カテゴリー別アーカイブ: その他のハード

物を長く使うためには付属品の違いも重要

かなり前に相当安い価格で購入したミニノートがあるのですが、最近になって本体の調子は全く問題ないのにも関わらず、今後使い続けようかどうしようかの瀬戸際に立たされています。

どういうことかと言うと、写真のACアダプタの接触が良くないのか、きちんと充電される時はいいのですが、何回コネクタを付け直しても全く充電してくれないことがあるので、これでは旅行に持っていくような場合はACアダプタの買い替えを検討しなければなりません。

ただこのような事になってしまった方ならおわかりの方も少なくないと思いますが、物としてのノートパソコンを使っていればいるほど、本体とともに付属品のサポートも終了してしまっている場合もあり、同じ型番で検索してもなかなか見付からないような場合もあります。写真の製品について調べたところ、幸いにもメーカー純正の価格は4千円弱というくらいのものなのですが、本体の耐久性も心配される中、このままだましだまし今あるもので使った方がいいという風に考えてもしまいたくなります。最初にこのパソコンが届いた時に、ちょっと細いケーブルに不安を覚えたのですが、ノートパソコンを長く使いたい場合には電源回りの事についてはしっかり調べた上で購入すべきかなと思ったりします。

今後のノートパソコン購入については、今出ているノートパソコンの中には汎用規格であるUSB Type-Cのケーブルとアダプターであれば電源供給できるものもあるので、次に使うモバイルマシンについては、いざという時には現地の電気屋さんに飛び込んで汎用のACアダプターおよび太めのケーブルを購入すれば何とかなるわけで、旅行中の事故や不注意で購入時に付いてきたアダプターが断線してしまうようなことがあっても自分で予備のもので使い回せる分有利になります。

そういう意味では私の持っているモバイルパソコンの中では、ウィンドウズ10の入ったタブレットやポータブックは汎用のUSBminiBケーブルと2Aぐらいの出力のあるスマホ用のアダプターでも使えるので、旅ではそうしたパソコンを持っていくということで使い分けようと思っていますが、つくづく汎用のもので何とかなるハードというものが、特にモバイルでの利用については選んでおくべきだと思います。

こうした考え方は何もパソコンだけに限りません。車でも最近のものは事故防止の歩行者および対車両センサーが付いているような車がありますが、そうした車の中にはセンサーを問題なく動かすためにはフロントガラスやタイヤだけでなくホイールについてもメーカー純正品でないと動作の保証ができないかも知れないような場合があります。純正のホイールでは満足できなかったり、スタッドレス用に安いホイールにはめたタイヤを用意するような事ができず、メーカーの設定する価格でホイール及びメーカー推奨のタイヤを使位続けなければならなくなると、車についての魅力自体が損なわれると思う方もいるでしょう。

センサーはプログラムによって動いているので、フロントガラスについては仕方のない部分があるでしょうが、本体の設定で数多くのホイールやタイヤが設定変更によって利用できるようなプログラムの変更ができるならいいのですが、そうでない場合、本当にメーカーの胸先三寸というか、ユーザーの好みのものや安い価格帯のものの利用ができなくなるというなら、個人的には様々な選択肢のあるメーカーの車にしたいと思います。

他にもエンジンオイルやバッテリーについても、車の性能が上がるにつれて一定以上の水準を保つために交換部品に至るまで社外品が使えるかどうかによって、今後車を乗り続ける場合のコストが違ってくるような事も起こります。それこそ、車検の時の費用についても露骨に違ってくることが予想されますので、新車だから全ていいという価格基準ではなくて、いかに安い経費で車を維持できるのかという点においても、車を買い替える場合には考える必要が出てくるのではないかと思います。


Google Home miniとスマホで「Spotify Radio」

先日、種類としては3つめのAIスピーカーGoogle Home miniを購入してすぐ、Amazonがスピーカーだけでなくモニターまで突いた新製品「Echo Spot」の日本発売を決定し、予約の受付を開始しました。今後は動画や文字情報やアプリを画面に表示してタッチパネルから操作することができるということになると、簡易テレビ電話にもなるのかなと色々な可能性が考えられるものの、まだAmazonがAIスピーカーの市場を牛耳るようになるかというのはわからないので、今後も並行して3つのスピーカーを使い分けていきたいと思っています。

さて、先日購入した「Google Home mini」ですが、無料で使える音楽サービス「Spotify」の無料アカウントとの相性がかなり良く、作業をしながらのBGM用途としては言うことないという感じです。私はGoogle Playは契約していないので、「Google Home mini」には「音楽を掛けて」と喋りかけると自動的に「Spotify」から音楽がかかるようになっているのですが、無料サービスのために特定のミュージシャンの特定の曲という風に指定してもその曲がかけられないというディメリットはあるのですが、「OK Google (特定のミュージシャン)の音楽をかけて」と喋り掛けると、「Spotify Radio」が立ち上がり、スマホで聞く場合には30分に一回コマーシャルが入るのですがここではそんなことはなく、指定したミュージシャンや、そのミュージシャンと同じようなジャンルの曲や同年代の曲がエンドレスで演奏されるようになります。

