水筒・マグボトル」カテゴリーアーカイブ

水分補給を考えた水の飲み方を考える場合には飲み口タイプよりもストロータイプか?

現在は思いっきり冬ですが、空気が乾燥しているためか仕事中に結構喉がカラッカラになります。そのため、真夏だけでなく今の季節も私だけでなく同僚もペットボトル飲料やマイボトルを持ち込んで定期的に水分補給するのが当り前になっています。

幸いにして職場にはウォーターサーバーがあるので、マイボトルに入れた飲み物を早めに飲みきってしまっても、周辺に顰蹙を買わない程度にマイボトルにお代わり補給することは可能なので、持っていくマイボトルは350mlタイプのものにしています。ワンタッチで開く飲み口のあるボトルもあるのですが、今まで私が使っているのは、氷止めのあるスクリューキャップのボトル(タイガー魔法瓶・MCY-A035PS)でした。構造が簡単で洗いやすく、氷止めがあることでがぶ飲みしても水がこぼれないで口に入ってくるのがお気に入りでした。
飲み口のないものは少量の温かい飲み物をゆっくり飲むには良いと思うのですが、あせって飲もうとすると口に入らない分を大量にこぼしてしまう可能性があるのです。夏にがぶ飲みするなら、氷止めや飲み口のあるボトルが良いと思います。ただ、今使っているのはキャップを外してから飲むような作りになっているので、開けた蓋自体を落としたりするとかなり不潔です。そういう事もあるので、ロック機能の付いた飲み口付きのボトルが一般化しているのではないかと思います。

今年は年末から色々考えていまして、夏はともかく冬の喉の乾きを潤しながらさりげなく水分補給を仕事中にするには、これみよがしにガブガブ飲むような形でなく、顔を上げずにマスクをした状態でも水分補給のできるボトルを導入しようと思い立ち、新年早々購入したのがタイガーのMCS-A35NGTという型番の真空断熱ボトルでした。

このボトルは片手を使ってワンタッチで開けることができ、飲み口を開けた時に現れるのが、プラスチックでないステンレスのストローがセットされたストローボトルなのです。ストローは取り外して洗えますし、耐久性も十分です。
がぶ飲みすると一気に中味が減ってしまいますが、喉が渇く前に一定量ずつ水分補給するには、やはりストローから吸う形の方が一気には行けないので、ある意味理想的な水分補給ができそうです。

350mlサイズだとズボンのポケットにも入れることができるので、周りの人に気付かれることなくサクッと飲みたい時に中味を飲めます。昨年はずっと使っていたMCY-A035PS(右のピンクのボトル)と並べてみましたが、口径が4cmと同じなので、もしかして上部の部品がお互いに交換して付けられるのではないか? と思って試したところビンゴで、問題なく双方のボトルの上部のみ交換可能でした。

というわけで、今後は状況に応じて二つのボトルを使い分けるような事をしていきたいと思います。冷たい飲み物を顔を上げずに飲んだり、車を運転中に停止した際にさっと飲む用にはストローボトルを。冷たいものを一気に飲みたい時や、ホット飲料を飲む場合には氷止めの付いた方のボトルを使うというような使い分けを考えています。また、きちんと用意していても、出勤する際にそのボトルを忘れてしまうような場合に備え、もう一方のボトルをバッグの中に入れっぱなしにして、忘れた場合は水道の水でも補給して使えば、持っていくはずのボトルを忘れても何とかなると思うと日々のストレスも軽減できます。

タイガー魔法瓶では部品のみの販売も行なっていますので、ボトルは一つのみ購入し、上部のユニットだけ交換して使い分けるというのも面白いと思います。二本買うより確実に安く上がりますし、こうした使い方ができるのもロングセラーモデルだからと言えるかも知れません。

夏に飲むのを止めた「水出し麦茶パック」が余っていたのでIH調理器を使って煮出し麦茶に挑戦

我が家では日常的に緑茶(煎茶)をいただくことが多く、寒さが厳しい今の季節には熱いくらいのお茶を飲むのが楽しみです。ただ、仕事から帰ってすぐとか、お風呂上がりにはビールや炭酸飲料も良いのですが、毎日飲むと大量のペットボトルがゴミとして大量発生してしまうので、今年は紙パックの緑茶や麦茶を1Lのナルゲンボトルに入れて作って飲んでいました。ただ、水出しの飲み物は個人的にはちょっとスッキリしすぎる(要するに薄い)という感じがしていました。

