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「モバイルプランナー」に勧誘される前にまずは自分の契約内容と利用内容を把握しよう

過去に、それまで友人だとばかり思っていた人とその関係を考え直さなければならなくなった事があります。今の時代ならSNSなどによる考え方の違いのような事はあるのではないかと思うのですが、私が実際に経験したのは「宗教勧誘」「セミナー招待」「マルチ商法」というような普段の生活を送っている中ではあまり接することのない価値観を持ったお誘いでした。

全く知らない人に路上で勧誘を受けても無視をすればいいのでそうした場合におけるトラブルはなかったのですが、困るのはそれなりに近い友人からそうした勧誘を受ける場合です。それまでの交友もあるので、有無を言わさずに断るようなわけにもいかず、一応は話を聞いてみるものの、こちらが意見をする事については空返事で、とにかく自分の主張を前面に出し、勧誘を成功させようとする頭しかない事がわかった時点で、悲しいことではありますが、勧誘を断るとともに友人関係自体も精算することになってしまいました。

経験上今までは、品物がからむ勧誘というのは、そこまで身近なものではなかったように思えますが、最近では表題のような「モバイルプランナー」という、スマホを安く売ると言って回線ごと乗り換えさせるための勧誘を、主に友人に向けて行なう学生が増えていることがテレビのニュースで報道されるほど社会問題化しつつあるということです。

スマホ回線というのは、ある意味生活に直結していることもあり、さらに最初のセールストークで「実際には購入(回線乗り換え)しなくても良い、あくまでセールストークの練習だ」と嘘を付いて先輩社員を後から投入し、無理に契約まで勧めてしまおうとする手口について報道しているのを見たのですが、勧誘を受けている人の中にはまだ今使っているスマホの割賦購入が終わっていない人もいるかも知れず、友人だからと言って押し切られて契約してしまうと友人関係だけでなく、自分の生活バランスも崩れてしまう(通信費の追加負担になるので)事になってしまい、断わることのできない人にとっては悪夢のような勧誘であると言えるでしょう。

こうした勧誘に対抗するには、目先のセールストークに引っ張られることのないモバイル通信費用についての正しい知識を身に付けることが大切ではないかと思います。すでに端末を割賦購入していて、支払いが残っている場合には、残りの支払い金額を先方で負担してくれるなら(乗り換えを考える)というように言ってみてはいかがでしょう。しかも「実質」という言葉については拒否し、残りの端末代支払分を全額口座に振り込んでくれるようでなければ、いくら安くても別回線の契約をともなう端末購入はしないという風に主張しましょう(実際にそんなことをしたら大問題になるので直接振り込みはできないはずです)。

また、大手キャリアであっても端末代が安くても長期契約(3年以上)が必要で、さらに毎月の支払いについて安いことを言っても、安いのは契約直後の半年から1年までで、その期間を過ぎると通常の高めの価格になってしまう内容で勧誘する可能性もあります。その場合は、端末を安く購入するために契約しなければならない期間の総払込金額を出してもらい、端末に関する値引きはない代わりに、毎月の通信料金を安くしているサブキャリアとの差を、3年とか5年分の総支払価格で比較してもらいましょう。

例えば、個人的には私は最低限使うならmineoの「マイそく」(平日お昼以外は最大1.5Mbps)で十分だと思っているのですが、この場合の料金は毎月990円+通話料なので、3年だと36,000円、5年でも60,000円です。スマホの価格が4万円だとしても、3年間スマホと回線を使っても10万以内で楽々収まりますが、強引に勧誘してくる人たちが推すプランで、3年間の通信費とスマホ代を合わせた金額が10万円を切るようでしたら乗り換えを考えてもいいかも知れませんが、そうでなければ「あなたは安いと言っているが自分の契約している(乗り換えようとしている)回線と比べると高いので無理」と言えば、勧誘は続くかも知れませんがそれなりに納得はすると思います。

私自身、自宅まで押しかけてきた光回線の勧誘員が安いというので、回線一式で月3千円を切るなら(これは楽天モバイルを自宅回線として利用した場合の月額です)と言ったら、さすがにそれだけの金額をずっとキープするようなプランは持っていなかったようで、二度と家に来なくなりました。

スマホを使うためのモバイル通信というのは、ほぼみんなが契約しているものだけに、知識の無さをつけ込まれて強引な勧誘の舞台になりがちです。とりあえずは、まず自分の現在の契約はどうなっているのかということを把握しましょう。まだ端末代を払っている状態ならいつまで我慢すれば回線を乗り換えられるかをきちんと把握しましょう。その上で、次の回線については人に勧誘されるがまま入るのではなく、自分で何が良いのかということを考えるために「毎月の通話料金」「毎月のデータ通信量」をきちんと把握し、考えるのがめんどくさければ「ahamo」のような通話もデータ通信もそこそこ使えて定額で使えるようなプランを選ぶのも良いでしょうし、極端に通話やデータ通信が少ないなら基本料金の安いプランを調べるということもできます。自らを守るためには自分の知識を増やすことが大事です。まずは現在の契約内容を把握することから始めて、いくら仲の良い友人でも他人の言うがまま付いて行かないようにしましょう。


いつ通話するかわからないなら基本利用料が安いプランの方がお得か

常に自分から多くの人に電話をする生活をしている人にとっては、通話定額であったり無料通話分が料金に入っているプランを選ぶことになるのではないかと思うのですが、わが家の電話の使い方というのは、掛けるとしたら親戚にたまに掛けるか、両親が医者に行く前に予約をするとか、それも月に一度くらいなものなので、ほとんどこちらから掛けるということはない状態です。

