タブレット端末」カテゴリーアーカイブ

各種タブレット端末について、自分で使っているものについて紹介します。

ノートパソコンとタブレットとの入力環境の違いを考えながら使い分けるための考え方

以前、できるだけ小さなパッケージで持ち運びできるようにと、折りたたみキーボードを買いました。しかし、13インチの軽いノートパソコンを持ち運ぶようになってそのセットは押入れにしまい込むようになって、さらに折りたたみキーボードがしばらく行方不明になってしまいました。

先日、ようやくタンスの隙間に落ちている折りたたみキーボードを発見したので、改めてLinux Mintを入れた元・Windowsタブレット(Lenovo IdeaPad D330の本体部分)と折りたたみキーボードのセットを改めてセッティングしてみました。

タブレットには強引にLinux Mintを入れたことにより、Windowsの時には使えていたタッチパネルが使えなくなってしまったので、折りたたみキーボードでもトラックパッド付きのものが必要になります。このキーボードのカバーは、比較的重いタブレットをセットできるスタンドにもなるので、この組み合わせだけで持ち運びのできるパソコンとしても使えます。

こうした形式なので、座った状態で膝の上に乗せて使うというノートパソコンのような使い方はできませんが、タブレット本体を固定できるような台さえあれば、キーボード自体は開いた状態でロックできるようになっているので、キーボードだけを膝の上に乗せて打つことはできます。外でもそれなりに展開して利用できるセットになったのではないかと思っています。

外付Bluetoothキーボードの良さは、ノートパソコンの場合は他の機器に流用することは難しいですが、パソコン・スマホ・タブレットという複数の機器で使い回すことができるということです。

先日来から、Elink採用の7インチAndroidタブレットや、Starlink directが使えるスマホをコンパクトなバッグに入れて持ち運ぶことにしているのですが、このキーボードは同時に3台まで登録して切り替えることができます。そうすると、機器をまたぐ形で同じキーボードでの利用が可能になるので、ここで改めて10インチのタブレットもサブバッグにパッキングして持ち出せるようにしました。

ちなみに、タブレットの場合そこまで消費電力はかからないので、手持ちの小型モバイルバッテリーからでも何とか給電することができます。まさにパソコン(タブレット)・タブレット・スマホを3台同時に持ち歩いてもかなりコンパクトになるのでありがたいです。

ちょっとしたお出掛けの際やLCCの飛行機を利用する場合にはこちらのパッケージの方を持って行くような事も考えた方が良いかもと思っています。今回はあえて新しいものを購入することなく、今あるものを使って自分のやりたい事を実現できるような形まで進めることができて満足しています。

改めて思いますが、まずは今持っているものの中から使えるものがないかを考え、どうしても足りないものを買い足す形が良いかなと思います。今後さらに新たなパターンでの持ち出すものを考える際、そうして隙間を埋めるように購入したものが役に立つのではないかと思ったりします。

新しいハード購入によって以前購入して使っていたガジェットが生きることもある

新しくBigme B7を購入してみて、今まで使ってこなかった様々なハードとセットで使うことを試してみました。その一つがBluetoothキーボードをセットにして野外での文字入力に使うことでした。

Einkの画面は、暗い部屋の中では見にくいところがあるのですが、一度外で使うと、バックライトを消したほうがよく文字を認識できるようになります。その昔、白黒のバックライトなし液晶で外での利用に強かった日本語入力のためのハードにpomeraというニッチな製品がありました。折りたたみ方式で持ち出すのには便利でしたが、製品の作りが弱く、壊れたらおしまいというような弱点がありました。

その後、クラムシェル方式の新型が出ましたが、そちらもいつの間にか壊れてしまい、それ以降文字入力専用の製品は使わず、スマホやタブレットに外付けのキーボードをセットして使うようになりました。

