カテゴリー別アーカイブ: モバイル活用ガイド

管理人が導入したサービスの使い勝手を報告したり、新たにモバイル通信を利用して日常や旅の中で役立てたりする活用術について報告します。

エレコム バッグインバッグ BMA-GP06YL に入れたくなるもの

今回紹介するエレコムの小物入れBMA-GP06YLは2015年の製品なのだそうで、3年以上も売れ残っていたものが在庫処分になっていて、その大きさがあることに使えそうだと思って購入しました。

製品は、こんな感じの小型ポーチで本来の使い方は雨や汚れにも強い、小物入れとして使うべきものなのですが、手持ちのハードのうちどうにも中途半端で何かいいケースがないかと思っていた「キングジム ポータブック」が入るのではと思って購入したのです。

ポータブックと今回購入したバッグの大きさの比較ですが、これだけ見ても期待できます。実際に入れてみるとすんなり入るものの、最後のファスナーを締めるために本体をバッグの中に押しこむのがちょっと大変で、このまま使っていてはファスナーが壊れてしまうのではと思われる感じがするのですが、何とかポータブックを入れることができました。サイズにもう少し余裕があれば最高だったと言えるかも知れませんが、これはこれで、ポータブックを持ち運ぶケースとしては最小とも言えるわけで、お店で見付けた時に衝動的に買ったのは今回は成功でした(^^;)。

最近の自分の買い物を考えてみると、どうしてもネットからの注文というものが増え、なかなかこのような思い掛けない買い物というものができない傾向にあります。それは、お店自体の数が減り、あっても在庫処分とかセールとかでびっくりして財布の紐が緩むようなものをなかなか見付けられないというところもあるのですが、やはり買い物の楽しさは自分でも思いがけないところで今までの生活の不満を解消させるような品と出会い、その対価として失敗するかもしれないと思いつつ(^^;)、お金を出せる機会があるかというところではないかと思います。

ちなみに、このバッグは財布とタブレット、モバイルバッテリーを入れてもポータブックを入れた時ほどパンパンにはならないため、バッグの生地が雨や汚れに強いこともあるので雨の日に余分なものを持って行きたくない場合のセカンドバックとして使えそうで、旅行の際にポータブックを持って行かなくてもこのバッグだけ持って行って小物の整理をこの中でするという使い方もありでしょう。

最近はこうしたデジタル小物用のバッグをわざわざ購入することはなかったのですが、ポータブック用ということで購入したことで、今年の旅行では活躍してくれるようになるのではないかと期待しています。


Googleのパスワードを変えるもう一つのメリット

各種サービスをインターネットから使うにあたり、推奨されているのがこまめなパスワードの変更ではないかと思います。このパスワード変更については専用のアプリを使うやり方やノートにパスワードをメモしておくという方法など色々ありますが、その方法についてはご自身で使いやすくいざという時に家族に知らせやすい方法ということでは、ノートにメモしておくのが将来的にはいいかな? と現在は思っていますが、今回は特にGoogle IDで設定しているパスワードを変更してみました。

基本的にはパソコンで使っているChromeのログインおよび、Gメールのアカウントになるので、結構大切なパスワードなのですが、やはり定期的に変えた方がいいようです。今回は、単なるセキュリティ目的ということもあるのですが、先月くらいにスマホを新しくしたことで、常用する端末を変えたということがあったので、使う端末を絞り込み、今まで使っていたどの端末でもアクセスできないようにという側面もあります。

どういうことかというと、現在自宅にあって使っていない端末においても過去のIDが入っている端末があった場合、普通に自分のIDによるGoogleのサービスが使えてしまうので、家族にメールが見られてしまったり、クラウドの中味を覗かれたりする危険性があります。さらにそうした端末を盗まれてしまう場合や、オークション・中古端末として売った場合、中に情報が残したままで出してしまった(家族が自分に了解を取らないで勝手に出されるケースもあるかも)場合、そこからアカウント情報が漏れる可能性も否定できません。今回パスワードを変えたことで、自らパスワードの変更作業を行ない改めてログインしない限り、Googleのサービスは手持ちの端末でしか使えないようになりました。

特に私のようにスマホを替えた場合で、今まで使っていた端末を使わないことがわかっている場合は本体からGoogleへのログアウトを行なうか、新しい端末でパスワードを変更するかで、勝手に自分の情報を見られないように端末をコントロールできます。

どうしても過去の端末でもログインして使いたい場合には、改めて新パスワードでログインすればいいわけなので、今回のように何かの拍子に変えてしまうことで外からの悪意ある侵入者に対抗することはできるでしょう。

そして、できれば面倒だと思わずに2段階認証を導入し、不幸にもパスワードを突破されたとしても相手に簡単にアクセスできないように守りを固めることも考えておいた方がいいでしょう。通話兼用のSIMカードで利用していればその番号にショートメール(SMS)を送る設定にすればいいですが、通話専用のSIMとデータ専用SIMを持つ私の場合は、通話専用のSIMの電話番号にメールが来るようになっています。通話に使う気がなくてデータ専用のSIMを契約する場合、できれば2段階認証のできるショートメールの使えるSIMを契約することをおすすめするのは、こうしたセキュリティ上の事を考えてのことです。

ちなみに、大手3大携帯キャリアのうち、auだけはデータ通信専用回線でもショートメールが使えますが、ドコモとソフトバンクの場合「SMSオプション」の付いたデータ通信カードを導入する必要があります。もちろん、すでに電話番号での通話のできるSIMを契約している場合は私のようにメールを別の端末に送ってもらうことで対応可能ですので、あえてSMSオプションを付ける必要はないのですが、代替回線のない方で通話はいらない方でも「SMSオプション」は付けておいた方が安心であることを覚えておくといいでしょう。

