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エレコム バッグインバッグ BMA-GP06YL に入れたくなるもの

今回紹介するエレコムの小物入れBMA-GP06YLは2015年の製品なのだそうで、3年以上も売れ残っていたものが在庫処分になっていて、その大きさがあることに使えそうだと思って購入しました。

製品は、こんな感じの小型ポーチで本来の使い方は雨や汚れにも強い、小物入れとして使うべきものなのですが、手持ちのハードのうちどうにも中途半端で何かいいケースがないかと思っていた「キングジム ポータブック」が入るのではと思って購入したのです。

ポータブックと今回購入したバッグの大きさの比較ですが、これだけ見ても期待できます。実際に入れてみるとすんなり入るものの、最後のファスナーを締めるために本体をバッグの中に押しこむのがちょっと大変で、このまま使っていてはファスナーが壊れてしまうのではと思われる感じがするのですが、何とかポータブックを入れることができました。サイズにもう少し余裕があれば最高だったと言えるかも知れませんが、これはこれで、ポータブックを持ち運ぶケースとしては最小とも言えるわけで、お店で見付けた時に衝動的に買ったのは今回は成功でした(^^;)。

最近の自分の買い物を考えてみると、どうしてもネットからの注文というものが増え、なかなかこのような思い掛けない買い物というものができない傾向にあります。それは、お店自体の数が減り、あっても在庫処分とかセールとかでびっくりして財布の紐が緩むようなものをなかなか見付けられないというところもあるのですが、やはり買い物の楽しさは自分でも思いがけないところで今までの生活の不満を解消させるような品と出会い、その対価として失敗するかもしれないと思いつつ(^^;)、お金を出せる機会があるかというところではないかと思います。

ちなみに、このバッグは財布とタブレット、モバイルバッテリーを入れてもポータブックを入れた時ほどパンパンにはならないため、バッグの生地が雨や汚れに強いこともあるので雨の日に余分なものを持って行きたくない場合のセカンドバックとして使えそうで、旅行の際にポータブックを持って行かなくてもこのバッグだけ持って行って小物の整理をこの中でするという使い方もありでしょう。

最近はこうしたデジタル小物用のバッグをわざわざ購入することはなかったのですが、ポータブック用ということで購入したことで、今年の旅行では活躍してくれるようになるのではないかと期待しています。


Googleのパスワードを変えるもう一つのメリット

各種サービスをインターネットから使うにあたり、推奨されているのがこまめなパスワードの変更ではないかと思います。このパスワード変更については専用のアプリを使うやり方やノートにパスワードをメモしておくという方法など色々ありますが、その方法についてはご自身で使いやすくいざという時に家族に知らせやすい方法ということでは、ノートにメモしておくのが将来的にはいいかな? と現在は思っていますが、今回は特にGoogle IDで設定しているパスワードを変更してみました。

基本的にはパソコンで使っているChromeのログインおよび、Gメールのアカウントになるので、結構大切なパスワードなのですが、やはり定期的に変えた方がいいようです。今回は、単なるセキュリティ目的ということもあるのですが、先月くらいにスマホを新しくしたことで、常用する端末を変えたということがあったので、使う端末を絞り込み、今まで使っていたどの端末でもアクセスできないようにという側面もあります。

どういうことかというと、現在自宅にあって使っていない端末においても過去のIDが入っている端末があった場合、普通に自分のIDによるGoogleのサービスが使えてしまうので、家族にメールが見られてしまったり、クラウドの中味を覗かれたりする危険性があります。さらにそうした端末を盗まれてしまう場合や、オークション・中古端末として売った場合、中に情報が残したままで出してしまった(家族が自分に了解を取らないで勝手に出されるケースもあるかも)場合、そこからアカウント情報が漏れる可能性も否定できません。今回パスワードを変えたことで、自らパスワードの変更作業を行ない改めてログインしない限り、Googleのサービスは手持ちの端末でしか使えないようになりました。

特に私のようにスマホを替えた場合で、今まで使っていた端末を使わないことがわかっている場合は本体からGoogleへのログアウトを行なうか、新しい端末でパスワードを変更するかで、勝手に自分の情報を見られないように端末をコントロールできます。

どうしても過去の端末でもログインして使いたい場合には、改めて新パスワードでログインすればいいわけなので、今回のように何かの拍子に変えてしまうことで外からの悪意ある侵入者に対抗することはできるでしょう。

そして、できれば面倒だと思わずに2段階認証を導入し、不幸にもパスワードを突破されたとしても相手に簡単にアクセスできないように守りを固めることも考えておいた方がいいでしょう。通話兼用のSIMカードで利用していればその番号にショートメール(SMS)を送る設定にすればいいですが、通話専用のSIMとデータ専用SIMを持つ私の場合は、通話専用のSIMの電話番号にメールが来るようになっています。通話に使う気がなくてデータ専用のSIMを契約する場合、できれば2段階認証のできるショートメールの使えるSIMを契約することをおすすめするのは、こうしたセキュリティ上の事を考えてのことです。

ちなみに、大手3大携帯キャリアのうち、auだけはデータ通信専用回線でもショートメールが使えますが、ドコモとソフトバンクの場合「SMSオプション」の付いたデータ通信カードを導入する必要があります。もちろん、すでに電話番号での通話のできるSIMを契約している場合は私のようにメールを別の端末に送ってもらうことで対応可能ですので、あえてSMSオプションを付ける必要はないのですが、代替回線のない方で通話はいらない方でも「SMSオプション」は付けておいた方が安心であることを覚えておくといいでしょう。

