モバイル活用ガイド」カテゴリーアーカイブ

管理人が導入したサービスの使い勝手を報告したり、新たにモバイル通信を利用して日常や旅の中で役立てたりする活用術について報告します。

今までノートパソコンで使っていたACアダプタを使わなくなったことで変わったこと

ここ数ヶ月、今までの自分のパソコンの環境を新しいハードを購入しないまま変えることに成功しました。それまでのメインパソコンは、モバイル用途の10インチのノートパソコンだったのですが、試しにWindows11にアップグレードできなかったり、Windows11にアップグレードしてもまともに使えなくなったしまったノートパソコンにLinux Mintという無料で利用できるOSを入れたところ、現在のところ3台のノートパソコンが生き返りました。

3台のうち1台はWindowsタブレットのようなクセのある端末で(Lenovo IdeaPad D330)、普通のノートパソコンでない分、ストレスがかかるものの、いったん立ち上げてしまえば普通に使え、さらには電源も汎用USBアダプターが使えるUSB-Cタイプの端子があるケーブルを買い足したので、家にいる時には単にケーブルを汎用アダプターのUSB端子に差すだけで使えるようになり、その利便性は大いに上がりました。

あまりに使い勝手が良いので、ブログでも紹介しましたが、その前にLinux Mintを入れた東芝ダイナブック用の汎用ケーブルを買ったのですが、このケーブルは東芝だけでなく富士通やNECのパソコンにも対応すると銘打たれていたものでした。仕様については、19V~20Vまでのアダプタの代用になり、プラグ径が外径5.5mm/内径2.5mmなものならメーカーをまたいで使えるということで購入し、主にダイナブックで使っていました。

さらにもう一台、NECのVersaPro VK25L/X-Nという15インチでDVDドライブの付いたノートパソコンもLinux Mint化したのですが、このACアダプタもよく見たら電圧が19Vで、プラグ径もダイナブックと同じということがわかりました。早速、ダイナブックとセットで使っていたケーブルをNECのパソコンにも接続してみたのですが、全く問題なく本体に充電できていました。これで、現在使っているノートパソコンは全て汎用のUSB-C端子があるACアダプタがあれば、それで全て動かせるようになってしまったということになります。

今までは、自宅でパソコンを使う場合、PD充電のできるパソコンは良かったのですが、それ以外のパソコンを使う場合にはそれぞれ違ったACアダプターを一緒に持ち出してコンセントにつなげる必要があり、その片付けを忘れてしまうと大きくて足を引っ掛けそうなACアダプタが部屋にゴロゴロ転がっているというような、あまりよろしくない状況になっていました。

しかし、こうしてChromebookを含めて全てのパソコンが汎用ACアダプターのUSBスロット経由で利用できるようになると、本体とケーブルをケースにしまっても、ケーブルだけでは全く邪魔にならないので、ノートパソコンの保管も楽だし、作業しているコンセント回りが大変にすっきりしました。今使っている汎用アダプタは複数のType-C端子があるので、一つはノートパソコンでもう一つでスマホやタブレットを充電するような事もできます。普通に考えてLinux Mintを入れたパソコン2台を同時に使うことはないのでパソコン毎にもう一本汎用ケーブルを購入はせず、一本のケーブルで2台のパソコンを使い分けるような形にしていくだろうと思います。

こうなってくると、今後新たに中古PCを購入する場合、何よりもまず今使っている汎用ケーブルが使えるか? というところをリサーチした上で購入すれば、基本Linux Mintを入れる前提にはなりますが、今のケーブルをそのまま使って付属のACアダプターを使わないようにすることでさらにノートパソコンのとり回しは楽になります。また、ジャンクパソコンでACアダプターが付属しないようなものでも本体が動けば、私の場合それで十分(今持っているノートパソコン付属のACアダプターで使えるなら汎用ケーブルでも使えるというわけ)なので、掘り出し物をゲットしやすくなるのではとも思っています。

というわけで、もし今ノートパソコンを使っている方は、お使いのACアダプターの規格およびプラグの内容を見てみることをおすすめします。もし私のように、同じ仕様のACアダプタを複数のパソコンで使っているような場合は、汎用USBケーブルを買い足すことを考えてみるのもいいと思います。日々のパソコン利用にACアダプターが必要ないという生活は家でも外でもかなり快適です。


OS入替で長く使うためノートパソコンは少なくとも無線でないキーボードの付いたものを選ぶべきかも

昨日は仕事が休みだったので、昨日書いたLinux Mintをインストールするためにしまってあった古いパソコンを出してきて、まずは起動させることから行ないました。個人的には小さいので新たにLinuxを入れて復活すればかなり使えるかもと思っていたASUSのWindowsタブレットにBluetoothキーボードが付いたモデルは、充電をしても全く動かなくなってしまっているので、現在充電を継続中です。