今までは、親には日本通信のデータ通信6GBと無料通話70分がセットになっていた「合理的みんなのプラン」月額税込1,390円のプランで使ってもらっていました。このプランは、普通にネットを外で使いながら、自分から電話を掛けることが多い場合には実にバランスが取れたプランではないかと思うのですが、何せ最近はスマホを自宅に置いたままで持って行くことがなく、ほとんど自宅の固定電話化してしまっていました。

そこで、新しく発表された「合理的シンプル290プラン」に手数料を掛けずに移行できるようになったことで、先々月くらいからプランを変更しました。昨日は2ヶ月目の請求が来たのですが、その内容というのは予想をはるかに超えたものでした。

データ通信についてはほとんど家の中にあり、唯一友人などから来るメールやLINEを見るのには自宅の回線を使っているので、わずかに必要があって外に持ち出す時に自動的にやり取りする分が先月は27MBで(^^;)、基本料金(290円)で使える1GBには全く到達していません。通話については、それでも使っていたようですが、先月の通話料金は回数はわかりませんが、合計6分以内ということで66円でした。

というわけで、諸費用をプラスしても今月の請求額は359円となり、「合理的みんなのプラン」との差額は1,031円となりました。そうは言っても何か事が起これば込み入った話を電話を掛けてすることもあるでしょうし、その通話時間によっては千円を超える請求が来ることもあるかも知れません。ただ、普通に生活していてもおそらく今月の請求額付近をウロウロするだけだろうと思うので、一年ごとに計算する場合、恐らく安くなることはあっても高くなるまで通話をすることはないだろうと思います。

また、私自身の事について考えても、現在はOCNモバイルONEの月500MBプラン月額550円に契約しているのですが、およそ10分間の無料通話が付いて月額550円なものの、日本通信のプラントの差額は260円/月あるので、通話だけで言うと(どちらも30秒11円)20分以上毎月通話をすればOCNモバイルONEと同じくらいの利用額になるものの、そこまで毎月話すことはないと思います。友人との会話はLINEで行ない、企業やお店への電話は今のところ楽天モバイルの無料通話を使っているので、どうしても高音質で電話しなければならないような事でもない限り、初期登録手数料の3,300円はOCNモバイルONEとの比較でも一年間の差額を考えれば十分にペイできるのではないかと思います。

ただ、日本通信では通常のSIMカードからeSIMへの切り替えや、機種変更によるデバイスの変更手続、さらにeSIMの再発行の手数料が1,100円かかるようになっているので、その点がちょっと乗り換えにおいては考えてしまうところです。現在使っているスマホはeSIMと物理SIMの2回線で使えば、メモリカードも使えるようになるので、そうした運用も今後考えたいのですが、今までのように簡単にSIMカードを差し替えるだけで他のスマホでも使えるようなことは日本通信のeSIMではできないので、それがどうなるのかという事が個人的には自分の通話用回線を移行するための条件になるのではないかと思います。


モバイル機器・ノートパソコンの保証は十分に付けるべきか否かについて考える

私は新しく購入したスマホについてはいわゆる追加料金を掛けての保証には基本的には入りません。過去に落としたりしてモニターガラスを割ったことがあったので、基本的に今はカバーを付けた上にネックストラップを付けることで、落下事故はほとんどなくなりました。ただ、気を付けないと一回車を降りようとして首にかかった電話がドアに挟まって破損したことはありましたので、今ではネックストラップに付けた上でシャツのポケットに入れて移動するようにしています。

それでも壊れてしまう場合はあるのですが、その場合はわざわざお金を掛けて修理するよりも、中古ショップを巡って適当なスマホを新たに購入した方が色々とめんどくさいことを考えなくても良いので、私には向いているように感じます。代替中古でも高額なiPhoneと違い、私はAndroidスマホを使っているので、いざという時に買うだけではなく、新品や良品中古でそれなりの機能のあるスマホの価格は一通りチェックしておいて、もし今使っているスマホが壊れてしまった場合に備えて、予備として置いておき、いざという時にはすんなり移行できるように頭数を揃えておくということも、保証を付けない場合の対策としては有効でしょう。

今後の事を考えると、とりあえずは「おサイフケータイ対応」「マイナンバーカード読み取り対応」の機能が付いていれば、何とか今使っているアプリやサービスは使い続けられると思うので、今後新機種が出て中古価格も崩れていくと思われる、私の今のメイン機のoppo Reno5 A(Reno3 Aでも可)が安く出てくれば、もう一つ確保したいところですね。

ちなみに、スマホではなく今モバイル運用に特化して使っているLenovoの2in1タブレットが今月末で購入から一年になり、保証が切れるという通知が入ってきています。Lenovoは保証が切れる前のタイミングであれば、一回だけ保証の追加が可能なのですが、果たしてこうしたタブレットやノートパソコンに保証を付けるのは有りなのでしょうか。

実はLenovoの保証には2つの種類があり、一つが通常の故障について修理センターに送って修理されたものを送り返してもらうサービスと、トラブルの範囲を通常の使用をしていての故障だけでなく、落下など外で使っていてのトラブルまで範囲を広げたものがあります。ちなみに、私の購入した2in1は安いので、1年間追加での通常修理保証は7千円ちょっと(途中から追加の場合)、落下などまで付けるとさらに5千円程度かかりますが、両方の保証をもう一年付けると結構な金額になってしまうのです。

