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今後の感染症対策のために備えたいこと ネットスーパーに登録する

大都市に緊急事態宣言が出た中で、今後の生活が私の住んでいる静岡でもどう変わってしまうか予想することはなかなか難しいものです。今までは夜の会食を控えることが言われていましたが、状況は変わり今では基本家で過ごすことで、ランチも外では自粛のようなスタンスでのお願いになってきました。

これでも感染が収まらないとなると、本格的に都市が封鎖されることも最悪の状況として考えておかなければならないでしょう。現状では通勤および買い物のために外出することはありますが、外食はせずにテイクアウトでがまんしているのですが、今後さらに状況が悪くなった場合に備えることにしました。

スマホの各種アプリで、弁当の配達をしてもらうことはできるので、料理をせずに外食だけで済ますならそれでもいいのですが、生活費を抑えるためには自分で食事を作る自炊が必要になります。スーパーへの買い物についても、今後は入店規制されるような事になるかも知れず、それも時間が合わなければ買い物すらまともに出来ないような事もこれからは考えておかなければなりません。

そんな中、幸いだったのが大手スーパーがサービスを開始している「ネットスーパー」の利用(届出)範囲に自宅があることがわかったので、今のうちにと登録しました。実際のスーパーで買い物をするよりも不自由な点はありますが、逆にウェブ上やアプリ上で購入金額をチェックしながら買えるので、実際に買い物に行く時よりもトータルの出費を抑えるような買い物が可能かも知れません。

もちろん、全面的なロックアウトになってしまったらネットスーパーも大繁盛で、サイトにつながりにくくなったり、当日中の配達は無理で今欲しいものも配達が数日後になるような事も考えられます。でも、家にいながらにして食材を買うことができなくなるということになると、最低限ネット注文の方法くらいは使えるようにしておいた方がいいように思います。

今後は、大手スーパーだけでなく農家や農家と消費者をつなげる業者によって、例えば野菜やお肉の定額セット販売とか(こちらでも昨年はドライブするー形式で野菜のセット販売が実施されたことがあります)、自宅に居ながらにして食材を入手することのできる仕組みが整備される可能性もあります。そうしたサービスを使い分けるためには、今までガラケーオンリーの人もやはりスマホが使えるようになる事が必要になってくるのかも知れません。

そうなると、やはり頼りになるのはいざスマホの取り扱いやアプリのインストール及び使い方(今回の場合はネットショッピングやネットスーパーをスマホ上から使えるようになることを目指す)になってきます。誰かわかっている人にやってもらえればいいですが、自分では全くわからない場合には、今期待されているahamoのような全てネット上で完結してしまうプランに加入するべきではありません。少なくとも自社が提供していない例えばネットスーパーアプリなどのインストールからその使い方を説明してくれるような人的サービスを行なっていたり、今の状況に合わせて自宅に居ながらにしてリモートによる設定をサポートしてくれる大手キャリアや、実店鋪を持つ大手のサブキャリアあたりで決める必要があります。

もし、全くスマホにもできないような親が遠隔地にいるような場合、親の名前でネットに登録し、事前に電話などで内容を確認した上でネット注文を行なうという手もありますが、その際はいつでも通話時間を気にしないで連絡できるよう、通話関連のオプションをどちらかに付けておく必要はあります。それでも、ネット関連の手続きができる人が側にいればいいですが、そうでない人は今後ますます生活が大変になる可能性が大きくなりますね。

政府は「携帯の料金を比較して案内する」だけの施設よりも、必要があれば遠隔地からのリモート操作で生活に必要なアプリの導入と使い方をレクチャーする設備をプラスした施設の方がしばらくは求められるのではないでしょうか。さらに、電話を掛けても常につながらないという問題を、メールやメッセージアプリの利用で一人の担当者が複数のネットからの問い合わせに対応できるような仕組みを作ることも必要でしょう。スマホを使えるスキルがさらに必要になるような状況に変えつつ、スマホの使い方をサポートしていくことで、ネット弱者を減らす事についても考えながら新型コロナウィルス対策とスマホを多くの人が気軽に使いこなせるような社会に世の中が向かっていって欲しいものであります。


現状に配慮した? ドコモSIMカードの返却について

世の中は三連休が終わり、通常の生活が戻ってくると同時に、今まで休みが続いていたために出来なかったことをこなそうと不要ではない外出をしてきました。というのも、先日携帯電話の契約をMNPし、乗り換えた関係で、本家ドコモのSIMカードを返却する必要に迫られたためです。

契約を止めた(解約あるいはMNP)SIMについては、キャリアの事情によってその後の処理が変わってきます。ドコモとソフトバンクのSIMカードについては契約していた会社に返却が必要ですが、auのSIMカードについてはそうした処理は必要ありません。後くされなく契約を簡単に終了させるにはau回線のMVNOを使った方が良いかも知れませんが、物事はそう単純ではありません。