ただ、電源が入るようになっても起動時にBIOSを出すためにはどうすれば良いのか見当も付きません。さらに、小さく安くというコンセプトのためか、出力はMicro-BのUAB端子が一つしか付いていないので、専用のハブが必要になったりと起動させるための準備をすること自体が大変になってしまっています。

というわけで、今回は過去に購入したものの、Windows10すらなかなか起動しないほどマシンパワーが弱い、NECのVersaPro VK25L/X-N(CPU:CORE i3 4100M 2.50GHz メモリー:4GB ストレージ:SSD500GB)にLinux Mintをインストールしました。こちらの方はいわゆる古くて大きなノートパソコンで、DVDドライブも付いたものなので、Linux Mintがインストールできれば、動画やDVDを見る(動画再生ソフトとしてVLCメディアプレーヤーをインストール済)という事でも使えるので、自宅でのデスクトップ代わりとして使えれば嬉しいと思っていたのですが、こちらの方はACアダプターをつなげばすぐに電源が入り、BIOSも電源を入れてから「F2」連打で問題なくBIOSが立ち上がりました。そのまま以前使ったUSBメモリーからOSをインストール完了しました。各種ポート類だけは豊富に使えるのは古いノートパソコンの良いところですが、このモデルには若干心配がありました。

というのも、このPCは元は業務用のもので、社内で使うことを考えた上で導入されているので、WiFiユニットが本体に内蔵されていないのです。ただ中古として購入時にはUSB端子に差すタイプのWiFiユニットが付いているのですが、このアクセサリーがLinux Mintでも使えるのかどうかが気になりましたが、インストール中からWiFi接続のメニューが出て、問題なくLinux MintでもWiFi接続はできたので、問題なくOSをインストールできました。ただし、Bluetoothでない無線のマウスはOSを入れ替えて立ち上げた後でも全く認識しませんでした。今までWindowsで使っていたものが全て使えるわけではないということが問題ではあるわけです。

ただ、古いノートパソコンなりの良いところは一応存在します。写真のようにパンタグラフ式のキーボードは入力がしやすく、外付キーボードを使わなくてもストレスなく日本語入力ができます。今ではさすがにこの手のキーボードをノートパソコンで付けている製品というものはないですし、家でじっくり入力をするにはかえってこのパソコンの方が良いくらいです。

やはり、古くなって一見使い道はないようなパソコンでも、OSの入れ替えをすることで復活するパソコンというのは、奇をてらったものではなく基本に忠実な設計で作られているものの方が安心ということはあります。モバイルパソコンで、物理的にモニター部分とキーボードが接続されているものの方がこいった時は良いかも知れませんね。最初に紹介したASUSのWindowsタブレットは、それ自体をタブレットとして利用したことはなく、タブレットとして使うならAndroidの入ったものを使った方がスマホのアプリも使えるので便利だろうと思います。一部前回の続きのような話になってしまいましたが、今後ノートパソコンを新品としてだけでなく中古でOSの入れ替え用に購入するような場合は、PDでの電源供給・タッチパネルに加えて、シェルタイプでキーボードが離れていないものを選ぶようにしようと思います。

あと、どうせ大きなノートパソコンで(15.6インチあるので)疑似デスクトップパソコンとして使うのならということで、入力補助に今さらですが有線のマウスをつなぎました。持ち歩いて使うには不便ですが、家で場所を替えながら使う分には全く問題がありません。

先日Linux Mintを入れたダイナブックと比べてCPUパワーの差なのか、OSが立ち上がるまでの時間がかかったり、アプリもスイスイ開くわけではありませんが、一度開けば問題なく使えるので、これで自宅では今まで粗大ごみ候補だったパソコンを普通に2台とも使用できるようにして、しばらくはLinux中心に使いながら今後の展開を考えることにしたいと思います。


mineoの平日昼間の利用がしやすくなるという「プラン変更」についての考え方

先日、来月(2024年9月)からのキャンペーンから契約中だったmineoのプラン変更が完了しました。今まではキャンペーンで「マイビタ」のどのコースを利用しても月額990円というキャンペーンを利用していたので、あえて最大の月20GBのプランに加入していました。

mineoではマイピタで月10GB以上のプランに入ると、低速でも最大1.5Mbpsで通信できる「パケット放題Plus」が月額無料(ただし申込は必要)になるので、ほぼ低速で運用していました。そうすると、高速通信のパケットがまるまる余ることになるのですが、今回のキャンペーンでは余ったパケットを一時的に預けることで、時間の制限なくいつでも利用可能な「パスケット」(月額110円)のサービスもキャンペーンで無料で使えるので、その特典も利用しました。

