カテゴリー別アーカイブ: モバイル活用ガイド

管理人が導入したサービスの使い勝手を報告したり、新たにモバイル通信を利用して日常や旅の中で役立てたりする活用術について報告します。

「非車旅」でのモバイル環境をどうするか

予定していた旅の日程が近づいてきました。今のところ現地までの交通機関とホテルの予約をしたことでほっとしてしまって、その後どうするかということまでは考えていなかったのですが、ようやく旅の事前準備について考えはじめました。

飛行機は使いますが国内のため、身軽にしておけば何か必要になったとしてもコンビニさえあれば何とかなりますし、現金についてももし足りなくなったとしてもコンビニで出金できるような感じであまり現金も持っていかない予定です(^^)。

カバンはスーツケースの方がコロコロして行けるので楽なような気はしますが、雨が降ってきたら大変なので、レインカバーで中味が濡れる心配のないデイパックにかなり絞り込んだ荷物を入れて行こうと思って実際に入れてみることにしました。心配になるのは着替えの問題ですが、今回は何と飛行機に乗る前の前泊を含めると4泊5日の行程になっているので、ここはタオルと着替えを少なめに持って行ってホテルで簡単な洗濯をしてしまおうということで、過去にこのブログで紹介した簡易洗濯セットを持って行くことにしました。

https://syachu.net/portable-laundry-set

これで、着替えは必要最少限に抑えられるのですが、他に雨具や簡単な身だしなみを整えるための櫛や歯ブラシはホテルで貰ったものをそのまま使ってもいいのですが、かなり田舎の方に行くので一応自分でもひげ剃りを含めて持って行くと思います。ただここで問題になるのが、車の旅ではあまり考えずに持って行くデジカメとモバイル関連の持ち物をどうすればいいかということです。

普通の方ならスマホ一台にタブレットのみでもいいのかも知れませんが、私はできれば旅先の移動にも時間がかかることからブログでも他の事でもキーボードで入力したり、ホテルではその日に書いたものをまとめたり、必要に応じてブログにアップしたりなどできればいいなと思っているので、ノートパソコンを一台持って行くことを考えているのですが、何を持っていけばかさばらずに出先のホテルでも使えるかという事を考えるといろいろ悩むところです。

手持ちのパソコンの中には11インチの画面で実に使いやすいChromebookがあるのですが、旅先でどういう事が起こるかわからないので、ウェブブラウザを通じてしか作業ができないChromebookだけでは不安な点もあり、Windows10の入ったパソコンを持って行くことを考えました。

候補としては、10インチの画面の普通の小型ノートパソコンか、タブレットタイプのものにBluetoothでキーボードを使うクラムシェルタイプのasus T90chi、そしてキーボードを展開することで大きさを小さくしているキングジムのポータブックの三択になります。このうち、本体が薄くて一番かさばらないのがT90chiで、しかも元々タブレットタイプの端末なので、そのまま汎用のmicroUSBの5V2Aの出力があれば十分、5V1Aでも時間を掛ければ充電可能なのでこうした旅行には便利な一台です。

ただ、このT90chiという端末は電源用のmicroUSBポート一つしかないので、単体で使うしかありません。例えば、デジカメで撮影した写真を取り込むためにカードリーダーを接続しようとした場合、いったん電源ケーブルを抜いてからホストケーブルをつなぎ、カードリーダーを使う必要があります。ホテルの部屋でデジカメで撮った写真をGoogleフォトにアップしておきたいような時は結構あり、その日に撮った写真をアップしておけばもしデジカメ自体が盗まれたり壊れたりしてもクラウド上にそれまでの写真は残るので、そうした事をするためにも一通りポートの使えるパソコンを持って行った方がいいと思えます。画面が小さくてもHDMI端子とケーブルがあればホテルのテレビをモニターにして使えるわけですし。

そう考えた時、T90chiと比べると相当本体が厚くて重いものの、主要ポートが揃っているポータブックの方がいいのではないかと思えてきました。T90chiの9インチ画面と比べると7インチで小さいですがしっかりとポインティングデバイスが付いていて、電源もmicroUSB端子でしながら別に普通のUSB端子やHDMI端子も付いているので、外でモバイルバッテリーから給電しながら使うこともできます。

ただ、画面が小さすぎて作業をやるだけで目がつかれるのが問題ではありますが、細かい作業をする場合はホテルのモニターを使って行なうようにすれば、テキスト入力くらいならこれでも十分可能です。

また、元々は11インチのChromebook用のノートパソコンケースに本体だけでなくACアダプタやケーブルの他に様々な小物までこのケースの中に入ってしまうので、普通のノートパソコンを持って行く場合よりも小物の扱いはしやすいので、この収納が可能ということが決め手になり、旅に持って行くパソコンは多少の不便には目をつぶってポータブックを持って行くことに決定しました。

あと、これとは別にUSB出力の端子が10個付いている汎用のアダプターとその分の充電用ケーブルを持って行きます。いくら何でもこんな数一人で必要ないと思われるかも知れませんが(^^;)、何せガラケー(通話専用)にスマホにタブレット、ポータブックにデジカメ、モバイルバッテリーという風に持っていくものが増えると5口のものではとても間に合わないというところで、これ一つで手持ちのモバイル関係の充電に対する心配がなくなる旅には便利な一品です。

ですから、次に何かモバイルパソコンを買う場合には、少なくともUSB Type-Cの端子から充電できるものにして、ACアダプターも高出力での充電がサポートされている製品に買い替える必要が出てくるかも知れません。スマホやタブレットの充電もUSB Type-Cが主流になってくるでしょうし、今回持って行くHDMIケーブルについてもUSB Type-Cでもテレビにパソコンから出力できるようになってくれば、また状況も変わってきて、USB Type-C中心で従来のUSB端子用には変換ケーブルだけで良くなってくるかも知れません。

今後はそんな事も考えながら新しく購入していくものを考えていくことになるでしょう。今後はまた電源回りの事を考えながらハードの刷新をし、次世代のハードに変えていくべきか考えながら周辺機器も揃えていくことになると思います。


