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シャトレーゼホテル野辺山宿泊体験記(3)気になる朝食の内容と満足度

今回のポイント交換宿泊券には朝食も付いていまして、隣接するゴルフ場のクラブハウス内にあるレストランを利用できます。このレストランはホテル宿泊者やゴルフ場利用者以外にも、ランチ・ディナーやスイーツなどでの利用も可能なのですが、今回は朝食についてのレポートです。

ホテルからレストランのあるクラブハウスまでは徒歩5分くらいかかり、天気の良い時はいいのですが、天気が悪い時は大変です。ただ、朝であればゴルフ場の利用者もそれほどいないので、マイカー利用であれば、車でレストラン近くまで車でということも可能かと思います。

朝食は朝7時15分~9時までで、レストランで食券を渡すことでパン・シリアル・飲み物(コーヒー・お茶・ジュース・牛乳など)・ヨーグルト(自社製)・サラダなど必要があるなら先に取り、席を指定しておけば定食(和食のプレート)を作ってもってきてくれます。私はその部分を聞き違え、それなりにパンやサラダなどを先に取ってしまったので、以下の写真のような定食のプレートがやってきてびっくりしました。

普通の人はこれに野菜を加え、飲み物やヨーグルトを付ければ十分ですね。というか、ポイント交換だけでこれだけの朝食をいただけるというのは全く予想していなかったので、今回はこの朝食にやられたという感じになってしまいました。

朝食を終えるのに結構な時間がかかりましたが、それだけ内容が充実していたということでもあるでしょう。今回、長々とシャトレーゼホテル野辺山の宿泊レポートを書かせていただきましたが、サービス面で不満点は全くなく、ハード的な不足分(恐らくそれが交換ポイント数の違いになっていると思われる)は、現場の方々の工夫である程度埋まっているのではないかと思います。何しろ、現金を落とさない利用客に対してこれだけの事をしてくれるなら、今後シャトレーゼ店舗の利用である程度は返していきたいと思えるくらい、今回は良い印象を持ちました。

当然、お子様連れであるとか、ホテルのサービスにさらに高度なものを要求される方にとっては不満な点もあるとは思いますが、「タダほど高いものはない」ということは決してなく、不足分を情報を入れた上で補うことでさらにお特感が増すような利用の仕方ができる方にはおすすめだと思います。今回、日程については仕事の有休を月曜日に取ることで、日曜宿泊という勤め人には何とか利用できるシチュエーションで利用しました。日曜に観光の中心を持ってくることによって、イベントや(今回は国立天文台野辺山のショートツアー利用)飲食店などの休みを回避しながら平日基本のシャトレーゼホテルを楽しむことができました。興味のある方がおりましたら、今回の文章がいくらかでも皆様の参考になることを願っています。

シャトレーゼホテル野辺山宿泊体験記(2)部屋のレポートと周辺環境

さて、今回宿泊したシャトレーゼホテルの部屋についてまずは紹介します。築年数もそれなりにあり、内装だけでなく家具も古さが目立ちますが、ツインのベッドでそこまで不自由さは感じません。ただテレビは部屋の広さと比べると小さ目で、リモコンも文字が小さくて使いづらいということはあります。

ただ、正式にBSの無料放送は見られるようになっていて、私が過去に泊まったホテルの中であった、NHKからのお知らせが画面に出る(つまり衛星放送の部屋ごとの受信料を払っていない可能性がある)こともありません。MLBのドジャースの試合も部屋で見られます。実際に部屋の中の写真を撮ってきましたが、実際にはもう一台ベッドが並んでいる中で、作業をしたり身支度を整えるための机や応接セットのようなテーブルとソファーがあり、テレビはもう一台のベッドの前にあります。過ごした感じは悪くありません。

部屋のカギは昔ながらのカギで、外に出て閉めるとオートロックされて自分では開けられないような仕組みになっています。部屋のカギを持たないで外に出たら詰みますので、その点は注意してフロントに迷惑を掛けないように気を付けましょう。クローゼットは入り口すぐのところにあり、戸棚の中に入れるようになっています。開けると自動的に電気が付くようになっています。同じく入口からすぐのところにお風呂兼トイレがあります。トイレはウォシュレット対応です。アメニティも一通り揃っていてドライヤーも完備しています。

ここでの問題はただ一つ、写真のようにユニットバスとトイレが同じスペースになっていることぐらいです。掃除はしやすそうですが、同行者がお風呂に入っている時にトイレの利用ができない点には注意です。その点はお互いに思いやりの精神で利用するようにしたいものです。

ネット環境はFreeWi-Fiがあり、部屋の中にパスワードがありますので普通に利用できます。スピードは20Mbps前後で普通に使えます。コンセントはデスク回りとベッド回りに2ヶ所ずつあり、二人での利用であれば十分です。同じくベッドにはホテルによくあるデジタル時計があり、アラームの利用もできるのではないかと思います(実際に使っていないのでその点はご了承下さい)。

