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改めてスマホ・タブレットと比べてのパソコンの優位な点について考える

先日、自宅に光回線は引いているもののテレビ・タブレット・スマホの接続にしか使っていないという人とお話をしたのですが、その方はあまりパソコンを持って使うことについてのメリットを感じていませんでした。私自身は自宅に戻ればスマホやタブレットよりもパソコンを開いて作業をする事が多いのですが、仕事などでOffice関連のソフトを使っていないなら、確かにパソコンをわざわざ買い足すことまではしないのかなという感じはします。

今回の文章を書くにあたり、主にノートパソコンとスマホやタブレットとの違いを書いたページを色々と読んでみたのですが、キーボードを使っての入力ということだと、外付のキーボードをスマホやタブレット用として追加すれば足りますし、お絵かきなどで使う場合はタッチパネルやペンが使えるタブレットの方が直観的に使うことができるので、マウスでお絵かきよりも簡単だと思えます。

そこで、改めて私があえてパソコンを使っているのはなぜかということを考えてみたのですが、それはまずハードとしての自由さがあるのではないかと思います。ぎちぎちに詰め込まれた小型のノートパソコンでは難しいかも知れませんが、例えばメモリやハードディスクに不満を感じるようになったらメモリを自分で用意して増設したり、ハードディスクをフラッシュメモリに交換して使うことも可能になります。

また、ソフト的にもスマホよりも前から使われているということで、自分のやりたいことを考えた場合の様々なソフトがそろっているということも挙げられます。私の場合、残念ながらAndroidやiOS上で動く日本語入力システムに自分が満足できるものがないので、スムーズな文字入力のためにはパソコンを使い続けることが最良の選択になっています。

あと、スマホやタブレットと比べて優位な点は、同じハードをOSを入れ替えたり、OSのバージョンを上げたりして使い続けることができるということも挙げられるでしょう。iOSの場合についてもメーカーに見捨てられなければ、かなり長くOSをバージョンアップして使い続けることもできるのですが、iOSの場合は独自の規格で外付けのメモリカードの内蔵ができないので、本体容量が少ないものの場合には自然と使わなくなってしまう可能性もあるのですが、パソコンの場合には自分で内部部品の交換をすることも可能なので、最初にそれなりの性能のものを買っていれば、ゴミにすることなく長く使えますし、もしメイン用途に使えるだけのパフォーマンスを発揮できなくなったとしても別の使い方ができるというメリットもあります。

例えば、本体メモリーに音楽ファイルを入れまくり、アンプやスピーカーを接続することによって、大画面で操作できるコンポとして使うことが可能です。古いノートパソコンでもCDドライブが付いていれば中のデータを吸い出していつでもパソコン経由で音を出せるので、大量のCDやレコード(レコードの場合はアナログ入力でパソコン内部で録音することでデータ化できます)をデータ化し音楽ソフトそのものを処分して自分だけで楽しむために利用することもできるでしょう。

ただ、こうしたことは本体内部にアクセスして自己責任でハードディスクやメモリの換装ができるだけのスキルが無いとなかなか難しいものです。そう考えるとパソコンを購入する場合はCPUや本体内メモリなどもかなり余裕を持ったスペックのものを買っておく方が良いということになります。

パソコンを使うメリットのもう一つは、スマホやタブレットと比べると費用対効果が高いということもあります。大きい本体に部品を組み込むものの方が限られたスペースにギチギチに部品を組み込むよりも作業が楽ですし、安くもできます。さらに、日本の企業では作業のためにパソコンを導入しているところがほとんどのため、中古市場を見るとそれなりに今でも使えるスペックのパソコンが安く購入することができます。

私の使っているパソコンのうち、中古で購入したものもありますが、中古で売るためにハードディスクを新品のSSDに最初から換装していたり、メモリも最初から最大まで増設したものを売っていたりします。私の持っているものは保証が手厚いので若干高めですが、動作確認のみで保証は1ヶ月程度のものだったらさらに安く購入することができ、すぐ壊れるかどうかは使ってみないとわからないので、運が良ければ中古のスマホ以下の価格で買ったものをスマホの母艦として便利に使いこなすことも可能でしょう。

この文章は別にパソコンの使い勝手を礼賛するものではありません。生活の中でわざわざパソコンを使って行なう事が無いとか、スマホで十分にショッピングも情報収集もできてしまうなら、一定期間でスマホを買い換えつつ、いざという時のために過去に使っていたスマホも保管して、スマホだけで用を済ます使い方というのも十分有りだと思っています。ただ、大きな画面による作業に慣れてしまうと、全ての作業をスマホやタブレットだけでやろうとは思えなくなるようなところもあるかも知れません。

一番安くて、お買い得な据え置き使用を想定している、メモリやハードディスクの換装が可能なノートパソコンはおおよそ15インチくらいの画面なので、ここでの作業は私にとって実に快適で、当然他に小さいサイズのハードは持ってはいるものの、家でリラックスしながら使うのはやはり一番大きいものになっています。大きなパソコンの場合、テンキーも本体キーボードの横に用意されたノートパソコンもありますので、家計簿ぐらいの入力や確定申告の書類を作る場合でもやはりあると便利です。使いこなすには、まずはキーボードをどれだけ使いこなせるか、そのスキルを上げる必要もあるので、その辺は万人向きにパソコンをおすすめできないというのが正直なところではあるのが悲しいところです。


Windows11登場によってWindows10はどうなってしまうのか

新たにWindows11という新OSが発表されましたが、実はそれについてちょっと気になることがあります。現在、複数の中古で購入したノートパソコンを使っているのですが、それらのパソコンがスムーズにWindows11に移行できないようなのです。

一番の問題はCPUが古くてWindows11に対応していないということなのですが、そうなると本格的にパソコンの買い換えを考えなくてはいけません。ただ、常に更新を繰り返していくことで、最終的に2025年10月までマイクロソフトはWindows10のサポートをしてくれるということなので、複数のパソコンを偏ることなく使いながら、常に最新のシステムにしていくことがまずは大事であるということがわかってきました。

