カテゴリー別アーカイブ: モバイル関連ハードレポート

Chromebook Flip C101paかpomera DM200か

またぞろ、モバイルマシンの新しいものを増やそうかと思っているのですが、現在Windows10のモバイルパソコンとしてはタブレットやクラムシェル型のもの、さらにキーボードが開くギミックのポータブックに1キロを切る10.1型サイズの小型パソコンまでありますので、まだまだ買い替える必要はないかなと思います。

さらに、過去に最安価格で購入することのできたChromebookをLinuxを使えるようにしてみて、かなり使えるパソコンであると感じていましたので、ASUSの10.1型で900gというノートパソコンでFlip C101paに興味がわきました。今使っているChromebookより小さく、画面が360度動くので、タッチパネルになっている液晶部を動かすとタブレットとしても使えたり、スタンドを使わないでも自立するので動画や音楽も聞けるし、もちろん文字入力にも使えます。

基本の使い方だけではウェブブラウザの「Chrome」が使えるだけですが、Linuxを導入すればテキストエディタからの入力ができるようになり、さらに私自身が使い慣れた「Google日本語入力」のLinux版「Mozc」が使えるようになるので、入力環境を統一し、データの方もLinuxとChromeの方を行ったり来たりできるようになれば、これ一台でブログの更新やメールの送受信も十分に行なえます。現在の価格は最安値で3万8千円くらいとそれほど高くもなく、電源もUSBのType-Cから行なえるので、汎用のACアダプタの他、対応するモバイルバッテリーからの充電もできます。

それと並行して考えていたのが今持っている「ポータブック」と同じキングジムから出ている「ポメラDM200」(実勢最安値価格34,000円程度)です。こちらの方もLinuxを入れて動かすプロジェクトが進んでいて、デフォルトの環境とLinux環境の両方を使い分けることも同じく可能になります。一応Wi-Fi環境もあるので、Linuxに降りれば前のDM100のように、全くテキスト入力だけで他の事はできないということもないようです。

より小さいのはポメラDM200の方ですが、Flip C101paとは横幅はほとんど変わらず、厚さもFlip C101paの方が薄いということなので、あえてpomera DM200を選ばずともChromebookのFlip C101paの方が良さそうだなと思ったのですが、最近になってもっと面白いChromebookが登場してきました。

そのChromebookのメーカーはASUSと同じ台湾のacerなのですが、11インチと少々大きいものの最大の特徴としてドコモの格安SIMなら使えそうなスロットが付いているLTE通信対応の製品なのです。こういうノートパソコンが出てきたことにまずは感謝したいですし、今後さらに多くのChromebookにLTE通信利用可というものが出てきてくれればいいのにと思いますが、もし今後にFlip C101paにLTEスロットが付いた製品が出てきたとしたら、今C101paを買ったら多分後悔するでしょう。そんなわけで、できればSIMカードの入るマルチ端末が欲しいと思ったら、あえて今急いで現行品を買うこともないわけです。

この辺は将来の状況によることもあり、もし日本でこれ以上のChromebookが出なくなってしまったとしたら、新品での入手が難しくなった後でFlip C101paを買わなかったことを後悔すると思いますし、今後新たなFlip C102pa LTEなんてマシンが出たらその時こそ購入時期が来たと思えるでしょう。私自身は今、Androidの7インチタブレットをけいこうしていますが、もし今のFlip C101paにSIMスロットが付いて単体でネット接続が可能な端末が出たら、荷物をこれ一つと、必要に応じてWindows10の入ったポータブックあたりを持って行けばそれだけで何とかなると思います。

ポメラの優位性というのは、個人的に考えるに一回の充電で使える時間が長く、テキスト入力に集中できるということがあります。また、ATOKの変換にこだわる方にはChromebookで苦労して使おうとするよりもpomeraを使う方がいいのではないかと思います。また、pomeraの親指シフトを気に入っているだけなら、ChromebookにLinuxを入れてさらに親指シフト実行のためのアプリを入れれば実現できるので、人によってはそれで十分ということもあるかも知れません。

あと、手持ちの周辺機器が利用しやすいという面でいえば、ACアダプターやモバイルバッテリーの選択に汎用性のあるのが、Type-CのUSBを使っていないpomeraの方です。しかし今後のスマホやノートパソコンはType-CのUSB経由で充電することができるものが多くなると思われるので、早めに対応するためType-CのUSBがあるFlip C101paの方がいいように思えるし、そもそもpomeraは文章入力に特化した端末ということもあってChromebookほどマルチに使いたい人や使いたくない人にとって魅力が違うのではないかという気もしてきて、現在の市販されている価格がほとんど同じなので自分で選ぶ際に本当に迷ってしまいます(^^;)。

ちなみに、先に紹介したAcer Chromebook 11 LTEが日本で発売されるのは今年の春になる予定なのだそうです。もしこの動きにASUSが追随するにしても、すぐに出すわけにはいかないでしょうから、お金に余裕があれば先にpomeraを買っておいて後で通信機能内蔵モバイル用途のChromebookを買うことをにらみながら、Type-CのUSBが利用できるACアダプターやモバイルバッテリーをセール時期を狙って安く買うのが一番効率的なのかなと思うのですが、そんなに理論的に行かないのが買い物の実際でありまして(^^;)、もう少し悩んでからどうするか決めようと思っています。


