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中古で白ロム機器を購入するのに「実店鋪」「通販」「オークション」「フリマサイト」と色々あるが……

楽天モバイルのSIMカードを使って楽天回線に固定することができるホームルーターの購入をずっと検討してきたのですが、今回中古の白ロムという形で購入することにしました。回線と同時に購入するタイプのもので、新品では買うことが難しいタイプの製品を狙っていたので、契約関係の残債がどうなっているか、個人売買では確認ができない(利用当初は使えていても、端末料金の支払いが終わっていないので急に使えなくなる可能性がある)不安があったので、まずはネット通販の店舗で探してみることにしました。

その製品は何かと言うと、色々ある中で、ドコモやソフトバンクの回線は使わず、ほぼ楽天の回線専用にする(できるならau回線のpovo2.0でも使えればありがたい)ことと、もし自宅で十分5Gが使えるならすでに楽天回線は5G対応になっているので、現在のLTEよりも快適になりグレードアップできる可能性があるということで、UQWiMAXで販売している「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」というホームルーターです。

ネットからの情報によると後発のL12というホームルーターの方が中古価格は安いのですが、様々な不具合を挙げているページが多く、安くて最新の機能のある楽天回線を固定できるルーターとしてはベストバイであることは確かなようです。肝心の価格の方は、新品ではあるもののいったん契約して使わずにそのまま業者に流れたような「未使用品」が15,000円くらいで、使用された中古品が大体1万円前後といったところです。

普通なら多少高くても未使用品の方が良さそうだと思うのですが、特に個人売買で全く使っていないものを購入するのは、先述の通りまだ製品の残債があるのにそのまま売られていて、そのために急に使えなくなるリスクは上がります。ですから、もし未使用品を購入する場合はネットオークションやフリマでの価格が安くても、もしもの事を考えると中古専門店での購入が無難だと思います。

当初私は中古店のネットショップで送料込で9千円弱という相場から考えると多少安い品を見付けたので、購入しようと思って手続きをしようと思ったのですが、ちょっと目を離したスキに、他の誰かが購入手続きをしてしまったらしくあっという間に売切れになってしまい、かなり凹みました。同じお店での一般的な価格はやはり中古だと1万円弱くらいなので、逃がした魚は大きいという想いが残りました。

その後色々探してみても、店舗での販売はそれより高額な値付けのものばかりだったので改めて購入について路線を変更し、オークションサイトやフリマサイトでの個人出品の説明を良く読みながら検討することにしました。

オークションやフリマサイトでは、多くのユーザーが検索を掛けているので、出品者に対して様々な質問が上がっています。その中の発言を参考にしながら、価格と内容のバランスが取れていそうなものを探しました。オークションとフリマは、買う方としてはどちらが買いやすいかと言うと、手続きをすれば出品者がこの価格で売りたいと思って値付けをした金額ですぐに買える反面、オークションの場合は終了までの時間はかかるものの、競合する購入予定者がいなければ相場よりかなり安く買える場合もあります。ただ今回のホームルーターについては、オークションでもそれなりの価格が最初から付いて出品されているケースが私が見た中では多く、さらに常にオークションの行方を見ていられるわけでもないので、ワンクリックですぐに買えるフリマサイトに挙がっている中で検討することにしました。

で、今回購入したのは個人出品ながら質問の答えの中で残債は無しで一定期間使っていての不具合もなさそうな中古の品を8千円弱の価格で購入することにしました。現在は注文しただけなので、実際に届いてみてきちんと使えるかどうかはわからないながらも、注文したホームルーターが問題なく動けば、現在のルーターに関する不満がなくなります。

本来は、楽天モバイルがきちんと使えるホームルーターを出してくれれば良いと思うのですが、噂として楽天から2022年末あたりに出るのではないかと言われていたのですが、デスクトップ版のRakuten link(パソコンから電話番号を使っての発信ができるアプリ)と同じように出る出ると言いながら出てきません。さらに、私の場合はすでに楽天の回線を契約しているので、新たなハードが出ても定価に近い形で追加購入するような形になってくるのではないかと思います。

それなら中古にはなりますが5Gをつかみ内容も新しいタイプのホームルーターを安く購入できて使い回せるなら、そちらの方が良いという風に判断しました。もし新しいルーターを購入した場合でも、Speed Wi-Fi HOME 5G L11は他のSIMの入るホームルーターと違って、移動して使うことについての制限がないので、車での旅でならホテルなどで使うような事も可能です。

この後、実際にルーターが来ましたら改めてレポートや速度の違いなどについても詳しく紹介させていただこうかと思いますので、興味のある方はしばらくお待ちいただければと思います。


Xiaomi Smart Band 7がAmazonの初売りタイムセール中購入価格の目安は6千円弱?