ちなみに、私が今持っているパソコンの中でWindows11へ移行できそうなのが、先日購入したばかりのレノボの2in1のパソコンIdeaPad D330です。これはある意味意外でした。ただ、OSのバージョンを上げられるようだと、その後の更新によっていよいよWindowsパソコンなのにAndroidのアプリをインストールして動かせるようになる可能性があります。そうなると、LTE通信ができ、GPSも入っていて10.1インチタブレットのようにも使えるとなると、カーナビアプリを入れて歩き地図として使うなど、旅にも便利になります。本体が壊れなければかなり長くノートパソコンとしてだけでなくタブレット単体で利用する機会も増えると思います。

ただし、現状でWindows11への移行要件を満たしているとはいっても、OSをアップグレードしたら動きが重くなって使い物にならなくなるようでは困るのですね。ですから、今後の状況を良く見きわめながら移行について考えることが大事になると思います。

具体的には、とにかく新しいOSを使いたい人が移行を行ない、そのメリット・ディメリットについて情報が出てくるまで待っても決して遅いということはないだろうと思います。また、パソコンの買い換えについても、今使っているパソコンが中古で購入したものなので、新品のパソコンでなく中古で売るパソコンにもWindows11が搭載されるようになった段階で、買い換えを考えても決して遅くないでしょうし、そうして購入すれば少なくともOS移動に関してのストレスを感じることはないと思います。

実は私の使っている中古PCは「リングロー」という会社が販売しているリースアップのもので、OSについてのサポートはMicrosoftのサポート終了と同時に終了してしまうものの、今使っているPCを下取りに出し、数千円から1万円程度の追い金をすることで、スペックアップした中古PCに買い換えることができる「買いカエルサービス」というものがあります。このサービスを使うと、他の中古PCを購入する場合と違ってWindows11にアップグレードできない今使っているPCを自分で廃棄しなくても、下取りに出すことでリングローの方も交換パーツ取り用のハードとして使え、ユーザー側も新しいPCを安価に手にすることができるらしいです。果たしてそううまく事が運ぶのかというのはまだわかりませんが、どちらにしてもこのままきちんとWindows10のアップデートを行ないながら、世の中のPCがWindows11に移行する頃を狙って本体を換えるというのが、今考える一番お財布にやさしく、移行のトラブルを避けるためには良いのではないかと思います。


ガラホや固定電話と比べた場合のスマホの有利な点は機能を進化させられること

過去のブログでも書いてきましたが、私自身今まで外での通話用にはスマホではなく折りたたみ式のガラケータイプの端末を使い続けてきました。改めて先月あたりから一台のスマホを通話専用機として使っているのですが、そのメリットというものも徐々にわかってきたような気がします。

というのも、昨日そのスマホに知人以外からの初めての着信があったのです。今までのガラホの場合はガラケーと同じように、電話帳に登録していない番号からの電話というのは単なる電話番号の羅列でしか来ないので、その電話が受ける必要があるのか、単なる迷惑電話か(最近は迷惑電話ではないものの、世論調査の自動音声による迷惑まがいの電話も多くなっています)を判断することができません。そんなわけで、相手のわからない電話にはその場では出ないで、改めてスマホでその番号を入力してネット検索を掛け、掛け直す必要のある相手だったらこちらから掛け、受けても問題ないと思われる番号からもう一度かかってきたら、その際にはすぐに電話を取るようにしていました。しかし、この流れがスマホになってから変わってきたのです。

スマホがガラケーと決定的に違うのは、アプリを導入すれば新しい機能が増えることだと思うのですが、今回通話専用スマホを作るについて、事前に一つの電話関連アプリを導入していました。それが迷惑電話対策の「電話帳ナビ」というアプリです。この種のアプリは色々あるのでこのアプリが一番いいのかというと疑問の点もありますが、今回は着信で電話帳に登録していない番号で、しかもフリーダイヤルから電話がかかってきたので、この電話に出るかどうかは対策アプリがその番号をきちんと分析できるかが鍵になりました。

着信音が鳴って画面を見ると、「通販」という文字が最初に目に付いて、一体何だろうと思ってじっくり表示を見たら、自分で登録していない電話番号にも関わらずその正体がわかりました。それは、前日に注文をしたネットショップの電話番号だったのです。

この業者は、発送前に連絡事項がある場合にはメール(ショートメールを含む)ではなく直接登録した電話番号に電話を掛けてくるのです。電話の内容は、こちらの方が荷物の時間指定を忘れており、その確認の電話でした。今までだといったん電話に出ないで調べた上でこちらから掛け直すので、手間も時間もかかってしまっていたのですが、これくらいの事でも、やはりスマホのアプリの威力というものを感じざるを得ませんでした。

このような事は、固定電話で行なう場合は「トビラフォン」という電話機と回線(インターネット回線用もあり)を繋ぐ機械を導入すると、本体が1万円強、情報更新料は1年目は無料ですが2年目以降は年間5,280円(税込価格・電話回線に接続するタイプの場合)かかるそうです。また、トビラフォン利用には「ナンバーディスプレイ」機能への加入が必要になるので、全く発信しなくてもそれなりの費用がかかります。

私のスマホの場合は、迷惑電話対策アプリについては今のところ無料版を使っているので精度が高くない可能性はありますが(最新の詐欺電話情報が遅れる?)、それでも情報が表示されない番号については出なければいいだけなので、利用料を全く掛けることなく迷惑電話対策をして事前に相手のだいたいの状況がわかった上で電話に出ることができます。

結局のところ、巷にあふれているアプリをスマホに追加することで、新たな機能が今使っているスマホにプラスさせることができるという基本的なスマホの特徴を改めて確認することになりました。購入時のままスマホをガラケーのように使っている方もそれなりにいるとは思いますが、アプリを追加してこそのスマホということを考えて、多くの人が便利に使いこなせるようになって欲しいものです。


