月別アーカイブ: 2024年7月

システム障害によるネット接続機器が使えなくなる事態を避けるための考え方

この数日、飛行機で移動しようと思っていた人たちは、天候不良でも自然災害でもなく自分が予約していた飛行機が欠航してしまうという事になってしまいました。予約システムを扱っているコンピューターが使えなくなって、思わぬところでサービスが利用できなくなるというのはユーザーからどうこうすることはできないので仕方がないものの、今回のトラブルでは、サービス停止の原因になったとも言われている、Windowsパソコンに特定のセキュリティソフトを入れていることによって問題が起こったとも言われています。

幸い私のWindowsパソコンではそのソフトは入っていなかったので普段と変わらずにパソコンを使っているのですが、今後自分の環境で同じようなトラブルが起こらないとも限りませんので、もし自分のパソコンが今回のような外的要因で使えなくなった時に備えて、色々と対策をしておきたいと思います。

まず、基本的にはパソコンとスマホとは違うものなので、パソコンが使えなくなってこのブログを更新できなくなった場合には、スマホの小さな画面でネット接続をして使わざるを得ない状況も考えられます。その場合、比較的長い文章を書くことが多いので、Bluetoothキーボードで自分の手になじむものを用意しておくといざという時には便利かも知れませんね。なお、キーボードからの入力の場合、一緒にマウスも接続して使うことで、パソコンライクな使い方をスマホでもやることは可能になります。

ただ、ここで一つおすすめしたいことは、Windowsに固執せずに別のOSを利用したパソコンを併用しておくこともありだと思うのです。私の場合は、WindowsパソコンとChromebookを併用しています。私のChromebookの使い方は、単体では主にChromeブラウザを使ってのWeb検索機能を主に使用しています。今回のような再起動を要求されるトラブルにWindowsパソコンに起こってしまうと、ウェブサイトやメールの利用ができるだけでも、十分に有難いものです。また、私の場合は家にあるミニPCを使うために、Chromebookでリモートアクセス機能を使ってChromebookの画面でミニPCの利用を行なうことが多いです。そうなってくると、もし何らかの問題がWindowsで発生したとしても、ウェブを利用した作業に限っては、Chromebookで何の問題もなく続けられるということになります。

私が今使っているChromebookはいわゆる文教モデルで、価格も1万円台で購入できました。安いものでも、十分に使えますし、セキュリティについても発売から10年はシステムのアップデータが配布されるので、Windowsパソコンのバックアップには最適と思われます。

今後も様々なネット関係のトラブルは起こってくると思いますが、少なくともWindowsのシステムに関するトラブルで、パソコンの一切が使えなくなると困るので、私と同じではなくても、Windows以外のバックアップにも使えるパソコンを用意してみてはいかがかと思います。


ネット経由でなくテレビからの情報の方が思わぬ情報を得やすいのでは?

旅のガイドというか、現地に行って何をしよう? というような事を考える場合、具体的にどこへ行ってどんなことをするか決まっている場合には、今はわざわざガイドブックを買わなくても、ユーチューブの動画が結構頼りになります。今度予約して訪れる旅館についても、しっかり宿泊・食事レポートをアップしてくれている人がいるので、予約した部屋のタイプの広さはどうだとか、実際の夕食・朝食はどんな感じなのかとかいう疑問は動画を見れば解決してしまいます。そういう意味ではコストも掛からず調べられるので、いい時代になったと思います。

また、特定の食べものについてのお店のレポートなども、個人的にはテレビの旅番組よりも動画の方が普通の人が普通に入って利用していることがわかるので、意外とそこから外れることはないだろうと考えます。

今回はそうした事をしてもなお、思いもよらないような情報が転がっているテレビの情報について考えてみたいと思います。

まず、こうした情報を得るための前提として、テレビ番組の視聴とはいいながらもネット環境が必要になります。というのも、テレビ局は今、インターネット経由で番組の見のがし配信を行なっているのです。具体的には「TVer」や「NHK+」は日常的に利用できるようにしておくと、思わぬ発見があります。どちらのアプリ(パソコンではサイトアクセス)でも、提供される番組というのは東京発の番組だけでなく、全国の地方発の番組があるので、旅の目的地でなくても、面白そうなサムネイル画像をチェックし、面白そうなものがあれば見ておくと、その地域に行った際の参考になります。

