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私が手に入れたスマートフォンや話題の新製品について、その内容をレポートします。

安易にハードを使いすてるのではなく格安で修理できるプログラムをメーカーが提案することの大切さ

今の日本の社会がおかしいと思うのは、消費をどんどん上げるより今あるものを大切に使うことによって、製品を作ることによって放出される二酸化炭素の量を減らす事が世界的にすすめられているにも関わらず、大事に乗ってきていて、燃費もそこまで悪くない(高速安定走行では20km/Lを超えることもある)コンパクトカーの税金を単に初年度登録から時間が経過しているという理由だけで割増の税金を取るような制度を今も続けているところではないかと思います。

もし車が動かなくなるほどのトラブルが出れば新しい車に買い替えますし、車を使っていてもガソリン値上げということもあるので、他の交通機関を上手に使いながら必要以上に無駄遣いしない今の使い方は、本当に税金を余分に取られるほどなのか? という感じがしてなりません。

そんな考えがあるので、改めて自分の身の回りを見ながら、まだ直せば使えるようなものについては新たに買い替えないで修理をしようという風に思ったのですが、そこで真っ先に思い浮かんだのは充電のし過ぎでバッテリーが膨れてしまって以来使っていなかったファーウェイのスマホ「P30Lite」です。このスマホは現在でも使えるだけのスペックがあり、サブ的に使ったりもしメインで使っているスマホにトラブルがあった場合の代替機としても役立つので、いつかは電池交換をしようと思っていたのでした。

現在のスマホは小さく薄くするためなのか、スマホが登場してきた時には電池パックの交換で簡単に電池交換できるようなことはなく、修理対応での作業が必要になります。最近は市内にもガラス交換や電池交換を90分以内でしてくれる修理専門ショップができているので、果たしていくらくらい交換にかかるのか見てみたところ、一応P30Liteも対応表にあったものの、9千円超えの価格となっていたので、そのまま帰ってきて他のところはどうなっているのか調べてみることにしました。

ネット検索で調べたら、何と今月末(2023年1月)まで、ファーウェイの公式サイトからバッテリー交換クーポンの4割引のお知らせがありました。割引なしでも8,800円と見に行ったお店より安いですが、今月末までに修理依頼すれば5,280円でバッテリー交換ができる(実際はクーポンを購入しておけば、購入後30日間までに修理依頼をすればよい)ことがわかりましたが、解決しておかなければならない問題もあります。

というのも、私の住む場所では直接持ち込み修理を依頼する店舗がなく、一番近いのが東京のサービスセンターになります。メーカーでは宅配を利用した修理サービスも行なっているのですが、ここで問題になるのがこちらから送ったり、送り返してもらう場合の送料がいくらかかるのかということです。安く修理できたとしても送料が高くなると、直接お店に持ち込んだ方が安くなってしまう可能性もあります。ファーウェイの場合はどうかというと、これが上り下りの送料は全てメーカーが負担してくれる仕様でした。

ちなみに、P30Liteに内蔵される電池だけネットで注文して、You Tubeやブログなどで情報を提供してくれている自分の手で電池交換する手順を行なうという方法もあり、その場合は2千円そこそこ(電池そのものの値段です)で交換できてしまうかも知れないのですが、細かい作業のためハード自体が二度と使えないくらいのダメージを受けてしまう可能性もあるわけなので、電池代プラスアルファで負担が少なく今回は交換できそうなので、メーカーに直接お願いすることにしました。

ファーウェイはアメリカ政府から直接規制を掛けられたりして、新製品のスマホは日本国内で使いにくくなってはいるものの、昔のものはまだそうした騒動が起こる前のものだったので、普通に今でも使えます。それが単に電池が膨らんだだけでゴミにしてしまうということは大変もったいないものです。私の場合はたまたまでしたが、純粋に割引前の価格で比較しても、手近なところにある修理店経由で電池交換を行なうよりも少ないコストでリフレッシュできるとは意外でした。

今回修理に出したP30LiteはSIMフリーのものを買っているので、楽天を含む大手キャリアのSIMどれを入れてもそれなりに使えます(SIMフリー版)。5Gはまだ普及していないこともあるので、モバイルルーター代わりに使うのもいいかなと思っていますが、それも安い値段でリフレッシュできてこそだと思います。

今後、新品のスマホを購入する際には日本国内で便利に使えることを考え、交通系ICカードの利用やマイナンバーカードの読み込みおよび利用が便利に行なうことができるものにしたいと思っているので、あえて中古での購入はおすすめしませんが、終わりかけていたスマホの寿命を伸ばすこうしたキャンペーンをたびたび行なってくれるメーカーは本当にありがたいです。ファーウェイではこうしたキャンペーンを定期的に行なっているようなので、以前SIMフリーのスマホを買った方で私のように電池の事で使うのを止めていた方は定期的にメーカーからのお知らせをチェックすると良いでしょう。


早く国内メーカーの出す格安スマホについては「SIMフリー」に統一すべきではないか

年明けに色々なサイトや、You Tubeを見ていると定価でも2万円そこそこ。また、そうして契約した人がすぐに端末を売り出したことで、ほとんど使っていないような端末が1万円ちょっとくらいの価格で入手できる国内スマホについて、果たしてどこまで使えるのか? というような発信を多く見ました。

