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やはり一本あると便利だと思う少容量の真空断熱ボトルの持ち歩き方

毎日持ち歩くものは方にかける小さめのショルダーバッグにまとめています。個人的にはついついカバンの中味をパンパンに詰めてしまいがちになるのですが、大きく重い荷物は動くことにも影響を与えるようでは意味がないので、持ちたいと思いながら中味はある程度余裕を持ってということを心掛けてきたのですが、今回ついに持ち物を増やしてしまいました。

というのも、昨日買い物に近くのショッピングセンターへ行ったのですが、中が乾燥していたのか喉がカラカラになり、ちょっと喉を湿らせたいと思ったのですが、ショッピングセンター内で喉を潤すには缶やペットボトルの購入ということになってしまいます。その時にはちょっとしたお出掛けだからとマイボトルを持ってくるのを忘れてしまったのですが、あることに気付き、いったん車の方に戻って缶飲料もペットボトルも買わずに水を手に入れることができました。

以前このブログでも書いたことがありましたが、全国に出店している「無印良品」のお店では、店舗ごとに浄水器を通した水を、マイボトルを持参すればマイボトルの中に入れて持ち出すことができるのです。たまたま車の中に200mlの真空断熱ボトルを入れておいたのを思い出し、車からボトルを持って改めて無印良品の店舗へ行き、給水することができました。

ちなみに、無印良品では「水」というアプリを提供していまして、現在地から給水器のある無印良品の店舗を検索して探すことができるようになっています。さらに、こうした無印良品の取り組みは店内で缶飲料も売っていながら、社会全体でのペットボトルの消費を抑制するために、水を汲んだ時にその容量をカウントできるようになっていて、結果的に自分が無印良品の給水器を使ったことでペットボトルをどのくらい節約できたかを知ることができるようになっています。店内では様々なボトルを販売していますが、全く関係のない他社のボトルを持ち込んでも問題なく給水はできるようになっています。

私が最初にこの事について書いた時には、まだ一部の店舗でしか給水器を置いていませんでしたが、最近改めて「水」アプリを開いて自宅からの無印良品の店舗について調べてみたところ、市内の店舗全てに給水器が置かれていることがわかりました。

これから日常的な水分補給が大切になる時期を迎え、無印良品のようにちょっとしたことで立ち寄ることのできる給水スポットがあるなら、日常的に小さめで良いので真空断熱ボトルを持ち歩いても良いのではないか? と思ったのです。

というわけで、ショルダーバックの外側に少容量の真空断熱ボトルを入れることのできるケースを吊り下げて、あまり意識することなく容器を持ち運ぶことにしたのです。ボトルはいっとき流行った120~150mlというごくごく少容量のものですが、口がカラカラになった場合に使うものであればそれだけの容量で十分ですし、普段は飲み物を入れずにそのまま持ち歩き、外で水が汲める状態になったら使う事にすれば、それほど気にせずにボトル容器を持ち運ぶことができます。

これは地元だけでなく旅行に出た際も、無印良品であれば全国どこにもあるので、移動中に給水して移動中の水分補給に気軽に活用できるような気がします。ただ、これ以上持ち物は増やしたくないので、他に何かバッグに入れたいと思った時には、いったん中に入れたもののあまり使っていないものを出すようにして、中味に余裕を持たせていこうと思っています。


ダイソーの「コーヒードリップポット」で湯沸かしをしたい場合のフタを何とかする

先日ダイソーへ行ったら、どのお店にも550円という低価格で買えてしまう「コーヒードリップポット」は品切れになっていました。同じサイズ感(350ml?)のものがニトリでは倍以上の価格になっていますし、最近はずっとこのポットを使っていますが不具合を感じたこともなく、十分使えると感じるものが安く買えたと思うので、その人気というのもうなずけます。

一つ思ったのが、比較的しっかりしたステンレス製なので、一人分のコーヒーを淹れる場合にこのドリップポットを直接火に掛けられるか? ということでした。もちろん利用は自己責任になりますが、最近セリアの「蚊取り線香スタンド」を使ってのチタンカップによる湯沸かし実験をしている身からすると、それほど強くなく中央に固まるような火の出方を蚊取り線香スタンドの中に燃料用アルコールを入れて点火するとしてくれ、さらには周辺に火が回らないので、そこまでハンドルが熱くならないというメリットを生かせそうだと思ったのです(我慢すれば直接手で持てるが過信は禁物です)。