「マイピタ」の料金を適用している場合、平日昼間に事前に宣言してデータ通信を使わないと、その回数に応じて特典が受けられる「ゆずるね。」というサービスが付いています。月10回宣言を達成すると翌月の夜11時から翌日の紙朝7時まで、高速通信を使っても高速クーポンが減らない「深夜フリー」が利用できます。また、月の平日のほとんどを昼間利用せず「ゆずるね。」を20回達成すると、翌月に契約している高速クーポンと同じ量のクーポンを進呈する「パケ増し」の特典が受けられます。月20GBプランの場合、うまく「ゆずるね。」を20回達成すると、月に40GBずつ「パスケット」の中にためておくことができるわけです。

私がキャンペーンでmineoに加入してから、一ヶ月だけ「パケ増し」に一回足らずに逃してしまったことはあったのですが、半年続ける中で何とか200GB分の高速通信をパスケットでいつでも使えるような形でキープすることができました。このまま20GBプランを継続していけばさらにどんどんたまっていくことになるのですが、マメに「ゆずるね。」の宣言を実行し続けることは、利用について自分で制限を加えてしまうことになります。平日の昼に少しでも使うことを躊躇してしまうのです。

来月からは、「パケット放題Plus」の利用料が別に掛かるようになりますが、パケット量については月1GBのプランにするので、最大限高速通信を使わないようにして、「ゆずるね。」を20回実行したとしても月にためられるパケットは2GBとなります。月10回宣言を実行して得られる「深夜フリー」には大いなるめりっとがあるのでそこまでは頑張っても、それ以上の頑張りはあまり意味がないので、逆にプランを20GBから1GBにダウングレードさせたことで、月の半分は平日昼間にも気にしないで使っていけることになります。

以前は平日昼間のmineoのスピード低下は酷いと言われたこともありますが、今はそこまで酷いことはなく、最大1.5Mbpsで運用するつもりなら、そこまで違和感を持たないくらいのクオリティはあります。となると、今はあえてモバイルルーターに入れて使うことで「ゆずるね。」宣言をすれば絶対使わないというパターンで使っていましたが、今後はタブレットにSIMカードを入れ替えて積極的に使っていくような事も気楽にできるようになりそうです。

もちろん、こういう事をmineo契約ユーザーの多くが考えれば、速度はだんだん遅くなってしまうだろうと思いますが、平日昼に使わないという人が利用しているという部分もあると思うので、来月からはちょっと使い方を変えることも考えながら有益にmineoを使っていければと思っています。


日常的に持ち歩いているといざという時に役立つ? Linux Mintのシステムが入ったUSBメモリー

先日導入が完了したLinux Mintを導入したパソコンをもはやメインマシンのように現在使っています。今まで使っていたミニノートパソコン(Chiwiの10インチ)は、一応しっかりしたキーボードは付いているものの、ちょっと一部でキーの大きさが小さく、それをうまく使いこなすため、外付キーボードと一緒に使うなどの工夫をしていました。

今回Linux Mintを入れたノートパソコンは13.3インチの東芝ダイナブックで、キーピッチは問題なく使え、外付マウスも使わずに軽快に動かせるので、どうしても部屋でちょっとした事をやるには都合が良いのですね。今まではそうした用途ではChromebookを使っていました。実際のところ、Chromeブラウザだけで使うOSなのですが、オンライン前提ならクラウドドライブに直接アクセスできて、オフィスソフト無しでもオンライン上で様々な事ができることに魅力を感じています。ただ、Linux Mintを入れたパソコンは、Linux用のChromeブラウザをインストールすることができるので、Chromeを使っている時には全くChromebookと同じ使い勝手になります。

それでいて、オフラインでも普通のパソコンと同じように作業ができますし、Officeソフトも無料のものが最初から用意されています。日本語入力もカスタマイズができないChromebookと比べて、Linux Mintの方がWindowsで使っている「Google日本語入力」と同じように使える「Mozc」が使えるので、文章入力マシンとしてだけでも、わざわざWindowsを使わなくても十分というわけです。

もし、どうしてもWindowsが使いたい場合、Chromeブラウザから別のWindowsパソコンをリモートコントロールすれば、手元のLinux Mintの入ったパソコン上でWindowsをリモートで使うことができます。これは、自宅でなく外にいる場合でもモバイル通信を使ってリモートすることも可能なので、どうしてもWindowsを持って出ることがない場合には、このOSで私は十分という感じで本当に便利に使っています。こうした事を前提にして、もしも自宅が大きな被害を受けてパソコンが使えなくなったための対策にこのLinux Mintを使おうと考えてみました。

といっても、パソコンを常に身に付けて持ち出すわけではありません。どんなに小さなパソコンでも、本体と電源回りのコードなど、結構かさばります。着の身着のままで逃げるということも考えなければいけませんので、今使っているパソコンを使うためのデータだけでも持ち出すことができれば、どこかで使わなくなった古いパソコンをゲットすることができれば、新たにLinux Mintを本体ディスクにインストールすることで、今使っているパソコンと同じような環境が出来あがるのです。ですから、先日Linux Mintをインストールするために使ったUSBメモリーを常に持っていれば、パソコンを入手する手間と、インターネット環境が必要になりますが、比較的簡単に自分が使えるパソコンを新たに作ることができます。

