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思いがけないトラブルの連鎖に事前準備の必要性を感じる

何事もめぐり合わせの悪い日というものはあるもので、私にとっては昨日がそんな日でした。朝イチで自転車で出掛ける近場での用事があり、万全にしようと後輪のタイヤの空気を入れようとしたらちょっとした悲劇が。タイヤのバルブの虫ゴムがもはや限界に来ていたようで、いくら空気を入れてもすぐに逆流し、もはや後輪に空気が入らない状態になってしまったのでした。

さすがに虫ゴムの用意が瞬時にできているということはないので、仕方なく家族の自転車を借りて用事を済ませたのですが、今回のトラブルはパンクではないため、新たに虫ゴムを買ってきて付ければいいのですが、交換をするにも手間がかかるため、私が虫ゴムの代わりに使っているのが、100円ショップのダイソーで売っている「自転車用スーパーバルブセット」なのですが、長く使ったためか今回とうとう寿命が来てしまったようです。

ちなみに、このセットはダイソーで100円+税で購入できるのですが、Amazonのマーケットプレイスではプレミア価格が付いて売られているくらい、100円ショップの品としては便利でダイソーで販売されている虫ゴムと比べても10倍長持ちという事で、この製品の存在を知った時からは今乗っている自転車のバルブをこれに代えており、近くのダイソーでこのスーパーバルブセットを買ってくれば、翌日から問題なく自転車が使えるようになると思って近所のダイソーに行ったのですが、やはりその日は何をやってもだめなのか、近所のダイソーでは棚陳列はあったものの、ちょうどスーパーバルブセットだけが品切になってしまっていました(T_T)。

仕方がないので、近いところから同じダイソーを回ったのですが、二軒目ではお店に取扱い自体がなかったので(お店によって取り扱っていないところもあるようです)、すぐさま次のお店へ出掛け、何とかスーパーバルブセットをげっとすることができました。

このバルブセットは2本で100円なので、またもし同じようなトラブルが起こった場合にはすぐに交換できるように、自転車の籠の下の方に忍ばせることにしました。まさかこのスーパーバルブをねらってそれだけ盗られるとは思えませんし、何より今回のようなトラブルが起こった場合、空気入れをどこかから調達できたとしても(大きなショッピングモールの駐輪場には誰でも使える空気入れがあったりします)、それだけではどうにもならないので、部品を交換するだけで面倒な作業が必要ないこのスーパーバルブを用意しておくことはいざという時に泣かずに済むような気がします。

今回紹介したスーパーバルブセットはママチャリなどの普通に利用される自転車が使っている英式のばるぶになります。定期的に虫ゴムの劣化をチェックするより、スーパーバルブでも空気が入らなくなったら、もはや寿命だと考え、すぐに交換できるようにストックを用意しておくのがいいと思いますね。それから、日々乗りっ放しになっていると、自然と空気が抜けていてもそのまま乗ってしまうような事もあるでしょう。しかしその行為はタイヤ自体を痛めますので、運行前の空気チェックだけはしっかりとやっておきましょう。もっとも、私の場合はそれが仇となったわけですが(^^;)、それでもトラブルがいつ発生してもおかしくない状況だったのは確かです。特に毎日の通勤や通学に自転車を使っていて、もし自転車が使えない場合の代替手段を考えていない場合には、一通りの定期的な点検は必要です。私のようにならないように、十分気を付けて下さい。


今年の大道芸ワールドカップは中止に

世間ではプロ野球やサッカーのJリーグが開催されるようになり、多くのお店も開き、県境をまたいでの移動についても許容されるという風に動いているのですが、私が心配なのは、自粛期間と現在とにどんな違いがあって自粛が解除されるのかということなのですね。

はっきり言って自分自身、新型コロナウィルスにかかっていたのか(つまり、自分の中に抗体があるのか)、まだかかっていないかということすらわからない中で、騒動が起こる前と同じような生活に戻れと言われても、そう簡単には戻れないと思うのですが、今後大都市在住の人々がどう動くのかというのは地方に住む人間にとっては結構な関心事だったりします。

とりあえずは観光地がどうなるかということと、毎年イベントで多くの人々が集まるようなことがどうなるのかという事は気になっていたのですが、私の住む静岡市内で言うと、やはり一年の中で一番県外から人が来るのは11月の連休前後に開催される「大道芸ワールドカップ」ですが、今年のワールドカップの開催は中止になると今回正式な発表がありました。