スマホを安く買う方法として中古での購入というものがありますが、契約後にすぐ売りに出された端末を購入するのであれば、使用感のあるようなものではなく、ほぼほぼ新品のような使い勝手を安価な出費で手にすることができます。代表されるのは「arrows We」や「AQUOS wish2」という機種(2023年1月現在)のような通常でも2万円台で購入できるスタンダードスマホなのですが、中古市場に出る新古品は大手三社の販売品が流れたもので、販売サイトでは「docomo」「AU」「Softbank」という文字が付いたもの(つまりキャリアの動向に沿った製品)が売っているという状態です。

ちなみに、私が使っているスマホについては楽天を含めどのキャリアでも使えるSIMフリーのスマホを使っているので、ちょっと今使っている回線に不満が出たり、他に興味深いプランが出てきた場合には結構簡単に変更が可能で、さらに言うと、SIMカードの2枚差し(または物理SIMとeSIMの使い分け)も、同じ系統のキャリアでなくても使えるので、docomoとau、docomoとSoftBankというような使い分けも可能で、回線障害が起きたり、エリアの問題で一方の回線が使えない場合にはスマホ内部で利用するSIMを切り替えて使うこともできるので便利です。

ただ、安値で売っている「arrows We」や「AQUOS wish」は基本的にはキャリアが固定されているだけでなく、受信できるバンドが微妙に変わっていて、SIMロックを外して他キャリアのSIMを入れて使おうとした場合、他キャリアが利用しているバンドを受信できないような事も起こってしまうので、基本的にはメインの回線を決めてから端末を購入し、一部のエリアで使えなくなることを覚悟の上で他社のSIMを入れて使うか、他社のSIMを使うことを諦めるかということになってくるかと思います。

上記機種は場合によっては新古品が6千円から9千円で買えることもあるため、利用するキャリア版をを買い足すのも良いとは思うものの、複数端末を管理するのも大変なので、さすがに何とかならないのか? という風に思ってしまいます。

確かに現在は大手キャリアを含め、他社に乗り換える場合には以前には乗り換えを躊躇するほどの違約金がかかっていたものの、ほとんどの場合かからなくなっています。しかし、使っている端末が変更したいキャリアに一部対応しないということになると、結局のところ端末の買い替え費用を負担しなければなりません。端末を乗り換えるにしても、使わなくなった今まで使っていたスマホは使われなくなるので、無駄になってゴミになってしまうケースも少なくないのではないかと思います。

都合のいいときだけSDGsというキーワードを出すところもありますが、古い車を長く乗ることと同じように、使い慣れたスマホを壊れるまで使い込めるなら使わせてあげられるような社会の仕組みにすることがあるべき社会の姿ではないかと思うのですが。

個人的には、中古市場で安く売られているキャリア版スマホを手に入れることも良いと思うのですが、キャリアの方でも早く販売するスマホをSIMフリー化して出すことによって、いったんは離れても、また戻ってきてもらいやすいということもあります(キャリア系端末の場合は一旦変更すると元に戻りずらくなるという点もあります)。

また、海外にスマホを持って行って利用するような場合も、キャリアによって利用できるBandが違ってくると地域によって使える使えないという問題も出てくるかも知れません。中古市場もSIMフリースマホが当り前になれば相当活性化するでしょう。

今後は、更にスマホに依存するような社会に変わっていくと思います。またスマホ自体も安い買い物ではありませんので、できれば長く使いたいと思っている方も多いと思います。今年はぜひキャリア移動の自由に加え、スマホを変えないで対応が可能になるような形へと進んでいって欲しいと思うわけですが。


スマホだけでできることが増えてきて今回は家電修理の申し込みをスマホのみで

マイナンバーカードが出てきて、今まではスマホ単体よりもパソコンにカードリーダーを付けたりして作業するのが普通だったのが、今ではスマホ単体でもカードの内容を読めるようになったり、今まではパソコンを使って手続きしていたものも、スマホだけで完結するサービスも増えたような気がしています。今回はまたそうした機会があってその便利さを実感しているところなので、その辺の話から今回は始めたいと思います。

実は、家電関係のトラブルは続くと言いますか、先日プリンターを修理に出して直ってきたばかりなのですが、昨日になって一昨年に購入した冷蔵庫の調子がおかしくなってきてしまったのです。

購入してから一年を超えてから家電がおかしくなってしまうと、基本的にはメーカーの無料保証は受けられないのですが、私は白物家電やテレビなどについては、別の保証に入っていて、冷蔵庫もメーカー保証と同等のサービスが長期受けられるヤマダ電機の「安心会員」に加入していたのです。

このサービスは何と、ヤマダ電機で購入した製品でなくても無料で修理をしてくれるというものなのですが、過去に色々とこの保証サービスを利用させていただきた経緯があるので、今使っている冷蔵庫はヤマダ電機で購入しました。それは以前にヤマダ電機から購入していないものも無料で修理をしていただいた事からなのですが、今回はまた違う形での修理依頼となりました。

というのも、今回購入した冷蔵庫には、メーカーの1年保証が終了しても合計4年の延長保証が付いているのがわかったのです。なぜそんな事がわかったかと言うと、現在ヤマダ電機では保証書の電子化ということに着手していて、ヤマダ電機の専用アプリにこれまでに自分の購入した家電についての概要がデータ化され、アプリ内に「電子保証書」を検索できる機能があります。

