タブレット端末」カテゴリーアーカイブ

各種タブレット端末について、自分で使っているものについて紹介します。

Amazon Fire HD 8 タブレット(第10世代 2020年)の魅力とは

アマゾンプライム会員専用のセールで安くなったところ(32GB 9,980円→5,980円に値下げ)を購入したFire HD 8 タブレットは、アマゾンプライム会員には便利な機能が詰まっているだけでなく、高性能なスマホと組み合わせて持ち出すと、普通のタブレット以上に色々な事ができるコストパフォーマンスの高いタブレットです。

大きさは、手持ちのiPad mini(右)とほとんど同じですが、プラスチックの外装もあって多少軽めで、ぎりぎり手に持って使えるくらいのモバイル用途としても使えるようになっています。私の持っているiPad miniはGPSのないWi-Fi専用のものなので、製品のパターンとしてはGPS非搭載という点でも同じでそれほどiPad miniと変わらないのですが、当然安いタブレットだけにできない事も多いです。

とにかく、amazon独自のタブレットということで、インストールできるアプリの種類が限られています。amazonが運営するアプリストアにないアプリは使えないので、スマホで便利に使っているアプリが使えない場合にはその使い方は我慢する必要があるということがあるのですが、基本的にamazonのサービスを使いつつ、アプリストアから使えそうなアプリを拾っていくことで、逆にスマホとこのタブレットとの使い分けができるようになります。

ちなみに、非amazon会員の場合でも動画ならYou TubeやGyaO、フジテレビの見逃し配信のあるFODといったアプリが使え、音楽ならSpotifyのアプリが使えます。Spotifyはフリープランでランダムにはなるもののお好みのミュージシャンの楽曲が途中CMが入りつつ聞けるので、プライム会員でなくても全く使えないということはありません。また、radikoアプリは使えるもののバージョンアップが止まっているので有料会員でもエリアフリーで全国のラジオを聞くことはできませんが、このタブレットだからこその回避策は存在します(後述)。

なお、ハード的にはこのタブレットをスタンドに乗せて横にすると、上部の左右にスピーカー(ステレオ)が付いているので、音楽も動画も少人数で楽しむことができます。共鳴する箱の中に入れて音を出すと素のままより音は良く響きますので、部屋に置く場合は設置場所にも気を配るのもいいかも知れません。

Amazonのアプリとしては「プライムビデオ」「プライムミュージック」「Kindle」はプライム会員になるとそこそこの数が年会費だけで利用できます。ただ主にKindle図書を購入たり、無料で読めるものを中心に(青空文庫や一部の無料本など)して読みたいと思っているなら、このタブレットは持ち出ししやすく、漫画も読みやすいくらいの大きさなので、大容量のmicroSDカードにダウンロードして電子書籍リーダーとして使うのも十分に有りだろうと思います。さらに、このタブレットでは、Kindleアプリを起動した状態で音声ファイルをダウンロードすれば、購入したKindle本で対応していれば音声による読み上げもできるようになっています。全ての内容を正しい「読み」で読み上げられるわけではありませんが、作業しながら本の内容を知るという点においても、パソコンを使いながら本の読み上げを聞けるので、こうしたリーダーを一つ持っておくと便利です。

ちなみに、今回購入したものはワイヤレス充電に対応した「Plus」ではないノーマルのRAM2GB ROM32GBのものなので、便利に使うためには100円ショップで購入できるもので十分なのでタブレットでも使えるスタンドを一つ用意しておきましょう。写真のものはセリアで税抜100円で購入したスマホ・タブレット用のスタンドですが、このくらいのもので十分です。個人的にはワイヤレス充電はそこまで必要とは思わず、むしろ充電・データ通信用端子がUSB-Cになっているので、今使っているスマホとケーブルを共通にして充電に使えるという点の方が個人的には評価できる点です。

自宅で使う場合、普通のタブレットの場合は充電している間はほとんど使うことはないのですが、このタブレットは単なるスマートスピーカーではなく、同じAmazon用の端末で言うとディスプレイと連動したスマートスピーカー「Echo Show」シリーズのように使えるモードも付いています。このモードにすると、常に画面が時間表示になり(インターネットに常時接続していれば時刻も正確です)、さらに天気と気温がお天気マークとともに表示されたり、ランダムにニュースが文字で表示されたりします。そこで画面に出ているようにタブレットに話し掛けると、さらに詳しいニュースを出してくれます。また、話し掛ける言葉により音楽や動画も直接タブレットに触らないで流すこともできるようになります。

ちなみに、スマートスピーカーモードからも「スキル」を付加してradikoを呼び出すことができるのですが、アプリでは全国エリアの放送を聞くことはできないのに、スマートスピーカーのスキル上のradikoではエリアフリーの対応ができます。他のスマートスピーカーではエリアフリーでの再生は今のところできないので、声で呼び出して自分の好きな局を聞けるのはポイントが高いですね。

基本的にAmazonのディスプレイ付きのものを含むスマートスピーカーは、本体そのものにバッテリーを内蔵せず単体で持ち出した場合には別のアクセサリーを必要とするわけですが、このタブレットにはもともとバッテリーが内蔵されているので、モバイル環境で使う場合には一台で済む方が良いに決まっています。旅行に持っていくモバイル機器は色々ありますが、ホテル泊を予定するような場合、このタブレットとスタンドをセットで持って行くと、ホテルの部屋で時計にも目覚まし時計にも、ブックリーダーにもラジオにも動画を見るプレーヤーにもなるので、枕元にでも置いておけば(当然Wi-Fiの接続は必要ですが)自宅の環境を出先にも持って行けるようになり、使いようによってはWi-Fi接続のiPadよりも旅先では便利になるような気がします。

基本的には現在のステイホーム期間において、自宅での使用がほとんどになると思うので、ケースはあえて購入せず、念のため100円ショップで先に紹介したスタンドと汎用の保護シートを購入して使うことにしました。タブレットに表示される時間表示は、夜間など明かりがない状態でも時間の確認には問題ないので、深夜トイレに起きて時間を確認したい場合には地味に使えるなと思っています。今後は限られた用途の中でもできることを増やしつつ、さらに同時購入した単純にスピーカーだけのEcho Dotとの使い分けについても考えていきたいと思っています。


2020アマゾンプライムセールの狙い目は?

