車中泊関連ニュース」カテゴリーアーカイブ

社会の中で車中泊に関連するニュースや報道があった場合、面白いものがあればこちらで紹介します。

車中泊をする芸能人は批判を受けやすいが

昨日、たまたまテレビを見ていたら、ネット経由で約2ヶ月前から車中泊を続けていることを公表していたマジシャンのマギー審司さんが車中泊をしている車の中からテレビに生出演(テレビ朝日・大下容子のワイド!スクランブル)しているところを拝見することができました。

その前日もテレビ出演がありネットニュースになったことから、家族と離れて一人で家から離れた場所で車中泊を続けるマギー審司さんの行動に賛否両論があり、特にネット上では銭湯に行けばウィルスをもらったり逆に伝染させたりする可能性が出てくるのではないか? といった批判を見ることができました。こうした批判を気にしたのか、マギー審司さんはその日の番組では、体を洗う時には人のいない時間に行くとか、コインシャワーを利用するとか、そうした批判を抑えるようなコメントをしていましたが、関東での銭湯の営業自体は都から自粛を要請されているものではなく、スーパーと同じように十分気を付けて利用するしかない状況なので、そこまで言われるのは芸能人としての影響力が強いからなのかという気もしないではありません。

スーパーの利用についてもそうですが、日常生活にはどうしても利用しなければならないところで、どうして濃厚接触を避けるのかという意味においては、車中泊だろうと自宅待機時だろうと変わらないと思います。車中泊の場合、心配になるのは外からウィルスを車内に入れてしまったり、中で食事をして車内が不衛生になる可能性が高いということでしょう。当然、車内に入る前にはきちんと手洗いやアルコール消毒は行なっていると思いますが、念のため靴の裏も消毒できればしたいところです。さらにマギー審司さんが車内の消毒や掃除をどのくらいの頻度で行なっているかはテレビではわかりませんでしたが、長期車中泊生活を自宅外で行なう場合には、そうした配慮は必要であるように思います。

また、車中泊とセットで語られる「エコノミークラス症候群」になる危険性を指摘する声には、駐車場を借りている体操教室内で運動をしていると話していましたが、さらに問題なのは就寝時にシートによって体が固定されるような環境を工夫で避け、できるだけフラットな床を作ることにあるように思います。
今回テレビで一部ではありますが、マギー審司さんのワンボックスカーの中を見ることができましたが、乗用者タイプの車をフルフラットにして、その上に薄い毛布を掛けてその上に寝ているというような感じでした。本来は商用バンのようにまっ平になるような車の方がいいのですが、一般的な人がエコノミークラス症候群を心配するような就寝環境ではないように思えるのですが、少し気になります。

というのも、乗用車のシートは一人の人間の幅で微妙な凹凸がありますので、かなり幅の狭いベッドに寝るような形になり、寝返りが打ちにくかったり、僅かな突起部分が気になって熟睡ができないような可能性もあると考えられます。できれば、マギー審司さんの場合は、大きな車の中で一人で寝られる環境であるなら、家からマットレスを持ってくるでも、キャンプ用のマットを用意してもいいと思うのですが、シートの上にマットを敷いてその上に寝るようにするとか、車の中に設置できるコット(キャンプ用のベッド)を利用してそこに寝るようにすれば、長期野営をしながら任務に当たる自衛隊のような環境をキープできると思うので、そこまで車中泊による体への影響を心配しなくても済むようになると思います。

そもそも、車中泊をしていることをネットで発信することに意味があるのかという議論もあるかとは思いますが、今回のエントリーのようにどんな車中泊生活をしているのかを発信する人がいた場合、同じように車中泊をして家族との濃厚接触を避けようとしている人についての注意点が知られやすくなります。テレビ番組ではマギー審司さんの行動をやりすぎでは? とコメントする方もいたようですが、家族を守るためにマギー審司さんが決断したことでもありますし、個人的にはマギーさん自身の健康に注意しながら、頑張っていただきたいと思っております。


体に負担を掛けない車中泊なら悲惨ではないのでは?

現在、多くの方が仕事を休んだり在宅のテレワークに移行している中、医療従事者の方々は直接新型コロナウイルスの陽性になった患者と向き合わなければならないので、大変な苦労と命の危険もある中での仕事となり、その姿には頭が下がるばかりです。しかし徐々に内部から悲痛な声が挙がるようになってきたのには、同情を禁じえません。

そんな中で、記者会見がテレビのニュースで何度も報道されていて、スタッフの感染があったため人手不足が深刻なとある病院ではスタッフ(主に看護師か?)が自分が感染していると仮定すると、自宅に帰って家族に感染させる可能性があるからなのか、昼も夜も仕事に忙殺されて帰る時間が持てないほど仕事を続けなければならないと考えたのかはわかりませんが、車中泊をしながら勤務していると声をつまらせながらその窮状を訴えていました。