例えば私が試したのが、知っている人は知っていると思いますが1970年代にデビューして一部で盛り上がった「プラスチックス」の音楽を流してとお願いしたら、YMOや電気グルーヴ、バービーボーイズや佐野元春の楽曲がどんどん流れてきました。一部の曲ではスマホやタブレット端末でシンクロ再生していると歌詞がまさにカラオケのように流れてくるので、部屋で一人カラオケもできてしまいます(^^;)。最初に書いた通り利用料を払わないフリープランの人にはアーティストや楽曲を指定することはできませんが、逆にその方が、私のように最新のチャートに全く関心がないような人間でも、昔聞いていた曲を多く聞きながら気軽に流せますし、また現在ヒットしている局を続けて聞きたい場合には指定するアーティストを工夫すれば好みの音楽を聞き続けることができるでしょう。

気を付けたいのは、かなり活躍している期間が長いアーティストだとかなり選ばれる範囲が広くなり、好みからずれる可能性があります。時代とジャンルをある程度絞り込みたいような場合は、いわゆる「一発屋」(^^)の曲を聞きたいとGoogle Home Miniにリクエストするといいかも知れません。とにかく、特定のアーティストの名を告げても全くそのアーティストの楽曲が全くかからない場合もあるのが「Spotify Radio」の面白いところでもあるので、自分なりに何かのゲームのつもりで自分の考えるとっておきのアーティスト名を喋りかけてみて、その時代のベストヒット曲集を楽しむのも良し、特定のジャンルのアーティスト名(ジャズやクラシック、民謡など)を喋って同ジャンルの曲を続けて聞くようにしても面白いかも知れません。

個人的にはこのような使い方をすれば、お願いするアーティストを変えるだけで相当な再生曲の変化が楽しめることがわかったので、これからさらにいろんなアーティスト名での再生をお願いしてみたいと思います。


Google Home Miniが半額で購入できたので使ってみた

楽天やビックカメラ・ヨドバシカメラなど家電量販店で6月21日までの期間限定のセールがGoogle Home Miniについて行なわれていて、定価の半額の3,000円(税抜価格)で購入できるというので早速注文してみました。少し前にLINEのClova friendsも同じ価格で購入しているので、とにかく安くならないと買わない(^^;)ということが自分については言えると思いますが、これらAIスピーカーは一つよりも複数あった方が使う場所や状況を分けて使うことができますし、さらに他社の機能が違うものであれば、どれかがコケたとしてもそのうちの一つは長いスパンで使い続けることもできるだろうという感じでAIスピーカーを増やしているというのが現状です。

こうしたAIスピーカーは一つあれば良いと思う人も多いと思いますが、現代のテクノロジーやクラウドに様々な情報が入っていたとしても、いざという時にはなかなか目的の情報が得られなかったりします。現時点ではAmazonとLINEの二つのスピーカーを持っているわけですが、6月18日朝の大阪付近を震源とする地震の情報を得るために「地震の情報を教えて」とそれぞれのスピーカーに語り掛けてみたところ、AmazonのEcho Dotの方は単にフラッシュニュースを読み上げるだけだったのに対し、LINEのclova friendsの方はきちんと地震の基本情報について教えてくれました。性能的にはAmazonのものの方が高いと思っていただけにこの結果は意外でしたが、それだけ状況に関してどのスピーカーに聞いた方がいいのかというところから、自分に合ったものを選ぶことも可能になります。

今回購入したGoogle Home MiniはそれまでのAndroidでの音声入力のノウハウとGoogleマップなどの位置情報というような他社にない情報を持っていることもあり、これからはAppleを除いた3社のAIスピーカーを使い分けたりそれぞれの特徴を生かした使い方を考えていこうと考えています。

注文してから割とすぐにGoogle home Miniが到着し(一番左のものがそうです)、他の2つ(Amazon Echo DotとLINE Clova friends)と並べてみました。結構コンパクトで置き場所には困らない感じです。本体の設定についてはすでに自分のスマートフォンに設定用のアプリ「Google Home」が入っていたのでかなりスムーズに行きました。特にWi-Fi接続についてはスマホの設定をそのまま引き継ぐことができるようになっていますのでルーターのパスワードを入れ直すようなことをしなくても大丈夫なので、一番設定としてはやりやすかったです。

最後に、キーワードである「OK Google」と「ねえGoogle」という言葉を2回ずつ認識されます。Google home Miniに個別に声を登録することで誤認識を減らす効果があるのかなと思います。

実際の動かし方については、他の2つと違って物理的なスイッチはマイクをオフにするスライドスイッチがあるだけで、音量の上下は電源コードが差さる側を上とすると左側面にタッチするとボリュームが下がり、反対に右側をタッチすると上がります。デフォルトの音はかなり大きいので、私はすぐに下げましたが、単体での使用に限ってはかなり大きな音が出るかなという印象もあります。また、本体真上の部分をタップすると一時停止、長押しのようにそのまま触ったままにするとGoogleアシスタントに話し掛けるスタンバイ状態になります。ボリュームの誤作動を防ぐという意味でも、手に持って部屋の中を移動させる場合はコードの出ている側から上下に持って行なうようにしないと、急にボリュームのレベルが変わってしまうかも知れませんので、その点には注意しましょう。

