旅行・交通関連ニュース」カテゴリーアーカイブ

車の旅だけにこだわらず、旅全般の面白いにゅーすがありましたらこちらで報告します。

シャトレーゼポイント1000で宿泊可能なホテルに改変のお知らせがあったので別のホテルを予約

以前このブログで、洋菓子とアイスのお店として全国チェーン展開をしている「シャトレーゼ」でお買い物をするとたまるポイントがペア宿泊券に変わるプログラムについて紹介しました。基本は1000ポイントで(一部700ポイントで交換できるホテルも有り)一泊朝食付きの宿泊ができるのですが、そのうちの二つのホテルについて気付いたら新たな発表がありました。

1,000ポイントで利用できていたシャトレーゼホテルのうち「シャトレーゼホテル石和」「シャトレーゼホテル旅館富士野屋」という山梨県の2つのホテルが、今月いっぱいでホテル宿泊券の発行を終了するというのです。

ポイント交換された宿泊券は入手時から5ヶ月くらいは有効なのですが、先程確認したらその予約のできる8月末まで、上記の2つのホテルはポイントを使って予約できる設定日はなくなっていました。4月以降には内容を見直した新しい宿泊券を公開予定とのことですが、今よりお特になるのか、二食付など今より内容の良い宿泊だと1,000ポイントでは引きかえられなくなるのかとも思ってしまいます。

改悪か改善かによってその後の状況も変わってくると思いますが、もし今後条件が厳し目になった時に、今までと同じように利用できているホテルに予約が集中して今よりさらに予約が難しくなってしまう可能性もあります。物事をそう悪く考えたくないのですが、クリスマスケーキを2年連続して購入して貯めたポイントで何とか安く宿泊したいと思ったので、まだ辛うじて空きのあった長野県野辺山のシャトレーゼホテルの予約券を取り、予約を行ないました。

野辺山は700ポイントと少ないポイントで宿泊券が利用できますが、宿泊施設に大浴場がなく、部屋のユニットバスを使用したり、食堂には歩いて別の場所に行かなければならなかったり、施設やシャトレーゼ製品の入手についても制限があるようで、他のホテルに比べると人気薄のようでした。

ただ、個人的には野辺山は日本で最も標高の高い駅があり(野辺山駅)、さらにパラボナアンテナが多くある野辺山天文台もあるということで、夜は星を見ながらラジオの長距離受信に挑戦しようと思っています(笑)。今年に入ってからラジオを買いまくっていたり、以前星を見るのに使う望遠鏡や双眼鏡もあるので、当日の天候が良くなるのを願うばかりですが、雨でもラジオは聴けるので、たとえホテルの施設に不満があっても私には十分楽しめるのではないかと考えています。

シャトレーゼポイントと交換する宿泊券には制限も多く、週末の利用は厳しいかも知れませんが、4月になるのを待って状況が好転すれば良いのですが、つい最悪の事を考えてしまうという方は、今月のうちに私のように行動に移すのも一つの手ではないでしょうか。

飛行機搭乗時には今後モバイルバッテリーからの充電が機内でできなくなる可能性が

このブログは元々車中泊の旅についてをテーマにして始めましたが、車だとどうしても遠方へ行く場合には高速道路を使っても時間がかかってしまいます。毎日が休日な生活をしているのなら気にする必要はないかも知れませんが、なかなか休みが取れない中で遠くへ行くということになると、やはり飛行機の利用が推奨されます。現地でレンタカーを借りれば、車種によっては現地から車中泊をしながらの旅もできます。

昔の飛行機の旅にはそれなりのお金が掛かりましたが、LCCが本格的に日本でも就航するようになって、かなり飛行機の旅のハードルが下がった気がします。バーゲンセールでなくても、急に出掛けられるような状況の中で安く遠くに行くことができます。

