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静岡県内では有名な通販不可の「苺ロールケーキ」をお土産に

沼津港から西伊豆方面に入って活あじをいただいた後は、来た道を戻らずに島方面に出ようと伊豆長岡方面から三島を目指したのですが、いちご狩りで有名な江間地区を通っている時に田んぼの中にぽつんとあった洋菓子店を見付けました。

この建物の写真だけだと単なる田舎の洋菓子店としか思えないところですが、お店の両隣にある駐車場は満車になっていて、道を挟んで向かいの田んぼの中にある舗装されていない駐車場が別にあって、そこに書かれているお店の名前が目に入り、思いがけずそこで停まって駐車場に入ることになりました。

お店の名前は「冨久家エマール」となっていて「イタリアンロールケーキ」を主に作っている静岡県内では有名な「冨久家」の姉妹店であることがわかりました。写真のロゴと、イタリアンロールという表記にこれは有名なお店だと確信したのです。ちなみにお店は沼津市にもありますが、基本的なロールケーキは大人気で、売り切れてしまうことも多いお店になっています。私の住む静岡市でもたまにデパートや大手スーパーが呼んで出張販売を行なうことがたまにあるのですが、行列に並ぶことが当り前でデパートの開店と同時に買いに行っても限定のロールケーキが買えない事も多く、実際にそんな経験をしていたことで覚えていたのでした。

店内に入ると、カウンター内部にロールケーキが並んでいまして、私が入った午後2時前後くらいではなぜか限定品の「苺ロールケーキ」(1280円 16cmサイズ)だけが置いてありました。なかなか買えないものだけに有難かったですが、逆に生の苺を使っているということで、生クリームと栗が入っている普通のイタリアンロール(1380円 23cmサイズ)だと賞味期限が2日から3日(ネットで調べたところばらつきがあったので、実際の賞味期限は店頭でご確認下さい)あるところ、この苺ロールは当日限りの賞味期限ということで、親戚へのロールケーキのお土産は諦めました(^^;)。お店の奥を見ると店主さんがふわっふわの生クリームを焼いたロールケーキの生地に塗りたくっているところで、もう少しすると製品として店頭に出るところだったのですが、さすがに出来るまで待つのは時間がかかるので、今回は自宅用の苺ロールケーキだけを購入することにしました。

持ち帰りの場合にはクーラーボックスが必須で、今回はもしかしたら活あじを買うかもと思い釣り用にも使えるハードクーラーボックスを保冷剤を入れて持って来ていたので、まさに渡りに船ということで単体だけの購入となりましたが、お店でも保冷剤や入れ物を別料金で用意してくれています。また、事前に電話予約をして買いに来る人も多くいるみたいで、今回のように伊豆を回る中で買って帰りたいと思っている方は、事前に電話予約をするだけでなく周辺で発泡スチロール製のバッグや保冷剤を別買いしてから行った方がいいかも知れません。

自宅に帰ってから早速ロールケーキを切っていただきましたが、ロールケーキのブームになる前から地元では有名だったものだけに、実に安定した美味しさです(^^)。今回は苺が入っているのでアクセントも有り、大変おいしくいただけました。伊豆に宿泊される目的で来られる方は、ホテルやキャンプ場に入る前にこのロールケーキをゲットしておき、お宿でいただくにも最高のデザートになります。ただ、お土産として渡す場合は賞味期限の関係があるので事前に予約した上で帰りの時間ぎりぎりくらいにお店で受け取るような予定を組んで訪れるのがベストです。お店にはホームページはないようなので、以下に基本的な情報を紹介しておきますので、問い合わせはお電話にてお願いします。

・冨久家エマーユ
静岡県伊豆の国市南江間1387-4
055-948-3039
営業時間 9時~18時30分
定休日 月曜日


「活あじ」のランチを内浦漁協直営「いけすや」で

関東から気軽に美味しいお魚を食べに行きたいと思われる方も多いかと思うのですが、静岡県内では沼津市の沼津港が最近は人気で、「沼津港深海水族館」のような観光施設も有名になって多くの観光客が訪れているという印象があります。

確かに沼津港には様々な海産物を楽しめるお店が密集しており、何を選ぶかというところから考えると人を連れていくにもいいかなという感じもするのですが、沼津港からもう少し車で走ったところにある内浦漁港まで走を伸ばすと、漁港でとれたての「鯵」を専門に食べさせてくれる漁協の直営店「いけすや」という食事処があるので、今回はその「いけすや」を目指して先日の日曜の朝に出掛けました。

事前情報だと平日でも整理券を配るほど人が来るという情報でしたが、出掛ける都合で静岡市の自宅は11時位に出発となってしまいまして、お店のある内浦漁港まではだいたい車で1時間半くらいかかるので、日曜日のランチタイムという混み具合としては一番厳しい時間に着いてしまうのではないかと思ったのですが、その日はたまたま沼津港の方でイベントが開催されているという情報も同時に掴んでいて、できれば関東から沼津にお魚を食べに来る人は沼津港の方に行って欲しいと思いつつ出掛けました。

道中は大した渋滞もなく、定刻の12時半くらいに着いたのですが、この内浦漁港は観光スポットの「あわしまマリンパーク」や「伊豆・三津シーパラダイス」の近くにあるため、海の生き物と触れ合ってから食事はこちらにやってくる人も多いのか、かなりの人達が食事の順番を待ってウロウロしているところに車で入っていきました。平屋の建物が「いけすや」です。

