モバイル関連ハードレポート」カテゴリーアーカイブ

Amazonの新世代「Fire HD 8」タブレットが2022年10月に発売されるが実際買いか?

先日、新型のFireタブレットの7インチタイプが発売になったばかりなのですが、わりとすぐに8インチタイプの新世代タブレットが2022年10月に発売になり、予約が開始されています。個人的には焦って購入するようなものではないと思っていますが、ここで一通り私が今使っている前世代の8インチタブレットとの差や、新型の7インチとの差について見ていきながら、その魅力を見ていきたいと思います。

基本的にはノーマルタイプ(32GB)無線充電なしのもので比較しますが、価格は前世代機が9,980円だったのが、11,800円と2千円高くなっています。もっとも価格は購入時の状況によって変化します。Amazonの大きなセールに出てきた場合、半額くらい安くなったりする場合も過去にあります。円高の影響で高くなっていると見ることもできるので、そう購入を急がない場合には過去最安値で購入できる時期を狙うことが大事です。

本体の大きさと重さは前世代機が202 x 137 x 9.7mm・355グラムですが、新型は全く同じではなく、201.9 x 137.3 x 9.6 mm・337グラムとほんの僅か違うので、これは恐らく専用カバーの使い回しがうまく行くのか? という感じはするもののほとんど同じです。解像度は同じでCPUの性能は4コアから6コアと若干アップ(3割増し)、最大使用時間が12時間から13時間と一時間伸び、新型のIPSディスプレイは強化アルミノシリケートガラスを採用して耐久性能もアップしたようです。

機能面においては、スクリーンミラリング機能で、Fireタブレットの映像をミラキャスト対応デバイス(テレビなど)に表示させることもできるようになり、タブレット内の写真を見たり、ウェブブラウザを大きなテレビで見ながら作業したり、当然ながら動画コンテンツの再生もできるようになると思いますが、テレビの方にどういうハードを付けるのかにより(恐らくFire TV Stickだと思いますが)、この機能を使うための追加投資は必要になるかも知れません。
個人的には、先に出た7インチのタブレットか今度出た8インチのものにするかということになってくるでしょう。定価では5千円違いますがその5千円分の価格を8インチタブレットに見いだせるかどうかが鍵になってくると思います。

7インチと8インチの機能の差は、画面の大きさは当然として、本体内蔵のスピーカーがモノラル(7インチ)とステレオ(8インチ)の差は、単体でスピーカーから音を出す場合には変わります。また、スマートスピーカーのAlexaとしてどちらも使えるのですが、常時置きにした際に画面に時計表示や様々なニュースなどを表示することができる「Showモード対応」なのは8インチの方なので、手元に置いて常時セットするような場合は8インチの方が使いやすいと思います。というか、このモードは車に設置して使う場合にもけっこう便利なのです。

車内にWi-Fiを使える環境を作り、タブレット用のスタンドをダッシュボードに設置してこの8インチタブレットを置くと、何も使っていない時には時刻表示やニュースを定期的に表示してくれ、必要な場合には本体の操作なしにスマートスピーカーと同じように語り掛けると、それで多くの機能を使えるようになります。本体にGPSはないので、カーナビとしては別のスマホで代用する必要はあるものの、現在走行中の場所の天気を知りたいとか、ランダムに音楽を流したいとか、特定のアプリを起動させたい場合も、Showモードのない7インチタブレットと比べると見やすいのでより扱いやすくなっていると思います。

まだ8インチのタブレットを持っていない人にとっては、7インチより8インチのものの方がおすすめだと思いますが、すでに前世代の8インチを持っている場合には多少微妙かも知れません。というのも、CPUの早さや画面の耐久性は新しいものの方が良いものの、そこまで機能的には変わらないので、「自宅用」「外出用」と2台欲しい場合、外出時に主にイヤホンで動画や音楽を聴くなら、モノラルスピーカーの7インチの方がかさばらずに最低限の事ができるので、7インチの方を選ぶというのもありだと思います。

旅行に持って行くタブレットについては、最近は中華タブレットで安いものもあり、さらにSIMカードを差して単体で通信ができるLTE機能付きのものもあるので、無駄に増やすのではなくピンポイントで使えるものをと思うのですが、格安の中華タブレットの場合、ドコモ・auのプラチナバンドおよび楽天モバイルが対応していない機種もあるので、だったらWi-Fi接続の安いタブレットということでAmazonのタブレットを選ぶのもありかなと思うところもあります。

どうしてもLTE機能がというのでなければ、今回の8インチタブレットは最初の一台としてはバランスも取れ、手持ちのスマホからテザリングさせれば十分に使えますので、スマホでは動画の迫力が出ないと思っている方が持つにはおすすめであることには変わりありません。個人的には、年末のセールの価格次第というところもあるので(^^;)、そこまで色々と悩むことにします。