昨年末にXiaomiのスマートバンドXiaomi Smart Band 6を落として失くしてしまい、急いで代わりのスマートバンドとして新型のXiaomi Smart Band 7を発注したのですが、昨年末から年明けに使い込んでみた感想を今回は書いてみたいと思います。

まず、6から7への移行については、スマホに入っているアプリ「Zepp Life」を開き、「プロフィール」タグから「デバイスを追加」を選び、新しいスマートバンドを指定すると、今までのスマートバンドに代わって新しいスマートバンドと通信を行ない、その機能をスマホと連携し直すことができます。多少同期に時間はかかるものの、同じ会社のスマートバンドということで全く違和感なく使い始めることができるようになりました。

基本的には6でできていた事ができていれば問題ないと思って購入したのですが、かなり7の方が進化していることがわかります。レビューなどでは画面を常時点灯させることができるようになったことが強調されていたものも見掛けたのですが、内蔵の電池はそう変わらないので、今まで通り腕を上げたり画面にタッチした時だけ表示するようにした方が電池持ちの点では安心なので、その機能は使っていません。

何といっても変わったのは画面の大きさによって文字を一回り大きく表示することになることで、かなり細かい文字が見やすくなりました。1.56インチから1.62インチとこの数字だけ見るとそう変わっていないように思えますが、実際付けて使ってみるともはやこれだけで6には戻れなくなります。また、5や6対応のサードパーティのバンドでも何とか装着して使うことができますし、6で使っていた充電コードもそのまま使えますので、今まで使っていたものを無駄にしないで使い続けることができて大いに満足しています。

また、スマホとの連携という面で言うと、Googleカレンダーとの同期が可能になったので、スマホでスケジュールを打ち込んでおけば、スマートウォッチ単体でその内容を確認できます。

ちなみに、これを書いている現在、Amazonでは初売りのタイムセールで7が6千円弱で購入できるようになっています。個人的にはいくら5や6が安くなっても、最初から7を持った方が絶対良いと思いますので、興味のある方はぜひチェックされると良いでしょう。また、7が現行機の間はセールで安く買う場合の目安として5千円台まで下がったら買いということを頭の片隅にでも入れておきましょう。


「音」だけに頼った行動は物事の本質を見誤る可能性が大きい

今回のAmazonのセールでは、Xiaomiのワイヤレスイヤホン(Redmi Buds 3 Lite)を購入しました。連続使用5時間というのは、四六時中イヤホンを付ける生活というのには合いませんが、私の場合はそこまでワイヤレスイヤホンを使うことはなく、旅行の際にも電車で座れれば有線のイヤホンを使うので、18時間分の充電ができる電池の入った本体を入れるケース込みでかなり小さく(以前買った同じ中国のわけのわからないメーカーのワイヤレスイヤホンは電源付ケースが大きいのです)、今後はスマホでradikoを聞くために使っていこうと思っています。

今回は、そうした「音」についての話題です。日々の生活の中では、私たちはかなりの数の音に囲まれて生活しています。一昨日などは普段でも多い救急自動車の通る音の数が増えているような気がし、それが新型コロナやインフルエンザの流行と関係あるのかとか、色々な事を耳からの情報で入れているところもあります。

昨日は、自宅でカフェオーレを飲むべく、お湯を沸かしてコーヒー豆を挽き、コーヒーのドリップをしている間に少量の牛乳を電子レンジにかけて、コーヒーが入ったタイミングで温めたミルクと混ぜることで、安い豆でも市販品くらいのクオリティが出るので、時間がある時にはよくやっているのです。

カフェオーレを飲みつつまったりしていたところ、突然「ピー」というかん高い警告音がしてきました。その音はどこから出てきたのかはわからなかったのですが、その時は電子レンジを使っていたので、電子レンジの蓋が閉っていなかったり、何か中に残っている時に出てくる警告音だと思い込み、度々中を確認しに行ったのですがレンジの中は空で、なぜ警告音が出ているのかにわかにはわかりませんでした。

そんな中でも何とかしようと、レンジの中をきれいにしたり、扉の部分がきっちりと閉まっているのか確認をしたのですが、定期的に同じ警告音が鳴るのは止まず、これは電子レンジの不具合で、買い替えが必要なのかと思ったところで、改めて周辺を見回してみて、警告音の正体を突き止めることができました。