Chromebookのリカバリーを行なった結果は‥‥

日々のインターネット利用を行なう中で、基本はWindows10の入ったノートパソコンを使うことが多いのですが、本体を開けばすぐ起動し、さらにウィルスに影響を受けにくいということで、あえてネットショッピングを行なう時にはChromebookを使っています。

昨日も朝から使おうと起動させようとしたのですが、画面が急に固まったために再起動をかけたところ、OSが破損したという身の毛がよだつ表示が出てしまいました。リカバリメディアも作った記憶はないし、このまま使えなくなってしまうのではないかと思いつつChromebookの画面を見ると、リカバリメディアから復元するためのURLが記載されてあったので、とにかくパソコンの方でそちらの方にアクセスしたところ、Chromeブラウザのアプリを導入して復元用のメディアを作る方法が記載されていました。その際、4GB以上のメディアが必要とのことでした。

幸い余っているUSBメモリーがあり、時間をかけてリカバリ用のメディアを作ってChromebookに差したら、何もしなくても自動的に復元をする画面に切り替わりました。ここからはしばらくその様子を眺めるしかないのですが、このままChromebookが使えなくなってしまったらどうなるのか考えるとかなりのダメージになりそうだったので、何とか元に戻ってくれと思いつつその成り行きを見ていました。まあこれは、Windowsの大型アップデートのようなものだと割り切って、しばらく放っておくつもりで待つしかありません。

その時ちょっとした用事があったので数時間留守にしたのですが、帰ってきてもう終わっているかと思ったら終わっていませんでした。差したUSBメモリにアクセスしている様子が全くなかったので、本当はやってはいけないことですが、電源を切って改めてUSBメモリーの中がどうなっているかを確認しようとしたら、何とUSBメモリーが暴走しているようで、一つのUSBメモリーの中に9つくらいのEから始まる「ディスク」が出来てしまい、中にはフォーマットできないディスクもありました。

こうなるともはやリカバリ以前の問題で、このUSBメモリーの中味を元通りに直す必要があります。ということでネットを調べたところ、Windowsのパソコンからならコマンドライン操作の「diskpart」コマンドを使った元に戻す方法について記載されたページにつきあたりました。

「USBメモリに出来た複数のパーティーションをWindowsの標準機能だけで削除する」
https://qiita.com/ktyubeshi/items/e71dd89722db85081284

このページを参考にして何とかメモリを元通りにしてフォーマットすることができたのですが、今や自動車と同じように中の構造や簡単な点検方法など知らなくても使うことはできるパソコンであっても、やはりネットで説明されている「コマンドプロンプト」の使い方くらいは理解して使えるようにしておかないと、本来直して使えるはずのメモリを捨てることになってしまうだけでなく、トラブルも回避できなくなってしまいます。

この問題は別のパソコンだったり、別のメモリーで行なっても同じ不具合が出てしまってChromebookにリカバリファイルの入ったメモリを差すところに行き着かないことが続き、かなり疲れてきたのですが、もう一度Chromebookで私と同じように起動しなくなったトラブルはないかと探していたところ、ちょっと信憑性に欠ける情報なのですが、電源ボタンでONとOFFを数十回根気よく繰り返しているうちに、ハード自体の問題でなければ本体がリセットされて立ち上がるという情報があり、本当に藁にもすがる気持ちで試してみたところ、何とそれで元に戻ってしまったのでした(^^;)。

その代わり先日苦労して導入し直したばかりのLinuxを含めた元のデータが全て消えてしまいましたので、また時間を改めて入れ直そうかと思っています。
とにかく、私のChromebookが単なるゴミにならなくてほっとしました。そして、USBメモリに出来た複数のパーティーションを元に戻す方法がわかり、ここで紹介できたことは幸いでした。そして、改めてこうした情報をネットで入手することができて本当に有難いことだと思っています。


Windows 10 Fall Creators Updateを行ないました

今使っているパソコンの中で、本体の容量が32GBしかないノートパソコンに、ついにWindows 10 Fall Creators Updateの自動配信がやってきました。もちろん手動でアップデートすることも前の段階でできるのですが、不具合をできるだけ出したくないので、Microsoftの方で通知が来るまでは行なわないでいたのですが、この週末を使って持っているWindows10のパソコン全てでアップデートを行ないました。

ただ、メモリが少ないとアップデートには苦労することとなり、案の定容量32GBのパソコンでは途中で止まってしまったのでした。一応、本体容量をできるだけ圧迫しないように、データはSDカードに逃し、クラウドとの同期もSDカードに逃したファイルと行なっていたのですが、今回の大型アップデートはそれでも残りの容量が足りず、外部メモリの利用を推奨されました。

ただ、その容量は12GBくらいあれば良かったので手持ちのUSBメモリの中で16GBのものを差してアップデートを続行したのですが、メモリ読み込みに時間がかかって、夕方から翌朝までパソコンを付けたままにしておき、ようやくお昼頃に無事にアップデートできました。今後の事を考えると、空の32GBくらいのUSBメモリは常に持っておいた方がいいのかも知れないと思わざるを得ません。

