モバイル活用ガイド」カテゴリーアーカイブ

管理人が導入したサービスの使い勝手を報告したり、新たにモバイル通信を利用して日常や旅の中で役立てたりする活用術について報告します。

感染症予防の観点からスマホアプリ&電子マネーでの自販機購入を試す

スマホに入れたアプリで毎日の歩数をカウントすることで、ドリンクチケットがもらえるというコカ・コーラ社の「Coke ON」アプリをインストールしてかなり経ちますが、さすがにお金を出さないで歩くだけだと、ドリンクチケットをゲットするにはかなりの時間がかかるということを実感しています(^^;)。

歩数のカウントでスタンプがもらえ、毎日の目標歩数を最低の5,000歩に設定しても週に35,000歩もカウントしないとスタンプがもらえません(ドリンクチケットは15個集めると交換できます)。この他、総歩数が一定数を超えるとスタンプがもらえるのですが、最初は1万歩でもらえるものの、次のスタンプは10万歩、次が20万歩と、こちらの方もかなり毎日歩かないとスタンプはたまりません。イベントでもスタンプはたまるものの、やはり自販機で製品を購入しないとスタンプがたまらないようになっているということなのですが、今回は余っていた電子マネーを使ってアプリから自販機による購入にチャレンジしてみることにしました。

スマホアプリによる自動購入に対応する自販機はアプリから調べられるようになっており、その情報で得た自宅から近い自販機に赴き、「販売中」と点灯している部分にスマホを近づけると自販機とスマホが接続され、購入可能状態になるのですが、その際、自販機で売られている製品と価格がスマホの画面に表示されるようになっていて、スマホでの操作のみで購入手続が完了するので、自販機を見なくてもスマホの中だけで購入することができます。

ちなみに、今回私がアプリを入れたタイミングがキャンペーン期間ということで、決まった週に一本購入するとその週限定で使えるドリンクチケットがプレゼントされるので、とりあえず一番安いドリンクを購入した上でチケットをゲットし、改めて飲みたいドリンクを購入しました。このキャンペーンを使うと120~130円で二本買えるので、この条件ならスーパーの安売りよりも安く複数のドリンクが買えます。常に行なわれているわけではないと思うのですが、こうしたキャンペーンの機会を利用するのも、今後暑くなって外で飲み物をいただきたいような場合は有りなのかなという感じはします。

あと、思ったのは自販機からの購入であるということですが、実際はスマホでの操作しかしておらず、自販機から出てきたドリンクを取るだけなので、不特定多数の人が触れるであろう自販機のボタンに触れずに購入ができるというメリットもあるということです。感染症の感染経路の中には多くの人が触る場所というものもあると思います。アプリを使って自販機そのものに触れないことも可能なので、今の時期にはうってつけの買い方なのではないかと思ったりもします。

今後、自由に出掛けられるようになったら、車で出掛けて高速のサービスエリアに深夜に訪れた際など、ほぼ定価で売っている売店でドリンクを買うよりも、アプリのキャンペーンなどを利用して購入するというのも十分に有りですね。また感染症は新型コロナだけでなく、冬にはノロウイルスも心配になりますので、普通に自販機を使うより、スマホアプリ&自販機の連携機能はありがたいのではないでしょうか。

何しろ、今回が初めての利用だったので、アプリでどんなキャンペーンがされているのか知らずに使ってみたのですが、今後はまずアプリで情報を確認した後で自販機がどこにあるかを探し、お得に利用する方法を模索していこうかなと思っています。


古い携帯端末は捨てたり返さずにとっておく事に意味がある(ただしワンセグ・フルセグ対応機限定)

一昨年のお正月明けくらいまではまだ今のように感染症が日本国内で案じられるような事はなかったので、友人宅で集まって軽い飲み会をしていました。今考えるとその頃が懐かしいですが、当時の友人宅では何とテレビが無かったのでした。

飲み会にテレビなど要らないという事もあるのですが、飲み会も後半に入ると流石に話すこともなくなりだれてきたので、そこでさっそうと取り出したのは、ドコモでかつて販売されていた7インチタブレット、シャープのSH-08Eと卓上ホルダ(専用クレードル)でした。

このタブレットは一応防水で、しかもワンセグ・フルセグ(これが重要)でのテレビ地上波放送を受信に対応しているので、常に持ち出したりはしないもののいざという時のために取っておいたのです。

7インチということで家庭にあるテレビと比べるとかなり小さいですが、写真のように卓上ホルダ(専用クレードル)の裏にはアンテナケーブルを取り付ける端子が付いているので、上記友人宅ではテレビのアンテナは残っていたので、ケーブルをクレードルに接続したことでフルセグの画質での視聴およびサブチャンネルも使用可になり、家庭用地上波テレビと遜色ありません。そんな感じで、飲み会の後半はもっぱらテレビ番組を見ながらゆるい話に終始したということがあります。これを見て中古品を物色される方は、本体のみではなく卓上ホルダ付きで安いものを探すと、いざという時には自宅のテレビの代替として使えると思います。

現在売られているスマホやタブレットにはテレビチューナーが付いていないものがほとんどだろうと思います。中にはFMラジオが聞けるようなチューナー付きのものもありますが、主にイヤホンを使った(イヤホンコードをアンテナの代わりにするケースが多いだろうと思われます)個別使用になる用途が主でしょう。

スマホにFMチューナーを付けて、災害が起きた場合にネットが繋がっていればネットのライブニュースやRadikoを利用し、電波が使用できない時にはFMラジオで情報収集するという考えは悪いものではありません。ただ、日頃の情報収集ツールがテレビである場合、災害で停電したような場合、さらにネットにアクセスが集中しネットがうまく繋がらないような場合にはワンセグで地上波テレビが見られるものがあると便利です。

先日、毎年のことながら「非常用持出品」をセットにした通販の案内が来ましたが、その中に入っているグッズの一つの情報収集ツールはラジオとワンセグが利用できる専用端末でした。こうしたものは単体購入でも1万円前後で買えるようですが、いつ起こるかわからない可能性のために新品のワンセグチューナーを用意しなくても同じ効果を得ることが出来る場合があります。それが昔使っていたスマホやフィーチャーフォン(ガラケー・ガラホなど)、タブレット端末を活用する方法です。ワンセグ使用のみの場合はSIMカードは入れなくても使えます。