今回は、たまたまNHKの地方局発(前橋局)の情報番組を見ていて、世界遺産の富岡製糸場近辺のグルメロケをしていました。今回は群馬県にも富岡製糸場にも行きませんが、世界遺産になって割とすぐに車でお邪魔した事はあります。ただその時には、その後こんにゃくパークへ行って無料のこんにゃく料理をたらふくいただいてしまったので、富岡製糸場周辺の食事処には行っていなかったのでした。

富岡周辺の名物と言えば、ご飯に一口大のカツを乗せ、そこにたれをかける「タレカツ丼」が有名で、私自身大好きなのですが、私が見た情報番組では「高田食堂」さんの、「工女さんが愛したカレー」(650円)を紹介していました。具材は豚肉と玉葱だけだそうですが、その素朴な見た目と、それなりに辛いというカレーは、事前に知っていたらぜひ食べたかったと思わせるものでした。

今後、富岡製糸場を再訪問するかどうかはわからないものの、車でなく高崎駅から上信電鉄を使えばそれほど大変でなく行けるので(運賃は片道810円で約37分)、静岡から高崎直通の普通電車を利用して18きっぷシーズンに行くのも良いかなとも思ってしまいました。

このようにして、行きたいところと食べたいものをリストアップしておけば、急に休みになってその使い方に困った時などは、早朝発であれば丸一日暇をつぶしながら、未知の体験もできるわけです。大事なのは、そうした旅のストックをたくさん持っておくと、いざという時に考えることなく一気に出発することができるのです。

そういう意味でも日常的に旅の情報をチェックすることは旅好きであれば大切なように思います。ネットを使う場合、テレビの地方局の情報というのは、そこまで外れはないと思いますので、見たものをメモしておくとかやっておくと、自分が考えていない場所の意外な名物に会えるかも知れません。


スマホを使ったモバイルチケットの取得は事前に用意しておく方が良い

今回、松本城を中心に観光に出掛ける予定ですが、実際に使うかどうかはわからないながら、色々調べているうちに気付いた事があるので備忘録的にここで紹介させていただきます。

松本へは車で行くので、基本的にはスマホで行なう決済というのは駐車場に関するものになるかと思いますが、状況によっては一日駐車できるような郊外の駐車場に停められるのであれば、市内観光は公共交通機関を利用するというパターンも出てきます。先々月鹿児島を訪れた際にも、鹿児島市内は路面電車で回るためにフリー乗車券を買おうかと思ってはいたのですが、時間の関係上市内中心部に駐車をして天文館界隈は歩いて回ったのでチケットは購入しませんでした。ただ、状況はその場に行かなければわからないので、あらかじめどうなっても大丈夫なように準備はしておきたいものです。

今回訪問する松本においては、訪問予定の松本城入場券がセットになった市内バスの24時間利用できるフリー乗車券「タウンスニーカーPlus24時間券」なるものが販売されていまして、これがスマホ内で完結するモバイルチケットになっているのです。

個人的にはこうしたチケットは全国どこにもあるので、どうやってモバイルチケットを購入するのかなと思っていたのですが、私も実はインストールして使っているアプリ「乗換案内(ジョルダン)」のメニューにある「チケット購入」のところから利用が可能になっていました。クレジットカードの他、電子マネーでも決済が可能で、販売所をいちいち探さなくても、スマホ上で決済が完了すればすぐに使えるということなので、あわてて母親のスマホにも「乗換案内」アプリをインストールしました。新規ログインはGoogleアカウントからも可能になるので、細かなログインについての作業がなかったので、母親個人の名前で問題なく登録できました。

この乗換案内アプリでは、ジョルダンモバイルチケットを提供していて、多くの地域でこのシステムを利用する形で特別なアプリを利用者が導入することなしに全国各地のお特なフリー乗車券が利用できるようになっています。ただ、これで全ての地域をカバーできるわけではないので、実際に観光を考えている都市がある場合、その地域のフリー乗車券はどうなっていて、どんなアプリが必要なのか、またはQRコード表示で良いのかなどを調べておいた方が良いのではないかと思います。

ちなみに、普通にクレジットカードを決済に使っている場合にはほぼどんなモバイルチケットを使っても問題はないかと思うのですが、今回利用するかも知れない乗換案内のモバイルチケットは、PayPayとauPayが利用できるようです。電子マネーの場合は銀行口座から直接引き落としでもチャージできるので、クレジットカードがなくても対応する銀行口座を持っていればモバイルチケットの決済ができますので、そういう点からも事前に調べておくことは大事だと思います。ちなみに、母親の場合はGooglePayで登録したクレジットカードから決済可能なので、もし現地でバスによる観光に切り替えた場合にもスムーズに利用できるのではないかと期待しています。


