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静岡県掛川市「粟ヶ岳」休憩所の建て替え情報

山の名前だけ書くといまいち知名度はないかも知れませんが、新幹線で静岡県内を走っている時に山側を見ると、東京方面から大井川を越えたあたりで山肌に「茶」の文字がくっきりと見える山があるというの具体的にイメージしやすいのではないかと思います。

道で近辺に出掛ける場合には国道一号線の「道の駅掛川」から車で山頂まで登れる道が整備されていますが、道幅はかなり狭いので走行には注意が必要です。標高が532mと手頃ということで歩きや自転車で登る方もいます。

新幹線や車から見ると、山に書かれるような「茶」の文字は、掛川自体が茶どころであるためにお茶の木で書いているように思われがちですが、実はこの文字はヒノキの植林により作られているそうです。

ここの山頂にある食事処で名物のうどんを食べながら桜の時期に周辺の展望を目当てに出掛けるのは地元民のささやかな贅沢なのですが、その山頂の施設が老朽化のために建て替えられることになったというニュースを見ました。すでに休憩所は営業を休止していますが、来月の10月13日に竣工式が行なわれ、新たな建物は2019年の5月頃にリニューアルオープンの予定だということです。

新装なるのが、桜の季節に間に合わないのではないかという感じがしますが、恐らくその頃には新茶の香りに包まれていると思います。リニューアルする施設は従来の休憩所・売店・食堂のスペースと、周辺にある茶畑で行なわれていて世界農業遺産となった「茶草場農法」を学ぶ研修にも使える多目的スペースの2つの建物が合わさったものになるようです。参考までに、「茶草場農法」についてのウェブページのトップには粟ヶ岳の「茶」の文字も写っていますので、興味のある方はごらんになってみてください。

http://kakegawa-kankou.com/chagusaba/

車で静岡県に来られる方にとっては何より「道の駅掛川」から登ることができるのでわかりやすいですし、走行中に富士山がくっきりと見えたら山頂まで上がってみようかと思ってもそれほど時間がかからずに行って帰ってこられます。また、山頂の施設から少し歩きますが比較的広い駐車場もありますので、周辺を散策するのも楽しいものです。もちろん、体力に自信がある方ならハイキング気分で山頂を目指してもいいですし、新茶の時期に訪れることができれば「茶草場農法」で作られた新茶を買い求めることもできます。

また、少し離れますが隣の島田市にあったお茶についての知識を学ぶことができる「お茶の郷」がリニューアルされ、「ふじのくに茶の都ミュージアム」と名前を変えて2018年3月からオープンしています。実は先日、このミュージアムに行ってきたのですが、日本の緑茶だけでなく世界のお茶についての展示もなされていて、通常の展示の他様々なイベントにも注目して欲しいところです。やはり時期にはお茶摘み体験があるので、5月の新緑と新茶の時期に粟ヶ岳と合わせて出掛けられるのがおすすめです。ミュージアムのウェブサイトにもリンクを貼っておきますのでそちらも参考になさってみて下さい。

https://tea-museum.jp/


旅行中に使えるという観点での銀行選び

先日のニュースで鳥取県の地方銀行・鳥取銀行が鳥取県日南町にある支店を閉鎖することを発表したことで、地元の日南町が鳥取銀行に預金していたお金を全て解約し、職員についても町からのお願いという事で給与振込の銀行を鳥取銀行にしている人は変更をお願いするという、町と地銀との仁義なき戦いが今起こっていることを知りました。

地銀が平日に休みの日を設けたり、支店そのものを撤退するほどのピンチに陥っていることは過去にこのブログでも紹介してきましたが、私の地元の地銀であるスルガ銀行の不祥事につながった貸付にまつわる事件を見ていても、今日本の銀行はそこまで追いつめられているのかという感じがしています。

そんな中、あえて旅行中に使えるという意味でお金の問題を考えてみたいのですが、車で移動する範囲であれば、ガソリンなどの燃料はどのスタンドでもクレジットカードで給油ができますし、コンビニを始めとしてクレジットカードだけでなく各種電子マネーでの支払いに対応したお店があれば現金は必要ありませんので、これから紹介する銀行口座を持たなくてもほぼ問題がないと言えるでしょう。クレジットカードによる後払いがいやだというなら、デビッドカードを利用したり、スマホからネット決済で直接電子マネーにチャージして使うことも今はできます。

ただ問題は、個人商店しか傍になく、そこではクレジットカードも電子マネーも使えないというようなケースです。今の日本にそんな所があるのか? といぶかしがる方もいるかも知れませんが、実際そんな状況を今年に入って体験しましたので、改めて銀行選びをと思っている方は参考にしてみて下さい。