ノートパソコンの保証に付いて、色々と解説されているページを見ましたが、常に自宅だけでなく外までずっと使うようなノートパソコンの場合は、購入時に3年間落下込みの保証を付けた方がもし何かあった時のトラブルとは無縁になるのでおすすめとありました。特にモバイルパソコンの場合、サポートに送った時点で本体にキズが付いていた場合、自然使用による故障なのか、それとも落下して壊したのをしれっと自然故障であると偽って申請しているのかめーかー側で判断できない時があり、最悪の場合自然故障であっても、認定してもらえずせっかくお金を出しても無償修理してくれない可能性があります。

私の場合は、自宅で作業のために使うパソコンは持ち出し用のものとは別にあるので、モバイル用のパソコンはOSのアップデートを忘れないくらいに自宅では起動するくらいに使用時間を抑えている感じなので、あえて保証は延長せず(元々の購入価格も安かったので)、壊れたら残念ですが次に安いものがあれば買うようにした方が良いかなと現在は思っています。

もちろん、人によっても必要な保証は違うでしょうし、当該ハードを使う依存度によっても保証を付けるかどうかは変わってくると思いますが、急に壊れたからと言ってすぐに買い換えられないような感じであるなら、できれば購入から3年まで、なお落下などの故障についても対応してくれるアフターケアに入れるなら入った方が良いでしょう。それで、3年を買い換えの時期と捉えて次のパソコンに変えるような使い方が本当は理想なのですが、そこまで予算がない場合には、例えば3年間の落下付き保証にかかる費用に少しくらいプラスすれば買えてしまうハードを壊れた時に買い換えていくという方法もあるでしょう。

ちなみに私の場合は、ノートパソコンは一台が使えなくなっても別のハードで作業を続けられるような体制にしていて、自宅で使っているパソコンでも何とかモバイル運用することも可能なものも用意しているので、スマホのようにすぐに環境設定を新しく購入したハードでする必要がない分、気楽ではあります。それでも、やはりいつも使っているハードが急に使えなくなってしまうのは大変なので、十分に気を付けて使いながらも、今メインで使っているハードの代替をどうするかを考えながら今後のハード購入については考えていきたいと思っています。


楽天には早く「イエデンワ」型の単体で電話になるホームルーターを出して欲しい

楽天モバイルが0円での契約保持を止めることで、まるで楽天モバイル自体が終わってしまったように他の業者に乗り換える人が出て、実際に対抗策を出しているところもあり、楽天はいまいち勢いがないように感じます。

しかし、楽天モバイルの特徴は決して0円維持で利用していては感じることのできないところにもあるわけで、私が利用し続けている理由も0円とは別のところにあります。楽天モバイルは、ぜひ今のプランに自信を持って新たな展開を目指していって欲しいと思っていますが、一つ苦言を呈するとしたら、せっかくのプランを生かすだけのハードを提供できていないという事があります。

楽天モバイルは大手3キャリアと比べると利用できるエリアが狭く、山間部や海上ではさらにつながりにくくなるという、新参者の通る道とはいえ、直近の努力では仕方のないディメリットがあります。しかしその代わり、楽天回線が安定して使える場所であれば、他社とそれほど遜色ない通信ができ、Rakuten linkアプリを使えば通話料・SMS0円で利用することができます。

ということは、今のプランを代えなくても新しいハードを投入するだけで一気に加入者が増え、状況が変わる可能性があります。先日、私の知り合いが自宅のインターネットと電話利用をもう少し安くできないか? と相談を受けたのですが、さすがに現状では、5G通信で工事不要のWi-Fi環境であるドコモの「home5G」をすすめ、さらに安くしたいなら同じドコモの「homeでんわ」とのセットで月額約5,600円(homeでんわは「homeでんわライト」)との比較になってしまいます。

自宅のインターネット価格を劇的に下げる方法の一つとして「楽天モバイルの自宅利用」が十分ありだと個人的には思っています。楽天モバイルの場合基本的に高速通信が無制限で使え、一日データ利用量が10GBを超えてしまうとその日のうちは最大3Mbpsに制限されるという点は確かにあります。しかし、私が使っているものだけでなく、モバイルルーターでは純正のものでもいつの間にかauのパートナー回線を掴みに行ってしまい、その利用量が定量に達すると一気に最大1Mbpsに制限されるので、個人的には今使っているモバイルルーターが勝手にauのパートナー回線を掴みに行ってしまう事の方がストレスになるくらいで、ほとんどの方ならこの楽天モバイルの無制限で自宅でのインターネットを賄えるのではないかと思います。

もし、楽天が自社の回線のみを掴むホームルーターを出せば、楽天モバイルの月20GBを超える場合の料金が月3,281円となるので、ドコモの「home5G」の月額4,950円と比べても安いことがわかります。そして、固定電話の番号をそのまま使い続けたい場合にはドコモの提供する「homeでんわ」を追加で契約するにしても、一番安い「homeでんわ ライトプラン」を追加しても月額1,078円になるので、合計しても4,359円となり、電話が使えない「home5G」の単体契約よりも安くできます。

また、前にも書きましたが長く持っている固定電話の番号は、特に昔電話帳に記載されていた番号であれば、さまざまな営業電話や世論調査の電話が掛かってくるだけでなく、各種詐欺グループからもターゲットにされる可能性があります。それでも自宅から持ち出さない電話番号を持ちたい場合には、今ある楽天モバイルの仕組みを利用したハードを楽天が出す気になれば、状況はがらっと変わる可能性があると思うのですが。