楽天モバイルのカスタマーセンターが「Viber」電話へ

先日新しい携帯事業者として認可された楽天ですが、現在の「楽天モバイル」でも様々な経費削減策が動き出しているようです。企業業者に対しての一般ユーザーの問い合わせというのは様々な方法があり、全てをフリーダイヤルで案内するところもあれば、0570から始まる携帯の通話定額対象外の番号を案内するところもあります。

そうでなく、普通の電話番号を案内することで、掛ける側が料金の心配をしながら掛けることで混雑している時に多くの人が集中することも避けられる事がある半面、じっくりと電話で話を聞きたくてもあえて携帯電話の通話定題にでも入っていなければ、存分に問い合わせをすることができないとお嘆きの方々もいるのではないでしょうか。

楽天モバイルが5月から新たにカスタマーセンター用の電話番号として提供するのはIP電話の一つ「Viber」の電話番号で、データ通信の仕組みを使った音声通話なので、専用のアプリを入れてそこから掛ければデータ通信容量は消費するものの通話に応じた料金が音声通話のようにかかることはありません。

自宅にネットが引いてあり、Wi-Fi経由でネットに接続できる環康があるなら、楽天のデータ通信の高速クーポンを減らすこともありません。ただし、固定電話や携帯の音声電話からカスタマーセンターに直接掛ける場合は時間ごとに一定の通話料がかかったり、5分定額の「楽天でんわ」を使った場合でも、5分を超過する場合は別料金になります。

恐らく今後、楽天モバイルや新たな楽天のキャリアに加入される方は加入時に「Viber」アプリがプリインストールされている端末を使うようになるか、入っていない端末がある場合でもお店の人がインストールするような指導が入るのではないかと思います。その場合取り残されてしまうのが既存の「楽天モバイル」の契約者です。もちろんこうしたニュースで知ったり楽天モバイルからのメールで知ることはできるでしょうが、できれば早めに「Viber」アプリを導入し、そこに楽天のカスタマーセンターの番号だけでも登録できるように準備しておきましょう。

さらに、今後他の事業者(MVNOを含む)でも、経費節限のためにフリーダイヤルの提供を止め、こうしたIP電話によるカスタマーセンターへの連絡が普通になることも考えられます。IP電話は高速クーポンを消費するので、電話をする前にある事をするように心掛けることも場合によっては大切になってくるのではないかと思います。それは何かと言うと、高速クーポンを無駄に消費しないため、業者の中には専用のアプリを用意したり、そうでなくても業者のホームベージにアクセスすることによって「高速」と「低速」を切り換えることができるサービスを行なっているところがあります。もし低速でも電話が十分にできるなら、低速に切り替えてから電話をするようにするのです。

サービスの都合で切り換えのできない業者もありますが、例えばLINEモバイルは高速と低速の切り替えはできないものの、一番安いプランであってもLINE電話を使う場合には高速クーポンを消費しない設定になっているので、それはそれで安心してLINE電話を使えます。

多くの方が気になるのは低速にしてIP電話がまともに話すことができるのかということだと思いますが、最大200kbpsに近いスピードが出ていれば、通話に影響をおよぼすことはほぼ考えなくていいでしょう。

ただし、低速回線に切り替えて使う場合(高速クーポンを使い切って低速に制限されている場合も含む)にお使いのMVNOによって注意しておく事があります。低速での通信なら制限なく使えることをうたっているMVNOならいいのですが、そうでなく最大200kbpsの低速で使う場合でも3日366MB以上使うと更に通信が制限されるIIJmioのようなところもあります。その場合、音声通話だけではなくradikoなどで低速回線を多く使っているとIP電話でも厳しいくらいの速度に規制される可能性があるので、毎日の使用データ量に注意しましょう。

といってもIP電話自体の使用データ量は1時間で15MBくらいなので、電話だけで規制されるまで使い切ることは難しいと思いますし、もし低速で規制された場合、まだ高速クーポンが残っていればアプリなどで速度を切り替えて使えば高速クーポンがなくなるまではIP電話も実用的に使えるようになりますので、基本は毎月少しずつは高速クーポンを残すように使うのもいざという時に備えるためには必要になるでしょう。

ちなみに、楽天モバイルの場合は「スーパーホーダイ」なら全く何も考えずにIP電話を使いまくっても大丈夫なレベルで、「ベーシックプラン」はそもそも低速専用で無制限なのでこちらも基本的にIP電話に使うのは問題ないでしょう。各高速クーポン付きプランは楽天モバイルの専用アプリを導入すれば、スマホ上でアプリから高速と低速の切り替えができるようになります。低速時については、こちらの探した情報によると3日間での制限はないようですので、「Viber」で問い合わせをする場合にはアプリで低速にしてから使うのがおすすめです。


いざという時に役立つか? Windowsパソコンの同時運用

先日、今使っているパソコンでトラブルが発生し、クラウドサービスと連動していたファイルがなぜか一部消えてしまいました。このトラブルに気付いた当初は、そうなってもネット上にあるファイルはあるので改めて同期を行なえば元のファイルが復元するだろうと思っていたら、他のパソコンでも一つのパソコンから消えたファイルがフォルダごと消えてしまい、かなり前から増やしてきた大切なファイルが復元できないという状況になってしまったのです。恐らく、今使っているパソコンの方で無意識に致命的な操作を行ない、データを消した状態が「正常」ということになってしまったぽいです。

最近は、パソコン自体は単なる作業機として使っていることが多く、あえてハードディスクやメモリにはデータを置いていなかったのですが、それが逆に仇になってしまったという感じでした。ただ、幸いなことに、最近はいつも使っているパソコン以外にもあえて古いパソコンを生かそうとして並行して作業に使っていたパソコンがあったので、そのパソコンをネットにつながない状況で起動して、まだ中に残っているクラウド上から消えてしまったフォルダを含む全てをいったんハードディスク上にコピーしてからネットに接続したら、案の上クラウドと同期しているフォルダは他のパソコンと同じように消えてしまいました(^^;)。でも、データは避難させていたので改めて同期するフォルダーに避難させていたデータを改めてコピーすることで、何とか全てのパソコンのクラウドと同期しているフォルダの中にデータを復旧させることができました。

