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エネルギー価格の高騰によって近くで利用していたお店が消える可能性が出てきた

私の住む静岡市は、移住を考えている人にとって魅力的に映るというデータがあるとネットの記事で読みました。一時間に一本ある新幹線「ひかり号」を使うと静岡~東京までは約1時間で行けますので、通勤通学でやれないことはありませんし、毎日出社でなくある程度リモートワークで勤務することが可能なら、長距離通勤でも良いとする方も少なくないのかも知れません。

同じような理由で、東京からもっと離れた場所へ移住するような方もいらっしゃるかと思いますが、飛行機の料金は状況によりかなり激しく変わっていくことが予想されますし、悪天候だとそもそも飛ばないこともありますので、いざという時には自家用車を飛ばしてでも東京に行ける範囲ということになると、東京から170kmという距離はぎりぎりなのかも知れません。

本来は、そうした県外からの移住者を受け入れるために、住みやすい街を計画的に作るというのが、今後も多くの人が来てくれるための命題なのだと思うのですが、なかなか人の少ない地方都市の場合には難しいことも多いのではないかと思います。

これは昨日、静岡の新都心とも言うべき東静岡駅の近くにある大型ショッピングセンター「マークイズ静岡」の入口すぐ(1F)の状況なのですが、無駄に白い壁がずっと入口の方に伸びているのがおわかりでしょうか。実はこの壁の向こうにはかなり広いスペースが有って、2023年1月17日まではそこにマックスバリュというスーパーマーケットがテナントとして入っていたのですが、いきなり閉店になっただけでなく、そこにあった張り紙には、次にこのスペースがどうなるのかという説明もありませんでした。

東静岡駅付近には多くの高層マンションが建っていて、その場所を生活の拠点とする場合、やはり必要なのは日常的な食品の買い出しであるのですが、東静岡駅に一番近く、多くのテナントやフードコートのあるショッピングモールがあれば、そこで夕食の買い物などもするのが当り前だと思っていた東静岡駅が最寄り駅の住人からすると、かなりショッキングな出来事だと思います。

当然、マークイズの方でも水面下で県内外のスーパーと交渉しているとは思うのですが、食料品の買い出しは毎日なので、現在のようにタイムラグが起こってしまうと、新たに近くで買い物のできるスーパーを探さなければならなくなってしまいます。

ただ、出店する側としても単にお客さんが減って売上が上がらないということだけではなく、今の状況では電気・ガスというエネルギー価格の高騰があるので、そうした経費と売上のバランスが急に変わったということでの閉店なのかも知れません。ただ、そうなってくるとテナント料を下げるとかしないと、なかなかこうした場所であっても新たなテナントが入ってくるのは難しいのかなと思ってしまうこともあります。なにせ、一般家庭の中にあっても、オール電化の家については電気代の値上げの影響はすごいということを聞き及んでいるので、今回紹介した大型テナントだけでなく、身近にあるスーパーも閉店の危機になっているのでは? という気もするのですね。

淘汰されるのは時代の流れとして仕方ないという考え方もあるものの、そうなると私たちが車で旅をしていて有難かった地方にあるスーパーやコンビニもその数を相当減らしてしまうことになり、食料の現地調達ということすら難しい旅に今後なっていくのではないかという気もします。それはそれで、旅の中で何とかなることではあるのですが、その地方で生活している人からすると、当然生活の利便性は失なわれていきます。それが今後地域社会の空洞化につながってしまうと、風光明媚な山河はあってもインフラはない中で地方の人はどうしていくのか? ということにもなってしまいます。

個人的にはとりあえず、昨日紹介したホームルーターを活かすことで自宅内からの情報についてはコストを下げつつもストレスなく収集できる環境を作ろうと思っているのですが、エネルギー関連の支出がどうなるか全く想像できないので、とりあえず無駄遣いをしないようにしないとどうにもならない気がしてきます。来週は全国的に寒くなるということですが、光熱費を節約しすぎると健康に影響が出るかも知れませんので、その点は十分考慮の上でお過ごしいたただければと思います。


実は身近なところに影響を受けた人がいた河津・天城荘の火事について

昨年から今年に入る中で、全く予期しない状況の中で色々な事故が起きていて、個人的にはかなりショッキングな想いをしています。山形県での突然の裏山崩壊による集落の被害は、事前に大雨・大雪などがなかったので突然なぜ崩れたのかという原因が特定されていないことが恐しくもあります。