さらにこれは稀な例ですが、今私の使っているHuaweiのタブレットはauのデータ専用SIMを入れてもショートメールの受信ができない仕様になっているようです(^^;)。最初その話を聞いた時には何か損をした気分になったのですが、余分な費用もかかっていないので、それはそれとして現在はショートメールは諦めて別の端末から利用するようにしています。このように、色々と奥の深いこともありますが、新年から自分のパスワードが勝手に他人に使われてしまわないように、新たに端末を購入した場合の以前の端末の管理には十分にご注意下さい。


日本ではまだ「おサイフケータイ」対応スマホが便利なわけ

私が常に持ち歩くスマートフォンを選ぶ場合、まずこだわるのはCPUの性能やメモリの多さというよりも、「おサイフケータイ」対応かどうかというところがあります。すでに電子マネーの「モバイルSuica」を実装しているので、例えば地元から東京・名古屋・大阪までの新幹線のチケットを先に購入していた場合、着いた先での移動時にはいちいち現金を使って切符を買わなくてもスマホ自体をタッチして改札の入退場が簡単にできるモバイルSuicaの威力というものを身にしみて感じているので、そんなに頻繁に使わなくても、そのメリットを常に利用し続けたいと思っています。

というわけで、今後クレジットカードや電子マネーを新たに導入したいと考える方の中で電車やバスに乗る際の手間を軽減したいと思っている方は、モバイルSuicaを年会費を掛けずにフルに利用する方法の現時点での一つである、ビューカードの「ビックカメラSuicaカード」をまず作ることをおすすめしておきます。ちなみに、ビックカメラSuicaカードのブランドは「JCB」となりますが、たまにJCBは使えないと言われることも無いことはありません。

国内で使う分にはそこまで影響はないかと思いますが、海外でも利用したいと思う場合にカードが使えないと事のないように、私は「JCB」「VISA」「MasterCard」の三種類のカードを作って持ってしまったのですが(^^;)、取扱い店の範囲で一番使えるお店が多いのが「VISA」です。VISAを扱う年会費無料のカードは多くありますので、毎日使っているスーパー系のカード勧誘があったらVISA提携のカードで申し込んでみるのもいいでしょう。発行されれば毎日のお買い物をクレジットカードでしなくてもカードを見せるだけで現金で支払いをしてもポイントがたまるようないわゆる「クレジット機能や電子マネー機能の付いたポイントカード」として使えるカードになり得ます。これは利用する方のライフスタイルによってイオンカードがいいのか、楽天カードがいいのか、オリコカードがいいのか、あるいはもっと他のカードがいいのかはその人のライフスタイルによっても変わってくるでしょう。

と、ここまではクレジットカードと紐づけする電子マネーの話でしたが、世の中にはどうしてもクレジットカードは持ちたくないという方もいることでしょう。電子マネーは持っても、チャージを後払いにすることで、自分の支払い限度よりも高い金額をクレジットカードからチャージしてしまい、後のクレジットカード会社からの請求に苦労するような事も考えると、全ての人にクレジットカードをおすすめすることは無理があります。

そこで今回、たまたまサービスが始まった「Google Pay」での「QUICPay」連携によるAndroid5,0以上のおサイフケータイ対応端末で、対応するお店でスマホをかざすだけで使えるようになったプリペイド式電子マネー「LINE Pay」についてちょっと紹介させていただこうかと思います。

私がLINE Payを使っているのは、格安SIMの一枚としてMVNOの一つ「LINEモバイル」を利用しているからで、毎月500円(税抜価格)のデータ専用SIMの利用料をLINE Payで決済するために主に使っています。LINE Payを使うにあたって、コンビニのローソンで売っていた「LINE Payカード(1,000円分の電子マネーが入ったもの)」を購入し、それを登録してさらにLINEモバイルの料金支払の方法としてアプリ内で連係したことにより、カード単体でも、スマホの画面にQRコードを表示する形でもLINE PayがLINEモバイル料金の支払いに使えるようになりました。

ちなみに、LINE Payのチャージについてはクレジットカードではなく、手持ちの銀行口座からのオートチャージを選択しました。毎月540円(消費税8%の場合)がLINE Payの残高から引き落としになりますが、LINE Payの残高が1,000円を割った時には登録した銀行から1,000円が自動的に引き落とされてチャージされるように自分で設定したので(オートチャージの金額と条件は設定で変えられます)、銀行口座の中味が枯渇しない限りはLINEモバイルの利用料が滞ることなく支払いすることができるようにしています。私の場合は毎月決まった金額が引き落とされるのでオートチャージを利用していますが、そうした定期的な利用がない場合はあえてオートチャージを設定せず、必要な時に自分でチャージしても十分だと思います。

LINE Payにチャージする方法については様々あるのですが、銀行口座を登録しておいて、必要な時に即時決済という形で口座から引き落としてチャージする方法だとスマホ内の操作だけで口座の残高の範囲内でチャージできます。そうでなく直接現金をカードにチャージするには、ちょっと不思議なのですがまだ「LINE Payカード」が売られていないコンビニのセブンイレブンに設置されているセブン銀行のATMにLINE Payカードを入れると、千円単位でLINE Payへの現金チャージができるようになっています。私はもっぱらこの手段でLINE Payの残高を見ながら、残高が1,000円を割りそうになった時にコンビニへ行って1,000円分をチャージすることにしています。他のコンビニでのチャージは、LINE Payカードを購入したローソンの場合、レジにお金とLINE Payカードを一緒に出すと、その分の現金をLINE Payにチャージしてくれます。ファミリーマートの場合は店内にあるFamiポートから登録し、レジで入金の手続きを行なう方法があります。どの方法も、現金を直接チャージする方法なので、入金した分以上は使えないということが安心材料です。