その後、ノートパソコンを持ち運ぶようになって外付けキーボードを持ち運ぶことはなくなってきました。ただ今でもサイズの小さなノートパソコンを使うときには外付けキーボードをノートパソコンのキーボードの上に載せて使っています。

で、今回のBigme B7の登場となります。このハードにBluetoothキーボードをペアリングすると、野外での入力の最高の組み合わせになります。キーボードについては、いろんな折りたたみキーボードもあるのですが、本体サイズが小さく打鍵感も悪くないロジクールのK380マルチデバイスBluetoothキーボードがベストマッチという感じがするので、このまま使ってみようかと思っています。

なお、普通のタブレットの場合はキーボードの他にマウスが欲しくなります。しかしBigme B7には付属の電子ペンでタッチすることで操作ができるので、マウスが必要ないというのも大きなポイントでした

ちなみに、ここまでの文章は写真の組み合わせで書いています。キーボードは折りたたみ式ではないので、Bigme B7を立てる場所さえあれば大丈夫そうです。キーボードは膝の上でもなんとかなるので、旅行中の電車の中でもスムーズに書く作業に没頭できそうです。

ブックリーダーだけではなくスマホのようにも使えるBigme B7は万能ではないが面白い

アマゾンのKindleでEink端末は使っていたのですが、画面が白黒のみということと、他のサービスには使えないのがネックでした。そのため、しばらくは8インチの普通のタブレットをブックリーダーとして使っていました。今回はたまたまAliexpressでセールをやっていたことが決め手となり、Eink対応でカラー表示可能なAndroid 14搭載のBigme B7を手にすることができました。

Einkの画面は液晶画面と比べるとスムーズに動かなかったり残像が出たりしますが、外に出て直射日光の中で見るのであれば、かなりくっきり見えますし、その際のバックライトは切っておいても大丈夫です。以前はなかったカラー表示は少々色鮮やかさには欠けるものの、多少のもっさり感を我慢すれば、ブックリーダー用途以外にも使える印象があります。

この製品は、本体のみではなくスリープ機能に対応したケースや、専用のペン(充電式)が付いていて、簡単なお絵描きや手書きメモも取れるようになっています。さらに、日本の技適マークもゲットして国内で使えるLTEスロットも装備しています。テザリングだけでなくSIMカードを入れれば単体でのネット接続が可能です。野外でEink端末の特徴を使用する際にはかなり便利な機能だと思います。

付属のペンを使えるということで、日本語入力を昔懐かしいPalmOSの「Graffiti」に設定してみました。一筆書きのアルファベットでローマ字入力を行ない、数字の入力窓が別にあるという入力方法は、Eink端末だと瞬時に反応させることが難しいですが、きちんと入力すればスムーズに文字入力ができるので、気分はまさにSONYがかつて販売していたCLIE(クリエ)を使っているような感じになりました。

今後は、液晶のタブレットとうまく融合させながら使い分けていきたいと思っています。昨日書いた新しいSIMとしてmineoのSプラン(ソフトバンク回線)の「マイそくライト(最速300kbps)」も到着したのですが、スピードテストを行なったら250kbpsくらいは出ていました。ブックリーダー的には漫画以外の活字本を外でダウンロードしたり、インターネットラジオや音楽ストリーミングを楽しむこともできそうです。

ただ、マイそくライトではXも表示するのにかなり時間がかかるので、漫画の外での単体ダウンロードは絶望的で、モバイルルーターの利用やテザリングが必須になります。そうなってくると、私の場合複数回線割引で880円で済むマイそくスタンダードでもいいかなと。ちなみに、Netflixに現在890円払っているので、その分を充当できます。しばらく普通に使っている中でストレスを感じた場合には、再来月からNetflixを解約した上でプラン変更をするのも有りかなとも思っています。

povo2.0の低速を使う場合の心がまえと低速のディメリットを回避するための方法

現在、mineoのSIMを入れてモバイル通信のメイン機としてXiaomiのタブレットに入れているのですが、最近になってゴーストタッチが連発するためメイン使用を止めたHardWolfのタブレットを復活させました。今のところ電子本を中心にダウンロードした本を読むために使っているのですが、せっかくSIMカードが差さるのだからということで、低速通信しか基本的にできないpovo2.0のSIMを入れています。