そして、年が明けて突然火事が起こったのが、伊豆の河津大滝温泉の有名な温泉旅館で、映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地となったこともあり、滝を見ながら露天風呂に浸かることのできる数々の露天風呂を持つ「リバティリゾートAMAGISO」(天城荘)です。伊豆に温泉は数々ありますが、全国的にもかなり珍しい様々なお風呂を持っていて、今回の火事の影響でしばらく宿泊ができなくなるのと、日帰り温泉の復活についても状況がわからないので、これから長い期間において影響が出るのではないかと言われています。

一連の露天風呂は男女混浴ですが水着を着用して入浴するようになっているので、裸で混浴ということに抵抗がある人にも気軽に利用でき、まさに温泉のテーマパークのような場所であっただけに残念です。

実は、昨日親戚が自宅に遊びに来たのですが、昨年中にこの宿に今月末に泊まるつもりで予約をしたそうなのですが、まさにこの火事のお陰で宿泊が不可能になってしまったという、タイムリーでいてしかも今後の行動にかなり影響のある状況にあると話をしてくれました。

なぜ天城荘に宿を予約したのかというと、温泉の景観が唯一無二ということもあるのですが、日本の温泉旅館では珍しく「混浴で水着着用必須の露天風呂がある」からというところにあったそうです。というのも、海外の方を招いて日本を案内する予定でこの宿を選んだそうで、そもそも全裸で複数人での入浴を経験したことのない人もいるのだとのこと。確かに、海外のスパリゾートでは水着着用で混浴というような露天風呂のようなスペースがある所が多いですね。

日本で温泉を楽しむ人にとっては水着を着ないで、タオルも浴槽に浸けずに入浴することが当たり前ですが、同性ともいっしょに入浴することを体験したことのない海外の人にとっては、天城荘のシステムはすんなりと日本の温泉を楽しめるような形だったのかも知れないと思うと、海外からの集客を目指そうとする伊豆地方の観光業者全体にとってもその影響は出てくるのかも知れませんね。

ただ、今回もそうですが古い旅館の場合、増築を繰り返していくために建物全体が迷路のようになっていて、それが情緒を生むような事もあるのですが、火事のような災害が起こると逃げ道がわからずに取り残されてしまう危険性があります。今回はお正月の火事だったのでそれなりにお客さんも入っていたようですが、お客さんと従業員の被害は無かったということで、それが不幸中の幸いだったと言えるかも知れません。

今回のニュースで気になったのは、風評被害を気にしてか、ニュースで直接旅館の名前をなかなか出すことが無かったので、実際どの旅館が被害に遭ったのかという情報が入りずらかったということがあります。温泉自体が有名であるだけに、今から泊まりたいと思って問い合わせをしても電話がつながらなかったりネット予約ができなくなっていたりするような事も起きてしまうので、逆にはっきりとどの旅館なのかという情報を出して報道するということも大切ではないかと思ってしまいます。天城荘の皆様は2023年当初から再建を考えるという大変な状況になってしまったと思いますが、これからコロナが下火になっていけば、日本国内からだけでなく海外からのお客さんを呼び込める素晴らしい設備を持っていると思うので、ぜひ頑張って営業再開にこぎつけて欲しいと心から思っています。


車がない生活の中で興味がわいてきた電動アシスト自転車について感じたこと

車検に出していた車がようやく戻ってきました。この2年はちょうど新型コロナのまん延で全国的に活動の自粛が行なわれたため、例年と比べても極端に車を運転する機会がなくなったため、車検費用も若干かさみ、日々それなりの距離を運転することで、部品の劣化を抑えられることがあるということを改めて知りました。コロナ自粛中には、それこそ近くのスーパーなど買い物でわずかな距離しか走っていなかったのですが、できれば週一度は10キロ前後連続して走ることを勧められました。古い車ではありますがそこそこ走るので、そうしたアドバイスを真摯に受け止めて、時間がある時はドライブでもしながら自分のストレス解消も兼ねようと思っています。

