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少し早めに出発した後の過ごし方がその後の行動のカギに

昨日から、先日ちょっと書きましたが平日の3連休が発動し、朝から電車でとある場所に出掛けています。ただ完全なフリーな日程ではなく、昨日はお昼から知人らと会合の後で夕食をともにして、フリーになったのは昨日の夜からでした。

休みなので朝はぎりぎりに間に合うように出発しても良かったのですが、2時間くらい早く家を出まして、現地周辺を観光するか、途中でゆっくりするかどうしようかと考えながら電車で移動していたのですが、大した食事もとらずに出てきたということもあり、早速ネットで駅前で格安の朝食が食べられるガストがある駅を探して、その駅で途中下車しました。

前にも書きましたが、ガストの朝食はスープとドリンクバーが付いていて、最安のトーストとゆで卵のセットなら税抜299円とかなりリーズナブルです。ネット環境も店内は無料で使えるWi-Fi(60分間ごとの接続)が飛んでおり、ネットで調べものをしたりメールを出したりと結構便利に使えます。

早速一通り出された朝食をいただいた後、ミニマム構成で持ってきたパソコンを開いたのですが、起動するものの小さな青い丸がぐるぐる回って次に進まない状況になってしまいました。

ドリンクバーで追加したコーヒーを飲みながらしばらく待ってみたものの状況に変化はなく、これはもしかしたら持ち出す前に不具合があったのかと旅先の先行きが思いやられたのですが、幸いここでは1時間以上居座っても待ち合わせには間に合うので、一旦電源を切ってみたもののだめで、その後、リセットして更に再起動をかけたのですが、その後見慣れた画面が出てきて正常に戻った時には本当にほっとしました。

会合の時にもパソコンを使う場面があるかも知れませんし、ホテルに着いてもやはり自分のパソコンを使っていろんな作業をしたかったので、もし同じように試行錯誤をして同じように使えるようになったとしても、先に戻しておくのと後からあわてて準備をするのとではそれからのやる事を考えるとかなり違います。本当は前日にしっかり確認して出てくるべきだったのでしょうが、さすがに3日連続で休む前ということで色々あたふたしてしまってとりあえず充電だけしたパソコンを持って行っただけだったので、そんな時には早めに出た場合は最初に観光を考えずにまずは正常に持って行くものが動くかというのを確認するためにインターバルを置いて正解でした。

車で出る旅ではいざという時の事を考えて複数台のノートパソコンを持って行くという選択肢もあるのですが、今回は宿泊を伴うので、普段持ち運ぶモバイル機器以外に旅先で役立つものも一緒に持っていく必要があり、そんな中でいかに一つのもので多くの用途に利用するかということを考えると、小型のノートパソコン一台のみを持っていくというのは最低限にして最良のチョイスなのですが、やはりこんな事があるので事前の確認は欠かせないものですね。とりあえずこの文章は当日朝のガスト店内で書いているのですが、これからの旅でさらなるトラブルに見舞われないように祈るのみです(^^;)。


英語の学習と活用には様々なアプローチがあっていい

国会で大学入試の際に英語の民間試験を受けるようにする方針をどうするのかで揉めています。今回の流れというのは、いわゆる学校の授業から試験に出る英語では実戦的な英語力が付かないという答申があってのものなのですが、最近のテクノロジーの進化を見ると、そこまでして民間試験を導入しなくてもいいのではないかと、政治とは全く関係ない観点から思います。

というのも、今現在様々な企業サービスの窓口で日本語だけでない多言語対応が必要とされるものの、残念ながら英語をしゃべることができる人材が全国的に十分に行き渡っていないのは事実です。さらに言うと、こうした実践の場で必要なのは英語だけではないという事実です。

そもそも、英語だけを勉強していれば世界のどこに行っても自分の意志が伝えられるかと言えば全くそんな事はありません。中国へ行って英語で話したとしても都市でならまだしも地方に行けば全く伝わらないでしょう。むしろ日本語の書く力があるなら、漢字を使った筆談を利用した方がはるかに自分の言いたい事を伝えることができるでしょう。

英語以外の母国語を持つ国についても同様で、その言語の専門家になると言うなら別ですが、旅行で訪れる際にまるまるその国の言葉を使えるようにスキルを上げなければならないとなると、旅行すら難しくなってしまいます。

それこそ、「地球の歩き方」のようなガイドブックにある施設や乗り物、ホテルを利用する際に必要なフレーズを本を開きながらでも行なっていた方は多いでしょう。現在はそうした事よりも遥かに高度な事が、「自動翻訳機」を利用することで可能になります。先日、とある企業の窓口に自動翻訳機の一つである「ポケトーク」が設置されているのを見たことがありました。これだと細かな会話でも相手の母国語を使ってやり取りが可能になるので、ポケトークを使う人にとっては外国語を覚えるというよりもハードの使い方を理解するだけで外国人観光客相手の多言語対応が可能になるということになります。