過去、PHSのウィルコムが出したり、ドコモ回線の3G回線用に作られた「イエデンワ」という単三電池4本でも動く移動電話の事を覚えている方はおられるでしょうか。この端末はその名の通り固定電話のような形をしていますが、回線を登録したりSIMカードを入れる事によって電話やルーターとして使えるようになるというかなり変わった端末だったのですが、現在4Gや5Gの利用できる後継機は出ていません。

もし、楽天が自社のSIMカード(当然eSIMでも)を使える端末としてこの「イエデンワ」を復活させた場合、一応は持ち運べるので、自宅の固定用に取った携帯電話番号で移動時でも連絡が取れるだけでなく、無制限の楽天モバイルのデータ通信を自宅だけでなく楽天回線が使える場所でならどこでも利用できることになります。

もし、このハード内で「Rakuten Link」が利用できるということになれば、この携末からの通話は無料で、しかもスマホと同じなので利用料を一切出さずにかかって来た相手の電話番号の表示が可能になり、そしてデータ通信も一度パスワードを設定してしまえば、自宅でも外に持ち出しても同じ使い勝手での利用が可能です。

ちなみに、ドコモやソフトバンクが行なっている固定電話サービスや家族用の無線ルータのサービスは自宅以外の場所へ持ち出しての利用はできないようになっています。楽天はもしハードの導入さえしてしまえば、こうしたディメリットのない可搬性を備えた「イエデンワ」ならびに「インターネット環境」を提供することができるわけで、あえてスマホにこだわらなくても、こうした「イエデンワ」型の端末と一緒に楽天モバイルを契約して使いたいと思っている人はかなりいるのではないかと思います。

また、このブログ的にも車中泊旅に持って行く場合、最近は車の中を改造してリビングや書斎のように使う方もいると思いますので、これ一台を車の中に入れて、楽天回線がつながる場所へ移動して使えば、その場が仕事場にもリビングとしてインターネットを使いながら過ごすことも可能になります。自宅でも使っていれば、ネットの設定も変えずに使えるので便利だと思います。

楽天側としても、こうした端末とセットで回線を契約した人というのは、料金を節約せずに満額までデータを使ってくれるので、一回線あたりの収入が伸びることも考えられます。楽天自体がひかりインターネットを提供しているので、こうした端末を出すことについては慎重だったのだろうと思いますが、このままでは回線数も収入もジリ貧になっていくことも考えられるわけですから、回線のプランを見直さなくても十分にメリットのある新携末の導入というものを本気になって考えて欲しいものです。そうなれば、先述の私に相談してきてくれた人にも自信を持って楽天モバイル回線を勧められるのですが。


小銭の口座預け入れ手数料について考えることでスムーズな電子マネーへの移行へ繋がるのでは

昨日、ゴールデンウィーク終わりに地元のレストランのお弁当をテイクアウトしたのですが、全国チェーンのお店でなくても全てスマホからの予約で完結するようになっていました。今回私が試したのは、LINEのトーク機能を使っての予約方法で、これはこれで専用アプリをお店の種類ごとに増やさなくても良いということで、街の食堂でこうした予約方法が利用可能になるなら、かなり便利になるのではないかと思いました。

ただ、お弁当を受け取りに行った際、すでにお弁当を取りに来ている他のお客さんがいて、その人のためにお弁当受け取りの列が伸びてしまっていたことは残念でした。というのも、レジ前で細かいお金を時間を掛けて払っていた人たちは、代表して買いに来たのだろうと思うのですが、事前に一人一人から細かいお金をもらい、支払いをほぼそうして受け取った硬貨でしようとしているらしく、注文金額を確認した上でわずかな紙幣とともに大量の硬貨を数えるのに時間がかかり、さらにお店の人も受け取った硬貨を確認するのに時間がかかっていたのでした。

お店側では、厳密に言うと硬貨の総数20枚までしか受取義務はないと法律で決まっています。今回のケースも、お店側で断ればお客側もそこまで多くの硬貨を出せないのですが、お店側があえて拒否しない場合は問題ありません。この件について、国民生活センターのホームページには、対策として以下のような事が書いてありました。

「硬貨がたくさんたまってしまったら、銀行や郵便局に持って行き、いったん自分の口座に預貯金する形でまとめておくのも一つの方法です。」

未だにこんな対策をそのままの形で載せていることにはびっくりですが、もしその内容を受けて大量の硬貨を銀行や郵便局(ゆうちょ銀行)に持って行き、自分の口座に預け入れた場合、現状ではかなりの手数料を銀行にもっていかれてしまいます。もはや銀行は、両替商のような事を善意でやるだけの経営的な体力は無くなっているということなのですが、今後、さらに硬貨の大量預入に手数料を取る事が知られるようになっていくとどうなるか、それはむしろ電子マネーの普及にも良い影響を与えないのではないでしょうか。

というのも、私の自宅でもそうですが、昔から使わずにためておいた小銭を今までそのままにしてしまっていわゆる「タンス預金」している人が少なからずいるのではないかと思います。特に1円とか5円とかの低額硬貨については、銀行口座にまとめて預け入れると逆に持ち出しになってしまうことになります。

今のところこうした硬貨の入金についての例外はないと思うので、現状では銀行によって異なる手数料を調べ、一日の入金枚数で多くの硬貨を無料で入金できるところへ行って、それを何回も繰り返すことでしか手数料を逃れる方法は考えられません。ただそれだと、個人のお宅は良いものの、募金や賽銭はどうなのか、今後は募金や賽銭も硬貨での受付は否定されるような世知辛い世の中になっていくのではないかということも考えられます。

