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テレビの視聴環境を劇的に変えてくれる「Amazon Fire TV Stick」は非PRIME会員でも使える

テレビ離れという言葉が普通に使われるようになって久しいですが、その分動画視聴などでスマホやタブレットを使っている方も少なくないと思います。個人的には、現在はテレビは地上波を中心に私は見ているものの、けっこうな割合で、テレビに繋いだネット動画をテレビ画面で見ることのできる「Amazon Fire TV Stick」を主に使っています。

このハードは主にAmazonのプライムビデオを見るために安く提供されていると思うのですが、アプリストアから各種アプリを導入することで、他の動画サービスも無料で使えますので、非PRIME会員でも十分に活用できるようになります。

基本的には、現在FIFAワールドカップの全試合を生中継で放送している「AbemaTV」「You Tube」「TVer」「NHK+」のようなアプリを入れておくことで、ネットで見逃し配信がある番組についてはレコーダーが必要なくなります。昨日は日本中で大注目されたFIFAワールドカップ「コスタリカ対日本」の試合がありましたが、その裏番組でNHKは大河ドラマを通常放送していました。

家族でサッカーより大河ドラマという人がいたり、いつもは大河ドラマを見ているけど昨日はさすがにサッカーを見たというような場合、今までは予約録画が必要でしたが、Amazon Fire TV Stickに「NHK+」アプリを入れ、登録をすれば一週間までの見逃し配信を利用することができ、大河ドラマは試合後いつでも見ることができるようになるので、最少の装備で最大の効果を上げることも可能になるわけです。

さらに、通常のテレビ放送では流していないライブ画像も、ネット経由で流れている場合があります。私はサッカーが好きなので、昨日にはYou TubeでJ3の下部リーグであるJFL参入を掛けて地域チャンピオンズリーグが中継されていたのでその様子をネットで生で見ることができました。元日本代表の高原直泰さんが作った沖縄SVが悲願のJFL昇格を成しとげたのは、静岡でサッカーを見てきた者の一人としては本当に嬉しいことでした。

今回のFIFAワールドカップでも地上波では中継のない試合もAbemaTV経由でなら見られますし、もう一つ個人的には大好きなのに、なかなかテレビでの中継のない卓球のワールドカップもネットの生配信が結構あるので、テレビの活用の仕方が変わってきます(今まで紹介したコンテンツは全て無料で利用可能です)。

現在、Amazonではセールを行なっており、通常より安い価格で購入することができます。FIFAワールドカップの決勝ラウンドを見るにはまだ間に合いますし、今後コロナやインフルエンザの影響で自宅に籠もるような場合にも、外への扉を開く窓として十分に活用できるのではないかと思います。下には4Kでない通常版の製品にリンクを張ってありますので、興味のある方はご活用下さい。


スポーツの秋に見たいスポーツの試合が見られない人がいる悲劇について

昨日は、昼からずっとテレビ・ネットでスポーツ中継を見まくっていました。女子ゴルフはNHK総合の地上波で中継があり、夕方からは世界卓球の団体戦を男子の試合は途中までYou Tubeで、その後はテレビ東京のリアルタイム配信で見ていたのですが、そんな中でプロ野球ではそれまで優勝までのマジックを「1」としていたソフトバンクが負け、2位で追っていたオリックスが勝ったことで大逆転優勝となったのは試合が終わってから知りました。

試合はこれもNHKがBS1でメインチャンネルではソフトバンク戦を、サブチャンネルでオリックス戦をと衛星放送に加入している人にとってはどちらのチームのファンの方も最後まで見られたと思いますが、その後に流れてきたニュースによると、ソフトバンクが本拠地とする福岡県の地上波ではこの大事な一戦を放送しなかったそうで、地元ファンはやり切れない思いだったでしょう。

ちなみに、ヤフープレミアム会員になっているとパ・リーグの全試合をネット配信で見ることができるのですが、昨日の試合は中止になった試合の振替日ということと、地上波では全国ネットでの放送枠が決まっているためか、いくら地元愛に満ちあふれている地方局でも、昼ではなく夜から開催されるソフトバンクの試合を中継することはできなかったようです。

私の見ていた世界卓球も、私の住む静岡県ではテレビ東京がネットされていないので普通ならテレビで見ることはできないのですが、ノートパソコンで地上波を同時配信しているTVerの映像をテレビに強引に接続することで、延長してテレビ東京で中継された試合の様子を最後までしっかりと見ることができました。動画配信のリアルタイム化を民放テレビが行なうようになったからこその視聴でした。