ただ、漁港のかなりのスペースが駐車場になっており、その日はそこまで車の混雑はなくスムーズに車を入れることができました。ちなみに、食堂の営業時間は11時から15時までというランチ中心の営業時間になっているのですが、土産物のスペースは朝の9時から開いていて、当日お店の方に行くと、おみやげコーナーのところにある機械を操作して整理券をゲットして入店できる時間を予約できます。整理券には通し番号が付いていて、順番に呼ばれるのですが、このお店を使われる場合はスマホとセットにするのが便利です。

このように私がもらった整理券は「101」番目とそれだけですごい人が来ていることがわかると思いますが、券にあるQRコードに注目しましょう。スマホのカメラにこのQRコードをかざすと、リンクのURLが表示されますのでそのリンクをクリックすると、以下のような画面が出てきます。

見てもらうとわかるように、整理券の番号であとどのくらいで席に案内されるかを表示できるようになっているのです。かなり混んでいるような感じでも30分も待ては十分入ることができ、午後1時過ぎには食べられそうなことがすぐにわかります。さらに、この画面でメールアドレスを登録すると、自分の番が来る直前にメールアドレスにメールを送ってもらうことができるようになっています。私はメールを登録しませんでしたが、この画面を表示すれば逐一待ち時間を確認できるわけです。こうしたシステムをうまく使っていることで待ち時間を減らすことに役立っているようです。もし1時間以上の待ち時間だった場合、別のところに観光をしに行ったりお目当てのお土産を買いに行ったりして時間を調整することも可能になります。時間に余裕があれば、9時のオープン時に整理券をゲットしておき、11時過ぎの入店時間までを観光にあてることもできるでしょう。

この「いけすや」は整理券の番号を呼ばれたら入店するのですが、先にカウンターで食券を購入します。メニューについてはお店の前の食事待ちスペースに置いてありますので、事前に何を食べるかを決めておきましょう。詳しいメニューについては以下の公式サイトからのリンクで確認していただければと思いますが、私は食べたかった限定メニューの「二食感活あじ丼」(新鮮な鯵と熟成された鯵の食べ比べができる丼)が品切になってしまったので「活あじ丼」のご飯大盛り(880+200円)を注文しました。

https://ikesuya.com/

同行した友人は、活あじ丼にこれも人気の活アジフライが付いた「満腹御膳」(1,250円)を注文して待つことしばしでついに活あじを食すことができました。ちなみに、お水やお茶、食事の後の片付けはセルフサービスになっていますので、自分の食べた分はきちんと返却口に返すのを忘れないようにしましょう。

写真は「満腹御膳」の方ですが、お刺身のプリプリ感だけでなくアジフライのふわっとした食感が絶妙で、しかも魚が「鯵」だけに安く食べられるのが大きなポイントです。もちろん、新鮮な鯵だけが究極の味ではありませんが、これを食べに内浦漁港に行くというのも悪くはないと思います。

他の伊豆の観光を満喫するなら早めの来訪がおすすめです。今回は目的が新鮮な鯵を食すのが目的でしたのでここで帰ることになりましたが、今回の沼津行きには思わぬところで続きがあるので、稿を改めて紹介します。


大手航空会社・スカイマーク・LCC それぞれの選択基準

前回書きました次回の旅の予定というのは今から3ヶ月~6ヶ月くらい時間が空いていて、大手航空会社でもLCC並みに安い運賃を選べたりするので、今のところ大手航空会社の便を利用する予定ですが、常に飛行機を使っていない身としては、何を基準に航空会社を選べばいいのかわからなくなりそうなところも出てきます。そこで、利用範囲を国内に絞って、どういう時にどこの航空会社を選ぶべきなのかということを改めて考えてみたいと思います。

・その1 各社のセールの日から旅行日程を決める時

これから紹介するチケット予約の方法とは別に、日本の航空会社は独自に利用期間が決まった状態で航空券を安売りする「バーゲンセール(予約変更は不可)」を行なうことがあります。Webをこまめに見るだけでなく事前に無料で会員登録をしたり、有料の会員になることでセール案内の連絡が来る会社も多いので、人気の路線については多くの競争相手がいることになりますが、もしこの利用期間の中に自分で出掛けられる日程があれば、先に航空券を取り、もし航空券が取れたら宿や仕事の休みの申請を後回しにするような形で安く飛行機を使った旅に出掛けることができます。

JALやANAでも同日のLCCより安くなったりすることがありますが、LCCのバーゲンセールでは片道千円以下というようなえげつないほど安いプランも出てきたりするので、とにかく安く飛行機で旅行に行きたいという場合は、事前にセール情報をゲットして、予約開始時間になったらとにかく目的の航空券をゲットできるようにセール開始時間になったら、時報とともにアクセスしてチケットの争奪戦に加わるというのがいいでしょう。

・その2 旅行日まで期間がある場合

バーゲンセールの場合は行きたい日があったとしても希望日にそもそもバーゲン価格の便が設定されていない場合もあったりしますので、どの飛行機にも一定数用意されている「事前予約割引」の席が残っていればそれを狙うことで、直前では高くて利用できない大手航空会社のチケットもLCC並みの安い価格で入手できます。

JALとANAでは、

・75日前まで
・55日前まで
・45日前まで
・28日前まで
・21日前まで(ANA)