医療従事者の方々の苦労は、私などの想像できることではなく、本当に大変な状況があることは理解できます。ただ、車中泊=悲惨な状況というような印象で車中泊という言葉を出されることには個人的には抵抗があります。病院のスタッフが車中泊をしているということは、当然不自然な格好で車内で寝るような事が続けば、エコノミークラス症候群で生命の危険もあるということは当然わかっていると思います。

その上で、車中泊といっても車の中がフラットになるのか、さらに常にレジャー用に車中泊でもちゃんと手足を伸ばせて熟睡できる装備を作っているかでその悲惨さは全く違ってきます。もし単に助手席のシートを倒しただけの状態で仮眠を取っているようなスタッフがいた場合は、悲惨な声で窮状を訴えたくもなるでしょう。というかその場合はまず車中泊という選択を消すべきだろうと思います。しかし現実問題として病院内では二次感染の恐れがあり、車の中なら他人が入ってこないので感染という意味に関しては安心というのだったら、病院の方としては、とにかく車中泊を行なっていると申告した職員の車中泊における環境について調査を行なうべきでしょう。そうしないと、コロナウイルスでなく血栓が固まることによって仕事ができなくなってしまいます。

その中でどうしてもエコノミークラス症候群の恐れがあるような環境で車中泊をしている人がいた場合は、別に仮眠空間を用意したり、それができないなら病院所有の車で床がフラットになる車があれば、その中で車中泊ができるように環境を整えてやったり、駐車場内や倉庫など院内感染の恐れがない屋内や屋外の敷地内にテントを張ってその中で休ませるというような最低限の就寝場所の確保をする方向に動くべきでしょう。

どうしても一律に「車中泊」という風に車の中で寝る行為をとらえてしまう傾向に陥りがちになるのですが、実際に今後家庭内に感染者が出て、その人と濃厚感染しないためには誰かが自家用車で車中泊を行なわなければいけない場面は出てくると思います。そうした行為を一律で悲惨だと決めつけられるのは、レジャーでのお出掛けに車中泊用に環境を整えた車を持っている家族からすると、その感覚のズレに戸惑うことも出てきてしまうと思います。

もちろん、一般的な方々の「車中泊」についての認識が、手足も伸ばせないで窮屈な体勢の中で仮眠くらいしか取れないというイメージが有ることも理解できます。しかし、地震などの災害と違って広い体育館にまとまって寝るような事ができない今回の状況を考えると、いかに快適に車中泊するかということを今から考え、そのためのグッズなどを購入してもしもの時に備えるということも必要になってくるのではないかと思うのです。幸い今の状況は全国の流通が止まっているわけではないので、今から車中泊やテント泊ができる装備を用意することもできます。今後の動向が気になる方は、むしろこれからでも車中泊グッズを揃えてみるのもいいのではないでしょうか。

今後の状況の変化を受けて、自宅待機で家族に陽性患者が出た場合に備え、車中泊の準備をしている事自体に批判をするような空気にはなってほしくないですし、きちんと準備をして環境を整えれば、同じ部屋で過ごすよりも安全に自宅待機ができる手段のひとつが車中泊であるということもあるので、ホテルに避難するよりも車中泊という手段もある(もちろんエコノミークラス症候群対策が十分にされていることが条件ですが)ということも知っていただきたいです。


令和の車中泊ビジネスは一般化するか

久し振りに車中泊に関することがネットニュースになっていたので読んでみたのですが、二通りのアプローチからなる有料サービスを立ち上げた会社(Carstay)の紹介という感じの強いものでした。

一つは車中泊に憧れはあるもののキャンピングカーは高いということで所有してまでは使えないという人のために、すでにキャンピングカーを持っている人とカーシェアリングを行なうことで利用日数によって一定の料金を支払うようなパターンです。これはキャンピングカーを持っている人にもメリットが有り、ちゃんとした設備のキャンピングカーを持っていても年間の稼働日数が少なく、持て余している人にとっては結構かかってくる維持費の一助になります。利用する側からは車のオーナーから車中泊のやり方についての生の情報を得られるなど、マッチングがうまく行けば結構面白いと思いますが、事故や車の利用方法によってオーナーからクレームが付いたらめんどくさいな(^^;)と思いますが、このサービスを利用してみようと思う方は、ある程度のことは保険に入っているからと割り切って使うしかないでしょうね。

もう一つのアプローチとは、道の駅や高速のサービスエリア専門で車中泊をするのと違い、ストレスを掛けずにサービスに登録した場所をネットで予約した上で車中泊場所として利用する場所の提供です。これは駐車場だけでなく、キャンプ場や古民家、格安で泊まれるゲストハウスが登録されていて、車中泊する期間も一泊二日ではなく長期間の滞在をしながらじっくりと日本国内を見て回るような計画を立てやすい場所もあったりします。