飛行機の旅が一般的になって、空の旅の安全がまずは第一ということで、モバイルインターネットを利用するための持ち物について、新しい基準が出来るのではないか? ということがニュースになっています。それが「モバイルバッテリーの航空機内での使用」に関する新しい基準です。国土交通省は、機内へのモバイルバッテリーの持ち込み個数を電力量にかかわらず制限する方向で検討している話です。

今までは99Wh以下のものなら、機内で利用できるということで私も対応するリン酸鉄バッテリー(リチウムイオン電池よりも発火しにくい)を購入したのですが、機内でのモバイルバッテリーの使用についても制限される可能性もあるということなので、今後飛行機を使った旅を行なう場合、持って行くモバイルバッテリーの容量や個数、さらにはもし発火した場合に備えて、モバイルバッテリー用耐火袋の用意なども必要になってくるかも知れません。

飛行機を安全に飛ばすためには、あらゆる運行に対する危険な因子を排除する必要があります。そうなると、バッテリーを内蔵するパソコンやスマホ自体の利用についても将来的には考えておかなくてはいけないかも知れません。航空会社にはそうした利用制限を付けるなら、機内設備にも何か空の旅を楽しめるような新しいものを望んでしまいます。機内ネットカフェみたいなものはセキュリティの面からは難しいかも知れませんが、そもそも機内で電子機器を使わなくても済むような工夫も欲しいところです。

昨年から継続して早期予約申込をしていただいたクリスマスケーキはコスパが良いのか

昨年から買い始めた、全国チェーンのケーキ店シャトレーゼで、クリスマスケーキを早期予約し、昨日受け取ってきました。早期予約購入すると、ポイントが多く付くようになり、さらにそのポイントが700~1,000ポイントたまると、全国にあるシャトレーゼホテルのペア一泊二日(朝食付き)が2円とかで利用できる(笑)という話を聞き、今年のクリスマスケーキ購入で何とか予約できるだけのポイントが貯まるところまでたどり着きました。

ただし、プログラムの穴というものはあります。前年までは自己負担額は増えるものの、土日祝日の予約枠もあったのですが、今年(12月から)からは平日限定ということに変わってしまったのです。

この点については、私自身の仕事がそもそも週末休みとは全く関係なくシフトの関係で平日休み(連休含む)のある仕事をしているので、問題はポイント予約の部屋が休みの日に取れるかということを考えれば良いので、そこまでのショックはありません。もっとも、こうしたポイント交換の仕組み自体がいつ無くなってもおかしくないので、ポイント獲得後の早い時期にまずは宿泊にチャレンジしてみたいと思います。私の自宅が静岡で、シャトレーゼホテルが多く展開している山梨県・長野県とも近く、比較的行きにくいこれからの時期でも車でなく電車を使って何とか安くたどり着けるという事も良く作用しそうではありますが、ここでの問題は夕食抜きプランだということです。夕食を館内レストランで食べると追加料金がかかり、一番安いメニューで2,500円ほど(二名だと5,000円)です。

ちなみに、ポイント関係なしに2名で泊まる場合には、一人1万2千円くらいなので、この700~1,000ポイントが宿泊費25,000円くらいに化けることになります。昨年と今年のクリスマスケーキ購入でシャトレーゼに貢いだ金額は大体1万円ちょっとですが、対価として甘さ控えめ、イチゴのたっぷり入ったクリスマスケーキをしっかりいただいています。

ここのところの国内宿泊は、全体的に高くなっていて、ビジネスホテルでも結構な宿泊料金がかかります。ホテル自体の様子などは実際に泊まってみないとわかりませんが、来年は何とか休みを都合して、ポイントで宿泊予約のできる日にぜひ泊まりに行ってみたいですね。

元々、今の生活だとわざわざ結構なお金を掛けてクリスマスケーキを買うような生活はしていないのですが、ポイントを貯めてホテルの宿泊券をもらうという明確な目的で動いたことで、日常的には食べられないようなケーキをいただけるのも確かに嬉しいことです。何とか自分の都合が付く時までにこのポイント交換プログラムが残っていることをまずは期待しながら、このブログでその旅の事を紹介できるようになると嬉しいです。そんな事を考えながら今年のクリスマスは旅行の計画を立てることにします。

