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自分の体も周りの道具も自分勝手な判断で放置する事に注意 最近の自転車のトラブルから

昨日紹介した「スマートバンド」は、自分の健康について身勝手で自分に都合の良い考えで大きな問題を見逃さないようにサポートしてくれる機器であるわけですが、同じことは身の回りにある「物」についても当てはまります。

昨日、自転車に乗ろうとしたら何かが後輪からポロッと取れてしまったのがわかりました。写真で見ると見づらいかも知れませんが後輪を支えているスポークが一本折れてしまって取れてしまったのでした。この時、自転車に詳しい方ならすぐに対処すると思いますが、ちょっとした素人考えだと、たくさんあるスポークのうちの一本が折れただけなのだからしばらく乗っていても大丈夫ではないか? と思ってしまいそうになるのですね。

幸いなことに今の時代にはインターネット検索という強い味方があるので、「一本ぐらいスポークが折れても(取れても)大丈夫なのか?」という事で検索を掛けてみたら、たとえ一本でもスポークが無い状態で自転車に乗り続けていると、バランスが崩れて最悪ホイールそのものを交換しなくてはならなくなるリスクが有ると書いてあるページにたどり着くことができました。

そのサイトの説明によると、スポークは多くの数を引っ張り合うことにより安定するものであって、たとえ一本でも欠落した場合にはバランスが崩れやすいということが書かれていました。サイトには修理する場合の目安の料金まで書かれていたのですが、そのサイト主(自転車屋さん)では部品代としてはわずかでも、ほぼ工賃で3,500円ほどとなっていましたが、行きつけの自転車屋さんではそこまでは言われませんでした。

一本だけなら千円くらいでやってあげると言われて、ちょっとほっとして自転車を預けて再び取りに行ったところ、衝撃の事実が判明することになりました。読んでいる方にはそこまで衝撃ではないかも知れませんが(^^;)、自転車屋さんが詳しく後輪をチェックしたところ、車輪から外れてはいなかったものの、他の一本のスポークも折れてしまっていて、結果的に2本のスポークを交換ということになりました。その際の請求額は私の場合ですが1,600円でした。ちょっと見ただけではわからないトラブルの芽がすでにあったわけで、乗らずにすぐに自転車屋さんに持って行って本当に良かったと改めて思いました。

今乗っている自転車は相当長いこと乗っているので、今回のトラブルは経年劣化と言えるかも知れませんが、知らずにそのままにしていたら一気に後輪が潰れるような事になっていたかも知れません。その前に、スポークが折れたことすら気付かずに乗ってしまっていたらと思うと、恐ろしくもあります。旅に折りたたみ自転車を持って行き、現地で使っている方は、そもそも折りたたみ自転車の構造自体が弱いため、さらにスポークが折れたりしたら、そのまま乗り続けることによって破損だけでなく乗っている人の怪我の心配も出てきます。自転車はコストのかからない乗り物ではありますが、メンテナンスというよりも違和感に気付いたらすぐに修理に持ち込むことをおすすめします。


カップ麺の味の再現性は格段に進化しているらしいが 実際にお店へ行くことも大切

テレビ朝日系列で放送されている「ざわつく金曜日」では定期的に全国のご当地カップ麺の紹介を兼ねた順位づけを行なっているのですが、昨日の放送では最初から番組で出てきたカップ麺をセットにして売るという「テレビショッピング」と融合したような企画になっていました。

新型コロナの関係で県をまたいでのお出掛けが難しくなっている今、地方の名産が直接出掛けずに通販で注文するという流れになっていて、それによって救われている方々も多くいることは十分にわかっているのですが、かつて実際に現地まで出向き、お店で直接いただいた味を記憶している身としては、最初の地方の味がカップ麺でいいのか? という風に、旅行自体も今後減ってきてしまうのではないかというような心配も出てきてしまうのです。

テレビで昨日紹介されたカップ麺は「新潟燕背脂ラーメン」「青森わかめとホタテラーメン」「熊本桂花ラーメン」「長崎ちゃんぽん」「札幌純連味噌ラーメン」の5つでしたが、新潟と青森は現地で食べたことはなかったのですが、熊本・長崎・札幌のお店は(長崎ちゃんぽんの場合はお店の味ではありませんが現地の有名店でいただきました)、直接お店へ行ってその味を記憶に刻み込んでいます。

個人的には、カップ麺がどの程度お店の味を再現しているのかは興味があり、機会があったらカップ麺の方も食べてみたいとは思います。ちなみに、私の知り合いにとんこつラーメンの全国チェーンである「一蘭」で働いている人がいて、最近になって一蘭がカップ麺を出したのですが、その味はかなりお店でいただける味に近いということで評価も高いようです。

そうなると、今後は全国のご当地ラーメンを実際にお店で食べるのではなく、通販を使って自宅に注文し、そこで食べることで現地で食べなくても疑似体験が済んでしまうような事も起こってくるのではないでしょうか。

