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エアコン口へ設置するスマホホルダー サンワサプライ「200-CAR048」

先日購入する方向でいたスマホをセットしてエアコン吹き出し口に差し込んで固定するタイプのスマホスタンドを購入しました。たまたま楽天のスーパーセールで半額になっていたということが一番大きかったのですが、購入したものはサンワサプライの「200-CAR048」という型番の製品ですが、他のものでもそう変わらないだろうと思います。

どのようにしてスタンドをエアコン吹き出し口に固定するかというと、取り付け側の方にはかなりバネがきつい洗濯ばさみのようになっていまして、吹き出し口の一つに挟み込んで固定するという簡単な仕組みになっています。しかし、奥まで押し込めばスマホを付けても落ちることはなく、まあ安心して使えるようにはなっています。私の車では正面と左右にエアコン吹き出し口がありますが、正面と運転席側の吹き出し口にはどちらにも問題なく付けられました。上記写真は私の現在利用しているホンダ・フィットの正面に付けたもので、上に別のスタンドがある関係で、スマホを横向きにセットするような形になると思います。

逆に運転席側の方はスペースの関係からスマホは縦向きにしか設置できません。これはどちらでもいいかなと思ったものの、一つの問題点を発見しました。それはどちらの場所がという問題ではなく、単にエアコン吹き出し口の仕組みの問題でした。

写真のように、エアコン吹き出し口は風の方向を調整するために上下に動くようになっています。そのため、スタンドにスマホを装着すると主にスマホの重みでおじぎをするようになってしまいます。これは、重力との関係なのでいかんともしがたいところですが、スタンドの方であえて上向きにした状態でセットすれば、画面を見ることには問題がありませんが、気になると言えば気になります。

私の場合、どちらに主に設置しようかと考えたのですが、なぜか運転席側の方にセットしたところ、スマホがおじぎをすることはありませんでした。なぜかと思って確かめてみたところ、写真のようにスマホスタンドのパーツがちょうどエアコン吹き出し口の上下を調整する部品に当たることによって、当たった所で固定されるようなストッパーのようになっていたため、スマホを手に持ったような角度に最初からなることがわかりました。私の車の場合はたまたま正面の吹き出し口のところにはストッパーになるような感じで取り付けできなかったので、安定してスマホを設置するなら正面よりも運転席側のところに縦置きでいいかなという感じもします。

もっとも、横置きで使いたければすでに設置しているスタンドの方に置けばいいのですし、熱暴走しそうになったら運転席側に付け換えるということもできます。また、2台を各々のスタンドに置き、片方はナビ、片方は音楽という風に使い分けるような技もこれでできるようになるので、車でのスマホ利用の幅も広がるのではないかと思っています。


年賀状を効率良く使うにはインクジェット紙ではない「普通紙」が良いか

すでにお正月気分も吹っ飛んで学校や仕事になっている方も多いでしょうが、年賀状の方もそろそろ落ち着いた頃合いではないかと思います。自宅でプリントした年賀状を出される方はおおむね「インクジェット紙」をまとめ買いされると思いますが、今回はあえてその常識に異を唱えようと思います。今年の暮から年明けにかけての皆様の動向に参考になれば幸いです。

というのも、今回コンビニのマルチコピー機にハガキを持ち込んで印刷は可能なのかということを調べていた時、出てきたキーワードが「マルチコピー機ではインクジェット紙・写真用紙の使用はできません」と書かれた案内だったのです。

これは、コンビニのマルチコピー機がプリンタの種類で言うと「レーザープリンタ」であるからで、多くの人が使っているインクジェット方式のプリンターとは方式が違うのです。インクジェット紙は文字通りインクジェット方式のプリンタに最適化された用紙なので、プリンタの方式が変わってしまうと紙詰まりなどの不具合を起こす危険性があるため、コンビニのマルチコピー機では使用できないのです。

自宅にあるインクジェット方式のプリンターの設定には用紙の設定画面があり、インクジェット紙以外にも普通紙に適した印刷設定が用意されています。つまり、普通紙であってもインクジェットプリンターで印刷できないということはありません。そういう風に考えると、今後お年玉付き年賀ハガキを購入する場合、全て自分の持っているインクジェット方式のプリンタで印刷ができればいいのですが、インク切れやインクづまりなどで印刷ができなくなった場合のことも考えると、専門の業者に頼むのもめんどくさいということで、コンビニのマルチコピー機も使える「普通紙」を選ぶ意味も出てくるわけです。

ちなみに、コンビニのマルチコピー機は画像ファイルやPDFファイルを読み込んで印刷することが可能なので、自分でオリジナルの年賀状を作った場合でもその内容を直接印刷できるので、まさにこの時期に遅れて来た年賀状に返事を出したいと思ったような場合でも、気軽にコンビニに行きカラーの場合一枚60円ほどで持ち込んだ年賀ハガキに印刷が可能になるのです。

普通紙とインクジェット紙の年賀ハガキの価格は同じではありますが、写真やイラストをそこまできれいに印刷しなくてもいいと思えるなら、あえて普通紙の年賀ハガキを購入して、インクジェットプリンターとレーザープリンターの両方で使えるようにしておくというのが賢い方法なのではないかと思います。

