旅行・交通関連ニュース」カテゴリーアーカイブ

車の旅だけにこだわらず、旅全般の面白いにゅーすがありましたらこちらで報告します。

まだ感染症を克服し切れていない中の社会的な負担軽減策は「ガソリン二重課税」凍結なのでは

2021年も10月になってすっかり新型コロナウイルスの患者も減ってきました。ただ、何故減ったのかという根本的な問題がはっきりと説明されたわけではないので、いつでも元の体制に戻ることができるようにしつつ、経済活動を戻していく感じになっていくのではないかと思っています。

テレビでは飲食店がお酒を出しての営業を再開したり、旅行に行きやすいような宿泊代金の補助などが実際に行なわれているようですが、それより前にやる事があるのではないかと思うことがあります。GOTOキャンペーンを再開するより前に、多くの国民の生活に影響する負担軽減という意味では、現在高値を付けているガソリン代を何とかすることはできないのかと思うのです。

全国的にはレギュラーガソリンが1リッターあたり160円を超え、地域によってはリッター170円を超えているところもあるそうなので、地元では安いスタンドを使って多少は負担を和らげていたとしても、旅行先のガソリン価格が高くなってしまうと、その分の旅行全体の負担は増す結果となります。

公共交通機関を使えば直接燃料代について考えなくても良くはなるものの、電車や飛行機ではやはり密が心配になる方もいると思うので、近場であれば家族揃って一台の車に乗り合わせて出掛けようと考えている方は多いのではないでしょうか。しかし、車を使うということは、その分ガソリン消費を増やすということになり、トータルの旅行に関する支出を増やすことにつながります。また、現在はETCによる夜間・休日割引も凍結されたままです。宿泊費が安くなっても交通費が高くなるという事はなかなか大変です。

かつてはレギュラーガソリンの1リッターあたりの価格が160円を超えたら、ガソリンにかかっている暫定税率を止め、その分安く提供することで生活への影響を抑えるという政策はあったのですが、現在はそうした仕組みは消えているので、今後さらにガソリン価格が上がったとしても、私たちはその暫定税率とガソリン価格と税金の合計にかかっている消費税まで含めて払い続けなければならなくなっています。

個人的にはせめでリッター200円を超えたら暫定税率を止め、消費税はあくまでガソリンに関する税金がかかる前の原料価格に10%かけることに留めてほしいと思っているのですが、とりあえずは今回の選挙が終わるまでは決定すらできませんし、今後の政党の公約を見てみないとわからないところではあります。しかし、車の代わりに歩いたり自転車を使ったりすれば済む人はいいにしても、運送業の方々にとってはこの燃料の高騰と高速道路割引の取りやめはかなり経営的には厳しいと思いますので、手間と時間のかかる補助金よりてっとり早い支援として、税収や高速道路会社の収益が下がっても、高速料金や店頭売りのガソリン価格を下げるようにした方が良いと思うのですが。

恐らく、今後も中東における政治不安は続くので、なかなか安く原油を日本は輸入することは難しくなると思います。このままでは少し前の水準に下がることも期待できないのではないかと思います。そもそも論として、化石燃料の消費を減らすためにガソリン価格自体を上げ続けるということなら早めに言っていただかないと、今後多くの人が自家用車を維持し続けられるのかどうかということにも関わってくるのではないでしょうか。

今後は世界の流れに従うとなるとハイブリッド車自体も生産が終了する可能性があります。しかし、今の日本では電気自動車をガソリン車並に普及させるだけのインフラは整備されていませんし、電気自体も火力や石炭、天然ガスを燃やして作られているのだったらそれこそ本末転倒です。今回の感染症発生によって、家族単位での移動を安全にするためには、やはり自動車が家にあった方が良いことがわかっているのですから、まずはガソリン価格の安定が大事なのではないかと思うのですが、そうした話をしないまま選挙が始まってしまいました。今回の選挙については多くの人が色々と考えて争点を考えるとは思いますが、個人的にはまずこの高値が続くであろうガソリン価格について真剣に考えてくれるところに一票を投じようと考えています。


紙の回数券が無くなると駅前のチケット販売業者も無くなる方向に向かうのか?

JR西日本が一部の紙の回数券を廃止するということを発表したことがニュースになっています。すでに回数券以外の乗車券・特急券がチケットレスで利用される中で、紙を用意して印刷するコストなどを考えると仕方のないような感じもしますが、こうした流れというのはたまにしかJRなどの鉄道を使わない人にとっては実質的な値上げと感じる人も出てくるでしょう。