ネットで完結するというのはスマホやWi-Fiによるネット接続を通じて次の行程を確保した上で安心して車中泊できるということで、こうしたサービスを有料化することによるメリットということは確かにあります。欧米型のキャンピングカーを生活の基盤にするようなライフスタイルを行なおうとした場合、やはり困るのが安心して車中泊できる基盤づくりになるかと思うのですが、新しいサービスではこうした車中泊場所が充実するに従って、一応住居はあるものの、一年のほとんどを車中生活で旅するというような人にとっては有難い存在になるのかも知れません。

私自身はさすがに車中生活までは行なう気はなく、家族で出掛けるにも四六時中一緒にいるというのはある意味拷問というところもありますので、そこまで車中泊にこだわって回るということまでは考えていません。しかし人生のパートナーの了承を得て、安く日本全国を回るにはやはり軽キャンパーでこうしたサービスを使ってある程度現地に滞在しながらめぐるのは、人生を楽しむための一つの考え方でしょう。

サービスを展開する会社の方々はどのくらいの所に声を掛けるのかわかりませんが、利用者にもビジネスホテルに泊まるくらいなら、きちんと設備が整った場所でキャンプをしながら車中泊をしたい時もあるでしょうし、逆にとにかく安くトイレと流しが使える駐車場の提供だけでいいという場合もあるでしょう。ただ、既存の施設と比べてこの車中泊サイトから車中泊場所を予約して有料で使う場合にどのくらいのメリットがあるのかということをきちんと打ち出す必要があると思います。

例えば、郊外にあるネットカフェなら鍵の閉まる個室でシャワーやドリンクフリーの上、テレビやネット、スマホの充電など行えるので、車中泊とは違いますが車中泊に適さない車で全国を回るには安くていいものです。また、ある程度の長期滞在をしながら周辺の観光地を回るなら、駐車場付きのウィークリーマンションを借りるという手もあります。

問題は、日本国内で車中泊や車中生活を主にした旅を本気で行なおうとする人がどのくらいいてこうしたサービスを利用しようとする需要がどれだけあるかという事になると思います。私自身はもちろん車中泊は好きですが、旅に行く相手の要望もあるので常に車中泊中心の旅にはできない状況もあります。さらに言うと、サイトに登録した利用者のマナーの問題もこれから出てくるようになるのではないでしょうか。ゲストハウスを車中泊場所として利用するような場合、一般利用者と車中泊利用者で意識に違いがあって感情的な行き違いが起こってしまうと、旅自体が面白いものでなくなってしまう可能性もあります。こうした問題についてはサービスを提供するCarstayの力量が問われることになってくると思いますので、今後の車中泊旅のモデルケースとなっていくように期待したいですね。


2019年日本の夏の暑さが気になる5月の天候

たまたま先日、今年の夏に避暑に行くにはどこがいいかという話に仲間うちでなった時、「北海道に行く」と言った友人がいたので、「北海道も場所によっては相当暑くなるよ」という話をしたばかりだったのに、昨日の北海道の5月では考えられないような猛暑のニュースには驚きました。

2019年5月26日に最高気温39.5℃を記録したのはサロマ湖のある佐呂間町で、5月の最高気温に限っては全国一の気温だということで、この時期に体温以上の暑さは相当堪えたろうなと思われます。この「佐呂間町」というのは実は「北海道で一番暑い場所」であるというデータを持つ町でもあったといことを今回の事があって初めて知りました。

北海道というと、どうしても冬の最低気温全国一位というような話題の方が広く知られているのですが、今回の記録前の北海道内での最高気温記録は、同じ佐呂間町で2018年7月31日の最高気温36.4℃でした。

改めて、気象庁のホームページにある観測史上の最高気温のデータを見ていくと、同率の順位の地点を含めて第19位タイまでのデータが掲載されています。第19位でも気温が40.2℃と、今回の佐呂間町の気温は届かないわけですが、今年の夏はこのような気象状況が続いた場合、ついに北海道でも40℃を越える地点が出てくるのではないかというようなところまで来てしまったと言えるかも知れません。

ちなみに、データの中で昨年の夏に最高気温を記録したところは以下の通りになります。

・第1位 埼玉県 熊谷 41.1℃ 2018年7月23日
・第2位 岐阜県 美濃 41.0℃ 2018年8月8日
・第2位 岐阜県 金山 41.0℃ 2018年8月6日
・第6位 新潟県 中条 40.8℃ 2018年8月23日
・第6位 東京都 青梅 40.8℃ 2018年7月23日
・第13位 新潟県 三条 40.4℃ 2018年8月23日
・第15位 愛知県 名古屋 40.3℃ 2018年8月3日

こうしてみると、7月下旬から8月下旬まで日本のどこかで最高気温が40℃以上になる可能性が今年も来年も十分にあり得ることがわかります。とりあえず今年も40℃以上になる新しい場所が増えたり、同じ場所でも今までの記録を更新する可能性があるのかをじっくり見ていかなければならないと思いますが、2020年の東京オリンピックは7月下旬から8月上旬の開催で、パラリンピックは8月下旬から9月上旬の開催予定になっていますので、期間中に記録更新の可能性も十分に有りえます。