今回、弁当のテイクアウトの支払いは電子マネーを使って一切紙幣も硬貨も出さないで支払いましたが、今後電子マネーが今のままの状況で主流な取り引きに使われるようになったら、お店の方でもお釣りとして大量の硬貨を用意する必要もなく、法律を持ち出して20枚を限度として硬貨を使えなくなるような事になると、多くの場所に硬貨の形で眠っているタンス預金は今後もずっと世に出ることなく世間に出回ることもなくなってしまうことが予想されます。

現金から電子マネーに今後の利用の流れを作りたいなら、どこかの銀行でもいいし、ショッピングセンターなどの場所を使ってもいいのですが、どこかが窓口になって大量の死蔵硬貨を手数料無料で電子マネーに交換するくらいのことをやった方が一気に状況は変わると思うのですが。大量のクーポンを撒くよりも、効果は絶大なような私には思えます。現在は携帯電話の大手キャリアが電子マネーの主導権を取ろうと様々な競争をしていますが、もしそうした中の一つが他社に先んじてそうした取組みを実行してくれれば、電子マネーの主導権争いにも変化が出るのではないでしょうか。少なくとも私は、そのようなサービスをしてくれるところがあれば、一気に家にある硬貨を電子マネーに変え、その後もその電子マネーをメインに使いたいと思います。


もし日本が海外諸国から経済制裁を受けたら国内のスマホ市場はどんなことになってしまうか

私たちは普段通りの生活をしている中であまり感じることはないのですが、日本の国産のものだけを買って生活することは実に難しいということは言えると思います。さすがにまだお米は国産のものがスーパーで買えますが、他の食材については国産にこだわると一気に値が上がってしまうものもあります。

今後もし日本が国際紛争に巻き込まれてしまった場合、現在ロシアとの貿易が止まっているだけでも大変なのに、海外からの輸入にほとんど依存しているものが手に入らなくなってしまうので、今まで通りの生活を続けることは難しくなってしまうでしょう。今回は、そうした影響について、モバイル機器関連についてどうなってしまうのかを考えてみたいと思います。

現在、日本国内で大手キャリアが販売しているスマホとしては国内メーカー(ソニー・NEC・富士通・シャープ・京セラなど)はそれなりにあるものの、どうしてもお高めになってしまうので、安くてそれなりに性能の良い海外メーカーのスマホが無くなってしまうとどうなってしまうのか不安になってしまいます。具体的には中国の華為・Xiaomi・OPPO、韓国のサムソン、台湾のASUSなどのコスパの良いスマホが手に入らなくなったら、自分的にはかなりストレスになるような気がします。

日本の場合はアメリカとは仲が良いのでiPhoneやモトローラのスマホは普通に買えるとは思いますが、国内メーカーを含め、スマホの部品は全て同じ国で作られているわけではなく、国際紛争に巻き込まれることで通常時と比べて国内に入ってくる数が少なくなれば、価格は上がっていくことになるのかも知れません。そうなると、個人の思惑とは関係なく、新品でスマホが買えない人も出てくるかも知れず、中古を当り前のように使うような事にもなりかねません。

こんな事を考えるきっかけになったのは、2022年5月現在のロシアのスマホ事情についてのニュースを聞いたからです。ロシアは中国と同じ方向を向いていて、政府同士は協力し合っているような印象を受けますが、ロシアでスマホを販売している中国メーカーのうち、アメリカからの追加制裁を受けることを嫌ったメーカーがロシアから撤退する状況があるという話があるそうです。正直なところ、私自身はロシア企業の作ったスマホというものを見たことも聞いたこともないので、今後ロシアのスマホユーザーは、国内販売されるスマホについてはかなり購入するのに大変な思いをするのではないかと思います。

裏ルートでiPhoneを購入して使うには、かなりお金がかかるでしょうし、政府が国民への監視の目を強める中で、なかなかiPhoneを使い続ける事自体もストレスになってしまうでしょう。実際のところ、ロシアがどのくらいキャッシュレス化やIDカードのスマホ運用化を行なっているかはわかりませんが、今後の事を考えると、かなりの痛手を通信関連で負うことは間違いないのではないかと思います。

ロシアは大国で、今後においてもお腹を満たすだけの食料を自給することは可能で、西側諸国の経済制裁が生きていくこと自体についての直接の痛手を受けることはないかも知れませんが、私たち日本で生活する人たちも、世界のあらゆるところから品物を輸入したり、海外の企業で作られたものを日常的に使っているわけで、世界との関係を切ってしまうということになると、一気に今まで当り前だったことができなくなり、その精神的なストレスはかなりのものになるのではないかと思います。

逆に、今の日本では通信費や通信機器については工夫をすればかなり安く利用でき、ネットさえつながっていれば情報における格差は少ないと思いますが、そうした状況も、国内の企業の頑張りだけでなく、世界のあらゆる地域からの関係の中で保たれているものもあるわけです。一時の感情で戦争への道をたどる前に、非戦という考えのもとで話し合うようにしないと、その先にはかなりのストレスを感じる生活が待っているかも知れません。


ネット通販では価格だけでなく納期が重要な時もあるので注文前には一息付いて念のため確認を

毎日付けていて便利に使っているXiaomiのMyband 6というスマートバンドの充電ケーブルが突如かなりの熱を発するようになりました。充電もされていないようなので、このままでは本体の電池が切れてしまう危険性が高まってきてしまいました。

スマホや他のUSBで充電する機器の場合、たいがいは汎用の充電ケーブル(今ではType-CやMicro-Bあたり)で充電が可能なのですが、Mybandの場合は、専用のマグネットで本体に付けて充電する特殊なケーブルで、私の住むところでも代えの充電ケーブルが売っているかどうかがわかりません。マイナーな端末を使う場合には避けて通れない部分ではあるものの、いざ自分のところでそうした事が起こってしまうと、何としても対策を考えなければなりません。