逆に言うと、カップ麺のポテンシャルが上がってくると、実際のお店では少なくともカップ麺の味を超える感動を与えられるようなものを出さなくてはならないくらい、お店にはプレッシャーがかかってくるのではないかと推測します。私の事を言うと、今の外出自粛で県外へのお出掛けが難しくなってくるような状況でよく使うのが、デパートの物産展に出張して出店してくれる地元で有名なお店の品物だったりします。

最近は京都うまいもの市で、こちらに京都ラーメンの名店「新福菜館」が来てくれることが多いので、京都に行ったつもりでつゆが黒いラーメンを食べに行くことが多いのですが、もし可能ならばそうしたお店に出しているものをそのまま食べてそのおいしさに触れた後でカップ麺を購入して食べた方が、その味の再現力にうなることができるのではないかと思ったりします。

まだまだ全国の「名物」にとっては観光客の減少できびしい状況が続くものと思われます。そんな中、地方の味を多くの人に知ってもらうキーワードとして「カップ麺」があると思いますが、先にカップ麺で食べてしまった日は、ぜひ現地へ行ってその地域のお店でも食して欲しいですね。


キャンプブームでも屋外で行なう調理のリスクと片付けの手間を最初に理解しよう

先日のニュースであったのですが、東京の居酒屋で店主およびお客さんの気分が急に悪くなり、救急車で搬送される事故があったとのことでした。炭火を室内で使うというのは、十分な換気を行なうことが必要ですし、屋外のキャンプであってもテントの中で一酸化炭素中毒事故が起きるケースもあります。

今後の状況はどうなるかはともかく、緊急事態宣言の都市が無くなった現状で、再びキャンプを行なう人達が増え、同時にキャンプを始めた人のマナーの悪さというものも問題になりかけているようです。スピーカーで大音量の音楽を鳴らすようなことや、バーベキューを行なった後の片付けが甘かったり、そもそも片付けをせずにその場を後にするような人もいるようで、こうした傾向が続くと、今までバーベキューでの利用ができていた場所でも全ての利用が禁止されてしまう可能性もあります。

なぜこんなことになるかと考えると、テレビやネットではお肉を焼いたりキャンプめしを作るところまでの動画が多く見られているものの、片付けをどうしていくのかまで含めたものには注目が集まりにくく、焚き火や炭を使ってのバーベキューの後片付けの手間が知られていないということはあるでしょう。中にはマナー違反だと気付かずにマナー違反をされている場合もあるのかも知れません。

確かに、キャンプの夜に薪をくべながらその炎をじっくりと見つつ、湯沸かしや調理を行なうことは実に贅沢な趣味ですが、火起こしもそれなりに経験が要りますし、焚き火を直火で行なうことを禁止されているところがほとんどです。多くの焚き火愛好家は事前に焚き火台を用意して、燃え残った灰もそのままにせず、キャンプ場で有料で処理してもらうか持って帰る方がほとんどです。

私の場合は、薪を燃やした際に木が出すウッドガスに再点火して燃やし尽くすウッドガスストーブを持っていますが、燃えカスはかなり少なくなるものの、それでも灰は残ります。さらに、焚き火を使って調理をすると鍋やヤカンに大量のススが付きます。ススが付いた調理器具自体に味があると思って鍋を「育てる」人もいますが、よくわからないで自宅で使っている鍋やヤカンをキャンプに持ち出して大量のススを付けてしまったら、その処理も大変です。

結局のところ、とにかく気軽に外で調理をしたい場合にはカセットガスコンロを使うのがとにかく手軽です。焼き鳥や焼肉をしたい場合にもカセットガスを使った専用器具があるので、家でも使う事を考えると専用品を揃えて使うのが一番いいと私は思います。

焼肉と焼鳥はわかると思いますが、リンク先左のカセットコンロは風防が付いているだけでなく五徳が頑丈なので、ダッチオーブンを乗せての調理が可能になるので、家でも外でも使え、災害時の備えになり得ます。もちろん普通に売っているカセットコンロでキャンプをしてもいいのですが、その場合は大きな天ぷらガードを固定して風防にしないと、鍋にまともに火が当らず(風が強い場合)、かなりストレスが溜まるのではないかと思います。

ただ、カセットガスでもゴミに出す時にはなかなか神経を使うので、そうした扱いに慣れない方が使うと、せっかく購入してもなかなか使わなくなってしまい、結局は屋外で調理をするよりも室内で電気を入れれば使えるホットプレートが一番使うというような事になってしまう可能性もあります。

私のキャンプ道具は、とにかく片付けに手間を掛けたくないというところからスタートしていまして、先述のウッドガスストーブをはじめ、ガスバーナーも複数持っていますが、現在は手軽に使えてゴミも出ない、アルコール燃料を使った火器を中心に使っています。