私自身は現在も通話用として常用しているガラホSH-01Jがワンセグ付きなので、全くネットが外出先で使えなくなっても、電波がつながる所まで移動すれば地上波のワンセグ放送を受信することができます。ワンセグ付きのガラケーは複数持っており、さらに面白いものとして、ガラケー自体にビデオプロジェクターが付いていて、白い壁に向ければ大型テレビくらいの大きさにはワンセグ放送を拡大することができるドコモのFOMA(3G時代のガラケー)SH-06C(シャープ製)も持っているので、昼はSH-08Eで夜はSH-06Cと使い分け、電源はモバイルバッテリーから供給することができ、停電が続いても少なくともテレビからの情報は受け続けることができるのではないかと思っています。

ワンセグを外で使う場合、エリアをまたいで移動すると連続視聴ができなくなったり、山間部で使えないなどのディメリットがあります。現在はネットの整備が進み、普通にテレビ放送を同時配信できるような早さでも安くネットを使える環境が整っているので、あえてワンセグを搭載しないような所はあると思うのですが、自宅や避難所で使えるように昔に使っていたワンセグ付きのガラケー・スマホ・タブレットをとっておくのはお金の節約(防災用品としてのワンセグチューナーを買わなくても良い)にもなりますし、ネットに繋げなくても使えます。このように、昔のものに価値を見出して使うことにもなるので、悪くない使い方ではないかと思っています。

あと、これはあくまで個人的な意見になりますが、持っているスマホがFMチューナー付きのものであっても、スピーカーとロッドアンテナのあるポータブルラジオは持ち出しする・しないに関わらず持っておいた方がいいと思います。ロッドアンテナがあれば、主にFM放送についての感度は上がり、イヤホンからだけでなくスピーカーを鳴らして他の人とも情報を共有できます。できればその際、ラジオは90MHz以上の周波数も選局できるFMワイド対応のものにしておくと(少し古いもので安い製品の場合、ワイドFMに対応しないものもあるかも知れないので注意して下さい)、AM放送がうまく入らなくても、FM波で電波を出しているAM局の放送をクリアに聴けるので、状況の変化に応じた使い方ができます。

先日起きた地震の事もあって、常に持ち歩くバッグに過去紹介した東芝のキャパシタに手回し充電した電気を貯めるタイプの防災ラジオTY-JKR5を改めて入れて外出するようにしています。このラジオの内容についてはこのブログで複数回に分けて紹介していますので、ご存知ない方は以下のリンクからその内容と活用法をご覧下さい。

東芝充電ラジオ TY-JKR5の研究 その1 外観とその機能について

なかなかこのラジオでスマホやタブレットを充電することは難しいものの、太陽電池パネルも使えないような天気が避難所周辺で続くような場合には、スマホの電源を切った上で接続して充電を行なえば、わずかに端末の使用時間を伸ばしてくれる期待はあります。また、このラジオを持ち歩くことによって懐中電灯の機能を兼ねるというメリットもあります。

停電してネットも繋がらないというような状況では、防災ラジオ中心に情報収集を行ない、ワンセグで具体的な情報を視覚から入手するようにすると、スマホの電池も減らないで済みますので、いつ終わるかわからない避難生活でも、正しい情報を基にした行動ができるでしょう。以前に契約していた携帯電話端末が家のどこかにあると思っている方は、その端末が電源が入りワンセグが使えるかを調べてみて、使えるようなら手持ちのモバイルバッテリーと充電ケーブル(100円ショップで改めての入手も可能)を使って充電・給電できるかどうか試してみて、使えるようだったら家のわかる所に置いておきましょう。


Rakuten UN-LIMITのサブ回線として契約したUQモバイル「くりこしプランM」 低速切替時最大1Mbpsで何がどこまでできるのか

自宅の固定回線を解約して、Rakuten UN-LIMITのSIMカードを入れたモバイルルーター経由で家のインターネットを賄っていますが、同じ事を考えている人が多いのかどうかわかりませんが、いわゆるネットの混雑する時間帯になるとスピードが落ちたり、電波の強さの関係でいつの間にかauのパートナー回線(低速に切り替えると最大1Mbpsになります)につながるような事が続いています。スピードとしては最大でも6Mbpsくらいと全く早くありませんが、低速になると2Mbpsくらいまで落ちるだけでなく、動画を見ていると途中で止まることを繰り返す場合があります。

スピードが遅いと回線としての余裕がなく、テレビ画面でネット経由の動画を楽しみながらパソコンでネットをしている場合、パソコンがバックグラウンドでアップデートファイルをダウンロードし始めてしまった場合、テレビの動画が満足に見られなくなるような事もあり、早く楽天モバイルの基地局がさらに自宅から近くに開通してくれるように願うだけなのです。

ただ、願っているだけではいざという時に困りますし、楽天モバイルがトラブルを起こしたらもっと困るので、先月まで低速時最大300kbpsの「くりこしプランS」から低速時最大1Mbpsの「くりこしプランM」にUQモバイルのプランを変更しました。現在、UQモバイルでは低速通信時に最初の読み込み時にはバースト転送が行なわれていて、最初だけ爆速になりその後にだいたい1Mbpsくらいに落ち着くような感じで、スマホで動画や各種アプリを使うにはほとんどストレスはありません。

私の場合、かつて購入したピクセルの「エリアフリーTV plus」というハードを使って、自宅で受信したテレビ放送を家の中だけでなく外からLTE通信を使って見られるようにしているのですが、最大300kbpsや最大500kbps(mineoのオプション利用時に使っていました)ではたびたびストップするものの、くりこしプランMの1Mbpsではほぼ止まらずに外でも自宅で受信したテレビ放送を外でも見られるようになりました。

これは近所だけではなく、全国どこでも同じくらいの品質で通信できれば、ワンセグの電波が届かない場所でもテレビ放送が見られる(その場合は現地の放送ではなく、自宅がエリアの地方局になりますが)環境が整ったことになり、これが通信料税込三千円以内で実現できるなら、相当ポイントが高いと思えます。まだ実用的な速度でモバイルインターネットが安定して利用できない頃に山間部などでテレビを見るためには、BSアンテナとチューナーを車の中に設置することが必要ですが、BS放送の場合は厚い雲がかかると電波の受信が難しくなって全くテレビが見られなくなったりするので、安価でスマホ一つで見られるという点でも、自宅からテレビ放送をネットで飛ばすハードさえ購入すれば、この「くりこしプランM」との連携で車中泊時の情報収集能力は相当アップすると思います。