ガラホからスマホへの移行が必要な理由およびスマホでも通話しやすくなる方法

携帯電話と呼ばれる頃から移動電話を使い、今は3Gのガラケーを使い続けている人は、次の機種をどうすべきなのか? という問題にいつかは向き合わなくてはならないでしょう。私の場合は長く通話用としてガラケーを使い、最近までガラホを使ってきたのですが、それはあくまで物理的キーを押して発信したり終話することでの誤動作を減らしたいと思ったり、より耳と口に密着するような形で使えるということもあって、通話専用でガラホ、通信専用でスマホという二台持ちをしていました。

現在は、そのガラホが壊れてしまったため手持ちの二台目のスマホを通話用にしていますが、最新のガラホでもLINEが使えなかったり(以前使えていた機種でサービスが終了しています)、自由にアプリを導入できなかったり、さらには決済についても今後できなくなる可能性があります。今後どうなるかはわからないものの、やはり一台持ちをしている方はスマホの導入を考えていくべきではないでしょうか。

ちなみに私のところでは、自分の親にはかなり前からスマホを持たせているのですが、元々の理由というのは写真を撮るのにガラホだとスマホのように直観的に撮ることができないと言われたからです。しかし、そうした反面かかってきた電話すらうまく取れないぐらいのスマホの操作にとまどう事も多く、これならガラホにSIMカードを入れた方が良いのではないか? と思うこともあったのですが、昨年から今年にかけての感染症の状況が携帯電話・スマホをめぐる状況をも変えることとなり、今年に入って新しいスマホに交換することにしました。

というのも、運転免許証を持っていないことでの生活上での不便が多く、顔写真入りの証明書をゲットする方法としてマイナンバーカードの申請を行なったのですが、その際にたまたまスマホを新しくしたことから、全てスマホから申請を行なうことができました。顔写真も自宅でスマホで撮影したものを使ったので、写真撮影の費用もかかりませんでしたし、発行までの手続きはかなり省略できたと思います。さらに親が使っているスーパーのカードを使ってマイナポイントの申請もスマホから行なうことができたので、先日何とか日々の買い物に使える5000円分のポイントを取得させることができました。
今後は、それだけでなく新型コロナウイルスのワクチンパスポートをスマホの画面上で表示させるような動きがあるため、すでにマイナンバーカードを取得していることから、これも役所に行って紙のワクチンパスポートを発行してもらうのではなく、申請もスマホで簡単にでき、利用する際もワンタッチで画面表示できるワクチンパスポートを利用することも今後の政府の状況にもよりますが可能になるでしょう。いくらスマホの取扱いが苦手でも、実際にお店ではスマホを渡して相手に表示までお願いするということもできると思いますので、やはりどんな低性能でもスマホがあった方が面倒くさいことを避けられるという意味でも良いと思います。

個人的には、持たせているスマホはおサイフケータイ対応でクレジットカードは関連付けていないもののモバイルSuicaも入れているので、セブンイレブンのATM経由で現金をチャージして日々の移動用に使うことぐらいは現在のバス用の電子マネーのチャージでやっているようにできれば、バスだけでなくJRの電車も合わせて使えるようになるのにと思うのですが、それはコロナ渦が明けてから改めてレクチャーしていこうとは思っています。

あと、現在は自宅の固定電話を解約し、親戚関連の電話は私のところではなく親の携帯電話番号にかかってくることが多いのですが、その電話について、スマホ画面のどこをタップしたり動かせばいいのか忘れていつまで経ってもうまく電話を取れないのです。幸いにも今契約しているのがプレフィックス発信でなく、標準電話アプリから無料通話が利用できる日本通信なので、標準電話アプリの置き換えに標準電話アプリより操作がわかりやすい「かんたん電話」というアプリを導入しましたが、それでも不安がぬぐえなかったのでちょっとしたグッズを買い足してみました。

価格的には千円前後で購入できる、写真のヘッドフォンジャックに接続するまるで一昔前の電話の受話器のようなイヤホンマイクなのですが、電話に出る時には受話器にあるボタンを押すとかかってきた電話に出られるようになっています。ちなみに、電話を切る時にも同じボタンを押せば電話自体を切断することができるので、かかってきた電話は受話機のみでの受けと切りができるようになりました。私的にはかつて使っていたウィルコムの「イエデンワ」のような使い勝手なのです。これを自宅にいる時には写真のように常にスマホにセットしておき、かかってきた電話をスマホより多少楽に受けさせようという魂胆なのですが、うまくこれがハマってくれれば、少なくとも家で電話を取りそこねることはなくなるのではないかと期待しています。また、スマホ自体を固定電話のように使うことも可能になるため、これは思わぬ買い物でした。ただ今使えていても耐久性については未知数であったり、送られてきたものが不良品である可能性もあることから万人におすすめということではないのですが、一応色違いのものをこちらで購入しましたので最後にリンクを貼っておきます。


音声対応のAmazon Alexaを車の中や外出先で使うには安定したネット環境が必要

BIGLOBEのネット利用に関する有名なオプションである「エンタメフリーオプション」が、ついにデータ容量が少ないプランS(1GB)にも付けられるようになったということです。音声通話付きとして初年度税込770円、それ以降1,078円のプランですが、この内容に月額税込308円のエンタメフリーオプション(初回最大6ヵ月無料)を付けて運用できるので、無料期間が終っても当初1,008円/月、それ以降でも1,386円で使えるというのは、スマホでこのエンタメフリーオプションに含まれるサービスを多く見るならかなり安く利用できますね。ちなみに、エンタメフリーオプションで利用できるサービスは以下の通りです。

・動画視聴
YouTube AbemaTV U-NEXT YouTube Kids

・音楽、ラジオ等
YouTube Music Apple Music Spotify AWA Amazon Music LINE MUSIC radiko らじる★らじる dヒッツ 楽天ミュージック