さらにこれは稀な例ですが、今私の使っているHuaweiのタブレットはauのデータ専用SIMを入れてもショートメールの受信ができない仕様になっているようです(^^;)。最初その話を聞いた時には何か損をした気分になったのですが、余分な費用もかかっていないので、それはそれとして現在はショートメールは諦めて別の端末から利用するようにしています。このように、色々と奥の深いこともありますが、新年から自分のパスワードが勝手に他人に使われてしまわないように、新たに端末を購入した場合の以前の端末の管理には十分にご注意下さい。


年賀状を効率良く使うにはインクジェット紙ではない「普通紙」が良いか

すでにお正月気分も吹っ飛んで学校や仕事になっている方も多いでしょうが、年賀状の方もそろそろ落ち着いた頃合いではないかと思います。自宅でプリントした年賀状を出される方はおおむね「インクジェット紙」をまとめ買いされると思いますが、今回はあえてその常識に異を唱えようと思います。今年の暮から年明けにかけての皆様の動向に参考になれば幸いです。

というのも、今回コンビニのマルチコピー機にハガキを持ち込んで印刷は可能なのかということを調べていた時、出てきたキーワードが「マルチコピー機ではインクジェット紙・写真用紙の使用はできません」と書かれた案内だったのです。

これは、コンビニのマルチコピー機がプリンタの種類で言うと「レーザープリンタ」であるからで、多くの人が使っているインクジェット方式のプリンターとは方式が違うのです。インクジェット紙は文字通りインクジェット方式のプリンタに最適化された用紙なので、プリンタの方式が変わってしまうと紙詰まりなどの不具合を起こす危険性があるため、コンビニのマルチコピー機では使用できないのです。

自宅にあるインクジェット方式のプリンターの設定には用紙の設定画面があり、インクジェット紙以外にも普通紙に適した印刷設定が用意されています。つまり、普通紙であってもインクジェットプリンターで印刷できないということはありません。そういう風に考えると、今後お年玉付き年賀ハガキを購入する場合、全て自分の持っているインクジェット方式のプリンタで印刷ができればいいのですが、インク切れやインクづまりなどで印刷ができなくなった場合のことも考えると、専門の業者に頼むのもめんどくさいということで、コンビニのマルチコピー機も使える「普通紙」を選ぶ意味も出てくるわけです。

ちなみに、コンビニのマルチコピー機は画像ファイルやPDFファイルを読み込んで印刷することが可能なので、自分でオリジナルの年賀状を作った場合でもその内容を直接印刷できるので、まさにこの時期に遅れて来た年賀状に返事を出したいと思ったような場合でも、気軽にコンビニに行きカラーの場合一枚60円ほどで持ち込んだ年賀ハガキに印刷が可能になるのです。

普通紙とインクジェット紙の年賀ハガキの価格は同じではありますが、写真やイラストをそこまできれいに印刷しなくてもいいと思えるなら、あえて普通紙の年賀ハガキを購入して、インクジェットプリンターとレーザープリンターの両方で使えるようにしておくというのが賢い方法なのではないかと思います。

私自身、今年は何とかそういったトラブルなしに年賀状を出すことができましたが、インクジェットプリンターの場合、いつトラブルが出てかすれたり一部の色が出なくなってしまうかわからないところがあります。その際に窮余の一策として自宅でのプリントは諦め、コンビニで緊急避難的なプリントができるなら、喜んで普通紙の方を用意するでしょう。また、自宅で用意するプリンタにおいても、年一回しか使わないというなら、あえてインク式ではないトナー式のカラーレーザープリンターに買い替えるのも有りではないかと思っています。

最近ではたまに書類をコピーする必要がある場合もありますし、一台自宅にレーザープリンターがあれば書類をスマホのカメラで撮影した後で修正をかけたり、専用のアプリで加工することによって簡単にコピーをしたような形での出力ができます。また、よく売れているプリンターについては各種トナーやドラムについてもリサイクル品の安いものが出回っていますので、そこまで消耗品に高額な費用がかかるわけでもないということもあります。

最近、個人的には紙に印刷して出すということが少なくなり、そういう意味では常に多くの枚数をプリントする必要に迫られることがなくなりました。もちろん、日常的に多くの印刷をしている人にとってはインクジェットプリンターの方がコスト的に安く、きれいなプリントができますが、それこそイベント時や特別な用事でもなければ紙やハガキへの出力をしない人にとっては、年賀状も業者や郵便会社に事前に頼んで出すようにし、それとは別に普通紙の年賀ハガキを買っておき、出していない人から年賀状から来た場合には、あらかじめ作ったり業者にお願いするために用意した図案がそのままコンビニから出力できるような体制を作っておけば、自宅にプリンターすらいらなくなるでしょう。

ただ、そういうことをするためには事前の早いうちに年賀状をやり切れるだけの余裕が無いと難しく、いつも年賀状がぎりぎりになるという方については、安いレーザープリンターだけは早いうちに買っていざという時に備えておくのがいいのではないでしょうか。


車載用Clova Friendsを導入する

クリスマス時期になぜか安くなっていたLINEのAIスピーカーの中で、一番安くてLINE電話も可能なClova Friendsを買い足しました。車載という点ではもう少し小さいものがいいということもあるのかも知れませんが、本体に電池が内蔵されているものはLINEのスピーカーのみになるので、GoogleやAmazonのものよりもLINEの方が車で使うには便利で安心です。

本体に電池が内蔵されていると言っても、常に車が動いている時には給電できる方が安心して使えるので、まずは用意したシガーソケットからUSBを出力できるAnkerの40W 5ポート USBカーチャージャーに接続しました。スピーカー単体ではほとんどの機能は使えないので同時にスマホとかモバイルルーターなど、Clova FriendsでWi-Fi経由のネット接続ができるようにする必要があります。

