モバイル関連コラム」カテゴリーアーカイブ

家電製品が故障だと思っても意外なところに不具合を起こした原因があることを改めて実感

自宅にあるテレビは、かなり長い間故障もせずに動いているのですが、ある時スイッチを入れても画面が表示しなくなり、ついに買い替えかと思いました。その時点でも十分元は取れているくらい使っていたのですが、ある事をしたら全く問題なく動くようになりました。それはなぜか。

それは、画面の裏側にある外気を取り入れる空気孔がホコリで塞がっているのが原因でした。早速100円ショップへ行き、ブラシの付いた掃除機用アタッチメントを買ってきてファンの回る空気孔をきれいにしたら、本体の温度が下がったのか(ファンで熱を放出していた)すぐに復活したというわけです。

同じ事が、最近購入したポータブル冷蔵庫を買う前に使っていた、より小さいポータブル冷蔵庫にも起こりました。新しいのを買うと前のものが嫉妬して(?)調子が悪くなるのかとも思いましたが、本来なら本体表示で最大−20℃まで冷えるはずが、内部に入れたワイヤレス温度計の数値を見ると、一時期下がったと思ってもしばらくして扉を開けてもいないのに内部温度が上がったりと気まぐれな感じの温度表示が続いていました。

このポータブル冷蔵庫は側面3つに通気孔が開いていて、一部のファンのある部分はこまめに掃除機を掛けていたのですが、全く掃除をしていなかった部分から熱がこもったのか、挙動不審に陥ってしまったらしく、全ての面の通気口に掃除機を掛けたら、こちらも嘘のように温度が下がり始めました。

こうしたことで直る電気製品は一部ではありますが、私が多く持っているポータブル電源についても本体を冷やすために充電中にはファンが回るような仕組みになっているので、こまめに通気口に掃除機を掛けることで、製品のポテンシャルを下げないようなことにもつながってくるのではないかと思います。もし、そうした点での不具合が疑われる製品を使っている方は、ぜひ掃除機で通気口をキレイにすることを試してみてください。

二段階認証の手段として利用価値のあるSMSはそれだけで終わらせるには勿体ない

昨日、夕方のテレビ番組「真相報道バンキシャ!」(日本テレビ)で、携帯電話番号の上3ケタに新たに「060」が加わることを紹介する中で、簡単に携帯電話からスマホへの歴史を紹介していました。

その中で、そもそも電話番号を今どきそこまで使うのか? という話題になり、番組ゲストの井上咲楽さんが、電話番号でやり取りをするのはおばあちゃんとだけで、他の人とはSNSで簡単に連絡が取れるようになっているとのこと。これは正にその通りですが、電話番号というのは音声通話およびSMS(ショートメール)の送受信をアプリなどない状況でも利用することができます。

その歴史は古く、ガラケーを多くの人が使うようになってから、今のアプリを使ったダイレクトメッセージのように使われてきました。古い技術ですが、今も変わらず残っていることで、各種ネットサービスの本人確認のため、自分の電話番号に直接メールで二段階認証のための時限パスワードを送ることで、第三者のなりすましログインを防ぐために使われているので、SMSを全く使っていないという人は今でもいないと思われます。

現在、電話番号を使ったメールについては、専用のアプリを使うことで、音声回線でなくデータ回線を使ってメールのやり取りができる仕組みもあり、国内であれば「+メッセージ」や「Googleメッセージ」、さらにはiPhone同士であれば「iMessage」、さらには楽天モバイルの「Rakuten Link」アプリを使って送信のための料金を掛けずにショートメールを送信できるようになっています。

ただ、スマホが全てiPhoneを持っている人だけではなく、Androidでも特定のアプリを使い合っていない場合は、相手の電話番号へのメール送信は、一通ごとに全角70文字まで3.3円かかるSMS送信として送られてしまいます。それが、LINEなど同じアプリを利用する同士でメッセージを送るようになり、あえて電話番号でのメールを使わなくなる一因になっているのではないかと思っています。

