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携帯料金は単純な価格だけの問題ではないのに

テレビニュースで携帯料金の解説しているのを見ていて、改めてこの国のメディアというのは国民目線でなく大スポンサーである大手キャリアの方を気にしながら伝えているのではないかと感じてしまいます。

政府の「携帯料金を安くすべし」という方針に沿うような形で、大手キャリアのうちauとソフトバンクが新たな料金プランを出したということがニュースになっていたのですが、その事実関係についてまずは見ていくことにしましょう。

まず、2020年10月28日現在で新プランを出しているのはauやソフトバンク本体ではなく、そのサブブランドであるUQモバイル(auのサブブランド)とワイモバイル(ソフトバンクのサブブランド)であるということです。現在auやソフトバンクと契約している方は、回線そのものをUQやワイモバイルに移行する手続きが必要になりますので、通常の回線引っこしと同じで、簡単には行きません。

まずUQモバイルは新プランで月額3,980円(税別)の「スマホプランV」を2021年2月以降に提供することを発表しました。UQモバイルには個人的におすすめの月額2,980円(税別)の「スマホプランR」があるのですが、違いというのは高速データ通信が月20GB(スマホプランV)・月10GB(スマホプランR)ということで、4Gの最高速でどれくらい外でインターネットを使うか? というところが問題になります。

また、ワイモバイルでは同じく月20GB利用できる新プラン「シンプル20」を2020年12月下旬から提供します。月額は4,480円(税抜)とUQに比べて割高ですが、この価格には通話の10分以内定額がすでに入っているので、UQで同じような10分定額を付けた場合と比べると安くなります。ただし、この「シンプル20」には家族割が付けられず、一人でのみ使う場合にはお得ですが、家族で使う場合のトータル金額が違ってくる可能性があります。

さらにワイモバイルのデータ通信はあえて高速通信をOFFにして残った高速通信容量を翌月に繰り越すような仕組みがないので、利用者の使い方によってどちらのサブブランドが向いているかの違いは出てくるでしょう。ちなみに、どちらのプランでも低速(ワイモバイルの場合高速クーポンを使い切った後の速度)は最大1Mbpsと、外出先で動画を見るくらいの使い方なら十分で、果たして月間20GBも必要ないのではないかと思ってしまいます。

つまり、例えばUQモバイルの現在あるスマホプランRを契約した場合で、そこそこ電話もする場合は、以下の内容別にオプションを選ぶことで毎月の利用料が変わってきます。

・24時間かけ放題(+1,700円)4,680円(税別・以下同)
・10分間かけ放題(+700円) 3,680円
・月60分まで無料(+500円) 3,480円
・かけ放題なしはプランと同額の2,980円

特にUQモバイルの場合、普段の待ち受けの状況で高速クーポンを無駄遣いしないようにアプリから低速への切り替えが可能で、低速のままでも各種動画や音楽のストリーミングサービス、インターネットラジオやSNSなどは普通に利用できる可能性が高いです。使い切れなかった場合は翌月に繰り越してダウンロードやさらに快適なネット利用に使えばいいので、あえて月20GBにしなくても月10GBで利用してみて、不満が出た場合にプラン変更をすればいいのではないかと思います。

ここで大切なのが低速時の最大速度であることは言うまでもありません。現在、蚊帳の外に置かれているドコモをはじめとする、au・ソフトバンク本体での高速通信分を使い切った後の低速制限時のスピードは128kbpsとUQモバイルのスマホプランRの低速制限時の1Mbpsと比べるとだいたい10分の1くらいで、動画はおろか音楽ストリーミングもまともに使えなくなる可能性があります。

私自身は、全く高速通信ができなくても(つまり0GB)、常時最大1Mbpsのスピードが出る回線をさらに安く提供してくれれば、それで十分だと思うくらいです。というのも、無制限に高速通信が使えるということは有限な資源である電波を使っている以上ありえない事なのです。ですから、やみくもに高速通信の量を増やすことよりも、使っている人の工夫で高速と低速の切り替えをしつつ、最低速度の上限を上げてもらうような方向の方が、個人的には有難いというのが正直なところです。

ただ、今後の報道の流れというのは「高速通信月20GBで月5千円以内」というスペックだけが先行していき、本来はもっと安く、しかも通信制限におびえることなくスマホの利用ができるUQやワイモバイルのプランが有るのに、今回の流れに追随したドコモ・au・ソフトバンクが新たに作った5千円以下で20GBの新プランに変更して毎月の料金が多少安くなって喜ぶという形で終わってしまうかも知れません。そんなわけで、ニュースの内容だけで乗り換える会社やプランを即決しないで、十分な選択肢を考える方がいいと思います。そうしないと、結局は相変わらず高速クーポンを使い切った後のスマホ利用にストレスを溜める人は減らないのではないでしょうか。