そこで、私の購入した冷蔵庫の保証内容をチェックしたところ、そこで初めて延長保証が付いていることがわかり、直接出張して修理に来てくれる修理を私の場合無料でお願いできることがわかったのでした。ただし、ヤマダの長期保証は、購入から3年目までが全て無料(かかる費用はヤマダ電機が負担)なのですが、4年目以降には出張料および部品代は修理をお願いする購入者負担になってしまうそうです。ちなみに現状では購入から2年目というところなので、何とか負担は少なく済みそうです。

もし、長期保証が切れていたり、一部負担のかかる購入から4年目に入ってしまっていた場合には、先に紹介した有料の安心会員の受付から修理依頼をすれば直接の負担は減らせます。ちなみに、冷蔵庫の場合には製造年から9年間は同様の保証を受けられます。ただ、修理をすると翌年の会費が多少上がってしまうので、現状では製品購入時に付いている長期保証を使うのが正解だと言えます。

今回、修理を依頼するのに直接の電話などは必要ありませんでした(安心会員の方を経由して修理依頼を出す場合には専用フリーダイヤルへの電話が必要)。というのも、ヤマダ電機専用アプリの電子保証書の画面から直接修理依頼書をネット経由で送ることができ、ヤマダ電機の方で仮受付から本受付になったことは登録していたメールアドレスにその内容が届き、さらにヤマダ電機からメーカーのサポート担当の方に連絡を入れてもらえ、当初登録していた電話番号の方に、ヤマダ電機からではなく、直接メーカーの担当者から出張の日程を打ち合わせする電話が掛かってきます。後は修理日当日に自宅にやってくる人から確認の電話が入り、修理をしてもらえるという流れになります。この間、こちらから電話を掛ける必要がないというのは素晴らしいですね。

スマホがない場合には、0570から始まるかけ放題にしていても電話代がかかるナビダイヤルを経由して修理依頼をしなければならないのですが、専用アプリを入れた上で自分の情報を登録しておけば、自分が今まで購入した家電製品がいつでも検索でき、さらに保証期間の有無まで管理してくれるというわけです。

これは、実に簡単に修理依頼ができてしまうということで画期的だと思いますが、普通はメーカー保証書の有無を聞かれたり、保証書に購入日の記述がない場合にはレシートや納品書の提示が必要になるところですが、このシステムでは保証書自体が電子化されているので、すべてスマホの中だけで済んでしまうというのは実にありがたい事でした。

当然、そうした様々な情報がスマホには詰まっているので、落としたりしたらエライことになるわけですが、自分ですらすっかり忘れている事でもスマホ内に保管されていていざという時にはまさにアシスタント的な役目をスマホが果たしてくれるようになるわけで、改めてスマホを使いこなすことの大事さというものを再認識した今回の一件でした。


改めて自分でスマホを持つ場合の機種について考えるiPhoneかAndroidか?

一昨日、唐突に楽天モバイルが在庫整理のためなのか、iPhoneSE(64GB)をショップ限定で1円(同時に楽天モバイルの契約が必要)売りをするという情報を聞き、近くのショップへ行って材庫があるか聞いてみたのですが、残念ながら静岡のお店では在庫がないとあっさり言われてしまいました。

こうした情報を生かすも殺すも、出たばかりの段階で気付き、すぐに行動を起こすことができるかというのがカギになりなるでしょう。私はずっとAndroidスマホを短い周期で買い足すような形でモバイル回線を利用してきましたが、一台のスマホをずっと使いながらメジャーなサービスを受けたいと思うなら、やはりiPhoneを持った方が良いと思いますし、今回のような格安で手に入れられるチャンスがあれば私も使ってみたかったです。

現状で、近くの中古スマホを売るお店では新品ではない中古のiPhoneSEの64GBは大体3万円を切るくらいの価格で売られていましたが、今回の流れで新しい手頃な価格で買えるSEの新シリーズが出てくるとしたら、今の中古市場も変わってくると思いますので、iPhoneを使いたい方にとっては興味深い状況が続くものと思われます。

対してAndroidスマホについては、定価ベースで言うと私が先日購入したReno5 AはiPhoneと比べても安く、「防水」「おサイフケータイ」「高性能カメラ」というような一応の性能は持っています。iPhoneとの違いというのは、やはり今後Android OSがバージョンアップしていった場合、どこまでサポートが受けられるかの期間に違いがあるということに尽きるでしょう。ただし基本的な性能はOSがサポート対象外になっても使うことができるので、例えば新しくしたスマホが壊れたような場合にも、一応SIMを入れ替えて緊急避難的に使うことができます。

私はそちらの方がいざという時には頼りになるので、安くなっても十分に使えそうなAndroidスマホを安く買えるチャンスを待って買い、比較的短い期間で乗り換えていくという方向で使っていくつもりでいます。ただし、メーカーを代えたりすると操作方法に違いが出たりして慣れるまでに時間がかかってしまいます。

果たして「高くてもiPhoneを長く使う」か、「安いAndroidを短期間で使い回す」か、どちらの方が良いかということになると、一般的には昔のように一回買ったスマホを長く使うのが当り前だと考えたり、そもそも48回払いなど長い期間端末代を払い続けるような場合は、iPhoneを選択肢した方が良いと思います。iPhoneの方が100円ショップでも保護ケースが買えますし、何より多くの人が使っているということで、ビギナー向けでもあると私は考えています。