まず、当り前のことですが今使っている銀行がある場合にはわざわざその口座を解約したりする必要はありません。ここで紹介するのはあくまで旅行の際に現金が必要になっても困らないようにということだけなので、いざという時にお互いの口座に入金や振込ができるように口座を増やしておけばいいというわけです。ただ、事前に入金しておいたお金では足りなくなった場合、状況によってお金をストックしてある銀行から銀行へ振り込むことで現地で出金できるようにする必要も出てきます。その時に手数料がかかってしまうのがいやなら、振込手数料を払わなくてもいいように工夫する必要はあります。

他行への振込手数料を払いたくない場合、スマホから使いやすいネット利用のできるネット銀行の利用がおすすめです。ただし、銀行も企業であるため、普通の銀行から振り込む場合にかかる手数料が無料になるというのは、ある程度の条件が付く場合が多いということです。しかし、数は限られますが他行口座への振込が無料になるところはあります。旅行のためだけに使うような場合は月一回でもいいので、「コンビニでのATM利用料無料」「他銀行への振込手数料無料」「口座維持手数料無料」の取引が可能な銀行を選ぶのがいいでしょう。

このような条件は、預金残高だったり口座引き落としなど様々なサービスを利用することで一部実現される場合もありますので、何もしないとATM利用だけでも手数料を取られてしまう場合もありますが、どの銀行がいいかはその人の利用状況によっても変わってきます。ただ先ほどの旅行の時だけ最低限の利用ということで考えると、住信SBIネット銀行では無条件で他銀行への振込が1回無料ででき、コンビニATMの利用(現金引き出し)も月に2回までなら無料で2018年9月現在ではできるようになっています。ですから、いざという時に事前に住信SBIネット銀行に一定のお金を入れておき、使わなければ戻すような事を考えておけば、いざという時に旅先での現金が調達しやすくなるというわけです。

さらに、住信SBIネット銀行ではコンビニだけでなく郵便局のATMが制限回数まで無料で使える(現金引き出し)というのもポイントが大きいです。郵便局と言えばゆうちょ銀行のキャッシュカードを住信SBIネット銀行に加えて持っていると、状況に応じて使い分けられ、何かと便利のように思います。

というのも、ゆうちょ銀行は他行への振込手数料は普通にかかるものの、全国の郵便局のATMだけでなく一部コンビニのATMでは無料での利用ができるようになっています。もし何らかの事情で住信SBIネット銀行のカードを使ってATM利用を月に2回した後に現金を出したい場合、まだ他行への振込手数料の無料回数が残っていれば、ゆうちょ銀行にネットから振込をしてからゆうちょ銀行のカードでATMを使うようにすれば、それこそコンビニも他の金融機関のない離島でも回数制限なく現金が引き出せることにもなります。

ただ、そう考えるとゆうちょ銀行の口座だけを持っていればネットバンキングも使えるし十分だと思われる方もいると思います。入出金も全国の郵便局で無料ででき、手数料もかからないのですから、それこそキャッシュカードのない昔から旅にはゆうちょと言われていた利便性を確保しているゆうちょ銀行の使い勝手はいいと思うのですが、ただ全てのコンビニでのATM利用料が無料ではないとか、他行への振込手数料の問題もありますので、「他行振込無料」と「コンビニ・郵便局での出金可能」な2つの口座をうまく使っていざという時に備えた方がいいのかなと思うわけです。

ただ、今後の事を考えると政治的な問題もありますが、ゆうちょ銀行が現在のように全国どこでも使え、手数料もかからないような事を続けていられるのか? という疑問はどうしても起こってきます。しかし、先程ちょっと書きましたが私が今年訪れた沖縄の波照間島でもちゃんと郵便局だけはあり、ちゃんとそこにATMがありました。もし手近な金融機関が郵便局しかない地域において郵便局を閉めるということになれば、その時には日本のお店どこでも電子マネーが使えるようになっているか、その集落(島も含む)が消滅してしまうかどちらかになるでしょう。少なくとも電子マネーが現金にとって代わるまでは、郵便局でのお金の出し入れには手数料がかからないというのはよほど政府が大鉈を振るわない限り、今後もしばらくは続くのではないかと思えますので、様々な決済方法が利用できる過渡期の中で、一応は現金も電子マネーもクレジットカードも使えるようにしておくことが旅の際中のもしもに備える事にもなるでしょう。


新幹線で京都日帰りの旅 その5 帰りの新幹線が満席になった理由

今回の日帰り旅では行き帰りの新幹線が事故や天気の影響で遅れたり運休することが何より恐かったのですが、今回はそんな事もなく、新幹線は定刻に京都駅を発車しました。ひとつ残念だったのが、帰りの新幹線がN700系でなかったので車内でコンセントが使えなかったということです。

私が乗ったのは3列ある中の窓側のA席でしたが、京都では既に隣の2席は埋まっていて、中に入っていくのに少々気を使いました。しかし、一応後ろの席の方にお伺いを立てて少し席を倒させていただき、ベストポジションを確保できたことで、あとは帰るだけというところになりました。

ただ、岐阜羽島で隣のお二人が降りたので、これで悠々と足を伸ばしてのんびりできるなと思っていたのですが、静岡県内に入ったところでの車内アナウンスが入り、その考えは打ち砕かれました(^^;)。