まさか梅雨に入る前にこんな暑くなるデータが出てしまうとは全く思わなかったので、今年の夏は昨年以上に暑さ対策が必要になりそうですね。外で運動や仕事をされる方は細心の注意を図りつつ塩分・水分の補給を考えなければなりませんし、無理をして炎天下で動くことも考えなければならないでしょう。この夏は熱が車の中に籠もりそうな場所での車中泊も危険な事になっていくかも知れないので、これからの季節に車中泊をする場合には例年にも増して様々な点で注意しつつ、気温が下がらない場所での車中泊は避け、無理そうだと感じたら宿泊施設を利用するように予定を変えたりすることも必要かも知れません。とにかく、今年の夏に車内で寝ていて熱中症になるような事には十分注意しながら車での旅を楽しいものにして欲しいと思います。


大手コンビニエンスストアの消費税率は申告で変化

このブログでは過去にも話題を出していましたが、車中泊をしたり途中で休けいを挟みながら長距離の旅をする人にとってコンビニ内で食事のできる「イートインスペース」が今後どうなっていくのかは大きな関心事でした。

店内だけでなくお店の外に出て飲食し、食べた後のゴミを店内で処分するような形でも「外食」と見なされて消費税10%になるとなると、今まで設置されていた店内のイートインスペースだけでなく、店外にある椅子なども撤去しなければならなくなるのか、状況を見ていたのですが、最近になって大手コンビニでは「申告制」にし、店内のポスターで周知させることで、お客さんの方から店内で食べる事をお店の人に言う形になるそうです。

具体的には会計を行なう前に、「店内で食べます」と申告したものについては消費税10%でレジを打ち、それ以外のものや何も申告しないお客さんが購入した食物に対しては8%の軽減税率でレジを打つということになります。

個人的にはこれで、現在コンビニに置かれている電気ポットのお湯提供(店内で購入したカップ麺などに提供)は継続されそうですし、車で走っていてどこにも食事をする所がないような場所でも、コンビニ店内のイートインスペースが維持されるなら、お弁当や冷凍食品をチンしてもらって食べることが今後もできるということになります。

こうしたお客さん側の善意を期待するような申告制というのは、それを悪用して店内で食べると言わずにひっそりとお店の裏で食べるような人を発生させる可能性がある……というか(^^;)ほぼそのような事は全国的に起こるであろう事は簡単に想像できます。それでもあえてやるということは、日本人の善意に期待するところが大きいというところなのでしょうが、それこそ同じコンビニでも話題になった「レギュラーコーヒーのカップ購入」ののち「カフェオレを出してその差額をちょろまかす」という行為についてセブンイレブンが取った行動を思い出してもらえればわかると思いますが、同じように「見せしめ」のために訴えられる人が出ることでこうした申告制が定着してほしいと考えているのかも知れません。

そうした流れを利用者の側から見ると、店員の側から確認を取るのではなく、ポスターで全員が見ているという前提のもとで申告をしてもらうので、あえて申告をしないで済ましていると、常に訴えられる可能性を残すことになります。個人的にはその場で食べる場合にはきちんと申告することをおすすめします。

今後の増税に関するスケジュールは10月からということになるのかどうか、よくわからないところもありますが、とりあえず大手のコンビニの動向がわかったということと、この軽減税率もずっと続くわけではないため、スーパーにあるイートインスペースについてもコンビニの動向と方法論に基づいて続けてくれれば嬉しいです。

近くのスーパーでも「飲酒は禁止」「一時間以上の利用禁止」「場所取り禁止」というようなルールのもとで自販機による飲料(ペットボトル・缶飲料・紙コップによるコーヒー)、電子レンジ・電気ポットのが用意されたイートインスペースがありうまく機能しています。特に安いお惣菜やお弁当、カップ麺を店内で購入し、お店の用意したお湯や電子レンジを使って調理して昼食を短時間で済ませるような人にはニーズがあり、スーパーの方でも食事のためにスーパーを利用してくれる人が一定数いることになれば、その分の売上げが見込めるわけで、できるだけお店の方に負担がかからないように残して欲しいと思っているのですが、今回のコンビニ大手の見解というのは大いに参考になるのではないかと思います。まだもう少し時間があるので、同様なイートインスペースを持っている店舗の対応については広くアンテナを張って情報を仕入れるようにしたいと思っています。


人の感情が揺れる範囲は知識と経験によっても変わる

2018年5月17日の夜、ショッキングなニュースがテレビを見ていたら飛び込んできました。これは車中泊をするような場合でも人事だと思うわけにはいきません。どんな事件かご存知ない方のために簡単に説明すると、とある都市のネットカフェの個室に入っていた男性が、同時に来店し空き部屋を挟んだ隣の部屋に入っていた男が発する音に敏感に反応し、持っていたナイフでその男性を刺してしまったという事件です。