普段は使わなくても大切なファイルというのは、今回のような経験をすると一つのクラウド上に置くだけでなく、別のクラウドにも置いたり、オフラインで使えるようにハードディスクやUSBメモリなどにバックアップを取っておくことの大切さをしみじみ思い知ったわけですが、なかなか常にバックアップするというのは大変なので、今回の失敗を糧にしていざという時にも慌てないようなパソコンの使い方について考えてみることにしました。

今回私のデータを救ってくれることになったパソコンはハードディスク搭載の古いパソコンなのですが、いざという時にはデータを同じハードディスク上にコピーしても容量を心配することはありません。さらにその古いノートにおいては、起動すると同時に同期をしないように設定しておいて、必要な時に手動で同期をするようにすれば、古いパソコンの方で最新のファイルを使って作業したい時には手動で同期するようにすればいいわけです。以下のような状況であれば、不幸が連鎖しない限りデータはどこかに残るのではないでしょうか。

・メインパソコン(最新のファイルに常に同期してすぐ使える)
・クラウド(パソコンがなくてもデータの取り出しが可能)
・サブパソコン(手動で同期する設定にしクラウドからデータが消えても大丈夫)

私の持っているパソコンはこの2台の他にも単体ではなかなか使う機会がないWindowsタブレットが2台あるのですが、この2台についても一台は常に最新ファイル、もう一台は手動での同期という風に2つの同期設定を持つ2台のタブレットがあると、タブレット自体はUSBからの給電で動くので、普通のデスクトップやノートパソコンと比べて気軽に電源を入れっぱなしにできそうなので、外先でノートパソコンを持っていない場合であってもchromebookやAndroidのタブレットとキーボードがあれば、いざという時に「リモートデスクトップ」を起動すればWindowsを外でも使え、さらに出先のクラウドでトラブルがあっても何とかすることができます。

もちろん、出先でWi-Fiが使えることが前提になる話ではありますが、モバイルLTE通信ではスマホを中心に使うことにし、公衆無線LANを使うことのできる空港やホテルで使えればいいと割り切ることができれば、Chromebookを持っていくだけでもちょっとした調べものやメールの返信はChromebookの機能だけを使ってブラウザ上の作業だけをスマホでテザリングして行ない、WindowsOSやソフトを使って行ないたい作業については、公衆無線LANの使える場所を確保できる旅なら少なくとも使っているファイルにトラブルがあっても何とかできるのではないかと思うようになりました。数ヶ月後に飛行機を使った旅に行く予定になっているので、荷物を極力減らす中で何を持って行くようにすればいいのかということも合わせて考えていきたいと思っています。


イオンモバイルのau回線はキャンペーン企画で「2円SIM」に

昨日のブログの内容の通り、モバイルルーターに入れてガラホをインターネットに接続するためのデータ通信SIMとして、au回線を始めたイオンモバイルが一番月額が安い(1GBまでの高速クーポン利用で税抜480円/月)ので、ともかく契約に行ってきました。

近所ではないですがそんなに遠くない場所にイオンの携帯電話売り場があり、そこで契約すれば当日中に開通ができるということで出掛けましたが、データ通信専用のSIMでも、auの回線を使うSIMカードではSMSを利用することができます。モバイルルーターに入れると使えませんが、それでも今後別のハードに入れ替えた場合にはSMSの受信にはお金がかからないので、ワンタイムパスワードを送る場合SMSのシステムを使うことも多いので、今使っている通話用の番号以外に宛先が増える事は悪いことではありません。

申し込みにあたって、イオンモバイルではデータ専用のSIMの契約の場合は身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)は確認のためだけに使い、認め印はもちろん使わず、利用料金の支払いはクレジットカードからになるので、その用意だけで大丈夫です。基本的な本人住所氏名などの情報の入力はiPadのソフトキーボードから入力していき、最後にスタイラスペンで画面上に署名をします。

全ての入力が終わり開通手続きをするのに1時間以上時間がかかりましたが、店舗には他のお店も入っていましたのでウロウロしつつ買い物をする時間で何とか出来上がってきました。こうした待ち時間がいやならウェブで契約されるのがいいでしょう。私自身話を聞いていく中で、契約事務手数料(一般的には3,000円+税のところが多い)と、新たにSIM発行のために400円弱の費用がかかるのでその分の負担は覚悟していたのですが、現在、イオンモバイルでは新たにau回線を始めたということでauの新規契約分についてキャンペーンが行なわれていることを知りました。

このレシートの通り、本当に契約をしてSIMを受け取るのにかかった費用は2円になり、まさにこのSIMが「2円SIM」ということになってしまったのですが、勢いで契約したにしても、手数料がかからないうちに契約して良かったと思いました。2018年4月23日までこのキャンペーンは有効だそうなので、私と同じようにとにかく安いau回線を持ちたいと考えている方は早めに動くのがいいでしょう。

そして、SIMは「マルチSIM」ということで、カードから外す時に気を付けて外すと「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」のどれにもなるというアイデア商品です。しかし、適当に外そうとしたので一気に一番小さい「nanoSIM」の部分が型抜きされるように一気に取れてしまいました。マルチSIMを「標準SIM」「microSIM」として使おうと思っている方は、このマルチタイプのカードをもらった場合にはとにかくSIMの外側に手を掛けて中が先に抜けることのないように気を付けて下さい。

