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停電に備えた明かりについての再考 その3 モンベル ミニランタン

今回の内容を書くにあたり、単3電池一本で使える実用的なライトについて調べている中で、まだ手にしていなかったのが今回紹介するモンベルの「ミニランタン」でした。そして、その実力については実際に使ってみるまではわかりませんでした。

ランタンに求められるのはその明るさというのももちろんありますが、いかにテントや部屋の中の広い範囲を照らしてくれるかという点もあります。その点、ランタンとして開発された本製品は一本でテント内だけでなく真っ暗な室内でも全体を照らしてくれます。さらに、このミニランタンにはストラップが付いており、天井にフックを付けるなどすれば上から吊り下げて普通の照明のように使うこともできます。

単3一本で4時間使うことのできる110ルーメンという明るさは大したものですが、二段階切替で15時間使える10ルーメンの明るさでも天井から吊るすことでうっすらと部屋全体を照らしてくれます。

このランタンの特徴は使わずにしまっておく時に本体を伸び縮みさせる機能がありシェードを伸ばせばランタン、伸ばさなければペンライトのように使えるということもあります。形としては昔あったロケット型のゲルマニウムラジオを思い出すような感じではありますが、その小ささのため置く場所にも困らず、バッグの中に入れて持ち運ぶには十分の小ささです。

具体的には写真のように伸び縮みするので、普通にランタンとして使う場合には伸ばして使います。ただ、伸ばさないで使うと、ペンライトのように使え、ストラップを首に掛けて使えばそれなりにヘッドライトの代わりにもなりそうです。そういう意味では同じモンベルのヘッドランプと用途がかぶりそうですが、同じ単三電池一本で使えるライトを2つ持っていると、何かと便利なものです。

さらに、説明書を読んで便利だと思ったことに、カバンの中でスイッチが誤って押されてもライトが付かないようにする方法です。このランタンのスイッチは本体底部にあるボタンを押すことによって点灯し、そんなに強く押した感じがしなくても点灯してしまいます、そこで、本来は電池を入れてきっちり閉めないといけない電池蓋の部分をあえて緩くしておき、スイッチを押しても点灯しないくらいまで緩めてからバッグの中に入れておけば、気付いた時に電池が消費されていざという時に使えないということがないわけです。

停電に襲われる可能性というのは自宅にいる時だけではなく、出先や電車の中などにいる時に急に停電になってしまう可能性があります。そんな時でも慌てず騒がす、さっと取り出して回りを照らすもよし、ピンポイントに照らすのもいいでしょう。過去にはタバコを吸う人が多くいる中で、マッチやライターを持つ人がいましたが、今では火事の危険があるので野外でおいそれと火を使うことはできません。ですから、こうしたコンパクトなランタンで、しかもマルチに使えるライトがあると便利であることは確かです。暗闇に不安を覚える方は、一つ揃えておくのもいいのではないでしょうか。


停電に備えた明かりについての再考 その2 一点豪華主義か分散型か

前回、様々なランタンについて検証してみましたが、火を使雨ランタンについては使い方を誤ると火事になる危険性があるので、これからは電池でLEDを光らせるランタンについて考えてみます。

かつて、懐中電灯やランタンの電池というのは単一から単四までの乾電池(最近ではエネループに正式対応したものも増えてきました)を使うものがほとんどだったと思います。まだエネループが出る前には電池の管理が難しいところがあり、特に警備など業務で利用される方は大変だったろうと思います。何しろ、何本か使ううちの一本が充電しない駄目な電池が紛れ込んでいた場合、その原因を特定するためには電池よりも充電器にお金を掛けなくてはならない時代もあったからです。

そういう意味では、乾電池を主に使うのではなくリチウムイオン・リチウムポリマー電池に充電することで、安定した性能を発揮することができるランタンは主に日常的にご家庭で使うことがあるならおすすめだと言えるでしょう。

リビングを中心に生活をしている場合、あえて他の部屋の電気を付けず、移動にはランタンを持って移動するような事をしてもいいでしょうし、夜の散歩や買い物のお供に毎日充電するようにすれば、いざという時であってもほぼ満充電になっているわけですし、使い方にあわてることもありません。

そんな中、どのランタンがいいのかということになりますが、大きさを我慢できるならば前回の最後に紹介したジェントスの「EX000R」が一番の個人的おすすめになるでしょう。今持っている大型ランタンを乾電池で動かしている関係でさらにランタンを増やすのには躊躇しているので今は持っていませんが、もし今使っているランタンが壊れた際には一番の購入候補になります。

LEDの点灯方法によって3時間から300時間という点灯時間の差があり、多少暗く押さえれば大きな災害でも停電から復旧するまで使い続けることも可能でしょう。さらに、専用の充電池は単一電池3本がくっついたような型をしており、充電池を使い切った場合でも単一電池3本(単三エネループをアダプタを利用して使うことも可能だと思います)を使ったランタンとして活用できます。

