モバイル活用ガイド」カテゴリーアーカイブ

管理人が導入したサービスの使い勝手を報告したり、新たにモバイル通信を利用して日常や旅の中で役立てたりする活用術について報告します。

mineoアプリにある「mineoスイッチ自動節約設定」でパケット放題Plusの活用を

携帯電話の大手三キャリアが新たなブランドでプランを出してくる中、その大手キャリアから回線を借りて運営するMVNOには厳しい時代が続きますが、そんな中で孤軍奮闘しているのがmineoではないかと思われます。各社のサブブランドでは三千円弱で低速時最大1Mbpsが出るプランを出す中で、サブブランドでは「月3GB・低速時最大300kbps」がせいぜいの千円強の月額で(データ専用プランの月1GBプランに「パケット放題Plus」を付けた場合)、低速時でも最大1.5Mbpsのスピードで通信できるのですから、この数値だけ見ると相当お得にネットが使えるプランだと言えます。

ただ、安いものにはそれなりの制限もあります。低速で使っていても(mineo節約スイッチをONにしている低速時)、直近3日間で10GBのデータ量を超えてしまうと最大200kbpsにスピードを制限される場合があります。一日にすると3.3GBあまりで、そこそこ動画を見るでもしないとこの制限は超えないと思いますが、盲点もあります。

元々mineoは平日の昼12時から午後1時までのスピード低下が避けられないので、この時間の利用をしないと宣言して本当にデータ通信を使わなかった場合に、その回数に応じて様々な特典のある「ゆずるね。」というサービスがあります。月20回この宣言を達成した場合に翌月から適用されるのが夜11から翌朝の7時まで、mineo節約スイッチをOFFにしておいても高速クーポンが減らないという「夜間フリー」の特典です。

私の場合は昼に強い他の回線も持っているので、この夜間フリーを毎月獲得するために平日の宣言は欠かさずにやって昼間は使わないことを徹底しているのですが、夜間フリーを使うためにずっとmineoスイッチをOFFにしてしまうと、夜間はよくても昼間にはあっという間に高速クーポンを消費し、mineoスイッチが夜間フリーの時間以外には意味がなくなってしまいます。月1GBと少なくても、制限を避けるためにも必要に応じて高速クーポンを使い、最大限にmineoのパケット放題Plusを使い尽くすためには手作業でmineoスイッチを切り替えるしかないのでしょうか。

しかし、mineoでは専用アプリに私のような使い方をする人のために、便利な機能を付けてくれていました。それが「mineoスイッチ自動節約設定」です。専用アプリから毎曜日ごとにmineoスイッチのON・OFFをアプリの方で自動的に切り替えてくれる仕組みなのです。私の場合、mineoスイッチを午後11時前に切り(ここから高速クーポンを使う仕様になりますが、夜間フリーが有効になるためクーポンは減らなくなります)、翌朝7時になったら「節約ON」に切り替わるように設定しています。希望者が多いと自分の希望する時間ぴったりに設定することはできない場合もありますが、多少時間は前後しても自分でいちいちアプリから変えるよりも気楽に使えます。

これで、毎月の夜間フリーを獲得し続ければ、3日で10GBの制限は朝7時から午後11時までの使用量だけを気を付ければ良く、一気にデータを使う可能性のあるウィンドウズのアップデートファイルダウンロードなどは、モバイル通信を使う旅行の時には「更新の一時停止」にチェックを入れておき、必要に応じて手動でのダウンロードをするようにすれば、長期間の車での旅行でもmineoでの高速クーポンの消費やデータ消費での制限とは関係なく安心してパソコンを使い続けることもこれで可能になります。

これはあくまで私見になりますが、mineoの1GBデータプランにパケット放題Plusを付けたSIMは旅行時にはモバイルルーターに入れて使い、常用するスマホには昼間でも他の時間と関係なく高速でデータ通信が使えるahamo・povo・LINEMOやUQモバイル・ワイモバイルのSIMを入れて2枚体制で使うようにすると、最安ではLINEMOのライトプランと組み合わせることで、月2千円ちょっとでの快適な利用が可能になります。ソフトバンク系のLINEMOを使う場合は、mineoはソフトバンク系以外のプランであるdocomo回線かau回線を選ぶと、どちらかが地域性によりつながらなかった場合の保険になります。ちなみに、docomo回線にした場合、mineoのデータプランでは3Gが使えないので、あえてau回線でもそこまで差はないと思います。今回紹介した設定をうまく使い、安くても使いでのあるデータ通信を活用しましょう。


自宅で楽しむ音楽はパソコンにEcho Dotスピーカーを組み合わせSpotifyでお気楽に

最近このブログで紹介したスマートバンドもそうですが、ちょっとチェックを怠っている間に普段使いの製品の中でもスマホ・タブレット・パソコンにインターネットを連携させることで単なるウェブ上の情報だけでなくあらゆるメディアにその場に居ながらにしてアクセスでき、ちょっと前では考えられないようなことが実現できています。

昔から、ある程度のお金を出せば最新のテクノロジーに触れることができ、それは今でも同じ部分はあるとは思いますが、使う目的をはっきりと意識していれば、そこまでお金を掛けなくても様々な便利な事が自分の回りで使えるようになってきているのは、もっと多くの人に知って欲しいと思います。

動画関連においてはデバイスを自宅のテレビに接続することによって、最初から各種ネット配信のサービスが使えるテレビでなくても、大型画面でYou Tubeやネット放送を楽しめるので使っている方も少なくないと思います。テレビの場合、古いものでもスピーカーの性能が良いので、動画でなく音楽のストリーミングを聞くという楽しみ方もあるのですが、もっと手軽に音楽を部屋を移動しながら持ち運ぶ方法があります。

それは、いわゆるスマートスピーカーを活用する方法で、私の場合は主にLINEのものとAmazonのものを併用しているのですが、これらのどちらでもradikoをエリアフリーで聞けるようになったため、Wi-Fiでネットが繋がっている部屋に移動する場合にはどの部屋でも全国のラジオ放送が楽しめるようになっていて、嬉しい限りです。