何でも、掛川駅からイベントの帰りにこの新幹線に大挙して乗ってくる集団がいるとのことで、席が空いているからと自分の買った席から移動して座わることはお控え下さいというアナウンスだったのです。

このアナウンスを聞いて、行きの新幹線に乗っていてブログで書いた事について、一つの疑問が解決しました。それこそ私が乗った静岡駅から次の掛川駅まで乗ってすぐに降りて行った女性二人組について、掛川で何か面白い事でもあるのかなと思っていたのですが、帰りも掛川駅から大挙して乗ってくることは、大規模なコンサートがあったことが推測されます。

それは、掛川駅ではなく在来線に乗り換えて愛野駅まで行き、そこから歩いてサッカーワールドカップのために作られたエコパに付随する「エコパアリーナ」でジャニーズ事務所所属グループの「KAT-TUN」のライブがその日は2公演行なわれていたのです。行きの新幹線で降りた二人連れは一回目のライブに行くために静岡から掛川まで新幹線で行き、そこから在来線で愛野駅まで行ったのだろうとその時に気付きました。

掛川駅ではかなりの数の人が新幹線を待っていて、やはりというか一気に指定席は満席になりました。恐らく、安く東京や途中の都市まで帰るためにうまくこだま号を使った移動をしている人が全国のコンサートを回っている人の中にもいるということがわかり、ぷらっとこだまエコノミープランは甘く見ているとこうした方々との競争になって、全く買えなくなることも想定しておいた方がいいということもわかってきました。

今回多くの人が乗って来たのが掛川から東京方面ということで、掛川の次の静岡で降りるつもりの私の場合、先に掛川~静岡以東の駅の指定席を押さえられてしまったら京都~静岡間のきっぷは買えなかったということになったかも知れません。ですから、こうした企画きっぷであっても週末に出掛ける予定にしている場合には、予定が決まったらできるだけ早くチケットを確保することが大切であると改めて思いました。たまたま今回は何とか一名だけのチケットだったこともあり無事に席を購入できましたが、早めに購入した分はキャンセルもできますので、大きなイベントとお出掛けが重なることにも備えた方が良さそうな気がします。

いつもの京都日帰り(青春18きっぷ)では、始発に出て夜の11時過ぎに帰り、さらに乗り換えの席取りで心身ともに相当疲れてしまうのが当り前でしたが、今回は現地での時間こそ少なかったものの、旅自体は体への負担もなく、楽に帰ってこられました。また機会があれば、今度はもう少し早めの新幹線で行き、用事のない時に一日京都を楽しむ旅をしてこようかと思っています。


新幹線で京都日帰りの旅 その4 駅前でウロウロするより駅ビルに登ろう

駅構内からいったん駅を出て京都タワーからコンビニ、ドラッグストアと回り再び京都駅まで戻ってきつつ色んな買い物をしてきたのですが、実はまだその時点で新幹線の出発時間まで1時間弱くらい時間が余ってしまいました。それは、ここまで紹介した効率的な買い物と食事をしていたこともあったのかも知れませんが、1時間くらいだと早めに新幹線の改札を入って待合室で過ごしても良かったのですが、天気も良かったので、時間潰しのつもりで涼しい伊勢丹の中に入り上りのエスカレーターを延々上りました。

エスカレーターで進めない所まで上がったらそこから外に出て、さらに階段で上に行くと外は展望広場になっています。ガラス越しで、見られる方向は限られますが京都市内が一望でき、改めて京都に来たということを実感できる場所になっています。

広場の中央は緑の綺麗な公園のようになっているスペースもありますが、直射日光が当たるので、夏には夕方以降の訪問がいいでしょう。また、このスペースには注意書きがありまして、景色がいいからとこの場所で飲食をしていると、上からトンビが食べ物を強奪していく恐れがあるということなので、食事は館内で済ませてから上るのがいいと思います。ちなみに、2階部分に飲食店がオープンカフェのようになっているのですが、そのスペースにも、トンビではありませんが全く動じないハトが飲食スペースまで入り込んできているのを目撃しましたので、オープンスペースでの食事は用心することに越したことはないでしょう。

一通り屋上からの展望を楽しんだ後、屋外にもあるエスカレーターで徐々に降りて行ったのですが、風が涼しくなる時期であれば途中で振り返ると、夕方には写真のような綺麗な階段のライトアップか楽しめたり、インスタ映えしそうな写真の撮れるスポットもありますので、時間があればそんな場所も探してみるといいでしょう。

エスカレーターとエスカレーターの間にある踊り場の端に、京都タワーとそれらしく並んでいるようなモニュメントの写真が撮れる場所があったので撮ってきました。季節によってはすでに暗くなっている時間ではあったのですが、夜になればきれいな夜景が屋上から見えたりするわけですし、まだまだ開拓すべき場所は残っているのではないかと思う京都駅ビルです。

