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急なセールで発見した100WでPD出力一つのAnker 317 Chargerをポチった件について

以前、100W出力のPD出力を持つ汎用ACアダプターの効用について書きましたが、現在私の持っている製品は安く買っていて良くわからないメーカーのものということもあって、使いながら大丈夫かと思って使っていた部分もありました。

それを大きく感じたのは、最大100Wでポータブル電源(JackeryのExplorer 100 Plus)を充電していた時で、最初と比べると時間が経ったら明らかに出力が下がり、もしやと思ってアダプター本体を持ったらかなり本体が熱くなっていました。発火などの兆候はなかったのでそのまま使いましたが、これだと本格的に旅先でノートパソコンやStarlinkの電源としてExplorer 100 Plusを充電するのにどうしようと思っていたところ、比較的評判の高いAnker 317 Chargerがブラックフライデー価格(2,990円)でアマゾンでセールになっていたので、ここは出費がかさんでしまうと思いつつも買い足してしまいました。

なぜか今の時期、他のウォッチリストに登録している製品も軒並み値引価格で出ていたのですが、それで何もかも買いまくると後で絶対に後悔すると思い、今のところこれだけということで、次のセール時を待って他のものは徐々に買おうと思います。

Anker 317 Chargerは、PDが1つしかない製品で、一つで何もかも充電できるというものではないのですが、今後急速充電対応のスマホも新しくできてくる中で、本当に充電忘れで時間がない中で早くスマホを使えるようにしたいような場合にも、安定して充電できるアダプターはあった方が良いと思いますし、複数の機器をつなぐことで出力が下がる問題というものもあります。今後は先に購入した安い製品は低出力複数接続で利用しつつ、Anker 317 Chargerでは本当に100Wに近い出力が欲しい時に頑張ってもらうようにしようかと思います。

なお、本体には1.5mのPD充電用のケーブルも付くということなので、安く買えるならケーブルとのセットを一緒に持ち出すことにしようと思います。今は日常的に持ち歩くものと、Starlinkアンテナの入ったものは分けて収納しているのですが、Anker 317 ChargerはStarlinkアンテナと一緒に保管しておいて、いざという時には一軍に加えるというような使い方で臨むことになっていくのではと思っています。

このようにある程度信頼性のあるメーカーの製品が安くなるまで待てれば良いのですが、なかなかそういう風には行かないところもあります。だからこそ、本命であるいつもは高額なものが安くなった時にさっと動けるような機動力は持っていたいものです。

ただAnker 317 Chargerは出力が1ポートしかないということが安く提供される原因でもあるので、そのポイントを理解し解決できるような方法も考えておくべきです。理想は、これに加えて複数ポートのある65Wクラスのものが安くなれば良いのですが、世の中そううまくは行かないようなので、今の装備で我慢しながら次の購入ポイントを待つことにしようと思います。

個人でも事前にちゃんと揃えておくと何かの時に役立つプリンターの消耗品

一昨日、我が家に来た年賀状の中で一枚だけ切手シートが当たったので交換してきました。考えてみると、多くの人が年賀状を出さなくなった時代に、お年玉切手シートを持っている人というのは結構少数派ではないかと思ったりもしますが、それが大きな利益を生み出すような事はないでしょう。それでも私は来年以降も来る分については年賀状を出し続けるために昨年末にインクジェットプリンターを買い換えました。

私自身、年賀状以外にも出力をすることがあります。先日もブログ内でちょっと書きましたが、スマホ予約購入したチケットを使うのに、QRコードの出力を求められるので、スマホで直接出す方法の他、もし肝心な時にスマホが使えない(電池切れなどで)場合の予備的な手段として紙にQRコードを印刷して持っていくというような事は今後もやると思います。

私が購入したプリンター、キヤノンのG3390は大容量インクを使っていて、個人レベルでは予備のインクの購入は当分必要ないのですが、常に使いたい時に使うためには用意しておきたいものがあります。プリンターを使う頻度が少ないと、どうしても起こってくるのがインクが詰まってヘッドからインクが出なくなることがあります。多くの場合はインククリーニング機能で何とかなるのですが、どうにもならない時にはヘッドの交換が必要になるのです。幸いにして、私の持っているプリンターのヘッドは黒とカラーそれぞれ2千円くらいで手に入るので、それぞれ用意しておいてどうにもならなくなった時にはヘッド交換をすれば新品のように印刷が可能になります。