今回、電子レンジを使う前にガスで湯沸かしをしていたのですが、自宅にあるガス台は高機能なもので、沸騰すると自動的に火を止められたり、専用のお鍋を使うと自動炊飯ができたり、油の温度を一定に保ったりすることのできる機能が付いているのですが、ガス台が出すスイッチの切り忘れの警告音が電子レンジの出す警告音と同じ音がするため、問題はガス台の方にあったという莫迦みたいなオチになってしまいました(^^;)。

常に両者の警告音は聞いているはずなのですが、音がほとんど同じだったこともあり、今回は電子レンジの不具合だと思ってしまったところに警告音が流れ続けてきたので、思考がガス台の方には向かいませんでした。音というものは不思議なもので、一度頭の中で決め込んでしまうと、同じ音で警告されていると思考がなかなか外のところに向かないところがあるのですね。

日常生活を通じて、つい耳からの情報を信じて動いてしまう失敗を今回はしてしまったわけですが、特にイヤホンを付けて外に出ていると、こうした失敗はもっと起こってしまう可能性もあるような気がします。最新のイヤホンは、外の音も聞き取れるように作られてはいると思いますが、大事な行動を取る時にはイヤホンを耳から外して音だけでない外の情報も確認しながら安全に行動することも大事ではないかと思います。歩きながらイヤホンを使っている方は十分お気を付け下さい。


LINEがスマートスピーカーから撤退しCLOVAデバイスの音声操作機能も終了へ

毎日当り前のように使っているデバイスが、とある時を境に一切使えなくなるということが、私の環境で起こることをネットニュースによって知りました。

未来の生活を考える中で、音声で様々な情報を仕入れたり、連携する機器の操作をすることができる「スマートスピーカー」は、まだまだ発展の余地があり、今後の新製品にも期待ができると思っています。アップル・Google・Amazonという大手に対抗する形で出ていたLINEのスマートスピーカー「CLOVA」のシリーズは、直接話し掛けてLINE電話ができたり、本体に標準的に充電池を内蔵していることで、車内用のスマートスピーカーとして大いにメリットがあり、さらに最初から赤外線リモコンが使える家電製品を使えるモデルがあったりと、かなり使えると思っていたのですが、今月末で販売を終了、音声操作機能も2023年3月末でサービス終了ということになったようです。

ユーザーとしては、今挙げた特徴を持つような製品がないという場合には、確実に不便になってしまいますが、現在はAmazonのECHOスピーカーも併用しているので(Fireタブレットもスマートスピーカーとして利用可能)、全面的に機能を移行するしかないというのがつらいです。

LINEの方からのお知らせによると、音声操作機能が使えなくなっても、Bluetoothスピーカーとして使用するのは可能だそうですが、まだ音声操作が使えるうちにペアリングをしないと、全く使えなくなってしまうというとんでもない仕様になっているようです。元々、音声操作のみで使える仕組みなので、基本的なサービス自体が終了することを考えずに製品を出したのかという感じではありますね。

今さらどうこう言っても仕方ないので(購入して保証が残っている場合には購入金額の払い戻しをするらしいので対象の方は手続きが必要です)、普段使う機器にペアリングをして、その機器が壊れたらもはや製品としての寿命が終了したと考えるしかないということになります。

こんな事にならないように、スマートスピーカーをBluetoothとして使うよりも専用のBluetoothスピーカーを使うようにする方が良いでしょうし、Amazonの場合は単体のスピーカーよりもタブレットをスマートスピーカー化して使った方が色々とつぶしが効き、粗大ごみも出さずに製品寿命を全うさせることができるような気がします。改めて思いますが、こういう、ユーザーの意志と関係ないところで急に製品寿命が終わってしまうというのは切ないですね。今後のスマートスピーカーの動向も気になりますが、現在CLOVAデバイスをお持ちの方は、急に呼びかけに反応しなくなることを考えながら残りの期間使うようにしたいものです。


スマートウォッチより手軽なスマートバンドの方で電子マネーが国内で使えないものか

Googleのスマートウォッチ「Pixel Watch」にはLTE版もあるそうで、大手キャリアでは専用の通信サービスを用意するようなことになり、価格的にはPixel Watchの方が手頃なので、今後のApple Watchとの勢力争いが気になるものの、個人的にはそこまでの高機能さを腕時計型の端末には求めていないというのが正直なところです。買い替えを考えるとスマホと合わせると結構な負担になってしまいますし、そこまでお金を掛けようとは思いません。