差し迫った東京オリンピックにやってくる外国人とのコミュニケーションについては、このような専用の自動翻訳機や、スマホの翻訳アプリを利用することで何とかなる部分もあるのではないでしょうか。さらに、友人になった場合には、メッセージアプリを利用してお互いのメッセージをそれぞれの母国語に翻訳するシステムを搭載すれば(すでにLINEでは英語・中国語・韓国語に翻訳するシステムがあります)、リアルタイムでのメッセージ交換で日本語で送信したものが自動的に英語などに翻訳されて相手に届くようにもできます。

さらにこうした翻訳技術が進み、さらに5Gの圧倒的な高速通信が当り前になれば、いちいちポケトークを介してコミュニケーションしなくても、直接電話で話した内容が翻訳されて自動同時通訳状態にできるかも知れません。もちろん、大学で本格的に言語を学ぶことがダメということではなく、必要に応じて最先端の技術に頼ってコミュニケーションを取れるなら、大学の受験をする人全員に英語力を求めなくてもいいのではと考えるのはおかしいでしょうか。

ちなみに、私の場合は今も英語は流暢に喋ることはできませんが、それでも単語やお決まりのフレーズが頭に残っているのは、当時「洋楽」と言われた音楽の力によることは大きいと思います。まだカラオケもない時代にヒットしていた洋楽は何を歌っているのか知りたいということと、さらに自分でも歌いたいということで覚えた記憶は今も残っているので、そうしたフレーズを手掛りにしてコミュニケーションを取ったこともあります。それこそ、昔の安宿だったユースホステルは外国人旅行者も多く利用しており、そこでの交流は主に英語でということになりますので、そこで出会った人との話の中で世界的にヒットしている歌を双方で知っていれば、それだけでコミュニケーションが取れてしまうわけです。

そこには、政府が介在する余地はないわけなので、何が何でも学校や試験のカリキュラムの中で英語力を上げるという考え方もちょっと違うのではないかという気がします。現代はインターネットを使って自分の興味ある分野を調べることも簡単にできるので、学校の授業に加えて自分の興味あるところで英語を勉強して力を付けるのもいいのではないでしょうか。


CPU能力の低いモバイルパソコンの出発前の設定について

昨日は自宅でなく外出先からブログを書こうと思って出掛ける時には持って出ているASUAのTransBook T90chiを出して使おうとしたら、つい外での設定を忘れてドツボにはまってしまいました(^^;)。

出先のテーブルで、現在も台風の影響で公衆Wi-Fiの利用料が無料になっていたことから、ついパソコンを起動してすぐネットに繋いでしまったのですが、たまたまパソコンの更新の状態に入ってしまったらしく(持ち出す前にどうやら更新ファイルはダウンロードされていたらしい)、作業をしようとファイルを開こうとしても貧弱なCPUのため全くクリックしても反応しなくなり、そこで再起動をかけてしまったのが運のツキでした。

動作的にはその後にシステムが更新される流れになり(^^;)、写真のように全面青色の画面になって延々と「コンピューターの電源を切らないでください状態」が30分以上続いてしまったので、もはや作業をするどころではなくなってしまいました。幸い、このパソコンはスマホやタブレットを充電するのと同じモバイルバッテリーでの充電が可能だということと、そのまま全ての更新が終わるまでの時間があったので何とか途中で中断するという最悪な結果を迎えることなく外でシステムの更新が完了したのですが、結局外では何もできないまま帰ってきてしまいました。

何の設定もしないでネットに接続したモバイル環境で作業を続けるためにはシステム更新をバックグラウンドで行なっていても作業できるくらいのCPUパワーのあるパソコンを使えばいいのですが、さすがに手持ちで一番持ち運びしやすいTransBook T90chiの仕様でもあるので、今後旅行に行くような場合は、やっておかなければならない設定が必要だということで、今回はあくまで私の備忘録的な話になりますが、同様にモバイルパソコンを持って出掛けられる方がいたら参考にしていただければ幸いです(Windows10 Ver1903以降の機能ですので、これから説明することを実行する前にこのアップデートは済ませておきましょう)。

Windowsキーを押すと出てくるメニューで「設定」を選ぶと「Windowsの設定」の画面が出てきますが、その中から右下にある「更新とセキュリティ」を選ぶと「WindowsUpdate」の項目が出てきます。何もいじっていない場合、すぐ下に「更新を七日間停止」というところをクリックすると、7日間以内の旅行なら自動的に7日間は更新されなくなるというわけです。設定をすればこの日数は変えることができますので、必要に応じて変えてもいいですが、旅行から帰ったら更新停止を解除すればいいわけです。

特に自宅ではWi-Fiで常時接続で使っている場合、今回の私のケースのように、いざ使おうと思った状態で全く作業にならないということは起こり得るので、出先でのパソコンを使った作業をされる頻度が多い方は、この設定でまずは更新をストップさせてからパソコンを使うようにすればいいわけです。

特に旅行でパソコンを使って作業するような環境を考えると、隙間の時間を使ってさっとブログを更新したいとか、そこそこ切羽詰まっているようなことに私の場合はなっていることが多いです。そんな中で今回紹介したようなシステムの更新が起きてしまったら、もはや強制的に電源を切るしかなく、そこでのマシントラブルが心配になります。旅先でそんな事になるなら、多少はセキュリティの更新を後回しにしても、更新を停止する方が心の安定が保てるような感じがします。とりあえずは外出してそこでパソコンを使用することがわかっている場合には、更新を停止する設定にして出掛けるようにしたいと思います。