というわけで、普段はsnowpeakのチタンシングルマグ450を使っているところ、この「コーヒードリップポット」をケトル代わりにして、一人用のコーヒーを飲む場合なら、直接コーヒーを淹れられるように使ってみるのもありかも? と思ったわけです。

「蚊取り線香スタンド」を使用した必要最少限まで絞ったアルコールストーブセットの概要については改めて紹介することにして、今回は「コーヒードリップポット」をケトルにするための「フタ」をどうにかすることと、一杯分のコーヒーを淹れるためのドリップをどうするかというところまで考えることにします。

ご承知の通り、少ない熱量しか出ないアルコールストーブを効率的に使うためには、様々な工夫が必要です。それは外からの風を抑える風防だったり、熱を逃さないための囲いだったりするわけですが、熱気が上部から逃げるのを防ぐためにはケトルには普通にある「フタ」をきちんと閉めるということが大事です。

ちなみに、コーヒードリップポットの口径は約7センチでした。ということですぐに連想したのが、100円ショップのセリアで主に売っているステンレスの小皿のうち一番小さい口径7.5センチのものでした。凹んだ方を下にして上に乗せると、見事に隙間なくはめることができました。

 

ただ、このままだと沸騰した際に手でフタを開けることはできません。何かしらの取手が必要になるのですが、この解決方法は簡単でした。ちょうどお皿の平らな部分に収まるような直径5センチの吸盤のセット(こちらはダイソーで購入したもの・ポットの右側にあります)を付けると、まさに普通の鍋のフタのように熱い部分を触らずに済むようになるのです。

 

このようにセットしてみると、全て100円ショップで揃えたとは思えないくらいにはまっているように感じます。蚊取り線香スタンドをそのまま利用したアルコールストーブに5~6mlくらい燃料を入れて8分ぐらい燃え尽きるまで火にかけると、沸騰までは行かないもののコーヒーを淹れるのに最適な温度くらいまでのお湯を作ることができます(今の時期の水温が20℃くらいからスタートする場合)。ガスバーナーを利用する場合には本体の底面積が小さいため、バナーパッドの利用を推奨します。これも最近は100円ショップに置いてあるお店があるので、気を付けて探してみるとさらに応用範囲が広がるでしょう。

 

そして、現在ドリップに使っている「ハイブリッド茶こし」を直接飲むカップにセットできるように、カップも新しくしました。実はこちらもダイソーで購入した「真空2重ステンレスタンブラー(コンビニアイスコーヒーカップ対応)370ml」が絶妙なのです。ちなみに、写真の茶こしは以下のリンクで紹介されているものです。

容量的にはコーヒー一杯は200mlくらいなのでもっと容量が少なくても大丈夫なのですが、今後は牛乳を足してカフェオレも楽しみたいと思っているので、これだけ余裕があれば十分ですし、茶こしを付けても茶こしの底が水面に付く心配をせずにドリップできます。さらに真空2重構造なので熱を逃さないので、外で飲むには十分な保温性能を持っています。

コンビニのアイスコーヒーカップが入るサイズになっているので、このカップだけ持って出ても結露せず冷たさをキープできるのですが、それだけに使うには勿体ないと私は感じます。さらにこのカップは、スタッキングも可能なので、複数持ってもかさばらないという特徴も合わせ持っています。ダイソーのキャンプコーナーには最初からスタッキングに特化したステンレスカップもありますが、応用範囲の広さから考えると、こちらのタンブラーを常用した方が結果が良いような気がします。

これで、一人分のコーヒーを淹れる場合には、ドリップケトルと茶こし、ステンレスタンブラーだけを用意すれば、後は粉コーヒーを出先で入手すれば、これでコーヒーが淹れられ、飲み終わった後も主に茶こしからコーヒーを捨てて、茶こしとタンブラーを軽く水で流すだけでも十分なので、後片付けのしやすさという点でもおすすめの組み合わせではないかと思います。

さすがにコーヒーミル(豆から粉をひく場合)は100円ショップでないものを用意した方が良いと思いますが、それ以外はほとんど100円ショップに売っているもので揃ってしまうとは良い時代になったものです。今回紹介したセットは室内だけではなく外出先でも大変に実力を発揮できると思いますので、一人から二人用のコーヒーセットを作りたいと思っている方は、ぜひ100円ショップを巡ってみて下さい。


コーヒー趣味の人には嬉しい最近の100円ショップのコーヒー関連グッズの賑わい

昨年から色々な生活に関する品の価格が上がっていますが、そんな中でそうした家計を助けるための企業努力については頭が下がります。特に100円ショップではお店で売る価格を「全て100円」にするのではなく、物によっては200円・300円・500円、あるいは1,000円(ともに税抜き価格)というような値付けの品もあるのですが、そうした高額商品にはなかなか興味深いものがあります。

