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HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro その5 au回線SIMが使える有難さ

今月になってパナソニックの「Wonderlink」の契約を解約しました。高速クーポンを使い切っても制限以内のデータ通信量を維持できれば700kbpsくらいまでのスピードが出るということで、外でパソコンを使ってネットを使う場合に重宝していたのですが、生活パターンが変わり日々パソコンを外に持ち出すことが少なくなったため、ここ数ヶ月はほとんど使っていない状態でもったいなかったということがあって決断に至りました。

今までWonderlinkのSIMカードを入れていたのがMediaPad T2 7.0 Proだったのですが、今回解約してしまったことで、外で持ち出して使うためには別のSIMカードを入れる必要があります。そこで、改めてMediaPad T2 7.0 Proの仕様を確かめてみると、今まで使っていたドコモのSIMだけでなくauの回線のBand1とBand26が使え、さらにWiMAX 2+で使っているLTEのB41にも対応しています。

この端末を購入した時にはそこまで詳しくは調べなかったのですが、au回線を格安で契約しているイオンモバイルのau回線用の端末販売ページに同じMediaPad T2 7.0 Proがあったので、このタブレットはau回線のSIMでも使えることに気付き、今までモバイルルータの中に入れておいたau回線の格安SIMをMediaPad T2 7.0 Proに入れて使うことにしたというわけです。

MediaPad T2 7.0 Proの設定画面ではしっかりと「KDDI」という名称でアンテナが立ち、しっかり通信もできています。MediaPad T2 7.0 Proは基本的に2枚のSIMカードの同時差しもできるのですが、2枚入れてしまうとメモリカード(microSD)が使えなくなってしまうということがあるので、1枚で使っています。auの格安SIMはドコモのように3Gでは通信できないので、山間部での利用についてエリア的には狭いですが、いざという時にはスマホに入っているドコモ系の格安SIMでテザリングすれば何とかなります。

さらに、ドコモとauで両方の電波が使えている時には感じませんが、もし回線障害や災害時にドコモ回線が使えずau回線がかろうじて使えるような場合には、このタブレットの方でテザリングをしてスマホやパソコンをネットに接続させることができるわけです。

今後のスマホやタブレットは主に格安SIMで使う場合でも、大手三社の回線を借りて提供される安価なプランが存在するので、できる限り一つの会社だけではなく複数の会社のSIMが併用できるものを用意しておいた方がいいと思いますが、MediaPad T2 7.0 Proはすでにそうした要件を満たしているということだけでも、メリットのある端末だという感じがします。

これは、特に最近の海外製SIMフリースマホでも「ドコモ・au・ソフトバンクモバイル」の大手三社から回線を借りているMVNOのSIMカードがそのまま使えるものができてきています。ドコモ系のSIMを使う場合には必要がないと思う方もいるかも知れませんが、メイン端末を乗り換えるような時には、状況に応じてどんなSIMカードでも入れて使える端末があると、安心してSIMを増やしたり減らしたりできそうです。

使い勝手については、自宅近辺ではau回線も問題なく掴むので、ドコモのSIMを使っている時と全く変わりません。ただ通信回線の表示が「KDDI」になっているところだけが違います。イオンモバイルの場合、専用アプリによって高速と低速が切り替えられるので、普段は低速に設定しておき、外でのアプリのダウンロードの時など限られた時だけ切り替えて利用すれば十分といった感じです。

ちなみに、低速では下りでスピードテストを行なった場合(イオンモバイル)、お昼などの低速に落ち込む時間を外して調べたらだいたい170kbpsということで、そこまで落ち込みはしませんが、ちょっと遅くてスマホに比べて大きな画面でウェブを見るには少し待たされるような感じは出てくるかなあというところでしょうか。ただ、これは選ぶ会社によっても違ってくるので、スマホでの動画なら普通に時間に関係なく見られると言われるUQモバイルの無制限プラン(500kbps上限)に入れ替えれば、今回解約したWonderlinkのSIMと入れ替えれば、かなり実践的にMediaPad T2 7.0 Proで動画か見られるようになるのではないでしょうか。

個人的には現状の使い方としてはそこまて外で動画を見るような使い方はしていないのですが、自宅より外でネットを使うような場合は、こうした端末を使えばドコモ回線を提供するところだけで考えるより、UQモバイルという選択肢も出てきます。今のところはまだ変えはしませんが、個人的には外で使う頻度がまた高まってきたら、今度はUQモバイルという選択肢も考えてみようと思っています。このように、ハードを購入する際にはau回線・ソフトバンク回線の利用ができるか否かということも、後になってみれば有難く感じることもあります。皆さんも、そんな事も購入時の判断にしてみたらいかがでしょうか。

UQモバイル

※HUAWEI MediaPad T2 7.0 Proについて書かせていただいた記事を以下にまとめさせていただきました。興味がある方はどうぞリンク先の記事もご参照下さい。

その1 購入前に気を付けたいこと
その2 購入までの紆余曲折と利用SIM
その3 ファーストインプレッション
その4 私のお気に入りアプリ
その5 au回線SIMが使える有難さ


長期停電を意識したブログ継続のための覚え書き

北海道の地震で、直接地震による被害が少なかったり、自宅などの被害がほとんどなくても、電力供給が受けられないような状況が実際に起こったというのはにわかには想像できませんでした。大きな地震の直後には札幌市役所でスマホの充電ができるということで多くの人が押しかけ、昨日の話がニュースになっていて、2時間並んで30分の充電ができたなんて話を聞くと、いかにしてネット環境を確保し、そして限られた電池の残量の中でいかに効率的にネット接続を行なうかということが個人的にも問題になってきます。

本当に電気が使えなくなったら、スマホを使うのは必要なデータをダウンロードしたり、アップロードするためだけに使うようにし、普段には電源を切っておくという選択も有りではないかと思います。その時、常に手持ちのモバイルバッテリーは満タンにして持っておくことで、スマホの利用可能日数を伸ばすこともできるかも知れません。

