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Fireタブレット7は「キッズカバー」を付けて使おう

先日購入したAmazonタブレットのFire7は、主に自宅で使いつつも旅行にも持って行き旅先でスマートスピーカーとしても使おうともくろんでいるのですが、外に持ち出す際に気になるのは特にタブレットは落下に弱いことだと思います。

スマホの場合はいざとなればネックストラップを付けて使えば少なくともストラップが壊れることがなければ落下事故は避けられますが、タブレットは少し大きいのでさすがに首から下げることは難しく、手で持っていると気を付けないと手を滑らせたら簡単に落としてしまいます。そうなると故障の原因になったり、ガラスにヒビが入ったりすることにもつながるので、いかにして安全に出先で使うかということを考えた上、公式の「キッズカバー」を手に入れることにしました。

本体と同じくらいのパッケージに入って送られてきたのが今回購入したキッズカバーです。色は青とピンクに加えて、大人の使用にも耐えられそうな黒があったので無難に黒にしたのですが、これはこれで良かったと思っています。

カバーの付け方というのは別になく、開いている部分に押し込めばいいのですが、全ての端子やスイッチ、さらにマイクやスピーカーの位置には写真のように穴が開いているので(当然防水機能はありません)、カバーをしたまま充電したりイヤホンをつないだりして使うこともできます。

当然裏面のカメラの部分にも穴が開いています。さらに「FreeTime」と書かれているところが可動式になっていますので、このカバーを付けるだけでタブレットのスタンドとしても使えます。

写真のように、斜めに立てることができるので目線が水平ではなく下を向けて使いたい場合には便利です。写真がこれ以上増えないように撮らなかったのですが(^^;)、反対向きに置くと角度が垂直近いところまで変えられるので、目線が同じくらいのところに置く場合は立て方を変えることで便利に使えます。車のダッシュボードに置いたり、ホテル利用の場合はテーブルに直置きでなく目覚まし時計のように置けるということだけでも便利です。

ちなみに、このカバーを付けるとその大きさはiPad mini(7.9インチ)よりも少し大きくなってしまうくらいになります。しかし、これを付けるだけで落下事故の被害に遭う可能性は少なくなりますし、本体に指紋をべたべた付けることもなくなります。大人の手にもなじむので、今回購入した黒のカバーなら、電車の中でも気にせずに使えるのではないかと個人的には思います。

個人的にはFireタブレット7はAlexa機能がありスマートスピーカーとして使うのが便利だと思っているので、何らかのスタンドかスタンド付きケースが必要だと思っていたのですが、このカバーの特徴を見て即決しました。一通り使ってみても予想通りの使い勝手で、車で出掛ける際にはこのままの状態で座席に放り込んで持って行ってもいいと思っています。

Fireタブレット7は安く購入でき、このタイプのカバーがセットされた「キッズモデル」が売られていますが、大人が使う場合はキッズモデル独自の「Amazon FreeTime Unlimited」の1年間利用権は要らないと思うので別々に購入し、キッズモデルでない黒のカバーを付けて使う方がお得です(^^)。さらに今回はセール価格で本体が安く手に入ったので気がねなく買えたということはあるのですが、気がねなく旅先でも使えるスマートスピーカー付きタブレットを使いまくりたい時には、この「キッズカバー」導入も視野に入れておくことをおすすめします。


スマートスピーカーは子どものおもちゃになるか?

過去にこのブログで紹介したことがありましたが、たまたまセールで3千円そこそこの値段でLINEのスマートスピーカーの中でも「ミニオンズ」のキャラクターになった「Clova Friends」について、先日新たにAmazonのスマートスピーカーの代わりとしても使えるFireタブレットを購入したことにより、車内で使う場合はFireタブレットに移行する道が見えてきました。あえて車内で「Clova Friends」を使おうかと思ったのは、ちょうどドリンクホルダーにセットできるということの他に、本体に充電池が内蔵されていて、車のシガーソケットからの電源供給が切れてしまっても使用を続けられるということがありました。

ただ、今回新たに購入したFireタブレットにAlexaアプリを入れて画面付きのスマートスピーカーとして使うと、音声だけでなく画面の方でも情報を文字やイラストでわかりやすく表示してくれます。インターネットへの接続についてはWi-Fi経由ということも「Clova Friends」と同じです。私の場合は音楽や動画サービスについてはAmazonのプライム会員で利用できる分があるので、できればAmazonのAlexaで充電池内蔵のものが出てくるといいなと思っていたところ、今回プライムセールで安く購入できたFireタブレットでスマートスピーカー機能が使えることがわかり、「Clova Friends」を手放すことを決めました。
ただ、だからと言ってオークションや買い取りを打診するのではなく、知り合いに小学生の子どもがいるご家庭に差し上げることにしました。

今回、「Clova Friends」を使ってもらうのは小学5年生の子で、世の中の様々なところに疑問を持っていたり、お父さん、お母さんにまとわりつくように喋り掛けてきて、忙しい時には困るという話を聞いていたので、話し相手として画面のないスマートスピーカーを相当使ってくれるのではないかと思ったのです。

