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節電対策に液晶のスマートテレビに興味が出たものの自分にはオーバースペックだった?

ここ数日で色々なものを買ってしまったので、なかなかこれから始まるブラックフライデーセールで買うような事は難しいのですが、今後のセールの価格と同じくらいの価格が今回のセールでは出る(つまり過去最安値に近い)と思うので、主に価格調査のためにネットをウロウロしています。

今話題のテレビチューナーのない液晶のスマートテレビだとXiaomiのスマートテレビの32型が1万5千円ちょっとで買えるくらい価格が下がっています。現在使っているテレビは42型ですが、古いものなので消費電力が多く、皆で見る時は良いものの自分だけで見る場合にはあえて古いテレビを使わず、最新の省電力技術が入っているハードにした方が良いのかとも思ったりしました。

ちなみに、その32型のスマートテレビは約4kgくらいで、電力消費量は50Wとのことでした。一人用には十分ですし、さらにポータブル電源を接続して視聴してもそれなりの時間継続して見られます。ただ、個人的には50Wというのは微妙です。ネット経由の配信やインターネットテレビであれば、ノートパソコンを接続するだけでも消費電力は50Wもいきませんし、スピーカー付きのモバイルモニターにAmazon TV Stickを接続すれば、たぶん消費電力は10Wもいきません。モニターの大きさは15インチなので、過去に一人暮らしの部屋にあった小さなテレビよりも大きいわけで、狭い我が家ではベッドサイドや非常用には十分なのでした。

モバイルモニターのスピーカーはかなり貧弱ですが、これも手持ちのBluetoothスピーカーを接続すれば、それなりにいい音が鳴ります。となると、私の使い方では安くてもあえてスマートテレビを買い足すよりも、今まで集めた機材で工夫した方が良いのか? という感じになります。

ちなみに、15インチクラスのポータブルテレビやスマートテレビの相場も調べてみたのですが、価格的にはXiaomiの32インチスマートテレビの方がどう見てもお買い得です。追加購入の必要がなくネット関連の動画は付属のリモコンで見られますので、寝室に常設するような使い方であれば良さそうです。テレビ放送を見たくなったら、別にチューナーを買ってWiFi経由で見られるようにする事もできるので、人によっては良い結果をもたらすものだということは間違いないですが、私の用途には合わなかったということでしょうか。

念のため、スマートテレビ機能のないスピーカー付き32インチモニターについても調べたのですが、価格もそこまで安くないし、私が比較的同じくらいの価格でセール時に売っていたI-Oデータのモニターの消費電力は最大で41Wと、Xiaomiのスマートテレビと比べてもそう変わりません。やはり、画面の大きさを求めると消費電力も大きくなるということで、なかなか難しいということが今回はわかりました。今後の技術の進歩で、災害時にも長時間使えるくらいの大き目のモニターが出てくることを期待しながら、今回の調査はここまでとします。

買い替え支援で購入したキヤノンG3390の進化した点と手間になった点

購入からちょうど5年使ってヘッドクリーニングに使ったインク吸収体がいっぱいなったことで、今まで使っていたキヤノンG5030の買い替えでG3390という同じ大容量インクタンク採用のプリンターを入手しました。購入前に色々調べた上の事なので、良い点悪い点は十分に理解した上での購入だったのですが、G5030との違いや使い勝手などについて今回は書いてみたいと思います。

以前購入したG5030は、インクカートリッジ方式ではなくインクボトルからインクを大量に投入するタイプのプリンターで、家庭内で使うくらいの印刷量では購入時に付いていたインクを5年かかっても使い切れませんでした。ですので、今回のG3390に付属していたインクについても、5年以上余裕で使い続けられるでしょう。ただ、インクは無尽蔵に使えてもヘッド部分がだめになると印刷はできません。この問題についても、G5030やG3390といったGシリーズでは、プリンターヘッド(モノクロとカラーで2つ)は修理扱いでなく自分で交換できるようになっています。