この感じは特に麦茶において顕著でした。同時に購入した水出し緑茶の方は、飲んだ時の満足度が上がるように抹茶が入っているものを購入したので、麦茶と比べてもそれなりに飲めたのです。麦茶についてはたまたま頂いたペットボトルの麦茶の味やコクにも水出しパックの麦茶は負けるありさまで、その結果、水出し緑茶のパックは飲みきったものの、麦茶の紙パックは少々余ってしまいました。

何とかもう少し美味しい麦茶は作れないのかと思いつつ、麦茶のパッケージを見てみたら、水出しだけではなく「煮出し」による作り方も製品パッケージには載っていました。水出しの場合、一パック1L分の水で作るのですが、煮出す場合は1.5Lの水を使うということでした。

パッケージの製法とは、まず1.5Lの水を沸騰させ、その中に紙パックを入れて3分~5分煮出し、火を止めたら1時間くらいそのまま放置します。その後、速やかに紙パックを取り出し、別の容器に移して冷やしていただくというものでした。

煮出しの場合、どうしてもヤカンを使うと匂いが付き、手洗いするのも大変なので、これは先日購入したニトリのマルチポットを使えば、ほぼ鍋である容器で洗いやすいですし、先日購入したIH調理器にも対応します。煮出し麦茶に必要なものは全て揃っているので、早速作ってみました。

現在は自宅でのお湯を作る場合にそれなりに活躍している象印の電気ポット(430W)の場合、満水(1L)が大体15分で沸騰まで行くのですが、今回の場合は水の量が1.5Lあります。出力を1000Wリミットの中(約700Wくらい)に設定したところ20分くらいで水が沸騰し始めました。そこで、マルチポットに付いてきたザルに紙パックを入れた状態でポットに入れ、パッケージ説明のように5分間煮出します。私のIH調理器にはタイマーがあって、5分にセットしておけば、時間が来るとスイッチが切れるので、正確に煮出すことができました。あとは、スイッチが切れた時間を覚えておき、1時間経ったらザルを上げてナルゲンボトルに移します。とりあえず今回は1Lボトルに移し、水道水でしばらく冷やした後で冷蔵庫へという形にし、残ったものはまだ十分暖かったのでホットでいただいたのですが、これが絶品でした。

水出しの時には感じられなかった味の濃さやコクがあり、この淹れ方で飲んでしまうともはや水出しには戻せないくらいのインパクトが私にはありました。
そんなわけで、余った麦茶も煮出すことで、寒い日にはホットでいただきながら風呂上がりの冷たいものと一緒に楽しみたいと思います。ちなみに、IH調理器はポータブル電源(エコフローのRiver2 Pro・容量768Wh)で動かしたのですが、出力700Wで25分くらいで40%ぐらいの電池を使用しました。これくらいなら、翌日の天気が晴れであれば十分その分の電気をソーラー発電で賄えます。単なる湯沸かしからの進化ですが、今後も色々なものをIH調理器を使って作っていこうと思っています。

家でも使う目的でワークマンの「2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナ」を購入

暑い日が続く中、室内で過ごしていても熱中症になるケースがあると言います。それは、エアコンを使わずに生活するということもあるのかも知れませんが、室内だとなかなか頻繁に水分補給をしない人がいるということもあると言われます。

私は家の中ではエアコンを付けて生活していますが、お湯は大き目の真空断熱ボトルの中にキープしているので、温かい飲み物(主にお茶)を飲むことが多いです。ただ、外から帰ってきたり、風呂上がりにはキンキンに冷えた飲み物を飲みたくなります。

ちなみに、自宅にある冷蔵庫は小さいので、今は飲み物用に大きなクーラーボックスを使って、現在は主にお茶などのペットボトル(500ml)を飲みたい時に飲めるようにはしてあるのですが、問題もあります。

というのも、クーラーボックスは開けると一気に温度が上がってしまいます。クーラーボックスは保冷剤で冷やしているので、できるだけ必要以外の開け閉めは避けたいところです。また、500mlのペットボトルの単価はスーパーで買ってもそれなりにかかるので、お茶やお水など、2Lのペットボトルを単体で保冷できれば、飲みたい時に水分補給をしても、大きなクーラーボックスを開けることはないので、効率よく飲み物を冷やしつつ、安い大型ペットボトルを継続的に冷えたままにして飲めます。

と、ちょっと長い前置きでしたが、レジャー使用だけでなく、部屋の中で使うためにも十分使えそうなワークマンの「2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナ(2,900円・写真中央)」を手に入れました。中は真空構造で冷えたものであれば長く保冷・保温ができるようになっていて、ワークマンのこのシリーズではスクエアコンテナ以来2台目の購入になります。