昨年、メーカー直販でキャンペーンを利用して購入したこともあり、1ポイント1円で利用できるポイントを4,500くらいもらったので、オンラインショップから注文しようと思ったら、合計5,000円以上の注文でないと送料無料にならないことがわかりました。そこで、私の購入したプリンターで用意しておきたいもう一つのアクセサリーも合わせて購入することで、ポイントだけでは支払えないものの追い金をすることで送料無料にできることがわかり注文することにしました。

そのアクセサリーとは、インククリーニングで使った余分なインクをためておくメンテナンスカートリッジです。多くのプリンターの場合は、メンテナンス用のインク吸収体は交換不可で、メーカーへの修理扱いとなり結構な費用がかかってしまいます。買い換える前のプリンターがまさにそうした理由で使えなくなってしまったので、新しいプリンターはさらに長く使い続けられるということになります。

ただし、ヘッドの一つとメンテナンスカートリッジはオンラインショップでも在庫がない状態だったのですが、合わせて注文すると入庫次第送ってくれるとのことで、いつ来るかわからないながらも注文はしました。

考えてみると、個人ではあるものの印刷というのはいつ必要になるかわからない所があります。企業などで常にトラブルなく印刷できているというのは、メンテナンスの仕組みがしっかりしており、消耗品も常に使えるように用意してあるからといえます。企業の場合はインクジェットプリンターでなくトナーを使ったレーザープリンターを使っているところが多いです。となるとトナーとドラムさえちゃんと用意しておけば大丈夫なわけですが、私の使っている大容量インクジェットプリンターについても、プリンタヘッドとメンテナンスカートリッジをとりあえず用意し、極端にインクが減ったら詰替えインクを用意するだけで常に使えるようになるので、最初にインク以外の全てを用意するだけでもかなり安心できます。

今後は、もし何かの拍子でヘッド交換をした場合には、送料無料のアマゾンでヘッドのみを注文しながらいつでも交換できるようにしていくつもりです。急に消耗品を手に入れようとしても、アマゾンにも材庫がない時期というのも結構ありましたので、消耗品については必要な時に買うというよりも事前に購入予約をしてでもスペアを用意しておくというのが良いと思います。

過去に購入したデジタルデバイス・周辺機器はわかるように一まとめにしておくのが良いかも

テクノロジーの進化によって、日々新たなデジタルデバイスが登場する現代、過去の遺産のようなものを使うこともたまにはあります。今の世の中では音楽を聴くにはスマホで配信された音楽のストリーミングを楽しむ方がほとんどではないでしょうか。

配信されるものだけでなく、レコードやCDから吸い出す音源より高音質なハイレゾ音源を利用する方はそれほどいないと思いますが、今回そうした音源でなく過去にCDから吸い出したりラジオから録音した(最近のインターネットラジオの番組をダウンロードしたものも含む)mp3やflacファイルをまとめて、専用の音楽プレーヤーで聴こうと以前まとめたものを集めようと思い立ちました。

実は、今使っているスマホ用に、バラバラに保管してあった音楽ファイルをmicroSDにまとめたのですが、なかなかスマホを使って音楽を直接聴くような事にはならないのです。というのも、今使っているスマホには色々と通知が入るので、音楽に集中しようとしても頻繁にアラートのような通知が入って聴くことを邪魔するのです。その流れで音楽プレーヤーに自分の持っている音楽ファイルをまとめようと思ったのですが、その作業をやろうとした矢先に大きな問題が生じました。

CDを吸い出しflacファイルを作るために、古くはなりましたがLinux Mintを入れたDVDの再生ができるノートパソコンの中に音楽用のファイルを作り、そこにまず音楽プレーヤーで利用するためのファイルを集約するつもりでした。古いノートパソコンですが、一応カードリーダーはあったものの、そのリーダーはmicroSDでなく一回り大きな普通のSDカードしか入らないようになっていました。当然ながら、音楽ファイルの入っているmicroSDカードを読み込ませるには、カードリーダーやカードアダプターが必要になります。しかし、そんなものは今ほとんど使わないので、せっかくあるmicroSD内のファイルをパソコンの中にコピーできなくなってしまったのでした。