そんな感じで、およそ一週間の間、車のない生活をしていたのですが、まずは車を取りに行くことになって、前回は路線バスを乗り継いで行ったのですが、今回は市内あちこちに点在するレンタサイクルを活用して行きました。

自宅近くのサイクルステーションに貸出可能な自転車があることを確認した上で、借りたい自転車をスマホアプリで予約してからステーションに向かいました。そうしないと、ステーションに着いてその場に自転車があっても、他の人に貸し出し予約が先にされてしまって、自転車を使うことができなくなる可能性もあります。

自宅から予約したので、予約が解除になる時間までに自転車を取りに行き、レンタル手続きをすればそこからは電動自転車で移動できます。目的地の近くにはステーションがないのが残念ではありましたが、バスを利用した場合とそれほど変わらず、ステーションから改めて歩くことにはなりましたが、途中で銀行に寄り、追加分のお金を下ろすようなことも自転車を使えばかなり効率的にできます。

私は現在非電動の自転車を使っているのですが、原付に乗らなくても電動自転車があれば、車を使わなくてもかなりの行動範囲を広げられるのではないかと思います。そして、厳格に適用される可能性のある交通違反についても、例えば一時停止の標識が出ている交差点の場合、電動自転車であればきちんと停止を繰り返しても、漕ぎ出しが軽いので、きちんとルールを守って走行しやすくなります。買い物用に前後のカゴ(及び雨が入らないためのカバーも必須)を付けたりすれば、一人で出掛けるには十分という感じもしますが、自転車に依存してしまうと逆に車に乗らなくなり、最初に書いた通り車の調子が心配されるということで、今後の利用には迷うところです。

ただ、自転車の最大の問題は複数で出掛ける時と、雨などの悪天候の時の移動のストレスがあるということがあります。そして、電動自転車を使っている方はおわかりでしょうが、アシスト機能を使うとかなり勢いよく走れてしまうので、対歩行者や自転車と接触や衝突してしまうような場合には、相手にはかなりのダメージを負わせてしまう可能性があるという点もありますね。

ちなみに、そうした自転車に乗っている場合の保険は自動車保険の中で追加してカバーしているので、その点は安心なのですが、それも自動車に乗っていなければ、改めて自転車用の保険に加入する必要があるので(賠償責任だけでなく自身のケガの保険も必要です)、その点も自転車に乗る場合のコストとして考えるべきでしょう。

電動アシスト自転車には、電池のメンテナンスという問題もあります。予備の電池は安くなく、さらに盗難の危険もあります。電池は安くなく、劣化して長く乗るには買い替えが必要ですが、それも考え方一つでしょう。原付の代わりに電動自転車に乗るなら、オイル交換や点検、そしてガソリン代だけでなく、自動車税もかからないメリットは大きいですね。ただ、タイヤの交換ぐらいしか手間を掛けない非電動の自転車と比べてしまうとお金はかかるので、今後も必要に応じて電動のレンタサイクルと併用するのも良いかな? という風に思っています。


バス電車など公共交通機関のみを利用する「非自動車」生活を十分に感じた一日

昨日、車検のため懇意にさせていただいている整備工場に車を置いてきました。いつもかなり無理を言ってもらって車検費用を安くしてもらっている関係もあり、代車については用意してもらうことをせずに、帰りは公共交通機関を使って自宅まで帰ってきました。

これは本当にたまたまなのですが、私の住む静岡市でバスと鉄道の営業をしている静岡鉄道では「COOL CHOICE 2022 in しずおか」というイベントを昨日行なっていて、静岡市内を走っているほとんどの地域のバス路線と、新静岡駅から新清水駅を結ぶ鉄道の利用料金を無料にすることによって、車を使わずに公共交通機関を利用してほしいという一日だけの企画をやっていました。そのおかげで整備工場から車を使わずともお金を掛けずに帰ってくることができました。

車や自転車など、自分の好きな時にすぐに乗って使える交通手段しか地元では使っていなかった身からすると、単にお出掛け先から帰るだけなのですが、それなりにストレスが溜まってしまいます。工場から出て、もよりのバス停に着いた時に、次のバスまでの待ち時間がおよそ20分もありましたので、何もせずに待つということに慣れていない身としては、なかなか大変でした。常に公共交通機関を使っている方であれば、それなりに待ち時間の過ごし方をわかっていると思うのですが、逆に今後は自動車の運転ができなくなる(免許証返納などで)事について、将来は考えなければならないとなると、やはり自家用車のない生活というものをシミュレーションすることができた今回の体験はあって良かったと思います。