・電子書籍
dマガジン dブック 楽天マガジン 楽天Kobo

・その他
Facebook Messenger au PAY マーケット

確かにこのオプションは便利ではあるのですが、個人的にはもう少しするとTVerの中で在京のテレビ局5局(日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビ)が時間限定ながら同時配信を行なうので、動画視聴サービスの中にTVerやNHKプラス(NHKの同時配信アプリ)がないというのは今後不満に思う人が増えていくのではないかと思います。またNetflixやAmazonプライムビデオ、Huluのようなコンテンツが使えないというのも痛いのではないかと思います。

私自身は、ここまで紹介しておいて何ですが、別の方法で様々なエンタメのアプリを使える環境がようやく整ってきました。それまではスマホ(データ用)、ガラホ(通話用)の二台持ちで使っていたのですが、今回通話回線を基本料0円のpovo 2.0に切り替えたことで、それまでガラホに入れていた日本通信の「合理的みんなのプラン」(月額1,390円)がまるまる使わなくなったので、今まではデータ用のスマホに入れていたUQモバイルのプランは「くりこしプランS」(月額1,628円)だったのをグレードアップさせ「くりこしプランM」(月額2,728円)に戻しました。差額が1,100円になりますが、何せ通話用の基本料が0円になったものですから、毎月の通話料がいくらになるかにもよるものの、今までとほとんど変わらない負担で、相当外でのデータ通信の環境がグレードアップしました。

そこで考えたのが、車にAmazon専売のタブレットであるFire HD 8 タブレットを持ち込んで活用しようと考えました。といっても写真のようにすでに設置してあるスマホ・タブレット共用のホルダに固定し、UQモバイルのくりこしプランMのSIMの入ったデータ用のスマホからテザリングをして利用するだけです。写真のように車内に設置しましたが、このタブレットはAmazonのスマートスピーカーAlexaと同じように使えるだけでなく、通常は音声だけでの回答になるところ、画面に様々な情報を表示することも可能になります。ニュースなどが文字で表示されたりするので、何の操作もしないで載せておくだけでもそこから情報を得ることができます。

動作についてはすでにスマホのテザリングでのネット接続をFire HD 8 タブレットの方でしてあるので、スマホ側でテザリングを開始すると自動的にタブレットのネット接続およびスマートスピーカーとしての利用が可能になります。これは結構便利で、声で命令するだけでタブレットに触らずに色々なことができますし、さらに通常のスマートスピーカーと違ってバッテリーも内蔵されているので車のエンジンを止めても続けて利用することもできます。

さらに、スマートスピーカーとしてでなく普通のタブレットとしての利用もでき、以前にこのブログで紹介したFireタブレットにGoogle Playをインストールして動画関連の多くのアプリをインストールしてあったので、これで車内でのエンタメ系は全てもうらできるのでは? というくらい色々な事ができるようになりました。ちなみに、ネット接続のスピードは、UQのくりこしプランMの低速時のスピードの最大1Mbpsで十分なクオリティを保っています。

遂に禁断のGoogle Play導入に着手 Amazon FireタブレットでTVerを見る

タブレット本体の音の出口は少々心もとないので、このセットに車載のBluetoothスピーカーをセットすればカーステレオを新調しなくても十分車内でも使えるという印象です。くりこしプランSとMの差は1,100円ですが、最大300kbpsのプランSとMは相当ポテンシャルが違います。改めてpovo 2,0の登場というのは私にとって渡りに船でした。高速クーポンの話は置いておいても、ほぼ無制限に時間に関係なく最大1Mbpsで外でネットが使えるというのはこれから行動の制限が外れ、長距離ドライブも可能になってくると、もし大きな渋滞に遭遇してもまず退屈することはないでしょう。家にいるかのようにとまでは言いませんが、テレビのネット同時配信が行なわれていくなら、見たいテレビを見るために行動に制限を付けたり、録画して後で見なくても車内で同じものが見られるということで、かなり車内での過ごし方が変わるのではないかと思います。

これは何も車の中だけではなく、Fire HD 8 タブレットを持ち出してデータ用のスマホでテザリングするだけでどこでもタブレットがネットに繋がるので、あえてスマホで動画を見るのではなくタブレットで見るようにもできます。その際スマホの電池の消費が心配なので、モバイルバッテリーがあれば電車内とかでも十分実用になりそうです。早く色々な所に出掛けられるようになったら、色々な場面で使ってみたいですね。


古くても2in1でLTE接続で格安データSIMが使えるLenovo IdeaPad D330は面白い選択

世の中は新しいiPadminiやiPhone13についての話題で持ち切りだと思いますが、一番安いiPhone13miniが8万6千円からというのは、ちょっと私には縁がなさそうだなと思ってしまうのですが、いつものようにネットをウロウロしていたら、万人向けではないものの、個人的には面白そうなノートパソコンのアウトレット販売の情報が出ていたので、そちらの方に興味が向きました。。

それは、レノボのIdeaPad D330という、ThinkPadではない廉価版のタブレットとノートパソコンの両方に使えるよう本体とキーボード部が脱着できる2in1で、型番(81H3002PJP)からすると2018年発売という古いものです(テレビリモコンは大きさ比較用)。CPUもCeleron N4000という、今のパソコンとしては能力からしたら最低の部類になるであろうものですが、発売時は7万円台のモデルが、何と税込26,400円送料無料でレノボのアウトレットショップで「キャンセル品」として500台もの出品があったようです。

これは、企業のリモートワーク用というよりも、小・中学生あたりに支給するためのパソコンが直前キャンセルになったのではないかと思われます。普通に考えるとウィンドウズマシンで10.1インチのタッチパネル液晶でタブレットとしても使えるというのは便利そうなのですが、ほとんどパソコン初心者である小中学生にCeleron N4000という低スペックのCPU搭載マシンを使わせるというのは、必ず「パソコンが動かなくなった(実際は処理能力が低いので動作が遅いだけかも)」というクレームが生徒から入るのではといったんは発注した方々は考えてキャンセルをしたのでしょうか。