現在、電話番号に直接送るショートメールを使っていない方でも、SNSで全てを済ませるのは難しいのではないかと思います。友人同士と会社の人との関係や、近所の人と関係ができるにつれて、電話番号だけ教える中で連絡をショートメールに限定させることも必要になってくるかも知れません。その場合、ショートメールを送る相手によってどうしても送信料がかかるようになっている現在の制度の中で、SMSを送っても定額利用できるようなプランを選びたいというのが個人的には正直な気持ちです。

そんなわけで、Androidスマホからであれば、送信についてどんな状況でもデータ通信を利用してできる楽天モバイルの「Rakuten Link」を使っています。iPhoneの方の場合は、一回15分までの通話定額のオプション(月1,100円)を付けることによって、SMS送信料もオプション料金に含まれることになります。

ただこれだと、データ通信3GB未満であっても基本料が980円(税別)かかるので、トータル2,200円弱くらいかかってしまいます。今後は、昔と比べても音声通話を利用する頻度が減り、逆にメッセージを使ってのやり取りが増えることも考えられます。

全ての相手とSNSやメールで繋がっているかどうかわからない中、例えばお店などとの連絡にはショートメッセージでやり取りすれば双方に証拠が残るので安心ですし、フードコートで注文を知らせるためにSMSを使えば、お店もページャーを用意しなくていいのでコストを下げられるのでは? と思うのです。

古い技術ですが汎用的で色々と便利なSMSについて、今後はどこかのキャリアやMVNOが、「SMS月100通まで定額プラン」のようなものが出てくれれば、今だけでなく今後もそれなりのニーズはあるのではないかと思うのですが。

モバイルで使うハードを一台に絞るか複数のハードを使い分けるか私の出した結論は

今持ち歩いているリュックには、スマホとは別に2つのハードを入れています。それは8インチタブレットと13.3インチのノートパソコンです。以前はスマホとタブレットの二台体制で、机の上で作業するために外付けのキーボードも一緒に携行していました。

このやり方をつきつめると、最近のスマホは画面がそこそこ大きくなっているので、折りたたみタイプでかなり小さくなるBluetoothのキーボードを持ち出せば、さらに小さなモバイルバッテリーとケーブル、ACアダプターを一緒に持ち出せばそれでほとんどの事ができてしまうので、人によってはそれで十分だと思う方もいると思います。私自身もキーボードを使うのはブログに書く文章を打つのが主なので、より軽量で小さくまとめることにこだわれば、そちらの方向になっていくと思うのですが、色々試してみて思ったのは、基本自宅で使っている環境と同じものを外でも使えるようにした方がよりストレスが無くなるということでした。

スマホはスマホとして家でも外でも使いますが、そこでは画面上のキーボードで入力することがほとんどです。残念ながら私が現在使っているキーボードからの日本語入力環境がiPhoneおよびAndroidのスマホ・タブレットでは実現できないので、現在同時に持ち出しているタブレットでも日本語入力をすることはしていません。唯一可能性があるのは、リモートデスクトップ機能を使って家にあるデスクトップ(Windows11)をリモートコントロールすることで、そこでの日本語入力環境をそのまま使うことですが、外で電波状況の悪いところだと頻繁に通信が切断されてしまうので、やはりちゃんとしたモバイルパソコンを別に持っていけば、それ以上外付けのキーボードやマウスを持っていかなくても良いので、かえって便利だったりします。

また、折りたたみキーボードの場合、膝の上で打つのは難しいですし、キーボードと端末は別になるので、少なくともスマホやタブレットはきちんと固定する必要が出てきます。ノートパソコンの場合は、家でもあぐらをかきながら打つこともあり、狭い電車の席(テーブルなし)でも普通に使えます。

こうしたことができるのも、持ち出すバッグを背負うことのできる20Lクラスのリュックに変えたからで、もし職場などで許されるなら、移動中に背負っていけるものは中のものが多少かさばっても体に負担がかからず、さらに両手が空くので災害時においても有利です。念のため、小物入れとして背負ったまま使える小さく折り畳める肩掛けバッグも用意していますが、これからの季節はこの状態のまま雨に降られても大丈夫なように、リュックサイドのドリンクホルダーに入るような晴雨兼用折りたたみ傘を新調しようかと考えています。