こういう時にはまとまってアップデートがやってきてしまうので、やはり全てのパソコンをWindows10で揃えるのではなく、アップデート作業中は使えなくなる可能性の高い中で作業やちょっとした調べものができるような別のハードも日頃から併用することは大切だなとしみじみ思います。私の場合は過去にも紹介しましたが、Linuxを入れたChromebookを使って単体では文字入力も難しいWindowsタブレットをリモートデスクトップを使って動かしたりしているので、Windwosが使えない時にはChromebook本来の使い方で使うか、Linuxで使ってもいいので、全てのWindowsパソコンが使えなくなっても何とか最低限の作業が行なえるようにはなっています。

いちばん厄介なのは、パソコンを外で使っていて通信手段がLTEのモバイル通信しかない時ですね。今使っている通信カードは制限のかからない低速なので実害は出ませんが、高速で毎月使った分だけ請求金額が変わるような形で契約しているデータ通信を長時間パソコンに繋げっぱなしにしていると、全くデータのダウンロードを行なった覚えがないのに高額請求が来てしまうでしょう。そういう事に心当たりがある方は、Windows Updateの設定を「手動更新」に変えたパソコンを持ち出すようにすべきですが、そちらの方が楽だと言ってずっと手動更新のままにしておくと、知らないうちにWindows10の脆弱性を狙われた攻撃に遭ってしまう可能性もありますので、単純に設定変更をすべきなのかということも考えなくてはなりません。

ちなみに、アップデートの自動更新を手動更新に切り替える方法につきましては、インターネットの検索で「Windows10 アップデート 自動ダウンロード」というようなキーワードで調べると様々な方法で手動に切り替えるやり方について解説しているページを見ることができます。ただ、自動更新を切るということにもリスクがあるということで、自宅に戻ったりWi-Fi環境が使えるような場所で使える時にWindows Updateがあるのを発見したら、早めにアップデートを行なうように心掛けましょう。

それと、今回の大型アップデートを終わらせて改めて思ったのですが、複数のタブレット端末を含むWindows10の入ったハードを持っている方は、少なくとも1週間に1回くらいはその全てを起動させてアップデートのチェックをするように心掛けておいた方がいいと思います。小さなアップデートを定期的にこなしていくことで、一度に大量の作業を行なわなければならない状況を回避することができますし、せっかく購入したタブレットをムダにすることもなくなります。

私の場合、普段使いのノートパソコンと旅行の時に持って行くタブレットというように、お出掛けに応じて使うハードを分けようと思っているので、長く使わないでおいたままそのままにしておいたWindowsタブレットを旅行の時だけ持って行くだけでは、旅先でアップデートが始まったら大変なので、きちんと最新のアップデートを済ませた状態で持っていく方が安心できます。必要に応じてその上でアップデートを手動更新にした上で旅先で使うパソコンを持って行くなど、出先・旅先での作業をアップデートで滞らせたくない場合には、対策を十分考えて持って行くようにしたいものです。


SIMフリースマホの買い換え時には「Android8.1」かどうかを気にすべし

先日、とあるSIMフリーのスマホが安売していたので食指が動きかけましたが、迷っているうちに定数終了という残念でもありほっとしつつもありの結果に終わりました。今後福袋の中味であるとか、年末年始の大安売りで多くのSIMフリースマホやタブレットが売られることになると思うのですが、そこで気にしていただきたいのがAndroidのスマホやタブレットの場合のOSのバージョンだったりします。

というのも、最近では国内メーカーのスマホを中心におサイフケータイ機能の付いたスマホは多く売られているのですが、キャリアが販売するスマホとの大きな違いとして緊急速報の「エリアメール」を受けることができないというデメリットが有りました。

エリアメールの大きな音に、こんなものいらないと思う人にとっては鳴らない事自体がメリットであるかも知れませんが、音自体は設定で止めたりバイブにすることも可能なので、やはり大きな天災が起こった時やミサイルが飛んで来たことをいち早く知るためにも、このエリアメールは受信できた方がいいわけで、特に自分ではスマホの見極めができないような高齢者の方にとっては、やはりキャリアの端末と同じようにエリアメールが使えるならそれにこしたことはないでしょう。

そこでというわけでもないのでしょうが、今後はSIMフリースマホであってもエリアメールが使えるようにしていくという話が進んでいて、とりあえずはAndroidのバージョン8.1向けにエリアメールを使えるようにすることで話がまとまったというニュースがありました。ですから、今後新たにSIMフリースマホを購入する場合、本体のバージョンアップが可能なのか、可能ならばバージョンアップ後にAndroid8.1になるスマホであるかを確認して購入した方がいいということになります。

もちろん、エリアメールが使えないSIMフリースマホを使っている場合でも、「Yahoo!防災速報」のような即時通知可能なアプリを入れれば、集中豪雨や火山噴火情報などきめ細かい情報も通知されますので、ある意味エリアメールよりも便利になるかも知れませんが、設定で多くの場合に通知しすぎてしまうといつも鳴り続けてしまってそれはそれで大変になります。自分のいる地域に大変な事が起こった時に鳴るというのはシンプルで、さらに同じタイミングで大手キャリアに入っている人のスマホも鳴るので、ある意味安心できる部分もあるだろうと思います。