のように期間で区切った形での事前割引の設定があります。ただし予約変更は不可になります。もし、旅行日程が決まったのが旅行予定日の一ヶ月前より前でしたら、まずはJALやANAの事前割引の運賃を調べてから、スカイマークやLCCと比較してみるといいでしょう。スカイマークは基本運賃が安く、決済手数料無料で荷物預けも料金の中に入っているなど大手に準じたサービスですが、LCCの場合は1フライト600円かかる決済手数料の他、座席指定や手荷物以外の荷物預けは別料金になりますので、トータルの費用も考えながらどの航空会社がいいのか決めましょう。行きはLCCで良くてもお土産を買って帰って来る場合などの事も考えて、「行きはLCC,帰りはスカイマークor大手航空会社」という組み合わせで予約をするという手もありますが、自社都合の遅延・欠航時の対応では大手とスカイマーク・LCCでは差が出ることがあります。

JAL・ANA・スカイマークでは自社都合の欠航では他社を含めた振替便を用意してくれますが、LCCではそうした対応はありません。欠航時の食事や宿泊の費用については、LCC利用で出ない事がわかっている場合は、損害保険の「国内航空旅行保険」の中の補償でカバーできるので、航空券とは別に保険代もしっかり用意して事前に保険に加入した上で出掛ける方がいいでしょう。ただ、大手の場合は空港内の売店で使える食事券を提供したり、ホテルを無料で用意してくれることもあります(こうした内容の例外として、LCCの中では「JETSTAR」がホテルを用意するケースもあるという口コミがあります)。楽しい旅行でトラブルは起きて欲しくはないですが、そこまで考えるとLCCと大手の事前割引の料金が数千円くらいしか違いがないなら、個人的にはJALやANAといった大手からのチケット事前割引購入をおすすめします。

・その3 安くても一通りのサービス込みの運賃を希望する場合

事前割引の期間を過ぎると、大手航空会社の料金はかなり高くなってしまうため(その代わり事前の予約便変更は可能)、安い航空会社を探すということになります。ただ、LCCの場合、大手航空会社では運賃の中に入っているサービスが別料金になり、購入時に別の手数料が必要になってきます。

・運賃決済時の支払手数料(おおむね1フライト600円)
・座席指定手数料(指定する場合)
・受託手荷物手数料(荷物を預ける場合)

LCCでも、JETSTARでは機内持ち込みの手荷物の重さが7kgまで(バニラエアやピーチは10kgまで)と制限されたり、各社で荷物の大きさによって手荷物とはならずに受託手荷物の追加料金を払わなければならなくなるケースも有るなど、旅慣れない人にとっては自分の思っていた状況とは変わって別料金を請求されるかも知れず、旅先でのトラブルの元になる可能性が出てきます。

そんな中で、一応受託手荷物や座席指定手数料が運賃の中に入っていて、支払いの際の手数料もかからないのがJALやANAに次ぐ規模の航空会社である「スカイマーク」です。スカイマークの場合は機内持ち込みの手荷物はLCCと同じ10kgまでですが(サイズについては省略)、それとは別に預ける手荷物は20kgまでは無料で預けられます。

そのような大手に準ずるサービスを展開しているのに基本料金は大手の約半分くらいで、前日(たす得)あるいは3日前(いま得)までの予約状況に応じて安く乗れる可能性のある料金プランが用意されているので、直前に旅行が決まった場合でもそうした割引された席がある場合で希望の航路にスカイマークが乗り入れている場合は、LCCよりもスカイマークを選ぶという方法もあります。ただしスカイマークには他社にあるマイレージ会員のようなサービスはありませんので、マイルを貯めている方にとっては想定から外れる場合もあります。また、大手と比べると搭乗場所に行くまで時間がかかったり、全体的に空港が混んでいたりするとJALやANAの後回しになるなどしてタイムスケジュール通りに到着・出発しない場合もあるので、その点は理解した上で利用するようにしましょう。

・その4 とにかく一円でも安く航空券をゲットしたい

最後になりますが、とにかく安くという条件で飛行機の利用を考える時、様々な方法があるのですがここまで書いてきたことを総合すると以下のような事になるのではないかと思います。

1.事前に会員になったりWebサイトを見て「バーゲンセール」の情報をゲットする

2.まとめて航空運賃の照会ができるサイトから、現時点での最安値を把握する

3.JAL・ANA・スカイマーク・LCCの違いを理解し、実質の往復経費で比較する

4.場合によっては宅配便の利用、航空保険の加入などLCC運賃では担保されない代替サービスも自分で用意する

改めて書くまでもないですが「安い」という言葉の裏にはその理由が隠されています。人によってはその理由が全く問題にならない場合もあるでしょうし、この部分はないと困ると思う場合もあるでしょう。私自身も一人で気ままに行く場合と、家族や飛行機未経験の友人と出掛ける場合では選ぶ航空会社は違ってくる可能性があります。どんな状況でもこれが正解だというものではありませんが、私個人としては上に挙げた4つの事を念頭に置きながら今後の航空券探しに生かしていきたいと思っています。


「LCC」と従来の航空会社との運賃の差について

昨年の今頃は、急に6月に沖縄から石垣島~波照間島に行くことが急に決まり、交通費を考える段になってかろうじて安く購入できるチケットを入手できたのですが、改めてその時の記録を引っぱり出してみると、中部国際空港から那覇空港までは往復で13,520円(スカイマーク)、那覇空港から石垣空港までの往復は12,000円(日本航空)でした。この時は、平日の行程も入っていたということがあるにしても、一ヶ月ちょっと前の予約でも那覇までの片道が6千円代で行けたことに今さらながら感慨深いものがあります。