現在は、そのUSBメモリーをお財布の中に入れて常時携帯しているのですが、スマホとモバイルバッテリーも常に持っているので、最低限のネット環境を維持しながら、自宅からパソコンを持ち出せず罹災してしまっても、どこからかパソコンを入手できさえすれば、快適にブログを書き続けられる環境を作るというのは心の余裕につながります。個人的には、もちろん災害対策用に用意された様々なグッズというものも大切ですが、皆に必要なものは何とか罹災後に入手できる可能性はありますが、自分しか扱っていないパソコンの設定というのは、もはや同じものを入手するのは不可能になってしまうので、こうした用意がないと、パソコンを取りに行こうとして命の危険に晒されるようになってしまわないとも限りません。

というわけで、今Windows10しか使えないパソコンがある場合、ぜひLinux Mintを導入してみてその使い勝手を確かめ、もし気に入ったようなら、インストールするために使ったUSBメモリーを日常的に持ち歩くバッグの中に忍ばせておくことをおすすめします。


無料で使える「Linux Mint」を全く使っていなかったノートパソコンにインストールしてみました

先日、古くなったパソコンを生かすための一つの考え方として、もはやセキュリティの関係でアップデートのできないWindows10の入ったパソコンに、Linux Mintという無料のOSをインストールしようという話を書きました。で、先日のブログで複数挙げた今は使っていないもののクセがあって愛せる小型ノートパソコンへのインストールを試したのですが、ことごとくうまく行かず暗礁に乗り上げてしまったという感じになってしまいました。もはやこれまでかと思ったのですが、まだ他にWindows10までしかインストールできないノートパソコンが押入れの中に眠っている事を思い出し、ありあわせのUSBメモリーにディスクイメージをインストールしたものを入れ、パソコンをUSBメモリーからブートすることであまりにもあっけなく導入することができましたので、今回はその顛末について紹介させていただこうかと思います。

ちなみに、主に3つある「Linux Mint」の「シナモン」「Xfce」「MATE」の各エディションのうち、導入したのは一番軽いのでは? と思われる「Xfce」にしました。導入したパソコンは、以前企業のリース落ちのノートパソコンに手を出したものの、Windows11にアップグレードできないことを知ってどうしようかと思っていた13インチの一応モバイルパソコンの東芝dynabook R634/L (Core i5-4300U メモリ4GB ストレージ128GB)に入れてみようと思いました。これだけのスペックがあれば、「シナモン」エディションでも十分使えるのでしょうが、使っていて不満が出たら改めてインストールし直しても良いと思って、他の古くてメモリも少ないパソコン用にと用意したXfceエディションをそのまま導入してしまいました。

USBメモリーから直接起動できるように、ソフトの「Rufus」を使ってLinux Mint本家のサイトからダウンロードしたディスクイメージを書き写して起動用メモリーを作りました。ダイナブックの場合は「F2」を起動時に押すことでBIOSメニューが出るので、ここでUSBから起動できるように変更をしてそのままインストールを行ないました。この辺の一連の作業はネット上のブログだけでなくYouTubeにも多くの動画が存在しているので、あえてここでは紹介いたしません。

今回はパーティーションを区切ってWindowsとLinux Mintの併用とかそういう事は考えず、入っていたWindows10と丸々入れ替えるインストール方法です。現在は大切なデータは個々のパソコンには入れておらず、今後は全く使わなくなるということで、躊躇なくインストールを行ないました。

現在、私のパソコンの使い方というのは、ブラウザはChromeを使ってブックマーク管理だけでなく、機能拡張も使いながら便利に使っています。Linux Mintはインストール済みなウェブブラウザはFire Foxなので、いったんFire Foxを開いてからブラウザ上でChromeのダウンロードページに行き、無事にLinux用のChromeをインストールできました。これで、Gmailの読み書きや、機能拡張機能を使ったLineの書き込みも無事にできるようになりました。

また、インストール当初は日本語入力ができるようにはなっていないので、「入力方式フレームワーク」から日本語入力システムの「Mozc」を追加インストールします。私の場合、Mozcのローマ字テーブルをいじって特別な入力方法(漢字直接入力という特殊な入力方法)を実現しているので、それも設定しました。MozcはWindowsの「Google日本語入力」と基本同じものなので、自分的にはこれだけでも最強な文字入力マシンができたと思っています。Chromebookの場合にはChromeOSそのもので同じ事ができず、それを実現するためには追加でLinuxの導入が必要になってくるので、「Linux Mint」を入れた古いダイナブックは、むしろChromebookよりも使い勝手が良いパソコンへと生まれ変わりました。

