車中泊のための道具考」カテゴリーアーカイブ

車中泊をするためには必ず使うものから、あったら便利なものまで様々なグッズについて紹介していきます。

年末年始の車旅に「明かり」の用意を

こちらでは学校も冬休みに入るくらいの時期に入ってきて、そろそろ年末年始の予定を考えている方もいるのではないでしょうか。特に車で長距離を移動するような場合、ちょっとした準備が旅先での快適さを上げることもあります。

最近になって感じるのは、夕方になって暗くなる時間が早いということです。私の住む静岡市では夕方の5時を待たずに太陽が沈んでしまい(昨日の日の入りは16時39分でした)、学校や仕事を終えて家に帰った時には相当暗くなっているという気がします。

この時期、車で出掛けると朝から日中まではそんなに違和感がないのですが、午後4時を回ると一気に暗くなるので、早めのライト点灯を心掛けた方がいいでしょう。自分が多少暗くても回りが見えるからいいやということではなく、ライトを点灯させることで自分の車の所在を周辺に知らせるという意味もあるので、これからの時期はまだ全然目的地に着かないような夕方でも早めの点灯をして目的地まで走るようにしたいものです。

そして年末年始にロングドライブをする場合には、スムーズに走る予定を立てていても渋滞に巻き込まれ、車中泊や車内での仮眠を取らざるを得ないような状況になることも考えられます。そうした場合に備えて、車が車中泊仕様のものでなくても、シートの段差を埋めることができるクッションや、毛布くらいは車に載せて出発したいものですが、もう一つあると便利なものがあります。

私はこの時期になると懐中電灯代わりに使っているのが、モンベルで売っている「ミニランタン」です。単三のエネループ1本で動き、ボタンを押すと最高照度で点灯するのですが、そこまでの明るさは必要ない場合は点灯した状態でクリックすると2段階に分けて明るさを調整できるようになっているので、単三電池1本でもけっこう長期間使えて気に入っています。

車で仮眠や車中泊をする場合、できれば車のバッテリーを消費させることなしに、エンジンを止めた状態での明かりを確保したいということがあります。その場合、キャンプ用のランタンを使ってもいいのですが、この「ミニランタン」はランタンのように全体を照らすことも、懐中電灯のようにピンポイントで目標物を照らすこともできるので、車の中に小物を落として探したいような場合、これは昼間でも暗い隙間を照らすことで便利に使えます。

私自身はこのミニランタンとは別に、同じ単三1本で動作するヘッドランプを持っています。ヘッドランプ用に掛けるとランタンのように使えるランタンシェードもありますが、どうしても両手を空けて外で作業しなければならない時には使うこともありますか、このミニランタンの場合、本体を伸ばして地面に置くことで光が拡散されるので単なる懐中電灯を使うよりもかなり応用範囲が広いので、雨の中など様々な状況の中で使うことを考えると、私にとってはこれがベストかなという感じがします。

単三1本で使えるミニライトは、事前にエネループを2本ないし4本用意しておけば、エネループ自体を長期的に充電せず保管していても、5年後でも70%を維持するとのメーカー発表があり、出掛ける時に充電した単三電池を複数持って行けば安心です。不幸にも電池を忘れた場合でもアルカリ電池や充電池はコンビニでも購入できますので、出先で電池を購入して使ってもいいでしょう。

私自身、車中泊の体験をして何より恐いのは夜の闇の中に入って現状確認ができなくなるような事なので、本当の緊急事態にはスマホのライトを使うことがあるかも知れませんが、基本的には明かりはスマホや車のバッテリーとは違う系統のものを用意することをおすすめしたいと思います。


「wemo」を本来の使い方とは違った用途で使う

前回紹介した「wemo」ですが、ここ数日腕に付けながら色々考えていると、本来のメモを取るだけではない使い方ということについても考えてみたくなりました。というわけで、これから書くことはあくまで自己責任となりますが(^^;)、旅行中に「wemo」を持っていくとこんなこともできるのではないか? という観点から新たな「wemo」の利用法についてその実践とともに紹介させていただきたいと思います。