旅先でのコインロッカー使用における新たなトラブル事例からその対策を考える

ネットニュースの一つで、X(旧ツイッター)に投稿されたカギを使わないタイプのコインロッカー(スマートロッカー)のトラブル事例について紹介されていました。投稿主は、大阪駅に設置されていたスマートロッカーから寝台列車に乗るために荷物を出そうとしたところ、スマホアプリを利用してキャッシュレスで開閉できるはずが「通信障害」で利用できず、時間が午前0時を回っていてコールセンターの受付も終了していて、乗る列車も待ってはくれなかったのでその時点での回収を諦め、翌日連絡して追加料金などがかからず荷物は先方が負担して送ってもらったとのことでした。

改めて考えてみると、スマホアプリで管理でき、トラブルがあってもアプリ内から対応が可能なスマートロッカーは、今回のような不幸な通信障害が起こったとしても、通信が復旧したりメールでの連絡手段が用意されているなら、そこまでびっくりするような事はないのかも知れません。ただ、貴重品やスマホ本体をロッカーに入れてしまって取り出せないままその場を離れざるを得なくなってしまうような事になると大変だろうなと思います。

翻って自分の旅先での行動で、コインロッカーを使う場合、貴重品はロッカーに入れず、もちろん財布やスマホは体から離さずに持って、衣類や旅行用具の入った大きなカバンを預けることはあります。また、お土産をたくさん買ってしまった場合もお土産だけ預けることはありました。

松尾芭蕉も「旅の具多きは道さはりなり」という言葉を残していますが、できれば旅行用品一式をバックパックにまとめ、基本的にコインロッカーを使わなくても済むような出で立ちを目指すことがまずは大切ではないかと思います。ただ、お土産を買いまくるような事になると、さすがにその後の行動に影響しますので、コインロッカーを使うこともあるでしょう。

今回の場合はカギもなく、硬貨も使わないスマートロッカーでのトラブルであり、スマホのアプリ内に利用情報が残っているのですぐに連絡ができたのでしょうが、カギのあるロッカーの場合、自分の過失でそのカギを失くしてしまう可能性はあります。特に知らない土地でのトラブルは、最悪の場合どこに入れたのかすら忘れてしまう(カギがなくなれば番号もわからなくなるので)かも知れません。

自分の住むテリトリーにあるロッカーであれば、一度離れてもそれほど時間を掛けずに戻ってこられるので良いかも知れませんが、旅行でめったに戻って来られない場所でこそ単なるトラブルが大トラブルになるかも知れないので、それなりに心掛けておいた方が良い場合もあるでしょう。

特に、電車移動で一度その場を離れるとおいそれとは戻って来られない場所でロッカーを使う場合は、カギのあるなしに関わらず入れたロッカー自体と、ロッカーと同じ場所にある注意書き(連絡先がある場合はそちらも)が入るように事前にスマホで写真を撮っておくことで、いざという時にはその写真を頼りに電話をしてトラブルを直接訴えたり、番号を伝えることもできます。今回の内容を書くきっかけとなったスマートロッカーの場合、液晶画面に「通信障害」と出た場合はその状況についても写真で記録しておくと、後で添付メールとして送ることでスムーズにトラブルの内容をわかってもらえるので、トラブル自体の写真を撮っておくことも大切だと思います。

あと、駅などではロッカーではなく荷物預かり所を使う手もあります。調べると、ヤマト運輸の営業所でも手荷物預かりサービスを有料で行なっている(営業時間終了までに取りに行くことが必要)ので、空きのコインロッカーがなく時間が合うならロッカーのトラブルとは無縁のそうしたサービスをあえて使うという手段もあります。

旅のトラブルはできれば起こって欲しくないものですが、事前にこうした情報を頭の中に入れておけば、いざという時にも早期解決できる可能性もあります。特に年末年始は出掛ける方も多くなると思いますので、そんな事も頭に入れながら利用してみてはいかがでしょうか。

政府補助で多少は安くなったガソリン代はこのままさらに下がってくれるのか?