この辺は単に私の想像だけなので、今回キャンセルしたところが学校かどうかもわかりませんが、もし学生に使わせるなら同じCPUのマシンでも、OSをWindows10 ProではなくChrome OSにしたクロームブックの方がサクサク動いて動作に関するトラブルの数もかなり少なくなることが予想されます。ですから、このノートパソコンが安いからと言って何でもやろうとして購入しようとするのは、そのあまりにも処理能力が追い付かないことにイライラすることにもなると思うので、安くても購入は控えた方が無難だと思います。ただ、私はこのノートパソコンをついポチってしまって、こうして紹介しているのですが、それにはそれなりのわけがあります。

というのも、このハードはデッドストックのキャンセル品とは言え一応新品で(一年間の無料修理保証は付いています)、さらにキーボードがBluetoothでない物理的な接続で使えます。(Surfaceは良いと思うもののBluetooth接続のキーボードが不安だったので)。写真のように分離・合体ができ、強力な磁石でくっつくようになっています。表裏反対にして、画面部分だけを立たせて動画などの視聴も可能です。さらに購入にまでいたった大きな点は、この端末のスペックで搭載されていた機能として端末自体にnanoSIMカードを入れてLTE接続のインターネットを利用することができるということです。

私の今後のハードウェアのアップグレード計画としては、年末にかけてAmazonの大きなセールがあったら、15,800円が9,800円ぐらいに下がるであろうAmazon Fine HD 10タブレットを音楽・映象鑑賞用に買おうかと思っていたところだったのです。今回の製品はOSはWindows10になりますが、外でのネット接続を気にする必要のないLTE通信をサポートしたタブレットとしても使える端末なので、それが無名中華タブレットぐらいの値段だと、これ自体がKindleを始めとしたブックリーダーの代わりとして使えますし、キーボードが付いてちょっとした作業がこれ一台でできてしまうので、Fine HD 10にキーボード付きケースを購入してなんてことを考えなくても良く(そういう周辺機器の追加出費があると結局はこのノートパソコンとコスト的に変わらなくなってしまう可能性もあります)、単体でできることが多い分、使い出があると思いました。

今後ちょっとした旅に出る時には、スマホの他にこれを一台旅行に持って行けば、パソコンそのものでテザリングすることなくデータ通信ができるので、とりあえず、今あるmineoのデータ専用のSIMを入れました。これで平日のお昼以外なら最大1.5Mbps、夜11時から翌朝7時までなら夜間フリーの権利があるので高速無制限で使えてしまうので、外出時や旅先では相当便利になるのではないかと思ったりします。Windowsのツールバー右下をクリックするとちゃんと入れたSIMの会社名(私の使っているmineoの回線はDOCOMOです)が出て、スマホと同じようにapnを設定すれば問題なくインターネットに単体で接続できます。

スマホとパソコンでは利用できるサービスの中でも結構差があって、過去に紹介しましたが音楽配信サービスのSpotifyの無料プランでも、途中CMは入るものの、曲をかけるとランダム再生強制でなく、ちゃんとアルバムを曲順に流しつつ飛ばすことができますし、鉄道の経路検索の「乗換案内」では、スマホでは有料の「青春18きっぷ専用検索」(JRの普通列車のみの接続を表示してくれる機能)が無料で使えたりと結構メリットがあります。

しかもタブレットとしての使い方ではなく、マグネット式でキーボードとつないで普通にキーボードから文字入力もできます。私の場合、Windowsの「Google日本語入力」の仕組みを使って独特な文字入力方式を実現しているので、AndroidタブレットやiPad、さらにChromebookであってもストレスのない文字入力ができないという特殊事情があるので、アマゾンのタブレットを買ったとしても、旅先での文書作成のために別にWindowsノートを持って行かざるを得ないところもあったのですが、これで外出時はこれ一台とスマホのみで済むので、今回の情報というのは実に渡りに船といった状況でした。

といって、さすがに本体のみでは心細いので、ケースはすでにあるものを使うとして、画面保護フィルムは発注しました。さらに本体側には電源端子とUSB-C端子しかないので、よくある複数の出力をカバーするUSB-Cハブを買ってホテルなどで使う場合にテレビに映像出力をするような場合に使うのもいいかなと思っています。ちなみに、キーボードと接続されている時にはキーボード側にあるUSB端子が使えるので、画像の出力をしなければ、差し当たって買う必要はないと思うので、これもセールで安いものが出てきた時に狙おうかと思っています。

特価情報が出た後でも売れゆきはそれほどないというのは、多くの人が安い理由がわかっていて魅力を感じないからだと思うのですが、こうしたキワモノは、初心者というよりも色々な端末を使ってその違いについてわかっている人の方が使いやすいと思います。といっても、使っている中でしばしばその遅さに愛想を尽かしてしまいそうになることもあるかも知れないので、その事を十分にわかっている方なら、このアウトレットパソコンをモバイル環境で便利に使うことができるかも知れません。

今のところ、外での利用についてもWi-Fi環境を探す必要がないので、旅先でブログを書いたり、撮った写真を閲覧したり、ちょっとした加工をするくらいなら問題なく使え、さらに1Wのステレオスピーカーがそれなりに鳴るので、「ノートパソコン」「マルチメディア端末」というような使い方も可能です。ちなみに、今後Windows11ではAndroidアプリも動くようになるということなので、LTE付きの10,1インチAndroidタブレットと同じように使えたら(その前にWindows11がうまく動くのかという話もありますが)、キーボードと分離してタブレット端末として使う頻度も上がるのではないかという気もします。Lenovoアウトレットではまだまだ材庫がさばけていないようですが、私的にはかなりコスパよく今後やろうと思っていることができそうないい買い物だったと思います。


ドコモのhome 5G HR01は他社のSIMが使えたという報告が 今から楽しみな中古市場

2021年8月末からサービスが始まった固定運用が基本のドコモのWi-Fiサービス「home 5G」とルーター「home 5G HR01」どんなサービスで、ルーター自体の性能は実際どうなのかということが個人的には気にかかりますが、ネットを見ていると、サービスに申し込まれた方からの使用レポートがそれなりに上がってきています。