私自身は通話とデータ通信は端末を分け、通話専用のガラホとデータ通信用のスマホとタブレットという風に複数の端末を使い分けています。これによってスマホの電池が切れてもタブレットで同じことができ、モバイルバッテリーのような効果があります。ちなみに、私が今使っている通話専用のガラホでもWi-Fiを使ったネット接続はできますし、Bluetoothキーボードとペアリングすれば直接メールを打つこともできるので、いざという時のためにそうした機能が使えるようにしてあります。ガラホであっても通話だけの利用では電池の減り方はガラケーとそれほど変わらず、もし全くスマホの充電ができないような停電が長く続く可能性が高くなった場合には、暇を見て手回し充電ラジオから少しずつ充電をすることで他に何もない状況でも最低限の通信だけはできるように考えています。本当にいざとなったら、スマホに入れているデータ専用のSIMをガラホに入れ替えてデータのやり取りくらいはできるくらい手回し充電をするのが目標です。実際問題、手回し充電だけでどこまでできるのかということは詳しくわかりませんが、他のプランと併用することで基本通話とSMSの待ち受けだけに使うことを考えています。

そして、いざという時にはガラホに接続するBluetoothキーボードとしても使え、本体だけでも時間を気にすることなくテキストデータを打ち込むことができるグッズとしてKING JIMのポメラDM100は、電気が使えない災害時には本当に頼りになると思います。上位機種ではさらにストレスなく文字入力ができるわけですが、今回の地震の際でもそうだったように内蔵バッテリーの充電をしなくてはならないハードというものは、長期停電時にはどちらにしても残りの電池容量を考えながら使わなければならないので使い続けるのは難しいように思います。その点ポメラDM100は単三電池2本で長時間動くので、よほど電気の復旧が遅れない限り、4本くらいスペアを用意しておけば何とかそれまでに使い切った電池の充電環境が整うのではないかと思われます。

また、ポメラで作った文章のスマホへの移行については、実にアナログ的なQRコードをポメラが作ってそれをガラホやスマホの内蔵カメラで認識することによってケーブルやカード経由でなくても移行可能です。できれば、外での作業などをしている時にはカードの取り外しをしてカードを落として失くしてしまうような事になると大変です。そうならないように少しずつ書いては移行するように作業していけば、スマホ自体で入力するより電力の消費を抑えることができるように思います。

話を電気の事に戻しますが、手回し発電ラジオからの給電は通話のみのガラケーやガラホには有効なものの、多くの電気を使うスマホやタブレットでは一時しのぎにしかならないでしょう。そのため個人的には一応、折りたたみ式の20W前後の太陽電池モジュールを持っているのですが、この太陽電池モジュールで少し容量が大き目のリチウムイオンバッテリーを接続し、毎日少しずつでも充電を行ない前日よりも電池容量の残量を増やすことを目標に太陽の向きを気にしながら電気を文章を書きながら行なえるようになれば、もしかしたらかなりスマホの利用に余裕が出るかも知れません。ただ災害の起きる季節がいつかにもよりますが、日々晴れて太陽が顔を出すような天気ではないかも知れません。

どちらにしても災害時の事を考える時には、先日の台風で多くの利用者が孤立した関西国際空港のような想定外の事態が起きないように、できるかぎり悲観的な想像をしておくことが大切だと思います。そんな太陽電池モジュールが使えない時に電気を得るための方法として、自宅には別の発電グッズとして鍋でお湯を沸かすことで、鍋の取っ手に付いたUSB端子から給電できる「発電鍋」も置いてあります(ネット情報によると製造元が破産してしまったとのことで、現在発電鍋は入手することができません。現在同様のもので入手される場合は、全国のモンベルショップで取扱のあるBioLiteキャンプストーブが代替になるでしょう)。曇りの日が続くような状況になったら、安全に焚き火のできる場所でお湯を作りながらモバイルバッテリーに充電することもいざという時には可能な状態にすることはできるかも知れません。

実際、以上のようなことは個人でできる準備に過ぎませんが、実際に災害が起こった時に備え、小型発電機とシガーソケットの付いたポータブル電源(電気に関する知識のある方が運営側にいれば車用のバッテリーでも代用可)、そしてシガーソケットからUSB出力の5V2Aを取り出せるアダプターおよび各種スマホに対応したケーブルを地域で揃えておけば、今回の札幌市のように多くの人が市役所に集まらなくても地域の公民館レベルで町内の人達がスマホの充電が自由にできるようになるでしょう。ポータブル電源の大きさや数は利用頻度によって変わってきますが、複数のポータブル電源があればローテーションしてポータブル電源を充電できるので、それで十分なところもあるでしょう。全ての基である発電機を動かすには燃料が必要になりますが、災害用の倉庫に入れる品の中にはぜひスマホ充電のためのグッズを入れることも考えてみてもいいのではないでしょうか。


物を長く使うためには付属品の違いも重要

かなり前に相当安い価格で購入したミニノートがあるのですが、最近になって本体の調子は全く問題ないのにも関わらず、今後使い続けようかどうしようかの瀬戸際に立たされています。

どういうことかと言うと、写真のACアダプタの接触が良くないのか、きちんと充電される時はいいのですが、何回コネクタを付け直しても全く充電してくれないことがあるので、これでは旅行に持っていくような場合はACアダプタの買い替えを検討しなければなりません。

ただこのような事になってしまった方ならおわかりの方も少なくないと思いますが、物としてのノートパソコンを使っていればいるほど、本体とともに付属品のサポートも終了してしまっている場合もあり、同じ型番で検索してもなかなか見付からないような場合もあります。写真の製品について調べたところ、幸いにもメーカー純正の価格は4千円弱というくらいのものなのですが、本体の耐久性も心配される中、このままだましだまし今あるもので使った方がいいという風に考えてもしまいたくなります。最初にこのパソコンが届いた時に、ちょっと細いケーブルに不安を覚えたのですが、ノートパソコンを長く使いたい場合には電源回りの事についてはしっかり調べた上で購入すべきかなと思ったりします。