ただ今回は、お家時間を満喫するため、作業中などに流すBGMに一工夫してみたいと思います。作業ということになるとスマホではなくパソコンやキーボード付きのタブレットを使う方が多いと思いますが、こうした機器とスマートスピーカーを接続することで手元で作業をしながらBGMの制御すら可能になります。まさにパソコン(タブレット)をオーディオのリモコンとして使えるというわけで、音楽系の機器が売れなくなるわけだと思ったりします。

私が作業しながら使っているのはAmazonのスマートスピーカーの中でも廉価版で、Amazonのセールでは2,000円ぐらいになっていたのを購入したEcho Dot(第三世代)です。写真では扇風機の上に置いています(^^)。普通はこれに話し掛けて音楽を掛けるのですが、Amazonデバイスが連携するAmazon musicは私の入っているprime版ではお試し機能のような感じの品揃えで、以前聴けていたものが急に聴けなくなったりして、なかなか自分の聴きたい曲にフィットしません。さらにお金を出してUnlimited musicにすればいいのでしょうが、そうしなくても自宅で利用する用途に限定し、パソコンやタブレットで同じ音楽ストリーミングサービスの「Spotify」を使うと、うまくEcho Dotと連携ができるのです。

Spotifyには音楽を再生する際に直接端末から音を出すのではなく、別のデバイスを選ぶことのできる機能があります。単体でSpotifyを利用できるEcho Dotも外部デバイスとして利用することが可能なのですが、つまり音楽の再生はウェブプレイヤーを使ってパソコン上で操作し、音だけをEcho Dotから出すことができるのです。これでスマートスピーカー単体で音楽を聴いてもいいですし、Echo dotはモノラル出力なので不満だという場合には、スマートスピーカーと別のオーディオを有線接続してそこから音を出すことも可能です。本格的なオーディオセットではないものの、作業中に流すだけであればきちんと音も響きますし、手軽さという点では使いたい場所にパソコンとともにスマートスピーカーを移動させて使えばいいだけなので、けっこう便利に自分の好きな音楽を聞いています。

ちなみに、Spotifyの場合、タブレットやパソコンでの利用なら過去にあった30日間15時間までという無料会員利用の制限が撤廃され、アルバムを通して聞いたり飛ばしたり、同じ曲を何回も聞くことができるようになっています。7インチタブレット以下のスマホでは無料会員ではシャッフル再生で広告も付くので、外で使うことが主であれば有料会員サービスに登録して使うのがいいですが、お試しで自宅内でしか使わないのであれば、パソコンとEcho dotとの組み合わせでSpotifyを使うのは自宅で作業しながら聴くなら最強ではないかと思っています。テレビを付けながらだと集中力が持続せず、ラジオ番組だと自分の好みの番組がないという方はぜひ、自分のお気に入りのアーティストのかつて聴いていたアルバムをSpotifyで探し出して聴きまくることをおすすめします。

他の音楽ストリーミングサービスと比べてもSpotifyは、全てではないものの広大なジャンルでかなりの楽曲がそろっていることを実感できると思います。Spotifyの方としてはそれで気に入ったらぜひとも有料会員サービスに加入してスマホとペアにして聴きまくって欲しいということなので、その判断をするためにも今のお家時間を活用して音楽に浸ってみるのもいいのではないでしょうか。


BIGLOBE「donedone」の「エントリープラン」の実質的なスピードは予想より遅かった

月0円という手軽さにつられて、新たにこの7月からサービスが始まったBIGLOBEのdonedone「エントリープラン」を契約したのですが、昨日ようやく高速クーポンの3GBを使い切り、最大128kbpsという大手キャリアの低速制限と同じクラスのスピードを試すことができたのですが、予想よりもかなり遅いという感じでした。

先日紹介した速度測定サイトFast.comで計ってみたところ、あくまで最大値が128kbpsということであるだけで、実質は10~40kbps前後のスピードで推移する「激遅」でありまして、ここまで計った最高が64kbpsで、100kbpsあたりの数値も望めないくらいの代物であると今のところは紹介するしかありません。

ただ、私自身は初めてパソコンを使った時には14,400bps(つまり14.4Kbps)のモデムを使ってパソコン通信を利用していましたし、「激遅」ではあるもののつながりさえすればお金を掛けずにモバイルインターネットが利用可能なので、使える範囲で使うことを考えることにしました。

まず、ストリーミング系のアプリですが、動画についてはこの遅さで動画を見ること自体が無謀なので、主に音声のみのサービスについて書きますと、スピードが落ちると、途中でかなり止まってしまって実用に耐えないのが「radiko」で、Spotifyは最低レベルの音質にして調子が良ければスムーズに流れるものの、調子が悪いとプツプツ切れるという感じであるものの、移動しながらでなければ何とか聞けるかなという感じでもあります。また、NHKのラジオ放送を聞ける「らじる★らじる」は途切れずに部屋の中で聞くことができました。

これがストリーミング系の限界ではありますが、テキスト系のサービスなら多少待たされることがあってもきちんと待てば徐々に表示されていくので使えるものも多少はあります。いわゆる5ch系のブラウザーはテキストファイルなので、比較的見やすいでしょう。ウェブ閲覧は当初からChromeは諦め、広告を排除し画像を圧縮して表示してくれる「Opera mini」にGmailや各種サービスのURLをブックマークして使うことで、何とか情報を見ることはできるようになります。ただ、ウェブについてはどうしても画像が多く重いページもあるので、そうしたところを見たい場合はすぐにブラウザが反応しなくても焦らずに待つという心づもりが必要ではないかと思います。また、Gmailアプリでの通知やメール参照も何とかできるレベルでした(テキスト中心のメールなら読み込みは早いです)。