できることなら、福岡のテレビ局にも、ソフトバンクの試合をサブチャンネルでもいいので中継して欲しかったと思ってしまいますが、実際問題としてそうなっていないのなら、視聴者の側で何とか見られる方法を考えるしかありません。それでも、先に紹介したように、パ・リーグのファンであれば、この時期だけでもヤフープレミアム会員になって、ネット配信で贔屓のチームの試合を見ることは可能なのですから、その点は恵まれていると思います。

ちなみに、サッカーのワールドカップについても、有料ではなく無料のAbemaTVで全試合生中継されますので、もしスマホやパソコンの画面でなく、今利用しているテレビの大画面で見るためにはそれなりの準備が必要になります。それは、パソコンとテレビをつなぐケーブルであったり、テレビの裏側に装着することでテレビをインターネット配信された動画を見ることができるようになるハード(私はAmazon Fire Stick TVを使っています)であったりします。

少し前までは大きなスポーツイベントであれば地上波テレビでそのほとんどを見られた時代もありましたが、もはやそんな時代ではないということを肝に銘じるべきでしょう。逆に言うと、今までは現地に行かなければ見られなかったジャンルのスポーツの中には、ネット配信を利用してリアルタイムに自宅をはじめどこでも見られるようになっているところもあることを忘れてはいけません。

プロ野球については、今後行なわれるクライマックスシリーズについても地上波を見られるだけの環境では見られないということが今年も起こってくるのではないかと思いますが、地元テレビ局での中継はあっても、全国で一律に見られる可能性はほぼないでしょう。パ・リーグであれば、ヤフープレミアム会員になって配信を見るのが安いですし、セ・リーグの場合でもDAZNの有料視聴を7日間限定というチケットがあるpovo2.0にあらかじめ加入しておき、それで見るという事もできます。私は主に、Jリーグの入れ替え戦に地元チームがかかってしまった場合に備えて(^^;)、povo2.0からのDAZNチケットの使用も頭に入れていますが、これについてはそうならないように願っています。今後のスポーツ観戦における参考になれば幸いです。


Amazon Fire Stick TVは一人で2台必要なのか?2台買うと最安値というカラクリ

先日のブログで紹介したAmazon Fire Stick TVは何とか無事に注文を完了させることができました。単体で1,980円という価格は最安だと思っていたら、ネット上でさらに安く買える方法なるものがアップされていました。というのも、まとめ買いで2台購入すると1,000円引きになるのだそうで、2台セール中に同時購入の場合には合計2,960円となり、一台あたりにすると1,480円となり、一台あたりの価格としては最安なのだそうです。

このことを紹介していたネットニュースを見ると、一人で2台購入した人は自宅での使用の他に、出張先のホテルにつなげて、ホテルのテレビで自分のアマゾンアカウントを使って様々なコンテンツを楽しむために購入するのだそうです。これはこれで、単体の価格が安いこともあり、十分に有りだという気もしますが、私の場合は今回第三世代のAmazon Fire Stick TVを購入したことで、前の世代のAmazon Fire Stick TVを常用しなくなるので、これを旅行用として持ち歩けば、そこまで不便は感じられないと思います。先にも書いた通り、NHKの受信料を払っている人が登録してアプリの「NHK+」を使うと、テレビ画面でNHK東京の番組のリアルタイム視聴や見逃し配信を利用できるようになるので、そうした機能を使うのなら便利ですが、基本的な機能を使うだけなら、2台買うことで千円余分に支払いが生じるわけで、その辺はAmazonはうまいと思いますね。

ただ、自宅に複数のテレビがあって、そのどちらでもネット配信の動画を見たいというような場合は、今回のセールに乗ってしまって最安値で買ってしまうのも十分ありだと思います。

旅先でネット上のコンテンツを見る場合、Amazon Fire Stick TVではなく普通にパソコンとテレビを繋いでPCの画面をテレビに映し出すという方法はあるのですが、それだと、テレビを見ながらパソコンで仕事をするような事はちょっと難しくなります。小さめの画面をテレビに映すことで、多少は大きくはなりますが、全画面表示にしてこそのメリットでもあるので、作業と動画視聴のハードを分け、さらに付属のリモコンでコントロールできるメリットはそれなりにあるでしょう。