幸いにして、ネットで専用の充電ケーブルはサードパーティを含めて色々売っているところがあります。以前から予備としての目的の他に、旅行用に複数のケーブルを持っていた方がいいのか、ケーブルが壊れる前に本体が壊れる可能性もあるしと思って今まで伸び伸びになっていたのですが、不幸にもケーブルの方が先にいかれてしまったので、何とかしてすぐにケーブルを入手する必要性を感じ、ネット通販の商品を物色することにしました。

純正でないものは、2本セットでも純正品より安く、今後の事を考えるならとにかく普通に充電ができるものなら、安いものでもいいかと思って内容を比べながら、ようやくカートに商品を入れ注文直前まで行ったのですが、ここで大きな問題があることに気が付きました。

というのも、商品の到着について、こちらはすでに現在充電ができなくなっているのですぐに発送してもらって翌日か翌々日くらいまでには使いたいという、ゴールデンウィーク中としては業者にとってはなかなか大変なニーズが有るのですが、最初に購入しようとした商品の納期は注文から一週間となっていて、あわてて取り消しました。

ただこんな時、大手のネット通販サイトでは休日など関係なく倉庫の中にある材庫についてピックアップして送ってくれることもあるので、そうした条件の商品を改めて探し、何とか注文までこぎつけることができました。夜に注文したので翌日その条件が破棄されて到着日時が伸びる場合もあるのでまだ完全ではありませんが、そうなったらその注文はキャンセルして他の商品の方を注文し直すしかありません。最終的にはメーカー純正品を大手家電量販店に探しにいくこともまだ考えていますが、もしネット注文の直前に間違ったことに気付かず納期一週間の商品を注文してしまったらと思うとぞっとしますね。

今回の私の場合は、まさに購入を伸ばし伸ばしにしていたことで、一番壊れて欲しくない時にトラブルになってしまったので、多くの人には当てはまらない事かも知れませんが、ネット注文の場合、値段には注意を払っても、納期を見逃して痛い目に遭う場合もありますので、当り前の事ですが、全ての注文の体裁が整って、最後にポチッとする直前に深呼吸してもう一度見直すぐらいのことはやっていいのではないかと思います。

その間に別の端末で調べたらもっと安く買える場合もあるかも知れませんし、スマホでは問題なくてもパソコンでは「危険なサイト」と認定されるような怪しいところから買おうとしている場合もあるかも知れません。私の場合も、実際に届いて使ってみないと正直なところ成功したのかどうかもわかりませんが、急いでいる時こそ最後は冷静に買い物をすることは、自分の身を守ることにもつながりますので、皆さんも後で悔しい思いをしないような買い物をして欲しいと思います。


将来のキャッシュレス時代を見据えた電子マネーのチャージ方法について考える

SoftBank回線を導入したことで、電子マネーのPayPayが使いやすくなりました。現状ではau系のauPayおよび、docomo系のd払い、さらに楽天ポイントとスマホの中には様々な電子マネーアプリが入っているのですが、とりあえず新たにPayPayを試そうと思って、クレジットカード(後払い方式を含む)を使わない即時決済による複数のチャージ方法を試してみました。

他の電子マネーでもやり方としてはある、コンビニなどのATMを使い現金を使ってのチャージは事前に何の登録もいらずに便利ですが、この方法はよくあるスーパーマーケット独自の電子マネーと同じように、千円単位でのチャージになってしまうので、常にその電子マネーを使っていないと、端数だけが残ってしまい、機会を逃すと使い様がないような事にもなってしまいかねません。ただ、今後の事を考えて一度、端数以外の金額をローソンやセブンイレブンのATMからチャージするのは簡単で、特にコンビニATMからメインバンクの払い出しが出来るなら、同じ機械を使って引き出しとチャージを二回に分けて行なうこともできます。

ただ、これだと現金を引き出して買い物をするのと手間はほとんど同じなので、新たに自分のメインバンクの口座を登録し、チャージの方法の一つである銀行口座からのチャージを試しました。

今回は、たまたま出掛けたスーパーで、私の半ば趣味と化している真空断熱ボトルがこれまで見たことがないような安値で売られていたので、売場の表示を確認の上、スマホ上からその金額分ちょうどになるようにチャージをしたのですが、その際、アプリやウェブサイトのくじで溜まっていたポイントが数円単位で残っていたので、チャージ金額はその端数を差し引いた金額にできればと思いました。

銀行口座からPayPayへのチャージの場合、一円単位でのチャージが可能なので、チャージ直後にレジで決済をして、無事に残高0円という形での支払いを行なうことができました。そのスーパーには私のメインバンクで使えるATMが置かれていたので、支払直後に通帳に記入をしていましたが、見事に「PayPay」という項目で、1円単位でチャージした金額が口座から引き出されていたのを確認できました。

銀行口座の内容についてもネットバンキングをスマホで使っていれば、チャージをする前にいくら口座に残っているかを確認できますので、使い過ぎの心配もなく、いちいち足りない現金を口座から引き落として現金で購入するという手間もかかりません。さらに、PayPayの場合は0.5%のポイントが付くので、わずかではありますが買い物で使うお金を節約することができます。クレジットカード決済のようにポイントの二重取りはできませんが、クレジットカードを持つことを回避したい人にとってはそれでも十分かと思います。