普通のランタンは充電池の交換ができないものも多い中で、こうした仕様にしていることはメーカーの良心を感じます。これなら毎日使っていて充電池が劣化したとしても電池だけを変えれば性能が復帰しますし、いざという時に単3電池で単1を使えるようにするアダプターとエネループを3本数セット持っていればいいわけです。

さらに、充電池はUSB端子からの充電になりますので、これも災害用のグッズとして大きなものも入手可能なソーラーパネルから直接ランタンにつないで充電するようにすれば、なかなか満充電にすることは難しいですが、停電が続くような状況でも利用時間を伸ばすことができるでしょう。

こうしたいわば「一点豪華主義」の準備も大切ではありますが、小さくて最小構成の明かりを複数用意する方法もあります。ランタンは部屋の全体を照らすには便利ではあるものの、スポットを明るくしたり手元を照らすには別の器具を使った方がいい場合もあります。私の場合ですが、エネループの単三電池を一本使った「懐中電灯」「ヘッドランプ」「ランタン」を使い分けるという方法を取っています。

これは特にいつも持ち運ぶバッグの中に入れておいて、外にいて停電に遭遇した時でも明かりの確保ができます。さらに、いつも使うバッグの中に入れておくことは、何かあった時にすぐに探し出せてすぐ使えるということでもあります。

一つあると便利なのが単3電池一本で使えるヘッドランプです。私はモンベルの「コンパクトヘッドランプ」を持っています。過去のブログで紹介した記事は以下の通りです。

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-600e.html

上の記事にもあるように、ヘッドランプの上からかぶせる「ランタンシェード」を合わせて用意することにより、単3電池一本だけでも「懐中電灯」「ヘッドランプ」「ランタン」の機能を全て使えるので気に入っています。記事を書いた当時からスイッチ部分に改良を加えた形で、製品自体はリニューアルしているものの、価格は変わらずに全国のモンベルショップやネットで手に入りますので、単3一本用のヘッドライトとしてはおすすめの一品です。

さらに、自宅用で誰でも簡単に使えるライトとしてだけでなく、単3の他に単4電池でもライトが付けられるパナソニックのBF-BM01は、家族用に枕元やテレビの前に常備しておきたい一品です。

パナソニック電池がどっちかライトBF-BM01P-W をネックライトで使う

上記ブログではネックストラップとつなげて夜の散歩のお供にということで紹介しましたが、しっかりしたハンドルがあるので手で持って懐中電灯として使うのもいいですし、本体を光源を上にして置くことで光が広がり、ランタンとしても使えないことはありません。ハンドルに付けるものを工夫して部屋の上から吊り下げるようにして使ってもいいでしょう。単3電池一本でも使えますが、常に単3と単4の電池を入れておいてどちらかの電池が切れたら充電を掛けつつ使うこともできますし、災害の状況によって単3電池の入手が困難であるような場合でも単4電池が使えるというメリットがあります。

ただ、これらの製品は純粋な意味でのランタンではないので、単3電池一本で使えるランタンとしてモンベルのミニランタンを新たに購入したので、ヘッドランプといっしょに常時携行するようにしました。車中泊なら問題なく使える明るさですし、これら3種類のライトを同時に使ってもエネループを3本消費するだけなので、特にエネループのストックがある人や、アルカリ電池を購入できた人にとってはそれら電池をぎりぎりまで使うことのできるセットになっています。最後の「ミニランタン」については、改めてレビューを書きたいと思っておりますので、少しお待ち下さい。


停電に備えた明かりについての再考 その1 電源による違い

昨年の北海道での地震によって、改めて冬の夜に真っ暗になってしまう恐怖というものがあり、普通に考えれば数日間で復旧するように思えても、日をまたいで電気が来ないというのは相当厳しいのではないかと思います。さらに、このブログでは過去におすすめの明かりとして電池で動くランタンを主に紹介してきたものの、あまりに長く備蓄することによって購入時のように正常に動かなかったり、そもそも電源の主流として乾電池(エネループ)からリチウムイオン電池を使用したモバイルバッテリーに移行してしまっています。

そもそも、全てをスマホの機能でまかなうという風に考えると、本来の目的である通話やデータ通信ができなくなってしまうので、やはりいつ停電が終わるかわからない不安な中で、長く部屋の明かりを確保できるものを用意しておきたいものです。

今回、今までに集めたキャンプ用のランタンを全ての電気機器を消した状態で付けようと思ったのですが、まず問題になったのが用意していた明かりにすぐにアクセスできるかどうかです。私の持っているランタンは電池式で、単一電池を利用するタイプについては単三電池を入れるアダプターを使って3つから4つのエネループの用意が必要です。この点についてはエネループの長期保存についての性能というのはさすがで、きちんと電池を入れることができれば相当に明るい状況をキープできます。