私は大型の口を付けて飲めるジャグも持っていますが、車中泊にも使うことを考えると飲み終えたら洗わないと不衛生になってしまいます。この細長いサイズで、中が真空になっていて、サイズ的には1.5Lや2Lのペットボトルがすっぽり入るこの製品の場合、別に紙コップを用意しておけば、必要な時に冷たさをキープした飲み物で水分補給ができ、飲み終えたらゴミとして出すだけで良いので、その点は便利です。

家で使う場合は家族で飲んだり、お客さんが来たらこれごと出してきて、必要に応じて注いで回るような事もできます。直接冷えたペットボトルを出すと結露もありますし、時間の経過によってぬるくなってしまいますので、むしろ家で使う事に意味があるのではないかと思ったりします。

一番安上がりなのは、今使っている1Lのナルゲンボトルを使って麦茶を作り(水出し紙パックのものは1Lタイプのものが多いので)、複数のボトルをローテーションして一本はクーラーボックスで冷やし、飲める状態になったらこのコンテナに移して、喉が乾く前に水分補給をできるようにすれば、麦茶でミネラル分も補給できますし、塩分はタブレットや食事などで補給することで、飲みたい時にすぐに飲める環境を作ることができます。

もちろん、ペットボトルであれば何でも良いので、普通のペットボトルには入れられない炭酸飲料や、ペットボトルで売られていない牛乳を入れて飲むようにしても面白いと思います。今年は残暑も厳しいという話もあるので、今後はこのコンテナを色々と活用しながらこの夏を乗り切ろうと思っています。

ワークマンの「スクエア真空ハイブリッドコンテナ」はプレミア価格で買う価値があるか?

昨年、販売予定がいったん見直されたワークマンの「スクエア真空ハイブリッドコンテナ」ですが、急に販売が決まったというメールが来て、入荷リクエストをしておいたら、ちょうどいいタイミングでウェブからの注文可能なメールが来ました。

ちなみに、メールが来たのが午前9時頃で、メールを読んだのはメールの時刻から30分も経っていないタイミングで見ることができたので、まさに奇跡的に注文できました。ちなみに、色は黒しか残っていませんでしたが、今回を逃したら購入自体ができなくなるのではないかとも思ったので、容量8リットルで5,800円と少々お高いですが、蓋以外は真空断熱できるので、それなりに保冷・保温効果もあることを売りにしています。現在も併売されている丸型の真空ハイブリッドコンテナと違って、デッドスペースができにくいので色々な使い方ができることが期待できます。

というわけで、多くの方が気になる内寸ですが、左右は19.5cmくらいで高さは20cmくらいという感じになっています。基本的には500mlのペットボトルを入れて蓋ができるくらいの感じなので、そのくらいのものを入れたいと思っている方には良い製品だろうと思います。ただ、何も入れていなくても本体の重さはあるので、外に持ち出す場合も車で運ぶような感じで考えていないと、持ち運びは大変です。気楽に持ち運びたいなら、ソフトタイプで折り畳めるサイズのものを物色した方が良いでしょう。

では実際にどれくらいのものが入れられるかと言うと、家にあった各種ペットボトルを入れてみたところ、大きさは大小ありますが何とか8本入れることができました。保冷剤も十分普通のものが入りますが、旅の途中のコンビニで保冷剤代わりに凍らせたペットボトルを2本くらい購入して写真の中央部分に入れておくぐらいで十分保冷はできると思います。

あと、自分が考えているのは、保冷でなく保温用に使い、主に牛丼屋さんの弁当とか、コンビニのおでんなどを購入してすぐに食べられない場合に、食べられそうな場所に移動するまで熱々を保つために使えないかと思っていたのです。写真は以前に買って食べた牛丼弁当の容器ですが、大手のチェーンであれば二人前くらいは何とかこの中に入るのではないかと思います。

今のところは自宅に置きながら、保冷保温に使うというよりも、きちんと密閉して蓋が閉まるので、食材(おかしなど)を入れておくには大変便利だと思います。

なお、さきほどオークションサイトでは、定価5,800円のこのコンテナを、開始価格が13,000円で即決価格が20,000円で転売しているのを見ました。フリマでも12,000円前後くらいで出品されています。ワークマンの方では今後欲しい人が買えるくらいに商品を提供すると表明していますが、とりたてての転売対策はしていないようなので、こうしたオークションやフリマで大切なお金を使う前に、本当に自分の用途で必要なのかを考えるとともに、ワークマンのオンラインショップから登録し、商品入荷時にメールで連絡をもらえるようにしておきましょう。ワークマン側の言っていることが本当なら、そうして準備してすぐに注文できれば、そこまで入手に苦労することはないでしょう。

