前回紹介したnanoSIMカードを装着した上で他のハードをWiFi接続でインターネットに接続させることができるLTE専用モバイルルーター、カシムラのKD-249ですが、昨日あたりから本格的にお出掛けしながら実践的に使ってみました。
まず最初にお断りしておかなければならないのですが、現在私がスマホに入れている回線というのはどれも、ちょっとウェブサイトを見たりキャシュレスの手続きに使用するなどかなり限定的に使っていて、容量が多くスピードも早い回線は今までタブレットに入れて(mineoの低速最大3Mbps)動画を見るような場合はタブレットの電源を入れて使っていました。
普段の生活であれば全く問題ないのですが、メインスマホに入れているSIMカードの回線は、月2~3GBのプランに入っているだけなので、なにか急なことがあって持ち出しているハードがスマホしかない場合、一気に高速クーポンを使い切ってしまうような事も起こり得ます。
現在メインスマホにデータ用として入れているIIJmioの回線は、アプリから高速と低速の切り替えができるので、使い過ぎが心配されるような場合はあえて低速にして高速データの減りを抑えることもしていますが、その場合スピードが200kbps台と遅くなるので、決済アプリもスムーズに動かないという事もあります。
そうなると、常時高速通信可能な状態にしておく必要があるのですが、そうすると月末には残りのクーポンを0にしないように気を付けながら使うような事になります。
もちろん、そうなったらタブレットに入れているデータ通信用のSIMをテザリングしてメインスマホで使えるようにすることもできるのですが、そうなると常にタブレットを持ち出さなければならず、気軽に出掛けてタブレットを持たずに行った時に厳しい目に遭うということも今までありました。
今回、タブレットに入れていたSIMカードをKD-249に入れ替えたのですが、まず車に乗っている時にシガーソケットからUSB出力に変換するアダプターを使っているので、車内でのインターネット環境を構築するにはKD-249を車内でUSB端子に接続してしばらく待つだけでネット環境が完結します。
今のところ、手持ちのスマホ・タブレット・パソコンは全てKD-249経由でつながるようになっているので、その時に持っている全てのハードでWiFi接続できるようになります。昨日はpovo2.0のSIMに入れ替えて、単体では動画など見ることのできないタブレットで動画を見るくらいのネット環境を使うことができました。エンジンを切ればKD-249への電源供給がストップするので、停止中の場合はアイドリングをしながらということになりますが、スピードもタブレット内にSIMを入れた場合と変わりなく利用できます。
また、メインスマホで内部のデータ通信を使いたくない場合も、手持ちのモバイルバッテリーにKD-249を物理的にUSB接続させることで周辺がWiFi環境になりますので、スマホにWiFiマークが出ていることを確認した上でスマホを使えば、低速最大3Mbpsのデータ通信をいつでも使うことができます。
KD-249を常にバッグの中に入れ、モバイルバッテリーが消耗した場合にはスペアとして用意した充電済みのモバイルバッテリーと交換するようにすればKD-249をバッグの外に出すことはないので、出掛ける時に忘れることもなく利用が可能です。数日使っただけですが、今まではそこまでタブレットに入れたmineo回線を使うことはなかったのですが、今回のハード切替で、かなり高速データ通信を使う機会が増えるような気がします。
mineoの私の回線は、平日お昼にデータ通信を使わない事を宣言してデータをほとんど使わないと、数々の特典があります。宣言日数によって深夜のデータ通信が高速で使えたり、月のデータ量が2倍になったりします。
今後は、外でメインスマホをデータ通信で使う場合は平日昼にはスマホ内に入っているIIJmioの月2GBプランのデータSIMを使いますが、それ以外の場合にはKD-249とモバイルバッテリーを接続してWiFi接続にして使おうと思っています。それと同時に、KD-249と接続して使うためのより小さ目のモバイルバッテリーの導入も考えようかと思っています。現在は、10,000mAhのCIO「SMARTCOBY Pro SLIM 35W 」を持ち出しています。これが薄くて重さも約180gなので、同じようなサイズと重さのスペアバッテリーをセールの時期に買うのもいいかなと思っているところです。







