にややこしい事になるので、楽天SIMを入れるハードについてはiPhoneは避け、iPhone自体は別のSIMを入れて二台目のスマホとして使うことを考えた方が良いと思います。

楽天モバイルとセットで使う、日常的なデータ利用の回線として私が候補に上げたいのは、ソフトバンク回線のLINEMOのライトプラン(税込990円)です。月990円だと月3GBまでしか高速通信が使えませんが、LINEの利用については基本的に無制限での利用が可能なので、テレビ電話も問題なく安定して使えるでしょう。高速クーポンを使い切った後でも最大300kbsで利用可能なので、電子マネー決済についてはほとんど問題なくできるのではないかと思います。音楽をストリーミング再生したり、radikoを聞き流すのにも十分使え、Rakuten Linkでの電話やSMSも不安定にならずに使える最低限なスピードです。この最大300kbpsのプランはau回線のUQモバイルでもありますが、同時に電力会社などの契約をしないと少し月額が高くなるので、ここではあえておすすめしません。現状では基本的なデータ通信をソフトバンク回線で行なうことで、楽天モバイルのデータ通信を使わずに、料金を毎月0円で維持することも可能でしょう。

auのpovo 2.0についてはとりあえずはトッピングをしないでスマホに入れるかモバイルルーターに入れるようにします。スマホに入れる場合は、メインの電話番号を登録してもいいでしょう。その場合は、基本料0円でも待ち受け専用回線として利用できます。そうでなく、他の回線が使えなくなった時に備えてau回線をキープする目的なら、モバイルルーターに入れて、トラブルが起こった時だけ「24時間使い放題」のトッピング(330円)を付けて使うという手もあります。

ここまでは、ソフトバンク・au・楽天の3回線で、うまく使えば月千円の費用だけで済むことになります。これだけでも十分ではないかと思いますが、ドコモエリアでなければ日常的な利用に困る場合もありますので、考え方としては2つの方向性を紹介します。ちなみにドコモ本家やOCNモバイルONEなどの「エコノミーMVNO」は利用しない方向です。

候補の第一としては、それなりに安定した通話と広いエリアでのデータ通信を両立させたい場合は、日本通信の「合理的みんなのプラン」(税込1,390円)が良いでしょう。70分間の無料通話に、月6GBの高速データが付き、4Gおよび3G(FOMA)のエリアでも利用することができます。同じドコモ回線でも、私が現在使っているmineoのDプラン(ドコモ回線)プランは、個人向けFOMAエリアでの利用はできなくなってしまうので、最安のデータ専用1GB(税込880円)に低速時でも最大1.5Mbpsで使える「パケット放題Plus」(税込385円)を付けても、4Gの電波が届かないFOMAエリアでは使えなくなるということを理解した上で利用するようにしましょう。

なお、「パケット放題Plus」を付けないmineoのデータ専用1GB(税込880円)のDプランでも(この場合は高速通信を使い切ったりアプリで低速に切り替えると最大200kbpsとなります)、平日の午後12時から1時までの昼休みの時間に事前に宣言をしてその宣言通りデータ通信を月に10日使わなければ、午後11時から翌朝7時までアプリで高速通信にすれば高速通信を維持しながら使うことのできる「夜間フリー」の権利を獲得できるので(ただし、mineoはドコモから回線を借りているためそこまで高速ではないので注意)、夜型の生活をしていて、ドコモ4Gエリアに行動範囲がある方は、月880円の追加でそれなりに使えるドコモ回線を持つことができます。すでにLINEMOを使っていると仮定して、昼にはLINEMOの入ったスマホでデータ通信をするようにすれば、毎月「夜間フリー」の権利を簡単に得ることができるでしょう。

以上、長々と説明してきましたが、au回線をpovo 2.0でトッピングをしないようにし、楽天モバイルではRakuten linkアプリを使って通話を行なってもデータ通信を他社のデータ通信で賄うことを徹底すれば、大体月2千円と少しくらいの通信費を用意すれば、現在の日本のデータ通信の全てを網羅するだけでなく、それなりに使えるようになります。

問題なのは、自分で契約し、2台持ちも意識したスマホやタブレット、モバイルルーターの用意は自分でしなければならないことですが、逆に言うとそうしたスキルが有れば、日本中のキャリアの電波が一度に止まらない限りは何らかの方法でデータ通信や通話を行なうことが相当安いコストで利用できるということになります(もっとも、楽天orau回線のみしか生きていない場合は、その時の追加費用の発生は出てきます)。私を含め、多くの人はまだ端末の支払いが残っていたりして、自由に自分の好きなサービスに移行することができないとは思いますが、まずは今加入しているプランについて、いつでも自由に変更できるプランへの変更を実行に移すことだと思います。この内容については新たなプランの出現によって変わってくると思いますので、そうなった場合には改めて改訂版を出すつもりです。