例えば、ここでも何度も紹介しているキャンプグッズですが、元々キャンプグッズというのは限られた愛好家のために少量が作られていることも関係するのか、普通に考えるとなぜこれがここまで高額になってしまうのか? と思わせるような定番品というものがありました。そんな中で、お得意の大量発注をすることによって、家庭雑貨並みの価格でそれなりのクオリティのものを100円ショップは提供できるようになってきました。

そうした流れは他の分野にも渡ってきており、その中でもコーヒー関連商品についても言えます。たまたま昨日100円ショップ大手のダイソーのコーヒー用品売り場を見ていて見付けたのが、あのニトリでも千円台で売られている、珈琲ドリップをすることに特化した「コーヒードリップポット」が置いてありました。

材質はステンレスで、容量は約350mlです。説明書きによるとお湯は8分目までということですので、300ml弱くらい入りますが、一回につき一杯分が入るようになっています。機能については細く入れることは問題なくできるので、私は金属製のドリップケトルは持っていなかったので、早速写真の製品を税込み550円で確保してきたというわけです。

私が普段淹れるコーヒーは、一人前か二人前がせいぜいで、特に一人分のドリップをする場合にはこのくらいのドリップポットで十分すぎる容量です。さらに、ドリップについても、安定して少しずつ注ぐことができるので、今まで使っていた目盛り付きのプラスチック製ドリップケトルはお出掛け用にして、自宅で使う分についてはこちらのものを使っていきたいと思っています。

改めて考えると、均等に豆を挽くためのミルについては、コーヒーの美味しさを追求する中にあっては、さすがに100円ショップのもの以外から選ぶ方が良いと思いますが、今回紹介したドリップポット、カップ、ドリッパー、フィルターは全て100円ショップにあるもので揃ってしまうという状況になってきました。あらゆるものが値上げされている中、道具にお金がかからなければ、その分豆にコストを掛けたりすることもできるわけで、良い時代になったものです。そして安く購入できるということは、自宅とお出掛け用に二つのセットを作っても懐に負担がかからないということで、気楽に揃えることができるわけです。

100円ショップでは他にも、二重構造のステンレスカップやお湯を持ち運べるボトルも購入できますが、個人的にはそうしたものはそれなりにお金を掛けて保温性能がしっかりしたものを購入する方が良いのではないかと思います。それでも、少し前と比べると相当良くなっていますので、今回紹介したダイソーを含め、他のお店も回りながらコーヒー関連のグッズをチェックするのも良いかも知れません。


ニトリの超保温ボトルラインナップに従来品より20%軽量化したシリーズが登場

ニトリの「N-HEATEX」シリーズの超保温・保冷ボトルは、モンベルのサーモボトルやサーモスの山専ボトルという登山用に開発された真空断熱ボトルよりも保温・保冷性能が良いということで個人的には一押しのラインナップなのですが、保温性能を追求する反面、大きさや重さが他社と比べると大きく重くなってしまっているのが一つのウィークポイントだったのでした。

それが、先日ついにというか、従来の製品と併売するような形で、新たに超保温・保冷ボトルの軽量版が発売されたということで、果たしてどれだけ違うのか、さらに性能はどの程度になっているのかということについて、カタログスペックから比べてみたいと思います。

軽量 真空断熱 超保温・保冷ボトルのラインナップは3種類で、370ml・500ml・750mlとなっています。これ以上の容量が必要な場合は従来の製品で900mlの方を選ぶと良いでしょう。

ちなみに、今回出た3つの容量のボトルには2つの色から選べるようになっていて、ブラックの他ホワイトが選べます。それでは、それぞれのサイズと重さ、性能について見ていきましょう。

・370ml 幅7.5×奥行7.5×高さ20.2cm 約270g 81℃以上が6時間
・500ml 幅7×奥行7×高さ25cm 約310g 85℃以上が6時間
・750ml 幅8.5×奥行8.5×高さ27cm 約410g 87℃以上が6時間

次に、従来品で同サイズであれば保温能力はピカイチであると思われる、同社の真空断熱カップ付きボトルの重さおよび性能と比べてみましょう。こちらの方のラインナップには370mlはないので、小容量で最軽量を求めるのなら、今回の新製品がベストではないかと思いますので、ここでは500mlと750mlのカタログスペックを上に習って紹介します。

