カテゴリー別アーカイブ: スマートフォン

私が手に入れたスマートフォンや話題の新製品について、その内容をレポートします。

京セラTORQUE SKT01 その9 ネット接続のいらないアプリを導入する

前回書き忘れましたが、スマホと登山用腕時計PROTREKを合わせてもないセンサーが「湿度計」です。ただ、湿度計についてはデジタル・アナログ問わず様々な種類の製品が出ていますので、どうしても湿度を計る必要がある場合には購入を検討するといいと思います。

さて、その上で、TORQUE SKT01に導入するアプリについて考えてみましょう。私の場合は通話にしか使えないドコモ契約で無料通話のある3GプランのSIMカードを入れていますので、まずは通話用のアプリについてです。山登りをされる方はそもそもSIMを入れないで運用する方法について説明しているページもありますが、私の場合はそこまではしないので、中途半端に思える方も多いかと思いますがその点はご了承下さい。

・g電話帳

このアプリは標準の電話アプリの拡張版とでも言うもので、googleのアドレス帳に入れた住所録をそのまま使えます。プレフィックス発信の設定もこのアプリでできるので、MVNOの提供する5分定額のサービスもこのアプリから利用することもできますが、これについては利用していません。私がこのアプリで一つ、スマホで電話を使うための必須の機能として使っているのは、「設定」「その他の設定」と進むと出てくる「発信確認」です。

ガラケーだった人がスマホになってよくやる失敗の一つとして、電話帳アプリから番号を選んだだけで発信されてしまい、その時点で発信する気がなくてもそのまま発信されてしまい、相手の電話に発信履歴が残って「何事か?」と思わせてしまうことです。特に深夜にそういった事をしてしまうと、身内に不幸でもあったのではないかと逆に心配されてしまうかも知れません。こうした悲劇を防ぐためにも、アプリを導入したら必ず「発信確認」の部分をチェックしておきましょう。

そうすると、普通に発信してしまう前に「本当に発信しますか?」というダイヤログをアプリが出してくれ、そこで「OK」をタップしなければ発信されません。電話する気がない場合は「キャンセル」を押せばいいのです。電話帳から電話を掛ける場合には極力「g電話帳」を使うようにしておけば、いつの間にか相手につながるような事も起こりにくくなると思います。

・GPSの状態

このアプリ一つで、TORQUE SKT01が電子コンパス(水準器付)になり、GPSをつかみさえすれば今自分のいる位置が経緯度で表示され、標高やGPSから送られてくる時間までわかります。しかもインターネットに接続する必要はありません。山登りをしない人でもこのアプリだけは入れておくべきだと私は思います。

・TeslaLED

カメラ撮影用のライトをアプリにより付けたり消したりできるアプリです。私はファンクションキーにこのアプリを割り当て、画面タップで懐中電灯として使っています。

・潮汐ナビFREE

フリーの潮汐を計算するアプリは多くありますが、このアプリはGPSを利用して現在地から近い港を複数選べるようになっているので、ちょっと便利かなと思い入れてあります。ただ、他のアプリもありますので、よくこの手のアプリを使われる方は、複数のアプリの使い勝手を試しながら利用するアプリを決めるのがいいと思います。

・TCスマホナビ

これは厳密に言うとネット接続が必要になる場合もある車および徒歩でのナビを行なうアプリですが、テザリングをしたり、公衆Wi-Fiのネットを使える時にはできる限り地図をダウンロードしてオフラインでも使える範囲を増やしておいていざという時のために備えています。

あと、地味に痛いのが、TORQUE SKT01はSIMフリーのスマホであるため、NTTが緊急の際に送信している防災用の緊急メールが受信できないことです。さらに通話専用のSIMを入れていると「Yahoo!防災情報」のようなアプリも利用できないので、将来的には先日無料通話を5分まで定額としていたのを10分間まで定額に変えたOCN モバイル ONEあたりをにらみながらデータ通信も使えるSIMを入れられればかなり便利になるのではないかと思いますが、無料通話分のあるドコモの3G契約はとりあえず3G停波まで使い続けようと思っているので、悩むところもあります。

※京セラTORQUE SKT01について書かせていただいた記事を以下にまとめさせていただきました。興味がある方はどうぞリンク先の記事もご参照下さい。

その1 ずっと見送りつつも購入したわけ
その2 充電台の自作
その3 ファーストインプレッション
その4 文字入力アプリは「Graffiti Pro」で決まり?
その5 本体に導入したアプリ
その6 格安グッズでカーオーディオにも
その7 本体をガラホのように使う
その8 各種センサーの不足分は代替品で補う
その9 ネット接続のいらないアプリを導入する