と、このように書くと全く使う気にもなれないSIMのポテンシャルではないかと思われるでしょうが、かつて日本で初めて大手キャリアから回線を借りてデータ専用SIMが販売された頃は、実質50kbps以下の速度でも青天井に使った分だけ課金されるのでなく、月額980円(税抜)くらいで使えたのが有難かったのです。今では月千円どころか0円になっているわけですから、工夫次第では他の活用法も探りながら、有料サービスを使わない時でも何かのために役に立ってもらえるSIMとして何とかしたいというのはあります。

ただ、ここまで紹介したような低速なら無制限で使えるので、やはりカーナビ用として割り切るのもアリかも知れません。改めてスピードが50kbpsより遅いことを確かめてからカーナビアプリの「Yahoo!カーナビ」を使ってみましたが、私の環境では案内が開始されれば後は問題なく動いてきちんとナビをしてくれることを確認しました。

持っているスマホを、車を運転する時にカーナビとしても活用されている方は、車に乗っている中でスマホをカーナビ以外に使う場合に結構めんどくさいと感じることがあると思います。私のように一つ今持っているスマホとは別にdonedoneエントリープランのSIMを入れたスマホを用意して使えるようにしておけば、車での旅行中にはほぼカーナビ専用機として使えます。すでに持っていて今使っていないスマホの流用ができればコストが全くかからず常に最新の地図を使ったカーナビが使えます。もしau以外の回線を主回線として使っているなら、donedoneはau回線なので回線トラブルの際には非常用バックアップ回線として最低限の事はできると思います(メインスマホの方にSIMカードを入れて使えばLINEも受け取れます)。今後車を使っての旅行を考えておられる場合、こうした形で一つ、一応通信ができるスマホを持っておくのは全くの無駄にはならないと思うのですが。

ちなみに、公式ツイッターアカウントの発表では、多くの申し込みがエントリープランに集中したようで、現在受付を一時休止中ということになっているようです。ただ、激遅回線を使い慣れていないと、ここまで紹介してきたようにかなり持てあますようなプランではあるので、その点も考慮した上で申し込むかどうかを決めるのがいいと思います。


熱海市伊豆山地区逢初橋付近で起こった土石流の衝撃とその対応について

昨日は深夜から大雨で、一昨日から続く雨にやきもきしながら、それでも自宅周辺は雨は降っても土石流の影響は少なかったので、今回のブログは無事に届いたGRATINA KYV48のdonedoneのセッティングについて詳しく書く予定でしたが、今回の熱海伊豆山の土石流は相当すごく、個人的にも衝撃は大きかったので、セッティングについては簡単に紹介するだけにしたいと思います。

ノジマオンラインから購入したスマホ(現在までdocomo・auが販売したもの)はSIMロックがかかった状態で、docomoの方はSIMロック解除しなくても日本通信のSIMを入れてアクセスポイントのセッティングをすればそのまま使えたのですが、auの場合はau回線を使っているMVNOのdonedoneでもSIMロック解除をしないとLTE回線を掴みませんでした。もしかしたら専用アプリから開通手続きをすればSIMロック解除をしなくてもそのまま使えたのかも知れませんが、私の場合はSIMロック解除をした上でアクセスポイントの設定をしたらアプリをインストールする前に開通しました。SIMロック解除をするためにはauIDが必要なので、持ってない方は新たに登録してMY auのページからシムロックの手続きを行なう必要があります。設定については、donedoneのSIMと一緒に送られてきた紙を見て行なえば簡単に接続することができました。スピードテストなどの結果は後日報告します。

さて、今回熱海で起こった土石流の被害は、熱海駅から現在は大江戸温泉物語が経営している温泉旅館の「水葉亭」へ行く途中にあり、この辺りは「伊豆山温泉」の源泉「走り湯」や「伊豆山神社」がある歴史的にもかなり古い温泉地です。この温泉が発見されたのは今から約1,300年前という日本でも有数の古泉の一つになっているのです。

改めて走り湯について検索してみたところ、走り湯入口の看板を写した写真の奥に赤い橋が見えたのですが、それが今回土石流が流れ込んだ逢初橋ではないかと思えます。水葉亭にもかなり近い場所ですが、私が行った時にもかなり登っているような道で、温泉街というよりも温泉が付いた住宅に高齢者の方々が住んでいるような家が多かったのではないでしょうか。

歴史ある土地というのは、それだけ長い間でも壊滅するような自然災害(今回の場合は長雨による土砂災害)がそこまで致命的ではなかったからとも考えられるのですが、私自身が見たり聞いたりした限りにおいても、熱海の伊豆山でこんな被害の出る土砂災害が起こることなど考えられませんでした。ニュースでは70年間こんな事はなかったというような話も聞かれましたが、そうした常識は通用しないということだけは確かなようです。

ちなみに、こちら静岡市でも一昨日にスマホの警報アラームが突然鳴り、避難情報が出たのですが、その時には頑丈な建物の中にいたのであえてその場から動かずに成り行きを見定めました。自宅についても直接崖に沿って立っていたり、川の脇に家があるわけではないのでそこまでの注意は必要ないのかも知れませんが、静岡市内の一級河川である安倍川の水位は相当上がっていて、むやみに車で出掛けることは控えるべきだと思いながらテレビの中継映像を見ていました。

本日以降も静岡県内では雨になるという予報になっていますので、今まで崩れたことがないから大丈夫という事は決してないということを今回の伊豆山の土砂災害で改めて思い知ることになりました。これは、自宅から避難したりする場合にも考えなければならないことですが、たまたま車で旅行している時にこうした大雨に遭遇した場合、地元の方の言うことを聞くことも大切ではありますが、ネットで入手できるその地域のハザードマップから被害が予想される場所からとにかく離れ、安全な場所に逃げることができるよう、ネット環境はしっかりと用意した上で出掛けるようにしたいものです。