価格.COMをチェックした買い物術

少々高いものを購入する際、できるだけ安く買いたいというのは誰でも思うことですが、なかなか人に自慢できるほど安く購入することは難しいものです。ネットショッピングのうち、一番安く買えると思われる目玉セールについては、手動ではなく専用にプログラムを組んで販売スタート時からいかに早く商品をカートに入れて注文するかという事が必要になりますが、転売を生業にするのでなければ、そこまで力を入れてセール対応はできないというのが正直なところです。

今回、今年中にどうしても購入したかったのが、比較的多くの量を印刷してもコストが安いインクジェットプリンタだったのですが、何とかここ数週間の中での安値で購入することができました。今回はその例を紹介しつつ、普通にネットでの底値で欲しいものを購入する方法について考えてみようと思います。

基本的に、自宅から出掛けて実店鋪でハード類を買うよりも、ネット経由で購入する方が安く買えるという傾向があります。その中で、どこまで安くなるか? というのは実は難しい問題です。全てのネットの中から検索し、相場と比べてかなり安く値段が付けられているショッピングモールがひっかかる場合がありますが、まれにそのサイトにアクセスした段階でウィルス対策ソフトがウェブサイト警告を出してくる場合があります。もしかしたら相場よりかなり安い価格を付けたショッピングサイトを騙ったフィッシングサイトである可能性もなくはありません。

おめあての製品が海外でも売られている場合、直接海外とやり取りをしたり、ネットオークション(海外のオークションも含む)やフリマを使うという手もありますが、その場合には新品であっても保証が受けられない事で、かえって高く付く場合もあります。個人的には極端に価格が変わったり、価格自体が騙されてもいいくらい安くなかったら、そこまでの事はせず、国内で新品を売っている信頼できる業者の中での「最安」を狙うべきだろうと思います。

ということで、ベタではありますが、今回のプリンター購入を目指す中で連日チェックを繰り返したのは老舗サイトの「カカクコム」です。このサイトに掲載されている業者であれば、カカクコムからリンクされているサイト自体がフィッシングサイトであるようなケースは皆無ですので、それなりに安心してお店を選ぶことができます。ただ、カカクコムは各業者自体の経営状態まで把握しているわけではないので、例えば中小の業者が自転車操業状態でいつ倒産して連絡が付かなくなってしまうかわからないような事をやっていてもわからないということはあります。基本的には安い業者さんというのは、クレジット決済が使えなかったり(一般的にクレジット決済にかかる手数料はお店側の負担であることが多いのでその分安くなっている場合もある)します。

カカクコムでは安全な取引の方法として「代金引換」を推奨していますが、よくわからない業者の場合は安くても代金引換の手数料を加えた支払総額で比べるのが賢い比較になるかと思います。私自身は通販専門店の場合は過去に何度も購入していて、お買得な品物を紹介するサイトや、いわゆる大手家電量販店に頻繁に登場しているところなら安心してクレジットカードで購入手続きをします。

その際、カカクコムの仕組みによって思わぬところが安値を出してくることがあるのです。今回は、プリンターの特定機種に絞ってカカクコムをウォッチしていたのですが、一気に最安値が2千円近く下がったので何が起こったかと見てみたら、Amazonが最安値になっていたのです。

ただ、Amazonのサイトを見ると納期は「通常1~2ヶ月で発送します」になっており(^^;)、これは下手をすると注文だけ受けておいてしばらく経ったころに「品物の手配ができませんでした」というAmazon側からのキャンセルになってしまうパターンではないかと思ってしまいました(実際にそうしてAmazonからキャンセルを食らったことがあります)。Amazonでかなり発送までの期間が長くなっている場合には、私は安くても他のところからの購入を考えます。

面白いのはここからで、実際、最安値になっていてもキャンセルを食らう可能性があるかも知れないAmazonの最安値に引きずられるように、カカクコムの第二位以下のお店も価格を下げているのをウォッチして確認したのです。これは、カカクコムでは機械的に各々の商品について最安値の情報を更新しており、その時のAmazonの価格を受けた形で一時的に価格を下げたお店が出てきたのです。その中で、比較的大きくて近くに実店鋪もある家電量販店のネットショップがAmazonより500円くらい高くはなるものの、納期は3週間くらいで届くような形で売っていたので、ここで一気に注文を出しました。もしかしたらその家電量販店の担当者は、たまたま時期がアマゾンプライムセールの期間だったので、先に書いたような納品できないかも知れない中での価格だけがAmazonで出てしまったことに気付かないまま、Amazon対抗価格で出してしまったのかも知れません。

その後、Amazonの価格も4千円くらいアップし(納期の表示は以前のまま)てしまいました。結局、そのぷりんたーが安値で出ていたのはのは本当にプライムセールの時くらいで、購入したお店のサイトを見たら現在の価格はAmazonの価格くらいに戻ってしまっていました。まさに、この辺が毎日の変動する価格をとらえ、下がったタイミングで一気に購入することができたタイミングだったのでしょう。今後、冬のボーナスセールや新機種が出た際には安く購入することのできるタイミングが新たに来るかも知れませんが、カカクコムでは製品発売時からの価格の推移がグラフで見られるので、現在の価格が安い傾向なのか高いのかを知ることもできますので、そうした情報を総合していつどの店で購入するかの決断をすれば、良いタイミングで安く狙った商品を入手できるのではないかと思います。