音楽プレーヤーを買う前に、先にmicroSDを買い足したのですが、そちらにももはやSDカード用のアダプターは付属していませんでした。ちょっと前なら家のあちこちに転がっていたアダプターを探して探して、ようやく見付けたのは作業をやろうと思ってから二時間が経過した後でした。

昨日はアダプターを探しながらまだデータ化していなかったCDを専用ソフトでflacファイルに変換していたので、時間のロスというものはそう感じませんでしたが、探している途中でもし無かったら買わなくてはいけないのか? と思ってもいました。でも何とか押入れの奥に入れていた箱の中から本当にちゃちなアダプターが見付かってほっとしました。

ちなみに、私が今持っているコンパクトデジカメの記憶媒体にはmicroSDではない通常サイズのSDを使っているので、旅先でもしカードが駄目になった場合にmicroSDしか売っていない場合に悲惨なことになります。今回見付かったSDカードアダプターは大事に旅行用のバッグの片隅にでも入れながら、いざという時に備えたいと思います。

今回は記憶媒体の話でしたが、古い機械を生き返らせたり、データだけ吸い出したいと思った場合、端子の形式にあったケーブルをちゃんと持っているか? ということも大切になります。それこそ、先日紹介した5Vの丸ピン(PSPやカーナビのゴリラで使われている)なども、Nintendo DSで使われていた端子なんかもあります。古くなって使わなくなったらすぐ処分するというのは、個人的にはやめた方が良いと思っています。今回のようにいつ昔のハードを使ったり、使っていなかったハードからデータを吸い出したいと思った場合にできるよう、古いハードはケーブルとともに保管しておくことをおすすめしたいですね。

日常および旅行用として持ち運ぶモバイルバッテリーは用途によって使い分けるため2つ持ち?

モバイルバッテリーの発火事故が報じられる中で、日々の生活の中でも持ち運びに気を付けなければならない存在へとなってきたバッテリーですが、私はそこまで外ではスマホを使わないものの、やはりちょっと使うと一気に内蔵電池が減ってしまうので、常にモバイルバッテリーは持ち運んでいます。

モバイルバッテリーについては今までは安全安心だと思っていたAnkerのバッテリーでメーカーによる回収になったりして、やはり今のリチウムイオン・リチウムポリマー電池はちょっとでも膨らんだり違和感を感じたものは使用を中止し、新しいものに替えるという風に考えておかないといけないと思います。

ただ、現在は利用しているモバイルバッテリーが普通に使えているので、今使っているバッテリーの寿命を感じたら新しく発火の危険の少ないモバイルバッテリーに変えようとは思っているものの、ナトリウムイオン電池やリン酸鉄などの電池の価格がこなれてくるくらいまで何とか今使っているバッテリーが持って欲しいと思っています。

現在持ち出しているモバイルバッテリーは写真の2つで、左がXiaomi 33W Power Bank 20000mAhで、右がCIOのSMARTCOBY Pro SLIM 35Wです。

SMARTCOBY Pro SLIMの容量は10000mAと容量の違い以上に小さく使いやすいです。どちらのバッテリーも、少電力系のノートパソコンまで充電できるので万能なのですが、Xiaomi Power BankにはUSB-Cケーブルが付いているので、気軽にスマホやタブレット・パソコンを充電するのに使っています。

ではもう一台のSMARTCOBY Pro SLIMは単なる予備かということになるのですが、実はそうではありません。前回紹介したように、新しく購入したポケットラジオでもモバイルバッテリーからの給電が可能になりました。その他に、スマートバンド(アップルウォッチなども含まれます)、LEDライト、USB給電の扇風機やエネループの充電器を動かすのにもモバイルバッテリーを接続すれば使えるので、とり回しのしやすいサイズということで、スマホ・タブレット・ノートパソコン以外での利用をするために2台持ちにしています。

今後、新しいものも視野に入れながら安全に使えるモバイルバッテリーには注目していきたいと思っていますが、今後はその形状にも注目していこうと思っています。というのも、私が持っているモバイルバッテリーをLEDライト化できるUSB接続のLEDユニットを使うには、普通の形ではなくスティック型の方がバッグの中で収まりもよく、直接差して使いやすいというところもそそられます。5000mAぐらいでも安く安全なスティック型のモバイルバッテリーが出てこないかなと今は思っています。