半年ごとにどうやって更新しようか悩む中できめ細やかな配慮のあるpovo2.0からの連絡

povo2.0を最安で維持するのは結構大変だと思います。前回の更新日から180日目安でということになると、決まった日付で切り替えようとしても、月ごとの日数の違いから微妙に日付がずれてしまうので、スマホのカレンダーアプリに更新した日から180日目ぎりぎりではなく、その少し前の日に印を付けてそれまでに良い条件で安くトッピングができるような事があれば、少し前でも更新するつもりで「その日」を待っていました。

前回の更新はたまたま100円ガチャで更新できたのですが、そんなに何回も安く更新できるような幸運があるわけでもなく、今回は普通に7日間1GBのトッピングを付けようと思っていたのですが、昨日来たpovo2.0からのメールで、私のような最低額維持派をターゲットにしたような提案がされました。

どういうことかというと、特定の回線限定で5月の月末まででトッピングを使いはたしている人のために7日間1GBのトッピング料金390円が半額の195円で利用できるオファーが来たのでした。

もちろん、最低金額で契約維持を狙っている人に向けてというよりも、月初にトッピングした高速通信クーポンを使い果たしたものの、高速通信を追加で付けたいような人にとっては、当初予定していた金額より安くトッピングを追加できるので、うまい商売であると思います。

今後、私のような最低料金での維持派の扱いをどうするのかはわからないものの、私の場合は回線乗り替えの手段として持っているわけではなく、必要があればトッピングを購入して使うことが全くなくなるとは言えません。同じau回線では日中のスピードが最大3Mbpsで使えるmineoの回線を持っていますが、auの本回線に匹敵するようなスピードと安定性で一日使い放題のトッピングを使うような場合も想定しながら利用させていただいているので、できればこのままの形で維持できるような形であって欲しいと思っています。

というわけで、今回の更新も無事に終了しまして、次は今年の10~11月くらいに何とか同じような条件で更新し、またブログ上でお知らせできるようであればと思います。

スマートフォンは他のハードと違いなぜキャリア契約とのセット購入に導かれるのか

iPhone、Pixel、Galaxy、Xperia、Aquos、arrowsという、スマートフォンがあります。学生の方などはiPhoneでないと仲間外れにされるというような事が言われることもあります。その時点でAndroidスマホは論外であるわけですが、Androidスマホの中でもここで紹介したPixelなどのブランドスマホを買わないと、特にSIMフリーとしてキャリア関係なく使いたいと思っている人にとっては、これらのスマホとそれ以外のスマホを使っている場合、今後はかなりその使い勝手に差が出ることが予想されます。

それが、大手キャリアがこぞって参加している衛星通信をスマホと直接接続して通信する「Starlink Direct」が使えるか使えないかの境目になっているということです。山登りをする方など、地上にある基地局が圏外になる場所へ行くケースが多い場合は、各キャリア販売のひも付きのスマホを購入するか、SIMフリーの場合は大体最初に書いたブランドのStarlink Directに対応したスマホを手に入れるしかないのですが、その中には残念ですが自分の使いたいもの、安くて使いやすいものというものがない場合も十分に考えられます。

OSやセキュリティアップデートの方は問題なくアップデートできていても、衛星通信に使えるものと使えないものが出てきてしまうというのは、スマホでの通信をライフラインと考えるならば、大手キャリアや一部のスマホメーカーだけにニーズが集中するような流れに最近なってきているのは何だかなあと思ってしまうのです。

私の使っているXiaomiのスマホはSIMフリーモデルをメーカーの直販で購入したので、大手キャリアのStarlink Directには対応できません。購入する前にその点はわかっていたのでStarlinkのアンテナを確保してスタンバイモードで契約していたのですが、スタンバイモードの料金が倍くらいに上がるので一旦解約を決めました。そうなると、再開するためには色々とめんどくさいのですが、それでもStarlink Direct以上の事はできそうなので、今はStarlinkでない衛生サービスを提供する楽天モバイルのサービスを待っている状態なのですが、そういう用意がない人にとっては、持っているスマホの違いで使えるサービスが少なくなるような状況になってしまいます。