季節とともに必要性が出てくる「ミニライト」手元を照らすライトを携行する場合の考え方

日本は東西に長いので多少の違いはあるかも知れませんが、私のいる静岡では夕方5時を過ぎるとかなりもう暗くなってしまいます。そうなると、ちょっとした日常でも暗闇を照らす明かりを用意したくなってきます。

このブログでは元々、電源については小容量で充電可能な単三・単四型のニッケル水素電池(商品名で言えば「エネループ」の利用を推奨し、今も多くの単三・単四で動く家電を多く利用しています。昔から今でも使っているものというと、小型ラジオ、ひげ剃り、ヘッドライト、LEDランタン、目覚まし時計など色々あるのですが、現在は自宅内で使うのみに留まっています。

というのも、外でエネループを充電するためには結構非効率で、災害時の場合は自宅に多くの充電済のエネループのストックがありますので、そこまで今はエネループの充電管理をしていません。基本的にエネループは使わないで置いていても中味がすぐに放電してしまうことはないので、旅行用のバッグにはミニライトと電池を別々に保管していて、いざという時には使えるようにしてはいるものの、その電池を使い切ってしまったらその後にどうするかということも考えなければなりません。

それでも、毎日使うものなら、電池をローテーションしながら常に使える電池を持って出るようにすることもできるのですが、最初に書いた通り秋から冬にかけて使用頻度は増えるものの、夏は日が長いこともあってミニライトの使用場面はそれほどなくなったりします。

同じように、日常携行することが多く、常に満充電の状態にしてキープしているものということでは、各種のリチウムイオン・リチウムポリマー使用のモバイルバッテリーが挙げられるでしょう。これらのバッテリーの中には、最初からLEDライトが付いているものもあり、それ自体がミニライトの機能を兼ねているものもありますが、私が毎日携行しているモバイルバッテリーにはLEDは付いていないものなので、こんな解決策を考えてみました。

写真のLEDはパナソニックのUSB経由で充電でき、単三4本を入れるとモバイルバッテリーとしても使えるBQ-CC87に付いていたUSB端子の付いたLEDライトなのですが、私の使い方ではほとんど使うところがなかったので今までは使わずにいたのですが、このライトだけなら小さいので、写真のように古い小さなモバイルバッテリーとセットで使うと、ライトとしてなら十分な機能を発揮することができます。当然、今現役で使っているモバイルバッテリーもあるので、このライト部分だけ持ち歩けば、本当にいざという時の明かりとして使える可能性は出てきます。

もちろん、現在はわざわざミニライトを持ち歩かなくてもスマホ自体にライトが付いていたり、まっ白な画面を表示することでライトの代わりに使えるので、ちょっとした案件ならスマホ一台で十分だという事はあります。しかし、災害時にはスマホの電池をできるだけ長持ちさせるためには、スマホ自体を明かりの代用として使い続けるのはちょっともったいないですし、停電で長い時間明かりを確保したいような場面においては、スマホとは違った電源を持つ明かりを用意していた方がいざという時の事を考えると安心ということはあると思います。

また、安い乾電池式のライトは接点がはんだ付けをされているだけのものが少なくありません。これだと使っているうちに接触不良を起こし、肝心な時に点灯しなくなるトラブルに見舞われる可能性もあります。古いモバイルバッテリーとUSB接続のLEDライトの組み合わせは、そうした接触不良は起こしにくいものの、消灯するにはライト自体を端子から抜くような事になるので、メリットとしては一長一短あるかと思いますが、常にモバイルバッテリーを携行していたり、今のスマホを充電するには出力不足で使わなくなってしまったモバイルバッテリーを捨てるには忍びないと思っている方であれば、私のように外付のライトとの組み合わせでミニライトの代わりをさせるというのは悪くないと思います。なお、外付ライトについては今回紹介したものと形状は違うものの100円ショップで購入することもできますので、興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。


トラブルも時間と場所によって運・不運があることを改めて実感

車でのトラブルはブログのネタとしても、同じ失敗を二度と繰り返さないための備忘録としても、書いて昇華させるような感じで起こるたびに紹介しています。しかしながら、遠方への長距離ドライブを全くしていないのに、同じような車関係のトラブルが頻発するというのは、自分の運というものはどんなものなのか、ちょっと疑問に思ってしまいます。