こうした転売の実際を見てしまうと、やはりきちんとメーカー側でのチェック及び対応は必要ではないかと思います。1万から2万出せば、機能のしっかりしたクーラーボックスは買えるので、正式に定価で購入することを考えてみて下さい。

OXOオートドリップコーヒーメーカーは自宅でも野外でも安定した味を出せるので気に入ったら利用価値有り

私の住んでいるところは緑茶の生産が最近鹿児島県に抜かれたものの、日常的に葉から急須で煎れる緑茶を飲むのが普通な静岡なのですが、コーヒーについても色々こだわって楽しんでいます。ただ、日常的に飲む緑茶は急須に入れてしばらく蒸らして注ぐだけなので簡単ですが、コーヒーについてはドリップする手間がかかり、その時の状況によって同じ味にならなかったり、時間がかかるので、朝のコーヒーをいただくというのは少々難しいという感じでした。

現在行なわれている「ブラックフライデーセール」で、様々なコーヒー製品も安くなっているのですが、その中で狙ったのは「簡単に安定した味を出せる」コーヒー器具でした。日常的に飲んでいるコーヒーはスーパーで売っている業務用の豆なので、そこまで本格的に楽しむことはないのですが、それでも自分で飲んで美味しいと感じるコーヒーが簡単にできたらということで、狙いを付けたのが今回紹介するOXOのオートドリップコーヒーメーカーです。

商品名に「コーヒーメーカー」とありますが、電源を使わず単にお湯を豆の量に応じたところまで注いで待つだけで、ドリップするところに開いた穴から注がれる湯量がコントロールされ、コーヒーが抽出されるという仕組みになっています。基本はペーパードリッパーで、フィルターは2~4人用の台形フィルターになり、全国の100円しょっぷでは90枚110円で売っていて、円錐形のフィルターと比べるとリーズナブルなのも気に入りました。ペーパーフィルターのため後片付けも簡単で、飲み終わったらフィルターに残ったコーヒーはごみ箱へ入れたら、後はドリッパーを軽く水洗いすれば朝の忙しい時間での片付けとしては十分でしょう。

ドリッパーにはカップも乗るように設計がされており、一人前をカップに直接出すことも可能です。その際はさらに洗い物を減らすことができるようになります。コーヒー10gでお湯の量180ccの割合で、2分くらいでお湯が落ち切るようになっていますので、お湯を入れたらその間に朝の別の支度をしているうちにコーヒーがたまります。寒くなるこれからの季節には、真空断熱構造のマグカップで受けるようにすれば、コーヒーが落ち切っても熱いコーヒーが保温されるようになるので、さらに便利になるでしょう。

ただ、この方法だとコーヒーを「蒸らす」ことができないので、手動できちんと手順を守って淹れる場合と比べると、かなりすっきりしていますが、コーヒーの味はしっかり出ています。過去には電動のコーヒーメーカーも考えたのですが、電力がそれなりにかかることと、内部を全て分解して掃除できないので不衛生と感じるところもあることなど、シンプルで電気も使わないコーヒーメーカーは悪くない選択ではないかと思います。

ちなみに、材質は全てプラスチックのため割れる心配はなく、アウトドアで気楽にコーヒーを楽しみたいという方にも向くと思います。本格的にコーヒーを淹れたい場合には、ドリッパーに直接自分で注げはオートで淹れる場合との味の違いも楽しめると思いますので、気軽にコーヒーを楽しむものとしては十分に有りではないかという気がしますね。今回のブラックフライデーセールでは千円くらい通常より安くなっていますので、今回は良い買い物ができました。色々な淹れ方を楽しみながら、今後もコーヒー用の器具については気になったものを揃えていきたいと思っています。

持ち運びしやすくいつでも水やお湯からお茶を作れる「茶ッキー」入手

前回触れました、マーカーペンを模して粉末茶をどこでも飲めるようにしたアイデア商品、「茶ッキー」を購入してきました。見付けたのは、新幹線も停まる静岡駅構内で、新幹線の改札をまっすぐ出るとグランドキオスクがあるのですが、その奥に様々な静岡のお土産や工芸品を置いた「駿府楽市」というコーナーがあるのですが、その中にひっそりと置かれていました。ちなみに置いてあったのは緑茶のみだったので、烏龍茶やほうじ茶を出先で飲みたい方は販売元のサイトからたどるか、島田市の各所で見付けるかということになるのですが、粉末茶を使い切ったら改めて補充するようなものなので、緑茶用のものを購入しても大丈夫だと思います。