で、私のホンダ・フィットの場合はシフトレバーの前にドリンクホルダーがあり、ここにぴったりとはまるのですが、コードを通す関係からせっかく購入したミニオンズのClova Friendsが真横を向いてしまいました(^^;)。ただ、声を聞き取るマイクは上の方にあるので、少しスピーカーの方を向けてしゃべると何とか車の中でも自分の声を認識します。

スピーカーの登録は、スマホの専用アプリを使って行ないます。今持っているClova Friendsに追加するような形での登録になりますが、さらにWi-Fiのアクセスポイントを登録することが必要になります。これは、車を運転しながら使うことを考えた場合、UQモバイルの500kbpsの無制限プランのSIMの入ったタブレットからテザリングすることで、車の中でClova Friendsを本格的に使う場合は先にタブレットのテザリング機能をONにしてからスピーカーを起動させることになります。

いったん登録したClova Friendsでは、通電させるとそのまま起動するので、車を降りたら底にある電源ボタンを押して電源を切り、電源コードも抜いておくのがいいと思います。逆に乗る場合にはテザリングができていることを確認してから電源コードを接続して起動させると、自宅と同じようにClova Friendsが使えるようになります。

Clova Friendsの大きなポイントはLINEのメッセージのやり取りや、LINE電話での会話についてもスピーカーを通してできてしまうということです。運転中にLINEが入ったら読み上げてもらうこともできるので、いちいちスマホを確認する必要なく、LINEの内容を確認できるというのは便利ですね。その他radiko経由でラジオを聞いたり、LINE MUSICの契約をしていれば、かなり細かい注文でもきちんと音楽を鳴らしてくれます。LINE MUSICを契約していないで、他の音声配信サービスを利用している場合は、改めてスマホとClova FriendsをBluetoothでペアリングをして、普通のBluetoothスピーカーとして使えばいいので、その設定が必要な場合には改めてやっておくべきでしょう。

また、AIスピーカーとしては「○○について教えて」と喋りかけると、ウィキペディアの内容を読み上げてくれます。天気については「今日の天気は?」と聞くと地元の天気を教えてくれるだけなので、現地の天気を知りたい場合には「静岡市の天気は?」といった地名を前に入れた聞き方をすると、ちゃんと天気や降水確率をその都度教えてくれます。

まだClova Friendsでできることは限られるものの、スマホを操作するのでなく声だけでコントロールできるというのは、やはりハンドルを持って運転している状況では結構便利なような気がします。個人的に使って面白かったのは、Clova Friendsではインターネットラジオのradikoが使えるので、恐らく普通のカーラジオでは聞けないと思われるラジオNIKKEIを聞くために使うというのもありだと思います。前日一気に株価が落ちたことで、最新の情報を運転中も入手したいというニーズがあるでしょうし(主に第一放送)、競馬放送のない日は音楽をずっと流してくれる第二放送もありますので、通常のラジオに飽きたらそんな風にClova Friendsに命令してみるのもいいでしょう。

基本的には、AIスピーカーで使うネットというのは低速のSIMでも十分実用になるレベルのネットの使い方であると思うので、興味ある方はClova Friendsが安く買えるうちに試してみるとこれからの運転への向き合い方が変わるのではと思うくらい、ワクワクするハードになるような気がします。


日本ではまだ「おサイフケータイ」対応スマホが便利なわけ

私が常に持ち歩くスマートフォンを選ぶ場合、まずこだわるのはCPUの性能やメモリの多さというよりも、「おサイフケータイ」対応かどうかというところがあります。すでに電子マネーの「モバイルSuica」を実装しているので、例えば地元から東京・名古屋・大阪までの新幹線のチケットを先に購入していた場合、着いた先での移動時にはいちいち現金を使って切符を買わなくてもスマホ自体をタッチして改札の入退場が簡単にできるモバイルSuicaの威力というものを身にしみて感じているので、そんなに頻繁に使わなくても、そのメリットを常に利用し続けたいと思っています。

というわけで、今後クレジットカードや電子マネーを新たに導入したいと考える方の中で電車やバスに乗る際の手間を軽減したいと思っている方は、モバイルSuicaを年会費を掛けずにフルに利用する方法の現時点での一つである、ビューカードの「ビックカメラSuicaカード」をまず作ることをおすすめしておきます。ちなみに、ビックカメラSuicaカードのブランドは「JCB」となりますが、たまにJCBは使えないと言われることも無いことはありません。

国内で使う分にはそこまで影響はないかと思いますが、海外でも利用したいと思う場合にカードが使えないと事のないように、私は「JCB」「VISA」「MasterCard」の三種類のカードを作って持ってしまったのですが(^^;)、取扱い店の範囲で一番使えるお店が多いのが「VISA」です。VISAを扱う年会費無料のカードは多くありますので、毎日使っているスーパー系のカード勧誘があったらVISA提携のカードで申し込んでみるのもいいでしょう。発行されれば毎日のお買い物をクレジットカードでしなくてもカードを見せるだけで現金で支払いをしてもポイントがたまるようないわゆる「クレジット機能や電子マネー機能の付いたポイントカード」として使えるカードになり得ます。これは利用する方のライフスタイルによってイオンカードがいいのか、楽天カードがいいのか、オリコカードがいいのか、あるいはもっと他のカードがいいのかはその人のライフスタイルによっても変わってくるでしょう。

と、ここまではクレジットカードと紐づけする電子マネーの話でしたが、世の中にはどうしてもクレジットカードは持ちたくないという方もいることでしょう。電子マネーは持っても、チャージを後払いにすることで、自分の支払い限度よりも高い金額をクレジットカードからチャージしてしまい、後のクレジットカード会社からの請求に苦労するような事も考えると、全ての人にクレジットカードをおすすめすることは無理があります。