LINEモバイルの利用料は自動的にLINE Payから引き落とされるので、あまり今までは電子マネーとして意識することはなく、QRコード決済も全く使っていなかったのですが、今回アプリのGoogle Payを端末にインストールしQUICPayの決済をLINE Payカードに紐付けると、2018年までなら1ポイント1円でLINE Payにチャージ可能なポイントを1,000ポイント支給してくれるとのことだったので、すぐに登録を行ないました。

これで、毎月かかるLINEモバイルのおよそ2か月分の利用料がチャラになるということは素直にラッキーと思えましたし、LINE Payにチャージした電子マネーがいちいちスマホの画面を操作してQRコードを出さなくても決済できるようになったことは、かなり今後の私の電子マネー利用の状況に変化が出てきそうです。

Google Payによって紐づけたLINE Payは、おサイフケータイによる決済の中の「QUICPay」で行なわれます。お店がQUICPayでの決済に対応していれば、「QUICPayで決済します」とお店の人に言った後にお店にある読み取り機にかざすだけですので簡単です。もちろん、LINE Pay残高以上の買い物をしようと思ってもできませんので、これなら使い過ぎる心配もないですし、クレジットカードで無駄遣いすることが心配な方でも安心でしょう。ちなみに、QUICPayの使えるお店というのは、以下のリンクで確認していただきたいと思います。

https://www.quicpay.jp/shoplist/

少なくともこれで、単体の「LINE Payカード」を店で出したりネットショッピングでも番号入力して使うだけでなく、スマホをお財布代わりにして、お金が入っていなければ使わず、使いたい時には使う分だけチャージしてカードなしでもスマホに導入した「QUICPay」「QRコード」のどちらかで利用できる状況が整いました。現在は海外の安くて性能のいいSIMフリースマホでは使えないという制限はあるものの、国内メーカーのスマホならSIMフリーでもおサイフケータイ対応のスマホは出ていますので、今でなく将来的にもスマホによる決済を行ないたいと思っている方は、「おサイフケータイ機能付き」のスマホを物色してみるのもいいのではないでしょうか。


長時間の渋滞が有難くなる? NHKFM「○○三昧」を聞き続けるテクニック

昨日のニュースによると、宇宙ステーションから実験サンプルの入った「究極の魔法瓶」を入れて送った回収カプセルが無事に回収されたそうです(^^)。保冷剤を入れて4℃に保たれているはずの、実験試料の中味がどうなっているかというのは続報を待ちたいですが、とにかく初めてアメリカやロシアの力を使わずに物資の回収ができたというのは素晴らしいことだと思います。

さて、秋の行楽シーズンになって車中泊には良い季節になってきたこともあり、計画を立てて出掛ける方も少なくないかと思いますが、こちらの方はまだ紅葉には早いため、テレビを見ているうちに週末が終わってしまったという印象です(;_;)。

ただ、前日の11日に久し振りに逃さずに聞きたいラジオ番組がありまして、あえて失敗しないようにパソコンとタブレットのラジオ録音アプリを使って長時間の録音を行ないました。この番組は、NHKFMで不定期に放送される「今日はまるごと○○三昧」(○○にはその日のテーマが入る)という番組で、お昼くらいから夜七時のニュース前後が中断されるものの、夜の10時まで正味9時間くらい同じテーマで音楽を流します。さすがにこうした企画ができるのはラジオのみで、最初の企画はゴールデンウィークに「アニソン三昧」ということで放送されたものをそれこそ旅行中に聞いたことから、車で出掛ける際は一応NHKFMに合わせてみて、何か面白そうな「○○三昧」はやっていないだろうかと確かめることにしています。

こうした通しで聞ける番組というのは、何か急なニュースが入ってもラジオ放送なので災害の場合は速報してくれますし、途中休憩や食事で聞けなくても、同じテーマで番組は続いているので、流れに乗りやすくドライブ中に流すのに適しているように思います。

しかし、ここでここまでの前提である長い距離を車で走り抜けるということを考えてみると、カーラジオでNHKFMを聞き続けるというのはなかなか大変です。まずは、山間部を走っているとFMどころかAMラジオすら電波が入らなくなってしまう場合があるだけでなく、トンネル内でラジオを聞く場合、FMラジオの再配信が行なわれていないトンネルがあるとそこで全く聞けなくなってストレスになることもあるかも知れません。また、FMの受信エリアは狭いので、長距離を走っているうちに次のエリアの地方局を探すのも大変になります。

ただそういう場合を考えて、一度設定した内容を変えずにNHKFMの内容を聞き続ける方法があります。それは、インターネット配信を活用することです。NHKが提供するラジオをストリーミングで聞くことができるスマホ用のアプリに「らじる★らじる」というものがあるのですが、このアプリでは東京だけでなく全国のNHKの放送する主要局を選べるようになっています。中には地方の局でしか放送しない番組もあったりしますので、普段は地方独自の番組を聞きたい時に便利ですが、旅での選び方は現在走っている場所か旅の目的地に一番近い局をスマホアプリの「らじる★らじる」から選ぶのがいいでしょう。何故かと言うと、この場合のストリーミングは選んだ地方局のラジオ放送の同時配信になるので、何か交通や災害に関する大きなニュースが入れば番組は中断されて、旅先での情報収集に役立つニュースに変わると思われるからです。