私の場合、数々のドコモ系MVNOを使ってきましたが、契約を解約した時には企業のSIM返却窓口の住所を調べ、そこにSIMカードを入れて送ることを繰り返してきました。返却窓口は会社のホームページか、ご丁寧に解説してくれているサイトがありますので、その住所をメモして送るようにします。その場合、ハガキにSIMカードをセロテープで貼り付けて送るというのはもし何か事故になって紛失した場合に困ると思うので(一応ちゃんと返却しないと違約金のような形で追加請求される可能性もあります)、書留にはしませんが封書かミニレター(郵便書簡)で送ります。ミニレターは郵便局の窓口で購入でき、ハガキと同じ63円でSIMカードを送れるので、個人的にはおすすめです。

翻って、本家ドコモの場合、店舗で解約の手続をせず、MNPで回線を切り替えてしまった場合どのように対応しなければならないのかと思って、ドコモのホームページの中を探してみたのですがSIMカード返却先の記載を見付けられず(私の探し方が悪かっただけかも知れませんが、その点は不明です)、ネット上の情報からどうやら近くのドコモショップへ行けば返却することができそうな事を知り、出掛けてきたわけです。

ただ、ここのところの携帯ショップは携帯電話の契約を見直すための利用も少なくないと思われ、密になってたらどうしようかとか、受付から手続きまでずっと待たされるのもいやだなと思いつつ、それなりに駐車場に車がたくさんある近所のドコモショップに出掛けてきました。

お店の入口では店員さんが出てきていて、まずは消毒をした後で発券機を取って手続申込をする前に要件を聞かれました。完全に利用者の選別をしているなと思いつつ、「回線をドコモから移転したので、今まで使っていたSIMを返却しに来た」と言うと、何とその場でSIMカード(解約済)を渡して終了でした。もちろん、こうした手続きの簡略化が計られた背景には、まだ非常事態宣言が出ていない静岡県内であっても店内に無駄に人を入れないという考えがあってのことでしょう。それでも、簡単にSIMの返却が済んでホッとしたと同時に、ドコモショップの利用客の選別の仕方に感謝しました。

今までも、窓口で一言で済むような用事であっても発券機を取って順番が来るまで延々と待たさせる事はあったのですが、これからは膨大な時間の無駄ということだけでなく、不特定多数の感染症にかかっているかどうかわからない人を店内に入れないため、きちっと用件別に分けていただけるとユーザーという面でも有難いです。

ちなみに、前回紹介したスマホに入れた楽天回線のSIMは何とか自宅で安定して楽天回線とつながっていてくれる場所を見付けることができ、私の場合月2,980円(税別)を払ってでも使い続ける価値は出てきたように思います。現状ではドコモの回線は一つ残っているので、今後はその回線をどう使うかということも含め、今後色々と考えていきたいですね。


通信会社で差が出るMNP予約番号

先日、ちょっとした体験をして、やはり通話を安心して長くできる(企業などで長くつながったまま待たされると、5分や10分定額ではつながってもすぐに無料通話分がなくなってしまうので)ということが今後の生活の中で大事だとわかったので、とりあえず今ガラホに入れているドコモの通話用のSIMおよび、自分名義で親に使わせているOCNモバイルONEの契約を時間に関係なく通話ができる日本通信のプランに変更することを決断しました。もしNTTドコモとの交渉が決裂したままになって日本通信の営業が続けられなくなったらまた他の所を探すということを考えた上での決断です。

というわけで、ドコモとOCNの両方でウェブ上からMNP予約番号発行の手続きを試みましたが、ドコモの方は即時発行できたので、すぐに日本通信のウェブサイトに飛び、合理的かけほプラン(高速通信上限3GBで月額2,480円)の契約を行なったのですが、同じ手続きをOCNモバイルONEで行なったところ、予約番号の発行までには3営業日かかることがわかりました。

この辺は、しっかりしているのかあざといのかはわかりませんが、ともかく手続きはしたので、OCNの契約の方は今まで10分定額を付けていたのですが、最大月70分まで無料(繰り越しなし)の通話が付く、Wスマートプラン(3GBまでで月額1,580円)の方に申し込もうと思っています。日本通信がドコモのahamo対抗で出してきた通話月70分までかけ放題と月16GB(ahamo開始時には20GB)で月額1,980円のプランにしないのは、現実にそこまでデータ通信を使用しないのと、もし複数回長電話する場合には私が使っているガラホから電話してもらうことを徹底すれば、毎月の料金を安く使えるからです。

毎月の通話時間については、普通に使っているなら月70分間で足りるでしょうが、何か突発的な事が起こった場合、それでは足りなくなります。今回変更の手続きをした番号は、最近では自宅の電話番号に代えて連絡先としても使っているので、やはりその番号で発信した方が自分の番号を見て誰からかかってきたかわかり、さらに日本通信はドコモ回線なので、ガラホもドコモのVoLTEに対応しているので、通話品質という点から見ても、現在長電話用に使っている楽天Linkから掛ける電話よりも安心して掛けられます。