ちなみに、当初3週間と言われたプリンターの納期ですが、メーカー問合せの結果すぐに発送してくれることになりました。この辺も、家電量販店のサイトで購入するメリットなのかも知れません。プリンタはその用途によって購入すべき機種は違ってきますが、日常的にプリンターを活用する方にはインクが安いプリンタの方がトータルコストは安くなると思いますので、その話はまたプリンタが届いた際にさせていただきたいと思います。


ネットセールを利用したモバイル通信の節約方法

世間では政府が主導する「Gotoトラベル」「Gotoイート」で、クーポン券による割引によって「実質」の費用負担が浮いた分、お土産や食事に使うことで、お金を回し経済状況を良くするという提案に乗り、多くの人が利用しています。

こうした事は悪くない話だと思いますが、私自身は今の時期にはまだまだ出掛ける事自体へのリスクがあるという考えに乗っ取って、休日に出掛けるなら自分の車で移動しつつ日帰りでのレジャーに限定するような感じになっているので、残念ながらGoToキャンペーンには乗れていません。

その代わりというわけではないのですが、昨日に終了したアマゾンプライムデーは有効活用させていただきました。利用するにあたって考えたのは、現在のような新型コロナウィルスの脅威を気にしないで外出できるような状況はすぐにはやって来ないだろうという仮説のもとに、もしかしたらこれから1年ないし2~3年はこうした状況が続くかも知れないということを考えた上で、そうした期間使えるものや、直接的に今後使わなくてはならなくなるだろう出費を抑えるために、セールで安い時の物を買うというものです。

まずは必ず利用する主食のお米を注文したりしましたが、多少は日持ちがし、日常の中で食べる缶詰やレトルト食品についてはセールで安くなったものを、スーパーで売っている価格よりかなり安くなったのを確認して入手するのは、手元に現金を残すという点においては一番いいセールの使い方ではないかと思います。ただこれは年中使える技ではないので、セールの日程がわかったら、セール前には計画的な買い物をしながら日持ちがする食材を狙うのが賢いやり方でしょう。

今回は、少々大物のハードも買ったのですが、これは必要性の問題で、買いたいものがない状況でセールを迎えるような時もあるかも知れません。そんな時でも誰でも躊躇することなく購入できて、さらに具体的に今後発生するであろう出費を抑えられる可能性のある商品について、今回は私の購入したケースとともに紹介します。

今の状況は、携帯電話料金が高いとは言いつつも、安くサービスを提供している業者も多く、きっかけさえあれば回線を乗り換えて毎月の料金を安くできる環境が整っているのではないかと思います。また、状況の変化により画期的なプランが出るなど、思い立った時にさっと業者を変えたい状況も出てくる時もあるのではないかと今後の状況を考えると思います。その際、ネックになるのが、SIMカードの入替だけでは特別な費用は発生しないものの、新しい業者に移る際に必ずかかるのが「契約事務手数料」の3千円(税抜)です。実は今回のプライムデーでは、この契約手数料を無料にする「エントリーパッケージ」も割引されて売られていまして、今回は今使っていて今後回線の変更をするか解約するかどうしようかを考えているmineoと、今は契約していませんが魅力的なプランを出しているUQモバイルのエントリーパッケージの2つを購入しました。

通常でも300円ちょっとくらいの安い投資で契約事務手数料がかからないというのはお得ですが、今回のプライムデーは両方とも100円以下で購入できたので、実際に使わない期間が長くなっても全く懐は痛みませんし、突発的に回線移転することがあったら初期費用をそれぞれ3千円ずつ抑えることができます。

問題は、状況の読みを誤ると購入したものの使わないまま使えなくなってしまう可能性もあるわけですが、それでも安く買っていればその分のリスクも回避できるわけで、特段セールに買いたい品がなかった場合でもこうしたMVNOのエントリーパッケージの価格が下がっていたら、ちょっと買っておくのもありなのではないかと私は思います。

この他にも、とりあえず買っても後で必ず使うか、使わなくても懐の傷まないものを中心に厳選した買い物をすることで、お金を減らさないようにすることはできます。ただ、安ければ何でも買うのではなく、日々の買い物の中で自分が何をどのくらいの価格で買っているのかを知らなければ、本当の意味での節約にはならないでしょう。

このエントリーはセール終了後に出してはいますが、大切なのは非セール期間に何を買っているかということをしっかり把握するということもあります。私自身もそうした考えのもとでいざという時に欲しいものを安く買えるようなお金の使い方について考えていきたいと思っています。


企業問い合わせの順序は問い合わせフォームから

先日、0570から始まる企業問い合わせの番号に電話するのがいやで(^^;)、とある企業への問い合わせを、ネット上の問い合わせフォームから連絡をしたのですが、その際には全ての内容がメール(こちらからはメールが送れない仕様になっていたので、返信メールをコピーしたものを付けたもので再度連絡しました)で完結し、電話を掛けて内容を説明する手間も、相手からかかってくる電話を待つわずらわしさも感じずに済みました。