ですから、今後スマホの安売り販売があったとしても、果たしてそのスマホに入っているOSは何か? さらにメーカーがAndroid8.1へのバージョンアップを保証しているのかどうかを確認した上で入手するようにしないと、エリアメールが使えないから安い製品を買ってしまって、後からその事に気付いても遅いということになるでしょう。

うちの場合も、私自身はドコモ契約のガラホを持っているのでエリアメールは使えるのであえてすぐ買い替える必要は感じませんが、格安SIMで2世代前の国産SIMフリーのスマホを使わせている親のスマホについては、やはりエリアメール対応のものを次に買い替える時には手に入れたいと思っています。

Androidのバージョンアップについては、たとえメーカーが将来的にどこまでのバージョンアップを予定していると発表していても、実際に新たなバージョンが出てもバージョンアップをなかなか提供しなかったり、バージョンアップそのものを行なわないような事が過去には行なわれてきたこともありますので、あくまで将来の約束を信じないで、すでに新たなバージョンが入っているものの中から選ぶのがいいと思います。そんなわけで、年末年始のSIMフリースマホの安売りでは「Android8.1」を挟んで、今後も長く使えるかそうでないかの判断が分かれることもあるということを十分に考えた上で購入するように気を付けましょう。


2018年からAmazon Fine TV StickでYouTubeを見るために

Amazon Fine TV Stickは、本体にアプリをインストールして様々な機能が付けられるのですが、最新のTV Stickでもテレビの大型画面でYouTubeを見るための専用アプリを起動させたら、2018年になると使えなくなってしまうという表示が出てくるようになりました。専用アプリが使えないということになるとこのままテレビでYouTubeが見られなくなり、不便になるなと思いつつ、きっと年明けまでには何かしらの対応策が出てくるだろうと思っていたら、その解決策の一つとしてアマゾンが出してきたのが、新しいウェブブラウザアプリの提供でした。

「Fire Fox」と「Silk」という二つのブラウザがそれで、どちらのブラウザをインストールしても、最初からYouTubeへのリンクが付いているので、リモコンでクリックすればすぐにYouTubeのサイトに飛びます。GoogleのIDでログインするにはリモコンで文字入力をする必要はなく、同時に用意したパソコンやスマホのブラウザを使って画面に表示されるURLにアクセスし、さらに画面に表示される英字を入力してGooleアカウントと関連付けることで、パソコンと同じように自分の好きな動画をまとめておけるようになりますので、ログインした状態で使うようにするのがいいでしょう。

個人的には、テレビに見るものがない場合や、話題の動画を見たい時、そして過去にBSのデータ放送で流れていたのですが惜しまれつつ中止されたウェザーニュースの「SOLiVE24」をテレビ画面に簡単に映して見るためには必要になるので、2018年になっても同様にYouTubeを見る環境が確保できて、ほっとしているというのが正直なところです。

前回まで紹介していたechoについても言えることですが、いつも使っているものでネットを使えるよう同じWi-Fiを利用して様々な機能が使えるようになり、さらにアプリを追加したり本体そのものをバージョンアップする事によってより便利に使えるようになるので、その分スマホやパソコンを使う場面を減らす効果というのもあると思います。

二つのブラウザは、どちらかというと「Silk」の方がデフォルトのブックマークがYouTubelしかないため、他のページをプックマーク登録してお好み登録を増やせるため、今は主に使っています。テレビ画面だと文字も大きく、カーソルは付属のリモコンでマウスのように扱えるので違和感なく使えます。また最初からパソコンの画面のようなレイアウトでYahoo!のトップページも見られるので、家族みんなでYouTubeだけでなくネットニュースなども見る場合には、個人のスマホを覗き込むより、テレビ上でSilkを使った方がスマートですし、かえって子供らのスマホ依存を減らせるのではないかと思えます。

私の場合はたまたまアマゾンのサービスを使うことが多いのでFire TV Stickを使っていますが、Chromecastでもスマホやパソコンをリモコンのように使ってその画面をテレビ画面に映せば、ほぼFire TV Stickと同じことができますし、テレビのブラウザでは表示できないようなスマホのアプリを使った動画再生の場合は、Chromecastを使った方がいい場合もあります。よりヘビーにテレビでネットを活用したい場合は両方の端末を入手するというのがおすすめだったりします。

こうした映像系の周辺機器をうまく利用することで、多くの人が集まる年末年始にはテレビ番組がつまらないと思った場合、楽しくなる空間を演出できることもあるので、すでに機器を持っている人たちはテレビでインターネットという手法も試してみて下さい。


Amazon echo dot その4 今後のスマートスピーカーの進化は?