最近、勤務先に電話をする場合でも代表番号から担当に回してもらうのに結構待たされたりします。もし自分がコロナ感染してしまった場合、保健所に掛ける場合もそうですし、状況を長々と電話で説明(自宅や待機場所のホテルから出られないと仮定して)するにも結構な時間がかかり、5分や10分では用を果たすことはできないでしょう。

そんなわけで、個人的には5分の通話定額が入って月20GBまで使える月額2,980円のahamoより、通話は定額で安いものを確保しておき、データ通信には専用プランが使えるところを新たに見つけるか、今のmineoの低速500kbpsで我慢し(月額はオプションを付けても月千円ちょっと)、mineoのトラブルの時には日本通信の申し訳程度に付けた3GBをテザリングさせて使うようにするか、そんな風に考えます。個人的には月額1,980円くらいで最大1Mbpsくらいが出るデータ専用回線があればそちらに乗り換え、自宅から楽天回線が使えるようになるであろう楽天モバイルを固定化して使うのが理想なのですが。


実はちょっと気になる? 日本通信とドコモの協議不調

今月に来る通話を主にする携帯電話の契約について、通話定額が安い日本通信のプランを移行候補に入れているのですが、その日本通信とドコモの関係について気になるニュースが年末に入っていました。

日本通信のプレスリリースによると、音声卸料金の値付けを巡る両社間の協議が2019年の段階で不調に終わり、その後日本通信は総務大臣に裁定を求めて申請しました。それから7カ月を経た2020年6月、電気通信紛争処理委員会の審査を経て「ドコモのMVNO向け音声通話の卸料金、見直しが妥当」という裁定が出たことで、ぎりぎりまで音声通話の料金を絞った料金プラン(合理的かけほプランなど)を出してきたのですが、今回改めての話し合いが不調に終わったことで、しばらくは日本通信はドコモから音声回線を安く借りられなくなっているということがわかります。

ドコモの方では、システム改修と新システム構築のため、6カ月以上かかると主張しているようですが、2021年3月から使えるようになる新たな料金プラン「ahamo」が関係しているのかも知れませんが(安く回線を貸さないことで自社にユーザーを囲い込みたい?)、ドコモがahamoを出してきたらすぐに対抗プランを出してきたのが唯一日本通信だけであることを考えると、決して企業体力が高いとは言えない日本通信を競争相手としてつぶしに来ているのか? という風にも考えられてしまいます。

もしドコモが本気で日本通信をつぶしに来るなら、それこそ「スマホ」「ケータイ」で料金を変える(ケータイ用プランのSIMをスマホに入れると、その時点でスマホプラン用の料金が課せられる)ような事を止め、通話のかけ放題を日本通信の出す2,480円前後で出せばいいのにと思うのですが、安く何の制限もないかけ放題を提供するのが日本通信しかないだけに、見る人から見れば下請けいじめとも見えるような事は止めて欲しいと思うのですが。

現在、自分や家族に新型コロナウィルス感染症が疑われた場合、保健所への連絡が必要ですが、今後ヒステリックな報道が増えてくるようだと今よりも電話がつながりにくい状態になることは十分考えられます。もし幸運にもつながった場合、きめこまやかに症状を説明し、保健所の判断をあおぎたいところですが、もし5分しかかけ放題を付けていなかった場合、追加料金を払いたくないからと改めて掛け直すようなことをしたら、次につながるのはいつになるのかわからない状況もあるでしょう。

ですから、多少基本料は高くなっても通話定額については5分や10分のものではなく、制限のないかけ放題を付けておいた方が、今後の状況が読めない今の日本の状況では意外と役に立つことがあるのではないかと思っています。そこで改めて、いわゆる「60才以上、専用端末使用」という制限付きのかけ放題でないもので安いプランを探すと、日本通信のプランしか残らないのですが、このプランが今後ドコモが回線値下げに応じないことで消えてしまうとしたら、巨大化した通信会社の弊害と言われることも仕方ない気がします。

個人的には大手三社中心で、さらに大手がサブブランドやウェブ専用プランを出すことで料金をコントロールし、数多く通信事業に参入しているMVNOの息の根を止めるような事はすべきではないと思いますし、もしそうした事が行なわれた場合には、政府がきっちりと指導して早めの決着を付けてくれることを期待します。そうしないと、協議の途中で零細企業は倒れてしまうからです。この流れでMVNOそのものがつぶれてしまうことがないよう、関係される方はぜひ一考を願いたいと思います。


2021年のモバイルインターネットの流れ

2021年1月は、私が現在契約しているドコモ回線の更新月となります。現状では通話専用のプラン(5分定額)を月額1,200円(税別)で使っているのですが、更新月を過ぎてしまうと相変わらず途中解約すると結構な額の解約料金がかかってしまうので、ドコモのプランの中で変更するか、他社に契約を移行するかの選択を年初から迫られることになりました。