私自身、今年は何とかそういったトラブルなしに年賀状を出すことができましたが、インクジェットプリンターの場合、いつトラブルが出てかすれたり一部の色が出なくなってしまうかわからないところがあります。その際に窮余の一策として自宅でのプリントは諦め、コンビニで緊急避難的なプリントができるなら、喜んで普通紙の方を用意するでしょう。また、自宅で用意するプリンタにおいても、年一回しか使わないというなら、あえてインク式ではないトナー式のカラーレーザープリンターに買い替えるのも有りではないかと思っています。

最近ではたまに書類をコピーする必要がある場合もありますし、一台自宅にレーザープリンターがあれば書類をスマホのカメラで撮影した後で修正をかけたり、専用のアプリで加工することによって簡単にコピーをしたような形での出力ができます。また、よく売れているプリンターについては各種トナーやドラムについてもリサイクル品の安いものが出回っていますので、そこまで消耗品に高額な費用がかかるわけでもないということもあります。

最近、個人的には紙に印刷して出すということが少なくなり、そういう意味では常に多くの枚数をプリントする必要に迫られることがなくなりました。もちろん、日常的に多くの印刷をしている人にとってはインクジェットプリンターの方がコスト的に安く、きれいなプリントができますが、それこそイベント時や特別な用事でもなければ紙やハガキへの出力をしない人にとっては、年賀状も業者や郵便会社に事前に頼んで出すようにし、それとは別に普通紙の年賀ハガキを買っておき、出していない人から年賀状から来た場合には、あらかじめ作ったり業者にお願いするために用意した図案がそのままコンビニから出力できるような体制を作っておけば、自宅にプリンターすらいらなくなるでしょう。

ただ、そういうことをするためには事前の早いうちに年賀状をやり切れるだけの余裕が無いと難しく、いつも年賀状がぎりぎりになるという方については、安いレーザープリンターだけは早いうちに買っていざという時に備えておくのがいいのではないでしょうか。


車載用Clova Friendsを導入する

クリスマス時期になぜか安くなっていたLINEのAIスピーカーの中で、一番安くてLINE電話も可能なClova Friendsを買い足しました。車載という点ではもう少し小さいものがいいということもあるのかも知れませんが、本体に電池が内蔵されているものはLINEのスピーカーのみになるので、GoogleやAmazonのものよりもLINEの方が車で使うには便利で安心です。

本体に電池が内蔵されていると言っても、常に車が動いている時には給電できる方が安心して使えるので、まずは用意したシガーソケットからUSBを出力できるAnkerの40W 5ポート USBカーチャージャーに接続しました。スピーカー単体ではほとんどの機能は使えないので同時にスマホとかモバイルルーターなど、Clova FriendsでWi-Fi経由のネット接続ができるようにする必要があります。

で、私のホンダ・フィットの場合はシフトレバーの前にドリンクホルダーがあり、ここにぴったりとはまるのですが、コードを通す関係からせっかく購入したミニオンズのClova Friendsが真横を向いてしまいました(^^;)。ただ、声を聞き取るマイクは上の方にあるので、少しスピーカーの方を向けてしゃべると何とか車の中でも自分の声を認識します。

スピーカーの登録は、スマホの専用アプリを使って行ないます。今持っているClova Friendsに追加するような形での登録になりますが、さらにWi-Fiのアクセスポイントを登録することが必要になります。これは、車を運転しながら使うことを考えた場合、UQモバイルの500kbpsの無制限プランのSIMの入ったタブレットからテザリングすることで、車の中でClova Friendsを本格的に使う場合は先にタブレットのテザリング機能をONにしてからスピーカーを起動させることになります。

いったん登録したClova Friendsでは、通電させるとそのまま起動するので、車を降りたら底にある電源ボタンを押して電源を切り、電源コードも抜いておくのがいいと思います。逆に乗る場合にはテザリングができていることを確認してから電源コードを接続して起動させると、自宅と同じようにClova Friendsが使えるようになります。

Clova Friendsの大きなポイントはLINEのメッセージのやり取りや、LINE電話での会話についてもスピーカーを通してできてしまうということです。運転中にLINEが入ったら読み上げてもらうこともできるので、いちいちスマホを確認する必要なく、LINEの内容を確認できるというのは便利ですね。その他radiko経由でラジオを聞いたり、LINE MUSICの契約をしていれば、かなり細かい注文でもきちんと音楽を鳴らしてくれます。LINE MUSICを契約していないで、他の音声配信サービスを利用している場合は、改めてスマホとClova FriendsをBluetoothでペアリングをして、普通のBluetoothスピーカーとして使えばいいので、その設定が必要な場合には改めてやっておくべきでしょう。

また、AIスピーカーとしては「○○について教えて」と喋りかけると、ウィキペディアの内容を読み上げてくれます。天気については「今日の天気は?」と聞くと地元の天気を教えてくれるだけなので、現地の天気を知りたい場合には「静岡市の天気は?」といった地名を前に入れた聞き方をすると、ちゃんと天気や降水確率をその都度教えてくれます。