逮捕された男性は報道によると「些細な物音にイライラしていた」そうで、「イライラが限界に達して、リュックからナイフを取り出して外に出た」とのこと。ちょっと考えられない理由ではありますが、多くの人は程度の差こそあれ、同じように公共の場所などで特定の人物の出す音や声にイライラした経験があるのではないでしょうか。

例えばそれは聞き慣れない人が聞いたら何が起こっているのか確認してしまいそうな赤ちゃんの泣き声かも知れません。ただこの状態は昔から「泣く子と地頭には勝てぬ」という言葉がある通りで、たとえ現場から赤ちゃんとその親御さんを退出させることができたとしても、周りからヘンな目で見られることを覚悟しなければならないでしょう。そんな中、私がつい最近遭遇したのは図書館でかなり大きな声で独り言をつぶやいているご高齢の男性で、その方は住宅地図をコピーしようと思ったようですが、著作権の関係でページの全てをコピーできないことを職員の人から説明されると急に声を荒げて職員に対してその怒りをぶちまけ、ついには安倍政権が悪いとまで言い出しました(^^;)。

ただ、その人に対応している職員の方は最後まで地声が大きい事についての注意をすることはなかったので、その点は敬服しました。お年寄りがなぜ大きな声で喋るかということを考えると、その理由はズバリ耳が悪いため自分の声も大きく出さないと自分の声が果たして相手に聴こえているのかわからなくならないようになってしまうので自然と声が大きくなることがあるそうです。

これはお年寄りでなくても、周辺の騒音がすごかったり、部屋の中で掃除機を掛けたりしている中で話さなければならなくなると、小さな声で喋っても相手に伝わらないので声を大きくしますが、その方は常に大声で喋らないと相手に聞こえているかどうかわからないための事だと思えば、怒りの感情よりも常にパワーを上げて喋らなければ生活ができないというのは大変だなと正直思います。しかしそれは知っているから言えることなので、その男性には今後くれぐれも自分が意識して出しているわけではない、地声の大きさと独り言のクセが他人のかんに障ってトラブルにならないことを願わずにはいられません。

ただ、こうした誰の耳にも明らかな場合なら自分でできるだけ静かにするなどの対策はあるわけですが、今回最初に紹介した事件のように、独り言や周辺の人にも嫌がられるような音を出しているわけでもないのに、ちょっとした自分の出した音が他人に気に入られないだけでも暴力を受けたり、逆に自分で思ってもいないながらも暴力を奮ってしまう可能性がある社会に今の日本はなっていることが改めて今回の事件でわかったような気さえします。

もしそれがこちらが音の被害を受ける立場であったら、交通事故のように避けられないケースが有るトラブルとは違い、自分の考えさえしっかりしていれば争いは必ず避けられます。後から言いたいことが沢山出てくることは承知の上で、自分で我慢するなりお店の人にその音を聞いてもらってそれも止むなしという判断を受ければ部屋を変えてもらうなりいくらでも暴力に訴えない解決策はあるでしょう。もしそれでも状況が変わらなかったら自分からその場を去ることも考えてみましょう。相当理不尽な形で音によるストレスを感じていても、ひとたび暴力行為を起こしてしまえば先に暴力をふるった方が悪いという印象は拭いきれなくなるかも知れません。特に旅先での行為はつい普段とは違ってくることもあるかも知れませんので、注意して軽はずみな行動は控えましょう。

また、その反対にこちらが全く音を出している意識がなかったり、本当に音を立てていないのにちょっとした動きにも敏感に反応される方に切れられる場合もあるかも知れません。この場合はさすがに普通の人が気を付けて何とかなるというものではない部分も出てきてしまいます。こうした傾向は人が多く集まれば集まるほど出てくる可能性がありますので、行楽シーズンの道の駅の車中泊でとにかく対人関係のトラブルを受けたくない場合は、宿泊場所を決める段階から人が来そうにない所に移動するしかないとしか言いようがありません。

それでも、車で移動できるというのは、何か不気味な予兆を感じたらその場から離れることが車ならできるので、逃げ場のないネットカフェよりも恵まれていると言えるかも知れませんが、どちらにしてもこうした人間同士の行動からトラブルに巻き込まれないような知識を得る努力は怠らないようにしたいものです。


車中泊自作派の方には面白いかもしれない「カーシェアサービス」

テレビのニュース番組を見ていたらカーシェアリングの特集をやっていまして、個人間でのシェアを仲介する「エニカ」に取材していました。よく使われるケースなら車の維持費をも稼ぎ出すケースがあるという話になっていて、ちょっと身を乗り出して見てしまいました。傷だらけの7人乗りの車(アルファード)は、逆にこの傷があることが人気になって、安く貸し出すことで利益も出ているそうです。

