ボトルに関する話」カテゴリーアーカイブ

具体的なボトルについての紹介ではなく、その時々に出てくるぼとるに関する話題について紹介します。

夏に飲むのを止めた「水出し麦茶パック」が余っていたのでIH調理器を使って煮出し麦茶に挑戦

我が家では日常的に緑茶(煎茶)をいただくことが多く、寒さが厳しい今の季節には熱いくらいのお茶を飲むのが楽しみです。ただ、仕事から帰ってすぐとか、お風呂上がりにはビールや炭酸飲料も良いのですが、毎日飲むと大量のペットボトルがゴミとして大量発生してしまうので、今年は紙パックの緑茶や麦茶を1Lのナルゲンボトルに入れて作って飲んでいました。ただ、水出しの飲み物は個人的にはちょっとスッキリしすぎる(要するに薄い)という感じがしていました。

この感じは特に麦茶において顕著でした。同時に購入した水出し緑茶の方は、飲んだ時の満足度が上がるように抹茶が入っているものを購入したので、麦茶と比べてもそれなりに飲めたのです。麦茶についてはたまたま頂いたペットボトルの麦茶の味やコクにも水出しパックの麦茶は負けるありさまで、その結果、水出し緑茶のパックは飲みきったものの、麦茶の紙パックは少々余ってしまいました。

何とかもう少し美味しい麦茶は作れないのかと思いつつ、麦茶のパッケージを見てみたら、水出しだけではなく「煮出し」による作り方も製品パッケージには載っていました。水出しの場合、一パック1L分の水で作るのですが、煮出す場合は1.5Lの水を使うということでした。

パッケージの製法とは、まず1.5Lの水を沸騰させ、その中に紙パックを入れて3分~5分煮出し、火を止めたら1時間くらいそのまま放置します。その後、速やかに紙パックを取り出し、別の容器に移して冷やしていただくというものでした。

煮出しの場合、どうしてもヤカンを使うと匂いが付き、手洗いするのも大変なので、これは先日購入したニトリのマルチポットを使えば、ほぼ鍋である容器で洗いやすいですし、先日購入したIH調理器にも対応します。煮出し麦茶に必要なものは全て揃っているので、早速作ってみました。

現在は自宅でのお湯を作る場合にそれなりに活躍している象印の電気ポット(430W)の場合、満水(1L)が大体15分で沸騰まで行くのですが、今回の場合は水の量が1.5Lあります。出力を1000Wリミットの中(約700Wくらい)に設定したところ20分くらいで水が沸騰し始めました。そこで、マルチポットに付いてきたザルに紙パックを入れた状態でポットに入れ、パッケージ説明のように5分間煮出します。私のIH調理器にはタイマーがあって、5分にセットしておけば、時間が来るとスイッチが切れるので、正確に煮出すことができました。あとは、スイッチが切れた時間を覚えておき、1時間経ったらザルを上げてナルゲンボトルに移します。とりあえず今回は1Lボトルに移し、水道水でしばらく冷やした後で冷蔵庫へという形にし、残ったものはまだ十分暖かったのでホットでいただいたのですが、これが絶品でした。

水出しの時には感じられなかった味の濃さやコクがあり、この淹れ方で飲んでしまうともはや水出しには戻せないくらいのインパクトが私にはありました。
そんなわけで、余った麦茶も煮出すことで、寒い日にはホットでいただきながら風呂上がりの冷たいものと一緒に楽しみたいと思います。ちなみに、IH調理器はポータブル電源(エコフローのRiver2 Pro・容量768Wh)で動かしたのですが、出力700Wで25分くらいで40%ぐらいの電池を使用しました。これくらいなら、翌日の天気が晴れであれば十分その分の電気をソーラー発電で賄えます。単なる湯沸かしからの進化ですが、今後も色々なものをIH調理器を使って作っていこうと思っています。