ちなみに、工場から自宅に帰るまでには一旦静岡駅までバスで行き、そこから自宅近にあるバス停に向かうバスに乗り換える必要があるのですが、ちなみにいつも使っているバスは、静岡駅に着いてから乗り場に行ったらこちらも約20分待ちになっていました。ただ、自宅近くまで行くバスというのはもう一路線あって、乗り場は全く違うのですが、そちらの方に行ったら丁度バスが来ていたので、待ち時間なく駅からのバスに乗って帰って来ることができました。

今回は、工場での車検に対しての打ち合わせをしたので、最初から帰りの時間について調べていなかったのですが、今後移動方法に主にバスを使うようになった場合、スマホのアプリを便利に使うことで、常に最新の時刻表を使って現在いる場所からバス停までの距離(徒歩で何分かかるかということも含めて)と、次のバスが来るまでの時間をきちんと調べることができれば、最初からそんなもんかと思うことでしょう。

ただ、行きは車で15分で着いた道のりを、徒歩とバスの乗り継ぎだと約1時間と、自分の思い通りに行かない状況は変えようもないので、まだまだ車を手放さずに車で自由きままに色んな所へ行くような事は続けたいですね。


今年もみかんの箱買いの季節が到来で私が自宅用にと選んだみかんは?

先週あたりから近くのスーパーで網入りでなく箱入りの「みかん」が売られる季節になってきました。毎年のことですが、こうしたことで季節が冬になっていくのだなとしみじみ感じる今日このごろです。

すでに、知り合いには贈答用の箱みかんを送っていたので、だいたいの相場はわかっていたのですが、今年のみかんは、やはり様々な物価上昇のあおりを受けたのか、通常期は10kgの箱だったものが、今年は少し容量が減って8kgになるなど、価格転嫁はしないながらも容量に変化があるということで、購入の際は価格だけではなく、その量についてもしっかりと確認することをおすすめします。

静岡県でのみかんの定番品種は「三ケ日みかん」ですが、同じ三ケ日みかんでも価格によって様々な差があります。抑えておきたいのが「大きさ」と「等級」になります。

まず、大きさは3L・2L・L・M・Sがあり、この中では「M」が一番高く(一箱5千円前後・2022年の価格以下同じ)、次が「S」(Mより多少安い)となっています。逆に大きな3Lや2Lは少し安い(3千円台)ですが、食べでがあるのは小さなサイズなので、お財布が許せば「S」サイズを狙いたいところです。

次に等級ですが、主に糖度により区分けされていて、最高級は「ミカエース」というブランドになっていますが、普通のスーパーにはほとんど置いてありません。通常の贈答用として用意されているのはミカエースの下の「秀」と、次の「優」のクラスです。私も友人に送ったものはこうしたグレードのものから選びました。

昨日、自宅用に箱入みかん(三ヶ日)を買ったのですが、自宅用にはもう少しお特なものをということで「優」の下のグレードの「良」の「S」を購入しました。ちなみに8キロで2,500円くらいとそれなりにお買い得でした。

また、今回はお店で見ませんでしたが、大きさが揃っていない「無印」(箱に等級の記載がない)というものもあります。それでも三ケ日みかんというグレードはあるので、他の生産地のみかんと比べるとその味の差はあるというのが毎年食べ慣れた自分の感想です。

他の産地のみかんも今回私が購入したスーパーには並んでいましたが、価格は三ケ日みかん>県内の他の産地>県外の産地という具合に並んでいました。この辺は実際に買って食べてみないと甘いかどうかはわからないので、それなりに安ければジュースを買う代わりに買っても良いと思っていますが、今回は三ケ日みかんの良品が手に入ったのでパスしました。

ただ、こうして買った大量の箱みかんも、年内には食べ尽くしてしまうので、年末のお買い物では改めて箱入みかんを買う予定にしています。もし静岡にやってきて自宅用のみかんを買いたいと思っている方は、贈答用のものなら大きなスーパーに行けばありますが、今回私が買ったような良品や無印の安いものは、地元の人が主に出向くスーパーに行かないと見付からないと思いますので、興味のある方は探してみてください。


軽車両である自転車の交通ルールは今後しっかりと把握しないと大変なことに?