現在は、Starlink Directに対応するアプリの数も増え、一部ではLINEや地図アプリなども動くようなので、登山はしなくても車でドライブに出た先で圏外になっていても連絡を取れる人と取れない人が出てくるようになるでしょう。対応端末を持っている方はそこまでこうした状況について危機感は感じていないかも知れませんが、今の状況を維持するためには当然ながら衛星通信料は別途徴収されるようになるでしょうし、サービスを継続して受けるためには、使う端末の種類も制限されるようになってしまうかも知れません。

個人的には、タブレットでも衛星通信に対応して欲しいと思っていますが、そうした声もあまり大きく聞こえてくることはありません。地図を見るならタブレットで見た方が良いので、音声通話が現在できないならタブレットでも使えるようになって欲しいですが、そういった事も叶わず、大手キャリアは今後の値上げを模索しているとのことで、一般ユーザーはなかなか厳しい局面になっていきそうです。

こうした流れが進んで行くと、大手キャリア以外のMVNOがますます窮地に追い込まれるのではないかという気がします。MVNOは独自にスマホを売っても、規模の小ささからそこまで利益は出ないでしょうし、MVNO独自に衛星通信のサービスを行なうことができないわけですから、それで契約を敬遠される可能性もあります。安いスマホを売ってもそれで衛星通信ができないとなれば、結果ユーザーがMVNOから離れ、大手キャリアに戻ることで、高い通話料金を払わされるだけでなく、様々なサービスを囲い込まれることでユーザーの契約自由度(電気・光回線・クレジットカードなど)が阻害されることにもつながります。

恐らく、大手はそうして競争相手を減らした上で衛星通信に対する料金を設定していくことになるのではないかと思うのですが、それだと携帯大手がPHSを潰したように日本のMVNOも同じ道を辿る可能性があります。それが「自由競争」という名の元に行なわれるのだとしたら、せっかく安くなった通信費がまた上がり、衛星通信対応スマホを買うために何かを我慢するか、最初から諦めて通信格差を受け入れるかという選択を迫られるかも知れません。そういう意味で、非Starlinkで衛星通信のサービスを行なう予定の、楽天にはぜひ踏ん張っていただきたいと切に思います。それと同時に、ユーザー側も衛星通信にそこまでこだわらず、安いMVNOの良さをちゃんと理解して続けるという判断をすることも大事だろうと思います。

肝を冷やした身に覚えのない「ログイン通知」がこちらに届いた原因はまさかの理由だった

先日、実にびっくりして慌てたことがあったので、その内容を改めてここで紹介することで、同じような疑問を持っている方の助けになればという話をさせていただこうと思います。

それは、自宅でインターネットを利用している時に起こりました。私は自宅ではノートパソコンを使って自宅WiFi(光回線)を使っていることがほとんどなのですが、その時はパソコンを開くのが億劫だったので、WiFiに接続されたスマホとタブレット(ともに携行用)を使って複数のネット利用をしていました。

そんな中、来たメールの中にネットショップを含むサービス(大手)からメールが来ました。メールの題名は「ログイン通知」で、ちゃんとそのサービスを登録した際に使ったメールアドレスに来ています(この時点でフィッシングメールの可能性は薄いと思えました)。もちろんGmailの迷惑メールフォルダーに入ることなく可視化されるような状態になっていますので、メールに表示されている時点で現在使っているネット回線とは違う回線から自分のIDを使ったログインがあったと考えるのが普通です。

もしかして、IDとパスワードがハッキングされたのでは? と思ったのですが、それ以上に衝撃だったのが、あんまり利用していないとはいえ、パスキーの設定もメールによる二段階認証の設定も、そのサービスに登録しながらしていなかったという事実でした。とにかく、ログイン通知のメールにあるIPアドレスを確認しようと、IPアドレスからプロバイダーのわかるサイトで調べてみたところ、これまた自分の予想とは違った結果にたどりつきました。