そこで今回、たまたまサービスが始まった「Google Pay」での「QUICPay」連携によるAndroid5,0以上のおサイフケータイ対応端末で、対応するお店でスマホをかざすだけで使えるようになったプリペイド式電子マネー「LINE Pay」についてちょっと紹介させていただこうかと思います。

私がLINE Payを使っているのは、格安SIMの一枚としてMVNOの一つ「LINEモバイル」を利用しているからで、毎月500円(税抜価格)のデータ専用SIMの利用料をLINE Payで決済するために主に使っています。LINE Payを使うにあたって、コンビニのローソンで売っていた「LINE Payカード(1,000円分の電子マネーが入ったもの)」を購入し、それを登録してさらにLINEモバイルの料金支払の方法としてアプリ内で連係したことにより、カード単体でも、スマホの画面にQRコードを表示する形でもLINE PayがLINEモバイル料金の支払いに使えるようになりました。

ちなみに、LINE Payのチャージについてはクレジットカードではなく、手持ちの銀行口座からのオートチャージを選択しました。毎月540円(消費税8%の場合)がLINE Payの残高から引き落としになりますが、LINE Payの残高が1,000円を割った時には登録した銀行から1,000円が自動的に引き落とされてチャージされるように自分で設定したので(オートチャージの金額と条件は設定で変えられます)、銀行口座の中味が枯渇しない限りはLINEモバイルの利用料が滞ることなく支払いすることができるようにしています。私の場合は毎月決まった金額が引き落とされるのでオートチャージを利用していますが、そうした定期的な利用がない場合はあえてオートチャージを設定せず、必要な時に自分でチャージしても十分だと思います。

LINE Payにチャージする方法については様々あるのですが、銀行口座を登録しておいて、必要な時に即時決済という形で口座から引き落としてチャージする方法だとスマホ内の操作だけで口座の残高の範囲内でチャージできます。そうでなく直接現金をカードにチャージするには、ちょっと不思議なのですがまだ「LINE Payカード」が売られていないコンビニのセブンイレブンに設置されているセブン銀行のATMにLINE Payカードを入れると、千円単位でLINE Payへの現金チャージができるようになっています。私はもっぱらこの手段でLINE Payの残高を見ながら、残高が1,000円を割りそうになった時にコンビニへ行って1,000円分をチャージすることにしています。他のコンビニでのチャージは、LINE Payカードを購入したローソンの場合、レジにお金とLINE Payカードを一緒に出すと、その分の現金をLINE Payにチャージしてくれます。ファミリーマートの場合は店内にあるFamiポートから登録し、レジで入金の手続きを行なう方法があります。どの方法も、現金を直接チャージする方法なので、入金した分以上は使えないということが安心材料です。

LINEモバイルの利用料は自動的にLINE Payから引き落とされるので、あまり今までは電子マネーとして意識することはなく、QRコード決済も全く使っていなかったのですが、今回アプリのGoogle Payを端末にインストールしQUICPayの決済をLINE Payカードに紐付けると、2018年までなら1ポイント1円でLINE Payにチャージ可能なポイントを1,000ポイント支給してくれるとのことだったので、すぐに登録を行ないました。

これで、毎月かかるLINEモバイルのおよそ2か月分の利用料がチャラになるということは素直にラッキーと思えましたし、LINE Payにチャージした電子マネーがいちいちスマホの画面を操作してQRコードを出さなくても決済できるようになったことは、かなり今後の私の電子マネー利用の状況に変化が出てきそうです。

Google Payによって紐づけたLINE Payは、おサイフケータイによる決済の中の「QUICPay」で行なわれます。お店がQUICPayでの決済に対応していれば、「QUICPayで決済します」とお店の人に言った後にお店にある読み取り機にかざすだけですので簡単です。もちろん、LINE Pay残高以上の買い物をしようと思ってもできませんので、これなら使い過ぎる心配もないですし、クレジットカードで無駄遣いすることが心配な方でも安心でしょう。ちなみに、QUICPayの使えるお店というのは、以下のリンクで確認していただきたいと思います。

https://www.quicpay.jp/shoplist/

少なくともこれで、単体の「LINE Payカード」を店で出したりネットショッピングでも番号入力して使うだけでなく、スマホをお財布代わりにして、お金が入っていなければ使わず、使いたい時には使う分だけチャージしてカードなしでもスマホに導入した「QUICPay」「QRコード」のどちらかで利用できる状況が整いました。現在は海外の安くて性能のいいSIMフリースマホでは使えないという制限はあるものの、国内メーカーのスマホならSIMフリーでもおサイフケータイ対応のスマホは出ていますので、今でなく将来的にもスマホによる決済を行ないたいと思っている方は、「おサイフケータイ機能付き」のスマホを物色してみるのもいいのではないでしょうか。


Androidで安く便利を求めるかiPhoneで安心を求めるか

現在、手持ちのAndroid6.0.1が入った富士通のarrows M03というスマホをカスタマイズしているのですが、安く購入できて少々の追加負担だけで自分好みにカスタマイズできるのが気に入っています。というのも、本体のストレージがこの機種は16GBしかないというかなり貧弱な状況になっているのです。

iPhoneでも本体のストレージが少ないと様々なアプリを使いたいと思っても本体の記憶容量に余裕がなくなり、新しいアプリを入れる代わりに古く使っていないアプリを削除する必要も出てくるでしょう。ストレージが大きいものは当然その分お値段もはりますし、結果、十分な資金がないと多くのアプリを充分に楽しむことができない場合も出てきます。