2025年11月27日から、年末のガソリン暫定税率廃止に向けて補助金が増えるため、街中のガソリンスタンドの価格表示がちょっと下がったような気がします。私の場合、普段遣いで乗っている分については月一回の給油で何とかまかなえているので、昨日いつものガソリンスタンド(出光)で給油してきました。

皆さんがいつもどのくらいのレートで入れているのかわかりませんが、今回の給油では一気に下がった印象があります。私は出光で作ったクレジットカードで決済して、さらにアプリクーポンで使えるものがあれば使うという形で入れているのですが、先日は通常時1Lあたり3円引きのクーポンだったのが4円引というクーポンを使えたので、クレジット会員向けのレギュラーガソリン価格が154円/Lで、クーポン使用で150円/Lとなりました。その前は160円台後半というのが当り前の価格だったので、確かに安くなっています。

さらに、出光のスタンドではネットショッピングで使っている楽天ポイントを1ポイント1円で使えるので、月末にたまったポイントをガソリン代に全て注ぎ込むことができるので、実際の負担額はもう少し下がります。ポイントをためるためには何でもやるという感じではないのですが、それなりにポイ活をするとポイントはたまっていき、その分を常に使わなければならないガソリンで使うので、それなりに家計の役には立っているという感じではあります。先月は、ブログでも紹介した紅葉狩りに出掛けた際のガソリン代がポイント分で出たくらいの計算になります。

今後の予定として12月11日にさらに補助を出して、補助金の合計が暫定税率の25円/Lと同じになり、年末31日に暫定税率が廃止されるので、まだ車のガソリンに余裕がある方は、11日まで待ち、さらにスタンドの価格表示を確認した上で給油するのが一番お得になりますが、私の場合は毎月月末にスタンドに行くということで料金を平準化していることもあり、多少のお得感には目をつぶっています。

ただこれで、全国どこへ行ってもガソリン代が下がるので、いわゆる公共交通機関を利用して移動するよりも自家用車での移動の方にお得感が出てきます。何せ、鉄道・バス・タクシーというのは最初から目的地までの価格が決まってしまいますが、車の場合は自分で高速道路に乗らない選択をしたり、混み合う場所までは直接車を乗り入れず、駐車料金の安いところに停めた上で電車移動してトータルの出費を抑えるような事もできるので、今後暫定税率の代わりの新税が出て来なければ、しばらくは安いガソリン代で車で出掛ける算段を立てる機会の方が多くなるのではないかと思っています。

ここのところの、中国からの観光客の減少が言われていますが、今のところの感じでいくと、政府主導のキャンペーンで安く国内旅行ができるような予算の使い方は以前のようにはされない感じもあります。ただ、前回の時もそうでしたが、安く行ける(宿泊料の補助)があったとしても、旅先では色々お金もかかりますし、補助が出るから行くというのではなく、あくまで自分の好きなところに予算の範囲で収まるように行くというのが基本になるだろうと思います。

当然、どうしても毎月車を使わなければいけない人にとってはこのガソリン代値下げは有難いものです。ただ、今後の状況によってまた色々変わる可能性もあるので、給油の前にはスタンドの価格表示をきちんと確認して、高値で給油することのないように気を付けましょう。

JR東海道線の不通の理由を見ていくと改めて大変だとわかったトンネルの維持・管理

昨日は静岡県内を走るJR東海道線が始発から動かず、動いたのは午後からということになりました。JRだけでなく私鉄も乗り入れている首都圏と比べると地方路線というのはJRに頼って会社や学校に行っている人も少なくなく、路線バスを乗り継いで不通区間を移動するのは単に大変ということだけでなく、物理的に多くの人数を一度に輸送できないので、かなりの影響が出てきます。