車中泊の場合、現在あえてテレビを車内に設置するよりも、スピーカー付きのモニターを設置し、必要に応じてパソコンを繋いで大画面での作業をしたり、Amazon Fire Stick TVを接続した上でスマホでテザリングすることで、アンテナを立てなくても車内でテレビを見るようにリアルタイム配信の動画を見ることもできますので、そういった目的のために2台買うのは有りです。まだそうした車中泊用の車がなくても、恐らく今回のセールで2台買いするのが最安値の記録となると思いますので、その点はAmazonのセールのカラクリに乗ってしまうのも有りなのかな? という気もします。

ただ、そうして購入を続けていくと、どうしても古いものが残ってしまいますので、私のように外に持ち出すものを前世代のハードにするなどの工夫をしながら回していくのも一つの考えです。すでに持っている方にとっては悩みどころかも知れませんが、ご自身の今後のライフスタイルの中で必要なのか? ということも考えながら決めるのがいいのではないでしょうか。


欲しい物を安い時に買うことができるかどうか……アマゾンプライムデーの個人的目玉

以前、このブログでも少し書いたことがあるのですが、地上波およびBSのテレビを補完するというよりも、主要なテレビおよび動画配信の受信方法として、インターネットを利用した動画配信専用のハードを今あるテレビに繋げることで、かなり見られるソフトは豊かになってきます。

例えば、アメリカ大リーグの日本人選手の試合が見たい場合、今まではNHKBSチャンネルを契約する必要がありましたが、今ではインターネット放送のABEMA TVを専用ハードを使って家のテレビ画面で見られるようになるので(一部試合は有料のプレミアム会員登録が必要になります)、今までBSの契約がなくて見られなかった方でも、安定したネット回線が自宅にあれば、インターネット通信料だけで視聴が可能です。さらにABEMAでは、サッカーのワールドカップの全試合を生配信するということなので、これも今までNHKBSに加入していないと見られなかった試合を生で無料で見られることになります。

こうしたインターネットを使った配信を見るための方々(ハード)は色々ありますが、一番安くてお手軽なのが、Amazonが販売している「Fire TV Stick」で、自分たちのPrime Videoを見せるために提供しているものの、アプリを後からインストールすることで、様々なサービスを利用することができるようになります。

具体的に無料で見られるものとしてはTVerやGyao、また有料系の配信サービスも使えますし、音楽配信のSpotifyもテレビのスピーカーから音を出し、画面とリモコンで操作することができるようにもなります。個人的に面白いと思うのは、NHKが提供する「NHK+」を第3世代からのFire TV Stickでは使えるようになるので(受信者登録が必要)、アンテナがつながっていなくても、NHK東京の番組であれば一部の番組を除いてリアルタイムに見られるだけでなく、見逃した番組をテレビで一定期間見られるようになります。民放はこうした使い勝手には一歩遅れている印象ですが、今後は引っ越しをした後でテレビアンテナを設置しなくても、日常生活の情報収集をするには困らないくらいの情報をネットを利用した動画をテレビで楽しめるようになる、大変便利な製品だと思います。

今回改めてこんな事を書くのは、2022年7月12日午前0時から2日間開催されるアマゾンプライムデーで、久々にこの第三世代のFire TV Stickが安く買えるからです。通常時には4,980円のものですが、年に数回行なわれるセールでは安くなっても3,480円くらいまでのものがほとんどだったのですが、今回のセールは1,980円まで安くなりますので、売切御免というような形になるのではないかと思います。

そういう意味からすると、私自身も下手をしたら買えないのではないかと思ってしまうのですが、頑張ってトライしてみようと思っています。現在使っている第二世代のものだとしばしばハングアップして再起動が勝手に起こるようなことも出てきているので、こうした安く買えるチャンスを生かして買い替えられればと思っています。下のリンクはセール開始からでないと値段が変わりませんので(セールが終わると価格も上がります)、その点にはくれぐれもご注意下さい。


本格的なネットテレビの利用者のためにFireTVリモコンに「TVer」ボタンを

私の知り合いにほとんど地上波テレビを見ない人がいるのですが、その人はテレビにAmazonのFireTV Stickを繋いで、様々な映画などの配信やYou Tube、さらに先日のAmazon Primeのボクシング世界戦を楽しんでいるそうなのですが、まだ全ての人がこうしたネット配信を楽しめるかというと、なかなか難しいものがあると言えるでしょう。

ちなみに、私が利用しているFireTV Stickのリモコンにはホームボタンと動画の巻き戻し・早送り・戻り・設定などの基本的なボタンしかなく、Amazon Primeビデオにこそホーム画面からたどり着けるものの、You Tubeを見る場合についても自らアプリをインストールして、ホーム画面の中からアプリを選んでそれを実行しなければなりません。