何でもスマホでこなそうとするよりも用途によってハードを分けることも大切かも知れない

たまたまテレビニュースで現代の「質屋」さんに取材したニュース特集を見る機会がありました。お金を借りるのは、例えばクレジットカードのキャッシングとか、サラ金で直接という事を考える方もいるかも知れませんが、それだと借りる時は良いもののそれを計画的に返して行けるのかという不安が先に出てしまいます。ですから、私個人としてはキャッシングや長期ローンで物を買ったり、サラ金のお世話になったことはないのですが、質屋さんに品物を持って行ってその品の査定によってお金を借りるシステムは恐らく今の時代には合っていると思います。

少し前は高級時計とか高価な家電製品とか(パソコン含む)質屋さんがやっている質流れ品を扱ったネットショップの価格を中古市場と比較するような事もやっていました。現在どんな質草があるのか? とテレビで見ていたらほぼ使っていない高級ゴルフセットとか、中古で購入した海外のバイクというようなものでお金を借りている人もいました。一定の期間に出してもらったお金と利息を払わないと品物は流れてしまいますが、そこでちょっと気になったことがあります。

やはり何といっても、普通に質草として多くの数が出ているのが「スマートフォン」だということが言え、テレビでも紹介されていました。テレビでは複数のスマホを持っている人がそのうちの一台を質屋さんに持って行ってお金を借りるという方がいると紹介されていましたが、恐らく質草になるのが最新機種で、お金を借りている間は以前使っていた古いスマホを使っているのだろうと思います。

例えば、スマホを出すことで10万円くらい借りられるというスマホがあったとしたら、元々の購入費というのは20~30万くらいになるのではないか? という感じがします。さすがに私はそこまでスマホにお金を掛けたくないというのが正直なところです。最近の高額スマホの中には通信以外の機能が充実しているものも見受けられますが、そういった事をしたいなら、スマホ一台で何でも済ますのではなく、専用のハードを買い足すことでスマホの利用は極力通信を利用してやれる事ができれば良いと割り切る方がと考えてしまうのです。

すでにスマホでの写真については、あえてブログ投稿に使えるくらいのサイズ設定をしているので、より高解像度であったり高品質な写真を撮りたい場合には別にデジカメを持って出ることは普通にやっています。今後は、まだどうしようか迷っているのですが、音楽再生については自宅に置いてあるCDも多いので、CDから無圧縮の音楽ファイルを吸い上げて、専用の音楽プレーヤーに自分のCDコレクションをまとめて持ち歩いた方が良いのではないかと思えてきました。

音楽については、配信サイトのものが気楽に利用できるので、そちらの方はスマホと連動することは続ける予定です。ただ、自分の持っているCDはその多くがマイナー系であることが多く、何か大きな災害があったらCDごと駄目になってしまうとそれ以降、折角集めたソフトを聴き返すことができなくなります。だったら今年は暇な時にでもCDのデータ化(FLACファイルにすることを考えています)にチャレンジしつつ、そのデータをハードディスクやUSBメモリーにコピー、さらにDVD-Rやブルーレイディスクに焼くとともに、MicroSDにコピーして複数バックアップを取り、そのデータをスマートフォンが代わってもいつでも利用するには、音楽プレーヤーで扱う方が良いかなという気がしています。

世の中はアナログレコードやカセットテープが脚光を浴びるような、アナログ回帰のような流れもあるものの、やはりデータ化して手のひらの中に収まるくらいのハードの中でも膨大な音楽データを入れてどこにでも持って行けるような環境を作り、災害が起こった時にスマホの電池が消耗することを避けるためにも明確に通信用途と分けることも必要かなと思います。最近は、そこまでコストを掛けなくてもある程度妥協すれば、外で聴く用途であればそこそこの装備は揃うと思うので、まずは今あるCD資産をデータ化するところから考えていきたいと思っています。

スターリンクを低速度(スタンバイモード)で使っている場合接続する台数に注意を

一昨日の運転免許更新に出掛けたついでにですが、月例の行動とも言えるStarlink miniのアップデートを行ないました。毎月このくらいの時期にStarlink miniを衛星に接続し、新しいアップデートプログラムをダウンロード→インストールという手順を踏むことで、使いたい時にこうした事前準備を行なうことなく利用できるようになるので、これは契約してから毎月続けています。