購入した証拠として、改めて写真を紹介します。色々調べたところ、製造元は過去に同じペンタイプの「ゆかり」を三島食品から「ゆかり ペンスタイル」という形で売られているものと同じ容器を使っているようです。ゆかりを持ち歩くというのも、なかなかインパクトが有って面白いですが、今回この茶ッキーを手に入れたことで、普段の生活の中でも冷茶や温かいお茶を出先で飲むためのグッズとして有用ではないかと思います。

商品の形やコンセプトを見ると、ウケ狙いと思われるかも知れませんが、ペンと同じように胸元に付けるというような事はしなくても、いつものお出掛けセットの中に忍ばせて持っていくと便利です。それこそ、高速道路のサービスエリアでは冷水および熱湯が入手可能です。最近は給茶機が無く冷水のみという場所もありますが、冷茶でも良ければ、自分で冷茶を作って飲めるのはお茶好きな私としては有難く、手に入れられて良かったと思いました。

私の場合、味や色の付いた飲み物を直接ボトルに入れて持ち運ぶことは基本的にしません。例外としては洗えば匂いが取れるナルゲンボトルに入れるような場合はあるものの、特に熱い飲み物を飲むために持ち出す場合には、お湯を使って飲み物を作るのが普通なのでそのやり方は変えないつもりでいます。今回緑茶についてはこれ一本とコップ付きの真空断熱ボトルで間に合ってしまいそうなので、今後が楽しみになってきました。

ゴミを出さない社会を目指すと言いながら容器を捨てるビジネスモデルが通用し続けるのはおかしくないか

現在私は、大容量のインクタンクを持つプリンターを使っています。このプリンターの場合、一本のインクボトルで印刷できる枚数が桁違いに多く、インクのランニングコストが著しく安くなりました。

以前は、「高級ワインより高い」とまで言われたインクとインクカートリッジの販売方法というのは、日本メーカーのプリンタでも、そのメーカーが海外で売る機種には大容量ボトルを付けられるモデルがあるのに、日本では僅かなインクしか入っていないカートリッジを使うモデルのみを販売するような、消費者側から言わせてもらうと実にあこぎではないか? と思われるような売り方をしていました。ただ、どこから筋目が変わったのかはわかりませんが、高容量のインクボトルを使ったモデルが出てきたので、以前のように年賀状の時だけ使って何も使わないうちにカートリッジの中でインクが固まってしまうようなこともなく、割と自由に印刷できるのは良いことだろうと思っています。

今回は、昨年あたりから専用ボトルもできた「炭酸」についての話をさせていただきたいと思います。世の中ではペットボトルを購入して炭酸飲料を飲んでいる方も、この暑さの中かなり多いと思います。この間、職場の清掃の方が集めたペットボトルのゴミがものすごい量に膨れ上がっているのを見て、改めてこの社会はなぜペットボトルを無くす方向に向かえないのか? ということを感じてしまいました。

私自身は水筒を持って出掛けることで、外で極力ペットボトルを購入して飲むことはしていないのですが、そんな中でそうしたやり方にそぐわないのが「炭酸飲料」であることはおわかりかと思います。大き目のペットボトルから炭酸泉用のボトルに移して持って行ったとしても、どうしてもペットボトルのゴミは出てしまいます。

ペットボトルを買わないで炭酸飲料を手に入れるには、家庭用に「ソーダストリーム」という炭酸飲料を作る道具がありますが、実は私もこれの購入を検討したのですが、今も購入せずにいます。なぜかというと、炭酸飲料を作るために本体以外に必要なのは、中に炭酸ガスの入った小型ボンベになるのですが、このボンベは使い切るとソーダストリーム本社に送らなければならないのだそうで、通常のゴミには出せないようです。ボンベの価格も決して安くなく、それなら格安で売られている炭酸水をペットボトルで購入して使った方がコストも良いしゴミとしても出せるので便利になるという皮肉的な結論が見えてしまっているので、思い切り炭酸を楽しむにはどうすれば良いのか、色々と考えてしまうのですね。

そんな中、メーカー保証外の使い方になるとは思うのですが、一般的な二酸化炭素を充填したガスボンベとソーダストリームを接続するアダプターなるものが海外では売っているらしいのです。私が見たのはかなり無骨な溶接用と思われる巨大なボンベとソーダストリームをつないで、そこから充填することで、純正を使うよりもかなり安いだけでなく、巨大なボンベは再充填可能なので、専用業者に二酸化炭素ガスを充填してもらえる環境が整えば、かなり無茶に毎日炭酸水を作り続けられることができるということが実際にできてしまっているのです。