ちなみに、通話のみプラン(2年縛り有)で24時間定額の契約でも、SIMをスマホに差すことができない状況で(スマホに差し替えたらその瞬間に月額は500円アップになってしまいます)、月額2,200円になります。今考えているのは、2021年4月に大手キャリアが始める新プランのahamoなどを待てないので、いったん別のプラン・契約に移行しつつ様子を見ようということです。

通話定額というのは、中にはそんなものは必要ないと思われる方もいるかと思いますが、今後の世の中の流れがわからない中、人と全く会えない状況に追い込まれた場合、頼りになるのは会わなくても直接話すことができる音声通話によるコミュニケーションであるのではないかと思うのです。LINEを使っても友人と通話ができますが、どんな相手にもコミュニケーションを取り、さらに音質が悪いとうまくコミュニケーションが取れないということもあるのでVoLTEが使える通常の音声通話が無制限でできる状態にキープしておきたいという事があります。

今のドコモの新しいプランの中で通話定額をする場合には、データ通信100MBの付いた「ケータイプラン」は定額契約なしの場合月額1,370円で、通話定額オプションを付けると1,700円になるので、合計3,070円(税別)となりますが、日本通信の「合理的かけほプラン」にMNPすると、SIMを差し替えても良くデータを月3MBまで使える通話定額プランが2,480円になりますので、2021年4月までのつなぎとしては十分かな? と思っています。

この2021年4月というのは私が別に契約している楽天モバイルの無料利用が終了し、月額2,980円がかかりだす時期になるので、通話とデータ通信のダブルで見直すという意味では今年の3月にもう一度考えるという先送りの方法になります。

現在、私の使っている楽天モバイルは、いまだに自宅が楽天エリアではなくauの電波しか使えないパートナーエリアなのですが、先日友人宅(静岡市内)にお邪魔した際にスピードテストを行なったところ常に楽天モバイル回線が使えるエリアになっていました。そのスピードは下り15~20Mbps、上りでも10Mbps前後ということで十分固定回線の代替になり得るのですが、その時期がいつになるかが問題です。3月までに楽天回線が自宅から普通に使えるようになれば、今スマホに差している楽天SIMをルーターに差し替えて使い、モバイル用のデータ回線をahamoで通話定額にして月額3,980円でスマホ運用するような方法や、ガラホの通話定額は残しつつ、別にデータ専用SIMでの二台持ちのような方法にすることもできます。

残念ながら楽天モバイル回線が2021年3月末の段階でまだ自宅で使えない(パートナー回線)レベルだったら、ひとまず回線を解約してその後の事はその時の状況を見て考えるしかないかなと思っています。

なお、契約移行の時期については、ほとんど期待はしないものの(^^;)、ドコモ・Softbankに続いてauが今月に新たなahamo対抗プランを発表することになっていますので、その内容を確認した後にしても遅くはないでしょう。個人的にはauがサブブランドであるUQモバイルのスマホプランを戦略的にいじってくれないかなと思っているのですが、果たしてどうなるでしょうか。


楽天モバイルのタイムリミットは近い?

ドコモがオンライン限定の新プラン「ahamo」を出してきたことで、今後の他キャリアの動向が見ものだと思いますが、正直なところ後発でプラチナバンドのない楽天モバイルは尻に火が付いたような状況なのではないかという気がします。

私の住む静岡市内のエリアについては、いつの間にか自宅周辺が楽天エリアになっているものの、市内中心部の静岡駅の周辺でさえもauのパートナーエリアにつながってしまい高速に通信できるという楽天の電波が入らないことが多くなっています。ここ数日は、あえてモバイルルーターに楽天のSIMを入れて、自宅内で固定回線の代わりとして使えるかどうかのテストをしているのですが、自宅の場合は高速でつながってやったと思ったら、いきなり速度が落ち(恐らく楽天モバイル回線からau回線に切り替わっていると思われる)、動画もカクカクになってしまったりしています。

はっきり言って、私自身は移動通信のために楽天モバイルの回線が使えなくてもいいとすら思っています。もし、高速無制限とは言えないものの固定回線と同じように使えるような感じに自宅がなるとしたら、楽天SIMは常に自宅に置いておき、自宅のインターネット用に使います。モバイル回線にはahamoだったりUQ・ワイモバイルあたりの大手キャリアか、mineoあたりのMVNOでも安い値段で維持できる大手キャリアが貸し出した回線を使い、楽天モバイルの売りである「楽天LINKアプリ」はスマホに入れて、大手キャリアの安定した電波で利用することで通話およびSMS使い放題を利用することを目論んでいます。

しかし、そうした目論見も、いつまで経っても自宅での通信が安定せず、そのうちにパートナーエリアの電波を提供してきたauがサービスを停止したまま不安定な状態で楽天モバイルの電波がつながらないとなると状況は変わってきます。そうなると現在の有線インターネットは継続し、モバイル回線については安定して日本全国で使えるようなところを選ぶようになるでしょう。