今後のノートパソコン購入については、今出ているノートパソコンの中には汎用規格であるUSB Type-Cのケーブルとアダプターであれば電源供給できるものもあるので、次に使うモバイルマシンについては、いざという時には現地の電気屋さんに飛び込んで汎用のACアダプターおよび太めのケーブルを購入すれば何とかなるわけで、旅行中の事故や不注意で購入時に付いてきたアダプターが断線してしまうようなことがあっても自分で予備のもので使い回せる分有利になります。

そういう意味では私の持っているモバイルパソコンの中では、ウィンドウズ10の入ったタブレットやポータブックは汎用のUSBminiBケーブルと2Aぐらいの出力のあるスマホ用のアダプターでも使えるので、旅ではそうしたパソコンを持っていくということで使い分けようと思っていますが、つくづく汎用のもので何とかなるハードというものが、特にモバイルでの利用については選んでおくべきだと思います。

こうした考え方は何もパソコンだけに限りません。車でも最近のものは事故防止の歩行者および対車両センサーが付いているような車がありますが、そうした車の中にはセンサーを問題なく動かすためにはフロントガラスやタイヤだけでなくホイールについてもメーカー純正品でないと動作の保証ができないかも知れないような場合があります。純正のホイールでは満足できなかったり、スタッドレス用に安いホイールにはめたタイヤを用意するような事ができず、メーカーの設定する価格でホイール及びメーカー推奨のタイヤを使位続けなければならなくなると、車についての魅力自体が損なわれると思う方もいるでしょう。

センサーはプログラムによって動いているので、フロントガラスについては仕方のない部分があるでしょうが、本体の設定で数多くのホイールやタイヤが設定変更によって利用できるようなプログラムの変更ができるならいいのですが、そうでない場合、本当にメーカーの胸先三寸というか、ユーザーの好みのものや安い価格帯のものの利用ができなくなるというなら、個人的には様々な選択肢のあるメーカーの車にしたいと思います。

他にもエンジンオイルやバッテリーについても、車の性能が上がるにつれて一定以上の水準を保つために交換部品に至るまで社外品が使えるかどうかによって、今後車を乗り続ける場合のコストが違ってくるような事も起こります。それこそ、車検の時の費用についても露骨に違ってくることが予想されますので、新車だから全ていいという価格基準ではなくて、いかに安い経費で車を維持できるのかという点においても、車を買い替える場合には考える必要が出てくるのではないかと思います。


スマホの通信料金は細かい内容も確認してからお店へ

最近また、官房長官が現在の携帯料金は4割引でもいいと発言するなど、何かと大手キャリアの通信料金について話題になっていますが、そんな中で出てきたのがキャリアの中の一つソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+」というプランです。コマーシャルでは月額3,480円からという数字を押し出して販売攻勢を掛けていますが、広告の恐ろしさと言いますか、普通にお店に行ってこの金額で加入できるのかとか、本当にこの金額でずっと使えるのだと勘違いしてしまう方もいるかも知れません。そうした考えでソフトバンクのお店を訪れた場合、様々な要因で毎月の料金が変わってくることがわかったとしても、人によってはなかなかその場で契約を止めることができずに不本意な思いを抱えながら加入してしまうようなこともあるかも知れません。

個人的には新しいプランが出た場合は、まずは「期間割引」「期間割引」「オプション料金」についての正しい情報を持っていないと、勢いで契約してしまっては結局高くついてしまうということになります。ここでは、最安3,480円という「ウルトラギガモンスター+」がどのような内訳で成り立っているか、細かく見ていくことにします。

まず、どのプランもそうですが、「通話基本プラン」と「データ通信プラン」がセットになっているのが携帯電話のプランの特徴です。この他に「プロバイダー使用料」として月額300円(税抜)くらいの料金が加算されることもありますが、「ウルトラギガモンスター+」ではこうしたプロバイダー料金の設定はないようです。何の割引やオプションも付けない場合、「ウルトラギガモンスター+」の料金は以下のようになります。

・通話基本プラン 1,500円
・データ定額50GB そのうち各種SNS動画サービス利用無制限 5,980円

これらの合計で7,480円/月が一人で契約し、一年間の割引が終了した後の毎月の料金になります。また、オプションとしてテザリングをしたい場合には毎月500円がかかり、通話についてもスマホの場合5分以内通話放題ではオプション料込みで2,000円、時間無制限の通話放題では同じく3,000円が通話料金として毎月かかります。

ですから5分定額でテザリングをしたい場合は8,480円、通話定額が希望なら9,480円が何の割引もない中でかかってくる金額であることをまずは理解しましょう。そこから最初の1年間は毎月1,000円の割引、ソフトバンクの光インターネットのセットにすることで更に1,000円引、そして「みんな家族割」で家族の加入人数が4人以上いた場合には2,000円割引されます。合計の割引金額は4,000円になりますが、契約から1年後には割引の総額は3,000円になることも注意して下さい。つまり、家のインターネットもソフトバンク光で、家族の全てのスマホがソフトバンク(家族の範囲にはソフトバンクの規定するものがありますので、ホームページでご確認下さい)で揃っている事が必要で、そうなると格安SIMのMVNOを使うという選択はその家族ではなくなってしまうわけです。

あくまで私の感じでは、スマホで動画を見るくらいなら楽天の最低1Mbpsが使える「スーパーホーダイ」でも十分だと思いますが、楽天モバイルをはじめとする格安SIMの会社では、通話無制限の仕様がなく、その仕様を使いたい場合は大手3社のプランから選択しなければなりません。私の場合は基本的に通話定額プランをスマホでなくケータイ使用のプランにしてデータ通信のみを格安SIMで使い分けていますが、全てを一台で済ましたいということになると、ここまで紹介してきた「ウルトラギガモンスター+」に興味を引かれるということはあるかも知れません。

