モバイル活用ガイド」カテゴリーアーカイブ

管理人が導入したサービスの使い勝手を報告したり、新たにモバイル通信を利用して日常や旅の中で役立てたりする活用術について報告します。

「ギガぞうWi-Fi」スマホ専用プランはお買い得なのか

すでに昨年から新たなプランを発表していたau系の有料公衆無線LANサービスのWi2では、アプリを入れたスマホ一台のみで利用可能ながら、月々の利用料を税込200円に抑えた新たなサービスを行なっています。私自身はそれまで無料プランに入っていたものの、ほとんど使っていなくて忘れかけていたのですが、先日メールにて新プランの案内が届き、改めてその内容を見てみました。

私の場合、大手3キャリアのスマホプランを一切使っていないので日本全国にある大手キャリアが提供するWi-Fiサービスを利用することはできません。ただ、通話専用にドコモのガラケーを持っているので、月額300円を出せばドコモのWi-Fiを使えるのですが、Wi2のプランの方が安いし自由度が高いと言えます(ドコモのWi-Fiはドコモ契約がないと利用できないため)。

ちなみに、私が現在使っているWi-Fiサービスが、OCNモバイルONEのサービスとしてのWi-Fiサービスで、主に西日本で使える「DoSpot」と、全国のセブン-イレブン・イトーヨーカドーを中心にある「Secured Wi-Fi」のアクセスポイントが使えます。特に「DoSpot」の方は地元の図書館にアクセスポイントがあるので、時間の制限なく調べものをしながら必要な時にネットが使えるということで、本当に重宝します。ただ、それだけでは少し心もとないというのがWi-Fiを外で使い慣れてしまうと不満に思うところです。

OCNモバイルONEのWi-Fiサービスでも「スターバックスコーヒー」「タリーズコーヒー」「モスバーガー」「ロッテリア」「ケンタッキーフライドチキン」では使えるようですが、駅の待合室や新幹線の車内、全国チェーンのレストランやカフェの中でも「すかいらーくグループ(ガスト・ジョナサン・バーミヤン)」「コメダ珈琲」「ドトールコーヒー」「サブウェイ」、そして「マクドナルド」でも時間無制限で使えるWi2のエリアには魅力を感じます。

ちなみに、Wi2が使える多くの全国チェーンのレストランやカフェでは、だいたい60分で一回リセットされるくらいの割合を我慢できるなら、無料でのWi-Fi利用は可能です。それほどお店で長居をせず、必要なものをまとめて見たり、アップロードするだけなら無料サービスでも十分なところはあります。ただ、有料でも毎月の料金を支払ってネットを使えるようにするのは、時間制限のある利用では一度つないで再ひ接続しようとした場合にストレスになるからです。連日たまり場のようにして使っているお店がWi2のエリアなら、毎月の利用料金は決して高くないでしょう。OCNモバイルONEで使えるWi-Fiはセブン-イレブンで使えるスポットが多く、スマホやタブレットでは使いやすいと思いますが、Wi2の方はたとえスマホ一台のみでも、スマホからBluetoothテザリングをすれば、パソコンでもネットが使えるようになると思いますので、毎日出勤前にガストやマクドナルドで格安のモーニングを食べながらネットも見たいというようなライフスタイルにはぴったりです(^^)。

もし自分の出没範囲とこれらWi-Fiサービスで使える場所がぴったり一致したとしたら、それこそスマホのデータ通信プランにそこまでの大量なデータ容量は必要なくなります。移動中にメールやSNSのチェックを行なうだけなら、例えばLINEでのコミュニケーションについてはデータフリーで使えるLINEモバイルの最安プランにこの「ギガぞうWi-Fi」スマホ専用プランを付けても月額千円以内で済み、さらにスマホのテザリング機能を使って他の端末でもネット可能です。通話をLINE電話のみで済ませるなら最も安く外でもネットを使う方法の一つになるはずです。

外出先でWi-Fiを使ったネット接続については、データ容量の残りを気にせずに思い切り動画サービスを見られるということで、データ容量の多い契約とだけでなく、一部の動画サービスの利用をしてもデータ容量が減らない「データフリープラン」のオプション料金とWi-Fiが使えるスポットに行きさえすれば高速無制限のインターネットが使える有料Wi-Fiサービスの料金を比べる中で考えてみるのもいいでしょう。私自身は現在、OCNモバイルONEのWi-Fiサービスが十分使えているのですぐに「ギガぞうWi-Fi」の有料プランには加入はしないと思いますが、今後の5Gのデータプランの内容によっては、5Gよりも毎月200円の追加だけで満喫できる公衆Wi-Fiの利便性を取ってしまうかも知れません。

・Wi2
https://wi2.co.jp/jp/


落ち着いてPC作業をするための外環境の一つは

先日、無事に忘年会を終えることができました。帰りは横浜YCATから夜行バスに乗り、定刻の午前4時半には静岡駅に到着し、何とかその後の仕事も大きなポカもせずに、何とかやり過ごすことができました(^^)。

その際、ひとつ気になっていたのですが、それは忘年会が始まるまでの間に、移動中に書いていたブログの内容を予約投稿しておいた方が忘年会後にブログをアップする必要がないので、清々とした感情で盛り上がることができるということです。幸い少し予定より早く到着したので(今回の忘年会は横浜駅近辺で行なわれました)、それまでに何とかしてPC作業をするスペースを確保し、実際に作業をするようにしないといけませんでした。