水増しされたレビューに引っかからないために

一昨日のNHK総合テレビで放送があった「クローズアップ現代+」は「追跡! ネット通販 やらせレビュー」と題してAmazonでの商品レビューを活用というより悪用した、特定の出品者の利益になるように五つ星レビューをお金を出して書かせる仕組みや、逆に自分のところの商品を売るために邪魔になりそうな同業他社の製品にわざと一つ星の事実無根の書き込みをアップするような犯罪行為について詳しく紹介していました。

Amazonでのショッピングは、私も普通に利用していてあまり恐さというものを感じることはないのですが、先日知人と話をする中で、その方はあまりAmazonでのショッピングにいい思い出がないらしく、現在は他のサービスを利用しているという話を聞きました。そこまで嫌な思いをしたのは何が原因なのかということまでは聞かなかったのですが、Amazonの場合、ページをよく見ないとAmazon本家から購入することができないというトラップがあるので、まずはそうしたことを理解することで多少は安心して利用することができるのではないかと思います。

NHKの番組の中でもその内容について詳しい説明がなかったのですが、Amazonの「売り主」というのはAmazon本家からのものだけでなく、誰でも登録すれば売ることのできる「マーケティングプレイス」があります。商品を購入する場合、「カートに入れる」ボタンが有ると思うのですが、「マーケティングプレイス」の商品の場合、そのボタンの下に「この商品は、○○(業者名)が販売し、Amazon.co.jp が発送します。」というような表示がある場合、Amazonからの直送であってもAmazonは業者から発送を委託されるのみで、商品の内容についてはあくまで業者側の対応になります。中には発送自体もAmazonの倉庫からではなく、業者から直接送られてくる場合もあるため、Amazon本体が発送する場合に利用できるPrime会員特典の送料無料のサービス、さらに「コンビニ店頭受取」や「ヤマト運輸営業所受取」のようなサービスも利用できない場合があります。

さらに言うと、日本のAmazonのページから購入しても海外の業者がAmazonに出品している場合、海外から直接発送されるようなケースもあるので、到着まで相当時間がかかることもあり、それをトラブルと感じる場合もあります。まずは欲しい品物がAmazonで見付かった時に、この商品はAmazon本体が販売しているのか、それともAmazonの仕組みを利用している業者が販売しているのかということを見分けることが大事です。

番組では全ての業者が悪いというようなニュアンスでは報道してはいませんでしたが、多くの利用者が、商品を購入した人が書くことができるレビューを見て、さらにその評価が高いものを選んで購入するという傾向があることを利用したレビュー集めのブローカー(海外拠点)に取材していました。

そこでは、無人化された中に多くのスマホがあり、自動プログラムでスマホから商品を購入し、さらにレビューまで自動翻訳でアップしてしまう、まさにレビューの水増し操作とも言えるものでした。そうしたものとは別に、日本国内でアルバイト的に五つ星のレビューを書くことを条件に購入した商品の代金を返金し、レビューに対する謝礼を出している現状についても報告していました。前者は明らかに日本語がおかしいレビューになるので、その内容をじっくり読めばそれが「サクラのレビュー」かどうかわかりますが、後者の方は一応商品を注文し、その写真とともにそれらしくレビューをした場合、その内容を詳しく読んだとしても、それがサクラのレビューかどうかを判別することは難しいと言わざるを得ません。

そこで、一つのヒントとして書かれているレビューの内容に注目し、その表現がきちんと使った上でのものなのか、表面的に機能を紹介し「買ったばかりなのですが良さそうです」というような、実は全く買ったものの使っていないで書かれたレビューなのかどうかを見極める必要はあると思います。これは表現の問題ですが、明らかな嘘(すぐ壊れるのに「耐久性抜群」と書くとか(^^;))のレビューというのはそのレビューを書いた本人のアカウント凍結や剥奪という処分にもつながっていく可能性があり、そこまでのリスクを取りたくない場合は、当たり障りのないレビューで五つ星を付けるようなこともありそうです。

番組では、こうしたAmazonのサクラらしいレビューを見破る助けとなるようなサイトを紹介していました。さすがにテレビで出てくるくらいですから、ちょっとレビューの数自体が不自然に多すぎるような商品を買おうか迷っている場合には、こうしたサイト(サクラチェッカー)の活用もいいのではないかと思います。

https://sakura-checker.jp/


新しいハードを増やして初めて気付くDropboxの仕様変更

先日購入したAmazonのFireタブレットには様々なアプリを入れている最中なのですが、その中でわかったことは、このタブレットでは全ての事をやるために使うのではなく、あくまでも音楽や動画、KindleなどのAmazon提供のサービスや、AIスピーカーとしての機能を外に持ち出すような使い方をすべきで、事務的な作業をするには今まで使っていたスマホやタブレットの方を使うといった使い分けをする方がいいという風に思いました。

そんな中で、Amazonのアプリストアにあった無料でも使えるクラウドサービスを使うためのアプリ「Dropbox」があったのですが、新しいハードを増やして初めて無料プランの仕様が変更されていることに気付きました。