最近出てきている現行機には、それでもPrime Video、DAZNやABEMA TVなどへのリンクボタンが付いている(製品によってボタンの内容に違いがあります)ものもありますが、恐らく多くの人は、TVerに直リンクされるボタンを望んでいるのではないかと個人的には思います。

というのも、この事は過去に何回も書いてきましたが、地方在住者にとっては首都圏ローカルとでも言うべき番組や、地方ネットのない局の見逃し配信が見られる(ゴールデンタイムの同時配信はFireTV Stickでは現在見られないようになっています)ますし、最近では過去の人気番組のアーカイブが配信されたりするので、著作権の関係で違法アップロードが禁じられているYou Tubeで過去のテレビ番組を見るよりも安心して過去のアーカイブが見られるようになってきています。

私の持っているFireTV Stickはそろそろ古くなってきて買い替えも考えているのですが、個人的にはやはりTVerボタンが付いたバージョンがリリースされるのを期待したいですね。ただそうなると、もはやテレビは必要なくなり、NHKの番組を見ないと決めればチューナーの付いていないスピーカー付きモニターをセットで購入し、NHKの解約をする人も出てくるのではないかとすら思えます。今後のTVerの進化とともに(リアルタイム配信も見られるようなアプリ進化を期待します)、もっと簡単にリモコン上から直接便利なサービスにアクセスできるようになって欲しいものです。


TVerの「リアルタイム配信」を家庭のテレビで見るために用意すべきものは

2022年4月11日から、今までは地上波の「見逃し配信」を主に行なってきた「TVer」ですが、ようやく夜7時前後からのプライムタイムのネット同時配信を開始しました。その事については以前のブログで紹介しましたが、外出先でスマホやタブレット、パソコンで見る場合には問題ありません。ただ自宅で「リアルタイム配信」を見ようとした場合には、一つの問題があります。

「TVer」の家庭用のテレビに直接接続して使う「Fire TV Stick」や「Google TV」のアプリを通して使う場合や、更に「Chromecast」のようにテレビ向けのものでは、家にある大型テレビに出力することはできません。スマホではアプリ経由で利用できるので、アプリの仕様がもともとリアルタイム配信に対応していないようになっているようです。こうした仕様は変えればいいと思うのですが、これにはもしかしたら大人の事情がからんでいるのかどうかはわかりませんが、新しいNHK+アプリのように、現状で大型テレビでNHK地上波のリアルタイム配信や見逃し配信を見られるのとは違って、そうはうまく行かないような状況なのです。

ただ、スマホやタブレット、パソコンで全画面表示にしたものをHDMIケーブルで接続して使うことで、パソコンやスマホで出力した動画をそのまま大型テレビでミラーリングして見ることはできます(画象は両方から出ますが音はテレビからだけ出ます)。首都圏で地上波を見ている人には必要ない「自宅のテレビでネットのリアルタイム配信を見るニーズ」ではあるものの、東京の民放をネットしていない地方にとっては、時間帯によっては地上波TVよりもTVerのリアルタイム配信を今後見るという人も増えてくると思われます。その場合、アプリの方で解決ができないなら、HDMIケーブルと必要に応じて変換機器を購入し、ミラーリングで見ることをおすすめします。そしてそれは、旅行中にも結構役に立つ場合があるのです。

私の場合はスマホではなくウィンドウズが入ったノートパソコンにHDMIケーブルを繋いで見ているのですが、このようにパソコンとテレビをケーブルで接続して画や音をテレビから出すことができるようになると、例えば旅行の際にホテルでパソコンを使う場合、特にそれが画面の小さなモバイルパソコンであればなおさら、テレビの画面をモニター代わりに使うことができるようになります。さらに、様々なネット上のコンテンツをテレビで楽しむこともできるようになるので、有料で映画を購入して見なくとも、すでに加入しているものがあれば、Netflix・Hulu・Amazon primeなどのコンテンツを旅先のホテルでも追加負担なく楽しむことも可能です。

私の場合には10.1インチの2in1ノートを旅に持っていくことになると思うので、やはりそこでの小さい文字の読みにくさは正直あるので、小さいといっても32インチクラスのモニターが使えれば、かなり嬉しいです。今回はそうした旅行用にと考えていたケーブルのセットが自宅のテレビでのリアルタイム番組配信を見るのにも問題なく使えることがわかり、多少手間はかかるものの、やはりこうしたケーブルは持っていて常用した方が幸せになれるのではないかと思います。