ここまで、echo dot基本内容とその使い方について書いてきましたが、まだ私の環康では実現していない家電との連携や、まだ日本では利用ができないAmazon Fire TV Stickとの連携など、今後できることは増えていくでしょうし、新たなスキルが使えるようになればなるほど、できる事は多くなっていくと思われます。その点が他社のスマートスピーカーと違うところです。

今後の使い方としては、基本的には携末を触って動かすことがちょっとおっくうな場合に声で代替するようなところで使うシーンは多くなってくるでしょう。そのため、数々の機能を使うことになればなるほど、動かすためのキーワードの使い分けというものが必要になってくることが考えられます。

例えば、先日紹介した実際の波の音を録音して流してくれる「スキル(アレクサ用のアプリ)」があるのですが、この名称が「波の音」というもので、このスキルを動かすには「アレクサ、波の音をスタートして」と言わなければなりません。このスキルを使おうとして「アレクサ、波の音を聞かせて」というようなあいまいな言葉で話し掛けた場合は、スキルの方ではなく、音楽ライブラリーの中から「波の音」という題名のアルバムを探して来て掛けたりするので、その違いを十分に認識するとともに、頭の中を混乱させずに言葉を使い分けることで、より直感的に操作できるようになると思います。

そうは言っても音楽を聴くのに同じバンド名がライブラリの中に複数あるなどすると、言葉だけでは思い通りの操作がしにくいこともありますので、スマホアプリからのコントロールをすることも併用しながらその時の自分の意志が直接echoに伝わるような使い方を今後も模索していくことになると思います。

このスマートスピーカーは長く使えば使うほど自分の個性を学習して賢くなると言われていますが、それを実現しているのは、本体の中にある記憶容量ではなくインターネット上のクラウドにある人工知能だいうのが画期的だと思います。今はなかなか言葉の認識ができなかったり、語彙が少なかったりしても将来的にはまるで生きている人間を相手にしているかのように会話を行うことが、今持っているこのechoでもできる可能性はあると思いますので、その進化がどうなっていくか期待するところも大きいです。

ただ、スマートスピーカーが使う人工知能が進化していく過程において、知らないうちに人間がビックデータに翻弄されて誘導され、消費行動まで支配されてしまう危惧というものもないわけではないので、こういった便利な道具ではありますが、全てを信頼しないで、単なる便利な道具として使っていく意識だけはなくさないようにしていきたいと思っています。

SFショートショートの第一人者である星新一さんの作品に「神」(作品集「ちぐはぐな部品」に収録)というものがあります。それは、「神」そのものを作ってくれと依頼された科学者の男が、一台のコンピューターに世界中の「神」に関する情報を些細なものでも全て記憶させていくうちにそのコンピューターが暴走してしまうという物語です。作品が発表された当時には単なるブラックユーモアにしか思えませんでしたが、ここまで技術が進歩し人間が指示しなくても機械が自分で考えて動くようになっていくと、そうした未来への星新一さんの予言が本当になってしまうのでは? という不安も覚えます。

ですから、便利に使う中でもあくまで機械任せにせずに自分で選択をして行なう(例えばネットショッピングをする場合、echoの言うがままにおすすめを買わないなど(^^;))ように心掛けるなど、使っていくうちに注意しなければならないことも出てくるかも知れませんので、また何か気が付いたことがありましたら改めて書かせていただこうかと思っています。


Amazon echo dotその3モバイル運用でミュージックプレーヤーに?

このecho dotを最初に紹介させていただいた時は、出先から登録をした関係上「モバイルバッテリーで駆動」させ、「Wi-Fiはガラホからのテザリング(モバイルルーターと同じ)」という形で使えることを確認しました。echo dotには電源用のmicroUSB端子および、音出力用のミニジャックが装備されていますので、様々な利用方法が思い付きます。

一番面白そうなのは車の中に入れて音楽プレーヤーとして使うという方法です。車のシガーソケットから出力させるUSBアダプタと接続すれば、車が動いていれば電源は確保でき、さらにモバイルルーターも車からの電源供給で安定的に使えます。基本的には音楽を聞くぐらいなら安定した低速でも十分使えることはスマホで音楽ストリーミングのサービスを使っていてわかることなので、モバイルルーターの中に入れるSIMカードはそれほど毎月の利用料が高いものでなく、月額千円前後のものでも十分でしょう。カーオーディオに有線でミュージックプレーヤーと接続できるものが付いている場合は、そのまま車のスピーカーを利用することもできます。

現状ではアマゾンプライム会員の方が購入している場合が多いと思いますので、Amazon Prime Musicの数百万曲というサービスでも、例えばジャンルを指定して「アレクサ、クラシックをかけて」という風に具体的なアーティストや曲名を言わずに呼び掛ければノンストップでリストの中の曲を流し続けてくれます。また、スマホを使って自分の好きなアーティストの曲を聴きたいと思った場合、Prime musicにはなくても、さらに有料にはなりますが、music Unlimited の方に楽曲がある場合があります。

この場合、プライム会員がmusic Unlimited を利用するための月額は780円ですが、echoに直接呼び掛けてecho専用コースに加入することによって月額は380円というプランが用意されています。これは、考え方にもよるかも知れませんが、スマートフォンで曲名やアーティストを検索し、自分の好みの曲がmusic Unlimited に多かったらとりあえずechoのみで使ってみても面白いのではないでしょうか。もちろん、月額はアマゾンプライムの分だけ払って、Prime musicだけで楽しめるならその方がいいという方もいると思いますので、まずは自分の好きな曲がどのような配置になっているのか確認してみるのもいいのではないでしょうか。