これが自宅回りなら、コンセントの完備されたカフェやファミレス、ネットカフェや図書館の自習室など、状況に応じた場所を知っているので、モバイルPCのセットを持っていれば、利用するWi-Fiの回線の事も含め、どこで作業するのが一番効率がいいかという事については理解しています。

しかし、なかなか横浜駅周辺でそんな所が見付かるのかということがあるのですね。全国チェーンのネットカフェは横浜駅からすぐの場所にはなく、ファミレスやカフェを探して入るのがセオリーなのかも知れませんが、今回はお金を掛けずに作業ができそうな、駅ビルの中に入っている高島屋さんの屋上を目指しました(^^)。

屋上にはベンチのある庭園もあったのですが、さすがにそこには一人で作業をやりに行けるような状況ではなく(^^;)、写真のようにテーブル付きの椅子があるところでパソコンを広げて青空の下で作業をすることにしました。写真が小さいのでわかりずらいかも知れませんが、私の他に一人、Surfaceを広げて電話しながらお仕事をしている男性がいたのは、私自身の目の付けどころが全くの見当違いではないことを示していると思います。その他には恐らく女子中学生と思われる一団が、やっと座れたといいながらなだれ込んできました。デパートには室内にもベンチが置いてあるところもありますが、やはり大声で話しながら飲食をするような場合は、多少寒くても屋外に出た方がいいということなのでしょう。

残念ながら公衆無線LANの電波は見付からなかったので、スマホでテザリングしつつ高速通信モードにしてささっとブログ用に書いたものを見直して予約投稿の一連の手続きをやって無事終了することができました。12月なので風は冷たく、人によっては離脱も仕方のない環境ではあったのですが、私の場合はそれよりもむしろ、室内でパソコンを使っている時よりも日が当たっている分、画面が見にくくなっている方が気になりました。

どうしても見にくい場合はモバイルバッテリーをつないで画面の照度を上げる方法もありますが、字がはっきりと見えればいいので、あえてあのハズキルーペ型の拡大鏡と併用するという方法もあります。特に私の持って行ったT90Chiにはシステムフォントが小さすぎて見にくいところがあるので、設定などでその小さな文字を読まなければ先に進めないような場合に備えて拡大鏡は用意しているのですが、今回は太陽の下で見にくい液晶画面を見るのにメガネ型の拡大鏡が役に立ちました。

今回、改めて思ったのは、パソコンを使っての作業をするためにはベンチや椅子に座って膝の上にパソコンを置いて作業するよりも、パソコンを置き、さらにマウスを動かせるだけのスペースのあるテーブルがあった方がいいということでした。帰宅時には横浜駅東口から行けるバスターミナルYCATの待合所でもパソコンを出したのですが、その時はベンチはあっても机はなかったので、手持ちの小型マウスの動きが安定しなくて困りました。ただ、ロビー内はOCNモバイルONEの会員なら使えるWi-Fiおよび、電話番号がパスワードになっているようなYCAT自体の持つフリーWi-Fiも安定して使えたので、タブレットの利用でならそうした場所の方が快適だと思います。

今使っているT90Chiが、マウスがないと快適に使えないという仕様になっていることで、ついパソコンを置いた上で座って作業できる場所を探す中で行きついたのが「デパートの屋上」だったということになります。ただ、最近はかつてどのデパートにもあった屋上を常時開放していないところもありますので、まずはフロアマップを見て、屋上があるのかどうかを確かめることも忘れないようにしましょう。


新プランでも熱いOCNモバイルONEの「MUSICカウントフリー」

ファーウェイのスマホP30 liteに入れたOCNモバイルONEのSIMは、旧プランの110MB/1日のプランなのですが、スピードテストのアプリを使って高速クーポンOFFの状態でもダウンロード速度は230kbpsくらいは出ているので、高速クーポンを使わなくてもYou Tubeの低画質動画を止まることなく流すことができていていい感じです。

新プランの場合は低速で使い続け一定のデータ容量をオーバーするとさらに規制が入るということでその点は残念ですが、何のサービスを使うかによっては新旧プラン関係なくおすすめのオプションがあります。それが表題の「MUSICカウントフリー」のサービスなのです。

音楽のストリーミングサービスは多くあり、今までのように低速無制限で使えるOCNモバイルONEの旧プランならこのようなオプションはなくても十分音楽を低速のままで聞き続けることはできていました。しかし、低速である分その代わりとして音質が犠牲になりますし、新プランの場合は低速状態でさらに規制される恐れもあります。しかし、OCNのマイページから無料で申し込める「MUSICカウントフリー」が適用されると、以下のネット経由で提供される音楽サービスの利用について自動的に高速通信での利用が可能になるのです。これは、公式アプリで高速通信を使わない節約モードにセットしていても、対応するサービス利用する時には高速で接続されるそうです。

・Amazon Music(Prime Music、Amazon Music Unlimited)
・ANiUTa
・AWA
・dヒッツ
・Google Play Music
・LINE MUSIC
・RecMusic
・Spotify
・ひかりTVミュージック