2024年11月末で無料での提供を終了する楽天モバイルの留守番電話サービスについて思うこと

今まで楽天モバイルを他の人に勧める場合のメリットの一つだった、「Rakuten Linkアプリを使えば留守番電話利用料金および録音内容の確認が無料でできる」というメリットが今年の11月末で終了することがわかりました。

12月以降は留守番電話330円/月、割込通話サービス220円/月で提供されるようです。現在無料で各サービスを利用されている方は、移行利用期間(8月9日~11月30日迄)中にサービスの利用設定が自動的に解除になるようです。これは、無料だと思って使っていて、知らない間に利用料金がかかってしまい、クレームになるのを避けるためだと思われます。

有料になっても引き続き各サービスを使いたい場合には、改めて「my楽天モバイル」経由で申し込みを行なう必要があるということです。解除された後、改めて申込みをするまでは留守番電話は利用できなくなるようですので、必要な方は改めて申し込みましょう。

私の場合は、あえて留守番電話を使う必要性をそこまで感じていません。今では直接電話をするよりも、LINEやSMSを使って連絡を取る事がほとんどで、電話がどうしても取れない場合には後から電話かSMSで「今なら電話に出られます」というメッセージを送るなり直接電話すれば何とかなることがほとんどです。

ただ、こうした変化について思うことは、やはり契約人数が増えても楽天モバイルの経営自体はまだまだ不透明な部分があるということですね。他社が今回発表されたくらいの追加料金を取っている以上、楽天モバイルの今回のやり方をひどいと思うような事はありません。0円で回線維持ができていた時代と今という関係と同じように、基本料金はともかく追加サービス料を他の大手キャリアと揃えることで、その分の収益を取りたいと思うのは、これから膨大な赤字を回収しなければならない楽天モバイルにとっては当り前の戦略だと私は思います。

今までと同じように、無料で留守番電話を使い続けたいという場合には、スマホ本体に留守番電話機能の付いたスマホにするのも手ですが、留守番電話からの卒業を個人的にはおすすめしたいです。基本的な先方への連絡はまずLINEやSMSなどに切り替え、先方の都合を文字情報で確認してから電話を掛ける(お店などへの電話は除く)ようにすれば解決するような気がします。

そもそも、電話を掛けたり受けたりすることが苦手な人も少なくないと思いますし、今後私が電話に出ない場合には諦めて電話番号だけを残してくれれば、知り合いの電話番号であることがわかれば電話を掛け直します。もし、知らない番号であればわかっていても出ないかも知れません。
私自身、これまで家の固定電話を使っていた頃から留守番電話機能を使用していました。それは、留守番電話以外に通信手段がなく、FAXを持っていない相手からは連絡が入らないような状態では必要な部分もあったからだと思います。

現在はスマホと腕にはめるスマートバンドと連携しているので、入電したら仕事中や就寝中などどうしても電話に出られない時以外は電話に出られますし、SMSが無料で発信できるので、LINEを知らない知り合いに対しては何かあったら電話ではなくSMSで連絡を取るようにしているので、もし電話が通じなかった場合に向こうからSMSで連絡をしてきてくれる場合もあります。そんな中で打ち合わせする事項が多くてメールでは書き切れないような場合には事前にメールで了承を取った上で電話連絡するようにすれば良く、そこにあえて留守番電話を介在させなくても良いという風に今は考えています。

コスト面で考えると、月330円の留守番電話オプションを毎月払うつもりなら、一般的には国内送信一通 約3.3円になるので、月101通以上SMSを送信しなければコスト的には留守番電話よりもSMSを活用して相手が電話に出ない場合に文字によるメッセージを送る方が安上りになるということです。もちろん、自分の方にもSMSが送られて来ないと自分宛の用件は届かないわけですが、私のように楽天モバイル契約なら送信は無料ですし、それ以外の回線契約での場合には同じ「+メッセージ」アプリを使ってSMSの交換をするなら、アプリユーザー同士であればデータ通信内でできるので、自分の交際範囲にアプリユーザーを増やしていけば、さらにSMS送信料が安く上がり、結果として留守番電話にかけるオプション料金は必要なくなるかも知れません。楽天回線の場合は+メッーじアプリ自体が使えないのが残念ですが、このアプリには要件を録音して相手に送る機能もあるので、まさに留守番電話的な利用の仕方もこのアプリならできてしまいます。