そして、さらにもう一歩進めて、このecho dotを日常的に使うミュージックプレーヤーとしてヘッドフォンを繋いで使ってしまうという事も一応可能です。ただ注意点はありまして、まず残念ながらecho dotには電源として電池は入っていませんので、利用する場合はモバイルバッテリーと繋いで使うことが必要になります。その際、バッテリーの状態が確認できないバックパックの中に入れたままにしておくともしバッテリー不良で発火しそうになったらそのまま燃えてしまう恐れがありますので、歩きながら自分でバッテリーの確認ができるように携帯の仕方を工夫する必要があります。

さらに、安い金額で数千万曲の音楽を使えるミュージックプレーヤーではあるものの、動作は本体マイクに口頭で指示して動作の制御を行なうもののため、単体で使う場合はいちいちecho dotに向かって話し掛けなければなりません(^^;)。ただ本体が小さいのでecho dotをマイクのように口元に持って行き、囁くように喋っても反応しさえすれば、人は多くいても雑踏の中だったら気にもされないと思います。満員の電車の中とかではさすがに目立つと思いますので、必要に応じて本体の音量ボタンを最小にするなどしながら、喋りかけて操作できる場所まで移動するとかの対応が必要になる場合もあります。

しかし、使う場所にもよりますが電車に乗る前にランダムにノンストップの音楽を掛けるように呼び掛け、目的地に着く前に止めるようにすれば、リモコン不要で好きなヘッドホンが使えますし(Bluetooth接続も可能なのでワイヤレス化も可能)、トートバックのような中味がすぐ確認できるバッグに入れて使えば本体を取り出さずに操作も可能でしょう。ただ単体では使えずモバイルルーターとのセット運用になるところだけはめんどくさくもあるのですが、USB出力が2つある大き目のモバイルバッテリーにecho dotとモバイルルーターを繋いで運用すれば、それほど外で使う際に困ることもないのではと思います。

そして、どうしても外で喋りかけることに抵抗があったり、アーティストや曲名が音声認識ができても、同じバンド名や曲があって目的の曲やアルバムにたどり着けない場合は、スマホに入れた専用アプリの「ミュージック&本」から「Amazon My Music」を選ぶと、プライムミュージックで「マイミュージック」に登録したアルバムや曲を選んでリモコン再生することができます。そこまで行くと、スマホでも聞けるのに本末転倒になるかもしれませんが、スマホで音楽を聞いて電池を消耗させないためにはあえてこのような形にしたほうがいい場合もあるかもしれません。

今後の展望として、全てが一つになったSIMスロットとバッテリー付きのモバイルルーターとしても使えるものが出ると面白いと思いますが、それまでの過渡期の使い方として、今考えられる中では一番持ち出しての利用に耐えうるスマートスピーカーがecho dotであるということはあるでしょう。そういう意味では家の中で使わなくなったとしても車の中や外へ持ち出して使えるというつぶしがきくという製品でもあるので、安く購入できるなら、とりあえず一つ確保するのも悪くないのではないかと思います。


Amazon echo dot その2 自宅での使い方と有効化したスキル

スマートスピーカーを自宅でどう使うかということには人によって様々な使い道があると思いますが、私の場合はとりあえず家電との連携は連携できるものが安く手に入るまでは先伸ばしにして、単体のみで使うようにしました。ただ、echo dotはスピーカーとしての性能がそれほど良くないので、この組み合わせの前にスマホに接続するために使っていたポータブルスピーカーに有線でつないで使うのを基本にしようと思います。

とりあえず、寝室にポータブルスピーカーはセットしてあるので、そこにケーブルでecho dotを繋げ、当然ながらスピーカーの近くで就寝場所からでも声が通るような場所にセットしました。寝ている状態でも声を発すれば認識するくらいの距離に置いてあるのですが、さすがに寝たままの状態だとecho dotが自分の声を認識してくれているのかさえもわからなくなるので、さらに寝床から体を起こした状態で、自分でecho dotが見える範囲に置いくことにしました。

というのも、最初のキーワード「アレクサ」をecho dotが認識すると青く光ってその後の指示するような言葉を待ちますので、「アレクサ」と呼び掛けた段階で光らなければ、後で何を言っても反応はしないのでやはり寝床でecho dotを動作させるにも体を起こしてから呼び掛けた方がいいでしょう。やはり夜中に何度も呼び掛けるのは本人も疲れますし、事情を知らない人から見ると何をしているんだろうかと思うでしょう。

で、電気を消す前にあまり激しくない音楽を聴きながら、1時間で再生を中止させるように指示を出した上で寝ました。いわゆるスリープ機能ですが、その日は早めに寝に入ったのでいつ再生を終了したのかはわからない中で、早朝にいったん目が覚めたので、今回echo dotを購入した理由のひとつ、電気が消えた状態での「今何時?」という呼び掛けをやってみました。