イヤホンジャックに繋いで音声のワイヤレス化を実現させるトランスミッターの勧め

宿泊をともなう旅や出張で様々なホテルを利用していて、一つあった方が良いなと思っていたものをようやく購入できました。「トランスミッター」と書いてもピンとこない人もいるかも知れませんが、現在主流になりつつあるBluetoothの電波を利用したワイヤレスイヤホンを、Bluetoothの付いていない機器でも使用できるように、音を出したい機器のイヤホンジャックに接続してその音を飛ばせるというものです。

普段スマホなどから出る音をワイヤレスで聞くために、イヤホンを使っている方からすると、あえて別のハードから使うのもどうなのか? と思うかも知れませんが、私がこのトランスミッターを持った方がいいと思ったのは、以前安い宿に泊まった際、個室ではなくキャビン型の部屋を利用していて、隣との壁が薄いことを実感した際です。カプセルホテルも同じような事が言えると思うのですが、左右上下の部屋との壁が薄い中、テレビを見るにはそのまま大きな音をテレビから出すと上下左右の同宿者の迷惑になります。

普通は、スピーカーから小さめの音を出すか、テレビに付いているイヤホンジャックを使って有線のヘッドフォンを使うかということになるのですが、常に手元に置きながら移動も自分と一緒にできるスマホと違って、部屋の中でちょっと動くだけでもイヤホンが耳から外れたり、もっと最悪なのはテレビに接続していたイヤホン自体が外れていきなり大きな音を出して周りの迷惑になると、個人的には結構なストレスになります。部屋に備え付けのテレビやラジオからの音を手持ちのワイヤレスイヤホンで聴ければ、音の大きさを気にすることなく部屋の中を移動しつつ色々なことをしながら聴き続けることができるようになります。

今回購入したのは、充電端子に一つ前の標準プラグであるUSBのmicro-B端子を装備したAUKEYの製品です。ポケットラジオと比べてもかなりの小ささで、きちんと管理していないと失くしてしまう恐れのあるくらい小さなものです。この製品の特徴は、イヤホン端子に接続するケーブルが最初から本体に付いており、別にケーブルを用意する必要がないということです。つまり、これ一つあればあとはワイヤレスイヤホンとペアリングするだけですぐに使えるようになります。

ただし、端子が上下で違うmicro-Bであるということと、本体を利用しながらの充電はできないようになっているのがこの製品のウィークポイントではないかと思われます。満充電までに要する時間は1.5時間だということですので、ワイヤレスイヤホンと直接接続できない機器を使う前にモバイルバッテリーから充電するなどの対応が必要になります。それでも、あるとないとでは大きな違いが出てくると思います。

トランスミッターとペアリングするのは、イヤホンだけに限りません。寝ながらテレビやラジオを聞きたい場合、Bluetooth接続のスピーカーとペアリングすれば、枕元で小さめに音を鳴らし、周りに迷惑を掛けることもなく、イヤホンのように外れる心配なく利用することができますし、アンプ付きのステレオスピーカーを小さなラジオとペアリングすれば、出力が小さくて聞き取りづらい音を大きくして多くの人と共有することも可能です。

今回の買い物はたまたま価格が安くなった時に購入したのですが、今後AUKEYの方で充電端子を今のスマホの標準であって差す方向(上下の区別)を問わないUSB Type-C対応のものが出るなら、そちらの方を手に入れた方がスマホのケーブルを流用できるのでおすすめです。また、ハードの仕様的に、充電しながら使えるかということもポイントになると思います。


Amazon Fire Stick TVは一人で2台必要なのか?2台買うと最安値というカラクリ

先日のブログで紹介したAmazon Fire Stick TVは何とか無事に注文を完了させることができました。単体で1,980円という価格は最安だと思っていたら、ネット上でさらに安く買える方法なるものがアップされていました。というのも、まとめ買いで2台購入すると1,000円引きになるのだそうで、2台セール中に同時購入の場合には合計2,960円となり、一台あたりにすると1,480円となり、一台あたりの価格としては最安なのだそうです。

このことを紹介していたネットニュースを見ると、一人で2台購入した人は自宅での使用の他に、出張先のホテルにつなげて、ホテルのテレビで自分のアマゾンアカウントを使って様々なコンテンツを楽しむために購入するのだそうです。これはこれで、単体の価格が安いこともあり、十分に有りだという気もしますが、私の場合は今回第三世代のAmazon Fire Stick TVを購入したことで、前の世代のAmazon Fire Stick TVを常用しなくなるので、これを旅行用として持ち歩けば、そこまで不便は感じられないと思います。先にも書いた通り、NHKの受信料を払っている人が登録してアプリの「NHK+」を使うと、テレビ画面でNHK東京の番組のリアルタイム視聴や見逃し配信を利用できるようになるので、そうした機能を使うのなら便利ですが、基本的な機能を使うだけなら、2台買うことで千円余分に支払いが生じるわけで、その辺はAmazonはうまいと思いますね。