次に、先日紹介したUSBテザリングした状況で自宅の固定回線代わりに使う場合、高速通信にした場合には全く問題なく複数の端末を利用することができますが、低速の最大1Mbpsの状態でも、テレビ画面に映した動画の品質が明らかに落ちるものの現状の楽天回線のように頻繁に落ちるようなことは少なくなり、速度は出ていても楽天回線で頻繁に動画が止まる場合、画質よりも安定した視聴をしたい状況では、あえてUQモバイル回線を固定化して(低速でも)使った方が良い結果になることがわかりました。

今後、楽天回線の品質が上がっていけばあえてUQを固定化することもなくなるかも知れませんが、まだ楽天回線は不安定なので、複数の端末は使わずテレビでネット経由のドラマやバラエティの見逃し配信・You Tubeの配信を見る場合に回線トラブルがなくても活用する意味はあるかと思います。ただ低速での画質はそれなりに悪いので、人によって4K以上の画質を通常使っている方には低速では厳しいと思います。それでも、緊急避難的に固定回線化するには、使用可能な回線品質ではないかと思います。

ちなみに、今後楽天回線が有料化された場合、2つの回線の通信料の合計(UQの通話定額オプションはなしで楽天LINKによる発信を主にすることで通話も無制限にできます)は2,980円+2,480円で5,460円+消費税となります。家族全員が常に自宅でWi-Fiを使っているような状態では少し厳しいとは思いますが、一人ないし二人くらいのネット環境であれば、今後の楽天回線の品質改善の成果が表われてくれば、自宅でも外でもネットがそこまでのストレスなく使えるようになると期待しています。

特に今回、同じ最大1Mbpsの他のキャリアの提供するプランでなくUQのくりこしプランを使っているのは、通常はできるだけ容量を節約できる低速最大1Mbpsで利用して、どうしても我慢できない時に高速で使える(くりこしプランMの場合は月/15GBで翌月まで容量のくりこし可)からであると言えます。UQ回線を固定化してテレビ画面で動画を見ていると、数時間の視聴でも一気に容量を失いますので、繰り越した分を使わずに無駄にすることなく利用できますし、内容は専用アプリで確認できますのでとても合理的に使えることもメリットです。繰越できず速度調整のできない月20GBよりも、細かく調整でき、速度も切り替えできるUQの15GBの方が私には固定回線のサブとして使うには具合が良いようです。同じような事を考えている方の参考になれば幸いです。


モバイルルーターで利用する楽天回線とauのパートナー回線 どちらを受信しているかを把握するためには

Rakuten UN-LIMITの回線を使って自宅の固定回線代わりにするミッションは着々と進んでいるものの、急にインターネットのスピードが落ち、テレビの大画面で見ていた動画が止まってなかなか復旧しないという事も結構あります。

それでも何とか工夫して、楽天回線を自宅回線として使うために、現在使っているモバイルルーター(NEC MR04LN)を国際ローミングモードにして、起動したら楽天が使っているBand3に接続しに行くように設定しているのですが、これには一つ問題があります。モバイルルーター側は、できるだけ強く安定した電波を受けようとするため、楽天からの電波が弱い場合、起動時には楽天の回線を掴んでいたとしても、ずっと接続しているうちに楽天の電波が弱くなると、強力に電波を発しているパートナー回線のBand18(au)を掴んだままになってしまうことも結構あるのです。

Rakuten UN-LIMITでパートナー回線を使うと、月間5GBまでは高速で利用が可能なのですが、5GBを使い切ると最大1Mbpsに制限されます。最大1Mbpsというスピードはスマホで使うのには問題ない速さではあるものの、自宅では複数のネットに接続する機器があるので、さらにスピードが個々の端末で下がってしまうのです。できる限りパートナー回線に接続しないようにしたいというのがここに来ての課題になってきているのですが、安定して楽天の回線につながるようになるには、楽天の方で基地局を増強して自宅内までちゃんと電波が入るのを待たなければ難しいという事があります。

なお、この現象はNEC MR04LNと同じように手動で優先して接続する回線を楽天回線に指定することのできる通称「パンダルーター」Rakuten WiFi Pocketでも起こる現象のようです。何とかして楽天回線での接続を維持できないかと思い、私がやっている方法をここでは紹介します。

まず、パートナー回線の速度について、あえて最大1Mbpsの「低速」を選択します。そして、パソコンやテレビで利用する前に、自宅ネットに接続したスマホから以下のサイトを開きます。

https://fast.com/ja/

上記サイトはいわゆるインターネットのスピードテストを行なうサイトなのですが、ここで楽天回線がどのくらいのスピードが出ているかを確認します。モバイルルーターの電源を入れたり、リセットした時くらいのスピードが出ていればいいのですが、上下とも最大1Mbpsを下回っている場合にはパートナーエリアの電波を捕まえている事を疑いましょう。

そこで改めてモバイルルーターのアンテナの数を確認してみます。自宅の場合、楽天の基地局からの電波はせいぜいアンテナ2本立ちという感じなので、アンテナが3本立っていたら、これはもう間違いなくauのパートナー回線を掴んでいることが予想されます。

この場合も、手動で設定した楽天回線優先の設定は生きているので、単純にルーターの電源をいったん切って再度ONにすることで、改めて楽天回線をつかむ可能性は高いです。改めてアンテナの本数を確認し、再度スピードテストを行なって元の速度に戻っていれば大丈夫です。

一つ気を付けたいのは、部屋の中の置き場所によっては最初から楽天回線を掴むことができない場所があると、再度電源を入れてもパートナー回線につながってしまうということです。窓から離れた場所の場合、安定して楽天回線を掴むことは難しいため、頻繁にパートナー回線につながってしまうこともあるので、日に何回も切り替わる場合には改めて部屋の中のモバイルルーターの置き場所について考えた方がいいかも知れません。

幸いにして私の部屋からは弱くても何とか楽天回線が受信できるので、基地局が増強されるまではこうしてこまめに回線のチェックを行ないつつ、どうしても安定してネットを行ないたい場合に備え、楽天回線のバックアップ回線を増強するということもしばらくは考えなければいけないと思います。

とりあえず、楽天はユーザーにパートナー回線に接続されるたびに接続料金をauに支払わなくてはならないので、楽天エリアとされた地域においては徐々にパートナー回線のエリアを廃止しているので、私のように固定回線代わりにRakuten UN-LIMITを使う人にとってはいい傾向にはなっています。個人的には早く楽天に部屋の中でも繋がりやすいプラチナバンドを取得してもらい、専用のホームルーターが発売になって欲しいですが、現状ではそこまでの繋ぎとして、色々考えています。現在は全て有線ではなく無線でネット環境を揃えていますので、こうした試みは今後車中泊する車の中でも役に立つのではないかと思います。モバイルルーターやスマホのテザリングで複数のネット機器を快適に使うための試行は今後も続けていきます。