というのも、それほど近くない時期の週末にまた沖縄に行く用事ができそうなので、ともあれ飛行機で行く場合にはどのくらいの運賃がかかるのか調べてみたら、今回の方がはるかに前に予約ができる状況ではありますが、沖縄には土曜日に行なわれるとあるイベントのために行くため、静岡からだと静岡空港からの運賃が一番高くて事前割引を適用しても往復3万円以上、成田・羽田・セントレア・関西からの出発・帰りでもだいたい同じくらいの運賃で片道7,500円~10,000円くらいで、往復にすると15,000円から20,000円くらいの運賃になってしまいます。

ここから乗る便を絞る場合、今回の場合は土曜に行って日曜に帰るというかなり過酷な弾丸ツアーになることが予想されるので(^^;)、空港からの出発時間と那覇空港への到着時間が問題になります。イベントの時間は決まっているので当日の夜6時半から7時くらいには会場に到着しているようなスケジュールがこなせる便を予約する必要があります。

安く飛行機で移動する場合には格安航空会社のLCCを利用することが前提となりそうですが、そこも絶対条件とは必ずしも言えないところがあります。というのも、本来は一番自宅に近く交通費も安くて駐車料金も掛からない富士山静岡空港の利用をしたいところなのですが、その運賃の高さから自分の構想から外れたように、問題はいかに余裕を持って安く空港まで行けるのかというところにもなってくるからです。

今回の私の場合は、帰りの便についてはいつ那覇空港を出ても、到着する空港が(関空・中部・羽田・成田)どこでも大丈夫ですが、行きについてはイベント開始の時間が決まっているため夕方までに着く便に乗らなければなりません。さらに、交通渋滞の影響を受けずに行けるということを考えると、東京の羽田空港か千葉の成田空港かということになり、安く行くには羽田ということになります。LCCの方では成田からのフライトが多いのですが、料金的には7500円から8000円くらいの値段の割には様々な制限および追加の利用手数料がかかってきます。

この辺の制限はLCCが利益を上げるためには手荷物の制限、各種サービスの有料化、座席指定の有料化というのも仕方ない気がするのですが、私が気になったのはクレジットカード決済をする際に1フライト毎に600円の支払手数料がLCCではかかってしまうというところです。

スカイマークを含む大手航空会社では、カード支払いの際の手数料がないので、実際の運賃を比較する場合、LCCの方に1フライト/600円をプラスして比較しないと正確な比較はできません。個人的には条件に見合うLCCでの往復は約15,000円くらいで収まるのですが、その航空会社はジェットスターで、利用空港はどちらも成田です。ここに支払手数料を加えるとジェットスターで決済する金額は約16,000円と少しになりますが、同時に大手航空会社の羽田発着の便を調べたところ、同じような時刻の便を予約した場合に19,000円くらいでANAの便が事前予約できることがわかりました。

静岡から羽田と成田では時間もお金も余分にかかりますし、荷物を預けても座席を指定しても追加料金がかかるジェットスターとANAを比べた場合、あえて制限およびトラップの多いLCCを使うよりも、変更はできないものの様々な状況で安心して利用できる大手の運賃の格安料金が利用できるうちなら、そちらを選ぶ方が有利な点もあるということが改めてわかりました。

今年の10連休はどこへも行かなかったので、その分の資金がまるまる沖縄弾丸ツアーで飛んで行ってしまいそうですが、こういう事があるから、やみくもにお金を使っていると後でボディブローのように効いてくるということも確かでしょう(^^;)。ともあれ、ここを読まれている方は、見掛け上の「安さ」ということだけではなく、様々な可能性を考えた上でどの方法が自分に合っているのかというところまで考えてから物事を決めることをおすすめしたいと思います。


新茶の「詰め放題」は果たしてお得なのか?

連休も後半に入ってきましたが、全くどこにも行かないというのも残念なので、車で楽に行ける近場の直売所に行ってきました。直売所といっても色々ありますが、今回は今の時期に市場に出てくる静岡県の特産品である「新茶」を製造するJAのお茶工場に併設された直売所になります。

JA大井川茶業センター藤枝工場(藤枝市堀之内848 電話054(643)5511)では5月1日から5日まで、新茶の詰め放題のイベントを行なっています。詰め放題のお茶は「荒茶風緑茶」というリーズナブルなお茶ですが、そこは年に一度のイベント用と割り切って十分に楽しんできました。

受付と同時に一般的な200gのお茶缶一個およびお茶を汚さない用のビニールの手袋と引きかえに1,000円を払います(複数の購入も可能です)。お茶缶には中フタが付きますが、この中フタは後で使うために詰め放題では使わず、とにかく缶の中とフタの部分にお茶を詰めます。ここで注意したいのは、過去に紹介したことのある山梨県の桔梗信玄餅の詰め放題のように潰すようにして入れるような人もいましたが、そういった事をお茶でやると茶葉が折れてしまいお茶の風味が損なわれてしまいます。そこで、農協の方の推奨する方法として、缶の底を叩くように茶葉を缶の中に密集させて詰め込むくらいのやり方で十分です(^^)。

実際の会場の様子ですが、大きなお茶の箱に入っている新茶を思い思いのやり方で缶に詰め、同時に用意してあるセロテープで止め、お茶がこぼれなくなったところで終了です、細かに見られるわけではありませんが、溢れてしまうと缶を運ぶだけでお茶がこぼれてしまいズルをしたことが丸わかりになりますのでこれはこれでいいのではないかと思います。

パンパンに詰めたお茶缶は、網目のある袋に入れてもらって持って帰ることになりますので、どちらにしてもこぼれないくらいまでが限度です。写真でおわかりの通り、缶の本体とフタの部分にぎっしりとお茶が詰め込まれていることはおわかりでしょう。私は自分の分と親しい友人にこのお茶を送ってしまおうと思い付き(^^;)、2,000円分詰め放題をやってきました。