京セラTORQUE SKT01 その8 各種センサーの不足分は代替品で補う

TORQUE SKT01には様々なセンサーが付いているように思えますが、実際のところ普通のスマホと同じくらいのセンサーしか付いていません。この点は私が目標とするガラホTORQUE X01と比べると残念な点です。

アプリ「GPSの状態」には様々な機能があり、「メニュー」の中の設定から「センサー」を見ると、何のセンサーが付いているかいないのか確認することができます。多くのセンサーの中で見てみると、「温度計」「気圧計」「湿度計」が付いていないので、それらに関するアプリを入れても測定されません。X01にはこうしたセンサーが付いているので、この差を埋めることはできませんが、無いものはしょうがないし、どうしても使いたければ代替品で何とかするしかありません。

スマホ以上に小型でさまざまなセンサーを内蔵したグッズとして思い付くものに、登山用として作られた腕時計、カシオのPROTREKシリーズが有ります。基本的には時間を見るものではあるのですが、私の持っているトリプルセンサー搭載のPRG-270-1AJFは電波時計でないので割安に購入でき、タフソーラーという蛍光灯の光でも充電できるタイプの太陽電池搭載のモデルなので、一緒に持ち運ぶことで十分代替になります。時刻を手動で合わせるのに手間はかかるものの、TORQUE SKT01には付いていないセンサーのうち、「温度計」と「気圧計」が付いています。高度表示もできますが、これは気圧の変化から数字を読み取るので、この点についてはTORQUE SKT01からGPSをとらえてその場の海抜を測定した方が多少時間はかかりますが正確な値を得られます。ですから、TORQUE SKT01で基準値の標高をはかって合わせることで、PRG-270-1AJFを使って一発でだいたいの標高を表示させることもできます。

今回いろいろ考えていく中で、普段持ちのバッグに付けて持ち歩くことで邪魔にもならず目立ちもせず、必要な時に使えるグッズとしてPRG-270-1AJFを生かすことができるようになって個人的にも満足しています。というのも、PRG-270-1AJFに付いているセンサーの一つに「温度計」がありますが、この時計を手に付けていると手の温かみで気温との誤差が出てしまうので、できるだけ触れない状態で温度を計ることもこれでできるようになります。

PRG-270-1AJFは液晶が黒い中に文字が浮き出る形になっているのが特徴で、その黒さが黒いバッグには映えていい感じではありますが、もう少し表示を見やすくという場合には通常の液晶表示のPRG-270-6AJFの方を購入した方がいいかも知れません。どちらにしてもタフソーラーて電池交換もいりませんので、一度購入すればTORQUE X01よりも長持ちするかも知れませんので、普通のスマホと併用する形で持っても面白いと思います。

※京セラTORQUE SKT01について書かせていただいた記事を以下にまとめさせていただきました。興味がある方はどうぞリンク先の記事もご参照下さい。

その1 ずっと見送りつつも購入したわけ
その2 充電台の自作
その3 ファーストインプレッション
その4 文字入力アプリは「Graffiti Pro」で決まり?
その5 本体に導入したアプリ
その6 格安グッズでカーオーディオにも
その7 本体をガラホのように使う
その8 各種センサーの不足分は代替品で補う
その9 ネット接続のいらないアプリを導入する


京セラTORQUE SKT01 その7 本体をガラホのように使う

auから6年振りにタフネスケータイタイプのガラホTORQUE X01が発表されたのは先日子のブログで紹介した通りです。すでに長くauのガラケーを使っている方にとってはすぐにでも機種変更をしたいという人も多いようです。私はというと、残念ながら前年にauのガラケーからドコモのガラホに機種変更してしまったので、しばらくはメインの番号の通話SIMを新しいタフネスガラホにすることができません(;_;)。ただ、ドコモのガラホはMVNOのSIMに簡単に入れ替えて使えるのに対し、auの場合は発売されてみないと今出ているMVNOの通話SIMやデータ通信用SIMが使えるかどうかはわからないところがあり、その点は勝っているかなと思ってはいるのですが。

そういう微妙な点もあるので、今後X01が白ロムで売られたとしてMVNOの提供するSIMで使えるか使えないかというのが今後私が手に入れるための条件になりそうです。ただ、この話をここで終わらせてしまうには大変に悔しいので(^^;)、今あるハードの中で一番ヘビーに使える同じ京セラのタフネススマホSKT-01に通話専用のSIMを入れて外でもガラホのように使えるようにしようではないかというのを今回の目的にしました。

SKT-01は一応SIMフリーのスマホですので、Wi-Fiでのネット接続が可能です。また、テザリングの親機としてもWi-Fi、Bluetoothが利用可能です。ただ、別の機器を親にしてテザリング子機としてBluetoothを利用することはできないようです。