ただ、私のarrows M03の基本OSであるAndroid6.0.1では、パソコンとスマホを繋いで設定することによってmicroSDカードの中味を分割し、アプリを入れられるエリアと画像や音声などを保存できる外部ストレージに分けることができるのです。

一部のアプリは本体でなくmicroSDカードのエリアに移すことができるので、大き目のカードを購入すれば、本来少ない本体ストレージを拡張して使うことができるようになります。私は32GBのカードを購入し、それを半分に分けました。私自身は以下のブログの内容を参考にさせてもらいながら行ないましたので、そのブログにリンクを貼らせていただきます。私と同じように本体メモリの少ないAndroidスマホで苦労している方で、パソコンを持っている方には大変に有益な内容になっていると思いますので、あくまで自己責任にはなりますが、興味のある方はぜひチャレンジしてみて下さい。

・あっとはっく
全てのAndroidでSDカードを内部ストレージとして使う方法! 容量不足の機種でもアプリを保存できる

https://sp7pc.com/google/android/24933#toc16

実際にこうしたカスタマイズを行なった方でなくても、一つ間違うとスマホ自体が起動しなくなったりするリスクもある設定方法なのではないかと思われる方もいるかと思います。そのように恐れる方はどんなに便利だとわかっていてもシステムをいじるようなことはしない方がいいのではないかと思う方もいるでしょう。この辺でどこまで妥協するかというのは、どのくらいまで「安く」「便利に」使いたいと思うかにも関わってくるのではないかと思います。

元々、今回新しくしたスマホは中古で補償も最低限のものなので、こうしたカスタマイズはしやすいのですが、Androidスマホにも高額なものはあるので、特に保証期間中にシステムを飛ばしてしまったような最悪なケースも有ることをまずはご理解の上利用されることになろうかと思います。

この辺が実はAndroidとiPhoneの違うところで、ネットにはAndroidスマホのカスタマイズ情報があふれ、自分の希望に合った機能を使えるようになる半面、ネットに載っているアプリをそのままインストールしたら、そのアプリがスパイウェアであったり、ウィルスが仕込まれていて個人情報を抜かれてしまう危険とも隣り合わせになります。

その点、iPhoneは本体に導入できるアプリについてはAppleが管理する専用サイトでの審査に通ったアプリでないと本体に入れられません。これは、様々なメーカーがGoogleの出してくるAndroid OSを使ってハードを作るAndroidとの違いでもあります。最近はスマホを巡る中国のファーウェイとアメリカのAppleの製品が各国のユーザーによって不買運動や象徴的に叩き壊されたりしているのがニュースにもなっていますが、製品としての安全性としてはやはりAndroidを採用しているファーウェイよりもiPhoneのAppleの方が安心できるスマホになっていると言わざるを得ません。

少し前のニュースで、AppleのあるアメリカのFBIが捜査上の理由でアメリカ・テキサス州で発生した銃乱射事件の犯人が持っていたiPhoneのロック解除をAppleに要請しましたが、Appleはその申し出を頑として拒否したということがありました。そうしたAppleの対応がアナウンス効果になっているところもあるかも知れませんが、現状の国家とメーカーの立場を考えると、同じことが中国とファーウェイとの間で起きれば、ファーウェイは喜んでユーザーの個人情報を中国当局に開示するのではないかと不安に思う方もいるかも知れません。

その辺については自分の立場としては、「重大な秘密はスマホには入れない」ということを守って実行している限りは、Androidスマホを使っていてもいいかなという気がします。一部の業務でスマホを使っているところでは、ファーウェイが問題ではなく、かなり前からそもそもAndroidスマホをAppleに買い替えるというやり方でスマホに入っている個人情報の流出の危険を防ごうとしているところもあるくらいです。

Androidでもいわゆる「野良アプリ(提供元不明のアプリ)」を完全に排除し、アプリの提供元である「Google Play」の審査を厳しくできれば安全性は高くなると思いますが、今のように自分好みのカスタマイズを行なったり、Google Playに掲載されていなくても便利な痒いところに手の届くアプリを使えないことで不便を感じる方も出てくると思います。もちろん、安全なスマホであることは大切なのですが、Androidの場合でも「らくらくスマートフォン」のような形で機能を制限するという方法もあるにはありますが、どこまで安全なスマホにこだわるかということでスマホの機種を決めるということも確かなので、スマホの機種を簡単に決めてしまう前に、セキュリティの観点から考えることも必要になってくるでしょう。これからどちらの陣営のスマホを購入しようかと迷っている方の参考になれば幸いです。


日本の消費者の動向から格安SIMの将来を展望する

2018年という年も今月で終わることになり、改めて総括ということでもないのですが、あくまで自分自身の実感に伴った消費行動について紹介させていただきたいと思うのですが、良く言うとあまり見栄をはらずに必要でないところに無理にお金を掛けなくなったという状況の変化があるような気がしています。これは来年の10月に消費税引き上げを控える中で、「安いものでも十分」「ある程度高くても必要なら」というような判断基準でお金の使い方にメリハリを付けるようなことをする人が来年は多くなるだろうと想像します。

というのも、昨日散髪のためにいわゆる1,000円カットの全国チェーン(実際は消費税があるので1,080円で、翌年からは1,200円に値上げされます)「QBハウス」に買い物のついでに立ち寄ったら平日にも関わらず待ち時間15分以上の赤ランプが点滅するほどの盛況だったのですが、その日の客層はちょっと私が目にしたことのないような人達が集まっていました。