私の使っているものは一人で使うことを前提にしているものなので、家族で使うには全く合わないのですが、液体燃料を燃やしてススも付かないことから、とにかく後片付けが楽です。鍋やフライパンにテフロン加工のものを持って行けば、汚れはキッチンペーパーで拭き取ってしまえば、多少汚れは残っても家へ帰ってから再度洗ってそれで終わりです。ゴミは燃やしてしまうよりもしっかりゴミ袋に入れて持って帰り、自分の住む地域のゴミ収集に出した方が現地での手間はかかりません。

ここまで書いて、当然ながら大変な後片付けをすることになっても、やはり焚き火での調理をやりたいし、焼肉には炭火が外せないと思う方は、火起こしをして調理可能にするまでの手間と、調理が終了し、焚き火や炭火を消した後の後片付けまでを含めて楽しめるかどうかというのが鍵になるでしょう。キャンプ用の道具を集めるのは楽しいものですが、いかにキャンプで活用するかということも考え、何をメイン火器にして選んだ火器の片付けまで含めて許容できるかということを考えてキャンプグッズを購入するようにした方が後悔しないで済むような気がします。


地区への移動が難しければ「時空」をさかのぼって移動する旅をスマホで

県をまたいだ移動ができずに旅行ができない状況が続いています。ワクチン接種ができればある程度はましになるのでしょうが、現状では近所への買い物ぐらいしかできない状況の中で私の住む静岡市限定の嬉しいニュースが入ってきました。

スマホアプリの「大江戸今昔めぐり」は、江戸末期の古地図と現代の地図を重ねて表示し、今立っている場所が江戸時代にはどうなっていたのかをその場所に居ながらにして確認することができるという、歴史ファンだけではなくお散歩マニアにとってもなかなか面白いアプリです。

実は、このアプリの提供エリアは今まで東京地区だけだったのが、2021年6月21から対象エリアが増え、それが埼玉県川越市と私の住む静岡県静岡市(駿府城公園付近)であるという情報を聞きつけたのでした。全国に先んじて静岡市の古地図をアプリと連携させたというのは関係者の方々の努力の賜物で、個人的には感謝するしかないのですが、これでわざわざ遠方に旅行しなくても、しばらくは近所を散歩するだけでも、江戸時代の駿府城下をそれらしい気分で時間旅行することが可能になるということでワクワクしています。

このようなことは、ちょっと今までは想像すらできなかったことで、もし将来メガネ型のビューワーで当時の3D映像を重ね合わせるようなことができれば、本当にタイムマシンを使って江戸時代にタイムスリップするような錯覚を味わうことができるようになるかも知れません。こうした事がもし、歴史ある全国の城下町で実現できるとしたら、それなりの事前準備は必要になりますが、肌で歴史を感じる旅ができるようになるかも知れません。

もっとも、感染症の恐怖が去れば、このアプリを持って東京中を歩き回るだけでも違った東京観光ができることでしょう。今後はこのアプリを使って静岡市にやってきてくれる人も増えるかも知れませんので、私も密に気を付けながら様々なスポットを巡りながら自分の住んでいる町の歴史を再確認することができればいいなと思っています。

ただこれも、新型コロナウイルスが全国で蔓延したことで、地道な作業をやる時間ができたという面もあるわけで、まだなかなか県をまたいだ移動が難しいと感じられる地域においてはこうした動きに呼応し、全国の多くの地域で古地図とリンクした街歩きができるようになれば今後の旅の楽しみが増えるのではないかと期待しています。

・大江戸今昔めぐり
http://www.edomap.jp/index.html


旅の定番だった場所が消えていくと 旅をする習慣そのものも無くなる可能性も

長期にわたって外出自粛の雰囲気が続く空気の中、観光で盛えていたところも一気に窮地を迎えるケースが少なからずあります。京都タワー大浴場が2021年6月に営業を終了するというのもそうした流れの中で起こったことで、これは今後コロナ渦が収まり、電車や夜行バスか元通りに走るようになっても無くなったままで変わらないわけですので、多くの旅人の行動に影響が出てくるのではないかと思います。

京都駅から出てすぐの京都タワー地下3階にある銭湯ですが、朝7時から夜10時までやっていたので(現在は新型コロナウイルス下で短縮営業)、早朝に夜行バスで京都に着き、汗を流してさっぱりしたい時や、夜にバスや在来線・新幹線に乗る前にリフレッシュするために多くの旅人が使ってきただろうと思います。

今後は別のサウナ店を探して入りに行くか、ネットカフェに併設されたシャワー室を使うかということになると思いますが、京都の町全体が経済的には厳しいと思いますし、大資本のところは残るにしても、そうでない場所で知る人ぞ知るというような所はこれからも厳しい状況が続いていく中、いったん休業してしまった施設が元通りに営業を続けていけるのかどうかもわかりません。