次にボタン類は全て手袋をしても操作できるように独立して作られていて、画面下に「戻るボタン」「ホームボタン」「メニューボタン」があります。右サイドには「カメラボタン」左サイドには「ボリュームボタン」および好きな機能を割り当てられる「ダイレクトボタン」があります。また上部には押すと画面を付けることのできる「電源ボタン」と通話中に押すと本体に2つ付いている大型スピーカーから相手の声を聞きながら話すことができる「ハンズフリーボタン」があります。

防水防塵はキャップで保護するタイプなのでより高度な耐久性能を有します。タフネスさでもTORQUEの名が付いたものだけあって防水防塵に加え、耐衝撃・耐振動・耐日射・防湿・温度耐久・低圧対応・塩水耐久の機能も合わせ持っています。この点では2つ折りのタイプよりスマホタイプの方が強い気もします。ちなみに、画面を守るために私はガラスフィルムを貼っています。

現状でドコモの無料通話分のある3G通話専用のSIMを入れて使うことにしたのですが、これをX01に近づけるためには様々なアプリの導入で何とかなる点も、アプリではどうにもならない点も考えながらダメな点は諦めるか代替品を使うかを決める事が必要かと思います。それでも、普通のスマホということでGoogle Playが使えるというメリットもありますので、基本的に通話専用SIMだけ入れてもいざという時に数々の機能を使えるようにこれから仕上げて行こうと思っています。

SKT-01は過去にかなりディスカウントされて売られていた機種であり、とりあえず購入したという方もいるかも知れませんので、このスマホを災害時に最悪通話も使えなくなったとしてもGPS+αで使える機能を増やしていこうとするのが今回の試みになりますので、これからは主に災害時で電話としても使えないような状況でも利用可能なものにできるだけ近づけて行きたいと思っています。

※京セラTORQUE SKT01について書かせていただいた記事を以下にまとめさせていただきました。興味がある方はどうぞリンク先の記事もご参照下さい。

その1 ずっと見送りつつも購入したわけ
その2 充電台の自作
その3 ファーストインプレッション
その4 文字入力アプリは「Graffiti Pro」で決まり?
その5 本体に導入したアプリ
その6 格安グッズでカーオーディオにも
その7 本体をガラホのように使う
その8 各種センサーの不足分は代替品で補う
その9 ネット接続のいらないアプリを導入する


シャープ SH-RM02(SH-M02) その4 SHアプリについての覚え書き

前回の分で一応十分かなとも思ったのですが、ここでは具体的に、このスマホで動くアプリやSH-RM02のために用意されたシャープ提供のアプリの内容や使い勝手・追加で用意したいアプリなどを紹介していくことにします。

まず、気になる方もいるかと思いますので、特定のアプリについてお知らせしますが(^^;)、ポケモンGOは問題なくプレイ可能です。この機種の売りは3日間使える電池持ちということがあるのですが、さすがにポケモンGOを使い続けていれば電池は早く減りますのでモバイルバッテリーと一緒に持ち出すことをおすすめします。

あと、シャープのスマートフォンということでシャープが提供したアプリが集まった「SHツール」というアイコンがあります。この中に入っているものを把握しておくと、知らないで別のユーティリティアプリをダブって入れることを防ぐことができますので一通りアプリにあるカテゴリ別に紹介してみます。

・おすすめ
ボイスレコーダー(アプリの追加インストールが必要)
コンテンツマネージャー(写真・動画・音楽の閲覧アプリ)
歩数・消費カロリー計

・読み取り
名刺を読み取る
バーコードを読み取る
お店情報を読み取る
文字を読み取る

・辞書
国語辞典
英和辞典
和英辞典
ネット辞書

「読み取り」のカテゴリに入っているアプリはカメラの設定で開くものとは違いますが、さらに目的別に細分化されています。最初から雑誌などを調べる場合はこちらのアプリからカメラを開くようにした方がいいかも知れません。

あと地味に嬉しいのは歩数計と基本的な辞書が最初から付いていることです。辞書で足りないものがあるとすれば漢字関係の辞書だと思います。特に仕事をしている人では書類の作成や読み込みが必要になるので、スマホでわからない漢字が調べられたらいいなと思っている方がいるのではないでしょうか。簡単な字でも使い方によっては読み方がわからない時がありますが、そんな時に役立つのがアンドロイドアプリの「手書き漢字認識辞書」です。大きな入力ウィンドウに手書きで漢字を入力し、ネット辞書を使ってその漢字の意味や読み方について調べてくれるアプリです。

また、逆に読めるけど書けない漢字を書きたい場合に目的の漢字をスマートフォンの大きな画面に表示してくれるアプリもあります。それが「漢字Check」というアプリです。漢字の表示だけなら国語辞典でもわかるわけですが、複雑な字になると小さな表記ではわからない場合があるので、こうしたアプリが役に立ちます。スマートフォンの日本語入力機能によって読み仮名を漢字に変換したり、音声入力をしたりして目的の漢字一字を検索窓に出すと、下の大きなスペースに漢字を表示させることができます。