2022年10月末より、今までは厳しい取り締まりがなかった自転車について「赤切符」を切るような取締が行なわれることになっています。私自身も日常的な移動に自転車を使っているので、それまでの適当な考えで自転車を利用していると、手痛いしっぺ返しを受ける可能性は大きいのではないかと思えます。
警視庁によると、以下の4つの違反において、事故を伴わない場合でも悪質な場合には赤切符を切るということです。

・信号無視
・一時不停止
・車道の右側通行
・徐行せず歩道通行

今までは自転車だからと「止まれ」の標識を素通りしたことのある方もいるかも知れませんが、自転車も軽車両であるので、標識には従わなければいけません。さらに「車は左、人は右」という言葉は自転車にも当てはまるので、歩道の走行以外に車道を通る場合には左側通行を遵守しなければなりません。

また、上の四つにはありませんが、自転車やバイクでは一発で止められて切符を切られてしまう、横断歩道を歩いている歩行者を遮るように走っているような場合にも指摘される可能性があります。四番目の「徐行せず歩道通行」というものも、歩行者の保護という考え方の上にありますので、どんなに急いでいても歩道を通行する場合には歩行者の安全に気を付けて走行する必要があります。

これら4つの違反の中で、一番無さそうなものが最初の「信号無視」ではないかと思う方も多いと思うのですが、実は後から指摘されてはっとすることがありそうなのも信号無視に関する事です。私がいつも通る道にはスクランブル交差点があるのですが、まず車用の信号が青になり、その後斜め横断用の歩行者用信号が青になるのですが、見ていると車の信号が青になってすぐ交差点に入る人、車用の信号が青になっても動かず、歩行者用の信号が青になってから交差点に入る人と二通りのケースがあるのですが、実はこれは前者の方が正しいのですね。

というのも、自転車は押して歩けば歩行者ですが、乗って運転すれば自転車は「軽車両」という立派な車両ですので、基本的に車用の信号を守って進むことになります。もし、今回例に挙げたスクランブル交差点で進行方向の車用信号が変わってしまった場合、歩行者用信号がたとえ青であっても、立派な信号無視として最悪の場合赤切符を切られてしまう可能性はあるということです。

自転車の場合、なかなか交通法規を学ぶ機会なく乗る人も少なくなく、新たな取締範囲の変更についての対応も自分で調べてきちんとやるようにしないと、事故は起こさなくてもかなり強烈な取締を受ける場合もあるかも知れません。これは自分の備忘録も兼ねていますので、これをお読みの自転車を日常的に利用されている方も十分に注意しましょう。電動自転車の場合は歩道でも徐行とみなされるような走りができなくなる可能性もありますので、その点にも十分に注意して下さい。


秋に咲くコスモスの花を見に藤枝市岡部地区へ出掛けてきました

世間では旅行に関しての補助が出るということで、かなり人の移動が激しくなっている印象ですが、これからの季節は新型コロナでなくても体調を崩したり、昨年はほとんど流行しなかったインフルエンザの流行が懸念される中、今の時期がそこまで感染症のことを気にせずに出掛けられる良い季節であるとも言えます。というわけで、昨日は静岡県藤枝市岡部町の殿地区で行なわれているコスモスまつりに出掛けてきました。

国道一号線のバイパスから岡部方面に入ると、旧東海道上にある旅籠柏屋という観光施設があり、その正面に地元の造り酒屋「初亀醸造」があります。そこから道の駅の「玉露の里」を目指して山の方へと進路を取っていくと、周辺はほとんど稲刈りが終わって、少々寂しい風景なのですが、おまつりが行なわれている殿地区へ入るとそこだけは写真のようにコスモスの花畑が広がっています。

この花畑は休耕田を利用し、およそ3haの広さのところに大小とりまぜてコスモスが植えられています。今年は静岡県を台風が襲ったことで、準備する方々も大変だったろうと思うのですが、無事にこのような形で広大なコスモスの咲き誇る風景を提供していただけるのは本当に有難いですね。