他のSIMもあるので、あえてpovo2.0は低速のままで使っているのですが、せっかくの8インチタブレットなので、低速でも使えそうなカーナビアプリくらいなら使えるかなと思って車内に持ち込んだのですが、現在メインで使っている「Yahoo!カーナビ」がうまく立ち上がりませんでした。

長くアプリを使っていなかったので、Yahoo!のIDでログインしていたのが強制ログアウトになってしまっていました。アプリを操作してログインし直したいのですが、これがpovo2.0の低速回線では全くログインできませんでした。昔、メタル回線の電話とパソコンをモデムで接続してダイヤルアップ接続していた時には50kbps(50,000bps)が限界の早さだったのですが、さすがに今ではスマホのアプリすら満足に動かせないほどのスピードであることは確かです。

ただ、いったんログインして目的地までのルート検索を行なえば、その後は50kbpsのスピードでも何とか目的地までの道をナビゲートしてくれます。そのくらいのポテンシャルはpovo2.0の低速回線にもあるわけです。だとしたら、どのようにこの回線と付き合っていけば良いのか、それはpovo2.0の低速回線を「グライダー」のように考えれば良いのだと思います。

グライダーはそれ自体にエンジンは付いていないので、他のエンジンを積んだ飛行機に引っぱってもらって離陸し、上空で切り離すことにより上昇気流に乗って飛行することができるようになっています。まさに、この関係性をpovo2.0の入ったタブレットと別の回線を利用することで、たとえ低速回線であっても使い方は見えてきます。

簡単に言うと、手持ちのスマホに入れている月3GBまで高速利用できるLINEMOの回線をテザリングで接続することで、ログインや経路検索までの重たい作業を肩代わりさせます。で、案内開始の段階でテザリングを切れば、あとは低速回線でも十分に実用になります。

今はスマホの設定からWiFiテザリングをすれば、自動的に接続するようにしてありますので、カーナビ以外にも普通に使う前に極端な重さを感じた場合には一旦スマホの方の高速通信を使わせてもらい、準備が整ったら低速で回していくような用途を増やしていければ、意外と外での使い方もできるのではないかと思います。povo2.0はサブ回線にしているとは言っても、使わなければもったいないので、まずはドライブのお供としてカーナビ用SIMとして使ってみることにします。

不具合で二軍落ちしたタブレットを復活させる鍵はブックリーダー化?

以前、外でも動画などを見ながらスマホでできないような事の作業全般に使おうと8インチタブレットのHardWolf FPat5 Proを購入しました。ただ、このタブレットには使っていてストレスがたまることがあり、現在の動画視聴用のメインタブレットとしてシャオミのものを持ち出していて、HardWolfの方は二軍に落ちるような形でSIMカードも入れず自宅内のみで使っていました。

その不具合とは、しばらく使っていて一切の画面タッチを受け付けなくなってしまうというもの(ゴーストタッチと呼ぶそう)です。その辺が大手メーカーと聞いたことのないメーカーの差と言ってしまえばそれまでですが、同じ中国メーカーでも最近では家電まで出しているシャオミと比べると製品の信頼性に疑問が出るということになってしまいました。

画面タッチについては、いったん画面を電源ボタンを押して消したあと再び画面を出すことでリセットされるのですが、やはり一連の手順を踏まないと復活しないというのはストレスになります。今のところこの不具合を直す方法について試したもののうまく行かなかったのでしばらく使っていなかったのですが、メモリだけは256GBあるので、何とか使うことができないかと思っていたのですが、多少の作業中断は覚悟の上で新たに持ち出して使うことを考えてみました。