スピーカーとして使う場合、どうしても音楽を聴くために使いたいと思うところがありますが、私の場合はAmazonのプライム会員だったこともあり、Amazonプライムミュージックが使える状態にあったため今まではAmazon Echo Dotを音楽用に使っていたのですが、このGoogle home Miniでは細かい曲やアーティストは選べないものの、Spotifyの無料サービスのアカウントをデフォルトの音楽サービスとして認識させることができます。ざっくりとしたジャンルを言ってもちゃんと反応してくれますし、その時の気分で音楽を聴きたい場合にはAmazon Echo Dotよりも、Google home Miniを利用するような形で使い分けることができそうです。まさに個人的趣味の範囲で聴く分には最強の組み合わせだと言えるのではないでしょうか。

はからずもGoogle home Miniの購入で3種類のAIスピーカーを持ってしまったということになるのですが、Clova friendsはLINE電話の発信・着信が単体でできるという他のスピーカーにはできないメリットや、唯一本体内に電池を内蔵しているのでコードレスでも利用可能というメリットもあります。またAmazon Echo Dotは本体のスピーカーで満足できない場合にはケーブルで接続して大きなスピーカーからの出力も可能になります。それぞれのスピーカーの特徴を生かして使い分けながら、今後の状況を見きわめつつこれからの生活の中で便利に使いこなしていこうと思っています。特に今は最初に紹介したように各社がシェアを取るためにたまに本体価格を下げて売るようなこともあると思いますので、そうした機会を利用して購入してみるのも面白いと思います。


キングジム ポメラDM30は電子ペーパー採用が大きな特徴

キングジムの出している主に文章を書くために特化した電子文房具と言える「ポメラ」のシリーズはDM200で電源に内蔵リチウムイオン電池を使い、初代機からの特徴だった折りたたみのギミックを止めたようになっていました。ところが、2018年6月8日に発売されるとの発表があった「ポメラDM30」という新しいポメラは単三電池2本で動く観音開きのキーボードを持ち、画面は従来の液晶でなく電子ペーパーを使った省電力設定になっています。

仕様を見ると「親指シフト」の記載はないのでローマ字入力のみの入力に戻ったようですが、多くの仕様はポメラDM100に似ているのではないかと思うくらいのものです。では現在DM100を持っている私的には買いのモデルなのかという点が気になります。というわけで、ここではポメラDM100とDM30の比較をしてみたいと思います。なお、以下の内容については公式なものではなく、あくまでも手持ちのDM100とホームページ上の情報から個人的に書いているので、明らかな誤りがありましたらどうかご指摘下さい。

その1 共通な点

・単三電池2本駆動(アルカリ電池およびエネループに対応)
・文章のQRコード変換機能
・「Flash Air」を使ったWi-Fiによる転送機能
・SDカードスロット付
・表形式での入力可
・カレンダー画面の日付メモ
・たて書き表示
・電子辞書搭載(明鏡国語辞典MX/ジーニアス英和辞典MX/ジーニアス和英辞典MX
・キーピッチ17mm
・バックアップ用コイン電池(DM100はCR2016、DM30はCR2032)
・行間設定、グリッド設定、文字の大きさ変更

その2 DM30にあるもの

・進化したATOK for Pomera
・観音開きの折りたたみキーボード
・電子ペーパーディスプレイ
・数字キーの配置がパソコン並みに(「Q」キーの上に「1」キーが来てずれが解消)
・USBポートがminiBからmicroBに
・アウトライン機能
・行番号表示
・白黒反転表示

その3 DM30にないもの

・折りたたみでないキーボード
・親指シフト入力
・バックライト
・Bluetooth機能(データ転送、ワイヤレスキーボード)

後はメモリが多いとか色々細かいところはありますが、普通に使うにあたってはテキスト入力のみなのでそれほど関係ないと思います。個人的にスペックに載っていないところで気になるのは、テキストファイルの文字コードが「UTF-8」に対応しているかということなのですが、前機種のDM200では「UTF-8」に対応していますので、同じように使えるとDM100から買い換える大きな動機になるのではないかと思います。

というのも、私の使っているパソコン用の会計ソフトではCSVファイルをそのままインポートできるので、簡単な金銭出納帳のファイルを作ってパソコンに転送してそのまま使えるか使えないかというのは旅行の際などには大変ありがたいので、実際に販売が開始されたら扱えるファイル形式がどうなっているかの確認をした上で購入するかどうか考えたいと思っています。

DM30について、一番の興味ある点は電子ペーパーがどのように見え、入力速度に追いつくだけのクオリティがあるかということがありますが、紙のように見え、ブルーライトも出さないということなのでどんな出来なのか楽しみです。光が当たらないと全く見えないというでぃめりっとはあるものの、夜の車内でテキストを取ちたい場合には車中泊グッズとしておなじみのヘッドライトを装着した状態で光を画面に当てるようにすれば、普通に文字を打つことは可能なので、かえってバックライトがない分、観音開きのギミックさえ注意して使えば、製品としての寿命はDM30の方がのびるのではないかという気がしますし。

ただ、かえすがえす残念だったのは今回もATOKを採用したことと関係あるのか、ローマ字入力についてのカスタマイズ機能が付かなかったことです。
これは、再度書かせていただきますが、例えば片手のみで入力することを考えた場合、普通のローマ字入力だけでなく片手入力に適したキー配列をカスタマイズしたり、カナの50音順の配置でいいというような場合だってあるでしょう。そうした場合に自由にキー配列を変更でき、ローマ字入力のカスタマイズ機能があれば、親指シフト入力を特別に付けなくてもユーザーの用意した設定ファイルを読み込ませるだけで実現が可能になりますし、かなり特殊な入力方法もポメラで実現できることになります。