SMSもLINEと同じように、相手がメールを開いたかどうかについては送信先でもわかるようになっていますので、うまく使えば留守番電話を使うよりは安く便利に連絡事項を伝えられると思っています。今回の楽天モバイルの仕様変更を機に、送信料無料のSMSを活用してみるのも悪くない気がするのですが。


近所のスーパーの棚から安いお米が消えてしまう状況に立ち合ってみて思ったこと

一昨日、買い物を頼まれて仕事帰りにいつも行くスーパーに行ってきました。頼まれたのは無洗米でないお米(5kg)だったのですが、今まで体験してこなかったような体験をしてしまいました。

なぜそんな事になったのか今だにわからないのですが、スーパーの米がならんでいる筈の棚に米が殆どなかったのです。それでも無洗米は少し置いてありましたが、普通のお米は全くなく、スーパーのプライベートブランドのお米が少し残っていただけで、その価格は2千5百円(税込)くらいでした。はっきり言ってプライベートブランドとしては安くないという印象でした。

いつもは、1,800円くらいの安くて味もそこまで悪くないお米が置いてあるお店なので、今回の買い物もそのお店に行ったのですが、もはや安いお米どころか全てのお米が売り切れ状態なのには本当に驚きました。

その後、別の大きなスーパーに行ったところ、そちらには材庫が多くありました。ただ、安いというわけには行かず、それでも前のスーパーで見掛けたものよりも比較的安くておいしそうなお米を買ってきたものの、今後も同じような事が続くのかと本気で心配してしまうような体験でした。

以前、テレビのニュースで安いお米がないという情報を見た事があったのですが、一部では量を減らして価格を維持するために5kgではなく4kgのパックが新たに作られているという話も聞いていました。実際、チョコレートの原料価格が上がっていることから、製品の値上げor内容量の減少が起きていることは知っていたのですが、もしかして主食であるお米にもそんな状況が来るのかと心配になってしまったことは事実です。

糖質制限の食事をされている方はあえてお米は食べないという人もいるかも知れませんが、人が生きていくためには食事が必要で、その中でも一番コストが低く食事できるのがお米であるのではと私は思っています。専用の炊飯器が国内であれば多くの家庭にあり、もし災害が起きたような場合でも、カセットコンロに鍋をのせて炊いたりできます。私の場合はメスティンや軍式飯盒を持っているので、アルコールストーブで自動炊飯することもできます。我が家では日々消費するものですので、急に大きな災害が起きても知らない間に食料を備蓄しているという感じになります。

パンの場合はなかなか日本では水分の少ないパンを主食として食べる習慣が少なく、小麦自体を調理して食べるというのも大変ですので、今は多くのご家庭ではお米を買って家で炊いて食べている数が私の住む地域でも増えているのか? という感じがしますね。

普段、材庫豊富な食料品店を利用しているとなかなか気付きませんが、何か一つイレギュラーな事があると、今まで当り前のように棚に置いてあるものが急に手に入らなくなってしまうこともあるのだと改めて思いました。それは、断水が起こった直後にペットボトルに入った水が消えたのと同じような感じがしました。

今回の経験を受け、改めて日本の米に関するニュースを色々と読んでみましたが、米自体が無くなるのではなく、一部の銘柄のお米が不足していて、そのあおりで不足している印象があるような感じではあります。それでも、かつてのデマによるトイレットペーパーの買い占め騒動のように、ちょっとしたきっかけでお店からお米が消えてしまう可能性も今後出てくるのではとも思ってしまいます。

先にも書いたように、常温である程度の保存が効き、水と燃料さえあれば食べられる携帯食・非常食としてお米は私にとって無くては困るものなので、うまくローテーションしながら安い時にちゃんと買っておくことの大切さを再認識したという今回の経験でした。


急に出掛けたいと思っても宿泊予約可能で安い宿の部屋が出てくる場合がある?