私自身はポケモンGO以外のゲームは入れていないのでゲームアプリの動作確認については他の方のレビューを参考にしていただきたいですが、これまで様々なアプリを使ってきた経験から、同じ機能を持つアプリを複数入れずに、できるだけ機能を絞ってストレージを圧迫しないことを心掛けています。

例えば、カーナビアプリは標準で入っているGoogleマップに付いているアプリの他に一つだけYahoo!カーナビだけにして今回はあえて地図ファイルを本体に入れてオフラインでも使えるタイプのカーナビは外しました。一つのスマホをメインで使う場合、便利なアプリがあるととりあえず入れたくなってしまうのですが、入れてその後あまり使わなくなってしまった場合、徐々にではありますがストレージの容量を圧迫していきます。これは何もSH-RM02に限りませんが、使ってみて使わないことに気付いたアプリについては早めに削除し、ある程度ストレージに余裕を持たせながら使うことがメイン使いのスマートフォンを使うにあたっては大事な事であろうと思います。

今後、楽天モバイルがどのように売り出していくかはわかりませんが、私の購入した19,900円より安くデータ通信でのセットでも売り出した場合は間違いなく買いの端末になるかと思います。なおその際に注意して欲しいことがあります。送られてきた本体の入った箱は小さいものですが保証書が付いていますが、それだけでは1年間のメーカー保証は受けられません。後日楽天モバイルに登録したメールアドレスに送られてくる「購入証明書」のメールに添付されているPDFファイルを印刷してパッケージの中にある保証書と一緒に保管しておくことを忘れないでいただきたいと思います。


シャープ SH-RM02(SH-M02) その3 利用制限のない特徴を生かす

SH-RM02はSIMフリーという割には利用できる周波数がNTTdocomoに最適化されていることもあり、ドコモの白ロムと変わらないではないかという話も聞かれます。ただ、最初からドコモのエリアに魅力を感じている場合には、必要十分の機能を備えていますし、ドコモの白ロムを使う場合とは決定的に違う事があります。今回はその点について紹介します。

ドコモの白ロムの場合はドコモの提供する様々なアプリがプリインストールされていて、MVNOのSIMで利用する場合はそもそもドコモのサービスを使えないので使わないアプリは消したいというのが正直なところでしょう。しかし、プリインストールされているアプリについて消せない仕様になっていて、内部の貴重な記憶容量を無駄に使ってしまっているという残念なことがあります。

SH-RM02は楽天モバイルが販売する端末ということもあり、楽天関係のアプリが大量にインストールされているのはドコモの場合と同じです。しかしそうしたアプリがいらない場合にはそのアプリを完全に消すことができるので、残すものは残しいらないものは消して内部メモリを有効に使うことができます。

もう一つ、ドコモの白ロムで制限されているのは、本体による通信以外にスマートフォンをモバイルルーターのように利用することのできるテザリングを行なう場合に追加料金を取っている関係から、ドコモ本家以外のMVNOのSIMを入れるとテザリングができない仕様になっている端末がほとんどだという事があります。

MVNOはそのサービス開始以来、本体の中だけで通信を使おうが、スマートフォンをモデムのようにパソコンに接続してその通信をパソコンで使ったり、無線を使って複数の端末で同時に利用するモバイルルーターの代わりになるテザリングを使っても、支払う料金に差は付けていませんでした。もちろん、大きな画面で多くの通信をするパソコンで使えばそれだてデータ通信の量は増えるわけですが、その分スピードの規制がされるなどで調整されています。

とにかく、USBでパソコンと接続したり、Wi-FiやBluetoothを設定すればどこでもパソコンがインターネットでつながるようになるというのはモバイル通信の幅を広げることになり、余分な荷物も減ります。大き目のモバイルバッテリーを用意すれば電池切れの心配からも解放されます。そうなれば思い切って旅先で色んな事に活用できるようにもなるでしょう。

余分なアプリが入っていないので内部メモリを十分に使え、テザリングも自由に使えながらもおサイフケータイが使えたり防水機能があるなどキャリアスマホに近い使い勝手を併せ持っているということで、機能的にはスタンダードでも奥が深く、古くなったとしてもテザリング専用機にできるなど息の長い使い方ができるでしょう。また、通話機能もVoLTEに対応しているので通話メイン機として将来使うという方法も取れます。

ともあれ、これを書いている時点で発売されてから1年というモデルなので、そんなに無茶な使い方をしなければ十分使えるスタンダードなスマートフォンという形で使っていけばいいのではないでしょうか。