まだClova Friendsでできることは限られるものの、スマホを操作するのでなく声だけでコントロールできるというのは、やはりハンドルを持って運転している状況では結構便利なような気がします。個人的に使って面白かったのは、Clova Friendsではインターネットラジオのradikoが使えるので、恐らく普通のカーラジオでは聞けないと思われるラジオNIKKEIを聞くために使うというのもありだと思います。前日一気に株価が落ちたことで、最新の情報を運転中も入手したいというニーズがあるでしょうし(主に第一放送)、競馬放送のない日は音楽をずっと流してくれる第二放送もありますので、通常のラジオに飽きたらそんな風にClova Friendsに命令してみるのもいいでしょう。

基本的には、AIスピーカーで使うネットというのは低速のSIMでも十分実用になるレベルのネットの使い方であると思うので、興味ある方はClova Friendsが安く買えるうちに試してみるとこれからの運転への向き合い方が変わるのではと思うくらい、ワクワクするハードになるような気がします。


Ankerの新しい小型USB PD対応ACアダプター

AmazonでバッテリーやACアダプターを探している方にはご存知のブランドであるAnkerは、新たな技術による小型化されたACアダプターのシリーズ「Anker PowerPort Atom」を2019年冬から展開することを発表しました。このシリーズの第一弾として「Anker PowerPort Atom PD1」を販売するとのことです。汎用アダプタでしかもサイズが小さいということで、今使っているものとの買い替えをするのも良さそうなので、ここで紹介します。

この「Anker PowerPort Atom PD1」は大きさがほぼ4センチ四方で約65グラムという小ささで、USB PD対応のUSB Type-C端子を一つ搭載し最大27W(5V 3A、9V 3A、15V 1.5A、20V 1.1A)の出力が可能になっています。つまり、USB PD対応のパソコンでこの規格と同じくらいのACアダプターで動いているノートパソコンならこのアダプターが代替品として使える可能性があります。もちろん、スマホやタブレットの充電にも対応しているので、これ一つでパソコンを含む全てのモバイル機器を充電できる万能ACアダプターになる可能性を秘めているというわけです。

さらにAnkerでは、複数のポートの付いたACアダプターの販売も予定しているそうです。PD1よりは後の発売になるようですが、他に発表された製品は以下の二つです。

・Anker PowerPort Atom PD2 USB Type-Cポート2つで最大60W
・Anker PowerPort Atom PD4 USB Aポート×2(各12W) USB Type-C ×2(各38W)

今後、「Anker PowerPort Atom PD1」単体で動くノートパソコンが手に入ったら、モバイル用途にはこのACアダプターをセットで持って行き、旅行用にはAnker PowerPort Atom PD4の方を持って行けばコンセント一つでもパソコンとスマホ、タブレットの同時充電にも対応してくれそうでなかなか便利そうです。また、45WのACアダプターを使うタイプのノートパソコン用としては「Anker PowerPort Atom PD2」が代替になりそうです。

Ankerは新発売の時点では安く出し、だんだんと価格を上げて行くという傾向があるので、まずは来年早々の売り出し値を確認して安いと思ったらとりあえず確保する方向で考えているのですが、Ankerでは今後USB PD対応に力を入れていくという話もありますので、どの種類を買うのか、いつ買うのか買い時には迷うかも知れません。USB PD対応を全く持っていない場合は、もう少し待って他社の製品との比較をしてみつつ、次世代モデルを狙うのもいい場合もあるでしょう。

来年の2019年には、多くのノートパソコンの電源がUSB PD対応になることも予想されるということもあります。さらに一部アプリが動かないということもあってかまだ日本では発売されていませんが、スマホに使われているCPUであるSnapdragonを搭載したWindows 10 PCが今後出てくれば、格安でも本体にSIMスロットを持ちネットに接続した状態でも20時間以上の連続駆動時間実現できます。他のCPUと比べてディメリットも多いだけに持つ人を選ぶようなノートパソコンになるでしょう。もっとも、現状ではSnapdragon採用のディメリットも大きいので現状の欠点を何とか解消してモバイルに特化した製品が出れば電池の持ちという観点からだけでも使ってみたいと思っているのですが、そんな時にも小さなアダプターがあればという気にはなるでしょう。特に2in1のノートパソコンというのは、タブレットとしても使うことを考えればやはり問題になってくるのが電池がどのくらい持つかということになるでしょう。そのような要望を解決した新たな技術に伴った製品が出てくることで、現状から一歩も二歩も進んだ環境に今後のモバイル機器は変化するのではないかと期待しています。そんなこともあって、日常生活でも旅行でも持って行く荷物は少ないに越したことはないので、モバイル機器の充電を一台でカバーするこの種の製品の動向には注目して見ています。

今回のニュースを目にして、改めて今後に新たなノートパソコンを買うなら、いくら現行製品が安くても、USB PD対応の製品でなければ買わないようにしたいと思いつつ今後のAnkerの新製品の状況を見守っていこうと思っています。


年賀状と家庭用プリンターの未来

今年も年賀状の季節になりましたが、昨年から今年にかけて年賀状の価格が52円から62円に上がり、さらに消費税の引き上げが行なわれることによって翌年の値上がりも現実のものになってきました。一枚二枚ならそれほど変わらないと思いますが、仕事などで多くの年賀状を出さなければならないところは年末に来てかなりのコストアップになります。