今回は、いつもは行かない場所の駐車場だったので、ある程度方角がわかっていて接続を行なうのと違って、Starlinkアプリからアンテナの方向についての調整を行ないました。アンテナ本体を回転させながらアプリ上で何とか最適な位置にアンテナを向け、問題なく通信が利用でき、アップデートを完了させました。

で、改めてスピード関連のチェックを行なったのですが、なぜだかスピードが全く出ないことに気付きました。スタンバイモードの場合、最大500kbpsは出ていたのですが、一昨日は同じようにスピードテストをしても120~140kbpsくらいしか出ていなかったのです。これは何らかのトラブルではないかと一瞬思ったものの、すぐにその理由に気付きました。一昨日はいつも使っているスマホの他にタブレット端末でもStarlinkと繋げていて、2台接続させていたのでした。

試しに、タブレットのWiFiをOFFにしてから改めてスピードテストを行なったところ、問題なくスピードは500kbpsまで上がりました。二台で接続するから一台250kbpsということは今回の場合ではなく、一気にスピードが下がったという感じです。これは、今後旅行先などでStarlinkを使う際に気を付けることができました。

状況によってはスマホでなくタブレットやパソコンを使って利用したくなることもあります。その場合、スマホを使っていったん接続できたらWiFiを切り、改めてパソコンのWiFiを入れて単体でStarlink miniと繋がないと、特にパソコンを利用してのインターネットを使いたい場合にはスピードが遅くなりすぎて使いものにならなくなってしまうでしょう。

もちろん、普通に使うならプラン変更をして実用的な速度で使うようにすれば、複数台でのインターネット利用は問題ないのですが、あくまでスタンバイモードで最低限の事だけをやろうと思っている方は、いちいち接続を切って一台でのみ使用する手間を惜しまずに使わないようにしないと、その遅さによってやりたいことができなくなってしまうかも知れません。ともかく、月730円というスタンバイモードでもそれなりに使えそうですので、思わぬ形で複数台がStarlinkに接続しないように気を付けましょう。

目覚ましタイプの電波時計が部屋で時刻合わせ不能になっている問題を解決してみる

昨年、アナログの電池で動くトラベル用時計を購入しましたが、ずっと時刻合わせしなくてもきちんと時刻は合っているので、無理して電波時計にしなくて良かったとしみじみ思いました。

というのも、もう一台同じようなサイズのデジタル表示の電波目覚まし時計があるのですが、それが電波時計なのですが、家の中に入れていると全く電波を受信することができず、どんどん時間がずれていくのです。窓際に電波時計を移動したりベランダに出したとしても同じようにうまく電波を受信しないようで、昨年はずっと電波を受信できずに10分以上時間がずれていたからです。

だからこそ、アナログで時刻合わせしやすいトラベルクロックを購入したのですが、デジタルの電波時計は電池を入れて使い続けています。なぜなら、デジタルにはデジタルの良いところもあるからです。多くのデジタル電波時計はそうだと思うのですが、時間表示の他に室温や湿度表示にも対応しているので、特に部屋が乾燥する冬にはあると便利なのです。現在目覚まし代わりにスマート照明を決まった時間に点灯させているのですが、この設定はインターネットが切れてしまうとうまく動作しないので、インターネットと関係なくアラームを鳴らせるハードは寝過ごし防止のためにも使っていく予定です。

デジタル電波時計は、腕時計の電波時計よりは簡単に手動でも時刻合わせはできるのですが、せっかくの電波時計なので、ちゃんと電波を受信して時刻合わせを何とかできないかなと思っていたのですが、年初めの買い物にこの電波時計を持ち出すことにしました。車での移動中にはうまく電波を受信できませんでしたが、空が開けた場所に駐車し、買い物をしている間に受信状態にして放置したら、問題なく電波を受信し、正確な時刻表示ができるようになりました。

腕時計についても電波時計を使っていた時期があったのですが、こちらも同じく家の中ではうまく電波を受信できず、外でも動いているとうまく電波を受信しない状況でした。そんな時に常にスマホと同期することで正確な時刻を常に表示できる(スマホの時間はネットサーバーから正しい時刻を取得しているため)スマートバンドに変えてしまいました。ただこれで、しばらく時刻合わせのできていなかった電波時計を外に持ち出し、一定時間放置することで、家より効率よく電波を受信させて時刻合わせを行なえることが今さらですがわかりました。この辺、実は昨年購入した衛星インターネットのStarlink Miniを持ち出し、車のダッシュボードに置くだけでも安定したネット接続ができるということを知った事で、電波時計でも試してみたというところもあります。