ちなみに、今回の「ウルトラギガモンスター+」で「カウントフリー」になるサービスは以下の通りです。

・YouTube
・Abema TV
・TVer
・GYAO!
・hulu
・LINE
・Instagram
・facebook

見て思うことはドコモとくっついたDAZNやauとくっついたNetflixは入らず、huluやTVerなどのサービスが入っているものの、私も使っているアマゾンのサービスも、多くある音楽配信サービスについても入っていないので、それほどカウントフリーのメリットがあるのか、使っている人にとってはまずは自分がどのサイト(アプリ)を使っているのかをよく考えるべきでしょう。個人的には低速でもAbema TVやDAZNが一応見られ、音楽配信サービスとネットラジオがほぼ滞りなく聞けるOCN モバイル ONEの一番安いプランでもSNSではそこまでスピードは要求されないので個人的には満足できるのではと思えますし、YOUTUBEがどうしても出先で見たいのなら、それこそ先に挙げた楽天の「スーパーホーダイ」やBIGLOBEのエンタメフリー・オプションも選択肢に入ってくるでしょう。

もちろん、ソフトバンクの回線を持っていればソフトバンク同士の通話で優遇のある「おうちのでんわ」のようなサービスもありますので、全て格安SIMが良いということはないのですが、くれぐれもコマーシャルや広告を見て新しいキャリアのプランに飛び込む前にしっかりとその内容を把握して、連呼される金額に踊らされることなく納得して新プランを検討することをおすすめします。


Google Home miniとスマホで「Spotify Radio」

先日、種類としては3つめのAIスピーカーGoogle Home miniを購入してすぐ、Amazonがスピーカーだけでなくモニターまで突いた新製品「Echo Spot」の日本発売を決定し、予約の受付を開始しました。今後は動画や文字情報やアプリを画面に表示してタッチパネルから操作することができるということになると、簡易テレビ電話にもなるのかなと色々な可能性が考えられるものの、まだAmazonがAIスピーカーの市場を牛耳るようになるかというのはわからないので、今後も並行して3つのスピーカーを使い分けていきたいと思っています。

さて、先日購入した「Google Home mini」ですが、無料で使える音楽サービス「Spotify」の無料アカウントとの相性がかなり良く、作業をしながらのBGM用途としては言うことないという感じです。私はGoogle Playは契約していないので、「Google Home mini」には「音楽を掛けて」と喋りかけると自動的に「Spotify」から音楽がかかるようになっているのですが、無料サービスのために特定のミュージシャンの特定の曲という風に指定してもその曲がかけられないというディメリットはあるのですが、「OK Google (特定のミュージシャン)の音楽をかけて」と喋り掛けると、「Spotify Radio」が立ち上がり、スマホで聞く場合には30分に一回コマーシャルが入るのですがここではそんなことはなく、指定したミュージシャンや、そのミュージシャンと同じようなジャンルの曲や同年代の曲がエンドレスで演奏されるようになります。

例えば私が試したのが、知っている人は知っていると思いますが1970年代にデビューして一部で盛り上がった「プラスチックス」の音楽を流してとお願いしたら、YMOや電気グルーヴ、バービーボーイズや佐野元春の楽曲がどんどん流れてきました。一部の曲ではスマホやタブレット端末でシンクロ再生していると歌詞がまさにカラオケのように流れてくるので、部屋で一人カラオケもできてしまいます(^^;)。最初に書いた通り利用料を払わないフリープランの人にはアーティストや楽曲を指定することはできませんが、逆にその方が、私のように最新のチャートに全く関心がないような人間でも、昔聞いていた曲を多く聞きながら気軽に流せますし、また現在ヒットしている局を続けて聞きたい場合には指定するアーティストを工夫すれば好みの音楽を聞き続けることができるでしょう。

気を付けたいのは、かなり活躍している期間が長いアーティストだとかなり選ばれる範囲が広くなり、好みからずれる可能性があります。時代とジャンルをある程度絞り込みたいような場合は、いわゆる「一発屋」(^^)の曲を聞きたいとGoogle Home Miniにリクエストするといいかも知れません。とにかく、特定のアーティストの名を告げても全くそのアーティストの楽曲が全くかからない場合もあるのが「Spotify Radio」の面白いところでもあるので、自分なりに何かのゲームのつもりで自分の考えるとっておきのアーティスト名を喋りかけてみて、その時代のベストヒット曲集を楽しむのも良し、特定のジャンルのアーティスト名(ジャズやクラシック、民謡など)を喋って同ジャンルの曲を続けて聞くようにしても面白いかも知れません。

個人的にはこのような使い方をすれば、お願いするアーティストを変えるだけで相当な再生曲の変化が楽しめることがわかったので、これからさらにいろんなアーティスト名での再生をお願いしてみたいと思います。


Google Home Miniが半額で購入できたので使ってみた

楽天やビックカメラ・ヨドバシカメラなど家電量販店で6月21日までの期間限定のセールがGoogle Home Miniについて行なわれていて、定価の半額の3,000円(税抜価格)で購入できるというので早速注文してみました。少し前にLINEのClova friendsも同じ価格で購入しているので、とにかく安くならないと買わない(^^;)ということが自分については言えると思いますが、これらAIスピーカーは一つよりも複数あった方が使う場所や状況を分けて使うことができますし、さらに他社の機能が違うものであれば、どれかがコケたとしてもそのうちの一つは長いスパンで使い続けることもできるだろうという感じでAIスピーカーを増やしているというのが現状です。

こうしたAIスピーカーは一つあれば良いと思う人も多いと思いますが、現代のテクノロジーやクラウドに様々な情報が入っていたとしても、いざという時にはなかなか目的の情報が得られなかったりします。現時点ではAmazonとLINEの二つのスピーカーを持っているわけですが、6月18日朝の大阪付近を震源とする地震の情報を得るために「地震の情報を教えて」とそれぞれのスピーカーに語り掛けてみたところ、AmazonのEcho Dotの方は単にフラッシュニュースを読み上げるだけだったのに対し、LINEのclova friendsの方はきちんと地震の基本情報について教えてくれました。性能的にはAmazonのものの方が高いと思っていただけにこの結果は意外でしたが、それだけ状況に関してどのスピーカーに聞いた方がいいのかというところから、自分に合ったものを選ぶことも可能になります。