・500ml 幅7.8×奥行7.8×高さ24.5cm 約380g 85℃以上が6時間
・750ml 幅8.5×奥行8.5×高さ28.2cm 約470g 87℃以上が6時間

あくまでカタログスペックではありますが、真空断熱カップがなくても、従来品と保温性能が同じという表記になっています。ちなみにこのシリーズの900mlのものは、90℃以上が6時間継続しますので、用途によってはこちらの方が良いということになります。個人的な感想としては、蓋と栓の間にある真空断熱カップの威力はあると思うので、カタログ上とは言え、性能は同じなのか? とも思いますが、その前のモデルについては真空断熱カップがなくてもそれなりの保温性能はあったので、普通に使うにはどちらでも問題ないでしょう。ちなみに従来品は期間限定ながら価格を下げて販売していますので、重さが気にならなければ従来品を選ぶのもありだとは思います。

次に、他社の山用ボトルとそのサイズ・重さ・性能を簡単に比べてみたいと思います。まず、モンベルのアルパインサーモボトルについて同じようにカタログデータをひろってみましょう。

・350ml 直径7 X 高さ 18.5cm 240g 74℃以上が6時間
・500ml 直径7 X 高さ 24cm 265g 78℃以上が6時間
・750ml 直径7.9 X 高さ 26.3cm 360g 80℃以上が6時間

こうして比べてみると、今回のニトリの軽量ボトルよりもさらに軽くなっていることがわかると思います。その分保温性能は劣りますが、モンベルのボトルは、直飲み用の蓋を別に購入して夏用冬用と一年中使えるというメリットもあります。次にサーモスの山専ボトルと比べてみましょう。こちらも、ラインナップが500ml・750ml・900mlとなっているので、500mlと750mlの製品で比べてみます。

・500ml 幅7×奥行7×高さ23.5cm 約280g 77℃以上が6時間
・750ml 幅8×奥行8×高さ26cm 約360g 78℃以上が6時間

このようになっています。価格も3社の中では一番高いので(サーモス>モンベル>ニトリ)、モンベルと比較しての購入になるかと思います。こうしてみると、ニトリの新製品は頑張ってはいるものの、他社のボトルと比べるとまだまだ重いという状況は変わっていません。グラム単位で軽量化を求める登山ユースでは勝負になりませんが、気軽に持っていくような用途だったり、車中泊用に使ったりするには問題ないと思います。特に今現在はニトリの従来品が値下げされていて、500ml・2,790円、750ml・3,290円、900ml・3,790円で2023年3月末までは買えるので(ネットショップから注文して店頭受取なら送料無料)、個人的にはその期間内であれば、安くて性能も高い従来品の方をおすすめします。

現在の電気代・ガス代の高騰に対応するため、最大容量の900mlを自宅で保温ポットとして使用すれば、朝入れた熱湯で夕方まで熱々のお茶が飲め、無駄にガス(電気)を消費しないエコな生活の助けになるのではないかと思います。もちろん、軽量サイズには370mlという少容量のものもあるので、朝入れたお湯を持っていき、昼食時にお茶だけでなく、カップめんを作るお湯として使ったり、フリーズドライの味噌汁を美味しくいただくために持っていくというのも有りでしょう。ぜひ、皆さんの生活に合ったサイズの高性能保温ボトルについて、「お湯を携帯する」という目的で持つことも検討してみてはいかがでしょうか。


ソロ主体のコーヒーセットで組み合わせるとドリップケトルの代わりになるものとは?

寒い季節です。家でも外でも、こんな時には暖かい飲み物が欲しくなりますが、特に外では入れる容器を考えないとあっという間に温かい飲み物が冷めてしまうような状況も考えられます。

私が作ったコーヒーセットは以前のブログでも紹介しましたが、火に掛けられるマグカップとは別に、普通に飲むためのカップは、サーモスの真空断熱カップを選んでいます。お店へ行くと取手のあるマグカップ状のものが売れ筋のような感じではありますが、真空断熱カップなら熱い飲み物を入れても外に熱を伝えないため、あえて取手のない湯呑のような形のペアカップを使っています。

今回はこのカップにぴったり合うという噂の、スノーピークから出ているダブルウォール300ml用のシリコン蓋を追加購入しました。

実際に付けてみると、写真のようにぴったりとはまります。特に外で飲む際には蓋があった方が冷めにくいだけでなく、呑み口と空気穴以外からは飲み物は漏れてきませんので、安心して飲めるようになります。