駅ビルは一部が現在工事中になっているので、来年出掛けることになれば、今回工事中で素っ気ない表情しか見せてくれなかった場所も相当変わっていることが想像されますし、駅ビルは時間がなくてもちょっとした時間で十分楽しめますので、帰り際にもう少し京都にいることを感じていたいような場合には駅から出るのではなく、あえて駅の上に登ってみるというのも一つの過ごし方になるのではないかと思います。


新幹線で京都日帰りの旅 その3 買うものによってお店を変えることも必要

今回の京都への用事はいわゆる「法事」で、縁のある知り合いの方の墓前を訪ね、一年に一回さまざまなことを語り合うという日常からは考えられない時間で、年に一回のこうした機会は大切にしようと思っています。午後1時から始まった会は夕方の5時前には終了し、だいたい5時くらいに京都駅前で散会しました。

で、その時点で午前中に調べておいたお店をまわり、主に日常の食事でいただくことがおおい塩昆布やちりめん山椒、そしてお菓子は有名なものではなくきれいな色が気に入った京都タワー一階に出店していた「京あめ クロッシェ http://crcht.com/」で実にきれいな色の飴を数種類見繕ってもらいました。店内での写真は撮れませんでしたが、昨年お店の隣にあるこれもきれいでかわいい落雁のお店へ行ったときから来年はこちらのお店で買おうと決めてしまったほどおしゃれなたくさんの種類の飴が展示されていました。

そして、お土産を買うということでの一つのポイントとしているのが、新幹線の駅で名古屋から京都の駅構内で売っている伊勢名物の「赤福」の存在です。この赤福は家族が好きなのでもしあれば買って帰ってくるようにしているのですが、今回はJR東海ツアーズの企画ツアーで行ったことから、13,100円の料金の中には一回分のドリンク券の他に、京都駅構内でのキヨスクで利用できる500円分のお釣りの出ない商品券が付いていたので、小さい方の赤福(8個入り760円)を買う場合、追加260円のみの負担で買うことができました。実はこの時、ちょっと心配していたのが、「赤福」は一定数しか入荷しないため、時間が夕方から夜に近づくにつれて品切れを起こす売場が続出することです。なくなってしまったら元も子もないので、到着時に購入するというパターンも有るのですが、幸いにして私が帰り際に立ち寄ったクーポンの使える「ギフトキヨスク」では午後6時過ぎでも残っていました。

私のように、赤福や甘いものが苦手であるような場合は新幹線の改札内にある2つのキヨスクを回りながら京都のお土産を探してもいいでしょう。ちょっと変わった使い方としては、新幹線改札内にあるキヨスクの一つは書店を併設している「八ツ橋の杜 ブックキヨスク」で、ここでの買い物にもクーポンは使えるので行きにガイドブック代の足しにつかってみたり(クーポンの付いたガイドブックも置いてあったので、さらに賢くクーポンを使えるわけです)、帰りに暇になりそうだったら雑誌や文庫本、漫画本を購入する足しにするのもいいのではないかと思います。

私が赤福を購入したのは、京都駅二階の新幹線中央口の外にあるギフトキヨスクでしたが、私は普段在来線ばかりで京都に来ていたので、そのキヨスクの隣にお土産用の豚まんなどを売る551蓬莱の支店があるとは思いませんでした。今回の旅では先に食べてしまったので豚まんをお土産にはしませんでしたが、豚まんを速く買って帰りたい場合は新幹線側の支店での購入がいいようです。

そして、帰りの車内で飲むためにジュース類を駅で買おうと思ったのですが、京都駅構内にあるコンビニは狭いスペースを有効利用しているせいで品ぞろえが少なく、常に混んでしまっています。京都駅周辺に普通のコンビニはないのかと思っていたら、用事でバスに乗っている時に見たのが京都タワーの前にファミリーマートで、横断歩道を斜めに渡ればすぐに着けるので、まずはコンビニまで行ってみたところ、駅構内にはなかった各種アイスがあり、さらに小さなカウンターですがイートインスペースもあったのでそこでガリガリ君を食べて生き返りました(^^;)。京都駅からだと深夜バスを使う場合、当然お店も閉まる時間から待つような状況も起こるのではないかと思うので、京都駅への行き帰りはコンビニチェックはしておいた方がいいのではないかと、思ったりもします。

そして、ファミリーマートを出て道をはさんで正面に合ったのがドラッグストアのマツモトキヨシでした(^^;)。こちらもつい入ってしまい、ビタミン入り炭酸飲料の「ドデカミン」を88円で購入し、ついでに帰りの新幹線内での気分転換にミンティアを79円で売っていたので買ってきました。京都タワー横の店はジュース類はそんなに種類もなくお菓子も少な目で、海外観光客向けの品ぞろえという感じがしましたが、こう行ったお店も駅構内のコンビニやキヨスクでは満足できない部分を満たしてくれるという意味でも価値があるように思います。