タブレットを使う場合、特に8インチクラスのタブレットの場合は通話機能まであるのであらゆる事ができてしまうので、逆に専用デバイスで使うような機能を使わなくなってしまうようなところがあるのです。その専用機能というのが「ブックリーダー」としての使い方で、8インチクラスのタブレットの場合、小説のような文字だけの本だけでなく、コミックスサイズなので漫画も十分に楽しめます。専用のブックリーダーも持っているものの、それらは特定のサービスしか使えないので、複数の電子書籍を購入しているような場合は使えません。

そこで、二軍としてくすぶっていたタブレットをブックリーダー用に使ってみることにしました。ちなみに、一応SIMカードも入るので、今まで予備のスマホに入れてほとんど使わなかったpovo2.0のSIMを入れました。低速だと約60kbpsぐらいしか出ませんが、ブックリーダーの他にカーナビとしても使えますし、何より複数の電子書籍を共有できます。

低速SIMしか入っていないので、外で使う場合動画を見るのも不可能なので、すでにダウンロードした電子本を読むのに使うくらいしかできないことが、逆にメリットにもなり得ます。

今まで、色々考えていたのですが、とりあえず今月からお試しでU-NEXTのサブスクに入ろうかなと思っています。月々2,189円が惜しいわけではありませんが、何もしなくても毎月それだけ消費されるというサブスクのディメリットということも考えて今まで加入を控えていたのですが、新たにU-NEXTでも使えるブックリーダーを二軍上がりのタブレットで使えるということになると、またちょっと事情が変わってきます。

というのも、私が加入しているmineo経由でU-NEXTを申込むと、月々110円引きの2,079円でフルサービス(音楽のオプションは入れません)を使え、毎月1,200ポイントも付けることができます。そのポイントは電子本の購入にも利用できるので、いわゆる話題の新刊書の中で興味を持ったものを購入すれば、今後サービスが必要なくなって退会した後でも複数のデバイスでいつでも読むことができるようになります。

最近は、本の購入についてもお金がというよりも部屋を占領するものとしてなかなか昔のような買えないというジレンマを感じていたのですが、毎月の1,200ポイントを毎月の気になる本にあてるような使い方をすれば、毎月書籍代の中にサブスクの料金が含まれるということにもなり、読書を習慣にできます。

色々考えると、昔は本や雑誌、レコード(CD)のようなメディアに毎月かなりのお金を使っていました。それが、毎月強制的に引かれるサブスクではありますが、それを有効に使えば部屋を占領することなく自分の興味ある本を小さなタブレットの中に持ちながら家でも外でも好きな時に読むことができるようになります。

サブスクは現在アマゾンにも入っていますが、読み放題の有料サービスは追加料金がかかり、それが月額980円です。そちらの方が安く大量に本を読むことができるのですが、U-NEXTの場合は動画配信やスポーツ配信もAmazonの動画配信の穴を埋めるような形で機能しますので、アマゾンプライムと合わせて月3千円弱のコストを回収できるかどうか、自分の読み方にはAmazonの読み放題の方が合っているのか、まずは一ヶ月無料のお試しで色々とやってみたいと思っています。

OSの事でほとんど期待していなかったRedmi Pad SE 8.7にAndroid15が降りてきた

私が持ち出して使うSIMカードを入れてモバイル通信ができる端末のうち、外でも動画を見るために利用するのがXiaomiのRedmi Pad SE 8.7です。アマゾンのセールで1万2千ちょっとで入手できた格安タブレットですが、電源を入れてから動作が安定するまで結構時間がかかるという大きな欠点はあるものの、使うことが前提の場合は最初から電源を入れて持ち出せば大丈夫で、さらにはこのブログで紹介したように、シリコンカップを加工して作った「タブレットの耳」を横にした状態でスピーカー部分に付ければ、意外といい音で外でも動画や音楽を楽しめるので結構お気に入りだったりします。