これだけなら大したことはないのですが、実はこの蓋を使って外でコーヒーを淹れる際に便利に使うことができるのではないか? と思ったのです。ちなみに、カップの方がペアで1,400円と、スノーピークの真空断熱でないダブルウォールカップよりもかなり安いのですが、この蓋自体が600円弱と、カップと比べてちょっと高いかな(100円ショップの簡易蓋で代用できるのでは?)とも思ったのですが、今回購入してかなり満足しましたので、その内容をここで改めて紹介させていただこうかと思った次第です。

この蓋をはめると何が便利なのかと言うと、中にお湯を入れて呑み口や空気穴からコーヒーポットのように細くお湯を出すことができ、特に空気穴の方から出すと、先日購入したばかりのドリップケトルまでは行かないものの、外で簡易的に使うなら十分ではないかと思えるクオリティなのです。

この写真を見ていただければわかると思うのですが、細く少な目にお湯を注ぐことがこの蓋を付けることで可能になります。本来はドリップケトルまで持ち出したいところですが、状況によっては荷物を減らして持っていくようなこともあると思います。そんな時でもコーヒーのクオリティを下げることなく、美味しいコーヒーを外でもいただけ、さらに2つのカップを使ってコーヒーを淹れれば(一つのカップで受けてもう一つでドリップする)、外でもお湯を冷ますことなく、極力温かさをキープして一連のドリップが完了します。

というわけで、ペアカップに蓋と、ハイテック茶こしを用意し、別にドリップスタンドを用意してあとはミニマムの湯沸かしセットだけあれば、そこそこの味のコーヒーを外でもいただける環境が整いました。当然、道具は専用のものの方が良いわけですが、野外コーヒーのミニマム化を考えておられる方の参考になればと思います。


自宅でも外出先でも美味しいコーヒーを淹れるためのセットがようやく完成?

先日先行して紹介しました、キメの細かい「ハイテック茶こし」で淹れるコーヒーを日常的に使うための道具ですが、先日ようやく形になりまして、今回改めて紹介することができるようになりました。ちなみに、その際には「ハイテック茶こし」および、コーヒーを落とすための「ドリップケトル」を紹介していたのですが、今回紹介するものを加えると、家の中でも外でも同じようなコーヒーを飲むことができるようになるのではないかと思っています。ちなみに、その際のブログは以下のリンクにありますので、参考までにリンクを貼っておきます。

一人用のコーヒーを淹れるためのグッズは約2千円でそれなりに揃う?

今回購入したのは数々あるのですが、まずは二人分のコーヒーをまとめて淹れられるようなサーバーを安く購入しました。通常のサーバーはガラス製なので、家の中で落としたりしないように細心の注意が必要ですし、外へ持ち出すような事はほとんど考えられないのですが、今回購入したものはプラスチック樹脂(トライタン)のもので、落としても割れませんし、直接電子レンジにもかけられます。

このようにちょっと見るとプラスチック樹脂のものとは思われないかも知れませんが、この製品は実に良くできていまして、本体の中にドリッパーが収納できるようになっています。その場合に使えるのは円錐型のペーパーフィルター(1~2人用)となっています。

このようにペーパーフィルターをセットすると、茶こしで淹れるのとはちょっと違ってすっきりした味になるような気がします。これは好みだろうと思いますし、外で何杯も淹れる場合は、ペーパーフィルターで処理した方がいい場合もありますので、こうした製品を日常使いとして用意しました。

また、「ハイテック茶こし(大)」が写真のようにすっぽりとサーバーにセットできるので、二杯分はこのままお湯を注いでも大丈夫です。家で淹れるにはこの状態で挽いた豆を入れるのが一番楽ですね。大人数でコーヒーを楽しむには向きませんが、二人から三人くらいで楽しむなら悪い選択ではないと思います。

そして、これは主に外でコーヒーを飲む場合について考え、真空断熱機能があり、ちょうどコーヒー一杯分が入るカップということで、サーモスの取手のない容量280mlカップ(写真はペアですが一個ずつでも買えます)を揃えました。これから寒くなりますが、このカップなら多少時間を掛けて飲んでも冷めにくくなっており、湯呑のような形をしているので他の飲み物を外で飲む場合にも汎用性があるのではないでしょうか。

あと、このセットの他に、外でお湯を調達することを考え、できるだけ小さな湯沸かしセットをコーヒーセットの中に入れることにしました。それが以前このブログでも紹介したDAISOで購入したステンレスカップを使って約400mlのお湯をわかすためのセットです。