ちなみに、同じことを民放を聞くためにアプリ「radiko」でやろうとした場合、有料の「ラジコプレミアム」に加入していないと、スマホの地域判定から外れた放送局を聞くことができなくなりますので、特に高速道路で数県をまたぐようなドライブをしている場合はまだラジオの自動選局で地元局を選び直す方が楽です。夜間に東京に向かって走っているような場合は、最初は無理をしてでも東京のローカル局に合わせながら進んでいくと、長い時間選局を変えずに進むことができるのに対して、radikoでは改めてアプリを終了してから地域判定を再度行なうことも考えなければなりませんので、少々手間になります。お気に入りの局や地元の民放局を全国どこへ行っても聞き続けたい場合には、ラジコプレミアムへの加入が唯一の手段になります。

最近の高速道路のトンネルではネットが通じるケースも多いですし、山間部でも比較的エリアが広いドコモの回線を使うロケットモバイル神プラン(税抜月額298円)のSIMでも十分ラジオだったら聞き続けられます。神プランは低速通信ではあるもののデータ量は無制限なので、ドライブ中ずっとラジオを付け続けていても問題なく、音質もそこそこ良い感じで聞けますので、そんな用意もしておくといいでしょう。私の車は古くて車のオーディオをBluetoothで飛ばすことができないので(;_;)、小型のBluetoothスピーカーをドリンクホルダーに付けて、主にスマホから流れてくるインターネット経由のラジオをスピーカーから聞いています。これはこれで、車内のオーディオとして十分機能しています。

スマホを使ってラジオや音楽を聞くなどということはちょっと前の車での旅では考えられませんでしたが、今後の車での旅では山の中でAMの電彼状態が悪く、FMも入らずにラジオからの情報収集ができなくなってしまった場合に覚えておくと便利かも知れません。


あらゆる機器に対応するアダプタを常備

現在使っているモバイル機器の充電に使うケーブル端子はほぼ例外なくUSBのmicro-Bタイプのものを使っているのですが、最近の100円ショップではmicro-B端子を別の端子に変換する様々なアダプターが売っています。今回はそうした小物を揃えてみましたので紹介します。

自分にとっては最少携行ぐらいの範囲で、写真の小型モバイルバッテリーで様々な機器を充電できるようにmicro-Bの付いた短くてとり回しが簡単な充電用ケーブルを他の用途でも使えるように変身させるものを持っています。

3つあるアダプタの中で真ん中にある一番大きい黒いものが、手回し発電ラジオを購入した際に付いてきた、micro-Bをドコモ・ソフトバンク・auの主にガラケーの充電端子に変換するアダプタです。個人的にはほとんど使わないものではあるのですが、昔使って今全く使っていないドコモやソフトバンクのガラケーを持っているので、いざ使おうと思った時に充電するのには個人的には重宝します。今使っているドコモのガラホに入っているSIMカードをアダプタをかませて中に差し込めば、普通に電波を掴んで通話専用のガラケーとして使えるため、電波としての3Gが停波するまでは十分使えますし、スマホと違って手回し発電だけでもそこそこ充電してくれます。通話やショートメールで災害時にも最低限の使い方ができるガラケーはまだ安くでいいものが出てくれば購入していざという時の予備に持っておこうと思っているので、あって邪魔なものでもないし、常備用として手元に置いてあります。

次に左側にある白い中くらいのものはiPhone・iPad用のLightning充電アダプタで、これは100円ショップで入手しました。純正の端子との違いは、差す方向を選ぶことで、金属が出ている部分を下にして充電しないと充電できないような仕様になっています。100円ショップで売っているものの中には、このアダプタと同じように無造作に差し込んでおくだけでは充電ができない製品もあるということなので、改めてiPhoneの表示で充電中になっているかを確認する必要があります。さらに純正のケーブルと比べると充電のために本体に差してもエラーが出てしまったり電流が低く安定しないという実験結果を載せているホームページもあるので、メインで使っているスマホがiPhoneなら素直に純正のケーブルを購入するべきだろうと思いますが、私自身はApple製品は自宅据え置きの形でiPadを使っているだけなので、そこまで外で使うあてはないながらも、友人などかなりiPhoneを使っている方は多いので、もしものために人に貸すために一応備えてあります。

最後に右側にある一番小さいものは、新しい規格のUSB Type-Cの変換アダプタです。新しいスマホやタブレット、MacBookなどのパソコンや周辺機器の中でもこのType-Cの端子が付いているものがあります。この規格は今までのUSB端子のように裏表があるものではないので、スムーズに差すことができる利点があるので、しばらくすると一気にはやってAndroid関連のスマホやタブレットはほぼこの端子になる可能性もあります。今のところ私の使っているものの中ではClova FriendsというLINEのAIスピーカーで採用されているだけなのですが、恐らく次に購入するスマホにはこの端子が付いていることを考えると、やはりすぐ充電できる体勢を整えておきたいということがありましたので、これも100円ショップで購入しました。もちろん将来的にはちゃんとしたUSB Type-Cのケーブルは用意しなければなりませんが、それはまた改めてということでアダプタのセットにまとめました。