印刷がかすれた場合、まずは通常クリーニングをして、それでも直らない場合には強力クリーニングをすることによってインクの通りが良くなり復活します。しかしそれでも駄目な場合は、プリンターを修理するのではなくプリンタヘッド(各々二千円くらい)を購入して自分で交換するだけでまた普通に使えるようになります。前の機種ではヘッド交換を二回行ないましたが、インク代のコストがかからないので、常に予備のプリンタヘッドを用意しておけば、いざという時にも対応できます。

そして、今回の買い替えの原因になった「インク吸収体」の問題ですが、前の機種では高額が修理費がかかり自分では交換できませんでしたが、クリーニングに使うインクの吸収体については部品が千円ちょっとで手に入ります。縁無し印刷で出たインクの吸収体についてはユーザーが交換することができないそうですが、写真などの印刷にそれほど使わなければ、プリンターの利用期間をさらに伸ばすことができるかも知れません。

ただ、前機種と比べて不便になった点もあります。まず給紙が後トレイからになって、前面給紙ができなくなったということです。前面給紙であればカセットカートリッジに用紙をセットしておいて、電源が入っていない状態でもパソコンから印刷をするためにデータをプリンターに送ると自動的に電源が入り印刷ができたのが、このプリンターではいったんトレイを起こして用紙をセットしないと紙がないというエラーになってしまいます。ホコリ侵入の問題があるので、できれば通常は後トレイを開けて紙をセットした状態で放置したくないですから、その分の手間が増えました。

さらに、自動電源オフについてはアプリなどの設定で電源オフまでの時間設定はできるのですが、すぐに電源オフするような機能は付いていないようです。まあ、狭い家なのですぐに電源を切りたい場合にはプリンタのところまで行って電源を切れば良いのですが、アプリからの電源オフを便利に使っていた人にとってはちょっと残念かも知れません。

あと、地味に嬉しいのは、今回のプリンターは複合機なのでパソコンの電源を入れなくても単体でのコピー作業やスキャナーとして使えるようになった点でしょうか。今までは外付のスキャナーをパソコン経由で使って、コビーをするにはさらにプリンターに繋いでいました。もちろん持ち運びできて場所を選ばずに使えるスキャナは無いよりあった方が良いですが、うまく接続されないで電源を入れ直したりケーブルを付け直すなどの手間がかかっていたので、スキャナーを取り出す手間も合わせてなくなったのは良い点です。また、操作は前面にあるタッチパネルを使っても操作できるので、より直観的に行なうことができるようになりました(前機種は液晶表示もなし)。

あと、前機種はスキャナ機能が無いことで、プリンターの上に無造作に物を置くことが多くなっていたのですが、今度のはスキャンだけでなくプリントする時にも上部を色々動かさなければならないので、プリンタ回りがすっきりしました。

また、Windowsパソコンやスマートフォンで細かく設定の上、プリンターをコントロールできますが、主に私が使っているLinux Mintの入っているパソコンでも普通にスキャンやプリントはできました。細かな設定ができない部分はあるものの、簡単に使えますしクラウド上にあるファイルのプリントにも対応していますので、Windowsパソコンで作ったファイルを直接プリントすることもできるので、Linuxやスマホからの印刷はかえって時間を掛けず、必要な書類をスマホから見付け出し、プリンタをセットしたその場で印刷できるようになります。

まずは、年賀状の印刷が今年は問題なくできることになりほっとしました。色々違いなどを書いてきましたが、プリンタインクとヘッドとの関係は前機種も現機種も変わらないので、できるだけ合理的に運用を行ないながら今より長く使い続けられるような使い方についても考えて実行していきたいと思っています。

今さらながら実感する無料で登録できる宅配便各社のメンバー登録の必要性

大分・佐賀関での火事のニュースには大変びっくりしました。テレビで見ていると、新潟糸魚川の火事が思い出されましたが、かなり火災現場から離れた島までも火事になったことから、本当に「飛び火」は恐いということを再確認しました。今回の火事では被災した地域にかなりの数の「空き家」があったとのことで、住んでいない家だからといって更地にして安全を確保することができないという状況もあります。個人的には空き家問題が大火につながらないように、条件を付けて更地にしても土地の所有者の負担を軽減するなど、法律の整備も必要ではないかと思います。とにかく、あらゆる災害から「人災」の可能性を無くしていくような法整備をお願いしたいものです。