いろいろ注意事項を説明してもらい(一通りの説明を聞かないと渡してくれません)、持って帰ってきたSIMカードをモバイルルーターに入れて設定を済ませると無事にネットに接続していることを確認できました。このように開通はしたものの、マイページへのログインができるようになるのは翌日からだとのことだったので、これで終了ではなく改めてマイページログインを行なってパスワードの変更やメールアドレスの登録を行なってようやくすべての機能が使えるようになりました。高速クーポンの切り替えもマイページや専用アプリからできるようになるので、使うのが何せガラホですので、あえてデフォルトでは高速クーポンをOFFにしておいて、必要に応じて高速クーポンを使うようにしておけば、どうしてもドコモの回線が使えなくなる中で作業する際に役に立つかも知れません。使われなかった高速クーポンは翌月まで繰越ができ、今回私が加入したのが月半ばだったので、今月に限ってはその期間に合わせて、高速クーポンの残量は530MBとなっていました。

今回はスマホに入れずにモバイルルーターに入れることにしたため、そこまで使う機会がないかも知れませんが、だからこそ安い金額で維持できることに意味があるわけで、今回は初期手数料もサービスになってラッキーでした。これで、ドコモとともにauの回線を持てたので、今後ソフトバンクの安いプランをどこかが出したら同じようにチャレンジしてみようかなとも思います。


ガラホとモバイルルーターを連携するにあたり格安SIM乗り換え

最近、通話用に使っているドコモの3Gガラホが、どうにも相手の声が聞こえずらいということが続いたので、せめて同じドコモユーザーとVoLTEの高音質で話せるようにしようと思い、今までは本体をモバイルルーターのように使っていたドコモのSH-01Jに通話用のSIMを入れて使うようにしました。最近よく電話がかかってくる人の中ではドコモを使っている人が多いので、話している中で聞き直す回数は減ったのではないかと思います。

ただ問題なのは、せっかく本体にデータ通信用SIMを入れて多くのアプリも入れて使っていたのに、そのアプリを使うことができなくなったことです。ちなみに、SH-01Jを購入するにあたり、本体料金を安くするためパケット定額は付けているものの、肝心のネット接続に必要な「SPモード」の契約をしていないので(^^;)、通話用のSIMを入れたらインターネットに接続することができなくなってしまうのです。

本当は低速の128kbps限定でもいいので、「SPモード」と低速限定ネットが安くできるようなガラホプランがドコモにあればおサイフケータイやラインなども全て一つの契約でできるのにと思うのですが、元々通話定額プランというのは儲かっている高額データプランがあればこそのものということも理解しているので、さすがに今さら通話定額と低速無制限で3千円くらいのプランはドコモなど大手キャリアからは出てこないと思っています。そこで、強引にガラホでネットを使いながら通話も定額にする一つの方法として改めて最近使っていなかったモバイルルーターを引っ張り出してきました。

私の持っているモバイルルーターはNECのMR04LNというもので、一つ前の型になりますが、基本的な性能はしっかりしており、特にBluetoothテザリングと利用する端末に専用アプリを入れると本体休止と再開をリモート・コントロールできる機能があります。ガラホにそのアプリを入れれば、モバイルルーターに触らずに、ガラホからの操作のみでネット接続だけでなくモバイルルーターを休止状態にしたり、再開のため起こすこともできます。SIMスロットは2つあり、auのSIMも使えますが、サイズがmicroSIMサイズなので、nanoSIMで使う場合には本人の責任でSIMアダプターを使う必要があります。それでも、これ一台あればパソコンとのUSBテザリングもWi-Fi接続もできますし、いざという時のネット接続手段として今後は安いドコモとauのSIMを入れてガラホ用に使ってみようかなという気になっています。

というのも、現在車の中限定で使っているロケットモバイルの「神プラン」のSIMがあるのですが、これが298円/月(税抜)で、最近になってau回線のSIMを扱いだしたAEONモバイルの最安の高速クーポン1GBタイプのデータ専用SIMが480円/月(税抜)なので、2つの契約を合わせても778円/月(税抜)の料金でガラホで使うには十分の低速専用ドコモ回線(ロケットモバイル)と、高速切り替え機能付き1GBクーポン付きau回線(AEONモバイル)の機能をコントロールして使うことができます。

さらに、問題なくデータ通信が使えていればいいのですが、先日のソフトバンクのようにキャリアの問題でユーザーすべてがネットに繋がらないような不具合がドコモで出たにしても、貧弱なものでもau回線があればなんとかデータ通信だけは使えるので、au回線はひとつあったほうがいいと常々思っていたので、これを機会に一回線契約しようと思い立ったわけです。

AEONモバイルのau回線には3日間366MBの制限があるので、基本的にはロケットモバイルの低速無制限を使いながら、どうしても高速通信が必要な場合はauの方を使うという技も使えます。もっと言えば車の中のロケットモバイルのSIMはそのまま車の中に入れておき、ガラホでネットに繋ぎたいときにAEONモバイルを使えばそこまで使い過ぎることもないだろうと思います。もし制限にひっかかったらロケットモバイルのSIMをモバイルルーターに入れて数日間だけ使えば両方のSIMとも日常的に使えて(車の中のロケットモバイルのSIMはカーナビアプリを動かすには十分なのでカーナビしつつ音楽を聴いたりという用途で使っているのです)、かなり合理的に使い回すことができます。

現状で私が持ち出して使っているのは、通話用のガラホの他にはLINEモバイルのSIMを入れてLINEでの連絡を主にして他は手帳代わりに使っているスマホと、それまでガラホの中に入れていたWonderLinkのSIMを入れて動画を見たりパソコンにつないだりすることを考えているタブレットがあるのですが、これにモバイルルーターを持っていくだけで、最悪スマホを持たなくてもガラホとモバイルルーターだけポケットのどこかに入れておけば電話とネットは何とかなりそうなので、それまでタブレットの中に入れていたOCNモバイルONEのSIMが余ります。

OCNモバイルONEはMVNOの低速の中では一番安定していて動画も見られるという利点があるので止めるのは惜しい部分もあるのですが、WonderLinkのデータ制限がかかるまであまり使わないので、結果としてOCNモバイルONEのSIMを使い切れていない現状があることも確かです。今後もしかしたらOCNのパッケージと一緒にスマホを購入すると安くなるようなセットを販売している店舗もあるようですし、イオンモバイルの契約が済んだら、今月でOCNモバイルONEはいったん解約してみようかなと思っています。この構成でどうしても不満が出た場合にはまた考えることにして、来月からはこのような感じてモバイル通信を使ってみようかと考えているところです。