私の最寄り駅は静岡駅ですが、急に東京に出掛ける用事ができた場合、普通に切符を買うという選択の他に現状でできるのは、主に駅前にあるチケットショップに入り、新幹線の回数券をバラ売りしているものを購入すると、正規でチケットを購入するよりも安くチケットを購入することができます。前日までに予定が決まれば、JR東海ツアーズの旅行商品「ぷらっとこだまエコノミープラン」がありますが、こちらの方は安いもののこだま号利用で降りる改札口も決まっているなど自由度が少なく、通常のチケットを購入したのと同じように使えて、窓口で購入するより安く利用できる回数券バラ売りの利用というのは、新幹線を使う場合に利用する頻度が高かったのですが、恐らくJR東海やJR東日本でもその流れでチケットレス化に舵を切ると思いますので、これでまた普段の生活においての出費が増えることは間違いなさそうです。

ただ、これはチケットレス化によって乗車券などの発券を全て鉄道会社が管理できるようになる中では当然の話で、今後全国にあるチケットショップはかなり厳しい状況になっていくのではないかと思います。チケットレス化が進むのは鉄道だけでなく興行チケットなどにも及んでいけばいくほど、行けなくなったイベントのチケットについて、発売元の方で再販売するような仕組みができてしまうと、もはやチケットショップの入ってくる余地はなくなってしまう可能性もあります。

チケットショップ自体のあり方についても、決して真っ当とは言えないような状況があることも確かです。例えば、郵便局の局員の方がノルマで買わなければならない年賀状を売りに来る(実際は強要ではなく無言のプレッシャーを与えられて大量買いせざるを得ない状況に追い込まれているような所もあったと言います)場合に、少しでも大量購入した際のお金を回収するために売りに行ったりすることが問題になりました。また、新幹線の回数券についても、クレジットカードを使って回数券を買い、額面より買い叩かれるもののクレジットカードのショッピング枠を手軽に現金化するために使われていたという悪しき慣習が今でもあると思います。

こうした半ばグレーな商売が成り立つのは、やはりお金に困る人がいて行政を含め誰も助けてくれない人たちが編み出した世の中の仕組みを巧みに使っているからなのですが、ネットワーク社会というのは、こうした曖昧な仕組みというものを直接破壊することのできるものでもあるという事をしみじみ思いますね。今後、チケットショップに持ち込んで一時しのぎをしていた人たちがどうなってしまうのか、本来はそれを政治が考えなければいけないと思うのですが、このままではチケットショップ閉店のあおりを食って破綻する人も増えてしまう可能性があります。そう考えると、チケットを買う側の利便性については、いくらか我慢しなければならないところもあるのかも知れません。

もっとも、この感染症蔓延社会の中では、無理に出張して直接会わなくてもリモートワークやテレビ会議もできるわけですし、もしかしたら鉄道の利用がコロナ前に戻らないのではないかという気もします。そうなると、現在のシステムを変え、チケットショップを廃業に追い込んでも構っていられずまずは自社の生き残りを目指して鉄道会社が動いているという風にも取れます。今後さらなるチケットレス化が進むことによって、回数券のバラ売りしているものを買うより安く鉄道を使えるようになるのかはわかりませんが、その状況によっては自分で代替の交通機関を考えることも、利用者側の生活を守るためには必要になってくることでしょう。特に遠方に出掛ける場合は新幹線より飛行機を使った方が安くなるでしょうし、多少は時間がかかっても車での移動を選択するようなケースも出てくるだろうと思います。

実際、公共交通機関を利用することに躊躇する場合、車で移動して長時間停めても安い駐車場に停めるような事ができれば(全国的に空き地を広大な駐車場にして安い駐車料金を設定するところも少なからずあります)、公共交通機関を使わずに不特定多数の人と接近することなしに移動することが可能ですので、しばらくは新幹線よりも自分の運転する車での移動を選択する事も今後は考えています。ただ、たまにではあるものの以前は普通に電車に乗っていた人の鉄道に乗る機会が減るということは鉄道会社にとってもあまりいい事ではないと思いますので、チケットレスで利用する乗車券・特急券の新たな割引やお得なチケットレスな切符の販売を期待したいところですね。


ピーチ・エアラインが大阪限定で実施するカプセルトイ形式の「旅くじ」はお得か?

たまたま休日のテレビを見ていたら、LCC航空のピーチが、新たな旅の提案ということなのでしょうか、一回5,000円という「旅くじ」のガチャガチャ(カプセルトイ)を心斎橋パルコに設置したことがニュースになっていました。

ニュースではそこまで詳しく内容を報道してくれなかったので、改めて色々調べたところ、5千円払って出てくるのは目的地への航空券ではなく、1円=1ポイントとして使えるピーチポイント(この旅くじでは指定された大阪からの目的地、13箇所の中の1つへの航空券購入のみに使用可)6,000ポイント以上(公式ページには「5千円よりちょっとお得な」との記載があるので利用してみてのお楽しみ?)が入っているそうです。ピーチの航空券は片道だいたい6千円ちょっとで購入することができますので、最悪でも指定された目的地の片道分のチケット代はくじを引いたお金で回収は可能ということになるでしょう。うまく行けば帰りの航空券の一部にも充当できるポイントが入っているかも知れませんが、そこは運と入っている目的地との関係になるでしょう。