入場料などはありませんが、会場近くに車を停める場合は翌年のコスモス畑の維持管理のためにということで一回300円の駐車料金を徴収しています。また、会場には募金箱があって、駐車料金以外の寄付を募っています。会場には事前にローカルのテレビで取材があった影響か(実は私もそのテレビを見て出掛けたのでした)、入れかわりでかなりの人が訪れていましたが、何しろ会場が広いので感染症の事などは気にせずに写真撮影をしたり、風景を楽しみながらのんびりすることができました。

ちなみに、会場から500メートルほど歩くと、道の駅の「玉露の里」に行けます。そこには常設のトイレや無料駐車場、レストランおよび玉露を中心にしたお茶の販売、お茶自体も楽しめる茶席などがあり、お庭もきれいなので、散策するだけでも楽しむことができました。今回は同じ藤枝市のJAが運営する農産物直売所へ行った帰りに寄ったのですが、通常なら単なる買い物に過ぎないお出掛けも、ちょっと遠出して遊びに行ったような感じで楽しむことができました。

コスモスの花自体は11月中旬くらいまで楽しめそうで(会場内のコスモスは花の咲く時期をずらして植えられているようでしたので)、新東名の岡部インターから行けるくらいの場所にあるので、もし高速道を途中で降りることができるのであれば、ドライブの途中での息抜きにでも行って、岡部特産の玉露を楽しむのもいいかも知れません。私自身も、近いので機会があれば、今シーズンにもう一回ぐらいは行ってみたいと思っています。


スマホアプリと連動したレンタサイクルサービスは普段使いしなくても登録しておこう

私の住む静岡県中部の静岡市は比較的平坦な道が多いので、かなりの自転車が走っています。大きな荷物を持っていったり買い物をする時には自動車を使いますが、ちょっとそこまでの移動についてはほとんど自転車を使うという人が多い土地柄です。

つまり、ほとんどの家には自分専用の自転車がある人が多く、私のところでも家族はそれぞれの自転車を所有しているのですが、このブログでも以前紹介したことのあるスマホアプリを使ったレンタサイクルサービスは観光客だけでなくそこに住む人にも浸透しているようで、かなり利用されている状況になっています。

普段は自分の自転車を使うので、レンタサイクルには用はないと思いつつも、サービス開始時には電話番号(携帯)およびクレジットカードを登録し、いつでも使えるようにしていたのですが、昨日必要に迫られてこのサービスを使うことになりました。

というのも、自転車で出掛けたのはいいのですが、肝心の自転車の鍵をどこかで落としたらしく、全く動かせない状況になってしまったのです。それなりに荷台に荷物も載せていたので、歩いて自宅に帰って予備の鍵を取りに行ってまた歩いて帰ってくるというのはかなりしんどく、バスを使っても良いのですが、時間がかかりますし、今回はいったん自宅に戻ってからまた自転車のある所まで戻らなければいけないので、往復の交通費がかかってしまいます(静岡市を走る静岡鉄道の市内特定区域の一律料金は190円なのでおよそ380円かかります)。

そこで、では使ってみようと思ったのが15分70円というレンタサイクル(ハローサイクリング)だったのでした。自転車を置いたところから比較的近くにまだ借りることのできる自転車が置いてあるステーションがあるのはスマホアプリで確認済みだったので、まずは他の人に先に借りられないようにスマホから予約を完了させ、予約した番号と同じ自転車があるところまで歩きました。

レンタサイクルの鍵は予約時に出る4桁の暗証番号で管理されており(交通系ICカードを登録することでタッチアンドゴーも可能な場合あり)、自転車の通信部にあるディスプレイから暗証番号を入力すると解錠され、そこから時間がカウントされます。自転車は電動アシストなので、かなり楽に進むことができます。いったん自宅まで走り、予備のを鍵を取って同じ場所に戻ったのは何とか30分以内に完了したので、クレジットカードへの請求額は140円と片道のバスの料金よりも安く済みました。

今回はたまたま必要とした時に近場のステーションに使える自転車があったというのが大きいですが、普段全く使わなくても、アプリを導入した上で登録までしておくと、いざという時には本当に役に立つと今回はしみじみ思いました。