車の中でアイデアが湧いたら音声入力を試してみる

ブログを書くネタだけでなく、車を使っての旅行の際中にはちょっとメモしておきたい次の行動のヒントになるような事があります。車に同乗者がいればメモを頼んだり看板の内容だったら写真に収めてもらう方法もありますが、一人で出掛けている時には車を運転しながらメモを取ったりすると事故だけでなくその瞬間を見とがめられると反則金を課されるような状況にもなり得るのでそんな考え自体を起こさない方がいいでしょう。

過去に、運転中にその場で見た様子や気付いたことを記録するためにICレコーダーを使って自分の声をその都度吹き込むということをやっていたことがあったのですが、この方法は後から聞くとその旅の事を後で思い出すような気持ちになり、これはこれで録音しておくといいとは思いますが、その内容を文字に起こすためにはいったん再生したものをキーボードから打つという二度手間がかかります。専門の秘書がいて自分で吹き込んだ内容を文字に起こしてくれるというならそれでもいいのですが、ほとんどの方は自分だけで一連の事をやらなくてはならないため、面倒だといえば面倒です。

そこで、改めて車の中でアイデアがひらめいた時の事を考えた時、一番簡単でさらに効率もいい方法は「音声入力」ということになるのは当然という事になります。こんな事を改めて紹介するまでもなく、積極的に音声入力を使われている方もいると思いますが、Androidのスマホやタブレットに「Google日本語入力」を使っていれば、文字入力時に出てくるキーボードの右上に出てくるマイクのアイコンをタップすれば、すぐに音声入力モードになります。

私の場合はメイン利用のスマホがAndroidのため「Google日本語入力」を使っていますが、iPhoneの場合も日本語入力のキーボードを出せば、スペースバー左にマイクのマークが出ますのでそれをタップすればそのままスマホやタブレットに向かって喋ればその内容がそのまま入力されるようになります。

そこまでは実に簡単な話なのですが、問題はこうして入力したデータを複数の端末で共有することです。私がこの文章を書いているのはWindows10の搭載されたノートパソコンですが、同時に使っているAndroid搭載のスマホやタブレットだけでなく、自宅で主に使っているiPadmini2で入力したアイデアもそのままノートパソコンで使えるようにできれば便利です。そのために、使うと便利なのが一部無料(クラウドの容量3GBまで)で使えるクラウドサービスの「Dropbox」です。

Dropboxには「ファイルを作成」というメニューがあり、メモに使うなら「テキストファイル」が軽くていいと思います。「iOS」「Mac」「Windows」「Android」の間では文字コードや改行コードの違いがあったり、使っているエディターによっては文字化けする可能性もあるのですが、多くの文字コードや改行コードに対応したエディタを使って、文字コードを「UTF-8」にしていれば私のiPadmini2でもきちんと表示されました。

外で何かいいアイデアが思い付いた時には、スマホやタブレットの「Dropbox」のアプリを開き、事前に用意したテキストファイルを開くかアプリからテキストファイルを作成してその中に音声入力していけばいいわけです。フロッピーのアイコンをタップすれば内容は保存されクラウドにアップロードされます(スマホがネットにつながっている場合)。旅先でのアイデアメモを一つのテキストファイルにまとめておき、車に乗っている時や外を歩いている時だったら音声入力、多少落ち着いてパソコンを使える時にはその内容を補完するような形でキーボードで書き直すのもいいでしょう。現状ではこのようにICレコーダーを使わずに即時に文字起こしされたテキストデータをパソコンでも使えるようにすることができるので、特にお一人で車を使って旅に出られるような方はぜひ試してみて下さい。


低速回線はノートパソコンでの実用に耐えうるか

いつも外でノートパソコンを使ってのインターネット接続には、PanasonicのWonderlinkのデータSIM(私のプランは1GBの高速クーポン消費後は基本700kbps以下で使える)をNTTドコモのガラホに入れて、テザリングして使っているのですが昨日はたまたまそのガラホを忘れてきてしまったため、緊急避難的にタブレットに入れてその中では十分使えているOCN モバイル ONEの低速回線(ターボオフの低速にアプリで設定済み)回線で同じように使えるのか試してみました。

私自身は実際にデータダウンロードを繰り返したわけではないのであくまで伝聞の情報であることはご了解いただきたいのですが、いわゆる最大200kbpsという低速の中でもOCN モバイル ONEの低速回線は230kbps前後まで出ているのではないかと書いているサイトがあります。これは、現在利用しているロケットモバイルの低速限定「神プラン」(最大200kbps)と比べても、特にYouTubeの低画質の映像を見る場合にいったんつながれば最後まで止まらずに見られることが多いことで、同じ低回線でも品質がいいんだなとは思っていたのですが、果たしてその高品質の低速回線が、画面の大きいパソコンでもその能力を発揮できるのかということに改めてチャレンジしてみたいと思いました。もしこの組合せで十分使えるならWonderlinkが余分になるかなと思っていたのですが。

ちなみに、テザリングはケーブルを使ったUSBテザリングで、パソコンは10インチタイプの小型ノートなのですが、やはりキャッシュのない新しいページを一からダウンロードして表示するにはWonderlinkのSIMと比べると1テンポ2テンポ待たされる印象でした。

やはり高速とはいかないまでも「中速」くらいないと今後、ノートパソコン本体にSIMスロットが付いている製品を導入する場合にはなかなか表示が切り替わらなくて少なくとも私の場合はイライラすると思うので、Wonderlink並に使えるSIMは確保しておいた方がいいかなという実感が改めてしてきました。