こうした話はキャンプ用のガスでもありました。厳冬期でなければ、安いカセットガスの中のガスを使い切ったOD缶に充てんし、コストを下げてキャンプ用のガスストーブをメーカー保証外になりますが使っていた方もいたのではないでしょうか。

ソーダストリームにしてもキャンプ用ガスにしても、初期費用はそこそこ高くても、きちんとメンテナンスをすれば長期間の使用に耐えうるボンベにガスを充填しながら使うことが当り前になっていけば、キャンプ用のガスも使い終わってゴミにはならず、ソーダストリームに大型の充填可能な純正ボンベセットがエントリーされれば、それこそ家からペットボトルを一掃し、炭酸専用のボトルにソーダストリームで作った炭酸水を入れて毎日持っていっても、ペットボトルよりも低コストで使うことができるようになるのではないでしょうか。

本当は企業の方からこうした提案がされてこそ、ゴミ減少の社会へとつながると思うのですが、最初に書いたプリンタのビジネスモデルが変わってきたように、ソーダストリームについてもそうした流れになってくれれば個人的には嬉しいのですが。

今年の夏の水分補給に備えて「脱ペットボトル」を目指す一つのカギは「粉末飲料」

私の職場では働いている中での水分補給が推奨されているのですが、その分大量のペットボトルのゴミが出てしまいます。毎年そうしたゴミを見て何とか減らしたいとは思うのですが、ついスーパーなどで炭酸のペットボトルを大量買いしてしまって、自宅で多量のゴミを出してしまうのを何とかしたいと思っていました。

ペットボトルについては、資源として再利用をはかることもできます。ただその場合はフィルムを剥がし、中を水洗いして本体とキャップを別々に出すなどかなり手間がかかります。自動販売機での価格もかなり上がっていて、単なるゴミの問題ということだけでなく、家計を考えて無駄と思われる出費を減らすためにもペットボトル飲料との関わり方を考えるべきでしょう。

さらに言うと、単なる炭酸水であれば問題はないのですが、味の付いたものについては多量の糖分が入っていることが健康上どうなのかという点も気にかかります。水分補給の際に飲むスポーツドリンクについても、市販のペットボトルの中味については、水で薄めた方が良いという方もいます。そういう事を色々と考えていたところ、地元のスーパーで安売りしていたのが、ホットでもアイスでも水に溶かして飲めるという「粉末飲料」でした。

今回購入したのは広島県尾道市のメーカー「樋口製菓」が出している瀬戸内レモンを使用した「しまなみレモン」でした。写真のパッケージには隣にある小袋が10個入っています。裏の飲み方の説明には、一袋16gの粉末を約130mlの水やお湯で溶かして飲むようにとされているのですが、私の場合は2倍強の約300mlの冷水で溶いて飲んでいますが、薄くて味がないということはなく、汗が出た後には美味しく飲めています。通常の価格でも一袋300円くらいで買えると思うので、一杯だ感たい30円くらいなので、同じスーパーでもらってきた純水を使ってここのところいただくことが多いです。

こうした製品は昔は「粉ジュース」という名前で色々なものがありました。しかし、缶や瓶に入ったジュースとの味と品質の差は明らかで、自動販売機の普及とともに一気に廃れていきました。ただ、わずかながら粉末飲料を作るメーカーは残っており、様々なものは現在も存在はしているのですが、やはり大きく広告を打って売るようなものではないので、あまり現在では認知されていないことも多いようです。

車の旅などでは、それこそ名水と呼ばれている場所に水を汲みに行くことも可能で、容器も真空断熱ボトルにすれば、夏の暑い日でも冷たさをキープしたまま水を持ち運べます。その水でコーヒーを淹れても良いですし、こうした粉末飲料を利用してもいいですね。また、最近はペットボトルのものを購入しなくても、炭酸水を作ることのできるセットもありますので、粉末飲料を炭酸水に混ぜて飲んでもペットボトルのゴミを出さないようにもできるいい時代になっています。

個人的にはこうした「レモネード系」の粉末飲料の他には、夏用として三井農林の「塩とライチ」は、よくあるペットボトル飲料と同じような味で、さらに自分で溶かす水の量を変えることで濃さの調整ができるので、塩分補給には最適です。お湯に溶かしても美味しく飲めるので、通常より安くなったタイミングを見て購入しています。

こうした粉末飲料を楽しむ場合には、水やお湯を持ち運ぶための真空断熱ボトルと、溶かして飲むためのプラスチックボトルとに分けて持ち歩くようにするのがおすすめです。持ち運ぶぼとると飲むボトルを分けることで、パッキンなど念入りに洗うことまでは真空断熱ボトルをしなくて良いし、何よりボトルが長持ちするので、100円ショップで売っている安いプラスチックボトルを合わせて使うのがおすすめです。冷たい水でも水を入れてシェイクすれば粉末を溶かしてそのまま飲めますのでこれからの時期にはおすすめです。熱いお湯に溶かす場合は、ボトルでなくカップ(紙コップ)を使うのが一番スマートでしょう。