なぜ、半日も運行ができなかったのかというと、元々電車が動かなかった理由は、昨日未明に回送列車のパンタグラフから火花が飛び、その原因を見付けることができなかったからです。昨日夜のニュースで、ようやくその原因についての報道がありました。用宗~焼津間の石部トンネル内にある「漏水防止板」が剥がれ、それが回送列車のパンタグラフと接触して火花が散ったということがわかりました。

以前のニュースで、その石部トンネル内で冠水が発生し、信号の誤作動が起きたりしたことでダイヤ通りに運行できなくなったというような事を聞いてはいたのですが、今回の運休の直接の原因である「漏水防止板」の設置と関係あるのか、その辺がはっきりしないと今後も長時間の不通とまでは行かないまでも、また近辺に大雨が降った後に不安定な運行になってしまうのではないかという不安が募ります。

それにしても、私の住む静岡では全国の非難の的になったリニアモーターカーの工事の問題がありましたが、トンネルからの水が出てくるということになると、本当に大変な事になるという事を感じました。個人的な感想で言えば、トンネルが完成してしまえばそこまで水が出ることも無いのでは? とも思えたのですが、今回の石部トンネルの内部についてのニュースを調べてみると、必ずしもそういうことではなく、大雨の後には水が出ているみたいなので、今回のような事故が起こることも考えて、きめ細やかな管理が必要な事が改めてわかりました。

となると、JR東海道線のトンネルより、より水がじゃんじゃん流れてきそうな、南アルプスを通す長い長いトンネルは、無事に出来たとしてもその維持管理は本当に大変ではないかと思います。まだできていないうちからこんなことを書くのもどうかと思いますが、リニアモーターカーが南アルプスのトンネルの中で停まってしまったらどうなってしまうの? と心配になりました。

悪質な中抜きは宿泊予約サイトでもあるようなので宿に直接アクセスしての予約をオススメ

海外のある宿泊予約サイトについて、何やら良くなさそうな話がネット経由で伝わってきました。私が見たのは、とある有名な宿の公式のXによる発信を紹介したニュースサイトですが、内容はメンテナンスのための休館日にサイト経由で予約したという人がやってきたり、別のホテルでは契約している予約サイトから転売された形で問題のサイトから予約したケースでのトラブルが多く起こっているそうです。

その他にも、全館禁煙なのに喫煙可能の部屋で予約したという人が現われたり、予約した料金だと一泊夕食のみ提供のはずが、問題サイトでは一泊朝夕食付きで予約したことになっていたり、さらには公式サイトではありえない金額で利用者が一泊分の料金を払っていたりと、普通の仕事とは思えない杜撰なケースが多く見受けられます。

問題なのは、例えば予約時に宿泊予約をした人が日程を間違えた(例えば土~日曜の週末に予約を入れたはずが日~月曜という形での間違った予約になってしまった)という事ではなく、予約自体は利用者からすると間違えての予約ではなく、取り継いだ予約サイトの方で何らかの問題が頻発しているとしか思えない状況になっているということです。

私の場合は、大手でも宿が直接運営しているわけでない大手の宿泊予約サイトは使っていません。セール時にはもう損をする以外にないくらい安く宿泊できるような状況もあるわけですが、そうした価格で売るということは、通常時の部屋の価格差は誰かが負担することになります。良い宿泊施設が場合によっては数千円で取れるようなセールというものには、セールで安くなる日程で泊まりに行けないこともあってあまり個人的には関心がなく、あくまで宿の方で出しているようなプラン以外では利用はしていません。

普通にホテルや旅館を予約する場合、もし宿の方でホームページを持っていれば、そこから予約するのが一番安く確実に宿泊予約ができる方法であることは間違いありません。さらに、最近ではLINEで連携してキャンペーン情報を直接届けてくれるケースもあります。今年はそうした宿のキャンペーンを利用して、元々最安の料金ではあったのですが、LINEでフォローしている人に出る宿泊クーポンを使うことで、さらに安く宿泊を利用することができました。