もちろん、画像データを圧縮したまま表示でき、その分ブラウジングがし易いと言われている「Opera」ブラウザをモバイル環境で使ったり、クラウドでのデータ更新を中心に使うなどすれば十分に使える感じもするのですが、そうなると同じノートパソコンを使うにも家の中と外とでは利用方法が違ってしまうということで、それをわかった上で使うならいいとしても、他人に使わせる場合は明らかにネットを使ってできることが少なくなりますので注意が必要でしょう。

良くも悪くも、現状ではWonderlinkのデータ専用SIMは、SMSオプションや音声通話が使えないことを理解して使えば、コスパよくドコモ回線の中速を使えるSIMとして考えることができます。音声通話と同時に使い、スマホからのテザリングでパソコンを使うような場合は高速クーポン消費後でも最大1Mbpsまで出るという楽天モバイルの「スーパーホーダイ」(高速クーポン2GBのプランSなら1年目1,980円、2年目以降2,980円)がおすすめでしょう。ただ通話の「5分定額」付きということで、私のようにデータ専用で使い、通話は無制限のプランを使いたいユーザーには通話をほぼ使わなくなることは目に見えています。またこの「スーパーホーダイ」は2年ないし3年の長期契約でさらにうま味が出てくるようになっているので、導入してみたもののあまり結果が良くないと感じてもすぐ解約する場合には追加の解約料がかかってきます。そんなわけで、私自身は現状での回線見直しはせず、今まで通りMVNOの回線については必要がなくなった場合にはいつでも解約料0円のプランのSIMのみの契約を中心に回していくつもりです。

と、ここまで書いてきましたが、あくまで私の場合では、こうして中速の通信でパソコンでの作業を普通に使っているためかモバイル環境であえてセキュリティに疑問があったり移動しているうちに使えなくなってしまう恐れのある公衆Wi-Fiをあまり使っていません。コンビニやファミリーレストラン、駅の待合室や空港のロビーにいてしばらく動かないような場合や、新幹線の中で使えるなら接続してじっくりと使えるのですが、ちょこちょこ移動しながら利用する方が今の私の行動ぱたーんからすると多いので、OCN モバイル ONEの公衆Wi-Fiサービスを上手に使えていないということも言えるかも知れませんが(^^;)、今後の方向性としていつも回っている場所で公衆Wi-Fiが使えるかを考えるよりも、今使える公衆Wi-Fiを使える場所を行動範囲にするという考え方もあるわけで、今後はそんな事も考えながら自分の使っているデータSIMや音声通話SIMの整理をすることも考えていこうと思っています。


無人コンビニは普段買いにくい物が買えるメリットも

深夜のコンビニのバイトというのは仕事自体が大変ということだけでなく、強盗の標的になるというリスクもあります。あまりに日常の生活パターンからかけ離れた勤務だけになかなかシフトで入ってくれる人がなく、オーナーが仕方なくシフトに入って体も心も消耗していくという状況もあります。

そんな問題を一挙に解決してくれそうなのが、ローソンが首都圏の一部の店舗で深夜のみという限定で始める「無人店舗化」への取り組みです。先日テレビのニュースで入店から決済をして退店までの流れを見ましたが、スマホに専用アプリを導入している人以外は利用できないということで、サービス開始時に混乱はあるかも知れませんが、スマホの扱いに慣れた人ならそれほど買い物が難しいこともありませんので、主に繁華街で他にも深夜営業のコンビニ(有人店)があるところだったら地方都市でも十分に商売としては成り立つのではないかと思います。

まず、入口でアプリを起動した時に出たバーコードかQRコードを入口のセンサーに読み込ませることでドアを開け、商品を購入する場合は商品に付いたバーコードをスマホのカメラで撮影することによってアプリ内のカートに追加されます。インターネット通販と同じように、画面の操作で商品を削除して戻すことも可能になっています。購入する品物が決まったらレジにあるタブレットにスマホをかざして「LINE PAY」などの電子マネーによる決済を行なえば完了になります。

無人とはいっても裏には人が詰めていて、商品をかごに入れたものの精算しないで強行突破をしたり、スマホアプリの扱い方が良くわからない人がいた場合には裏から出てきて機械ではできない仕事をやるようになっています。

そうしてみると、この店舗というのは同じ店員のいない店舗としては早くから営業を行なっているセルフスタンドの中でも車を整備したりする人のいない店舗と同じような感じで営業をするという感じになるでしょう。同じバイトで出るにしても、いつどこで誰が見ているかわからない中でレジに立ったり品出しを行なっているよりも、少なくとも外からの監視がない状態でモニターを見たり、警告が出た時のみに出るだけなので、人も少なく済み集まりやすいと言えるのではないかと思います。

さらに、利用する側にとってもお店が無人であるということは、それなりのメリットを感じる方も多いかと思います。普通にレジを通す場合にはとても恥ずかしくて買えないというような精神状態の方でもゆっくり自分のペースで買い物ができるという事は、これまでになかったことですし、有名人が自分の行動をばらされることがないというメリットもあります。

先日、テレビのバラエティ番組を見ていたら、テレビにも良く出ているコントを主にやる方々のメンバーが名指しされ、自分がバイトしているコンビニに来て、いつも20円引きになった菓子パンを買っているとバラされていました(^^;)。これは恐らく、名前の挙がった有名人がお笑い芸人であったことから、放送前に本人に確認を取ってそのまま流された方が今後テレビでいじられる事を考えるとテレビ的に「おいしい」という判断の元で出た話だと思いますのでここで紹介しましたが、ツイッターなどではそうした確認など全くない状態の中ですぐ、自分のバイト先に芸能人の誰が来てこんなものを買って帰ったというように、その人の個人情報を平気でばらしてしまうバイトの人のツイッターが炎上するような事も多く起こっています。

このシステムの中でも裏でモニターを見ているバイトの人から情報が流出するリスクはあるかも知れませんが、そこはあくまでモニター越しなので、本当に本人なのかというのはわからないですし、いろんな事情で人のいる時間に誰とも合わないで買い物をしたいという人や物のニーズは結構あると思います。今後無人店舗の売れすじを見ていく中で、買い物を深夜にしに行く人たちの本音が見えてしまうのではないかという恐さはあるものの、今後はもしかしたらどうしても対面でレジを通して買えないものをすぐに手に入れるため、地方からでも無人店舗まで遠征するような人も出てくるのではないかと密かに思っています(^^;)。


AbemaTVの「通信節約モード」は低速でも使えるか?