時間は前後しますが、結局新幹線の改札内にあるキヨスクではおみやげは買わず、伊勢丹の地下や駅前周辺を効率的に回って買い物が済んだ後もまだ新幹線の発車時間には間があったので(指定席なので時間ぎりぎりでも大丈夫なので)、最後に京都駅の中をウロウロすることにしました。


新幹線で京都日帰りの旅 その2 時間がない中での食事とおみやげ選び

今回の京都行きの日程は結構詰まっていて、行きも帰りも1時間くらいしか買い物したり食事をしたりする時間がありませんでした。そんな状態の中、観光は諦めるにしても京都へ行ったということで食べたいものや買ってきたいものがあるので、主にそうした食事と買いものについての事から書いていこうと思います。

まず、簡単な朝ごはんしか食べてこないまま京都に着いてしまったという事で、ちょっと空腹を満たしたいという事で、ちょっと考えてみました。いつもなら京都駅の京都タワーのある方の出口を右に進み、5分くらいのところにある京都でも有名なラーメン屋さん「新福菜館」「第一旭」が並んで営業しているところまで行って行列ができていない方のお店に入って食べるのが恒例だったのですが、今回はそれだとちょっとおみやげを見る時間も取れなそうだったので、今回は別の中華のイートインを選ぶことにしました。

京都駅の上の方にはラーメンに特化した食堂街もありますが、そうしたお店で食べるラーメンは一杯の値段が高いのが躊躇するところです。できれば時間がないので、お店の回転が早く安い、牛丼屋さんのような中華店というイメージで入ったのが、駅ビルの中に入っている伊勢丹の地下二階に店を構える「551蓬莱」のイートインでした。

イートインとはお土産を買って帰る列とは別になっており、すべてカウンターの席になっています。メニューも壁に大きく表示されていて、それを見て店員さんに注文するのですが、関西らしいと言うかお代は注文時にそのまま支払います。そのほうが食べ終わったときにすぐお店を出られるのでお客側にとっても便利のように思え、正に牛丼屋さんのような中華料理が食べられるスペースだと思います。

多くの人はセットで麺(ラーメンか焼そば)と小さいチャーハンか天津丼で1,000円というものを多く頼んでいたのですが、私は急に普通盛りのチャーハンが食べたくなり単品の五目チャーハン(650円)に豚まん(170円)を付けました。ただ、今考えると餃子5個が150円だったので、チャーハンと餃子を単品で頼んで800円のランチにすべきだったと今になって後悔しています(^^;)。チャーハンに付いてきたスープはとろっとした卵スープであっさりしていたので、なおさら餃子と一緒に食べてみたかったとこれを書きながらも考えてしまいます。

ちなみに、551蓬莱のお隣はカレー屋さんで、カレー屋さんの向かいには名古屋コーチンを使った親子丼屋さんがあります。もしお目当てのお店に行列が出来ていてすぐに食べられそうになかったら、そうした他のお店で食べることも考えておけばいいかなと思います。

食事の後は主に伊勢丹の地下一階にある京都みやげの店をチェックして、それから見栄えのする安価でおしゃれな土産物の多い京都タワーの一階フロアでもお土産を物色したところでタイムリミットが来てしまいました。京都駅に11時35分に着いて、12時20分のバスで今回の目的地に向けて出発しないとならなかったのですが、約45分の滞在で何とかお土産にも目星をつけることができました。

今回の旅では新幹線を使って帰ってくることができるので、いつもなら午後6時には京都駅を後にしているところ午後7時8分の新幹線を予約したので、みやげをゲットした上で京都駅周辺にはなるものの、多少はのんびりできるような感じの日程を組みました。問題は時間とともに売り切れてしまうものもあるということなので、帰りの時間をやみくもに遅くしたら目的のおみやげが買えなくなる可能性もありますので、その点はご注意下さい。


新幹線で京都日帰りの旅 その1 こだまの利用法

例年夏に京都に仲間内で集まることになっていて、年に一回のことなので、毎年暑い中出かけています。例年は朝に、まだ日が昇らない時間から起き出し、普通列車乗り放題の「青春18きっぷ」を使って超格安で往復(もちろん日帰り)していたのですが、今回は朝早くから出発することができなくなり、久しぶりに京都まで新幹線で行くことにしました。しかし、日帰りというのは変わりません(^^;)。

新幹線は普通に買うと静岡~京都間の値段は一万円弱くらいなのですが、今回は「JR東海ツアーズ」の新幹線こだまの指定席と各種クーポンがセットになった「ぷ日帰り1day京都スペシャル」という商品を購入したので静岡~京都間が13,100円という安値になりました。

静岡出発は京都にお昼前に着きたかったので午前9時24分静岡発の新幹線にしました。今回の企画商品で出てくる乗車票は一見すると新幹線の乗車券のようであり、さらに浦が黒くなっていたので静岡駅で駅員さんにこのまま乗車票を自動改札に入れたら通れるのかと聞いてみたら、同じように通れると教えてもらいました。