アマゾンプライム会員でない方にはわからない点があるかも知れませんが、今年は10月13日(火)および14日(水)の2日間にわたってネット通販大手Amazonのセールが行なわれます。

つい先日、私のいる静岡市で長年営業していた静岡マルイが閉店の意向であるということがニュースになったのですが、その原因の一つに挙げられるのがAmazonをはじめとしたネット通販の台頭だということは間違いなく、こうしたネット通販が伸びていく傾向は私たちの暮らしにとっていいのか悪いのかという事はあるにしても、入ってくるお金が決まっていたり昨今の新型コロナ騒動で賃金やボーナスがカットされる人にとっては、同じものならできるだけ安く買いたいと思うのは人情です。ただそうはいっても、ここでは細かいお買い得情報を出すのが目的ではありません。

というのも、ここ数年はプライムセールで狙っている品物はamazonが出している端末類で、当然amazonのサービスに特化している分Google Playが使えないなどかなりの制限があるのですが、その辺を割り切って使えば、おうち時間だけでなくモバイルシーンでもかなり利用価値があると思っています。そんな中で今年のプライムセールの事前告知で出てきたのが、「【Newモデル】Fire HD 8 タブレット ブラック (8インチHDディスプレイ) 」という8インチタブレットです。

現在、amazonのFireタブレットはこの下のランクの7インチのものを使っているのですが、動画関連ではTVerは使えないものの、You TubeもAbema TVも、GyaoやDAZNもアプリをインストールして使うことができます。

新モデルはタブレット自体をスマートスピーカーとして使うこともできるので、「アレクサ」と呼び掛けるだけで画面の表示も合わせて操作することができますし、別のスマホにAlexaアプリを入れ、その中の「スキル」からradikoを連携させると、Fireタレットに話し掛けるだけで全国の民放ラジオを切り替えて聞くとができるようになります。ここのところ自宅でラジオを聞く場合はFireタブレットに話し掛けて聞くことが多くなっています。

しかし現在使っている7インチのタブレットにはモノラルのスピーカーしか付いていないので、曲がりなりにもステレオスピーカーを搭載する新しい8インチのFireタブレットは欲しいものの一つだったのですが、プライムセールで扱いがあれば現在の価格より相当安く買えることはわかっていたので、あえて今まで待っていました(^^)。

現在はスマホのみを持ち歩くようにしているのですが、その際不満になるのが動画をそれなりの音質で見たり、音楽やラジオをちゃんと聞きたいということだったのですが、このタブレットを持ち出せばその点については十分満足できるだろうと思います。

もちろん、ちゃんとしたタブレットを買えばいいのでしょうが、普通の8インチのAndroidタブレットはどう安くなっても現行品は2万円以上しますし、そこまでタブレットにお金を出したくはなかったので、今回の機会は生かしたいですね。

不安なのは、私と同じ事を考えた人から一気に注文が入り品切れか納品まで数ヶ月待たされるような状況になる事ですが、あとはどのくらい安くなるかです。一番安いワイヤレス充電の付かないタイプの定価は9,980円ですが、半額くらいになったらこれは持ち運び可能なタブレットとしては破格で、漫画専用のブックリーダー、動画と音楽(ラジオ)を楽しみ、あとはスマートスピーカーとして使うだけでも十分元は取れるのではないかと思っています。


Fireタブレット7は「キッズカバー」を付けて使おう

先日購入したAmazonタブレットのFire7は、主に自宅で使いつつも旅行にも持って行き旅先でスマートスピーカーとしても使おうともくろんでいるのですが、外に持ち出す際に気になるのは特にタブレットは落下に弱いことだと思います。

スマホの場合はいざとなればネックストラップを付けて使えば少なくともストラップが壊れることがなければ落下事故は避けられますが、タブレットは少し大きいのでさすがに首から下げることは難しく、手で持っていると気を付けないと手を滑らせたら簡単に落としてしまいます。そうなると故障の原因になったり、ガラスにヒビが入ったりすることにもつながるので、いかにして安全に出先で使うかということを考えた上、公式の「キッズカバー」を手に入れることにしました。

本体と同じくらいのパッケージに入って送られてきたのが今回購入したキッズカバーです。色は青とピンクに加えて、大人の使用にも耐えられそうな黒があったので無難に黒にしたのですが、これはこれで良かったと思っています。

カバーの付け方というのは別になく、開いている部分に押し込めばいいのですが、全ての端子やスイッチ、さらにマイクやスピーカーの位置には写真のように穴が開いているので(当然防水機能はありません)、カバーをしたまま充電したりイヤホンをつないだりして使うこともできます。

当然裏面のカメラの部分にも穴が開いています。さらに「FreeTime」と書かれているところが可動式になっていますので、このカバーを付けるだけでタブレットのスタンドとしても使えます。

写真のように、斜めに立てることができるので目線が水平ではなく下を向けて使いたい場合には便利です。写真がこれ以上増えないように撮らなかったのですが(^^;)、反対向きに置くと角度が垂直近いところまで変えられるので、目線が同じくらいのところに置く場合は立て方を変えることで便利に使えます。車のダッシュボードに置いたり、ホテル利用の場合はテーブルに直置きでなく目覚まし時計のように置けるということだけでも便利です。