さて、注文していたプリンターが届きまして、早速セッティングを行ないWindowsだけでなくLinuxでも印刷できるようになりました。有線接続も必要なく、WiFi設定も自動でできるなど、本当にかんたんに利用できるようになりました。

プリンターの価格は市場最安値と比べるとちょっとお高目ですが、メーカーの引取修理が2年あるということと、今まで使っていたプリンター(以前もオンラインショップで注文した同じキヤノンのプリンター)を下取りに出すことで、およそ1,000円分のポイントが付く(発送料は着払いなので無料)ことです。市の粗大ごみに出すにはけっこう大変で、インク吸収体のいっぱいになったプリンターはさすがにどこにも売れませんので、こうしたサービスがあると本当にありがたいです。

このサービスは、まずWeb上から下取りの登録を行ない、送られてきたメーカーへの送付用に使うヤマト運輸の着払伝票に記入をした上で集荷のお願いをします。営業所に持ち込んでも良いのですが、プリンターはかなり大きいので、セールスドライバーが取りに来てくれるなら、そちらの方を選択できるのは有難いです。ただ、ちょっと落とし穴的なものがありました。

というのも、ヤマト運輸の集荷サービスの案内ページを見ると、電話による集荷依頼について書いてあるのですが、固定電話からであればフリーダイヤルが使えるのですが、携帯電話・スマートフォンからだと0570から始まるナビダイヤル(無料通話の対象外)のみの取扱いになっているのです。

しかし、Webからの集荷申込みもできるようになっています。ただその場合は「クロネコメンバーズ」に登録していることが条件になっています。私は現在の住居に引っ越した際に、住所の変更を行ないました。住所を登録することで、自分の住所・氏名で荷物が出された場合にはメールやLINE(登録した場合)で通知が届くので、その時点で受取日や時間を変更することも可能になっています。今回も0570のナビダイヤルに掛けて通話料を払いたくないので、Webから集荷登録を行ないました。

一応、他の業者(佐川急便と日本郵便)の会員にもなっていて同じように利用できるようにしていますが、今回はたまたまプリンターのメーカーがヤマト運輸のサービスを利用していたということなので、他のサービスも押さえておくことで、スムーズに集荷してもらえるでしょう。ネット通販で物を買う機会が多くなり、もし購入したハードに不具合が見付かった場合、店頭には持ち込めないので荷物を送るような形での対応になります。その際、利用業者を指定される(恐らく契約している業者だと送料が安く設定されているのでは?)ことも普通にありますので、大手との関係はきちんとして、スマホのアプリやLINEで色々な事ができるようにしておくことも大事だと改めて思いました。

年末を前にしてプリンターから悪魔のエラーメッセージが出てきたのでその対処を考えた

もはや年賀状じまいをされた方も少なくないと思いますが、私は出せる気力があるうちは出そうと思っています。そして、書類の印刷についても必要な事があるので、プリンターは結構使っています。私が使っているのはキヤノンのG5030という大容量インクタンク搭載のプリンターで、ヘッドが詰まった場合でもヘッドごと(カラー・モノクロとも)交換できるので(大体一つ2,000円くらい)、コストを掛けずに利用できていました。

インク自体も個人では使い切れないくらい入っているので、ランニングコストの出費としては頑固なヘッド詰まり(ヘッドクリーニングを行なっても改善しない)時にヘッドを交換したくらいでした。

しかし、昨日そのプリンターが恐ろしいエラーメッセージを出してきました。それこそ「インク吸収体交換」のエラーです。

このインク吸収体というのは、ヘッドクリーニングなどで大量のインクを使った際に本体に溜まるインクを吸収してくれる部品で、今持っているプリンターでは自分での交換はできません。メーカーにお願いしての修理扱いになるのですが、その金額が送料を含めると26,400円という、新しいプリンターが買えてしまうほどの出費となります。こんな事ならポータブル電源の購入をやめておけば良かったと思っても後の祭りです(笑)。