安く揃うから愛おしい100円ショップで揃えた格安で最少の湯沸かし調理セット

これがあれば、アルコール燃料でも固型燃料でも水からお湯を作ることができるようになります。その容量がちょうどコーヒー二杯分の約400mlなのですが、ここでさらに、たまたま終売在庫限りでかなり安く購入できたことから追加購入したタイガー魔法瓶のスリムボトル400ml(MSE-A040-Nが型番ですが、現在は品切れのためリンクは割愛します)と相性が良く、そのボトルもコーヒーセットの中に加えることにしました。

かなりスリムなのに必要な容量があるこのボトルがあれば、計量カップなしでも400mlを計ることができ、湯沸かしした後もこのボトルでかなり長い間でも熱々のお湯を保存することができます。事前にお湯を沸かしておいてこのボトルから出すことで、いつでも美味しいコーヒーをいただけるということで、家でお湯を用意して持っていくようなパターンも今後は増えるのではないかと思います。

ここでは紹介していませんが、セットの中にはコーヒー豆を入れる容器や、手動で回すタイプのコーヒーミルも同梱できますので、これからの季節、人の家に出張してコーヒーを提供するようなこともできそうで、その際は改めて自分が淹れたコーヒーの味の評価をしてもらおうかとも思っています。


一人用のコーヒーを淹れるためのグッズは約2千円でそれなりに揃う?

ここのところサッカーのテレビ観戦が増えるとともに、睡魔との闘いになってしまいます。何の対策もしないと気が付いたら試合が終わってしまうという事にもなりかねず、また試合を見終えて出掛ける時に居眠りしないようにとコーヒーを今まで以上に飲むようになりました。

そんな中で、簡単においしくコーヒーを淹れられるようなグッズを色々と物色していましたので、ちょっと紹介します。本格的にコーヒーを趣味とする方には異論もあるかも知れませんが、安い豆を安い器具でそれなりの味にというのがコンセプトです。

今まではプラスチックのドリッパーにペーパーフィルターをかけて、お湯はいったん一人分の量を少さめの真空断熱ボトルに入れて、ボトルからドリッパーにかけていたのですが、色々調べてみると一人用だったらいつも使っているステンレスの真空断熱カップというのを持っているので、そこに直接落とすようにし、さらに最近ではペーパーフィルターが必要ない金属製のドリッパーもあるということで、色々調べて行き着いたのが、通常のものより目が細かい「ハイテック茶こし」というものです。以下にリンクを貼っておきますが、価格的には1,100円ぐらいのもので、リンクにある価格がそれより安い場合はその価格に送料が別にかかる出品者からの購入(つまりAmazonで一時的に品切れ)になってしまうので、興味のある方はその辺を十分に確認してからリンク先をご覧下さい。

カップと茶こしの間に入れているのは、確かキャンドウで購入したカップに直接コーヒーをドリップするためのホルダーです。単なる針金を曲げたものなので、強引に茶こしがぴったりはまるように曲げて使っています。

さらに、一杯ないし二杯分のコーヒーを仕上げるためにお湯を落とすためのドリップケトルも購入してしまいました。本体がプラスチック製でスケールも付いているので、一杯分を正確に計ってから落とすことができます。今回は古い豆で淹れているので写真のように豆が膨らんでいませんが、本当に茶こしをペーパーフィルターの代わりのように使えます。二つの道具は合わせても2千円ちょっととそれほど高くなく、自宅でも外でも簡単に一杯分のコーヒーを作り、さらに片付けもカップと茶こしを洗うだけなので実に簡単です。

ちなみに、ドリップケトルは単にお湯を入れて注ぐだけなので、使い終わった後はふきんで拭いておけばそれで終わりです。ハイテック茶こしは、かなり目が細かいためか、中挽きした粉であれば全くカップに微粉は落ちませんし、味もしっかりしていて、自分の中ではこれで十分ではないか? という感じがします。

外で使う場合でも、多少口が大き目な真空断熱ボトルに落とすことができれば、淹れてすぐに飲まなくても、ある程度は温かさが保てますし、茶こしを水洗いできる場所があれば、常に清潔にしてあとはお湯さえあれば車旅中のコーヒーは買わなくても持ってきた豆や粉コーヒーで安く済ますことができるようになります。二~三人でコーヒーを飲みたい場合にも、一杯ずつ淹れれば良いので、今後は家だけでなく外でもコーヒーを楽しむために今回のセットは使っていきたいと思っています。