その時はある程度ぼーっとしていた事はあったのですが、それでも最初のキーワードである「アレクサ」という言葉は覚えていました(^^;)。これを忘れてしまうと全く動作しないのですが、「アレクサ」という言葉が覚えにくい場合、スマホのアプリからecho dotの名前を変えることができます。それは、アプリの「設定」から「ウェイクワード」を選ぶと設定画面になり、「アレクサ」「アマゾン」「エコー」「コンピューター」の4つの中から選べるようになっていて、最初に設定されているウェイクワードが「アレクサ」であるということです。

事前に大きすぎず小さすぎない音量にセットしてあったので、問題なく真っ暗の中でも時間確認ができたことだけでも私にとってはecho dotを購入した意味があるというものです。その後布団から起き出す前に本日のニュースのヘッドラインを語ってもらい、そのうちに頭が冴えてきたのでそのまま起床しました。

echoシリーズの特徴として、スマホのアプリと同じようにechoに新しい機能を加えることのできるアマゾン社以外が作った「スキル」がたくさんある事があります。日本版のechoでは発売当初から250以上の機能拡張が利用できるようになっているのですが、米国では2万以上と言われており、これが他社のスマートスピーカーに比べて有利になる点だと考えています。

デフォルトで入っているのが「NHKラジオニュース」と「天気予報」ですが、これらのスキルを代替できるスキルも多数あります。とりあえずはこのまま使って、不満が出てくるようだったら他のニュースや天気予報に代えることも考えながら使っていきたいと思っています。

そんな中、最初に入れたのが、ラジオ放送をそのまま聞くことができる「radiko」でした。ラジオはいくつも持っているのですが、声だけで起動・終了ができるというのは便利です。できればNHKも聞ける「らじる★らじる」のスキルも出てくればいいのですが、とにかくスマートスピーカーでラジオが聞ける環境を整えたことができたので良しとしましょう。

後、すぐに入れたのはずっと波の音を流してくれるその名の通りの「波の音」というスキルです。古い話になりますが、アナログのBS放送が始まって有料放送のwowowと一緒に開局した衛星ラジオ局に「セント・ギガ」という局がありました。短い期間ではありましたが様々な自然音やその時間に合うような音楽をノンストップで流してくれていて、かなり気に入って聞いていたのですが、毎月の有料放送として成立するにはまだ早すぎて、あっという間にそのサービスは終了してしまいました。この環境音のシリーズは、いくらかでも自分の中で錯覚を起こすことができるような環境音をスピーカーから出して聞いてみたいという中で見付けました。

今後はそうした環境音と音楽をミックスしたサービスが新たに展開してくれれば、音楽聞き放題に申し込むよりも個人的にはありがたいのですが、今は自分であるサービスを工夫しながら使っていきたいと思っています。

スキルの内容を見ていくと、企業が自社の宣伝や製品の注文(タクシー配車や口座の残高照会を含む)に利用できるものを提供していたり、自社製品をechoでコントロールするためのアプリの代用として提供しているものもあるので、今後多くのAlexa対応の製品が出てくる中で、それらのものを集中コントロールできるツールとしても魅力が出てくるでしょう。しかも、それほどお金を掛けずに持てるということで、未来にも期待が持てます。

これからは、echoがどういう言葉を認識して動作するかということを自分でも学びながら、ストレスなくechoをコントロールできるように年末年始にかけて、いろんな事を試してみたいと思っています。


Amazon echo dot その1 ファーストインプレッション

アマゾンが出したスマートスピーカー「echo dot」をようやく手に入れました。ただ、事前に購入のための招待メールを送ってもらうための登録をし、それもいつ来るかわからない中で待ち続けた中、ようやく招待メールが届いたので購入という運びになり、かなり時間がかかった印象です。現在は一人につき一つという形での供給になっているようで、まだ一般的には購入するのが難しいと思いますが、Amazonプライム会員には定価の2千円引きで買えるということで、恐らく製品を広く売り出す前のテスターとして扱われているであろうことは十分承知の上で購入へと舵を切りました。

いつもながらアマゾンの送り方というのは、このサイズのパッケージを送るにもA4大の大きさの箱に入れて送ってきましたが、予想以上に小さいパッケージになっています。大きさ比較用のステープラーを置いてみました。

また、箱の中味については本体および電源ケーブルとACアダプターのみになります。電源ケーブルはmicroUSBを採用していて、汎用のUSB出力のあるACアダプターはスマホやタブレット用としても自己責任にはなりますが流用も可能でしょう。

つまり、「Amazon echo dot」は他の製品とは違い、手持ちの小型モバイルバッテリーでモバイル運用が可能ではないかと思われる点があります(ただし、モバイルバッテリーからの利用というのは思わぬバッテリー切れや電力不足のため動作不良を起こす可能性があることをあらかじめお断りしておきます)。ちなみに、付属アダプターの出力は5.2V 1.8Aということで、この値に近づけたい場合は5V 2Aでの出力をサポートするモバイルバッテリーを利用するのがいいだろうと思います。

私自身は写真のAnker製のモバイルバッテリーを使って初期設定を行なってしまったのですが(^^;)、その前に手持ちのスマホやタブレットに専用アプリを入れて初期設定はスマホとechoをWi-Fiで接続し、スマホアプリから設定をする事になります。