事前に機械の方は初期化を完了しており、改めて友人宅に持ち込み、友人のスマホを貸してもらって「Clova Friends」の設定を始めました。「Clova Friends」はすでに自宅に設置していて、特にクレードルのように本体を乗せるだけで充電できる赤外線リモコンを便利に使っています。ただ設定をしたのはかなり前で、しかもアプリの内容もネットで見られるものよりアップグレードされているのか、ネット上で様々な設定のヒントを得ようとしてもうまく設定できない状況が最初にはあったりしました。

今回は、子どもの父親のスマホにClovaアプリをインストールし、まずは家庭内で使っているWi-Fiへの接続が完了しました。この時点でスマートスピーカーとして使ったり、さらにスマホと「Clova Friends」をBluetoothでペアリングすれば、それなりに使えるようになります。さっそく、家にいたその子に呼び掛け方とできることのだいたいのところを教えたら、すぐに色々な言葉を「Clova Friends」に向かって話し掛け、かなり気に入っていただいたようです。

ただ、それだけではないポテンシャルを「Clova Friends」は持っています。LINEが提供しているだけあって、新しいお子さん用のラインアカウントを設定することも可能で、さらに設定すると「Clova Friends」から家族間でのLINE利用ができるようになります。音声読み上げのメッセージ送信だけでなく、LINE電話の利用までこれ一台と家庭内Wi-Fiがあればできてしまうのです。これは、まだお子さんにスマホを持たせたくはないような場合でも、家族間ライングループを作ることができるので、料金の心配なく家族間の連絡手段を増やすことができるようになります。さすがにこの機能はFireタブレットにはありませんし、ハンズフリーで「Clova Friends」に話し掛けるだけで電話できるというのは未来を感じさせる気がして、スマホを使う前に様々なネットによるサービスを使いこなすための先生のような役割を「Clova Friends」がしてくれるのではないかと思っています。

少なくとも、友人夫妻からは「今までは親に対して何でも聞いてくるので嬉しい半面大変だった」という本音も聞かれ(^^;)、その会話の矛先がある程度「Clova Friends」の方に分散してくれればいいというところまでぶっちゃけてくれました。

私自身はセール時に定価の半額くらいに安く購入したのですが、これもネットでセール情報を確認の上で赤外線リモコンユニットとのセット販売で手に入れる方がいいと思いますが、そうしたセールの時にはリモコンユニット単体も安くなったりしていましたので、今後また同じようなセールが開催されたらそれを教えてあげて、赤外線リモコン機能を使って照明やテレビ・エアコンのコントロールをさせることで単なるお子さんのおもちゃ以上の利用価値を感じて欲しいなと思います。


Amazonデバイスの初期設定はネットで調べる方が良い?

注文していたKindleとFireタブレットが同時に届いたので、2台まとめてセッティングをしようとしたら、どちらの端末も何か普通のタブレットとは勝手が違うような感じでした。この辺は全く予備知識がない人が使おうとした場合、設定自体ができないので不良品だと考えて返品してしまったり、日本語化できていない海外版だったのか? という風に思ってしまいがちです。この辺の説明についてはAmazonは本来しっかりしなくてはいけないと思うのですが、これだととにかく安いからとブックリーダーやタブレットを購入した人の中には、使えない端末との評価を下してしまう可能性もありますので、ここで私がどんな形で設定がストップしたりうまくいかない事があったのかということを紹介させていただこうかと思います。

まず、私が購入したKindleは防水機能を持つKindle Paperwhiteだったのですが、安いWi-Fi広告付きのものを購入しました。電源を入れたら半分くらいは充電されていたのでそのまま設定しようとしましたが、自宅のWi-Fiアクセスポイントを登録し、その次に既存のAmazonアカウントでKindleを登録しようとしたら、何回やっても既存のAmazonアカウントでログインできなかったのです。

既存のAmazonアカウントでプライム会員になっている関係上、何回やっても登録できないというのは致命的なので、この状態で届いたKindle Paperwhiteを不良品だと思って返品してしまうケースや、評価を下げてネットに書くような人も出てくるのではないかと思います。

私の場合は、その時点で不良品だという可能性はあったものの、ネットで調べれば自分と同じ思いをしてそのハードルを乗り越えてきた方がいれば、その先人のやり方を真似ればいいということも言えるので、調べてみたところ登録画面の無限ループにハマっている人がたくさんいることがわかりました。

結論から言うと、何が問題だったかと言うとAmazonのアカウントを乗っ取られないように設定していた「二段階認証」を設定しているとうまく登録できないという場合があるということがわかったのでした。このループを破るには、一旦「二段階認証」を無効にし、KindleでAmazonアカウントを登録してから改めてまた「二段階認証」の設定を行なうようにすればいいということでした。何か釈然としない想いが残りますが、実際にやってみたら普通に登録できたのでここはめんどくさい事を我慢して設定を完了しました。その後は普通に使えるようになっていますので、今後は電子本の利用や、自炊した本を電子本化して楽しみたいと思っています。

同時に受け取ったFireタブレット7インチの方はWi-FiおよびAmazonアカウントの設定も問題なく通り、OSのアップデートを自動的にするなど時間はかかるものの確実に設定ができていきましたが、一つ困ったのはKindleのように最初に「利用言語」を選ぶことができず、説明書きなどが全て英語で進んで行ってしまったことです。結局、全ての設定が終わってから本体の設定画面に言語選択の項目があったのでメニューや説明が日本語になるように直しましたが、この点については単純に英語圏の製品バッケージのまま送っているのか? という疑問が起きてしまいます。この日本語メニューの出し方についてもネットで調べると詳しく解説している方がいますので、私と同じように困ってしまった方はそうしたサイトで先人の方々が提供してくれた情報を活用してみて下さい。