あと、部屋紹介があって期待した、各部屋にあるベランダというのは、実際のところかなり小さく、灰皿が置かれていたので、ここは喫煙所的利用を想定しているのかという感じでした。ベランダからの眺望は、隣接するゴルフ場から球が飛び込まないためなのか、多くの木々があるので、夜にベランダから星を見たいと思われる方は、いったんホテルの外に出るのがおすすめです。ただ、その木々にはかなりの野鳥が生息しており、昼間でも心地良い感じで鳥の声を聞くことができます。早朝でもうるさいという感じではなく、この辺は高原リゾートに来たんだなということを実感させてくれます。

あと、高原ということもありエアコンの他に室内にガスファンヒーターが設置されていました(一枚目の写真の奥にあります)。エアコンだけだと部屋全体を暖められないのだろうと思いますが、利用した4月中旬だと朝夕肌寒いのでファンヒーターも付けて過ごしました。

全体的には施設自体の古さは否めないものの、基本的に宿泊すること自体には問題なく、このホテルをポイント交換だけで利用可能というのは太っ腹という感じがしました。ただ、地元の自治体では2026年6月から宿泊税が導入され、素泊まり6000円以上の場合一人あたり200円(導入後3年間)、その後300円を別途徴収になります。ただ、ポイント交換の場合はどうなるのか、無料宿泊なので払わなくて済むのか、宿泊税だけ別途徴収されるのか、ポイントで調整されるのかは今後のホテルの案内でご確認下さい。

シャトレーゼホテル野辺山宿泊体験記(1)早期チェックインすることでかなりお得に

全国にお店のあるアイスやお菓子、最近ではワインの計り売りなどを行なっている「シャトレーゼ」が、お買い物で使えるカシスポイントの交換プログラムの中で、かなりお得に使える系列のシャトレーゼホテルペア宿泊券への交換プログラムがあります。先日のブログで紹介したように、山梨県石和にある2つのホテルでは、それまでの朝食付ペア宿泊券交換が1000ポイントだったのが、朝夕食付きで3000ポイントになったものの、他のホテル(札幌・長野)ではおおかた朝食付のペア宿泊券が1000ポイントと交換できます。

そんな中、長野にあるシャトレーゼホテル野辺山だけは朝食付ペア宿泊券との交換が700ポイントで可能になっています。このプログラムはかなり人気で、ほぼ平日限定ながらすぐに予定数完了で予約自体ができないホテルもある中、野辺山にはそれなりに空きがあるのですね。ネットの口コミを見てもその設備の古さや不便さが書かれているものがそれなりにあり、それが少ないポイントで泊まれる理由なのかなと思いつつ、実際に泊まってみなければわからない事もあると思い、先日実際に野辺山に宿泊してきたので、その内容についてレビューします。

まず、野辺山が不人気の理由として、設備が古くホテル内に大浴場がないということがあります。さらに部屋のお風呂はトイレと一緒のユニットバスで(バスタブ自体はしっかり足を伸ばして入れます)、ペアで泊まった場合の不便さがあります。さらに、他のホテルではフロントでシャトレーゼのお菓子やアイス、コーヒーが食べ放題飲み放題な場所もあるのですが、ここでは時間制限があり、到着時間によってはそのサービスを全く受けられない可能性もあることが指摘されていました。

実際行ってみたら、お菓子・アイス・飲み物はチェックイン開始15時から17時までの限定でフロント横スペースに置かれ、17時以降には飲み物(UCCの専用カートリッジを使ったサーバー)が一杯200円で提供されるように変わっていました。お風呂については、同じく15時から17時まで、ホテルから歩いて徒歩5分のゴルフ場のクラブハウス内にあるゴルフ客用の大浴場の利用券を利用することができます。お風呂は手ぶらで行っても小タオル・バスタオルがふんだんに用意されていて、ゴルフ客と一緒に使えます。ただ、脱衣かご以外、貴重品用のロッカーはホテル宿泊客は使えないという条件があるので、部屋のカギだけ持って行くのが良いでしょう。また、クラブハウスには食堂も併設されていて、予約なしでも夕食を食べることができ、朝食の会場にもなっています。

つまり、ホテル到着をチェックイン開始時の15時に着くように計画をすることで、受けられるサービスがかなり変わってしまうということがあります。以上のサービスが利用できない方でも、部屋の冷蔵庫(1ドアの冷凍庫が小さいもの)内にシャトレーゼ製品の水のペットボトル2本が置かれていて、これは無料で飲んだり持って帰ったりできるようです。さらに、ホテルのフロントではシャトレーゼの実店舗ではおなじみの、「ワインの量り売り」が行なわれています。日常的にシャトレーゼのワインを購入しているガラスのボトルを利用されている方であれば、瓶を持って行けば瓶代が必要ありませんのでより安く部屋でワインをいただくことができます。野辺山は牛乳の生産も盛んで、近くにある直売所では各種チーズも安く購入できるので、チェックイン前にワインのおつまみを購入してからチェックインするのがおすすめです。

今回、私は夕食は外のレストランに食べに行ったのですが、これも早くチェックインして早めにお風呂に入ったことで時間に余裕ができたからこそできたことです。というわけで、チェックイン自体は早くした方がかなりお得にホテルのサービスを利用できるので、そのつもりで日程を立てることで宿泊時の印象はかなり変わってくるというのがまずはお伝えしたいことになります。

日に日に社会情勢が悪くなるとガソリンを買えなくなりこんな旅もできなくなるか?