私の住む静岡というのは東海道沿いにあって昔から多くの人や物が流通してきたところなのですが、いわゆる「有名なお祭り」というものがありません。これはなぜかと考えてみると、江戸時代の昔から多くの人が行き交っているので、常に江戸や京都から新しい流行が入ってくるとそれが流行る代わりにそれまであったものが廃れてしまうということが繰り返されてきたためだろうと思っています。

これは逆の立場で考えると、今でも車でしか行けないような田舎町で、国の無形文化財として伝わる行事が残っているということも関係しています。人の往来が少なく、京や江戸に行ってそこの風俗を見てきた人が当時の「流行」であるお芝居などを伝え、それが当時の風俗を今まで伝えているような事もあるわけです。当然東海道上の主要都市であった静岡市中心部では昔のお祭りやお芝居は流行った頃はあっても今には伝わってこないわけで、その上で現代の都市にいかに興味を持って来てくれるか? という事を考えた中で出てきた一つの答えが「大道芸ワールドカップ」だったわけです。

まだ大道芸が市内で浸透していなかった頃は、大道芸人の方の主な収入源である「投げ銭」をしないでタダ見していく人も少なくなかったのですが、今では様々なアーティストの芸を見るために、ちゃんと両替してから現地へ行くのが当り前になりました。そういう意味ではフェスティバル不毛の地によくぞこうした催しを定着させてくれたと嬉しくもありますが、例年170万人も訪れる事業であるだけに、新型コロナウィルスのワクチンもなく、抗体検査もされない現状では人が集中するような状況をしばらくは作らずに感染症を防ぎ、来年には開催できるように状況が変わってくれることを祈るのみです。


シェアサイクルサービスが地元でスタート

昨日、買い物のため車で出掛けたところ、多少派手にのぼりを立てた集団が目につきました。自転車のイラストがのぼりにあったので改めて新聞を見てみたところ、市役所や駅、公園や観光地に電動自転車を置き、最低15分70円、12時間1,000円で利用することのできるシェアサイクルサービスが7日の日曜日から静岡市で始まっていることがわかりました。「PULCLE」というのが静岡でのサービスの名称になります。

このサービスはスマホアプリの「HELLO CYCLING」をダウンロードし、利用者登録と利用料金の決済方法を登録することで利用可能になります。アプリの地図から、現在利用できるサイクルステーションと台数がわかります。自転車が置いてあるステーションは市内に40ヶ所あり、静岡駅・清水駅などを中心に観光地もカバーし、静岡・清水地区中心に点在しているような状況です。

静岡市の街自体はそれほど急な坂はないため、自転車に優しい街であるのですが、何しろそんな街なので家庭での自転車普及率はかなり高いので、あえて自転車を借りて使うということがなかったのではないかと思います。

ただ、今回配備される自転車はほとんどが電動アシスト付き自転車のようですし、今回のサービスが始まってそれなりに使えるようになることがわかれば、自分も電動アシスト付き自転車を買ってみようかなという気になるかも知れません。

このサービスは静岡市だけのものではなく、最初に書いた通り「HELLO CYCLING」のプロジェクトなので、今回の地元サービスの開始に合わせて会員登録しても、今後出掛けた先で利用できる可能性も生まれてきます。

車で色々の場所に出掛けた後で困るのは、お目当ての場所が駐車場所のない中心街にある食堂だったりした場合、車が近くに停められないと歩くかバスを使うかということになるのですが、そこで事前にこのサービスでサイクルステーションがあり、さらに隣接する駐車場があるような場所を見付けられたら、サイクルステーションを拠点にして自転車で観光した方が時間を無駄にせず、その土地のディープな場所を探しに行くことができるでしょう。

新型コロナウィルスの影響で日本の観光はどうなるかわからない状態ですが、訪れる人が少なくなる中で、目的地まで不特定多数の人と会わないようにするためには自動車での移動がセオリーになるものの、そこからの移動手段としては、密にならないという点もあり自転車の利用というのは悪くないチョイスだと思います。

まだサービスが開始されたばかりで、サイクルステーションにある自転車が全て利用中になっていると使えないという場所が多くなっているのですが、今のままだと県外からの観光客の方々がやってくるようになった場合、借りようと思ってもなかなか借りられなくなるのではないかと心配にはなるものの、逆にそのくらい利用されることで全体の台数も増えていくことでしょう。