シャープ SH-RM02(SH-M02) その2 カメラスペックと便利機能

スマートフォンのカメラに何を求めるかという事によって変わってくる事ではありますが、最新のスマホのようにレンズを二つ持ち高機能の撮影のできる機種ではコンパクトデジカメの代替として使えるということもあるでしょう。しかし、普通のスマートフォンの場合にはそこまで高性能な撮影性能は期待できるものではありません。

それでもこのSH-RM02のカメラ自体の性能は、写真に付いた情報を見るとF2.2 4mmとなっていて、単焦点としては明るい部類に入りますが、それほど際立ったものではないというのが正直なところです。どちらかというと、スマホの写真の機能を決めるのはどんなアプリを使っているかということが決め手になる場合もあります。本機には標準のカメラも入っていますが、製品紹介におけるカメラ機能はプリインストールしてある「SHカメラ」の機能になります。もしGoogle標準のカメラを使ってしまっている場合は、カメラアプリを変更することをおすすめします。

「SHカメラ」の撮影機能については以下のようなメニューがあります。

・おまかせオート
・マニュアル
・モノクロ
・銀残し
・タイムプラス(1~10秒おきに連続撮影)
・全天球撮影
・読取カメラ(バーコードリーダー)
・翻訳ファインダー(英語を映すと日本語に変換)
・検索ファインダー(映った文字列をなぞって検索できる)
・手鏡

このように単なる撮影モードだけでなくバーコードリーダーや画面に映ったものを翻訳する機能、さらに撮影しないで約210万画素のインカメラで自分を撮影して手鏡のように使うモードまで一緒になっています。アウトカメラは1,300万画素(4128×3096)と、個人的にはそこまで大きくなくてもと思えますが、設定で画素数は下げる事ができます。他人と共有するために画像ファイルの大きさを小さくしたい時には300万画素(2048×1536)、VGA(640×480)の中から選ぶことができるようになっています。

スマホで撮影する画像はブログに載せるだけとかSNSで共有するだけで、ちゃんとした写真をデジカメで撮影するならVGAでも十分ですが、これ一台で全てをまかない、写真としてプリントすることも考えているなら最大で撮っておくのもいいでしょう。もちろん、その都度大きさを変えてから撮ってもいいのですが、私のようにブログに載せるために撮る場合が多いので基本はVGAにして、旅行でデジカメがないというような場合には最大にしてというように使い分けしています。

カメラのフラッシュはありませんが、レンズ脇にLEDのライトがあります。まっ暗な中での撮影で役に立つだけでなく、いざという時の懐中電灯の代わりにも使えます。設定画面に「モバイルライト」の項目があり、そのイラストにタッチするとライトのON OFFができますので、まっ暗で何も見えない時には役に立つでしょう。

またデジタルズームも使えるのですが、個人的には画質の低下につながるためにあえて使うということはありません。ただこの機能はもっぱらあまりに小さすぎで何が書いてあるかわからないものでもちゃんと拡大してピントも合わせてくれますので、あえて別にアプリの拡大鏡をインストールして使わなくても基本性能の中だけでそうしたニーズを満たしてくれるという点で気に入っています。

また、日常の中で地味に便利そうなのが「検索ファインダー」の機能です。例えば買い物の時にとある商品に目がとまり、これはこの価格で妥当なのだろうかとか、この商品は世間ではどのような評判なのだろうかが気にかかることがあります。そんな時には今まではスマホからその商品の型番を手入力して検索するしかありませんでしたが、この機能を使うと画面に映った文字列をなぞるだけでさまざまな検索語句が画面上に表示されるので一番良さそうなキーワードをタップしてその結果にすぐに辿り着くことができます。

カメラというのは単に写真を撮るということでなく、スマートフォンに搭載されることで様々な付加価値が付くということがおわかりだと思います。SH-RM03はデフォルトでこれだけの機能が付くので、できればこうした機能を使いこなしてさらに便利な生活に役立てていただきたいと思います。さらにシャープのサイトから撮影機能についてのアプリを入れることで、プリクラ風の写真やLINEスタンプの自作も端末内でできてしまうなど、さらなる工夫の余地もありますので、興味のある方はぜひ試してみて下さい。


シャープ SH-RM02(SH-M02) その1 型番の違いと外装の特徴

今回私が購入したシャープのSIMフリースマートフォンSH-RM02は楽天モバイルが販売する端末に付けられた型番で、基本的な内容はSH-M02という型番で売られているものと同じものです。唯一の違いは本体のメモリの量で、32GBなのがSH-RM02半分の16GBのものがSH-M02という風になっています。ですから、アクセサリを探す場合にはどちらのものでも使えるということになります。もし中古市場でSH-RM02とSH-M02が併売されていたら、本体の程度がどのくらいかということもありますが、SH-RM02を選ばれる方がいいでしょう。