2019年3月からDropboxの無料プランを使う場合にはアプリを利用する場合のハードの台数が3台までに制限されるということになっているのに今さらながら気付いたというわけです。今まで関連付けていたハードでは普通にアプリを使って利用できるのですが、今後新しく購入したパソコン・スマホ・タブレットでDropboxを使いたい場合は、すでに関連付けているハードでの利用を諦め、アプリを利用してDropboxを使うハードを3台にする必要があるのです。

もちろん、過去に使っていて今は全く使っていないハードもあるのである程度絞ることは可能ですが、スマホとタブレット、そしてパソコン1台までしか同時に使えないというのではちょっと私の使い方には支障が出ます。使い方に応じてノートパソコンも違うものを持ち出したりする中で、やはりすぐにクラウドからデータを引き出して使いたいですし、新しく購入したハードが出るたびに現役で使っているハードでの利用を諦めなければならないというのはちょっと使い方が難しいと言わざるを得ません。

この辺はあくまで無料で利用させていただいている弱い立場であるので、企業として赤字になってサービスが続けられなくなるというのなら声高に文句を言うわけにもいきません。ただ、Dropboxの有料プランにすれば台数制限はなくなり、今よりはるか多くのディスク容量を使えるようにはなるというものの、現状での選択は今以上の金銭的負担を掛けずに別のサービスに移ることだと思います。

そこで、ここはAmazonプライム会員なら無料で5GBまで使えるAmazon DriveをFireタブレットで使いながら様子を見るというのがいいかなと思います。他にも無料で使えるクラウドサービスは「OneDrive」「BOX」「Google Drive」を併用していますので、今後はそうしたサービスも使いながらDropboxの利用頻度を減らしていくようになると思います(現在使っているクラウドスペースについては今後も変わらず使えるので、いざという時の保管庫としての利用は有りだと思います)。

今回の話はすでにご存知の方にとっては「何を今さら」という話だと思いますが、多くの人が頻繁にデバイスを買い替えるわけではないので、新しくスマホを換えるような時になって急にこうした問題に気付くよりも、今のうちからDropboxから別のサービスへの移行を考えておくことが大切になってくると思います。それにしても、無料で使って対価を払わないユーザー撃退(^^;)には、こんな方法があるんだとある意味感心した今回の体験でした。


UQ Wi-Fiプレミアムサービスについての覚書

ポストADSLの通信手段を考える中で、個人的には工事不要の無線インターネットを考えているのですが、その中でも第一候補なのがUQモバイルのWimax2+です。これは以外にも紹介した通り、3日間で利用データが10GBを超えなければ規制はかかりませんが、もし規制がかかったとしても1Mbpsという何とかYouTubeなどの動画が見られるくらいのスピードが確保されています。また、規制される時間が午後6時から翌日の午前2時頃までということなので、この規制パターンをうまく使って規制される時間に使わないような生活習慣にしてしまうという手があります。

データ量を多く使うのが主に動画を見る時だということで、動画を見るのは早朝にしてしまうという究極の手があります(^^;)。それには夜型の生活を朝型に変える必要がありますが、これだと学校や仕事に行く前に動画を見る時間は限られるので、ダラダラ延々と動画にハマってしまうこともなくなるのではないか? という感じもします。さらにそうした生活環境を車中泊の旅でもキープすれば、Wimax2+の利用できる所で車中泊をすることができれば、早朝に使いまくったとしても夕方に使うのは動画以外の用途に限定することで、ほぼ快適にネットが使えるようになるのではないかという気がします。

今回は色々調べる中で特に旅行中や外出中にもかなり使えるWi-FiサービスをUQモバイルがオプションで行なっていることがわかりました。それがWimax2+に加入していれば無料で使える「UQ Wi-Fiプレミアムサービス」という公衆無線LANサービスです。

こうしたモバイル通信契約者用のWi-Fiサービスは様々なところで行なわれていますが、「UQ Wi-Fiプレミアムサービス」の場合、落ち着いてパソコンやタブレットでWi-Fi接続できる「Wi2 300」を使うことができるだけではありません。通常のサービスでは月額料金の他に追加料金が必要なオプションのスポット(Wi2premium・Wi2premium_club)も無料で使えるようになるのです。
公衆無線LANではその安全性が問題になる事も少なくないですが、セキュリティのしっかりしたWi2premium_clubのアクセスポイントを無料で使えるのは大きいですね。最近ファミリーレストランで無料のWi-Fiスポットを利用することがあるのですが、安全性に不安があるだけでなく、利用規則によっては一回30分とか60分で強制切断されてしまうことがあるなど、外でWi-Fiを使う際には自宅で使うのとは違うストレスが溜まったりします。