もちろん今回の京都タワー大浴場の代替施設はどこかにはあるわけで、無くなって本当に困るということはないでしょう。しかし、私の場合京都に行くとなると、自家用車以外の交通手段では、まず目的地が京都駅前になりますし、京都駅前からすぐに行ける京都タワーの利便性はそれなりに感じていたので、主に安く旅をしたいと思っている人の中でも移動時間の関係で、できれば最寄り駅からすぐに利用できる施設を重宝している人にとっては代替を探すのも大変でしょう。

こういった事が京都だけではなく全国で起こっていくことも、現実には考えなければなりません。かなり残念ではありますが、そういったつもりで旅に出なくてはならなくなるような時代がコロナ渦明けの状況でやってくるようだと、今まで以上に最新の情報に更新されるスマホからの情報収集の必要性は高まってくるのではないでしょうか。

今回の京都タワー大浴場は、設備の古さはさておき、その抜群のアクセスの良さからそれなりに人は入っていて、今回の新型コロナウイルスの感染症が広がらなければ、今後も同じように営業はできていたのではないかと思いえるだけに、改めて感染症の恐ろしさを感じざるを得ません。施設が老朽化したり、経営者が高齢になっての閉店というのは寂しさを感じつつも仕方ないと思えるものの、今回のような突発的な状況に巻き込まれてしまうと、観光業・飲食業や、直接生活に関係ない物を売ったりするようなお店はそれなりにファンがいたとしても、存続が一気に難しくなります。

今後多くの人がワクチンを接種して観光に人が戻るまでそうしたところが持ちこたえられるのか。また、逆に今まで旅行に出掛ける楽しみの一つだった数々の施設が閉鎖になった中、以前と同じように出掛ける人は一気に戻るのか、そうした点も不確定要素として残るので、まだまだ自分たちだけではどうしようもない状況はまだかなり長い間続くと見なければならないでしょう。

個人的に不安なのは、感染症の脅威が無くなっても、旅行に出掛けなくなるような人が増えてしまうのではないかという点です。全国の味はネット通販で注文することが一般化すると旅出つ理由の一つが減る場合もあるでしょう。またコロナ渦で生活が大変になり、マイカーのない生活を指向したり、鉄道会社が終電を早めたダイヤを継続することで公共交通機関を使った旅も不便になってくると、今までのように人は旅行に出掛けようと思えなくなるのではないかという想定も考えられます。

話も京都タワー大浴場に戻すと、この施設は深夜帯を移動に使う夜行の高速バスを利用されていた方にとっては打撃だけに、今までは夜行バスとセットで使われてきた施設が無くなることで、選択肢として夜行バスを使っての京都入りを敬遠し、新幹線に移行するケースも出てくるでしょう。そうなると旅の形も変わりますし、観光客が落とすお金の額も変わってくるかも知れません。どちらにしてもワクチン接種が終れば徐々に前の状況に戻ってくると考える中で、人々の意識の中で、コロナ前・コロナ後で何が変わってしまうのかについても、十分な検証のもと人々を観光に戻すための社会的な工夫が必要になってくることだけは確かでしょう。


印象的なアナログ予約システムについて考える かつての「赤福」の「朔日餅」の販売における恨みっこなしのシステムとは?

新型コロナウイルスの接種予約は、利用できるならインターネット(スマホ)からの予約がおすすめです。自宅でインターネットを使える環境があれば利用することができますし、受付をする先方の事務的な負担も軽減されると思うからです。ただ、どうしてもインターネットを使えない方はいつの世の中でもいるものです。多くの人が集中するとわかっていても、アナログ的な予約システムは0にすることは難しいのではないかと思います。

また、様々な事で行列を作るというのも日本国内では良くあることで、行列を見たら購入する気が失せるような人がいる一方で、我慢強く行列に並ぶことを選択する人もいます。かつてテレビ朝日系列で放送されたバラエティ「いきなり!黄金伝説」のコーナーで、現在も活躍している漫才コンビのU字工事さんが、あらゆる「行列グルメ」の一番乗りを目指すというロケがあったのですが、その中でどうしても一番を取れなかったものに、伊勢神宮参道にある「赤福」で毎月一日に販売になる「朔日餅」(月に一度季節に合ったお餅の詰め合わせが販売される)がありました。この行列システムは単純に早く行けば良いというものではなく、かなり複雑な仕組みになっているという話を聞き、今回改めて新型コロナウイルスの騒動前に発動されていたその仕組みについて、ネットで色々と調べてみました。

ワクチン接種の順番も、偉い人優先を止めて全て同一のシステム上で行なえば恨みっこなしになるのではと思いますが、これから紹介する赤福の仕組みについても、時間が有り余っている地元の人でないとトップを取ることは難しいのですが、当時は行列をすること自体が楽しみという部分もあったのでしょう。というわけで、当時の予約システムについてネットで調べた結果というものを紹介することにします。