購入時はAndroid14ベースのOSで、私が今使っているスマホと同じなので何不自由なく同じような環境をインストールしていたのですが、昨日改めて電源を入れたら本体システムのアップデートがあるということだったのでとりあえず画面の指示に従ってアップデートを行ないました。

セキュリティ関連のアップデートだけぐらいに思っていたのですが、結構な時間がかかってもまだ終わらないのでもしかしたらOS自体のアップデートが来ているのか? と思ったところその読み筋は当たっていて、再起動したらOSはAndroid15ベースのものにアップデートされていました。

Android15ではメッセージアプリの通信衛星対応ができたという話ではありましたが、さすがにそれにはハード自体が対応している必要があるので、その辺を期待するのは無理なようです。ただもう、私は別の方法で(Starlink mini経由)通信衛星との直接通信は利用可能になっているので、その辺については今は気にしません。

新しいOSのメリットについてもちょっと使っただけではにわかにはわかりませんが、新しいOSの方が使い続けるための期間は長くなるだろうということはわかります。今後Android14搭載のスマホを新しいものにしても、しばらくの間はRedmi Pad SE 8.7を使い続けられそうという点だけでも、私にとっては良い状況であることのように思います。

今回、以前に紹介した同じXiaomiのモバイルバッテリー「33W Power Bank 20000mAh」について一部自主回収のお知らせがありました。一部のロットで、特定の使用環境下で故障が発生し、過熱や発火につながる可能性があるということですが、日本国内では今まで実際の発火事故は起きていないそうです。その辺は、スマホなど電子機器だけでなく家電まで出して総合電機メーカーへと進んでいきたいXiaomiの思惑が見られるような気がします。幸い私の購入したバッテリーは回収対象ではありませんでしたが、玉石混交様々なメーカーのものがある中で少なくとも後の事を考えて使うメーカーを選ぶための一つの指針にはなったかも知れません。

Xaomi Redmi Pad SE 8.7 4Gに持ち運び簡単なシリコンカップの耳を付けてみると?

先日購入した8.7インチのAndroidタブレット、シャオミのRedmi Pad SE 8.7 4Gは、電源を入れてしばらく落ち着くまではアタフタしますが、一度落ち着いてしまえば問題なく私のやりたいことを全て叶えてくれるような使い方ができます。

画面を横にした際、両サイドに高音質のステレオスピーカーが付いているのですが、画面を横にして正面にすると、スピーカーから出てくる音が拡散してしまうので、先日100円ショップで買ってきた紙コップを加工して「タブレットの耳」を作る取り組みについて紹介しました。この方法は簡単に目の前で聞くための音が良くなるものの、紙コップは結構かさばるだけでなく、潰れてしまって使えなくなるというようなディメリットも合わせ持っていました。

そこで、改めて100円ショップのセリアで以前使った小さなサイズの紙コップに近いサイズのシリコン折りたたみコップがあったので2個買ってきました。この製品は恐らく外で歯磨きをする時に使うことが想定されているようで、ビニールのケースに入っているというのもポイントです。

で、このカップの下の方を半分くらい切り抜き、タブレットの側面にはめ込んでみました。材質が厚手のシリコンだけに、割と適当に切り抜いただけですが、使っているうちにずれることなくちゃんと紙コップのようにはめることができました。

音質については紙コップと比べてどちらが良いかということですが、左右に拡散してしまった左右から出る音を前方へ伝えてくれることは間違いなく、ジャズを聞いていてリズムを奏でるドラムの音は耳を付けた方がはっきりと聞こえます。まあ、個人で使う分にはこんなものでも十分かなと思うのですが、興味のある方はシリコンカップ2つで簡単に作れてしまうので、ぜひ試してみて下さい。

今回、紙コップからシリコンカップにしてみたのですが、何が良いかというと、タブレットを入れている社外品のケースに、折りたたんだ状態のシリコンカップがちゃんと入り、使う時は逆に展開すれば良いので、本体といっしょに耳を運べるという感じになりました。こうなると、このケースさえ持ち出せばいつでも動画を見ながら音についても前面からしっかり聞くセッティングが容易になるということで、今後の使い方がさらに広がるような感じがします。

「Redmi Pad SE 8.7」はアマゾンのFireタブレットと比べて何が良いのか?