通信スピードは有線の光インターネットとほとんど遜色ないであろうことはわかっていましたが、安定のドコモ回線を使ってのネット環境は、使っている方のレポートを見るとかなり良さそうで、これなら工事費用を掛け、工事を待って光インターネットを引かなくても十分ではないかとネットの報告を数件見ただけですが思いました。

その辺については何となく想像していたのですが、気になっているのはやはりデータ通信使い過ぎがどのくらいで、その場合どんな制限になるのかということですが、これについてはまだサービスが始まったばかりなので、そこそこ使っていても制限も掛かっていない模様のようです。

ただ、これからユーザーが増えて無茶をしてデータのダウンロードをしまくる人が出てくれば、有限である無線によるインターネットを提供しているドコモとしては、3日間のデータ量によっては具体的な数値を表示して制限を行なうようになるのではないでしょうか。その時にユーザーはどんな行動を起こすのか、その点が個人的には気になります。

というのも、このドコモの「home 5G」サービスについてはいつ解約しても違約金は発生せず、支払うのはホームルーターである「home 5G HR01」の料金39,600円と毎月の通信料4,950円だけです。ルーターを分割で利用している方は3年間使い続ければルーターの料金が割引の適用で実質無料にはなりますが、思っていたパフォーマンスで使えなくなった場合、解約を考える人も出てくると思います。

今のところ、一部のサイトでの情報として出ているのみなので本当に使えるかどうかはわかりませんが、「home 5G HR01」は他社のホームルーターと違って他社のSIMでも使えるという話が出ています。ドコモ系の格安SIMだけではなく、私の使っている楽天モバイルのSIMでも使え、さらに楽天のオリジナルエリアのみを掴む(auのバンド18は掴まない?)という話もあるので、例えば今ドコモと契約して「home 5G HR01」を手に入れて、制限がかかった時点で楽天モバイルを契約するか、それまで0円で維持していた楽天モバイルのSIMに入れ換えて使うような事も可能になるかも知れません。

楽天モバイルの固定化利用について色々な方法を考えている方は、もし情報通りに他社(楽天)のSIMを入れて使えるルーターであるなら、多少お金を出しても中古白ロムが欲しくなるでしょう。そうなるとお店での買い取り価格は高止まりし、ネットオークションやフリマで高額で取引されることも可能になります。さしあたっての快適さを求めて「home 5G」に先走って加入し、一括でモデムを購入したもののその後不満を感じ解約するような事になっても、その高額なハード購入資金を回収する手段が出てくるため、そこまで覚悟しなくても「home 5G」にまずは加入するという方も出てくる気もしますね。

逆に、楽天モバイルの固定化をすでにして使っている私などは今後の展開を見つつ、「home 5G HR01」が中古市場で一定数出てきて、白ロム・中古の良い状態のものを安く手にすることができれば、今のモバイルルーターに入れての運用より高速で安定した楽天モバイルでの運用を目指すことも可能になるかも知れません。

もちろん、今後こうした報告を見たドコモの方で対策がされ、ドコモの専用SIMしか使えないようになってしまう可能性も0ではありませんが、そうなれば市場価格は一気に下がると思いますので、今後はhome 5Gの通信制限の状況と「home 5G HR01」の中古価格の推移を見つつ、別に楽天モバイルのSIMをを入れて安定して使えそうな製品としてのルーターが出るのを待つというのもいいかも知れません。

また、ドコモが行なう制限が楽天の1日10GB使用で最大3Mbpsというものよりゆるく設定され、それが安定して運用されるようならいったんドコモと契約して楽天の契約は0円で維持しつつ、状況を見てドコモ解約楽天復活というパターンもありかも知れません。そんな事ができるプランを提供しているのも楽天の強みと言えるのかも知れませんが、とにかくこのドコモのプランとルーターの状況には個人的にはかなり興味があるので、ある程度多くの契約者が出て、その中で状況が落ち着くことを期待しながら推移を見守りたいですね。


ダイソーの税込330円「USBミニスピーカー」は日常のみでなく災害時・停電時に有効

前回も少し書いた、スマホやパソコン、ミュージックプレイヤーのヘッドフォン端子に接続する外付スピーカーを新たに購入してきました。といっても、本当に大したものではありません。改めてここで音質云々の話をするつもりもないのですが、多くの方にとってもあれば便利ではないかと思ったので、ここで紹介させていただこうかと思います。

写真のように、出力が3W×2というスペック的には大したことのない、ダイソーの300円商品(税込330円)ですが、個人的にはこのくらいの方があらゆるところから電源が取れて汎用性が上がります。基本的にはノートパソコンを使う方がノートパソコンのUSB端子から電源を取って使うので、500mAが出れば何とか使えるという理解でいいかなと思います。

このスピーカーは普通にノートパソコン内蔵スピーカーの音に不満がある場合に使ってもいいのですが(低音は響きませんが普通に映画などを見る分には十分で、パソコンの音量を上げて使うとかなり大きな音が出ます)、今回あえて購入したのは、写真のようにスマホとの接続をすることが念頭にありました。このスマホはインターネットが使えなくても利用できる、FMラジオチューナーが付いた「ラジスマ」と呼ばれるモデルで、普通は有線のイヤホンをつないで使うのですが、写真のようにスマホとつないだら、別にスピーカーを動かす電源さえ確保できれば(USBから電源を取らないとこのスピーカーから音は出ません)、ラジオを持っていなくてもスマホだけで情報を多くの人と共有できるようになります。

過去に私は、この種のスピーカーで電源に単三や単四電池を使うものを持っていたのですが、今はモバイルバッテリーを持って外に出ているので、複数のUSB出力端子を持つモバイルバッテリーがあれば、スマホへの電源供給だけでなくスピーカーへの電源供給も同時に行なえますので、スピーカーに入れる電池の残量を気にすることなく、長時間ラジオを比較的大音量で鳴らすことも可能になります。