ただ、汎用のUSBタイプCとHDMIケーブルを接続するアダプタケーブルについては、iOSやWindowsには使えても、Androidスマホには使えないものもあるので注意です。何を隠そう今使っている変換ケーブルは最初、Androidスマホをテレビにつなげようと思って購入して試したものの、私の持っているAndroidスマホでは使えないことがわかり、それを流用して使っているという状態です。私の場合は購入したこと自体が無駄にならなかったので良かったですが、こうした変換アダプタ系は事前にしっかり今使っているハードで使えるかどうかを調べてから揃えるようにしましょう。


Amazon Fire TV Stickがいよいよ買い替えの時期か?あえて導入を見送るパターンもありか

現在、自宅のテレビにはAmazon Fire TV Stickの第二世代機がつながっています。今までは新しいものにしてパフォーマンスが上がったり消費電力が下がったとしても、そう影響はないのではないかと思ってそのままにしておいたのですが、2022年4月になって、第三世代機以上にしないと使えないアプリというものが出てきました。

現在、Amazonはセールを行なっていないので、すぐに買い替えということは考えていません。恐らく、セールになると半額近くまで安くなると思いますし、今のものでもこれから説明するアプリを使わなければ問題はないわけで、しばらくはAmazonでの価格を見ながら考えてみようと思っています。

というのも、今使えないアプリというのが、NHKが地上波の2つのチャンネルの同時放送および、見のがし配信を提供する「NHK+」というアプリなのです。このアプリはスマホやタブレットですでに使っていますし、NHKを見るには普通に地上波の放送を見れば良いのですが、一つあるのが、見逃した番組を大きなテレビで見たい場合のニーズです。

最近では、先日終了した朝ドラを見逃し配信で見ていたのですが、これがTVerと同じようにリビングのテレビで見られれば便利は便利です。ただ、今回の措置は本格的にNHKがテレビ用にアプリを提供するための前段階ということらしく、その先にあるのは、いわゆるチューナーを持たないモニターやスマホ・タブレットだけを持っていても受信料を徴収するための布石とも思えます。

現在はテスト期間で、アプリを使っても受信者の番号入力が必要なく見逃し配信など全ての機能が使えるようですが、アプリの本格的な導入と合わせて、スマホ用アプリと同じように世帯ごとの受信料番号の入力がないと使えない機能も出てくることになりますし、そもそも直接集金に来ている人にアプリの存在が見付かると受信料を拒否する理由の一つが失なわれます(もっとも、地上波テレビを見ていても受信料を払わない人もいますが)。

ただ、ずっと受信料を払っているのなら受信料分色々とサービスの提供を受けるのが当然だと思うので、Amazon Fire TV StickでTVerとNHK+を併用しながら、地上波テレビとネットを上手く使ってテレビのコンテンツを楽しむ方向へ向かうのも良いと思います。その辺をはっきりさせるまでは、私はAmazon Fire TV Stickを買い替えるかということについては即決せず、今後のNHKの公共放送としてのあり方という事についても考えながら、決めていこうと思っています。

将来的には、もしNHK+アプリが地上波だけでなく4K8Kを含めたBS放送の同時放送・見逃し配信まで対応してくれるなら(今の衛星放送契約は対応テレビを持っていないと4K8K放送は見られないのに料金は同じ)、特別にアンテナを付けなくても良くなりますし、衛星放送の弱点である厚い雲が出ている時や台風の時に見られないというディメリットが払拭されるので、さっさと新たな利用料金を提示してくれれば良いのにと思います。NHKの番組についての考えは人それぞれあるかと思いますが、視聴率を気にする地上波の総合テレビが一番保守的だとすると、BSでも4K8Kあたりになるとそうした保守的な縛りをくぐり抜けた民放にもないような良質な番組も出てくるのではないか? と思うこともあります。

恐らく、そうした衛星放送の内容も同時配信する際には受信料は上がると思うのですが、常に見るわけでもないので、もしNHKが現在povo2.0でスポーツ中継のDAZNで実現しているような衛星放送利用「7日間トッピング」のような新たな受信料パターンを作ってくれれば、基本料として地上波のみの料金を払うこともやぶさかではないのですが。逆にテレビを見ない層のユーザーにお金を払ってでも見たいと思わせる特別なプログラムを作り、お金を出しても見たいと思わせるような番組を作っていって欲しいと思いますね。