先日購入したRedmi Pad SE 8.7 4G(SIMフリー)の設定をしているのですが、以前使っていたHardWolfのタブレットと比べると、ちょっと画面が大きく、片手ではギリギリ持てる(男の人の手で)ものでした。画面も8.7インチということで、電子書籍の漫画を読むには、紙のコミックスくらいの大きさで見られるので、個人的には漫画を見るためだけに買うというのも有りという気がします。今回は、もうすでに色々なところで語られているRedmi Pad SE 8.7に関してのレビューを自分の使い方とともに紹介して行こうかと思います。

先日も書きましたが、今回購入したRedmi Pad SE 8.7は、CPUは非力で、メモリ4GBの保存領域64GBと、今のメインとして使うためのスマホ以下くらいのスペックになっています。ただ、音楽や動画・写真などを保存するには、スロットに入れられるmicroSDカードに保存できるようになっています。ちなみに、このタブレットはeSIMこそ使えませんが、SDカードを入れた状態でもさらに2枚のSIMカード(nanoSIM)をセットできるようになっています。

今使っているスマホでも、物理SIMはSDカードを入れた場合1枚しか入りません。ただeSIMが使えるので2回線での運用はできているのですが、物理SIMを中心に使っている方にはありがたい仕様だと思います。

表題のAmazon Fireタブレットと比較で大きいのは、SIMカードが使えることはもちろんですが、決定的なのはFireタブレットの方ではGoogle Playが使えず、Amazonのアプリストアに配信されているアプリしか使えないことです。特に、TVerが使えないというのは私にとって大きなマイナスポイントで、今回のアマゾンのセールでシャオミのタブレットがそれほど価格差がなく購入できるということになったので、もはやFireタブレットよりこちらを選ばれた方が良いと思ってしまうほどです。

本体を横にした際の左右側面にスピーカーが付いていて、「タブレットの耳」を付けることで正面からの音を聞くことができるということは以前紹介しましたが、コスト的には100円ショップで紙コップを買い、かなりラフに加工しても、他のタブレット(スピーカーの位置が残念なものが多い)と比べると、悪くない結果を生みます。外で使う場合にはこれも100円ショップで購入可能なタブレットスタンドもセットで購入すれば、特にセルラータイプの場合、音楽・動画・映画・ラジオ(Radiko)・インターネットテレビ(NHK+やTVerなど)まで楽しめるので、昔あったラジカセにテレビ(白黒)を強引に詰め込んだ「ラテカセ」のような感じで使えるようになります。別に外付のスピーカーを付けなくても良いというところが個人的にはありがたいです。

また、このタブレットは電話回線有りのSIMを使えば、これでも通話可能な作りになっていますので、その点もいざという時にはありがたいかも知れません。恐らくイヤホンマイクやスピーカーフォンに切り替えて使うことになるとは思いますが、私は小型の受話機型イヤホンマイクを一緒に持ち歩いているので、こちらから掛ける場合には問題なく使えると思います。もしメインスマホが壊れてしまった場合、こちらの方にSIMを入れ替えて使うこともできるというのは、大型のタブレットではできない事かも知れません。

そして、シャオミのスマホ・タブレットでは他のメーカーにはない「赤外線ポート」が付いていて、Redmi Pad SE 8.7にも付いています。赤外線ポートを何に使うの? という声もあるかも知れませんが、赤外線リモコンアプリを使えば、家電のコントロールもリモコン無しで行なうことができるようになります。以前メインで使っていて、赤外線リモコンも使えたシャオミのスマホを失くしてしまったので、しばらくその機能を使うのをあきらめていたのですが、改めてこのタブレットを手に入れたことで、以前使っていたリモコン機能が使えるようになりました。自宅で使うというよりも、旅先でホテルのテレビやエアコンを操作するとか、アプリが家電に対応していれば普通にリモコンとして使用できるようになるので、この機能をもう少し使えるようにしておきたいと思っています。