ただ、自宅に複数のテレビがあって、そのどちらでもネット配信の動画を見たいというような場合は、今回のセールに乗ってしまって最安値で買ってしまうのも十分ありだと思います。

旅先でネット上のコンテンツを見る場合、Amazon Fire Stick TVではなく普通にパソコンとテレビを繋いでPCの画面をテレビに映し出すという方法はあるのですが、それだと、テレビを見ながらパソコンで仕事をするような事はちょっと難しくなります。小さめの画面をテレビに映すことで、多少は大きくはなりますが、全画面表示にしてこそのメリットでもあるので、作業と動画視聴のハードを分け、さらに付属のリモコンでコントロールできるメリットはそれなりにあるでしょう。

車中泊の場合、現在あえてテレビを車内に設置するよりも、スピーカー付きのモニターを設置し、必要に応じてパソコンを繋いで大画面での作業をしたり、Amazon Fire Stick TVを接続した上でスマホでテザリングすることで、アンテナを立てなくても車内でテレビを見るようにリアルタイム配信の動画を見ることもできますので、そういった目的のために2台買うのは有りです。まだそうした車中泊用の車がなくても、恐らく今回のセールで2台買いするのが最安値の記録となると思いますので、その点はAmazonのセールのカラクリに乗ってしまうのも有りなのかな? という気もします。

ただ、そうして購入を続けていくと、どうしても古いものが残ってしまいますので、私のように外に持ち出すものを前世代のハードにするなどの工夫をしながら回していくのも一つの考えです。すでに持っている方にとっては悩みどころかも知れませんが、ご自身の今後のライフスタイルの中で必要なのか? ということも考えながら決めるのがいいのではないでしょうか。


欲しい物を安い時に買うことができるかどうか……アマゾンプライムデーの個人的目玉

以前、このブログでも少し書いたことがあるのですが、地上波およびBSのテレビを補完するというよりも、主要なテレビおよび動画配信の受信方法として、インターネットを利用した動画配信専用のハードを今あるテレビに繋げることで、かなり見られるソフトは豊かになってきます。

例えば、アメリカ大リーグの日本人選手の試合が見たい場合、今まではNHKBSチャンネルを契約する必要がありましたが、今ではインターネット放送のABEMA TVを専用ハードを使って家のテレビ画面で見られるようになるので(一部試合は有料のプレミアム会員登録が必要になります)、今までBSの契約がなくて見られなかった方でも、安定したネット回線が自宅にあれば、インターネット通信料だけで視聴が可能です。さらにABEMAでは、サッカーのワールドカップの全試合を生配信するということなので、これも今までNHKBSに加入していないと見られなかった試合を生で無料で見られることになります。

こうしたインターネットを使った配信を見るための方々(ハード)は色々ありますが、一番安くてお手軽なのが、Amazonが販売している「Fire TV Stick」で、自分たちのPrime Videoを見せるために提供しているものの、アプリを後からインストールすることで、様々なサービスを利用することができるようになります。

具体的に無料で見られるものとしてはTVerやGyao、また有料系の配信サービスも使えますし、音楽配信のSpotifyもテレビのスピーカーから音を出し、画面とリモコンで操作することができるようにもなります。個人的に面白いと思うのは、NHKが提供する「NHK+」を第3世代からのFire TV Stickでは使えるようになるので(受信者登録が必要)、アンテナがつながっていなくても、NHK東京の番組であれば一部の番組を除いてリアルタイムに見られるだけでなく、見逃した番組をテレビで一定期間見られるようになります。民放はこうした使い勝手には一歩遅れている印象ですが、今後は引っ越しをした後でテレビアンテナを設置しなくても、日常生活の情報収集をするには困らないくらいの情報をネットを利用した動画をテレビで楽しめるようになる、大変便利な製品だと思います。

今回改めてこんな事を書くのは、2022年7月12日午前0時から2日間開催されるアマゾンプライムデーで、久々にこの第三世代のFire TV Stickが安く買えるからです。通常時には4,980円のものですが、年に数回行なわれるセールでは安くなっても3,480円くらいまでのものがほとんどだったのですが、今回のセールは1,980円まで安くなりますので、売切御免というような形になるのではないかと思います。

そういう意味からすると、私自身も下手をしたら買えないのではないかと思ってしまうのですが、頑張ってトライしてみようと思っています。現在使っている第二世代のものだとしばしばハングアップして再起動が勝手に起こるようなことも出てきているので、こうした安く買えるチャンスを生かして買い替えられればと思っています。下のリンクはセール開始からでないと値段が変わりませんので(セールが終わると価格も上がります)、その点にはくれぐれもご注意下さい。