ただ、キヤノンのサイトをよく見ると、オンラインショップで購入するとプリンターの下取りが可能であることがわかりました。実は、昨年に私が購入したプリンターの新機種が出ていて、そちらのもでるは同じ大容量インクタンクだけでなく、今回問題になったインク吸収体の交換が別売の部品で対応(これも2,000円くらい)でできてしまうので、このニュースを知った時にはなぜこの機能を早く出してくれないのかと恨んだものですが、今回はからずもインク吸収体のトラブルになり、オンラインショップ利用で何とか新しく長く使えそうなプリンターに買い替えられることとなりました。

当然ですが、ネットの安売り店の価格と比べると割高ではありますが、現在はキャンペーンで消耗品が買えるくらいのポイントが付くそうなので、ポイントが付いたら予備のヘッドを買い足すことで長期使用を視野に入れて購入を決めました。

今回購入したのはインクジェット複合機のG3390というモデルです。今使っているプリンターは、スキャナが付かないモデルで、スキャンをするために外付けスキャナーを購入したのですが、いちいち使うために引っぱり出すのはめんどくさかったので、この点でも色々と改善できるのではないかと期待しています。これから年末にかけてかなり手痛い出費になってしまいましたが、前向きな気分で届いたら今現在たまっている印刷するものを一気に出したいと思っています。

古い本の手作業による電子化に欠かせないOCRによる変換をLinix Mintで行なうには?

自宅の押し入れを占拠している雑誌を処分しようと長らく作業を行なっているのですが、あると便利なのが「スキャナー」です。私はコピー機のようにスキャンするタイプのものを持っていますが、多少は時間がかかるものの、スキャン作業が終わったらそれをファイルとしてパソコン内やクラウドで保存し、いつでも呼び出せるようにするだけでも結構違います。

今回はそこからちょっと進めて、電子書籍のように専用アプリで読めるように編集したいものが少ないのですがあるので、以前からためておいたスキャンしたPDFファイルをテキスト化し、それを昔からある「青空文庫」のアプリで読めるように加工することを最近になってやろうと思いました。

先月からU-NEXTのポイントで購入している電子本が意外と自分の使い方に合っていると思ったので、PDFのリーダーでタブレットで読むよりも、自在に文字の大きさを変えられたり、ルビや太字なども細かく変えることのできる青空文庫のテキスト編集ルールで作ったファイルは、本当に市販の電子本のように利用できるのです。ただし、PDFや本そのものをいちいちキーボードを叩いて入力するのは大変です。そこで利用しようと考えたのが「PDFをテキスト化」するツールでした。

ネットで調べると、PDFファイルをMicrosoft Officeの中の「Word」で開くことにより、編集可能な状態で開けたり、GoogleDriveにPDFファイルをアップし、それを「Googleドキュメント」で開くことにより、編集可能な状態にテキストファイル化できるという方法があります。特にGoogleドキュメントについては利用料金がかからないので、まずはその方法を試してみたのですが、私が以前からスキャンして保存しているPDFファイルではうまく文字化できませんでした。

となると、専用ソフトが必要かと思い、以前古いWindowsで使っていたOCRソフトを改めてインストールし、読み取りを試してみたのですが、残念ながら全く反応しませんでした。となると、専用ソフトを買い直すかということになるのですが、現在私が使っているOSは専用のソフト自体の入手が難しいLinux Mintなので、もう一つの可能性としてウェブ上からファイルの変換をサポートしているサイトを探してみることにしました。

ただ、こうしたサイトは本格的に使おうとするとお金がかかるようになっているのが普通で、無料で使うためには日数の制限があったり、利用できるファイルに制限があったりします。もちろん、きちんと文字をテキスト化できないと話にならないわけで、とにかく色々なサイトを試す中、何とか自分の目的に合った形で使えそうなのが以下のサイトでした。