現在、私が使っているのは中国メーカーのXiaomiが出しているスマートバンド(Band6)ですが、Xiaomi社の新型のBand7は常時時刻表示が可能になっていたり、旧モデルと比較すると進化している点は多いですし、何よりその価格が最新のBand7で税込6,990円と、腕時計で言うとそこまで考えなくても気軽に買えてしまい、スマホと連動させることでApple Watchと同じような使い方ができるので気に入っています。

たださすがに、Apple WatchやPixel Watchとスマートバンドが違うのは、専用のアプリをインストールしてカスタマイズできないということもありますし、LTE内蔵モデルがなく、さらに個人的に無くて悔しいと思うのは、電子マネーのSuicaが使えないところです。

Xiaomiのお膝元である中国では、NFC搭載モデルを購入すると、中国国内では電子マネーの利用がインストールされているアプリが対応しているものについては単体でできるのですが、残念なことにそのモデルを購入して日本で使おうとしても、日本の電子マネーには対応していないので現在は使えなくなっています。

スマホで電子マネーを使えば良いと思っている方もいるかと思いますが、常にスマホを持ったり首から掛けたりして生活できない場合もあります。国内ではSuicaがあれば、多くの電車やバスに乗ることができますので、腕にはめたスマートバンドを直接当てると決済が完了するデバイスを気軽に買えるようになれば、いちいちスマホを出さずに腕を改札に触れれば乗り降りできるのが当り前になれば、それは便利だと思います。

現在、スマートバンド市場はほぼ中国のメーカーに席巻されている感じがしますが、日本のメーカーが1万円未満で電子マネーの使えるスマートバンドを販売してくれても良いと思うのですが、政府はデジタル庁を持っているのに、スマートバンドを使った電子マネー普及についての意欲は見えてきません。

今の時期に入ってきたニュースで、2024年までに健康保険証をマイナンバーカードに一本化するというものがありましたが、マイナンバーカード自体に電子マネー機能が付いているわけでもないので、その普及率が上がったとしても、必ずしも電子決済の動きが広がるというところにはつながらないような気がします。

個人的にはタニタとかオムロンとか、お年寄りにも認知度が高い健康器具メーカーと協議して今のXiaomi・華為に対抗するだけの機能を持ち、なおかつSuicaの利用が国内で可能な国産のスマートバンドを安く提供するような事ができれば、国内でもかなりスマートバンドを使った電子決済を行なう人が増えるのではないかと思うのですが。最新のXiaomiのスマートバンドでは常時血中酸素濃度を測定し、その値が下がった時にアラームで伝えることも可能になっているそうです。そうなると新型コロナに感染した場合の危険さの目安にはなるので、電子マネーが使えなくても自分の健康が気になる方は安いスマートバンドでも十分に使えるとは思うのですが、中国でできることが日本でできないというのは、ただただ行政の問題だということになってくると思うので、もっと本気で個人のデジタルデバイス導入のメリットについて気付いていただきたいと切に思います。


年賀状以外にも使う可能性があるパソコンとプリンターの存在意義

円高の影響もあって、現行品のiPhoneの価格がかなり高くなっています。高性能で汎用的なスマホとして、本来であればシニアの方にこそ使っていただきたいと思うスマホですが、SEが安くシニア限定で手に入るようであれば良いのですが、10万~20万円もするハイスペックのiPhoneを買うのは、かなり金額的な負担が出ます。多くの場合は長期分割(48回払いなんてのが一般的だったりします)で購入してしまうパターンがありますが、そのようにして買ってしまうと、長く契約しているキャリアの変更に躊躇するようなことにもなってしまいます。これはシニア以外の方にも言えることですが、デジタルデバイスをスマホだけにしてしまうと、やはり大変なところも出てくるような気がします。

昨日は、役所に出掛けて様々な手続きをしてきたのですが、私と同じ窓口を訪れる人の中には何の準備もしないでやってくるため、提出する書類が無かったり、証明書類を忘れたりしている人が結構いました。こちらの方では水害の関係もあってかなり役所全体が混み合っていましたので、できれば一度で全部済ませた方が良いわけで、そのためには事前の準備はやはり必要だと痛感しました。

私の場合は、事前に役所のホームページから目的の手続きをするためには何が必要かというのを読み、持って行くべきものを用意して行くのと同時に、ホームページの中にPDFファイルの形で申請に使う書類をアウトプットできるようになっているものを先にダウンロードしました。