もし、往復分くらいのポイントがカプセルの中に入っていれば、5千円の出費でどこへ行くかわからないながらも、飛行機を使ったちょっとした旅行が普通に航空券を購入するよりも安くできてしまうということになります。さらに、カプセルの中には旅先での「指示書」なるものが入っていて、その支持を忠実に実行して申し込むと、抽選でピーチポイントが当たるチャンスがあるという事のようです(ミッションの実行は必須ではないようです)。その他にピンバッジも入っているそうですが、5千円出しても本当に旅行に行くなら外れなし(投資分の回収)というもののようです。

まるで、この仕組みを使えばテレビのミッション付きの旅番組を楽しむような偶然性を有した旅ができるということなのですが、これだと二人以上で出掛ける場合に困りますね(^^;)。もっとも、一回分だけくじを購入して、二人目からは正規の料金で申し込むようにすれば二人一緒に行けますし、二人分くじを引いて再集合の場所と時間だけ決めて、お互いにミッションをクリアすることにチャレンジするような旅を作ることもできるかも知れません。

もっと言うと、旅くじから出た目的地がそう遠くない場所で、ピーチポイントが片道航空券を買ったら終わりくらいの外れであったら、とりあえず現地までピーチ航空の飛行機で行き、帰りは新幹線や長距離バス(夜行バスを含む)、さらに季節によっては青春18きっぷを使って帰ってくることで、旅のバリエーションを楽しむこともできるかも知れません。また、このブログ的には現地空港でレンタカーを借り、現地の宿を取らずに車中泊をして観光を楽しむ(場合によってはそのままレンタカーで帰ってきてしまう?)ような事もできるかも知れません。

今後、ピーチは全国のパルコの店舗に同じようなカプセルトイタイプの旅くじを設置する可能性はありますが、このくじを購入したからといって旅行の出発が保証されるわけではなく、ポイントの利用期限があるので、必ず出掛けるという気持ちでやらないと、まるまる5千円を無駄にしてしまう可能性もあります。どれだけお得かということについても、自分で目的地を決められないというところもあるので、どんな結果になってもその内容を受け入れる寛容な心が必要な「運試し」という感じで楽しめればいいと思います。

現在は、大阪空港発だけのサービスですが、今後は全国のパルコの店舗で出される可能性があるという話をテレビニュースに出ていたピーチ担当者の話として出ていました。ちなみにパルコの店舗は私の住む静岡にもあるのですが、残念ながら最寄り空港の富士山静岡空港にピーチは乗り入れていません。恐らく静岡での旅くじ発売の可能性はほとんどないのではと思いますが、個人的には直接旅くじが設置されている心斎橋の店舗まで出向き、そこでゲットしたピーチポイントをすぐに利用して関空からの航空券をゲットし、そこから何とかして静岡まで帰るようなアドリブ的な旅をするような事はできそうです。ただ東京の店舗で成田からの航空券が買えるピーチポイントをゲットできるように今後なると、大阪より近くそこそこの路線も出ているので、なかなか面白いことになりそうな気がします。

航空業界は現在も続く新型コロナの広がりによって、売上げが激減していますが、ランダムに目的地を決めないでの旅をお膳立てしてくれるような今回のような企画がうまく行って、多くの人が楽しめるようになるといいですね。


中部横断自動車道は開通したものの県をまたいだお出掛けはもうしばらくお預けか

先週日曜日にようやく開通した中部横断自動車道によって、今まで不通区間だった身延山付近も高速道路でつながるようになり、私の住む静岡県からは山梨・長野だけでなく関東方面や北陸方面にも気軽に出掛けられるようになりました。現在、東京では新規感染者の発表が連日減少しており、もはやピークを過ぎたのではないかという見方もあります。

そうしたニュースが影響しているのかも知れませんが、私の知り合いから聞いた話では、富士五湖方面への関東からの人出は先週もかなり多かったようです。もしかしたら高速道路でつながったこともあり、今後は様々な方面への車でのお出掛けが増えていくのではないかと思いますが、今回は新型コロナ自体の問題でない、主に自分の地域外から車でやってくる人たちと地元の想いとのすれ違いに関する事について、あるニュースが気になったので書かせていただきたいと思います。

それは2021年8月27日に群馬県前橋市にあるとあるショッピングセンターの駐車場で起こったと言います。私の住む地域でも、大きなスーパーの駐車場には他県ナンバーの車が駐車している事があるものの、その車が遊びに来ているのか、それとも転勤などで今は地元に住んでいる人がナンバープレートの変更を行なっておらず、他県ナンバーのままで毎日の買い物をしているのかは正直わかりません。

今回問題になった車の所有者は、すでに群馬県に引っ越してきたものの他県ナンバーで買い物に来ていたそうなのですが、その日買い物が終わって帰ろうとしたら、ワイパーのところに一枚の紙がはさまれており「二度と来るな」「ネット上にナンバーと車体を晒す」などと書かれていたのだと言います。