・EzOCR
https://ezocr.net/

このサイトは、一度に変換できるページ数が10ページまでで、10ページ変換するとその時点から24時間利用できなくなります。ただ、私の場合はちょっと気になる文章をテキスト化できれば良く、OCRで出てきたファイルには微妙に加工が必要になるのでちまちま作業をしながら使う分であればこのサービスの無料分で十分かなと思います。今後、本格的に使うということになれば、アカウントを登録し、100枚分550円、1,000枚分3,080円と使う分だけ購入できるということなので、毎月料金が発生するわけではなく、それなりにきちんと文字化してくれるので、このサイトではこのサービスを紹介させていただきます。

とりあえずこれで、Linux Mintを入れたパソコンでもスキャナーは使えるので、Windowsを介さなくても一通りの作業はできることがわかりほっとしました。既存の本や雑誌などを電子化したい方の参考になればと思います。

ノートパソコンの給電を専用ケーブルにするか汎用USBケーブルにアダプター対応が良いか

自宅にはWindow10の時代から使っているノートパソコンに加えて、モバイル用途に便利そうなものを中心にかつてのモバイルパソコンを再生して使っていることもあり、かなり手持ちのノートパソコンが増えてしまいました。しかし、普段遣いに適したノートパソコンをメインにして使っていると、当然ながらしばらく使っていないようなものも出てきてしまいます。そうしたハードについても定期的なアップデートは必要になってくるので、最近では意識して多くの種類のノートパソコンを使うようにしています。

ただ先日困ったのが、かつては毎日持ち歩いていた2in1の10インチノートパソコンLenovoのIdeaPad D330を使おうとした際、USB-C端子から電源を取ることのできる専用ケーブル(片方がUSB-Cでもう片方がD330の専用端子)をどこにしまったか思い出せなくなってしまいました。一応、製品購入時に付いてきたACアダプターはすぐわかるところに置いてあったので使用することに支障はなかったのですが、これだともし外に持ち出す場合、大きくてかさばるACアダプターを持っていかなければならなくなります。

ちなみに、片側専用端子のUSB-C変換ケーブルで汎用のUSB用ACアダプターやモバイルバッテリーを使って給電するようになっているのはD330のみで、他のモバイルノートパソコンについては普通のUSB-Cケーブルにプラグアダプターを付けて使っています。価格はプラグアダプターの方が安いのですが、D330のケーブルを購入した際には、D330で使えるという形での紹介があったため安心して当時は購入していました。

しかし考えてみると、一回そのケーブルを購入して使ってしまうと、ケーブルの長さは変えられないですし、断線したら買い換えになります。さらに、今回のように見付からない場合、最悪の場合しばらくそのノートパソコンが使えなくなる可能性があります。

今回調べて、IdeaPad D330のプラグ形状は外径4.0mm/内径1.7mmのDCプラグということがわかりましたので、USB-Cタイプのケーブルと接続できる変換アダプターがないか調べてみたところ、一応そのようなプラグはありました。ただ、専用の製品と違ってD330に給電可能で、そのままACアダプターの代わりとして使えるかの確認は、実際に製品が届いて使ってみるまではわかりません。

ちなみに、AC専用の変換プラグを導入して問題なく使えている同じLenovoのThinkPad X270は両側USB-Cのケーブルだけでなく、Chromebookで使っていたPD充電用のUSB-C端子で充電するACアダプターに付けても問題なく使えます。ふだん使いのケーブルだと長さが足りないような場合でも長さの違うPD充電用ケーブルをそのまま流用できます。もしプラグアダプターが壊れた場合でも買い換えの費用は安く済み、電源回りが原因でノートパソコンが使えなくなるリスクを軽減できます。

というわけで、調べて見付けた変換ブラグの注文を出しました。もし使えなくても450円の損害だけで済みますので、半分期待して待つことにします。もし使えた場合には改めて追記という形でリンクを紹介することにします。

(追記 2025.11.5)

アマゾンで注文した変換アダプターはCNCTWO 100W PD変換アダプタという450円の商品でしたが、これを100W対応のPDケーブル(両側USB-Cタイプ)に付けて試したところ問題なく電源ケーブルとして使えたことを報告しておきます。