今回起こったトラブルは、前回に引き続いてパンクのトラブルでした。仕事が早く終わったので普段はほとんど車を運転しない平日夕方に車を出して買い物に出掛けようとしたのですが、自分では全く気付かずに後輪の方がガクガク言い出した時には、まだパンクだとは思わず、すぐそばにあったコンビニの駐車場に車を停めて確認したところ、大きな音の正体は、車か自転車の反射板が後輪に張り付いていまして、どうやらビスで止めるような部品がタイヤにしっかりとハマっており、これを無理に引き抜こうとするとそこから一気に空気が抜けて走行不能に陥る可能性が大でした。

ただ、大きな音のする部品ごと踏んづけたため、大きな違和感を走行中に感じることができ、トラブルをかなり早い状態で発見することができました。買い物は当然中止し、その足で車で走って5分ほどのタイヤショップに向かいます。その時、時刻は夕方の5時を回っていまして、ショップの閉店時間が気になります。

お店は幸いなことに営業していて、時間が時間だけに他のお客さんもいなかったので、すぐにタイヤを見ていただくことができました。結果としてはやはりパンクで、もし穴が広がっていたり側面が傷ついているなど修復不能な場合にはタイヤごと交換と言われました。ただ、異物をひいてすぐに持ってきたためか、何とかパンク修理で空気も漏れず、料金は税込3,300円のみで済んだのはまさしく不幸中の幸いでした。

すぐにパンクしたことに気付かずそのまま走って自宅に戻った場合、恐らく一晩以上の時間が経てば、タイヤの空気は全て抜けてしまい、タイヤショップへ行くにしてもそのまま走ってしまうとタイヤへのダメージが心配されますので、自分で行なうかJAFを呼ぶかをしてスペアタイヤへの交換をしてから車を動かすようだと、かなり発見してからも時間がかかってしまったでしょう。

逆に何でこんな近所でばかりパンクしてしまうのかという根本的な疑問もあったりするのですが、同じパンクするなら人気のない山道よりもすぐにタイヤショップにアクセスできる場所で起きた方が、その後にかかる時間や費用は変わるので、今回のようにそこまで心理的なダメージは薄くなります。

個人的には、そこまでパンクが多いのは何かの原因があるのかと思ったのですが、お世話になったタイヤショップの方の話だと、基本的な事ではありますが、常にタイヤの空気圧をチェックしておき、適正な空気圧をキープすることによって同じように異物を踏んでも刺さりにくくなる傾向にはなっているということです。今後は、ガソリンスタンドは自分で空気圧測定及び空気の充填がセルフでできるスタンドを利用するようにし、月に一度は空気圧のチェックを行なうように心掛けたいと思っています。いよいよ行楽の季節になりますので、少なくともお出掛けの前にはタイヤ空気圧のチェックを忘れずに行なうようにしたいものです。


フェイクニュースを真に受けないためにはどういった心掛けが必要なのか

大阪朝日放送・ABCテレビで放送されている「フェイクニュースに踊るな」というバラエティ番組は、一見単なる芸能人に対してのドッキリ番組に見えて、実は見ている私たちも陥ってしまいそうな嘘のニュースを信じてしまう恐さを感じさせてくれます。

といっても、そこはバラエティ番組なので、フェイクニュースを流して騙すターゲットになった人は、現場の仕事の最中に突然自分や自分の身内に対しての嘘情報が書かれた週刊誌と思われる雑誌のコピーや、巧妙に作られた偽のTwitterのコメントを現場マネージャーから見せられると気持ちが追い詰められ、冷静に考えるとどう考えてもおかしいと思われるフェイクニュースに踊ってしまうのです。ネットによる情報提供(スマホやタブレットでほとんどの情報を入手していることからも言えます)がこの番組を成立させるために一定の役目を果たしているなという事を見ていて感じます。

かく言う私自身も、昨年に起きたマスク入手についての情報にはかなり踊りかけましたが、幸い職場の方で定期的に支給されたので、焦って高額のマスクを買わずに済みました。現在、売られているマスクの価格を目安にして、あまりにも高いものについては、やはり避けた方がいいですね。現在は定期的に(いっぺんにではない)、30枚で110円のダイソーの不織布マスクはキープしていて、また突然マスク品切れで争奪戦が起こっても、布製マスクも使わないまま保持しているものがあるので、何とか大丈夫だと思います。