個人的にはお酒抜きの状態で自宅までのバスに乗り遅れ、次のバスまでかなり時間があるような場合は、自宅もよりのサイクルステーションまで15分以内でたどり着ければ、バスより安く移動可能になるので、とりあえず「HELLO CYCLING」アプリをダウンロード・会員登録しておきました。自転車での移動がしやすい地域だからこそ、全国を人々が移動することに心配がなくなったら、レンタサイクルサービスを利用するのはおすすめの観光手段になります。その時になりましたら、ぜひご利用いただきたいと事業者になりかわってお願いしておきます(^^;)。

・HELLO CYCLINGのサイト
https://www.hellocycling.jp/


公共交通機関もオンデマンド対応をお願いしたい

現在の日本では、本が売れなくなっている中で、電子本やオンデマンド出版で在庫を抱えずに本を売る方法が出てきています。この「オンデマンド」という言葉は説明されないとわからない人もいるかも知れませんので、もう少し詳しく説明します。

「オンデマンド(On-Demand)」とは、要求に応じるという意味で、オンデマンド出版の場合は注文があってからすでに用意されていた電子ファイルを専用のプリンターで印刷して、通常の本のように製本までして出荷する販売方法です。この方法だと余分な在庫を抱え込むこと無く、読みたいと思った人が版元から入手する際に絶版になることはないわけです。

私自身はスマホの中に入れて読める電子書籍で問題ないのですが、紙の本には電源いらずで読みたいと思ったらすぐにアクセス可能で、いざという時にはページを破って暖を取ったりお湯を沸かすための焚付にもなる(^^;)というメリットもあるので、どうしても紙で欲しいというニーズは一定数あると思います。オンデマンド出版は紙の本と電子書籍の中間にあたるような感じでもありますが、今の新型コロナウィルスに影響された社会の中で、大手出版社が活用していくようになれば一気に普及していくのではないでしょうか。

恐らく今後も日本国内の移動・旅行はしばらく我慢しなければならない状況は続くと思うのですが、そうなると大変心配になることがあります。新幹線でもほとんど乗客がいなくなり、航空会社も赤字を出して倒産するところも出てくる中、ローカルな交通機関はどう考えても今のまま存在することは難しいと言わざるを得ません。

逆に、市民が日頃の足として使っている「コミュニティバス」のようなものは残せると思うのですが、いわゆるローカル路線バスはどの路線も廃線の危機にあるといえるでしょう。もしかしたら山間部を走るバスについては、定期運行自体が難しくなってしまうことも十分に考えられます。しかし、車を自分で運転して移動できる人はいいですが、今では自分の車を持つ人や、運転免許も取らない人が増える状況の中、このままでは公共交通機関が消えるに伴って山間部での生活が成立しなくなる可能性も出てきます。

さすがに、電車のない場所に行くために常にタクシーを使うわけにも行かず、さらに新型コロナウィルスもいかに変異し、お出掛け自粛が数単位で長びくということになると、今のまま流れに任せていては路線バスの地方路線はボロボロになってしまう危険性があるので、新たな全国規模の地方交通利用システムを今のうちに考えていただきたいと思ってしまいます。

例えば、スマホからオンデマンドバスの乗車状況を確認したり、乗車予約ができたり、定期的に走っていない時間帯でも路線バス<オンデマンドバス<タクシーくらいの価格設定で走らせてくれる(当然事前予約が必要で現地から予約ができるかどうかは運用側の判断によるとは思います)システムが全国に広がっていけば、車がなくても何とか日本全国津々浦々に行くことは可能になるでしょうが、今後の事を考えるとこうしたシステムができないのなら、日本のローカル路線バスの旅は成立しなくなる可能性が高いです。

今後は、例えば無人運転によるコミュニティバスを運行する計画を立てている自治体があるなら、今から準備をして本格的に日本国内での移動ができるようになる将来を見据えた方がいいと思います。無人バスでその運行がAIを使ったシステムで管理できるのなら、日本全国どこにいてもスマホで乗車予約ができるようになるので、地元民の足としてのバスを無駄に動かすこともなくなり(まるで空気を運ぶように乗客のいないバスを運行し続ける中で赤字が増えていく状況もあるので)、時刻表に沿って運行する方法よりも経費も抑えられると思うのですが。当然、新車導入やシステム導入にお金は掛かりますが、首都圏の全ての仕事をテレワークにするよりは現実的に地方の生活を救う対策になり得ると思うのですが。


ホテルの「デイユース」は有りか無しか?