まずはじめに今回の話題につながると思える自分のお休み環境の話をすると、基本的には暦とは無関係に休みがあり、状況によっては出社の日を変えてくれとお願いされることもまれにあります。そうなると、前々から旅行のための予約が取りずらいのですが、逆に前々から予約していた日程に合う形で梅雨前線や台風と鉢合わせしてしまう可能性もあるので、私自身は前々からの予約はせずに、ぎりぎりまで待って空きがなければ諦めるという感じにするか、日帰りにするか、車中泊で強行出発かという感じになりがちです。

今回は、職場の方で同じ部署の方が感染症(?)で休みになる関係で、休みの日をずらしてくれとお願いされました。実はそのお願いがあるまで、今月は有休を含めて4連休を取れるはずだったので、優雅に長距離フェリーを使って遠出をしようかなと思っていたのですが、変更により2連休と飛び石の休みが2日という、遠出には不向きな日程になってしまったので、自ずと休みの予定を変更する必要が出てきました。

以前から家族がお城好きで国宝の松本城の中を見たいというリクエストがあったのですが、この希望であれば、松本には浅間温泉があり、温泉旅館でゆったりしながらお城を見に行くのもありかなと思って、基本的には一泊、どうしても宿が取れない場合には日帰りも止むなしと思いながら色々と調べてきました。

浅間温泉は、市内の中心に温泉街があるという、全国的にも珍しい立地になっています。以前浅間温泉地区のアパートに住んでいる友人のところに泊まりに行った時、友人は町内会から住民だけが使える浅間温泉の共同湯のカギを持っていて、普通ではなかなか入れない共同湯に入れてもらったことがあります。今回宿泊が叶えば、共同湯ではありませんが、市内観光の後にゆったり温泉でくつろぐことができるので、できれば日帰り温泉でなく泊まりでと考えてみたのですが、なかなか家族と一緒だと週末利用になってしまうため宿の予約が埋まっていたり、料金が割高だったりして手をこまねいていました。

あえて市中心部や駅のそばのビジネスホテルを狙うという考え方もあるのですが、それだと温泉はなく食事も別ということになります。それなら、おいしいものをたらふく食べながら日帰りでも良いかと思っていたところ、何と希望する日に大手ホテルチェーンが経営する浅間温泉の宿(察しの良い方は場所の特定は可能だと思いますが)に一部屋だけ空きがあるのを発見しました。

といっても、さすがに週末ではありませんでしたが、日曜宿泊月曜チェックアウトというパターンなら、朝夕食バイキングではありますが入湯税を含めても一人8,500円くらいで宿泊できる好条件だったため、一気に予約をネット上から行ない、無事にこの夏の旅行日程が決定しました。ちなみに、同行する家族は月曜は昼過ぎからの出勤なので、早めのチェックアウトをすれば、特に職場に対して連絡をしなくても大丈夫なのです。

安いと有名な旅館名でネット検索を掛けると、たいてい大手のネット系旅行サイトが検索結果の上位に来ます。その中に、価格比較のテレビコマーシャルのトリバゴのようなサイトも入ってくるのですが、それらのサイトを正直にクリックして料金を見てみると、細かな部屋が選べないので、一般的に安いという印象の全国チェーンでも、一人あたりの宿泊料金が素泊まりか朝食付きで1万円ちょっととか、夕食まで付けると1万3千~4千円くらいまで上がってしまいまう場合もあります。さすがにこの価格では相対的に安いといっても予約はしないのですが、私がなぜ朝夕食付のプランで税込約8,500円などというプランを見付けられたかというと、ネット専用を含む旅行代理店経由での予約はせず、あくまで宿が直接運営するサイト上で検索を掛けて、部屋別で違うケースも有る、部屋別、宿泊タイプ別料金を見た上で予約したからです。

当然ながら旅行代理店は旅館と宿泊客の間をとりもつことによって、手数料を余分に取ることになります。大手チェーンであればネット予約システムもしっかりしていますので、ホームページには「最低価格保証」という文字も書いてあります。もちろん、大手通販系の旅行サイトでは日々のネットショッピングで貯めたポイントを流用できたり、予約をすることでポイント還元が増えたり、お得なクーポンを利用することで、実質的には利用料金を下げることができるかも知れませんが、今回は直接予約とネット代理店経由では全く同じ部屋の設定があっても、公式からの予約が安いのは確かなので、よほどポイントやクーポンで優遇されていないようなら直接宿の方のサイトからネット予約するというのが良いと思います。

ちなみに、宿直営サイトということで、事前のキャンセルが出た場合、予約状況に反映される時間が短いとも思います。そうなると、今回の私の場合のように、少し前だと全く空きがなかった部屋・プランであってもキャンセル料がかかる前のタイミングだったり、キャンセル料が上がるタイミングの前に予約返上の手続きがあった場合、ぎりぎりに出掛けることになっても急に空き部屋を見付けることが可能になる場合があるので、今回一部屋残っているのに遭遇できたのだろうと思います。