あと、最初から無料のOfficeアプリ「LibreOffice」が入っているので、ちょっとしたワープロや表計算の作業くらいならこのパソコンでできてしまいます。また、印刷についてはすでに私の持っているCanonのG5030というプリンターのドライバが入っていました。何の設定もなしにWiFi経由で印刷できるのはWindowsと同じで、かなり使い勝手が良いです。さらに書くと、Canonでは先日購入したフラットヘッドスキャナ(LiDE400)のドライバーも提供されていまして、何とか無事にスキャナーまで利用することができました。

ちなみに、今回の内容は全てLinux Mintを入れたダイナブックで書き、そのままネットに接続したブラウザーからアップロードしています。ちなみにですが、Chromeブラウザが使えることにより、Chromeからリモートデスクトップを呼び出して自宅のMini PC(こちらは安定してWindows11が動きます)を遠隔操作することもできるので、ちょっとしたお出掛けであれば、10インチのモバイルPCよりも13.3インチのLinux Mintを入れたダイナブックの方を持ち出す方が良い場合も出てきそうです。将来的には画面の大きいChromebookを買おうかなとも思っていたのですが、今回Linux Mintを古いパソコンに入れたことで、Chromebookでできること以上に使えるパソコンに変わってしまったので、使いやすいエディターを探しつつ、今後も便利に使い込んで行きたいと思っています。このダイナブックは、キーピッチも大きいし、「G」キーと「H」キーの間にThinkPadのようなポインターも備わっているので、マウスレスで使える分、新たな可能性が広がってきました。皆様も過去は便利に使っていたものの、今はWindowsのアップグレードの関係で使っていないパソコンがあれば、粗大ごみにする前にこうしたOSの入れ替えを検討するのも有りだと思います。


海外でも最低限のネットが利用可能(ただし対応バンドに注意)な楽天モバイル

「格安SIM管理人の比較」という私もよく訪問させてもらい、情報を得ているサイトが有るのですが、久しぶりに更新があってその中で紹介されていたのが「楽天モバイルを海外で使う場合のメリットについて」ということでした。

なかなか海外に行く機会に恵まれず、そんな中で円安な状況になっているので、こうしたメリットについてはあまり考えていなかったのですが、ドコモが提供するahamoと同じく、今の契約だけで今使っているスマホを海外で使うことができるということは、それは十分なメリットではないかと思います。話としては二番煎じにはなりますが、ここで私の感じた楽天モバイルを海外で使うメリットについて考えてみたいと思います。

具体的には、「my楽天モバイル」から「海外ローミング」のスイッチをONに切り替えれば対象国で使えるようになりますが、自分の使っているスマホが海外のバンドに対応しているかどうかが決め手になります。Androidスマホの場合、対応していない場合もあるのが問題ではありますが、iOSだとアプリの楽天Linkとの相性が必ずしも良くないので、海外に頻繁に行かれるなら、行先の電波に合うスマホにSIMカードを入れ替えて利用するというのも有りな感じもします。

楽天モバイルのデータ通信は月2GBまで高速通信できますが、それを旅行中に超過した場合には最大128kbpsに制限されるそうです。でも全く使えないということもありません。遅いスピードでもRakutenLinkを使った日本国内への通話やSMSは国内と同じように無料で使えるので、現地でデータ通信用SIMを買って使うという選択もありますが、楽天の高速を使いたい場合には1GB/500円でチャージできるので、そこは使い分ければ良いですし、ahamoと併用しているなら、そちらのデータも使えるので、なお便利に使えるような気がします。

個人的に良いと思うのは、国内への通話とSMSが無料でできることです。ただし、iPhoneの場合は少々状況が異なります。iPhone自体は全世界で仕様が同じのため、世界のどこで使っても対応バンドを考えずに使えるというメリットはあるのですが、通話やSMS全てのRakutenlinkで行なえないので、Androidスマホのように通話・SMS全て無料というわけにはいきません。

個人的な考えではありますが、海外での盗難対策と合わせて、Phoneの.方は物理SIMを安いAndroidスマホに入れ替えて海外に持っていくのが良いのではないか? と思います。ただ、注意点としてはこちらが海外にいることを知らない人が自分の電話番号宛に電話やSMSをしてきた場合、かけてきた方に国際通話・国際SMSの料金がかかってしまう恐れがあるので、相手もRakutenLinkを使っているなら問題はありませんが、そうでない場合には別の通信手段に誘導しながら連絡を取った方が良いでしょう。

ちなみにRakutenLinkアプリの電話帳には、楽天回線を使っている人のところにはマークが付きますので、それを目安にやり取りをしたり、家族の中に頻繁に海外に行ったり留学したりしている人がいる場合は、どちらもRakutenlinkを使える楽天回線にしておくことで、高速データを海外で使い切っても問題なく、低速制限されても国際SMSで連絡を無料で行なうことができます。もちろん、他の方法で連絡を取る方法もありますが、他の連絡手段が使えないようなケースもあると思いますので、自分が海外に行かなくても、楽天モバイルを選ぶメリットというのは十分あると私は思います。