ホテルのデイユースと書くと、話が下ネタの方向を連想してしまう方もいるかもしれませんが、当然そういう話ではなく(^^;)ビジネスホテルの日中利用ということでデイユースサービスをスタートするというメールが昨日、国内大手ビジネスホテルチェーンの東横インから届いたことがきっかけでいろいろとその効用を考えてみたくなりました。

基本的にはビジネスホテルは宿泊のための施設なので、日中利用というのはイレギュラーなサービスなのですが、東横インは私の住んでいる静岡市でも、北口にあるホテルを一棟全て静岡市の新型コロナウィルス患者の利用施設として契約したのだそうで、日本の宿泊施設が軒並み苦戦する中で何とか収益を確保するための方法を模索しているような印象があります。

今回、一部の東横インがスタートする「日帰り・デイユースプラン」とは、税込み3,900円でホテルの部屋を時間限定で利用できるのですが、通常は500円追加で利用できる映画VOD見放題が付いた価格になっています。ただ全国どこのホテルでもやっているわけではなく、私の住む静岡市内で実施しているホテルは、一件静岡市と契約していて一般客が利用できなくなっているためだと思います(静岡駅周辺には南北に2件あります)。

時間は午前8時から午後11時までの間でサービス提供ホテルが決めるようになっていて、静岡県内で静岡市から近いところでは富士の東横インでは午前9時から午後6時までの最大9時間の利用ということになっていました。

予約は基本的にはイレギュラーな利用の仕方で、新型コロナウィルスの発生にともなう行政の要請にともなって状況が変わるかも知れないので、基本は宿に直接電話して予約するような形になるようです(一部のホテルではWEB予約も可能)。どちらにしても、利用できるところとできないところは公式ベージからたどっていき、当該ホテルのホームページへアクセスして確認した方がいいでしょう。

こうしたサービスは、家でゴロゴロしていると電話が掛かってきてその対応をしたくないような場合や、仕事をする時に気分が切り替われないとか、不安定な姿勢でゴロゴロしているとエコノミークラス症候群になってしまうような場合には気分転換に使ってみてもいいかなと思ったりもするのですが、同じようなサービスに鍵のかかる個室が用意されたネットカフェがあります。

ちなみに、静岡駅南口にある快活クラブでは東横イン富士と同じ9時間の利用では2,500円ちょっとで利用できます。部屋は狭いですが、パソコンは持ち込まなけれは使えないホテルと違って、最初から設置されているパソコンを部屋で自由に使え、公共スペースへ行けばフリードリンクやソフトクリームを追加料金必要なく利用できるので、人によってはネットカフェの方がいいのかも知れません。ただホテルと比べると狭い個室なので、部屋の広さが違うと気分にも違いが出ますし(^^;)、フリードリンクを取りに行く時には他の利用者がいる場所へ出ていかなければいけなくなります。ただ、ネットカフェの場合は24時間まで自動延長可能なので、つい日頃の疲れが溜まって長時間寝込んでしまったとしてもビジネスホテルの一泊分くらいの料金になるだけですので、その点は気が楽です。

個人的にはビジネスホテルの日中利用は、どちらかというとテレワークで、どうしても期日までにこなさなければならないようになった時に使うかなという感じですね。今のところ、車で出掛けても宿泊を伴ったお出掛けの可能性は皆無だと思うので、どうしても家でやることがなくて暇を持て余している場合にはパチンコ屋さんではない時間の潰し方として選択肢の中に入れてもいいのではないでしょうか。


楽天linkアプリを使った通話品質について

今までなかなか本気で使う機会がなかったので、今までは詳しく書かなかったのですが、まだ興味がありつつもなかなか楽天モバイルのRakuten UN-LIMITEに申し込めない点の一つに、Wi-Fiやテザリングを使っても発信できる楽天linkアプリを使っての電話の通話品質がどのくらいかというところにあると思います。