画面の大きさは5インチで、本体の厚みはほぼ1cmとかなりあるため、最近の薄いスマートフォンに慣れた方には違和感があるかも知れません。私の場合はこの上にカバーを付けているため、さらに厚くなってしまっています。私自身はこのくらいの厚みがあった方がホールド感があっていいと思いますが、その点は個人の好みになるでしょうか。

日本製のスマホということで、ワンセグこそありませんが、本体の防水機能があるおサイフケータイが使えるようになっています。モバイルSuicaは出た当初こそ使えなかったものの、現在は問題なく前のスマートフォンからの機種変更もできました。また、ヤマダ電機の会員登録も店頭で店員の方に頼んで作業してもらう必要はありますが、無事にポイントスロットをワンタッチで回すことができるようになりました。

本体には防水機能があります。単に防水と言ってもいろんな方法があるかと思いますが、SIMカード(本機のSIMはnanoSIMです)とmicroSDカードの入っているスロットこそフタ状になっていますが、イヤホンジャックとmicroUSBについてはむき出しのままキャップレス防水になっているタイプなので、充電のためにいちいちフタの開閉をしてフタの部分を壊してしまい防水能力が損なわれるようなことはないので安心です。

その他の外装は、赤外線通信ポートとカメラ、スピーカーはカメラの下に小さくあるだけなのでいい音響で音楽を聞きたい場合はBluetoothスピーカーの利用がおすすめです。

さらに、スマートフォンによってはないものもあるストラップホールですが、このSH-RM02ではきちんと付いています。私の場合は首に掛けられるタイプのストラップを使っているのですが、こうしたストラップを付けているだけで本体落下のリスクを回避できます。

なお、購入にあたって長期保証のプランには入りませんでした。本体は新品購入ということで自然故障についてはメーカーの無料修理を受けられるわけですし、購入価格との関係もあり1年間無事に使えればいいだろうという気持ちもあります。どうしても気になる場合は楽天の提供する保証プランに入ればいいですが、保証を受け続けるためにはずっと楽天モバイルとの契約が必要になるので、もしかしたら新しく良さげなMVNOのプランが出た場合のことを考えるといつまで楽天モバイルを続けるかわからないということもあるので、自分でもできる限りの対応策は打っています。

本体とは別に注文したのが本体の裏からかぶせるハードカバーとノングレアの液晶シートです。首から掛けるストラップと一緒に使うことで、落下による液晶割れを防ぐことを目論んでいます。まあ、キャリアのスマートフォンを使っている人にとってはごく当り前の機能を持つ端末ではありますが、新品として買える国内メーカーのスマホであるという事がなかなか大手キャリアと契約してスマホを買いたくない人にとっては貴重な存在なのです。

個人的にはようやくSIMフリーでもあまり気にしないで使えるものが出てきたと思えます。それは後継機であるSH-RM03や、富士通のarrows M03では更に進化していてワンセグも使いたいならそれらの端末を選ぶべきなのでしょうが、テレビ機能がなければそれだけ電池の消耗を抑えられますし、まだまだ旧機種とは言っても十分に使えると思います。


3大キャリアだけでなくMVNOまでスマホを分割で売るのは?

昨日注文した楽天モバイルのスマホSH-RM02はまだ届いていませんが、それなりにアプリの入れ過ぎに気を付けて使えばしばらくは快適に使えそうで楽しみです。ただ、その内容を調べていたら、発売日が2015年10月29日(申込受付開始時)と、注文時からまだ1年経っていないのに、売り出し価格から約半額の19,900円(税抜価格)で購入できるのですから、待てるなら待って買った方が通信費の節約という点では有利だということが改めてわかりました。

ちなみに、私は端末を一括で購入したので、支払いが済んでしまえば少なくとも端末支払いについての楽天モバイルとの関係はなくなるので、気持ち的にも束縛されることはなくなります。もし端末発売時の定価で、しかも分割で購入した方がいたとしたら、すでに私に先立って1年間便利に使えてはいるものの、端末代金は私より倍額、しかもあと一年かけて払い続けなければならないのですから、大変だなあと正直思います。

これを通信会社側から見ると、端末価格が高いうちに買ってくれる人は、これから2年間の分割で通信料も払い続けてくれる可能性が高いわけで、2年間安定して収益を確保してくれる優良客であると言えます。逆に私のような人というのは端末自体をディスカウント価格で入手し、データ通信もいつ解約されるかわからないという(^^;)、あまりいいお客ではないと言えるでしょう。

これが他の家電製品だったら、常に新製品を出た時に使いたいという消費者がいる一方で、基本的な性能さえしっかりしていれば、新製品が出た後に安くなったものを狙って買うという消費者も当然います。家電量販店ではそうしたニーズを見越して目玉商品を出して売り上げ増を目指した営業活動をするわけですが、スマホについては実質0円という売り方をするために、2年ないし3年の長期契約を強いられてしまう現実があります。