ただ、私の場合は一時期は明かりだけでなくスマホの充電などにもエネループを使っていたのでかなりの本数を溜め込んでいるものの、明かり・ラジオが動くだけのエネループを確保したとしても、日常生活の中ではほとんど使われることがないのではないでしょうか。

そんな方々が日常的に使っているのが、スマホやタブレットの電池が少なくなった時に充電するモバイルバッテリーということになります。モバイルバッテリーの中には、LEDライトが付いているものもあります。日々スマホとともにモバイルバッテリーを充電するのが日課になっている方もいると思いますが、その場合小さなライトであっても付いているモバイルバッテリーを日々使うようにするのがまずは大切です。そのライトで部屋の中を調べ、きちんと日頃用意してあるライトを探し出すために使うのにはもってこいのライトになるでしょう。

ただ、日々持ち歩くモバイルバッテリーに付いたライト機能だけでは、ランタンとして部屋全体を照らすには不十分ですので、ここで準備がしやすく部屋を明るくできる具体的な製品を揃える必要があります。現在出回っているランタン・ライトの中には大ざっぱに言って以下のような種類があります。

1.ガソリンや灯油を燃やして明かりを取るキャンプランタン
2.一本で長時間燃える非常用ろうそく
3.エネループが使える電池式ランタン(本数と種類によって性能は分かれます)
4.充電池で動き、モバイルバッテリーからの給電ができるランタン
5.充電池の代わりにキャパシタを利用した手回し発電式ランタン
6.その他(エネループ・リチウムイオン電池・外部電源からの給電も可能な製品もあり)

一応、このような分類ができると思いますが、あくまで空気が乾燥している時期に火を使った明かりを使うと、思わぬところで倒れたりする危険性があります。完全に外で使うならいいと思いますが、それでも強風の吹くような状況でも利用は考えた方がいいような気がします。

となると、各種電気式のランタンという事になるのですが、これについては常に多くのエネループを保管したり、単三・単四電池を使った別の製品を日々の生活の中で使っている方は、いつも使っているエネループを思い立った時に充電して備えておくといいでしょう。しかし、利用する製品ぎりぎりの本数しか用意しないと、もし最初に使ったエネループを使い切ってしまった場合に電池を買い出しに行かなければなりません。

最近ではソーラー充電のできる太陽電池モジュールが売られているので、そうした充電ができるのならば直接エネループを充電するのではなく、まず容量の大きいリチウムイオン電池を充電して、その範囲内で今持っているランタンが使い続けられるのかどうかを考える必要があります。

明かりの中には手回しハンドルで光らせることのできる製品も存在しますが、どれも疲れるほど回しても10分から15分持たすぐらいが精一杯なので、大き目の太陽電池モジュールにモバイルバッテリーを接続し、そこで充電したものを電源にして動かせるUSBポート付きのランタンの方が、どのくらい充電できるかはわかりませんがいざという時には有利です。

ちなみに、ジェントスのEX-000Rはリチウムイオン充電池内蔵で、スマホへの給電や外部電源による充電が利用可能でいて(給電しながらの点灯はできないようです)、単一電池三本での利用も可です。同じジェントスのEX-964DLでは乾電池での利用ができない代わりに手回し発電の機能が付いています。ただこれらのランタンは自分は購入していないので、次回は改めて旅にも非常用にも便利なランタンについて自分の持っているものの中から紹介させていただきたいと思います。


断水時のトイレを災害用にするには

熊本での震度6弱の地震は、翌日になって最大震度を記録した和水町では神社の鳥居にヒビが入ったりといった被害はあったようです。ただ、停電や断水というライフラインに直結するところまでは被害が出なかったのが幸いでした。ただ、九州新幹線が6時間も停まり、長く列車内に缶詰にされた人々の中には、水が飲めなくて難儀をした人がいたようです。旅行の際には旅先で購入するペットボトルもいいですが、ステンレス断熱ボトルの中に水かお湯を入れて万が一のために持って出るのも旅先のトラブル対策には有効でしょう。

さて、今回の地震も一週間くらいは大きな余震の心配があるということで、万が一の事を考えてライフラインが遮断された場合に備えて対策を考えるべきでしょう。北海道での地震の時のように停電が長びくことでの影響もありますが、やはり水道が使えなくなったり水道自体は使えても集合住宅で停電するとポンプが使えなくなって水が出ないということもあるかも知れません。

様々なライフラインが存在する中で、やはり考えたいのが断水時にトイレをどうするかということです。人間の営みとして食べたら出さなければならず、それを我慢しすぎると体調を崩してしまいかねません。そこで、普通のご家庭で断水が起こった場合のトイレ対策について考えてみることにしました。