OXOオートドリップコーヒーメーカーは自宅でも野外でも安定した味を出せるので気に入ったら利用価値有り

私の住んでいるところは緑茶の生産が最近鹿児島県に抜かれたものの、日常的に葉から急須で煎れる緑茶を飲むのが普通な静岡なのですが、コーヒーについても色々こだわって楽しんでいます。ただ、日常的に飲む緑茶は急須に入れてしばらく蒸らして注ぐだけなので簡単ですが、コーヒーについてはドリップする手間がかかり、その時の状況によって同じ味にならなかったり、時間がかかるので、朝のコーヒーをいただくというのは少々難しいという感じでした。

現在行なわれている「ブラックフライデーセール」で、様々なコーヒー製品も安くなっているのですが、その中で狙ったのは「簡単に安定した味を出せる」コーヒー器具でした。日常的に飲んでいるコーヒーはスーパーで売っている業務用の豆なので、そこまで本格的に楽しむことはないのですが、それでも自分で飲んで美味しいと感じるコーヒーが簡単にできたらということで、狙いを付けたのが今回紹介するOXOのオートドリップコーヒーメーカーです。

商品名に「コーヒーメーカー」とありますが、電源を使わず単にお湯を豆の量に応じたところまで注いで待つだけで、ドリップするところに開いた穴から注がれる湯量がコントロールされ、コーヒーが抽出されるという仕組みになっています。基本はペーパードリッパーで、フィルターは2~4人用の台形フィルターになり、全国の100円しょっぷでは90枚110円で売っていて、円錐形のフィルターと比べるとリーズナブルなのも気に入りました。ペーパーフィルターのため後片付けも簡単で、飲み終わったらフィルターに残ったコーヒーはごみ箱へ入れたら、後はドリッパーを軽く水洗いすれば朝の忙しい時間での片付けとしては十分でしょう。

ドリッパーにはカップも乗るように設計がされており、一人前をカップに直接出すことも可能です。その際はさらに洗い物を減らすことができるようになります。コーヒー10gでお湯の量180ccの割合で、2分くらいでお湯が落ち切るようになっていますので、お湯を入れたらその間に朝の別の支度をしているうちにコーヒーがたまります。寒くなるこれからの季節には、真空断熱構造のマグカップで受けるようにすれば、コーヒーが落ち切っても熱いコーヒーが保温されるようになるので、さらに便利になるでしょう。

ただ、この方法だとコーヒーを「蒸らす」ことができないので、手動できちんと手順を守って淹れる場合と比べると、かなりすっきりしていますが、コーヒーの味はしっかり出ています。過去には電動のコーヒーメーカーも考えたのですが、電力がそれなりにかかることと、内部を全て分解して掃除できないので不衛生と感じるところもあることなど、シンプルで電気も使わないコーヒーメーカーは悪くない選択ではないかと思います。

ちなみに、材質は全てプラスチックのため割れる心配はなく、アウトドアで気楽にコーヒーを楽しみたいという方にも向くと思います。本格的にコーヒーを淹れたい場合には、ドリッパーに直接自分で注げはオートで淹れる場合との味の違いも楽しめると思いますので、気軽にコーヒーを楽しむものとしては十分に有りではないかという気がしますね。今回のブラックフライデーセールでは千円くらい通常より安くなっていますので、今回は良い買い物ができました。色々な淹れ方を楽しみながら、今後もコーヒー用の器具については気になったものを揃えていきたいと思っています。

持ち運びしやすくいつでも水やお湯からお茶を作れる「茶ッキー」入手

前回触れました、マーカーペンを模して粉末茶をどこでも飲めるようにしたアイデア商品、「茶ッキー」を購入してきました。見付けたのは、新幹線も停まる静岡駅構内で、新幹線の改札をまっすぐ出るとグランドキオスクがあるのですが、その奥に様々な静岡のお土産や工芸品を置いた「駿府楽市」というコーナーがあるのですが、その中にひっそりと置かれていました。ちなみに置いてあったのは緑茶のみだったので、烏龍茶やほうじ茶を出先で飲みたい方は販売元のサイトからたどるか、島田市の各所で見付けるかということになるのですが、粉末茶を使い切ったら改めて補充するようなものなので、緑茶用のものを購入しても大丈夫だと思います。