こうした一連の行為は、クレジットカードによる後払いでなく、銀行→PayPayへの現金を移動させることによって、自宅にいながらにしても購入→支払までができてしまいますので、クレジットカードの使い過ぎを心配するような場合でも、口座の中にあるお金の範囲で取引が可能です。現在はPayPayが利用できるお店限定ではありますが、今後どの決済手段がメインのものになるかはわからないものの、直接電子マネーから相手に送金できるような国内共通のお財布のように使える電子マネーが普及した場合、飲み会の割り勘の決済からお店での買い物、ネットショッピングまで銀行口座の残高の範囲内て即時決済できるようになれば、かなり便利になります。また、税金や公共料金も請求書のバーコードをスマホのカメラで読み取れば即時決済が今でも可能です。あえて口座振替を選択しなくても、わざわざ外出せずに支払う事はできるわけで、徐々にではありますが、電子マネーを選ぶことで決済についての状況は変わりつつあります。

一昔前は、旅行中にお金を使い果たした場合、家族に頼んで郵便局の自分宛の口座に振り込んでもらい、山の中でも比較的あった郵便局でお金を出して旅を続けたという経験をした方も少なくないと思いますが、今後は家族で同じ電子マネーを使っていれば、いざという時自分のスマホではチャージができなくなっても、直接送金を電子マネーで行なってもらえば(当然、支払いに使えるお店が全国津々浦々あることが前提になりますが)、あえて電子マネーの仕組みの中で借金しなくても、何とか帰ってこられる分くらいの電子マネーは確保できるのではないでしょうか。

そう考えると、今までクレジットカードアレルギーを持っている人にとっても、こうした電子マネーの使い方をしっかりやっていれば、そこまで毛嫌いするものではないということが改めてわかってもらえるかなと思いますね。ここまでできるようになると、銀行の役割というのは限定的になり、今銀行が統合や業務提携を急いでいるというのもうなづけます。ただそのための条件は、現金の代わりとして使える電子マネーが日本全国で普及することが第一条件になります。

恐らくまだ、電子マネーの主導権を取るために熾烈な競争が続くでしょう。そんな中でもポイント還元のような大規模なキャンペーンが今後も繰り広げられるだろうと思います。私の場合、キャンペーンがあっても、あくまで自分の使える範囲のお金の中でちまちまとポイントを稼ぐような事しかできませんが、それでも自分の生活を守るために、現金から電子マネーに移行するというのは、時代の流れの中で起こってくることではないかと思います。今後もそんな状況を見ながら、どういう流れになっても対応できるようにある程度は現金から電子マネー利用の比率を上げていこうと思っています。


LINEMOの解約はオンライン上で全て完結したものの本人確認の方法に一つ問題が

昨日、ソフトバンクからマルチSIMカードが届きました。中に入っていた書類は実に簡単なもので、新しく加入したMYSoftBankのIDがどうなっているのかもわからない状況でしたが、何とか私のoppo Reno5 Aでデータ通信ができるようになり、さらには新たなたMYSoftBankのIDでログインするとともに、YahooIDおよびpaypayとの連携も「スマートログイン設定」も完了し、無事にSoftBankの契約をしただけで、Yahooプレミアム会員として特典を使えるようになりました。

とりあえずすぐにしたのは、プロ野球のパ・リーグ中継を見たことですが、一安心するとともにもう一つやっておかなければならない事があります。それが今まで契約していたLINEMOの解約です。

インターネットで「LINEMO 解約」で検索すると、すぐにLINEMOの当該ページに飛ぶことができます。手続きを行なう場合には、契約時に通知してもらったLINEMO用のMYSoftBankのIDとパスワードが必要になりますが、すでにIDとパスワードは用意しておいてすんなりログインして解約まで行くと思ったら、思わぬ中断を余儀なくされました。

今回の場合は、メインスマホに入れていたLINEMOのSIMカードをSoftBankのSIMカードに入れ替えて設定をしていたのですが、ログインした後に解約ということでなのか本人確認のために、LINEMOの回線に宛ててSMSでコードが送信される仕様になっていたのでした。さすがにそのままではいくらデータを送ってもらっても、スマホやタブレットでSMSを受信できるようにしておかないと本人確認ができず、解約まで進まないというわけです。

私の場合はメインスマホの他にもう一台SIMフリーのスマホを持っていたので、LINEMOのSIMカードはそちらの方に入れて、何とか本人確認を行なって無事にそのところを突破することができました。この本人確認さえ済んでしまえば、別に引き止められることもなく、オンライン上で解約手続きは完了しました。ちなみに、LINEMOを解約する場合、月の途中で解約しても日割計算ではなく月割になって、解約したその月の利用料がそのまま請求されるようです(解約をするとその日に契約終了。SIMカードの返却は不要)。私の場合は4月末の状態で解約したのでそれほどダメージとはならず、新しく契約したSoftBankは新規の契約事務手数料や、契約翌月から3ヶ月基本使用料が無料なので、回線換えにかかる費用はむしろ少なくなったという感じで、本人確認以外は慌てずに手続きできました。

あと、メインスマホに入れているLINEについては、登録電話番号をLINEMOのものから新たに契約したSoftBankのものに変える必要があります。まあ、Yahooプレミアムを今回の契約とともに取ったので、しばらくはこの回線を維持しながらメインスマホを運用していくようになると思います。LINEMOの時と変化が出そうなのが、やはりWi-Fiが自動で繋がるアプリから設定したことです。