自宅に戻って、果たしてどのくらい余分に入れられたのか調べてみましたが、きちんと中フタをして閉められる程度に入っていたお茶を出してみると、だいたい100gくらいはありました。缶の本体の茶葉についてもかなり密度があるように入れていますので、300~400gくらいは入っているのではないかと思います。

ただ、さすがにちゃんと「新茶」として売っているものと比べると新茶の香りという点では劣るような感じではありますが、どちらにしても今年の新茶であることには変わりはないわけで、たまたま自宅で飲んでいたお茶が切れてしまい、最近はほうじ茶を飲んでいたということもあり、これだけの新茶を入手できたことは、思い立って出掛けてきて良かったと思っています。

ただ、それほど広くない場所に人が押し寄せるため、駐車場がうまってしまうとなかなか駐車場に入れない状態になってしまいます。私が現地に行ったのは午前11時過ぎでしたが、その時にJA大井川のPR活動をするつのだ☆ひろさんがプロデュースしたアイドルグループ「茶果菜」がステージをやっていたこともあって(^^;)、少々待たされてしまいました。営業時間は午前9時から午後4時までですが、実際のところはお客さんの落ち着いた午後の訪問がおすすめだということでした。

この施設では毎年この時期(5月1日~5日)にかけて新茶の詰め放題をやっているようで、今回の詰め放題は思いの外楽しかったので来年も自宅用のお茶を確保するためにも行こうかなと思ったりしています。もしたまたま静岡県を通過するような方であっても、会場は国道一号線バイパスの谷稲葉インターチェンジからすぐですので、ドライブの間の休憩も兼ねて寄るというのもいいのではないかと思います。営業時間内に静岡県中部を通過する予定のある方は是非お越し下さい。


静岡酵母の酒まんじゅう飴

連休は地元から離れずに近場をウロウロしているのですが、昨日は友人が地元に帰ってきたのでささやかな飲み会を行ないました。基本的には日本酒を多くいただく場合が多いのですが、今回も日本酒中心の飲み会になりました。

そんな集まりの中で、ちょっとしたおみやげをということで、たまたま近所のスーパーで見付け即買いしたのが写真の「静岡酵母の酒まんじゅう飴」という製品です。製品を作っているメーカーは様々な商品を企画している飴屋さんですが、この製品は2016年から発売になっているようで、数ある製品の中でもそれなりに売れているのではないかということが想像されます。

お酒に弱い方は、いくら酒まんじゅう飴でも酔っ払うのではないかと思うかも知れませんが、そこは大丈夫です。商品名にある通り、静岡の日本酒の蔵元が使っている酵母である「静岡酵母」を使って作った日本酒「志太泉」(藤枝市)の酒粕を使って作られているため、なかなか本格的で、さらに中には本物の酒まんじゅうのようにあんこが入っています。感じとしてはかなりくどそうな感じではありますが、意外にもつい口にしたらもう一つという感じで進んでしまうから不思議です。

この飴を日本酒好きな友人に持って行ったのですが、一袋200円前後という安いものではあるものの結構好評でした。何よりもそれなりに酒まんじゅうの味と静岡酵母の味わいが広がり、普通の飴としても美味しくいただけるからなのではないかと思います。中味は一個ずつの個包装なので、食べ残しても味が変わる心配もありません。

地元にいるとなかなか地元の名物というものに注目することはないのですが、今回紹介した酒まんじゅう飴は安くておいしく、日本酒の事を良く知っている人なら静岡みやげとしても立派に通用するポテンシャルを持っています。静岡県中部の大きなスーパーにおいてあるのを見付けたらぜひ確保して新たな静岡みやげとして試してみていただければと思います。


温泉付きの日帰り・宿泊プラン有の「漫画喫茶」が倉吉にオープン

2019年4月7日に元々は国民宿舎だった鳥取県倉吉市のラジウム泉の温泉、関金温泉「グリーンスコーレせきがね」に26万冊の蔵書を誇る施設がオープンしたということがテレビのニュースになっていました。

テレビのニュースでは、鳥取県選出で漫画好きのお顔もどこか漫画のキャラクターに似ているという一部の声もある自民党の代議士・石破茂氏がインタビューを受けていることだけが印象に残ってしまって詳しい内容については頭に入らなかったので、ネット上でとにかく情報を集めてみたところ、車での旅で休憩および仮眠に併用しても大丈夫そうな施設であることがわかりました。というわけで、その概略をいつか出掛ける機会があれば行ってみたいという想いを込めまして、ここで紹介しようと思います。

今までは公営だった宿泊付きの温泉施設を「古本市場」などを運営する株式会社テイツーが、結婚式場や宴会場などの施設に漫画本を入れることで、「ふるいち関金温泉まんが王国店」として運営することになったということです。和室中心のお部屋が有り、今までと同じような料金大系でも泊まれるのですが、「関金温泉まんが王国」になったことで、まさに漫画喫茶のように利用することが可能になったようなのです。男性入室禁止の女性専用室も用意されているなど、思い切り漫画を読みに行き、疲れたら温泉という事ができます。

http://www.furu1.info/sekigane/

上記リンクを見ていただくと、チェックイン午前10時から午後10時までの最大12時間、ノンアルコールのフリードリンクが付いて温泉入浴込みの料金が税別1,000円という価格で、本当に午前10時から入れば日帰りでも十分漫画を楽しめるようになっています。店内には電子レンジや湯沸かし器があるので、店内で購入できるカップ麺や冷凍食品を自分で作って食べることもできます(当然食堂もあるので、そちらでの食事もできるようです)。ただ、日帰り利用でも持ち込みが可能なのかどうかとか、仮眠を取るスペースがあるのかは現状ではわかりませんでした。宿泊(36時間利用・恐らく最大時間の表現で午前10時から漫画喫茶スペースに入って部屋をチェックアウトした後でも当日の午後10時まで利用可能という意味か?)でも安く利用することができるので、その場合はWebなどから予約が必要です。料金は5,000円からとなっていますが、部屋の内容によって「漫画読み放題・温泉入浴付き・フリードリンク付き」の料金が変わるようです。なお、Wi-Fiはどの部屋からでも利用は可能のようです。