ただ、残念なことに自宅に近いステーションを探すと、約300メートルも離れているということでしょうか。今回こんなことになったので、自転車を取りに行った後で、自宅から一番近いステーションに向かい、そこから自転車を降りて歩きながら自宅を目指したところ、徒歩約5分といったところでした。この時間というのは結構重要で、私の最寄り駅から自宅まで歩いたとすると約20分くらいかかるのですが、家族で出掛けて駅から自宅まで帰る場合、タクシーを使うよりも、駅にあるレンタサイクルを借りていったん自宅から近いステーションまで行けば、まず15分以内に到達できるので、70円払ってあとは歩けば自動車が停めてある場所まで5分歩くことを許容できるなら、自分で運転することになりますが、家族には駅で待っていてもらえれば、タクシーを使わなくてもそれなりにスムーズに帰ることができます。

これは、始発の電車に乗りたいような場合にも使えるテクニックです。同じく自宅から最初に5分間歩くことを許容できるなら、近くのステーションから駅にあるステーションに移動して乗り捨てすれば良く、有料の駐輪場よりも安い価格(15分以内なら70円なので)で自転車を使っての移動が可能になります。ちなみに、最寄り駅の駐輪場の料金は一日100円ですが、大きな交通トラブルがあると当日帰りができないような事もあるかも知れません。レンタサイクルなら出発前に自転車を返し、戻ってきたらまた借りるだけなので、駐輪代金の心配をすることもありません。

問題は、乗りたいところに自転車があり、さらに乗り捨てたい場所で自転車を返せるかということになりますが、それはスマホアプリで状況がわかるので、自転車を使うということを決めたら先に自転車および返却場所の予約をアプリからしてしまえば良いので、始発に乗って終電近くまで電車で帰ってくる旅であれば、まずは問題なく自宅までの足も確保できるのではないかと思います。

さらに、静岡市で導入している「ハローサイクリング」のサービスは、全国でも同じように展開しているので、旅先の足としても活用できます。地元でその使い方に慣れておけば、旅先での移動もスムーズに安く、さらに時間を気にせず利用ができるのではないでしょうか。本当に今回は、他の公共交通機関と比べて、レンタサイクルのメリットを感じることとなりました。今後もこのサービスをうまく使いこなして、行動の幅を広げてみようかなと改めて思いました。


JR貨物コンテナ弁当神戸のすきやき編を近所の駅弁大会でゲットしてきました

2022年10月になって全国の旅行に政府の補助が入り、かなり旅する人が増えたとは言え、なかなか旅に出掛けられない方もいると思います。そんな人たちにとって嬉しいのは、デパートや大規模スーパーで行なわれる物産展で、中でも有名駅弁の揃う駅弁大会ではないかと思います。

近所の、比較的大きなスーパーで定期的に開催されている駅弁大会が週末に開催されていたので行ってきました。物価高騰の影響もあるのだと思いますが、もはや1,000円以内では買えない駅弁の方が多いという状況の中、安くても甘く煮てあっておいしい豊橋駅の「いなり寿司」(610円)を一応の目当てに、もし富山駅の「ますのすし」でなく冬季限定販売の「ぶりのすし」(1,700円)があれば買ってこようかなと思い、さらにはもしおぎのやさんの「峠の釜めし」(1,200円)があれば、食べた後の益子焼の容器を使って、最近はまっているアルコールストーブの上に乗せて自動炊飯をするために買おうかなと思って出掛けたものの、現場では「ぶりのすし」も「峠の釜めし」もありませんでした。

代わりに見付けたのは、一部の鉄道ファンには話題になっている神戸の駅弁「JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編」(1,500円)という、JR貨物が監修した鉄道コンテナの中にお弁当が入った人気駅弁が来ていたので、これは買っておかねばと思い確保しました。

パッケージを開けるとプラスチックの容器が出てくるのですが、写真の通りかなりしっかりと作られている印象です。さすがにお弁当箱として使うのはどうかと思いますが、ちょっとしたものを入れておく小物入れとしては重宝しそうです。

中には確かな味のすき焼きの具が乗ったお弁当になっていまして、JRコンテナの再現率はかなり高く、ちょっとした小物入れとして使うにはうってつけです。雑貨としてこのケースを買ったとしてもそんなに安くないと思いますので、もし旅先だけでなく近所に駅弁大会がやってくるような時にはこのお弁当が来ていないかチェックすると、特に広く知られていないような場所では、売出後にすぐ完売ということもなく、むしろ私がお昼に行くまで全く売れていなかったくらいスルーされている可能性もあります。