改めて書きますが、赤福の朔日餅は1月を除く毎月1日の午前4時45分から販売されます。しかし、これだけだと前日前々日からではなく一週間以上前からお店の前に並ぶ人が出現する可能性があり、赤福自体の営業に支障をきたす恐れがあることから、整理券を配ることにしたそうなのですが、その整理券をもらうために何日も前から並ぶ人が出たということがあったそうで(^^;)、整理券自体を持っていても「朔日餅」とは交換(もちろんお代の支払が必要ですが)できない仕組みになっという話を聞いています。

その仕組みとは、朔日餅販売前日(前月の月末)の午後5時から配布される、「列整理券」をもらうための「受付番号票」がまずは配られます。この「受付番号票」の1番をU字工事さんはどうしても取れなかったというのですが、この「受付番号票」は整理券をもらうための整理券というもので、早く買いたい人はまず「受付番号票」をもらうことで、長時間の行列待ちを避けられるということだそうです。恐らくトップの人たちは地元の方で何日も前から「受付番号票」をもらうための行列を作っていて(赤福の方でも営業に支障のない場所を行列の場所に指定して、テレビでもその場所で行列をしているところが映ったはず)、当時から売れっ子だったU字工事さんは、どうしても「受付番号票」の1番を取るためだけに何日も行列のためにその場に居続けることはできない事情があったように記憶しています。

「受付番号票」をもらった人は、1日の午前3時30分までに店の前に集まり、すでにもらっている「受付番号票」と引き換えに、「朔日餅」購入のための列に並ぶことができる「列整理券」をもらうのだそうです。「受付番号票」ではもちろん、「列整理券」でも朔日餅は購入することはできません。ここまで苦労しても列に並ぶ権利を得るだけということになります。

そして、それから約1時間後、1日の午前4時40分から「列整理券」の順番に列に並びます。そして午前4時45分から販売が始まるのです。もっとも「列整理券」を持っていなくても、早朝に赤福の前に出来た行列の後ろに並べば、普通の場合は「朔日餅」を購入することができましたし、私は早朝に行かなくても「朔日餅」を店頭で購入することができました(材庫があれば)。さらに、確実に買いたい場合には、事前に予約をして赤福の本店および支店から(高速道路の御在所SAのお店でも大丈夫だったはず)受け取ることは可能でした。こうした仕組みというのは、あくまで早く手に入れたり、行列に並ぶことを楽しむために集まってくる人に対してのイベントという意味あいもあるのだろうと思います。

もし新型コロナウイルスのワクチンについて、インターネットが使えず、電話も繋がらないので直接予約がしたいと思う人のためには、抽選がベストな選択だとは思うのですが、こうした何回にも分けた「予備整理券」を配ることで最後まで残る人をふるい落とすシステムを導入するのも、列に並ぶ人の熱意をくみ取ると全く否定すべきものでもないのではないか? とふと思います。もちろん、健康に影響が出るかも知れない泊まり込みを禁止し、予備整理券を得るために抽選を行なう(用意できるワクチン分の整理券を発行するとか)方法もあるでしょう。一連の手続きの中での行列は密にならずにソーシャルディスタンスを保つ必要がありますので現実には難しいでしょうが、今回のワクチン注射には当日キャンセル待ちの設定も出てくるので、ある程度の行列は避けられないのではないかと思います。地域の中で接種が必要だと考えている年代の人の中で、インターネットも電話を使えない人の不満を解消させるため、キャンセル待ちの受付の一部でこうした整理券配布方式を検討する余地はあるのではないでしょうか。

あと、これは余談になりますが、新型コロナウイルスの感染の恐れが去り、普通に出掛けられるようになったら、どこかの月の1日早朝に伊勢神宮に行き、その頃には予約の仕組みも戻っているであろう「朔日餅」を買いに行きがてら、「列整理券」の1番を持っている人はどんな人なのかを見に行ってみたいです(^^;)。


地方のテレビ局はこんな時だからこそTVerを活用して地域アピールを行なってほしい

インターネットで地上波や一部の衛星放送テレビの見逃し配信を行なうサイト(スマホでは専用アプリ経由で利用可能)「TVer」を活用させていただいています。今までは主に東京や大阪のテレビ局が制作したテレビではお馴染みのお笑いタレントが多く出演するバラエティ番組を見るのが主だったのですが、最近番組リストを見ていると気になるのが、キー局でない地方局制作の番組が全国の視聴者に向けて「見逃し配信」されていることです。

たまたま先日見た、BSN新潟放送の「水曜見ナイト」という番組は新たにTVerでの配信が開始された地方発のバラエティですが、知名度のあるタレントに依存せずに手作り感満載でしたが、キー局の旅番組ではなくあくまでその地域の方々に伝える番組という感じで、色々と見ていて興味深い内容になっていました。