これはまさに先日書きましたネット経由でのショッピングと同じような事が起こる可能性があるわけです。急に休みが入ったとか、休みはあるもののどこにも行く予定がないような場合でも、行きたい宿の直営ページをブックマークしておいて、直前にアクセスして空いていたら予約するというやり方を使って安い宿泊施設をゲットすることも可能でしょう。

昨今、海外からの観光客によってホテルの料金が上がってしまっているという話もありますが、ネット経由での予約がどこからでも可能になったことで、もうワンチャンの望みが出たということもあるでしょう。当日ぎりぎりまでネット予約可能な場合、旅行代理店から帰ってきた部屋も公式サイトでは販売されるようになり、前日とか当日でも宿を求めてネット上の公式サイトに行ってみる価値はあるように思います。ネット予約の発達は、早々に売り切れてしまうという事はあるものの、日程の都合でキャンセルになることもあるので、今年の夏の予定がまだ立っていない方は諦めずに探してみることをおすすめします。


初心者から中級者まで車中泊だけでなくお出掛けに持っていける現実的な双眼鏡

先日、大型の双眼鏡を買ったばかりなのですが、今回追加で今後色々使えそうな双眼鏡をゲットしてしまいました。なぜまた双眼鏡を買ったのかと言うと、手持ちで使える軽い双眼鏡があれば、旅行中に星空だけでなく風景や鳥、コンサートでも使えるのでかなりお出掛けには都合が良いということを知ったからです。

たまたま知り合いと双眼鏡の話をしていて、その方は祖父の代から家にあるという軍用ではないかと思われるカールツァイスの双眼鏡を持っていたのですが、そのスペックは6(倍)×30(mm)という小さいもので、これくらいの大きさが陸上で色々なものを見ながら移動するということを考えるとこのくらいのスペックになるのかとしみじみ思いました。ということで、現在販売されている同サイズの双眼鏡について調べていたのですが、まるで「松・竹・梅」のような感じの三つの双眼鏡が目に止まりました。その三つの共通点は、「ポロプリズム」「三脚穴付」「防水」「500g以下」ということで、これならバックパックに放り込んでいつでもどこへでも持っていけます。その3つとは、以下の三機種です。

日の出光学 B+(3万円強)
コーワ YFII 30-6(1万5千円前後)
ケンコー・トキナー ultraVIEW 6x30WP(5千円強)

価格は2024年7月現在、ネット価格の最安値で表示しています。もちろん、価格が上がれば上がるほど見え方は良くなり、長く使える良いものなのですが、予算の都合もありますし、一番安いケンコー・トキナーの双眼鏡でも十分に使えます。特に人に進めることを考えると、やはり安くてもそれなりの性能をキープしているultraVIEW 6x30WPが良いのではないかと思い、一気に注文してしまったのでした。

大きさを以前購入した大型双眼鏡および、スマホ(oppo Reno9A)と比べてみましたが、相当小さいですし、覗いてみたらかなり明るく鮮明に見え、軽いため手ブレもほとんどなく使えました。ちょっと使っただけですが、ストラップにレンズカバーを取り付けるようにできるので(下の写真参照)、出先であたふたしていても、レンズキャップを失くすことを防げるような工夫がされているのが地味に嬉しいです。特に車の中でゴソゴソやっていると、車の奥深くにキャップを落としてしまったらそれはそれで大変なので、車中泊旅で使うにもなかなかオススメだと思えます。

実際この双眼鏡で何が見えるかと言いますと、地上でちょっと離れた物を拡大して見るだけでなく、レンズが明るいので夜に花火を見たり、三脚に固定できるので星空を見るにも使えるオールマイティーさがあります。また、見る対象の距離にもよりますが、低倍率であるので、コンサート用に使えないこともないでしょう。野外ステージの場合、会場が急に雨になる可能性もあるので、防水仕様というのも有難いです。

初心者の方は、まだどんなものかもわからないものに、高額なお金を出したくないと思われる方もいるかも知れません。ちなみにですが、日の出光学のB+については、購入したもののもし自分の用途に合わなかった場合には、一ヶ月以内であれば着払いで返品が可能というメリットもありますが、そもそもそれだけの予算を双眼鏡に掛けたくないと思うなら、ケンコー・トキナーの約5千円のものを試してみる価値は十分にあると私は思います。