実際に自分がよく使うところでWi2premium_clubのアクセスポイントがあるようなら、もはやモバイルルーターは家に置いたまま出掛けて外出先ではLTEおよびWi2premium_clubのアクセスポイントを使い分けることで、かなり外出先でのネット環境の快適度が上がるのではないかと思います。一部のカフェなどではパソコンを店内で使うためのコンセントが設置してある所も多くなってきているので、車からの充電だけでは心もとないという場合でも旅先でネットも充電も利用できる場所は貴重です。車を長い時間運転する中でやはり休憩は必要ですし、そうした場合の英気を養う場所としてもWi2 300の使えるスポットを把握しながら移動するようになれば、設置しているお店にも集客のメリットが有るわけですし、このサービスがADSL終了後にも続いていて欲しいと思いますね。

一つ気を付けたいのは、現在Wimax2+のサービスを行なっている会社は色々ありますが、今回紹介した「UQ Wi-Fiプレミアムサービス」は本家の「UQモバイル」で契約しないと無料では使えないか、Wi-Fiサービスそのものが使えない場合もあるということです。少しでも毎月の利用料金を安くするためには回線を借りて安く提供する会社で契約をした方がいいのではないかと思う方もいるとは思うのですが、やはりこの公衆無線LANサービスを使うメリットは旅をする人には大きいと思うので、次の回線を決めるための判断の一つとして活用していただければ幸いです。

UQ WiMAX


情報をクラウド上に置くリスク

前日に続いてネット上のクラウドについて、そのリスクについて考えてみたいと思います。なお、私自身は大きな災害が起きても0から今使っているパソコンの環境が復旧できるように、設定関係のファイルは無料で使えるクラウドにアップロードしている他、写真や動画をGoogleフォトとAmazonフォトにアップロードしています。さらに、このブログに書く行為そのものも情報のアップロードだと言えなくもないのですが、これもウェブ上に残すという形で同じようなものかなという感じになっています。

ネットユーザーの中には、あえてクラウドを使って自分のパソコンの中にあるファイルを保存したくないという方々がいるのですが、特に無料のサービスを使っている場合は、本当に自分のファイルのプライバシーが守られるのかということや、クラウド自体が攻撃を受けて、データが流出する危険についてどこまで守ってくれたり、実害が起こった時に補償してくれるのかという風に考えると、確かに単なる約束だけで実体の見えない相手にデータを預ける不安があるというのはわかります。

ただ、私自身がその存在について気にされるような種類の人間ではなく、さらに非合法な活動などで集めた国家転覆に関わるデータを所持しているということもないので(^^;)、中味を全て見られたとしてもそのことで公な窮地に陥るわけでもないと思っています。この辺の考えについては人によって違いはあることは承知していますが、これだけのネット社会になると個人の基本的なデータは何らかの手段によってすでに収集されていて、もはやその内容を「なかったこと」にできることはないでしょう。それは、今まで全くスマホを使ったことのない人でも同じで、今の世の中は買い物をしただけ、病院で診察を受けただけでもそのデータは電子化されてネット上を行き来しますから、中途半端に自分のデータを隠そうとしても無駄ではないか? という考え方が自分にはあるということです。

私が主にクラウドに上げているデータは、ブラウザのブックマークや自分のパソコン設定のデータの他、今までやり取りしたメールのデータ、頭の中に入れておけない最低限の「おぼえ」のようなデータ、そして大切だと思うのは、今自分がお金のかかるどんなサービスに入っているかの一覧とともに、いざという時の連絡先(クレジットカードの会社や銀行、ネットサービスの会社名を羅列したもの)で、いざという時になければ困る個人的なデータが主になります。

基本的にはそうしたデータというのは、病歴などがあったり人と喧嘩をしたような記録が残っていれば、プライベートで窮地に陥る用な個人的には重大な情報も入っているかも知れませんが、それはあくまで個人の中での問題です。自分の事で他人というよりももっと大きな範囲で周辺の人などに迷惑を掛ける可能性のあるデータについては、やはり注意してクラウドにはアップしないという事も必要ではないかと思います。

それは、例えばの話ですが、たまたま外に出ていた時に頭上から落下物が落ちてきて、その落下物を写真に撮ってデータ化した写真をクラウド上にアップしたとします。それがたまたま軍事機密満載の某国の航空機の残骸だったかも知れません。最近の画像検索の精度はすごく、GoogleフォトにGPS情報のない写真をアップしても推定で写真を撮ったのではないかとされる地点を表示してくれます。膨大なGoogleIDを持つユーザーの写した写真の中から恣意的に日本の国土を防衛するために大切な情報を抜き出して分析することも可能になることは十分に予想できます。知らないうちに、国防の重大情報を国外に漏らしてしまうこともあるかも知れないのです。

個人的な恐怖ということで別のケースについて考えてみると、海外旅行で何の気なしに風景を撮影した写真の中に、その国の軍事機密のある船や飛行機が写っていたり、軍需工場の様子を撮影してしまい、出国前にその国の政府に拘束されてしまう事例があります。もし、撮影をした人が当該国が提供するクラウドサービスを利用していたとして、そんな写真をアップロードしてしまったとしたら、日本国内にいるうちは直接的には何もできませんが(それでも人通りの少ない時に何かされないか? という恐怖はありますが)、再びその国に入国したとたんにクラウドの中に保存していた写真を根拠に拘束される可能性は0ではないでしょう。そう考えると確かにクラウドに安易にアップロードしてはいけないファイルというものはあり、そうした点に注意してクラウドを使わないと個人の責任の範疇を超えてしまう事もあるということになります。