年賀状なんかもういらないという話をする人もいますが、はがきという形で連絡を取り合う年賀状の風習というのは言われているほど悪いものではないと思います。SNSが普及しているとは言っても、ネットだけではその行方を追っていけない知り合いもいたりしますし、毎年一回の交流であっても近況を知ることのできる伝達手段としての年賀状というのは、決して0になるものではないと思っています。

ただ、そうは言っても宛名書きだけでも書くのは大変なもので、今までの状況ではプリンターを使って印刷して出すということが一般的でした。しかし、今の世の中は年賀状を出すことに対しての逆風もそれなりに強いのではと思うところがあります。

まず、最近の「個人情報保護」の流れの中で、LINEのIDは知っていても住所や電話番号は知らない知り合いが多くいた場合です。もちろん、郵便局でもそうした人に対する対策として、LINEしか知らない友人宛に印刷した年賀状を出せるサービスを一枚140円で行なっています。この方法はスマホだけあればパソコンもプリンターもいらないという意味で、かなり作業としては楽になります。以下のリンクは郵便局のサイトになりますが、リンク先の最後の方にパソコンやスマホから年賀状をデザインして送ることのできるサービスも紹介されていますので、来年の年賀状をどうしようと思っている方は参考にしてみるのもいいでしょう。

https://line.yubin-nenga.jp/pc/

ただ、そうなると今までパソコンとセットで購入され、年賀状の季節にはインクを買ってきて年末から年始にかけてガンガン動かしていたプリンターはどうなるのか? というところではあります。上記のサイトは年明けの15日までは開いている予定ということなので、年明けで来た年賀状の返信に使ってもいいのですが、やはり注文してから発送されて相手に届くまでには時間がかかります。そういう意味ではプリンターで年賀状を印刷するというニーズは無くならないでしょうが、プリンタの世界にもちょっとした動きがあります。それが「大容量タンク」採用によるカートリッジ交換が少なくて済む新しいプリンターが日本でも当り前に出てきたことです。

日本のプリンタメーカーのビジネスモデルというのは、それこそ1万円を切るプリンターに、インクはごく少量しか入っていないのに相当高くなってしまっているインクカートリッジを組み合わせ、メーカーはインクの売り上げで儲けるというものがありました。これは年賀状シーズンになるとインクカートリッジが売れたり、今では100円ショップでも売っている社外品の詰替えインクの普及をも生むことになりました。特にこの詰替えインクというのがなかなか大変で、私自身も手がインクまみれになりながら詰め替えたものの、うまく印刷されなくて困ったような体験をしたことがあります。

それもこれも、消耗品が高くて印刷の際のコストが高いというところに由来してしまっているので、年賀状の時期にわざわざカートリッジを交換しなくても十分本体にインクが残っている大容量タンク採用のプリンターが出たことで、プリンタ自体の価格は上がったものの印刷コストを下げることができる仕組みが選択できるようになったことは、一つの進歩ではないかと思います。

しかしながら、家庭用のプリンターが出てきた頃とは状況も変わり、紙の書類を出力しなくなったり写真もスマホやタブレットの中だけで見るようになったりと、家庭でのプリンターの活躍する機会が年賀状を印刷する時ぐらいという風に変わってきたのも事実です。私が現在使っているのはブラザーの複合機ですが、現在では年賀状印刷と確定申告の資料を出すだけに用途が限定されるようになってしまいました。

ただ、それでも全く家庭で紙に出力することの必要がなくなったわけではないという点もあります。数枚だけの出力ならコンビニのマルチコピー機を使うというのも一つの方法ですが、もう一つの方法として長期間使わないことによるインク詰まりが心配なインクジェットプリンターでなく、コピーと同じ方式のカラーレーザープリンターに変えるという手もあります。家庭用に使う場合、トナーやドラムといった消耗品の交換が出て、そのトナーが高いのですが、詰替えの安いトナーもあります(ただしインクと同じでメーカー推奨のものではないので使用には自己責任が伴う点にはご注意下さい)。しかし、年賀状やたまの印刷にしか使わないなら、かえってレーザープリンターの方がいいという場合もあるでしょう。

結論めいたものとして、年賀状をかなり早目からとりかかれるようなら上記リンクや一般業者の印刷サービスの活用の方がいいと思いますが、ギリギリまで年賀状をやらないという方や送られてきた年賀状に返事を出すだけというような場合には、臨機応変に印刷できるプリンターの選定を考えるというような使い分けが大切でしょう。常日頃印刷をする事があるならインクジェットプリンターの方が印刷コストは安く使っている分目詰まりも起こしにくいのでおすすめですが、年賀状しか使わない場合は早目にどこかに印刷を頼むか、レーザープリンターの導入も考えてみられてはいかがでしょうか。


今さらながら「Clova Friends Dock」を導入してみて

このブログで色々紹介してきましたAIスピーカーについてですが、Amazonからはモニターが付いて動画も見られるものが出てきたものの、別にそこまで必要なのかな? という気持ちの方が強かったので、現在は様子見をしている状態です。もちろん単体でテレビ電話ができたりネット動画が見られたりするのは面白いとは思うものの、現状ではAmazon・Google・LINEの各スピーカーを持ち、大きな変更なく状況に応じて各種AIスピーカーを使ってきたのですが、今回はある目的のために本体ではなく周辺機器のみを購入しました。