ウェブサイトの内容を見ていくと、「直前割」の格安和室が5,000円(税別)でバス・トイレ無しの部屋のようです。旧館の部屋ではトイレ付きの部屋が6,000円(税別)、新館のトイレ付きの部屋が7,000円(税別)で予約できるようです。これらの場合は食事は付かないので、朝食・夕食がそれぞれ1,000円で提供されるとのことなので、最安で一泊二食付で7,000円程度で温泉と漫画を心ゆくまで楽しむことができるようになります。

私自身は静岡在住なのでなかなか行く機会がないかと思いますが、車中泊の旅の際中にこの辺を通った場合、例えば雨でどこへも行けそうにないし、運転に疲れてきたような場合、ここに日帰りで入り、温泉に入りリラックスをしながら漫画も読み、時間を過ごすような利用の仕方も十分ありそうです。

現在ないサービスの中では、できれば普通の漫画喫茶でもある和室を使わずにフロアで夜明かしのできる「ナイトパック」があれば車中泊に疲れた時に利用できそうですし、それこそ「車中泊プラン」として当日夜に車内で寝ても、翌朝のフリードリンクや入浴が可能なプランがあれば、多くの車中泊愛好者が訪れるようになるかも知れません。

ただ今後この施設が全国的に有名になって宿泊が取りずらくなっても日帰りプランが安くて充実しているということは大きなポイントなので(元々漫画喫茶のノウハウで作られているためでしょう)今後の展開や実際に訪れた方々のレポートにも期待しながら、いつかは訪れてみたい場所としていつかはこのブログで報告したいと思います。


いつも大盛りでも普通盛りにする時もある

先日少し書いた外食チェーン店「やよい軒」の「おかわり自由」を止めて有料化するテストについて、疑問に思う方が世間ではそれなりにいるということを確認することができました。飲食店にとっては際限なくおかわりを出し続ければ利益がなくなるばかりか、下手をするとお店の営業にも関わってくるところなのでやよい軒の判断を責める事はできないものの、お店を選ぶ際には考える一つの材料にはなります。今後、新たなメニューや味の追求によってこれまでの「おかわり自由のお店」というイメージを払拭して新しい魅力を作れるかというのが逆に楽しみではありますが。

一昨日は高速バスで東京に着き、有楽町付近で飲み会があったのですが、到着してから開始時刻まで1時間以上空きがありました。飲み会は基本的には時間制限の飲み放題なのですが、空きっ腹にお酒というのもあまり良くなさそうですし、飲み出すとなかなか食べられないと思ったので、何かお腹に入れておこうと思い、思い出したのが先日訪れた高崎でのパスタでした。

パスタというと、以前このブログで紹介した東京大手町の有名店「リトル小岩井」があり、再訪する予定にしていたのですが、残念ながら改装中で休業中とのことで、有楽町近くでパスタの有名なお店ということで探してたどり着いたのが銀座インズ3の一階にあるカウンターだけのパスタとカレーのお店「ジャポネ」に行くことにしました。

ただ、着いた時間がお昼過ぎだったということで、写真のようなものすごい行列になっていまして、今回が初訪問ということもあってどのくらい待てば食べられるのか全くわかりません。この行列の前は通路になっているので通路を空けるようにお店のある右側に行列が進むようになっていて、相当な人数が並んでいることが行列が進むにつれてわかってきました。

そのうちに時間はどんどん経っていき、一時間待ってもまだカウンターに並ぶことさえできません。飲み会の開始時刻が刻一刻と迫る中で、お店の様子を観察していると、お店の回転率がそこまで早くないことがわかってきました。というのも、このお店は「レギュラー」「大盛り」「横綱」という異なる3つの大きさのパスタがあるのですが、意外とお客さんは「大盛り」を基本として注文しているので、食べるのにそこそこ時間がかかります。このお店のパスタは高崎のパスタのようにレギュラーでも結構な量があり、大盛りにしても700円から800円前後と安いのでそれで人気があり、注文を聞かれた時につい大盛りと言ってしまうところはあると思います。

また、このお店は定番のナポリタンの他に和風のパスタが充実していて明太子や梅のりのを抑えて人気なのが醤油味のパスタで、店名と同じ「ジャポネ」は肉、シイタケ、オニオン、コマツナが入りレギュラーサイズでは500円のワンコインでいただけます。しかし、こうしたお店でもつい見栄を張る人が多いのか「ジャポネ」の具材にトマトとエビがさらに入っている「ジャリコ」が人気で、「ジャリコ大盛り」(大盛りは150円増しで750円)が私が行った時に一番多く頼まれているような感じでした。