ガソリンの値上げについて懸念されるニュースが流れていますが、それでもお金を出せば何とか満タン給油ができるなら、他の生活費を削ってガソリン代にあてますが、現在の日本がガソリンを輸入に頼っている状況の中では常に最悪のことも考えなくてはいけないでしょう。つまり、私たちが自由にガソリンを買えなくなるという可能性についてです。

日本で使えるガソリンが入手できにくくなると、必然的に個人の消費よりも公のための消費に回るでしょう。それは仕方のないことであり、店頭売りがされなくなってしまえば、車自体の利用を控えなければなりません。

そんな中、今回は車でなければ行けないような感じのお出掛けを車でしてきました。きっかけは、出発前日のテレビニュースで山梨・身延町の身延山久遠寺の枝垂桜が満開になっていると知ったことでした。例年は3月下旬くらいに満開になり、交通規制も今週末(28~29日)にあると聞いていましたが、今年は一週間くらい早いということと、たまたま三連休明けに代休をもらえたことから、月曜日(23日)に枝垂桜を見に行くことにしました。

ちなみに、私の自宅は静岡市にあるので、そこから車を利用し、東名~新東名~中部横断道を使うと約1時間で現地まで行けるくらいの距離なので、あえて早朝から出ることを止め、朝の8時を目安に出発しました。

中部横断道を走っていてびっくりしたのは、まだ静岡ではようやくソメイヨシノが咲き始めといった感じなのですが、身延へ行く途中でもかなり桜(ソメイヨシノと思われる)が咲いていたことです。山梨の方が桜は遅いのでは? と思っていたのですが、これはそうした思い込みがあると桜の見頃を逃すのではないかと思いながら車を走らせます。

身延には朝9時頃着きましたが、平日ということもあって午前中は人もそこまで出ていませんでした。枝垂桜のある本堂まで行くには、ものすごい石段を登らなければならないのですが、実は久遠寺では高齢の方も多く参拝に訪れるということから、身延山ロープウェイ(こちらは身延山山頂まで行く)と隣接された有料駐車場(24時間営業で1時間300円、その後30分以降毎100円)から誰でも無料で乗ることのできる斜行エレベーターが朝5時から夕方5時まで利用可能です。今回はその様子を動画撮影してきましたので、興味のある方はごらん下さい(単なる移動中の車内を撮っただけのものなので面白くないと思います(笑))。

身延山の久遠寺に着いた時にはあいにくの雨模様の天気でしたが、昨日のテレビで見た通り数本ある枝垂桜は全て満開に近い開花となっていました。先日購入した新スマホを使って写真を撮りまくりましたが、青空の下でというわけにいかなかったのは残念です。それでも、一番古いと思われる樹齢四百年の枝垂桜はこちらです。

満足するまで写真を撮っても、1時間はかからないので下の有料駐車場の料金は300円で済みます。また斜行エレベーターを使って駐車場まで降りた時点で午前10時くらいと、ようやく参道の土産物屋さんが開く時間帯だったので、いったん車で降りてからバス停の斜め向かいにある無料駐車場に車を停め直し、改めて参道から正面の山門に向かいます。本来はここから二百段以上ある石段を登らなければならないのですが、ここではその雰囲気を楽しむだけにして、おみやげのお饅頭を買って身延山を後にしました。

その後の行動はほぼノープランだったのですが近くの道の駅で昼食をとり、そこにあったパンフレットで、重要文化財の旧家でまだお雛様を出して見せてくれるというので、そこに行ったり、山梨と言えば毎年麦茶を買っているはくばくの工場売店に行って煮出し専用の麦茶を買ったりして帰途につくことにしました。

帰りはいったん南部町にある道の駅・中部横断道のサービスエリアとして使用されている施設で休憩したのですが、行きにこの辺できれいな桜を見たことを思い出し、道の駅の案内板を見ていたら、一本桜の名所があることを知りました。そこで出掛けたのが「原間のイトザクラ」でした。

この桜は立派な上に、その時分には天気も回復してきたので青空の元で雄大な桜を見ることができました。今回は身延山だけのつもりが、こんな素晴らしい桜に出会えるのかと、ノープランの車旅も悪くないなと改めて思ったのでした。こういうことも、ガソリンが自由に使えるからこそできるものなので、政府には多くの人に不安を与えないような国の舵取りを本当にお願いしたいところです。