それが、表題の「Clova Friends Dock」というLINEが出しているClova Friendsシリーズを上に載せて使うことのできる赤外線リモコンユニットです。AmazonやGoogleの出しているAIスピーカー単体でも最新の家電をコントロールすることはできるのですが、家電の買い替えが必要になります。そうではなく今ある家電で使えるようにするため、現在は赤外線のマルチリモコンユニットをセットで使うことでてっとり早く今あるリモコンを使った家電をコントロールできるので、その方法が主流のように感じます。このLINEのClova Friends Dockは、今のところはテレビ・照明・エアコンに限って声だけでコントロールすることができる製品になっています。

ただし、そこで問題になるのが一体どのメーカーのどの製品が対応しているのかということになるのですが、LINEのホームページにある家電メーカー別の対応表を見たところ、普通に日本国内で売られている製品でほとんどリモコンの代わりとして使えるということがわかったので、いつ買おうかと思いつつようやく思い切って購入してしまいました。なぜ今かというと一応これには一つの理由があります。

というのも、11月になり季節的に今までは朝起きてもかなり気温が高くてすぐに起きられたのが、最近では朝夕かなり冷え込むようになってきまして、特に朝起きる時になかなか布団から出られない状況も増えてきます。また、最近は寝床に入ったものの部屋を暗くしているとどこにリモコンがあるかわからずにいちいち起きて電気を付けてリモコンを操作してテレビを消してからまた明かりを消して寝るということを繰り返していたので、これが寝たまま声だけでテレビと照明をコントロールすることができればと、かなり横着な魂胆で購入への道を進んでしまったということになります(^^;)。

価格も税抜3,500円とそれほど高くなく、本当は店頭で買う気満々だったのですが在庫がなかったのでネットでの注文になりましたが注文翌日には自宅に届きましてまずは本当にうまく自宅にある家電がコントロールできるのか試してみました。

ドック本体は本当にClova Friendsのサイズにぴったりで、Clova Friendsの場合には写真のように底面に充電用の端子があるのでそのままドックに載せれば本体への電源供給が行なわれるクレードルとなります。小さいサイズのClova Friends miniには底面に充電用端子がないため、ドックの底にあるケーブルをつなぐ必要があるのでClova Friendsほどとり回しは良くありませんので、できればClova Friendsとのセットで揃えた方がいいような気がします。

今回試したのはテレビと照明ですが、テレビは日立のWooo、照明はアイリスオーヤマの型番も分からないLED照明というかなり厳し目な感じではありますが、テレビについては事前に利用している型番からリモコンとして使えることがわかっていたので型番検索をアプリで行なって登録すると実に簡単に声で操作できるようになりました。また、照明ですがとにかく照明自体の型番がわからないのでもう一つの登録の仕方である「リモコンの型番」についても同じものがなかったので、最後の望みをかけて「テスト」から登録してみました。これは、スマホアプリの画面に照明を消した状態でリモコンのONボタンを押すと、使えるリモコンのパターンのところでスマホのボタンを押したところで電気が付くというものです。私の場合は4回くらい別のパターンを試したところうまく点灯させることができました。

照明は入/切と常夜灯の点灯がキーワードをClova Friendsに向かって話すと、応答した後に操作が行なわれます。テレビは入/切と地上波/BSとの切り替えやボリュームの上げ下げ、ミュート、チャンネル変え(チャンネル番号を告げると変わる)までできました。個人的にはここまでできなくても基本的に入/切だけでも良かったのですが、できることが多いことは良いことです。エアコンは今回試しませんでしたが、入/切の他に暖房/冷房の切り替え、温度の上げ下げなどが声だけでできるようです。ワンルームで全ての家電が揃っている場合は、タイマーを使わなくてもエアコンを付けて部屋を暖めてから起き出すようなこともできるので、特に冬には使う頻度が増えるのではないかと思っています。

今回紹介した機能は、実際には実にありふれた技術で構成されており、新しいものは何もありません。通信方法としてもスマホでのデータ移動には現在Bluetoothが主流になり、逆に赤外線通信を今だに使っているものの方が珍しいくらいです。しかし、最新の家電に限って言えば、現実にコストの面でなかなか今までの「赤外線リモコン」というものを新たなものに置き換えることは難しく、現在使われているものをコントロールするためにはAIスピーカーで操作できる赤外線リモコンを使うのが一番てっとり早いわけです。

さらに、「Clova Friends Dock」は「テレビ」「照明」「リモコン」と限られた家電にのみ対応しているので価格も安く、専用品のためスマートに設置できます。日常的に利用することを考えると、使える家電もこのくらいに限定してもらった方が混乱を生まずに済みます。何しろ、体験してみて寝ながらテレビと照明、エアコンの動作を制御できれば寝室内ではほとんど寝床から動かなくても良くなるわけですから。

さらにClova FriendsにはLINE電話を発信したり待ち受けできる機能も付いているので、受話機を取らずにスピーカーを通じて話せる電話やインターホンの代わりに使うこともできます。電話はスマホがありますが、電話代がかかります。基本家族や友人とのコミュニケーションだけだったら電話代のかからない(ネット接続料のみで使えます)LINE電話だけで済んでしまう場合がほとんどでしょうし、LINE電話にはまず迷惑電話が入ってくる恐れはありません。こうした技術を使いこなすことによって便利になるだけでなく通信費の節約という点でも期待できるでしょう。