これらのサービスの中で私が加入しているのはAmazon Prime Music(アマゾンプライムの特典)だけなのですが、ここでは広告が入ったり目的の曲の他に別の曲が入り込んだり、ランダム再生だけだったりするものの、何と無料で使えるSpotifyに注目してみます。他のサービスでもそうですが、いくら高音質といっても低速のSIMカードで再生しようとすると動画のように途中で止まるのでは意味がないので、Spotifyのアプリの設定では以下のような音質の違いを選ぶことができるようになっています。

・低音質(約24kbit / 秒)
・標準音質(約96kbit / 秒)
・高音質(約160kbit / 秒)
・最高音質(約320kbit / 秒)
・自動(ネット速度に応じて自動選択)

このうち、無料のプランで使えるのは「高音質(約160kbit / 秒)」までですが、このサービスで高速が常に使えるようになるなら、安定して高音質で利用でき、しかも高速クーポンが減らないわけなので、かなりおいしいプランであると言えます。具体的な活用方法としては、車の中でスピーカーに繋いで好きなジャンルの曲や、自分が今まで聞いたジャンルに近い曲を勝手に選んで聴かせてくれる機能を使ってロングドライブのお供として使うというのも十分に有りという気がします。

Spotifyの無料プランでは好きな楽曲やアルバムにピンポイントにアクセスできないというところはありますが、そもそも無料で音楽を通して聴けるようになること自体がすごいわけで、このMUSICカウントフリーを併用することで、積極的に外で音楽を聴こうという気になります。そうして試したことで、有料プランに入ったとしても最高音質での利用が期待できるということになるので、音楽をよく聞くという方にはOCNモバイルONEはかなり相性が良いということになるのではないでしょうか。

ちなみに、旧プランの場合はradikoなどインターネットラジオの音質なら低速のまま聞き続けることができるので、音楽系のサービスとは違ったラジオの魅力も満喫できるのでより使い勝手が広がります。私が急いで旧プランに申し込んだのはこうした利用も視野に入れているからです。ただ、申し込みにあたっての注意点もあります。先にも書きましたが自分の意志でウェブ上から申し込まないと適用になりませんし、さらに即日利用ということができず、火曜日から月曜日までの申し込み分について、水曜日に適用開始という事なので、木曜日に申し込んだ場合は利用開始まで時間がかかってしまいます(^^)。ですので、OCNモバイルONEを申し込んだ場合は、今後利用するかどうかわからなくても、まずは申し込んでおくことがいいと思います。


プロバイダ提供のWi-Fiサービスを骨までしゃぶる

前回も書きましたが、今までドコモ用の回線として保持していた「ロケットモバイル」を解約し、その前に加入していた「OCNモバイルONE」の契約を再度利用することにしました。前回のOCNの契約を止めたのは、現在は月3GBの契約にして維持しているUQモバイルで中速の最大500kbpsが出るプランを最初に契約したこともあり、中低速無制限のプランは2つもいらないと思ったのですが、実際の生活の中で、そこまで中速で動画などを使う機会がなく、いざという時の備えという意味ではパソコンで普通に使える高速クーポンが多少あればいいということに気が付いたからです。

ただ、最近の行動の変化として、今までは持っていてもなかなか使う機会がなかったASUSのモバイルパソコンを持ち出して(Windows10の入ったミニノート)コーヒーを飲みながらとか、地元の図書館に行って使うことが増えてきました。今まではUQモバイルの高速クーポンを使ってテザリングさせて必要な時に早入り早抜けという形で利用していたのですが、ここのところちょっと気に入っている公共のスペースで無料Wi-Fi(NTT西日本が提供するDoSPOTというアクセスポイントです)が使えるのを発見し、公衆無線LANの快適さに慣れてしまうと、わざわざモバイル回線で接続するのが莫迦らしくなってきました。

ただ、この無料Wi-Fiにも不便な点があって、誰でも無料で使えるアクセスポイントに接続した場合、一回の接続が15分で切れてしまい。一日の利用上限も決まっています。それならそれで、ブログを書く時にはオフラインで行ない、ちょっと調べものをしたりブログにアップするような時だけ接続を起こしていたのですが、もう少し何とかならないかと思っていたのです。

実はこのOCNモバイルONEの加入メリットとして、他のMVNOではやれないような無料のWi-Fiサービスというのがあります。これはNTT東日本エリアにお住まいの方と西日本エリアにお住まいの方では多少状況が違ってくるのですが、全国のセブンイレブン・ローソンやスターバックス・タリーズで使えるSecured Wi-Fiの他に、何と外で私が使う頻度が多い「DoSPOT」が無制限で使えることがわかりました。

OCNモバイルONEのWi-Fiサービスがすごいのは、利用するSIMカードが入った端末からアプリを使って接続することもできるものの、全く関係ない端末でアクセスポイントにパスワードを入れて接続したあと、開いたブラウザー上から自分専用のWi-Fi接続用のIDとパスワードを入れてログインすれば(Wi-Fi接続用IDとパスワードはOCNのマイページから取得することが必要)、通信回線のない普通のノートパソコンでもWi-Fiサービスを使えてしまうのです。