逆にAndroidを使うなら、Googleによって長期のOSのアップデートが保証されている機種を購入するのもいいでしょう。ただそうしたOSアップデート保証あると発表されているスマホ以外については、MNPの仕組みをうまく使うなどしてそれなりに性能が高いスマホを安く、そして一括でさっさと買い替え購入し、iPhoneと比べて使い勝手に不満が出てきたら、また新しい端末を求めてMNPするというのが、それなりに賢いやり方なのではないかと思います。

また、最初に書いたように状況によってはキャリアのキャンペーンで高価格のスマホが安売りされたり、程度の良いスマホ(iPhone・Androidに関わらず)が安く中古で出たりすることもあるので、落下などで壊した時のために今使っているものと同じスマホのを中古で安く確保するとかも十分に有りではないかと思います。

そんな中、Androidスマホでも例外的にiPhoneにはない高性能な制能が付いたものがあります。そうしたものの中の一つは、ミラーレスデジカメばりに記録センサーが大きいカメラが付板モデルがiPhoneの高グレード機並みの価格で売っています。ただこうしたAndroidスマホの高級機も、OSのバージョンアップがiPhone並にできるわけではありません。このような特殊なAndroidスマホを買い替えしながら使いたい場合には、iPhoneよりも端末代金を多く払う覚悟が必要になってくるので、できれば「新たに購入したスマホは何年使い続けられるか?」ということを考えながらiPhoneかAndroidスマホかを慎重に決めるべきではないかと思います。

良い性能のスマホが安く売られたとしても、皆が欲しいと思えば、今回最初に紹介した楽天モバイルのiPhoneSEと同じように気が付いた時には購入チャンスは消えてしまうことがほとんどです。安くスマホを買いたい場合には中古を狙うとか回線を切り替えると同時に、比較的新品が安く手に入りやすいセールを行なっているキャリア(割引率で言えば今のところOCNモバイルONEでの回線同時購入が一番高い?)で買うとか、手段が無いわけではありません。どちらにしても安い買い物ではなく、場合によっては長期にわたって払い続けなければならない場合もあるので、常に「その後」を考えながら利用するスマホの種類を考えるようにしたいものです。


OCNモバイルONEの利用形態とReno5 Aを使ってみて感じた全部入りスマホの素晴らしさ

OCNモバイルONEを契約したと同時に購入したいわゆる「格安スマホ」oppoのReno5 Aが届きました。早速目的であった「ワクチンパスポート」を導入しましたが、ただ、OCNモバイルONEのSIMはReno5 Aには入れず、今までデータ通信用として使っていた同じoppoのReno Aに入れていますので、Reno5 AにはUQモバイルのほぼデータ使い放題で使うようにしています。

現在、OCNモバイルONEは月1GBプランなのですが、こうして通話とデータ通信を複数のスマホに分けることで、今後はさらにデータ容量が少ない月500MBプランにしようと思っています。OCNモバイルONEの今のプランは、高速と低速との切替はアプリでできるものの、低速状態でも毎月のデータ使用量に制限があり、低速利用分は高速利用分の半分の容量で限度を超え、限度を超えるとpovo2.0のノーマル時と同じ50kbps前後まで制限されます。月550円の500MBプランの場合、高速500MB低速250MBで制限になってしまうので、ウェブ閲覧や動画など普通の使い方をしていたら一気に制限がかかってしまいます。

こちらとしては、できるだけデータ通信はReno Aに入れている楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten link」で通話するために残しておきたいので、OCNモバイルONEは通話専用のSIMとして使うつもりです。ただ、無料で申し込みを行なうと、音楽系サービスの利用にデータ容量を消費しなくなる「MUSICカウントフリー」(利用可能なサービスはAmazon Music(Prime Music、Amazon Music Unlimited)、ANiUTa、AWA、dヒッツ、LINE MUSIC、Spotify、ひかりTVミュージック)があるので、私の場合はAmazonプライムMUSICとSpotifyは入れているものの、これはUQモバイルが使うau回線が使えなくなった場合の予備という感じです。できたら、radikoやらじる★らじるのようなネットラジオまでカウントフリーで使えると良かったのですが。

ですから、データ通信を使って行なえることをこれからはReno5 Aで行なうつもりでいるのですが、購入時から入っているアプリを見ているうち(このReno5 AはUQモバイルで使えていることからおわかりの通りSIMフリーです)、各種ツールの中に「FMラジオ」があるのを発見しました。事前にReno5 Aのレビューを読んでいても、この事が書かれているサイトを見ていなかったので、正直良かったと思っています。

最近のスマホはiPhoneもそうですし、薄型を追求したAndroidスマホの中にはイヤホンジャック自体が無く、ワイヤレスイヤホンの用意が必須というものが少なくありません。スマホをスマホとして使うだけならそれでも良いと思うのですが、Reno5 Aの中に入っているFMラジオは普通のラジオと同じでネット接続がなくても国内においてNHKFMと民放FMおよびAM局を聴くことができるようになっています。