今回購入したGoogle Home MiniはそれまでのAndroidでの音声入力のノウハウとGoogleマップなどの位置情報というような他社にない情報を持っていることもあり、これからはAppleを除いた3社のAIスピーカーを使い分けたりそれぞれの特徴を生かした使い方を考えていこうと考えています。

注文してから割とすぐにGoogle home Miniが到着し(一番左のものがそうです)、他の2つ(Amazon Echo DotとLINE Clova friends)と並べてみました。結構コンパクトで置き場所には困らない感じです。本体の設定についてはすでに自分のスマートフォンに設定用のアプリ「Google Home」が入っていたのでかなりスムーズに行きました。特にWi-Fi接続についてはスマホの設定をそのまま引き継ぐことができるようになっていますのでルーターのパスワードを入れ直すようなことをしなくても大丈夫なので、一番設定としてはやりやすかったです。

最後に、キーワードである「OK Google」と「ねえGoogle」という言葉を2回ずつ認識されます。Google home Miniに個別に声を登録することで誤認識を減らす効果があるのかなと思います。

実際の動かし方については、他の2つと違って物理的なスイッチはマイクをオフにするスライドスイッチがあるだけで、音量の上下は電源コードが差さる側を上とすると左側面にタッチするとボリュームが下がり、反対に右側をタッチすると上がります。デフォルトの音はかなり大きいので、私はすぐに下げましたが、単体での使用に限ってはかなり大きな音が出るかなという印象もあります。また、本体真上の部分をタップすると一時停止、長押しのようにそのまま触ったままにするとGoogleアシスタントに話し掛けるスタンバイ状態になります。ボリュームの誤作動を防ぐという意味でも、手に持って部屋の中を移動させる場合はコードの出ている側から上下に持って行なうようにしないと、急にボリュームのレベルが変わってしまうかも知れませんので、その点には注意しましょう。

スピーカーとして使う場合、どうしても音楽を聴くために使いたいと思うところがありますが、私の場合はAmazonのプライム会員だったこともあり、Amazonプライムミュージックが使える状態にあったため今まではAmazon Echo Dotを音楽用に使っていたのですが、このGoogle home Miniでは細かい曲やアーティストは選べないものの、Spotifyの無料サービスのアカウントをデフォルトの音楽サービスとして認識させることができます。ざっくりとしたジャンルを言ってもちゃんと反応してくれますし、その時の気分で音楽を聴きたい場合にはAmazon Echo Dotよりも、Google home Miniを利用するような形で使い分けることができそうです。まさに個人的趣味の範囲で聴く分には最強の組み合わせだと言えるのではないでしょうか。

はからずもGoogle home Miniの購入で3種類のAIスピーカーを持ってしまったということになるのですが、Clova friendsはLINE電話の発信・着信が単体でできるという他のスピーカーにはできないメリットや、唯一本体内に電池を内蔵しているのでコードレスでも利用可能というメリットもあります。またAmazon Echo Dotは本体のスピーカーで満足できない場合にはケーブルで接続して大きなスピーカーからの出力も可能になります。それぞれのスピーカーの特徴を生かして使い分けながら、今後の状況を見きわめつつこれからの生活の中で便利に使いこなしていこうと思っています。特に今は最初に紹介したように各社がシェアを取るためにたまに本体価格を下げて売るようなこともあると思いますので、そうした機会を利用して購入してみるのも面白いと思います。


コンパクトデジカメは本当に消え去るべき運命なのか

旅行のための準備について、様々な観点で荷物を揃えていますが、今回の旅行に持って行くカメラについて今回の準備の中で考えたことについて書いてみます。まず、旅といっても車で出掛ける場合にはかなり大がなりな機材を持って行っても大丈夫なので、一眼レフカメラ本体だけでなく、大きな三脚や天体撮影の場合の赤道儀、各種交換レンズなど撮影に必要なものならまず先に車に積んでいくもので、その大きさはそれほど問題にならないと思いますが、限られた荷物の中で持って行くもの行かないものを決めなければならない特に飛行機を移動手段に使う旅においては、機材の大きさや重さというのはかなり旅全体の行動においても影響を受けます。

現在のデジタルカメラの市場は以前とは相当変わっておりまして、日本のデジタルカメラに置いて実質的に社会に認知を受けたものとしては日本初と言えるかも知れない「QV-10」を出したCASIOがデジカメから撤退することが発表されました。私は「QV-10」のマイナーチェンジ版である「QV-10A」を初めて使った時には、夜もイルミネーションならそこそこ映るし、自撮りもできるようにレンズが回転する機能は今のデジカメの自撮り機能にも受け継がれている技術です。ただ、そうしたコンパクトデジカメについてそのほとんどがスマホの写真および動画撮影機能に食われてしまって、今デジカメと言うとレンズ交換式のものが中心になってしまい、レンズ一体型のデジカメでもいわゆる高級コンパクトタイプは各メーカーで出しているものの、手頃な価格で購入できるコンパクトデジカメの需要がなくなって今回のCASIOのデジカメ生産からの撤退につながって行ったのではないかと思われます。

そう考えると、単に旅行先でのスナップ写真を撮るだけならスマホのカメラを使うだけで十分のようにも思えます。事実、そう思っている人が多いので現在スマホ以上レンズ交換式カメラの性能が欲しいという人々が悩んでいるところでもあるわけで、私としてもどのカメラを持って行こうか迷ってしまっています。

例えば、風景やその日の食事など単焦点のカメラで十分に撮影可能なものしか旅行先で撮らなければスマホのカメラで十分だと私も思います。特に防水機能のあるスマホなら、水中撮影や雨の中での撮影は難しくても、水がかかる可能性がある場所でなら防水機能のないレンズ交換式デジカメよりも安心して使えるわけですし、旅行にカメラを持って行かずにスマホだけで対応できるという方も少なくないでしょう。

ただ、荷物は増やしたくないものの動物などなかなか被写体に近づけないものを大きく撮りたいだとか、夜景をきれいに撮りたいとか、旅先で見えた天の川を写真に写したいなどという場合は、特に行き先でそんな光景が見られる期待がある場合には、正直言ってスマホのカメラでは無理です。夜景や天の川については三脚や、動く星を点に写すためには赤道儀のような機材も必要にはなるものの、スローシャッターの限界はどこまでだとか、マニュアルによる露出やピント合わせが可能だとか、バルブ撮影の機能はあるのかとか、さらにシャッターを切る際のリモコンはあるのかとか考えると、これもスマホのカメラで実現することは難しいと思えます。