そう考えると大型の掛け時計タイプの電波時計というのはなかなか持ち出すにも難しいところがあるので、電池式で手動の時刻合わせが簡単なアナログタイプのものにするか、WiFi接続でサーバーから正確な時刻合わせのできる製品を用意した方がいいとしみじみ思いました。

ちなみに、自宅にあるクォーツ式の掛け時計は全く時刻合わせをしなくても電池が消耗するまでは正確な時刻を刻み続けてくれているので、そちらの方の買い足しとかはせず、必要に応じて電波時計の目覚まし時計や腕時計を外出時に持ち出して定期的に時刻合わせを行なうことで今後も使い続けていこうかと思っているところです。

年賀状が廃れるのもさもありなんと思われる今の時代のモバイル通信の現状について

2026年のお正月は、4日が日曜日であることもあって、翌5日からは通常営業という感じに世の中がなっているので、本当にゆっくりできるのも今日明日ぐらいという感じになっています。ただ、私の場合はお正月には出掛けないで日をずらして出掛けるように考えているので、お正月は自宅でゆっくりしているのですが、そこで改めて感じたスマホ回りのお正月の挨拶事例を経験することになりました。

まず、1日にスマートバンドが震えたのに気付き、自分のスマホのショートメール(電話番号に直接メッセージを送るSMS)が入りました。内容は新年の挨拶文で、「今年から年賀状じまいをするのでメールで」というものでした。

ですが、その番号には覚えがなく、さらには発信者の名前が無かったため誰からのメールかわからないという状況になったのです。ここで、簡単に返信した場合、もしこのメールが友人からのものでなく私の電話番号が生きているか探る詐欺メールの予備的な発信であった場合、まんまと自分の番号が生きていることを詐欺師に伝えてしまうことになります。ですので、受信はしたもののしばらく返信せず無視していたのですが、その後送信した人物も名乗っていないことに気付いたのか、身分を明かすメールを送ってきました。ここでようやく、例年年賀状のやり取りをしている古い知り合いであることがわかったのでした。

ちなみに、その人物とはかつての家電のやり取りはしていたものの、携帯電話の番号については全くやり取りはしていませんでした。こちらは年賀状に携帯番号を書いていましたので、その番号を見て自分のスマホからショートメールを送ってきたということになります。そこで改めて返信し、メッセージを数往復させたのですが、相手からはメッセージアプリの方にメッセージが届くものの、直接返信すると送信料がかかってしまうので、番号をその人の登録した連絡先に追加することで、Rakuten Linkアプリからメッセージを送れるようになり、こちらからの発信は無料で行なうことができました。

恐らくですが、かつての家電の番号は先方でも解約しているかも知れません。それほど家電にかかってくる営業や詐欺まがいの電話は多いので、今後はこのように自分の携帯番号に直接メッセージという形で連絡が入る可能性はありそうです。ただ、私の年賀状には携帯番号と並列して電子メールのアドレスの方も書いてあるのですが、出す方にとっては番号入力だけで済むのも、出したメールが読まれているかどうかの確認も簡単にできるショートメールの方が使い勝手が良いのかも知れません。

そう考えると、もしモバイル通信が使えない状況でも、SIMカードを入れた端末であったり、SIMカードの入ったスマホと同じネットワークに接続しているパソコン上から通話およびショートメールを利用することのできる楽天モバイルのRakuten Linkアプリというのは最強ではないかと思います。もし、大きな災害が起きて周辺の携帯の電波が全く使えない場合でも、Starlinkを利用することでRakuten Linkアプリから発信およびショートメールの利用が可能になります。Starlinkをそうした目的で使う場合、そこまでの速度は必要なく、最大500kbpsで利用可能なサスペンドモード(月額730円)で十分です。

楽天モバイルに加入していない場合は、今の日本ではLINEのIDの交換をしてメッセージ・電話・テレビ電話を使うのが良さそうです。今年は、海外在住の親戚からLINEのテレビ電話がかかってきました。ちょうど赤ちゃんが生まれたばかりで帰国が叶わなかったので、せめてビデオ電話でということで連絡をもらったのですが、自宅で受けたので光回線で安定してビデオ電話が可能でした。