ごらんのように実際に自動改札を通したきっぷですが、この切符は単に京都駅で降りるのではなく京都市内の特定区間内まで行けるようになっています。現在、京都駅からの市バスは大勢の海外からの観光客が押し寄せて、すぐに来バスに乗れないこともあります。京都駅を素通りして目的地に直行したり、帰りも最寄りのJRの駅がある場合は、京都駅の有人改札でしか出入りのできない「ぷらっとこだまエコノミープラン」よりお得に使えます。

また、このきっぷだともし目的の列車に乗り遅れたとしても自由席限定で後発のこだまにのみ乗ることができます。これも、もし現地でトラブルになって新幹線に乗り遅れても安心な仕様になっています。

静岡駅から、このきっぷに片道分だけついているドリンク券を使ってコーヒーをいただきながら京都を目指したのですが、私の隣に座った若い女性の二人連れがなんとも私では考えないような新幹線の利用の仕方をしていて、ここでちょっと紹介します。

その二人連れは私と同じ静岡から乗って、ちらっとみた限りではどこかへ遊びに行くという感じでした。しかしこちらがまだ旅は長いと思っていたところ不意に立ち上がって降りる支度を始めたのにはびっくりしました。その二人は静岡~掛川という新幹線で一駅だけ乗るために乗車したのでした。

ただ、考えてみると静岡県内の東海道線というのは乗った人はおわかりかと思いますが、ホームライナーという通勤用の電車以外はほぼすべて各駅停車で静岡から掛川へ行くだけでも時間はかかりますし、多くの人が乗り込んできますから席も確保できない可能性があります。

ですから、新幹線のこだま号を東海道線の特急ととらえ、東海道線をワープするように利用するというのは十分ありという感じがしました。今回私はその彼女らより席を確保するのが遅かったため通路側のC席しかとれなかったのですが、すぐに降りてしまったので掛川から京都まで隣に誰もいない状態で悠々と新幹線の旅を満喫でき、このような内容のブログを書くことができました。

移動中にブログを書く時間ができるというのは本当にありがたいことで、今回のことは単なる巡り合わせに過ぎませんが京都までは順調に行けることになってまずはほっとしています。


南極砕氷船「しらせ」一般公開に出掛けてきました

地元紙による情報から、8月25日と26日に18年振りに清水港に南極砕氷船「しらせ」がやってくるというので出掛けてきました。台風の影響で風がかなり強く吹いていましたが、それがかえって気持ち良く、楽しんで見学してきました。

ちなみに、一般の人が「しらせ」を見学したい場合には、特別な予約などは必要ありません。一部に予約が必要な見学コースがあったようですが、一般の見学でも十分に楽しめました。

見学ルートは甲板の方を回って船の後方に出て、そこから内部に入っていくのですが、当然船らしい場所は見たかったものの、この船は乗員が179名でさらに南極へ人員と物資を運ぶために南極観測隊員80名となっていたので、中の様子は一体どうなっているのだろうかと思い、すでに午前9時から公開が始まっている中、現場に着いたのはお昼前という時間になってしまっていました。

ちなみに、港の周辺は路上駐車をすると駐車違反になりますので、コインパーキングの利用が推奨されます。できれば屋根のある「マリンパーキング」を利用した方が、夏なら特に車内温度を上げずに済みます。ちなみに、今回のような港でのイベント(多くは豪華客船の寄港など)の場合は駐車場への入場について、右折入場が規制されている場合が多いです。運悪く右折でしか入ることのできないルートで現地まで来てしまった場合は、回り道の案内も出ていますので、現地の案内に従いましょう。

・清水マリンパーキング
http://www.hinode-dream.jp/information/parking.html

そうして港に着いたところ、予想に反してかなり大きな船が停泊していました。さすがにテレビや写真で見るのと違ってかなりの迫力があります。人はそこそこ来ているようでしたが、10分ぐらい待てば入船できるくらいで、そこまで混んでいなかったのはラッキーでした。

過去には護衛艦を見学したことはありましたが、この「しらせ」は同じ海上自衛隊の船とは言っても南極へ行くための船ですので、特に船内の設備が面白いなと感じました。まずあったのが「理容室」で、ちゃんと床屋さんの前に飾ってある「サインポール」が回転しています。南極観測隊では料理人をはじめとして様々な生活に関する仕事をしている人も南極で生活をともにするということでしたが、乗組員および南極観測隊員の方々の理容を全て任され、利用する方もサインポールが回っていて営業中なのを見て入って行くのだろうなと見ていて思いました。ちなみに、席は1つしかないので、うまく時間を合わせて行くことが大変かなとも思います。

その理容室の正面にあったのが、日本の船らしいと言えばそう思えた「神棚」でした。やはり、南極へ行くというのは普通の旅ではなく季節にもよりますが大きく船が揺れたりすることもあるでしょうから、下手をすると大怪我をしたり命を落とすということも考えられなくもありません。船に乗り合わせた方々も毎日神棚にお参りするのでしょうか。