ちなみに、このカバーを付けるとその大きさはiPad mini(7.9インチ)よりも少し大きくなってしまうくらいになります。しかし、これを付けるだけで落下事故の被害に遭う可能性は少なくなりますし、本体に指紋をべたべた付けることもなくなります。大人の手にもなじむので、今回購入した黒のカバーなら、電車の中でも気にせずに使えるのではないかと個人的には思います。

個人的にはFireタブレット7はAlexa機能がありスマートスピーカーとして使うのが便利だと思っているので、何らかのスタンドかスタンド付きケースが必要だと思っていたのですが、このカバーの特徴を見て即決しました。一通り使ってみても予想通りの使い勝手で、車で出掛ける際にはこのままの状態で座席に放り込んで持って行ってもいいと思っています。

Fireタブレット7は安く購入でき、このタイプのカバーがセットされた「キッズモデル」が売られていますが、大人が使う場合はキッズモデル独自の「Amazon FreeTime Unlimited」の1年間利用権は要らないと思うので別々に購入し、キッズモデルでない黒のカバーを付けて使う方がお得です(^^)。さらに今回はセール価格で本体が安く手に入ったので気がねなく買えたということはあるのですが、気がねなく旅先でも使えるスマートスピーカー付きタブレットを使いまくりたい時には、この「キッズカバー」導入も視野に入れておくことをおすすめします。


Amazonデバイスの初期設定はネットで調べる方が良い?

注文していたKindleとFireタブレットが同時に届いたので、2台まとめてセッティングをしようとしたら、どちらの端末も何か普通のタブレットとは勝手が違うような感じでした。この辺は全く予備知識がない人が使おうとした場合、設定自体ができないので不良品だと考えて返品してしまったり、日本語化できていない海外版だったのか? という風に思ってしまいがちです。この辺の説明についてはAmazonは本来しっかりしなくてはいけないと思うのですが、これだととにかく安いからとブックリーダーやタブレットを購入した人の中には、使えない端末との評価を下してしまう可能性もありますので、ここで私がどんな形で設定がストップしたりうまくいかない事があったのかということを紹介させていただこうかと思います。

まず、私が購入したKindleは防水機能を持つKindle Paperwhiteだったのですが、安いWi-Fi広告付きのものを購入しました。電源を入れたら半分くらいは充電されていたのでそのまま設定しようとしましたが、自宅のWi-Fiアクセスポイントを登録し、その次に既存のAmazonアカウントでKindleを登録しようとしたら、何回やっても既存のAmazonアカウントでログインできなかったのです。

既存のAmazonアカウントでプライム会員になっている関係上、何回やっても登録できないというのは致命的なので、この状態で届いたKindle Paperwhiteを不良品だと思って返品してしまうケースや、評価を下げてネットに書くような人も出てくるのではないかと思います。

私の場合は、その時点で不良品だという可能性はあったものの、ネットで調べれば自分と同じ思いをしてそのハードルを乗り越えてきた方がいれば、その先人のやり方を真似ればいいということも言えるので、調べてみたところ登録画面の無限ループにハマっている人がたくさんいることがわかりました。

結論から言うと、何が問題だったかと言うとAmazonのアカウントを乗っ取られないように設定していた「二段階認証」を設定しているとうまく登録できないという場合があるということがわかったのでした。このループを破るには、一旦「二段階認証」を無効にし、KindleでAmazonアカウントを登録してから改めてまた「二段階認証」の設定を行なうようにすればいいということでした。何か釈然としない想いが残りますが、実際にやってみたら普通に登録できたのでここはめんどくさい事を我慢して設定を完了しました。その後は普通に使えるようになっていますので、今後は電子本の利用や、自炊した本を電子本化して楽しみたいと思っています。

同時に受け取ったFireタブレット7インチの方はWi-FiおよびAmazonアカウントの設定も問題なく通り、OSのアップデートを自動的にするなど時間はかかるものの確実に設定ができていきましたが、一つ困ったのはKindleのように最初に「利用言語」を選ぶことができず、説明書きなどが全て英語で進んで行ってしまったことです。結局、全ての設定が終わってから本体の設定画面に言語選択の項目があったのでメニューや説明が日本語になるように直しましたが、この点については単純に英語圏の製品バッケージのまま送っているのか? という疑問が起きてしまいます。この日本語メニューの出し方についてもネットで調べると詳しく解説している方がいますので、私と同じように困ってしまった方はそうしたサイトで先人の方々が提供してくれた情報を活用してみて下さい。

基本的にはどちらの端末も安く購入できたので無事に使えるようになった今は満足ですが、Fireタブレットでぜひ試したかったモバイルルーターとのUSBテザリングについては、Fireタブレットにはホスト機能があるようで、100円ショップで購入したホストケーブルを使ってモバイルルーターとUSB接続を行なったところ、問題なくWi-Fiを切ってもモバイルルーターの通信をFireタブレットで利用することができました。USBテザリングは有線なのでWi-FiおよびBluetoothの無線テザリングと比べて安定した通信ができるので、外出先でFireタブレットをAlexa化したいような場合には細かいことを考えなくても良さそうですし、今後は本格的に旅行の時に使えるタブレットになりそうな感じがします。

詳しい使用レポートについては改めて使いながら気付いた事などを紹介したいですし、特にFireタブレットについてはAlexa化して使う場合にはスタンドやケースの追加購入をした方が特に外に持ち出した時に有利かと思うので、その点についても考えて旅行用のタブレットとして仕上げていこうと今は考えています。