100円ショップのWattsで早々に売り切れになっていたスキットルがDAISOで発売に

様々なボトルを持っていて、用途によって使い分けている私ですが、そんな中でもなかなか手にする機会がなかったのが、ステンレス製で主にウィスキーを入れて持ち運ぶための「スキットル」がありました。

金属製なので、お酒だけでなくアルコール燃料や灯油を入れて持ち運ぶこともできそうだったのですが、そうなると複数のスキットルを用意しお酒用と燃料用にするようになんて考えると、少々普通に売っているスキットルよりも専用の燃料入れを買った方が良いということになるのは言うまでもありません。

ただ、そんな中で100円ショップ大手のWattsでステンレス製のスキットルが330円で売り出されたという話を聞き、すぐにお店に出掛けたのですが、売り切れていたというよりも、私の行ったお店では最初から入荷が無かったという感じでした。まあそれでも、キャンプブームの関係で、いったん売切れても追加生産された頃に店頭に並んで手に入るだろうと楽観的に考えていたのですが、当時スキットルとともに入手困難だった目盛り付きのシェラカップが今ではどの100円ショップでも手に入るようになったのと反対に、全く入荷情報が途絶えたので、さすがに330円でスキットルを売り出すのは採算が取れないのかと思っていたのでした。

そんな時に別の100円ショップであるDAISOからWattsで売られていたものと同じものではと思われるスキットルが同じ330円という価格で売りに出ていると聞き、近くのDAISOへ行ったら、今度は無事にゲットすることができました。

容量は180mlでステンレス製、専用の漏斗も付いています。最初から燃料入れにするにはもったいないので、今後車を使わない旅行に行く時にはウィスキーを入れて現地調達した炭酸のペットボトルと混ぜてハイボールでも作るようにしようかなと思っていますが、今後、DAISOの方でホットサンドメーカーなど、一時的に人気で店頭で買えなかったものが買えるようになっているのですが、スキットルもそんな感じで入手しやすくなった時には、もう一つ入手できればしようと思っています。

今後、季節は冬に入っていくので、保温機能がなくても大丈夫なので、尻ポケットにフィットする形状になっているスキットルに水を入れて持ち運ぶのも、個人的には十分に有りだと思います。特に冬は乾燥しますので、口の中がカラカラになった時のために、今けっこう出ている100~150mlの真空断熱ボトルではなく、それより少し多めに入るので色々と便利な部分もあると思います。スキットルタイプのプラスチック製のボトルは以前からDAISOにはありましたが、落としても割れない金属製のボトルであるスキットルは、安いからこそ色々な事に使ってみたいという風に思えます。興味がある方はぜひお店で探してみてください。


持ち歩きに便利な「計量カップ」を蓋付きのポリプロピレンボトルにしてみる

一昨年から自宅で安全を確認しながら主にアルコールストーブでの湯沸かしや調理を行なっているのですが、その際お水の量を計るには、100円ショップで購入した500mlまで計量することのできる計量カップを使っているのですが、取っ手の付いたプラスチックのカップということで、持ち出すにはけっこう大変です。

今までは、お米の一合を計ることのできるステンレス製の計量カップをスタッキングして持って行ってはいるのですが、お米の計量には大変便利なのですが、例えば300~500mlのお水を沸騰させたくてクッカーに入れるような場合、何度も分けて計量することになるのでめんどくさいだけでなく、正確に計ることができない可能性が高いので、どうにかならないかとずっと思ってきました。

以前は、ナルゲンの500mlのボトルで容量を計ることができたのですが、ボトルを使い込んでいるうちに肝心の容量表示の部分が消えてきてしまったので、今はそうした用途は諦めて、一切装飾のないキッチン用の500mlボトルを主に水運びおよび水分補給用に使っています。

さて、改めて持ち出しても便利に使える計量カップについてですが、たまたま近くのホームセンターへ行ったら、ナルゲンボトルによく似たポリプロピレンのボトルが各種売られていて、それらの側面には印刷ではなく容量が刻印されているのですね。それが写真の新潟精機製造の「PPボトル 広口ビン(中ブタなし)」だったのです。

先に紹介したナルゲンのキッチン用ボトル(写真右)と並べてみました。多少太めではあり、押すと凹むものですが、何せ価格が税込298円とかなり安かったので、失敗してもいいやと思って購入してしまいました。

刻印は20mlずつ目盛りが付いていまして、500mlまでの液体の容量を計ることができるようになっています。表示もけっこう見やすくて、野外で水の量を計るために使うなら十分という感じですね。