まず、パッケージされた形状というのはまっすぐに伸びていて、どう見ても「靴べら」にしか見えません。そこで、伸ばした状態で本当に靴べらとして使えるのかどうか試してみました。写真のように、サイズ的には普通の靴べらのようです(^^)。なお、靴べらとして使おうとすると当然ながら靴下と靴の中に「wemo」が入るわけで、本来の使い方で併用するのに抵抗がある方も当然いるでしょう。その場合は、消毒用アルコールや除菌のできるウェットティッシュがあると、書いたものを綺麗に消せるという作用もありますので、旅行に行く場合はウェットティッシュとともに携行するのがいいと思います。

実際に自分の足できつめの靴を履くのに「wemo」を当ててみたところ、手を入れたりトントン靴をつま先から押したりして靴を履くことを考えると、踵の部分にピッタリフィットしますし、使い方によっては十分靴べらの代わりとして使えるのではないかという印象です。少なくとも私の場合はwemoを使うことできつめの靴でもスムーズに履くことができました。常に使わなくても、どうしても旅先で靴べらがないような場合に使うというのは十分にあると思いますが、あまり無理な力を掛けないように注意はした方がいいと思います。

次に考えたのが、本体がシリコンでできており、人によって違いのある腕の太さにもぴったりと合うということから、カップ付きの真空断熱ボトル使用時や、コンビニでいただくことのできるコーヒーなどの紙コップに巻いて使うという、先程の靴べらとしての用途と同時に使うにはかなり抵抗がある方法です(^^;)。ただ、コンビニコーヒーの場合は紙コップにフタをし、そのフタの一部が飲み口になるようになっていますので、あくまで紙コップそのものが熱くて持てない場合に手を添える部分に使うという風に考えます。またアイスコーヒーの場合どうしても表面と底に結露が出ますので、「wemo」をカップに巻いて立たせ、カップが直にテーブルなどに当たらないようにして水滴がテーブルにつかないようにして使うという、コースター代わりのような使い方も想定しています。

ここでは実際に私の持っている中でも最高の保温性能を持つ象印の真空断熱ボトルSJ-JS10-BAのカップに「wemo」をかぶせてみることにしました。カップの大きさの関係で、直接飲み口にwemoが当たってしまいそうで恐いですが、どんな腕にもぴったりフィットするwemoの特徴が生きる使い方だとも言えます。

コンビニカフェのカップにはそのまま巻けば問題なく使えますが、背の低いカップで使うには、先端部(底の部分)にだけwemoを写真のように巻いて使えばカップそのものは熱くてもwemoの部分だけを持てば熱さは全く感じずにカップを持っていられるようになります。SJ-JS10-BAは相当の時間経過しても熱々の温度を保つ本体性能があるだけに、今までは熱いお湯を入れると大変熱くてカップが持てなくなる事もあったのですが、こうすれば解消できます。過去に出先でコンビニコーヒを買ってそのまま持ち出そうとして、せっかくの温かい飲み物を手で触れないからしばらく飲めないというような事を経験した方なら、この方法は十分便利だと思います。

少ない時間の中で色々と考えてみましたが、wemoは普通に使う時と置いておく時でその形が変わる(丸まったり伸びたり)という特徴があり、フレキシブルなのでこれから常時持ち歩きつつ、他にも旅行中や日常生活の中で便利になりそうなアイデアは出てきそうな気がします。しばらくはお出掛けの際に使いながら他に何か便利に使えることはないか色々考えてみようと思います。


旅行にも便利な「wemo」と油性ボールペン「ダウンフォース」との相性は最高

運転しながらスマホを見るという「ながら運転」に厳罰が下るようになりましたが、それでもちょっとした情報を確認できるならしたいという人間の欲望はあります。だからといって運転しながらスマホを使っているのがわかったら、1年以下の懲役か30万円以内の罰金というかなり大きな罰則が待っています(少し前までは5万円以下の罰金でした)。