購入した証拠として、改めて写真を紹介します。色々調べたところ、製造元は過去に同じペンタイプの「ゆかり」を三島食品から「ゆかり ペンスタイル」という形で売られているものと同じ容器を使っているようです。ゆかりを持ち歩くというのも、なかなかインパクトが有って面白いですが、今回この茶ッキーを手に入れたことで、普段の生活の中でも冷茶や温かいお茶を出先で飲むためのグッズとして有用ではないかと思います。

商品の形やコンセプトを見ると、ウケ狙いと思われるかも知れませんが、ペンと同じように胸元に付けるというような事はしなくても、いつものお出掛けセットの中に忍ばせて持っていくと便利です。それこそ、高速道路のサービスエリアでは冷水および熱湯が入手可能です。最近は給茶機が無く冷水のみという場所もありますが、冷茶でも良ければ、自分で冷茶を作って飲めるのはお茶好きな私としては有難く、手に入れられて良かったと思いました。

私の場合、味や色の付いた飲み物を直接ボトルに入れて持ち運ぶことは基本的にしません。例外としては洗えば匂いが取れるナルゲンボトルに入れるような場合はあるものの、特に熱い飲み物を飲むために持ち出す場合には、お湯を使って飲み物を作るのが普通なのでそのやり方は変えないつもりでいます。今回緑茶についてはこれ一本とコップ付きの真空断熱ボトルで間に合ってしまいそうなので、今後が楽しみになってきました。

ゴミを出さない社会を目指すと言いながら容器を捨てるビジネスモデルが通用し続けるのはおかしくないか

現在私は、大容量のインクタンクを持つプリンターを使っています。このプリンターの場合、一本のインクボトルで印刷できる枚数が桁違いに多く、インクのランニングコストが著しく安くなりました。

以前は、「高級ワインより高い」とまで言われたインクとインクカートリッジの販売方法というのは、日本メーカーのプリンタでも、そのメーカーが海外で売る機種には大容量ボトルを付けられるモデルがあるのに、日本では僅かなインクしか入っていないカートリッジを使うモデルのみを販売するような、消費者側から言わせてもらうと実にあこぎではないか? と思われるような売り方をしていました。ただ、どこから筋目が変わったのかはわかりませんが、高容量のインクボトルを使ったモデルが出てきたので、以前のように年賀状の時だけ使って何も使わないうちにカートリッジの中でインクが固まってしまうようなこともなく、割と自由に印刷できるのは良いことだろうと思っています。

今回は、昨年あたりから専用ボトルもできた「炭酸」についての話をさせていただきたいと思います。世の中ではペットボトルを購入して炭酸飲料を飲んでいる方も、この暑さの中かなり多いと思います。この間、職場の清掃の方が集めたペットボトルのゴミがものすごい量に膨れ上がっているのを見て、改めてこの社会はなぜペットボトルを無くす方向に向かえないのか? ということを感じてしまいました。

私自身は水筒を持って出掛けることで、外で極力ペットボトルを購入して飲むことはしていないのですが、そんな中でそうしたやり方にそぐわないのが「炭酸飲料」であることはおわかりかと思います。大き目のペットボトルから炭酸泉用のボトルに移して持って行ったとしても、どうしてもペットボトルのゴミは出てしまいます。

ペットボトルを買わないで炭酸飲料を手に入れるには、家庭用に「ソーダストリーム」という炭酸飲料を作る道具がありますが、実は私もこれの購入を検討したのですが、今も購入せずにいます。なぜかというと、炭酸飲料を作るために本体以外に必要なのは、中に炭酸ガスの入った小型ボンベになるのですが、このボンベは使い切るとソーダストリーム本社に送らなければならないのだそうで、通常のゴミには出せないようです。ボンベの価格も決して安くなく、それなら格安で売られている炭酸水をペットボトルで購入して使った方がコストも良いしゴミとしても出せるので便利になるという皮肉的な結論が見えてしまっているので、思い切り炭酸を楽しむにはどうすれば良いのか、色々と考えてしまうのですね。