本格的なネットテレビの利用者のためにFireTVリモコンに「TVer」ボタンを

私の知り合いにほとんど地上波テレビを見ない人がいるのですが、その人はテレビにAmazonのFireTV Stickを繋いで、様々な映画などの配信やYou Tube、さらに先日のAmazon Primeのボクシング世界戦を楽しんでいるそうなのですが、まだ全ての人がこうしたネット配信を楽しめるかというと、なかなか難しいものがあると言えるでしょう。

ちなみに、私が利用しているFireTV Stickのリモコンにはホームボタンと動画の巻き戻し・早送り・戻り・設定などの基本的なボタンしかなく、Amazon Primeビデオにこそホーム画面からたどり着けるものの、You Tubeを見る場合についても自らアプリをインストールして、ホーム画面の中からアプリを選んでそれを実行しなければなりません。

最近出てきている現行機には、それでもPrime Video、DAZNやABEMA TVなどへのリンクボタンが付いている(製品によってボタンの内容に違いがあります)ものもありますが、恐らく多くの人は、TVerに直リンクされるボタンを望んでいるのではないかと個人的には思います。

というのも、この事は過去に何回も書いてきましたが、地方在住者にとっては首都圏ローカルとでも言うべき番組や、地方ネットのない局の見逃し配信が見られる(ゴールデンタイムの同時配信はFireTV Stickでは現在見られないようになっています)ますし、最近では過去の人気番組のアーカイブが配信されたりするので、著作権の関係で違法アップロードが禁じられているYou Tubeで過去のテレビ番組を見るよりも安心して過去のアーカイブが見られるようになってきています。

私の持っているFireTV Stickはそろそろ古くなってきて買い替えも考えているのですが、個人的にはやはりTVerボタンが付いたバージョンがリリースされるのを期待したいですね。ただそうなると、もはやテレビは必要なくなり、NHKの番組を見ないと決めればチューナーの付いていないスピーカー付きモニターをセットで購入し、NHKの解約をする人も出てくるのではないかとすら思えます。今後のTVerの進化とともに(リアルタイム配信も見られるようなアプリ進化を期待します)、もっと簡単にリモコン上から直接便利なサービスにアクセスできるようになって欲しいものです。


充電・接続用ケーブルの統一は古い電子機器を長持ちさせることのできる簡単な方法

EUではEU域内で販売されるスマートフォンなどの充電器の端子を2024年秋までに「USBタイプC」に統一するように暫定合意したことがニュースになっています。EUから離脱したイギリスでもこの方針には従う意向で、国会でそうした法案を可決する予定だと言います。これで、ヨーロッパで売られる以下の電子機器については、Type-Cの端子が付くようになるのだと思いますので、これはかなり便利になるような気がします。

・携帯電話
・タブレット
・ヘッドフォン、ヘッドセット
・手持ちのビデオゲーム機
・ポータブルスピーカー

ちなみに、私のところではスマホについては全てType-C端子でつながるようになっているのですが、スマホの機能すらまともに使えない親でも、端子に表裏がないため、自分で充電コードに繋ぐ時にはかなりスムーズになりました。以前のmicro-Bの場合は上下の向きが違っていると差せなくなるだけでなく、無理に差そうとすると端子を壊してしまう可能性もあったので、安全性という面でもType-Cは優れていると思います。

私の手元にはかなり前に購入したUSB接続で動くハードがあるのですが、普通のType-Aであれば問題ないのですが、「B」や「micro-B」が混在しているので、今のうちに断線していないコードを確保しておかないと(あるいは変換アダプター)、ハードそのものを使えなくなってしまいます。具体的にはかなり高いお金を出して買ったキーボードや、モバイルルーターは「B」や「micro-B」を使っています。

また、アマゾンのECHOスピーカーは現在電源プラグ型のコードになってしまっているので、使いい慣れたUSBコード及び、モバイルバッテリーを電源として使うことはできません。こうしたことも改善されていけば、単に電子機器だけの問題にとどまらず、スマホを充電するにはかなり中の電池がヘタっているものであっても、それほど電力供給を必要としない機器専用に使い回すことで電気代の節約へとつながります。当然、古くなった電子機器でもいつでもどこでも手に入るケーブルで(Type-Cが主流になれば、全国のコンビニや100円ショップでいつでも手に入るようになると思うので)思い立った時に利用できるようになるでしょう。

エコという点で言うと、太陽電池パネルからの充電は天気の状態によって安定しないので、新品のバッテリーよりも古くなったバッテリーの方が気がねなく充電できるようになると思います。そんなわけで、今後は安心してType-Cの端子のあるモバイルバッテリーを増やしていこうと思っているので、この日本でも普通に使える電子機器の端子がヨーロッパにならって統一されるようになると良いのですが。今後、EUの決定を受けてiPhoneやiPadがType-C端子を採用するようになるのかどうかがポイントになりそうな気がします。