金銭的な負担としては全く大したことのないこれらの変換アダプタですが、たとえ今利用しない機器のものであったとしても、容量的には写真で紹介したぐらいしかありません。出掛けた先で見付けた時に購入してバッグの中に入れておけば、純正の品と比べれば品質の偏りはあるかも知れませんが、一応現在使われているモバイル機器のほとんどを充電することができるようになるので、自分のためだけでなく他人のスマホやガラケーを充電してあげるのにも役立ちます。スマホは電池が切れれば全く使えなくなってしまうわけなので、これは広い意味での防災グッズとしても持っていて意味のあるセットではないかと思っています。


常に持ち歩きたい入力環境を今あるもので

毎日持ち歩くバッグに色んなものを入れていると、当然その中に入れられるモバイル機器の種類も限られてきます。今までは単体でテキスト入力ができ、さらにBluetoothキーボードとしても使えるということで、乾電池2本でも動くキングジムのポメラDM100がぎりぎり入ったのでそのままバッグに入れていたのですが、入力したい時にすぐ入力できる反面、私が主力の日本語入力環境として使っている「Google日本語入力」のパソコン版でしか実装していない「ローマ字カスタマイズ」の機能がなく、さらに私の日本語入力方法が特殊なため、ストレスの少ない日本語入力ができていなかったことが一番の不満でした。

ポメラの後継機のDM200にも「ローマ字カスタマイズ」機能はないのですが、SDカードの中にUNIXを入れてカードから起動させることで、UNIX上にインストールしたUNIX版「Google日本語入力」の「Mozc」を利用することができるのですが、それだとポメラの利用範囲外の使い方となるため、もし不具合が出た場合の事を考えると大いに心配になります。

ということで、現状で私の持っているハードの中でストレスなく外で文字入力することを考えると、ポメラと同じキングジムからかつて販売されていたWindows10の入ったモバイルパソコン「ポータブック」を強引に使うしかないのですが、このポータブックというパソコンは小さいものの厚くて重いということで、旅行の時には一式持っていくことについてはいいかと思うものの、日常的に持ち運びたくはないと思えてしまいます。基本的に常に使うものではなくても、今持っている小さなカバンの中にポメラの代わりに入るようなハードの組み合わせで何とか最小のWindows環境を作れないかと思っていたところ(つまり10インチクラスのWindowsノートでも無理なのです)、ちょうどポメラDM100を出して入れ替えることを考えた時にピッタリのものがありました。

それが、LenovoのMiix 2 8というかなり前に安くなったところを購入した重量350グラムというWindowsタブレットで、元はWindows8.1搭載だったのが現在はWindows10にアップグレードし、総合ソフトとしてMicrosoft Officeがバンドルされているという一応Windowsマシンです。

これに、Bluetoothキーボードとして汎用性のある、これもかなり価格が下がってきた時に購入した任天堂DS用のポケモンのキャラクターで遊びながら文字入力を学べるというコンセプトのキーボード練習ソフトに付いてきた通称「ポケモンキーボード」です。このキーボードはポメラと同じ単三電池2本で動くので予備の電池さえ用意しておけば電池切れの心配なく使え、なおかつ抜群のキータッチを誇るので、モバイル用のBluetoothキーポードは個人的にはこれ一択というものです。これに、ポータブック用に購入した超小型マウスを合わせて使えば、マシンの非力さはあっても、何とかテキスト入力やちょっとしたネットを見るには重宝するモバイル環境ができ上がりました。

ひとつ気になるのが、たまにキーボードを早く打っていると暴走したり、逆に反応がすぐに画面に出てこないような場合があることです。しかしこれは、無線でキーボードをつないでいることによるマシンではどうしても起こり得ることなので、その都度待ってきちんと反応してくれるまで待つことができれば、そこまでストレスを私は感じません。つまり、このようなものだと思えるかどうかが、古いハードを今に使うためには大事だということですね。本体とハードが別ということで、水平な机の上でないとまともに使えないということはあるのですが、膝の上で長時間使うようなシチュエーションが考えられる旅にはノートパソコンタイプのモバイル機に載せ替えることになるかも知れませんが、何より常にこのセットを持っているということが安心感にもつながります。

本当は、このタブレットにもSIMスロットがあり、単体でのネット接続ができるようなら良かったということですが、タブレットとしてはWindowsよりもAndroidの方がスマホで使っている分私には使いやすいですし、とにかく8インチなんて中途半端な大きさのWindowsタブレットは現在ではほとんど手に入らなくなっています。文字入力に集中する時には、あえてWi-Fiでネット接続しない方がBluetoothの電波が安定するのではないかという希望もあるので、このタブレットは極端な話ネット接続は必要な時にしかしないで、主にテキスト入力専用に使ってもいいかなとも思っています。

何より、このMiix 2 8を使うことによってOfficeの正式版が使えるということが、他に新しいハードと比べてのメリットでもあります。古いハードではありますが、腐ってもWindows10に無料アップグレードしておいたおかげで何とか使いものになっているという感じです。今回この事を思い付いてから久し振りに出して来たのですが(^^;)、何とか幸いまだ普通に本体は動くので、アップデータをあてて何とか使えるようになりました。今後はこのタブレットを日々持ち出してブログ書きのお伴として使ってみようかなと画策しているところです。


UQモバイル契約への道 その4 データ無制限プランと高速プランの賢い切り替え

今回ここまで3回にわたって紹介してきた「データ無制限プラン」は、日常的に外で動画を見たいと思っている方には結構便利なプランだと言えます。しかし、日々そこまでは動画を見ないし自宅に帰れば自宅にあるネット環境で高速通信ができるからあまり使わないという方もいるかと思います。かく言う私も、生活パターンの変化によってそこまで外で動画を見ることがなくなってしまうかも知れません。