基本的にはどちらの端末も安く購入できたので無事に使えるようになった今は満足ですが、Fireタブレットでぜひ試したかったモバイルルーターとのUSBテザリングについては、Fireタブレットにはホスト機能があるようで、100円ショップで購入したホストケーブルを使ってモバイルルーターとUSB接続を行なったところ、問題なくWi-Fiを切ってもモバイルルーターの通信をFireタブレットで利用することができました。USBテザリングは有線なのでWi-FiおよびBluetoothの無線テザリングと比べて安定した通信ができるので、外出先でFireタブレットをAlexa化したいような場合には細かいことを考えなくても良さそうですし、今後は本格的に旅行の時に使えるタブレットになりそうな感じがします。

詳しい使用レポートについては改めて使いながら気付いた事などを紹介したいですし、特にFireタブレットについてはAlexa化して使う場合にはスタンドやケースの追加購入をした方が特に外に持ち出した時に有利かと思うので、その点についても考えて旅行用のタブレットとして仕上げていこうと今は考えています。


Amazonプライムセールでつい注文したFire 7 タブレット

ネットのセールに便乗するつもりはそこまでないのですが(^^;)、今回様々なお買い得品の中で、そこまでお財布に負担を掛けず、さらに今までできなかった新しいモバイル形式での利用を考え、Amazon関連のアプリしか使えないことで元々安くなっているFireタブレットが安くなっていたので、その中でも割引率が高く、さらに3千円台という価格の「Fire 7 タブレット」をポチってしまいました。

Fireタブレットには今回購入した7インチタイプの他に、8インチと10インチのタイプが有るのですが、8インチは除外して7インチと10インチのタブレットで迷ったのですが、このFireタブレットを購入する場合には、あくまでこのタブレットはAmazonのサービスを使わせられるようにできているということを念頭に置かなければならないでしょう。

Fireタブレットに載っているOSは、iOSでもAndroid OSでもなく、Amazon独自のOSになります。当然、使えるアプリの数も限られています。Googleのサービスは専用アプリが使えないので、本体に搭載されている「Silk ブラウザ」からの利用になります。また、本体メニューにある「アプリストア」から外部アプリをインストールできますが、全く使えないということはないような感じではあります。アプリストアを見ていて見付けたアプリは、

「You Tube」「DAZN」「Abema TV」「Hulu」「Netflix」「GYAO!」「nicoid」「Facebook」「Spotify」「radiko」「らじる★らじる」「skype」「Instagram」「Twitter」「TikTok」「Dropbox」「One Drive」「Evernote」「Facebook Messenger」「乗換案内」

などです。もちろん、Amazonのphoto、Music、videoおよびKindle、さらにFire TVのリモコンとしても使えるようになるので、これらのアプリで十分だと思えは十分買いのモデルになります。

ただし、このタブレットにはGPS機能がありません。マップについてはWi-Fiに接続されている時にはだいたいの位置を表示することはできますが、モバイルルーターとセットしてカーナビの代わりにはなりませんのでご注意を。

私がなぜ7インチと10インチで迷ったかと言うと、この2種のタブレットはAIスピーカーのAlexa機能が使えるようになっており、タブレットに向かって「アレクサ」と話し掛けるとインターネットに繋がった状態なら本体スピーカーから様々な情報が流れてくる「ハンズフリーモード」に対応します。ただし7インチと10インチのタブレットのAlexa機能には違いがあり、10インチの方にはさらに本体画面を活用して常に様々な情報を画面に表示しておきスマートディスプレイとしても使える「Showモード」にも切り替えて使えるようになっています。さらにスピーカーも7インチではモノラルですが、10インチの方はステレオスピーカーを搭載しています。

大画面でさらに進化したスマートディスプレイ搭載のFire10にするか、小さくて持ち運びしやすく、普通のスマートスピーカーの機能を持ったタブレットのFire7にするかは意見が分かれることでしょうが、個人的には旅先に持っていくことを考えてみました。

私が最初に購入した普通のAmazon Echoには画面もなければ電池も入っていないので、過去のブログで紹介したこともある車内に持ち込んで声で操作するような事については、常に電源を確保して供給しないと難しいのですが、このFireタブレットならエンジンを切っても本体に内蔵された電池を使って使い続けることができます。また、Wi-Fiが使えるホテルに持ち込めば声の操作だけでアラームの設定や気に入った音楽、videoを見ることもできます。

今回は実はもう一つのAmazon端末、Kindleを合わせて購入してしまったため(^^;)、とにかく安く手に入るということと、旅行の際にはカバンの隅にでも押し込んで持って行けば邪魔にはならないので、7インチの方を購入しました。単体で動画サービスや音楽を楽しむなら、10インチタイプも安くて購入しかかったのですが、これはまた安く買える機会を待とうと思います。それまでは7インチのタブレットを昨日のブログで紹介したばかりのモバイルルーターやテザリングのできるタブレットとセットで使いながら、まずはその使い勝手を見てみたいと思っています。安く買うなら本日売り切れまでがチャンスですので、ある程度制限があってもいいと思って自宅や外でも使えるタブレットを探している方は、ひとつ検討してみる価値はあるのではないかと思います。