実際には、私の場合楽天がテストユーザーではなく一般に向けてサービスを開始した2020年4月から使っていて一年間無料で利用しているのですが、2021年3月までで無料期間が終了し、その後は月/2,980円(税抜)の料金がかかってくるので、その時までに電波状況がどうなっているかで今後も楽天モバイルを続けるかどうかを見極めるということになるでしょう。

一部のマスコミ情報では、楽天モバイルが高速通信を制限する数ギガのプランを千円前後でahamo対策で出すのではないか? という話もありますが、問題はそのプランで「楽天LINKアプリ」による通話・SMS無料がSIMを入れないスマホやパソコンでも使えるようになるかというのが気になります。もし使えるなら、回線の品質は下がるものの通話とSMSが追加料金の心配なく他社のSIMを入れてエリア的に不満のないスマホから利用できることになるので、あえて通話定額を契約しないでトータルの料金を節約できることが考えられます。

今後、ほとんどの事がデータ通信やコミュニケーションアプリで解決するとしても、企業や団体への問い合わせを自宅にいながらにして行なう場合、5分や10分定額のかけ放題では話が込み入った方向へ向かってくると通話料金が気になってしまいます。現在は楽天経由で時間を気にせずに話すことができるので、メインの回線は5分定額にしていますが、楽天だけでなく大手キャリアの方でも、通話についてもう少し改善する余地があるのではないかと思うのですが、このまま楽天が競争に敗れてしまったらまた過去の3キャリアによる寡占状態に戻ってしまうのではないかという危惧もあります。

とにかく楽天モバイルには、少なくともエリアの中の電波状況を整備していただき、光回線を解約してもそれなりに自宅で使えるくらいの回線品質を目指し、先日販売を開始したモバイルルーターの他に、家で使うことを前提にしたホームルーターの開発にも着手していただきたいと切に思います。もっと言うと、過去にPHSのウィルコムが出した「イエデンワ」タイプの端末を出し、自宅の家電話とインターネットの利用の両方ができるようにしていただければ、大変素晴らしいと思います。

もし今後、楽天が衛星を使った日本全国をカバーするエリア形成がうまくいけば、そのイエデンワタイプのルーター付き端末を車にセットすれば、日本全国どこに行ってもそこがエリアになり究極のテレワーク社会になると思うのですが、まずは来年3月を目処にエリア拡充をしっかりやって欲しいものです。


来年にはガラケーだけでなくガラホも終わってしまうのか

ネットニュースを眺めていたら、なぜ今の日本でiPhoneがスマートフォンの主流になったのか? というような記事が目につきました。これは日本人のブランド信仰の結果とも言えるでしょうが、確かに日本ではアップル社の出したパソコンであるMacintoshも今から考えるととんでもない価格(白黒時代のマシンが数百万で売っていたこともありました)なのにそれなりのユーザーを獲得していました。

私自身も実は最初のネット接続をしたパソコンはMacintoshでしたが、それはアップル社がそれまでの経営方針を変えて、かなり安い価格帯のシリーズを出したからです。その後、ノートパソコンのシリーズであるPowerBookや、NewtonMessagePadあたりまで手を出したものの(^^;)、さすがに当時のNewtonはiPhoneと比べられるような高性能ではなく、あくまで実験的なモデルだったので私の目的とする外でも自宅と同じようにネット通信を行なうための小型化に特化したハードがアップルから出なくなったため、泣く泣くウィンドウズ陣営に鞍替えをして今に至ります。

その後、iPhoneの発表を見てはいたものの、すでに他のスマホでそれなりにモバイル通信ができたこともあり、今持っているのはWi-Fi接続のみのiPad miniだけです。ただ、やはりiOS搭載機を持っているメリットというものは少なからず感じています。具体的にはこのブログもそうですが、パソコン・スマホでの見え方を確認するために検証機としての使用というのもあるのですが、OS自体も直感的に使えるのですね。さらに、ハードが古くなっても、OSのアップデートにかなり長い期間対応してくれるので、安心して使い続けられます。最高グレードのものは高くて買えませんが(^^;)、普及機クラスや、中古で購入したものでも長く使えるなら購入時の高さというのはそこまで気にならなくなります。私のiPad miniはまだ現役ですが、それ以降に購入したAndroidタブレットはアップデートに対応してくれないためもはや早々に現役をしりぞいてしまっていますので、壊さないで大事に使えるなら、特にタブレットは次もiPad製品を買ってもいいかなと思っています。

このようなアップルの方針と比べると、Androidスマホというのは、グーグルの名が付いたスマホ以外は「アップデート対応」と当初発表されていても、都合によりアップデートできなくなったというような事例が多すぎます。日本のユーザーは中国のメーカーについてネガティブな対応を取る方もいますが、日本のメーカーのスマホでもそういったことはあります。元々安く購入して2年か3年使えばいいさと割り切ればそれでもいいかも知れませんが、その辺にはいろいろと大人の事情がうごめいているような気がして、今回はあえてスマホでなくガラケーの姿はしているものの中味のOSはAndroidという「ガラホ」について書いてみたいと思います。