そんな中、メーカー保証外の使い方になるとは思うのですが、一般的な二酸化炭素を充填したガスボンベとソーダストリームを接続するアダプターなるものが海外では売っているらしいのです。私が見たのはかなり無骨な溶接用と思われる巨大なボンベとソーダストリームをつないで、そこから充填することで、純正を使うよりもかなり安いだけでなく、巨大なボンベは再充填可能なので、専用業者に二酸化炭素ガスを充填してもらえる環境が整えば、かなり無茶に毎日炭酸水を作り続けられることができるということが実際にできてしまっているのです。

こうした話はキャンプ用のガスでもありました。厳冬期でなければ、安いカセットガスの中のガスを使い切ったOD缶に充てんし、コストを下げてキャンプ用のガスストーブをメーカー保証外になりますが使っていた方もいたのではないでしょうか。

ソーダストリームにしてもキャンプ用ガスにしても、初期費用はそこそこ高くても、きちんとメンテナンスをすれば長期間の使用に耐えうるボンベにガスを充填しながら使うことが当り前になっていけば、キャンプ用のガスも使い終わってゴミにはならず、ソーダストリームに大型の充填可能な純正ボンベセットがエントリーされれば、それこそ家からペットボトルを一掃し、炭酸専用のボトルにソーダストリームで作った炭酸水を入れて毎日持っていっても、ペットボトルよりも低コストで使うことができるようになるのではないでしょうか。

本当は企業の方からこうした提案がされてこそ、ゴミ減少の社会へとつながると思うのですが、最初に書いたプリンタのビジネスモデルが変わってきたように、ソーダストリームについてもそうした流れになってくれれば個人的には嬉しいのですが。

今年の夏の水分補給に備えて「脱ペットボトル」を目指す一つのカギは「粉末飲料」

私の職場では働いている中での水分補給が推奨されているのですが、その分大量のペットボトルのゴミが出てしまいます。毎年そうしたゴミを見て何とか減らしたいとは思うのですが、ついスーパーなどで炭酸のペットボトルを大量買いしてしまって、自宅で多量のゴミを出してしまうのを何とかしたいと思っていました。

ペットボトルについては、資源として再利用をはかることもできます。ただその場合はフィルムを剥がし、中を水洗いして本体とキャップを別々に出すなどかなり手間がかかります。自動販売機での価格もかなり上がっていて、単なるゴミの問題ということだけでなく、家計を考えて無駄と思われる出費を減らすためにもペットボトル飲料との関わり方を考えるべきでしょう。

さらに言うと、単なる炭酸水であれば問題はないのですが、味の付いたものについては多量の糖分が入っていることが健康上どうなのかという点も気にかかります。水分補給の際に飲むスポーツドリンクについても、市販のペットボトルの中味については、水で薄めた方が良いという方もいます。そういう事を色々と考えていたところ、地元のスーパーで安売りしていたのが、ホットでもアイスでも水に溶かして飲めるという「粉末飲料」でした。

今回購入したのは広島県尾道市のメーカー「樋口製菓」が出している瀬戸内レモンを使用した「しまなみレモン」でした。写真のパッケージには隣にある小袋が10個入っています。裏の飲み方の説明には、一袋16gの粉末を約130mlの水やお湯で溶かして飲むようにとされているのですが、私の場合は2倍強の約300mlの冷水で溶いて飲んでいますが、薄くて味がないということはなく、汗が出た後には美味しく飲めています。通常の価格でも一袋300円くらいで買えると思うので、一杯だ感たい30円くらいなので、同じスーパーでもらってきた純水を使ってここのところいただくことが多いです。

こうした製品は昔は「粉ジュース」という名前で色々なものがありました。しかし、缶や瓶に入ったジュースとの味と品質の差は明らかで、自動販売機の普及とともに一気に廃れていきました。ただ、わずかながら粉末飲料を作るメーカーは残っており、様々なものは現在も存在はしているのですが、やはり大きく広告を打って売るようなものではないので、あまり現在では認知されていないことも多いようです。

車の旅などでは、それこそ名水と呼ばれている場所に水を汲みに行くことも可能で、容器も真空断熱ボトルにすれば、夏の暑い日でも冷たさをキープしたまま水を持ち運べます。その水でコーヒーを淹れても良いですし、こうした粉末飲料を利用してもいいですね。また、最近はペットボトルのものを購入しなくても、炭酸水を作ることのできるセットもありますので、粉末飲料を炭酸水に混ぜて飲んでもペットボトルのゴミを出さないようにもできるいい時代になっています。