以前も書きましたが、友人との連絡手段としてメールやLINEも使いますが、そうした情報がない(現在のメインのメールアドレスがわからなかったりLINEのIDも知らない)人との連絡については、唯一変わっていないと思われる電話番号を頼りにしてSMSをまず送ることが増えました。送信料についてはRakutenlinkからなので、無料で送れるだけでなく、同じWiFiにつながっていたり、スマホからテザリングしたパソコン上のRakutenlinkアプリから直接送ることができるので、スマホからは細かい状況を説明しずらくても、パソコンの画面からじっくりと状況を説明できるのは良いと思います。

今後、たまたま電話してしまった人が海外にいるような状況があった場合、後からSMSを送るのでと電話を切り、Rakutenlinkから国際SMSを送るというのも有りではないかと思います。というか、最初の連絡からSMS送信にしておけば、相手が返信する場合にも少ない文字数にして連絡するための料金を抑えさせることもできます。海外ローミングでの利用料金を知ることで、国内にいても色々と活用できる知識ではないかと思いますので、現在楽天モバイルを使っている方にとっても知っておかれると良いと思いますよ。


モバイル通信で最大300kbpsあればできることをサブスマホに任せて快適に使う

現在、私のモバイル通信の回線は複数あるのですが、通話用のスマホを例えば車の運転時にカーナビやradiko・音楽配信の再生用にしてしまうと、もし急にどこかから電話がかかってきた場合に色々と大変になってしまいます。

気合いを入れて長距離ドライブをする場合には、データ通信用に用意したモバイルルーターとタブレットを接続させて音楽関係を任せながら、サブスマホもテザリングさせてカーナビにすることでかなり快適に使えます。モバイルルーターに入れているSIMは低速でも最大1.5Mbpsで通信できるmineoのプランなので、radikoや音楽だけでなく動画を見続けてもデータ量の心配をしなくても済むので、相当車内のネット環境は高いのではないかと思います。

ただ、ちょっとしたお出掛けや買い物の場合、事前にモバイルルーターやタブレットをセットするまでもない状態で、ちょっとカーナビやradikoを使いたいという場合には、サブのスマホに入れているIIJmioの回線がそれなりに役に立ちます。現在、あえて最安の月2GB(月額850円)にしていますが、月額990円で月5GB使えて翌月繰越も可能なので、使う頻度によってプランを変えるとさらに使用実態に即した運用ができます。

私の場合、月2GBにしているので、実は自宅でWiFiに接続されていなかったなどという状況に備え、知らないうちにデータ通信を使ってしまわないようにデフォルトで「低速」にして運用しています。もし自宅でサブスマホを使っていて、動画が見られなかったりウェブページの読み込みが遅くなったと思ったら、Wi-Fiにつながっていないことがわかるので、この低速固定は便利なのですが、この「低速」で、どこまで何が使えるのかということについて調べてみました。

ちなみに、IIJmioの低速運用では「3日で366MB以上使うと低速利用時にさらなる速度規制を受ける」という特徴があります。IIJmioの低速では最大300kbpsでバースト機能もあるため、普通にカーナビアプリやradiko、音楽配信サービスを利用することができます。

改めて調べてみたところ、一般的なスマホアプリでradikoで放送を聞き続ける場合、2時間で約81MBのデータ利用になるということです。単純に計算すると、一日に3時間までスマホでradikoを聞き続けていても、IIJmioの低速規制を逃れられるということになります。

毎日仕事で車に乗っていて、その間中ずっとradikoや音楽配信を聞き続けているというような場合は厳しいと思いますが、乗るのは週末のお出掛けか、平日の買い物だけというような車の利用でなら、カーラジオの代わりにスマホでradikoや音楽配信を聞いていても何とかなるイメージです。

ちなみに、カーナビアプリについては、最初の読み込みさえできれば、かなりの低速でもナビ自体は利用可能です。これはpovo2.0の0円コース(実測で60~70kbps)でも普通に使えているので、もしサブスマホにpovo2.0のSIMが入れられれば、カーナビを使う時にIIJmioからデータ通信の切り替えを行なえば、低速利用時のデータ制限にかかることはありません。ちなみに、普通のカーナビアプリを使い続けた場合、1時間あたりのデータ消費量は計った人のいるサイトによると約15MBくらいだそうです。短い区間であれば、それもIIJmioの回線で行なっても問題なさそうです。

逆に言うと、radikoや音楽配信、そしてカーナビとしてスマホを活用したいと思っている場合、そこまで高いプランに加入しなくても、高速と低速が切り替えられて月2GBくらいで十分利用できるケースが多いのではないかと思います。カーナビだけの利用なら、さらに安く利用でき、povo2.0のデータプラン(eSIM)なら旅に出る直前に申し込んですぐ利用できるので、カーナビだけのために契約するというのも有りだと私は思います。