排泄物を水で流せない場合、その都度に袋などに入れて分けて処理するということになるでしょうが、その場合にはやはり、家庭内のトイレを使って簡易トイレを作った方が改めてポータブルトイレを他の場所に設置するよりも精神的に落ち着きますし、リラックスして用を足すことができるでしょう。その場合、まずは大きなビニール袋を便器全体に掛け、さらに念のため二重にして汚物が漏れてしまうことを防ぎます。実際に用を足す時はその上にさらにポリ袋を置いてその上にするような形になるでしょう。ただ、そのまま用を足すと処理が難しいですし、小の場合に漏れてしまう可能性もあります。

できれば、今利用しているトイレでの動作をそのままするような形で環境を作るべきだと思うので、大と小を分けるようなことはストレスの種になる可能性もあるので、できるだけしたくありません。水分を吸わせるために新聞紙を小さくちぎって敷き詰めるという方法を提唱している方もいますが、新聞紙だけでは全ての水分を吸収できませんし、匂いも残り、そのままゴミとして出すことにも抵抗が出てくるでしょう。そもそも、最近のご家庭では新聞を取っていないお宅もあるかも知れません。

そこで、登場するのが水分を含む排泄物を固める凝固剤であり、匂いや菌の繁殖を抑える殺菌剤になるのですが、それらをまとめて提供しているのが「非常用トイレ」として売っているものだと考えていいでしょう。それらの中にはダンボールを組んで作るトイレ本体と、専用のビニール袋および凝固剤をセットにして売っているものもありますが、家庭のトイレをそのまま使う場合にはそこまでお金を出して余分なものまで買うことはないと思います。そこで、おすすめしたいのが大小の排泄物をゼリー状に固め、匂いを包んで処理できる凝固剤だけが入ったパックです。

上記リンクでは、もしかしたらマーケットプレイスの業者の高い値付けのものの方が優先的に表示されるかも知れませんが(Amazonの価格は定価に近いものに2019年1月現在ではなっています)、私自身は近所のホームセンターで定価で購入したので、10袋入ってだいたい500円くらいで売っているので一個50円くらいと他のものと比べると格安です。水分のある状態でこの凝固剤を振りかけることでゼリー状に凝固し、処理も容易になります。これだけはさすがに非常時に入手することは難しいと思うので、専用ポリ袋とセットになった高いものよりも、このように凝固剤だけを買って用意し、日々の生活の中で大き目のゴミ袋や適度な大きさのポリ袋を集めてとっておく方がいいような気がします。

もちろん、この凝固剤はキャンプや車中泊の時に急に使いたくなった場合でも威力を発揮します。この凝固剤は固まった状態でも水を注げば改めてトイレに流すようなことも可能なので、ふた付きのバケツに大き目のビニール袋をかぶせるような形で簡易トイレを作るということもできます。

今回購入したこの凝固剤は、いざという時には汚物入れとしても使えるレジ袋とともに、車の中に入れておくことで、日常的にはドライブ先での緊急対応用として、さらに地震に限らず様々な自然災害によって断水が起こった時にすぐ出せるようになるでしょう。

改めて書かせていただきますが、災害時にどんな用意が必要なのかを考えた時に一番に考えなければならないものが「トイレ」であり、ポリ袋や新聞紙など、災害が起こってからでも用意できそうなものと違って今回紹介した「凝固剤」というのは持ってると持っていないとではかなり違いが出てくる防災グッズではないかと思います。現在の日本では排泄物をそのままにしたりはできませんし、この点だけは家にあるものを利用して何とかするのは、消臭スプレーくらいのものだと思いますので、災害時のトイレに不安を感じた方は、こうした用意をされることを強くおすすめします。


たった一つの充電器があなたを救うかも

Amazonのタイムセールで、車のシガーソケットに差して使うタイプの充電器が通常価格より半額以上安く売っていたのでつい購入してしまいました。シガーソケットに差してUSB-Aタイプの出力のあるものは数多く持っていたものの、今回新たに購入したのには訳があります。

以下のリンクの充電器は、出力がUSB-Aタイプともう一つがUSB-Cタイプになっており、USB-Aタイプでは5V2.1AUSB-Cタイプの方は5V3Aを出力できます(どちらも1つ口での利用の場合)。二つのソケットからの出力の合計は25.5Wなので、ノートパソコンを使いながらの充電は難しいでしょうが、スマホやタブレットを車を動かしながら使うなら十分でしょうし、何と言ってもUSB-Cタイプの出力があるのがポイントで、今後の使い方を考える時にUSB-Cタイプのコードがスマホ・タブレット・パソコン共通のケーブルとして普通に使えるようになっても、その状況に対応でき、結果として息の長い使い方ができるのではないかと期待しています。

実際、この製品は通常価格でも千五百円くらいで売られていたものなので、この製品だから素晴らしいということで書いているのではないのですが、今回話題にしたいのはこの種の充電器を防災用品として用意してはどうかということです。