今後、もし大きな災害が起こり携帯電話の基地局が動作を中止し、復旧がすぐにできなくなってしまった場合に、もはやインターネットを通じた情報収集が不可能になってしまう中で頼りになるのは、テレビでありラジオであると思うのですが、今の世の中では防災用の備蓄品としてラジオは用意していても、常に小型ラジオを携帯していざという時に備えている人は近年はかなり少ないと思います。

Reno5 Aというスマホは、防水・おサイフケータイ対応と日本のユーザーにとって利用しやすい機能があり、内蔵カメラの画質もそこそこ良いということで、多くの人に勧めやすいモデルですが、個人的にはそれプラス「FMラジオ搭載」という点もかなり大きなポイントではないかと思います。ただし、FMラジオは有線のイヤホンをアンテナとして使うため、最悪100円ショップのものでも良いので、ワイヤレスイヤホンを持っている方でもバッグの中に有線のステレオイヤホンを一緒に持ち歩くことをおすすめします。


ガラホや固定電話と比べた場合のスマホの有利な点は機能を進化させられること

過去のブログでも書いてきましたが、私自身今まで外での通話用にはスマホではなく折りたたみ式のガラケータイプの端末を使い続けてきました。改めて先月あたりから一台のスマホを通話専用機として使っているのですが、そのメリットというものも徐々にわかってきたような気がします。

というのも、昨日そのスマホに知人以外からの初めての着信があったのです。今までのガラホの場合はガラケーと同じように、電話帳に登録していない番号からの電話というのは単なる電話番号の羅列でしか来ないので、その電話が受ける必要があるのか、単なる迷惑電話か(最近は迷惑電話ではないものの、世論調査の自動音声による迷惑まがいの電話も多くなっています)を判断することができません。そんなわけで、相手のわからない電話にはその場では出ないで、改めてスマホでその番号を入力してネット検索を掛け、掛け直す必要のある相手だったらこちらから掛け、受けても問題ないと思われる番号からもう一度かかってきたら、その際にはすぐに電話を取るようにしていました。しかし、この流れがスマホになってから変わってきたのです。

スマホがガラケーと決定的に違うのは、アプリを導入すれば新しい機能が増えることだと思うのですが、今回通話専用スマホを作るについて、事前に一つの電話関連アプリを導入していました。それが迷惑電話対策の「電話帳ナビ」というアプリです。この種のアプリは色々あるのでこのアプリが一番いいのかというと疑問の点もありますが、今回は着信で電話帳に登録していない番号で、しかもフリーダイヤルから電話がかかってきたので、この電話に出るかどうかは対策アプリがその番号をきちんと分析できるかが鍵になりました。

着信音が鳴って画面を見ると、「通販」という文字が最初に目に付いて、一体何だろうと思ってじっくり表示を見たら、自分で登録していない電話番号にも関わらずその正体がわかりました。それは、前日に注文をしたネットショップの電話番号だったのです。

この業者は、発送前に連絡事項がある場合にはメール(ショートメールを含む)ではなく直接登録した電話番号に電話を掛けてくるのです。電話の内容は、こちらの方が荷物の時間指定を忘れており、その確認の電話でした。今までだといったん電話に出ないで調べた上でこちらから掛け直すので、手間も時間もかかってしまっていたのですが、これくらいの事でも、やはりスマホのアプリの威力というものを感じざるを得ませんでした。

このような事は、固定電話で行なう場合は「トビラフォン」という電話機と回線(インターネット回線用もあり)を繋ぐ機械を導入すると、本体が1万円強、情報更新料は1年目は無料ですが2年目以降は年間5,280円(税込価格・電話回線に接続するタイプの場合)かかるそうです。また、トビラフォン利用には「ナンバーディスプレイ」機能への加入が必要になるので、全く発信しなくてもそれなりの費用がかかります。

私のスマホの場合は、迷惑電話対策アプリについては今のところ無料版を使っているので精度が高くない可能性はありますが(最新の詐欺電話情報が遅れる?)、それでも情報が表示されない番号については出なければいいだけなので、利用料を全く掛けることなく迷惑電話対策をして事前に相手のだいたいの状況がわかった上で電話に出ることができます。

結局のところ、巷にあふれているアプリをスマホに追加することで、新たな機能が今使っているスマホにプラスさせることができるという基本的なスマホの特徴を改めて確認することになりました。購入時のままスマホをガラケーのように使っている方もそれなりにいるとは思いますが、アプリを追加してこそのスマホということを考えて、多くの人が便利に使いこなせるようになって欲しいものです。


ガラホからスマホへの移行が必要な理由およびスマホでも通話しやすくなる方法

携帯電話と呼ばれる頃から移動電話を使い、今は3Gのガラケーを使い続けている人は、次の機種をどうすべきなのか? という問題にいつかは向き合わなくてはならないでしょう。私の場合は長く通話用としてガラケーを使い、最近までガラホを使ってきたのですが、それはあくまで物理的キーを押して発信したり終話することでの誤動作を減らしたいと思ったり、より耳と口に密着するような形で使えるということもあって、通話専用でガラホ、通信専用でスマホという二台持ちをしていました。

現在は、そのガラホが壊れてしまったため手持ちの二台目のスマホを通話用にしていますが、最新のガラホでもLINEが使えなかったり(以前使えていた機種でサービスが終了しています)、自由にアプリを導入できなかったり、さらには決済についても今後できなくなる可能性があります。今後どうなるかはわからないものの、やはり一台持ちをしている方はスマホの導入を考えていくべきではないでしょうか。