Rakuten UN-LIMITを固定回線代わりに使う場合のバックアップ回線について ahamo・povo・Softbank on LINE・UQの中で考える

すでにADSLを解約し、自宅のインターネットをRakuten UN-LIMITに試験的に移行しているのですが、モバイルルーターの設定で何とかauのパートナー回線(Band18)ではなく楽天回線のBand3を常時つかむようになったことでの見切り発車でした。

確かに上下ともパートナー回線の低速時の速度である上下1Mbpsを超えるスピードが出ていたのですが、現状ではモバイルバッテリーのアンテナが三本中常時二本しか立たず、速い時でも自宅の場合は7Mbps以下で、下手をすると1~2Mbpsにまで落ち込み、動画を流していても頻繁に1分以上止まったりしてADSLの解約を早まってしまったかと思うほど、不安定な状況だというのが正直なところです。

これは、普通にモバイルルーターを起動すると電波の強いパートナー回線を掴むところを強引に楽天回線を掴みに行ったため、こうした不具合も基地局の増強ができるまで我慢しなければならないわけなので、楽天の電波が切れた場合以外にも起こり得るこうした不具合に備えることも必要になるのではないかと思います。

本来は、バックアップ用にADSL回線を残しておいた方が良かったのではないかと思うこともありますが、今のところは動画がスムーズに再生できないくらいの状況なので、その点は我慢しつつ、どうしても我慢できなくなった場合や、楽天回線が使えなくなった場合に備えてのバックアップ回線を主に大手キャリアが新しく出してきたプランの中からどれがいいのかを考えてみたいと思います。表題にも並べてみましたが、おおよそ月間20GBまでの高速通信が利用できる月額2,980円(通話オプションの通話一回5分以内定額料込み)のプランは以下の通りです。

・NTTdocomo「ahamo」
・au「povo」
・Softbank「Softbank on LINE」
・UQ(auのサブブランド)「くりこしプランM」

この中で、au系のpovoとUQモバイルのプランは通話オブションが最初から付いていない代わりに500円安く、月額2,480円で加入することができます。UQのプランは毎月のデータ量は15GBと少し少ないですが、その代わりデータの翌月繰越および、あえて低速にして必要な時だけ高速データ通信を使うという、大手キャリアプランにはできない技が使えます。

大手三社のエリアは、楽天と比べると広くて安定していますが、会社によって繋がるところとつながらないところはあります。そんな中でも基地局を多く管理していると安心感のあるのはドコモですが、今回のドコモが出したahamoは4Gおよび5Gでの利用に限られており、ドコモの特徴として語られることの多い、山間部でもつながりやすいと言われる3GのFOMAプラスエリアが使えないということにまずは注意しましょう。

3GのFOMAプラスエリアが使えないと何が問題なのかと言うと、車旅や山登りなどで山深い場所で通信および通話をしようとした場合、ahamoでないスマホプラン(3Gの電波も利用可能)で通信や通話ができる場所で通信自体ができなくなる可能性があるということになります。今後、3G電波の停波とともに4Gでも利用できるエリアは増えていくことが予想されるものの、現在の状況で考えるならば、ドコモをそのエリアの広さから検討している方は、特に山間部への移動をしながら外でもインターネットをしたいという場合は、一連の2,980円・20GBプランではなく別のプランを考えた方が良いのではないかと思います。

auとSoftbankについては、ドコモの4Gと同じく自分の生活エリア内で使えない所がないように選べばいいくらいだと思うので、一連のプランに限って言えば、エリアについて言えば、恐らくどれを選んでもほとんどの方はあまり変わらないのではないかと思います。各社の出しているエリアマップを見ながら、自分に合った会社を選べばいいのではないでしょうか。そして、話を最初のところに戻して、楽天モバイルを自宅インターネットの代替として使用する場合のバックアップ用としてはどれが最適なのかという点にしぼって、これからは各プランについて考えてみます。

今回挙げたプランの中では大手三社のプランは、基本的に月初に20GBの高速クーポンが使えるようになり、低速への切り替えはできません。さらに、高速クーポンを使い残した場合には当月分の権利は消えてしまうので、平均的に外でのデータ通信に20GB以上使うのが当り前という人にはいいプランではあるものの、いざという時に備えて高速データ容量を残したいと思っている人にはちょっと勿体無いプランでもあると言えるでしょう。

ちなみに、私が先日スマホの方のメインプランにしたのがUQモバイルの「くりこしプラン」です。私自身はモバイル通信上でのそこまでの高速インターネットというのは必要としておらず、現在は「くりこしプランS」を契約しているのですが、その低速時の最大300kbpsでもアプリのダウンロード・標準以上の動画の閲覧・各種アプリ利用時以外のメール・LINE・WEB閲覧ではあまりストレスを感じていません。今後プランをSからMに切り替えれば月間の高速容量が3GBから15GBに増え、さらに低速に切り替えた場合でも最大1Mbpsのスピードが出るので、高速クーポンをスマホ通信ではなくテザリングで思い通りのスピードが出ない自宅インターネットの代替としても使うことが可能です。

現状ではそこまで長時間動画を見続けず、パソコンでのインターネット用という風に考えれば、だいたい一日に2~3GBあれば(自宅での巣篭もり需要を考えての数字です)むしろUQモバイルの高速通信の方がストレスなく自宅でもインターネットが使えるのではないかと思います。

くりこしした場合の最大の容量(Mプラン)は2ヶ月分で30GBとなりますので、普段から高速通信を使わずに低速で運用をしていれば、最大10日/月は自宅用ネットの代替として利用できるということになります。くりこしをしなくても、およそ30日の間に5日ぐらい使える計算になるので(15GB/月の場合)、楽天回線自体のトラブルではなく、自宅での電波の状況が悪くてパソコン上でストレスが溜まるような場合の限定で使えば、バックアップ回線としては及第点を与えられるのではないでしょうか。