これによってだいたいADSL並みのスピードで時間を気にしないで、さらに安心してインターネットをパソコンで利用できる環境を整えることができました。前回書いた通り、自分のデータ専用回線の他にもう一回線、家族用に音声回線を申し込んだので、こちらの回線でもWi-Fiサービスを申し込むことで、パソコンとスマホを同時にWi-Fiに接続させることも可能になりました。どちらも最安のプランなので申しわけない気もしますが、今後はこうしたサービスを使うために日常の行動範囲を変えることで、自宅にいなくても自宅にいるような感じでネットが使える環境が利用できそうです。

私はNTT西日本のエリアに住んでいるので「DoSPOT」が利用できてラッキーでしたが、もう一つのSecured Wi-Fiの使えるスターバックスやタリーズコーヒー・ロッテリアではコンセントを利用して電池切れの心配なくノートパソコンを使えるということもあるので、今後は出掛けた先でお茶や食事をする際には、Secured Wi-FiやDoSPOTのある場所を目指して行くことで、低速専用SIMで高速インターネットを使いつくすパターンを考えてみたいと思っています。


CDプレイヤーレスの状態で購入した音楽CDをどう聴くか

先日、ネットサーフィンをしていて、個人的には大変衝撃的なニュースを目にしました。といっても事件事故の類ではなくて、日本の音楽ジャンルの中でもマイナーにさらに「ど」が付く「ど・マイナー」なジャンルである日本のジャズにおいて、1970年代に出ていたほとんど自主製作の作品群が、初CD化されていたという事実です。

その内容についてはほとんどの方には興味のない事だと思うので、詳しい内容については割愛しますが、今年の7月と来月の12月の2回に分けてそのレーベルのLPの23作品がCD化されるということで、できれば全ての作品を購入したいものの、それでも今まで全く名前だけしか聞いたことのない幻の作品を何とAmazonから購入することができました。

そうして、注文翌日には自宅にそれらCDがやってきたのですが、一つ問題がありました。それが表題の通り自宅にCDプレーヤーやコンポという音楽を聴くための設備がないということだったのです。

過去にはCDの搭載されたラジカセやミニコンポなど、CDを購入てそのまま聴いたり、借りてきたCDをカセットテープやMDにダビングして聴くためのものは普通にどの家庭にもあったと思うのですが、最近はCDをわざわざ購入しようと思うことは少なく、現在の私の環境では車にCDプレーヤーがあるのみということになってしまっています。それでも全く音楽を聴くことがないかというとそういう事はなく、今は主に各社が提供している音楽のストリーミングサービスを利用してスマホ経由でBluetoothスピーカーを鳴らすような聴き方に終始してしまっていたのです。

恐らく、スマホを経由して音楽を聴く方法しか知らない人にとっては、今回の私のようにCDをわざわざ購入するよりも、もっと安い値段でデータ化された音楽ファイルを購入して聴くという方法が一般的になっているだろうと思います。購入したデータはスマホやパソコン本体から消えてしまっても販売サイトでのサービスが続いている限りは再度ダウンロードして利用することができますし、何よりCDを買い集めることによって部屋の中が圧迫されることもありません。

そんな中でなぜCDを購入するのかというと、物理的に壊れたりしてしまうとだめですが、CDを機械が読み取れるなら、CD-ROMが内蔵されていたり外付けのCD-ROMをパソコンにつなぐと簡単に各種電子機器で再生できる形に変換することができます。また、専用のソフトを使うことでCDのコピーをCD-Rに焼くこともできるので、高音質のCDの音を簡単に外に持ち出して車の中で聴くことも可能になります。

過去にはそうして購入したCDのコピーを作って車の中で聴いたものですが、やはり一作品に対してCD一枚ということになると、やはり相当にかさばりますし、コピーを作る手間もかかります。今ではmicroSDカードも安く購入できるようになっていますし、さらにもう一つのポイントがあります。

デジタルミュージックプレーヤーが出始めの頃は、まだ今のように大容量のメモリが搭載された製品は高額だったので、CD一枚分の音楽データが約700MBだとして、その容量を10分の1に圧縮できる「MP3形式」に変換して利用することが一般的でした。今でもCDよりも安く売られている音楽データはMP3形式であることが多いですが、こうしたデジタルオーディオの世界でも変化が出てきています。それがハイレゾ音源というものです。

最近は安く音楽をいい音で楽しむために圧縮されていない音楽データをパソコンのストレージにためて、パソコンにデジタルからアナログに変換するコンバーターと電子アンプをつないでスピーカーから音楽を楽しむシステムを安く構築している方々がいらっしゃいます。

私も将来的にはそうしたパソコンに入れた音楽ファイルを高音質で楽しむシステムを作りたいと思っているのですが、CDで音楽を購入した場合、気軽にMP3形式に圧縮することもできますし、CDに記録されたそのままのWAV形式で取り出すこともできます。今回は、ハイレゾ音源の形式にも使われ、さらに圧縮率は落ちるものの(2分の1から3分の1くらい)簡単に元のWAV形式のファイルに復元が可能なFlacファイルの形で保存しています。これをいい機会にして、手持ちのCDについてもFlacファイルの形で保存し直しています。

こうしておけば必要に応じてスマホで聴けるようにファイルをmicroSDカードにコピーして持ち出すこともできるので、それまではスマホ経由で楽しもうと思っています。ちなみに、AndroidのスマホではデフォルトでFlacファイルの再生が可能で、アルバム名やアーティスト情報も入れられるので、スマホをミュージックプレーヤー代わりに使うには便利です。前回紹介した格安の中古パソコンには一応DVD-ROM(再生のみ・企業用のCDにはCDやDVDが焼けるものだと情報流出の危険性があるためか)が付いているので、将来的に日常使いのパソコンとして限界が来た時には音楽専用のパソコンとしてさらなる活用ができそうだということもあります。