モバイル機器・ノートパソコンの保証は十分に付けるべきか否かについて考える

私は新しく購入したスマホについてはいわゆる追加料金を掛けての保証には基本的には入りません。過去に落としたりしてモニターガラスを割ったことがあったので、基本的に今はカバーを付けた上にネックストラップを付けることで、落下事故はほとんどなくなりました。ただ、気を付けないと一回車を降りようとして首にかかった電話がドアに挟まって破損したことはありましたので、今ではネックストラップに付けた上でシャツのポケットに入れて移動するようにしています。

それでも壊れてしまう場合はあるのですが、その場合はわざわざお金を掛けて修理するよりも、中古ショップを巡って適当なスマホを新たに購入した方が色々とめんどくさいことを考えなくても良いので、私には向いているように感じます。代替中古でも高額なiPhoneと違い、私はAndroidスマホを使っているので、いざという時に買うだけではなく、新品や良品中古でそれなりの機能のあるスマホの価格は一通りチェックしておいて、もし今使っているスマホが壊れてしまった場合に備えて、予備として置いておき、いざという時にはすんなり移行できるように頭数を揃えておくということも、保証を付けない場合の対策としては有効でしょう。

今後の事を考えると、とりあえずは「おサイフケータイ対応」「マイナンバーカード読み取り対応」の機能が付いていれば、何とか今使っているアプリやサービスは使い続けられると思うので、今後新機種が出て中古価格も崩れていくと思われる、私の今のメイン機のoppo Reno5 A(Reno3 Aでも可)が安く出てくれば、もう一つ確保したいところですね。

ちなみに、スマホではなく今モバイル運用に特化して使っているLenovoの2in1タブレットが今月末で購入から一年になり、保証が切れるという通知が入ってきています。Lenovoは保証が切れる前のタイミングであれば、一回だけ保証の追加が可能なのですが、果たしてこうしたタブレットやノートパソコンに保証を付けるのは有りなのでしょうか。

実はLenovoの保証には2つの種類があり、一つが通常の故障について修理センターに送って修理されたものを送り返してもらうサービスと、トラブルの範囲を通常の使用をしていての故障だけでなく、落下など外で使っていてのトラブルまで範囲を広げたものがあります。ちなみに、私の購入した2in1は安いので、1年間追加での通常修理保証は7千円ちょっと(途中から追加の場合)、落下などまで付けるとさらに5千円程度かかりますが、両方の保証をもう一年付けると結構な金額になってしまうのです。

ノートパソコンの保証に付いて、色々と解説されているページを見ましたが、常に自宅だけでなく外までずっと使うようなノートパソコンの場合は、購入時に3年間落下込みの保証を付けた方がもし何かあった時のトラブルとは無縁になるのでおすすめとありました。特にモバイルパソコンの場合、サポートに送った時点で本体にキズが付いていた場合、自然使用による故障なのか、それとも落下して壊したのをしれっと自然故障であると偽って申請しているのかめーかー側で判断できない時があり、最悪の場合自然故障であっても、認定してもらえずせっかくお金を出しても無償修理してくれない可能性があります。

私の場合は、自宅で作業のために使うパソコンは持ち出し用のものとは別にあるので、モバイル用のパソコンはOSのアップデートを忘れないくらいに自宅では起動するくらいに使用時間を抑えている感じなので、あえて保証は延長せず(元々の購入価格も安かったので)、壊れたら残念ですが次に安いものがあれば買うようにした方が良いかなと現在は思っています。

もちろん、人によっても必要な保証は違うでしょうし、当該ハードを使う依存度によっても保証を付けるかどうかは変わってくると思いますが、急に壊れたからと言ってすぐに買い換えられないような感じであるなら、できれば購入から3年まで、なお落下などの故障についても対応してくれるアフターケアに入れるなら入った方が良いでしょう。それで、3年を買い換えの時期と捉えて次のパソコンに変えるような使い方が本当は理想なのですが、そこまで予算がない場合には、例えば3年間の落下付き保証にかかる費用に少しくらいプラスすれば買えてしまうハードを壊れた時に買い換えていくという方法もあるでしょう。

ちなみに私の場合は、ノートパソコンは一台が使えなくなっても別のハードで作業を続けられるような体制にしていて、自宅で使っているパソコンでも何とかモバイル運用することも可能なものも用意しているので、スマホのようにすぐに環境設定を新しく購入したハードでする必要がない分、気楽ではあります。それでも、やはりいつも使っているハードが急に使えなくなってしまうのは大変なので、十分に気を付けて使いながらも、今メインで使っているハードの代替をどうするかを考えながら今後のハード購入については考えていきたいと思っています。