このブログは車で旅をすることをメインに書いてはいるものの、車すら持っていなくても一つこの種の充電器を持っているかどうかで、状況が変わってくる可能性があります。災害に遭遇して避難所に行った時のことを考えてみましょう。多くの車を持つ人は車で通勤したり旅行に行くことはあっても、常に車を運転しながらスマホを充電することはない人も多くいるでしょう。しかし、2018年に北海道内で起こったように大きな災害が起こって停電になり、自分の持っているスマホやガラケー、タブレットが充電できなくなった時に避難先にあるものを使ってスマホの充電をするためには充電用のケーブルの他に充電器が必要です。停電が長期にわたって続いていたり、避難所で自由にコンセントが使えないという状況の中て自分のスマホを充電するためにはこの種の充電器があるかないかで相当違ってくるということがおわかりでしょう。

つまり、この充電器を車を持っていなくても非常用持出袋に放り込んでおけば、停電の時でも避難所に十分なコンセントがない場合でも、車に乗ってきている人で充電器がない人に使わせてあげる代わりに自分の分も充電させてもらうという技が使えます。特に最近のスマホは大きな電池を内蔵しているものが多いので、できれば出力の大きなものを用意していた方が充電時間の短縮にもつながるので、いわゆる100円ショップで売っているような安いものとは違う製品で揃えておくことも、充電が切れて切羽詰まっている状況も考えられる中では重要ではないかと思います。

現在、自分の車で使っている車での充電器は今回購入したものではなくAnkerの40W 5ポート USBカーチャージャーで、現在は販売していませんが、いざという時には自分の車で作った電気を同時に5台のスマホで充電できるという優れものです。自分の場合は旅先でモバイル機器を複数充電する必要に迫られるのでそんな充電器を常用していますが、今後はノートパソコンを含むモバイル機器を充電できるような装備があれば、さらに出力とポートの多いものを買い足すことも考えています。こうしたことは、なかなか普通の車の使い方をしている人は起こらない考え方ではないでしょうか(^^;)。

そこまで万全を期さなくても、いざという時のためにネットでの評判のいい、嵩張らない程度の大きさの充電器を一つ用意しておくことが、思わぬところで役に立つかも知れません。さらに、今までの防災用として用意がなければ、自分と家族分のスマホを充電するためのケーブルも、家族の人数に合わせて用意しておくことも忘れないようにしましょう。


旅行用のモバイル製品としての「液体ミルク」についてのお話

災害や旅行に持っていくと役に立つというのはこのブログでは主にスマホやタブレットのようなモバイル電子機器についての話をするのが主でしたが、人には様々な状況の変化があるもので、一人で動くのか家族単位で動くのか、その家族の中に小さなお子さんがいるかどうかで用意しておくものは当然変わってきます。

今回紹介したいグッズはこのブログではそこまで馴染みがなく、さらに男性の生活の中では全く思いも付かないものですが、生まれたばかりで授乳が必要になるお子さんがいるご家庭には絶対必要になる「ミルク」についての話です。

今までの日本で赤ちゃんの食事であるミルクを用意するには、お母さんの母乳を飲ませるか、粉ミルクを使うしかありませんでした。旅行先や災害時の授乳ということを考えると、母乳にしても粉ミルクにしてもあげるタイミングが問題になるでしょう。昔は人前でも母乳を与えていたお母さんはいましたが、今はさすがにそんな風には行きません。また粉ミルクの場合も高速道路のサービスエリアに行けばお湯が手に入ったりすることもありますが、そうでない場合は事前に保温のできるボトルでお湯を用意し、殺菌した哺乳瓶に粉ミルクとお湯を入れ、赤ちゃんが普通に飲めるように人肌の温度まで冷ます必要があり結構な手間がかかるとともに、荷物としても結構な量になります。

今の日本ではそうした準備をしっかりした上で赤ちゃんの授乳を外でもする必要があるので、小さい子を連れた旅は大変ですし、さらに災害が起こりお湯はおろか水さえ手に入りにくい状況になったら果たしてどうやって赤ちゃんにミルクを飲ませるのかということを考えると絶望的な状況になることも出てきます。

そんな中、この日本でも今年の8月8日から母乳・粉ミルクに加えて第三のミルクと言われる「液体ミルク」の製造と販売が認可されることになりました。まだ日本メーカーから製品の発売はされていませんが、もしこの液体ミルクが普通にどこでも買え、粉ミルクと同じように普及してくれば、特に旅先や災害時の授乳について大きく状況が変わる可能性があります。育児に手慣れたお母さんお父さんがいなくても、誰でも赤ちゃんに簡単にミルクを与えることができるようになるのがこの液体ミルクだということで、今後に注目が集まっています。

海外ではすでに利用されている液体ミルクは、高温で長時間殺菌が行なわれているため、普通の牛乳に比べて色が濃いのが特徴で、半年から一年くらいまでは未開封の状態で常温保存でも赤ちゃんに飲ませても大丈夫なくらいの安全性がクリアされています。この液体ミルクが画期的なのが、一本200mlくらいのボトルに直接吸口が付けられるようになっていて、すでに液体のミルクとして完成された品なので、改めて人肌まで暖めなくても(粉ミルクの場合は水では溶けにくいのでお湯が必要になるため)そのまま常温で赤ちゃんに与えることができるということです。