TVerでは地方局の中では先に長野県のSBC信越放送が、主にグルメ中心の旅をテーマにする「SBCスペシャル」を配信していて、観光客向けでない主に地元(県内の視聴者)向けの地域および旅情報がなかなか面白く、自粛期間が開けたら出掛けてみたいお蕎麦屋さんや、おいしそうな食事を提供してくれるお店をメモしながらたまに見ています。地域の人向けということで、グルメの内容には「新鮮な海鮮が食べられる店」といった、必ずしも私が長野県で食べたいグルメ情報ではないものもありますが、そこまで全国に知られていない地域の御当地グルメ(地域独特なラーメンなど)の情報は、なかなか他県在住では入手できないだけに、その情報は貴重だったりします。

先の「水曜見ナイト」では、私の見た回では新潟市中央区古町の地元で有名なお店を紹介していましたが、海鮮やへぎそばなど、いわゆる「新潟名物」を紹介するのではなくカツカレーやラーメンといったお店を紹介しているのも好感が持てました。

キー局の放送している旅番組の中では唯一そんな好感を持ってグルメ情報を見られる番組に、テレビ東京の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」があります。この番組はどこまで事前打合わせを行なっているかは不明なのですが、一応全く旅をする地域についての情報は入れないで、食事についてはそこで出会った地元民の方々のおすすめのお店を聞くことで、私自身行ったことがある場所の旅でも、知らなかったようなお店やグルメにありついているのが羨ましいと思いながら見ているのですが、それでもその地域の魅力の多くはこぼれ落ちてしまっているだろうなとも思えます。

今は、旅行にも行けないような時期ではあるのですが、自分の中ではTVerで見逃し配信して全国どこでもネット経由で見られるような地方発バラエティが増えていって欲しいなと思います。番組自体が直接旅の参考になりますし、元々地方局は地域のお店を宣伝することによって成り立っているところもあると思うので、そのターゲットをTVerで配信することによって広げ、普段は地元民しか行かないような食堂のようなところにも経済的なメリットが発生するような展開が生まれれば、この流れは全国の地方局にも及んでくると思うのですが。

ちなみに、私のいる静岡発の番組では地元の情報も提供するコンテンツとして、お笑いコンビの霜降り明星の冠番組やピン芸人の宮川大輔さんの出演するコーナーを配信していますが、その地方に関係ない全国的に有名なタレントに依存するような形だと、情報の入りがそこまで主ではなくなってしまうので、その番組から静岡に遊びに来てくれる人がいるのかはちょっと疑問です。その点ではもう少し、地元チームで作った地域情報を出すような方向のものも配信してくれるといいのになと思ったりします。


新型コロナウィルスへの感染症対策を考えながらのお出掛けについて考える 日本平夢テラスから三保松原へ

月23日は天皇誕生日で休日なわけですが、この祝日が決まる前から、静岡県と山梨県で特別な日として読みの語呂合わせから「富士山(223)の日」ということで、以前から盛り上がっています。

2021年においても、地元民放ラジオの静岡放送とお隣の山梨放送がリモートで同時放送するなど富士山の日で盛り上がっていたのですが、そんな日であり休日だということで、今回は本当に久し振りに富士山を見るための名所を回ってきましたので、その様子について報告します。

富士山が一年のうちで一番綺麗に見られるのは、冬の雨上がりの日と言われています。なぜなら空気が澄んで、比較的富士山が遠くにあるような静岡市からであってもくっきり富士山が見えるだけでなく、静岡県内が雨だと富士山の上の方は雪が降っていることが多いため、雪の白と山肌とのコントラストが美しい、絵や写真で多くの人が見たことがあるような姿の富士山になりやすいのです。

さらに、富士山を写真に撮る場合にはできるだけ午前中から動きたいものです。光の加減の問題もありますが、昨日もそうでしたが午後から夕方にかけて青かった空に雲が出て来て肝心の富士山を隠してしまう恐れがあるためです。今回はその天候と富士山自体が見える事を確認して、感染症をもらわない事を考えつつ出掛けてきました。

まず訪れたのは、静岡と清水のちょうど中間にある景勝地、日本平夢テラスという、富士山を含む市街地の様子を360度見渡せる施設(展望スペースは野外)に出掛けてきました。駐車場に車を停めて夢テラスに行く前に、ちょうど車を停めたところの近くに河津桜が植えられていて、そこにメジロがやってきたりしていて思わぬところで花見の気分を味わうことができました。いわゆる河津桜の並木というところは、この連休中にはかなりの人出があったといいますし、それほど人がいないところで数本だけ植えられている河津桜を楽しむ方が安全ですし、このような写真も撮れますので、気軽に花見気分を味わうにも良かったと思います。

日本平夢テラスに上るためには駐車場からだとタワーのようになった建物に入って3階まで上る必要があります。建物入口には手指の消毒をするための場所と、検温する場所があります。そこで平熱であれば夢テラスの上に上れるのですが、できるだけ他の観光客と一緒にならないように、少し間を空けて進みます。そうして、富士山と清水港が一望できるポイントで撮影したのが上の写真です。この場所は写真を撮るにはベストポジションなので、他の人とはできるだけ重ならないようにさっと撮影だけしてその場を離れました。