外出先でそのまま飲める水を汲むような時にはこのボトルも他のボトルと一緒に活躍してくれると思いますし、そのお水を沸かしてコーヒーを飲みたい場合は、人数に応じてこのボトルで水の量を計り、今まで自宅で蓄積した水の量とそれを沸かすために必要なアルコール燃料の量を考えながら、できるだけ効率的に野外での湯沸かしや炊飯を行なうためにはやはりこうした計量のできるボトルというのは私にとって必要だと思います。ネットでは他社のものがもっと安く買えるようですが、恐らく製品の内容はあまり変わらないと思いますので、興味のある方はお近くのホームセンターを探してみられるのが良いのではないかと思います。


外でコーヒーを淹れるための「コーヒドリッパー」は440円出してキャンドウで

このブログでは最近アルコールストーブについて何回も書いているのですが、実際のところここまでアルコールストーブについて凝ることになったのは、外でコーヒーを飲むためのセットを作ろうとしたところから始まっています。

当初は、モンベルで現在も販売している、折りたたむと片手で隠れるくらい小さくなる形状記憶合金を使った布製のフィルター「O.D.コンパクトドリッパー」をセットの中に忍ばせていました。確かに小さくて紙フィルターが無くてもそのまま使えるアイデア商品ではあるのですが、安定してカップなどの上に載せるにはお箸など二本の棒状のものを付けた上でカップの上に這わせることが必要ですし、一般的な台形のペーパーフィルターを使った場合でも、コーヒーは布製の本体に染み込むので、外出先で何度も使う場合にはきちんと洗浄することも必要になります。

そこで、色々とキャンプなどに持って行けるコーヒードリッパーについて検討していたのですが、そんな中でもユニフレームが作っている針金を整形したような「コーヒーバネット」および、全国どこの100円ショップでも置いてあると思うそのコピーのようなコーヒーバネットは一応100円ショップのものを購入してみたものの、カップに乗せた時の安定性が不安だったり、あまり圧縮してバッグに押し込むと変形してしまうので、使わなくなってしまいました。

そんな中、100円ショップチェーンの中でもキャンドウの400円商品(税込440円)で発売を開始した、まるでスノーピークの焚き火台のような形状をしたコーヒードリッパーのコピーだと思われる「折りたたみ式コーヒードリッパー」が目にとまったのですが、当然ながら地方のキャンドウでは発売後はすぐ売り切れてしまうか、元々入荷がないような状態で、半は諦めていたのですが、先日たまたま地元のキャンドウに立ち寄った際に比較的大量にお店に並んでいるのを発見し、久し振りに興奮しながら購入してきました。

見れば見るほど、スノーピークの同じような商品とそっくりな感じですが、ものはステンレス製でしっかりしています。パッケージそのものが開封後もジップロックで蓋ができるので、このドリッパー用の「円錐形」のコーヒーフィルターとともに入れて、私のコーヒーセットのメインドリッパーとして使うことにしました。

さすがに、焚き火台の構造を模したものであるだけに、小さなカップの上に載せても安定性は問題ありません。使用後はティッシュなどで軽く水気を拭き取って収納すれば良く、布製のO.D.コンパクトドリッパーとのお手軽度の差は明らかです。もちろん、仕舞寸法の差はあるので、使う状況で使い分ける必要はあるでしょうが、私のコーヒーセットにはかなりいろいろなものが入っているので、折りたたみ式コーヒードリッパーの入る隙間はあるので、今までのように持ち運ぶことも全く問題ありません。むしろ、かなり使いやすくなった感じがします。

ここでは紹介しませんが、先日自宅内でコーヒー豆を挽くために電動のミルを購入しました。手回しのコンパクトミルをこのセットには入れているのですが、今までは自宅でコーヒーを淹れる時にもこの手回しミルを使っていたので、自宅用と外出用のセットを分けることができ、これでようやく外に持ち出せるコーヒーセットが完成したという感が強いですね。コーヒー道楽はお金を掛ければきりがありませんが、普段は豆を冷凍庫に入れておき、飲む時だけ出してきて飲む分だけ挽くようにすれば、それほど高い豆でなくても、私としては十分に満足できるものなので、これでさらに家でも外でもコーヒーがいただけるようになると、外でコーヒーを買う機会も減っていくかも知れません。

今回紹介したコーヒードリッパーは、私の地域でも入荷してきたので、興味のある方はお近くのキャンドウの店頭を確認してみると良いと思います。今まで台形型のコーヒーフィルターを使っていた方は円錐形のフィルターと一緒に購入することをおすすめします。