ちなみに、この「原間のイトザクラ」のすぐそばにある「本郷の千年桜」というエドヒガンザクラの木はまだつぼみの状態でもう少し花が開くには時間がかかるようでした。ただ今回の旅で、身延山の枝垂桜と同時タイミングで原間のイトザクラも鑑賞できることがわかりました。

毎年、出掛けられるタイミングはどうしても休みの関係で微妙にずれてしまうので、近場で行けるところであれば思い立って出発するフットワークの軽さは大事だとしみじみ思いました。ただ、ガソリンが手に入らないとそもそも出掛けることができなくなるので、その点は本当に何とかして欲しいですが。

JR東海「冬の乗り放題きっぷ」を使った名古屋旅(4)ゴッホ展をはさんで名古屋めしのオンパレードに

今回宿泊したリブマックスホテルは、元々マンションだった建物をリノベーションしてホテルとして提供しているケースがあるので、少なくとも今回泊まった金山では食堂がなく朝食をお願いする場合はお弁当の提供に留まっていたので、朝ごはんは金山駅構内にある喫茶店「コンパル」でモーニングをいただきました。ドリンク類にプラス200円でハムエッグトーストが付きましたが、今回はあえてコーヒーではなくカフェオレ(コーヒーと同額の500円)のモーニングを注文しました。

開店の8時ぐらいに入ったのですが、年配の方を中心にさっと席が埋まっていき、ウィークデーということもあってか一人で訪れる方が多かったです。そのほとんどがコーヒーを注文していましたが、少しカフェオレを頼んで後悔しかけたものの、カップの大きさは小さかったので、歴史ある抽出されたコーヒーの味を求めてやってきているのかな? とも思えます。この辺は良く知らないまま注文してしまったので今もってどちらが良かったのだろうと思えます。この他にも後で調べたら多くの喫茶店があったので、自分に合ったモーニングメニューを出してくれるような喫茶店を探すのも良いかも知れませんね。

今回の旅の目的である愛知県美術館の「ゴッホ展」は午前10時からのオープンだったのでいったんホテルに戻り、ちょっとここまでの旅の記録をパソコンで書いた後、10時のチェックアウト少し前にホテルを出ました。そこから地下鉄に乗って昨日行った通りに栄駅で降り、まずはバスターミナルのある「オアシス21」を目指しました。昨日行ったばかりなのでスムーズに到着しました。前売り券はすでに購入していたので当日券売場をスルーして10階の入口までエレベーターで。チケットはネットで購入していて、スマホの画面か印刷した紙でQRコードを示せば券を出してくれます。私は念のためすぐ出せるように昨年買い替えたばかりのプリンターから出力したものも持って行きました。

結局、あたふたしてスマホを出すよりも、紙に印刷したQRコードを示した方が私の場合は楽だったのですんなり入ることができました。展示内容はアムステルダムのゴッホ美術館のコレクションが中心なので、そこまで有名な作品はなかったのですが、ゴッホが弟のテオに送った手紙に書いた絵など、普段見ることのできないものを多く見ることができました。ゴッホ生前はほとんど評価されていなかったのを、その子孫があらゆる手段でゴッホの評価を高めたというところも、この展覧会で細かく説明されていて、その点も興味深かったです。

そして出口の直前に、展示室の壁一面を使ってのプロジェクションマッピングがあり、こちらの方は撮影してネットに上げることも可能ということだったので、スマホで写真を撮ってきました。実際にはその場所に行かないとその臨場感はまるで違いますが、何せ大きな画面にゴッホの作品や実際の風景が投影されるのは圧巻でした。その後、ミュージアムショップに入っておみやげなどを物色し、今回の目的であったゴッホ展訪問は終了しました。

その後、まだ帰るには早いということで名古屋城を見に行きましたが、残念ながら天守閣は耐震基準に満たないとのことで現在は中に入ることはできませんでした。しかし、外から眺めるだけでもその大きさが伝わってきます。お掘りは一部をのぞき、内堀も外堀にも水は入っていませんでした。有料(大人500円)で本丸御殿に入場でき、新しくできたばかりの屋敷の内部をまるまる見学できます。彫刻や襖絵など、できたばかりでキラキラしていて、これはこれで十分楽しむことができました。他にも時間があれば行きたいところはあったのですが、今回は翌日仕事に行かなければならないということで、ここからはお昼およびおみやげ探しにお店を回って帰る手はずになりました。

まず訪れたのは地下鉄矢場町から直結の松坂屋のデパ地下で、「天むす 千寿」の天むすセットをいただくことに。ランチタイムは少しはずしていたものの、お店の席数が少ないので2~3組先客がいて少し待ってから入りました。メニューは基本的に天むすセットの一種類のみで、小さな天むす5個というちょっと足りないかな? という感じですが、実はそこは十分計画の上です。