というわけで、今年の夏は極力ペットボトルを飲み散らかすことなしに、何とか過ごしてみようと思っています。

やはり一本あると便利だと思う少容量の真空断熱ボトルの持ち歩き方

毎日持ち歩くものは方にかける小さめのショルダーバッグにまとめています。個人的にはついついカバンの中味をパンパンに詰めてしまいがちになるのですが、大きく重い荷物は動くことにも影響を与えるようでは意味がないので、持ちたいと思いながら中味はある程度余裕を持ってということを心掛けてきたのですが、今回ついに持ち物を増やしてしまいました。

というのも、昨日買い物に近くのショッピングセンターへ行ったのですが、中が乾燥していたのか喉がカラカラになり、ちょっと喉を湿らせたいと思ったのですが、ショッピングセンター内で喉を潤すには缶やペットボトルの購入ということになってしまいます。その時にはちょっとしたお出掛けだからとマイボトルを持ってくるのを忘れてしまったのですが、あることに気付き、いったん車の方に戻って缶飲料もペットボトルも買わずに水を手に入れることができました。

以前このブログでも書いたことがありましたが、全国に出店している「無印良品」のお店では、店舗ごとに浄水器を通した水を、マイボトルを持参すればマイボトルの中に入れて持ち出すことができるのです。たまたま車の中に200mlの真空断熱ボトルを入れておいたのを思い出し、車からボトルを持って改めて無印良品の店舗へ行き、給水することができました。

ちなみに、無印良品では「水」というアプリを提供していまして、現在地から給水器のある無印良品の店舗を検索して探すことができるようになっています。さらに、こうした無印良品の取り組みは店内で缶飲料も売っていながら、社会全体でのペットボトルの消費を抑制するために、水を汲んだ時にその容量をカウントできるようになっていて、結果的に自分が無印良品の給水器を使ったことでペットボトルをどのくらい節約できたかを知ることができるようになっています。店内では様々なボトルを販売していますが、全く関係のない他社のボトルを持ち込んでも問題なく給水はできるようになっています。

私が最初にこの事について書いた時には、まだ一部の店舗でしか給水器を置いていませんでしたが、最近改めて「水」アプリを開いて自宅からの無印良品の店舗について調べてみたところ、市内の店舗全てに給水器が置かれていることがわかりました。

これから日常的な水分補給が大切になる時期を迎え、無印良品のようにちょっとしたことで立ち寄ることのできる給水スポットがあるなら、日常的に小さめで良いので真空断熱ボトルを持ち歩いても良いのではないか? と思ったのです。

というわけで、ショルダーバックの外側に少容量の真空断熱ボトルを入れることのできるケースを吊り下げて、あまり意識することなく容器を持ち運ぶことにしたのです。ボトルはいっとき流行った120~150mlというごくごく少容量のものですが、口がカラカラになった場合に使うものであればそれだけの容量で十分ですし、普段は飲み物を入れずにそのまま持ち歩き、外で水が汲める状態になったら使う事にすれば、それほど気にせずにボトル容器を持ち運ぶことができます。

これは地元だけでなく旅行に出た際も、無印良品であれば全国どこにもあるので、移動中に給水して移動中の水分補給に気軽に活用できるような気がします。ただ、これ以上持ち物は増やしたくないので、他に何かバッグに入れたいと思った時には、いったん中に入れたもののあまり使っていないものを出すようにして、中味に余裕を持たせていこうと思っています。

ダイソーの「コーヒードリップポット」で湯沸かしをしたい場合のフタを何とかする

先日ダイソーへ行ったら、どのお店にも550円という低価格で買えてしまう「コーヒードリップポット」は品切れになっていました。同じサイズ感(350ml?)のものがニトリでは倍以上の価格になっていますし、最近はずっとこのポットを使っていますが不具合を感じたこともなく、十分使えると感じるものが安く買えたと思うので、その人気というのもうなずけます。

一つ思ったのが、比較的しっかりしたステンレス製なので、一人分のコーヒーを淹れる場合にこのドリップポットを直接火に掛けられるか? ということでした。もちろん利用は自己責任になりますが、最近セリアの「蚊取り線香スタンド」を使ってのチタンカップによる湯沸かし実験をしている身からすると、それほど強くなく中央に固まるような火の出方を蚊取り線香スタンドの中に燃料用アルコールを入れて点火するとしてくれ、さらには周辺に火が回らないので、そこまでハンドルが熱くならないというメリットを生かせそうだと思ったのです(我慢すれば直接手で持てるが過信は禁物です)。