ちなみに私のところでは、自分の親にはかなり前からスマホを持たせているのですが、元々の理由というのは写真を撮るのにガラホだとスマホのように直観的に撮ることができないと言われたからです。しかし、そうした反面かかってきた電話すらうまく取れないぐらいのスマホの操作にとまどう事も多く、これならガラホにSIMカードを入れた方が良いのではないか? と思うこともあったのですが、昨年から今年にかけての感染症の状況が携帯電話・スマホをめぐる状況をも変えることとなり、今年に入って新しいスマホに交換することにしました。

というのも、運転免許証を持っていないことでの生活上での不便が多く、顔写真入りの証明書をゲットする方法としてマイナンバーカードの申請を行なったのですが、その際にたまたまスマホを新しくしたことから、全てスマホから申請を行なうことができました。顔写真も自宅でスマホで撮影したものを使ったので、写真撮影の費用もかかりませんでしたし、発行までの手続きはかなり省略できたと思います。さらに親が使っているスーパーのカードを使ってマイナポイントの申請もスマホから行なうことができたので、先日何とか日々の買い物に使える5000円分のポイントを取得させることができました。
今後は、それだけでなく新型コロナウイルスのワクチンパスポートをスマホの画面上で表示させるような動きがあるため、すでにマイナンバーカードを取得していることから、これも役所に行って紙のワクチンパスポートを発行してもらうのではなく、申請もスマホで簡単にでき、利用する際もワンタッチで画面表示できるワクチンパスポートを利用することも今後の政府の状況にもよりますが可能になるでしょう。いくらスマホの取扱いが苦手でも、実際にお店ではスマホを渡して相手に表示までお願いするということもできると思いますので、やはりどんな低性能でもスマホがあった方が面倒くさいことを避けられるという意味でも良いと思います。

個人的には、持たせているスマホはおサイフケータイ対応でクレジットカードは関連付けていないもののモバイルSuicaも入れているので、セブンイレブンのATM経由で現金をチャージして日々の移動用に使うことぐらいは現在のバス用の電子マネーのチャージでやっているようにできれば、バスだけでなくJRの電車も合わせて使えるようになるのにと思うのですが、それはコロナ渦が明けてから改めてレクチャーしていこうとは思っています。

あと、現在は自宅の固定電話を解約し、親戚関連の電話は私のところではなく親の携帯電話番号にかかってくることが多いのですが、その電話について、スマホ画面のどこをタップしたり動かせばいいのか忘れていつまで経ってもうまく電話を取れないのです。幸いにも今契約しているのがプレフィックス発信でなく、標準電話アプリから無料通話が利用できる日本通信なので、標準電話アプリの置き換えに標準電話アプリより操作がわかりやすい「かんたん電話」というアプリを導入しましたが、それでも不安がぬぐえなかったのでちょっとしたグッズを買い足してみました。

価格的には千円前後で購入できる、写真のヘッドフォンジャックに接続するまるで一昔前の電話の受話器のようなイヤホンマイクなのですが、電話に出る時には受話器にあるボタンを押すとかかってきた電話に出られるようになっています。ちなみに、電話を切る時にも同じボタンを押せば電話自体を切断することができるので、かかってきた電話は受話機のみでの受けと切りができるようになりました。私的にはかつて使っていたウィルコムの「イエデンワ」のような使い勝手なのです。これを自宅にいる時には写真のように常にスマホにセットしておき、かかってきた電話をスマホより多少楽に受けさせようという魂胆なのですが、うまくこれがハマってくれれば、少なくとも家で電話を取りそこねることはなくなるのではないかと期待しています。また、スマホ自体を固定電話のように使うことも可能になるため、これは思わぬ買い物でした。ただ今使えていても耐久性については未知数であったり、送られてきたものが不良品である可能性もあることから万人におすすめということではないのですが、一応色違いのものをこちらで購入しましたので最後にリンクを貼っておきます。


Androidバージョンアップの悲喜こもごも Android11になるものならないもの

昨日、ふと気付いたら先日中古で4,500円で購入したドコモ版Galaxy A21にバージョンアップのお知らせが来ていたのでバージョンアップの作業を行なったのですが、これがAndroid10を最新のAndroid11にするバージョンアップでした。ドコモのホームページでは「Android 11 へのバージョンアップ予定の製品」として紹介されていたので期待はしていたものの、「予定」はあくまで予定であって、同じような対象スマホを持っていても、結果バージョンアップが行なわれることなく終わってしまった経験もしているので、何とかバージョンアップできたことで、たとえ性能は並以下であっても長く使える可能性が広がったことは嬉しく思います。

逆に言うと、安くAndroid11搭載のスマホを欲しい場合には、ドコモ版のGalaxy A21は狙い目のスマホということになります。基本性能は低いので使う人を選ぶと思いますが、私の場合は、親に長く使えるものなら使ってもらいたいと思って購入したスマホなので、落として壊したりしなければ、想定より長く使ってもらえるのではないかと期待しています。