内容を見るだけならスマホでも十分できるのですが、ダウンロードした書類を紙にプリントアウトするにはプリンターが必要です。さらに、細かい設定をするためには、できればパソコンでインターネットに接続して印刷までやってしまった方が、むしろ簡単に進むのではないかと思います。

このブログでは何度も書いていますが、私が現在使っているパソコンは、いわゆる企業のリースアップで安く購入することができた中古品で、まだ十分に使えるパソコンでも3万から5万円で買うことができます。パソコンとプリンターは年賀状印刷の時にしか使わないという方もいるかも知れませんが、自宅には安いものでもプリンタを用意しておくことは、何かの時に便利です。

ほとんど使わないなら、モノクロのレーザープリンターが一台あれば、長く使っていなくてもインクづまりのトラブルとは無縁です(トナーを吹き付ける方式なので)。また、プリンターはスマホで撮影した書類を打ち出すとコピー機の代わりになります。メーカーではスマホから印刷できるアプリも有り、その機能の中にはスマホのカメラをコピーのように使うような機能もあるので、安いものでも一台置いておけば、いざという時に慌てずに済みます。たまにコピーをすることがあるなら、スキャナー付きのプリンターにすれば、さらに普通の時の利便性は上がると思われます。

一時期、自宅のプリンターの調子が悪くなり、修理に出したことがありました。その時にはプリントアウトしたいものがある時には、ファイルをコンビニに持ち込み、専用コピー機から印刷をしたのですが、これは車旅のような場合には頼りになるものの、常にコンビニにプリントを出しに行くというのは個人的にはちょっと大変でした。

インターネットだけでなく、そこにあってプリントアウトすると便利に使えるものをうまく使うことで、私の場合は役所で説明を受ける前に事前に書類を入手してから行くことで、確実に時間の節約になっています。多くのご家庭ではあらゆるものに節約を考える方も多いと思いますので、ネットから得た必要な情報だけをプリントアウトして使うというのも十分にありだと思います。主にスマホに資金を投入するような使い方だと、どうしてもパソコンやプリンターまで資金が回らなかったりすることも起こってくるので、それでネットからの恩恵が減るような事になると残念な気がします。現在は円高で海外メーカーのスマホの価格が上がっていますし、こんな時ですので限られた予算をうまく使って、インターネットの恩恵を充分に受けられるように工夫して欲しいなと思ってしまうのですが。


イヤホンジャックに繋いで音声のワイヤレス化を実現させるトランスミッターの勧め

宿泊をともなう旅や出張で様々なホテルを利用していて、一つあった方が良いなと思っていたものをようやく購入できました。「トランスミッター」と書いてもピンとこない人もいるかも知れませんが、現在主流になりつつあるBluetoothの電波を利用したワイヤレスイヤホンを、Bluetoothの付いていない機器でも使用できるように、音を出したい機器のイヤホンジャックに接続してその音を飛ばせるというものです。

普段スマホなどから出る音をワイヤレスで聞くために、イヤホンを使っている方からすると、あえて別のハードから使うのもどうなのか? と思うかも知れませんが、私がこのトランスミッターを持った方がいいと思ったのは、以前安い宿に泊まった際、個室ではなくキャビン型の部屋を利用していて、隣との壁が薄いことを実感した際です。カプセルホテルも同じような事が言えると思うのですが、左右上下の部屋との壁が薄い中、テレビを見るにはそのまま大きな音をテレビから出すと上下左右の同宿者の迷惑になります。

普通は、スピーカーから小さめの音を出すか、テレビに付いているイヤホンジャックを使って有線のヘッドフォンを使うかということになるのですが、常に手元に置きながら移動も自分と一緒にできるスマホと違って、部屋の中でちょっと動くだけでもイヤホンが耳から外れたり、もっと最悪なのはテレビに接続していたイヤホン自体が外れていきなり大きな音を出して周りの迷惑になると、個人的には結構なストレスになります。部屋に備え付けのテレビやラジオからの音を手持ちのワイヤレスイヤホンで聴ければ、音の大きさを気にすることなく部屋の中を移動しつつ色々なことをしながら聴き続けることができるようになります。

今回購入したのは、充電端子に一つ前の標準プラグであるUSBのmicro-B端子を装備したAUKEYの製品です。ポケットラジオと比べてもかなりの小ささで、きちんと管理していないと失くしてしまう恐れのあるくらい小さなものです。この製品の特徴は、イヤホン端子に接続するケーブルが最初から本体に付いており、別にケーブルを用意する必要がないということです。つまり、これ一つあればあとはワイヤレスイヤホンとペアリングするだけですぐに使えるようになります。