そのIPアドレスは、使っていたタブレットに差してあるSIMカード契約先のプロバイダーのもので、何と自宅で使っているのに自宅のWiFiではなくいつの間にかSIMカードで接続したために起こった事だということがわかったのです。あわててスマホやタブレットのネット接続がどうなっているか調べたら、どちらも自宅のWiFiではなく入っているSIMカードの提供先だということがわかりました。こうなると疑わしいのが自宅のモデムとルーターなので、再起動させて様子を見たら、ちゃんと自宅WiFiへ自宅ネット回線が復帰しました。

何のことはなく、自宅のインターネットが切れていたので、モバイル回線で接続したことで、ログイン通知がそのモバイル回線からあまり接続することがないほどの使用頻度だったために来たということだったのでした。

外からの侵入でなかったのは良かったですが、今までのセキュリティ管理に不備があったことは確かなので、PINコードおよび二段階認証の設定を行ない、今後はこんな事自体が起こらないように対処しました。

あまり使っていないサービスだからといって、セキュリティ設定を行なわないと、今後勝手にログインされて情報を抜かれたり勝手に買い物される可能性も出てきます。皆さんも、使っていないサービスがあったらその契約を止めるか、きちんと最新のセキュリティ設定をして、悪意ある侵入者に備えることは忘れないで下さい。

毎月少しずつ利用料を支払うのか一気に全ての利用料を払うのかクラウドはどう使う?

以前のブログで書いたことのある大容量のクラウドについて、そのエントリーを書いてすぐに(たぶん今のスマホを購入した頃)に契約しました。昨日書いたように、毎月各種ネットサービスの利用料を払っていて、いつどのくらい値上げされるのかわからない状況で、サービス主体のやりたいように値上げされても止めるわけに行かないという状況はいやだったので、最長99年(笑)、契約者が生きている間は使い続けられるというpcloudの契約をかなり思い切って行ないました。当時、セールで2TBが279USDで、各種手数料などを含めて日本円での決済額は45,587円でした。本日の為替レートは約159円(5月21日のレート)なので、だいたいこんな感じで利用が可能になります。

ただ、現在はそこまで安い価格で売られていないので、とりあえず無料で使える10GBを利用しながら、安くなったタイミングで一気に契約するというのが良いと思います。ちなみに、他の大手クラウド(2TB)は年間15,000円くらいなので、このまま再来年まで続けて利用していればその分は元を取ることになり、あとは実質無料で使い続けられることになります。

これからの世の中は全てのものが値上げで、恐らくStarlinkだけでなく国内のスマホキャリア料金も、Starlinkのサービスを使っている以上、間違いなく上がっていくのは目に見えています。そんな中で節約できるものは節約していきたいと思った時、クラウドの場合は無料サービスに走ってもいつそのサービスは終了するかわからない不安定な中で使わなければなりません。

もちろんpcloudにも倒産の危険はありますが、一定額先払いで約3年で他のサービスとの負担は同じくらいだと思えば、サービスが続く限りはお得に利用し続けられると考え直しても良いと思います。また、割引でもその提供金額が上がる可能性もありますが、その時も他のクラウドと比較して、他のクラウド料金3年分くらいで同じ容量が利用できるのなら、それはそれで同じ恩恵を受けられるようになるので、他のクラウド料金との比較はしておきましょう。

もちろん、クラウドというサービスは万人にとって2TBも必要はないかも知れませんが、今後はCDやDVDに保管しているデータ(写真とか動画なども含む)もクラウドに上げることで、ネットがつながっている限り、いつどこにいてもそうしたファイルを再利用できるような事ができるよう、時間がある時にでもちまちま作業していきたいと思っています。

本当に大切なことはAIの回答の中にはないこともあるので自分で検索し考えるスキルは必要かも

今回は昨日の続きの、ポータブル電源復活までの過程について書かせていただきたいと思います。ポータブル電源の中に入っている充電池も、エネループのメモリ効果のように、全体の7割くらい使うとそれ以上使用することができなくなってしまったたBluettiのポータブル電源「EB3A」ですが、メーカーサポートから「3回くらい充放電を繰り返す」ことを勧められたので、早速放電するために様々な家電を使ったところ、前回は残り32%ぐらいのところで落ちたのが、今回は22%ぐらいまで耐えることができ、さあ、また充電だと思ってACコンセントを付けたところ、新たなトラブルになりました。