ただ、そんな場合でも自宅でのネットが使えない旅行の時期に合わせたり、急に災害による停電で使えなくなったりなど、動画をどこでも見られる恩恵を受けたいというケースがあることも確かです。

そんな場合、UQモバイルの契約自体はいじらずに、データ通信SIMで「データ無制限プラン」と「データ高速プラン」を切り替えて使うという方法があります。これは、動画を見ない月の利用料金を節約できるとともに、それでも様々な使い勝手が良いためそれなりにおすすめのプランです。

データプランの変更はネット上の会員用サービス「My UQ」にログインして行なうことができますが、申し込みをした翌月初日からの適用になりますので、その点だけは計画的に行なうことが必要になります。特別なオプションが付いていなければ手数料はかからないので気軽にプランの変更を繰り返すのも問題ありません。

ここで、「データ高速プラン」についてどんなプランか簡単に説明しますと、高速クーポンが3GB/月あるごく普通のデータプランです。高速クーポンを使い切ったり専用アプリで低速に設定すると最大200kbpsのスピードになります。低速回線にした場合でも200kbpsくらいのスピードは出ますので、あえて専用アプリで低速固定にすれば、使わなかった高速クーポンは翌月に繰り越すことができます。

ちなみに、YouTubeの最低画質かAbemaTVくらいの動画は200kbpsでも何とか見られます。200kbpsで動画を見る場合には細かい文字が潰れて見えなくなる可能性があるので、本格的に動画を見たい場合は難しいですが、そこまで動画を見ずに音声を主に聞くようにして楽しむか、ラジオや音楽ストリーミングを中心に楽しむならば、普段は「データ高速プラン」にしておいて、常に高速クーポンを2ヶ月分(翌月くりこしの最大6GB)キープしておくというのも悪い使い方ではありません。

ただ、そうして高速クーポンを貯めている場合、翌月から「データ無制限プラン」にする場合は高速クーポンの量がリセットされてしまいますので、その月のうちに残った高速クーポンを使い切るようにしないと勿体無いです。

ですから、例えば普段の生活ではそこまで動画を見ることはないような場合、「データ高速プラン」にして低速でのみ使いつつ高速クーポンを最大量まで貯め込み、月の途中で非常事態になった場合、翌月からのプラン変更を行ないつつ、当月は必要に応じて高速クーポンを積極的に使って、高速クーポンを使い切るような形で利用し、必要な情報を得るというような使い方もできるわけです。

私の使い方としてはちょっとした日常生活の中で動画を見るようなパターンを想定しているので最初から「データ無制限プラン」を選択しましたが、たとえ外でなかなかゆっくりと動画を見る時間が確保できなくなったとしてもプラン自体を止めるのではなく、単なるプラン変更で凌ぐということもできる分、使い勝手は高いと思います。現在私と同じようにデータプランを使っている方は、現在の使い方に応じたプランの見直しをしてみるのもいいかも知れません。


UQモバイル契約への道 その3 データ無制限プランはどこまで使えるか?

申込みをして発送連絡が来た翌日にマルチSIMカードの形でSIMカードが届きました。早速手持ちの7インチタブレットHuawei MediaPad T2 7.0 Proに入れましたが、UQモバイル用の設定についてはSIMフリー版のものでもすでに入っているようで、既に入っている通信業者の中の「UQモバイル」を選べば何の設定もしないですぐに使い始められました。そうでないSIMフリーの端末を使っている方は手動での設定が必要になりますが、同時に送られてきた冊子を参考にしたり、ウェブページから設定方法を見て設定をすればすぐに利用できるようになります。

実際に上下のスピードを専用アプリで計ってみたところ、他のネットユーザーが紹介しているページもあり、ちゃんとスピードは出ると思ってはいましたが、実際に計ってみると想定通り500kbpsの値に何度やっても落ち付きました。今後も安定してこの数字が出るなら、これから紹介する動画サービスの視聴にも期待が持てます。

すでに他のサイトでも紹介されていますが、YouTubeのアプリで動画を利用する場合、アプリの方でデフォルト設定されている360pの普通画質では時々止まる場合がありました。それでも、低画質の240pと最低画質の144pではよほどの事がない限り止まらずに普通に動画を見ることができます。ちなみに、常に240pでYouTube動画を楽しんだ場合のデータ消費量はソースによって違いはあるものの、ネットで調べた方のデータによると、1GB分見ても約8時間も見られるのだそうです。つまり、「データ無制限プラン」の3日間で6GBというこれ以上使うと低速規制を受ける容量について考える際、できるだけ規制を受けないために一日2GB近く使うためには、24時間中約16時間もYouTubeを見続けなければいけないわけで、旅行中でもそれだけ使うのは大変だと思います。

また、AbemaTVではアプリの設定画面から細かく画質を選べるようになっていますが、アプリにはモバイル通信用の「通信節約モード」があり、その画質を選んでも文字などがつぶれることもなく、結構良く見られます。「通信節約モード」のデータ消費は1GBで10時間も見られるということで、普段は通信節約モードを使っておいて、スポーツ中継でどうしても高画質が見たければ(私の環境では1GBで3時間の高画質でも何とか止まらずに再生できました)、上の画質を試してみるのがいいように思います。

ニコニコ動画については無料会員なのでエコノミー画質を専用アプリではデフォルトにしていますが、そこまでひどい画質ではなく十分に楽しむことができました。1時間で約164MBという低画質での利用する場合のデータがあったのですが、それに当てはめると1GBで約6時間は見られる計算になります。個人的な感想としては「エコノミー画質」というものが低画質とイコールなのかわからないので(アプリではその下に「最低画質」が選べるようになっています)、はっきりした事は言えません。しかし無料会員で生放送を見る場合には強制的に低画質になりますし、このくらい見られれば十分かなという感じはします。