個人的にはこうした「レモネード系」の粉末飲料の他には、夏用として三井農林の「塩とライチ」は、よくあるペットボトル飲料と同じような味で、さらに自分で溶かす水の量を変えることで濃さの調整ができるので、塩分補給には最適です。お湯に溶かしても美味しく飲めるので、通常より安くなったタイミングを見て購入しています。

こうした粉末飲料を楽しむ場合には、水やお湯を持ち運ぶための真空断熱ボトルと、溶かして飲むためのプラスチックボトルとに分けて持ち歩くようにするのがおすすめです。持ち運ぶぼとると飲むボトルを分けることで、パッキンなど念入りに洗うことまでは真空断熱ボトルをしなくて良いし、何よりボトルが長持ちするので、100円ショップで売っている安いプラスチックボトルを合わせて使うのがおすすめです。冷たい水でも水を入れてシェイクすれば粉末を溶かしてそのまま飲めますのでこれからの時期にはおすすめです。熱いお湯に溶かす場合は、ボトルでなくカップ(紙コップ)を使うのが一番スマートでしょう。

というわけで、今年の夏は極力ペットボトルを飲み散らかすことなしに、何とか過ごしてみようと思っています。

コーヒー趣味の人には嬉しい最近の100円ショップのコーヒー関連グッズの賑わい

昨年から色々な生活に関する品の価格が上がっていますが、そんな中でそうした家計を助けるための企業努力については頭が下がります。特に100円ショップではお店で売る価格を「全て100円」にするのではなく、物によっては200円・300円・500円、あるいは1,000円(ともに税抜き価格)というような値付けの品もあるのですが、そうした高額商品にはなかなか興味深いものがあります。

例えば、ここでも何度も紹介しているキャンプグッズですが、元々キャンプグッズというのは限られた愛好家のために少量が作られていることも関係するのか、普通に考えるとなぜこれがここまで高額になってしまうのか? と思わせるような定番品というものがありました。そんな中で、お得意の大量発注をすることによって、家庭雑貨並みの価格でそれなりのクオリティのものを100円ショップは提供できるようになってきました。

そうした流れは他の分野にも渡ってきており、その中でもコーヒー関連商品についても言えます。たまたま昨日100円ショップ大手のダイソーのコーヒー用品売り場を見ていて見付けたのが、あのニトリでも千円台で売られている、珈琲ドリップをすることに特化した「コーヒードリップポット」が置いてありました。

材質はステンレスで、容量は約350mlです。説明書きによるとお湯は8分目までということですので、300ml弱くらい入りますが、一回につき一杯分が入るようになっています。機能については細く入れることは問題なくできるので、私は金属製のドリップケトルは持っていなかったので、早速写真の製品を税込み550円で確保してきたというわけです。

私が普段淹れるコーヒーは、一人前か二人前がせいぜいで、特に一人分のドリップをする場合にはこのくらいのドリップポットで十分すぎる容量です。さらに、ドリップについても、安定して少しずつ注ぐことができるので、今まで使っていた目盛り付きのプラスチック製ドリップケトルはお出掛け用にして、自宅で使う分についてはこちらのものを使っていきたいと思っています。

改めて考えると、均等に豆を挽くためのミルについては、コーヒーの美味しさを追求する中にあっては、さすがに100円ショップのもの以外から選ぶ方が良いと思いますが、今回紹介したドリップポット、カップ、ドリッパー、フィルターは全て100円ショップにあるもので揃ってしまうという状況になってきました。あらゆるものが値上げされている中、道具にお金がかからなければ、その分豆にコストを掛けたりすることもできるわけで、良い時代になったものです。そして安く購入できるということは、自宅とお出掛け用に二つのセットを作っても懐に負担がかからないということで、気楽に揃えることができるわけです。

100円ショップでは他にも、二重構造のステンレスカップやお湯を持ち運べるボトルも購入できますが、個人的にはそうしたものはそれなりにお金を掛けて保温性能がしっかりしたものを購入する方が良いのではないかと思います。それでも、少し前と比べると相当良くなっていますので、今回紹介したダイソーを含め、他のお店も回りながらコーヒー関連のグッズをチェックするのも良いかも知れません。

一人用のコーヒーを淹れるためのグッズは約2千円でそれなりに揃う?