モバイルルーターを復活させてみました

モバイルインターネットの利用の変化に伴い、それまで使っていたモバイルルーターを使わずにスマホやタブレットのテザリングを使ってパソコンでのインターネットを使っていたのですが、ふと思うところあって手持ちのモバイルルーター「MR04L」を現役に復帰させてみました。

現在私が使っているメインのデータSIMは、スマホに入れているLINEモバイル(SoftBank回線)なのですが、データSIMはあと2枚持っていて、一枚はUQモバイル(au回線)の月3GBプランのSIMで、これをHuaweiの7インチタブレットに入れています。ちょっとしたスマホでのネットはほとんどがメールとLINE、そしておサイフケータイに利用するくらいなので、ネットを外で見る時にはタブレットを使うことが多いですし、スマホと比べても電池の心配をせず使い続けられるので、高速が必要なパソコンを使ったネットでの作業ではタブレットからのWi-Fiテザリングは重宝しています。

ただ、Wi-Fiによるテザリングは大容量のタブレットと言っても電池を食います。電池の持ちを良くするためにはある程度接続スピードを犠牲にしてもBluetoothテザリングで利用したかったところですが、私の使っているタブレットはBluetoothテザリングの親機になることができないのです。

今まではそれでも良いかと思っていたのですが、実は一枚ドコモ契約のロケットモバイルのSIMカードが余っていて、現在はもう一台のスマホに入れてはいるものの、なかなか利用する機会がなくなっている状態でした。それなら解約してもいいようにも考えましたが、日本全国どこでもモバイル通信を行なうためにはやはりドコモのデータ通信が低速であっても使える(ロケットモバイルの契約プランは最大200kbps固定のものです)事は大切だと考えます。そこで、ほぼ使わないスマホに入れるよりもSIMが2枚入り、Wi-FiでもBluetoothでもテザリングが可能なモバイルルーターのMR04Lを出してきたわけです。

MR04Lにはリモート起動と休止機能があり、スマホに入れたアプリからルーターをスリープ状態にしたり、スリープ解除の操作もできます。現在持っている端末の中で通話のために使っているガラホはWi-FiだけでなくBluetoothによるテザリングでもネット接続ができるので、今使っている通話専用のSIMでもモバイルルーター経由でネット接続できるようになります。スマホがあるのでほとんど用はないと言えばそれまでですが、おサイフケータイの機能をガラホで使うためにはやはり外でもネット接続が必要になるので、ほとんど使わないスマホを持つよりも活用できるのではないかと思います。上に載せた写真はBluetoothテザリングを使ってガラホからネット接続を行なっているところになります。

今回、モバイルルーターを復活させたもう一つの理由は、新しく購入しようと思っているさまざまなデバイスの存在があります。近々購入しようと思っている電子ブックリーダーのKindleはWi-Fi接続になりますがこのモバイルルータでも文字本だったら何とかダウンロード可能になるでしょうし、個人的にペアで使ってみたいと思うものに、第7世代の「iPod touch」があります。

過去には、気軽にiOSを利用できる第4世代あたりのiPod touchを使っていたことがあったのですが、コネクタの変更があったりiOSのアップデートができなくなったりで使わなくなってしまったのですが、最新のものだとメモリ32GBなら2万円くらいで買え、しばらくは最新のOSを楽しむことができるでしょう。最新のiPhoneを買うととても2万円では済まないので(^^;)、こういうやり方もあるかなと思ったりします。即時的にメールやメッセージを受け取るにはスマホでいいのですが、スリープ状態のモバイルルーターを起こすことはiPod touchにもできるので、音楽プレーヤーの代わりとして使ういながらネットを見るくらいの使い方ならうってつけではないかと思います。

また、7インチのタブレットより大きな10インチクラスのタブレットを増やすことを考えた場合、SIMを入れ替えて使えるようなLTE対応のものを選ぶより、価格の安いWi-Fi接続のタブレットを増やすならそれほどお金がかからずに済むというメリットもあるでしょう。もちろん、Bluetoothテザリングで問題なく親機として使えるSIMフリースマホを使えばモバイルルーターと同じことはできますが、スマホとして使いながら他の機器の通信もということになると負荷が増すわけですし、とりあえず今持っているものの再利用ができるならいいかなという感じです。

ちなみに、その際に気になるモバイルルーターの電池ですが、本体の設定で常に70%しか充電しないで電池の劣化を感じることはなく今も使えています。この辺も専用機を使うことのメリットだと言えるかも知れません。


MVNOの「スマホセール」はユーザーにとって良いのか

このまま行くと今年の10月には消費税率が10%に上がるということで、実は掛け込みのセールを狙って様々なものについて購入計画を立てているのですが、意外と安く買えないものの筆頭がスマートフォンだったりします。もちろん、今入っている自分の回線を違うキャリア系の回線に変えることで安く買えることもあるのですが、かなり前からMVNOの行なうスマホセールやキャンペーンでは、スマホを割引価格で購入するには(月額負担を安くして分割で購入する場合も含めます)必ず「音声SIM」の契約が必要で、さらに電話かけ放題のオプションなどを付けるとさらに安くなるという、まさに過去に大手キャリアが行なってきたような条件付きのものが全てになっているのです。これでは、使い慣れたSIMを持っていて、SIMの差し替えで使いたいような人は全く恩恵を受けられません。