そんなわけで、現在の状況でもCDという形で保有することもあながち無駄ではないというところもあります。ハイレゾ音源の方がCDより更に高音質ではあるのですが、古いCDプレーヤーで再生できるというメリットもありますし、個人的には直接聴く手段がなくても、お金を出して音楽を購入する場合はCDでというパターンは続きそうです。


スマホのWi-Fi設定と運用におけるストレス

昨日、あまりに暑いのとテレビを家ではつい見てしまうということもあり、デスクワークをしに近くのファミリーレストランでドリンクを飲みながら行なっていました(^^)。お盆の時期にファミレスでうだうだするというのは悲しいものがあることは十分わかっていますが、それでもドリンクバーを注文すれば温かい・冷たい飲み物を飲みながらちょっとした作業を行なうなら、とてもいい環境の中で作業ははかどりました。

ただ、そんな中で一つ気になったことがあります。今回の作業はパソコンを使うものでなかったのですが、そうしたときにちょっとスマホを開いて調べたいと思ってスマホを使おうとしてブラウザを開くと「インターネットに接続されていません」という表示が出てしまうのです。

携帯電話の電波は十分届いている場所にあるのですが、なぜファミレスの店内でネットに繋がらなくなっているかというと、過去に同じファミレスを利用した時に店内で提供されている無料Wi-Fiを利用したことがあったので、お店に入った時からスマホは自動的にファミレスが提供しているWi-Fiに接続しようとしてしまうのです。

Wi-Fiに接続するならインターネット接続されないのはおかしいと思う方もいるかも知れませんが、この「無料Wi-Fi」の仕組みに、そのままでは接続されない理由が隠れています。普通、Wi-Fiに接続する場合にはきちんとパスワードなどを入力しないと接続できないようにしたり、今回利用したお店でもそうですが、一回接続しても60分とかの時間制限があり、その時間を超えてしまうと自動的にネットから接続を切られてしまうようになっています。これは、Wi-Fiを利用したヘビーユーザーを締め出す方法だと思われます。そして、多くの人はファミレスで一時間以上滞在しないわけで(^^;)、そうした長時間居座わるお客さんの利便性を悪くすることでお店が回転することを目論んでいるような気もします。

そうしたやり方はもっともで、利用する側としては食事や休憩の合間にちょっと使うということで使うのがいいと思うのですが、それ自身に通信機能がなくWi-Fiだけでインターネットに接続できるハード(パソコンなど)で利用するには適していると思うのですが、常にインターネットに接続していて、メールやラインなどの着信をその都度確認したいような場合は、手持ちのスマホでファミレスなどのWi-Fiに接続してしまうと、設定の中でファミレスのアクセスポイントが記憶されるので、携帯の電波より優先してWi-Fiにつなぎに行ってしまうということが起こってくるのです。

それを知らないでいると、今回の私のように急に店内でネットを使おうと思っても、改めてログインを行なわないとネットに繋がっていない状態になってしまうので、メールやラインの通知も来ないままになってしまいます。待ち合わせをしていて、その連絡をメールやラインに依存している場合には、連絡が付かなくなってしまう可能性もあります。

また、車で市内を運転していて、たまたまそのお店の前を通った場合、もしお店の外まで電波が飛んでいた場合には、接続にトライしてしまい、もしカーナビを手持ちのスマホで行なっている場合、一瞬電波が途切れてしまうというケースもあるかも知れません。

こうした事がいやな場合は、事前に設定の画面からアクセスポイントとして登録したお店のポイントを消すようにしないと、常に記憶したアクセスポイントのエリアに入るとWi-Fiにつなごうとしますので注意が必要です。

今後は、楽天モバイルの新プランに注目しているのですが、まだ基地局の整備が遅れているという気になるニュースが入ってくる中、外でもあえてWi-Fiを利用しないで、新たな楽天モバイルが提供する中速クラスの4Gの電波を使って極力ネットには接続するようにした方がいいかなと思っています。そうすれば、気が付いたらログインしていないWi-Fiに優先的に接続してしまい、ネット自体につながっていないという状況を回避できてストレスがなくなるのではないかと思っています。

こうしたケースは、ファミレスだけではなくコンビニや大きな商業施設など数々ありますので、こうした無料Wi-Fiを使う場合には、私は今後はそれ自身ではネット接続ができないハードに限って利用しようと思っています。


LINE MUSICの無料サービス「ONE PLAY」出現の影響

先日、電車で出掛けた際に外からの雑音をカットするためにスマホで音楽を聞いていたのですが、私がその際に使うのは各種音楽ストリーミングサービスです。聞ける楽曲は限られるものの、アルバムを通しで聞けるAmazonミュージックと、好きなアルバムを通しでは聞けないものの、ランダムに再生することは可能なSpotifyの無料プランを併用しているのですが、今回LINEの提供するLINE MUSICがアップデートするという発表があり、その内容についてかなり期待できるものになっているので、その内容について紹介しつつ他のサービスとの併用について考えていこうと思います。