もちろん、大手のサイトの場合ポイント還元で「実質」いくらという感じで安く利用することが可能かも知れませんが、元々設定されている宿泊料は公式ページの料金と比べると手数料分が上乗せされていればそれだけで多少高くなってしまうので、公式と比べて果たして実質的にもお得であるのかは、予約する前にちゃんと確認はすべきでしょう。

その辺の事は旅行代理店を利用すれば当然の事ですが、昔のように何から何まで代理店に旅の予約を任せるような事をせずに、自分が直接宿とのやり取りをすることが当り前になっているので、そのような予約の仕方に違和感を持つ方も少なくなってきているのではないかと思います。

宿と直接やり取りをすることで、ネット上でも予約が完結すれば、宿の方のシステム上でも部屋がその分少なくなり、宿泊条件に宿側と予約をした側との齟齬も基本的にはないはずです。よく、インターネットでの予約がない時代でも、宿の前まで来ていても電話でその宿に電話して、そこで宿泊できるかの交渉をした方が直接フロントで交渉する方が良いと言われたことがあります。

今の時代、自前の予約サイトを用意している宿がほとんどだとは思いますが、ネット上にホームページを持っていない宿に泊まろうとする場合には、安易に外部の予約サイトを利用するよりも、まずは宿に直接電話するくらいの事はした方が、直接宿の人とコンタクトが取れ、細かな要望を聞いてもらえたり、現地を訪れる際の有益な情報が得られるというメリットはあると思います。今の時代、ネット上の手続きやメールだけで済んでしまうことも多いですが、電話についても通話の定額プランは充実していますので、そういった場合にこそスマホでの通話定額プランが役に立つような気もします。

あと、宿に電話をすることについて考えておきたいことが一つあります。例えば新幹線が急に天候の変化で動かなくなってしまって、駅で長いこと待たされたあげく、他の交通機関での移動という選択も含めて当日中に移動するのが不可能になった場合、当然その場所(降りた最寄り駅)周辺で一晩の宿を探すことになります。普通は、ネットで公式ページから部屋の空きがあるか調べるのが普通ですが、もしどのホテルも満室だった場合、素直に諦めてしまうでしょうか。個人的に旅のトラブルで大切なのは「最後まで決して諦めない」事ではないかと思います。

私なら、ネット上で全て満室であったとしても、あえてそのホテルに電話をしてみて、もしホテル側が非常時に備えて隠し部屋のような部屋を用意してないかどうか、切実に訴えてみます。もしそれでもどうにもならないようなら、インターネットカフェで個室があればそこを予約するか、無ければ椅子席で電車が動くまで滞在できるような場所(ネットカフェでも24時間営業の店舗でも)を探すような順番で動くと思います。

トラブルで長時間うろうろしている中では、一刻も早く足を伸ばして、さらには外から干渉されないような空間でゆっくり休みたいと思うでしょう。そんな災害などのトラブルの中で宿泊予約を取るためには、直接宿と連絡を取ることが何よりも大事で、いざという時にはネットが全滅でも電話を使ってでも先方と話をしてみることをおすすめしておきます。

車中泊を回避して体を休めたい場合に便利(?)なネットカフェの仕組みを理解しよう

海外からの旅行客の影響か、ビジネスホテルの料金も上がる中で車中泊を選択する方もいるかと思います。ご夫婦や家族で車中泊をする場合には、それなりに大きな車を選び、家族全員が手足を伸ばして寝られるようにすれば、その日の宿を考えずに体を休めることができますが、一人で車旅をする場合には他の選択肢もあるかと思います。

さらに、シートをリクライニングさせるぐらいで体を伸ばして休むことができない車を乗っている方は、一日だけならまだ我慢もできるでしょうが、連日狭い車の中で車中泊をするような「修行」はエコノミークラス症候群で最悪の場合命にも関わることがあります。どんな場所でも良いので、体を休ませることのできる施設を利用する方が良いと思います。