今回旅用に持って行こうと考えたデジカメはどちらもオリンパスの現在は新品を購入できないコンパクトデジカメで、左がStylus1(バージョンアップによりStylus1s相当の機能になっています)で、右がXZ-10です。どちらもスマホのカメラよりも一段階上の写真を撮影できるデジカメです。夜景程度ならXZ-10があれば十分で、三脚も100円ショップで購入できるテーブルに置くタイプの小さなものかあれば何とかなるのではないかと思います。

私自身最初はXZ-10を持って行こうと思ったのですが、今回の旅ではもしかしたら夜の「光害」が少ない所に行ける可能性も出てきました。残念ながらXZ-10にはマニュアル撮影モードがないので(ただしオリンパスのカメラで使えるリモコンは使えますが)、それならいっそのこと手持ちの三脚の中でも軽くてコンパクトになるものと一緒にStylus1を持って行った方が旅先でも撮れる写真の幅が広がるのでということでStylus1を持って行くことにしました。もっとも今後日本列島は梅雨に入ってしまうので持って行く三脚が全くの徒労に終わってしまうのかはわかりませんが、もしこのブログで星の写真を撮って紹介できる可能性があるならちょっと大きめなStylus1を持って行くのもいいのではと思いました。

ちなみに、Stylus1は3万円強くらいでモデル末期の価格が落ちた時期に購入し、XZ-10は1万5千円くらいで新品を購入できたものですが、現在このくらいの実売価格で買えました。これは今になって思うと大変ラッキーなことで、現在ではスマホ以上レンズ交換式デジカメ未満の性能を持つコンパクトデジカメ自体がなく、10万円くらいの予算でいわゆる高級デジカメの方に行かないと旅行用に満足できるコンパクトデジカメが手に入らないという感じになってしまっているのが残念なところです。

ちなみに、デジカメの画質に大きな影響を与えるセンサーの大きさについては、現在の高級コンパクトデジカメではおおむね1インチくらいが標準ですが、Stylus1は1/1.7インチ、XZ-10に至っては1/2.5インチと極端に小さいため安いというところもあるのですが、多少画質が悪くても我慢できるならこのくらいのもので十分と感じる方も多いと思いますし、そもそもスマホの画質でもいいと思っている方でしたらセンサーサイズは小さくても安ければいいと思う方もいるはずです。

今後のデジカメというものを考えた時、スマホで代替が効く製品は確かにいらないとは思いますが、高級コンパクトデジカメだと小型のレンズ交換式デジカメと用途が被ると思っている方もいると思います。個人的な希望としては、それなりにリーズナブルな価格で一通りの事ができるデジカメだったり、手の中に収まる小ささを持ちながらスマホのカメラとは全然違う画質を吐き出すようなリーズナブルでもこだわりのデジカメというものが出てくればなと思います。このような製品は大量には売れないとは思うものの、長い期間多くの写真好きな人に支持を受ける製品になっていくのではないかと思うのですが。そうは言ってもなかなか一企業が個人の好みに沿った製品を出してくれるというのは難しいかと思いますので、今後に向けてはレンズ一体型のデジカメに注目し、中古まで範囲を広げて今から自分の用途に使えそうな高級コンパクトデジカメをチェックしておこうかなと思っています。


出先でケーブル類の忘れ物に気付いたらとりあえず「ダイソー」へ

前回の続きのような話になりますが、旅行に持っていくパソコンが決まった時点で、ホテルの部屋に入って7インチしかないポータブックの画面で作業をするには大変なので、普通のビジネスホテルにはほとんど設置されているテレビにパソコンを繋いで作業できるように、HDMIケーブルを持っていけばパソコン上での作業ができるだけでなく、YouTubeをテレビで見たり、DAZNやビデオオンデマンドのサービス、音楽系のサービスもテレビの画面およびスピーカーから楽しむことができるようになります。

スマホやタブレットの場合は部屋でWi-Fiが使えることが前提になりますが、スマホとテレビをケーブルでつなごうとするよりも、Chromecastのようなハードを持って行った方がいいと思いますが、今回の旅には念のため一台余っているChromecastは持って行こうと思っています。

ただ、手元にあったはずのHDMIケーブルが行方不明になってしまっているので、今回は単にパソコンの画面をテレビに映すだけなので安いもので十分だと思い、とにかく安いHDMIケーブルを物色してみることにしました。

まず、安さから言えば右に出るものはないと言えるのが、「Amazonベーシック ハイスピード HDMIケーブル – 1.8m」でしょう。プライム会員ならこのケーブルが送料無料で600円以下で買えるので、そこまで緊急を要しないならこれで十分間に合います。HDMI2.0基準のケーブルなので、耐久性はわかりませんが4Kでもよさそうです。

ただ、今回泊まるのはビジネスホテルのシングルルームが主ですし、そこに置いてあるテレビが4K対応になるのはまだまだ先でしょう。そして、単に作業するのに普通のモニターの代わりに使えればいいので、古い規格のものでもいいのでもう少し安いのはないかと思った時に頭に浮かんだのが100円ショップの「ダイソー」でした。

ダイソーは100円ショップとは言いながら、200円以上100円刻みで価格が高い商品が100円商品に混ざって置いてあります。全ての商品が100円でないといやという方もいるかも知れませんが、今回見付けたダイソーに置いてあるHDMIケーブルはかなりコストパフォマンスの高いものでした。

パッケージを見ていただければおわかりの通り、税抜価格で300円で売っているHDMIケーブルは1.5mあります。ケーブルの規格は先に紹介したアマゾンのものより低いHDMI1.4基準のもので、フルハイビジョンまでなら十分使えます。太さも結構太くてしっかりしている印象です。もちろん、ノートパソコンをテレビに繋いで画面を大きくして作業するには必要十分の性能であるので、今回はアマゾンの商品を注文せずにダイソーで直接購入してしまいました。