松坂屋の地下には伊勢名物の赤福の喫茶コーナーがありましたが、ここではお土産の赤福を購入したのみでした。松坂屋のデパ地下は静岡にある松坂屋と比べると広すぎてお土産を探し回るのも疲れてしまうので、ここは早めに切り上げて名古屋駅を名指すことにしました。駅の売店でいわゆるお土産らしいお土産を買った後、東海道線のホームまで行き、そこで今回の旅の最後に食したのが、名古屋を通れば今まで絶対食べていた「名代きしめん」の立ち食いへ。

おあげの乗ったきつねきしめん(500円)をすすり、その出汁の美味しさに舌鼓を打ちながら名古屋を離れる寂しさを感じます。帰りは、豊橋までは新快速で、豊橋からは浜松行に乗り、そこから掛川で乗り換え、掛川~静岡間だけは新幹線を使います。この一区間の新幹線きっぷを買わないとJR冬の乗り放題きっぷは買えなかったのですが、旅の最後に新幹線を使え、体的にはいくらか楽になりました。

結局、静岡に着いたのは夕方5時過ぎで、普通に仕事をしている時より早く自宅に帰ってきました。実のところ、旅行のすぐ後に会社の健康診断が控えていたため、今回の旅では夜に飲みに行ったり残っている名古屋めしを食べまくることも一応はセーブしました。そういった楽しみは次の旅に持ち越しになりましたが、全体的にはコストをそれほどかけずに十分楽しめる旅になりました。次の夏にも同じようなきっぷをJR東海が出した場合、今回行けなかった地域を狙って出掛けるのも面白いと思います。飛騨高山や新宮、塩尻あたりまでこのきっぷで行けるので一泊どこに宿を取るかによって色々変わった旅ができるかも知れません。というわけで、今回の旅のリポートは以上になります。また次回にご期待下さい。

JR東海「冬の乗り放題きっぷ」を使った名古屋旅(3)矢場とん本店のお客の捌き方に感動

ホテルにチェックインした後ちょっとまったりして、改めて当日の夕食を食べにいくことになりました。目的地は、矢場とん矢場町本店にあえてしました。
今回名古屋観光の拠点として選んだ金山は、JRだけでなく名鉄や地下鉄も乗り入れています。この旅の移動について、JRだけで済むならJR東海の乗り放題切符がそのまま使えますが、さすがに細かく色々な場所へ移動するには地下鉄かバスを利用しないとけっこう大変です。色々考えたところ、一日乗り放題券ではなく使用開始から24時間有効という「地下鉄全線24時間券」(大人760円)です。

この切符か良いのは、前日から入り翌日の昼過ぎまで観光をしようと考えていたので、一日乗車券を2回購入するよりも、夕方から24時間券を購入すると翌日名古屋を出発するまで地下鉄をずっと利用できるからです。さらに、このきっぷを観光地や飲食店に見せると割引や各種サービスが受けられるようになっています。今回は、この切符を出すと入場券が100円引きになる名古屋城の観光をしたので、トータルでの出費を抑え、24時間券を660円で利用できたことになります。

とりあえず金山から大須観音駅に行き、そこでしばらくぶらぶらしつつ、目的の「矢場とん矢場町本店」を目指します。着いたのは午後6時半頃とちょっとディナータイムから早めでしたが、さすが人気店だけあって行列になっていました。ただ、常に多くの人をさばいていると思われるお店の方の案内の仕方が実に巧みでした。

お店はビルになっていて5階まであるものの、4・5階は宴会場だそうで普通に入る場合は1~3階を案内されることになります。寒空の中、結構待たされるんだろうなと思っていたところ、メニューを渡され、思いの外列が進んでいきました。そんな状況の中、こちらは定番の「わらじとんかつ定食」に決めたところ、店内へ案内されました。

食事で利用する場合、並んでいる人たちはそれぞれ別々の階へカードを渡されて誘導されます。私が誘導されたのは3階でしたが、その際2階までエレベーターで上がってそこからは階段を使ってくれと言われました。何故2階まで? と思ったところ、食事をする階で順番を待つ場所には2脚の椅子しかなく、その後の人たちは階段に並んで順番を待つ仕組みになっていました。これだと、外で待たず店内で待てるのでお店の方からすると諦めて帰る人を少なくできますし、列に並ぶ方としてもずっと同じところにいるわけではなく、冬は暖かく夏は涼しい店内で待てます。

以前名古屋で食べたのは駅前のお店でしたが、こちらの方も地下にある階段に並んで待っていましたが、一列でずっと待っているので普通のお店の長い行列と同じでちょっとくじけそうになります。矢場とんのホームページでは各お店の混雑状況をリアルタイムで更新していますので、待ち時間が少ない店舗へ行くのがセオリーですが、あえて本店を選んで行くメリットもあるなと今回は思いました。