というのも、私が過去に「QBハウス」を訪れた時にはそのほとんどが男性で、学生・中高年・シニア層が集まって来るような感じだと思っていたのですが、その日は私を入れてもう一人、シニアの男性がいるだけで残りの5~6人は全て女性でした。そのうち、小さい女の子を連れたお母さんが来ていたのですが、子供の付き添いなのかと思ったら、ご自身もお子さんと並んで前髪だけと言ってカットをしていました。以前にもシニア世代の女性をちらほら見掛けることはありましたが、ここまで男女比率が違ったのにはさすがにびっくりしました。

もちろん、女性の場合は気合いを入れて美容院に行くような際はお金は惜しまないと思いますが、日常生活の中でちょっと髪を整えるくらいの用途なら1,000円カットでも十分だと合理的に考える人が以前よりも増えた結果なのかなと思います。ただそうなると、車で旅をしている途中で、ちょっとした休憩を兼ねて1,000円カットに飛び込んだ場合、全体的な利用者の増大に伴って待ち時間が長くなってくる傾向が今後増えるかなという気もするので、来年の「QBハウス」の値上げがどのように利用者に影響してくるのかということも気になります。

そしてもう一つ、今年そのあまりの人気にびっくりしたのが、今まではいわゆる「ガテン系」労働者のためのお店だった「ワークマン」が、最近のアウトドア趣味の人にも合いそうな安くて機能的な品物の数々を置いた「ワークマンプラス」という新形態のお店をオープンさせたところ、釣りや山登りをしている層を中心とした若い女性が押しかけたため、それが話題になっているのだそうです。

確かに、アウトドアに着て行ったり急な雨の場合などに着たいと思う服について、専門のアウトドアブランドは海外・国内ブランドともに結構高いですし(ただし、レインウェアはある程度高いものを持って行かないと行く場所によっては命の危険があります)、ユニクロなどのファストファッションのお店でも、専門的なアウトドア用のものというと、まだまだ少ないという印象があります。そうした隙間を突いて出てきたのが「ワークマンプラス」とも言えるわけで、実用的で安いので、だめになってもすぐに諦めて新しいものに買い替えやすいという点では、日々の普段着・作業着として買い求めるには理想的であると言えるかも知れません。

本来、携帯電話でも「格安SIM」という考え方はそのような層に受け入れられるべきものだと思うのですが、大手三社の縛りやスマホ代の問題などでいまいち携帯料金を安くしたいと思っている人達の中でもそこまで普及していないのは残念です。ただ、来年になると中古スマホの中でも人気を誇るiPhoneの中でも、「防水機能」「Apple Pay」という二つの機能の使えるiPhoneの価格がこなれていくことが見込まれます。上記の二例を見ていけば、日本の消費者はスマホの利用についても案外賢く立ち回っていくようになるのではないでしょうか。すでに大手3キャリアの回線を使ったMVNOが出揃い、大手キャリアがすぐには動かなかったとしてもSIMロックを外さずに格安SIMが使えるようになっているので、2年使ったiPhoneでもそこそこの価格で売れるようになるでしょう。

私自身はそこまでiPhoneに思い入れはないのですが、iPhoneの中古の価格が下がっていけば、それなりの高機能と言われるAndroid機の価格もこなれていくことも考えられますし、そんな風にして今後日本の中古スマホの市場がもっと広がっていって、そのショップから自分に合った格安SIMを選んで入れられるようなシステムが出来上がった時には、かなり多くの人が「中古スマホ+格安SIM」という形になってもそれが当り前と思われるような時代になっていくのではないかと思っています。

逆に、今まで何故出ないのかと思われるものに、常にLTEの最高速を保証するような高額な回線プランがあります。大手三社の中でどこかの会社が月額10万円くらいでも専用回線による最高の速度保証とアフターサービスの優遇を約束するようなプランを出せば、外出先でも安定してネット接続をしたいと思っているお金持ちは結構多いと思いますので、毎月の料金に関係なく相当の契約が見込まれ、一般利用者や格安SIMとの差別化が図れるのではないかと思うのですが。昨今の日本国内旅行市場において、たった一週間でも数十万円という豪華列車の旅のチケットがすぐに売り切れてしまうのも今の日本の現状なのですから、大手キャリアの方もそうした形で利益を確保した上で一般庶民に残った帯域を使わせてくれれば個人的にはそれでも十分だと実は思っています。


機種更変にともなう苦労もたまにはいい

昨日あたりから、新しく購入したスマホをメインスマホとするため、様々な設定を行ない、必要なアプリはどれなのかということを考えながら環境を構築しています。

今まで使っていたスマホと比べると本体メモリは半分に減ってしまうというディメリットがあったのですが、今まで使っていたスマホにはドコモ回線のロケットモバイルのSIMを入れて引き続き使用は続けるつもりでいるので、基本的にはおサイフケータイおよびメールやSNS関連、そしてショップ関連のアプリを厳選して、エンターテインメント系のアプリは他の端末で使うようにして極力本体のメモリを消費しないようにと考えています。

あとは、今まで使っていたスマホの機能を引きついだりしているのですが、今回そうした作業をしていくにつけ、アプリや機能の設定について、まだ甘いところが少なからずあるということもだんだんわかってきました。

私自身便利に利用している「Googleフォト」についても、設定画面からすでにクラウドにアップロードしたファイルについて本体のメモリを圧迫した場合、アプリの設定から一括削除できる機能があるというのも、今回新しい端末で設定をしているうちに気付きましたし(^^;)、スクリーンショットが収められたファイルを同期するかどうかも選べるようになっています。以前の端末ではちゃんと設定したはずなのにその設定方法を忘れていたために、スクリーンショットの同期ができていなかったのでした。昨日掲載した写真も、あえて写真にせずにスクリーンショットを載せた方が見やすいということもありますので、今後はそういった機能も活用しながらブログで紹介させていただければと思っています。