12時間ないし24時間貸す値段は貸主が決め、その車は24時間3,980円という料金にして、さらにちょっとこすったぐらいでは加入が義務付けられている保険を使わないという点が受けているようです。ちなみに、保険の内容は対人対物は無制限で、車両保険も付いていて車のオーナーが修理費を負担することはありませんが、利用者は事故の際の自己負担が10万円あります。もっともレンタカー契約でも同じような負担が生じますので、その分安く、さらにレンタカーにはないような車を借りられるのならということで、利用者も増えているとのこと。

また、もう一台のケースは恐らく専門の業者さんによってカスタマイズされ、全面フラットになったりリビングにも切り替わるハイエースの車中泊仕様車が一番人気なのだそうです。こちらは24時間14,800円+1,800円(保険代)で借りられるということで、キャンピングカーを借りるよりはずいぶん安くなります。レジャーシーズンには多くの予約が入るのだそうで、普段車を持っていない人の中にも車中泊をしながら出掛けることの潜在的なあこがれがあるという感じです。

私はカーシェアサービスの回し者ではないのでカーシェアを積極的におすすめするような事はしませんが、もしご自身で車中泊を楽しむのに、自分でDIYをして内装を作ってしまったり、軽トラにミニハウスを乗せて自作のキャンピングカーを作って楽しんでいる方がいたら、オーナーとして登録してみるのも面白いと思います。軽トラキャンパーを自作している方なら、居住部分を安く自作し、ベースとなる車については載せ替え可能なら、多少の事故ではショックにならないくらいの軽トラに居住スペースを乗せれば費用も安くそれなりのきゃんぴんぐかーが作れると思うので、ちょっとした商売のように車を貸し、予約が入らない時には自分で使うような形でも十分に次のキャンピングカーを作るための費用の一部が賄えるのではないかと思えます。

「エニカ」のサイトを見たらキャンピングカーとして登録してある車の中で軽キャンパーは2台しかなく、エブリィやアトレーというワンボックスタイプの中に居住空間を作っているタイプの車でした。ただ、レンタル料金は安く24時間4千円から5千円くらいで借りられる設定になっています。ただ、車中泊前提のキャンピングカーならちょっとそこまでという用途や、一度乗ってみたいというような用途とも違い、最低でも2日以上という感じで使われることが多くなると思いますし、自分の車を他人に使わせ、さらに事故を起こされるリスクについても割り切れるならこうしたサービスを使って自分の理想のキャンピングカーのあり方を利用者に問うてみるというのも面白いのではないでしょうか。興味を持たれた方はまずは以下のリンクから確認してみて下さい。

https://anyca.net/


利用者側からの食中毒を避けるアプローチ

ここのところ私の住んでいるところは夜でも気温が下がらず、「食中毒警報」が出されているような状態です。テレビではお惣菜のポテトサラダや焼肉店での食中毒がニュースになっていますが全く他人事ではありません。今週末に夏休みの最後のお出掛けを考えている方もいるかも知れませんので、ここでレジャーなどで外出される際、出先で食中毒に自分の対策の甘さからなってしまわないように、心掛けたいことを簡単にまとめてみたいと思います。

まずは、食中毒のO-157菌というのは下痢を起こした人から出てきたものが移ってしまうということで、公衆トイレで菌をもらわないような注意が必要です。というのも、個室トイレのドアや便器、さらにトイレ内の洗面所などに、もしかしたら菌を持っている人が触ったことで菌が付いている場合があるので、もしその菌が付いているところに触ってしまった場合でも、手から落とすための「手洗い」が大切になってきます。

この時期は特に、トイレを済ませて出る前に手を洗う場合、水だけでざっと洗うのではなくシャボネットのような液体の石けんを十分に付け、手の表裏および爪の間や指の間、さらに手首まで、しっかり洗って菌を洗い流す入念な手洗いを家族間で実行しましょう。詳しい手洗いのやり方については、以下のようなサイトが参考になります。厚生労働省が世間に出している印刷可能なPDFファイルになりますので、印刷してその内容を家族で十分に共有しておくだけでも食中毒対策に関する意識は高まるでしょう。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000090171.pdf

次に、今回ニュースになっている手作り惣菜やお弁当についてですが、車で旅行する中でありがちになるのが、すぐ食べるからと買ったおかずやお弁当をポリ袋に入れたまま車内の温度が上がる所に置くことで、菌が増殖してしまう可能性が出てくることです。車でそうしたものを運ぶ際には、購入した所でもらえる氷や保冷剤を入れたクーラーボックスに入れて運び、できるだけ早く食べることを心がけることです。さらに食事の前には念入りに手洗いをすることを忘れないで下さい。

また、食品を車の中で常温にしたまま放置する事の危険性が指摘されているのがペットボトルです。人の口の中には常に菌がいるので、一度口を付けたペットボトルを温度が上がる車内のドリンクホルダーに入れたままにしておくと菌が繁殖しますので、できれば時間を置かずに全て飲むか余ったら捨てるなどの処理が必要な場合も出てくるでしょう。あまりに長時間、中味の入ったペットボトルを放置した場合、ペットボトルが破裂するというケースもあると、雑誌の女性セブンで報じられていたという話もあるほどです。コンビニなどで飲み物を購入して、いったん開封したものを飲み忘れてしまった場合は、もったいないですが安全のために廃棄することも必要です。