Amazonプライムセールでつい注文したFire 7 タブレット

ネットのセールに便乗するつもりはそこまでないのですが(^^;)、今回様々なお買い得品の中で、そこまでお財布に負担を掛けず、さらに今までできなかった新しいモバイル形式での利用を考え、Amazon関連のアプリしか使えないことで元々安くなっているFireタブレットが安くなっていたので、その中でも割引率が高く、さらに3千円台という価格の「Fire 7 タブレット」をポチってしまいました。

Fireタブレットには今回購入した7インチタイプの他に、8インチと10インチのタイプが有るのですが、8インチは除外して7インチと10インチのタブレットで迷ったのですが、このFireタブレットを購入する場合には、あくまでこのタブレットはAmazonのサービスを使わせられるようにできているということを念頭に置かなければならないでしょう。

Fireタブレットに載っているOSは、iOSでもAndroid OSでもなく、Amazon独自のOSになります。当然、使えるアプリの数も限られています。Googleのサービスは専用アプリが使えないので、本体に搭載されている「Silk ブラウザ」からの利用になります。また、本体メニューにある「アプリストア」から外部アプリをインストールできますが、全く使えないということはないような感じではあります。アプリストアを見ていて見付けたアプリは、

「You Tube」「DAZN」「Abema TV」「Hulu」「Netflix」「GYAO!」「nicoid」「Facebook」「Spotify」「radiko」「らじる★らじる」「skype」「Instagram」「Twitter」「TikTok」「Dropbox」「One Drive」「Evernote」「Facebook Messenger」「乗換案内」

などです。もちろん、Amazonのphoto、Music、videoおよびKindle、さらにFire TVのリモコンとしても使えるようになるので、これらのアプリで十分だと思えは十分買いのモデルになります。

ただし、このタブレットにはGPS機能がありません。マップについてはWi-Fiに接続されている時にはだいたいの位置を表示することはできますが、モバイルルーターとセットしてカーナビの代わりにはなりませんのでご注意を。

私がなぜ7インチと10インチで迷ったかと言うと、この2種のタブレットはAIスピーカーのAlexa機能が使えるようになっており、タブレットに向かって「アレクサ」と話し掛けるとインターネットに繋がった状態なら本体スピーカーから様々な情報が流れてくる「ハンズフリーモード」に対応します。ただし7インチと10インチのタブレットのAlexa機能には違いがあり、10インチの方にはさらに本体画面を活用して常に様々な情報を画面に表示しておきスマートディスプレイとしても使える「Showモード」にも切り替えて使えるようになっています。さらにスピーカーも7インチではモノラルですが、10インチの方はステレオスピーカーを搭載しています。

大画面でさらに進化したスマートディスプレイ搭載のFire10にするか、小さくて持ち運びしやすく、普通のスマートスピーカーの機能を持ったタブレットのFire7にするかは意見が分かれることでしょうが、個人的には旅先に持っていくことを考えてみました。

私が最初に購入した普通のAmazon Echoには画面もなければ電池も入っていないので、過去のブログで紹介したこともある車内に持ち込んで声で操作するような事については、常に電源を確保して供給しないと難しいのですが、このFireタブレットならエンジンを切っても本体に内蔵された電池を使って使い続けることができます。また、Wi-Fiが使えるホテルに持ち込めば声の操作だけでアラームの設定や気に入った音楽、videoを見ることもできます。

今回は実はもう一つのAmazon端末、Kindleを合わせて購入してしまったため(^^;)、とにかく安く手に入るということと、旅行の際にはカバンの隅にでも押し込んで持って行けば邪魔にはならないので、7インチの方を購入しました。単体で動画サービスや音楽を楽しむなら、10インチタイプも安くて購入しかかったのですが、これはまた安く買える機会を待とうと思います。それまでは7インチのタブレットを昨日のブログで紹介したばかりのモバイルルーターやテザリングのできるタブレットとセットで使いながら、まずはその使い勝手を見てみたいと思っています。安く買うなら本日売り切れまでがチャンスですので、ある程度制限があってもいいと思って自宅や外でも使えるタブレットを探している方は、ひとつ検討してみる価値はあるのではないかと思います。


Windows10と接続するBluetoothキーボードの不具合解消法

先日、用事があって東京まで新幹線で行ってきました。その際、座席で先日用意したタブレットとBluetoothキーボードを使ってブログでも書こうかと思ったのですが、先日ペアリングをしたばかりのBluetoothキーボードとWindowsタブレットとの接続がブツブツ切れてしまい、とてもブログを書けるような雰囲気ではありませんでした。静岡と東京の間の所要時間は、各駅停車の「こだま」でもだいたい一時間半といった感じになるので、これではとてもブログは書けないと思い、別のプランで行くことにしました。

といってもそんな大したことではなく、新幹線の中ではゆっくりしながら先日から使っているUQモバイルのデータ無制限プランのSIMの入ったタブレットを使って主にAbemaTVを見ていましたのです。高速で走る新幹線の中でも、安定して動画を見ることができたのは想定の範囲内でしたが、これがちょっとした時間を過ごすためには十分で、特にN700系の窓側の席の下にはコンセントがあるので、電池切れの心配をすることなく動画を楽しむことができます。

新幹線や電車に乗っている時間によって、利用する動画サービスの種類を変えれば、残り時間に応じたコンテンツを楽しめるのがネット経由の動画を移動中に見るメリットではないかと思います。You Tubeのお気に入りには10分以下の動画も多いので、到着までの残り時間を気にせずに利用できるので、各駅停車や少し長い時間の駅での待ち合わせもほとんど気になることなく行き帰りの旅を楽しめました。

それはそれでいいのですが、問題なのはつながったと思ったら急にキーボードもマウスも反応しなくなってしまうBluetooth機器とWindows10タブレットとの関係でした。これについて、最初は回りで何かの電波を使うものと干渉しているのではないかと思ったのですが、どうやらそうではないようです。