Amazonが出してくる7インチタブレットの新型はセールまで待つのが賢い買い方

先日、Amazonの7インチタブレットをスマホ用のカースタンドに取り付けて、声による操作が可能になり、ラジコや音楽配信サービス、様々な動画サービスを車内で利用できるようになって悦に入っていることをこのブログ内で書かせていただきましたが、先日のニュースでAmazonが7インチタブレットを廃番にせず、2022年6月に次世代機が販売になるというニュースが入ってきました。これを書いている5月中は予約受付中となっています。

電源ケーブルがType-Cに変更され、落下の衝撃にも強くなったというのは、外に持ち出すにはかなり面白い端末になったのではないかと思います。メモリは相変わらずRAMのメモリーは2GB(それでも前機種の倍)、内部ストレージ16GBと控えめな数字ですが、新たなCPUの搭載により約30%速度アップ、バッテリーの持続時間も最大10時間(前機種では7時間)というのは、現行機を使っていて多少の動作のもたつきを感じていた私にとってはかなり期待できる状況です。ただ、一連のニュースサイトを見てもわからないのが、本体のスピーカーがモノラルなのかステレオなのかということですが、イヤホンを使えば良いということもありますし、車内ではBluetoothスピーカーに接続して大きな音を出すので、もし次世代機のスピーカーがモノラルでもそこまでがっかりすることはないと思います。

価格は通常価格で6,980円ですが、今後の大きなAmazonのセールがあれば、私の希望的観測に過ぎないものの、二千円くらいは下がった価格で売られる期間も出てくるように思います。Wi-Fi専用のタブレットであるので、1万円台の前半くらいで買える安いLTE通信可能なタ8インチブレットと比較する場合、安いとは言え単体では使えないことがネックだと感じる方もいるかも知れませんが、このタブレットを「車載用」と考えた場合、そこまでのディメリットは感じません。

というのも、AmazonのタブレットはWi-Fiでインターネットにつながっていれば、スマートスピーカーとしての機能も使えるようになるので、声によるリモートコントロールが可能になり、様々な「スキル」を運転席からの声でコントロールすることが可能になります。手持ちのスマホでWi-Fiテザリングをしてしまえば、車内ですから電源は取れるので電池の消耗の心配をしなくても車の中で利用を使い続けられます。スマホもタブレットも内蔵電池があるので、車のエンジンを止めても使い続けられます。スマホではなく、モバイルルーターと連動させて使っても良いのですが、問題はテザリングをする回線の質にもよってくると思います。

一般的に、ニュース・天気予報の告知や音楽系のサービス(radikoや音楽配信サービス)を利用するだけなら、最大200~300kbpsくらいが出る回線(低速切り替えで使うことも含めて)で十分だと思いますが、動画まで見たいというなら、最低速度が1~1.5Mbpsくらいまでスピードが出る回線を使えば、ワンセグやフルセグの届かない山間部であっても回線が普通に使えれば、十分実用になるくらいの品質の動画を車内で見ることは可能でしょう。

そういう意味では、低速でも最大1~1.5Mbpsが使える回線プランが複数あって、さらに旅行の時だけ使いたいならpovo2.0のように24時間使い放題のトッピングを車で長距離移動する時だけ付けて使うというような用途も考えられます。もっとも、7インチタブレットというのは8インチと比べるとやはり小さくて取り回しがし易いので、毎日持ち出してスマホでは見ずらい動画視聴や電子書籍の閲覧などでスマホからテザリングさせて積極的に使いたいものです。

前の7インチタブレットでも私が便利に使っていたキッズ用の本体カバーは別売2,980円で出るそうですが、このカバーを付けるとスタンドの代わりになるだけでなく、かなり荒い使い方をしてもしっかりと本体を守ってくれますので、個人的にはAmazonの大きなセールの時にでも本体とカバーを別々に購入するようにした方がお財布には優しいのではないかと思います。最後に商品リンクを貼っておきますが、どうしても予約して購入したい人はともかく、しばらく待っての購入が正解ではないかと思いますし、私自身もそのようにして購入したいと思いますので、試用レポートは実際にセールで安売りが来てからということになるであろうことをこの時点ではお断りしておきます。


ノートパソコン画面上のポインタ暴走が発生したのでその対応策を考えて実行してみた

現在、私は複数のノートパソコンを使ってブログをはじめとした作業を行なっています。データ自体はクラウドに置いているので、もし作業中にパソコンが物理的に壊れたような場合でも、何とか他のノートパソコンを立ち上げれば作業の続きができるのですが、全て同じようなノートパソコンでは使い分けができないので、画面の大きさごとに15インチ・13.3インチ・10.2インチという風に分けて使っています。