さらに、店員さんが3人ですでに茹で上がったパスタを中華鍋で炒めるようにして調理しているのですが、お店に並んでカウンターで食べる人以外でも電話で持ち帰りの注文をする人も多くいるので、多人数の持ち帰りの注文があるとその分カウンターで待たされるというところもあるのです。

もしあんまり時間がかかるようだったら途中で離脱することも考えたのですが、やはり1時間ちょっと並んでいたものとしてはできませんし、メールで飲み会に遅れると連絡を入れました。それにしてもあまり長く待たせる事もできないと思い、果たしてこの状況で何を注文すべきかということを列に並びながらいろいろと考えていました。

今回はパスタを思いっきり食べることが主目的ではなく、お酒を飲む前の空きっ腹に入れておきたいということがあったので、大盛りを頼みたいところですがあえてレギュラーサイズを頼むことにし、さらにお店の方は「ワンコイン」で十分楽しめる量と味のバランスを考えてお店の名前と同じ「ジャポネ」にしているのだろうと思い、ジャポネのレギュラーサイズを注文しました。

写真で見てもおわかりと思いますが、レギュラーサイズでもかなり食べでがあります。醤油味のパスタはあっさりしていてさっと食べられたので、飲み会へはそれほどの遅れなく行くこともできました。

このように、大盛りとボリュームが自慢でそれだからこそ行列をしてまで食べたいと思って人が集まるお店であっても、あえてボリュームを取らないでその味を楽しみたいと思うこともあります。大盛りには追加料金があってレギュラーよりは高くなるものの、見た目には追加料金以上の価値があるようにも思いますが、だからといって皆が大盛りを食べるわけではありませんし、今回の私のように量を抑える理由がある場合もあります。最初に書いたやよい軒では、単にお得だからと言ってやみくもにおかわりをし続ける人もいるかも知れませんが、そういう人は食べ過ぎでお腹を壊すかも知れません。そうは言っても、実際に利用客からクレームが出たのが本当なら、携帯大手キャリアにはぜひ見習っていただきたいものです。

なぜなら、あれだけヘビーユーザーとライトユーザーとの間に新しいプランが出ても格差が存在し、古い言葉でいうと「搾取」されている感の強い携帯電話キャリアのライトユーザーが同じ事を思っていて大手キャリアに不満を述べたとしても、今になっても全くライトユーザーへの配慮に欠けるプランを出し続けているわけですから。

ここまで書いてきましたが、大きな企業には様々な「お客様の声」が届くと思いますが、その生の声を顧客満足度の上昇に生かすか、それともその声を理由にして会社の利益につながるもののお客の立場としては「改悪」と感じるようになるかは、その企業の思想がかかわってくるのではないかと思います。今回利用した「ジャポネ」は、そういう意味ではお客のニーズである「安くてもたらふく食べたい」という想いを叶えてくれる良店であると思います。次回訪れた時にはなぜか私を含めたお客さんが誰も注文していなかった「ポークカレー」を注文してみようかなと思っています。

・銀座インズ3 フロア案内
http://www.ginza-inz.co.jp/?page_id=289


JRハイウェイバスで快適なモバイル利用

昨日は東京へ往復するのに鉄道を使わずに行きも帰りも静岡駅発着のJR東海のハイウェイバスを利用しました。深夜バスではないので、左右4列シートになっている昔ながらのバスで、狭さを感じるところではあるのですが、だいたい3時間あまりの行程を我慢すればいいので、どうしても目的地に着く時間が決まっているような時には鉄道の方がいいと思いますが、かなりアバウトな日程で出掛ける場合には交通費が安く済んで便利ではないかと思ったので、今回改めてハイウェイバスの内容を紹介させていただきたいと思います。

最近ではバスのチケットを購入する場合、バスターミナルの窓口か営業所で買うのではなく、パソコンやスマホから専用のチケット購入サイト「高速バスネット」を使って買うのか当り前になっています。というのもインターネットを使って予約を行なうと空席がすぐわかりますし、購入する日によっては事前予約割引や往復割引が使えるかどうかがネット上からわかります。チケットについてはパソコンから席を取る場合にはプリンターで打ち出してもいいのですが、スマホで連絡を受けたサイトにアクセスし、チケットレスでの乗車も行なうことができます。スマホの中だけで解決するというのは「高速バスネット」に登録することが必要になりますが、誰でも簡単に登録でき、会費などもありませんので気軽に登録できます。ただし、予約ができる時間は朝5時から日をまたいでの深夜1時までになっていて、深夜1時から4時間は利用できないので注意して下さい。

乗車の際は紙でもスマホ上でも予約に対応するQRコードを出すと、運転手さんがそのコードを読み取ってくれて確認が完了になります。席座指定もネット予約の段階からできるので、その場所を覚えておけば、スムーズに席に付くことができるでしょう。

今回改めて利用してわかったのは、鉄道と違い高速道路をバスで走る場合に、どこに座るのかによっては(今回は行き帰りとも一番後ろの席でした)道路の凸凹のせいで、かなり揺れるという当り前の事を再認識しました。というのも、車内でパソコンをいじろうとして座席の背もたれにあるテープルを出してそこに小型のパソコンを置いて操作しようとしたのですが、テーブルの上は揺れの影響をもろに受けてしまいます。結局、自分の膝の上にパソコンを固定して使いましたが、それでも安定してテーブルに置いて普通に文字を打てる鉄道というのは偉大だなと改めて思った次第です。