元々ポメラというハード自体が特殊な形で使われるテキスト入力マシンという性格があるので、いわゆる入力のプロでも使えるような仕様になぜしてくれないのか理解に苦しみます。今のところそうしたニーズを満たしてくれるのはメーカー推奨の使い方から外れるような形でDM200をLinux化して使うしかないという現状をキングジムは真剣に考えていただきたいと思います。

それでも、先祖回帰ということでの折りたたみ式のポメラが改めてラインナップになったのは歓迎する方も多いでしょう。ローマ字入力を使う方だったらローマ字カスタマイズについては関係ないので、今後の実売価格にまずは注目しましょう。

http://www.kingjim.co.jp/pomera/dm30/


「おうちのでんわ」のソフトバンクの携帯電話であるがゆえの問題

ソフトバンクが新しく出して今ではそれなりの認知度がある「おうちのでんわ」ですが、昨日になって新たな展開がありました。朝起きてガラホに着信がないか確認したところ、SMSが入っていたので開けてみたのですが、ソフトバンクからのメールで内容はこんな感じでした。

つまり、何らかの不具合があって電源を入れ直すことによって復帰するということなのですぐにその通りに電源コードの取り外しをしてみました。今回、ある意味当り前のことかも知れませんが、「おうちのでんわ」を契約している人はインターネットが必ずしも使えない人もいるということで、ソフトバンクからのお知らせなどは直接SMSで来るということを知ったわけです。

確かに常にガラケーやスマホを見ている人にとってはいい連絡方法ですが、電話のほとんどを「おうちのでんわ」に依存していてほとんどスマホは見ないような生活をしている人にとっては、今回の情報もすぐに確認することができずに、他人から電話がつながらないという連絡を受けて初めて不具合に気付くということもあるかも知れません。例えば遠く離れた両親のために自宅の固定電話を「おうちのでんわ」に変えようと思っている方は、契約時に今回のような連絡先の携帯番号は自分の番号にしておき、情報が入ったら自分で伝えるようにした方がいいのかも知れません。

今回の不具合というのは、また最近になってソフトバンクの携帯電話における音声通話に不具合が出たというニュースがありましたので、それに関連して起こったことなのかも知れません。改めて書きますが、「おうちのでんわ」は固定回線のように使えるものの、無線で通信する携帯電話の一種と言えます。これは以前にも書かせていただきましたが、固定電話と同じ番号の他に携帯電話の番号が接続機器の裏に記載されていて、110番などで連絡する場合には今までの固定電話のように自動的に場所を先方に知らせることができないため、細かな住所などの情報を知らせる必要があるわけです。

今回の件はトラブルまでに至らないような小さなことではありますが、「おうちのでんわ」が単に安いから全てが固定電話より優れているというわけではないということも理解の上、乗り換えを考えることが大切になると思います。また、不具合とはちょっと違いますが、無線にてつながる電話であるため、端末の置き場によってはソフトバンクの基地局からの電波を良好に受信できない場合も考えられます。ガラケーやスマホのように目に見える形でアンテナ表示があるわけではないため、ご家族か友人にソフトバンクやY!mobileユーザー(一部のMVNOでもソフトバンク回線を使ったサービスもありますが)がいれば、端末のアンテナ表示を確認しながらどこが設置場所としてふさわしいかも考えておく必要もありそうです。

また、今回の不具合の後追い報道の中で、電話機につなぐ「おうちのでんわ」本体のランプが赤色になっている場合は電源コードの抜き差しを行ない、緑の点灯になっていることを確かめて使うのがいいということです。今後は念のため、朝の日課として「おうちのでんわ」のライトの色を確認してから出掛けるようにしようと思います。

※「おうちのでんわ」に関してこのブログで紹介した記事を以下のリンクにまとめました。ご参考になれば幸いです。

・「おうちのでんわ」契約までの顛末
https://syachu.net/ouchino-denwa-kanyu

・「おうちのでんわ」を「ホワイトコール24」でホワイトプランと紐付け
https://syachu.net/ouchi-denwa-white-call24

・「おうちのでんわ」開通報告と利用レポート
https://syachu.net/ouchi-tel-start

・おうちのでんわ 通話料金の内容をウェブ上から確認すると
https://syachu.net/ouchi-tel-webfee


Clova friendsを購入してみました

昨日からネットでいろんな情報を見ながら少し考えましたが、改めて一日頭を冷やす中でClova friendsを購入することにしました。たまたま昨日現物を見た家電量販店系列店から改装による店じまいのメールが来ていて、そのお店で購入するとさらに1割引いてくれるということがわかったので、今回は昨日紹介した価格より更に安くなり、税込みで3,033円で本体を購入することができました。

その大きさは携帯電話と比べてもそれほど大きくはなく、車のドリンクホルターにも収まる口径のものなので、スムーズに車の中にも導入して使うこともできそうではあります。初期設定にはこちらが途中で作業をストップさせてしまったためもあってなかなかうまくいかず、小一時間かかってしまいましたが、それは私の方が悪いのでネットで調べて本体を再起動したり、初期化したりしたのですぐには終わらなかったのですが、ウェブページで紹介されている初期設定のやり方をしっかりその通りにやればそこまで大変なことはありません。