スーパーと比べて高いものの格安で利用期間を伸ばすならCoke ON170円トッピング

自動販売機で飲み物を買う場合、値上がりの影響というものを実感しています。一般的なペットボトル飲料(500ml)の場合、一本160円という事になって普通に買うならコンビニで安い飲料を購入した方が安くなりますし、スーパーで普通に販売している価格ともかなりの開きがあります。

常に自販機で飲み物を買う生活というのはかなり贅沢になったという感じもありますが、日常生活以外においては、飲み物を手に入れるには自販機しか選択肢がない場合もあります。ということで、今回povo2.0で期間限定のトッピングとして出てきたコカ・コーラグループの自販機であるCoke ONで使えるドリンクチケット1枚と、24時間利用可能な0.3GBという高速クーポンの付いたトッピングが170円で提供されているというのは、覚えておいた方が良いでしょう。GW終了までの2024年5月6日まで利用可能になっているので、GWに旅行に出掛けて、コンビニのない場所でたまたまCoke ONの自販機を見付けた場合には、私も利用する可能性はあると思います。

利用時に注意したいのは、自販機利用のための「ドリンクチケット」という形で提供されるので、できれば160円以上の製品で利用したいところです。コーヒーの小型缶や、水などの場合、コーラ系の飲料と比べると安上りになっているので、現金を出したり電子マネーで買った方が安上がりになる可能性が高いです。

もちろん、一回のトッピングは安くなっているので、ずっとトッピングをしていない場合に使うのは十分有りだと思います。自販機の中には、170円より高い飲料もありますので、普段は飲まないが興味がある飲み物をチョイスして使っても良いでしょう。

そして、Coke ONのドリンクチケットはすぐに使わなくても良く、取得時から90日間の余裕がありますので、先にドリンク代を払っておいて、暑くて本当にすぐに水分補給したいような場合にドリンクチケットを残しておくという選択も有りかも知れません。

Coke ONについては専用アプリをインストールすることも利用の条件となります。そして、日頃歩く歩数が貯まることで、ドリンクチケットを獲得することもできますので、こうしたイベントをうまく活用することでいつでも使えるドリンクチケットを増やすというのは良いと思います。

また、Coke ONについては各種電子マネーも使えるので、ポイ活をして貯めたポイントで購入し、購入した際や、定期的に行なわれるイベントに参加することによって付くスタンプを集めてドリンクチケットをゲットすることもできます。その手法はなかなか奥が深いので、ドリンクチケットをゲットしてCoke ON自販機で購入することは、最初に書いたコンビニやスーパーとの価格差を埋められる可能性もあるので、今まで知らなかった方も今回のキャンペーンを利用して試してみるのも良いのではないでしょうか。


車で遠方にお出掛けする機会が多いならラジコプレミアムに入っておく意味がある

昨日、当初は沖縄で地震があったと報じられましたが、台湾の方が震源で大きな揺れがあったということで、お見舞い申し上げます。沖縄地方にも津波警報が一時出ていたこともあって、友人で住んでいる人も多いので現地はどうなっているのかずっと心配しておりました。

一時期はテレビ・ラジオでもずっと津波についての情報を流していましたが、時間の経過とともに、直接の被害のない東京からの報道では、常に情報を流すような事にならないのは仕方のないところでもあります。今の時期、沖縄に住んでいる人が本州など遠方に来ていた場合、自分の周りはどうなっているのか? という心配は多いのではないかと思います。

昨日、車で外出した際には、車のラジオをあえて付けませんでした。車にセッティングして使っているAmazonのタブレットHD8とモバイルルーターを接続し、スマートスピーカーとしても使えるAmazonタブレットに話し掛けることで、事前の設定は必要ですが声でradikoを起動させて使うことができます。そこで、「Alexa、RBCiラジオをかけて」と呼び掛けると、下の写真のようにラジコプレミアムを契約していれば、日本全国どこにいても、radikoに対応する民放ラジオ局を呼び出し、この時は沖縄のRBCiラジオ(琉球放送)のリアルタイムな津波情報を呼び出すことができました。

実際に車を運転させている中で、声だけでradikoを起動させるだけでなく、全国どこにいても特定の局を呼び出せるので、昨日は静岡に居ながらにして現地からの情報をしばらく聞くことができました。

今回のような場合だけでなく、例えば私が車中泊の旅で静岡から離れた場所を旅行中の時に南海トラフに起因する大きな地震が起こった場合、自分のいる場所によっては地元の放送局をカーラジオだけでなくかなり高価なラジオとアンテナを用意したとしても聞けない可能性が高いです。それほど距離が離れていないような場所でも、夜には大陸や半島からの強力な放送局の電波に埋もれてしまって聞けないような事は十分に考えられます。