動画の有料サービスでは私が加入しているものだけの紹介になることをまずはお断りいたします。まずはAmazonプライムビデオです。アプリの設定では最高画質・高画質・標準画質・データセーバーの4つから品質を選べますが、「データセーバー」を選ぶと1GBで約7時間も見られます。1GBで4時間弱見られる標準画質でも普通に見られますので、データ量の少なそうな昔のアニメではデータセーバーにして、実写映画やTV番組を見ていてデータセーバーではちょっと見ずらいということであれば品質を変えて使うのがいいと思います。

次にサッカーや野球の生放送が充実しているDAZNですが、こちらも専用アプリから十分見ることができます。一応アプリの設定の中にある3G/4G用の「データセーブ」のチェックをONにして再生したところ7インチタブレットでもしっかりサッカーのボールの動きや得点表示、時間表示についてもしっかり見ることができました。データセーブのチェックを入れることで、チェックを入れない場合の7分の1というデータ量になるということですが、1時間あたりのデータ使用目安は約450MBと少し多めで、1GB使うのに2時間とちょっとという感じになります。それでも、一日サッカーを2試合見ても2GBには達しませんので、どうしても見たい試合がある場合など、普通に外でもJリーグを見られるような感じになるでしょう。

さらに、自宅に置いているTVサーバー「エリアフリーTV plus」(商品内容は https://syachu.net/areafree-tvplus01 で紹介しています)を最低画質で見たところ、何とかカクカクになるものの自宅で受信するTV放送を見ることはできました。ただこれはワンセグが使えない場合の非常手段になりそうです。

唯一UQモバイルのデータ無制限プランでダメだったのは民放TV番組を見逃した際に役立つ「TVer」でした。アプリでは動画プレーヤーの画面をタップすると「自動」と「低画質」という画質を選べるのですが、「低画質」にセットしてもすぐに画面が止まりそのまま再生する気配もありませんでした。個人的には低回線でも見られるようにしなければなかなかスマホでは見てもらえないのではないかと思いますが、TVerを主に見たいと思っている方はこのSIMプランにしてはいけません。

ここまで主だった動画サービスを利用した結果を紹介させていただきましたが、どれも解像度が不足するかも知れない低画質という条件は付くものの、あらゆる動画サービスをそこまで時間を気にせずに利用できるだけのポテンシャルを感じ、個人的にはこのままお昼や夜間のスピードが安定したまま推移してくれれば、車で出掛ける際にはauのLTEが繋がる場所で車中泊をしながら、何もやることがなくなった時には動画でも見て過ごしたり、生放送のウェザーニュースで翌日の行動について決めたりと利用してやろうと思っています。


UQモバイル契約への道 その2 データ無制限プランをお得に契約するには?

前回は、データ通信の契約が口座振替が使えないことを知らずに申し込んだため、まさかの審査落ちを経験しましたが、契約が完了した今となっては一旦契約できなかったこてでお得な申込み方法を逃さずに済むことになりました。

というのも、UQモバイルには通常の申し込み方法の他に「エントリーパッケージ」を購入してから同じUQモバイルのホームページから申し込む方法があるのをその時に発見したのです。しかもその場合契約事務手数料が0円で、さらにアマゾンに売っているエントリーパッケージの価格を見ると、何とその価格は税込500円(2018年9月現在)でした。

当初申し込んだ際にかかるはずの契約事務手数料は3240円(税込)でしたから、エントリーパッケージを購入してから申し込むという手間を掛けるだけで2740円の節約になります。これは申し込むしかないと思ったら、サイトの説明ではその500円のエントリーパッケージは「高速プラン専用」となっているではありませんか。

私が契約したいのは高速クーポンの付く「高速プラン」ではなく、「データ無制限プラン」です。説明によると、エントリーパッケージの説明通りにQRコードを読み込んで申し込むと高速プランしか選べなくなるみたいでしたが、アマゾンで購入された方の口コミの欄を見たら前回失敗したUQモバイルのオンラインショップのスタートページからアクセスし、オンラインショップの中にある「エントリーパッケージでの申し込み」という場所から入っていくと「データ無制限プラン」を含む様々なプランが選べるようになるのです。

そんなわけでアマゾンでエントリーパッケージを注文したら、翌日にはポスト投函で届きました。エントリーパッケージは写真のような一枚の紙を折ってあるものだけで、中に英数字の「エントリーコード」が書いてあり、QRコードを使った契約の方法が書いてあるだけです。ですから、中に書いてある契約の方法については従わず、オンラインショップにアクセスしたら「エントリーパッケージでの申し込み」を選んで、エントリーコードを入力しました。

すると、このように、きちんと契約事務手数料(「購入時お支払い額」のところ)の欄が「0円」になっています。このまま再び個人情報の入力に進み、今回は決済方法にクレジットカード払いを選ぶように注意し、最後まできちんと入力して申し込むことができました。あとは本人確認のための書類をアップロードし(運転免許証の表裏をカメラで撮影して送るのが一番簡単で早いです)これでもし、また審査で落ちたらどうしようかと思いつつ、確認のメールの来るのを待ちました。

結果、無事にSIMを発送したとのメールが翌日に届き、やっとこれで無事に中速で安定した速度が出ると思われるSIMを手に入れることができることになったわけです。いろいろと回り道しましたが、私の場合は良い具合に進んだようです。ですから私と同じデータ専用SIMを選ぶ場合には、くれぐれも支払い方法選択のところでクレジットカードでの支払いを選ぶことを忘れないでいただきたいと思います。


UQモバイル契約への道 その1 加入審査に落ちた原因は?