安全なモバイルバッテリーへの切り替えの中で従来のバッテリーが安いが……

モバイルバッテリーを販売しているメーカーの中で、私もその製品を持っているCIOが新たな展開についてホームページを公開しました。

現在、モバイルバッテリーと言えば「リチウムイオン」「リチウムポリマー」を使っているものが主流でしたが、製造過程であったり、さらには使い込んでいるうちに落としたりして充電したり放電している時に火花が散ってバッテリーが燃える事故が多発していることから、新たな「半固体電池」を従来のリチウムイオンに変わって採用する製品へと移行していくことを発表しました。

具体的には、2025年12月から第一号機を販売し、2026年から移行していくということで、来年以降はモバイルバッテリー業界全体が変わっていくことが予想されます。現在ではエレコムがこれも発火の危険が少ないと言われるナトリウムイオン電池を搭載したモバイルバッテリーを販売していますが、10,000mAhの製品でもセールで5千円台で、サイズも大きいことから、個人的にはちょっと様子見といった感じです。

そんな中、今後ブラックフライデーをはじめとする年末の大セールが開始されますが、すでに現在のセールの中でも、20,000mAhのバッテリーが二千円以下で売っていて、つい買いそうになりました。今回のセールではバッテリーではなくソーラーパネルの方にお金を出すことでバッテリーの購入は回避しましたが、なかなか魅力的ではあります。

今後、発火の危険の少ないモバイルバッテリーが一般化されると、今主流のリチウムイオン電池を外で使う場合、特に移動中の運用に支障が出る可能性があるので、本当に急を要するような事でない限りは購入を我慢して、比較的安全な半固体電池のモバイルバッテリーが出てくるまで待った方が賢明でしょう。

私の場合には「ミニ・ポータブル電源」と呼ばれる容量100Wh以下の半固体電池が搭載されたバッテリーを主に持ち運ぶようにしているので、来年価格と性能のバランスが取れたモデルが出るまで待つことは可能ではないかと思います。

価格については、当然ながら容量の少ないものの方が安く、大きさも小さく軽くなりますので、小さなものからということになると思います。物事は全て大容量が良いかというと、そういう事もない場合もあります。容量が少なければそれだけ充電も早いですし、小さければ荷物の隙間に入れても邪魔になりません。当然ながら、私の場合はできればモバイルパソコンの電源としても使いたいので、20,000mAhクラスのものも将来的には欲しいですが、ワイヤレスイヤホンやスマートバンドの充電用としても5,000mAhクラスのものも持っていた方が便利だと思うので、小容量のものから買っていきたいなとは思っています。

また、半固体電池というのはリチウムイオンと比べて複数回数の充電に耐えうる性能を持っていると言われています。私が現在使っているポータブル電源は3,000回充電をしても80%の容量が使えると言われています。リチウムイオンの場合、その寿命は500回の充電回数だと言われていますので、長く使い続けるような使い方をすれば価格差はそこまで感じないのではないかとも思います。

というわけで、今後のCIOの製品展開に期待するとともに、他のメーカーもこの流れに逆らうことはできないと思いますので、数多くの選択肢が出てくると思います。モバイルバッテリーを充電するにはピッタリのソーラーパネルを買ったばかりですので、そんな事も考えながら自分に合ったモバイルバッテリーを来年選べるようにしたいものです。

U-NEXTの雑誌読み放題を効率的に利用するために図書館の利用という手もあるか

先月は無料で十分楽しませていただいたU-NEXTですが、今月からは改めて毎月2千円を出して続けることにしました。現状では映画やテレビドラマなどの動画配信および、パソコンやスマホ、タブレット画面による雑誌及びキッズ読み放題が毎月の料金のみで使えます。キッズ本の中には大人が読んでも楽しそうなものもあるので、今後利用できるものが増えていただけるとありがたいですが、今回は「雑誌読み放題」について書いていこうと思います。

先日、近所の図書館へ行ったのですが、それなりに多くの人がいて、お目当ての本にたどり着くまで一苦労でした。自分と同じような目的で図書館に通っている人がいるようで、その日の新聞を読もうとしても読みたい新聞が先に読まれてしまっていることが多く、そのためには時間を潰しながら新聞の状況を見ていないとなかなか新聞が読めないという事も起こります。