今までは手持ちのガラケーとスマホで電話をつないでみたり、友人に番号を教えるために電話したりして、ある意味LINE電話と同じくらいの信頼性でも大丈夫な電話しかしてこなかったのですが、今回はちょっとハードルを上げたミッションに挑戦しました。

というのも、先日このブログで紹介したミナミマグロを中心に丼を扱っている食堂「焼津港みなみ」が昨日から営業形態をテイクアウトのみに切り替えるということになりまして、先日はたまたま行列ができていない平日に一人で入って自分だけまぐろの各部位のおいしさを堪能したということもあり、家族からは不評を買ってしまったので(^^;)、今回は家族分もいっしょにテイクアウトで買ってこようと思ったからでした。

ただし、お店は人気店なので開店の11時を目指してお店に行ったとしても、多くのお客が先に来ていて、かなり長い間行列に並んで待たなければならないということは容易に想像できましたので、事前に電話による注文をするのに、楽天linkから電話をかけてこちらの話がきちんと相手に伝わって、ちゃんと注文ができるか? という事を試しつつ楽天linkの実力を見るという一石二鳥のミッションになりました。

お店に電話をしたところ、普通に電話ができるもののVoLTEほどのクリアさはなく(VoLTEの場合、お店の固定電話に電話しているので、かなり高音質になることはわかっていたのですが、あえて楽天linkを使ってみました)、一瞬ですが無音状態になるような事があったのですが、注文をする際に自分のフルネームおよびいざという時の連絡先の携帯電話番号を伝えても、一回でこちらの話した内容が相手には伝わっているようで、聞き直しがなくスムーズに予約が完了しました。

基本的にはVoLTEでない3G携帯の品質に近いくらいの品質は十分あるのではないかと今回のテストでは感じられました。今回の場合はWi-Fiでネットにつなげていての場合ですが、楽天エリアで電波状態が良くなければ心配ですが、auのパートナーエリアでしたらまず問題なく通話に使えると思うので、楽天linkをデータ通信のおまけと考えるには少々もったいないくらいの使い勝手を秘めているのではないかと思われます。

ちなみに、今回注文した「みなみまぐろ三昧丼」はテイクアウトだと1,400円になっていましたが安定した美味しさで、家族にも大好評でした。ちなみに、電話予約なしに直接お店に行って買おうとしたら、当日はテイクアウト開始日ということもあったのかすでに10人くらいが行列になっていましたので、すぐには持って帰れない(注文を受けてから用意するため?)と思われます。詳しい状況は新型コロナウィルスの流行状況によって変わってくると思いますので、下のエントリーの最後にお店のブログにリンクを貼ってありますので、そちらの方から確認をお願いします。

また、市外や県外の方で興味を持った方は、まぐろ自体は逃げも隠れもしませんので、今回の騒ぎが収まってからゆっくりと静岡観光をするついでに訪れるのかいいと思います。

https://syachu.net/2020040701


静岡駅周辺でまぐろランチ

新型コロナ騒動の中、全国の観光業や飲食店の方々は利用客の減少に頭を痛めておられることと思います。基本的にここは旅のブログであり、さらに私の住んでいる静岡県を中心に観光情報なども発信させていただいていますが、しばらくは遠方からの観光客がやってこられない状況が続いています。

ただ、どこでもそうでしょうが地元で生活をしていれば買い物や外食に行く機会がなくなるわけではありません。今回はたまたまJR静岡駅周辺に用事があって出かけた際、いつもかなりの行列ができている有名なマグロ丼のお店を開店直後に通ったら行列はなくすぐに入れそうだったのでさっと入店して名物のマグロ丼を頂いてきましたのでその様子を紹介します。

今回訪れたのは駅からだとちょっと離れますが、静岡駅の南口方面を出て、駅のホームからでも見える螺旋階段にいつも行列ができているマグロ丼で有名な「清水港みなみ」の姉妹店で、同じマグロ丼のお店である「焼津港みなみ」というお店です。こちらの方もいつも行列ができている人気店なのですが、さすがに新型コロナ感染の危険がある中で行列には並びたくありませんし、たまたますぐに入れたのはラッキーでした。

店内はテーブル席とカウンター席があり、今回は一人で入ったのでカウンター席に通されました。カウンターは窓に面していて、これだと他のお客さんと接触する危険性は減ることになり、比較的安全に食事をいただくことができました。