最近では携帯大手3社だけでなく、MVNOでもセット販売されるケースが出てきました。分割にすれば契約時にまとまったお金を用意できなくても、そこそこの金額でスマホが使えるようになり、安く使えると思いがちですが、現実は端末が古くなれば場合によってはこの例のように半額以下で投げ売りされてしまう現実があるので、冷静に考えれば安くなった端末を一括で買う方が最終的には安くなる場合が多いのではないでしょうか。

今回の私の場合では、このまま新しく購入する端末を一年使ったところで、今出ている新機種がまたディスカウントされて売られているのを半額で購入できれば、新製品を1つ購入する予算で新旧2台を買えてしまう事になるかも知れません。最近では国産のSIMフリー端末も増えてきたので、今回の私と同じようにあえて新製品を狙わずに価格が下がって量販店やネットショップで売られるようになった頃を見計らって購入できるようにお金を貯めておくというのが、常に最新機能を求めない方ならおすすめの購入方法になるでしょう。

今後、MVNOでも積極的に端末とのセット販売をするケースが増えてくるのではないかと思いますが、最近はOCN モバイル ONEのように自社で購入したスマホでなくても端末が壊れた場合に保証してくれるプランが出てきてもいます。つまり中古の白ロムであっても(発売日から36ヶ月以内のものが対象)、端末だけ新品で購入しても、さらに他社のプラン加入時に買ったものであっても、中にOCN モバイル ONEの音声プランを入れて使い続けることで、独自の保証プランに入る権利を持つことができます(データプランでは利用できません)。毎月500円(税抜価格)がかかりますが、もし利用中の端末に故障や破損があっても、その保証をOCN モバイル ONEが行なってくれる画期的な保証プランになるだろうと言われています。

となると、様々な方法を使って新品中古に関わらず手に入れたスマホでも、端末とのセット販売と同じように保証サービスを付けて使える道が出来たことで、そういうサービスが有ることをわかっている人にとってはあえて端末だけ安く入手してSIMカードは別に用意して使い端末代の負担を減らすようにする人が増えてくるかも知れません。注文した端末が到着したら、旧機種ではありますがどの程度使えるのかという観点からじっくり端末の内容を見ていきたいと思っているので、皆さんも「安くても使える」端末を選ぶ努力をしてみてはいかがでしょうか。


スマホの調子が悪いので新しいものを物色

私の現状での格安SIMの契約数は普通の人から比べるとかなり多いのですが、その分ハードが増えてしまって困ることもあります。一応、メインに使っているのはauのLTEを使っているmineoのSIMを入れたauのスマホ・シャープのSHL23をずっと使っていました。購入当初はレスポンスも電池の持ちも良く、ワンセグ・フルセグ・おサイフケータイ・防水と日本のスマホの一通りの機能も付いているためメイン機として他のスマホは使うことはなかったのですが、最近ガラケーについて色々調べていたのでへそを曲げたのではないでしょうが、スイッチや液晶画面のレスポンスが悪くなり、利用することに支障が出る場合も出てきました。

特にこの機種の場合、ボリュームスイッチが物理スイッチでなく画面の端をそのままタッチするという特殊なもので、タッチパネルの反応が悪くなるに従って音量も安定しないような事になってしまっていました。ちなみに、SHL23はAndroid4.2なのでポケモンGOもプレーできず、現在はポケモンGOのためだけにNexus5を併用している有様です。

こうなると、ガラケーの契約をどうするかというより先に、スマホの方をどうにかしなければという状況になってしまいました。ちなみにSHL23は新品同様の白ロムをまだauのMVNOが出たということを多くの人が知らなかった時に買ったので(^^;)、かなり当時としては高性能のスマホでも2万弱というスマホとしてはスタンダードクラスのものが買えるくらいの価格でした。

新しいスマホを購入するとなると、どちらにしても今の主流はnanoSIMということなので、SIMの交換費用を払うよりも、今契約しているmineoを一旦解約した方が様々な可能性を持つことができます。ドコモ・auの白ロムを安く買うのか、SIMフリーの新品スマホを安く売っているショップを探すか、MVNOの端末とのセット販売のキャンペーンをうまく使うかなど、かなりの選択肢があります。

どちらにしても、ガラケーとスマホの2台持ちは続けるつもりなので、今のSHL23で利用できている機能は押さえたいところですが、テレビについてはこのブログでも紹介したように将来的にスマホにワンセグが付いているだけでNHKの受信料を請求されるようなら付いていないSIMフリーのものでもいいですが、おサイフケータイはよく行くお店のポイントカード代わりに使っていたり、近くのガソリンスタンドでnanacoのポイントが付いたりするので、やはり欲しいところです。