私が通話用のメイン端末として使っているのは、ドコモの出したガラホであるシャープのSH-01Jですが、発表当初はおサイフケータイ・ワンセグ・防水という日本人の使い方に寄り添ったハード面の特徴だけでなく、アプリとして「LINE」がプリインストールされていて、折りたたみのガラケーの姿はしていても、普通にLINEを使えるのが売りでした。

それがいつのまにか(ガラホではGoogle Playが使えないのでアプリのアップデートができないから?)LINEアプリがそれまでのように使えなくなってしまいました。さらに、おサイフケータイ機能の中でもSuicaの利用にかなりの制限が付くことになり、せっかくのAndroidベースのフィーチャーフォンであるのに便利な機能が使えなくなってしまっています。

最近では今までガラケーを使い続けていた人を強引にスマホに誘導するような形の営業を多くのキャリアがしていますが、別にガラホでもGoogle Playを使えるようにしてくれれば、LINEだけでなくおサイフケータイ機能がなくても本体カメラからQRコードを読み込んで電子決済も十分にできます。私のように別にスマホを持っていて十分にスマホの便利な使い方を知っていても、ガラホにはガラホの良さがあると思って使い続けている人もいるのですから、日本のメーカーはなぜ新たなガラホを作らないのか? と思ってしまいます。

多少本体価格は高くなっても、Android OSのアップデートをグーグルのスマホなみに保証することができれば、持っていて便利な端末としてそれなりに売れそうな気もするのですが、もはや日本のメーカーにはガラホを作る気がないのか、ガラホを作らせない何らかの力が働いているのか、そんなこともつい考えてしまいますね。

ちなみに、LINEもSuicaも使えなくなった私のSH-01Jですが、ネット閲覧端末としてそれなりに使えますし、電池パックタイプなので電池が消耗したり膨らんだりしても、電池パックだけ交換すればまだまだ使える状況にあります。さらにこのガラホは4G対応なのでドコモのahamoのSIMで使えるようなら、本体をモバイルルーターのようにしてBluetoothテザリング機能を有効に使って安いMVNOのSIMを入れたスマホ・タブレット・パソコンと通信を共有して使うという方法も考えています。本当は、最新のガラホを日本のメーカーに出してもらいたいですが、日本政府にはそういうことも大手キャリアには意見して欲しいのですが。


才能や技術はあってもそれだけでは駄目なケース

昨日(2020年11月5日)フジテレビ系列で放送されたテレビバラエティ「アウトデラックス」を見ていたら、少し前にSNSで話題になったという人の追加取材を行なっていて大変興味深く見ました。真っ白のスニーカーに自分が好きで食べたいと思ったお菓子やインスタント食品のパッケージを絵の具で描いていき、そのクオリティの高さが世間からの注目を集めたというのは少し前に朝のワイドショーで見たのですが、その方は現状では有名にはなってもなかなか収入には結びつかないと嘆いていたのです。

もともとその方がスニーカーにペイントしようと思ったのは、それまで飲食業界にいたのが、今年のコロナで仕事ができなくなり、何もやることがなくなった(現在は無職だそう)ということで描き出したということでした。多くのテレビ局が取材に来るくらいのクオリティの高い技術を持っているなら、その才能を生かしてその後のメインの仕事にはしないまでも、次の仕事の見付かるまでのつなぎとしてイラストの技術を生かす方向で頑張って欲しいものですが、アウトデラックスではその方の自己認識では、絶望的なくらい営業力がないということだそうで(^^;)、この番組を見た優しい方々が、この才能を生かせるような仕事を与えてくれることを切に祈ります。

その方の場合は、具体的に金銭の発生するようなところにまで手を出していなかったのですが、この人と同じように技術はあっても自分の作ったものを売ることに対して、不器用としか思えないような人がネット販売を自分だけでやろうとすると、もしたちの悪いクレーマーにあたってしまったら相当消耗するかも知れないなと思います。というのも、私自身がそんな相手からとある品物を買うことになってしまったのです。

それは直接の取引ではなく、一芸(技術)のある人が手作りの品物を出品する人たちをまとめたサービスが有り、たまたま自分の欲しいスマホアクセサリを安く作ってくれる人をそのサイトで発見したので、先に料金を決済し(物は数千円くらいです)、到着を待っていたら、元々特定の機種用のアクセサリーであることを表示して売っているにも関わらず、調べればわかりそうな本体の大きさやマイク・スピーカーの位置をいきなり聞いてきました。

まあ、早く作ってもらうにはすぐに返事をした方がいいだろうとこちらで実測した数値をメールし、しばらく待っていたら、またメールが来て、今度は品物の一部加工について外注している部分が先方にお願いしたらできないということになったので、別の製品を送るようにするか、加工自体を無しにする代わりに品物を割引するかというお伺いでした。