今後は、旅行に出る時には必ずこの双眼鏡をバックパックに入れていこうと思っています。そして旅先で何を見るかということを考えながら出掛けるのも楽しそうです。


ネット通販のボーナスセールで何でも買ってしまわないための個人的な覚書き

世間では夏のボーナスを当て込んだ数々のセールが行なわれています。来週はアマゾンのプライムセールが行なわれるので、ネット上ではこれだけお得に買える! というようなPRがかなり出てきています。

もちろん、通常時の価格よりもディスカウントされた目玉商品が出てくるので、買い物をする際に値上げが気になっている方は、この時期がチャンスになることには違いありません。ただ、サラ金やクレジットカードのキャッシングのコマーシャルで必ず出されるメッセージのように「ご利用は計画的に」という事も確かです。無駄遣いをしても生活に響かないような環境の方であれば問題ないとは思いますが、私を含め多くの人たちはなかなか好き勝手には使えないものです。

というわけで、今回は自戒を込めてセールを十分に活用しつつも、無駄遣いを公開しないためにはどうしたら良いかということを考えてみたいと思います。
以前にも書きましたが、お得な買い物をするためには、通常時に欲しいものがどのくらいで売っているのか? という価格調査をすることが大切だと思います。一般的には「価格com」のような多くのショッピングサイトの価格を製品ごとに比較できるサイトを常に見ておくことは大事です。

あと、価格comで言えば、現在の価格だけでなく過去にどのような価格変動になったかも知ることができます。新製品でなければ、一年くらい価格動向を遡ってみると、過去のセール時にどのくらい安く売られていたのかがわかります。もちろん、過去の安値というのは円高やインフレの影響などでその価格までもう下がらないこともあるかも知れませんが、過去一年間くらいでの最安値はどのくらいなのかという事をまず見ておくと、セールで安くなったように見えても、実はそんなに安くないというようなことになっているかも知れません。そういう点は冷静に確認しておくことが大事ですね。

あと、アマゾンで購入することを前提にすると、自分のアカウントで「欲しいものリスト」に登録しておくと、見たい時にリストに入れた商品がいくらでAmazonで売られているかがわかります。

これは、自分が経験したことですが、全くセールと関係のない時期に、価格comの最安値より桁違いの価格で値付けが行なわれることもAmazonにはあります。そうした桁違いの値付けになっている時間はそんなに長いわけではないので、それを見付けた場合、特にそれを欲しいものリストに入れているならば、躊躇なく購入してしまった方が後から買っておけば良かったという後悔はなくなります。欲しいものリストはパソコンからだけではなくスマホでも見られますので、ちょっと時間が空いた時に見て、明らかに異常な安値が自分の欲しいものに付いていないかを確認することで、良い買い物ができるのではないかと思います。

あと、購入資金の問題ですが、私の場合は二段階で購入資金については考えています。まず、毎月の買い物に使える予算を決め、比較的小額のものを購入する場合にはその限度を超えるようだったら翌月以降にするようにしています。また、毎月設定している金額を超えるような買い物については、購入のための貯金をするか、資金を生活に関わるものとは別にプールしておきます。そうして用意した金額以内で安く買えるタイミングがあれば一気に買いますが、生活費を削ってまで自分の立場では高い買い物はしないということは守った方が良いでしょう。

実は、こうした買い方を守りつつ、新たにセール前に購入したものがありますので、改めて後日紹介させていただきたいと思っています。


山間部だけでは起きない土砂崩れの怖さを感じた50年前の豪雨の記憶

5年間の長い間、多くの人が待ちわびた松山の道後温泉本館がようやく再オープンした、まさにその時、松山城の裏山が崩れ人的な被害が出たという一報を聞きました。そのニュースを見て、私の住む静岡市で起きた集中豪雨による被害状況についてあらためて思い出すことになりました。というのも、1974年7月7日の七夕の日に起きた「七夕豪雨」は静岡県の特に静岡市・清水市(現静岡市清水区)に大きな被害をもたらしたのでした。

具体的な雨量は7日朝から翌日朝までの24時間連続雨量は508mmにも及び、今でも観測史上最高値になっています。今回の松山と比べるとだいたい倍の量でした。自宅は床下浸水でしたが、床上浸水した家も多く、翌朝は学校が休みで道路には水が溢れていたことを思い出します。