私自身はスマホをカーナビ代わりにして使うことが多いので、きちんとホルダーに固定した上でそこまで注視しないで使ってはいるものの、ちょっとした確認事項を見たいという時にはスマホを手に持って開きたいという誘惑に駆られることはあります。ただ、それが見付かって30万円の罰金というのは本当に馬鹿らしいので、実にアナログ的にメモしたことをすぐに確認できるグッズを購入してみました。それが「wemo」というシリコン製で腕に巻くことのできるメモ書きグッズです。

パッケージはこんな感じで細長く伸びていますが、この表面に特殊な加工がされていて「油性ボールペン」で書くと指や消しゴムで簡単に消え、再度書き直すことができるようになっています。私のいつも使っているボールペンはパイロットの0.7mm黒のインクですが(中に入っている替芯の型番はBKRF-6F-B)、書いて指でこすったら簡単に消えました。

この形をペキっと折るように力を加えるとこのようにかんたんに丸くなるので、自分の腕に巻くことで自分の腕に文字を書くような感覚で文字が書け、さらに確認するにも簡単にできるというわけです。正にアイデア商品ですね。

ただし、いわゆる「なめらかな書き味」が売りの油性ボールペンである三菱鉛筆の「ジェットストリーム」との相性は悪いそうなので、お使いのボールペンが「ジェットストリーム」だったり、別のボールペンでもジェットストリームの替芯を入れて使っている方は要注意です。メーカーの方での推奨する油性ボールペンは「ZEBRAジムノック0.7替芯」だということですが、私の持っているボールペンでこの「wemo」を使うと最強ではないかという感じがするので、ここで改めて紹介しましょう。

https://syachu.net/pilot-new-downforce

上記リンクにあるパイロットの「ダウンフォース」は、普通のボールペンの芯を使いながら、加圧したインクで書くことができるので、壁に書いたり天井に書いたり、はたまた濡れた紙に書いてもきちんとボールペンがインクを押し出してくれて書けるという製品なのですが、このボールペンで「wemo」に書くと、紙に書くよりもかなりスムーズにメモが書けてしまうのです。

実際にメモを書いてみましたが、かなりベージュのバンドに黒のインクで書くと目立ちます。日常生活でこの姿はあり得ないかも知れませんが、お仕事で使うだけでなく、運転中に大事なことを(停車しているうちに)メモして再度確認したりするには大変便利なものであるということが、この写真を見るだけでもわかっていただけるのではないでしょうか。

旅での記録はスマホのカメラで撮影することも大事ですが、写真に加えてコメント付なメモを書いておき、後からスマホやパソコンで編集したり、それこそこのメモ自体をスマホで撮影してしまうこともできます。ただ、このバンド自体に書ける文字数は相当多いと思うので、はたから見たらまっ黒に見えるまでお出掛けの際にメモをするようにすれば十分ということもあるかと思います。
旅とメモという事で言うと、車で出た時にはカーナビ対策として行きたい場所を出先で知った場合にお店の名前と電話番号、住所をメモっておいて入力するとか、電車移動の時には検索アプリで調べたタイムテーブルをメモって改めて見返さなくても済むようにするとか、ブログ用に食事やイベントの感想を書きなぐっておくとか、結構利用価値は高いように思います。

私は常にボールペンのダウンフォースを首からぶら下げているので、何かあったらいつでも書ける環境をこれで完成されることができたのですが、他にも便利なところがあります。写真のように書く部分をよく見ると1mmごとのスケールが印刷されているので、具体的に物の長さを計りたいような場合にはwemoを腕から外して伸ばせば簡易物差しに変身するというのもいいですね。ちなみにいっぺんに15cmまで計れるようになっていますので、これも覚えておくと意外なところで役に立ちそうな気がします。