また、心への影響という点で言うと、ワクチン接種についての情報も、最初は自分の年代の人たちだけスケジュール通りには接種が行なわれず、そうした不安につけ込んだようなデマを危うく信じかけました。トラブルになるきっかけというのは、情報を自分が見たり聞いたりするだけなら大きくなりませんが、それを他人に言って広がってしまったり、ネットで自分が拡散させてしまうことで、問題が大きくなりがちです。こうしたブログを書いている関係上、有益な情報を人に先んじて知らせたいと焦ることも、フェイクニュースに踊ってしまう原因になってしまうかも知れません。

最初に紹介したテレビ番組「フェイクニュースに踊るな」は、冷静に情報の裏を取る時間なしに新たな情報を畳み掛け、すぐに決断を迫るような形でターゲットを追い込んでいきます。それは普通の生活を送っている中では考えられることではなく、普通に生活していれば情報の裏を取る時間もありますし、まさか自分がだまされる事などないと思いがちです。しかし、そう強く思えば思うほど、誤った情報を確認することもしないで入手した情報を信じてしまうというパターンにハマってしまう危険性があります。その点では騙されるまでの時間は違いますが、テレビバラエティと同じように私たちは騙されてしまう危険性があると言えるでしょう。

私たちがネットを通じて得る情報というのはそのほとんどが伝聞になります。情報の中にはある一部だけが正しいものの、その他のものの中には嘘が散りばめられていたりするようなものもあり、多くの人が信じてしまいがちになります。これを克服するには、気になったことは、その情報の出どころを改めて調べ、複数の情報の出どころを確認して間違いないと自分の中で断言できてから発信することを徹底する事以外にはないと思います。これを書いている現在、選挙の時期でもありますし、どの情報を利用してどの情報を捨てるかという事を考えながら情報収集をするようにしましょう。


まだ感染症を克服し切れていない中の社会的な負担軽減策は「ガソリン二重課税」凍結なのでは

2021年も10月になってすっかり新型コロナウイルスの患者も減ってきました。ただ、何故減ったのかという根本的な問題がはっきりと説明されたわけではないので、いつでも元の体制に戻ることができるようにしつつ、経済活動を戻していく感じになっていくのではないかと思っています。

テレビでは飲食店がお酒を出しての営業を再開したり、旅行に行きやすいような宿泊代金の補助などが実際に行なわれているようですが、それより前にやる事があるのではないかと思うことがあります。GOTOキャンペーンを再開するより前に、多くの国民の生活に影響する負担軽減という意味では、現在高値を付けているガソリン代を何とかすることはできないのかと思うのです。

全国的にはレギュラーガソリンが1リッターあたり160円を超え、地域によってはリッター170円を超えているところもあるそうなので、地元では安いスタンドを使って多少は負担を和らげていたとしても、旅行先のガソリン価格が高くなってしまうと、その分の旅行全体の負担は増す結果となります。

公共交通機関を使えば直接燃料代について考えなくても良くはなるものの、電車や飛行機ではやはり密が心配になる方もいると思うので、近場であれば家族揃って一台の車に乗り合わせて出掛けようと考えている方は多いのではないでしょうか。しかし、車を使うということは、その分ガソリン消費を増やすということになり、トータルの旅行に関する支出を増やすことにつながります。また、現在はETCによる夜間・休日割引も凍結されたままです。宿泊費が安くなっても交通費が高くなるという事はなかなか大変です。

かつてはレギュラーガソリンの1リッターあたりの価格が160円を超えたら、ガソリンにかかっている暫定税率を止め、その分安く提供することで生活への影響を抑えるという政策はあったのですが、現在はそうした仕組みは消えているので、今後さらにガソリン価格が上がったとしても、私たちはその暫定税率とガソリン価格と税金の合計にかかっている消費税まで含めて払い続けなければならなくなっています。

個人的にはせめでリッター200円を超えたら暫定税率を止め、消費税はあくまでガソリンに関する税金がかかる前の原料価格に10%かけることに留めてほしいと思っているのですが、とりあえずは今回の選挙が終わるまでは決定すらできませんし、今後の政党の公約を見てみないとわからないところではあります。しかし、車の代わりに歩いたり自転車を使ったりすれば済む人はいいにしても、運送業の方々にとってはこの燃料の高騰と高速道路割引の取りやめはかなり経営的には厳しいと思いますので、手間と時間のかかる補助金よりてっとり早い支援として、税収や高速道路会社の収益が下がっても、高速料金や店頭売りのガソリン価格を下げるようにした方が良いと思うのですが。

恐らく、今後も中東における政治不安は続くので、なかなか安く原油を日本は輸入することは難しくなると思います。このままでは少し前の水準に下がることも期待できないのではないかと思います。そもそも論として、化石燃料の消費を減らすためにガソリン価格自体を上げ続けるということなら早めに言っていただかないと、今後多くの人が自家用車を維持し続けられるのかどうかということにも関わってくるのではないでしょうか。