ただし、端子が上下で違うmicro-Bであるということと、本体を利用しながらの充電はできないようになっているのがこの製品のウィークポイントではないかと思われます。満充電までに要する時間は1.5時間だということですので、ワイヤレスイヤホンと直接接続できない機器を使う前にモバイルバッテリーから充電するなどの対応が必要になります。それでも、あるとないとでは大きな違いが出てくると思います。

トランスミッターとペアリングするのは、イヤホンだけに限りません。寝ながらテレビやラジオを聞きたい場合、Bluetooth接続のスピーカーとペアリングすれば、枕元で小さめに音を鳴らし、周りに迷惑を掛けることもなく、イヤホンのように外れる心配なく利用することができますし、アンプ付きのステレオスピーカーを小さなラジオとペアリングすれば、出力が小さくて聞き取りづらい音を大きくして多くの人と共有することも可能です。

今回の買い物はたまたま価格が安くなった時に購入したのですが、今後AUKEYの方で充電端子を今のスマホの標準であって差す方向(上下の区別)を問わないUSB Type-C対応のものが出るなら、そちらの方を手に入れた方がスマホのケーブルを流用できるのでおすすめです。また、ハードの仕様的に、充電しながら使えるかということもポイントになると思います。


充電・接続用ケーブルの統一は古い電子機器を長持ちさせることのできる簡単な方法

EUではEU域内で販売されるスマートフォンなどの充電器の端子を2024年秋までに「USBタイプC」に統一するように暫定合意したことがニュースになっています。EUから離脱したイギリスでもこの方針には従う意向で、国会でそうした法案を可決する予定だと言います。これで、ヨーロッパで売られる以下の電子機器については、Type-Cの端子が付くようになるのだと思いますので、これはかなり便利になるような気がします。

・携帯電話
・タブレット
・ヘッドフォン、ヘッドセット
・手持ちのビデオゲーム機
・ポータブルスピーカー

ちなみに、私のところではスマホについては全てType-C端子でつながるようになっているのですが、スマホの機能すらまともに使えない親でも、端子に表裏がないため、自分で充電コードに繋ぐ時にはかなりスムーズになりました。以前のmicro-Bの場合は上下の向きが違っていると差せなくなるだけでなく、無理に差そうとすると端子を壊してしまう可能性もあったので、安全性という面でもType-Cは優れていると思います。

私の手元にはかなり前に購入したUSB接続で動くハードがあるのですが、普通のType-Aであれば問題ないのですが、「B」や「micro-B」が混在しているので、今のうちに断線していないコードを確保しておかないと(あるいは変換アダプター)、ハードそのものを使えなくなってしまいます。具体的にはかなり高いお金を出して買ったキーボードや、モバイルルーターは「B」や「micro-B」を使っています。

また、アマゾンのECHOスピーカーは現在電源プラグ型のコードになってしまっているので、使いい慣れたUSBコード及び、モバイルバッテリーを電源として使うことはできません。こうしたことも改善されていけば、単に電子機器だけの問題にとどまらず、スマホを充電するにはかなり中の電池がヘタっているものであっても、それほど電力供給を必要としない機器専用に使い回すことで電気代の節約へとつながります。当然、古くなった電子機器でもいつでもどこでも手に入るケーブルで(Type-Cが主流になれば、全国のコンビニや100円ショップでいつでも手に入るようになると思うので)思い立った時に利用できるようになるでしょう。

エコという点で言うと、太陽電池パネルからの充電は天気の状態によって安定しないので、新品のバッテリーよりも古くなったバッテリーの方が気がねなく充電できるようになると思います。そんなわけで、今後は安心してType-Cの端子のあるモバイルバッテリーを増やしていこうと思っているので、この日本でも普通に使える電子機器の端子がヨーロッパにならって統一されるようになると良いのですが。今後、EUの決定を受けてiPhoneやiPadがType-C端子を採用するようになるのかどうかがポイントになりそうな気がします。


あおり運転の被害に遭遇した場合のドライブレコーダーの操作について考える

少し前にドライブレコーダーで撮影した動画がニュースで多く流れることにより、いわゆるあおり運転への処罰が厳罰化されているのですが、それでもこうした行為は無くなることもなく、先日も明らかに走行の邪魔をしていきまいている様子がテレビのワイドショーで何回も放送されました。