2021.7.4 追記

その後の報道から、原因の全てではないものの土石流が起こった地点で開発行為等が行なわれ、盛り土が流れたことで被害が大きくなったのではないかという話が持ち上がってきました。まだ行方不明の方もいる中で、先に原因調査ということはできないでしょうし、何よりも人命を救うことを第一に行なって欲しいと思います。ただ、住民の方々も私と同じように、伊豆山の地域では今回よりもっと多量の雨が降っても土砂崩れは起きなかったので避難が遅れたという住民の方の証言もあったので、こうした地域の変化(開発行為等)についての情報は地元の方々には早くから開示して欲しいですし、ハザードマップへの対応もその都度行なって欲しいと願います。


ガラホで通話もそれほどしないならHIS Mobileの「格安ステッププラン」という手も

MM総研(東京都港区、関口和一所長)の発表によると、2021年3月末時点の格安スマートフォンサービスの回線契約数は、前年同月比15・9%減の1261万回線と、調査を開始した09年度以降、初のマイナスになったそうです。これは大手三キャリアが20GB3,000円前後のプランを発表したためだと思われますが、だからといって他のMVNOが全てダメになるというわけではないでしょう。

世の中の全ての人がスマホで大量にデータ通信をするわけでも、毎日何時間も電話で話すわけでもないわけで、いざという時に備えるための携帯電話回線であれば、できるだけ安く使える回線を選んでいけばいいわけで、今回紹介するHIS Mobileの「格安ステッププラン」は、スマホにしたもののほとんど電話も通信もしなかった人や、ガラホで主に待ち受け中心で、たまに電話するくらいの人であれば相当料金が安くなるプランです。

このHIS Mobileは、旅行会社のHISが運営している格安SIMの会社で、そのプランの基本は日本通信のものを使っています。日本通信は通話が安いプランを多く出していますが、今回のHIS Mobileの「格安ステッププラン」は、さらにその内容を細分化し、特徴を出したプランになっています。ではその料金大系を見ていくことにしましょう。

※ドコモ回線(30秒11円の音声通話とSMS付き)+データ通信料
・1GB 590円
・3GB 790円
・5GB 1,190円
・7GB 1,490円
・10GB 1,790円

と、毎月のデータ通信(高速)の量が少ない順に安くなっています。ちなみに、日本通信の「合理的みんなのプラン」はデータ通信6GB/月と70分/月の無料通話が付いて1,390円になっていますので、このプランで注目すべきは「1GB」と「3GB」のプランではないかと思われます。

「合理的みんなのプラン」はスマホでそれなりにデータ通信を行ない、電話をする分には十分でおすすめのプランですが、そこまで使わない場合には「格安ステッププラン」を検討する方が良い場合があります。さすがにスマホを使う方は月1GBのプランでは厳しいと思いますので、今使っている端末がドコモのガラホなら1GBプランを、同じくスマホの場合は3GBプランを選ぶと、あとは毎月どのくらい通話をするかによって日本通信のプランとどちらを選べばいいかがわかってきます。

どちらのプランも「合理的みんなのプラン」と比較することにすると、まずこのSIMをガラホに入れて使う場合、テザリングをしなければ毎月の通信量はまず1GBで十分です。通話料は30秒11円とドコモ本家の半額なので、無料通話はなくても最大で月間36分間通話をしたとしたら、その通話料は単純計算で792円となり基本料金の590円を加えても1,382円と合理的みんなのプランよりも安上りになります。毎月30分も電話をしないのであれば、70分無料通話があっても合理的みんなのプランの総支払額との差はどんどん広がり、たまに月30分以上の通話時間になったとしても、差は縮まらないでしょう。

ちなみに、「格安ステッププラン」にはオプション料金700円を払うと全ての通話が5分以内なら定額になります。1GBとセットにすると1,290円なので、掛ける回数が多いがそこまで込み入った話はしない場合は5分定額オプションも選択肢となりますが、通話料金そのものが安いので、あえてオプションを付ける必要はないのではないかと個人的には思います。

同様に3GBの場合は同じ計算でいくと月間27分通話をした場合、通話料594円に基本料790円で1,384円となります。このくらいの通話時間で何とかなる方は結構多いと思いますし、毎月の料金はウェブで確認することができますから、まめに毎月の通信料金をチェックして無駄な通話を抑える(友人との通話をLINE電話にするなど)事ができるなら検討する余地があります。

また、まだ楽天モバイルをメインの回線にできない方は、SIMが2枚入るスマホにHIS Mobileの「格安ステッププラン」3GBのSIMと楽天モバイルのSIMの2枚差しにすると、メイン番号(HIS)で受けて、発信はRakuten linkからにすれば(この場合は通知される電話番号は楽天モバイルの番号になるので相手への通知が必要です)、月790円でそれなりに通話も通信もスマホでできるのではないかと思います。

こう考えると、複数回線を組み合わせる中で、通話中心のSIMをHISの「格安ステッププラン」にすることで、かなり無駄を削ぎ落とした通話中心の利用になり得るということがわかります。私自身、現在メイン番号に使っている「合理的みんなのプラン」でも安いですが、他の回線も持っているので、データ通信は6GBも必要ないのではと思う部分もあります。もちろん、データおよび無料通話の時間に余裕があればそれだけ電話をするという効果があるわけで、どちらが良いかというのはケースバイケースではあります。ただ、毎月の通話が少なく、さらに毎月きちんと料金を確認できる方なら、相当安く毎月の携帯通信料を下げることができる可能性の大きいプランであることに違いはありません。


「まごチャンネル」の仕組みを調べるとわかってくる「ネットスキル」の必要性

テレビコマーシャルで露出が多い感じがしていた動画を送った先でテレビ画面から見られるという「まごチャンネル」が、昨日行ったショッピングセンターで実演販売されていました。赤ちゃん用品を売っているお店に出ていたのは、孫のためならお金を惜しまないじいちゃんばあちゃん世代を狙っていることは明らかですが、今回改めて「まごチャンネル」について調べてみると、なるほどと思われる部分はあるものの、それなりのネットスキルがあればあえて買わなくても良いものではないかと思われます。ここでは、そのおおまかな内容を紹介するとともに、「まごチャンネル」と同じことをスマホで代替できないか考えてみることにします。