実のところ、今回スマホを中古でも購入しようと思ったもう一つの理由は、ここにきてブログを書いていたパソコンが2台たて続けに壊れてしまっただけでなく、今使っているスマホの調子まで悪くなってきて、初期化をする必要に迫られたからです。今回のスマホの不具合はソフト的な不具合だけで、初期化したらスムーズに動いたのでホッとしましたが、これて2台分の設定をこれからやらなくてはなりません(^^;)。しかしスマホはいつ何時壊れるかわかりません。新品で購入した場合には一年保証がありますが、落下などの事故には対応されない場合が多いです。最近では、先日回線を変更したLINEモバイルのような通信業者でも加入時に手持ちの端末にいざという時の保証を付けられるサービスを行なっているところもあります。しかし、月額料金が余分にかかるため、格安SIMを契約する身としてはちょっと納得が行かない部分が残ります(^^;)。

今回購入したarrows M03が1万円という金額で入手できたこともあり、もし壊れてしまったとしても新たに安い中古を探した方がトータルの出費は抑えられるということもあります。そんな事も考えながら新たなアプリを入れていったのですが、ほとんどのデータをクラウドやmicroSDカードに逃がしてあげることで、同じ型番の中古を買い直せば、時間はかかるもののそれまで入っていたアプリはきちんと復元します。唯一困るのが本体に残っているLINEのログのようなデータになりますが、これもアプリの設定でクラウド上に一旦バックアップすることができるような仕様になっています。また、パソコンなどにトーク履歴をバックアップする方法もネット検索すれば出てきますので、こまめにバックアップをやっておけば、スマホを紛失したり起動しなくなったとしても、全く0から再スタートということもなくなります。

こういう事は、改めて機種変更をしなければわからなかったことで、やはり今使っている端末が壊れる前にしっかりと新しい端末にデータを移すことを多少面倒でも行なうことは今後も同時データをしっかりと次のスマホに引き継ぐためには大切な作業であるということがしみじみわかりました。さらに、アプリを動かすためにそれぞれIDとパスワードを要求されるものが結構多く、そのデータもきちんと整理しておかないと、これもスムーズに今までのアプリをすぐに動かすことができなくなるため、きちんとまとめて保存しておくことの重要性も感じています。

ここからはちょっと話がずれるかも知れませんが、私個人として実にさまざまなネットサービスに加入していて、その各々にIDとパスワードがあるということは、もしここまで書いてきたように自分で回復の作業ができればいいのですが、怪我をして入院したような場合、他人にスマホでしか使っていないサービスの解約のような作業を任せる場合には、きちんとわかるように整理された一覧を作る必要があることも今回の作業をする中で感じたことでもあります。ガラケーでなくスマホを普通に多くの人が持つようになった現在、長期間同じスマホを使い続けるのもいいですが、あえてスペアとして使える旧スマホを維持しながら、新しく購入したスマホを設定するのに、時間を掛けた作業とともに今までのIDとパスワーとの整理を行なうことをおすすめしたいと思います。長く同じスマホを使っていると、時期とともに常に利用していて「生きている」ログイン情報を更新していくことは機種変更の時くらいしかできなさそうでもありますし、これからもう少し時間を掛けて自分なりにまとめておこうと考えています。


富士通arrows M03にソフトバンク回線のLINEモバイルSIMを入れる

前回書いた内容で注文していたスマートフォン富士通arrows M03とソフトバンク回線のLINEモバイルのSIMカードがほとんど同時に届きました。改めてどんな感じで使えるかということだけここで簡単に紹介させていただきたいと思います。

なお、中古購入のarrows M03はその安さのためか、本体以外の付属品は全く付かず、画面を保護するシートすら貼られていませんでしたので、別途ガラスのシートと本体そのものを保護するクリアカバーを別途発注済です。

とにかく、使用説明書もない中で、とりあえずmicroSDカードとSIMカードの入れ方すらわからないので(^^;)、ネットから富士通のホームページにアクセスして、カード類の入れ方を確認した上で何とか挿入した上で本体のセットアップを始めました。

最初に自宅のWi-Fiのパスワードを登録し、基本的な説定をしていきます。GoogleのIDは変えずに行くので、他の端末と同じアプリを自動的に同期させることもできたのですが、今回はできるだけ使うアプリを絞るつもりだったので、まずは最初から入っているGoogle関連のアプリのアップデートを一通りやり終えました。

SIMカードはnanoSIMタイプで、普通にソフトバンクのSIMになっています。トレイを引き出して説明書の通りにSIMを入れ、通信会社をしっかりソフトバンクに設定し、手動でLINEモバイル用の接続設定もしたのですが、肝心の電波の方は×印が出てLTE通信ができない状態になり、一瞬もしかしてこの端末ではソフトバンク回線は使えないのではないかといういやな妄想がよぎったのですが、これは全くの自分の勘違いでした(^^;)。というのも、LINEモバイルで到着したSIMはそのままでは開通せず、マイページにログインして開通手続きをしないとサービスが開始されないという、考えてみればしごくまっとうなシステムになっていたのでした。そのようにすれば、日割りでなく月割で料金が発生するラインモバイルでは月末付近にSIMカードが届いた場合、数日間で一月分の勘定になってしまうケースも出てきます。今回は12月の上旬から中旬に入り掛けのところだったので、その日に開通手続きを済ませました。するとほどなくしてアンテナマークとLTEマークが表示され、普通にソフトバンク回線で通信できるようになりました。