念のため、自宅のテレビとポータブックを接続してちゃんと動作するか確かめてみましたが、本当に問題なくパソコン上での作業や、YouTubeの動画視聴には十分な性能でした。今回は比較的十分ある旅行の準備期間の中で購入に至ったわけですが、ダイソーにはこの他にも多くの100円商品および100円以上の商品が揃っており、出発してから肝心のケーブル類のうちで何かを持って来なかったと気付いた場合、市街地に宿泊した場合でもダイソーが近くにあればパソコン専門店や家電量販店よりも安い価格で入手できる可能性が高いので、まずはダイソーが近くにないか探してみるのがいいのではないかと思います。

ただ、最近のダイソーはいわゆる「トラベルグッズ」というくくりでの陳列をしなくなった所が増えてきました。ケーブルはなかなかトラベルグッズと認識する方は少なくないかも知れませんが、アイマスクと歯ブラシセットが違う場所にあったりするので、特に大手スーパーのテナントで広い売場面積を持っているところはお目当ての商品を見付けるには時間がかかるかも知れませんが、わからなければ店員さんに聞けば目的の商品が在庫切れなのか見付からないだけなのかはすぐにわかりますので、そんな事も頭に置きながら探してみて下さい。


「非車旅」でのモバイル環境をどうするか

予定していた旅の日程が近づいてきました。今のところ現地までの交通機関とホテルの予約をしたことでほっとしてしまって、その後どうするかということまでは考えていなかったのですが、ようやく旅の事前準備について考えはじめました。

飛行機は使いますが国内のため、身軽にしておけば何か必要になったとしてもコンビニさえあれば何とかなりますし、現金についてももし足りなくなったとしてもコンビニで出金できるような感じであまり現金も持っていかない予定です(^^)。

カバンはスーツケースの方がコロコロして行けるので楽なような気はしますが、雨が降ってきたら大変なので、レインカバーで中味が濡れる心配のないデイパックにかなり絞り込んだ荷物を入れて行こうと思って実際に入れてみることにしました。心配になるのは着替えの問題ですが、今回は何と飛行機に乗る前の前泊を含めると4泊5日の行程になっているので、ここはタオルと着替えを少なめに持って行ってホテルで簡単な洗濯をしてしまおうということで、過去にこのブログで紹介した簡易洗濯セットを持って行くことにしました。

https://syachu.net/portable-laundry-set

これで、着替えは必要最少限に抑えられるのですが、他に雨具や簡単な身だしなみを整えるための櫛や歯ブラシはホテルで貰ったものをそのまま使ってもいいのですが、かなり田舎の方に行くので一応自分でもひげ剃りを含めて持って行くと思います。ただここで問題になるのが、車の旅ではあまり考えずに持って行くデジカメとモバイル関連の持ち物をどうすればいいかということです。

普通の方ならスマホ一台にタブレットのみでもいいのかも知れませんが、私はできれば旅先の移動にも時間がかかることからブログでも他の事でもキーボードで入力したり、ホテルではその日に書いたものをまとめたり、必要に応じてブログにアップしたりなどできればいいなと思っているので、ノートパソコンを一台持って行くことを考えているのですが、何を持っていけばかさばらずに出先のホテルでも使えるかという事を考えるといろいろ悩むところです。

手持ちのパソコンの中には11インチの画面で実に使いやすいChromebookがあるのですが、旅先でどういう事が起こるかわからないので、ウェブブラウザを通じてしか作業ができないChromebookだけでは不安な点もあり、Windows10の入ったパソコンを持って行くことを考えました。

候補としては、10インチの画面の普通の小型ノートパソコンか、タブレットタイプのものにBluetoothでキーボードを使うクラムシェルタイプのasus T90chi、そしてキーボードを展開することで大きさを小さくしているキングジムのポータブックの三択になります。このうち、本体が薄くて一番かさばらないのがT90chiで、しかも元々タブレットタイプの端末なので、そのまま汎用のmicroUSBの5V2Aの出力があれば十分、5V1Aでも時間を掛ければ充電可能なのでこうした旅行には便利な一台です。

ただ、このT90chiという端末は電源用のmicroUSBポート一つしかないので、単体で使うしかありません。例えば、デジカメで撮影した写真を取り込むためにカードリーダーを接続しようとした場合、いったん電源ケーブルを抜いてからホストケーブルをつなぎ、カードリーダーを使う必要があります。ホテルの部屋でデジカメで撮った写真をGoogleフォトにアップしておきたいような時は結構あり、その日に撮った写真をアップしておけばもしデジカメ自体が盗まれたり壊れたりしてもクラウド上にそれまでの写真は残るので、そうした事をするためにも一通りポートの使えるパソコンを持って行った方がいいと思えます。画面が小さくてもHDMI端子とケーブルがあればホテルのテレビをモニターにして使えるわけですし。

そう考えた時、T90chiと比べると相当本体が厚くて重いものの、主要ポートが揃っているポータブックの方がいいのではないかと思えてきました。T90chiの9インチ画面と比べると7インチで小さいですがしっかりとポインティングデバイスが付いていて、電源もmicroUSB端子でしながら別に普通のUSB端子やHDMI端子も付いているので、外でモバイルバッテリーから給電しながら使うこともできます。

ただ、画面が小さすぎて作業をやるだけで目がつかれるのが問題ではありますが、細かい作業をする場合はホテルのモニターを使って行なうようにすれば、テキスト入力くらいならこれでも十分可能です。

また、元々は11インチのChromebook用のノートパソコンケースに本体だけでなくACアダプタやケーブルの他に様々な小物までこのケースの中に入ってしまうので、普通のノートパソコンを持って行く場合よりも小物の扱いはしやすいので、この収納が可能ということが決め手になり、旅に持って行くパソコンは多少の不便には目をつぶってポータブックを持って行くことに決定しました。