外に持ち出す際には一番小さいものを持っていきます。これにはLTE通信のスロットが付いていますので、外で使うには大変便利なのですが、画面が小さく必然的に文字も小さくなるため、細かい作業をする際にはメガネのように使える拡大鏡を併用することになります。

さすがに、自宅で拡大鏡を使って作業をするのはきついので、自宅で使う場合には大きい方を使うのですが、実は自宅内でなら取り回しが良く使える13.3インチのノートパソコンに不具合が出てしまって、大きさを我慢してDVDドライブ付きの15インチのものを自宅用に使ってはいたものの、据付で作業を行なうような事を自宅ではしていないので、何とかできないかと常々思ってきました。

その不具合は何かというと、矢印のポインタが飛んでしまったり、何も操作していないのに画面の端に動いてしまうという、作業をしている中では致命的な症状なのですが、基本的には物理的な不具合ではないため、なかなか販売元に問い合わせるにも躊躇していました。それでも、先日のGWを使って他にも同じ症状に困っている人のホームページを探しながら、何とか自宅でまともに使えればと思い、色々と探しながら対策してみました。

私の場合、まずはBluetoothマウスを使っていてポインタが飛ぶ現象が出たので、再起動してあえてマウスを接続せず、タッチパッドでの利用を試してみたのですが、残念ながら同じように何もしないのにポインタがどこかに勝手に飛んで行ってしまうので、マウス自体の問題ではなさそうな事がわかりました。
ウィンドウズのシステムの問題かと思い、しばらくは新しい更新プログラムが来たらそれを実行し、改めて使ってみるということを繰り返してみましたが、結果としては同じようなポインタが飛ぶ症状は改善されません。こうなると、まさに今後どうすればいいのか全くわからなくなってしまうような事にもなってしまうのですが、ここでもうひと踏ん張りし、「デバイスマネージャー」の中のドライバーをいじってみることにしました。

ウィンドウズマークのところを右クリックすると(ポインタが飛ぶ症状が多少少なくなる時があるので、その時に何とかカーソルをウィンドウズマークに合わせて実行しました)、メニューが出てくるので、その中の「デバイスマネージャー」を選ぶと、多くの項目の中から「ディスプレイアダプター」のところを左クリックすると、自分のノートパソコンにインストールされているアダプター(私のノートパソコンに入っているのはインテルのもの)が表示されます。プロパティを見ると「このデバイスは正常に動作しています」というノントラブルの表示になっているのですが、今回はいったんこのアダプターをアンインストールして再インストールすることで、何とかこの症状が直るのではないかととらいしました。

インテルのアダプターのところを右クリックすると、「ドライバーの更新」という項目があるので、まずはそれを実行します。もし今使っているドライバーが古いものの場合、最新のものに入れ替えることで正常動作する可能性があるので、「ドライバーを自動的に更新」を選んで更新を試みたのですが、残念ながら今使っているものは最新のドライバーのようだったので、次にいったんアンインストールを試します。インテルのアダプターを右クリックして今度は「ドライバのアンインストール」を選ぶと、以下のような画面が出てきます。

ここで注意したいのが、写真にあるように「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します」のチェックは必ず外した状態で実行するようにして下さい。削除した後で本体を再起動すると、改めて同じドライバソフトウェアをインストールすることになりますので、いったん削除したドライバをもう一度新たにインストールすることができるのです。

そうして再起動を掛けたのですが、例の電源を切らないで下さいという更新の文字は出てきたものの、数十分の間全く進展がなく、もしかしたらこれは失敗で、今後このノートパソコンはもう動かなくなってしまうのではないかと心配になったのですが、テレビを見ながらずっと電源を切らないまま放置しておいたところ、何とか無事に再起動することができました。

問題なのは、これでポインタが飛ばないでタッチパッドやマウスが使えるのか? ということなのですが、再起動直後からこの長い文章を書いている間にはポインタは飛んでいません。ただ、過去にはいったんスリープさせて再び使おうとしたら大人しくなっていたポインタがまた飛んでしまったということもあったので、まだ万全の対策をしたというわけでないのですが、少なくとも自宅で使う場合には、もし同じ症状が出たら同じようにドライバのアンインストールからインストールを再度行なうことで何とかなる感じにはなりました。

今回の不具合はこのようにドライバの入れ替えで一時的には収まるので、中古でずっと保証してくれるパソコンではあるのですが(リングローで購入した中古パソコンは永久保証付きなのです)、それでもあまり何回も購入元に色々な手間を掛けたくなかったので、何とか使えるようになってほっとしています。
何回使っても安定して使えるようになったら、どちらかと言えばこのくらいの大きさのノートパソコンの方を持って出たいのですが、今後どうなるか様子を見ながらいってみようと思っています。