個人的にはこういうことができるのが未来なのではないかなと思ったりします。古いものには古いものの良さはあるのですが、その古いものを使ったままで、コントロールする部分をリモコンから「声」に置き換えることで、今まではできなかったことができるようになるというのは、画期的な事だと自分が思ってもそれはほんの少しの工夫によって成し遂げることができるのではないかと思わせてくれるものでもあります。今後のAIスピーカーの進化もそんな感じで進んで行って欲しいですね。


メモリリーダライタ ELECOM MRS-MBD09BK

2019年の台風24号が本州に近づくのを前にして、お店に買いに行ったのは水でも食料でもなく、災害時にモバイルデータの移動を簡単にするための極めてアナログ的なメモリカードのリーダライタでした。

家電量販店でも千円以下で売っていましたが、ネット通販だと更に安く手に入るようです。もっとも、停電の可能性を考えると実店鋪まで出向いて高値で購入するのも仕方ないですし、そこまで金額が高いものでもないので、あれば安心です。

パッケージの内容を見ていただければわかるかと思いますが、このリーダライタはSDカード専用で、「SDカード」と「microSDカード」の2種類のメモリカードにのみ対応します。今使っているメモリカードで個人的にはこれらのカード以外の仕様のものは使っていないので、これで十分という感じです。

延長コードのないメモリカードの読み取りと書き出しに対応するものですが、この製品は普通のUSB[A]コネクターの他にUSB[microB]コネクターが付いています。これによってパソコンへの直差しだけでなく、USBホスト機能のあるスマホやタブレットに直差ししてデータのやり取りができるようになっています。

普通の方なら、デジカメやドライブレコーダーで記録したメモリカードのデータをすぐにスマホで見たり他人にコピーしてあげたりというような活用方法を思い付くかと思いますが、私の場合はそうした事に加えて、テキスト入力ましんの「ポメラ」で作ったデータを直接読み込んでスマホやタブレットで使うことを主な目的にして購入したといっても過言ではありません。

長文のブログをスマホやタブレットの画面だけで入力するのは、個人的にはちょっと大変で、せめて両手で打てるキーボードのある「ポメラ」を持ち運べるならそちらで書いたものをタブレットに移してアップロードしたいと思っているのですが、手持ちのタブレットのmicroB端子に差してそのままファイラーのアプリでカードの中味に直接アクセスできるというのは大変便利です。テキストの内容をエディタで開いて全文をコピーし、その内容をサイトに貼り付けてあとはタブレット側の作業だけでブログへのアップが完了します。

ポメラには実は様々な方法でスマホにデータを送る機能が用意されているのですが、そのためには色々と手間がかかり、いざという時にすぐに行なえるかどうかというのは正直言ってわかりません。その点、このリーダライタを使う方法は本体に差しているSDカードを差してデータを読み取るだけですから、間違える心配もありません。確実に早くデータ移動を行なうにはまさに必需品と言えるわけですが、逆に普段の活動の中ではそれほど使うことはないということも確かです。

今回は台風の本州直撃という状況の中、長時間停電が続くことを想定しできるだけスムーズにパソコンなしの環境でもブログが更新できるようにと購入させていただきましたが、実際に避難生活になってしまった場合、こうしたモバイルグッズは、状況によって他の人に使ってもらうことでもさらに生きてきます。今後の事を考えるとUSB[microB]からスマホ充電用の端子もUSB Type-Cが当り前に付くようになった場合は100円ショップでも買えるType-C用のアダプタで凌ごうと思っていますが、今後も充電とデータ移行くらいはモバイル環境の中で行ない、最悪パソコンがなくてもブログをアップできるような環境について考えていきたいと思っています。


物を長く使うためには付属品の違いも重要

かなり前に相当安い価格で購入したミニノートがあるのですが、最近になって本体の調子は全く問題ないのにも関わらず、今後使い続けようかどうしようかの瀬戸際に立たされています。

どういうことかと言うと、写真のACアダプタの接触が良くないのか、きちんと充電される時はいいのですが、何回コネクタを付け直しても全く充電してくれないことがあるので、これでは旅行に持っていくような場合はACアダプタの買い替えを検討しなければなりません。

ただこのような事になってしまった方ならおわかりの方も少なくないと思いますが、物としてのノートパソコンを使っていればいるほど、本体とともに付属品のサポートも終了してしまっている場合もあり、同じ型番で検索してもなかなか見付からないような場合もあります。写真の製品について調べたところ、幸いにもメーカー純正の価格は4千円弱というくらいのものなのですが、本体の耐久性も心配される中、このままだましだまし今あるもので使った方がいいという風に考えてもしまいたくなります。最初にこのパソコンが届いた時に、ちょっと細いケーブルに不安を覚えたのですが、ノートパソコンを長く使いたい場合には電源回りの事についてはしっかり調べた上で購入すべきかなと思ったりします。