テントを持って行ってキャンプ場というパターンも十分ありですが、今回は地方にも多く駐車場も完備している、恐らく郊外型のカラオケ店の居抜きが多いと思われる「ネットカフェ」の中、今回は私の地元にも店舗の多い全国チェーン「快活クラブ」の利用について調べてみました。他のネットカフェでも同じような利用はできると思います。

このネットカフェは、24時間営業していてパソコンをはじめとする様々な時間を過ごす設備があり、パソコンでなくても漫画も常備されており、昔は終電を逃した際の始発までの時間を持たせるために利用させていただいていました。となると主に大都市の駅近でお店を探すことが多かったのですが、今回紹介する快活クラブは地方にも駐車場付き(無料)の店舗があるので、そうしたお店を旅先で見付けて体を休めるために立ち寄ることもありという気がします。無料で使えるシャワーもありますし、Web予約が可能な鍵付きの個室が休憩に利用する場合にはベストです。

ただ、気を付けなければならないのは、ネットカフェは宿泊業ではないので、普通にビジネスホテルやカプセルホテルに泊まるのとは違ったルールが存在します。その一つが「ネットカフェ側が提供する食材は個室で食べることができない」ということです。

ネットカフェでは基本料金だけでフリードリンクや、ソフトクリームなどを飲食可能な場所で食べることができ、さらにお金を出して食事を出してもらうことができます。本来なら人に見られない個室で食べたり飲んだりしたいところですが、その辺は宿泊施設でないため、制限があるのです。

しかしながら、多くのネットカフェでは一旦受付をすると出入り自由で、コンビニやファーストフードなどで買った飲食物をネットカフェ内に持ち込むことができます。個室に持ち込むことはネットカフェ提供の食料ではできませんが、ネットカフェとは関係のない所で利用者が購入したものであれば、個室内の飲食は可能というルールもあります。まさに娯楽・休憩施設と宿泊施設とのグレーゾーンで営業しているという感じですね。

実際に旅行中の宿代わりとして使う場合には、事前に食事をしてから入館するか、食事は外でテイクアウトして個室で食べつつ、ネットカフェが提供する飲み物などを飲む時だけは部屋を出て所定の場所でいただくようにするという利用の仕方が良いでしょう。

もっとも、ネットカフェの料金の仕組みは日毎の料金ではなく、時間に対して上がっていくようになっています。限られた時間の中で体を休めるということを考えると、「ナイトパック料金」が設定されている場合にはその時間内に出られるようにネットカフェでの時間の過ごし方を考え、シャワーで汗を流して仮眠を取ることに重きを置いて過ごし、フリードリンクだから、ネット使い放題だからといって体を休めることを第一に考えて利用することが大事だと思います。

ただ、今後の海外からの観光客の動向によって、ネットカフェのサービス形態も変わってくる可能性は十分にあります。料金も高くなるかも知れませんし、他の宿泊方法と比べてメリットが少なくなってくる可能性もありますので、その点は最新の情報を旅行前にきちんと確認してからお出掛けになることをおすすめします。

豪華客船を寄港させることも大事だが静岡・清水港に国内長距離フェリーターミナルは実現可能か?

私の地元、静岡県のローカルニュースでは、日本にやってくる豪華客船の清水港寄港に静岡市が呼び掛けを行ない、海外からやってくる豪華客船を清水港に寄港してもらい、そこでのイベントや、オプショナルツアーで静岡周辺の観光地を回ってもらうという活動に熱心なことがニュースで報道されています。

それはそれで良いのですが、地元民からしたら大きな豪華客船を港へ行って見て、お見送りをして終わりなわけで、何のための港なのか? ということも最近感じています。清水港から乗れるフェリーは、清水から西伊豆土肥を結ぶ「駿河湾フェリー」や清水港の遊覧船、さらに三保まで運行している水上バスといった感じになっています。