旅先でのエンターテインメントを楽しむための大きな味方は、最近は必ずしもテレビのワンセグだったり、ダウンロードしてきた動画ファイルでは必ずしもなくなってきました。ワンセグには山の中に入ると電波が届かなくなって全く見られなかったり移動に弱かったりする場合があり、ダウンロードした動画ファイルを見るような場合も事前準備が大変です。個人的にはもし山の中でも安定して利用できるモバイル・インターネット回線が使えるならば、旅先での情報収集を考えればその都度ネットにアクセスして利用する方がいいだろうと思います。

そんな中、AbemaTVのスマホ用アプリが新しくなり、新たな低画質モードが使えるようになりました。今までの最低画質は5時間見続けると1GBのデータを消費するくらいの計算になっていたのですが、今回新しくできた「通信節約モード」では、画質をできるだけ落とさずにデータは最低画質の半分である1GBのデータを10時間見続けることで消費する程度に抑えています。

モバイル回線を使ってAbemaTVのアプリを立ち上げると、最新のアプリの場合には「画質モードを通信節約モードにしますか?」と聞いてきますので、利用したい場合はそこで選んでもいいですし、設定の項目から再設定するようにしても大丈夫です。月間7GBあたりの高速クーポンが使えるような契約をしている方でも、何かにつかてAbemaTVを見ている人にとっては、データ消費量を減らすことができますからなかなかいい変更だと言えます。

さて、気になる「通信節約モード」の画質についてですが、5インチのスマホくらいでは全画面表示にしても文字が潰れないで読める感じ(AbemaTV側で画質を落とされる場合は別)になるので、スマホでの利用には問題ないと思います。ただ、手持ちの7インチタブレットでは全画面表示にすると若干画面が荒れるので、マルチチャンネルが選べる全画面表示でない状態で利用する方がきれいな画面を楽しめると思います。

ただ、MVNOを使っている方の中で気になるのは通信節約モードと言っても低速SIMで使えるのか? ということでしょう。そこで、私の持っている2種類の低速SIMでアプリを動かすことで、実用になるのかを確かめてみることにしました。

最近は試すSIMはいつも同じですが、以下のSIMになります。

・ロケットモバイルの「神プラン」
‥‥低速200kbps固定 ビデオは難しいがラジオ・音楽系サービス利用には十分

・OCNモバイルONEの「低速」
‥‥低速200kbps固定は同じですがYouTubeの最低画質やDAZNは止まらずに見えるギリギリ

今回、アプリをアップデートさせた後で両方のSIMの入ったスマホでAbemaTVを見てみましたが、ロケットモバイルは途中で止まってしまったり画面がブラック・アウトしたりする回数がかなり多く、普通の視聴には耐えられないというのが正直なところです。ロケットモバイルのSIMは、大人しくカーナビ専用か音楽関係のみに使うのが良さそうです。

では、次に試したOCNモバイルONEの「低速」ですが、これはロケットモバイルのSIMでも同じですが、低速回線のSIMの場合最初にアプリを立ち上げてもしばらくはまっ黒で何も映らないような状況になる場合がありました(チャンネルを変えた直後も状況によっては同じようにすぐには映らない場合もあります)。しかし、しばらく待っていると何とか再生が始まります。こちらもスムーズに放送が見られるとはおせじにも言えないところはあったのですが、いったん動画が止まっても頑張って復旧したり、ブラックアウトも一瞬で済むなど、明らかにロケットモバイルと比べると状況はいいです。先述の通りタブレットで全画面表示にすると画面にはブロックノイズも少なくなく、見にくいことは見にくいのですが、それでも何とかかろうじて内容がわかるくらいに放送を見ることができました。

ただ、放送の動画が止まるのはもしかしたら回線のせいではなく、視聴者が集中している可能性もあります。自宅の回線で見ていても多くの視聴者がいる番組の場合は急に動画がストップするところもインターネット放送のデフォルトだという風に考えることもできます。要は最初からこんなものだと思って使えば、それなりに使えないものではないという感じです。

もし、山の中で情報を入手しようと思ってラジオすらも聞こえないような場合は、radikoからじる★らじるのアプリでインターネット経由でラジオ放送を聴くのもいいですが、電波の状況が良く(電波の状況が悪いと都市部のような速度が出ない場合があります)何とかAbemaTVが見られるようなら、テレビと同じような感覚でインターネット放送が見られるというのは有難いものです。

特にOCNモバイルONEの「低速」で放送を見る場合、OCNモバイルONE公式アプリで低速の方に切り替えてからアプリを起動すれば、現状では低速ではデータ量の制限なく見続けることができますので、旅行へ行くような場合はAbemaTVのアプリを最新にして実際に見られるか確認するのがいいと思います。

またご自身の入っているMVNOによって高速と低速の切リ替えスイッチのあるアプリを提供しているところであれば、まずは低速の状況でAbemaTVが見られるかどうか確認の上、もし低速でも何とか見られた場合には、いざという時に利用することも考えておけば、日常生活とそれほど変わることなく日々のニュースを入手できますし、暇つぶしとして大容量の動画ファイルを用意して持って行かなくても、アニメやドラマをリアルタイムで楽しむことができるようになります。

今回試してみて、改めてOCNモバイルONEの「低速」の実力を感じることになりました。かなり悪い画質でもとにかく見られればといいやと思うか思わないかという限定が付きますが、データ専用のSIMでは月額千円以下でYouTubeやAbemaTVを見ることができ、radikoや各種音楽ストリーミングを十分楽しめるのですから、そういう事をわかって楽しむなら、あえて高いお金を出さずに低速中心に音楽や動画を楽しむというのも賢いMVNOの使い方であると言えるのではないでしょうか。