これは、かなり新型コロナウイルスで精神が疲弊してしまい、そのはけ口を他県ナンバーの車にぶつけたような事例ですが、この事例では単に誤解に過ぎないとは言え、ちょっとした事でも大きなトラブルになってしまう可能性を感じる大変恐ろしい状況になってしまっているのが現状だと言えます。

こうした「他地域から遊びに来ている(と見られてしまう)車」というのは、今後も同様なトラブルの火種になることは覚悟する必要はあるのではないでしょうか。こうした「誤解」を避けるため、私の別の友人は今まで他県ナンバーのままで過ごしていたようなのですが、さすがに最近になって地元のナンバーに変更をし、今ではそうしたトラブルに遭遇する恐れはなくなったと言っていました。頻繁に転居するような場合はナンバー変更は面倒くさいということもあるのですが、軽自動車なら車庫証明は後に出せば、軽自動車協会へ行って先にナンバー変更は可能です。普通車の場合は車庫証明を出してから陸運事務所に行く手間はかかりますが、トラブルを避けるためにも、可能なのであれば今後もこうした状況が続くだろうと考えると、ナンバー変更をすることも一つ頭の中に入れておいた方がいいだろうと思います。

ただ、果たしていつまでこんな状況が続くのかというのも、車の旅はいつから大丈夫なのかということにも関わってくるため、気になるでしょう。私が今思っているのは、少なくとも高速道路の通行料について、週末のETC搭載車両割引が再開されるまでは高速道路は使わずに県内移動でということです。ただし私の住む静岡県というのは横に長いので、東・中・西部という風に分かれていて、ナンバープレートも異なるので、今のところは自分のいる陸運事務所が管轄する場所ぐらいで我慢しています。

先に紹介した群馬県前橋市の事例でも、はり紙をした方に非難が集まっているものの、口には出さなくても地元の人々の中には同じような考えを持つ人がいるのではないかと思っています。あくまでこれはモラル的に控えた方が良いぐらいの事ではあるのですが、心底車での旅を楽しもうとする時、県またぎをすることに批判的な人と旅先で会ってしまったらかなりのストレスになるとともに、旅を純粋に楽しめなくなってしまいそうな気もしてきます。まだまだ先が見えない生活が続きますが、焦ることなく状況が変わっていくのを待ちたいと思います。


中部横断自動車道の「新東名」から「中央道」が2021年8月29日に全線開通

ここのところの新型コロナに関するニュースの中で全く忘れていたのですが、私の住む静岡県中部から西に住んでいる東名高速を利用される方にとって、山梨・長野・新潟方面へのアクセスを考えた時に、高速道路を降りずに行けるようにようやくなるということが来月末までに実現しそうです。

それこそ少し前までは、長野方面に車で出掛ける場合には、静岡市清水区の興津からつながっている国道52号線をひたすら走って山梨県に入り、一般道を走り続けて韮崎に入り、そこからようやく中央道に入って諏訪方面に向かうというのが常のルートでありました。

それが、新東名ができて新東名の清水インターが山梨県との県境までつながるようになったので多少は楽になったのですが、それでもそこからの高速道路が長く開通せず、現在も南部から下部温泉までが未開通になっていました。
今回のニュースでは2021年8月29日に未開通部分も開通するようになり、私の場合ですと東名の静岡インターから高速道路に乗り、清水ジャンクションで新東名に乗り換えると、そこから中部横断自動車道に入り、中央道方面に直結するような使い方が可能になるということになります。

ニュースサイトによると、静岡から山梨への所要時間は、全て国道52号線を使う場合と比べると一時間もの短縮になるということです。さらにその先については、諏訪→松本→長野→小布施→妙高高原→上越→新潟方面へという感じでつながります。善光寺や新栗の季節の小布施、日本海のヒスイ海岸など、これまで時間がかかって強行軍になっていた行程も下道を通らないで進める事で、出掛ける機会ができれば近場ではなくそれなりに遠くへも行こうと思えるような状況になることは嬉しいですね。東名を通って山梨・長野・新潟への旅を考えられている方にとっても朗報に違いありません。

ただ、休日や夜間などの割引については未だに休止されたままですが、逆にそうした環境が整うまでに、色々な旅の予定を立てながら何の気がねもなく旅行に行ける状況が来るのを待つしかないですね。今後の状況に不安はあるものの、高速道路の割引については時期が来れば必ず戻るものと信じていますので、今後の車旅に向けてルート作りの中にこの新東名から中部横断自動車道というルートを加えて検討してみることで、今までなかなか行けなかったところへ行くチャンスが出てくるかも知れません。


荷物の発送・受取のトラブルは人を介さない事で一部は解消できるものか

先日、郵便局のゆうパックを載せたトラックが火災を起越したということがニュースになっていました。現状で私はその実際の原因を知るところではないので、そのニュースに対してはちょっとベクトルの違った方向へ話が進んでしまうかも知れませんが、これから書くことはあくまで一般論としてお読み下さい。