まず、まごチャンネルとはテレビに接続する外部接続機器で、テレビのHDMI端子に接続します(別にコンセントも必要)。本体価格は定価で19,800円(税込)、その他に毎月の通信料として月々1,480円(こちらは税別)が毎月かかります。というのも、この「まごチャンネル」は固定インターネットが設置されていない家で使うことが想定されているので、本体内部にSIMカードが入っていて写真や動画を本体内部のメモリーにアップロードしたものを楽しむ仕様になっているようです。ちなみに、写真ならおおよそ5万枚、1分動画を2000本くらいまで保存できるということですが、そのメモリー量は15GBくらい?(動画の解像度によって違ってくるので正確なところはわかりません)という風にも考えることができますが、その倍の32GBくらいをみておけば、十分スマホにもそれくらいの容量を追加できるでしょう。32GBのmicroSDカードはそう高いものでもないため、送ってもらったデータのダウンロードにしか使えない通信料として1,480円出すのは、様々なネットサービスの内容を知っている私からすると割高感があります。

ただ、誤解してほしくないのは、この「まごチャンネル」という機器は、電話は主に固定電話かガラケーで、メールすら使ったことのないネットスキルのない人でも使えるものを目指して作られたものなので、テレビの大画面で、自分のお子さんに孫の動画を撮ってもらったものをアップロードしてもらい(専用アプリからアップロードし、アップロードの際の料金は「まごチャンネル」を契約していないお子さんが負担することになります)、使う方はテレビのリモコンから「外部入力機器」を選びそこで出てくる「まごチャンネル」の画面から送ってもらった写真や動画を見て十分に楽しむことができると思います。

ただしその際気を付けて欲しいことがあります。ネットスキルのない方は、使っていないから(電気料金を節約するため)とテレビを含め「まごチャンネル」のつながったコンセントを寝る前に抜いたり、テーブルタップの電源を落としてしまったりするかも知れません。基本的に動画のアップロードがいつ行なわれるかわからないので、基本的にはテレビのコンセントは抜いても、「まごチャンネル」のコンセントは抜くなと言っておかないと思わぬトラブルが生まれる(アップロードできない)可能性があります。

少なくともスマホを持っていてメールやLINEができる人であれば、このまごチャンネルを使うよりも、安いスマホと安いスマホプランを合わせて使ってもらう方が安くそれなりに楽しめるのではないかと個人的には思います。

例えば、以前このページで紹介したことのある日本通信の「合理的みんなのプラン」のSIMをSIMフリーか、ドコモ契約で使わなくなったスマホ・中古ショップで入手したシニア用の安いスマホに入れて使えば、動画はメールに添付したり、LINE上で動画をアップすれば良く、もしかしたら今使っているガラケーの料金よりも安く利用できるかも知れません。「合理的みんなのプラン」は毎月1,380円(税込)と「まごチャンネル」の毎月の利用料より安いのに、無料通話が70分付いている上で6GB/月の高速データ通信が付いているので、お子さんが送ってくる孫の写真や動画をスマホで見るくらいなら十分で、データもまだ使えるのでそれでさらなるスキルアップを狙えます。

スマホの場合はテレビで見られないのが一番の問題ですが、大きい画面で見たい場合はテレビではなく、実にアナログ的な方法を使う手もあります。

写真は、ダイソーで220円で購入したスマホ画面を拡大するスクリーンですが、こんなものでもフォトフレームくらい大きくなりますので、動画や写真を全画面に映し出す方法をレクチャーしておけば、テレビのリモコンを押しながらアタフタするよりも使いやすいと思われる方も少なくないのではないでしょうか。スマホの接定で「自動回転」の設定をONにしておけばそう難しくないと思うので、どうしても大画面でということでなければスマホを活用してもらう方法を私なら取るのですが。


mineoのドコモ回線とUQモバイルをうまく組み合わせるには平日お昼の利用がカギ

mineoの「パケット放題Plus」で出る低速の1.5Mbpsは、私が外で動画を見るくらいでは十分に使える仕上がりになっています。他のサイトでも評価が高く、このままの状態で進んで行って欲しいと思っているのですが、より快適に使うには補完的に使える別回線との合わせ技を使うことをおすすめしたいと思います。それがすでに私が実践しているUQモバイルの「くりこしプランS」との組み合わせです。

ちなみに、mineoを契約する前にはUQモバイルで「くりこしプランM」を使っていました。毎月の料金は税込2,728円で低速でもスマホで動画を見るには十分のクオリティがあり、さらにauのサブブランドということもあって、一番込み合うという平日の昼間でも著しい速度低下は感じることがありませんでした。

今回mineoのシングルタイプ1GB(音声通話もSMSもないデータ通信専用)にパケット放題Plusを付けた場合の毎月の金額は1,265円となり、UQモバイルは解約せずに「くりこしプランS」へのプラン変更で対応したのですが、その月額が税込1,628円となり、合計すると2回線で2,893円(ユニバーサルサービス料などは含んでいません)となり、2回線になると毎月の支払い負担が165円上がってしまうものの、回線が増えるだけでないメリットがあるので今回はその手法について書いてみたいと思います。

mineoのウィークポイントは、3日間で10GB(パケット放題Plusの場合)の速度制限があることの他に、午後0時から1時の平日昼間にスピードが落ちることです。これは、UQのようにサブブランドでなく回線を借りているMVNOだからこその問題なのですが、少しでも昼間の速度低下を避けるためにユーザーに呼び掛けることで、平日昼間の利用を少なくしてもらう仕組みがあります。それが「ゆずるね。」という平日昼間にデータ通信を利用しないことをアプリやウェブサイトから宣言して、その通り実行されると月の回数ごとに特典が付くというサービスです。