この事については、また改めて考えてみたいと思いますが、現代というのはそれだけ情報やデータが簡単に国境を越えてしまうことが普通に起こるので、自分が情報の発信源にならないようなケアが必要になってくると思います。


「失敗」の情けなさを忘れてしまった結果(^^;)

ここ数日間、慣れない紙での資料作りを頼まれてやっているのですが、その中で自分自身でがっくり来るような失敗をしてしまいました。私自身は用意された手書きの原稿をワープロソフトを使って「清書」するだけの事を頼まれたのですが、原稿として上がってきたリストについて、うっかり一つ順番を抜かして通し番号を振ってしまいました。

作業中の出来事なら改めてファイルを書き換えれば済む話なのですが(それでも結構手間は掛かりますが)、利用する人数分の結構な量をプリンターで打ち出した後にそのことが発覚してしまったので(^^;)、まるまる先に印刷した分が無駄になってしまいました。

それでも、過去には書いたデータをバックアップも取らずに全て消えてしまい途方に暮れたということもあるだけに、一から作業をやり直すことをしなくて済んだと思い直して再度作業をするように気持ちを切替えたものの、やはり大変でした。

ただ、パソコンで資料を作ってすぐにプリンタで出力できる今の環境はずいぶん良くなり、過去の事を考えると楽になったとは思います。今の時代はパソコンを使って資料を作ることができるだけでなく、もはやペーパーレスの時代に一部ではなっていて、添付ファイルの形で先方に送っておけば、それぞれのパソコンやタブレットで送った資料を電子化したものを基にして話し合いが可能なようにもなっています。そうなれば今回私がしたような失敗は起こりようがなく、もし事前に資料を送っておいて間違いを指摘されたり、自分で間違いに気付いた場合はその改訂版を送り直すという、ネット上のやり取りだけで済んでしまいます。しかも直すところは間違えた部分だけで良く、こういうものを当り前だと思っている中だと、昔のやり方での資料作りというのはこんなに簡単にできないだろうと、つい昔の事を思い出してしまいました。

人数分の資料を全て手書きで作っていた時代は別にして、多少は個人での印刷も可能になったもののまだコンビニもコピー機もなかった時には、仲間うちの会合での資料を印刷するには自分達で印刷する「謄写版印刷(ガリ版)」で行なっていた方が多いと思います。資料の仕上げに多くの資料をホッチキス止めする労力は昔も今も同じかも知れませんが、資料の原本を作り、それを版の形にしてから印刷するという3つの工程は本当に大変だったと当時の事が思い出されます。

私の経験したものの場合は直接「版」になる特殊な原紙に針のような専用の器具やボールペンで直接字や絵を書き、それを一枚ずつ印刷する方法と、今のファクシミリとは違いますが同じ字を使った「FAX原紙」に原稿の版になる清書をし、その原紙をドラム型スキャナーの「FAX(謄写原紙自動製版機)」で印刷用の原紙に写し、その原紙を輪転機にかけて印刷するような方法へと進化していきました。

何しろ原紙に直接原稿を書くというのは、一つ間違えれば終わりですし、原紙代も安くないのでかなり緊張して書いていった記憶があります。また、その後の「FAX原紙」は基本的には普通の紙なので、間違えられないプレッシャーは減りましたが、一枚の原紙をドラムにセットして、印刷用の原紙に原稿のデータを写すまでにはかなりの時間がかかり(現在のファクシミリが原稿を送信した際に先方で印刷する時間よりもさらに時間がかかるくらい精度は良くなかったと思います)、古い機械を使っている場合は途中で止まったりしないか心配したことも多くありました。

それで、無事に印刷となっても古い輪転機を使っているとインクの調子が悪いと原紙を台無しにしてしまうほどインクが付き過ぎたり、逆にかすれたり薄すぎて読めなくなったりしましたので、そういう時もまた原紙に直接書いたり、FAXのドラムを回し直して印刷用の原紙の作り直しまで作業をやり直す必要がありました。

私の場合は主に学校で全校生徒に配る資料の印刷で大変な思いをしたのですが、そういう時代を通り過ぎているので今のように自宅にプリンターがあるのが当り前で、もしなくてもネット経由でコンビニのプリンターから原稿を出したり、その複写をコンビニよりさらに安いショップで行なったりできる利便性については本当に有難いと今になって思い出したわけです(^^;)。

今回私が犯してしまった失敗については、裏面をメモ書きに使え、プリンター自体の燃費も悪くないことから、今考えてみるとそこまでのダメージではありませんでした。ただ、そうは言ってもスムーズに作業が進まないことでストレスを受けることもあるので、資料を作る事が楽にできることを感謝しつつ、そこからさらに無駄を省き、今後については、今回やってしまったような失敗を起こさずに作業するにはどうしたらいいかという事も考えてみたくなります。