もし、今回の荷物破損の原因がトラック自体の物理的な故障でないとすると、荷物の中に発火する危険性のある物が紛れ込んできた可能性も考えられます。最近では飛行機に搭載できない荷物というものもあるそうなのですが、トラックで運ぶ時にも荷物の中味は何かを申告してもらってから引き受けているので、今回のような事故が起きたということになると、一部の配送業者では発送時に細かく内容物を申告し、伝票に具体的な品物の名前を記入するような形でお願いされることが増えるのではないかと思います。

ただ、それは今回のような事故を起こさないためには大切なことではあるのですが、そうした対応は普通人と人が直接話して行なうことが多いと思いますので、そのやり取りの結果によってはトラブルになり得るわけです。私自身、荷物などを出す時や、営業所に荷物を受け取りに行く時、一部の方が窓口の人とトラブルを起こして何とも言えない状況になっているところに遭遇することがかつてありました。特に平日ではなく休日の窓口というのは特に郵便局では多くの人たち(全てが荷物を出す人ではなく、郵便物を出したり受け取ったりする人も交じるのでかなり人が集まることもあるのです)が待っている中、大声を出して他の人の事などお構いなしに自分の主張だけを通そうとする方を見ると、待っている方としては本当にどうにかしてくれと思ったりします。

最近では配達について「置き配」という人と人が会わない方法での配達の新しい形も出てきましたが、これにも置き引きされる危険がありますので、今後は何とか無人でも安全に荷物を出せたり受け取ったりできるサービスが充実して欲しいと思います。

昨日、Amazon通販で購入した荷物を受け取ってきたのですが、その際はあえて自宅でもコンビニでもなく、Amazonが独自に設置したロッカーまで出掛けて受け取ってきました。このロッカーはかなりの頻度で使っているのですが、昨日はちょっとした発見があったので、その内容について皆さんにも紹介します。

Amazonのロッカーはメールで配達通知が来たら、ロッカーまで出掛け、メールにあるバーコードを読み込ますか、荷物の番号をタッチパネルから入力すると自動でロッカーのドアが開いて荷物を受け取れるのですが、昨日は手続きが完了したもののロッカーの開く気配がなかったので、ロッカーの故障を疑ったのですが、タッチパネルに出たメッセージを見て納得しました。

というのも、私の荷物はタッチパネルのある正面のボックスのどこかに入っているようで、そのまま開いてしまうと、その高さによっては自分のオデコや腰・足などを直撃してしまう可能性もあったので、恐らくロッカーの前にはセンサーが付いているようで、私自身がロッカーから少し下がったので自動的に自分の荷物が入ったドアが開き、無事に受け取れたというわけです。

こうした事は、細かいことですがロッカーのドアが体にぶつかってトラブルにならないように考えられていて、ロッカーを利用する私たちにとっても、こうした事前のメッセージを受け取ることによって安全に受け取れるという事になっているのですね。同じ事を人間に言われた場合、その人間のキャラクターによっては気分を害することもあるかも知れませんが、機械に怒りを爆発させる人もいないでしょうし、その様子が録画されていて受け取る人の方が良くない行動をしていることがわかれば、車のドライブレコーダーと同じでそこまでのクレームを出すことはできないでしょう。

まだ荷物を出す時には人とのやり取りが必要になると思いますが、今後は機械に乗せるだけで荷物の寸法や重さをチェックし、規定外の大きさ・重さを機械がはねることができれば(支払いも現金だけでなくQRコードやおサイフケータイでできればなお使いやすい)、人対人でのトラブルも少なくなるでしょうし、送り状もタッチパネルで操作するようにすれば、より送り主の責任は明確になり、虚偽の申告をした場合の対応もしやすいように思います。

こういう事を主張すると、特に昔から郵便局は人と人とのつながりを重視して接客をしていたのにと思う方もあるでしょう。ただ、これは配送のことだけに限らず、きちんとするべきところをなあなあにしてしまうことで、大きな事故に繋がり、別の規則を守っている方との差が出てしまうと、コンプライアンス的にも問題になってくる時代になっているわけで、人と人との間でうまく行かない事については、今後は機械に代行してもらうような事も必要ではないかと思うことがあります。

家で荷物を待っていれば今回のような事を感じることはありませんでしたし、受け取りに行く途中で、次回寄ってみたい新しいお店を見付けたりもできましたので、私自身はこうした人を介さない手続きというのもうまく混ぜながら生活を送った方が日常生活にストレスをためなくても済むのではないかと思うところもあります。今後、配送業者は人手不足で今以上の窓口サービスの拡充は難しいと思うので、こうしたやり方でトラブルなく配送されることが当り前になってくれた方が個人的には嬉しいのですが。