前回は充電するためにケーブルを差したら0%のところから再充電が始まり、75%ぐらいまで充電してストップしたのですが、今回はなぜか残量のところが0%でなく100%になっていて、ACからそれ以上充電できなくなってしまったのです。残量が0%なのに、ハードの方でなぜか100%表示なったことで、このままでは文鎮というよりも漬物石くらいしか使い道がなくなってしまうので、改めてネットで調べたところ、まず行なったのが「本体リセット」を試すことでした。

といっても、「EB3A」のリセットは物理ボタンがないのでできないのですが、AIに聞いたら本体底のゴム足を剥がしてプラスドライバー(長いドライバーでないとビスに届かないので注意)を使って本体を開け、物理的に電源につながるXT60プラグを外せばリセットできるとあったので、とりあえずケーブルの抜き差しをして戻したのですが、その結果全く状況は変わらず、本体画面には「100%」という表示が出て充電ができないままで止まってしまいました。

とにかく、AIはそれ以上答えてはくれなかったので、ネット検索で現在の状況とモデル名を入れて出てきたサイトを読みながら自分なりに色々考えたところ、もはやEB3Aの内蔵電池が放電しきっているのでACだけでは充電ができない可能性が考えられました。そこで、他の充電用入力端子であるソーラーパネル用の端子を別のポータブル電源のDC出力端子につなぎ、ACとDC(別のポータブル電源)からの二系統同時充電を試してみました。

これがその時の写真ですが、今回使ったのは99Whしかない小さなポータブル電源だったのですが、45Wくらいで給電でき、いつの間にかEB3Aのバッテリー残量表示は0%に戻っていたのです。20%くらい充電したところでAC一本にしてもそのまま充電は続き、何とかEB3Aの漬物石化は避けることができました。

しかし、こういう事は自分で考えることを放棄してしまったら、今ごろは折角のポータブル電源をどう処分しようかという事になっていたと思います。このブログではパソコンの設定なども自分だけでできない場合でもネットを駆使しながらそこからヒントを得、自分の問題として考えながら試行錯誤してみることで、解決への道を探すことの大切さをしみじみ思います。

当然、様々な事の中にはうまく行かないこともあるわけですが、その場合も期間を置いて改めて試すことは続けながら何とかしようという気は持っています。私自身の知識は大したことはないと思いますが、AIの回答をもらいつつ、AIの限界についてはそこを自分で何とかするくらいの気合いで今後も事に当たっていきたいと思っています。

二段階認証設定の必要性と不正アクセス被害を防ぐための確認事項についての対応

昨日、スマートバンドが早朝に振動して目が覚めました。何だろうと思ったら、ヤフーからのログインパスワード(時間制限ありのワンタイムパスワード)の送信SMSでした。寝て起きてということで、当然自分からアクセスしたことはないので、当然これは自分ではない誰かが不正アクセスを試みたのでは? という危機感で一気に正気になり、状況の確認を早朝からすることになりました。

まず行なったのは、自分でヤフーにログインし、同じようにSMSでワンタイムパスワードが届くのですが、その発信元番号と先ほど届いた番号との比較でしたが、同じ番号で届いていたので、誰かが誤って自分のIDを手入力してログインしようとしたか、悪意を持った不正ログインを試みようとしたかのどちらかだろうと思いました。

とりあえず、ログインを完了してから、ヤフーへのログイン履歴を確認したものの、他者からの不正ログインは確認できませんでした。以前に遡ってログインの際のIPアドレスまで確認しましたが、自宅および自分のモバイル回線のアドレスが表示されるのみだったので、ログイン完了まで他人によって行なわれたことはないという事実を確認してほっとしました。

私の場合、少なくとも自分のメイン番号にSMSが届いた場合、スマホだけでなくスマートバンドにその内容が転送されるように設定しているのですが、これは何気に、もし不正アクセスが試みられているのが本当だとしたらすぐにそれに気付いて対応することが可能になることがわかったので、寝る時にもつけっぱなしにできるスマートバンドの導入は無駄ではないということも実感できたということになります。