恐らく、Windowsのアップデートを繰り返すうちに何かの設定がリセットされてしまったのではないかと思ってネット検索をかけてみたところ、それらしい設定項目が出てきました。それが

「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」

を開くと「Bluetooth」のドライバ一覧を見ることができるのですが、その中にある「Bluetooth無線」というデバイスを右クリックし、そこから設定を行ないます。

一番右のタブが「電源の管理」になっていることを確認してタブをクリックするとそこには二つのチェックボックスがあるのが確認できると思います。

「電源の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」

「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」

私が確認した特に最初の文章のところにチェックがされていたので、恐らくちょっとその場を離れた時に勝手にコンピューターのシステムがBluetooth接続を切っていたのだろうと思われます。こんな事は今までのWindows Updateでは起こっていなかったのですが、最近の Updateの挙動が疑われるので、同じようにタブレットとキーボードをBluetoothで接続している方については、「コントロールパネル」の「デバイスマネージャー」から確認してみることをおすすめします。

とにかくこれで、以前と同じように実用的にキーボードとマウスがタブレットからでも使えるようになりましたのでホッと一息です。私のようにキーボードとマウスの両方でなくても、マウスだけBluetooth接続で使っているような方についても、同じ設定をすることでマウスの接続がブツブツ切れるトラブルを回避できる可能性があります。同じようなトラブルに見舞われている方がいましたら、ぜひ試してみて下さい。


HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro その5 au回線SIMが使える有難さ

今月になってパナソニックの「Wonderlink」の契約を解約しました。高速クーポンを使い切っても制限以内のデータ通信量を維持できれば700kbpsくらいまでのスピードが出るということで、外でパソコンを使ってネットを使う場合に重宝していたのですが、生活パターンが変わり日々パソコンを外に持ち出すことが少なくなったため、ここ数ヶ月はほとんど使っていない状態でもったいなかったということがあって決断に至りました。

今までWonderlinkのSIMカードを入れていたのがMediaPad T2 7.0 Proだったのですが、今回解約してしまったことで、外で持ち出して使うためには別のSIMカードを入れる必要があります。そこで、改めてMediaPad T2 7.0 Proの仕様を確かめてみると、今まで使っていたドコモのSIMだけでなくauの回線のBand1とBand26が使え、さらにWiMAX 2+で使っているLTEのB41にも対応しています。

この端末を購入した時にはそこまで詳しくは調べなかったのですが、au回線を格安で契約しているイオンモバイルのau回線用の端末販売ページに同じMediaPad T2 7.0 Proがあったので、このタブレットはau回線のSIMでも使えることに気付き、今までモバイルルータの中に入れておいたau回線の格安SIMをMediaPad T2 7.0 Proに入れて使うことにしたというわけです。

MediaPad T2 7.0 Proの設定画面ではしっかりと「KDDI」という名称でアンテナが立ち、しっかり通信もできています。MediaPad T2 7.0 Proは基本的に2枚のSIMカードの同時差しもできるのですが、2枚入れてしまうとメモリカード(microSD)が使えなくなってしまうということがあるので、1枚で使っています。auの格安SIMはドコモのように3Gでは通信できないので、山間部での利用についてエリア的には狭いですが、いざという時にはスマホに入っているドコモ系の格安SIMでテザリングすれば何とかなります。

さらに、ドコモとauで両方の電波が使えている時には感じませんが、もし回線障害や災害時にドコモ回線が使えずau回線がかろうじて使えるような場合には、このタブレットの方でテザリングをしてスマホやパソコンをネットに接続させることができるわけです。

今後のスマホやタブレットは主に格安SIMで使う場合でも、大手三社の回線を借りて提供される安価なプランが存在するので、できる限り一つの会社だけではなく複数の会社のSIMが併用できるものを用意しておいた方がいいと思いますが、MediaPad T2 7.0 Proはすでにそうした要件を満たしているということだけでも、メリットのある端末だという感じがします。

これは、特に最近の海外製SIMフリースマホでも「ドコモ・au・ソフトバンクモバイル」の大手三社から回線を借りているMVNOのSIMカードがそのまま使えるものができてきています。ドコモ系のSIMを使う場合には必要がないと思う方もいるかも知れませんが、メイン端末を乗り換えるような時には、状況に応じてどんなSIMカードでも入れて使える端末があると、安心してSIMを増やしたり減らしたりできそうです。

使い勝手については、自宅近辺ではau回線も問題なく掴むので、ドコモのSIMを使っている時と全く変わりません。ただ通信回線の表示が「KDDI」になっているところだけが違います。イオンモバイルの場合、専用アプリによって高速と低速が切り替えられるので、普段は低速に設定しておき、外でのアプリのダウンロードの時など限られた時だけ切り替えて利用すれば十分といった感じです。

ちなみに、低速では下りでスピードテストを行なった場合(イオンモバイル)、お昼などの低速に落ち込む時間を外して調べたらだいたい170kbpsということで、そこまで落ち込みはしませんが、ちょっと遅くてスマホに比べて大きな画面でウェブを見るには少し待たされるような感じは出てくるかなあというところでしょうか。ただ、これは選ぶ会社によっても違ってくるので、スマホでの動画なら普通に時間に関係なく見られると言われるUQモバイルの無制限プラン(500kbps上限)のSIMを、今回解約したWonderlinkのSIMと入れ替えれば、かなり実践的にMediaPad T2 7.0 Proで動画か見られるようになるのではないでしょうか。