そうした嬉しい情報がある反面、私自身がメインで使っている楽天モバイル版のOPPO Reno Aは、Androidのバージョンは11の前の10にも届かないAndroid9の状態で止まってしまっています。内容がほぼ同じながらAndroid10が載った後継機のOPPO Reno3 AはもうAndroid11へのアップデートが来ているようなので少しの差でえらい差になってしまったように感じています。しかしまあ、購入するタイミングというのは人それぞれで、成功する場合もあるし失敗する場合もあります。どちらにしても5G対応のスマホではないので、もし今後もアップデートがなくAndroid9のままだったら、早めに買い替える決断をすることができると前向に考えるしかありません。

この辺の事は、iPhoneを使っている人にはわからない話かも知れませんが、AndroidスマホはiPhoneと比べると安く購入できますし、楽天モバイル利用については、楽天Linkアプリの使い勝手がiPhoneの方が格段に悪くなってしまったこともあり、やはり楽天モバイルで通話やSMSを使いたい場合には、Androidスマホにこだわる必要があるのです。

新品の場合は私のOPPO Reno Aのようにバージョンアップされるものされないものの境界というのは購入時にはわかりませんが、中古でスマホを探す場合にはできるだけ発売日が早いもので、メーカーのホームページやキャリアのサイトからの情報を活用して、少なくともOSのバージョンアップ予定に入っているものの中から選ぶようにすることが改めて大事であることが実証されたことになります。

願わくば、Android9で使えなくなるアプリがしばらくは出てこなければいいなと思うのですが、どうしても使いたいアプリがある場合には発売からそれほど時間の経っていない、今自分の使っている回線で使えるスマホを安く購入しておくこともスマホを安いコストで使い続けるためには必要な事なのかも知れません。


Galaxy A21 SC-42AをSIMロック解除するメリットは楽天モバイルユーザーにはあり

先日購入したドコモで売られているGalaxy A21 SC-42Aは、当然ながらドコモ以外の回線(au・ソフトバンク・楽天)のSIMを入れてもロックがかかっていて使うことができません。購入した状況でSIMロックがかかっているからこその安さではあったと思うのですが、実はドコモ以外の回線用のSIMと入れ替え、ロック解除用の番号を入手することができれば自力でもSIMロック解除ができます。

総務省の意向として、今後は販売する端末にSIMロックを掛けないような話も進んでいるものの、今売られているものについては原則的にSIMロックがかかっているので、できれば解除しておきたいところです。

実のところ、私はドコモとの契約は先日終了したばかりなので、普通に考えるとショップに端末を持ち込んで有料で解除してもらうしかできなそうなのですが、ネット上からならショップやコールセンターが休んでいる夜間でもネット上での手続きが可能です。というのも、端末電話各社は通信事業だけでなく金融部門で頑張らないと利益が上がらなくなってきていることから、ドコモのdアカウントやauのauIDなどを回線契約していない人にも開放しました。それによってdocomoのポイントやauPayなども普通に使えるようになっているのです。

私自身も電話番号と関係ないアカウントからdアカウントを作り「Mydocomo」からログインしてdポイントを管理することができるようにしてあったのですが、ここからdocomo端末のSIMロック解除手続きができるのです。その際、端末固有の番号を入れるなどの手続きがあるのですが、ここではそうした細かいことについては書きません。ネットで調べれば出てくるので、他の方が書いた手順通りにやれば、docomoからSIMロック解除のためのコードを発行してもらいます。その番号は控えておきましょう。

そこからは端末側の手続きになります。私の使い方の場合は、MVNOでもdocomo回線の日本通信を使っているので同じdocomoの回線を使うSIMならSIMロック解除をしなくてもアクセスポイントの設定だけすれば普通に使えるのですが、私が他に利用しているUQモバイル(au回線)のSIMカードを入れると、SIMロックのためのコードを要求される画面が出て、そこから進まなくなります。

ここで、docomoから発行してもらったコード(数字)を入力するとそこでSIMロック解除になりKDDIの表示が出て、アクセスポイントを設定すると無事にau回線でdocomoのスマホを使うことができるようになりました。ただしdocomo版Galaxy A21の対応周波数はLTE Band 1/3/5/12/19と少なめになっており、auおよびソフトバンクのプラチナバンドには非対応とのことです。ただ、今回SIMロック解除した最大の目的は、楽天モバイルで楽天の独自回線(Band3)を掴んで使えるからということがあります。

個人的には、もしこのあとでAndroid OSのAndroid11へのバージョンアップがこの機種でできるようなら、旅行の時にはモバイルルーターではなくこのスマホに楽天SIMを入れてテザリング(できればEthernetテザリング)をするのに使えば、地方で楽天エリアが不完全でauのパートナー回線と混在しているような場所で使う場合に、電波の強弱はともかくパートナー回線はつかまずに、電波が弱くなっても楽天モバイルの回線(Band3)を常につかもうとするので、場合によっては便利に使えそうです。

そもそも、楽天エリアではないところではこのスマホに楽天モバイルSIMを入れても使えないのですが、楽天エリアも広がってきており、車で移動しながら楽天エリアとされる場所でに移動して使うには便利でしょう。対応周波数が多いモバイルルーターやスマホに楽天のSIMを入れて同じことをしようとした場合、楽天回線よりもパートナー回線の電波の方が強ければ、端末側ではどうしても安定して受信できるauプラチナバンドの周波数を掴みに行ってしまうので、高速通信できるのが月5GBまでで、それ以降は最大1Mbpsになってしまいます。楽天回線のみを使うことができれば、auと楽天回線が混在する所で使う分においても、いちいち接続内容を確認する必要がない(楽天回線を掴むか掴まないで切れるかになるので)のは、今後楽天モバイルを持ち出して使う場合には便利です。