地区への移動が難しければ「時空」をさかのぼって移動する旅をスマホで

県をまたいだ移動ができずに旅行ができない状況が続いています。ワクチン接種ができればある程度はましになるのでしょうが、現状では近所への買い物ぐらいしかできない状況の中で私の住む静岡市限定の嬉しいニュースが入ってきました。

スマホアプリの「大江戸今昔めぐり」は、江戸末期の古地図と現代の地図を重ねて表示し、今立っている場所が江戸時代にはどうなっていたのかをその場所に居ながらにして確認することができるという、歴史ファンだけではなくお散歩マニアにとってもなかなか面白いアプリです。

実は、このアプリの提供エリアは今まで東京地区だけだったのが、2021年6月21から対象エリアが増え、それが埼玉県川越市と私の住む静岡県静岡市(駿府城公園付近)であるという情報を聞きつけたのでした。全国に先んじて静岡市の古地図をアプリと連携させたというのは関係者の方々の努力の賜物で、個人的には感謝するしかないのですが、これでわざわざ遠方に旅行しなくても、しばらくは近所を散歩するだけでも、江戸時代の駿府城下をそれらしい気分で時間旅行することが可能になるということでワクワクしています。

このようなことは、ちょっと今までは想像すらできなかったことで、もし将来メガネ型のビューワーで当時の3D映像を重ね合わせるようなことができれば、本当にタイムマシンを使って江戸時代にタイムスリップするような錯覚を味わうことができるようになるかも知れません。こうした事がもし、歴史ある全国の城下町で実現できるとしたら、それなりの事前準備は必要になりますが、肌で歴史を感じる旅ができるようになるかも知れません。

もっとも、感染症の恐怖が去れば、このアプリを持って東京中を歩き回るだけでも違った東京観光ができることでしょう。今後はこのアプリを使って静岡市にやってきてくれる人も増えるかも知れませんので、私も密に気を付けながら様々なスポットを巡りながら自分の住んでいる町の歴史を再確認することができればいいなと思っています。

ただこれも、新型コロナウイルスが全国で蔓延したことで、地道な作業をやる時間ができたという面もあるわけで、まだなかなか県をまたいだ移動が難しいと感じられる地域においてはこうした動きに呼応し、全国の多くの地域で古地図とリンクした街歩きができるようになれば今後の旅の楽しみが増えるのではないかと期待しています。

・大江戸今昔めぐり
http://www.edomap.jp/index.html


ネットカフェは終電後の利用だけでなく車中泊補助やテレビ視聴にも

埼玉県さいたま市の大宮地区(JR大宮駅前)にあるネットカフェで女性従業員を人質にして立てこもった事件は、コロナ後の状況にも影響が出るのではないかと思えるほど、大きな問題をはらんでいます。

私自身は、一応大手のネットカフェの登録会員になっており、フロアでの利用ではなく主に鍵のかかる個室で仮眠を取ることを目的に利用していたのですが、このネットカフェは都市部でこそ駅周辺にあって終電後の仮眠用に使うようなパターンがありますが、地方では立地的にそこまで駅前にないことが逆に有難かったりします。

どういうことかと言うと、車で長距離を移動する際に、車中泊ができる環境が常にあればいいのですが、同乗者がいるなど普通車では車中泊が厳しいような状況の中でとにかく手足を伸ばして仮眠が取れる施設として、ビジネスホテルより利用する価格が安く、室内のプライバシーが確保されており、さらに室内のコンセントで各種モバイル機器や家電の充電が可能で、フリードリンクやネット利用、有料での食事サービスが有る郊外型ネットカフェは、結構安心して利用できる施設だったのです。

最近のネットカフェは居抜きで出店しているところもあり、駐車場もそれなりのスペースがあります。さらにプライバシーが保てる鍵付きの個室が増えていることから、車の中に貴重品を置かずに、室内に貴重品を置いてシャワーを利用したり公用スペースを利用したり、ビジネスホテルのような使い方ができて利用価格が安いというメリットがあります。今後そうしたメリットが、犯罪防止の観点から、施錠なし外から中の様子が見えるようなパターンになると、ホテル代わりとしての利用を特に女性の方などは躊躇することになるかも知れません。

今後完全個室のネットカフェ営業が難しいとなると、一部のスペースは個室であっても施錠なしになり、貴重品は専用ロッカー利用という感じの形態になっていく方向性もあるかも知れませんが、つくづく、今回のような事例によって人々の自由が制限されるようになるのは悲しいですね。

今回の事件があったことで、改めて自分が会員になっているネットカフェはどうなっているのか検索して見てみたのですが、ここまで書いてきたように出掛けた時に自宅に帰れないから使うという用途だけでなく他の使い方もありなのではないかと思うサービスが掲載されていました。