テラス全体は風が十分に通っていて、直接飛沫を浴びることは運悪くくしゃみをした相手の正面にいるような事でもなければほとんどありません。その点は十分に気を付けたので、ここで他の観光客の方々と濃厚接触になることはなかったと思います。

日本平に登る車用のルートは、静岡側と清水側のルートがあります。行きは静岡の日本平動物園のあるところから登ったのですが、帰りはもう一つの富士山絶景ポイントである三保の松原方面に降りていきます。富士山がユネスコの世界文化遺産に指定されたことで、車で三保の松原に入る道は広くなり、安心して行けるようになりました。こちらの方は人出もそれなりにあったとは思いますが、何しろ松原と砂浜が広範囲に渡っているので、松原を見る人や富士山の写真ポイントを探す人、さらに波打ち際まで近づいて水遊びをしている人などもいて、適度に観光客は分散化していたように思います。

スマホからなのであまりうまく撮れませんでしたが、三保の松原の向こうにくっきりと見える富士山を捉えることができました。三保から富士山というとかなり距離はあるものの、それなりに雰囲気が良いロケーションで世界文化遺産の中に三保が入ったのもわかるような気がします。こちらの方も、富士山が見えるところまで歩き、何とか捉えたのであとはできるだけ人と接触しないように気を付けて車まで戻りました。

今回のお出掛けは旅というより単なるお出掛けなので参考にならないかも知れませんが、旅やお出掛けの楽しみの食事については、感染症の恐れがある中でどうするかと思って、あえて外食はせず、帰りにスマホで持ち帰り予約をしたお弁当を自宅に帰ってから食べました。これも、午前中の比較的早い時間から出掛けることができたおかげだろうと思います。なかなかお出掛けができないと思っている方も、車で早朝から動きお昼を自宅でテイクアウトしたもので済ますような予定を組むことができれば、その日の残りも有効に使うことができますし、おすすめの休日の過ごし方ではないかと思います。

自宅から近場を半日で回る場合、当日の天候が悪ければお出掛けそのものを中止することもできますし、しっかりと状況を確認して出掛ければ失敗することもありません。これから春にかけて花見のシーズンは、名所よりも近所で綺麗に咲いている桜の木がどこにあるか事前にチェックしておき、車でなく自転車で出掛けて写真を撮ることを中心に楽しむというのも手です。

感染症予防ということもありますが、ずっと家の中だけで過ごしていてもストレスが溜まってしまいますし、天気予報とにらめっこをしながらベストのお出掛けのためのポイントを探ってみるのも結構楽しいものです。その際、地元の新聞やテレビ・ラジオなどで紹介されたイベント情報も合わせて活用することで非日常感も少しはアップすると思います。まだ県をまたいでの移動が自粛される中、逆に地元のまだ行ったことのない場所を目指してみるのもいいのではないでしょうか。


日常の足である自転車のトラブル事情 ホームセンターでタイヤ交換

最近は近場への移動のためには車を使わずに27インチの自転車を使うことが増えてきました。先日、このブログで紹介しましたリコールが出ていたオートロック装置の交換を行ない、快調に乗っていたのですが、昨年の車に引き続いていつの間にか後輪のタイヤがパンクしているのを発見しました。

今までは自転車を購入した街の自転車屋さんで全ての事を見てもらっていたのですが、引っ越しをしてそのお店からちょっと離れてしまったので、自宅から近くにあるホームセンターに自転車を持っていきました。

実は、かなり自転車に乗っていることから後輪のタイヤがかなりすり減っていまして、今回のパンクもタイヤを新らしくしておけばパンクしなかったのではないかという感じなのです。この辺は自動車も自転車も、早めにタイヤ交換をしなければと思いつつそのまま放置してしまい、実際にパンクして自走できなくなってからお店に飛び込むという、皆さんには決しておすすめできない乗り方になってしまいます。

今回は、前回いつタイヤ交換をしたのかもわからず、パンクでチューブにも傷が付いていることを考えて、タイヤとチューブ(後輪のみ)の交換ということでお願いしました。ホームセンターの中には各種作業料の表がありまして、タイヤ交換の作業料は2,200円となっていました。

料金について詳しく聞くと、作業料とは別にタイヤとチューブの購入が必要で(当り前ですが)この料金はスタンダードかメーカー品かで価格が変わってくるということでした。今後の事を考えると、まずはスタンダードタイプのタイヤ・チューブでの耐久性を試して、あまりにも早く交換しなければならなくなったらメーカー品も考えるということにし、俗に言う一番安いパターンで発注しました。

作業時間は40分ぐらいということでしたが、担当者がすぐに作業に入れないということでいったん自転車は預け、作業が完了したら電話をもらうことにしました。ちなみに、そのお店では自転車以外に足がない人のために、代車を貸し出してくれるサービスも行なっていました。