スマホで読むより読みやすい電子ブックリーダーとして格安の8インチタブレットを活用

今回のエントリーは微妙に前回書きましたiPhoneかAndroidかという話にも関わってきます。恐らく誰かがAndroidスマホの良さをいくら説明したとしても、実際のシェアは現実として存在するわけですし、友達同士で使っているアプリ(特にAirDropはWi-FiやBluetoothを使って近くにいるiOSの入った端末同士でデータ通信を利用せずにファイルの送り合いができる)がiPhoneでしか使えないのであれば、もはや選択肢はないとも言えます。

今回は、そうした動向も踏まえながらスマホではちょっと使いにくい機能を何とかする方法からまずは考えたいと思います。

私は最近、印刷物としての本の購入を極力減らすようにして、その代わりとして色んな電子書籍を購入して利用するようにしています。文字を中心とした活字本であればスマホでも何とか見られるのですが、コミックの場合は文字が小さいからとネームの部分を拡大したら全体が見られなくなってしまうので、スマホで見るのではなく別に電子ブックリーダーを使うような形で利用してきました。

現在、電子白黒のリーダーを持っているのですが、こちらの方も白黒だとカラーで作られた電子書籍は楽しめないということと、持っている電子ブックリーダーのサイズが6インチと、一般的なコミックのサイズと比べるとちょっと小さいので、ネーム部分の文字の小ささに読むのを諦めたくなる時があります。

自宅で見る場合には13インチクラス以上のパソコン上で見ると、見開きでちゃんと読めるのですが、外に持ち出すのはそれなりに大変ですし、本と違って片手で持つのはまず無理ということになります。色々考えた末、やはり便利なのが8インチクラスのタブレットなのですね。iOS搭載のものではiPad mini7がありますが、どうせならSIMカードを入れて単体で電子書籍のダウンロードまでできてしまうモバイル通信機能および、イヤホンマイクを付けると通話も可能なものがあれば、もしメインのスマホがトラブルで使えなくなってしまってもデータ通信だけでなく通話・SMSでの連絡も可能になります。

私が持っているのはAndroid14搭載のLTE通信対応の8インチタブレットで、新品を2万円くらいで購入しました。考えようによっては、こうしたハードは家庭内でもあえて個人持ちにしないで家族の間で使い回しするような感じで電子ブックリーダー化するという持ち方もあるのではないかと思います。

私は今のところ、3つくらいの電子書籍サービスを利用するためのアプリを切り替えて使っています。複数のサービスを使っている理由は、時期によって通常価格よりもかなり安い価格で電子書籍が販売されるセールをうまく使っているからです。この辺はiPhoneでもAndroidでもMac、Windows、Linuxのパソコンでも関係なく同じコンテンツを使い回すことができるので(パソコンではアプリは使わずブラウザー経由での利用)、あえて違うOSを採用したハードで使い分けると、両方の操作を比較しつつ使えますので、いざという時の役にも立ち良い選択だと私自身は思っています。

実のところ、私はスマホのiPhoneは使っていませんが、iPadやiPodは使っていたので、もし急にiPhoneを使うような状況になってもそこまで焦らずに使えるだろうとは思っています。ただ、前回のエントリーでも書きましたが、日本のiPhoneユーザーは高額でも必要性に迫られて新型のiPhoneを買ってしまう傾向にあるので、売る方のアップルも値上げしても大丈夫なところまでさらに値上がりしてしまうのでは? という危惧はあります。トランプ大統領はこうした日本のiPhoneの人気にご満悦なのでしょうが、日本の多くの人の日常生活に影響を与えるくらいの値上げは勘弁して欲しいと心から思っています。