今後、楽天モバイルではauのパートナー回線を徐々に縮小していく予定になっています。現状では自宅での楽天モバイルでのパートナー回線の速度は(月/5GBまで)だいたい上下とも20Mbpsくらいです。UQの場合はauとほぼ同じくらいのスピードと言われていますが、昨日の実測で下りは30Mbpsくらいまで伸びているので、月の後半に繰り越した分が使い切れないような場合でも、あえて自宅の楽天回線を使わずに、UQのデータ通信で映画やTVの見逃し配信を楽しむような事も気がねなくできます。

問題は、日頃のスマホでのネットについて低速切替の最大1Mbpsというスピードで我慢できるかということになるのですが、私の場合はそれでも十分で、さらに出先ではauやドコモのWi-Fiスポットが無料で利用できるようになっているので、そうしたサービスを利用するということも、UQの高速通信を楽天自宅回線のバックアップとして使う場合の鍵になるような気がします。

ここまで紹介したやり方が全ての方にとってベストな選択ではないかも知れませんが、大手キャリアが提供する「無制限プラン」よりも紹介した「楽天とUQモバイルの組み合わせ」の方が価格的には安いですし、楽天の電波が安定してくれば、UQのプランを月3GBプランにしてさらに毎月の通信費を抑えることも可能です。現状で、あえて全てのネットを有線から無線に安く移行したいと考えている方は、参考にしてみて下さい。


楽天LINKをインストールした楽天SIMを入れないスマホで公衆電話から着信できるか?

現在、私はRakuten UN-LIMITで契約したSIMカードをモバイルルーターに入れて自宅用のネット回線として使っているのですが、スマホにはUQモバイルのSIMを入れ、さらに楽天モバイルでの無料通話ができるアプリ「楽天LINK」をインストールし、楽天のSIMカードを入れていなくても「楽天LINK」でログインすることによって通話が可能になっています。

ただし昨年までは携帯電話からは着信しても固定電話からの着信ができず、アプリから電話がかかってきた事の通知(不在通知の形で)が来るだけなので、番号通知で掛けてきてくれていればコールバックで対応可能なものの、番号通知をしないで掛けて来る人の電話は受けられないということになっていました。

ただ、年明けの2021年1月7日から、固定電話からでも楽天SIMが入っていないスマホ(楽天LINKアプリが入っていてログインしていることが条件です)に着信するようになったという情報がネット上で見受けられたので、遅まきながら本当に着信するのかということを調べてみました。

といっても、自宅の固定電話はADSL解約とともに外してしまったので、通常回線での検証はできません。それでも、固定電話と同じ有線回線を使っている公衆電話からなら同様の結果が出るのではないかと思い、実際に公衆電話からかかってくる可能性もあるので、公衆電話から楽天SIMが入っていないスマホに入っている楽天LINKの番号に電話をしたらどうなるのか? ということを公衆電話側の挙動とともに、確かめてみることにしました。

ただ、今さらですが自宅から近くで果たしてどこに公衆電話があるのか? ということはにわかにはわからないというのが正直なところです。そこで利用したのが、私のいるNTT西日本エリアでの公衆電話設置場所を地図上から調べられるサイトの存在です。ここでは国内のどこでも利用できるように、NTT東日本および西日本管内で探すことができるサイトを紹介します。なお、設置している場所の環境によっては、利用できない場合がありますので、あくまで目安として利用されるのが良いと思います。

・NTT東日本 公衆電話設置場所検索
https://publictelephone.ntt-east.co.jp/ptd/map/
・NTT西日本 公衆電話設置場所検索
https://www.ntt-west.co.jp/ptd/map/

ともかく、この検索結果で当たりをつけて近くの公衆電話に行き、10円玉を入れて楽天SIMが入っていないものの楽天LINKアプリからの発着信ができるスマホの楽天からもらった電話番号に電話を掛けてみました。すると、私の状況では公衆電話からは話し中のツーツー音が鳴り続け、スマホの方には楽天LINKアプリの方に「非通知設定」での着信通知のみが入り着信はしないという、従来と変わらない結果になってしまいました。

今回入手した情報がガセだったのかどうかは、現状では使える固定電話がないので確認することはできませんが、少なくとも公衆電話からの発信については着信しないことがわかったので、相手に番号を教える時にはちゃんと公衆電話からの発信には「公衆電話」と表示されて着信する、ドコモ音声回線の番号の方を周知させる方が無難であると思いました。

また、IP電話では試さなかったのですが(今の状況であえて050から始まるIP電話を契約している人は少数派だろうと思ったので)、アプリのLINEから国内の固定・携帯電話に動画広告を事前に見ることで、1回につき1~5分の無料通話が可能(回数制限あり)な「LINE OUT」を使った場合はどうなのかということも確かめてみました。

この場合は、「LINE OUT」が電話回線を使っていることもあるのか、普通に着信しました。ただし番号通知には「非通知設定」(通知不可能ではなかった)と表示されます。果たしてLINE OUTにどのくらいの知名度があってどれくらいの人が普通に使っているのかはわかりませんが、2021年2月現在の楽天LINKの着信状況はこんな感じだということで、この4月のバージョンアップとともに状況が変わるか、そもそも楽天SIMをスマホに入れないと楽天LINKが使えないようになるかというパターンも考えられますので慎重に経過を観察することにします。

ただ、普通に楽天SIM(eSIMを含む)をスマホに入れて楽天モバイルのサービスを使っていれば、こんな事を考えずとも、物理的な楽天SIMが入っているわけですから固定・公衆電話から着信するのは当り前です。私のように一回線の契約でデータ通信と通話定額を違うハードで分けて使おうとする場合は、以上のような不具合点があることを了承して使うのがいいと思います。

この実験を終っての帰り道、別の電話ボックスの前を通ったら、私とは違って公衆電話を使ってどこかに電話しているであろう人が電話ボックスにいるのを発見しました。さすがに携帯電話を持たないで公衆電話頼みの生活をしている人は少ないと思いますが、もし携帯電話・スマホの電池が切れてしまって、SOSを公衆電話から発信しなければならない状況というものは考えておいた方が良いかも知れません。この実験をする前に念のためと自分の財布の中を探したらたまたま10円玉が入っていない事に気付き、別に自宅にあった10円玉を持って出掛けたのですが、以前100円玉携帯の必要性をこのブログで書いたことがありましたが、100円と10円は硬貨の形でどこかに忍ばせた上で出掛けることも大切だと改めて思った次第です。