これは改めて言うことではないかも知れませんが、電話番号も必要ないしインターネット契約だけしていれば、LINEでどれだけ長く電話を続けていても通話料金自体はかからないので、電話番号を使った電話やメールよりも気楽に使えるということになります。特にLINEを利用する際に高速通信容量の減らないLINEMOの「LINEギガフリー」を利用するためにLINEMOを契約するというのもありです(他社でのLINEデータフリー対応がある契約も含む)。

今後の事を考えると、もし新たにショートメールで今までやり取りしていなかった知り合いから連絡が来たら、ショートメールの返信を使ってLINE IDの交換を行ない、今後の連絡をLINEに移行するという形が一番スマートなのかも知れません。汎用のメッセージアプリ自体で通話やビデオ電話、メッセージのやり取りを、スマホの機種(AndroidとiPhone)や携帯回線の垣根を超えてデータ通信のみでできるようになってくれればさらに便利になると思うのですが、メッセージアプリの覇権争いがあるのか、なかなか統合が進まないのが個人的には残念なところです。

個人的には、楽天モバイルとLINEMOの組み合わせはしばらく外せそうにないというのが正直なところです。これにStarlinkを加えて、基本料金だけで電話番号だけしか知らない人とのやり取りがどんな状況でもできるというのは、改めてすごい事だと思います。今年はいよいよスマホ本体だけで衛星通信ができるようになるかも知れませんので、その進み具合にも期待したいです。

最近全く使っていなかった文教用モデルのChromebookは買い物用・リモコン用途に十分使える

2025年は今まで普通に使えていたWindows10搭載パソコンのサポートが終了し、多くのパソコンユーザーがその対応に迫られた年であったと言えます。普通の対応としてWindowsの現行バージョンであるWindows11に自分のパソコンをアップデートさせるか、新たにWindows11搭載のパソコンに買い換えるかということになります。

私の場合はかなり前からこの対応は行なっていて、Windows11がプリインストールされた安いMiniPCやモバイルPCを導入し、どうしてもWindowsOSでなければできない事に利用することにしました。その方法は、モニターもキーボードも接続していないデスクトップタイプのMiniPCをリモートコントロールして、別のOSの入ったパソコンから遠隔操作するというものでした。

その場合の普段遣いのパソコンとして、当初はChomebookを使っていました。ただ、Chromebookは単体での使用をする場合にはやはりいろいろとストレスがたまります。で、単体でも使えるOSとして私が選んだのがLinux Mintで、中古のWindows10が入ったノートパソコンを格安で入手し、さまざまな状況に応じて使い分けています。

そうなると、当然Chromebookの使用頻度が下がってしまい、それこそ押し入れに入れてそのままという状態だったのですが先日充電し直して現役復帰させることにしました。そこで、改めてChromebookが便利に使える状況についてまとめてみることにしました。

Linux MintはWindosOSと比べるとそこまでアップデートに時間がかかるわけではありませんが、日々システムが更新されていて、しばらく使わないと多くのアップデーターをダウンロードしてインストールし、再起動する手間がかかります。その点、Chromebookは基本的にはブラウザのChromeの中で色々な事をするので、Chrome自体のアップデートがない場合は、起動させるとすぐに使えるようになります。その手軽さは他のOSでは無いメリットだと言えます。

私の持っているChromebookは、文教用ということで最低限のメモリしかなく、アプリやLinuxを入れて単体でストレスなく使うには不十分です。それなりにコストを掛けて高スペックのChromebookを買い足せば良いのでしょうが、そうした用途にはLinux mintの方が安上がりなので、安いChromebookは割り切ってこれからは使うようにしたのです。

インターネットを使った調べものやネットショッピングをするだけなら十分使えますし、ノートパソコンを開けばすぐに電源が入ってすぐに使える状態になるので、アプリを使ったりするような用途でなければ、これで十分といえば十分です。さらに、WindowsOSを使ったアプリや周辺機器を使いたい場合も、リモートデスクトップを使って、Chromebook上からWindowsのデスクトップを利用するような事もでき、環境もWindowsのものをそのまま使えます。

そんなわけで、今は結構無造作にリビングに裸のまま置いていますが、ちょっと使いたい時に気軽に使えるような形でスタンバイできているので、テレビを見ていてちょっと調べたいという時には、スマホを使うよりもChromebookで作業した方が私の場合は入力にキーボードが使えるので楽ですね。