メニューはマグロを使った丼のみで、980円のまぐろ丼から1,400円の本まぐろ三昧丼が最高額でそこまで高くはありませんので安心して入ってみてください(^^;)。ご飯は酢飯で、普通盛りだと量が少ないと感じる方もいるかも知れませんが、個人的にはまぐろメインで食べるなら普通盛りでも十分に感じます。ちなみに、ご飯の大盛りは50円増しでご飯だけでなく具も増える特盛は200円増しとなります。

店名の通り、このお店は「ミナミマグロ」の美味しさを提供するために看板メニューの「特選みなみまぐろ三昧丼(ミナミマグロの赤身・中トロ・大トロ・鮪漬け炙り・すき身)」(1,350円)があるのですが、開店してすぐに入ったのにも関わらず注文時にはすでに完売になってしまったのは残念でしたが、代わりに注文したのが同じ1,350円で提供される「店主おまかせまぐろ三昧丼」をいただきました。

恐らく今回の内容は「特選みなみまぐろ三昧丼」に準じた構成になっており、大トロ・中トロ・赤身・づけ炙り・すきみはちゃんと入っていました。身は薄く切ってありますが、ご飯の量に合っていて、大トロはかなり脂っこいので、このくらい薄く切っていただいたほうが個人的には良かったです。更に驚いたのは「すき身」の質の高さでした。というか、こちらでも安いすき身を変なところで買うと、明らかに油を加えたのではないかと思われるような脂の乗ったすき身があるのです。このすき身ならこれだけを丼にしていただきたいとも思ってしまうのですが、やはりこのお店に来る人というのはいろいろなマグロの部位を食べたいと思って来るのだろうと思いますし、観光客の方にはこうしたもののほうが受けると思うので、次に行くときは違う丼をいただこうかと思っています。

お店の方では臨時休業の情報などをブログで発信しているので、もし出かけられる際はブログの内容を見て行かれるといいでしょう。ちなみに日曜は基本的に休みで、お昼の食事の予約はできないようです。普通のときだと常に行列ができるようなお店なので、今回の新型コロナウイルスの危険がなくなったら、ぜひ静岡駅で途中下車して美味しいまぐろを食べていってほしいと思います。

清水港みなみ 焼津港みなみ のブログ
https://shimizukominami.eshizuoka.jp/


横浜から夜行バスに乗る前に利用したい「反町浴場」

先日、最新の注意を払いながら電車に乗って横浜まで行ってきました。中華街はそれほど人も出ていなくて、やはり感染症に関する不要不急の外出は避けられているなという感じがしました。ただ、私自身はどうしても出かけなければならない用があったのでその点は誤解なきように(^^;)。

今回は帰りの交通手段として、高速バスを使いました。高速バスといっても、その距離は全国一短いのではないかと思われる東京発横浜停車の静岡・浜松という路線で横浜発23時55分で翌朝の4時30分に静岡駅に着いてしまいます。いかにも早すぎる到着なのですが、自宅に帰ってから身支度して朝食を食べても余裕で朝から動けるので気に入っています。

しかし、今回のお出かけでは特に体中によくわからない菌が着いてないかというところもあったので、高速バスに乗る前にお風呂に入って体をさっぱり洗い流そうとスパ施設を探しました。もちろん、横浜駅から近くにある温浴施設もあるのですが、今回は安い値段でお風呂に入れ、さらに横浜駅から近くて夜行バスとの併用におすすめな「反町浴場」を紹介しましょう。

最寄り駅は横浜駅から東急東横線で横浜の次の駅である「反町駅」を降りてすぐのところにあります。駅構内にはセブン-イレブンが入っていて、さらに駅構内のホームに上る前に広がっている待合スペースではWi-Fiが飛んでいて、私はアプリでギガぞうを使ったのですが、そこで掴んだアクセスポイントからスマホでテザリングしたスビードはBluetoothでも3Mbpsくらい出ていて、つい帰りにはパソコンを開いて一通りの作業を行ってしまったくらいです。

反町浴場は、本当に反町駅の真裏にあって徒歩3分というのは本当です。ビルになっていますが男女の浴場は階数で分けられており、私が利用したときには男湯は二階になっていて、これは日によって変わるようです。館内は盗撮防止という観点もあるのでしょうが、一切の携帯電話の操作が禁止されていましたので、中の様子は写真で紹介することはできませんでしたが、様々なお風呂があります。一応露天風呂もあり、個人的には内風呂の浴槽の温度が高めだったことから、露天風呂が長く入っていられて快適でした。