私の購入したClova friendsはちょうど耳のところにマイクが2つあるのですが、amazon Echoと比べると最初の呼びかけ「クローバ」をうまく認識しないことがありましたが、まあこんなもんだと思えば腹も立ちません。ニュースの見出しのようなアナウンスを読み上げるのは合成の女性の音声ですが、これもamazon Echoと比べるとかなり機械の合成っぽくイントネーションが自然にはとても聞こえないところがあります。また、これもインターネット上の口コミでは挙がっている内容の通り、テレビを付けている部屋に置いておくと、「クローバ」という動作のためのキーワードをテレビは出していないのに、誤動作で音声入力待ちになるケースが初日から複数回ありました。家族のいる部屋で使う場合は、使わないなと判断した際には電源を切っておいた方がいいのかなという状況もこれから出てきそうです。

さらに、使える機能をユーザー側で増やすことはできないので、今後の展開によっては単なるBluetoothスピーカーになってしまう可能性もあるというところもあります。ただ、音的には一人で音声をながら聴取するには十分な音質をキープしている感じがします。個人的にはもはやラジカセは使いませんし、コンポの類についてもあえて買って使おうとも思っていないので、これだけでネット上の音楽はいくらでも再生できるわけですし、もっときちんとした音楽が聞きたいと思ったらコンサートに行ったりまだ存在していればジャズ喫茶にでも出掛けて聞くという風に割り切ればそれはそれでいいのではないかと思います。そういう意味では私にとってはこの手のスピーカーは究極の断捨離グッズではないかと思うところです。

それにしても、このブログでは数年前にスマホに有線接続して使う小型スピーカーの全員プレゼントに応募した話を紹介したことがありましたが、その頃と比べると有線からBluetoothによる無線に突入したと思ったらスピーカー自体がWi-Fi接続により自分でネットから情報を取りに行って単体でも音声認識で動くAIスピーカーに進化し、価格も万単位でなく数千円で購入できるようになってしまったのですから本当に驚くほどの進歩です。

以前は、新たな技術を使ったハードが出てきた時にはまずプロユースから入り、民生用として出てきたものでもオーディオだと数十万円もしたものもありましたが、今は本当に民生用として使えるまでが早いということは言えると思うので、そこまで新しもの好きではないなら多少価格がこなれてから購入すれば十分だなという感じがします。ちなみに、今回のClova friendsにはLINE Musicの6ヶ月無料クーポンが付いているのですが、このクーポンを利用する場合には利用料金を引き落とすためのクレジットカードなどの登録が必要なので、ぎりぎりまで使って止めたいと思っていてもその作業を忘れてしまうときっちりと一月980円のLINE Musicの利用料がかかってしまいます。あくまでLINE電話のやり取りに使うのがメインという方は音楽はスマホからBluetoothスピーカー状態にしてから再生という形にしてクーポンは使わない選択をするというのも、安く本体を使い続けるためには最初に考えておきたい事ではないかと思います。


その場で見た値引き品は確保すべきか?

骨董品の世界では一期一会の出会いというものがあり、見て気になるものがあった際にその場で買わないと二度と手に入らないというケースもありえます。そこまで行かなくても、中古の品物でなかなか見付からない品が出ていたり、今までそれなりの価格が付いていた製品が終売とともに急に安くなってしまっている場合、その場で購入しようかどうしようか迷う時があります。

私が今回遭遇したのはAIスピーカーの中でも国産の製品として先行発売(日本国内)されたLINEの発売する「Clova wave」および「Clova friends」の二種の製品で、「Clova wave」が6,400円、「Clova friends」が3,369円(どちらも2018年3月19日でのとある大手家電量販店での税込価格)ということで、ちょっと衝動買いできてしまう価格になっていました。

音声認識の精度について、国産で独自の技術を使って販売しているLineのスピーカーというのは海外メーカーよりもくせがあるというような内容のブログを見ていたので、今後appleの製品が日本国内に正式導入されることを考えて安売りで製品を出し、その後の展開に弾みを付けようとしているのかと思ったのですが、まずこうした店頭販売額が下がっているとつい買ってみようかなと思ってしまうから不思議です。

私のその時のつたない知識では、「Clova wave」には赤外線リモコンユニットが付いていて、テレビや照明(メーカーが動作を保証しているものは公式ベージで確認して下さい)を声だけで操作できることが特徴です。「Clova friends」ではその機能は本体だけではできず、今後販売されるクレードルに付くと言われています。また、大きさも「Clova wave」の方が大きく重いものの、スピーカーは大きいので、音楽を聞く場合や、すぐに家電を声でコントロールしたい場合には「Clova wave」の方が向いています。さらにLineの出しているスピーカーは充電池が内蔵されているので、他の製品のように電源コードを外してもモバイル環境で使えるということも便利な点です。

実は、ここまで考えて「Clova wave」の方を買おうかなとつい思ってしまったのですが、出先のスマホで調べてもなかなか目的の情報にたどり着くことができなかったですし、さらに今回の値下げというのは十分にそのお店では在庫がある状態の中での値下げだったようなので、ここで買わずにいったん自宅に戻って調べてから買いに行っても大丈夫だろうと思ってそのまま帰ってきたのですが、今回の場合はそのまま帰って来て正解でした。