といっても珍しいものではありません。自宅においてテレビとインターネットはあっても、BSは契約していないので見たい番組(スポーツ中継含む)を見られない場合だけでなく、通常時であればスポーツ観戦の場合スポーツバーでみんなで楽しみたいという方もいるとは思いますが、さすがに今回東京オリンピックが開催された場合にはスポーツバーの営業も難しいでしょう。そこで、個人での利用にはなってしまいますが、ネットカフェを利用すれば安全に個室内でパソコンのモニター画面にはなりますが、BS放送やネット中継(DAZNも利用店舗では見られるようでした)をフリードリンクを飲みながら楽しむことができます。

番組やスポーツの内容によっては有料放送でしか見られないのでこの方法は使えないかも知れませんが、わざわざ一試合・一番組だけのためにBSアンテナを設置したり、ネットの有料会員になりたくない場合は近所のネットカフェで基本料金のまま利用できるのであれば、感染症に気を付けて人との接触をうまく避けながら利用するのも有りなのではないでしょうか。

ちなみに、直近で言うとボクシング井上尚弥選手の世界タイトルマッチなど、どうしても有料BS放送のWOWOWをその一試合だけ見たい場合は、ビジネスホテルになりますが全国のルートインホテルの客室でWOWOWは提供されているようです。ちなみに、宿泊の場合は今回のタイトルマッチは放送時間の関係で利用は難しいですが、実はルートインには「日帰りデイユースプラン3,000円」があります。最大午前8時から午後8時まで12時間利用可能で、8時利用開始なら8時から9時まで提供される朝食バイキングや、時間指定になりますが大浴場の利用、ロビーでのコーヒー無料サービスが利用可能というかなりお得なプランです。自宅でWOWOWを契約しているなら録画対応や契約者向け配信サービス、テレビサーバー機能を使えば外出時でも見られますが、そうでない場合でどうしても見たい場合は、個室でゆっくりできるこうした方法もあるということで覚えておくといいかも知れません。


新型コロナウィルスのワクチン大規模接種センターの全国展開をどう考えるか

日本国内の旅行業者はかなり大変な状況に追い込まれていると思いますが、特に海外への渡航というのは普通に考えると難しいと思います。しかし、特定のツアーが今多くの参加者がいるのだという話があり、正直なところどんなものか興味がわいたので、今回はその話から書くことにします。

というのも、アメリカでは多くの場所で無料で新型コロナウィルスに対応するワクチンを無料で接種することができるのですが、その対象は自国民に限らず、アメリカを訪れた海外渡航者にも適用することから、パスポートなどでの本人確認ができ、スマホでの問診を受ければ日本からでもワクチンを打ちに行けることで、渡航費・宿泊費別で、5万円くらいのコストで添乗員付きの「ワクチン接種ツアー」が行なわれているそうです。

私がテレビニュースで見たケースでは日本では認証されていないJohnson&Johnson社のワクチンなので、副反応が現地で出ても、日本へ帰国後に出たとしてもその対応は自己責任になるというものの、取材を受けた方で副反応の発熱があった方には添乗員が用意した解熱剤でその場は収まるなど、旅行会社も必死で今の状況での新しい事業として、まだ日本国内ではワクチン接種の順番が回ってこない年代の方々を中心に申し込みはあるそうです。

ただ、日本国内であれば特定の年代の方ならそこまでお金をかけたり、リスクを負わなくても、地元でワクチンが打てない場合に早く打つ方法が動き出しました。自分の住んでいる自治体からワクチン接種券が届いているということと、年齢が65才以上の人でまだ一回もワクチン接種を受けていない人であれば、今までは特定の地域のみに限定されていた東京と大阪の大規模接種会場を予約して接種を受けることができるようになったというのです。

こうした事が起こる背景には、自治体でのワクチン接種が進んでいるのか、思ったほど東京・大阪や周辺地在住の方々が大規模接種会場までやってきてワクチン接種をしなかったという目論見の違いがあるのだと思います。予約は専用ウェブサイトかLINEからできるようですが、2021年6月12日の午前7時から電話での予約も可能とのこと。しかし、この仕様変更というのは、さらなる困惑を生むようにも思えたりします。

というのも、先に紹介したアメリカまで行ってワクチンが必要だと考える方はいわゆる働きざかりの人に多く、恐らくまだ自治体から接種券も送られて来ない、それでいてワクチン接種が必要な海外での仕事を持っている方がしびれを切らしてアメリカまで行っているのだろうと思われます。ワクチン接種は人口の少ない地方の住民であればそこまで焦らなくても、自宅で待機しながら自分のかかりつけ医で接種した方が副反応が出たとしても適切に対応してもらえるでしょうし、ワクチン接種に出向くことによっての感染の危険も少ないと思います。

しかし、もし遠方から東京や大阪までワクチン接種に行くとなると、往復の交通機関や、途中の食事などの際に感染する可能性は生まれてきます。さらに、過去にこのブログでも紹介したかと思いますが、予約を取る方法が電話しかない場合、その電話番号というのが、0570から始まる携帯電話の通話定額が通用しない「ナビダイヤル」であることから、2回接種のための交通費(場合によっては宿泊費も)と通信費でお金を掛けるより、地元で打てる時を待った方が費用もかからず、事後に副反応が起こった場合の対応がとってもらいやすいということで、あえてリスクを冒してまで、東京・大阪へ行くべきなのか考えてしまいます。