というわけで、普段はsnowpeakのチタンシングルマグ450を使っているところ、この「コーヒードリップポット」をケトル代わりにして、一人用のコーヒーを飲む場合なら、直接コーヒーを淹れられるように使ってみるのもありかも? と思ったわけです。

「蚊取り線香スタンド」を使用した必要最少限まで絞ったアルコールストーブセットの概要については改めて紹介することにして、今回は「コーヒードリップポット」をケトルにするための「フタ」をどうにかすることと、一杯分のコーヒーを淹れるためのドリップをどうするかというところまで考えることにします。

ご承知の通り、少ない熱量しか出ないアルコールストーブを効率的に使うためには、様々な工夫が必要です。それは外からの風を抑える風防だったり、熱を逃さないための囲いだったりするわけですが、熱気が上部から逃げるのを防ぐためにはケトルには普通にある「フタ」をきちんと閉めるということが大事です。

ちなみに、コーヒードリップポットの口径は約7センチでした。ということですぐに連想したのが、100円ショップのセリアで主に売っているステンレスの小皿のうち一番小さい口径7.5センチのものでした。凹んだ方を下にして上に乗せると、見事に隙間なくはめることができました。

 

ただ、このままだと沸騰した際に手でフタを開けることはできません。何かしらの取手が必要になるのですが、この解決方法は簡単でした。ちょうどお皿の平らな部分に収まるような直径5センチの吸盤のセット(こちらはダイソーで購入したもの・ポットの右側にあります)を付けると、まさに普通の鍋のフタのように熱い部分を触らずに済むようになるのです。

 

このようにセットしてみると、全て100円ショップで揃えたとは思えないくらいにはまっているように感じます。蚊取り線香スタンドをそのまま利用したアルコールストーブに5~6mlくらい燃料を入れて8分ぐらい燃え尽きるまで火にかけると、沸騰までは行かないもののコーヒーを淹れるのに最適な温度くらいまでのお湯を作ることができます(今の時期の水温が20℃くらいからスタートする場合)。ガスバーナーを利用する場合には本体の底面積が小さいため、バナーパッドの利用を推奨します。これも最近は100円ショップに置いてあるお店があるので、気を付けて探してみるとさらに応用範囲が広がるでしょう。

 

そして、現在ドリップに使っている「ハイブリッド茶こし」を直接飲むカップにセットできるように、カップも新しくしました。実はこちらもダイソーで購入した「真空2重ステンレスタンブラー(コンビニアイスコーヒーカップ対応)370ml」が絶妙なのです。ちなみに、写真の茶こしは以下のリンクで紹介されているものです。

容量的にはコーヒー一杯は200mlくらいなのでもっと容量が少なくても大丈夫なのですが、今後は牛乳を足してカフェオレも楽しみたいと思っているので、これだけ余裕があれば十分ですし、茶こしを付けても茶こしの底が水面に付く心配をせずにドリップできます。さらに真空2重構造なので熱を逃さないので、外で飲むには十分な保温性能を持っています。

コンビニのアイスコーヒーカップが入るサイズになっているので、このカップだけ持って出ても結露せず冷たさをキープできるのですが、それだけに使うには勿体ないと私は感じます。さらにこのカップは、スタッキングも可能なので、複数持ってもかさばらないという特徴も合わせ持っています。ダイソーのキャンプコーナーには最初からスタッキングに特化したステンレスカップもありますが、応用範囲の広さから考えると、こちらのタンブラーを常用した方が結果が良いような気がします。

これで、一人分のコーヒーを淹れる場合には、ドリップケトルと茶こし、ステンレスタンブラーだけを用意すれば、後は粉コーヒーを出先で入手すれば、これでコーヒーが淹れられ、飲み終わった後も主に茶こしからコーヒーを捨てて、茶こしとタンブラーを軽く水で流すだけでも十分なので、後片付けのしやすさという点でもおすすめの組み合わせではないかと思います。

さすがにコーヒーミル(豆から粉をひく場合)は100円ショップでないものを用意した方が良いと思いますが、それ以外はほとんど100円ショップに売っているもので揃ってしまうとは良い時代になったものです。今回紹介したセットは室内だけではなく外出先でも大変に実力を発揮できると思いますので、一人から二人用のコーヒーセットを作りたいと思っている方は、ぜひ100円ショップを巡ってみて下さい。