このwemoという製品はリストバンド型以外にも卓上メモ型やスマホケース型のものもあります。それらも十分便利ではありますが、個人的には手ぶらで持ち運べるリストバンド型の方が使えるのではないかと思います。ちなみに私が今使っている腕時計はカシオの電波ソーラーのデジタル時計ですが、腕時計とwemoを両方付けることで、一時記憶エリアに書き、瞬時にその内容を確認できるという意味で、一台のスマートウォッチを使うよりも手軽に時間と各種情報にアクセスできると言ったら言い過ぎでしょうか(^^;)。どちらにしても新しくApple Watchを購入するより安く簡単に手元に情報を置くことができますので、この形での利用が苦にならない方にはおすすめです。


災害用にも使える? DCモーター扇風機

ここ数年、日本列島の夏は暑くなるばかりで、そのため東京オリンピックも一番暑い時期に開催して大丈夫なのか? と思ってしまうほどですが、そんな中ではいかに熱中症にかからないために部屋にエアコンを入れようかという話はあっても、扇風機の話にはなかなかならないという状況はあると思います。

しかし、車中泊の旅を夏にやらざるを得ない状況になった場合、なかなか車のアイドリングをしながら車内エアコンを動かし続けるというのは難しく、大きな電池を積んでいる電気自動車やハイブリッド車では夜間にエアコンという事もできるかも知れませんが、古いガソリン車では長時間のアイドリング自体が地域の条例で禁止されている可能性もあるので、エアコンに代わる暑さしのぎの方法を考えなければいけません。

基本的に暑い中では車中泊はしたくはないのですが、どうしてもやらざるを得ないような場合には、車で標高が高い場所に上ることで外気温を下げるという工夫をし、できればポータブルバッテリーで動く扇風機の風で何とか寝られるようにしたいと色んな小型扇風機について物色したことも過去にはありました。

以前にこのブログで、単一電池を8本使用するロゴスの「どこでも扇風機」は乾電池使用で連続50時間駆動するということで、夏の車中泊の秘密兵器としておすすめしたことがありますが、単一電池を継続的に8本用意することの難しさおよび、充電池を使う場合でも一度に8本もの電池を充電できるのかという問題がありました。

そんな中、家庭用の扇風機の世界でも技術革新が行なわれていまして、現在の主流は「DCモーター」を搭載した扇風機というのがキーになっています。当初はかなり高価でしたが、最近では安く入手できる機種も生まれてきています。DCモーターの何がすごいかというとその圧倒的な電力消費量の少なさで、家電量販店でもそうした特徴を押し出してディスプレイされているのですが、個人的にはそこから来るもう一つのメリットを感じています。

今までのACモーターを使った扇風機より弱い微風を出せるのがDCモーターを使った扇風機で、微風を出している時の消費電力も数ワットとかなりの省エネ効果が見込めます。たとえ扇風機であっても就寝時に強い風を体に当てると体が冷えすぎでしまうことは知られていますが、こうした微風を出せることで快適な就寝環境を作れるだけでなく、僅かな電力で使えるということは、つまりACコンセントの付いたポータブルバッテリーでも長時間の利用が可能であるということになります。

先日紹介した私が購入したポータブルバッテリーは155Whなので微風で就寝時のみに使うだけなら例えば5Wの消費電力の風なら計算上は30時間以上使えるということになるでしょうか。災害時に大きな太陽電池パネルから比較的安定的にこのくらいのポータブルバッテリーに充電することが可能になるなら、真夏に災害による大規模な停電があったとしてもポータブルバッテリーからの電力供給だけで一日分の扇風機を回すだけの電力プラスαを得ることができます。念の為同じポータブルバッテリーを2個用意すれば、扇風機を使いながらスマホの充電も可能になり、暑苦しい夜を多少は快適にすることもできるでしょう。