前回紹介した常備バッグの中のモバイルアイテムについて、生かすも殺すも通信環境がどのようになっているかによるところがあります。外に出ている中でもタブレットでの通信を満喫するためには、やはり動画を通信制限に気がねなく利用できることが必須で、そのためのSIMプランの候補の中で決めたのが、UQモバイルの「データ無制限プラン」でした。

無制限と聞くと、過去の「データ通信無制限プラン」がユーザーの集中とともに一気にスピードが落ちたことをご存知の方も多いでしょう。さらにUQモバイルは、「格安スマホ差別」といわれる問題の渦中にある企業です。auと関係ある(WiMAXをauに提供)会社だけに、auとの相互利用の中で安定して高速を出す環境を都合してもらっているのでは? と言われていて(この点はあくまで推測に基づくもので真実かどうかは定かではありません(^^;))、来月から総務省の規則改正が行なわれることで、もしかしたら高速のスピードを他の格安SIM業者と横並びにされるのではないか(もちろん、他の業者のスピードの制限はゆるまっての話ですが)とつい思ってしまう通信業者です。しかし、この無制限プランというのは高速で常に接続しての「無制限」ではなく、高速とは比べるべきではない中速の500kbpsにスピードが制限された中での無制限なのです。一応UQモバイルのアナウンスでは全ての契約について、「直近3日間の通信量が「6GB」を超えた場合」低速に制限されるとされていますが、「データ通信無制限プラン」は何せスピードが遅いので、500kbps全開で動画を見まくっても、一日2GBずつ使いまくるのは相当難しいと思いますので、実質の「中速無制限プラン」ではないかと私は理解しています。

さらに、過去の他のデータ通信SIMを使った感想として、いわゆる最大200kbpsの低速と言われているスピードでも、OCNモバイルONEの低速なら(あくまで200kbpsのスピードが安定して出ている前提です)画質を下げて144pの最低画質なら全く止まらずYouTubeの動画が見られましたし、アベマTVやDAZNでも低画質なら十分に動画が見られました。もっとも、最低画質の場合にサッカーを7インチタブレットで見ると全体の様子がよくわからなかったりするくらいの粗い解像度なので、もう少し上の画質でも見られそうな200kbpsのだいたい倍の「中速」無制限のSIMがあればと思っていたのですが、その条件を満たすのがUQモバイルの「データ無制限プラン」だったわけです。料金も税抜1,980円で、それまで契約していたWonderlinkとイオンモバイルを解約すれば、毎月の利用料が同じくらいになります。さらに「データ無制限プラン」はいつでも解約可能なので、もしどこかで新しく良いプランが出たとしてもすぐに乗り替えられるのもいい点です。

そんなわけで、Wonderlinkとイオンモバイルの解約を完了させてからUQモバイルの「データ無制限プラン」について事前に情報を集めました。高速プランでは大手キャリア並みのスピードが出ることでも知られたUQモバイルですが、「データ無制限プラン」でも現状では時間に関係なく500kbpsのスピードが出ているということを確認しました。気にかかるのは先に紹介した業者間のスピード格差をなくすための総務省の通達後にどうなるかということですが、高速ではない状況が一気にスピードダウンするようなことが起これば、UQモバイルのユーザーが黙ってはいないでしょう。さすがにそんなことはないだろうということで、ネットショップから直接回線を注文しました。

しかしながら、正解にデータを入手して間違いない内容で申し込んだにも関わらず、申込翌日なって「加入審査結果のご案内」というメールが届きました。その時には、こんな手順を踏むのかくらいにしか思わなかったのですが、メールに書いてあったことを読んで思わず手が止まってしまいました。というのも以下のようなことが書いてあったからです。

(以下自動送信メールからの引用になります)

下記のお申し込みについて、加入審査の結果、お申し込みをお受けすることができませんでした。
お客様からのお申し込みは、一旦、お取り消しさせていただきますのでご了承ください。

(引用ここまで)

この文面は、クレジットカードを作る時に審査に通らなかったような感じの文章になっていましたので、自分が何か過去に大きな問題でも起こしたのかと本気で悩んでしまったのですが、実はこれには明確な理由がありました。

メールの後半にはきちんとした理由が書かれてあり、それが申込時に「口座振替/自動振込」を選んでしまったためであることがわかりました。UQモバイルは口座振替での決済ができるMVNOであるとことさらに強調するウェブページを見て、クレジットカードでなく口座振替にした方が、災害時にしばらく銀行口座に振込ができないような場合でも、コンビニ振込票で支払うことができるのは便利かなと思って、申込時に選んでもエラーにならなかった口座振替での支払いを選んだのですが、後から改めて調べてみたら、新規の場合は音声通話SIMの乗り換えでなくては口座振替できないようでした。そもそもデータ専用回線での口座振替契約は無理ということだったわけです。

個人的にはせっかくのネットからの申込なのですから、口座振替できないプランを選んでしまった場合にはエラーメッセージが出る仕様にして欲しかったのですが、このおかげで改めてクレジットカード決済で申し込まなければならなくなったのですが、その事が実は今振り返ってみれば良かったという結果になったから面白いものです。その2回目の契約については、ここから書くとまた長くなりますので、回を改めて書かせていただきます。