そこで出てきた「わらじとんかつ定食」です。とんかつは大きなものを2列にして出していて、全て味噌ソースだけでなく、半分は普通のソースという「ハーフ」にすることもできます。ただ、名古屋名物といえば味噌カツなので、写真のように全部味噌でいただきました。最近のお米価格の高騰でおかわり自由ではなくなってしまったものの、十分にお腹を満たすことができました。
その後、テレビ塔がきれいに見える栄のバスターミナル「オアシス21」を訪問しました。実は今回の旅の一番の目的であるゴッホ展が開催される愛知県美術館の入口にあるので、翌日スムーズに行けるように下見的な意味あいもありました。

エレベーターで屋上に上がると、このようにキレイなテレビ塔の姿を一望できます。ここでその日の観光は終え、翌日の美術鑑賞に備えてホテルに戻ってゆっくりすることに。栄から金山までは乗り換え無しで行けるので、すぐに帰ってこられました。こうして、朝仕事をしていたことが信じられないくらいの一日目が終わりました。

JR東海「冬の乗り放題きっぷ」を使った名古屋旅(2)宿泊した「ホテルリブマックス名古屋金山」について

今回、名古屋の旅は当初「ゴッホ展」を見に行くのがメインだったため、「ぷらっとこだま」(新幹線こだま号を使っての旅)の日帰りコースか、往復高速バスを使って行こうかと思っていたのですが、前回紹介したJR東海の冬の乗り放題きっぷが使えたことと、名古屋で安くホテルを予約できたのでぎりぎりになって宿泊付きの旅ということになりました。で、予約したのが「ホテルリブマックス」というビジネスホテルチェーンでした。

今回、その中でも名古屋駅周辺でなく金山駅近くのホテルにしたのは、名古屋と比べて少し安く泊まれたということと、金山駅はJR・地下鉄・名鉄が乗り入れていて便利に移動できるということが決め手となって金山のホテルリブマックスを予約しました。

改めて調べると、このリブマックスホテルというのは、不動産業を生業にしてきた会社だそうで、全国にあるホテルについては一から建てるのではなくすでに建っているマンションをホテルとしてリフォームすることによって開業コストを下げているということだそうです。

今回泊まった部屋はダブルベットがセッティングされていましたが、部屋は少々独特で写真のように正面に大きなテレビがあります(BSまで視聴可能)。この手前右側にユニットバスが組み込まれている壁があります。L字型の居住スペースですがそれでも、テレビは液晶テレビを壁に掛けていますのでベッドをソファー代わりにすればリラックスしてテレビやビデオを楽しむことができます。部屋にあるのは、エアコンは当然ですが空気清浄機、ポットや小型冷蔵庫、ドライヤーの他、写真の奥にある電子レンジが常備されています。近くにコンビニ(ファミリーマート)があるので、冷凍食品を買ってきて部屋の中で食事をすることも簡単にできます。ビジネスユースとしては十分な環境です。

そして、私が個人的に気になったのはネット関連の設備についてでした。これについては、ドライヤーの下にカゴがあり、大きめの鏡と一緒に写真のものが収められていました。延長コード類の他に有線LANケーブルがあり、部屋にもLAN用のソケットが付いています。もちろん室内には無線LANの電波が飛んでいますので、パスワードを入力すればスマホでもパソコンでも使えるのですが、セキュリティの点で不安に思う方もいるかも知れません。今回持ち出したパソコンには一応LAN端子も付いているので、それを使ってネットに接続し、スマホについてはパソコン経由のWiFiで接続するようにすれば、いくらかは安心できるのではないかとも思います。ちなみに、その際のスピードは15Mbpsくらいと、普通に使うには問題ないくらいの速度は出ていました。

チェックインは午後3時からでしたが4時くらいに入り、食事は部屋で取るのも味気なかったので外に食べに出ました。朝食についてもホテルでお弁当を用意してくれるプランもあるようでしたが、金山駅まで出ればモーニングを食べられるお店が営業しているので、チェックアウトの午前10時までに出発できるように、外に行って食べました。部屋自体は普通に過ごすのであれば十分で、ビジネスで使っていると思われる他の宿泊者が早めに多くチェックアウトした関係で、朝食を終えて戻ってきた時には他の部屋の清掃にすでに入っていて、ぎりぎりまでチェックアウトしなかったのが後ろめたくもありました。

今回、一泊4,600円くらいで泊まれたので、そう悪くは感じませんでしたが、一万円近くかかるならもっと他の選択肢もあると思います。今後の国際情勢の変化で海外からの利用客が増えると今回レポートした状況も変わってしまう可能性もありますが、個人的には一泊5,000円以下であれば悪くないのではと思います。

JR東海「冬の乗り放題きっぷ」を使った名古屋旅(1)突然の旅程変更もOK

この冬にJR東海内の普通列車が2日乗り放題が大人3,900円(EX新幹線での切符購入が条件)で利用できるJR東海 冬の乗り放題きっぷを利用して名古屋に一泊二日で出掛けてきました。元々は青春18切符が使えなくなったので、静岡~名古屋間が安い高速バスでの往復を考えていたのですが、ちょうど休みの時期が利用期間と重なったのでまずは切符を購入し、その後名古屋近くで安いビジネスホテルを探し(シングル一部屋4千円台で確保)、新幹線は帰りの掛川~静岡間の自由席と最少限に抑えたため、トータルの交通費+宿泊費は1万円強で収まりました。