ドン・キホーテで発売しているというバッテリー内蔵13.3インチ小型テレビは停電対策ならおすすめ

ドン・キホーテでは当然家電やパソコンも売っているのですが、他のお店では売っていない面白い製品も出ているようです。先日、「13.3V型バッテリー内蔵 私の右腕テレビ」なる持ち運べるテレビが1万円くらいで出ていることを知り、レビュー動画(販売元ではない一般の方のレビュー)を見てみましたが、一昔前ならこれで車中泊の旅も楽しめるという感じで煽ることで多くの人の関心を呼ぶのかなと思うのですが、TVチューナーを持ち運ぶということは、その分しっかりしたアンテナを用意しなければならないという事を考えると、私は車中泊旅にはこうしたバッテリー内蔵テレビをおすすめすることはしません。

今も昔も、テレビを見るためには送信所に向けるアンテナが必要で、アンテナが弱いと家のテレビのように鮮明な画像が出ず、それは走行中であるとなお条件は悪くなります。過去に、観光バスで常にBSの衛星を捉えるために動き続けるアンテナを備えていて、そこでたまたまアメリカ大リーグのワールドシリーズで、松井秀喜選手がまだ現在の頃、普段はポーカーフェイスをくずさない松井選手が歓喜のホームへのスライディングをしたシーンはまさに観光バスの中のNHK衛星放送の中継で見たのですが、それまでの走行中のテレビと比べても画像の安定性は素晴らしく、こんな画像を自分の車でも見られたらと思ったことを覚えています。

ただし、この時代になって自分の車(たとえそれがキャンピングカーであっても)に、こうしたアンテナを付けることはまずコスト的に釣り合いません。ネットで調べると、当時観光バスに付いていたBSアンテナは今でも14万から20万円くらいするようですし、それだけお金を掛けるなら、今のインターネット万能社会においては、別の方法でBS・CSを含めたテレビ放送をテレビ放送の難視聴地域であっても見られる方法はあります。

今売っている製品を使った一番簡単な方法は、自宅に専用の機械を設置し(バッファローのnasuneが有名)、自宅のインターネット回線に機械を接続することで、自宅で見られるチャンネル(地方であれば東京キー局でない地上波の地元局)をそのまま、インターネット経由でスマホやタブレットに専用アプリを入れることで、自宅からインターネット中継をすることが可能になっています。

nasuneには録画用のハードディスクが2TB分積んであるので、外から録画予約したものを、旅先で見ることも可能ですし、リアルタイムで放送している地上波・BS・CS放送を外出先で見ることも可能です。ただしその場合はモバイル回線で画質の悪いSD画質の放送を見るにも、1Mbpsくらいはスピードがないとスムーズには見られませんが、今ではahamo・UQモバイル・ワイモバイルなどでは月3千円くらいの負担で、高速クーポンを使い切っても安定して1Mbpsくらいのスピードが出るため、ネットを介してということになりますが、少なくともドコモ・au・ソフトバンクがつながるエリアであれば、ネットを介して特別なアンテナを使わなくてもテレビ放送を鮮明に見ることは可能です。ただし、接続スピードが1Mbpsを下回ってしまうような場合はコマ落ちや切断も起こりえますのでその点はご注意を。

nasuneなどのテレビサーバーを持っていなくても、現在はNHKがほとんどの時間でテレビとの同時放送や、見逃し配信を行なっていますので(NHK+)、サイトや専用アプリを使えばほぼテレビ放送が見られますし、民放でも徐々にTVer経由で見逃し配信やリアルタイム放送ができるようになっていますので、ここ数年でもっと旅先・車中泊先でのテレビ視聴についての環境は良くなるのではないかと思います。

また、そもそもテレビの地上波放送が曲がり角に来ており、先日のサッカーワールドカップアジア地区最終予選の日本対オーストラリア戦が地上波テレビでは放送されずにDAZNというネット配信の会社による配信放送になっていましたし、来週のボクシングのビッグマッチ、村田諒太対ゲンナジー・ゴロフキンの一戦は、アマゾンプライムビデオに加入している人に配信する形になっているので、もはやテレビでなくインターネットに繋がっていれば山奥でも見られる(もちろん、有料の会員登録が必要ですが)ようになっています。

そんな時代に、持ち運べる小型テレビを買うならパソコンに繋げるバッテリー内蔵のモニターか、クロームブック、Android搭載の安い10インチクラスのタブレットを買った方が良いのではないかと私は思います。当然、元々iPadを使っているというなら、それを活用すればお金はかかりません。