あおり運転の被害に遭遇した場合のドライブレコーダーの操作について考える

少し前にドライブレコーダーで撮影した動画がニュースで多く流れることにより、いわゆるあおり運転への処罰が厳罰化されているのですが、それでもこうした行為は無くなることもなく、先日も明らかに走行の邪魔をしていきまいている様子がテレビのワイドショーで何回も放送されました。

多くの方は、こうしたあおり運転を自分がされた場合、録画されているから大丈夫だと思いがちですが、実は状況によっては自分のドライブレコーダーが録画した映像を自ら上書き消去してしまうケースがあることについて、知らない方もいるのではないかと思います。一口にドライブレコーダーと言っても、車を納車する際にセットされているような場合や、簡易的に自分で取り付けるような場合もあると思います。それによって、全く意識しないでドライブレコーダーを使っていると、思わぬ失敗をすることもあるかも知れませんので、今回はその対処法について考えてみます。

まず、自分の車にドライブレコーダーが付いている場合、映像の記録については本体自体で録画されるのではなく、最新の機種を除けば本体にセットするmicroSDカードに記録することになりますが、この場合2つの問題があります。一つは、カードの容量の問題で、多くのドライブレコーダーはカードの空き容量に応じて録画できる時間が決まっており、その時間を超えると、以前に録画していた映像を上書きして直前の動画を保存するようになっています。

ですから、あおり運転を高速道路でされて、きちんと録画した後にしばらく内容を確認しないまま数時間運転してしまうと、カードの容量によってはせっかく証拠として録画した決定的なあおり運転の場面そのものが消えてしまう可能性があるということです。その場合の対処法は、できれば録画したものを保存したい状況が起こった時に、ドライブレコーダーの内部にあるSDカードを抜き、代わりのSDカードと入れ替えることや、もし電源コードを自分で抜き差しできるタイプのものであれば、とりあえず電源を抜いてそれ以降動作しないように強制的にして、後からSDカードを確認するような事も必要なのかも知れません。

また、もう一つの問題としてあるのが、カード自体の劣化の問題です。車の中で使用するSDカードはかなり過酷な条件で使われていることから、ずっと入れっぱなしにしているとうまく録画できていない状況がカード自体の劣化によって起こっている可能性も0ではありません。メーカーでは1年から2年と言われているのですが、対策としては安く今使っているものと同じ容量のものを見付けたら購入しておき、スペアとしてバッグなどに入れて用意しておくことも必要ではないかと思います。

ただ、そのようにスペアを常に用意していても、決定的な場面に遭遇した際に、実はカードの問題だけでなくドライブレコーダー本体そのもののトラブルで正常に録画されていないという可能性もあります。そんな場合にどのように考えるかというと、ドライブレコーダーとは別に動画を撮影できる環境を整えておくという事も必要になるかと思います。

私の場合、車内で音楽を聴いたりカーナビを使う場合には、車にスマホをセットできるようなアダプタを付けているのですが、そこにスマホがセットされていれば、録画が必要になる状況になった際に、スマホ自体で動画を撮影してドライブレコーダーのバックアップ的な動画としておくということも可能です。もし、同乗者がいる場合は、その方のスマホで動画撮影を行なってもらえば、違う角度からの情報が得られますし、もし相手が逃げてしまった場合の対策が強化されるのではないでしょうか。

最新のドライブレコーダーは、動画をWi-Fi経由でスマホやパソコンで確認したりダウンロードできるようになっているものもあるので、カードの抜き差しをしなくてもスマートに内容をすぐに確認することができるようで、これは個人的には興味があります。ただ、今あるドライブレコーダーを買い替えるのもどうかと考える方で、もしモバイル系でもパソコンを持って車旅に出ているなら、パソコンでドライブレコーダーから取り出したSDカードを読み取り、必要な部分だけ切り取って保管するだけでなく、いわゆる決定的な瞬間が録画された場面については、自分で管理しているクラウドに旅先からでもアップロードすることによって、その後事故などでスマホやパソコンが使えなくなってしまっても、安全にデータを保護できます。

そう考えると、今後新しいドライブレコーダーが普及する中では、やはりある程度は車内でのネット環境を作っておくことによって、単に車内で音楽や動画を楽しむためだけでなく、いざという時にはドライブレコーダーから飛ばした動画をスマホで見たりクラウドにアップロードして保管できるようになるなら、たとえ高速でなくとも安定して動画が見られるくらいの通信環境を作っておく方が良いのではないかと思います。ドライブレコーダの会社自体が有料でのクラウド保管サービスを行なっているところもあるようですが、それなりに費用がかかりますので、スマホのテザリングやモバイルWi-Fiとスマホ・パソコンとドライブレコーダーを繋いで、車内で色々できれば今後も安く済むようにはできそうです。