100円ショップには電源を必要としない外付の小さなスピーカーもあり、災害時にFMラジオをはじめとしたスマホの音声を多くの人と共有するにはそちらの方が良いかも知れませんが、それだと災害専用のようになり汎用性がないので、モバイルバッテリーを使うような事になっても、ある程度の音質があるこちらの製品の方が私は好みです。

ただこのような製品は、今まではワイヤレス化の流れとともに消えゆくものも多かったように思うのですが、今回紹介した製品というのは、逆に100円ショップで売られることによって、限られたコストの中で使えるものを出すというコンセプトにより製品化されたように思います。ゴーサインを受けて大量に作られたものが口コミで広がり、ダイソーの中でも人気商品になっているのではないかと、ネットを見ていると思います。

今回購入した近場のダイソーでもしっかり在庫はありまして、これなら全国どこへ行っても買えるものだと思うので、例えば車での旅行中に夜スマホやタブレットでネットラジオや動画配信を見るものの、音質に不満がある場合には現地で購入すれば、モバイルバッテリーがあれば問題なく使えますし、ダイソーには安くモバイルバッテリーも売っていますので(^^;)、合わせ買いというのもいいのではないかと思います。

旅先で購入したような場合でも、購入時の箱に入れて保管しておけば次のお出掛けの時だけでなく、停電になってテレビが見られないような場合にスマホやタブレットに接続して使う、災害用品のように使うこともできるので、いざという時には少し容量多めのモバイルバッテリーの充電を気にしながら、いざという時のために準備しておくのも悪くないでしょう。自宅で頻繁に出動がかかるような災害の続く状況自体は好ましくないものの、その分、普段使いとしてノートパソコンで作業をしながら音楽を聞くような用途に使ってもいいのではないでしょうか。その場合はノートパソコンのUSB端子から電源を取れるので、バッテリーの心配をすることもありません。

当然そうして使っていると、中にはこれくらいのスペックでは満足できない方も出てくるかも知れませんが、そうなったらもう少し本格的なPC用のスピーカーを購入し、このスピーカーは災害用・外出用にしてもいいでしょう。ともあれ、買って後悔するような価格のものではないので、引きこもり状態の家の中での音の出口の環境を上げるという意味でも、あってもじゃまにならない品ではないかと思っています。


遂に禁断のGoogle Play導入に着手 Amazon FireタブレットでTVerを見る

最近、複数のスマートスピーカーやタブレットをアマゾンで購入したものの、いまいち使い切れないまま時が経ってしまったような感じがしています。現在、目覚まし用などにメインで使っているのはLINEのClova Friendsで、なぜかと言うと本体の上に載せてクレイドルの役目も果たしてくれる学習リモコンで照明やテレビ、エアコンの入切などが便利にできるので、つい優先的に使ってしまっています。

私自身アマゾンのプライムセールの時期を狙って安くなったアマゾンが作っているスマートスピーカーやタブレットを購入しているのですが、少し前まで全く使っていなかったEcho dot(小さなスマートスピーカー専用機)は、パソコンと連携してSpotify(音楽ストリーミングサービス)の音の出力スピーカーとして活用できるということから、パソコンを使いながら音楽やradikoを聞く際に出動することが多いです。

逆に、今まで最も使えるのではないかと思っていたAmazon Fireタブレット8インチは、単なる夜間でも見える時計化してしまっています。当初はスマートスピーカーのAlexaとしても使える機能や、マンガをカラーで聞めるKindleの機能を使っていたものの、ここのところの旅行自粛でそうしたお出掛けがないのも原因かと思われます。

ただ、10インチタブレットと違って、8インチのタブレットというのは、自宅で使っても外出先で使っても絶妙な大きさなので、やはりきちんと活用したいと思い、今回思い切って使えるアプリの選択肢を増やすためにGoogle Playを導入することにしました。ちなみにこの行為というのはアマゾンの方では全く保証がなく、最悪の場合には今まで便利に使ってきたタブレットが全く使えなくなる可能性もある自己責任の行為となりますので、私のように日常的に使っていなくて、最悪の状況になっても諦められるという方のみにおすすめする行為であるということを最初にお断りしておきます。

今回、Google Playを導入するために私が参考にしたのは、以下のサイト「タブクル」で説明されているように、別のスマホからアプリを抽出するのではなく、グーグル関連のアプリをGoogle Play経由でもなく、本体をroot化するわけでもなく、ネット上から直接ダウンロードするというものです。ただ、そうしたサイトからのダウンロードは基本的に全く推奨されていませんし、ウィルス混入の危険もあります。以下のサイトはこの内容を書いている2年以上前に最終更新が行なわれている古いものですが、何か大きな問題があればページの内容が消されてしまったり変更されていると思いましたので、ディメリットを承知でこのやり方でGoogle Playを導入いたしました。

Fire HD 10タブレットにGoogle Playを簡単にインストールする方法、Androidアプリ導入手順(2019年4月版)

私の場合、このタブレットで何もかもやろうとは思っていません。具体的にはキーボードを追加してパソコン代わりに使うなら、Windowsノートを持ち出した方がすぐに全ての機能が使えますし、スマホで用が済むようなところも必要がありません。では何をどうするかというと、旅先や車の中でも気楽に映像を楽しめるように、アマゾンのタブレットではインストールできないアプリをインストールして使うことを目指しました。

リンク先からGoogle Playアプリを導入した後で入れたのが「TVer」と「NHK+」アプリで、写真でアマゾンタブレットのホーム画面を撮ったので確認していただきたいと思います。ちなみに、写真に同時に写っていますが、「Abema」や「Gyao」そしてもちろんYou Tubeはノーマルのタブレットからでもアプリを導入できています。