ボトルはプラスチックの他に紙容器もあるので、昨今のプラスチック規制についても問題はないでしょう。吸口は使い捨てになるのか洗って使えるものになるのかはわかりませんが、どちらにしても販売されるようになれば粉ミルクよりは割高になることは確かですが、一食分使い切りで飲み残しはそのままにしない(時間を置くことで雑菌が増える可能性があるため)という事と本体に刻印された賞味期限をを守って与えれば、赤ちゃんがお腹が空いたサインを出した時にすぐ与えられ、持ち出すのも液体ミルク本体と吸口だけを持って出ればいいので、事前の用意もかなり楽になります。もし全国のコンビニで販売されるようになれば、つい持ってくるのを忘れてしまったり、用意した本数が足りなくなっても何とかなるというのが心強いところです。

これが地震や大雨で長期間の断水が起きている中での事を考えると、粉ミルクよりも液体ミルクの方が災害時には有利です。賞味期限の関係もあるので一定数を揃えておいて粉ミルクと併用しながら一本消費したら一本買い足すというような備蓄の方法ができれば、旅行時にも災害時にも役に立つでしょう。

まだ日本のメーカーでは実際に商品を製造・販売するのかというところで考えるところがあるようですが、これだけ現在の日本政府が子育て応援の施策を進めていて、男性の育児参加についても推進すべき状況の中で、用意もなくすぐに与えられる液体ミルクが一般的になればお子さんが小さくても家族での外出がしやすくなります。すでに認可が出ているということもあるので、今後の日本国内での展開を期待したいところです。


100円ショップ用の「はちみつ100%のキャンデー」

以前にこのブログでも紹介させていただいたことのある扇雀飴本舗の「はちみつ100%のキャンデー」ですが、先日風邪のひきはじめで喉を痛めた折に、いざという時のために備えていた分を開けて食べ切ってしまいました。

この文章を書いているちょっと前に、熊本市議会でのど飴を口に含んだ状態で質問に立った議員をめぐって長時間審議が止まったことがニュースになっていましたが、本当に喉が痛くて声も出ないような状況で喉に優しい飴をなめると、かなりの回復が認められるというのを身を持って体験したばかりなので、単に会議中の飲食行為とは分けて考えた方がいいのではないかと個人的には思います。

この「はちみつ100%のキャンデー」は医薬品ではありませんが、特殊な製法でハチミツの成分だけで作られているため、安心していただくことができるキャンデーとして常備しています。

今回、たまたま近くの100円ショップへ行ったら明らかにスーパーで売っているパッケージ版より小さいサイズの商品が売っていましたので、備蓄分を食べ切ったところでもあり、購入して帰ってきました。

大人の手のひらなら隠れてしまいそうなミニサイズで、パッケージに賞味期限とともに刻印された重さは22gとなっていました。成分表示では一粒2.2gとなっているので、ちょうど10粒入っているということになります。ちなみにスーパーなどで売っている製品の重量は51gで、量的には半分以下になっています。
ただ、旅行に持って行って旅行中に食べ切ったり、災害用にいざという時までパッケージを開けないでとっておくという場合にはこちらの方が個人的には一回で何とか食べ切れるということもあり、旅行用のバックパックの中に忍ばせておく食料の一つとしてこの飴を入れておくことにしました。

私が購入したのは地元中心に店鋪を展開している100円ショップでしたが、ネットでちょっと調べてみた結果、全国チェーンのダイソーでも発見したというレポートが有り、全国的にもワンコインで(税別になりますが)入手できるなら、旅行先で食べ切った場合に改めて100円ショップで探してみようかなという気にさせてくれます。

災害時に甘いものが欲しいということもあるため、その場合には前回も紹介した賞味期限をあまり考えなくてもいい「氷砂糖」もあるとより安心だと思いますが、日常的に食べるには少々お高く、あまり食べ過ぎるのもどうかと思っていたところだったので今回の100円ショップ用パッケージは十分にありだと思います。ただ、これからの季節、のどの痛みに対処する目的に日々いただきたいという場合は、スーパーで大きな袋の製品を購入し、持ち出す時に小分けしたものを持っていくようにするのがいいと思います。特に身の回りで急にのどの調子が悪くなった方がいらしたら、はちみつ自体を摂取することに問題がなければ、体にも安心ですし喜んでいただけるものではないかと思っています。

最後に、私のように夏の終わりから秋という季節の変わり目に体調を崩してしまうということはできるだけ避け、特に明け方の気温が低い時でも体が冷えないように、車中泊をするのでも単に体にかける寝具ではなく寝袋を利用するなどの体策も講じてみて下さい。ちなみに、リンク先は今回紹介した100円ショップ用の製品ではなく、スーパーなどで売っている通常サイズのまとめ買い用のリンクになっておりますのでお間違いないよう。