これも、注文したこちらとしては何も悪いことをしていないので、無理でも何とかしてくれと思ったのですが、全く注文したものと違うものを送られても困るので、一部加工を省略して製作してもらい、最終的に一部返金ということをお願いしました。

ようやく取引は終了かと思ったところ、もう一波乱ありました(^^;)。品物は送るが、おまけ(スマホアクセサリーとは全く関係ないもの)を付けて送るので、それが気に入ったら値引きは無しにして欲しいという連絡が入ったのでした。恐らく、その方はそれなりに技術もある職人なのでしょうが、自分の技術に自信を持っているあまり、買い主である私のような人の考えることについて無知すぎるようなスキルのまま、ネット販売に手を出したんだろうなという感じがします。

品物自体は、問題の加工部分がなくても普通にお店で買うより安く、値引き云々がなくても恐らく満足できるだろうと思うので、こちらからクレームなどは相手に入れないようにしようと思いますが、これがネットを介して取引をすることの難しさといいますか、なかなかこんな天真爛漫な人とお金を取り引きするのは疲れてしまいます(^^;)。

ただ、人によってはこうした数々の連絡事項についてかなり強烈なクレームを付けてくることもいると思います。少なくとも、自分が出品した製品については(これはフリマアプリやネットオークションでも言えると思いますが)、商品内容はきちんと説明するのはもちろんとしても、自分が原因のトラブルが起きた場合、商品代金以上の補償をする必要はありませんが、基本的にはまず買い主の意向を聞いて、自分で良いと思ったからと余分なことはせず、あくまでビジネスライクに事を進めるべきだと思います。

もし自分でできない場合は、信頼できる家族や友人にお願いするしかありませんが、それなりにお金が発生する場合にはその友人に騙されるかも知れないので、営業力はなくても人を見抜く力は持っていないと、ネットビジネスを滞りなく行なう事も結構難しいのではないかと思いますね。最初に書いたスニーカーにイラストを描く方も、誰とパートナーシップを結ぶかによってその後の運命が変わるような気がしてしまいます(^^;)。他人事ではありますが、ちょっと気になります。


Type-CからHDMIに変換するケーブルを買う前に調べておきたいこと

テレビを見なくなった人が増えているという状況の中で、過去には違法に動画をアップロードする事例が多くあったことから、現在は民放やNHKというテレビ局が「見逃し配信」のサービスを行なうようになっています。

私はこのサービスのおかげで、AmazonのFireStickというスティック型のハードを使い、そのハードの中に「TVer」のようなアプリをインストールすることによって大型テレビでネット配信のテレビ番組を見ることができるようになっています。これはこれで嬉しいのですが、全ての番組を配信してくれるわけではなく、現在は民放でも日本テレビでプライムタイムの番組から同時配信や見逃し配信を行なってはいるものの、番組の出演者によっては「都合により配信できません」という事になることもあり完全ではありません。

同様に民放に先立って同時配信をスタートさせたNHKにおいても、番組によって同時配信できない番組があるだけでなく、残念ながら専用の「NHK+」というアプリはFireStick用には用意されていません。この辺はテレビの画面で配信される番組を見せたくない(つまり同時配信や見逃し配信は画面の小さいスマホ限定で見せる仕様にする?)というNHKの意向なのかも知れませんが、通常のテレビ番組のように民放の見逃し配信を見ていると、NHKの番組だって大画面で見たくなるというものです。

この問題を解決すゆための方法としてはこれもスティック型のハードであるGoogleのChromecastを使って無線でスマホの画面をテレビに映し出すという方法がありますが、設定もいらず追加投資を安くすることができる方法として、今のテレビには必ず付いているHDMIケーブルを使うことにし今回購入したのがUSB Type-CとHDMIメスのアダプターなのです。

現在私の持っている充電用端子がUSB Type-Cのスマホは、ファーウェイのP30LiteとOPPOのRenoAなのですが、せっかく購入したもののテレビから伸ばしたHDMIオスのケーブルとこのアダプターを繋いでも全く信号をテレビに伝えることができませんでした(;_;)。

料金的には千円くらいのものなのでそこまでショックはありませんが、それならChromecastを買っておいた方が良かったと考えるとちょっと引きずってしまいますね。なぜ使えないのかと言いますと、私の持っているスマホでは映像を出力する「DP altモード」が搭載されていないのでした。

この辺はきちんと調べすに購入した私が悪いのですが、今のところ同じType-C端子を持っているスマホでもハイエンドのグレードのものでないとこのアダプタは使えないようです。まあ、今後スマホを購入する時にはこのアダプタが使えるようなものを選ぶように心掛けたいですが、過去にはスマホにキーボードをつなげても対応してない場合には使えないトラップとかもありましたし、単に物理的に繋がるから先走って購入に走るというのは危険だということを改めて学ぶことになりました。千円前後といってもちりもつもれば無駄金が増えるだけですし、今後は慎重に調べてからここで報告するようにしたいと思います。