さらに、発売日直後の雑誌なども図書館内で誰かに見られていることが多いですね。そんな時にふと思ったのが、図書館にある雑誌の中でU-NEXTで読み放題の対象になっている雑誌かどうかわかっていれば、図書館ではその雑誌の特集が何かということがわかれば、あとは自分の持っているタブレットを使ってゆっくり内容を読むことができるということです。

インターネット経由での情報収集が普通になっていると、結構自分が欲しいと思っている情報を逃してしまうような事があるような気がします。まだ普通に雑誌を買って読んでいた頃は、本屋にある膨大な雑誌の表紙を眺めて、さらに記事の目次に目を通して興味深い内容が掲載されていれば購入ということになりましたが、そんな感じで図書館の雑誌コーナーに出ている雑誌をながめることで、色々な記事の見出しが見え、それが自分にとって読んでおきたいものかどうかということがそれなりにわかります。

図書館の雑誌は、最新号は館外への持ち出しはできず、バックナンバーのみ貸出可能に近所の図書館ではなっています。お金を掛けず、家の中でいつかは捨てなければいけない雑誌を溜め込むことなしに記事を読んだりアーカイブを保存したりするには、こうした電子書籍用の読み放題の雑誌サービスを利用し、どうしてもデータを持っていたいと思った場合には、カウンターへ雑誌を持っていき記事の部分だけコピーをお願いするような事がスマートで、ネット外からの刺激を受けて知識を広げられるような感じでした。

ちなみに、先日は普通にネット検索をしていたら全くのノーマークだったある女性雑誌に個人的に興味のあるアーティストのロングインタビューが載っていたのですが、その雑誌はU-NEXTの雑誌読み放題の中にあったので、図書館では読まず、家に帰って電子版をじっくりと読ませていただきました。ちょっとした事ですが、まずは何が読み放題の中に入っているのかということから調べて、ネット外の本屋さんやコンビニの棚にある雑誌の表紙を見て読めるものを電子版で読むということを心掛けるだけでも、今はまり込んでしまっているネット依存を少しは払拭するための第一歩になるのではないかと思っています。

今の時代にあえてモバイルルーターを持つ意味と今後付いてくれると良い機能について

私の持っているモバイル機器は基本SIMカード(eSIMを含む)を導入して使える機器であることを前提にしています。パソコンこそテザリングして使うようにしていますが、スマホ、タブレットについてはSIMカードスロットのあるものを選び、複数あるSIMを持ち出すモバイル機器全てに入れています。

その他に持ち出すモバイル機器としては、単体では使えませんが、アクセスポイントとして他のどんなモバイル機器でもWiFiでつなげてインターネットのできるモバイルルーターは保険的にバッグには入れています。テザリングする側のスマホ・タブレットの電池を使い切ってしまったり、ハードに不具合があった場合の助っ人には必要かなと思って用意しています。

しかし、普通のモバイルルーターは私自身それほど使う機会がなくなってきていると感じています。そこで、今後新しく出てくるモバイルルーターに付いていると嬉しい機能について考えてみることにしました。

モバイルルーターの場合、電池容量はそれほど大きくなくても長時間駆動し、さらには内蔵ではなく電池パックの交換で利用時間を伸ばすことが今でもできているので、まずはその点は変えて欲しくはありません。その上で、付いていると良いと思うのが「メッセージ受信機能」だったりします。

イメージとしてはもはや今は手に入れることのできない「ポケットベル(ページャー)」のような機能です。緊急通報や、SIMに紐付けられているショートメールの受信機能だけでも付いてくれれば、普段使っているメインの電話番号の他に緊急連絡(SMS)用の電話番号を知らせておくことで、電話連絡ができなくなった場合に携帯電話エリアにいることができれば、常にメッセージが届く環境になります。ネットサービスを使っているともはや必須と言える二段階認証を使う時にも、スマホとは別の端末で時間制限のあるパスワードを確認できれば、それなりに便利でもありますし。