また、その応用としてキャンピングカーや乗用車内に2人以上が寝られるスペースを作っての就寝環境を作った車内においては、自宅で使っているDCモーター扇風機をそのまま持って行くことで、エアコンがなくても暑い夜をやり過ごすための利用度の高い車中泊グッズにもなり得るということです。

実のところ、まだ自宅で使っている扇風機はACモーターを使った扇風機なのですが、最近ではDCモーターの扇風機も安くなってきて、安いものなら5千から6千円くらいでも入手できるようになっています。車内で使ったり、災害時に利用するとなるとその大きさも用途によって変わってくると思いますので、具体的な機種についてはもう少しじっくりと考えながら、自宅でも車内でも使えそうなDCモーターの扇風機を探してみたいと思っています。


ボディバックを濡らさない「キャンドゥ」の汎用リュックサックカバー

連休の前半は雨に泣かされ、ここ数日晴れていたものの、昨日は午後から雷が鳴るような不安定な天気になってしまい、最後まで雨に泣かされてしまっています。急な雨になって問題なのは、小さな傘だけでは自分の体だけでなく持ち歩くバッグがびしょ濡れになってしまうことです。私のバッグの中には色んなモバイル機器やバッテリーを入れているので、中まで濡れてしまうと高価な機器が動かなくなってしまう可能性も出てきます。

そういう事もあるので、バックパックを購入する時には必ず専用のレインカバーが付属しているものを購入するようにしているのですが、毎日バックパックを持ち出すというのもめんどくさいですしこれからやってくる梅雨に備え、今回の休みを使って色んな100円ショップを回って、小さめのボディバックにも付けられるような汎用のレインカバーを探しに行ってきました。

そこで行き付いたのが、100円ショップの「キャンドゥ」で売っていた「リュックサックカバー」(左・108円)でした。お店を回る前に、自転車のサドルカバーやバイクのシートカバーを流用するような方がいるのを見てはいたのですが、「キャンドゥ」には薄い透明なビニールの使い捨て用のレインカバーがある事をリサーチしていてお店の中を物色していたところ、思わぬところで汎用のレインカバーを見付けてしまいました。

カバーのサイズは、パッケージの裏側に書いてあり、バックパックには少し大きそうでしたが、広げると縦50センチ、横34センチというサイズなので、小さくて付けられないということだけはわかり、もし大き過ぎたら他のバッグに流用しようと思って買ったのですが、実際に付けてみたら以下のようになりました。

これだけしっかりとバッグを覆うようにセットできれば、まず雨の時には中のものを濡らさないようにできるでしょう。もしカバーから水が漏れてくることが心配になったような時には、水をはじく防水スプレーを掛けてもいいでしょう。このカバーのパッケージは何度でも開閉できるジッパーが付いているので、スプレーの匂いがバッグの他のものに移らないのでパッケージは捨てないで流用するのが賢い使い方と言えます。

少し大き目のレインカバーをボディバックのサイズに合わせるコツは、余った縦の部分をベルトのすき間に通すことで特に縦に長いところを使わずに合わせることができました。このボディバックが使えなくなっても次に購入するバッグをこのレインカバーに合わせて購入するようにすれば同じように雨の日でも安心な環境は維持できます。

購入したばかりなので耐久性は心配になりますが、そもそもこのカバーを利用する時というのは歩いていて急に雨に降られた時や、雨の中長い距離をバックを持って歩かなければならない時で、そこまで利用することはないので、しばらくは便利に使えるだろうと思います。こうしたものをとことん探せるのも、連休の有り難さですね(^^)。


改めて車中泊旅で炊飯・湯沸かしの手段について考える

今回、だいたい車をアイドリングさせながら直接シガーソケット経由で利用できるくらいの最大電力を使えるポータブル電源を購入したことにより、車で使うことを前提に作られた炊飯器や湯沸かしポットもポータブル電源で使うことができる可能性が出てきました。