というのも、「Clova wave」と「Clova friends」を比べると、ここまで書いてきたように家電リモコンとしてそのままでは使えない「Clova friends」の方が価格の差を考えると機能が悪いように思いますが、自宅に帰って調べてみたら今後も利用することを考えると決定的な違いがありました。それは、スピーカー本体からLINE無料電話ができるかどうかという点です。

この機能は古い製品の「Clova wave」ではハード的に今後実現させるのが難しいということなので、「Clova wave」をその場で購入してしまっていたら恐らく後悔していただろうと思います。「Clova friends」の方は値引き後の価格はさらに安いので、おもちゃ的に持っていてもそれなりに遊べるし、家族にline電話を使ってもらうために設定してリビングに置いておけば、自室にあるアマゾンのEchoとの使い分けもできそうです。

ということで、今回は同じ衝動買いをするにしても、自分で疑問が残ったまま購入を決めてしまうと思わぬところで知識不足から後悔することにもなるということを実感した次第です。ただ本当は、同じ系列の家電量販店が近所にもあるので、そこで改めて「Clova friends」を購入しようと思ったのですが、この割引セールは全国の家電量販店のチェーン店でもやっているお店とそうでないお店があり、私が改めて出掛けたのは後者の方のお店で(^^;)、定価で展示してあったのでそこでも買えませんでした。ただこの時点でこうして、本当に自分にとって必要なものなのか? という判断がさらにできるようになったということで、これはこれでよかったのではないかと思います。

今回は本当に、何を買うにも「買い時」や「買うタイミング」があるということを今回は実感しました。今のところ、「Clova friends」はLINE無料通話を車の中で行なうことができれば、車内に導入して使うのもいいかなとも思っているのですが、もう少し考えてみることにします。


Amazon echo dot その4 今後のスマートスピーカーの進化は?

ここまで、echo dot基本内容とその使い方について書いてきましたが、まだ私の環康では実現していない家電との連携や、まだ日本では利用ができないAmazon Fire TV Stickとの連携など、今後できることは増えていくでしょうし、新たなスキルが使えるようになればなるほど、できる事は多くなっていくと思われます。その点が他社のスマートスピーカーと違うところです。

今後の使い方としては、基本的には携末を触って動かすことがちょっとおっくうな場合に声で代替するようなところで使うシーンは多くなってくるでしょう。そのため、数々の機能を使うことになればなるほど、動かすためのキーワードの使い分けというものが必要になってくることが考えられます。

例えば、先日紹介した実際の波の音を録音して流してくれる「スキル(アレクサ用のアプリ)」があるのですが、この名称が「波の音」というもので、このスキルを動かすには「アレクサ、波の音をスタートして」と言わなければなりません。このスキルを使おうとして「アレクサ、波の音を聞かせて」というようなあいまいな言葉で話し掛けた場合は、スキルの方ではなく、音楽ライブラリーの中から「波の音」という題名のアルバムを探して来て掛けたりするので、その違いを十分に認識するとともに、頭の中を混乱させずに言葉を使い分けることで、より直感的に操作できるようになると思います。

そうは言っても音楽を聴くのに同じバンド名がライブラリの中に複数あるなどすると、言葉だけでは思い通りの操作がしにくいこともありますので、スマホアプリからのコントロールをすることも併用しながらその時の自分の意志が直接echoに伝わるような使い方を今後も模索していくことになると思います。

このスマートスピーカーは長く使えば使うほど自分の個性を学習して賢くなると言われていますが、それを実現しているのは、本体の中にある記憶容量ではなくインターネット上のクラウドにある人工知能だいうのが画期的だと思います。今はなかなか言葉の認識ができなかったり、語彙が少なかったりしても将来的にはまるで生きている人間を相手にしているかのように会話を行うことが、今持っているこのechoでもできる可能性はあると思いますので、その進化がどうなっていくか期待するところも大きいです。

ただ、スマートスピーカーが使う人工知能が進化していく過程において、知らないうちに人間がビックデータに翻弄されて誘導され、消費行動まで支配されてしまう危惧というものもないわけではないので、こういった便利な道具ではありますが、全てを信頼しないで、単なる便利な道具として使っていく意識だけはなくさないようにしていきたいと思っています。

SFショートショートの第一人者である星新一さんの作品に「神」(作品集「ちぐはぐな部品」に収録)というものがあります。それは、「神」そのものを作ってくれと依頼された科学者の男が、一台のコンピューターに世界中の「神」に関する情報を些細なものでも全て記憶させていくうちにそのコンピューターが暴走してしまうという物語です。作品が発表された当時には単なるブラックユーモアにしか思えませんでしたが、ここまで技術が進歩し人間が指示しなくても機械が自分で考えて動くようになっていくと、そうした未来への星新一さんの予言が本当になってしまうのでは? という不安も覚えます。

ですから、便利に使う中でもあくまで機械任せにせずに自分で選択をして行なう(例えばネットショッピングをする場合、echoの言うがままにおすすめを買わないなど(^^;))ように心掛けるなど、使っていくうちに注意しなければならないことも出てくるかも知れませんので、また何か気が付いたことがありましたら改めて書かせていただこうかと思っています。


Amazon echo dotその3モバイル運用でミュージックプレーヤーに?