もう少し細かく説明すると、毎月21日~翌月20日で区切られた月の中で、当日(平日)のお昼の適用時間が終わった13時から、次の平日の午前11時30分までに「ゆずるね。」を宣言すると、その日の12時から13時までデータ通信を宣言通り使わなければ「達成」となり、その回数によって特典が増えます。この特典は、重複しての取得が可能なので、一月での達成の回数が多ければ多いほど得になります。

mineo一回線だけだと、どうしても平日昼間にデータ通信を使わなければならない状況に追い込まれることもあるかも知れませんが、二回線を持ち、昼間でも速度の低下のないUQモバイルの回線を持っているというのは、「ゆずるね。」を連日達成するためには相当都合がいいと個人的には感じています。ちなみに「くりこしプランS」の低速は最大300kbpsで無制限で使えます。それで、達成した回線でどんな特典があるかということを以下に紹介します。

・月5回 翌月に高速データ通信100MBプレゼント
・月10回 夜間フリーの権利を獲得
・月15回 翌月に高速データ通信200MBプレゼント
・月20回 プレミアム1DAYパス プレゼント

月20回「ゆずるね。」を達成することができれば、上記内容を全て獲得することができます。一番安いプランでもこれらの権利を追加料金なしで使うことができます。高速データは付与された月の翌月末まで有効となります。また、知らない方が気になるのが「夜間フリー」と「プレミアム1DAYパス」ではないかと思いますが、このうち、「プレミアム1DAYパス」については、考え方はauのpovoが一日200円で行なっている一日無制限と同じように、スタートしてから24時間まるまる高速データ通信が使い放題になることです。mineoでは好きな時に何日でも使うことはできませんが、チケット自体は使わずに枚数と有効期限なしに保管が可能なため「ゆずるね。」をこまめに達成していけば、お金がかからず制限を受けずに一日中高速通信を利用できる日を自由に持てるということになります。

ただし、これもmineoが回線を借りている関係から希望通りに使えない(mineoが同時に使える人数を制限する)場合があることを理解しないといけません。また、プレミアム1DAYパスを使っている間も高速データ量は消費されるので、ある程度事前に高速通信は使い切っておく方が気がねなく使えていいでしょう。その点では毎月のデータ量の少ないプランというのは、ある程度パケットが残っていても、翌月になれば復活すると思って使いやすいかも知れません。

次に「夜間フリー」についてですが、権利が確定した翌月の1日から月末にかけて午後11時から翌日の午前7時までの8時間、アプリやウェブから「高速」に接続スピードを切り替えると、その時間だけ高速クーポンが減らない仕様になります。自動で時間になると高速になるわけではないので、手動で切り替えるか常に高速にして使っておくようにすることで夜間フリーを十分に活用できます。さらに細かいですが、毎月1日利用の場合は午前0時から7時まで、月末には23時から24時までとなりますので、連続して「夜間フリー」を獲得できなかった場合にはご注意下さい。また、「夜間フリー」と「プレミアム1DAYチケット」では「プレミアム1DAYチケット」の方が優先されますので、その点も考えた上で使い分ける必要が出てくるかも知れません。

できるだけ簡単に使うには、毎日の「ゆずるね。」宣言だけは毎日行なうことを習慣付け、アプリでの速度は常に高速にして毎月の高速クーポンを常に使い切って、どうしても高速通信が必要な場合にはもう一回線のUQモバイルの高速クーポンでカバーすることにし、平日昼間はUQモバイルのSIMが入った方の端末でネットを使うことを徹底するだけです。これで、mineoのSIMの入った端末でデータ通信を利用する場合に、毎月平日10回の「ゆずるね。」を達成することで、1日の中で以下のような使い勝手が実現します。

・0時から7時まで 高速通信(夜間フリー利用)
・7時から12時まで 高速or最大1.5Mbps(高速通信は毎月のクーポン量限度)
・12時から13時まで 利用せずUQモバイル回線で代用
・13時から23時まで 高速or最大1.5Mbps(高速通信は毎月のクーポン量限度)
・23時から0時まで 高速通信(夜間フリー利用)

大きなファイルのダウンロードやパソコンのシステム更新などは23時以降に行なうようにすれば、旅先でWindowsの更新をしても高速クーポンを減らさないで対応が可能になります。車で旅をしながらパソコンで仕事をするような場合も、2回線のみで何とかなるかも知れない実力を秘めたポテンシャルをこの組み合わせは持っています。

私の場合はmineoを7インチタブレットに入れていますが、モバイルルーターに入れれば、使わない時には電源を切っておけるので、より確実に「ゆずるね。」を達成しやすくなります。また、ここでは最後に書くにとどめますが、この2回線にさらに月1GB未満利用の楽天モバイル回線を加えれば、毎月の料金は変わらずに通話回線が2回線になり、Rakuten Link経由の電話・SMSは無料で使えるようになり、さらに有利になります。ここまで書いた手間を掛けられる方であれば、2回線をうまく補完しながら使うのはおすすめですので、ぜひ多くの方に使って欲しいと思います。


安心して使い続けられる仕様となったUQモバイルの「くりこしプラン」

先日、auのスマホを使っている友人から回線乗り換え相談を受け、au回線を使っているなら(その友人はまだ今使っているスマホの支払いが残っていたこともわかっていたので)、同じau回線を使っているUQモバイルの「くりこしプラン」しかないだろうと思っておすすめしたのですが、何とか契約の更新月に乗り換えることができたようです。

その際、店員からはより月々の負担が少ない「くりこしプランS」を勧められたそうなのですが、こちらからかなり強く「くりこしプランM」の方を推していたこともあり、Mの方をそのまま契約したそうで、今後スマホの使い勝手についてこちらにさらなる相談が来ることはないだろうとほっとしています。

ちなみに、毎月の料金でいうと「くりこしプランS」が税込1,628円と安いですが、税込2,728円で契約できる「くりこしプランM」と比べると、意識することなくスムーズにスマホを使えるという意味では差額の千円以上の価値があると思うからです。