ルーペのもう一つの使い方

最近、コマーシャルが話題になっているメガネ型の拡大鏡(ルーペ)がありますが、近所ではそのバッタモンでちょっとした力が加わればすぐに壊れてしまいそうなプラスティック製のメガネ型ルーペは税抜価格で100円以下でも売っています。老眼鏡とは違い、文字を拡大したい時に使ったり、スマホの画面を広く使いたい場合には、こうしたルーペを掛けてスマホを使えば便利というのですが、個人的には普通の虫メガネで十分のような気がしたので、100円ショップで一つ買ってみました。

ごらんのように、レンズがむき出しになったタイプではなく、カバーが付いていて使う時に出せるタイプで、倍率は2倍と低倍率です。同じ売り場に8倍のものもありましたが、レンズの大きさが小さくなってしまうので、あえてこの大き目のタイプにしました。

私自身、目はそんなに悪くはないのですが、暗いところで小さな字を見ると見えずらいということがあるので、例えば災害時に施設に掲示された説明書きが読みにくいような場合に役に立つかも知れません。

今回購入したルーペは何しろ100円ショップの品なので大きな期待をしてはいないのですが、一つ拡大鏡としての用途ではないいざという時の用途に使えないものかと思っているのですが、それが、小学校の時の理科の実験でやったことがある人もいるかも知れませんが、レンズを紙に当てて火を起こすという使い方です。

ネットで検索をしたところ、レンズは大きなもので倍率が高いものが望ましいということらしく、今回購入したルーペでは火を付けることは難しいのかも知れませんが、問題なのは「火種」であるということも言われています。黒い紙はエンピツやマジックで新聞紙を塗ってからまるめて作ることもできますし、激安のルーペでも全く何もないよりはましかということで、バッグの中にメガネ型ルーペの代わりに放り込んでおくことにしました。

今の世の中では普通の旅行では問題ないのですが、火を扱う燃料や火器は飛行機への手荷物持ち込みを拒否される場合もあります。さらに、過去には喫煙者が我が物顔でどこでもタバコを吸っていたため、常にジッポライターを持っている友人もいましたが、今はライターを常に持っているような人は、ちょっと怪しまれてしまうのでは? という気もします(^^;)。

もし被災したとしても手元にライターがあればそちらの方を使って火を起こして焚き火なりネイチャーストーブを使うようになると思いますが、本当に何もない中で火の必要性を感じた場合には、もしかしたらトライしてみる価格はあるのかな? という気がするくらいのもので、個人的には本格的にレンズで火起こしをする覚悟はないのですが、また機会があればこの組み合わせで火種に点火できるか試してみたいですし、無理な場合はもう少し精度が良く大口径で倍率の高いレンズを入手して、いざという時に本当に使えるものにしていこうかなと今は漠然と考えています。


災害時に使うグッズは説明書を読んでから使おう

今年の9月に起こった北海道胆振東部地震における被害において、できれば地震による直接の被害は仕方ないにしても、地震には関係ない避難所や車中泊生活が長びくことで起こる血栓による被害は無くなってほしいなと思っていたのですが、別の二次災害でお亡くなりになった人が出てしまいました。大きな災害の後の報道では、地震で直接命の危険には遭わなかったもののちょっとした選択のミスで命まで危ぶまれる事故に巻き込まれる場合がありますので、そんなニュースを聞くと本当に悲しくなります。

東日本大震災の時には、ガソリンの入手が難しく寒い夜中に車のエンジンを切って行列していた車の中で暖房器具を使っていての一酸化炭素中毒での事故が起こりましたが、季節的には今回の北海道の地震では常に暖房を使うような季節ではなく、寒い北海道と言えども一酸化炭素中毒の事故は起こらないのではないかと思っていたのですが、何と小型のガソリンエンジンの発電機を室内で回していて一酸化炭素中毒事故が起きてしまったのです。

詳しい事故内容についてネットで読める新聞記事を探してみたのですが、2件起こったどちらのケースでも男性の一人暮らしで、住居は一軒家と共同住宅の中で起こり、窓は閉め切られていたそうです。発電機はどちらも玄関や玄関付近に置かれていて、仕事に出て来ないことを心配した人が見に行ったら、現場の発電機の燃料は既に空にななっていたとのことです。

発電機の出す音は大きく、外に置くと他のお宅から騒音や振動に関する苦情が出る可能性はあります。それとも長いコードがなくて屋外に設置すると家電製品が使えなくなるので室内に発電機を置くしかなかったのかはわかりませんが、他の地方と違って北海道では冬を乗り切るためには室内の密封具合も高かったことが想像されるので、その点でも事故が起こる状況は高まったと言えます。