ただ一つ、残念な点としてはこの端末の仕様ということで、他の端末では使えるSMSのメッセージのやり取りがMediaPad T2 7.0 Proではできないということがあります。これは、SIMを提供するMVNOのホームページでSMSの使えない端末ということで紹介されていると思いますので、その点は十分確認してからお使いになるといいでしょう。私の場合は通話用のSIMの方でSMSの送受信をやるので、この端末でできなくてもそこまで困りはしませんが、二段階認証にSMSも使いたいと思っている方は、別の端末を考えるといいでしょう。

個人的には現状の使い方としてはそこまて外で動画を見るような使い方はしていないのですが、自宅より外でネットを使うような場合は、こうした端末を使えばドコモ回線を提供するところだけで考えるより、UQモバイルという選択肢も出てきます。今のところはまだ変えはしませんが、個人的には外で使う頻度がまた高まってきたら、今度はUQモバイルという選択肢も考えてみようと思っています。このように、ハードを購入する際にはau回線・ソフトバンク回線の利用ができるか否かということも、後になってみれば有難く感じることもあります。皆さんも、そんな事も購入時の判断にしてみたらいかがでしょうか。

UQモバイル

※HUAWEI MediaPad T2 7.0 Proについて書かせていただいた記事を以下にまとめさせていただきました。興味がある方はどうぞリンク先の記事もご参照下さい。

その1 購入前に気を付けたいこと
その2 購入までの紆余曲折と利用SIM
その3 ファーストインプレッション
その4 私のお気に入りアプリ
その5 au回線SIMが使える有難さ


「時刻表lite」がインストールできるタブレット

スマホと別にタブレットを購入する場合、果たしてどのサイズがいいのかということで悩んでいる方は少なくないと思います。今のスマホ自体も画面の大きさは5.5インチから6インチというくらい大きなものもあるので、あえて10インチくらい大きい方がいいかとか、7インチ8インチ9インチなどと細かく分かれて販売されていることもあり、単に価格が安いから購入してしまう人もいるかも知れません。

実は私も価格が安いからということでアマゾンでポチったらしばらく放置され、このまま先方のキャンセルで終わるかと思ったものが奇跡的に在庫を確保できたのか2万円を切る価格で7インチでやろうと思えば通話もできるというファーウェイのMediaPad T2 7.0 Proというタブレットを購入したことで今も使っています。自宅には8インチのiPadmini2がありますが、Wi-Fi専用なので自宅内で主に使っています。画面の見やすさと使いやすさから言ったらこちらの方が上という感じですが、最近になってiPadmini2よりもMediaPad T2 7.0 Proの思わぬ効用というものを知りました。

先日紹介した時刻表をスマホやタブレットで見られるアプリがあるのですが、交通新聞社のデジタル時刻表のシリーズは、タブレット用の「pro」とスマホ用の「lite」とに分かれています。前者は更新したデータがあるとそれをいちいちダウンロードしてから出掛けないと外で大容量のデータをダウンロードするはめになりますが、いったんダウンロードして最新のデータにしてしまえばオフラインの状態でも使えるようになっています。それに対し、後者はスマホ用に最適化してある関係上、新たな時刻表データについてはその都度ネットにアクセスしに行くので、電波が来ていない所では使えなくなる可能性があります。

個人的には「Pro」が月980円で「lite」が月360円とかなり安いので、画面の大きなタブレットで「lite」の方が使えたらいいのになと思ってiPadmini2でアプリを探したら、当然というか「lite」は使えないようになっていました。しかし諦めの悪い私は、ファーウェイのタブレットMediaPad T2 7.0 Proでも同じようにアプリを探してみたところ、何と両方のアプリがインストール可能になっているのを発見しました。で、「lite」の方をインストールしたら7インチの画面で時刻表を見ることができて、これはすごいと思ってとりあえず一ヶ月分の利用をすることにしました。

私の場合は、こんなブログを書いている関係もありますが車での旅行が主ではありますが、青春18きっぷの使える期間を中心に電車を使っての旅に出る機会があるので、その時期だけ購入すれば、かなり安いコストで時刻表のデータを旅行中にいつでも見たり活用したりすることができるようになります。

今回、普通列車を使って東京を往復したのですが、帰りはもはや何回も乗り換えたくなかったので、よくある経路検索アプリの目的地にいかに早く着くかという検索は無意味で、東京から静岡に帰るのに、東京からできるだけ長く普通車のグリーン車に乗っていたいという思いの方が強く、東京発では一番長い距離を走る普通車のグリーン車を連結している車両は東京を何時何分に出るかという事を知るのに役立ちました。時間調整におみやげと弁当を買い、帰りのグリーン席で全国有名駅弁をいただきながら帰ることができました。

もちろん大きい画面のスマホに入れてもいいのですが、やはり少しでも画面が大きい方が時刻表の内容は見やすいですし、7インチのタブレットは片手でも何とか持てるので、それなりの機動力も発揮します。

このように、露骨にスマホとタブレットで使えるアプリ使えないアプリがあるという事は他のケースではないかも知れませんが、今後安いコストで時刻表を使いたいと思っている方は、タブレット購入の参考にしてみて下さい。ただ、7インチで通話もできるタブレットなら全で同じように「時刻表lite」をインストールできるようにはならないようで、以前使っていて、今はお風呂用のテレビと化しているドコモタブレットのSH-08Eでは「時刻表pro」の方しか使えないようになっていました。そうなると、なぜMediaPad T2 7.0 Proで「時刻表lite」が使えるのかは謎ですが、今後新しい7インチタブレットで「時刻表lite」が使えるかどうかが、私自身も新しいタブレットを買い替える事になった場合の第一の条件になりそうです。


HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro その4 私のお気に入りアプリ

この文章を書くまでに何とか普段使いのための設定を終え、いろんなアプリを導入しては消すことを繰り返しながら自分なりに使いやすいアプリやシチュエーションを図ってきましたが、基本的にはスマホと比べてすぐ出せる状況にある場合はこちらの方を主に使う方が画面も文字も大きいですし、かなり便利です。なお、本体メモリが必ずしも多くはないだけに、SDカードに移動できるアプリについては極力SDカードに移しました。

そんな中、スマホに入れずにタブレットに入れたアプリとしては、各種辞書があります。国語・英和・和英・漢字の辞書はパソコンで作業をしながら別ウィンドウを開くよりも手元に置いて結果を確認できるので、タブレットに入れておくと日常的にそうした辞書を使うようになると思います。辞書は人により好みがあるかと思いますが、新語に強い「三省堂国語辞典」のアプリはオフラインで使えますし学習にも役立つのではないかと思います。三省堂の国語辞書というと「新明解国語辞典」もアプリ化されていますが、こちらの方は語句の解釈を味わうのも面白いので、単に言葉を調べる以上の知識を得たい場合はこちらのアプリがおすすめかも知れません。

また、普段の生活の中ではそれほど使わないものの、先日、データの入力をして集計する必要に迫られて少し作業をしたのですが、困ったのは常用漢字表にない人名や地名を漢字で入力しなければならなくなった時です。この場合、パソコンの日本語入力ソフトに付いている入力方法のうち、「手書き漢字入力」という、漢字を直接ワク内に書いて認識させる方法がありますが、パソコンでそれをやる場合、マウスで漢字をワクの中に収めるように手書きするのも大変なら、ノートパソコンのタッチパッドで書くのはさらに難しくなります。この点では手で直接パネルの上に書くことのできるスマホやタブレット端末の優位性が際立つところです。

Android用のアプリの中では、漢字の読み方や意味を調べるためにはネット環境が必要にはなりますが「手書き漢字認識辞書」が便利です。タッチパネルの感度に不安があるMediaPad T2 7.0 Proでもすんなり漢字を出すことは可能ですので、わからない漢字をパソコンで入力する助けとして活用されるのもいいでしょう。

あとは、実際に外で使う場合、Google Mapのような地図アプリを使って歩きナビのように使ったり、鉄道の時刻表のようなスマホではちょっと文字が小さくなってしまうアプリの利用に使うなど、旅行の時にも便利に使えるように今後も使えるアプリを増やそうと考えています。現状で入れている旅行系アプリには以下のようなものがあります。

・時刻表pro(時刻表そのものをタブレットで見られるアプリで有料ですが無料でも路線検索はできるので鉄道旅行の前だけ利用権を購入することも)
・Y!乗換案内(電車移動中の路線検索に便利)
・ドライブコンパス(高速道路料金・ルート検索)
・温泉天国(旅館だけでなく日帰り温泉の検索も可)
・旅比較ネット(複数のトラベルサイトの宿泊料金を比較できる)
・Y!地図(地図アプリですがナビや天気、混雑情報なども見られます)

本体のメモリに限りもあるため、自分で使うのに必要最小限のアプリを選びましたが、旅先でのちょっとした調べものならこのタブレットで十分できるだけの能力を持っていると言えるでしょう。ゲームの「ポケモンGO」もプレイできるようですが、私は入れていません。ゲームを楽しむためにこの種のタブレットを使う方も当然いらっしゃるでしょうが、どのゲームが動くかという事について、私自身がゲームをほとんど入れていない関係からここで紹介することができないことをお断りしておきます。

あと、機種名にもある「メディアパッド」という名前の通り動画閲覧やテレビのリモート視聴と、雑誌や漫画・活字本リーダーとしても活躍してくれるのではないかと思っていて、電子書籍のどのリーダーを入れようかと画策中です。テレビのリモート視聴という点については自宅のネット回線が貧弱なので、外出先でWi-Fiに接続できたとしても最低画質でもカクカクするという問題はありますが、地上波だけでなくBS・CSも見ることができる機器を設置しているので、あまり画面が大きくなく画質が悪くてもそれなりに見られそうな7インチのタブレットというのは使いやすいと思います。これ以外の件にはまた気付いたところで紹介させていただこうかと思いますが、何しろ私が最初に購入したのが同じ7インチの「Nexus7」だったため、今後買い換えとなってもこのサイズのタブレットには注目していきたいですし、もっと多くの方にこの大きさのタブレットの良さを伝えていきたいと思っています。

※HUAWEI MediaPad T2 7.0 Proについて書かせていただいた記事を以下にまとめさせていただきました。興味がある方はどうぞリンク先の記事もご参照下さい。

その1 購入前に気を付けたいこと
その2 購入までの紆余曲折と利用SIM
その3 ファーストインプレッション
その4 私のお気に入りアプリ


HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro その3 ファーストインプレッション

とりあえず実際にMediaPad T2 7.0 Proを使ってみての使用感などをここで紹介していくことにします。同時に購入したものはガラス製の液晶保護シートと、シェルカバー型の透明ケースのみです。手帳風の蓋の閉まるケースの方がいいとも思われますが、とにかく持ち出す厚さを薄くしたかったので、あえて蓋のないカバーを選択しました。

SIMカードはnanoSIMとmicroSIMの両方で使えるようですが、写真のようにnanoSIMを使えば、microSDカードを同じトレーに乗せて使えるようになりますので、メモリカードが使えなくなるmicroSIMを使うより、nanoSIMを使った方がいいでしょう。このトレーは先の細いピンで押して出す必要がありますので、出先でSIMカードやメモリカードを交換したい場合は注意しましょう。