あと、これとは別にUSB出力の端子が10個付いている汎用のアダプターとその分の充電用ケーブルを持って行きます。いくら何でもこんな数一人で必要ないと思われるかも知れませんが(^^;)、何せガラケー(通話専用)にスマホにタブレット、ポータブックにデジカメ、モバイルバッテリーという風に持っていくものが増えると5口のものではとても間に合わないというところで、これ一つで手持ちのモバイル関係の充電に対する心配がなくなる旅には便利な一品です。

ですから、次に何かモバイルパソコンを買う場合には、少なくともUSB Type-Cの端子から充電できるものにして、ACアダプターも高出力での充電がサポートされている製品に買い替える必要が出てくるかも知れません。スマホやタブレットの充電もUSB Type-Cが主流になってくるでしょうし、今回持って行くHDMIケーブルについてもUSB Type-Cでもテレビにパソコンから出力できるようになってくれば、また状況も変わってきて、USB Type-C中心で従来のUSB端子用には変換ケーブルだけで良くなってくるかも知れません。

今後はそんな事も考えながら新しく購入していくものを考えていくことになるでしょう。今後はまた電源回りの事を考えながらハードの刷新をし、次世代のハードに変えていくべきか考えながら周辺機器も揃えていくことになると思います。


キングジム ポメラDM30は電子ペーパー採用が大きな特徴

キングジムの出している主に文章を書くために特化した電子文房具と言える「ポメラ」のシリーズはDM200で電源に内蔵リチウムイオン電池を使い、初代機からの特徴だった折りたたみのギミックを止めたようになっていました。ところが、2018年6月8日に発売されるとの発表があった「ポメラDM30」という新しいポメラは単三電池2本で動く観音開きのキーボードを持ち、画面は従来の液晶でなく電子ペーパーを使った省電力設定になっています。

仕様を見ると「親指シフト」の記載はないのでローマ字入力のみの入力に戻ったようですが、多くの仕様はポメラDM100に似ているのではないかと思うくらいのものです。では現在DM100を持っている私的には買いのモデルなのかという点が気になります。というわけで、ここではポメラDM100とDM30の比較をしてみたいと思います。なお、以下の内容については公式なものではなく、あくまでも手持ちのDM100とホームページ上の情報から個人的に書いているので、明らかな誤りがありましたらどうかご指摘下さい。

その1 共通な点

・単三電池2本駆動(アルカリ電池およびエネループに対応)
・文章のQRコード変換機能
・「Flash Air」を使ったWi-Fiによる転送機能
・SDカードスロット付
・表形式での入力可
・カレンダー画面の日付メモ
・たて書き表示
・電子辞書搭載(明鏡国語辞典MX/ジーニアス英和辞典MX/ジーニアス和英辞典MX
・キーピッチ17mm
・バックアップ用コイン電池(DM100はCR2016、DM30はCR2032)
・行間設定、グリッド設定、文字の大きさ変更

その2 DM30にあるもの

・進化したATOK for Pomera
・観音開きの折りたたみキーボード
・電子ペーパーディスプレイ
・数字キーの配置がパソコン並みに(「Q」キーの上に「1」キーが来てずれが解消)
・USBポートがminiBからmicroBに
・アウトライン機能
・行番号表示
・白黒反転表示

その3 DM30にないもの

・折りたたみでないキーボード
・親指シフト入力
・バックライト
・Bluetooth機能(データ転送、ワイヤレスキーボード)

後はメモリが多いとか色々細かいところはありますが、普通に使うにあたってはテキスト入力のみなのでそれほど関係ないと思います。個人的にスペックに載っていないところで気になるのは、テキストファイルの文字コードが「UTF-8」に対応しているかということなのですが、前機種のDM200では「UTF-8」に対応していますので、同じように使えるとDM100から買い換える大きな動機になるのではないかと思います。

というのも、私の使っているパソコン用の会計ソフトではCSVファイルをそのままインポートできるので、簡単な金銭出納帳のファイルを作ってパソコンに転送してそのまま使えるか使えないかというのは旅行の際などには大変ありがたいので、実際に販売が開始されたら扱えるファイル形式がどうなっているかの確認をした上で購入するかどうか考えたいと思っています。

DM30について、一番の興味ある点は電子ペーパーがどのように見え、入力速度に追いつくだけのクオリティがあるかということがありますが、紙のように見え、ブルーライトも出さないということなのでどんな出来なのか楽しみです。光が当たらないと全く見えないというでぃめりっとはあるものの、夜の車内でテキストを取ちたい場合には車中泊グッズとしておなじみのヘッドライトを装着した状態で光を画面に当てるようにすれば、普通に文字を打つことは可能なので、かえってバックライトがない分、観音開きのギミックさえ注意して使えば、製品としての寿命はDM30の方がのびるのではないかという気がしますし。

ただ、かえすがえす残念だったのは今回もATOKを採用したことと関係あるのか、ローマ字入力についてのカスタマイズ機能が付かなかったことです。
これは、再度書かせていただきますが、例えば片手のみで入力することを考えた場合、普通のローマ字入力だけでなく片手入力に適したキー配列をカスタマイズしたり、カナの50音順の配置でいいというような場合だってあるでしょう。そうした場合に自由にキー配列を変更でき、ローマ字入力のカスタマイズ機能があれば、親指シフト入力を特別に付けなくてもユーザーの用意した設定ファイルを読み込ませるだけで実現が可能になりますし、かなり特殊な入力方法もポメラで実現できることになります。

元々ポメラというハード自体が特殊な形で使われるテキスト入力マシンという性格があるので、いわゆる入力のプロでも使えるような仕様になぜしてくれないのか理解に苦しみます。今のところそうしたニーズを満たしてくれるのはメーカー推奨の使い方から外れるような形でDM200をLinux化して使うしかないという現状をキングジムは真剣に考えていただきたいと思います。

それでも、先祖回帰ということでの折りたたみ式のポメラが改めてラインナップになったのは歓迎する方も多いでしょう。ローマ字入力を使う方だったらローマ字カスタマイズについては関係ないので、今後の実売価格にまずは注目しましょう。

http://www.kingjim.co.jp/pomera/dm30/