今回LINEが発表した無料サービスは(仮称)という形になっていますが、「ONE PLAY」というサービスで、2019年中には開始すると発表されました。現在でもLINE MUSICでは楽曲の最初の30秒間くらいまでを再生可能で、同社の販売するAIスピーカーでも再生することができますが、今後は楽曲をフルに流すことができるようになるそうです。

しかし、無料サービスが有料サービスと同じように行かないというのは当然あることで、この「ONE PLAY」のサービスでは特定の楽曲を再生してから「一定期間」再生できない期間を設けるということなのですが、どのくらいの期間になるのかは発表されませんでした。その期間がどのくらいになるかによって、使い方も変わってくると思いますが、同じ曲を何度も何度も聞きたいという方はお金を出して有料サービスに入ってくれ(^^;)というのがLINEのビジネスモデルであると思われます。

ただ、「今の雰囲気に合った曲を聞きたい」とか、特定のジャンルの曲を流し続けたいというようなニーズなら、常に新しい曲がかかった方が面白いとも言えます。その中で自分の気に入った曲があったらメモしたりブックマークしたりして次に聞けるまで待つか、他の無料サービスで聞けるならそちらの方で聞くかすれば、うまく無料および安い有料サービスを使い回すことで様々な場面におけるBGMを流し続けられるわけで、結構期待ができる気がします。

ある意味、Spotifyの無料サービスとかぶることころがあるかも知れませんが、LINE MUSICの方は特定のアルバムを通しで聞くこともできるようになるわけで(Spotifyの無料プランの場合は特定のアーティストは選べても、曲はランダム再生になります)、こうした特徴を生かすと、単に音楽を聞くという場面だけでない利用スタイルが見えてきます。

例えば友人達と話をしていて「あの時代のあの曲ってどんなものだった?」という話になった場合、YouTubeあたりから探して来られればいいのですが、楽曲の検索という点でも高い音質でフルコーラスを聞くことができるという点でもこのサービスを使って流す方が楽です。さらにLINEスピーカーとの連携が取れれば、調べるためにスマホを立ち上げなくてもスピーカーに向かって直接語り掛ければすぐに再生してくれるかも知れません(LINE MUSICで再生できる楽曲に限られます)。

また、このような「一定期間再生した楽曲が聞けなくなる」というサービスをフルに活用しようとすると、お好みの曲が聞けなくなっても他の今まで聞いたことのないアーティストの曲を試しに聞いてみるということもできます。ライブラリは相当多いですから、自分の好みではないと思っていたジャンルでもハマるきっかけになったり、今までわざわざ買おうと思わなくても気になっていたアーティストのアルバムを通しで聞けるようになり、これから様々な音楽への趣味の幅を広げたいと思っている方にとってはいいサービスなのではないでしょうか。

車の旅でも「ドライブに合いそうな曲」というようなかなり広いフィルターで攻めてもいいですし、一つのジャンルでも最新のヒット曲から前の世代からさらに遡って同ジャンルの歴史を紐解くことも可能です。昔はそういう事をするためにはラジオの番組表をチェックして録音して何回も聞いたり、テープを編集したり、なけなしのお小遣いを出してCDを買ったり借りたりした思い出がありますが、今はどこにも行かなくても手元のスマホを操作するだけで同じ事が無料でもできるようになったのですからいい時代になったものです。

ただ、こうした事が当り前になっていることに気付かなければそれまでです。音楽は強制的に耳に入ってくる場合もありますが、自分から積極的に聞きに行くことで多くの感動を得るものでもあるので、ぜひ多くの方にはこうしたサービスを利用しながら今までなかなか聞くことができなかったジャンルの音楽というものにもチャレンジして欲しいと希望します。そして、自分で大のお気に入りになったアルバムはそのアーティストのために購入することも大事です。


スマホ利用者の割引・クーポンを使うために「格安SIM」の選択も

昨日、不在で受け取れなかった更新したクレジットカードを郵便局の本局に取りに行った時に、ちょっと気になるチラシを発見しました。

郵便会社が行なっている「ゆうパック」のサービスで、専用のアプリをスマホにインストールしてアプリ上から相手の住所氏名、電話番号、さらにはメールアドレスを登録すると、伝票を書かずに郵便局にある専用プリンターにアプリが生成したQRコードを読み込ませるとラベルの印刷ができ、送料も手書きの伝票を書いて出すよりも安くなるという「ゆうパックスマホ割アプリ」の案内です。

ちらしでは「180円も安くなっちゃう!?」という風に書いてありますが、これは荷物を出す際に郵便局まで荷物を持って行く事を条件に割引く「持込割引(-120円)」を含んだ金額であることに注意して下さい。いつも郵便局まで荷物を出しに行っている方は常に通常料金から120円引かれた金額を払っているので、このアプリを使って荷物を出すと安くなるのは180円-120円の計算で出る60円分だけにはなるものの、多くの荷物を送る人にとっては案外バカにならない金額ではあると思います。

このように、クーポンとは違い、さらに安いから無理に購入するようなものでない荷物の送料がスマホを利用して出せば安くなるということは、他のサービスでも今後当り前になっていくことになると思います。すでに電車代については券売機からきっぷを購入する場合とSuicaなど交通系ICカード・おサイフケータイを利用した場合とではわずかではありますが安く利用することができるようになっています。