今出ている青春18切符と同じように、冬の乗り放題きっぷの裏は黒いので、自動改札が使えるというのもポイントが高いです。仕事終わりで出るつもりだったのですが、その日の仕事が忙しくなかったので半休をいただけたので、予定より早く静岡を出発できました。元々は、フルタイム出勤の後にホテル到着の予定だったのですが早く出られたので、せっかくならと名古屋に着く前に寄り道観光をと思い立ちました。

実のところ、正月はずっと仕事で帰ってもだらだらテレビを見て過ごしてしまっていたので、初詣もしないままでした。だったら名古屋の途中、豊橋で乗り替え、そこから豊川稲荷へ初詣をすることを急に決めました。こんな時でも乗り放題きっぷなので切符の買い足しは必要ありません。豊橋はしばらく行っていないうちに、駅構内に食事のできるスペースがあり、かなりバラエティに豊んだ中から選べるようになっていました。以前は立ちぐい蕎麦くらいしかなかったのですが、この点は乗り換え時間にちょっとした食事を済ませることができてありがたかったです。

豊川稲荷に行くにはJRからだと飯田線に乗り替え、豊橋から5駅先の豊川で降りて徒歩5分ほどです。まずはその本堂の威厳に圧倒されます。初詣を終えた後、奥にある霊狐塚に行ったのですが、寄進された石の狐がものすごい数でそれは見ごたえがありました。参道も連休の最終日だった(1月12日)ので賑やかでしたが、ここでの食べ歩きは本格的な名古屋めしを夕食にいただく予定にしていたのでパスしたものの、久し振りに初詣らしい気分を満喫できました。

これが急な旅程変更だったのですが、こうしたことを通年できなくなったことで、特に学生の旅というのは急な変更をしずらくなったというディメリットが今の青春18きっぷの旅にはありますね。ただ、各JRの乗り放題きっぷには今回紹介したJR東海を含めてお得に使えるものもあるので、研究する価値はあるのではないかと思います。

お参りを終えてホテルにチェックインしましたが、割引で4千円台であれば十分だと思われた今回の宿でした。泊まったのは金山駅徒歩5分にある「リブマックス名古屋金山」でしたが、行く前に駅構内にある観光案内所に行き、どの出口から徒歩5分なのか聞いて、南口からホテルに向かいました。駅構内はGPSがうまく作動しないことが多いので、せめて出口がわかればあとは歩行ナビで向かうことができます。初めて来た町でホテルなどすぐ着きたい場所に行くには、素直に道を誰かに聞くべきでしょう。観光案内所はその点気楽に入って聞けるので、今後も活用していきたいと思っています。

三連休の最終日に紅葉を見に梅ケ島地区を目指して日帰りドライブに行ってきました

今年最後の三連休でしたが、昨日の最終日に何とか予定が取れたので、お墓参りに行った後で、自宅から車で約1時間くらい走ったところにある、梅ケ島まで出掛けてきました。

現在、静岡市では市内中心部の駿府城公園でも紅葉が見られるようになっていますが、山の方ではたまたま前日に見た地元テレビの取材で、ちょうど見頃だと言われていた梅ケ島方面へと出掛けることにしたのです。

ちなみに、梅ケ島地区には温泉施設もあり、一番奥に梅ヶ島温泉や安倍の大滝などの絶景があるのですが、昨日はそれより少し手前のコンヤ温泉の紅葉が良いということだったので、駐車場がある「コンヤの里テニスコート」をカーナビに入力して向かいました。

途中、イチョウの木が黄色に染まっている光景を見ながら進んだのですが、コンヤ地区は言っていた通り、黄色だけでなく赤色に染まったカエデが美しく、車を降りてしばし紅葉を楽しみました。

これは一部を切り取ったスナップですが、結構広範囲に木々が色付いていて、十分に紅葉を堪能しました。お昼前に出てきて昼食も取らずに来たので、せっかくだからと来た道を少し戻って、日本のワサビ発祥の地とも言われる有東木(うとうぎ)地区にある、食事もできる「うつろぎ」という施設にも行ってきました。

そこで頼んだのは、あったかいごはんに削り節を乗せ、さらにその上に新鮮なすりおろしワサビを乗せ、そこにお醤油をかけて食べる「さびめし」をいただきました。結構なワサビの量ですが、最初こそ連続でツーンと来るような辛さでしたが、ちゃんと撹拌しながら食べ続けていくと、辛さは収まってきて、ワサビ本来の風味を楽しみながら美味しくいただけました。

私の住む静岡市は南アルプスまで静岡市なので、市内で1時間も車で走れば日常とちょっと離れた感覚でゆったりできます。今回は紅葉メインだったので温泉には行きませんでしたが、道路の凍結の心配がないうちにまた改めて山の方にも出掛けてみたいと改めて思った今回のプチお出掛けでした。