あと、面白かったのがこのお弁当に付いている箸が、キャンプ用のお箸のように、伸び縮みしてコンテナの中に入るようになっていることでした。せっかくなら伸びる部分が木製ではなく再度利用可能なプラスチック製にして、列車のような印刷が付いていれば、キャンプ用のお箸として持ち歩けたのに(このお箸は残念ですが使い捨てタイプだと思われます)と思いました。

旅先でもこのお弁当は真四角なので、どこかで中味を洗えばそのままバッグの中にきれいに収まるのではないかと思います。旅の思い出ということだけでなく、今後の展開にも注目していきたいと思っています。


全国のセブンイレブンで期間限定ながら京都・新福菜館のラーメンが食べられる

以前、深夜バスを使って京都を観光しに行ったことがあるのですが、当時は深夜発の便では京都駅到着が午前5時くらいだったので、そこからどうやって時間を過ごすか困ったものです。お寺の中には開いているところがあるので、境内でまったり時間を過ごすのも一つの手ですが、早朝営業をしているお店へ行き朝ごはんという手もあります。

のっけから今回紹介するものとは違うのですが、京都駅から歩いてすぐのところにある「第一旭」という有名なラーメン屋さんが当時は朝5時半からの営業だったため(現在はお店のホームページによると午前6時からの営業のようです)、お昼前には大行列のできる人気のラーメンを列に並ぶことなく食べることができたことを思い出します。その「第一旭」の隣りにあり、当時午前7時半開店(こちらも現在の開店時間は午前9時になっています)だったのでちょっとラーメンのはしごができなかった思い出のあるのが今回紹介する「新福菜館」のラーメンです。

全国の有名ラーメンのカップ麺や袋麺の再現というのは普通にあるのですが、今回は一部の地域で行なわれていたコンビニの関西フェアの一環として全国で、そのままレンジにかけることで出来上がる生のラーメンの状態で新福菜館のラーメンが売られることになったという情報を聞き付けました。

というわけで、早速商品を購入してきました。価格は税込684円ですが、今の時期はセブンイレブンアプリからPayPayで決済すると最大20%のポイント還元が受けられますので、500円そこそこくらいで食べることができます。購入したら中のスープをこぼさないように気を付けて持ち帰り、すぐにレンジに掛けました(500Wで5分30秒、1500Wで1分50秒)。

レンジから出してからスープと具を合わせました。このように、チャーシューで麺が隠れてしまうくらいの肉のボリュームで、以前店舗で食べた時と同じような真っ黒なスープは、お店のご主人も確認したという話で、再現性はかなりあります。一口食べたら京都で食べたことを思い出しました。お店で食べていない人からすると、いきなりこちらのラーメンを食べても感動は薄いかも知れませんが、見た目ではかなり味も濃いように思えるものの、そんなことはなく、独特の味で京都へ行った時の事を思い出させてくれる味です。これを期間限定とは言え、近くのコンビニで買ってくれば自宅で食べられるとは、日本のコンビニもなかなかあなどれないということは感じました。ちなみに、ラベルを見たら製造元は地元にある食品工場になっており、きちんとしたレシピで味を再現しているようです。

個人的には、新福菜館はラーメンも良いですが「ヤキメシ」(チャーハン)も普通のチャーハンと違って色が濃いもののしつこくなくて美味しくて、いつもお店に行くとどちらを頼もうか迷ってしまうのですが、ヤキメシについては日清食品がカップのものを出しているものの、きちんと焼いたものが食べられるといいなと思ってしまいます。

京都は海外からの観光客を受け入れているうちに、海外からの観光客が利用するために市バスの混み具合が尋常ではなくなり、しばらく足が遠のいたところにコロナ騒動が起きてしまったので、今回コンビニラーメンでいただくまでは、地元の京都展のイートインスペースに新福菜館が出張してきたときにいただいただけで、長く食べていませんでした。このような形で以前の旅の思い出に浸れたのはラッキーでした。地域によってはお昼前に売れてしまうこともあるかも知れませんので、お昼の時間からすると多少早めにコンビニに行って確保をするのがおすすめです。