最近になって長距離フェリーの旅も良いなと思っているのですが、現在は長距離フェリーの旅をするためには県内から乗れる船はないので、東京・横須賀・大阪南港・神戸港あたりまでまずは移動する必要が出てきてしまいます。同じ東海地方でも名古屋であれば名古屋港から仙台経由苫小牧行きのフェリーがあるのですが、これだけ豪華客船が寄港してくれるのなら、地元の人たちも豪華客船とまで言わなくても、長距離フェリーが乗れるように名古屋港発のフェリーや横須賀港から門司港行きあたりのフェリーが清水港に寄港してくれればと思わざるを得ません。

もちろん、寄港するとなるとそれなりに人が乗ってくれないと困りますし、すでに日本各地を回る豪華客船の方が寄港地を増やすというのはそれだけ船の旅の魅力を増すことにもなりますし、街のにぎわいにも貢献するという面があるのでしょう。

ただ、それでも定期航路が清水港にあれば、もしフェリーのりば付近にサッカースタジアムができれば(これはあくまで希望で本当にできるかどうかはその土地を持つ企業と静岡市との話し合いがうまく行くことが条件)、清水エスパルスがJ1リーグにとどまれるかということも条件になってくるものの、スタジアムへ直行できる交通手段としてのニーズは出てくるだろうと思います。

静岡市ではもしスタジアムの建設ができることになったら、そこにはスタジアムだけでなく先日完成した長崎のスタジアムシティのように商業施設を併設するような構想はあるようです。まあ、このスタジアム予定地はJR清水駅から徒歩でも楽に行けるので、スタジアムへの集客は船の出入りを想定していないかも知れませんが、個人的にはそうしたプロジェクトの中に長距離フェリーターミナルを付けてくれないかなと密かに期待しています。

2025年4月に起こったETCの利用不可に関し「料金徴収せず」と中日本高速道路が発表

まだ記憶に新しい、中日本高速道路および周辺地域におけるETCレーンの突然の閉鎖による交通ストップのニュースですが、昨日になってドライバーからするとありがたい報告がありました。

トラブル時に有人ゲートで支払いができなかったり、出口渋滞を解消するためにゲートを開けたことにより、後日ユーザー側から支払うとされた利用者が実際に使った分の高速料金について、当初のアナウンスのようにユーザー側が支払う必要について料金の徴収をしないことを発表しました。すでに支払いの手続きをしたドライバーに対しては、ETCマイレージやクオカードによって支払った分を戻すことになるようです。

つまり、高速道路会社も鉄道会社と同じように、利用者に全く落ち度のないミスによってETCが使えなくなっただけでなく、本来早く到着するために高速道路に乗るのに、お金だけかかって一般道よりも到着に時間がかかるような場合、料金を取らない(返金処理も含めて)という事に決めたということです。

ただ、一つ鉄道会社と違うのは支払った料金の返し方です。鉄道会社は現金またはクレジットカードへの払い戻しで鉄道会社の責任で遅れた場合の特急料金を返すと思います。しかし、今回の場合多くの場合がクレジットカードによる支払いがされていると思いますので、なぜ普通にクレジットカードへの返金処理ができないのか疑問に思います。

ということは、今回のトラブルで支払先の紙をもらった場合に、すぐに処理した人よりも、様子見をしてすぐに払わないでいた人の方が状況によってはなかなか使わない(普段車を使わなかったり、クオカードを使わない人もいるので)もので返金されても不満が出るかも知れません。

はっきり言って、高速道路会社は今回の発表でまた後で問題になっていきそうな対応をしてしまったようにも感じます。今回のことで、とりあえず発表があったとしてもすぐには対応しない方が良い場合があるということを学ばせていただきました。もしこうしたトラブルに遭遇した場合、従順に現場で相手の言うことに従うのではなく、今回のケースについても今後の後追い報道をきちんとフォローしておき、自分のところにトラブルが降り掛かってきた際にはきちんと主張できるところは主張するようにしたいものです。