私がまだ使っている端末の中には、とあるMVNOでデータ専用の月額千円以下の契約でも古くなった端末を処分価格で購入することができた時代に買ったものがありますが、さすがにこれ以上音声端末を増やすつもりはなく、音声通話のかけ放題はすでにドコモのガラケーで実現できているので、ニーズ的には全く合わなくなります。当然、安くスマホを購入する場合には様々な条件があり、契約即解約というようなやり方では様々な手数料を加味すると必ずしも安くならないような感じになってしまいます。

すでに大手キャリアでは実質0円ではスマホを購入できないような形になりつつありますが、こうした事はMVNOにも及んでくることが予想されるので、これから行なわれるキャンペーンやセールでは、乗り換え先のMVNOでしばらく利用することが前提なら悪くない条件だとは思うのですが、セールが終われば通常価格に戻ることになります。そうなるとほぼメーカーの出す定価に沿った金額を分割で購入することで毎月の通信費用の負担増を抑えるようなビジネスモデルが一般化することになると、回線の解約料金はなくなったとしても、端末を購入する事を契約時にセットで行なってしまうと、結局24回払いや36回払いを完了しないうちはなかなか回線を移ることが難しくなってしまう可能性もあります。

個人的には回線との紐づけで端末を買わせるのではなく、MVNOでは当然でキャリアでも普通にSIMだけの契約が普通になり、端末はメーカーが家電店に売りに出したSIMフリーのものを買うようになるべきだと思います。当然最新の「話題のスマホ」は下手をしたら一台10万円以上という高額なものになってしまうかも知れませんが、機能を思いっ切りしぼった廉価版スマホが出てきたり、さらにモデルチェンジして一般販売を終了した機種がアウトレット品として安く買えたり、さらに中古市場が活性化し、使い方によっては十分使える古いスマホが手軽に買えるようになることで選択肢が生まれると思うのです。

現在のSIMフリースマホの価格を見てみると、普通の機能を持つもので5万前後、ASUSやHuaweiの安くてもそこそこ機能があるスマホでも2万から3万円というくらいの価格設定になっています。当然、機能の充実ぶりを見れば3万円や2万円でも安いと私自身も思えますが、家族3人分とか5人分のスマホ代金を出さなければならないような場合の事を考えると2万円でもなかなか出せないという方もいるのではないでしょうか。

今の世の中ではますますスマホのアプリ使えることが前提になったサービスが増えていて、全くスマホがない生活というものが考えにくくなっているような所もあります。個人的には政府はなぜ「通信料」を下げろという事ばかり大手キャリアに勧告し、スマホ代金を安くするような指導をしないのか不思議に思います。競争が大切だというなら、極端な話全てのスマホをSIMフリーにして回線サービスだけで勝負させ、端末はあらゆる販売チャネルで競わせて型落ちを安く提供させたり中古市場を広げることで、車のようにお金がある人もない人も、その人が使えるスマホを自分の懐の範囲で十分買えるような環境になる方がいいように思います。今後には回線の契約とは関係なく学生のお小遣いで十分買えるようなSIMフリー端末の出現を期待します。


スポーツ中継はネット配信に移行させるべきなのか

先週末は天候も良くなく、関西や九州では大雨の被害が出るなど雨に泣かされた週末になってしまいました。そのため、楽しみにしていたのが世界選手権から東京オリンピックにつながる陸上の日本選手権だったのですが、今年の開催のテレビ中継は最悪と言えるものでした。

毎年陸上の日本選手権を中継しているのはNHKで、前半はBSの方で中継し、後半の注目種目は日本全国で見られるNHK総合に移動して放送されます。民放と違ってコマーシャルも入らないので、特に長距離種目のレースを見るのには有難いと思っています。世間では男子100mと200mに出場してどちらも優勝したサニブラウン・アブデル・ハキーム選手に注目された方が多かったと思いますが、私にはもう一つの楽しみがありました。同郷の静岡市出身で、彼女が静岡・籠上中学の頃からそのものすごい走りに注目してきた木村友香選手が、一時期は低迷したものの復調の兆しを見せ、来年の東京オリンピックにもつながる世界選手権の代表選考も兼ねた、女子5000m走に出場したのです。

しかしながら、肝心の女子5000mのレースをNHKは中継しませんでした。なぜかというと、前日の日本で行なわれたG20での米・トランプ大統領の記者会見の模様を陸上の中継をつぶして延々と流し、事前にG20があることは当然わかっていたのでNHKではできそうなサブチャンネルを使った陸上の中継もなく、ネット上では陸上ファンを中心に大きなブーイングが起きました。

まさか翌日の最終日にはそんな事はないだろうと思っていたら、まさかのニュースによる陸上中継割り込みが発生しました。一旦陸上中継は復活し、いよいよ女子5000mのスタートというところになったのですが、何とそこで再びのニュース割り込みが発生しました。世間的には重大なニュースだからこその割り込みには違いないでしょうが、これも前日からある程度予想も可能だと思われた北朝鮮とアメリカ両首脳による合同記者会見だっただけに、なぜ最初からメインチャンネルでニュースがある場合にはテレビをデジタル化したからこそ実現できる、サブチャンネルで陸上の中継をなぜ押さえられなかったのか、今からでも聞いてみたいくらいです。