定休日や料金、営業時間などは写真の通りで、タオルや石鹸、シャンプーなどを用意すれば470円と格安でリラックスできます。また、逆に何も荷物がなくても貸しタオルなどの利用もできるので気軽に利用できると思います。

今回は横浜で食事をゆっくり頂いたあとでも十分バスの発車まで時間があったので、頭を洗って乾かすくらいの時間も持てましたし、なによりバス発車までの時間を有効に使うことができました。ネットの口コミでは、やはり私のように夜行バスに乗る前に利用する方も結構いるようです。

今回利用したバスは横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)からりようしましたが、このバスターミナルは羽田空港・成田空港からの直通便があり、さらに今回私が利用したような長距離バスや夜行バスもかなりの本数が出ていますので、飛行機利用の後に体をさっぱりさせて帰るというのもいいのではないでしょうか。その際の一つの注意点として、脱衣所のロッカーは大きめのものが少ないので、貴重品を含めた大きな荷物は最初にフロントに預けてから入浴するようにしましょう。


「sugokan」静岡産みかんのドライフルーツとは

先日、油も砂糖も使わないで単に水分を抜いただけのバナナのドライフルーツ「sugokan」を紹介しましたが、周辺にも結構評判が良かったので、今回はその第二弾として、静岡県産のみかんを輪切りにしてそのまま水分を抜いたものを買ってきました。実はこれは、昨日書いた関東へお出掛けする際に手みやげとしてばななと一緒に持って行こうと思っていて、今回は本当に手みやげとしてふさわしいのか? という自分なりの確認も兼ねて購入してきたのです。

商品はこのようにカラカラに乾いていますが、色は生のみかんを切った時のみずみずしいオレンジをキープしており、結構期待が持てます。ちなみに、生のみかんを食べる時にはよほどの事がない限り皮を剥くと思いますが、この商品は皮はそのまま残した状態でドライフルーツにしています。みかんの皮というものは乾かして粉にして七味の中にも入っていますし、ドライフルーツの食べ方としては皮付きの方がボリュームがあるので、それなりに食べごたえもありそうです。

そして、藤枝の会社が作っているだけあって、きちんと「原材料名」のところには「みかん(静岡県産)」の表示があります。恐らく藤枝の農家でもみかんを作っているところは多くあり、皮の厚い貯蔵みかん(貯蔵して水分を飛ばすことで甘くなる)を使っているだろうとは思うのですが、具体的な銘柄まではわかりませんでした。

このドライフルーツの特徴としては、低温で乾燥させるということで、色だけでなく香りや成分まで残ったどらいふるーつになっています。肝心の味ですが、これは良くも悪くもみかんの味そのものです。写真にあるパッケージは恐らく一個のみかんを乾かしたくらいの量(パッケージ表示では20gで値段は398円)ですが、とにかく生のみかんを切ったままを乾燥したものなので、場所によって甘かったり酸っぱかったりという感じです。どうせなら糖度の高い三ケ日みかんを厳選してドライフルーツにしてくれたらもっと味の評判が高まるのではないかという気もするのですが、こちらではもうそろそろみかんの時期が終わるので、その期間を埋めるという意味でも、もう少しばらつきのない味が出るような形で進化していって欲しいと思いますね。

ちなみに、これからの静岡県での柑橘類の旬で何かと言えば、大きさで言えば2Lから3Lという大きめのサイズがおいしい「はるみ」がおすすめです。実はみずみずしくて甘く、贈答用としてはおすすめのものですが、デコポンなどと比べると価格が高いのがネックです。もしこの「はるみ」もドライフルーツ化してくれれば、価格こそ気になるものの、今後は自信を持って人に勧められる名物になるのではないかと思いますね。


本当に思い立って出発した「にんじん購入」の旅

どこへ行こう? という欲求は常にあるものの、行く場所が決まってしまうというのが最近の悩みで、いつも行こうとすると行きやすい場所という風になっていて、面白味がなかったというのが正直なところでした。季節が冬になって、さすがに全国で雪の便りが聞かれるようになると、慣れない雪道での運転はできるならしたくないので、さらに行動範囲が狭まってしまいます。