新しく導入したこれらのアプリは、2021年9月3日現在、最新のOSで問題なく動作しているので、モバイルルーターやスマホなどでテザリングをすることができれば、アマゾンタブレットを持ち出して私が使っているアプリを全て使えるようになりました。ちなみに、TVerを立ち上げた際に「Google Play開発者サービスを最新のものに」というアラートが出たのですが、それについては改めてGoogle Playから最新版にアップデートすることができたので、根本的な問題が起こらない限りは、しばらくはこれらのアプリを使うことができそうです。

また、アマゾンのアプリストアにある「radiko」は本体がWi-Fi専用ということもあるのか、ログインしてエリアフリーで使うことはできませんでしたが(タブレットをAlexaモードにしてタブレットを音声操作すれば他地域のラジオ局を聞くことは今までも可能でした)、改めてGoogle Playからダウンロードしたradikoはスマホのものと同じようにログインできるようになっています。私のアマゾン8インチタブレットはステレオスピーカー付きなので、外でもラジカセのように全国のラジオや様々な音楽を本体がネットにつながっていれば聞くことができ、さらにNHKのリアルタイム視聴および民放の見逃し配信を見ることができるようになり、かなりこれは車を使っての旅では使えるデバイスになったような気がします。

今回の件では、タブレット自体もかなり安く買えているからこその決断だったとも言えます。今まで、全くこうしたアマゾン専売のタブレットを敬遠されていた方も、セールでかなり安く購入できる場合がありますので、私のように本体自体が使えなるリスクを考えつつGoogle Playが使える端末にするという選択肢があることを頭に入れておくと面白いのではないかと思います。


eSIMが多くの通信事業者から利用可能になってもまだ高い「スマートウォッチ」への壁

先日、テレビでスマートウォッチの特集をやっていまして、私自身は単にスマホとのペアリングを行なって様々な情報をスマホの方に転送して使う安いスマートバンドを使っているものの、はなからスマートウォッチについて購入を検討したことはなかったので、多少は興味深く内容を見ることができました。

基本的には画面が大きかったり、アプリを動かすことで多くの情報を得ることができるということと、音声認識による処理が可能なため、両手がふさがっていても周りに気がねしなければかなり便利に使えることは理解できます。しかし、個人的に私がスマートウォッチに求めたいものは、現在は大手三キャリアのみでその設定がある、スマートウォッチ自体に通信機能を付けて(eSIMによる通信)、スマホと連携しなくても単体で通話やネット接続によるアプリの利用ができるような事がサブブランドやMVNOのeSIMでもできないと、話にならないと思うのです。ちなみに、番組でスマートウォッチの利用パターンの紹介で、料理をしながら音声・文字ガイドでレシピなど有効な情報を得たい場合には、スマートウォッチを使うよりもAmazonで安く売っているFireタブレットを使えば、タブレット自体がスマートスピーカーのように使えるだけでなく、ネット上のサイトをそのまま見られるので、スマートウォッチよりも使いやすく結果も見やすいのではないかと思います。

これは、先日も紹介した楽天モバイルがiPhoneを販売するにあたっての通話・SMS着信がiOS標準アプリでしかできないように変更したことにも関わってくると思うのですが、日本の通信キャリアはアップルの顔色を見ながら事業を推進しているような状況の中では、いわゆるアップルウォッチについては、SIMフリーで、格安でeSIMでのプランが使えるようになることはまず考えられないのではないでしょうか。

そうなると、大手三キャリアで専用プランを使えない場合には、スマホと連携してその範囲内での利用になり、せっかくの単体での通信機能があるハードの機能が制限されてしまう(大手キャリアでアップルウォッチ単体での通信を使っていて、サブブランドやMVNOに変更しようとする場合)ことになります。そこで大手キャリアに縛られて安いプランに変更できないような人もいるでしょう。

せっかく、技術的には腕時計大のハードで一昔前の通信機能付きのフィーチャーフォンのような事ができるような時代になっているのに、企業同士の話し合いのもとに、そうした利便性をなかなか生かせない状況になっていることは悲しいことではないかと個人的には思います。

今後、期待することがあるとしたら、アップルでない他のメーカーがスマートウォッチに参入し、アップルウォッチ並みの性能や信頼性のある製品が出て欲しいということになります。日本のeSIMを提供する事業者であれば大手キャリアとの専用プランの契約なしでもSIMフリースマホのように使えるものであれば言う事ないのですが。そうなると、例えば今で言うとLINEMOのミニプラン(月3GB/音声通話付)や、楽天モバイルのeSIMあたりで使い、あくまでスマホの補助として使うようならそのコストは月980~990円くらいで収まるような感じで行けるのではないかと思います。

私自身今は、スマートバンドの機能にある程度満足していますので、しばらくはスマートウォッチの動向を静観しているような感じですが、現状では日本メーカーは全く蚊帳の外で、スマートバンドと同じように中国・韓国メーカーという選択しかない現状は、小さい精密なデバイス開発が得意な日本企業は何とかして欲しいと思います。

今後、スマートウォッチの展開によっては、なかなかスマホを持ち出してくれないシニアの方に向けて、本体のみで通話ができ、さらにバスや電車もスマートウォッチをかざして使えるような事も今の技術で十分できるので、そうした製品が出たら、できるだけ荷物を減らしての外出にもつながります。スマートウォッチの便利さを感じ、自分から外出時にスマートウォッチを身に付けて外出してくれるようになれば、本人がつかまらない時には電話だけでなくGPSのデータから探すことも可能でしょう。

さらにシニア向けとしては逆転の発想で、スマートウォッチとペアリングして使える電話機能のみに特化した手になじむ、フィーチャーフォンのような通話デバイスとセットで売り出せば、そこそこのニーズはあるでしょうし、私自身がその組み合わせでメインの電話番号を入れたeSIMをスマートウォッチに入れて使いたいくらいです。データ通信用には動画を見られるくらいの大きさのスマホかタブレットに現在のmineoのパケット放題のデータ専用SIMで大丈夫なので(^^;)、「スマートウォッチ」「スマホ」の2台持ちが普通になれば客単価もアップして通信業者的にも美味しいと思うのですが。