また、乗組員用の船室は見られませんでしたが、南極観測隊員の船室は見ることができました。上の地位の方はわかりませんが、普通の隊員の場合は2人部屋で、奥に二段ベッドがあって手前にソファーがあり、それなりに居住空間としては良さそうです。水道も併設されているので、寝たい人はベッドに入って寝るし、まだ寝られなかったりやる仕事があるような場合はソファーの方でいろんなことができそうです。個人的にはこのくらいのスペースが有る2人くらいの部屋ということで考えると、活動できるスペースとは別にそこからすぐに寝られる就寝スペースがあるくらいが望ましい気がします。

今のところ、私の行なう車中泊は、寝る前に車の中のスペースを整理しながら就寝スペースを作ることで始めて寝られるのですが、車を運転していて猛烈な睡魔に襲われた時にはそんな寝床の準備をする余裕がない時には、最悪運転席のシートを倒しただけで寝に入ってしまうという甚だ就寝時のエコノミークラス症候群が心配されることになってしまいます。外から見られるのを承知で、最初から助手席側にコットをセットした状態で出掛ける時もありますが、やはり普通の車で昼間から助手席もつぶしてしまうというのは不便なこともあります。改めて後部だけで就寝スペースが作れるバンタイプの方がいいのかなと、船室を見てまで考えてしまいました(^^;)。

ちなみに、今回の一般見学は無料で行なわれ、普段はなかなかこんな大きな船に乗ることもない多くの人が実際にこれから南極へ行く船を見られるという事はないので、かなり貴重な経験をさせていただきました。帰りは自宅へと向かう中、先日のブログに書いた静岡大学の学生が遭難したのではないかと思われる海岸道路を通ったのですが、そこではまだ警察・消防の方々が現地周辺を捜索していました。このような事にならないように、「しらせ」の艦内に掲示してありました「総員離艦安全守則」の内容を画像アップします。


直売所の印象で土地の印象も変わる?

多くの方は「落花生」というと乾燥したものを想像すると思いますが、私のいる静岡県では生の落花生を塩を入れて茹で、枝豆のようにして食べる文化があり、それが落花生の収穫できる夏のこの時期に限られるので、この時期にはつい生落花生を買ってしまいます。

ただ、安くて新鮮なものを手に入れるには実際に栽培している産地近くの直売所に訪れて買って帰ってくるのがお得なので、例年私は静岡県富士宮市の農産物直売所に行って採れたての落花生を買ってくるのです。

そんな中、先日テレビを見ていたら、富士宮市のお隣の富士市でも落花生を栽培していて、その美味しさを伝えるためのPRをしている地方の番組がありました。その番組では丁寧に、富士の生落花生がどこに行けば買えるのかという紹介もしてくれていたので、番組のホームページに合った直売所の場所と営業時間を確認して昨日行ってきました。

しかし、せっかくやってきたのに、目的の直売所に落花生は全くありませんでした。ホームページにあった営業時間が午前9時から午後1時までと短いのも気になっていましたし、何より現地に着いたのが11時半とかなり遅くなってしまっていたのでどちらにしろ売れ残りのものしかないのでは? と思っていたのですが全くないというのは想定外でした。

ただ、お話ししたい事はここからです。このまま生落花生を買わずに帰るのも何なので、今まで生落花生を買いに行く際に必ず行っていた富士市の隣の富士宮市の農産物直売所にだいたい30分くらいかけて行きました。現地に到着したのが午後0時ちょうどぐらいだったのですが、直売所にはまだ多くの農産物があり、富士市では全く手に入らなかった生落花生もちゃんと置かれていました。

もちろん、粒の大きいいいものはなくなっていましたが、今までも何回か来た経験上、お昼くらいまでに到着できれば朝一番で入っているものだけでなく、開店してからも新しい生産者さんが落花生を納入しに来て、時間によっては落花生の数も増えることがあります。そうした売り方を富士宮の方ではすることを知っていたので、何とかこの時間でも購入できるとふんでいたのでした。改めて考えてみると、わざわざ富士市の直売所に寄らずに直接富士宮市の直売所に行った方が良かったということになってしまいました。ちなみに富士宮市の直売所は午後5時まで開いていて、さすがに昼過ぎから夕方に行っても落花生は売っていないかも知れませんが、名物の富士宮やきそばを売るお店や、落花生が入ったソフトクリームを売っているお店もあり、もしここでも生落花生が買えなかった場合でもいろいろ楽しめるような品揃えがされています。

こうした、お隣の地域で作っている作物はほとんど同じであっても、それら農産品をどのように売るかという力の入れ方一つで、人の流れというのが変わるという一例を今回はからずも紹介できたわけですが、特に富士市の場合二ヶ所ある道の駅でもあまり直売所には力を入れていないような感じで、最近では東名高速のサービスエリアと併設された「道の駅富士川楽座」にも行かないで帰ってくることも増えてきました。