メイン機をおサイフケータイ対応のスマホにしていない方も、やはりおサイフケータイ対応機は便利です。実際に現在この機種は親に使わせているのですが、先日取得したばかりのマイナンバーカードを読み込ませて、マイナポイントの申請もこのスマホだけ(アプリの導入は必要)でできましたし、クレジットカードの登録なしでモバイルSuicaも使えるようにし、必要があればセブン銀行のATMで現金チャージを使えば、ここ静岡でも電車やバスの利用ができて便利です。ドコモ系のMVNOのSIMで運用すればエリアの不安はなく使えますし、SIMロック解除もお店に行かないでできますので、そうした目的で安く売られていたら、様々な場面で便利に使えそうな、Galaxy A21 SC-42Aを確保するのもありなのではないかと思います。


iPhone利用者も考えておきたいAndroid11の「有線LANテザリング」機能

前回紹介した中古スマホの購入について、スタンダードモデルとは言え、Android10が載っているのは、いまメインで使っているスマホよりも基本ソフトのバージョンが上ということもあって、こうした格安スマホのメイン使用以外での活用について考えています。

今回購入したのは2020年発売のエントリー機種なのですが、2026年の3G回線の廃止に向けて、今以上にシニア向けということも考えて作られるスタンダードタイプのスマホの発売は増えていくだろうと思います。その流れによってはいわゆるガラホの存続が危ぶまれるわけですが、逆にそうなるとガラホの価格自体は高値で推移し、今回私が購入したようなスタンダードタイプのスマホの価格は安いところではかなり安くなっていくことが考えられます。

今はまだその時期ではないと思うものの、現在GoogleのスマホPixelで搭載されたAndroid11を基本OSにしたスマホが安く中古で市場に出てくるのであれば、個人的にはメインではなくサブ用途での活用が考えられます。私が考える活用法は、旅先で安全に複数の端末でインターネットを楽しめる高性能モバイルルーターとして活用できる可能性があるということです。

スマホをルータ代わりに使うというと、「テザリング」が思い浮かびますが、現在のスマホでできるのは、「Wi-Fiテザリング」「USBテザリング」と、「Bluetoothテザリング」があります。Android11ではそれに加えて新たに「有線LANテザリング」をすることが可能になっています。この「有線LANテザリング」とは、USBテザリングとは違って一台ではなく、別の無線ルーターに直接LANケーブルを使って接続することで、複数の端末を同時にネットに接続することができるようになるという機能です。USB接続の有線LANアダプターと変換アダプターが必要になりますが、高性能な無線ルータにつないで使えるようになるので、具体的には無制限でインターネットのできる大手キャリアの無制限プランのSIMや楽天モバイルのSIMを入れておけば、旅行中でも意識することなしに複数のデバイスを利用することのできるシステムが完成します。

例えば、キャンピングカーを車内で仕事ができるようにしたり(パソコンやプリンターもWi-Fi接続をすることも可)、インターネット対応テレビから大画面でYou Tubeや動画配信・テレビ番組見逃しサイトの利用を行なったりして、自宅にいるような環境でネットを使いたい場合、車内に無線ルーターをセットして使えるインターネットの提供元としてAndroid11搭載のスマホが使えることになれば、車内はよりオフィスや自宅の書斎のようになります。移動して電波が来るところであればいいので、絶景を見ながらの仕事も可能になるでしょう。

かといって無制限プランのSIMをモバイルルーターに入れっぱなしにするのは、外出先では特に残念だったりします。端末単体で最低限の事はできるようにスタンダードタイプのスマホに入れつつ、いつでも無線ルーターに有線で接続できるようになれば、一気に車内でのネット環境は変わるはずです。

私がネットで見たのはGoogleのPixelで試行された「有線LANテザリング」のレポートで、スタンダードスマホに入ったAndroid11で実現されるかどうかはわかりませんが、実は先日購入したドコモのGalaxy A21もアップデート予定に入っているので、もし本当にアップデートでAndroid11が載るのだとしたら(といっても信用ならないのがこうしたアップデート予定なのですが)、だとしたら最初から基本OSにAndroid11が入っているスタンダードスマホの価格がこなれてきたところを狙ってみるというのも面白いかも知れません。

iPhoneを使っている方にはあまりピンと来ないかも知れませんが、iOSが全て良くてAndroidが全てダメということもありませんし、特に楽天モバイルのSIMカードを運用する場合には、特に海外で使用することを考えてアプリのRakuten linkで直接電話を受けられたり、相手の機種に関係なくSMSを国内・国外から無料で送信したい場合には、楽天SIMに対応するAndroidのスタンダードスマホをサブとして持っておけば、その基本OSがAndroid11なら有線LANテザリングができるというメリットもあります。

そんなわけで、今後は6月からmineoのSIMカードを一枚増やす予定なので、そもそもPixel以外のAndroid11の入ったスマホで有線LANテザリングが使えるのかという根本的な問題についても調べながら、安く買えるサブスマホの出現を待ちたいと思っています。