今後のノートパソコン購入については、今出ているノートパソコンの中には汎用規格であるUSB Type-Cのケーブルとアダプターであれば電源供給できるものもあるので、次に使うモバイルマシンについては、いざという時には現地の電気屋さんに飛び込んで汎用のACアダプターおよび太めのケーブルを購入すれば何とかなるわけで、旅行中の事故や不注意で購入時に付いてきたアダプターが断線してしまうようなことがあっても自分で予備のもので使い回せる分有利になります。

そういう意味では私の持っているモバイルパソコンの中では、ウィンドウズ10の入ったタブレットやポータブックは汎用のUSBminiBケーブルと2Aぐらいの出力のあるスマホ用のアダプターでも使えるので、旅ではそうしたパソコンを持っていくということで使い分けようと思っていますが、つくづく汎用のもので何とかなるハードというものが、特にモバイルでの利用については選んでおくべきだと思います。

こうした考え方は何もパソコンだけに限りません。車でも最近のものは事故防止の歩行者および対車両センサーが付いているような車がありますが、そうした車の中にはセンサーを問題なく動かすためにはフロントガラスやタイヤだけでなくホイールについてもメーカー純正品でないと動作の保証ができないかも知れないような場合があります。純正のホイールでは満足できなかったり、スタッドレス用に安いホイールにはめたタイヤを用意するような事ができず、メーカーの設定する価格でホイール及びメーカー推奨のタイヤを使位続けなければならなくなると、車についての魅力自体が損なわれると思う方もいるでしょう。

センサーはプログラムによって動いているので、フロントガラスについては仕方のない部分があるでしょうが、本体の設定で数多くのホイールやタイヤが設定変更によって利用できるようなプログラムの変更ができるならいいのですが、そうでない場合、本当にメーカーの胸先三寸というか、ユーザーの好みのものや安い価格帯のものの利用ができなくなるというなら、個人的には様々な選択肢のあるメーカーの車にしたいと思います。

他にもエンジンオイルやバッテリーについても、車の性能が上がるにつれて一定以上の水準を保つために交換部品に至るまで社外品が使えるかどうかによって、今後車を乗り続ける場合のコストが違ってくるような事も起こります。それこそ、車検の時の費用についても露骨に違ってくることが予想されますので、新車だから全ていいという価格基準ではなくて、いかに安い経費で車を維持できるのかという点においても、車を買い替える場合には考える必要が出てくるのではないかと思います。


Google Home miniとスマホで「Spotify Radio」

先日、種類としては3つめのAIスピーカーGoogle Home miniを購入してすぐ、Amazonがスピーカーだけでなくモニターまで突いた新製品「Echo Spot」の日本発売を決定し、予約の受付を開始しました。今後は動画や文字情報やアプリを画面に表示してタッチパネルから操作することができるということになると、簡易テレビ電話にもなるのかなと色々な可能性が考えられるものの、まだAmazonがAIスピーカーの市場を牛耳るようになるかというのはわからないので、今後も並行して3つのスピーカーを使い分けていきたいと思っています。

さて、先日購入した「Google Home mini」ですが、無料で使える音楽サービス「Spotify」の無料アカウントとの相性がかなり良く、作業をしながらのBGM用途としては言うことないという感じです。私はGoogle Playは契約していないので、「Google Home mini」には「音楽を掛けて」と喋りかけると自動的に「Spotify」から音楽がかかるようになっているのですが、無料サービスのために特定のミュージシャンの特定の曲という風に指定してもその曲がかけられないというディメリットはあるのですが、「OK Google (特定のミュージシャン)の音楽をかけて」と喋り掛けると、「Spotify Radio」が立ち上がり、スマホで聞く場合には30分に一回コマーシャルが入るのですがここではそんなことはなく、指定したミュージシャンや、そのミュージシャンと同じようなジャンルの曲や同年代の曲がエンドレスで演奏されるようになります。

例えば私が試したのが、知っている人は知っていると思いますが1970年代にデビューして一部で盛り上がった「プラスチックス」の音楽を流してとお願いしたら、YMOや電気グルーヴ、バービーボーイズや佐野元春の楽曲がどんどん流れてきました。一部の曲ではスマホやタブレット端末でシンクロ再生していると歌詞がまさにカラオケのように流れてくるので、部屋で一人カラオケもできてしまいます(^^;)。最初に書いた通り利用料を払わないフリープランの人にはアーティストや楽曲を指定することはできませんが、逆にその方が、私のように最新のチャートに全く関心がないような人間でも、昔聞いていた曲を多く聞きながら気軽に流せますし、また現在ヒットしている局を続けて聞きたい場合には指定するアーティストを工夫すれば好みの音楽を聞き続けることができるでしょう。

気を付けたいのは、かなり活躍している期間が長いアーティストだとかなり選ばれる範囲が広くなり、好みからずれる可能性があります。時代とジャンルをある程度絞り込みたいような場合は、いわゆる「一発屋」(^^)の曲を聞きたいとGoogle Home Miniにリクエストするといいかも知れません。とにかく、特定のアーティストの名を告げても全くそのアーティストの楽曲が全くかからない場合もあるのが「Spotify Radio」の面白いところでもあるので、自分なりに何かのゲームのつもりで自分の考えるとっておきのアーティスト名を喋りかけてみて、その時代のベストヒット曲集を楽しむのも良し、特定のジャンルのアーティスト名(ジャズやクラシック、民謡など)を喋って同ジャンルの曲を続けて聞くようにしても面白いかも知れません。