携帯料金は単純な価格だけの問題ではないのに

テレビニュースで携帯料金の解説しているのを見ていて、改めてこの国のメディアというのは国民目線でなく大スポンサーである大手キャリアの方を気にしながら伝えているのではないかと感じてしまいます。

政府の「携帯料金を安くすべし」という方針に沿うような形で、大手キャリアのうちauとソフトバンクが新たな料金プランを出したということがニュースになっていたのですが、その事実関係についてまずは見ていくことにしましょう。

まず、2020年10月28日現在で新プランを出しているのはauやソフトバンク本体ではなく、そのサブブランドであるUQモバイル(auのサブブランド)とワイモバイル(ソフトバンクのサブブランド)であるということです。現在auやソフトバンクと契約している方は、回線そのものをUQやワイモバイルに移行する手続きが必要になりますので、通常の回線引っこしと同じで、簡単には行きません。

まずUQモバイルは新プランで月額3,980円(税別)の「スマホプランV」を2021年2月以降に提供することを発表しました。UQモバイルには個人的におすすめの月額2,980円(税別)の「スマホプランR」があるのですが、違いというのは高速データ通信が月20GB(スマホプランV)・月10GB(スマホプランR)ということで、4Gの最高速でどれくらい外でインターネットを使うか? というところが問題になります。

また、ワイモバイルでは同じく月20GB利用できる新プラン「シンプル20」を2020年12月下旬から提供します。月額は4,480円(税抜)とUQに比べて割高ですが、この価格には通話の10分以内定額がすでに入っているので、UQで同じような10分定額を付けた場合と比べると安くなります。ただし、この「シンプル20」には家族割が付けられず、一人でのみ使う場合にはお得ですが、家族で使う場合のトータル金額が違ってくる可能性があります。

さらにワイモバイルのデータ通信はあえて高速通信をOFFにして残った高速通信容量を翌月に繰り越すような仕組みがないので、利用者の使い方によってどちらのサブブランドが向いているかの違いは出てくるでしょう。ちなみに、どちらのプランでも低速(ワイモバイルの場合高速クーポンを使い切った後の速度)は最大1Mbpsと、外出先で動画を見るくらいの使い方なら十分で、果たして月間20GBも必要ないのではないかと思ってしまいます。

つまり、例えばUQモバイルの現在あるスマホプランRを契約した場合で、そこそこ電話もする場合は、以下の内容別にオプションを選ぶことで毎月の利用料が変わってきます。

・24時間かけ放題(+1,700円)4,680円(税別・以下同)
・10分間かけ放題(+700円) 3,680円
・月60分まで無料(+500円) 3,480円
・かけ放題なしはプランと同額の2,980円

特にUQモバイルの場合、普段の待ち受けの状況で高速クーポンを無駄遣いしないようにアプリから低速への切り替えが可能で、低速のままでも各種動画や音楽のストリーミングサービス、インターネットラジオやSNSなどは普通に利用できる可能性が高いです。使い切れなかった場合は翌月に繰り越してダウンロードやさらに快適なネット利用に使えばいいので、あえて月20GBにしなくても月10GBで利用してみて、不満が出た場合にプラン変更をすればいいのではないかと思います。

ここで大切なのが低速時の最大速度であることは言うまでもありません。現在、蚊帳の外に置かれているドコモをはじめとする、au・ソフトバンク本体での高速通信分を使い切った後の低速制限時のスピードは128kbpsとUQモバイルのスマホプランRの低速制限時の1Mbpsと比べるとだいたい10分の1くらいで、動画はおろか音楽ストリーミングもまともに使えなくなる可能性があります。

私自身は、全く高速通信ができなくても(つまり0GB)、常時最大1Mbpsのスピードが出る回線をさらに安く提供してくれれば、それで十分だと思うくらいです。というのも、無制限に高速通信が使えるということは有限な資源である電波を使っている以上ありえない事なのです。ですから、やみくもに高速通信の量を増やすことよりも、使っている人の工夫で高速と低速の切り替えをしつつ、最低速度の上限を上げてもらうような方向の方が、個人的には有難いというのが正直なところです。

ただ、今後の報道の流れというのは「高速通信月20GBで月5千円以内」というスペックだけが先行していき、本来はもっと安く、しかも通信制限におびえることなくスマホの利用ができるUQやワイモバイルのプランが有るのに、今回の流れに追随したドコモ・au・ソフトバンクが新たに作った5千円以下で20GBの新プランに変更して毎月の料金が多少安くなって喜ぶという形で終わってしまうかも知れません。そんなわけで、ニュースの内容だけで乗り換える会社やプランを即決しないで、十分な選択肢を考える方がいいと思います。そうしないと、結局は相変わらず高速クーポンを使い切った後のスマホ利用にストレスを溜める人は減らないのではないでしょうか。