本格的に持ち歩き用のパソコンにしたIdeaPad D330のスペアを購入しました

先日のブログで少し書きましたが、WindowsOSを入れて使うにはもはや「ゴミ」とまで言われているCPUを搭載しているLenovoのIdeaPad D330について、すでに持っているものとは別に、スペアとして予備機を物色していたのですが、早速某パソコンショップの中古で安いものを見付けたので注文しました。

このパソコンは、CPUがCeleron N4020で、メモリが4GB、フラッシュメモリが64GBで交換不可ということで、ぎりぎりWindows10では使えていたものの、Windows11では何もアプリを入れなくても残りの容量が10GBちょっとしか無くなるというような、一部の人から見たら本当に産業廃棄物的なパソコンであることは確かでしょう。

このパソコンは元々、学生の学習用に多く作られていたようで、私が新古品として購入したものも、学校に売るつもりが売れ残ったような感じのものでした。キーボードはBluetoothではなく、マグネットで物理的に取り外し可能になり、キーボードユニットにUSB端子が2つあるので、USBメモリからブートしてLinux Mintを導入するには使いやすいものです。

Limux Mintを入れることでタッチパネルは使えなくなりますが、先日購入したタッチパッド付きの折りたたみキーボードと合わせて使えば、重いキーボードユニットを持ち歩かなくても普通に使えるようになるので、他の方の評価はわかりませんが、ウェブ検索をしたり、ブログを更新したり、動画や音楽を聴いたり(手前にステレオスピーカーがあるので別にスピーカーを用意する必要がない)という用途であれば必要十分なモバイルパソコンとして私には使えます。

今回、売りに出ていたものは、完全にWindowsOSが初期化されたものですが、動作はしているようだったので、本体(タブレット+キーボード)とACアダプターとのセットを6,000円で購入しました。設定については今までこのブログに自分で書いたものを読み直しながら同じように設定し、何とか無事に動くようになりました。

以前購入のものとの違いは、LTE対応ではないことぐらいですが、ちゃんと画面保護シートが貼ってあり、電池も十分に残っていてカタログ値の最大14時間利用とまではいかないものの、モバイル用途として十分に使える感じです。手持ちのモバイルバッテリーと接続可能な社外品の変更PDケーブルと合わせて使えるので、本体以外のアクセサリを買い直さなくてもいいというのが自分的にはポイントが高いものでした。

ネット接続はモバイルルーターかスマホ・タブレットからのテザリングが外出先では主になるでしょう。そのうち、タブレットに入れているのはmineoの低速が最大1.5Mbpsというプランにしているのですが、このスピードだとWiFIではなくBluetoothテザリングでも十分使える感じにはなると思います。電池を比較的食うWiFiは普段使わずに中速くらいで使うぐらいが、性能がかなり控えめな古いタブレットには合っているようにも思えます。

これで、もし何かあって外出先でタブレット本体を壊してしまっても、安く買ったのでダメージは少なく、すぐに代替機を持ち出すこともできます。今、この文章を購入したばかりのタブレットと折りたたみキーボードとのセットで書いていますが、他のノートパソコンと使い勝手は変わらず、最少・最安構成でもこれだけ使えるようになるというのは今さらながらびっくりします。

もし、Windowsのアプリ(特にOffice)での作業が必要になった場合も、10インチの画面であればリモートデスクトップで自宅のWindowsマシンをリモートコントロールして使うこともできるので、その辺の設定も済ませて明日から持ち出すのは新しく購入したものに変えようと思っています。ちなみに、現状でフラッシュメモリは64GB中40GBくらい残っているので、改めてLinux Mint22の軽さと便利さが際立ちます。まだ使えるものは壊れるまで使う気持ちで、今回購入したものも使っていけたらいいですね。