サービスを提供する企業の側からすると、スマホを使って申し込んだり購入したりすれば、内部での事務手続きを軽減できたり、機械のメンテナンスを少なくできたりするので、多少はユーザーに還元するような形になっているのだろうと思います。そう考えると、普段全くスマホを使わないような人でも、スマホを使って毎日の支出を抑えられるならスマホに変えてもいいのでは? という風に考える人もいるかも知れませんが、そこはシビアに考えることが必要だと思います。

現在、携帯電話大手3社ではガラケーを契約しているシニア層にスマホに乗り替えてもらおうとあの手この手の宣伝合戦を続けていますが、もしスマホに機種変することによって通信費が相当増えてしまうなら、いくらスマホを使ってお得な割引やクーポンを使えたとしても、通信料の差が常に月に数千円も出て、その追加分を埋めるだけの得をするというのは難しいと言わざるを得ません。別に動画や音楽を楽しみたいというのなら別ですが、そうでなく主にスマホを使ってお得になりたいというだけなら、ガラケーはそのままにして格安SIMのデータ専用格安プランを新たに契約してスマホも追加して、2台を維持するというのがおすすめです。

シニア世代でも気楽に相談しに行けてスマホも同時に買えるという条件で言えば、やはりイオンショッピングモールに店舗のある「イオンモバイル」が一番でしょう。ドコモとauのSIMが選べ、高速クーポンが1GBまでのプランは税抜480円です。ドコモSIMでは個人認証などに使うSMSが使えるオプション利用に追加で140円かかるので合計620円(税抜価格)になりますが、auのSIMならSMSはオプション無しで月額480円だけで使えるので、auの電波で問題のない所にお住まいの方ならau回線のタイプ1(マルチSIM)で十分です。もっとも、すでにガラケーを持っていて今回の方法でスマホを追加するような場合は、ガラケーの番号でSMSの通知を受け取る事ができますので、ドコモのSIMを選んでもSMSオプションの無い月額480円のみでも全く問題ありません。

イオンモバイルでは様々なスマホも売っていますので、店舗内で相談して同時購入するのがいいと思います。端末に「おサイフケータイ」が必要なら日本のメーカーであるシャープのAQUOS sense2 SH-M08が3万円台(一括の場合)がありますが、QRコードを読み込んだりネットクーポンを使うだけなら台湾のメーカーになりますが十分にパソコン・スマホ界では知られたメーカーであるASUSのZenfone Live(L1)という一括価格1万5千円くらいで手に入るスマホでも十分でしょう。どちらのスマホもau・ドコモのSIMで使えます。もしスマホ自体が合わないから契約を止めたいと思った場合も、データ専用SIMの場合は違約金などはイオンモバイルではないので、お店に行って手続きをすればそれ以上の費用もかかりません。ただしスマホを分割で購入するとスマホ代の支払い分が発生しますので、できれば契約時にはスマホは一括価格で購入することをおすすめします。

そうしてスマホと付き合いながら、スマホが無かった時と比べて家計の支出を抑えられることを実感したら、さらに便利にスマホを使える料金プランについて考えればいいでしょう。毎月500円を目標にスマホで得をする方法というのは決して不可能ではありません。友人や家族との電話をスマホに入れた「LINE」アプリに置き換えることができれば、ガラケーを使う場面は主に待ち受けと家族・友人以外のところへの発信に限定されますので、その分の通話代も節約することができますし、お店で購入するより安くネットショッピングで購入できる物を発見したら(商品価格+送料+代引料金(利用する場合のみ)の合計で比較しましょう)、ネット注文をして購入するようにすればその差額分がお得になります。ただ、便利だと言って必要のないものを買ってしまうとかえって高く付いてしまいますのでその点は十分に注意して毎月の生活をスマホでお得にする事を考えてみるのもいいのではないかと思います。


タブレットでのブログ書き

今回の内容は、渋滞にはまってしまった高速バスの中で書いています。バスにはテーブルもあるので持参した小型ノートから書いてもいいのですが、ほぼスマホを使っている人しかいない中で、さらに隣の席の人がご飯を食べている隣のテーブルでパソコンを広げたくないというところもあります。今後パソコン以外のハードからブログの更新をしなければならない状況もあるかもしれませんので、今回はタブレットで文字を打ちながら気付いたことなどを書いていこうと思います。

もちろん、パソコンのキーボードから打った方が文字入力は早いのですが、今回のようにまともにパソコンを使える場所に到達するまで時間がかかったり、大きな災害によってスマホしかネットに繋がるハードがない場合はスマホないしはタブレット単体で文字入力及びサイトへのアップまでこなさなければいけません。そのために大切なのが、フリック入力などスマホの画面上での入力に日頃から慣れておくことでしょう。このブログは、だいたい2000字くらいはいつも書いているのですが、普段スマホで文字入力をしないまま同じクオリティを維持するのは相当に大変です。私が使っているのは、ローマ字の母音を基本に子音の頭文字が配置されている「アルテ日本語入力キーボード」の「アルテローマ字入力」ボードです。これを使って両手親指での入力をしているのですが、一部フリック入力になりますが、パソコンでローマ字打ちをしている人なら、その延長で習得できると思います。

