私が「Starlink direct」のサービスを使えるようになるには、まず楽天の衛星通信サービスが出てからだと思っていたのですが、わずか1日で予想外のニュースが入ってきました。
ソフトバンクのサブブランドでありながら、Y!モバイルと比べてかなりサービスの内容が乏しい印象があったLINEMOからの発表です。現在のプランに加入しているユーザーについて、通常では月額1650円かかる「ソフトバンクStarlink direct」の利用料を無料で利用できるように2026年9月1日からなると発表されたのです。
現在のLINEMOのプランということでは、基本月990円で月3GB未満、3GB~10GBまでの利用で月2,090円の維持が可能となる「LINEMOベストプラン」がおすすめです。もう一つ月30GB・5分以内無料通話付で月額2,970円の「LINEMOベストプランV」がありますが、これだとahamoの方が有利でしょう。
LINEMOのホームページを見ると、過去のプランでも適用になるように書いてありましたが、これは今までの有料利用が可能な点の説明で、9月からStarlink directを無料で使いたい場合には、旧プランの人は新プランへの変更が必要になるそうです。私は現在「ミニプラン」加入中なので、「LINEMOベストプラン」へ変更する予定です。なお、新プランにすると従来の「海外あんしん定額」の「定額国L」プランから7日分の料金が割引されるメリットもあるので、海外での利用にもメリットは大です。
旧から新プランにするディメリットは、つい3GB以上データを使ってしまうと料金が知らないうちに上がってしまう点がありますが、今回の報道を受けて、LINEMOはサブスマホに移し、カーナビぐらいにしか使わないつもりなので、月990円の支払いはキープできるのではと思っています。
あと、このサービスを使うためには衛星通信に対応するスマホを使わなければなりません。そんなわけで、ともかく安い端末が無くならないうちにソフトバンクで売られている対応機種のうち、データ通信も使える新古品のスマホを注文しました。
個人的にはLINEが複数のスマホで同じアカウントが利用可能になったことが大きいです。新しく注文したスマホは「サブ端末」とし、いざという時にはメイン端末と切り替えて使うようにすれば、山の中などで電波が圏外になっても、同じLINEアカウントをスマホを替えて使い続けられるようになります。料金的にも当分追加は出ないので、これでahamoを衛星通信のために使おうという考えは吹き飛びました。
ニュースリリースによると、9月からは一応オプションの申込みが必要で、発生したオプション料金を相殺する形で無料化を実現するものの、今年冬をめどに、申込みを行なわなくても無料で使えるようになっていくそうです。
現在、メインスマホの回線は「楽天モバイル(主に通話・SMS用)」とLINEMO(データ通信用)の二回線を入れていました。それが、LINEMOのeSIMをサブ端末に移行して、データ通信は主にカーナビアプリ用などに活用しようと思っています。
もし楽天モバイルが圏外の場合は、サブ端末のスマホをテザリングすれば楽天LINKからの発信ができるようになるのですが、移動中に急にはテザリングできません。その対策として、安い回線のeSIMを新たに契約するのも良いかとも思います。現状でスマホに入っていないドコモ回線をメインスマホのサブ回線にすれば、メインとサブスマホで合計4つの回線を使い分けられ、まさに最強の通信環境が作れるかも知れません。
私と同じことを考えている方で、未だソフトバンクのStarlink direct対応端末を持っていない方は、早めのリサーチがおすすめです。私はすでに注文しましたので、9月に入りましたらぜひどんなものか試してみるつもりです。