そんな事があった直後に、また問い合わせをする必要性が出てきました。実は今回たまたまテレビを見ていたら、ブリヂストンサイクルの前・後輪を一つのカギでロックできるシステムについて、リコール情報を流しているCMがありました。私が毎日利用している自転車にもこのシステムが付いているので、詳しく調べてみたところ、ロック状態を表示する部分に「黒」のシールが貼ってあり、何と点検の上部品を無料交換する対象になっていたのでした(同じところのシールが「白」の場合は今回のリコール対象外だそうです)。最悪の場合、走行中に前後輪がロックし、乗っている人が放り出されて大怪我をする可能性もあります。

テレビCMではフリーダイヤルを掲示し、対象製品を持っている人に電話をしてくれという事を訴えていましたが、一瞬で終わってしまうテレビCMの内容をネットでゆっくりと調べることができるというのは、問い合わせをする場合の心構えも変わってきます。

私の自転車は幸いにして不具合が予見されるような不安な兆候は出ていなかったのですが、ロック状態の表示部が破損していたり、ハンドルを回す際に違和感があるような場合はすぐに使用を中止して欲しいという説明がありました。もしそのような状況のブリジストンサイクルを利用している方はご注意下さい。

改めてネット上から今後の流れについて見ていくと、リコール対象の自転車を持っている人については、車台に付いている二種の番号で確認した上で問い合わせた後、部品が調達でき次第ブリジストンサイクルが提携する販売店まで出向いてもらい、そこで部品の交換を行なってくれるのですが、どの販売店にするかというのは自宅から近い場所の方がいいわけです。電話で問い合わせをする場合は、まずは自分の自転車がリコール対象車なのかの確認から始まり、さらにこちらの住所を口頭で伝え、そこからコールセンターの担当者との打ち合わせでどこで部品交換をするかを決める話し合いになるのだろうと思います。

私自身、フリーダイヤルであることから直接電話しても通話料はかからないものの一連の説明がめんどくさくて、問い合わせフォームを見ると直接話した方がいいような場合はあちら側から電話があるそうなので、これだけはしっかり伝えたい内容については問い合わせフォームに直接入力して連絡待ちの方がいいと思って電話はしませんでした。

ネット上からは現住所から一番近い部品交換のできる販売店を地図で探せるようになっていて、第一希望の店舗を問い合わせフォームに入れられるようになっているので、くどくど話すよりも確実に必要な情報を先方に伝えることができます。これでほぼこちらから伝えたい事は問い合わせフォームへの入力だけで事は済んでしまったので、これはこれで良かったのではないかと思いました。

ちなみに、問い合わせフォームへの入力を送信した場合、問題なく先方に届いたのか不安になりますが、送信直後に正しく受け取られた場合には、登録したメールアドレスに確認のメールが届きますので、連絡が付かないような事もそのメールを確認することで防ぐことができます。なかなかインターネットを使いこなせない方は一連の作業が大変かも知れませんが、できる人が電話連絡をせずに問い合わせフォームを使用することで、電話しかできない人がつながるまでにかかる時間を減らすことができるかも知れませんので、緊急的な事がない限りは電話よりも問い合わせフォームからの連絡を優先するようにしたいと今後は思います。

恐らく、音声通話をする事自体が苦手な人も少なくないと思いますので、企業の方でこうした問い合わせフォームから連絡をした際のレスポンスを早く行なってくれるようだったら、仕事としては大変なコールセンターの負担も減らしていけるのではないかと思います。ただ、それには相手の声が聞こえない文字だけのやり取りの中で、しっかりとした対応をすることが不可欠だと思うので、今後の企業の取り組みにも期待したいと思います。

ちなみに、私の自転車の方はすぐに部品は来なさそうですが、自動車のリコールと同じような感じでもあるので、このまましばらく先方からの連絡を待ちたいと思います。


パスワードの管理を何で行なうか

スマホやパソコンで日本全国のらじお放送が聞けるradikoプレミアムで、普通のラジオでは今まで聞くことのできなかった昼間の関東ローカルの番組を聞くことができるようになり、かなり情報の幅が広がった気がしています。昨日の日曜日は朝食後にテレビをあえて付けないで、TBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」という人気番組を聞いていたのですが、そこで語られていたTBSアナウンサーで番組ホストの安住紳一郎さんのパスワード管理法について聞いていて、つい笑ってしまいました。

多くのパスワードを要求されるサイトや機器管理について、全て同一のパスワードを使っていると、一つのパスワードが破られると全てを突破されてしまいますので、サービスごとにパスワードを変えるのが有効で、さらに自分で覚えられなくてもあえてパスワードの文字数を多くすることで乗っ取られにくくなります。