さらに食事の中でも焼肉店で食事をするとか、野外でバーベキューをする場合、肉の表面に付いていたり、中にいる菌をさわったり差したりした箸をそのまま使って肉を食べてしまうことで食中毒になってしまうケースがあります。

生食で食べられる肉というのも確かにあります。私の住む静岡県のレストランで牛肉100%のハンバーグを食べさせてくれることで有名な「炭焼きレストランさわやか」がありますが、ここのお肉は工場から出荷してすぐに調理すれば菌が繁殖しないようにきちんと管理されているために、中がレアの状態でも食中毒を起こさないようになっています。県外から食べに来る人も多く、なぜ首都圏に進出しないのかという疑問を持つ方も多いと思いますが、一番の理由は自社工場からハンバーグ用の肉を運ぶ際に、食中毒が出る恐れのない距離が静岡県の店舗のみということなのです。それくらいシビアな問題であることをこの例からも理解していただけるのではないかと思います。

スーパーや普通の焼肉店で用意されている肉というのは、基本的によく焼くことで問題なく食べられるものの、生の状態では表面や中に食中毒を引き起こす菌が付いているということをまずは理解した上で調理することが必要になります。ですから、肉を焼くために生の肉を取って鉄板にのせるための取り箸と実際に焼けた肉を食べる時の自分のお箸とは明確に分けることが必要になるのです。

一番わかりやすいのは、肉を取って焼くのには箸は使わずにトングにし、箸は焼けた肉を食べる時だけにするということです。キャンプ用に焼肉用のセットを車に積んで持って行く荷物の中には、ぜひお肉を扱うためのトングを一つ用意して持って行くことが大切になります。100円ショップでも売っているものですので、バーベキューの道具の中にトングがなかった場合には目的地へ行く途中に買い求めてもいいかも知れませんね。

とにかくこの時期、外へ出た時には公共のスペースで過ごすことも増えると思いますので、思わぬところに食中毒を引き起こす菌が付いていることを考えるべきだと思います。トイレから出る時や食事の前には必ず手洗いをし、自分で焼く肉はしっかり焼くことはもちろん、直接口に入れる箸やスプーンでは生の肉を触らない。これらのことを守るだけでも食中毒になる危険性を減らすことができるので、旅先ではぜひ実践してみてください。


「プレミアムフライデー」2017年2月から実施されると?

月末の金曜日、可能ならば午後3時で仕事を終わらせることで金曜の夕方から休む社会を作ろうと、政府主導で「プレミアムフライデー」構想が実施される運びになったとのニュースがありました。恐らく2017年2月24日に第一回のプレミアムフライデーの実施がなされ、午後3時で業務が終了する企業が出てくるだろうと思います。

果たしてこんな風に早く仕事を終わられることができるのかという疑問が湧くとは思いますが、昔は土曜日でも半日は働いていたところが一日休みになったように、月一回だけの限定なら大手企業を中心に普通にやっていくことも不可能ではないように思います。政府や経団連ではこうした仕事から離れる時間を増やすことで消費の増加をという目論見もあるようですが、お金を使わずに過ごす時間というのも工夫仕第で作ることができますし、プレミアムフライデーが実施されたら、その時間をどのように有効に使うかということは利用する側でも考えておくことが必要だと思います。

このプレミアムフライデー実施により伸びが期待されるのが旅行業界だという報道が一部あります。普通なら金曜日の深夜から土曜日の朝にかけて出発していたのが、うまくいけば月に一回金曜日の夕方に出発できる環境が整ったということにより、より遠くへ行くもよし、飛行機を使えばその日の夕食を旅行先で食べるような日程を組めるようになることで、行動計画も立てやすくなりました。これは、車中泊の旅についても同様の事が言えるでしょう。

今までは家族旅行でも仕事をやっているお父さんお母さんが帰ってきて仕度をしてということになると出発時間がどうしても遅くなりがちでしたが、もしプレミアムフライデーに早く帰って来られるなら、子供の帰ってくるのを待ってすぐ出発することもできるようになるでしょう。全ての日程で車中泊をするのではなしに、金曜日にどこかで夕食を取りつつできるだけ遠くまで行き金曜日に車中泊し、土曜日は早朝から遊べる施設に行くような日程にし、一日遊んだところで土曜日は家族で楽しめる宿に宿泊して日曜日にはゆっくりと帰るというような形なら、一人お父さんが運転するような事でも無理をせずに全ての行程を終えられるのではないでしょうか。