高速データ量はどちらでも翌月まで繰越ができて、Sは3GBでMは15GBと3倍の違いがありますが、この差よりも大きいと思うのが、高速クーポンを使い切ったり、アプリで切り替えた場合の「低速」の差です。Mの方は最大1Mbpsとは言うものの、使い始めにはそれ以上のスピードが出て、この種のサービスでは現状最高のクオリティを誇り、スマホで使う分については動画視聴を含み、ずっと低速で使っていても不自由することはないくらいだと個人的には感じます。では、高速クーポンはどうすればいいかというと、大きなファイルやアプリのダウンロート時間を短縮するために使ったり、パソコンなどにデザリングをして使う時くらいでないと、スマホではその差は実感できないのではないかと思うくらい、UQモバイルのくりこしプランMは低速のままでも使えます。しかも低速時なら制限なく使える状況なので、あらゆる利用についてセーブする必要がないというのも、あまりスマホの事をよく知らない人にとっては都合のよい形で仕上がっているように思うのです(あくまで個人的な意見であることをお断りします)。

かと言って「くりこしプランS」が全く使えないプランかというとそういうことではありません。高速クーポンを使い切ったりアプリで切り替えた場合の低速の上限は最大300kbpsと、大手キャリアの128kbpsや他のMVNOの200kbsよりも早い「中速」で無制限に使えるので、例えばカーナビ・マップ・音楽ストリーミング・ネットラジオ・レートの低い動画視聴でも十分実用になります。ただ、Mで使える最大1Mbpsとの差をわからないで同じように使っていると、一部の動画サイト・重めのサイトやアプリがスムーズに動かない場合があり、そこでストレスが生まれたり、スマホが壊れたのでは? と使い慣れていないと誤解することがあるかも知れません。

この辺は「くりこしプランM」を普通車とすると、「くりこしプランS」は軽自動車で、常にどんな場合でも快適な走行(通信)を目指す場合には普通車レベルの「くりこしプランM」、山道や長距離などパワー不足は明らかながらも、できない事をわかって乗りこなすなら軽自動車タイプの「くりこしプランS」という風に考えればいいと思います。私が最近になってくりこしプランSにしたのは、全てを一回線でやるよりも、回線を増やしてスマホとタブレットでやる事を分けるには、スマホについては低速300kbpsでできる分だけに限定して使い、動画視聴などはタブレットでやろうという使い分けを選択したからで、今も一回線だけ使うなら「くりこしプランM」がおすすめであることには変わりはありません。

ただ、それほどスマホを使っての通信に興味がなかったり、ガラホの中に入れて通話中心に使いたいと思うなら、無料通話70分が付いて税込1,390円で使える日本通信の「合理的みんなのプラン」がバランが良い上で安く、こちらも検討する余地があります。もしスマホでのデータ通信に目覚めて月6GBではデータ量が足りなくなったらUQモバイルの方に移るという選択も可能です。

そんなUQモバイルでは新たな発表があり、2021年夏に今のくりこしプランと同じ価格で5G回線用のプランを提供することが決まったようです。これを伝えたニュースサイトでは、現在の4Gプランをどうするかは検討中であるというような事も書いてありましたが、どちらにしても近い将来には回線は5Gに置き換わって行くことから、4Gが値下げになることも考えにくいですし、今のままの価格で5Gのサービスを続けてくれるということが明らかになったことで、現在UQモバイルのくりこしプランに加入した方々も安心してUQを使い続けられるのではないかと思います。

個人的にはまだ5Gのメリットを受けられるのは先の話になりますが、5Gが当り前になるとより高速でつながるため、高速クーポンを使い切ってしまうスピードが早くなってしまうので、今のプランにプラスアルファした5Gユーザーにはより使いやすい新プランの登場も各社で考えておかなければいけないような気もします。個人的には今の価格のままで、くりこしプランSの低速が最大1Mbpsになり、MやLプランではさらに低速のスピードが上がる(3Mbpsくらい?)になってくれすと嬉しいですね。この点については、現在契約をしだしたmineoが低速500kbpsでオプションプランを提供し始めた時、これで1Mbpsだったらいいのにと思っていたら現状では制限はあっても最大1.5Mbpsでの新たなサービスを始めたという前例もあるので、UQモバイルにもさらなるユーザーの期待する使い勝手を実現するサービスをお願いしたいと思います。


エントリーパッケージを使ったmineoの申し込みは初期費用も安くなる

昨日、2021年6月1日のmineo「パケット放題 Plus」サービス開始のタイミングを待って、今度はドコモ回線の(Dプラン)データ専用SMSなし1GB/月プランでmineoに申し込み手続きをしました。こんなに早く戻ってくるとは思っていませんでしたが、以前の「パケット放題オプション」は最大500kbpsで、あらゆる動画サービスを出先で楽しむには力不足だったのですが、今回はその3倍でつながるという話なので、期待しつつSIMカードの到着を待ちたいと思います。

今回、mineoが「パケット放題 Plus」のオプション提供を発表した時点で、できるだけお金を掛けずに新しい回線を契約できるように動いていました。最近、契約事務手数料を取らない事業者もないことはありませんが、mineoはちゃんと新規契約時には従来通りの手数料を取ります。

しかし、この契約事務手数料を0円にする仕掛けがあります。それが、mineoだけではなく他のMVNOでも出している「エントリーパッケージ」を購入し、その中に記載された番号を申込時に入力することで初期事務手数料が0円になるのです。問題はこのエントリーパッケージがいくらぐらいで販売されているかということなのですが、単に申込番号が書いてあるだけの紙を配送するタイプのエントリーパッケージがAmazonで380円、申込番号をネット上からダウンロードして申込時にコピペして申込めるダウンロード版が350円ですが、現在はダウンロード版のみが70円という破格で売られていたのでダウンロード版を購入しました。以下のリンクはダウンロード版の販売ページですが、価格は変動するのでご注意下さい。Amazonの場合、セール時に下がったりすることも多いですが、これだけ安く購入できれば十分でしょう。