最初に書いたように、今回はそもそも出る時間が遅かったことで、富士市で売っている生落花生を買うのに間に合わなかったので、甘く見ていた私がそもそも悪いと言われればそれまでなのですが(^^;)、私が富士市の直売所にやってきた時はまだ営業中にも関わらずお客さんは見付けることができず、駐車場もガラガラだったのは裏を返せば今の時期は生落花生以外に魅力を見付けられる人が少ないということでもあるでしょう。

実際のところ、富士市自体大きな市ですのできちんと考えて様々な品物を揃え、営業時間も拡大すれば自らPRをしなくても口コミで話題が広がって人が集まってくると思うのですが。今回はかなりローカルな話題ということで紹介しましたが、実はこれは限られた地域だけの話ではなく、全国のどこの場所でも当てはまる話ではないかと思います。最近は野菜も高いので、農家価格で市場より安く新鮮なものを購入できるだけでも人は直売所を目指して集まる傾向にあります。車での旅をする中で、あえてネットで検索をせずに気ままに走っている中でふと見付けた直売所が当たりか外れかというのは、旅を振り返ってみた時でも、結構心に残るものです。これからも魅力的な直売所を探しながら旅をしてみたいと思っています。


失いかけて初めてわかる地方の観光資源

私の住んでいる静岡県中部では、なかなか全国の人が注目するお祭りというのは、正直見付からないということがあります。これは、昔から多くの人々が東海道を行き来する中で東や西から様々な流行りの風俗が入れ変わり立ち代わり入ってくることによって、昔から土地に根ずく大きなお祭りが育たなかったのではないかと思います。ちなみに、全国から人を呼ぶということでは秋に大規模な「大道芸ワールドカップ」はありますが、これはお祭りというよりイベントです。古くから伝わる日本全国で知られているお祭りがある土地が羨ましく、その雰囲気を感じるためにお祭りを見たり参加できるのなら現地に行ってみたいと今でも思っています。

過去には、かなり前になりますが青森のねぶた祭りに青森に実家のある友人宅を訪ねたら、その友人に付いていく形でハネトとしてお祭りに参加するという経験ができました。その時は青森まで東北自動車道をひた走って行ったのですが、運転の疲れはあったものの大きなねぶたを前にするとアドレナリンが分泌されたのか、疲れなど全く感じずに踊り切ることができました。

今回紹介する徳島市を主会場にしてお盆の時期に開催される「阿波おどり」ですが、これは盆踊りの一種だそうで、その熱気のため一揆の温床となる可能性を感じた為政者によって江戸時代にはしばしば禁止されたものの、現在まで踊り継がれてきた日本の中でも歴史のある「盆踊り」であると言えます。

私自身はテレビの生中継では「総踊り」を含む阿波おどりの様子を見たことはありますが、いつかは一回行きたいと思っていたのですが、このブログでも紹介している鳴門市の大塚美術館に行った時、たまたま阿波おどりの時期と重なったので、もし徳島市内に宿が取れたら夜の街に繰り出し、阿波おどりを堪能しようと思ったものの例年は130万人以上が訪れるお祭りだということで、見事に当日の徳島市内のホテルが取れずに断念した経験があります。

それだけ県外から多くの観光客の方が来られるのですから、お祭り自体の収支とは別にホテル・旅館や食堂などに落とされる経済効果もなかなかのものだと思います。そうした経済効果を上げた各事業者が税金を市や県にも収めるわけで、今年の阿波おどりについてのいざこざが全国ニュースで報じられて、さらにそれを受けた現地での状況を聞いているとお祭り自体の収支だけでなく、徳島市の経済にもかなりの影響が今後出てくるのではないかと心配になります。

ちなみに、先述の徳島市内のホテルは今年は全く取れないということもなく、昨日の午前中に8月15日分のビジネスホテルのシングルルームの空きを調べたところ、何とまだ空いていたので、もしその気になれば思い立って現地まで行って泊まることも可能になっていました。これは観光客にとっては嬉しいものの、お祭りによって地元の経済を潤そうと考えている人達にとってはかなり由々しき事態でしょう。

テレビ報道も、昨日に徳島市長が東京まで忙しいスケジュールの間をぬって民放の番組にはしごして出るなど、阿波おどりについての悪いイメージを払拭しようと必死でしたが、逆にマスコミを前にして喋ることでさらなる苦境に陥る可能性もあります。

私自身は地元で誰が悪いのか? というような事には興味がなく、これからも阿波おどりが全国から注目されるお盆の恒例行事として存続していってほしいと願うだけです。ただ、そのためには、江戸時代に何度も禁止されたような強権的な祭り潰しのような事があってはならないと思います。今は別に踊り手が一揆を起こすようなことは無いのですから(^^;)、事前にチケットを手に入れられないような旅行者でも、街の中で踊っている様子が見られるような部分を残して続けていってくれれば、いつかはお盆の時期に徳島に立ち寄りたいなと思うところです。