安住さんはそうして設定したパスワードを一年ごとに買い替える仕事用の手帳に全て記載しているのだそうです。極めてアナログ的なパスワード管理法ですが、自分でも手帳を見なければわからないパスワードを使い分けるというのはしっかりしていると思うのですが、この「手帳に書く」という行為は例えば落としたらどうするのか(拾われた人にパスワードを知られてしまうリスクだけでなく、すぐ必要なパスワードを知る術が無くなってしまう)という点について、これも極めてアナログ的な手法で乗り切っていることを披露していました。

例えば今年(2020年)の手帳を無くしてしまった場合、前年の2019年の手帳をパスワードのバックアップ用として使い、さらにその手帳も無くしてしまった場合に備えて、2017年までの手帳を用意しているのだそうです。当然ながら新たに来年の手帳を購入して使う前に全てのパスワードを書き写す手間がかかるわけですが、あくまでデジタル的な記録が苦手なようで、かたくなに毎年の手帳に全てのパスワードを書き写すことで対応していくことは、今後も変わらないようです。

私自身は、すでに電子手帳の購入をした時から、いわゆる住所録はデジタル化していて、紙の手帳のように毎年全ての引き継ぎ事項を最新の手帳に書き写すのは大変なので、ついうっかり必要な内容を消しても大丈夫なように、複数のコピーを作ってバックアップしてきました。それは電子手帳やスマホのフラッシュメモリーであったり、パソコンのハードディスクやSSDであったりするわけですが、最近では複数のクラウド上に保管しています。

そして、パスワードについては年ごとに新たに契約したり解約したりして使用するサービスが変わることも多いので、ここ数年はパスワードなどすぐに確認したいデータのファイルにその年の入った名前を付け(例・2020pass.txtのようなファイルを作る)、年初には前年のファイルを新たに「名前を付けて保存」することで、年ごとのパスワードが記載されたファイルを作ります。クラウドの不具合やついうっかり最新のデータを削除するようなことになってしまった場合も、前年のファイルからパスワードを確認することもできますし、前年のファイルにはないパスワードについては再設定して新たに作り直したファイルに改めて記載することで何とかなります。

この方法のいいところは、手元にスマホがありそこからクラウドにアクセスできる環境があれば紙の手帳と同じようにすぐにパスワードの確認が可能になるということと、もし大きな災害が起きて手持ちのハードがこわれてしまっても、クラウドのパスワードさえ頭の中に入れておけば何らかの方法でその内容を呼び出すことができるということで、これは紙の手帳ではできない芸当です。

ネット上でのパスワード管理には専用ソフトを使うということもありですが、例えばポストや自転車にナンバーキーを使っているとか、仕事上で入室など業務に必要なパスワードがあるとかする場合には、このように紙でも電子データの形でも記録しておいてすぐに呼び出せるようにしておくと、いざという時にあわてずに済みます。


車内で「radiko」ならエリアフリーに意味がある

テレビがインターネットに押されて地方局の経営が厳しいという話を聞きますが、それよりももっと大変なのは地方にあるAM(中波)による放送を行なっているラジオ局の経営の問題でしょう。それは単に広告収入だけの問題ではなく、老朽化したAMの送信設備の更新をどうするのかという放送の根元に関わる問題も抱えているのです。

AM波は一つの送信局のカバーエリアが広いのが特徴で、夜になると電波が良く飛び、状況によっては地方ローカル局の放送を遠方でも聞くことができます。そうした特性から過去には性能のいいラジオを売って全国のラジオ局のベリカードを集めるBCLという趣味がありました。

ただ、今は高性能なラジオを使わなくても全国の民放ラジオや主要都市のNHKをインターネット経由で聞くことができるようになっています。動画と違ってラジオは一般的なMVNOの低速と言われる200kbpsくらいのスピードでも途切れずに聞くことができるので、先日紹介したmineoの最低プランだけでもデータ消費の心配をせずにずっと流しっぱなしにしても大丈夫なくらいです。

ただ、これもスマホを持っていれば便利に使えるものの、多くのユーザーは普通のラジオでローカル局の放送を聞いており、もし現在のAM局が今のままAM放送を続けられるだけの設備投資ができず、FMのみの放送に変わってしまったとしたら、少なくない数のラジオでは今までの地方ローカルAM局が聞こえなくなることが考えられます。それは、FMの周波数が90MHz以上のところにAM局が電波を出しているためです。改めてご自宅にラジオをお持ちの方はFMの周波数をどこまで受信できるのか確かめてみて下さい。今後新しくラジオを購入する場合「FMワイドバンド対応」のラジオを購入されることをおすすめします。

しかし、AMにはAMのいいところもあります。サービスエリアが狭かったり、山間部をエリアにしないのなら費用を掛けずに最低限の送信設備を管理すればいいですが、少なくとも携帯電話と同じくらいの人口カバー率を確保するためには、多くの中継局が必要になります。こうした設備投資の額には地域差があり、北海道と沖縄では相当変わってくることはおわかりでしょう。高出力のAM送信設備を維持して広いエリアをカバーするか、小さなFM用の基地局を細かに配備してAM局から撤退するのか、地方局では様々なレベルで選択を迫られるようになるでしょう。