結局、NHKが中継をしなくなったことで、本来ならNHKで中継されている間には中断するはずの日本陸連が用意しているYouTubeでの生中継チャンネルが復活したので、テレビにYouTubeの画面を映してレースの模様を見ようと思ったところ、それもうまくいきませんでした。陸連としてはテレビとは違い、他の競技で表彰式が行なわれればその様子もきちんと流すというスタンスでライブのネット配信を行なっていたようでして、結局YouTubeで女子5000mのレースが見られたのは最後の400mだけで、4600mまでの世界選手権の選考を考えたレースの駆け引きを全く見ることはできませんでした。

お目当ての木村選手は最後にオープン参加の外国人選手2人に抜かれたものの意地の走りで日本人トップを確保し、見事にドーハの世界陸上への参加が内定になりました。他の日本選手も相当な力を持っているだけに、木村選手の頑張りには拍手を送りたいですが、結果だけを聞かされてレースの様子を見られなかったのは、やはりどうにかならなかったのかと思います。

最近になって、車や列車を使って旅行する機会ではスポーツ中継であっても、モバイル機器のテレビアンテナは貧弱なためテレビのワンセグは使わずに専門チャンネルのネット配信で見る事が増えました。私自身は主にサッカーのJリーグの注目カードを見るために「DAZN」に加入しています。docomoの契約があると毎月の利用料が安くなることもあって、通年視聴料金を支払っているのですが、先日のサッカーの日本代表が出場したコパ・アメリカ大会の全試合生中継や、日本のプロ野球・アメリカのMLB大リーグも並行して配信してくれるので、複数の端末を使って同時に見ることも可能で、これはテレビにはできない芸当だと思います。

2020年にいよいよ東京オリンピックが始まりますが、各競技は同時刻に行なわれている場合も多く、地上波とBSのNHKと民放を網羅しても全ての競技を生中継することはテレビでは難しいと思います。今回NHKがサブチャンネルでの中継を行なわなかったことで、もし大きな政治的なニュースや事件が起こった場合には予定されていた競技の中継も飛んでしまう可能性が出てきたと思えます。それなら、オリンピックの開催期間には誰でも見られるように生中継とハイライトをネットで全競技見られるようにするのが自然な流れだと思うのですが。

過去のオリンピックでもネット配信が行なわれていましたが、今回は特に時差のない国内で行なわれるだけに、その内容に期待が高まります。最近はテレビ番組の見逃し配信をTVerで自宅のテレビに映して見ることも多いので、自分のスケジュールでネット配信を中心に東京オリンピックを楽しむようにする人も増えるのではないでしょうか。東京オリンピックをいい機会にして、ネット配信でスポーツを見る事が一般化し、今回のような中断のない競技中継をできる状態にしてほしいというのが正直なところです。


改めて電子ブックリーダー購入を考えたわけ

インターネット上から情報を得るようになると、なかなか活字の本を読まなくなるということを実感するようになってきました。そして、本を買うお金はあってもたくさんの本を保管しておく場所が確保できないという事情もあり、電子ブックで本を読む生活というものに改めて転換してみようかと思ったりもするのです。

電子ブックは手持ちのパソコンやスマホ・タブレット端末でも見ることができますが、長時間画面を見続けていると目に悪い(ブルーライトを出すため)と言われています。電子ブックリーダーの多くは電子ペーパーという仕組みで太陽の下でもはっきり文字が読め、ブルーライトも出さないので目に優しく、電池の持ちもタブレットと比べると桁違いに良いといった特徴があります。私も過去には複数の電子ブックリーダーを使っていたのですが、だんだん使わなくなって今に至るというところがあります。

まず、どの電子ブックリーダーを購入する前に「なぜ使わなくなったのか?」という事から考えてみると、その理由が何となくわかってきます。というのも、電子本の価値をわからないで使っていると、なかなか通常の紙の本(新品)と同じくらいのお金を出して本を買おうとは思えてきませんし、さらに多くの規格が扱われている中で、今使っている形式の電子ブックのサービスが無くなってしまったらどうなるのか? ということも考えてしまっていたのです。

というわけで、私がたまたま安く買えた電子ブックリーダーで読んでいたのは、著作権の切れた「青空文庫」の古典や、自分で市販の本や雑誌の中から電子化したいものを抜き出して「自炊」したものが中心になったのですが、それだけだとやはり継続して読み続けることができないのです。好きな古典にも限りがありますし、相当の情熱がないと紙の本の電子化という作業を続けてやることも難しいことでした。やはり話題の新刊本や気になった本などをすぐに読むようなライフスタイルが過去にはなかったという事が自分自身を電子ブックから遠ざけてしまったと言わざるを得ないと思います。ただ、そうした事から少しではありますが状況が変わりつつあります。