またこれは私だけかもしれませんが、キーボードの入力の場合、頭に浮かんだフレーズをすぐに画面に出してしまうため、ひんぱんに推敲を行うのが普通なのですが、タブレットでそれなりの速度で入力していると、入力速度が遅いため入力しているうちに頭の中で直しつつ文章を完成させられるということもあります。結局のところ、どんな書き方でも書き終えたら再度読みなおしておかしいところを直さなければならないので、焦らずに頭の中で自分の考えをまとめながらスマホの画面と向き合った方が長文も何とか書いていけるという感じでしょうか。

あと、今回は使いませんでしたが紙のメモを併用し、重要な点をわかりやすく表現する助けにすることも、これは特にパソコンが全く使えないような場合には必要かと思います。現在は高速バスのコンセントから電源を供給し、充電の心配を全くしない中で書いているのですが、災害になれば常に電池の残量を気にしながらの作業になりますので、推敲して完成した原稿を打つことになります。場合によっては完成した原稿を音読して音声入力を行い、誤認識した箇所だけ後で直すようにしたほうがスマホの電池は減らないかもしれません。

ここまでタブレット単体で書くのに2時間もかかってしまいましたが、これは高速バスで移動中の事なので、自宅に戻ってから改めて書き始める大変さを思うとむしろうまい車内での時間の使い方ではなかったかと思います。特にスマホでの長文入力をほとんどされない方の参考になれば幸いです。


UQモバイルの「データ高速プラン」低速の実力について

先月末までUQモバイルのデータ専用プランのうち最大速度500kbpsの「データ無制限プラン」を使っていたのですが、5月になってちょっと別のプランを試してみたくなり、高速クーポンが3GB/月付き、翌月まで高速クーポンの繰り越し可能という「データ高速プラン」にプラン変更してみました。

UQモバイルでは同じデータ専用のプラン同士なら、特別な手数料は発生せずとも月ごとのプラン変更ができるようになっています。「データ無制限プラン」(月額税抜1,980円)の良さは十分わかっているのですが、旅先での連続動画鑑賞くらいにしかデータ無制限の恩恵を感じなかったので、試しにデータ無制限プランより1,000円月額が安い「データ高速プラン」(月額税抜980円)の、特に低速での挙動を確かめてみたくなったのです。

ちなみに、「データ高速プラン」の低速時の最大スピードは200kbpsくらいですが、日本の格安SIMの業者の中での低速(アプリで低速にするか高速クーポンを月内に使い切った場合の制限速度)は安定して200kbps近く出て、さらに接続後すぐにはバースト転送機能があり最初だけは高速でつながるので、スマホ用のウェブサイトならさほどストレスなく見ることができることは確認しています。さらに、ネットラジオの配信や音楽のストリーミング再生のアプリについても十分この低速で利用できることを確認しております。

ただ私にとっての問題は、低速のままで動画サイトのうちどれとどれが見られるかということでした。ちなみに、「データ無制限プラン」での動画はアプリの「TVer」こそ止まって見られなくなりましたが、他の動画サービスの中でも「You Tube」「AbemaTV」「Amazonプライム・ビデオ」「DAZN」でも、アプリやブラウザで利用回線を「低速回線」に設定することで途中で止まらずに見ることは可能でした。

昨日からプランを変更し、改めて低速プランでスピードテストのアプリで速度計測を行なったところ上り下りとも200kbps前後で安定しているのを確認の上で動画サイトでの視聴を試みましたところ、「You Tube」は最低画質の144pで視聴可能、「AbemaTV」は最低画質なら少々止まることはあるものの何とか見られるくらいのレベル、「Amazonプライム・ビデオ」「DAZN」は止まることが多く少々厳しいという結果になりました。

以前契約していた「OCNモバイルONE」では「データ高速プラン」の低速で見られないものでも、低速に切り替えた回線で何とか見られるくらいで、他のサイトでの計測によると240kbpsくらい出ているのではないかということでした。同じUQモバイルでも通話セットのプランでは低速制限で最大300kbpsまで出るということなのでさらに条件は良くなりますが、データ専用SIMでも月千円前後の価格でこれくらい使えれば、いざという時には役に立つように思います。

先日のブログで書きましたが、モバイル環境でのインターネット接続というのはどんどん利用できるところが増えてきています。公共交通機関で移動の際もJRの高速バスや一部の新幹線などを使えば無料で高速インターネットを利用することができますし、カフェやファミリーレストラン、コンビニでWi-Fiが無料で利用できるところも増えています。また、常に低速で接続しておいても、いざという時だけ高速クーポンを使うようにもできます。UQモバイルではアプリの他に画面に置くウィジェットでも高速クーポンの残りと現在の「高速」「低速」の状態を確認できますので、このまま数ヶ月利用してみて、低速でうまく見られない動画については「高速」に切り替えて見るようにして毎月3GBの消費で収まるくらい使うだけなら、「データ高速プラン」の方でも十分使えるということになるかも知れません。

ただ、自分で使いたい使い方ができずに我慢するだけになってしまったらプランを元に戻して500kbps固定で使うようにもすぐ戻せるので、夏休み前あたりまでプランを変えずに試してみたいと思っていますが、状況が変わるとモバイルインターネットの利用法も変わるので、今後はまた自分で契約しているMVNOの再編を含めてまた色々考えていきたいと思っています。