このecho dotを最初に紹介させていただいた時は、出先から登録をした関係上「モバイルバッテリーで駆動」させ、「Wi-Fiはガラホからのテザリング(モバイルルーターと同じ)」という形で使えることを確認しました。echo dotには電源用のmicroUSB端子および、音出力用のミニジャックが装備されていますので、様々な利用方法が思い付きます。

一番面白そうなのは車の中に入れて音楽プレーヤーとして使うという方法です。車のシガーソケットから出力させるUSBアダプタと接続すれば、車が動いていれば電源は確保でき、さらにモバイルルーターも車からの電源供給で安定的に使えます。基本的には音楽を聞くぐらいなら安定した低速でも十分使えることはスマホで音楽ストリーミングのサービスを使っていてわかることなので、モバイルルーターの中に入れるSIMカードはそれほど毎月の利用料が高いものでなく、月額千円前後のものでも十分でしょう。カーオーディオに有線でミュージックプレーヤーと接続できるものが付いている場合は、そのまま車のスピーカーを利用することもできます。

現状ではアマゾンプライム会員の方が購入している場合が多いと思いますので、Amazon Prime Musicの数百万曲というサービスでも、例えばジャンルを指定して「アレクサ、クラシックをかけて」という風に具体的なアーティストや曲名を言わずに呼び掛ければノンストップでリストの中の曲を流し続けてくれます。また、スマホを使って自分の好きなアーティストの曲を聴きたいと思った場合、Prime musicにはなくても、さらに有料にはなりますが、music Unlimited の方に楽曲がある場合があります。

この場合、プライム会員がmusic Unlimited を利用するための月額は780円ですが、echoに直接呼び掛けてecho専用コースに加入することによって月額は380円というプランが用意されています。これは、考え方にもよるかも知れませんが、スマートフォンで曲名やアーティストを検索し、自分の好みの曲がmusic Unlimited に多かったらとりあえずechoのみで使ってみても面白いのではないでしょうか。もちろん、月額はアマゾンプライムの分だけ払って、Prime musicだけで楽しめるならその方がいいという方もいると思いますので、まずは自分の好きな曲がどのような配置になっているのか確認してみるのもいいのではないでしょうか。

そして、さらにもう一歩進めて、このecho dotを日常的に使うミュージックプレーヤーとしてヘッドフォンを繋いで使ってしまうという事も一応可能です。ただ注意点はありまして、まず残念ながらecho dotには電源として電池は入っていませんので、利用する場合はモバイルバッテリーと繋いで使うことが必要になります。その際、バッテリーの状態が確認できないバックパックの中に入れたままにしておくともしバッテリー不良で発火しそうになったらそのまま燃えてしまう恐れがありますので、歩きながら自分でバッテリーの確認ができるように携帯の仕方を工夫する必要があります。

さらに、安い金額で数千万曲の音楽を使えるミュージックプレーヤーではあるものの、動作は本体マイクに口頭で指示して動作の制御を行なうもののため、単体で使う場合はいちいちecho dotに向かって話し掛けなければなりません(^^;)。ただ本体が小さいのでecho dotをマイクのように口元に持って行き、囁くように喋っても反応しさえすれば、人は多くいても雑踏の中だったら気にもされないと思います。満員の電車の中とかではさすがに目立つと思いますので、必要に応じて本体の音量ボタンを最小にするなどしながら、喋りかけて操作できる場所まで移動するとかの対応が必要になる場合もあります。

しかし、使う場所にもよりますが電車に乗る前にランダムにノンストップの音楽を掛けるように呼び掛け、目的地に着く前に止めるようにすれば、リモコン不要で好きなヘッドホンが使えますし(Bluetooth接続も可能なのでワイヤレス化も可能)、トートバックのような中味がすぐ確認できるバッグに入れて使えば本体を取り出さずに操作も可能でしょう。ただ単体では使えずモバイルルーターとのセット運用になるところだけはめんどくさくもあるのですが、USB出力が2つある大き目のモバイルバッテリーにecho dotとモバイルルーターを繋いで運用すれば、それほど外で使う際に困ることもないのではと思います。

そして、どうしても外で喋りかけることに抵抗があったり、アーティストや曲名が音声認識ができても、同じバンド名や曲があって目的の曲やアルバムにたどり着けない場合は、スマホに入れた専用アプリの「ミュージック&本」から「Amazon My Music」を選ぶと、プライムミュージックで「マイミュージック」に登録したアルバムや曲を選んでリモコン再生することができます。そこまで行くと、スマホでも聞けるのに本末転倒になるかもしれませんが、スマホで音楽を聞いて電池を消耗させないためにはあえてこのような形にしたほうがいい場合もあるかもしれません。

今後の展望として、全てが一つになったSIMスロットとバッテリー付きのモバイルルーターとしても使えるものが出ると面白いと思いますが、それまでの過渡期の使い方として、今考えられる中では一番持ち出しての利用に耐えうるスマートスピーカーがecho dotであるということはあるでしょう。そういう意味では家の中で使わなくなったとしても車の中や外へ持ち出して使えるというつぶしがきくという製品でもあるので、安く購入できるなら、とりあえず一つ確保するのも悪くないのではないかと思います。