多くの方は、こうしたあおり運転を自分がされた場合、録画されているから大丈夫だと思いがちですが、実は状況によっては自分のドライブレコーダーが録画した映像を自ら上書き消去してしまうケースがあることについて、知らない方もいるのではないかと思います。一口にドライブレコーダーと言っても、車を納車する際にセットされているような場合や、簡易的に自分で取り付けるような場合もあると思います。それによって、全く意識しないでドライブレコーダーを使っていると、思わぬ失敗をすることもあるかも知れませんので、今回はその対処法について考えてみます。

まず、自分の車にドライブレコーダーが付いている場合、映像の記録については本体自体で録画されるのではなく、最新の機種を除けば本体にセットするmicroSDカードに記録することになりますが、この場合2つの問題があります。一つは、カードの容量の問題で、多くのドライブレコーダーはカードの空き容量に応じて録画できる時間が決まっており、その時間を超えると、以前に録画していた映像を上書きして直前の動画を保存するようになっています。

ですから、あおり運転を高速道路でされて、きちんと録画した後にしばらく内容を確認しないまま数時間運転してしまうと、カードの容量によってはせっかく証拠として録画した決定的なあおり運転の場面そのものが消えてしまう可能性があるということです。その場合の対処法は、できれば録画したものを保存したい状況が起こった時に、ドライブレコーダーの内部にあるSDカードを抜き、代わりのSDカードと入れ替えることや、もし電源コードを自分で抜き差しできるタイプのものであれば、とりあえず電源を抜いてそれ以降動作しないように強制的にして、後からSDカードを確認するような事も必要なのかも知れません。

また、もう一つの問題としてあるのが、カード自体の劣化の問題です。車の中で使用するSDカードはかなり過酷な条件で使われていることから、ずっと入れっぱなしにしているとうまく録画できていない状況がカード自体の劣化によって起こっている可能性も0ではありません。メーカーでは1年から2年と言われているのですが、対策としては安く今使っているものと同じ容量のものを見付けたら購入しておき、スペアとしてバッグなどに入れて用意しておくことも必要ではないかと思います。

ただ、そのようにスペアを常に用意していても、決定的な場面に遭遇した際に、実はカードの問題だけでなくドライブレコーダー本体そのもののトラブルで正常に録画されていないという可能性もあります。そんな場合にどのように考えるかというと、ドライブレコーダーとは別に動画を撮影できる環境を整えておくという事も必要になるかと思います。

私の場合、車内で音楽を聴いたりカーナビを使う場合には、車にスマホをセットできるようなアダプタを付けているのですが、そこにスマホがセットされていれば、録画が必要になる状況になった際に、スマホ自体で動画を撮影してドライブレコーダーのバックアップ的な動画としておくということも可能です。もし、同乗者がいる場合は、その方のスマホで動画撮影を行なってもらえば、違う角度からの情報が得られますし、もし相手が逃げてしまった場合の対策が強化されるのではないでしょうか。

最新のドライブレコーダーは、動画をWi-Fi経由でスマホやパソコンで確認したりダウンロードできるようになっているものもあるので、カードの抜き差しをしなくてもスマートに内容をすぐに確認することができるようで、これは個人的には興味があります。ただ、今あるドライブレコーダーを買い替えるのもどうかと考える方で、もしモバイル系でもパソコンを持って車旅に出ているなら、パソコンでドライブレコーダーから取り出したSDカードを読み取り、必要な部分だけ切り取って保管するだけでなく、いわゆる決定的な瞬間が録画された場面については、自分で管理しているクラウドに旅先からでもアップロードすることによって、その後事故などでスマホやパソコンが使えなくなってしまっても、安全にデータを保護できます。

そう考えると、今後新しいドライブレコーダーが普及する中では、やはりある程度は車内でのネット環境を作っておくことによって、単に車内で音楽や動画を楽しむためだけでなく、いざという時にはドライブレコーダーから飛ばした動画をスマホで見たりクラウドにアップロードして保管できるようになるなら、たとえ高速でなくとも安定して動画が見られるくらいの通信環境を作っておく方が良いのではないかと思います。ドライブレコーダの会社自体が有料でのクラウド保管サービスを行なっているところもあるようですが、それなりに費用がかかりますので、スマホのテザリングやモバイルWi-Fiとスマホ・パソコンとドライブレコーダーを繋いで、車内で色々できれば今後も安く済むようにはできそうです。


「ポケトーク」のスマホアプリ化は海外旅行など期間限定利用に特化して便利か

「ポケトーク」というのはいわゆる翻訳機で、現在は単に旅行用というだけではなく、企業の窓口で日本語が喋れないお客さんが来た時に使えるように常備しているところも少なくありません。