たまたまそんな時にテレビで目にしたのが、2月という冬の季節が旬で、他のものより独特の臭みもなく甘いという人参「へきなん美人」が愛知県碧南市で大人気だという話でした。最近野菜不足の食生活をしていることもあり、とにかく現地へ行ってこの人参が売っているところに行って見ようと思って即座に計画を立てました。

この人参が販売されているのは、碧南市の農業体験交流施設である「あおいパーク」という施設だということがわかったので、グーグルマップで経路計算したら静岡市からなら高速道路を使って2時間ちょっとで行けるということがわかり、施設のオープンが9時ということで、余裕を見て午前6時過ぎに出発すればオープンと同時に購入することも可能だろうということで、本当に出発してしまいました(^^;)。甘いとは言っても所詮人参なのですが、なかなか愛知県の方まで車で走を伸ばすことはなかったということもあり、本当に出発しました。

高速道路途中のサービスエリアや道の駅でインターバルを取りながら、何とか開店前の「あおいパーク」に到着することができました。この施設は食堂やお風呂もあり、今だといちご狩りや人参の収穫体験などもできます。しかし、直売所の入口にはすでに人がオープンするのを今か今かと待っていて、テレビで紹介されたせいなのか、それとも地元の人がこうしてやってくるのかはわからないものの、かなりの熱気の中で開店となりました。

人参は主に「へきなん美人」で、このように置かれているのですが、人々のお目当ては写真にあるスーパーでもよく見るサイズのパックでは有りませんでした。これは事前に知っていたのですが、この並びとは別に大きなビニール袋(なぜか鉄人28号の絵が印刷されていました)が置いてあり、その重量は10キロのものがどんどん買われていたのです。

床に置かれているのが10キロの袋です。価格はきちんと選別されたものは一袋800円で、小さいものだけで10キロになったものだと500円とか、不揃いな形のものがまじっていたり、少し割れているものが入っているものの中には10キロで400円というものもありました。とりあえず話の種に10キロ800円の袋をレジに持って行ったのですが、私の前に並んでいた女性は、かごでなくカートの上下に10キロの袋を4つ載せていまして(^^;)、どうやって消費するのかと思いましたが、地元の方は人参の甘さを堪能するためそのまま絞ってジュース用に買っていく場合が多いそうです。

ただ、この「へきなん美人」は甘さを出すために水を与えず人参にストレスを与える栽培方法を取っているということで、ジューサーが必要になり、ジューサーがない自宅では、他の果汁と混ぜてミキサーに掛けるくらいしかジュースを飲む方法がなかったのですが、確かに人参特有の匂いはあまり感じられませんでした。野菜スティックにして食べた時には、そこまで劇的に甘いかというと私の舌ではそこまでの甘さは感じられませんでしたが、このような人参の買い方をする地方があるということを知っただけでも面白かったです。

今回は早く来すぎたので、直売所の中から浴場(午前11時~21時 大人400円で利用できるようです)をはさんでつながっている食堂へ行き、愛知県名物のモーニングをいただいてきました。370円というコーヒー一杯分の値段で、トースト半分、ゆで卵、サラダ、フルーツ、飲み物が付いています。びっくりしたのは、飲み物はコーヒーやアイスコーヒーだけでなく、ソフトドリンクの注文もOKで、その種類が21種類もあったことです(^^;)。せっかくなので、私の出掛けた2020年2月現在の飲み物注文可能なドリンクを紹介しておきます(注文時はドリンクの種類のみ聞かれるので、モーニングの飲み物は○○という風に注文しましょう)。

・コーヒー
・アイスコーヒー
・アメリカンコーヒー
・カプチーノ
・カフェラテ
・アイスカプチーノ
・アイスカフェラテ
・エスプレッソ
・レモンティー
・ミルクティー
・ホットミルク
・アイスミルクティー
・アイスレモンティー
・アイスミルク
・ホット烏龍茶
・アイス烏龍茶
・ホットゆず茶
・アイスゆず茶
・カルピス
・オレンジジュース
・コカコーラ

ちなみに私はその場の雰囲気に流されてホットコーヒーをつい注文してしまいましたが(^^;)、再訪する機会がありましたら他のソフトドリンクを頼んで常連感を出し、さらに日帰り入浴も利用してみたいと思っています。