Amazon echo dot その2 自宅での使い方と有効化したスキル

スマートスピーカーを自宅でどう使うかということには人によって様々な使い道があると思いますが、私の場合はとりあえず家電との連携は連携できるものが安く手に入るまでは先伸ばしにして、単体のみで使うようにしました。ただ、echo dotはスピーカーとしての性能がそれほど良くないので、この組み合わせの前にスマホに接続するために使っていたポータブルスピーカーに有線でつないで使うのを基本にしようと思います。

とりあえず、寝室にポータブルスピーカーはセットしてあるので、そこにケーブルでecho dotを繋げ、当然ながらスピーカーの近くで就寝場所からでも声が通るような場所にセットしました。寝ている状態でも声を発すれば認識するくらいの距離に置いてあるのですが、さすがに寝たままの状態だとecho dotが自分の声を認識してくれているのかさえもわからなくなるので、さらに寝床から体を起こした状態で、自分でecho dotが見える範囲に置いくことにしました。

というのも、最初のキーワード「アレクサ」をecho dotが認識すると青く光ってその後の指示するような言葉を待ちますので、「アレクサ」と呼び掛けた段階で光らなければ、後で何を言っても反応はしないのでやはり寝床でecho dotを動作させるにも体を起こしてから呼び掛けた方がいいでしょう。やはり夜中に何度も呼び掛けるのは本人も疲れますし、事情を知らない人から見ると何をしているんだろうかと思うでしょう。

で、電気を消す前にあまり激しくない音楽を聴きながら、1時間で再生を中止させるように指示を出した上で寝ました。いわゆるスリープ機能ですが、その日は早めに寝に入ったのでいつ再生を終了したのかはわからない中で、早朝にいったん目が覚めたので、今回echo dotを購入した理由のひとつ、電気が消えた状態での「今何時?」という呼び掛けをやってみました。

その時はある程度ぼーっとしていた事はあったのですが、それでも最初のキーワードである「アレクサ」という言葉は覚えていました(^^;)。これを忘れてしまうと全く動作しないのですが、「アレクサ」という言葉が覚えにくい場合、スマホのアプリからecho dotの名前を変えることができます。それは、アプリの「設定」から「ウェイクワード」を選ぶと設定画面になり、「アレクサ」「アマゾン」「エコー」「コンピューター」の4つの中から選べるようになっていて、最初に設定されているウェイクワードが「アレクサ」であるということです。

事前に大きすぎず小さすぎない音量にセットしてあったので、問題なく真っ暗の中でも時間確認ができたことだけでも私にとってはecho dotを購入した意味があるというものです。その後布団から起き出す前に本日のニュースのヘッドラインを語ってもらい、そのうちに頭が冴えてきたのでそのまま起床しました。

echoシリーズの特徴として、スマホのアプリと同じようにechoに新しい機能を加えることのできるアマゾン社以外が作った「スキル」がたくさんある事があります。日本版のechoでは発売当初から250以上の機能拡張が利用できるようになっているのですが、米国では2万以上と言われており、これが他社のスマートスピーカーに比べて有利になる点だと考えています。

デフォルトで入っているのが「NHKラジオニュース」と「天気予報」ですが、これらのスキルを代替できるスキルも多数あります。とりあえずはこのまま使って、不満が出てくるようだったら他のニュースや天気予報に代えることも考えながら使っていきたいと思っています。

そんな中、最初に入れたのが、ラジオ放送をそのまま聞くことができる「radiko」でした。ラジオはいくつも持っているのですが、声だけで起動・終了ができるというのは便利です。できればNHKも聞ける「らじる★らじる」のスキルも出てくればいいのですが、とにかくスマートスピーカーでラジオが聞ける環境を整えたことができたので良しとしましょう。

後、すぐに入れたのはずっと波の音を流してくれるその名の通りの「波の音」というスキルです。古い話になりますが、アナログのBS放送が始まって有料放送のwowowと一緒に開局した衛星ラジオ局に「セント・ギガ」という局がありました。短い期間ではありましたが様々な自然音やその時間に合うような音楽をノンストップで流してくれていて、かなり気に入って聞いていたのですが、毎月の有料放送として成立するにはまだ早すぎて、あっという間にそのサービスは終了してしまいました。この環境音のシリーズは、いくらかでも自分の中で錯覚を起こすことができるような環境音をスピーカーから出して聞いてみたいという中で見付けました。

今後はそうした環境音と音楽をミックスしたサービスが新たに展開してくれれば、音楽聞き放題に申し込むよりも個人的にはありがたいのですが、今は自分であるサービスを工夫しながら使っていきたいと思っています。

スキルの内容を見ていくと、企業が自社の宣伝や製品の注文(タクシー配車や口座の残高照会を含む)に利用できるものを提供していたり、自社製品をechoでコントロールするためのアプリの代用として提供しているものもあるので、今後多くのAlexa対応の製品が出てくる中で、それらのものを集中コントロールできるツールとしても魅力が出てくるでしょう。しかも、それほどお金を掛けずに持てるということで、未来にも期待が持てます。

これからは、echoがどういう言葉を認識して動作するかということを自分でも学びながら、ストレスなくechoをコントロールできるように年末年始にかけて、いろんな事を試してみたいと思っています。