Rakuten UN-LIMIT 2021年4月からのプラン 2回線目を持つ場合の注意点

昨日2021年4月スタートのRakuten UN-LIMITのプランについて先日のエントリーで紹介しましたが、もしこれを読んでいる方が楽天モバイルの契約がない場合にはこの文章を書いている時点ではまだ加入者が300万人に到達していないので、1年間無料で使え、無料期間が終了してもデータ通信の消費量に沿った料金が適用されるので、使いまくっても月2,980円、使わなかった月には月額0円で、楽天LINKアプリを使った電話とSMSが使い放題(楽天LINKを使った場合のデータ量はカウントされないそうです)になります。

私の場合は、すでにこの4月初めで無料期間の一年間が終了する楽天回線を既に契約していて、自宅用の回線としてルーターに繋げて持ち出さないような運用をするつもりでいます。となると、常にデータ上限の月額2,980円の料金になるので、今のままでは新プランのメリット自体は受けられないことになります。

となると、外出用にもう一回線契約して楽天モバイルを二回線にし、一回線を使った分だけ安く利用することができないかとつい考えてしまうのですが、この点については2回線目については最低契約料金が980円(0GB~3GB)かかるということです(恐らく、複数回線全てを0円で保有されないためだと思われます)。さらに、4月からはパートナー回線(au)をつかんだ場合も、データのカウントがされるということになるようです。パートナー回線は月5GB使った後には最大速度が1Mbpsになりますので、20GB未満の使用で月額1,980円、20GB以上の使用で月額2,980円払っても、5GB以降はかなりスピードが落ちることを覚悟しなければなりません。無料期間の終了した回線や、二回線目以降を契約して使う場合には、自分のよく出没する範囲で、パートナー回線ではなく、無制限に使える楽天回線を安定してつかめるかがカギになりそうです。

ちなみに、私の場合は既に無料で一年間使っている回線が4月になったら自動的に新プランに移行し、こちらの回線の方は0円から使えるので、自宅でも外でもRakuten UN-LIMITを使いまくるためには、4月の段階で新プランの回線を追加した場合、SIMの入れ替えをする必要があります。

というのも、前にもここで書きましたが、モバイルルーターに入れて自宅のインターネット用に使っていると、一日だけでもひどい時には10GBを超えてしまいますので、4月に入ってからも今使っている回線を同じように使っていると、数日使っただけでも20GBを超えてしまい、料金の上限に達してしまう可能性があります。というわけで、元の回線はあえて4月に入ってからは使用を凍結して、新契約のSIMが来るまでは別の通信手段で乗り切るようにその点だけは我慢です。そうすれば、二回線目の最低料金が980円でもモバイルルーターに入れれば毎月上限の2,980円分は使うので、新契約で来たSIMカードをルーターの方に入れて、元の契約のSIMは新SIM到着後に別のスマホに入れて使えば、スマホに入れた楽天SIMの回線はやりようによっては0円で維持したまま通話・SMSを無制限で使えるようになるわけです。

現状では楽天回線のバックアッフ回線としてUQモバイルを考えているのですが、DSDV対応のスマホに楽天SIMとUQ SIMの二枚を入れ、あえてUQの通話オプションは契約せずに電話は楽天SIMの方で掛けるようにすれば、2,480円(税別)でデータ月15GB(繰り越し有)、低速でも最大1Mbpsで使え、通話関係もかけ放題とかなり美味しい内容の契約になります(UQモバイルでデータ通信同条件+電話かけ放題の場合税別で2,480円+1,700円=4,180円かかります)。ちなみに、UQへはドコモの回線からのMNPを考えているので、その場合(乗り換え)には楽天回線でも使える可能性の高い(DSDV対応)OPPO Reno3 Aが安く買えるので、DSDV対応のスマホがない場合で、au以外の回線から移ろうと考えている場合にはいい組み合わせだと思います。

さらに、楽天SIMを入れないスマホでの運用だと固定電話からの着信に反応しない(着信通知のみ入る)という問題がありますので、楽天とUQのSIM二枚同時使用での運用は、固定電話からの着信も普通に受けられるという点でも、安値でもデータ+通信を使おうと考えている方にとっては結構良いかも知れません。ただ、ハードの同時購入キャンペーンは状況によって現状の良いパターンが消える可能性もあります。できれば楽天モバイルのPocketWi-Fiが2021年4月以降でも0円で付いてくるキャンペーンが残っていてくれればと思うところです。今後のキャンペーンの状況もふまえつつ、私自身のモバイル関連の契約についてはその都度紹介していきたいと思っています。


自宅回線をモバイル回線にする場合のモバイル回線は? 新プランを中心に

思い切って自宅用のネット回線をRakuten UN-Limitにしてしまいましたが、たまたまそのタイミングで(前回のエントリーを書いた直後くらいに)、回線だけを維持していたドコモの3G回線の更新月通知が届きました。2月より解約料無料で解約やMNPが可能になるので、この機会を使って2年縛りの契約とはおさらばしたいと思っています。

この回線はかつての無料通話付きの通話専用回線ですが、何しろ今は日本通信のメイン回線で4GによるVoLTE無制限通話ができる回線があり、さらにRakuten UN-Limitによる国内および海外からのかけ放題まであるので、あえてドコモの無料通話は必要なのだろうかと思うと、この回線を何とか生かしてモバイル回線の現時点の最強プランにまとめようと思います。様々な考え方はあるかと思いますが、私の場合は主に通話中心のガラホと、データ通信中心のスマホの2台持ちで考えてみたいと思います。

現状では、Rakuten UN-Limitを固定回線化してしまったので、楽天回線は計算しないで紹介します。まず、日本通信の「合理的かけほプラン」(月額2,480円・税別)をガラホに入れて通話はこちらに集約し、スマホにはmineoのデータ専用SIMの月500MBプラン(同税別700円)に、オプションの「パケット放題(低速時最大500kbps)」(同税別350円)を付けて運用しています。今回はそれらとは別に契約しているドコモのシンプルバリュープラン(同税別980円)を加えると、税別の月々支払額合計は4,510円となります。

このままドコモ3G回線を解約すると、その後の月々の支払は3,530円になり、それなりに通話もデータ通信も使えるのですが、ここに来て考えたいのは固定回線化したRakuten UN-Limitが不通になった場合の対応についてです。

mineoの場合、パケット放題にして最大500kbpsで運用すると、多少もたつくもののスマホでほとんどのことはできますし、パソコンでもメールやブログ更新などの最低の事はできるのですが、ドコモの回線をMNPして大手3キャリア(サブキャリア含む)の新プランに移行するというのも十分ありです。ドコモからだと新しいahamoに移行すれば事務手数料はかからないのですが、通話定額についてはすでに単体で契約しているので、私の場合はできるだけ通話定額がついていないもの(もっと言うと音声通話も付いていなくていいのですが)、を選ぶとなると必然的にauのpovoかUQモバイルの「くりこしプラン」が上がってきます。