ここのところサッカーのテレビ観戦が増えるとともに、睡魔との闘いになってしまいます。何の対策もしないと気が付いたら試合が終わってしまうという事にもなりかねず、また試合を見終えて出掛ける時に居眠りしないようにとコーヒーを今まで以上に飲むようになりました。

そんな中で、簡単においしくコーヒーを淹れられるようなグッズを色々と物色していましたので、ちょっと紹介します。本格的にコーヒーを趣味とする方には異論もあるかも知れませんが、安い豆を安い器具でそれなりの味にというのがコンセプトです。

今まではプラスチックのドリッパーにペーパーフィルターをかけて、お湯はいったん一人分の量を少さめの真空断熱ボトルに入れて、ボトルからドリッパーにかけていたのですが、色々調べてみると一人用だったらいつも使っているステンレスの真空断熱カップというのを持っているので、そこに直接落とすようにし、さらに最近ではペーパーフィルターが必要ない金属製のドリッパーもあるということで、色々調べて行き着いたのが、通常のものより目が細かい「ハイテック茶こし」というものです。以下にリンクを貼っておきますが、価格的には1,100円ぐらいのもので、リンクにある価格がそれより安い場合はその価格に送料が別にかかる出品者からの購入(つまりAmazonで一時的に品切れ)になってしまうので、興味のある方はその辺を十分に確認してからリンク先をご覧下さい。

カップと茶こしの間に入れているのは、確かキャンドウで購入したカップに直接コーヒーをドリップするためのホルダーです。単なる針金を曲げたものなので、強引に茶こしがぴったりはまるように曲げて使っています。

さらに、一杯ないし二杯分のコーヒーを仕上げるためにお湯を落とすためのドリップケトルも購入してしまいました。本体がプラスチック製でスケールも付いているので、一杯分を正確に計ってから落とすことができます。今回は古い豆で淹れているので写真のように豆が膨らんでいませんが、本当に茶こしをペーパーフィルターの代わりのように使えます。二つの道具は合わせても2千円ちょっととそれほど高くなく、自宅でも外でも簡単に一杯分のコーヒーを作り、さらに片付けもカップと茶こしを洗うだけなので実に簡単です。

ちなみに、ドリップケトルは単にお湯を入れて注ぐだけなので、使い終わった後はふきんで拭いておけばそれで終わりです。ハイテック茶こしは、かなり目が細かいためか、中挽きした粉であれば全くカップに微粉は落ちませんし、味もしっかりしていて、自分の中ではこれで十分ではないか? という感じがします。

外で使う場合でも、多少口が大き目な真空断熱ボトルに落とすことができれば、淹れてすぐに飲まなくても、ある程度は温かさが保てますし、茶こしを水洗いできる場所があれば、常に清潔にしてあとはお湯さえあれば車旅中のコーヒーは買わなくても持ってきた豆や粉コーヒーで安く済ますことができるようになります。二~三人でコーヒーを飲みたい場合にも、一杯ずつ淹れれば良いので、今後は家だけでなく外でもコーヒーを楽しむために今回のセットは使っていきたいと思っています。

100円ショップのWattsで早々に売り切れになっていたスキットルがDAISOで発売に

様々なボトルを持っていて、用途によって使い分けている私ですが、そんな中でもなかなか手にする機会がなかったのが、ステンレス製で主にウィスキーを入れて持ち運ぶための「スキットル」がありました。

金属製なので、お酒だけでなくアルコール燃料や灯油を入れて持ち運ぶこともできそうだったのですが、そうなると複数のスキットルを用意しお酒用と燃料用にするようになんて考えると、少々普通に売っているスキットルよりも専用の燃料入れを買った方が良いということになるのは言うまでもありません。