ダウンロード版の場合、申込番号の書かれたページにmineoへの申込ページへのリンクがされていますのでそのまま進みます。mineoの場合はドコモ・au・ソフトバンク回線を選べますが、通話のできないデータ専用回線を選ぶ場合、au回線を選ぶと他社と同じ料金でもSMSオプションをそのまま利用できますが、ソフトバンク回線のデータ専用プランではSMSサービスは任意に有料で追加(ドコモ回線は132円ですが、データ専用の新プランでは「シングルタイプSMS機能有りではご利用いただけません」との記載あり・ソフトバンク回線198円)することになります。私の場合、すでにau回線はUQモバイルの契約があるので、データエリアの補完のためドコモ回線のデータ容量1GB/月の月額880円で契約しました。SMSを安く使いたい場合にはauのAプランを選べば月額880円で届いたSIMカードでSMSも利用することができます。

ただ、契約にかかる費用はこれだけではなくて、SIMを発行する場合の手数料がかかります。ドコモのDプランで申込んだ私の場合は440円が請求されるそうなので、申込時にかかった費用はエントリーパッケージとの合計で510円になります。今はSIM発行に手数料を取られるので、エントリーパッケージを安く買えればその分をカバーできる計算になります。

ちなみに、mineoではオプションサービス開始月を含め3ヶ月はオプション料金を無料にするキャンペーンを行なっています。これで最大385円の3回分がかからないわけですが、この合計は1,155円になるので、初期費用分はこれで回収することができまして、これでしばらくは存分に最大1.5Mbpsのスピードを試すことができます。

こうしてみると、SIMの乗り換えをしたり、新規に契約する際にはちゃんと、契約した後はどうなるのかというシミュレーションをした方がいいのではないかと思います。ただし、こうしたエントリーパッケージでは制限されている部分もあるので、最後にその内容についても紹介します。私が先日ドコモのガラケーで使っていた回線をUQモバイルに乗り換えるためにUQ目バイルのエントリーパッケージは当時はすでに買っておりました。ところが、申し込む段になって、エントリーパッケージを使った申し込みの場合、先日受けた1万円のキャッシュバックの特典を受けられないということだったので、その際はエントリーパッケージからの申込を諦めました。

このように、必ずしも絶対的なものではないのですが、今回の場合は回線乗り換えでも端末の同時購入があるわけでもない、特典が付くわけでもないデータ通信専用SIMを契約するだけだったので、今回はエントリーパッケージを利用させていただきました。私と同じように、とにかくどんなものかmineoの「パケット放題 Plus」を試したいと思っている方は、エントリーパッケージでの申込みをおすすめします。


感染症予防の観点からスマホアプリ&電子マネーでの自販機購入を試す

スマホに入れたアプリで毎日の歩数をカウントすることで、ドリンクチケットがもらえるというコカ・コーラ社の「Coke ON」アプリをインストールしてかなり経ちますが、さすがにお金を出さないで歩くだけだと、ドリンクチケットをゲットするにはかなりの時間がかかるということを実感しています(^^;)。

歩数のカウントでスタンプがもらえ、毎日の目標歩数を最低の5,000歩に設定しても週に35,000歩もカウントしないとスタンプがもらえません(ドリンクチケットは15個集めると交換できます)。この他、総歩数が一定数を超えるとスタンプがもらえるのですが、最初は1万歩でもらえるものの、次のスタンプは10万歩、次が20万歩と、こちらの方もかなり毎日歩かないとスタンプはたまりません。イベントでもスタンプはたまるものの、やはり自販機で製品を購入しないとスタンプがたまらないようになっているということなのですが、今回は余っていた電子マネーを使ってアプリから自販機による購入にチャレンジしてみることにしました。

スマホアプリによる自動購入に対応する自販機はアプリから調べられるようになっており、その情報で得た自宅から近い自販機に赴き、「販売中」と点灯している部分にスマホを近づけると自販機とスマホが接続され、購入可能状態になるのですが、その際、自販機で売られている製品と価格がスマホの画面に表示されるようになっていて、スマホでの操作のみで購入手続が完了するので、自販機を見なくてもスマホの中だけで購入することができます。

ちなみに、今回私がアプリを入れたタイミングがキャンペーン期間ということで、決まった週に一本購入するとその週限定で使えるドリンクチケットがプレゼントされるので、とりあえず一番安いドリンクを購入した上でチケットをゲットし、改めて飲みたいドリンクを購入しました。このキャンペーンを使うと120~130円で二本買えるので、この条件ならスーパーの安売りよりも安く複数のドリンクが買えます。常に行なわれているわけではないと思うのですが、こうしたキャンペーンの機会を利用するのも、今後暑くなって外で飲み物をいただきたいような場合は有りなのかなという感じはします。

あと、思ったのは自販機からの購入であるということですが、実際はスマホでの操作しかしておらず、自販機から出てきたドリンクを取るだけなので、不特定多数の人が触れるであろう自販機のボタンに触れずに購入ができるというメリットもあるということです。感染症の感染経路の中には多くの人が触る場所というものもあると思います。アプリを使って自販機そのものに触れないことも可能なので、今の時期にはうってつけの買い方なのではないかと思ったりもします。

今後、自由に出掛けられるようになったら、車で出掛けて高速のサービスエリアに深夜に訪れた際など、ほぼ定価で売っている売店でドリンクを買うよりも、アプリのキャンペーンなどを利用して購入するというのも十分に有りですね。また感染症は新型コロナだけでなく、冬にはノロウイルスも心配になりますので、普通に自販機を使うより、スマホアプリ&自販機の連携機能はありがたいのではないでしょうか。

何しろ、今回が初めての利用だったので、アプリでどんなキャンペーンがされているのか知らずに使ってみたのですが、今後はまずアプリで情報を確認した後で自販機がどこにあるかを探し、お得に利用する方法を模索していこうかなと思っています。