月額はどちらも税抜2,480円(くりこしプランM 15GB/月の場合)になるのですが、いくらpovoのデータ量が20GB/月とは言っても、私的にはUQのくりこしプランの方が魅力的です。というのもプラン名にもなっているデータ未使用分の繰越が翌月まででき、さらに専用アプリによってデータ容量を消費しない節約運用が可能であるということが挙げられます。

くりこしプランM 15GB/月は初月は全く高速通信を使わずに、最大1Mbpsで運用していれば、常に30GBの非常用データ量を確保できます(2ヶ月目以降は繰越できないので、ある程度高速でのネットも使うことができます)。UQの高速通信はauのスピードに匹敵すると言われているので、むしろRakuten UN-Limitより安定して使えるサブ回線として使用できるということになります。最大最大1Mbpsというのはスマホでモバイル通信するレベルとしては必要十分という感じで、基本的にはアプリのダウンロードや緊急的にウィンドウズのアップデートが必要になった時以外には使わないような気もしますが、楽天回線とau回線が同時にストップしなければ、これで何とかなるのではないかと思います。なお、日本通信の「合理的かけほプラン」にもデータ通信は付いていて、私は最安の月額をキープするために月3GBまでに抑えていますが、それでもドコモの電波しか使えない時にはガラホをモバイルルーター代わりに使っての緊急避難的通信もなんとかできます。

さらに、このUQモバイルの「くりこしプラン」のいいことは、今のように極力外出を控えなければならないような状況がいつまで続くかわからない場合に、3つのプランの切り替えが月単位で可能ということがあります。具体的には月3GBで翌月くりこし最大6GBの利用が可能な「くりこしプランS 3GB」(月額・税別1,480円)でキープすることも可能です。mineoを解約してUQモバイルにした場合の2回線の総額は、くりこしプランMにすると4,960円(税別)で、くりこしプランSで耐えられれば、3,960円(税別)になります。ただし、くりこしプランSの場合、低速に切り替えると最大300kbpsと現状より遅くなるのですが、必要なら高速に切り替えて使えば良いし、個人的にはかつてのOCNモバイルONEで200kbpsをちょっと超えるぐらいで低速を使えた時の感じでいうとコロナ自粛が明けるまでは「くりこしプランS」で運用するのもいいかなと思っています。

もちろんUQのくりこしプランも2年縛りなどはないので、他社からもっと良さそうなプランが出てきたらいつでも移行できるので、こうした移行は常にアンテナを張って現状のベストプランを追い求めるような形がいいだろうと思います。UQモバイルではSIMだけの契約も可能ですが、ドコモからの移行の場合は2月以降はわからないもののSIMのみの場合はキャッシュバックや、同時端末購入の場合には端末料金の割引があります。

防水でおサイフケータイ・FMラジオ付きのGalaxy a21なら契約事務手数料+500円で手にできるのですが、果たして低スペックのスマホを今後使うことがあるのか(UQモバイルに変えたら今使っているスマホにSIMは入れるつもりなので)、実質7千円(1万円キャッシュバックされますが契約事務手数料3千円がかかるため)のキャッシュバックを受けた方がいいのかという事になるのですが、この辺はまだ時間があり、2月になるとそもそもキャンペーンの内容が変わってしまうことになるかも知れませんので、改めて考えることにしましょう。


有線によるネット通信を無線へ変更してみて ADSLとメタル回線を解約し楽天モバイルへ一本化

2021年も始まったばかりですが、ここまでの家庭内通信の手法を一気に変える決断をし、それを実行しました。私のネット遍歴は、まずは自宅の電話回線(メタル回線)を利用し、パソコンに繋いだモデムに電話回線を接続し、主に文字によるパソコン通信からスタートしました。

通信によるコミュニケーションにはまり、さらにネット上にあるアプリを自分のパソコンにダウンロードするには、当時そんなに大きなサイズのアプリでなくても一時間近くかかり、さらに通信中に電話がかかってくると途中で切れてしまっていたので、リアルタイムでの繋ぎっぱなしにはせず、ほとんど電話がかかってこないと思われる深夜にネット上にある情報を取りに行く(必要とする情報をゲットしたら自動的に回線が切れるようなアプリはすでにありました)という方法を使っていました。

その際の通信費というのは、プロバイダに払う通信料と、電話回線でつなぐためのアクセスポイントまでの電話料金が別でした。アクセスポイントが市内局番にあれば3分7円と比較的安く使えましたが、先述のようにアプリをダウンロードするために1時間ネットに繋ぎっぱなしにすると、電話代だけで140円で、その他にプロバイダ使用料も時間単位(1分あたり10円?)でかかっていました。

私はしませんでしたが、当時から文字だけのパソコン通信でもリアルタイムでチャットができるサービスがあり、そのコミュニケーションにハマった人は、通信料だけで月間10万円以上なんて通信費にかけている人もいたくらいです。

その後、NTTが特定の番号にかける市内通話料を23時から翌朝8時まで限定で月1,800円の定額とする「テレホーダイ」のサービスを始め、チャットもテレホーダイの時間限定で使えば、普通なら電話代とプロバイダ料の合計でも5千円は超えないくらいまで抑えることはできたと思います。ただこれに固定電話の利用料金がかかるので、ネット黎明期はモバイルでなく自宅からパソコンでのアクセスでも1万円近くかかっていたと思います。

その後、電話回線が一時メタル回線からISDN回線になり、一回線契約すると2回線分使えるようになったことで、ネットをしている時でも固定電話の着信ができるようになりました。その当時、NTTがインターネット常時接続のサービスを確か64kbpsくらいで行なっていた料金は、始めは3万円/月ぐらいでとても手が出なかったのですが、しばらくするとNTTの「フレッツISDN」というプランで安く常時接続が行なわれるようになったのですが、ISDN回線より早く常時接続を提供する脅威のサービスが出てきました。それが従来のメタル回線を使ったADSLだったのです。