ただ、そんな中で100円ショップ大手のWattsでステンレス製のスキットルが330円で売り出されたという話を聞き、すぐにお店に出掛けたのですが、売り切れていたというよりも、私の行ったお店では最初から入荷が無かったという感じでした。まあそれでも、キャンプブームの関係で、いったん売切れても追加生産された頃に店頭に並んで手に入るだろうと楽観的に考えていたのですが、当時スキットルとともに入手困難だった目盛り付きのシェラカップが今ではどの100円ショップでも手に入るようになったのと反対に、全く入荷情報が途絶えたので、さすがに330円でスキットルを売り出すのは採算が取れないのかと思っていたのでした。

そんな時に別の100円ショップであるDAISOからWattsで売られていたものと同じものではと思われるスキットルが同じ330円という価格で売りに出ていると聞き、近くのDAISOへ行ったら、今度は無事にゲットすることができました。

容量は180mlでステンレス製、専用の漏斗も付いています。最初から燃料入れにするにはもったいないので、今後車を使わない旅行に行く時にはウィスキーを入れて現地調達した炭酸のペットボトルと混ぜてハイボールでも作るようにしようかなと思っていますが、今後、DAISOの方でホットサンドメーカーなど、一時的に人気で店頭で買えなかったものが買えるようになっているのですが、スキットルもそんな感じで入手しやすくなった時には、もう一つ入手できればしようと思っています。

今後、季節は冬に入っていくので、保温機能がなくても大丈夫なので、尻ポケットにフィットする形状になっているスキットルに水を入れて持ち運ぶのも、個人的には十分に有りだと思います。特に冬は乾燥しますので、口の中がカラカラになった時のために、今けっこう出ている100~150mlの真空断熱ボトルではなく、それより少し多めに入るので色々と便利な部分もあると思います。スキットルタイプのプラスチック製のボトルは以前からDAISOにはありましたが、落としても割れない金属製のボトルであるスキットルは、安いからこそ色々な事に使ってみたいという風に思えます。興味がある方はぜひお店で探してみてください。

持ち歩きに便利な「計量カップ」を蓋付きのポリプロピレンボトルにしてみる

一昨年から自宅で安全を確認しながら主にアルコールストーブでの湯沸かしや調理を行なっているのですが、その際お水の量を計るには、100円ショップで購入した500mlまで計量することのできる計量カップを使っているのですが、取っ手の付いたプラスチックのカップということで、持ち出すにはけっこう大変です。

今までは、お米の一合を計ることのできるステンレス製の計量カップをスタッキングして持って行ってはいるのですが、お米の計量には大変便利なのですが、例えば300~500mlのお水を沸騰させたくてクッカーに入れるような場合、何度も分けて計量することになるのでめんどくさいだけでなく、正確に計ることができない可能性が高いので、どうにかならないかとずっと思ってきました。

以前は、ナルゲンの500mlのボトルで容量を計ることができたのですが、ボトルを使い込んでいるうちに肝心の容量表示の部分が消えてきてしまったので、今はそうした用途は諦めて、一切装飾のないキッチン用の500mlボトルを主に水運びおよび水分補給用に使っています。

さて、改めて持ち出しても便利に使える計量カップについてですが、たまたま近くのホームセンターへ行ったら、ナルゲンボトルによく似たポリプロピレンのボトルが各種売られていて、それらの側面には印刷ではなく容量が刻印されているのですね。それが写真の新潟精機製造の「PPボトル 広口ビン(中ブタなし)」だったのです。

先に紹介したナルゲンのキッチン用ボトル(写真右)と並べてみました。多少太めではあり、押すと凹むものですが、何せ価格が税込298円とかなり安かったので、失敗してもいいやと思って購入してしまいました。

刻印は20mlずつ目盛りが付いていまして、500mlまでの液体の容量を計ることができるようになっています。表示もけっこう見やすくて、野外で水の量を計るために使うなら十分という感じですね。

外出先でそのまま飲める水を汲むような時にはこのボトルも他のボトルと一緒に活躍してくれると思いますし、そのお水を沸かしてコーヒーを飲みたい場合は、人数に応じてこのボトルで水の量を計り、今まで自宅で蓄積した水の量とそれを沸かすために必要なアルコール燃料の量を考えながら、できるだけ効率的に野外での湯沸かしや炊飯を行なうためにはやはりこうした計量のできるボトルというのは私にとって必要だと思います。ネットでは他社のものがもっと安く買えるようですが、恐らく製品の内容はあまり変わらないと思いますので、興味のある方はお近くのホームセンターを探してみられるのが良いのではないかと思います。