もちろん、radikoはインターネットを利用したサービスなので、ネットが繋がらない場合には全く使えないのですが、車で移動しているなら、とにかく携帯電話のアンテナが立つ所まで移動できれば、日本中どこにいても地元のラジオ局にリアルタイムでアクセスできる環境ができるわけです。

ちなみに、ラジコプレミアムは有料のサービスで月385円かかります。カフェ一回分とか、最近ちょっと値上がりすると言われている牛丼並盛と同じくらいの料金なので、月に頻繁に外食やカフェに通っている方であれば、月に一度我慢するだけでこうしたサービスを受けられます。

無料のradikoサービスでも十分便利だと思うのですが、radikoの場合、スマホの位置情報によって利用できるエリアが決定するようになるので、例えば高速に乗って複数の県をまたぐような移動を夜中にするような場合、県をまたぐ都度、アプリの設定を切り替えることになってしまいます。

ラジコプレミアムに加入していれば、そうした事に煩わされる事なくradikoを使うことができるようになります。ラジオという耳で聞くメディアは運転しながら受け取ることができるというメリットがあるので、車で長時間長い距離を走る人に、もっと普及してくれればと個人的には思っています。


mineoの「深夜フリー」が使えるようになってみて改めて「マイピタ」のメリットを感じることになった

先月加入したmineoですが、現在は先月分の「ゆずるね。」でぎりぎり宣言分の10回を達成したので、月変わりから速度の制限を解除してもパケット量が減らない「深夜フリー」が使えるようになりました。それに際し、いちいち速度を手動で変えるのは面倒くさいため、自動で「深夜フリー」が使える時間になると速度スイッチを入れ替えることのできる機能を使っているので、昨日からは夜から翌朝にかけて、モバイルルーターでネットに接続すれば、常に高速でインターネットが使えるような状況になっています。

今使っているモバイルルーターはLTEのみ使えるため、5Gのスピードは利用できませんが、いつもネットの速度計測に使っているFast.comのサイトで早朝に利用したところ、安定して40Mbps前後のスピードが出ています。これが制限解除されないスピードなのですが、オプション料がかからず、いくら時間限定とは言え、このスピードで使い続けてもパケットが減らないのがすごいです。

これだけスピードが出ていれば、動画視聴だけでなく、ウィンドウズの更新のような事も問題なく行なうことができます。外でスマホで使うならば低速の最大1.5Mbpsだけでも十分なのですが、今回速度切り替えを意識することなく深夜から早朝までインターネットが使い放題になる状況を使ってみて、この特典をキャンペーン終了後に放棄するのはもったいないと感じてしまうのですね。まあ、キャンペーン適用期間は8月まであるので、今後の行動の変化にも契約内容が関わってくるだろうと思いますので、こうしたケーススタディを繰り返していきたいと思っています。

具体的には、日常生活以外でどのくらい活用するかという話になると思います。旅先でモバイルルーターをパソコンで利用する場合、手持ちのモバイルルーターはUSB接続による利用が可能なので、Wi-Fi接続をも意識することなくネットを使えます。さらに、電源が確保されていれば、パソコンをコンセントにつなげはモバイルルーターも電源を供給されるので、電池切れの事を心配することもなくなります。

早朝に使っていて、その途中で制限時間が終了(午前7時まで)したとしても、自動的に時間前には速度制限を掛けることができ、時間によって最大1.5Mbpsの速度に戻ったり、夜に無制限に利用できるように切り替えが自動でできるため、大切なパケットの無駄遣いにもならず、まさに容量無制限と錯覚するような感じで使えるのがmineoの特徴の一つです。実は、今使っているモバイルルーターも回線契約なしでIIJmioから購入したものなので、本来IIJmioには感謝しか無いのですが、スマホ購入条件で加入した回線が、当初月5GBでの契約だったものを月2GBの契約に変更しました。料金は990円/月から850円/月(キャンペーン非適用時の価格)と、これくらいの差だったら5GBの方に行ってしまいそうなのですが、今回紹介したmineoの契約をどうするか考えた時、少しでも固定料金を下げてmineoを使うためには、月2GBでの運用をシミュレーションしておくことも大事かと思い、プラン変更を行ないました。

140円の差ですが、mineoで「マイピタ」の最安値で契約した場合でも、低速接続を続けることで節約した高速クーポンを無制限にキープできるという「パスケット」の月額が110円なので、キャンペーン中に貯めたパケットをいざという時のために備えるだけでなく、今後のプランによってはさらに大容量のパケットを溜め込むことができるようになります。個人的にはもう少し「マイピタ」と「パケット放題Plus」が安くセットで使えたらと思うのですが、固定回線のサブとして使うなら、平日昼が遅い「マイそく」ではなく、まんべんなく使えて努力次第によっては深夜~早朝までフリーで使える「マイピタ」で決まりなんですけどね。今後も様々な検証を続けながらキャンペーン終了後の身の振り方を考えていきたいと思います。