Linux Mintを使ってネットを見ていると、Linux OSのChromeに限っての話ですが、ブラウザでリンクの貼られた動画が利用できなかったり、TVerの利用がブラウザからできない(ただし、プリインストールされているFireFoxではTVerは使えます)という問題があります。Chromebookを使う分にはそうした問題はなくニュースサイトにリンクされた動画も問題なくそのまま見られるので、この年末年始はむしろ活躍してくれるのではないかと思っています。

2025年のモバイル通信契約内訳は実にバランスが取れた内容だったが2026年に向けて

2025年のモバイル通信のニュースは色々ありましたが、改めて考えてみると今年契約した通信業者の中には今年から始まったサービスや、主に国外で先に展開したサービスもありました。これはあくまで個人的な感想にはなりますが、そこそこの投資で基本的には現在考えられるあらゆる状況下においてモバイルインターネット通信が可能になっています。

今年はそのために持ち運びしやすい小さなポータブル電源と、どこでも太陽が出ていれば充電可能なコンパクトに折り畳めるソーラーパネルも合わせて入手しているので、バックパック一つで少なくともインターネットおよびスマホやモバイルパソコンの充電ができる環境も手に入れています。このブログでは何回も書いていますが、2025年12月現在の私の契約している回線について改めて紹介します。

・ドコモ回線→日本通信「ネットだけプラン」(1GB未満119円/月で維持可能)
・au回線→mineo「マイピタ3GB」(月額1,298円で低速時でも最大1Mbps)
・au回線→povo2.0(2025年は年間200円で維持可能でした)
・softbank回線→LINEMO「旧ミニプラン」(990円/月で3GBまで。その後も最大300kbps)
・楽天回線→楽天モバイル(月3GB未満で1,078円。Rakuten Linkで通話無料)
・衛星回線→Starlink(スタンバイモード最大500kbpsで月730円)

こんな感じで、基本料だけでも結構使えます(最大10GBまで)。実際はオプション利用などでもう少し払っていますが、全てを合わせても月5,000円行かないくらいで済んでいます。

国内の回線は全て揃えていて、他の3キャリアがだめでも他の1キャリアが生きていれば、そちらの方に追加するなりできますし、国内のキャリアが全て使えなくなったとしても、衛星が生きていれば、Starlink経由でRakuten Linkアプリを使うことで、通話やSMSも何とかなるのではないかと思います。現状では個人的にこれ以上の組み合わせはないと思っているのですが、2026年にも色々なサービスの出現の噂があるので、この編成が変わる可能性も十分にあります。

今の時点で考えられるのは、国内外の衛星通信のサービスの出現に関することがあります。先日、楽天が2026年からのサービス開始を明言しているスマホで直接通信衛星と接続するサービスについて、衛星通信には先日楽天に割り当てられたプラチナバンドを使用する方針だということです。

現状で楽天モバイルについては、スマホに一緒に入れているLINEMOの月3GBを使い切った後に使うようにしているので、あまり外で使っていないのですが、今後のサービスの展開によっては新たなスマホに買い替えて、いざという時にStarlinkアンテナを持ち歩かなくても直接通信できるようにしたいとは思っています。ただ、Starlinkはアンテナを設置すればどんなモバイル機器でもネットにつながるので、アンテナとWiFiルーターがセットになっているものがもっと小さく少電力化されればとも思っています。

これも以前に書きましたが、そんな超小型アンテナの利用を想定して来年度のサービスを開始しようとしているのがAmazonの通信衛星サービス「Amazon Leo」でしょう。最大100Mbpsのダウンロード速度をサポートする「Leo Nano」のアンテナは、現在持っているStarlink miniと比べてもかなり小さく(7インチ・18cm弱)、アンテナ本体の重さが450gと、常時持ち運びも容易なように思えます。これがモバイルバッテリーで動くなら、手元に置いておくのも悪くないでしょう。通信料金なども今後の発表を待ちたいところですが、Amazonが正面からStarlinkに戦いを挑むことになると思うので、プライム会員であることの優位性を出してくるようなら、かなり面白いのではないかと思います。

ただ、どちらにしても国内4キャリアの契約を維持しつつ、国内ネットが使えなかったり圏外対策として楽天モバイルと通信衛星の二本立てという構図が現在想像できることです。ただ、こうした想像の外にある新たなサービスが出てきたら面白いですね。