ただ、「13.3V型バッテリー内蔵 私の右腕テレビ」にも良いところはあります。というのも、13.3インチもあれば、自宅のサブテレビとしては十分使えるのではないかと思います。アンテナ線に繋げなければならないという点はありますが、複数の部屋にテレビアンテナソケットが付いている家であれば、リビングを離れて自分の見たい番組を小さい画面ではありますが見ることができます。

ちなみに、このテレビのバッテリー容量は2500mAだそうで、満充電では2時間の連続視聴が可能(カタログスペック)だそうです。1万円程度で手に入るなら、モバイルテレビらしく、フルセグとワンセグにも対応するようなので、停電時に使うために手元に置いておくのもかなり有りではないかという気がします。

自宅の場合、大きな建物の損傷がない限りはテレビアンテナも生きていると思いますので、アンテナソケットに直接テレビを繋げば、停電の時でもテレビを見られるだけでなく、少し容量大き目のモバイルバッテリーで充電も可能ですから(もしかしたらモバイルバッテリーで充電しながら見ることも可能かも知れません)、停電時のテレビ視聴のためにACコンセント付きの高額なポータブル電源を用意しなくても良くなります。モバイルバッテリーくらいだったらネット通販で5千円前後で買える比較的小さめの太陽光パネルでもそこそこ充電できると思います。もし停電が長く続いたとしても、複数のモバイルバッテリーを充電し、スマホとともにテレビの充電をすれば、情報入手については闇雲にスマホで調べるよりも的確にテレビから情報を得られるのではないでしょうか。

もちろん、停電時にはポータブルラジオから情報収集をしても良いのですが、テレビを見る事に慣れていると、停電でもテレビを見ることができるということに安心するところもあるように思います。ただ繰り返しますが、車中泊で山の中でテレビを見るためにこうした製品を買ってしまうと、持って行った先で使えないことにがっかりするだけになってしまいます。もし旅先の山の中でテレビ放送を見たいなら、真剣にnasuneの購入を検討した方が無難ではないかと私は思います。結局は「どこで」「どのように」使いたいかによって必要とすべきハードは違ってきますので、自分の必要とするものを選ぶようにしたいものです。


テレビ同時配信における課題は多くのアクセス集中に対応できるかということ

お正月はお笑いかスポーツかという感じでテレビを見ながら過ごす方も少なくないと思います。昨日は箱根駅伝を見ながら、サッカーの高校選手権へと移行していましたが、実は箱根駅伝中継のあおりを食うような形で、現在勝ち進んでいる静岡県代表の静岡学園高校の試合を地上波でリアルタイム視聴することができませんでした。

ただ、今年は民放の見逃し配信をサポートするTVerから、高校選手権全試合の同時配信が行なわれることになっていて、その様子に期待していたのですが、その期待は裏切られました。

結局のところ、サイトが重くてまともに動画(生配信のもの)が見ることができませんでした。これは、ネット掲示板の書き込みを見ていたことでわかりましたが、普通の方だと自宅のインターネット接続がうまくいっていないのかと思ってしまうかも知れません。

当然ながら、多くのサイトでは集中するアクセスに耐えることができずに繋がりにくい状況になることはそれなりにあります。ただ、テレビの同時配信というものは、ネットで見ている事をあまり意識することなく大画面テレビをインターネットに接続して見ている方も多いと思うので、このような事が頻繁に起こってしまうと、同時配信という試み自体にも悪い影響が出てくるのではないかと思うのです。

今回の場合は、そこまで日本中の人たちが高校サッカーに注目していなかったと思うのですが、それなりに多くのアクセスが殺到しただけで公的なサービスの同時配信が使えなくなってしまうということになると、通常の地上波放送で緊急を要する情報が流された場合、特に外にいてテレビが見られないような場合、相当なアクセスが来ると思うので、そこで高速で接続していても同時配信が見られないような事になってしまったら、社会にも大きな影響を及ぼすのではないかと思ってしまいます。

テレビの同時配信がそんなものだ(多少のアクセス集中で普通に見られなくなる)と思われた場合、ネット配信の仕組みそのものが揺らいでしまう可能性も出てきてしまいます。なにぶんにもおおかたのアクセス予想を超えたアクセスがあるというのは良くあることですが、せめてその場合には動画が開かないのはアクセス集中のためで、画質を落とせば何とか止まらずに再生できるように対応が可能になるとかのアナウンスぐらいは専用アプリからできるような仕組みを作って欲しいですね。