こうしたことの主も顕著な例が、暑中見舞いや年賀状の印刷ではないかと思います。間違った原稿の箇所に気付かずに全て用意したハガキを印刷してしまった後で間違いに気付いたら、状況によっては改めてハガキの買い直しということにもなるかも知れません。これは自分に対しての戒めということでもあるのですが、パソコンの画面で確認するだけでなく、試し刷りをした結果をしっかりと確認した後で本番の印刷にかかる事を忘れないようにしなければと思います。私自身は暑中見舞いはそれほど書きませんが、お得意先や友人にそれなりの数の暑中見舞いを例年書かれるためにプリンターで印刷する方は、私のような失敗をしないように十分お気を付け下さい。


シニア世代のガラケーを強引にスマホに変えることで起こること

このネタは度々出しているので前に読まれた方は同じような内容になってしまうことを予めお詫びします。しかし最近のテレビコマーシャルを見ると、いわゆるシニア世代と同じくらいの俳優やエキストラを使って、すでに新製品が出なくなっているガラケーをスマホに変えると特典が数々というような謳い文句でガラケーを止め、スマホの利用を促すような感じのコマーシャルが多くテレビで露出されています。恐らく、シニア世代の方でも本当にデータ通信の必要性を感じられている方にとってはとっくにスマホやタブレットに変えて使っているのではないかと思うとともに、今でもガラケーを使うシニア世代にとってそこまでスマホが必要なのか? と考えると疑問しか出てきません。

まず、老眼で小さい文字が読めないような場合、スマホの方が多少は画面が大きくはなるものの、そこに出てくる情報量は増えるため、ウェブの内容を見ようとすれば必然的に文字が小さくなり、拡大する操作方法を知らなければ、外的要因で何とかしなければならなくなります。メガネ型の拡大鏡のコマーシャルが多く放送されているのもスマホのシニア世代への普及と関係があるのではないかと疑ってしまうことにもなります。

実際にスマホに変えたいと思っているシニア世代の方々や、周辺の方にまず言っておきたいのは、スマホは通話専用にすることはできても、その料金大系はデータ通信プランとのセットが基本になり、今まで通話のみで千円以下だったり、ケータイで通話放題だったような人は何もしなくてもスマホに代えただけで毎月の料金が上がるようになっています。さらに、キャリア独自の様々なサービスにも月々の利用料を取るところもあり、「使いこなせば便利にはなるが使った分だけ金がかかる」というものになるわけです。

総務省からの指導があって、利用者の全体における通信料を下げなければならない状況に大手キャリアは追い込まれています。そんな中で以前と変わらない利益を確保するには、当然新たなマーケットを開拓しつつも、既契約者に今までより高い利用料金を取ることで業績を上げる事が必要になると考えているのでしょうか。シニア世代を狙ったマーケティングは、悪く言うと金持ちの高齢者の懐を狙った商法となり、法には触れないものの一部のシニアの方々にとっては毎月変わらないどころか介護保険の影響で支給額が減らされる年金で使えるお金を減らしてしまう結果にもつながりかねません。そして、契約してからその事に気付いても2年以上契約を続けないとさらにお金がかかってしまうわけです。

そして、そのようにして毎月高額なお金を通信費として払わなければならなくなった人たちの中には、その投資の回収をもくろむ方がおり、毎月の利用料金の範囲でできる行動に走ることになります。今まで全くモバイルインターネットに関心がなく、スマホの使い方がわからない人からすると、駆け込み寺的にショップに赴くしかありません。現在でも多くのショップの現場ではスマホの使い方がわからないシニア世代の対応に追われることになってしまっていて、さらに今後大手キャリアがシニアへのスマホ売りを続けていけばさらに現場の仕事量が増えることにもなります。

その内容というのは、来店したシニアユーザーの対応(主にスマホの使い方などの質問が多いことが予想される)という本来の業務とは違う仕事になるかも知れず、私自身は大手キャリアのショップとは何も関係ありませんが、大変だなと思いますし、個人的にもできるだけ契約に関する用事はショップではなくネットでの問い合わせやお客様センターへの電話対応で済ましたいと思うほどです。

どんな仕事でも大変だとは思いますが、今回紹介した大手キャリアの場合は自ら大変な現場仕事を作り、その対応を現場任せにするのではないかと思えるところがあるので、どこかでその無理をした部分の歪みが来ると、何かの拍子に爆発しかねません。現在のショップではどの程度の労働環境なのかがわからないので、ここまで書いてきた事について全く心配がないのかも知れませんが、多くのお客様相手の仕事の中でもかなり大変ではないかと思ったので書かせていただきました。

こうした過度な対応を現場の人間にさせないためには、個人的には通話主体のガラケープランに入ったシニア向けに、ネットを使って調べられないことを通話上のオペレーターが教えてくれるような有料サービスを組み合わせた方が苦労いらずで収益も上がっていいのではないかと思うのですが。恐らく今スマホを使いこなしている世代がシニア世代に突入するにしたがってこうした「シニア向け」と銘打ったサービスは必要なくなる(らくらくスマホのような扱いやすいハードは必要かも知れませんが)ようになっていくと思いますので、こうしたサービスも一過性のものになると思えますし。

ただ、もう一つ大手キャリアが考えていることは、自らのキャリアに一定期間縛り付けておくことで契約者数を維持できるという計算もあってガラケーをスマホに機種変更させたいと思うのでしょうが、少なくとも一部のシニア層の中には、今まで何の問題もないのに急に新しいスマホを使わなければならなくなった場合にストレスを感じるのではないかと思う人がいることも確かです。長期間ずっと同じキャリアという人は機種変更もせずに同じプランを使い続けることが当り前になっているでしょうから、もしスマホに変えて失敗したと思ったら、その後は別のキャリアでガラケーを契約し直すという選択をする方も出てくるかも知れません。寝た子を起こし過ぎて大変な事に今後大手キャリアがなっていかないことを祈るばかりです。


Yahoo!BBからの提案とは?