個人的な考えになりますが、東京・大阪の一部の地域ですでに年齢を下げて接種券が送られているとしたら、その接種券を持っている東京・大阪在住の方限定で打つために大規模接種会場を利用した方がいいのではないかと今でも思っています。地方在住の身としては、それに加えて、今まで不要不急の外出はせず、県をまたいでの移動は控えるように言われていたので、急に県をまたいでの移動を勧められるというのは、今までのルールが一気に変わってしまうような感じで、そこからなし崩し的に人の移動が始まってしまうのではないかという不安もつきまといます。

東京都内でのオリンピックパブリックビューイングも中止の方向で考えられているようですし、今後は東京都で特に感染者が爆発的に増えないよう、必要とする多くの人に大規模接種会場で用意されたワクチンが活用されることは願っていますが、現在の状況というのは必ずしも喜ばれない部分もあるのではないかと思うのですが。とりあえず東京・大阪の警察・消防で働く方には医療従事者並みの接種をして欲しいですし、オリンピックのボランティアの方にも先に接種するために大規模接種会場を利用した方がいいのではないかと素人考えではありますが、オリンピックを開催するなら考えた方がいいのではと思います。


高速道路の料金大系はオリンピックに便乗して変わってしまうのか?

東京オリンピックを楽しみにしている方がいる一方で、それなりの方がオリンピックをそのまま開催していいのか? と思っている方もいます。そういった話になると、どうしても「政府はなぜオリンピックを開催したいのか?」という事が出てくると思いますが、たまたまテレビのニュースで「高速道路の料金大系を見直す可能性が」という話が出ていて、今の政府はオリンピックが開かれることを前提として他の事にも着手していることを今さらですが知りました。

高速道路の料金というのは、このゴールデウィークは休日割引(ETCのみ)は実施されませんが、休日には割引というのが今までの状況だったのですが、それを変えるために東京オリンピックを使った実験が行なわれます。それが首都高速の昼夜の料金に差を付けるということです。

元々は、東京でコンパクトにオリンピックを開催するにあたり、選手が渋滞で会場に到着できないことを想定して、オリンピックが行なわれる昼間には今の1000円増しにし、昼間の一般車(トラック含む)の通行を少なくコントロールするという事は決まっているものの、果たして今の状況で県またぎの移動が少なくなる中で、そもそもこの料金設定は必要なのかという検討があってしかるべきかと思うのですが、この決定はそのまま行なわれるそうです。

そして、ここからは東京オリンピックとは全く関係なく、現状では主に東京周辺の高速道路で、いわゆる渋滞の名所と言われる東京周辺の複数の区間にも時間により渋滞が発生する時間を割増料金にし、深夜は料金を下げるもののトータルでの高速料金は値上げの方向で考えているらしいことがわかってきたのです。

将来は時間単位の料金設定を視野に入れるなど、需要に応じた料金変動で交通量を平準化する抜本的な改革を図るそうですが、これでは地方に住む人はともかく、東京に住む人で車を購入する人を減らすために行なう政策のようにも思えてしまいます。

今回の料金改定がオリンピック後に実施された場合、時間によって料金が変わってしまうことになると、割増料金から割引料金に代わる時間帯には当該区間直前のサービスエリア・パーキングエリアに留まって待つ車も増えるでしょう。時間とは関係なく走るキャンピングカーなら、昼間に仮眠して深夜に東京を抜けるような計画をする人もいるかも知れません。また、駐車場所が満車になってしまったら(その可能性は限りなく高いと思います)、路上で止まって時間の経過を待つような車も出てくる可能性があり、大きな事故が起こる可能性も否定できないと思います。

問題なのは、オリンピックのためと我慢していた特に運送業者などがもろに値上げの影響を受け、それが荷物の送料に転嫁されるような流れまで見えてきてしまうことです。新型コロナの影響で通販が伸びているものの、その流れが落ち着いたところで高速料金の値上げとなると、これは本当に日本の経済にとって良いことなのか? という風にも考えてしまいます。

逆に考えるとオリンピックを大義名分として高速道路の料金大系を変えようと目論んでいた人など、オリンピック有りきでオリンピック後の社会を考えている人がいるからこそ、何が何でもオリンピックを開催したいということになるのかも知れません。今のところ、私のいる静岡では東京を通らないで東北方面にも抜けられるルートがあるのでそれでも負担は少ないとは思いますが、どちらにしろ高速料金は上がる(深夜のみ走行というのは現実的ではなく、長距離を走る場合には割高な料金を払わなければならなさそうなので)傾向になっていくようです。果たしてこの試みで、国内旅行は伸びて行くのかどうか、その辺もじっくり検討した上で慎重に事を進めて欲しいものであります。