一人で体力に自信のある人が出掛けられるなら、かなり遠くまで出掛けられると思うのですが、スタートが早くなる分、高速道路を利用する場合には金曜日の23時59分までに高速道路を出てしまうとETCの休日割引が使えなくなってしまうので注意が必要です。逆に言うと、夕方から深夜まで高速道路に乗り続けるような遠方へ行くか、途中のサービスエリアなどで仮眠を取るような日程でないと、せっかくのプレミアムフライデーのメリットを金銭的に受けられない事にもなるでしょう。

逆に言うと、多くの人をプレミアムフライデーで旅に行ってもらい、多くのお金を落とさせたいと考えている方がいるのなら、高速道路のサービスエリア駐車場の中で自家用車が仮眠を取ることを認める方向で施設を整備していただいた方が、金曜から土曜にかけて車で遠方へ出掛けようと思う人が増えるのでサービスエリアの売リ上増にも繋がるし、高速を降りた場所にある観光地にも人が多く訪れて活性化する可能性も出てくると思います。

また、こうした事に全く関係ないような自営業者についても、このような試みは有難いところもあると思われます。というのも、周りが誰も休んでいないのに自分だけ遊びに行くことに躊躇する人も少なくないと思うので、普通に社会の中でプレミアムフライデーが実施されるようになれば、その日には早く店を閉めてもいいかなと思って休みにして出掛ける人も出てくるのではないかと思います。ともあれ、ニュースになるだけのかけ声で大々的に行なうことが予定されているのですから、より多くの企業がこの動きに賛同し、本当に月末の金曜夕方から遊びに行ける環境が整うことを期待したいと思います。


高速道路のSA・PA活用法を国土交通省が提唱

年末年始やゴールデンウィーク、夏のお盆の時期にはどうしても高速道路に車が集中してしまい、多くのドライバーにとってストレスが溜まる時期になります。レジャー利用だけでなく車中泊や仮眠を車内でする人にとっては大変な時期になりますが、SA・PAが混んでくればくるほどトラブルの種になるのが駐車場所の確保をどうするかというところになるでしょう。

レジャーで移動する側からするととにかく空いている所に停めたくなってしまいますが、そうなると困るのが仕事として荷物の輸送を行なうトラックドライバーです。彼らとしては遊びで車を使ったり、好んで車中泊をするわけではないのですから、大型車のスペースまで小型車が侵入してくるというのはかなり腹の立つ事に見えるでしょう。夜中に休めると思ってSA・PAに入って来たトラックが、全く停める所すらないというような状況になったとしたら、休まないでさらに進むしかないわけで、大きな事故の発生も懸念されます。

先日テレビを見ていたら、国土交通省がトラック輸送の省人化および生産性自体の向上もはかるための実験を行なっていることがニュースになっていました。今ある普通のトラックにさらに車両を付けた「ダブル連結トラック」の導入を目指しているというのが一つですが、個人的に興味深かったのは「高速道路のSA・PA を活用した中継輸送実験」というものです。

私が見たニュースでは実験に参加した企業が三重県鈴鹿市から群馬県太田市へ荷物をやり取りするのに、鈴鹿市と太田市から一台ずつ同時にスタートするのがポイントになります。スタートした二台は、このルートのほぼ真ん中である静岡県中部の新東名清水PAまで移動したところで、このSAの特徴を生かして車中泊を回避するのです。

高速道路のサービスエリアには上りと下りは別のところも多いですが、清水PAの場合は施設は共用で駐車スペースだけが上り下りで分けられています。つまり、車の行き来はできませんが人の行き来はできるということで、お互いのドライバーがキーを交換して車を乗り換えることで、本来なら鈴鹿市から太田市まで(もちろんその逆も)を一直線に走り続ける必要があった運行を、それぞれ鈴鹿市から清水までと、太田市から清水までの往復運行に変えることができるのです。

そうなれば来た道を帰る事になるので休憩は取るにしても車中泊はせずに自宅に帰って寝ることも可能になるので、かなりドライバーの負担が減るのではないかと期待されるわけです。もちろん、ドライバーが入れ替わるためには駐車スペースをしっかり確保したり、お互いの運行状況について連絡を取りながら交替地までの時間的なロスをできるだけ無くす事が必要ですが、なかなか面白い試みではないかと思えます。

こうした運送業者さんのトラックの利用方法が普通になれば、一般ドライバーのSA・PAの利用方法も変わってくるかも知れません。ただ、車中泊する大型車が減るからといって、夜間に指定外の場所に無茶な停め方をしたり、駐車エリアに車を残して長時間停めたままにするようなことがあれば逆に一般車への規制が入ってくる可能性もあります。

一つ言えることはこうした実験が行なわれるにしたがってSA・PAの利用方法も変わってくる可能性があるということです。それが仮眠や車中泊をする人にとって追い風となるのかそうならないのかはわかりませんが、SA・PAは長時間の運転を避けるための休憩施設というところだけは変わらないで変に仮眠すら規制されることがないようにお願いしたいものです。