外でコーヒーを淹れるための「コーヒドリッパー」は440円出してキャンドウで

このブログでは最近アルコールストーブについて何回も書いているのですが、実際のところここまでアルコールストーブについて凝ることになったのは、外でコーヒーを飲むためのセットを作ろうとしたところから始まっています。

当初は、モンベルで現在も販売している、折りたたむと片手で隠れるくらい小さくなる形状記憶合金を使った布製のフィルター「O.D.コンパクトドリッパー」をセットの中に忍ばせていました。確かに小さくて紙フィルターが無くてもそのまま使えるアイデア商品ではあるのですが、安定してカップなどの上に載せるにはお箸など二本の棒状のものを付けた上でカップの上に這わせることが必要ですし、一般的な台形のペーパーフィルターを使った場合でも、コーヒーは布製の本体に染み込むので、外出先で何度も使う場合にはきちんと洗浄することも必要になります。

そこで、色々とキャンプなどに持って行けるコーヒードリッパーについて検討していたのですが、そんな中でもユニフレームが作っている針金を整形したような「コーヒーバネット」および、全国どこの100円ショップでも置いてあると思うそのコピーのようなコーヒーバネットは一応100円ショップのものを購入してみたものの、カップに乗せた時の安定性が不安だったり、あまり圧縮してバッグに押し込むと変形してしまうので、使わなくなってしまいました。

そんな中、100円ショップチェーンの中でもキャンドウの400円商品(税込440円)で発売を開始した、まるでスノーピークの焚き火台のような形状をしたコーヒードリッパーのコピーだと思われる「折りたたみ式コーヒードリッパー」が目にとまったのですが、当然ながら地方のキャンドウでは発売後はすぐ売り切れてしまうか、元々入荷がないような状態で、半は諦めていたのですが、先日たまたま地元のキャンドウに立ち寄った際に比較的大量にお店に並んでいるのを発見し、久し振りに興奮しながら購入してきました。

見れば見るほど、スノーピークの同じような商品とそっくりな感じですが、ものはステンレス製でしっかりしています。パッケージそのものが開封後もジップロックで蓋ができるので、このドリッパー用の「円錐形」のコーヒーフィルターとともに入れて、私のコーヒーセットのメインドリッパーとして使うことにしました。

さすがに、焚き火台の構造を模したものであるだけに、小さなカップの上に載せても安定性は問題ありません。使用後はティッシュなどで軽く水気を拭き取って収納すれば良く、布製のO.D.コンパクトドリッパーとのお手軽度の差は明らかです。もちろん、仕舞寸法の差はあるので、使う状況で使い分ける必要はあるでしょうが、私のコーヒーセットにはかなりいろいろなものが入っているので、折りたたみ式コーヒードリッパーの入る隙間はあるので、今までのように持ち運ぶことも全く問題ありません。むしろ、かなり使いやすくなった感じがします。

ここでは紹介しませんが、先日自宅内でコーヒー豆を挽くために電動のミルを購入しました。手回しのコンパクトミルをこのセットには入れているのですが、今までは自宅でコーヒーを淹れる時にもこの手回しミルを使っていたので、自宅用と外出用のセットを分けることができ、これでようやく外に持ち出せるコーヒーセットが完成したという感が強いですね。コーヒー道楽はお金を掛ければきりがありませんが、普段は豆を冷凍庫に入れておき、飲む時だけ出してきて飲む分だけ挽くようにすれば、それほど高い豆でなくても、私としては十分に満足できるものなので、これでさらに家でも外でもコーヒーがいただけるようになると、外でコーヒーを買う機会も減っていくかも知れません。

今回紹介したコーヒードリッパーは、私の地域でも入荷してきたので、興味のある方はお近くのキャンドウの店頭を確認してみると良いと思います。今まで台形型のコーヒーフィルターを使っていた方は円錐形のフィルターと一緒に購入することをおすすめします。