ただ、もろもろの事情はあったと言っても小型発電機の利用についても、メーカーはしっかりとした注意喚起を行なっています。小型発電機としてはレジャー用というとまっ先に思い付くヤマハ発動機のページには以下のような「発電機を安全にお使いいただくために」というページの文言があります。

(引用ここから)

排気ガス(ガス中毒)に注意

・室内などでの使用は絶対禁止
カセットコンロとは異なり、排気ガス中に毒性の強い一酸化炭素が多く含まれているため、一酸化炭素による中毒死のおそれがあります。

・排気ガスは有害な成分を含んでいますから、屋内、倉庫、車内、井戸、トンネル、タンク内など換気の悪い場所では使用しないでください。

(引用ここまで)

メーカーの方でも利用者の安全を確保するために、引用した部分だけを読んでも、室内だけでなく屋外でも設置場所に注意しなければならない事がわかります。屋外の風通しの良い場所で発電機を回すことの大切さを普段から発電機を利用している方や、いざという時のために発電機を所持している方は考えてみる必要があるでしょう。

この他にも、キャンプ用品を室内で使うような場合、一酸化炭素中毒の危険とともに、火器をひっくり返してしまって火事が起こる危険についても想像すれば、避難所ではなく自宅で電気などのライフラインが復旧しない状態での過ごし方にも注意すべきだと思います。

災害が起きた直後というのは平常時での生活が望めない非常時になるということで、いつもならしないこともやらざるを得ない状況というのも出てきます。寒い夜には明かりだけではなく暖房が欲しくなりますが、燃料を燃やす形でエネルギーを得たいと思う場合は、部屋の換気に気を付けつつも、利用する製品の説明書を使う前に読み、その中で禁止されているような使い方はしないように、災害が起きていない時にしっかりと確認しておくことが必要です。

また夏のバーベキューシーズンに必ず起こるのが、室内で使っても安全なはずのカセットコンロが爆発するという事故です。鉄板や鍋がコンロよりかなり大きいものを使っていたり、大きな鉄板を2台のカセットコンロをつなげて載せて調理していて、熱せられた鉄板がガスボンベに触れることでボンベが爆発する危険性が増します。これもカセットコンロの取扱説明書を読めば、そのような使い方は控えられるはずなのですが、今後の避難所での炊き出しで説明書で禁止されているような使い方をしての事故が起こらないことを願っています。


仕事用にも背負えるバッグがあった方がいいか

先日の東京周辺を襲った雪の映像を見る中で、あまりにバスやタクシーが来ないので家まで歩いて帰ろうとしている人もいたようですが、その場合ちょっとした問題が出てきます。普段仕事の往復で使っているバッグが片手でしか持てないようなものだと、バッグを持ちながら歩くのは大変です。さらに女性の場合には足元がハイヒールのような場合は、そのまま十数キロとかを歩き続けるのはかなり大変だと思います。

私が旅行に行く場合には登山用のデイパックに荷物を詰めて出掛けるのがセオリーなのですが、さすがにそうしたバックパックを仕事のお伴として使うのにはちょっと躊躇するケースがあったりします。そんな中、そろそろ店頭に出ているのではないかと思うのですが、最近よく見るスクエア型のバックパックとしても利用可能なバッグの新型がデサントから出たという新聞記事を見たのでネットで調べてみました。

http://www.descente.co.jp/jp/press_releases/post-44077.html

プレスリリースの内容では28リットルと比較的大きく、パソコン用のポケットと保護パッドが付き、アタッシュケースのように横にして持ったりすることについても考えられた設計になっているようです。本体サイズはW30×H48×D16cmということで、飛行機の機内持込手荷物としても大丈夫そうです。個人的にはさらにキャスターが付き、雨が降った時用にカバーが付けば言うことありませんが、登山用だけではなくこうしたタイプの背負えるバッグも一つ持っておくと便利そうです。

限られた荷物を有効に使うためには、このバッグの中に衣類やタオルを入れて枕代わりにするにはきっちりとした四角いバッグというのは使いやすいですし、車内で片付ける場合にもすっきりと収まります。

同じ四角いバッグでもメーカーのロゴが大きく入っているようなタイプの製品だと、やはり仕事で持って行くとこれから遊びに行くのではないかと思われるかも知れないのですが、この製品はデサントのロゴもそんなに目立たないところに小さく入っているだけなので、やはり日本人のニーズを考えて作られたのではないかということが考えられます。

このようなバッグに少なくとも「傘」「ポンチョ」、必要に応じて折りたためる「ウォーキングシューズ」を入れておけば、今回のような雪の日であっても何とか荷物を背負ったまま歩いて行けるところまで行こうという気になれるかも知れません。首都圏にお住まいの方でなくても、フォーマル的にも使える背負えるバッグというのは災害対策としても一つ持っていると何かと便利なので、今回紹介した新製品とともに他社の製品も含めて機会を見つけて調べてみようかなと思ってきました。