その時の豪雨では、洪水被害だけでなく人命に関わる別の災害が起こっています。当時の静岡市だけで27名の命が失なわれました。そのうち、土砂崩れで亡くなった人は21人もいたのです。私の住む静岡市は自転車を利用する人が多いほどなだらかな土地ですが、市の中心部にはまるで丘のような低い山が点在しています。豪雨では特に市民が初詣には多く訪れる静岡浅間神社があり、「静岡」という名前の元となったと言われる賤機山(賤機山)が崩れました。

先日、テレビでその時に13棟が被害にあって8名が亡くなった静岡市葵区丸山町の様子を見たばかりでした。その時は同じ賤機山に地元の静岡鉄道が営業して市民がこぞって利用していた「浅間山リフト」が崩れ、再開も叶わず廃止になったことが、毎年大晦日にリフトに乗って初詣に行っていたので、廃止の報を受け大変残念だった事を覚えています。

それ以来、静岡市内にある小さな山での山崩れはありませんが、いくら小さな山だったとしても多くの水を含むことで崩れる可能性は0ではありません。幸いにして現在住んでいるところは平地で山とは離れていますが、この静岡市は、賤機山の他、谷津山、八幡山、有東山などちょっと見ると小高い丘に過ぎないような山はあるので、山の近くに住んでいる人は、本気で命を守る行動について考えるべきだと思います。

今回の松山の土砂災害も、そこまで住民が避難を考える前に起きてしまいました。果たしてどうしたら命を守れるかということを考える場合、以下のリンクにある「重ねるハザードマップ」から「土砂災害」をクリックすると、危険な区域の場所がすぐにわかります。そうした場所に住んでおられる場合、本気で避難所への移動についても考えてみる必要があるのではないかと思ってしまいます。

https://disaportal.gsi.go.jp/maps/

また、自分の知らない土地で車を運転しながら車中泊場所を探す場合、今自分の居る場所がそうした災害発生の可能性のある場所でないかを上記リンクで確認した上で休むようにしたいものです。


「走れるJOGサンダル」を普段履きにするための靴下選びについて考える

先日紹介したワークマンの「走れるJOGサンダル」(下の写真)は、仕事でないプライベートで利用していますが、一見サンダルに見えることなく、紐でかかとを固定するという気楽さで、現在の生活の中での使用頻度は上がっています。当初は裸足だけで利用するつもりだったのですが、これだけ汎用性があると、もっと多くのシーンで使いたくなります。

最初、どうやって脱いだり履いたりした方が良いのかと思っていたのですが、サンダルはサンダルなので、かかとの事は気にしないで足を奥深くまで突っ込めば、普通のサンダルのように履くことができるので、玄関先でかかとを固定する必要はありません。例えば、車に乗る時などに、マジックテープを剥がしてかかとで固定するようにすれば良いので、頻繁に靴を脱いだり履いたりするような場合にはむしろ便利に使えます。

と、なると最初は素足に履いて出るようにのみ考えていたこのサンダルを、あえて靴下を履くことで安定して歩いたり走ったりできるような事も考えてみたくなります。そのためには、夏用ということで薄く涼しくて、ショート丈の靴下を併用することを考えたのですが、別の目的で出掛けた100円ショップのダイソーに、そのニーズにぴったり合った靴下があるのを発見しました。

「吸水速乾」というもので、一般的なサイズ(25~27cm)で薄いのもサンダルと合わせるにはベストという感じです。価格は一般的な税込110円なので、3足買っても330円という安さです。サンダル自体も1,900円と、この夏の足元はこれで十分なのではないかと思えるほどのぴったり感でした。

これだと、出先で急に雨に降られたとしても、ちょっと乾かせばそれ以上足元がぐちょぐちょになることを防ぐことができそうです。足元保護という点もありますし、サンダル自体を保護する意味でも、長く出掛ける時には靴下の利用が無難だとここ数日使っていて思ったことなので、安く便利な靴下とサンダルのセットをこの夏のお出掛けのメインとして使っていこうと思っています。旅行中でも、ある時は素足でサンダル的に利用しつつ、ちょっと歩くような事になった時には靴下を履いた上でかかとを固定して使うようなことで、複数の履物を用意しなくても良くなりそうですし、土砂降りの雨に遭遇した場合にサンダルは濡れるにしても、そのまま履き続けて乾かす非常手段が取れるので、冬はともかく夏のお出掛けはこれだけで良いかな? という気もします。もしこの夏出掛ける機会があれば、改めてこのサンダルを使い通してその感想などをアップできればと思っています。