以前のブログで書いたことがあるのですが、一般的な電子体温計を今までは使っていたのですが、それまで、熱が出て調子が悪くなった時にしか使っていなかったのですが、新型コロナの騒動の中で毎日出勤前に体温を計って、基準の体温以下でないと出勤できないというお達しだったので、毎日体温計を使う必要が出てきたのです。
当然ながらずっと使っていなかった電子体温計は、電池切れを起こしていました。そうなると、替えの電池を買ってくれば良いと思えますが、当時は同じような理由で体温計の需要が上がっており、普通に新品の体温計が買えないばかりでなく、中に入っている電池(LR41)が手に入らなかったのです。電気店にもコンビニにも、100円ショップの材庫も無くなってしまっていました。そこで、会社が簡易的に用事した手にかざす非接種式の温度計を簡易的に使って基準より高い体温の場合はすぐに自宅に帰るという感じになっていました。
そういう事があったので、今回新たに体温計を購入する際に考えたのが「汎用性のある電池を使っているもの」という事でした。できれば、単四エネループで動くものがあればと思っていたのですが、過去には検診結果を音声で知らせてくれるものが単四仕様だったのですが安くはないし手に入らないのでパスしました。
次に考えたのはボタン電池でも他の機器でも使えるため、体温計に今後需要が集中しても店頭から姿を消すことはないと思われる一般的なボタン電池を使っているものの中で、自宅で他のものにも使っているものに絞りました。というのも、歩数計を使い続けるために電池のCR2032で使える体温計があればと思って手頃な価格の電子体温計を探して見付けたのがオムロンけんおんくんのMC-682です。
現在、歩数計の電池が失くなった時の用心のために、100円ショップで売っているCR2032の3個セット(これで110円なのです)をキープしています。MC-682は年月日と時刻を本体にセットできるようになっていて、測定結果もメモリーされるので、後から電源を入れて手入力でスマホに入力することも簡単にできます。現在、メーカーでは専用アプリと連携できるタイプの体温計も売っていますが、スマホに手入力をする手間というのは大したものではないので、今回はその点は考慮しませんでした。

ごらんの通り、大きめのボタン電池を採用しているため形が一般的な電子体温計と比べて頭でっかちのようになっていますが、その分液晶画面を大きくでき、体温の値も見やすくなっています。計り方は15秒ですぐ数値の出る「予測式」と、10分くらいでしっかり計る「実測式」の両方が利用できます。10分間、わきに挟んで待てない場合は、すぐ数値が出ます。
とりあえずこれで、今年の冬にまたインフルエンザが流行するような事があれば、活躍の機会が増えてくるかと思います。体温計はそういう意味では「季節もの」であると言えますので、価格変動に注意しながら安くなった時に買われるのが良いかと思います。