ちなみに、この回線でのスピードですが、高速回線でチェックしたところ日曜日の19時という比較的アクセスが集中しがちな時間で上下とも4~5Mbpsというスピードでした。早くはありませんが、私の契約プランは月1GBという最安プランなので、動画は別の回線に任せることになるので、この程度でもブラウザの更新は全くストレスが起きません。

arrows M03は全体的に縦が長く、持ってもかなりスマートという感じがします。これは今まで使っていたシャープのSH-RM02(楽天モバイル専用モデル)と比べての話ですが、このスマホは新品で購入したものの、買った時すでに型遅れという感じのものでしたから、arrows M03を今後使う場合、極力利用するアプリを絞ってコミュニケーション関連のものを主に入れるだけにすれば、月1GBという高速クーポンしか付かないプランであっても、十分実用的に使えるのではないかと思っています。

さらにLINEモバイルの場合、月1GBのプランであってもLINEアプリを使っての通信については高速でのやり取りができる仕様になっています。LINEを通じての写真や動画のやり取り、さらにテレビ電話を含むアプリ内通話については低速になることはないので、これはむしろ本家ソフトバンクでLINEアプリを使うよりも使いやすいのではないかと思います。まだ購入して使い出す前ではありますが、ソフトバンクの電波が届かないところでもauやドコモ回線のMVNOを使ってテザリングして使えば、おサイフケータイを含む機能は普通に使えるので、今後はそうした使い方も視野に入れつつ、メインのスマホとして使っていきたいと思っています。

LINEモバイル


スマホにそこまで機能を求めないという考え方

モバイルノートパソコンの掘り出し物が昨今のネットセールで出てくるかなと思いつつ待っていたのですが、安く出てくるものは型遅れのものが多く、私が狙っているUSB PD対応で持ち運びがしやすく、さらに価格も安いというものはなかなか出てきません。狙っている製品の中で安いものもあるのですが、ネットで色々調べていると現在の価格というのが底値ではないということもわかってくるので、何となく購入には躊躇してしまうところもあります。逆にそこまで古いものでないと、中古市場にも出てこないので、これからよほどのお得感があるものが現われなければ、もう少し今あるモバイルパソコンを使いながら待とうと思っています。

そんな中、最近はあまり詳しく見ていなかったネットの中古スマホのお店を覗いたら、約2年前に出たスマホでそれなりに程度の良さそうな国産スマホのSIMフリー版、富士通のarrows M03が1万円そこそこで出ていたので、つい注文してしまいました(^^;)。CPUは今となっては貧弱で、最近の海外産のSIMフリースマホと比べるとその低性能ぶりは十分明らかなのですが、あえて購入したのには理由があります。

というのも、ここ数日書かせていただいているように、大手キャリアのSIM(回線を借りている格安SIMも含む)でトラブルがあった場合、いかにしてその代替の通信を確保するかと考える中、ドコモ・au・ソフトバンクの格安SIMが揃った今、問題はそれぞれの電波をつかみ、テザリングも可能な端末をいかにして揃えるかというのが問題になってきます。さらに、いつもは使わないもののスマホに入っているモバイルSuicaが重宝しているので、「おサイフケータイ対応」のもので、大手3社のSIMを入れても使えるものという風に考えると、中古で安く買えそうなのがarrows M03であるという結論に達し、1万円前後で買える中古の中で、そこそこ程度の良さそうな個体をこの機会にとゲットしたわけです。

現在私の持っている回線は、通話専用にドコモの回線を持っている以外は、ドコモ回線のLINEモバイルと、au回線のUQモバイル、さらに低速低価格のドコモ回線であるロケットモバイルです。現在持っているSIMの中にソフトバンク回線がありませんが、現在のソフトバンクの格安SIMで一番まともと思われるLINEモバイルでは、私の契約しているデータ通信専用のドコモSIMをソフトバンクSIMに変える場合、いったん追加登録をすることでデータ専用(SMSオプション無し)の回線は初期登録手数料が1,000円(通常は3,000円、その他にSIMカード代金あり)で追加できるので、一旦回線を増やしてから元々の契約を解約する形にすると安くドコモからソフトバンク回線に移行できます。こうして、SIMを交換するような形にするとドコモ・au・ソフトバンクの格安SIMが揃います。今回購入したarrows M03には、改めて回線を変更したLINEモバイル(ソフトバンク回線)のSIMを入れて使おうと思っています。

ドコモの回線は山間部に強いという特徴がありますが、格安SIMの方は全てデータ通信専用で、通話用としてドコモのガラホを契約しているので、大手三キャリアの中では一番データ通信性能が低いと思われる低速専用回線のロケットモバイル「神プラン」で最低限の通信環境を保つという感じになります。今後、ドコモエリアでの利用が多くなって低速のみでは我慢できなくなった場合には、ロケットモバイルのSIMをOCN モバイル ONEのSIMに変更し、大手3社の全ての子会社や関連会社のMVNOで使うということもあるかも知れません。

もっとも今のところ、外でのメイン通信回線はファーウェイのタブレットに入れたau回線を使ったUQモバイルの500kbps無制限プランで、動画は主にこのSIMで見て、パソコン利用時のテザリングもそちらからやることになると思います。ソフトバンクのLINEモバイルはサブ回線という感じで、利用しているLINEのやり取りや、あとはちょっとしたウェブ検索やメール確認くらいに使うだけなので、それほどのマシンスペックは必要としません。残ったロケットモバイルの低速の「神プラン」では、ネットラジオや音楽のストリーミングを利用するには実に安定しているので、車や電車で移動中に音楽やラジオを聞き続けるには適していますので、まさに三者三様、用途によって使い分けることができそうです。

今後もこんな感じで複数端末による用途を分け、さらにゲームなど重たい処理がかかる用途には使わないようにすることで、それほど高スペックなハードをお金を掛けなくても十分使えるようになると思うので、それほどスマホにはお金を掛けずに、じっくりとモバイルパソコンを探したいと今は思っています。