あと、現在のauの衛星携帯電話サービスでも同種のサービスが行なわれていることから、モバイルルーター自体が地上局エリアの圏外になった場合に、直接衛星との通信が可能になるようなら、上空が開けている場所に置く必要はあるものの、大きなアンテナがなくてもメッセージの受信がモバイルルーター単体でできるようになればよいのですが。できればテザリングもできるようになると嬉しいですが、それは難しいかも知れませんね。

こう書くと、わざわざできることの少ないモバイルルーターでやれるようにするより、スタンダードタイプの安いスマホをテザリング専用に用意すれば良いだけでは? と思われる方もいるかも知れません。ただ、今は費用を掛けずに利用できているものの、今後衛星通信普及する中で、オプション料金の徴収ということで値上がりする可能性があるので、SMS付きデータ専用SIMを使って「通話なし」「データなし」「SMSのみ」という形の直接衛星通信サービスにすることで安く安定してサービスを提供できるのでは? と思えるのです。

もっとも、現在サービスを展開しているStarlink本体や、今後Amazonが提供する予定の衛星インターネットのアンテナが小型化・省電力化されるようなら、現状の機能のあるモバイルルーターと衛星インターネットを分けて使うような形で少なくともコスト的には安上りにはなると思います。現状で私の契約しているStarlinkのプランは月額730円の「スタンバイモード」なので、気楽に続けられているのですが、やはりアンテナとWiFiルーター一体型の本体をどのくらいまで小さくできるか、そんな事を考えていると現行の5G対応モバイルルーターで代替できないか? と考えた次第です。

どちらにしても、今後直接衛星通信のできるスマホを使うのが当り前になってしまったら、現行のモバイルルーターについても、何らかの新しい機能を付けてニーズを生み出すことも必要になってくるのではないかと思います。今後、どんなモバイルルーターが出てくるのかということにも注目していきたいと思っています。

Xiaomilスマートバンドがフリーズしてしまった場合の対処法ともしもの時の用意について

日々パソコンのキーボードを叩いてブログを書く毎日が続いていることもあり、手や手首に負担がかかるような大きくて重い腕時計を付けるのはやめにしました。その代わり普段の生活だけでなく寝る時にも付けていて全く気にならないくらい軽い「スマートバンド」を日常使いしています。

具体的に今使っているのは、XiaomiのSmart Band 9なのですが、最新型ではないものの、常時時刻表示ができるなど、かなり時計としての使い勝手も上がっていて、あえて最新型(Band10)は使わずに旧型を使っています。

そのBand9で不具合が出ました。明るい場所でどんな操作をしたのか陽の光がまぶしくてわからなかったのですが、とにかく一切の操作を受け付けなくなってしまったのです。スマートバンドはスマートフォンと連携しているので、アプリの方から強制的に再起動できないものかと思って色々試したもののできず、最終的にネット検索で解決の道を調べてみることにしました。

すると、ちゃんと強制再起動の方法が載っていました。スマートウォッチやスマートバンドは磁石で付く充電用の端子の付いたUSBケーブルになっていますが、その端子を5秒以内に10回すばやく抜き差しすることで再起動がかかることがわかりました(最新のBand10でも同じだそうです)。で、その通りに素早くスマートバンドを付けたり離したりを繰り返していたら、何とか再起動されて普通に使えるようになりほっとしました。

今回は、家に帰ってきてからその対策を行なえたのですが、最近のスマートバンドはかなり電池が持つため、2~3泊ぐらいの旅でも充電器を持って行かなくても良いかということになってしまいがちです。しかし、今回の経験を受けて、ケーブルなどを入れていて常備するバッグの中にUSB変換アダプターを入れることにしました。

これで充電はもちろん、外出先でもしスマートバンドがフリーズしても何とかなるようになりました。時間の確認はスマホですれば良いという考え方もあるかも知れませんが、やはりいちいちスマホを出さなくても時間やその他の情報を確認できるスマートバンドは急に使えなくなるのは困ります。今回改めて、普通の生活をしている中でトラブルに遭遇した事は幸いだと思えました。ケーブル付きのモバイルバッテリーと変換アダプターをセットで持ち出し、いざという時に備えるようにしたいと思います。