そうなると、実は一気に選択肢は狭まってしまいます。ドコモかauの白ロムの中から選ぶか、SIMフリーでもおサイフケータイが使える国産のSIMフリースマホを買うしかないという事になってきたのですが、国産のSIMフリーということになると富士通かシャープの機種になるわけですが、たまたま今の時期に格安SIMの楽天モバイルがキャンペーンをやっているのが目に止まりました。

現行の最新モデルは富士通がarrows M03、シャープがSH-M03になるわけですが、それら最新機種はさすがに格安で購入できるスマホの中には入っていませんでした。しかし、旧機種のarrows M02とSH-M02(今回購入したのは楽天モバイル専売モデルのSH-RM02です)が2万円以下で売られていました。ただし同時にSIMカードの契約が必要です。

カメラのレンズが2つある現在注目のHUAWEI P2なども魅力的でしたが、残念ながら通話SIMとの同時契約が必要なのと、人気のためか品切中になっていたということもあり、arrows RM02とSH-RM02のどちらかを選ぶことにしました。

arrows M02はドコモだけでなくauのLTEも利用可能なので、MVNOの選択肢も広がりますが、ネットの口コミでは液晶が割れやすいという話があり、これから使っていく事について不安要素もあります。さらに、特殊な方法を使わないとnanacoアプリがインストール出来ないので使えないという私にとっては致命的な要素もあります。

SH-RM02はドコモのSIMしか使えないSIMフリーですが、nanacoも普通に使えるようですし、楽天のモデルのみROMが32GBあるので(arrows RM02は16GB)安心してアプリやデータを入れられるという事もあります。さらに、SMSオプションを付けなくても電池持ちに影響はないというネットの口コミもあったので、次の端末はSH-RM02に決め、データプランは一番安いベーシックプラン(525円/月)を付けて申し込んでしまいました。

楽天モバイルのキャンペーンでデータSIMと一緒に端末を購入した場合、すぐに解約してしまってもペナルティはありませんが、私の場合は今使っているmineoのデータSIMに千円弱支払っているので、このまましばらく楽天モバイルの低速無制限のベーシックプランを使ってみて、その様子を見て続けるか止めるかを判断したいと思っています。

楽天モバイルはたびたび同じようなキャンペーンを行なっていて、時期によって微妙に端末の価格が違ったりしますので興味のある方は定期的にキャンペーンサイトをチェックしておき、私のように使っているスマホの調子が悪くなってから探すのではなく(^^;)、底値になったのを見計らって購入する方がいいと思います。




スマホの中古市場は価格が敏感に反応しない場合もある

今、スマホとしての注目はiPhone7が一番だろうと思いますが、その裏で、今年出たばかりのiPhone SEがひっそりと値下げされているのをご存知でしょうか。

決して新品がディスカウントされることはないので、Apple Storeの価格が全国一律の価格になると思いますが、64GBのものでも税抜価格で49,800円で新品が購入できますので、この価格をしっかり覚えておかないと思わぬところで高い買い物をしてしまう可能性があります。

というのも、昨日たまたま家族用のガラケーが壊れてしまったので、代替で安いガラケーはないかと中古白ロムが置かれているショップを巡ってきたのですが、この値下がりを知らないで売っているお店の中には、中古の16GBのiPhone SEでも5万円くらいの値付けをしているところが見受けられました。

ちなみにストアでの16GBは44,800円と、64GBと5千円しか値段が違わないので、購入するなら64GB一択だと思いますが、もし中古白ロムで買うとしても3万円前半くらいでないと個人的には買う気は起こりません。

また最近ではFREETELの販売するスマホが白ロムとしてお店で売られていることがありますが、こちらの方は更に定価から値引きされてネットのお店で売られることがあるので、ちょっと見で安いからと言って白ロムを買ったものの、実は新品をネットで買う方が安かったということがあるかも知れませんので、注意が必要です。

なかなか新価格の情報というのは皆が皆知っているわけではないので、お店の値付けを疑うわけではないのですが、念のためネットで新品がもっと安く売っていないかどうかを確かめた上で購入するようにした方がいいでしょう。

ですから、一番だめなのが白ロムを衝動買いすることでしょう(^^;)。話は最初のiPhone SEに戻りますが、SIMフリーのiPhoneの新品が5万円そこそこ(税込)で買えるようになるとは、いくら旧製品の型落ちとはいえ、通話とLINEとポケモンGOをするくらいなら十分過ぎるほどのスペックで、変な話シニアの方がガラケーからスマートフォンデビューするには、携帯大手の誘いには乗らずに、スパっとMVNOとの組み合わせで使った方が月々の料金は安いし端末にも満足するしと、一番いい組み合わせなのではと思ってしまいます。