なお、このページで何回も紹介しているガラホについても裏技を使えばAbemaTVアプリを導入することが可能です。既に導入されている場合ですが、スマホのように自動的にアップデートを行なってくれないので、そのまま上書きする形で最新のAbemaTVアプリを手動で導入し、「通信節約モード」を利用されることをおすすめします。

OCN モバイル ONE


「購入する」から「借りる」ライフスタイル その1 iPhone X

たまたま昨日聴いていたラジオで、今までは製品として購入していたものを「借りる」ことでコストを掛けずに気軽に使えるものが増えてきたというような話をしていました。例として挙がっていたのが有名な画像編集ソフト「フォトショップ」を扱っているアドビの例で、私もフォトショップの高い価格設定を知っているだけに、私が知っている価格が10万以上するソフトそのものを購入するのではなく、月額千円程度の支払いで使えるシステムに移行しつつあるというのは、なかなか良く考えたのではないかと思います。これでしたらユーザーにもメリットが出てくるでしょう。

というのも、基本ソフトであるWindowsが新たなOSが出ることで過去のOSについてのサポートを打ち切る状況の中で、ソフト会社が製品を買ってくれたユーザーにソフトの買い替えを促すほどの大規模なバージョンアップがあった場合、せっかく10万以上を出して買ったソフトの価値というものを考えると、次もまた10万以上のお金を出して買い続けないといけないというのは、かなりきついものがあります。月額の安価な定額で常に最新のソフトを使い続けられるメリットというのは「フォトショップ」については大きいと思います。

ただ、同じようなコンセプトの「Office365」というのは、どの程度Microsoft Officeに依存しているかによって積極的に使われる方と全く使わない方がいると思いますが、私の場合は一定の月額を払ってこのサービスを利用するよりも安い互換ソフトをレンタルでなく購入して使ってもそう使い勝手は変わらないので、あえて毎月の利用額を支払うような利用の仕方はオフィスソフトの分野では考えていません。

このようにパソコンのアプリ一つ取っても購入した方がいいのか借りた方がいいのかということは個人の都合によってどちらの方法もありだと思います。ここではさらに、このブログで取り上げることの多い「スマホ」と「車」は購入してしまった方がいいか借りた方がいいかを考えてみることにします。

先に紹介したラジオの中では新しい「iPhoneX」を購入する仕組みの一つであるソフトバンクモバイルの「半額サポートfor iphoneX」についても紹介していました。今までは大手キャリアでガラケーやスマホを購入する場合に24ヶ月での割賦販売を利用するのが普通でしたが、一部の業者が36ヶ月の割賦販売を始めたと思ったら、今回紹介するiPhone購入のプログラムでは48回払い(4年間)にすることで毎月の端末代の支払いを安く上げるようになっているそうです。

ただ、普通に考えて今までの倍の期間を掛けて完済するうちに、iphoneの機能はさらに魅力的な進化を遂げていることでしょうから、4年間も同じ端末を使い続けられるのかと思うのですが、その点は十分ソフトバンクモバイルは考えていて、24ヶ月間端末代を支払った場合、25ヶ月目に残りの端末代を0円にしてくれる条件というのがあって、残債が0円になったタイミングで最新機種である新しいiPhoneに従来と同じ条件で契約することで、常に最新のiPhoneを少ない月々の負担で使い続けられるというのです。

新しいiPhoneを48回の月割で購入し、24ヶ月端末料金を支払い、25ヶ月目になったら新しいiPhoneに機種変更するようにすれば、新たなiPhoneの残債を払うだけで済むことになります。ただしその新しいiPhoneを購入する場合も契約期間は48ヶ月となります。

つまり、2年ごとに新しいiPhoneを使い続けたいという場合は他社にMNPせずに極端に言うとiPhoneを使いたくないと思うまでソフトバンクにせっせとお布施を続けなければならないということになります。ちょっと悪意があるのではないかと思われる方もいるかも知れませんが、iPhoneを使うならずっとソフトバンクモバイルに付いていくという決心さえ固まれば、iPhoneの端末代金については他のどんな方法よりも安く購入できることは確かです。

ただ、長期間の契約になるので、画面割れのようなトラブル対策のために安心オプションへの加入は必須となるでしょうし、他のキャリアやMVNOで激的に安いプランが出てきたとしても、契約を解消するためにはまとまった端末代の一括払いが必要になりますので、その分のお金がなければ、どんなに契約したいプランがあっても指をくわえて見ているだけになってしまいます。

私自身はできるだけ大手キャリアの縛りから離れて通信端末を使いたい派なのでこんな書き方になってしまいましたが、ソフトバンクのような大手キャリアに入っていれば、使い方がわからないというだけでも近くのソフトバンクショップに行って相談することもできます(事前に「かんたん来店予約」をした上で行った方が待ち時間が劇的に変わります)。

さらにSIMフリーのわけのわからない端末や中古などとても使えないということになると、こうしたサービスを契約する方が安心であり、ずっと最新のiPhoneを持っていたい方にとっては良いプランではないでしょうか。

ただし、機種変更の際には今まで使っていたiPhoneはソフトバンクモバイルに返さなければなりません。そうして回収されたiPhoneの一部は中古の業者に流されるものもあるかも知れませんので、安くiPhoneを型落ちでもいいので使いたいと考えておられる方にとってはこのプランができたことによって将来にわたって安定的にソフトバンクのSIMが使えるiPhoneが供給される可能性が出てきたことはありがたいことです。

MVNOでは日本通信をはじめとしたMVNOがiPhone専用のSIMカード用のプランを用意していますので、個人的にもこうした仕組みが出来て程度のいい中古のiPhoneの店頭在庫が豊富になり中古価格もこなれれば、MVNOの出してくるプランによっては複数契約しているプランの一つぐらいはソフトバンクのMVNOにしてもいいかなと思います。この場合は中古の端末を「購入」することになるのですが、さて皆さんは最新のiPhoneを「借りる」ようにして使い続けるのか、中古を「購入」して使い倒す方のどちらを選ばれるでしょうか。