実際に外でecho dotを使うためにはこれだけではだめで、echo dot自体をWi-Fiによってインターネットに接続する必要が出てきます。私の場合はドコモのガラホSH-01Jを利用したWi-Fiテザリングを使ってインターネットに接続して使ってみました。

定番の現時刻や天気について「アレクサ」という一語のキーワードを先に言ってから尋ねると、本体が青く光るので音声が認識されていることがわかります。だいたい本体から30センチくらいのところでは問題なく自分の言葉を認識してくれ、正確な時刻や天気を知らせてくれますし、音楽についても既にアマゾンのプライム会員なので「Amazon Prime Music」が使えるので、具体的なミュージシャンを指定せず「アレクサ、ジャズを演奏して」という風にお願いするとランダムに編集されたライブラリを選んでくれて問題なくかけてくれます。問題はあまりにテザリングのスピードが出ないSIMを使っていると音楽が途中で止まってしまうことです。

私のSH-01Jの中にはパナソニックのWonderLinkのSIMが入っていていわゆる「中速」くらいのクオリティなので、まず問題なく音楽を聴くことができました。もし、特定のミュージシャンのアルバムを聴きたい場合には、事前に「Amazon Prime Music」の中で存在しているかをスマホやパソコンなどで事前に確認した上でechoにお願いすれば、かなりストレートに目的の音楽に辿り着きます。やり方を覚えたら、スマホを使って音楽を掛けるよりはるかに簡単に使えるようになりました。

これは私が最初に持ったスマートスピーカーですが、自宅では有線で大きなスピーカーに接続することもできますし(Bluetooth経由での接続も可能)、将来的に車のドリンクホルダーにうまくはまるようなアダプターが安く入手できるようになったら、車の中の音楽やちょっとした情報収集を目的に車に常備するということも有りかなと思ったりします。

また、あえて小さなスピーカーで音質がそれほど良くないecho dotをそのまま使うというメリットとして枕元に置いて夜間電気を消した時に使うというパターンがあります。動作を止めるのも音声による指示が可能ですので、目的の動作をした後に「アレクサ、1時間後に止めて」と言ってスリープ機能のように使えますし、夜中に目が覚めたものの何時かわからない場合には「アレクサ、今何時?」でその時間を教えてくれるのはいちいち布団から出て時間を見なくてもいいわけで、単なるものぐさの人のために役立つだけでなく、視覚障害の方が使う場合にも一つの本体でできることが多いため、今後の家電との連携に期待が持てます。

先に手に入れた方のレビューを見ていると、なかなか自分の声を認識してくれないというものがそこそこ見受けられたものの、そうしたシステムのクセのようなものは、逆に人間の方から歩み寄って行くような形で付き合っていけば、そんなにストレスはたまらないように思うのですが。

ともかく定価でも5,980円、今回私の購入した金額では3,980円で音声認識のできるツールが手に入るわけですから、まだ使って1日の段階で使っているうちにストレスの種が出てしまうかも知れませんが、今はここまでしかできなくても、将来はクラウドに貯まった様々なケースの事例を学習して賢くなる楽しみがあるということもあり、まずは寝床に置いて使ってみたいと思っています。また、「スキル」と呼ばれるechoの中に入れられる様々なアプリについても改めて導入してみたいと思っています。


Amazon Echo Dot を注文してみました

ネット通販のAmazonは、楽天と比べると実際にアマゾンからではないお店から出品されているようなものでも、とにかく物品のところにその情報が集約されるということもあり、このブログで品物を紹介させていただく場合は、直接リンク先に飛んでスペックの情報などを見てもらえるためにアマゾンへのリンクを貼っていますが、そのアマゾンからついにAIスピーカーの「Amazon Echo Dot」の購入についてのメールが届きました。

そのメールの有効期限は4日間とされていて、この間に購入まで行かないと購入の権利を放棄したと見てこのメールからのリンクからでは購入できなくなるようでした。私の場合は、一番小さくて安いAmazon Echo Dotを選ぶことにしましたが、定額が5,980円ですがプライム会員で事前にメールを出していた人については2,000円が値引きされて税込みで3,980円て購入することができます。

実際のところ、購入のボタンを押してしまったのですが、なぜこの機種を選んだかというと、他のスピーカーは普通のACアダプターですが、このEcho DotだけはUBSによる電源供給になっているので、外に持ち出してモバイルバッテリーにつないで使ったり、車の中でそのまま使うこともできるということと、音声出力端子ももっていて、大きなスピーカーに繋げて使えるということもありました。つまり、大きくて高いものを買うよりも使い勝手が良くモバイル環境になじみやすいのです。

というわけで、久し振りに全く新しいハードが実生活の中でどのように使えるのかということを試すチャンスがやってきました。これは各社から出ているスマートスピーカーにとっても言えることですが、スマホと比べて何が便利で何が代替できるか、さらにできることをやるためにどのくらいの手間がかかるのかという点は、自分で一通り使ってみてこの種のものを増やして行くのか、これだけで止めにするのかということについて考えてみたいと思います。