さて、ここからはラジオリスナーとしての立場で書きますが、今までは車の中ではカーラジオを聞いてきましたが、地域によってAM放送が無くなるようなところもあることを考えると、安定して車内でラジオを聞くためには、カーラジオではなくスマホから「radiko」や「らじる☆らじる」を利用するということです。radikoにはGPSなどを使った現在位置を利用した判定機能があり、実際のラジオの電波が届いていなくても、携帯電話の電波が届いていればその地方のラジオ局をインターネット経由で聞くことができます。さらに走る車では安定してスマホのバッテリーを充電できるので、直接スマホをカーオーディオにつないでもいいですし、カーオーディオがなかったり古い車でスマホとつながらないような場合には、Bluetoothスピーカーを使ってもいいでしょう。ただ、車を使って長距離移動をする場合に気を付けたいことがあります。

NHKはともかく、民放の場合は先に書いたように、地域判定機能によってそのエリアを出てしまうと今まで聞いていた放送局が聞こえなくなってしまうということが起こります。ラジオ放送を聞く場合にはそこまでシビアに考えなくても良かったのですが、ドライブ中に安定してradikoを聞き続けるためには、現在地に左右されないで全国の放送局をリアルタイムに聞ける「ラジコプレミアム」のエリアフリー機能を使うのが便利です。

この機能は有料ではありますが、例えば隣県の観光地へ行く場合、出発時から地元局でなく目的地のある放送局に合わせていると、休日などは観光イベントの行なわれている場所から中継があれば、その内容を聞いて面白そうだったら目的地を変えるなんてことも可能です。地方局の番組が面白くなければ、地元局や関東ローカルのラジオを旅の間ずっと聞き続けることも可能です。

ドライバーが運転しながら動画やテレビ放送を見るということは、安全面を考えるといいことではありませんし、電波が届かない昼間でも私のいる静岡から移動しながらではほぼ聞くことが不可能な沖縄の民放局を聞けるというのは改めて考えるとすごいことです(北海道の放送局は電波の状況によってはカーラジオから聞こえることもありますが(^^;))。今後車を使って長旅を考えている方は、ぜひラジコプレミアムの加入を考えてみてはいかがでしょうか。


長く使える製品の選択肢を

現在、自宅で使うプリンターの選定で迷っているのですが、少なくともインクジェットプリンターの業界は様々なニーズによって製品を選べるようになってきているように感じています。

具体的に言うと、とりあえず年末年始にかけてクリスマスカードや年賀状を印刷するくらいの用途しかなければ、印刷する直前に一番安いプリンターを購入し、その用途でインクを使い果たした後にインク詰まりなどのトラブルが起きたら新たにインクを買うよりもプリンターを買い替えるというような考え方もありますし、多少印刷(特にカラー印刷の)の品質が落ちることを許容してでもコストを下げたいなら、インクをボトルで購入して本体のタンクに注入するタイプのプリンターを購入するというパターンもあります。

さらに、多くの枚数を印刷する場合、一般的にはプリンター本体自体にトラブルがなくても一定の枚数を印刷したところで紙に印刷した以外の「廃インク」を貯めておく「廃インクタンク」がいっぱいになると印刷ができず、メーカーに送って廃インクタンクを交換をするのにかなりの費用がかかるのです。しかしプリンタメーカーの中には、消耗品として交換用の廃インクタンクを販売していて、安い価格で自分で交換できるタイプのプリンタもあります。その前にプリンタ自体の耐久性がどのくらいなのかという問題はあるものの、一台のプリンターを長く使えるような機能の付いたものもあります。ただ、本体の寿命というのは、プリンターの場合には特にわからないので(^^;)、企業ではリース契約にしてメンテナンスにお金を払うということもあるのかも知れませんが、個人でも長く使うことを前提に使える機種もあるということは確かです。

翻って、スマートフォンについては、なかなか長期間使い続けるのは、使うアプリが増えたりCPUの求められる性能が年々高くなったりして、難しいのですが、それでも使う場面を限定することで、長期間使うことも可能なのですが、一つ問題があります。

というのも、プリンタと比べて商品のサイクルがあまりにも早いため、部品の供給が限られる中、電池がへたってきたら、本体の容量や能力に余裕があっても出先ですぐ電池が消耗してしまうので、実質的に使い物にならなくなってしまう場合です。

ガラケーの時代なら、本体の裏蓋を開けて簡単に電池交換をすることで本体の寿命を伸ばすことができました。ちなみに私が今通話メインで使っているガラホは、知らぬ間に電池が膨張してきてしまったので危険を感じて先ごろ電池パックを発注したことでまだ当分の間は使えるようになったのですが、家族に使わせているかつての私のメインスマホも同じように電池が膨張してきたのですが、このスマホは電池パック式ではなく本体内蔵型のものなので、今はだましだまし使っているものの、本体の電池の状況によっては買い換えをした方が良い感じになっています。まだ十分使えるだけのスペックなのにと思うと残念でしかありません。