今後は世界の流れに従うとなるとハイブリッド車自体も生産が終了する可能性があります。しかし、今の日本では電気自動車をガソリン車並に普及させるだけのインフラは整備されていませんし、電気自体も火力や石炭、天然ガスを燃やして作られているのだったらそれこそ本末転倒です。今回の感染症発生によって、家族単位での移動を安全にするためには、やはり自動車が家にあった方が良いことがわかっているのですから、まずはガソリン価格の安定が大事なのではないかと思うのですが、そうした話をしないまま選挙が始まってしまいました。今回の選挙については多くの人が色々と考えて争点を考えるとは思いますが、個人的にはまずこの高値が続くであろうガソリン価格について真剣に考えてくれるところに一票を投じようと考えています。


ソロキャンプ用のセットは100円ショップで揃う時代 小メスティン用まな板がダイソーから販売

先日、たまたま安値で売られているモバイルバッテリーをAmazonで見付けて購入したのですが、急速充電を行なうための両方がType-Cプラグになっている充電ケーブルを調達しに近くのダイソーを再度訪れたのですが、そこには極めて利用する人の範囲が狭いながらも、便利なものが破格で提供されているのを発見したのです。

一応、充電ケーブルと一緒に写していますが、その正体は500円商品の「ミニメスティン」専用のまな板です。元々、トランギアから出ているメスティン用として社外のメーカーがメスティンの内部にピッタリはまって持ち運びしやすいまな板を販売していたのですが、価格的には500円から1,000円以上するようなもので、たまに雑誌の付録として用意された時にはその雑誌が一気に売り切れるというような人気はある製品でした。が、それが自社独自に出したミニサイズのメスティンのものとは言え、税込みで一枚100円で買えてしまうというのは、相当な驚きでした。当然ダイソーのミニメスティンは持っていたので速攻で手に入れてきました。

ごらんのように、本家が出してきたのですから当然のようにメスティン内部にぴったりと入ります。普段ここには様々な小物を入れているのですが、多少まな板の厚み分は容量が増えるとしても、蓋を締めることに影響は出ないで中の物を入れることができました。

さらに、これもミニメスティン専用品として出ているメスティン内部にピッタリとはまるアミを重ねてみたのですが、全く問題なく重なります。二つの商品を合わせると、ちょっとした材料の下ごしらえに使えるまな板と、蒸し料理をする場合に中に水を入れた上でセットすることで単なる鍋以上に料理の幅が広がるアミをセットで持っていくことができるようになり、まさにソロキャンプ用の最少調理器具として十分な戦闘力を持つに至ったわけです。

さらに、このメスティンは写真のように、いわゆる標準タイプのメスティンの中にまるまるスタッキングできるため、このようにして二つのメスティンを一つにまとめて持ち運ぶことができるようになっています。まな板やアミは標準タイプのメスティンでも使えますので、システムクッカーとしてのポテンシャルも高く、ダイソーでは標準タイプの1.5号炊きのメスティンが税込880円、さらに同サイズで全面フッ素コーティングのメスティンが税込1,100円で売っていますので、それらと合わせるだけでもソロキャンプ用のクッカーとして成立してしまいます。メスティン2台とアミ・まな板で高い方のフッ素加工メスティンとともに購入しても、1,880円、さらにメスティンを乗せて調理するのに使える「ミニストーブ」も税込330円で売られているため、この他に小物を買い揃えても予算的には3千円くらいで収まってしまうだけのコストパフォーマンスがあります。

ただ残念なのは、私と同じようにこのまな板を見付けて購入した人はどんな感じなのかとネット検索を掛けてみたところ、ネットオークション・フリマなどでの価格に色を付けた転売出品のページが多数ヒットしたということです。これは同じような専用アミおよび一人用鉄板が登場した時にも起こりましたが、今後もダイソーでミニメスティンが販売され続けるならば、一時期は欠品することがあっても、時間とともに全国のどのダイソーでも潤沢な商品供給がされれば転売する人の出る幕は無くなると思います。ですから、欲しいからといってそうしたネットオークション・フリーマーケットを利用しないで、店舗で見付けたら購入するというスタンスで良いと思います。時間を空けて考えると必ずしもその必要性を感じることなくスルーできる場合もありますし、プレミア価格が付いても高くないとは言え、先に見付けた人に在庫を買い占められ、高値で買わされるといった状況は好ましくないと思われる方は、ダイソーの定時巡回を欠かさないようにすることで、定価で購入することを目指しましょう。