ただ、モバイルユーザーには高速バスの方がいい事もあります。各席の正面下にはコンセントが2口あり、スマホやタブレット、モバイルバッテリーの充電に使うことができ、JRバスの車内では、無料のWi-Fiサービス(一回60分間で回数無制限)を提供してくれていることです。メールアドレスや各種ネットサービスのIDを登録すればすぐに使えるようになります。行きはタブレットとつなぎ、動画や音楽を聞いているうちに着いてしまった印象でした。運賃は安いのにここまでモバイラーに優しい環境があると、日帰りの旅だったら行き帰りのバスの中でスマホの充電をしていっても良く、座席は今までのままでもかなり進化していると感じることができました。バス内のコンセントを使う場合、隣の席の方のコンセントを塞がないように、小型のACアダプターを使うようにしないと、トラブルの原因になるかも知れないので、そうした準備をすることが大切になります。

さらに、バスの場合は目的地まで休憩ありのノンストップで結んでくれるので、乗り換えに気を使う必要もありません。行きは足柄サービスエリアで、帰りは愛鷹パーキングエリアでそれぞれ10分の休憩がありましたが、そのどちらにも降車して外に出て、トイレタイムとともにリフレッシュもでき、移動中はネット使い放題となれば、多少の席の狭さと乗り心地の悪さは十分カバーできるかなという感じもします。

もっとも、今回利用したバスは行きは工事渋滞にハマって10分到着が遅れ、帰りはそれほど渋滞にははまっていないような状況でも5分遅れで進むというような、ダイヤがあってダイヤでないような所はあります。さらに、電車のように飛び乗ることもできず、前日に書いたように乗り遅れたら諦めることも必要になる時間にシビアな乗り物であるということもあるので、こうした違いと特徴を十分理解し、様々な選択肢の中からその時の自分に合った交通手段を選びたいものです。


列車移動も楽しむ 静岡~高崎パスタの旅 その5 お土産バスタのお味は

帰りの電車は埼玉県の籠原駅で一旦乗り換えたものの、そこから沼津駅まで同じ列車に乗って行けるということで、車内であえて持ち帰りにしたシャンゴの「ナポリタンスパゲティ M」(200g税込788円)を食べる可能性も考えていて、車内で食事をいただく時間は十分にあったのですが、夜の9時半に沼津駅に到着してもまだお腹いっぱいという状態で夜食としてもパスタを食べられるような状態ではなく、改めて高崎パスタのボリューム感を思い知った一日になりました。当日は4月とは言っても最大級の寒波に襲われた一日であったため、そのまま自宅まで持ち帰ると、冷蔵庫に移して翌日の朝食としていただくようにしたのでした。

シャンゴの持ち帰りのパッケージは、そのまま電子レンジにかけられるようになっていて、紙ナプキン2枚とプラスチックのフォークが付いてきますので、持ち帰りだけを注文して温かいうちに食べたり、多少冷えたとしても今回買ってきたナポリタンやペペロンチーノなら、駅弁代わりにも十分いただけると思います。今回は翌朝電子レンジにかけて食べましたが、十分おいしくいただけるクオリティであったと言えます。

写真では量はわかりにくいですが、普通盛りなのにも関わらず持ち帰りでも十分なボリュームで、朝食としては二人で分けても多いと感じる方も少なくないと思います。「ナポリタンスパゲティ」ですがおなじみの具材の他にエビも入っていて、さらにチーズがかかっていたところが電子レンジにかけるとうまい具合に溶けていて、作りたてでなくても十分朝からおいしくいただけるものになっていたように思います。ナポリタンと言うと、ケチャップで味を付けたものが古くからの日本では定番ですが、このナポリタンスパゲティはパスタ店のこだわりというものも感じることができ、値段も安く、多人数で行った時にはあえてLサイズの持ち歩りをみんなでシェアするというのも有りなのではないかという感じもしました。

これで、前日の昼ごはんから3食続けてボリュームたっぷりのパスタを食べ続けて今季の18きっぷの旅が終了ということになったのですが、これで当分はパスタを食べなくても大丈夫なくらいになりました(^^)。体重増加が心配ではあるのですが、その分運動量を増やして通常の体重に戻していきたいと思っています。

今回の旅は高崎に滞在した時間は2時間ちょっとと、普通に考えるとただ行って帰ってきただけと思われるような旅ではありましたが、今回は「パスタを食べ尽くす」という目的があったので、それ以外のお土産も目に入らず満腹とともに満足してしまったので、たまにはこんな旅もいいかなと思います。次回出掛けるとしたら、車でのんびりと時間を掛けて群馬県方面を観光する中で、もっとお腹を空かせて行き、パスタ以外のメニューもいただけるような計画を練りたいと思います。

今回、5回あった18きっぷの使い方は全て日帰りの旅で、その中には始発から終電まで時間を掛けて回ったところもありましたが、それぞれの旅では違った場所と違ったものを楽しめました。今回の旅では食べる事中心でしたが、温泉を中心にした旅もあり、かなりバリエーションも豊かに色々な所に行けたシーズンになりました。電車移動は車で高速道路を使うよりも、普通電車でも短時間で遠くへ行けるということはあるものの、今回のように名物を食べるだけの旅ならいいのですが、お土産として持ち帰るにはなかなか大変です。新鮮なままの食材を自宅までそのままの状態で持ち帰るためには、普通は大きなクーラーボックスを持っていきたいため、それは改めて車で行って持って帰るような形になるでしょう。そう考えると電車での旅というのはそうした新しいお気に入りを見付けるための開拓という意味あいも出てきます。18切符の旅というのは本当にちょっとした思い付きでもスタートできるので、次シーズンも購入して、今回一連の旅とはまた違った旅を実現できるように情報を集めていきたいと思っています。