個人的には、翻訳専用のハードを持つのは悪いことではないとは思いつつも、それほど頻繁に海外に行ったり日常的に日本語以外の言語を話す方と喋る機会がなければ、わざわざ購入して使うというのは、個人的に躊躇するところもありました。価格の面もありますが、この「ポケトーク」はネット通信を使ってクラウドからの情報を引き出すようになっていて、当初購入した本体料金の他に通信料も入っているので(購入後2年間有効だがその後は新たに通信料が必要)、別のハードで購入するよりも、スマホで使えるならという風に思っていたら、今回スマホ用のアプリとして販売されるということがニュースになっていました。

このアプリはiOSおよびAndroid OSのスマホで使え、2022年4月26日から提供が開始されるそうです。といっても無料で使えたり、アプリ自体を使うためにお金を払うやり方ではなく、アプリを利用する使う期間によって料金が変わってきます。今回発表された料金プランは、週額120円、月額360円、年額3600円(いずれも税込み)で、初回3日間は無料で利用できるとのことです。

こうしたものは、やはり全て無料で使うことにはこちらの方も逆に抵抗感がありますし、時刻表アプリと同じような感じの課金体系になっているのではないかと思います。一週間以内の海外旅行で使うだけなら120円+現地で利用できる回線(海外で利用できる通信が可能なプランであれば今使っているスマホを海外でもそのまま利用できます)を用意すれば、自分のスマホでそのまま使えますし、日本にいて常に使うようであれば、回線についてはそのままで、アプリについてのみ月毎か年間の支払いを考えれば良いのではないかと思います。
ちなみに、アプリの販売元はソフトバンクになるようなので、ソフトバンクおよびY!mobileユーザーには6ヶ月無料で利用できるようなキャンペーンを行なうようです。ちなみに私が契約しているLINEMOの方は対象外になっているとのこと。それは残念ですが、現在出ている様々な翻訳用のアプリに不満がある場合には、3日試して結果が良いようだったら使う時だけお金を払って利用するというのも悪くないような気がします。

ちなみに、製品版のポケトークは、翻訳機能のみのエントリーモデルが9,900円で(機能付きの上位グレード品もありますが、アプリ版が出た以上はエントリーモデルとの比較をします)、2年間、世界各地での利用が可能なSIMカードが最初から入っています。それ以降も同じ製品を使い続ける場合は、2年間で11,000円、1年間なら5,500円、2週間だと3,300円という費用を掛けてのSIMカードによる通信機能の延長手続きが必要になります。この辺は、自分の出掛ける国のSIM事情および海外でも使えるSIMフリースマホの情報をしっかりと把握していれば、2年続けてアプリ課金をしても専用品より安くなりますし、そのうちに使っているスマホのグレードも上がっていきますので、個人的にはアプリで使った方が良いと思われます。

そう考えると、日本国内で使うスマホについても単純に大手キャリアのスマホをそのまま使うのではなく、常に海外での利用を見据えて、国内の他キャリア及び海外での利用も可能なSIMフリーなものを入手し、それを増やしていく(予備器として)ということも大切です。その上で海外に行った時に、SIMカードは現地調達にするか、ahamoのように世界各地で海外に入って15日まで高速通信を上限20GBまで行なえる(15日までに高速通信を使い切ってしまった場合も、国内と同様に最大1Mbpsでデータ通信できますが、それを超えて滞在した場合には帰国するまで最大128kbpsに制限されますので注意)ようなSIMを入れたスマホで海外でも使うかというような選択も可能です。ちなみに、製品版のポケトークでは、一回の翻訳について大体100kbps出ていれば動作するという見解が出ていますが、ahamoでの規制がかかった後はちょっと微妙ではあります。2週間以内の海外旅行ならahamoを普段遣いしながら海外でも使うというパターンは良いと思いますが、もしahamoでの現地での15日を超えた長期利用を考えておられる方は、電波の状況によっては当然100kbps出ない場所もあると思うので、実際に利用する場所できちんと100kbpsのスピードが出ているか確かめつつ使うのが良いでしょう。

あえて専用機的に使うなら、中古ショップなどでアプリの動作が保証されたスペックとともに、海外でも使えるSIMフリーのスマホを安く購入して(あるいは以前使っていたスマホを流用して)、メインで利用するスマホとは別に「ポケトーク専用スマホ」を作るというのも一つの考え方ではあります。