一応、このまま終わるというのは不安になるので、すぐにログインパスワードをパスワード生成アプリを使って変更しました。その覚えにくいパスワードは、改めて記録し、もし忘れてしまっても自分で直接パスワードを入力すればログインできるように対応させました。

今のヤフーIDはLYPプレミアムとNetflixの契約で連携しているので、アカウントを乗っ取られた場合の被害も考えられるので、とりあえずの対応ができてほっとしています。不正が疑われるSMSでのワンタイムパスワードが送られてきた場合、そのパスワードをWebで入力せず、速やかにメールそのものを削除するのが良いということです。

今回はヤフーIDでしたが、今後別のサービスでもアカウントを乗っ取ろうとするような事が自分の身に降り掛かってくるということは当然考えられることで、自分でできるセキュリティ対策はきちんとした方が良いということを今回改めて感じました。ワンタイムパスワードによる二段階認証は当然としても、スマホでのアクセスについては生体認証を活用するなどして直接パスワードを入力するような事は避けるようにするとか、自分で考えられる対策はきちんと行なうようにしたいものです。

連休で家でゴロゴロすることを選択している方も少なくないと思いますが、時間があるなら、改めて決済でお金がかかわるようなサービスのパスワード管理について再設定をするなど見直しをしてみることも大切ではないかと思います。

単価は高くても無駄なサブスク契約を回避できるLeminoの方式は評価されるべきか

昨日、弟から電話がかかってきて、どうしてもボクシング(5月2日に開催されるボクシングのダブル世界戦・井上尚弥 対 中谷潤人のメインエベント)を見たいと泣きつかれたので、我が家でネット配信のチケットを購入することにしました。価格は前売で6,050円、当日だと7,150円とちょっと配信としては高いのですが、みんなで見ても料金は変わらないということと、Leminoの「一試合チケット制」というコンセプトが良いと思ったからです。

ちなみに、多くのコンテンツをLeminoで見られる「Leminoプレミアム」は月額1,540円ですが、プレミアム会員でもチケットを購入しなければなりません。ただ、ドコモの特定のプラン「ドコモMAX」を契約している人はチケットを購入しなくても見られるというのは、国内キャリアとしてのメリットをうたうドコモらしいとも言えます。

ちなみに、ドコモMAXに加入するとドコモ経済圏にどっぷり浸からないと割引価格にはなりません。割引がないとデータ無制限で8,848円/月、1~3GBで6,798円/月、1GB未満でも5,698円/月です。MVNOではるかに安く制限なしのデータ通信の無料通話を使い、毎月の通信費を削減している身としては、ボクシングの他にDAZNも見られるとは言っても、通信費と現在私が契約しているサブスク(アマプラ・Netflix・U-NEXT)の合計でもドコモMAXを使うよりも安く使えているので、一試合だけの限定チケットを用意しているLeminoのやり方は好ましいとすら思います。もし、チケット購入に追加してLeminoプレミアムへの加入も同時に要求されたとしたら、さすがに私はチケット購入までにはいたらなかったと思います。

先日ちょっと紹介した今年の8月30日まで限定のDAZNサッカーコンテンツ限定の年間プランも安いとは思うものの、FIFAワールドカップ後にそこまでサッカーを見るのかどうかわからず、今回のLeminoのように、FIFAワールドカップのみとか、特定の試合のみのチケットが無料登録会員でも利用できるようになれば、個人的にはもう少しDAZNにお金を落とすのではないかと思うのですが、継続の契約が必須で、解約のし忘れで契約が残ることによって利益を期待するような商売のやり方は、個人的にはあまり好みではありません。

今回、一日の試合に6~7千円は高いのでは? という意見もあるかとは思います。しかし少なくとも月額のサブスクを購入しなくても見られ、また次の試合があればそこでお金を出して試合を見るかどうかの判断をするだけなので、知らない間にサブスクのお金を引き落とされるようなことはありません。

最初に書いたように今回は弟がどうしても見たいのでと連絡をしてきたので、その結果での購入ということでもあり、当日はビデオプロジェクターを使用して100インチスクリーンに配信を投影させて試合を楽しむことで、配信チケット代の元を取れるような感じは出したいと思います。