パンクに気付いたのが前の日の夜だったので、お店の開店とともにだいたい午前10時ぐらいに持って行き、当日のお昼過ぎには作業完了の電話をもらいました。安いタイヤとチューブだったので、双方合わせてだいたい2千円ジャストくらいで、支払いの合計は約4,200円で交換ができました。

以前は購入店で、恐らくメーカー純正のタイヤと交換していたと思うので(それ以外の選択肢は選べませんでした)、6~7千円くらい払っていたのですが、これくらいで済むなら、タイヤの溝が減ってきたら気楽にタイヤ交換を頼んでもいいかなと思っています。

ママチャリや通勤・通学用自転車の場合、タイヤ部分の取り外しが簡単にできないので、自分で交換作業をやるよりもこうしたお店を使って安くやってもらう方が私には合っているようです。

普通の自転車屋さんの場合、自転車を持って訪れると、もはやそこで必ず交換しなければならない雰囲気になってしまいます。今回利用したホームセンターや大手スーパーの自転車コーナーの場合、担当者がいない無人の状態でウロウロできるので、そこに出ている料金表や部品の価格を見て、そのお店で頼もうかどうしようか、はたまた下見でお店の比較ができるのが良いですね。もちろんこれは、人によって違うかと思いますが、この種の話は私がこうだったと書いてもその情報は書いた瞬間から古くなってしまいますし、最新の情報はネットで正確なものを掴むのは難しいように思います。

今回はパンクでしたのでタイヤ・チューブ交換する気満々でホームセンターを訪れたものの、あまりにも作業料がいつもやってくれるところと違っていれば、そのお店では交換せずに他のお店を見に行くこともできます。ただ、スタンダードタイプのタイヤだとは言っても、今後乗っているうちに品質が悪くて後悔するかも知れませんが、その時には同じ店でメーカー純正のタイヤと交換することもできますので、お店の人に主導権を握られるのではなく自分の方で内容を決めてタイヤ交換を頼みたい場合は、ホームセンターやスーパーの自転車売場を活用することも十分にありではないかなと思います。

ただ、一つ注意したいことは、お店によっては担当者が開店時からスタンバイしていない場合や、お店が閉店する前に修理受付を終えてしまう場合もあります。そういう事も含めて、今回の私のようにパンクしてからタイヤ交換をしに行くのではなく、タイヤの溝が少なくなってきたら、近くにある複数のお店を回ってだいたいの様子をじっくり見てから決める事をおすすめします。


「大沢温泉ホテル」が町の立ち寄り湯に 大沢温泉・依田之庄

日本全国で県またぎの移動が自粛される中、宿泊業の営業は本当に大変だと思います。GoToキャンペーンでは、いわゆる高級な宿に予約が集まったということですが、いわゆる古くから営業している老舗の宿の中には、宿の中の設備が古いままだといくら風情があると言ってもお客さんはリピートしてくれず、さらに苦しくなってしまう可能性があります。

そんな歴史の宿として、一度は泊まりたいと思っていた伊豆松崎町の「大沢温泉ホテル」が廃業したという話を伝え聞き、寂しい想いをしていたのですが、たまたま昨日ラジオで、このホテルの営業を町が引き継ぎ、新たに日帰り温泉として昨年末から営業を再開したということを知りました。

新しい名前は「大沢温泉 依田之庄」と言い、昔の名主さんが江戸時代に建てた家が残っています。依田家がずっと温泉旅館として家を守ってきたものの、継続することに限界を感じホテルとしての営業は終了したものの、この建物を有効に活用したいと町が新たな形での温泉施設として再出発ということになったようです。

古民家としても伊豆で二番目に古いというホテルの建物で休憩もできる(宿泊施設ではない模様)日帰り入浴の料金は大人700円、小学生300円、幼児無料(いずれも町外の人が利用時)ですが、今まで宿泊しなければ利用できなかった内湯と露天風呂をふらっと訪れて利用可能というのは個人的には嬉しいです。ただ、この「大沢温泉ホテル」はそのままつぶれてしまうには多くの人が惜しいと思えるだけの魅力がある温泉旅館であったから残ったとも言え、今後いつまで続くかわからない感染症による売上減少により、果たしてどれだけの旅館・ホテルが影響を受けてしまうのか、大変心配です。

その点では政府が、観光や飲食業にテコ入れをするというのもわかるのですが、今後はどこまで継続して支援がされるのかわからないので、新型コロナウィルスの影響が無くなった後、全国の観光地がかなりの様変わりをする可能性も考えずにはいられません。

こうした事は個人の力ではどうにかなるものではありませんが、今回の大沢温泉ホテルのように、営業形態を変えて存続するという道をとる方法や、大手資本を入れて改装する(リゾートホテル化)とか、長年の伝統を残す取り組みは、ここで積極的に紹介するだけでも意味のあることだと思うので、自分ではまだ行けないまでも新たな地域情報として入ってきたら、改めてここで紹介させていただければと思っています。