例えば、私はAmazonのプライム会員なのですが、このプライム会員の特典として毎月1冊の本を専用のタブレットや電子ブックリーダーにダウンロードして読むことができるようになりましたし、毎月の定価料金を出せば(月額980円)そのサービスに登録された本が読み放題になるKindle Unlimitedというサービスも始まりました。ちなみに、現在3ヶ月99円というサービスに人を寄び込むためのキャンペーンも行なっていますが、普通に本好きの人なら自分のものにできないという点はあるものの、読み放題の本を読むだけで事足りるなら紙の本を買い続けるのと比べるとかなり安く新しい本を読み続けられるわけで、Amazon Kindleが安くなれば買って試してみるのもいいかなと思っています。

ちなみに、楽天のkobo専用のリーダーはすでに持っているので(一応バックライト付き)、その電子ブックリーダーを活用するのも悪くはないのですが、Kindleの方は定価がそこまで高くないのに防水機能も付いているものもあるので、お風呂では読まないものの(^^;)、雨の電車内でも安心して使えるというのが使ってみたいと思わせる根拠になります。

最近購入した腕時計も通常よりも強い10気圧防水が付いたものを購入したのですが、単に外で使うというだけでなく、災害時に持ち出したような場合、端末を入れたバッグが水に浸ってしまっても何とか使えそうなイメージがあります。基本的には電子本はブックリーダーのメモリの中にダウンロードして使うものなので、ライフラインが途絶えた時でも十分に使え、さらにソーラーパネルからでも充電ができるようなら、防災対策の本をあらかじめ入れておいたり、自分で作った覚書のようなものも入れておけば、スマホやタブレットの電池が切れて使えなくなっても、最悪ガラケーと電子ブックリーダーだけでもネット復旧までは何とかなりそうな感じがします(テキストファイルやWordのファイルが表示できる電子ブックリーダーの場合)。

Kindleについては来月にもAmazonのセールがあるので、そこでどのくらい通常から下がるかということにも注目しながら、ガラケー・スマホ・タブレット・パソコンのどれとも違う使い勝手を試し、今度こそそれなりに使いこなしたいと思っています。


Googleフォトは本当に「使い物にならない」のか

先日、友人と家計における通信費の話になる中、なぜかスマホの料金の話には行かず、個人で使えるストレージの話になりました。その友人はそれなりの金額をストレージに投資しているという話だったので「仕事の資料なの?」と聞いたら、「家庭内で撮りためた写真や動画です」という返答だったので、ちょっとびっくりしました。

もし友人が写真や動画のバックアップのためだけに有料のストレージを利用しているのだとしたら、どこまで高級な機材を使って写真や動画を撮っているのかという風にも思ったのですが、話を聞いているとスマホ(恐らくiPhone)のカメラで撮るくらいのような感じなので、つい「それなら無料のGoogleフォトと有料でもプライム会員なら使えるAmazonフォトの組み合わせで十分では?」と言ってしまったのですが、その言葉に対して明確に反論を受けてしまいました(^^;)。

Amazonについては会社としてそのやり方が気に入らないので利用していないということなのですが、無料のGoogleフォトについてもGoogleの会社としてのあり方にまで批判するのかと思ったら違いました。それは「Googleフォトは1,600万画素以上の写真については強制的に1,600万画素にサイズ変更するし、動画も4K品質では保存できない(フルHD品質に圧縮されて保存されます)。さらにそれ以下の画素数のファイルでも圧縮をかけて保存するので画質が劣化する」と言われたのでした。

その点についてはGoogleがアナウンスしていることなのでその事に嘘はありません。ただ、4K動画はともかく、写真については一眼レフカメラでも莫迦みたいな画素数競争というのは一段落し、センサーサイズの大きさに見合った画素数を採用する方向にメーカーも向いているため、私の持っているTG-5や最新モデルのTG-6という防水コンパクトデジカメも1200万画素で抑えているという状況があります。

そして、Googleの圧縮技術はかなり優秀というネットユーザーの報告もあります。いわゆる写真を見極めるような方のブログでも300%に拡大しても、肉眼で見る程度ならそこまでひどい破綻は見られないという評価をされている方もいます。もちろん、ファイルのサイズが著しく小さくなっているのでどこかの部分を捨てていることには違いはありませんが、それはポスターのような形で大きな紙に印刷したり、写真そのものでお金をもらっているプロのクオリティを求めた場合の話です。友人には昔撮った写真を改めて大きな紙にプリントアウトするのかということは聞き忘れてしまいましたが、私の場合は大きくてもテレビ画面に映し出してみんなで見るくらいの事が多いです。動画についても4Kでも撮れるとは言いつつもそこまで高画質を求めず、扱う場合のサイズも大きくなって大変になるばかりですから二次利用でもGoogleフォトにアップロードしたものを使うくらいでも十分だと思っています。

唯一心配になるのがクラウド本体に何かがあった場合ですが、個人的にはそうなったらそうなった時の事と割り切っています。人によってはハードディスクにバックアップし、そこでオリジナルファイルの画像や動画を保管し、常用的にはGoogleフォトから見る方がお金も掛からないし、位置情報がなくてもだいたいの撮映場所を反映しながら見せてくれるので、数年前の旅の思い出というのはGoogleフォトを使って見た方が色んな事を思い出す事は多いです。