私の場合、今までISDNで64kbpsでしかネットに接続できなかったのが、回線を最新のISDNから古いメタル回線に戻すことでネットが常時接続にしながら下り10Mbps前後という、当時としてはものすごい進化的なスピードで使えることがわかり、NTTに回線をメタル回線に戻してもらいました。基本的には固定電話の基本料が1,600円/月くらいで、ADSLプロバイダの費用が2,000円/月の、だいたい四千円弱でネットが使い放題になるということで、この内容を昨年まで通して使ってきたということになります。

時代の流れとともに家のインターネットは光回線が主流になったものの、個人的には大型テレビで動画やテレビの見逃し配信を見るくらいなら下り10Mbps前後あれば十分なクオリティで見ることができたので、一軒家でもマンションでも月々の通信費がADSL+メタル回線の料金より高くなる光回線は全く魅力がなかったのですが、その考えを変える時がようやく来たということになるでしょうか。

ADSLを使うにはメタル回線を維持する必要があるのですが、固定電話の家庭内における役割というもの自体が変わってきたことが私にとって一番大きな事でした。家の電話は友人や親族からも掛かってこず、個人持ちの携帯電話に掛けたり掛かってきたりすることが当り前になり、さらに5分・10分定額や時間無制限の定額が付いてしまうと、もはや固定電話はADSLのためだけに保持しているだけのもので、迷惑電話のストレスというものが大きくなってきてしまった中で、Rakuten UN-Limitのポテンシャルに魅力を感じ、今年の4月から無料試用期間が終わっても月額2,980円とメタル回線+ADSLよりも安く高速インターネットが使えるということになり、今回ADSLだけでなく固定電話も含めて一気に契約を解約することになりました。

Rakuten UN-Limitはまだ通信が安定しないところはありますが、今後5Gが自宅内で使えるようになれば、光回線のクオリティで無線によるインターネット環境が作れます。いざという時には自宅から回線を持っていくことも可能ですし、引っ越しをしても工事費もかかりません。心配なのは今後、通信制限がどうなるかということですが、光回線を飛ばして携帯回線で自宅用のネットが賄えるようになるとは思いませんでした。恐らく5Gが当り前の時代になれば、私が使用するくらいのネットの使い方なら、携帯回線のままでも十分だと思うので、ADSL後の自宅ネットをどうしようか模索されている方は、まずは一年間無料で利用できるうちは、Rakuten UN-Limitを専用モバイルルーターとのセットで使ってみることをオススメします。このセットで楽天とはじめて契約する場合、機種代もキャンペーンでほとんどかからず、毎月の料金を気にすることなく一年間試行しながら決断を先伸ばしすることができます。ADSL後ネットをどうしようと思っている方の一つの方法ではないかと個人的には思っていますので、気になっているならまだご自宅が楽天回線エリアに入っていなくても(auのBand18によるパートナーエリアは使えますので)、とりあえず使ってみることをこのブログではおすすめしておきます。


引きこもりに優しい音楽配信サービス Spotifyの無料サービス拡大のニュース

昔から音声が好きで、でもレコード(CDではありません(^^;))を聴きたい分だけ買うだけの金銭的余裕はなかったので、レンタルレコードをカセットテープに録音して、部屋にあるラジカセで聴いていました。また、当時ヒット曲などをフルコーラスでかけて放送していたFM放送をラジカセで録音し、そのテープを編集して自分のお好みのカセットテープを作ったりしていました。

時は流れ、今では逆にアナログなラジカセやカセットテープ、LPレコードに脚光が当たる時代になってしまいましたが、今では録音媒体はメモリカードやフラッシュメモリ、ハードディスクに変化し、さらに録音しなくても一定の料金を払えば好きな時に好きなアーティストの音楽をいつでも聴くことができるようになっています。

ただ、こうしたサービスは色々あってなかなかどれにしたらいいのか決められないというのも正直なところです。私の場合はアマゾンのプレミアム会員の登録をしているので、アマゾンミュージックの「プライムミュージック」を自由に聴くことができるのですが、実はこのプライムミュージックの上に、「アンリミテッド」という有料のサービスがあり、聴きたいアーティストの曲を聴くためにささらに追加料金が必要な事が多かったりするのです。

最近では自宅で過ごすことが多くなったので、このようにパソコンで作業しながらラジオを「radikoプレミアム」(こちらは全国の放送局を自由に楽しめますが有料です)を使って聴くことも多いのですが、今はどこかに行ってしまった過去に作ったカセットテープの中にあったはずの楽曲を聴きたいなと思うこともあります。

そんな時に、音楽配信サービスの中で広告が入るものの、フルコーラスの楽曲を楽しめるSpotifyから新たなアナウンスがありました。今までは無料サービスのアカウントでは、広告が入るだけでなくアルバムを通して聴くとか、曲の途中で別の曲を選ぶような事はできず、アーティストなどを選んでのシャッフル再生しかできなかったのですが、その規制が一部緩和されたのです。

スマホでのアプリ利用では今まで通りシャッフル再生しかできませんが、パソコンやタブレット、ゲーム機のPlayStation®5、PlayStation®4およびPlayStation®3において、時間制限なく、いつでも好きな曲を好きな順に楽しめるようになったと言うのです。そこで、先日購入し、自宅内での動画や音楽を聴くのにかなり活躍しているアマゾンのタブレットFire8 HDで試してみたところ、曲と曲との合間にお知らせは入るものの、アルバムを最初から順番通りに聴くことができるようになっていたのです。

Fire8 HDの場合、それ自身にネット接続機能はなく主に自宅で使うような使い分けをしているのですが、これで無料プランでも自由に色々な音楽を楽しめるようになるので、民放ラジオを聞いていると思えば、家で仕事やネットをしながら音楽を聴くには十分ではないかと思います。曲の合間に入る案内がどうしても我慢できなければ、お金を払ってプレミアムプランにすれば、パソコンやタブレットだけでなく、スマホでも広告なしの音楽を楽しめます。

今回の改定は、主に自宅で引きこもらざるを得ない多くの人にはかなり有難い事だろうと思います。また、今使っているモバイル用のパソコンはそれなりにいい音を出してくれるので、今後旅行に出掛けてホテルに入った時にパソコンからSpotifyを利用して音楽を流しながらブログ更新もできそうで、ちょっとうれしいです(^^)。そうなると、スマホをテザリングさせてタブレットやパソコンで外でネットにつなぐことも考えたいので、メインのモバイル回線についても、もう少し強化したいところです。今のところデータ通信専用で安いプランというのは限られるので、新型コロナ後の状況の中でどんなやり方で外でネットするかということも考えながら今後の状況を見ていきたいですね。