そうでなければ、有料でアクセスできる人数を絞るようなことをしないとネットでスポーツを見ることが難しくなり、それこそDAZNがあれば(DAZNが高校選手権の中継をすれば)良いという風にもなりかねません。

今後、モバイルインターネットが5Gに徐々になっていく中で、普通画質くらいならある程度のアクセスがあっても止まらないで再生に耐えられるようになれば良いのですが。昨年は全国で比較的大きな地震もあり、さらに富士山の具合も気になるので、今のうちにテレビの同時配信で相当数のアクセスが有ることを見越したシステム構築をお願いしたいですね。


有料OCRソフトが使えなくなったので同じく有料アプリでなく無料の手段を模索する

今回の内容はここのところの内容とはちょっと趣を異にしますが、具体的な例はともかく手段としては他の事にも応用が可能だと思うので、あえてここで紹介させていただこうと思います。

実は、大した事ではないのですが紙でもらった資料については、極力電子化してパソコン内やクラウドに保存しているのですが、今回そうした中の一つの資料をパソコン上で編集可能にして追加訂正を行なうことで、新しい資料にしようと思っているのです。ちなみに、書類の電子化といってもそんなに大変なことではなくて、専用のアプリを使ってスマホで書類を撮影するだけで、画像ではなくPDF化して保管することができます。こうすれば紙の書類をわざわざ保管せずとも良く、さらに紙で出したい場合には改めてPDFファイルをプリントアウトすればいいので、紙の書類を探すことと比べたらかなり楽になりました。

こうしてPDF化した書類を直接パソコンで編集できるようにするには、画像化されている文字をいったん読み取って、文字情報と照合するOCRソフトが必要なのですが、以前使っていたパッケージ版のOCRソフトは、なぜか長年使わなかっただけで再度登録が必要なように仕様変更されていたようで、もはや今まで使っていたOCRソフトに頼ることができなくなってしまったのです。

こうしたソフトと言うと、やはり有料のものの方が無料のフリーソフトよりも認識率が高く高機能だろうと思うのですが、私の使い方ならそんなに長い文は読み込むことはないと思うので、何とかお手軽に文字が書かれた画像あるいはPDFファイルを読み取ることのできるベストの方法はないかと思って色々調べていたのですが、新たにソフトをパソコンやスマホにインストールしなくても文字認識が可能になる方法があることがわかったのです。

それは、Googleが無料で提供してくれているGoogle Driveを使います。まずは認識させたいファイルをクラウドであるGoogle Driveにアップロードします。次にそのファイルを「グーグルドキュメントで開く」というメニューから開くだけです。ただ、認識するためのファイルは「JPEG・PNG・GIF・PDF」に限られているので、他の形式のファイルの場合は、事前にこうした形式に変換しておく必要があります。この仕組みは日本語入力や翻訳など、ネットで多くの作業が行なわれるたびにGoogleのシステムが強化されるようになっているので、システムが古くなることもなく、常に精度が高い状態で利用することができるようになると思われます。そうなると、わざわざお金を出してソフトを買い、さらに新しいシステムに常にするために追加でお金を出すこともありません。

もちろん、仕事で大量の画像を文字化するような場合は、専用ソフトのお世話になるところもあるでしょうが、個人が必要に迫られて使うだけなら、Google Drive経由での画像ファイルのテキスト化で十分なわけで、これで今後もしまた同じように紙の書類を文字認識して使うような場合に便利に使えるようになると思います。

ここまでの話は、主にパソコンで作業をする場合での話でしたが、外出先でもこうした文字認識ができると便利な場面があります。具体的には海外旅行へ行った際に看板や料理のメニューに何が書いてあるかわからないような場合、スマホのカメラで看板などを撮影し、そこにある画像から文字情報を抜き出してテキスト化し、それを日本語に翻訳するところまでやってくれるアプリがあるのです。それがLINEの「文字認識」機能です。これは直接被写体を撮影する場合でも、すでに送られてきた画像を取り込む場合でも手元で表示可能です。

GooglebやLINEのサービスは基本的なところは使っていますが、このような機能までは普段は使わないので、ついつい専用のソフトやアプリを使ってしまいますが、よくわからないアプリを使ってデータを盗まれるような可能性もありますし、今後はすぐにアプリやソフトを導入する前に、今自分が使っているサービスの中でできることはないものかを調べてから使うようにしたいと思いました(^^;)。