先日、新しいACアダプタが送られてきたばかりのYahoo!BBのADSLモデムですが、先日その件で見なれないフリーダイヤルから電話が入り、何だと思いつつも出たらYahoo!BBを運営するソフトバンクからのものらしく、インターネット回線の新たな提案をしたいというものでした。

すでに2019年3月から、新たなADSL回線の契約は終了になっており、今回ACアダプターが送られてきたのは、既契約者の利用を維持するためなのですが、電話の内容はあからさまな「ADSL」から「光回線」への変更をすすめる内容でした。その詳細は今から2年間、ヤフーがADSLと光回線との差額の2年分の6万円をキャッシュバックするので、光回線に変えれば2年後にYahoo!BB光回線を続けるのか止めるのかの判断をして欲しいというものでした(つまり2年間は料金の援助をする代わりに光回線の契約をしてくれということになります)。

この内容を冷静になって考えると、光回線の種類は色々なのにキャッシュバックの6万円という定額はどこから出てきたのかということがまずありますし、また何も考えずに光回線に変更した場合に2年ごとに6万円前後の料金を現状よりも余分に払わなければならなくなるということになります。

ちなみに6万円を24ヶ月で割ると月々2,500円になります。ADSLを契約するには固定電話の維持費もかかりますから、実際は毎月のADSL利用料に電話回線料金を加えた金額になるわけで、私と同じような勧誘の電話が掛かってきた場合は、現在のADSL料金だけを比較すると間違える可能性があるので、十分気を付けて差額負担が十分なのかという判断をまずはすべきだと思います。もっとも、ACアダプタの交換をしてすぐADSLを解約しろというのは乱暴な話ではないかと素直に思えたので、その申し出は丁寧にお断わりしました。

ただこのままADSLを使い続けられることもなくなると思いますので、今後を展望しつつ今ある電話回線をどうするのかという判断を近い将来には迫られることになるでしょう。今現在問題になっている「詐欺電話」「アポ電」というものは携帯電話を狙って掛かってくることもあるものの、その多くは古くから契約されている固定電話の方に掛かってきます。こうした電話のリスクから抜け出すには、あえて固定電話を捨てるという選択肢も今後は出てくるでしょう。

そうなれば光インターネットだけを使い、光電話は契約しないということもできますし、固定回線を廃止しインターネットは単体で使えば工事もいらず移動も自由なWiMAX2+に変えるという方法も考えられます。その場合は、できれば2年契約でキャッシュバックが付くWiMAX2+のプロバイダもあるので、あえてこれからADSLを止めるならWiMAX2+に移行する手段もあるということを知っておくことも大切です。

そして、これから2年の間には東京オリンピックに合わせて携帯電話のインターネットについても飛躍的な高速通信のできる5Gが実現されることはすでに決定しています。基地局の整備などまだ解決すべき課題は多く残っているかと思いますが、もし今後その通信料がWiMAX2+より安く高速にある程度のデータ容量を使えるものであるなら、自分のスマホ一台で全ての通信をまかなえるようになるかも知れません。何しろ通信技術の進歩は2年後にどうなっているかわかりませんので、現段階であわてて光回線にして2年間変えられずに過ごすよりも、その前にADSLのサービスが終了したとしても、5Gのサービスが整うまではキャッシュバックを付けたWiMAX2+をまずはキャッシュバックのあるプロバイダと契約して2年間利用して、その後で次の自宅回線を無線にするか光回線にするかを決める方が私には合っているように思います。

ちなみに、現在ADSLはソフトバンクのみが提供しているサービスになっているので、さすがにNTTが全ての固定電話をIP電話化するようになればサービスを終了させるでしょうが、メタル回線が残っているうちは、それこそACアダプターを配ったばかりですし、それで今年中にサービス終了したとなれば、ここまでの一連のYahoo!BBの行動には疑問符が付きます。それこそ、光回線を契約させるためにADSLモデムのACアダプターを配ったというなら(つまりすぐにADSLサービス終了の発表を行なったとしたら)、私としてはもはやソフトバンクのインターネットを継続して行なおうとする気も起きません。

ただこれはあくまで私の場合で、特にADSLはファイルのアップロード速度が遅いですから、インターネットを何に使うかによっては、ソフトバンクの営業戦略に乗り、キャッシュバックを受けて光回線に変更し、2年後の状況を待つすいう方法もあります。ただどちらにしても、現状よりも悪くならないような選択ができるように、今後のインターネット技術についてのニュースに注目しながら様々なケースについて考えておくことをおすすめします。