アプリによる決済を行なったりする場合、もしそのエリアがSoftBankWi-Fiのエリアであればデータ通信容量を使わなくて済むので、容量が無くなっていちいち別のスマホなどからテザリングをしなくても済むならそれはそれで便利です。他のスマホではドコモやauのWi-Fiサービスをセットしてあるので、Wi-Fiについても使い分けるような感じで今後は使っていくことになると思います。何にしてもスムーズに契約を移行することができてほっとしているというのが正直なところです。ただし、一台のスマホで新しいSIMを登録しながら古いSIMを解約しようとすると、SIMカードの入れ替えがそれなりに手間になる場合がありますので、その辺は十分理解した上でご利用下さい。


利用できるサービスを念頭に置きながらモバイル通信サービスを選ぶ方法もある

外出して楽しむ機会が増えてきたとは言え、まだまだ自宅から出ないで休日を過ごしている方もいるかと思います。春のスポーツシーズン到来の中、テレビだけでなくネット配信のコンテンツも、スポーツで活躍する選手が出ることで盛り上がっていくのではないかと思う今日このごろです。

昨年からMLB(アメリカの大リーグ)の中継を一部無料で行なうようになったインターネットテレビの「AbemaTV」では、日本からアメリカに渡った選手が出場する試合を中心に生で放送していまして、現地の4月15日のテキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合は、テレビを通してであるものの大谷翔平選手の一試合2ホームランの活躍を生で見ることができました。

その日のMLBの試合は、全ての出場選手の背番号が「42」だったのですが、これはMLB史上初のアフリカ系アメリカ人であるジャッキー・ロビンソン選手の背番号に敬意を表わして行なわれる「ジャッキー・ロビンソン・デー」だったのですが、一緒に見ていた家族がその事に怪訝な顔をしていたので、試合終了後、契約しているAmazon primeビデオで見放題対象になっていたジャッキー・ロビンソンの伝記を映画化した「42 〜世界を変えた男〜」を引き続いて見て、なぜみんなが背番号42を付けているかを、実際に映画を見て納得してもらえました。こういうようなネット配信の使い方というのは、昔では考えられませんでしたが、それだけインターネットを使った配信などのサービスが普通に使えるようになっている証ではないかと思います。

と、日本時間の4月16日の話から入りましたが、翌17日は同じ野球でも日本のプロ野球が一部で盛り上がっていました。千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が、前回完全試合を成し遂げた直後の登板で、8回まで一人のランナーも出さない完全試合を匂わせる投球を続けていたのでした。

基本的に、現在の日本のプロ野球はテレビ中継が減少していて、私の住む静岡ではその時間には日本テレビ制作の阪神巨人戦が流れているのみで、パ・リーグの試合など全然放送してくれないのですが、実は様々な方法で試合を生で見る方法はあったのです。それは有料の配信を使うということなのですが、今回はそうしたサービスを目当てにモバイル通信を考えてみては? というお話です。

プロ野球の試合は、現在多くのスポーツを生配信しているDAZNで見ることができますので、今回のように、急に注目の試合が出てきた場合は、私が契約している中ではauのpovo2.0では7日間だけDAZNを見ることができるトッピングを販売しています。また、追加料金を必要としないでプロ野球のパ・リーグを見る方法もあります。

それは、ソフトバンクの行なっている「ヤフープレミアム会員」向けの特典のうちの一つ、「ベースボールLIVE」経由で、ソフトバンク自体が親会社になっているソフトバンク・ホークスが所属するパ・リーグの試合をプレミアム会員向けにサービスしているのです。通常、プレミアム会員になるには月額税込508円の支払いが発生しますが、ソフトバンクのスマホを契約していたりYmobileの回線を使っている人については、無料でヤフープレミアム会員の特典を利用することができます。

今のところロッテ球団は、佐々木朗希選手をかつての村田兆治選手のように、中6日の日曜日に登板させることを考えているらしいので、今回の佐々木朗希選手の活躍によって今までプレミアム会員の特典を使ってこなかった人からすると、かなり魅力的なコンテンツになっていく可能性があります。

逆に、DAZNに入ってまで日本のプロ野球を見たくはないものの、ソフトバンクやYmobileに入ればそのまま試合が見られるという風に考えるのも悪くはありません。すでにYmobileに加入している方であれば、ライブ配信で佐々木朗希選手をはじめ、パ・リーグの試合を楽しむことができるようになります。

そういう意味からすると、今後ソフトバンク系の格安通信の中でも、Ymobileで安く端末を購入してさらにヤフープレミアム会員特典で、見たいパ・リーグの試合を楽しむようなことを考えて、Ymobileを契約する人も増えてくるのではないか? という風にも思ってしまいます。

ちなみに、私が契約している同じソフトバンク回線を利用しているLINEMOでは特典としてのヤフープレミアム会員のサービスはありませんが、あえてYmobileに乗り換えて月額2,178円で月3GBのシンプルSプランを使うよりも、普通に有料でヤフープレミアム会員に入った方が安上り(990円+508円)なのですが、どちらかと言うと配信系のサービスと相性が良いのは、高速クーポンを使い切っても最大1Mbpsのスピードで使えるシンプルMプラン(月額3,278円)の方でしょう。

前回は海外利用におけるahamoの便利な点について紹介しましたが、国内中心に使っていて、パ・リーグの試合配信を利用できるヤフープレミアム会員の他の特典にも魅力を感じているなら、Ymobileへの変更という考え方も有りだという事も状況によっては言えてくると思います。と同時に、他のMVNOやキャリアが特定の動画コンテンツがその回線を契約することによって追加料金なしに利用できるような事を出してきたら、それを目的に私自身も回線を変える可能性も出てくるかも知れません。