今後、中古スマホの市場も広まっていくようですが、これも残念なことに販売時の電池の状態についてはなかなか購入者にわかるように告知することが難しいということなので、それで中古スマホが敬遠されるとしたら中古市場そのものがうまく回っていかなくなることもあるかと思うと今後に不安が起きます。
本体内蔵電池タイプにスマホが変わったのは、防水・防塵機能をユーザーが志向したり、本体自体のサイズを小さくする中で、電池パック式のものより優れているところがあり、ユーザー全体がその流れを加速したということもあるので、ここでそこまで声高には言えないところもあるのですが、それこそプリンターのように高性能を追求しない代わりに長期間使えるようなスマホを作ることで、それが中古スマホ市場を活性化するような存在になっていくのではないか? という風にも思います。

また、Androidスマホの場合、全くOSのバージョンアップに対応しないため、LINEのようなメッセージアプリが使えなくなることでスマホ自体は動くのに継続して使用できないような事もあります。私の場合はガラホのLINEがバージョンアップできずに使えなくなることを経験しましたが、スマホでも発売当初はバージョンアップされることをほのめかしておきながら、結局されないまま終わってしまうケースも少なくありません。スマホメーカーとGoogleとの契約の問題もからむとは言え、ユーザーの方に落ち度がないのにスマホの買い替えを迫られるというというのは何とかしていただいて、iPhoneほどとは言わないまでも中古で購入した人もそれなりに長期間使えるようなスマホも用意して欲しいと思うのは私だけではないはずです。

主にシニアの方々が中心になって使うようなものだけでも、自分で壊したりしなければ長く使えるようなコンセプトのスマホを出してくれれば、それこそ低所得の人も新品でなく中古で安くスマホを持つことができ、スマホを持たない人との格差を解消するための一つの手段になるため、メーカーの人にも社会的な意義というものを認識していただいて、長く使え中古売買を意識したスマホというものの販売も考えていただければと思うところです。


もうすぐ地方都市でも使える? 楽天モバイル

ちまちまと楽天モバイルのサービスエリアについて報告していますが、先日また9月9日付けで更新があったようでエリアがマップ上ではかなり広がり、静岡県では私の住む静岡市でエリア増が地図から見られるようになっただけでなく、沼津市の一部・富士市の一部・浜松市の一部にエリアが出現しました。

ちなみに、自宅はまだエリアになっていないのですが、楽天SIMを入れているスマホから「my楽天モバイル」アプリを開いたら、現在つかんでいる電波が「楽天回線エリア」になっているのを発見しました。あわてて同じmy楽天アプリから速度を計ってみたところ余裕の50Mbps(下り)オーバーになっていて、これはいよいよ自宅のインターネットも無線化できるかと思ってスマホに入れたSIMをモバイルルーターに入れて有線LANのネットワークでルーターに接続し、どのくらい快適にネットが使えるかを試そうとしたのですが、ちょっと様子がおかしいことに気付きました。

というのも、先ほどは確かに楽天モバイルのエリアであったはずなのに、パソコンのブラウザからスピードテストを行なったら、パートナー回線の上下とも1Mbpsしか出ていなかったのです。

あわててSIMをスマホに戻し、もう一度「my楽天モバイル」アプリを開いてみたのですが、その時にはやはりというか「楽天モバイルエリア」ではなく「パートナー回線エリア」の表示に戻ってしまっていたのでした。

恐らく、自宅周辺でも基地局のアンテナは建っているのだろうと思いますが、正式にエリアにするためのテストをしている中で、たまたま楽天モバイルエリアにつながってしまったのだろうと思われます。ネットでの口コミによると、エリアマップで新たにエリアになった場所でも、全ての場所で楽天モバイルの高速インターネットにつながらず、パートナー回線で接続されるような事も過去には起きているようです。

楽天の基地局は、後発でまだまだ整備されていないものの、基地局自体が新しいので新たに設備投資をしなくても、ソフト的なバージョンアップにより4Gから5Gへの移行もそれほど難しくなく可能になるという話もあります。私自身はもし自宅で安定してつながるエリアに入れば、あえてSIMを持ち出さずに自宅のインターネットで使うつもりですが、今使っているモバイルルーターは古いため、もし5G対応のSIMフリールーターが出てきたら、スマホよりもモバイルルーターの方を買い替えるだろうと思います。

今回はちょっと勇み足的な報告でしたが、今回の状況を見て、アナウンスがされない状態で自宅が楽天モバイルのエリアになった時に備え、窓の近くにクレードルを付けたモバイルルーターをセットした状態はそのままにしておきます。現在のADSLは下りについては問題ないのですが、上りが1Mbpsを切ってしまうほど遅いので、早く自宅で楽天モバイルの回線を使える状態になるのが待ち遠しいです。


楽天ポイント付与のタイミング

昨日で8月も終わりましたが、4月から数えると約4ヶ月あまりで、実は楽天モバイルに加入した少し後に思い立ってポイント還元キャンペーン対象のスマホを購入していたのですが、回線契約から少しずれてスマホ単体で購入したので、キャンペーンの対象にはならないかもと思いつつ気にしていたところ、8月末日で9500ポイントが付与されました。