この事はあくまで個人としての見解の相違という話なので自分の考えをゴリ押ししようとは思いませんが、無理に理由はあるとは言え、お金を掛けずにいざという時の画像のバックアップを取ってくれると思えば、Googleフォトは良いサービスだと思います。特に動画のサイズが小さく圧縮されていることにより、モバイル環境でも待ち時間を少なく見せることができるので、データの保存という以外にも自分の撮った動画を見せたいというためだけでもこのサービスを使うメリットはあるのではないかと思うのですが。


互換オフィスソフトの「WPS Office」はシリアルナンバーの移動が可能

現在、私のパソコンでの作業は文章を書くことが中心で、仕事でどうしてもオフィスソフトを導入する必要は感じていません。ただ、知り合いと簡単な文書のやり取りをする場合は一応Microsoft Officeのファイルを開いたり、逆にこちらで作ったファイルを開いてもらう必要は感じているので、いわゆる「互換オフィスソフト」の「WPS Office」をインストールして使っています。

なお、このソフトは中国のメーカーのソフトなので、「中国産」ということで強烈な違和感を持たれる方もいるかも知れませんが、そういった方は現在中国とネット上でも争っている米国のメーカーマイクロソフト社の、本家Microsoft Officeの方を導入して使われることをおすすめします。ちなみに、本当に本家のMicrosoft Officeでないとうまく表示できないような事があった場合に備えて、私は過去に購入した、無料でMicrosoft Officeがプリインストールされていた8インチ前後のWindowsタブレットを持っているので、大きな投資をしなくてもこの問題については何とかなっているという事情もあります(^^)。

現在主に使っている中古パソコンでは広告が出る代わりに無料で使える英語版を今までは日本語化して使っていたのですが、この使い方というのは出現する広告が日本で利用するユーザーに向けた広告というものはないので、定期的にソフトのバージョンが変わった際には導入時に変更した日本語表示が無効になってしまうという面倒くささがありました。

今後、メインパソコンとして中古でも画面の大きなノートパソコンの方を主に使いながらファイルのやり取りをやっていこうと思っているので、こうしたいわゆるグレー的な使い方をしていて急に使えなくなるということもあるかも知れず、さすがに作業用のメインパソコンでそんなことは回避したいところです。もし完全に無料のオフィス互換ソフトを利用したいなら、別のプロジェクトである「Open Office」というソフトがありますが、実はすでに製品版の「WPS Office」を購入していて、今ほとんど使っていないWindows10搭載パソコンにインストールしているのを思い出しました。

この製品版の「WPS Office」は、Windowsパソコン1台にのみインストールでき、その内容はシリアルナンバーによって管理されています。ソフト単体購入の場合は、ユーザー登録を済ませていれば、WPS Officeのマイページにアクセスし、現在の登録を解除することで新しいパソコンにインストールした体験版などのソフトから製品版に移行することができるということで実際に行なってみました。

ここで大切なのは、すでに導入されているパソコン内にある「WPS Office」をアンインストールしただけでは移行はできず、あくまで「WPS Office」のサイト(サポート)にあるユーザー情報から、「購入した製品情報」にあるWPS Officeの当該シリアルナンバーの横にあるステータスが「使用中」であることを確認し、「解除する」というボタンをクリックすることで、このシリアルナンバーを他のパソコンに移行して使うことができるようになるのです。

実際に英語版のWPS Officeソフトをアンインストールした後で日本の製品サイトから体験版のソフトをインストールした上でソフトを起動し、メニューの「ヘルプ」を選ぶと「シリアル管理」というところが出てくるので、そこから移行するためのシリアルナンバーを入力すれば、体験版の表示が無くなりパッケージ版と同じように使うことができます。その際、体験版のシリアルナンバーについては消しておくことを忘れないようにしましょう(体験版のシリアルナンバーが残っていると、30日経過後に正規のシリアルナンバーを登録していても起動できなくなるケースもあるという話があります)。

もし製品版のWPS Officeをインストールしたパソコン自体が物理的に壊れてしまっても、事前に「WPS Office」サイトでユーザー登録を済ませておきさえすれば、新しいパソコンの作業だけでもシリアルナンバーの移行ができます(もし旧パソコンでWPS Officeを起動しても「期限切れ」の表示が出るようになると思います)。

私がかつて製品版を購入したのはいわゆる「Word」と「EXCEL」の代わりの部分のみなので、だいたい3千円前後くらいでその分が使えるものを購入したものですが、一回買えば今回のように他のパソコンに移行しても使い続けられ、さらに当面は最新の機能を利用できるわけなので、私のように一つだけでも買っておくと、何かと便利でしょう。

なお、最後に個人的に書いておきたいことがあります。Amazonやネットオークション、フリマサイトではWPS Officeのシリアルナンバーが表記されたカード(「WPSOFFICESTDバンドル」という名前でAmazonでは売られているようです)が、製品版と比べると3分の1の千円程度で売られているのですが、恐らくこのカードの正体は、特定のパソコンを購入した際にプリインストールされているWPS Officeをそのパソコンでのみ使えるようにするためのシリアルナンバーなので、今回紹介したように複数のパソコンから何回も移行して使えるのかということについては確実に大丈夫とは言えないやはり「グレー」な品物ということになってしまうでしょう。もし急に使えなくなってしまっても自己責任ということになってしまいますので、その点にはご注意を。

・WPS Office
https://www.kingsoft.jp/office/