伊東温泉にある「伊東園ホテルズ」の3店舗は温泉巡りが可能になっているので入ってきた

今回宿泊場所として選んだのは、全国にある伊東園ホテルズの中でも一番料金の安い静岡県伊東温泉にある「伊東園ホテル別館」でした。ただ、さすがに安いことの裏返しとして、夕食・朝食のバイキングの品揃えという点では過去に宿泊した同チェーンの宿よりもその差というものを感じてしまいました。それでもお腹いっぱい食べて飲んで(伊東園ホテルズは均一料金でアルコール類も飲み放題)、温泉に入ってゆっくりしたいというニーズには応えられます。

ただ今回は、他のチェーン店と比べて基本料金が安いということで、ちょっと部屋のグレードを上げるためにあえて安い宿にしたという点があります。伊東園ホテルズは均一料金ではありますが、特別料理を頼んだり、部屋のグレードアップをする場合には多少高くなります。ただ今回は、LINEからのクーポンを使うことで更に安くなり、たまたま休みの日に特別室が空いていたのでちょっとその分は奮発して露天風呂付き個室というのを取りました。

ただ、写真で見ればわかるように、中庭にバスタブを置き、カランとシャワー施設があるだけのものなのですが、部屋から出ずにお風呂に入ることができて、さらには足湯だけでも冬には楽しめるような形になっています。この旅館の特別室は2室あり、部屋も2つあってトイレも2つ、別に内風呂(非温泉?)とキッチンまであり、利用する場合は二世帯くらいまでなら余裕という感じですが、いつもは10畳一間であっても広いくらいの私たちにとっては部屋の広さをもてあましてしまうほどでした。

当然、二部屋には別々のエアコンがあり、広い部屋には空気清浄機まで備わっていて、実に快適でした。宿の温泉は夜と朝に男女が入れ替わり、それぞれに一応露天風呂もあるので、部屋のお風呂と合わせて5つの湯が楽しめます。しかし、この伊東温泉にある一連の伊東園ホテルズの宿では、歩いてもすぐに行ける「伊東園ホテル本館」および「伊東園ホテル松川館」にも外来湯のような事ができるようになっています。手形のようなものは必要なく、私の場合は「伊東園ホテル別館から来ました」と言えばそのままお風呂に入ることができます。

で、今回は夜に他の2館を回ったのですが、三つある伊東温泉のホテルの中では、源泉かけ流しで、浴槽がヒノキの木風呂である松川館のお風呂が一番良かったですね。本館の方は別館とよく似た作りでしたので余計そう感じたのかも知れませんが、やはり三館の中では松川館が一番の人気であるという話も後から調べたら出てきまして、それも十分に頷けるものがありました。

温泉に入る前に、宿から駅方面へとブラブラもしてきました。アーケードのある商店街があり、駅まで15分かからないのでちょっとした散策にももってこいです。昼から夕方に出掛けたので、飲み屋街は閉まっていましたが、おみやげとして伊東では有名なお菓子「ホール・イン」を買い、さらに地元ではなかなか売っていない、今の時期部屋着として使うには便利な綿入りの半纏を購入したりと、それなりに伊東の散策を満喫しました。

翌日はチェックアウトが11時だということもあり、朝ごはんを終えたら今は宿としては営業していないものの昔の旅館の姿を今に伝える「東海館」の見学に行きました(入場料200円)。朝9時の開館を待って入ったので、ほぼ自分たちだけで古き良き伊東の温泉旅館の風情を満喫することができ、今回実のところ伊東温泉自体にはそこまで期待はしていなかったものの、かなり満足して帰ってきました。

こうした「夕食・朝食オールバイキング」の安い宿というのは、今の海外旅行客には合わないのか、今回も宿泊客で海外から来たと思しき人たちとは会いませんでした。たまたま、海外から日本に来た人たちの志向について報道していたニュース特集を見ましたが、多くの海外から来た人は、あえて宿での夕食は希望せず、外に出て自分の好きなものを食べに行くスタイルを好むのだそうです。確かに、日本に食を求めて来た人からすると、今回の宿のバイキングの食事は満足できないだろうと思いました。

そう考えると、常に食べたいものがあれば日常生活の中でも美味しいものを食べに行ける環境に私たちは生活していますので、宿での滞在時間を長くし、食事は自分の好きなものだけ取って食べるというパターンでも一向に差しつかえないと思います。もっとも、宿泊日の昼は伊豆川奈の有名店「海女の小屋 海上亭」で出汁の出た味噌汁とともに海産物を十分にいただきましたし、その辺のメリハリを付けることでトータルでリーズナブルに旅ができるということになるでしょうか。

今回、露天風呂付きの個室の魅力を堪能しましたので、また部屋が空いていれば今度は別のパターンのお風呂が設置されている宿を使うのもありかなと思っています。