購入時にはある程度取らぬ狸の皮算用的憶測で、実質9500円相当のポイントが後から付与されればスマホの価格もだいたい1万円引きくらいだと思って買ったのですが、ウェブ購入だったこともあり何の連絡も来ない状態が続いたので、何かミスをしてポイント付与の対象外になったのかも知れないと思いつつ、かといって楽天の方に直接どうなっているか聞くのもどうかと思っていたので、何とかキャンペーンでのポイントが付いたことでほっとしました。

まあ、楽天に限らずポイントバックをする場合には、ある程度付与までの期間を空けることで早めの解約を避けさせるという事はあるのでしょう。ただ今回の楽天モバイルの回線というのは、1年間基本使用料が0円という最大の特徴かあって、あえて途中で解約するような事はないのですが、これだけポイントが付くのが遅いと本当に気になってしまいました。

楽天のスマホ購入時にポイントが付くキャンペーンは私が購入した後にいったん終了し、その後また始まりましたが、ポイントの付くタイミングは私のように伸ばされると考えると、人によっては待ちきれないようなことにもなってしまうかも知れませんが、スマホ購入の翌月から私の場合まるまる3ヶ月かかったので、そこまでは待ってみることをおすすめしておきます。

ちなみに、このポイントの有効期限は6ヶ月で2021年の2月までは普通に使うことができます。人によって様々な使い方はあるでしょうが、私の場合は現状で近所で一番安いガソリンスタンドが出光スタンドで、そこでは期間限定の楽天ポイントを1ポイント1円で使うことができるので、全てがガソリン代の代替として消えてしまうと思います(^^;)。ただ、車はどうしても使わざるを得ないので、ポイントをそのまま現金を使うような感じて使える分、恵まれているのかも知れません。

さらに、過去に楽天モバイル関連で付いたポイントをガソリンスタンドで使い、先々月は全く現金やカード支払いを使わずにポイントだけで充当したところ、出光が発行する「まいどカード」でガソリンを入れた場合、1Lあたり2円がキャッシュバックされるので、その月の引き落としは無いたけではなく、クレジット引落し用の銀行口座の方に、キャッシュバック分のお金が振り込まれてきました(^^;)。そうなると、キャッシュバック分の楽天ポイントは現金として扱われるわけで、近所のガソリンスタンドの単価を比較して他のところと出光スタンドが同じか安かった場合には、本気で楽天ポイントを貯めてガソリン代にあてることが最強のポイント消費の仕方てはないかと個人的には思っています。私と同じように毎月のガソリン代を何とか節約しようと思っている方は、参考になるのではと思います。


改めて明らかになったYahoo! BBの事務と営業の連携のなさ

昨日、ようやく部屋に荷物を全て運び込んだものの(引っ越し業者に頼まずに自分の車で運びました(^^;))、部屋の中はしっちゃかめっちゃか。そのためまだ開通しているはずのADSLの状況もわからず、この更新もモバイル回線を通じて行なっている始末です。そんな中、荷物を搬入している最中に、知らないフリーダイヤルから電話がかかってきました。こうした電話は、引越し業者一括見積もりをネットでやったがために、一時期かなり業者から電話がかかってきたのですが、しつこい業者には「別の業者に頼んだ」としっかり断ったので、安心して電話に出たのですが。

相手はそこで、「インターネットのYahoo! BB」と名乗りました。こちらとしてはすでにADSLの移転を頼んでいる関係から、工事終了のお知らせか、逆に何らかの問題が起きて開通日が延びたのではないかと若干不安になったのですが、その内容は何と「ADSLサービスは近いうちに終了しますので、代替プランへの切替(恐らくSoftbank Airだと思う)はいかがでしょうかという営業の電話だったのです。

さすがに、引っ越しで同じサービスを継続して使うことを表明していて、当然ADSLサービスに先がないことを承知の上で手続きをしていることはわかっていると思ったのですが、どうやらこのYahoo! BBという会社はそうした情報のすり合わせなしに、単にADSLを意固地に続けているユーザーに節操なく電話営業をかけ続ける営業方針であることがはっきりしたのでした。

ADSL後の自宅インターネットについては、現状では引っ越しても手続きのいらないRakuten UN-LIMITのSIMをモバイルルーターに差して自宅利用への移行を模索しているのですが、まだADSLが使えるうちは続けた方がいいのではないかとも思っていたのです。しかし今回の電話で腹は決まりました。楽天のエリアが自宅周辺まで広がり、テストして問題がないことがわかれば、さっさとADSLは解約してしまおうと思います。代替サービスとして向こうが推してくる「Softbank Air」は利用制限をされた時に不安があるのですが、現状では楽天の制限の方が、今までADSL代替でと考えていたWimax2よりも使いやすいですし、何より2年契約のような縛りもないので、さらなる魅力的なサービスが出てくれば、そちらに乗り替えるのも可なのでそんな事も考えながらADSLはつなぎとしてしばらくは使うという感じです。