個人的にはこのような使い方をすれば、お願いするアーティストを変えるだけで相当な再生曲の変化が楽しめることがわかったので、これからさらにいろんなアーティスト名での再生をお願いしてみたいと思います。


Google Home Miniが半額で購入できたので使ってみた

楽天やビックカメラ・ヨドバシカメラなど家電量販店で6月21日までの期間限定のセールがGoogle Home Miniについて行なわれていて、定価の半額の3,000円(税抜価格)で購入できるというので早速注文してみました。少し前にLINEのClova friendsも同じ価格で購入しているので、とにかく安くならないと買わない(^^;)ということが自分については言えると思いますが、これらAIスピーカーは一つよりも複数あった方が使う場所や状況を分けて使うことができますし、さらに他社の機能が違うものであれば、どれかがコケたとしてもそのうちの一つは長いスパンで使い続けることもできるだろうという感じでAIスピーカーを増やしているというのが現状です。

こうしたAIスピーカーは一つあれば良いと思う人も多いと思いますが、現代のテクノロジーやクラウドに様々な情報が入っていたとしても、いざという時にはなかなか目的の情報が得られなかったりします。現時点ではAmazonとLINEの二つのスピーカーを持っているわけですが、6月18日朝の大阪付近を震源とする地震の情報を得るために「地震の情報を教えて」とそれぞれのスピーカーに語り掛けてみたところ、AmazonのEcho Dotの方は単にフラッシュニュースを読み上げるだけだったのに対し、LINEのclova friendsの方はきちんと地震の基本情報について教えてくれました。性能的にはAmazonのものの方が高いと思っていただけにこの結果は意外でしたが、それだけ状況に関してどのスピーカーに聞いた方がいいのかというところから、自分に合ったものを選ぶことも可能になります。

今回購入したGoogle Home MiniはそれまでのAndroidでの音声入力のノウハウとGoogleマップなどの位置情報というような他社にない情報を持っていることもあり、これからはAppleを除いた3社のAIスピーカーを使い分けたりそれぞれの特徴を生かした使い方を考えていこうと考えています。

注文してから割とすぐにGoogle home Miniが到着し(一番左のものがそうです)、他の2つ(Amazon Echo DotとLINE Clova friends)と並べてみました。結構コンパクトで置き場所には困らない感じです。本体の設定についてはすでに自分のスマートフォンに設定用のアプリ「Google Home」が入っていたのでかなりスムーズに行きました。特にWi-Fi接続についてはスマホの設定をそのまま引き継ぐことができるようになっていますのでルーターのパスワードを入れ直すようなことをしなくても大丈夫なので、一番設定としてはやりやすかったです。

最後に、キーワードである「OK Google」と「ねえGoogle」という言葉を2回ずつ認識されます。Google home Miniに個別に声を登録することで誤認識を減らす効果があるのかなと思います。

実際の動かし方については、他の2つと違って物理的なスイッチはマイクをオフにするスライドスイッチがあるだけで、音量の上下は電源コードが差さる側を上とすると左側面にタッチするとボリュームが下がり、反対に右側をタッチすると上がります。デフォルトの音はかなり大きいので、私はすぐに下げましたが、単体での使用に限ってはかなり大きな音が出るかなという印象もあります。また、本体真上の部分をタップすると一時停止、長押しのようにそのまま触ったままにするとGoogleアシスタントに話し掛けるスタンバイ状態になります。ボリュームの誤作動を防ぐという意味でも、手に持って部屋の中を移動させる場合はコードの出ている側から上下に持って行なうようにしないと、急にボリュームのレベルが変わってしまうかも知れませんので、その点には注意しましょう。

スピーカーとして使う場合、どうしても音楽を聴くために使いたいと思うところがありますが、私の場合はAmazonのプライム会員だったこともあり、Amazonプライムミュージックが使える状態にあったため今まではAmazon Echo Dotを音楽用に使っていたのですが、このGoogle home Miniでは細かい曲やアーティストは選べないものの、Spotifyの無料サービスのアカウントをデフォルトの音楽サービスとして認識させることができます。ざっくりとしたジャンルを言ってもちゃんと反応してくれますし、その時の気分で音楽を聴きたい場合にはAmazon Echo Dotよりも、Google home Miniを利用するような形で使い分けることができそうです。まさに個人的趣味の範囲で聴く分には最強の組み合わせだと言えるのではないでしょうか。

はからずもGoogle home Miniの購入で3種類のAIスピーカーを持ってしまったということになるのですが、Clova friendsはLINE電話の発信・着信が単体でできるという他のスピーカーにはできないメリットや、唯一本体内に電池を内蔵しているのでコードレスでも利用可能というメリットもあります。またAmazon Echo Dotは本体のスピーカーで満足できない場合にはケーブルで接続して大きなスピーカーからの出力も可能になります。それぞれのスピーカーの特徴を生かして使い分けながら、今後の状況を見きわめつつこれからの生活の中で便利に使いこなしていこうと思っています。特に今は最初に紹介したように各社がシェアを取るためにたまに本体価格を下げて売るようなこともあると思いますので、そうした機会を利用して購入してみるのも面白いと思います。