購入後に気になったのは、口コミでも多く報告が挙がっていたパネルの引っかかりについてでした。一部の製品については正確なタップができなかったりスクロールもスムーズに行かないという話があったのですが、私の元に送られてきた個体は問題なくタップもスクロールもできました。たまにタップの際の反応が悪い時はありましたが、そう気になるレベルにはなく、併用しているWi-Fi専用のiPadmini2と比べてもそんなに違和感を感じない程の使い勝手です。もし購入後すぐ使ってみて著しく操作にストレスが出た場合は、Y!mobileのお店に行って実際にお店でその様子を訴えることで、対処してもらった方がいいように思います。

アプリを入れつつ設定もしていて、この機種特有の指紋認証機能も使うようにしました。画面を消した後に再度使う際に画面ロックがかかり、そのロックを解除する方法として自分の指紋をセンサーに触れるようになぞることでロック解除ができる仕組みです。この指紋認証については、過去に富士通のスマホF-10Dで使ったことがあったのですが精度が悪いのかなかなかロックを解除できずにロック解除に指紋認識を止めた経験があります。その頃と比べてどうなっているのか、興味深く思いつつ指紋認証機能を使ってみました。

結果、たまにうまく認識しない場合はあるものの、きちんと登録した指紋が読み取られているようで、時間もかからずにすぐに使える状態になりました。本体価格も安い廉価版のタブレットでありながら、この機能は実に有難いですし使いやすいと感じることができました。

また、SIMフリーのタブレットということでプリインストールされているアプリは限られているのですが、意外と便利なのは小さい文字を拡大してカメラ経由で見ることができる「拡大鏡」が地味に便利ということと、オフィス互換の格安ソフトということで私自身がWindows10のパソコンで便利に使っている「WPS Office」のAndroid版がプリインストールされているのは、簡単な表計算のシートやワープロ書類をMediaPad T2 7.0 Pro上で編集する際に結構役立ちます。

中国製のアプリということで、さらに無料で使えるものの試用期間後に広告が表示されたり、一部便利な機能が使えないのを気にされる方もいるかも知れません。過去にこうしたアプリに表示される広告で、システム関係が正常に動いているのか不安になるような語句が並ぶ広告を配信して、自社のユーティリティアプリを購入させるような手法が問題になったことがあるので気にする方もいるかも知れません。私はそんな広告が出てきても改めて別のウィルス対策アプリやシステムを軽くするアプリを使って対応しますので広告に躍らされることはありませんし、無料で使うくらいで十分だと思いますが、何も使わないで消す前に一応どんなものか使ってみることをここではおすすめしておきます。

また、過去に購入されたパソコンに「Kingsoft Office」(windows版でもandroidやiOS版のライセンスが含まれているものがあります)の製品版がバンドルされたパソコンを持っている場合、もしかしたらAndroid版のアプリのライセンスもシリアル番号の記されたカードが付いている可能性があります。このシリアル番号を2017年9月までに登録すると、広告なしのままで使い続けることも可能なケースもありますので、興味があって今までのパソコン購入の中で思い当たる点がある方については、シリアル番号が書かれたカードを探してみて、あればアプリの登録を試してみるのもいいでしょう。ちなみに、Google Playで購入するなどしたAndroid専用の「kingsoft office key」で入手したシリアル番号でも広告を出さなくすることはできますが、その場合は効力が1年間だけとなるので、安く広告をずっと消したい方はまだ売られているWindows用の過去製品のパッケージ版を購入して(プレゼンをしないならワープロ・表計算だけのPersonalパッケージで十分でしょう)、WindowsパソコンもWPS Officeにアップグレードしつつ、スマホやタブレットでも利用するのがいいと思います。

あと、これもフリーのアプリで代用はききますが、本体裏のカメラと隣合っている撮影用ライトを懐中電灯として使える設定が本体に組み込まれる形であります。この種のものは常用を目的に使うものではないと思いますが、手元に明かりの元がない時には結構日常的にも役に立つ機能ですし、いざという時は「設定」メニューからすぐにアクセスできますので、その事だけ覚えておくといいかも知れません。

まだ、全ての機能を試したわけではないのですが、最近ガラホをメインにいじっていたので、GPSがちゃんと動いたことだけでも素晴らしいと思っただけかも知れませんが、GPSの補足は確実でした。さらに公衆Wi-Fiのエリアに入ったら即つながるアプリを本体に入れてショッピングセンターを訪れて試したところ、ちゃんと自動的にWi-Fiをつなげてくれて利用できました。OCN モバイル ONEのWi-Fiサービスはセブン-イレブンやローソン、スターバックスやタリーズコーヒーで利用できますので、車での旅の途中でリアルタイムにニュースを発信してくれるAbemaTVなどをWi-Fiサービスを提供しているところまで移動して視聴することもできます。

なお、本体のスピーカーはモノラルのもの一つで音質についてはそれほど考えられていないように思うので、ハンズフリーの通話についてできる程度に作られていると思った方がいいと思います。音楽や動画をいい音で楽しみたい方は、別にスピーカーを用意して持って行かれるのが賢明でしょう。

現在、安く購入できていたAmazonのサイトでは売り切れになってしまっていて、MediaPad T2 7.0 Proはもう過去の端末になってしまっているかも知れませんが、今後同じようなタブレットを購入される場合の比較対象にはなるでしょう。LTE通信による通信と通話も可能な7インチタブレットが2万円を切る価格で購入できるようになれば、そのスペックを比べてみて、それなりに省略された機能も確認の上、どの機能が自分で使いたいかという優先順位を付けて自分にふさわしいタブレットはどれか考えてみてください。

※HUAWEI MediaPad T2 7.0 Proについて書かせていただいた記事を以下にまとめさせていただきました。興味がある方はどうぞリンク先の記事もご参照下さい。

その1 購入前に気を付けたいこと
その2 購入までの紆余曲折と利用SIM
その3 ファーストインプレッション
その4 私のお気に入りアプリ