今までそうした製品は一切導入してこなかったのですが、それには二つの理由がありました。車のバッテリーから電力を取るというのは車のバッテリーそのものに負担がかかり、バッテリーの寿命を早めるだけでなく、温かいものが食べたい冬には車が始動できなくなるリスクも付いてきます。実は先日バッテリー上がりを経験した際、とりあえずということで保証期間の短い(つまりは耐久性に乏しい)バッテリーに交換してしまったこともあり、過度な車のバッテリーへの負担は避けたい気持ちがあります。

もう一つの気になる点は、車のシガーソケット経由で炊飯したり湯沸かしをするには、普通の電気ケトルの十分の一くらいの電力しか実用にならないので、特に湯沸かしに時間がかかったり、さらには本体がプラスチック製で匂いが付いたり、さらには長く使ったり引っぱったりするとケーブルが断線したりしてショートするトラブルが恐ろしいというところもあります。

ただ、ネットの情報を見ていると自分でシガーソケットにつながるケーブルを耐久性があるものに交換(はんだ付け作業を伴います)したり、プラスチック製ではなくガラス製のポットを使用するなど、製品の変化と自分で問題を解決するだけの能力がある人は、それなりに車内でバッテリーを作った調理にチャレンジしている方々は少なくないようです。バッテリー上がりの対策としては、極端な話今自分の車に付けているバッテリーのスペアを積んで出掛け、もしバッテリーが上がってしまった場合には、自分でバッテリーをその場で交換するという方法もあります。ネット通販だと軽自動車や小型車なら5千円以内で購入できる国産バッテリーもありますし、安い通販であらかじめ購入し、旅行の際は荷物の隅にでも置いて(当然取付け工具も一緒に持って行きたいですが、バッテリー交換だけならJAFに頼むという手もありますが時間はかかります)、出掛るというのが低コストな普通の車での電気による車内調理の利用の仕方かも知れません。

そうして車内で電気を使った調理をする場合に気を付けたいのは、走行中にそうした機器を使うのは事故でなくても急ブレーキをしただけで熱いお湯やご飯を車内にぶちまける恐れだけでなく、機器そのものが破損して飛び散ったら本当に危険であるということもあります。そうなると車を停めての利用になるのですが、ポータブル電源がなくシガーソケットを使いアイドリングをしながらお湯を沸かしたり炊飯するというのは公共の駐車場ではアイドリング禁止のところが多いと思うのでなかなか難しいでしょう。

アイドリングしながら調理する場合は、公共の駐車場は避け、周りに迷惑を掛けない場所まで移動する必要は出てくるでしょう。エンジンを止めてポータブル電源を使う場合でも、私の購入した小さいポータブル電源では、お湯を一回沸かしただけでバッテリーが空になり、すぐには充電できない状態になってしまう可能性もあります。ポータブル電源でスマホの充電やノートパソコンの利用も考えている方はその点も考慮しましょう。

この問題の対策としてはもう少し大きな容量のポータブル電源を併用するか、本格的なサブバッテリーシステムを組むかということになりますが、果たしてそれだけお金を出して十分な費用対効果が出るのか? という疑問もあることも確かです。果たしてどのくらいの期間、車で旅に出るのかによっても変わってきますが、一泊から二泊くらいで週末中心の車中泊だったら、以下のリンクにあるような400Whの余裕のある製品を車に載せておけば、走行充電と併用して何とかなるかな? という感じはします。これを書いている現在はクーポン利用で安く購入できますが、これもどこまで必要とするのか? というところもありますので、普通に家電を車内で使いたいという方は参考にしてみるのもいいのではないかと思います。

ちなみに、紹介したポータブル電源は3万円前後しますが、それだけの予算があれば、出先でも燃料(ホワイトガソリン・ガス・アルコール燃料など)を追加購入すれば使えるキャンプ用のストーブ各種を使い、さらにキャンプ場を利用すればそれこそ無限に自分の用途に合ったシステムを組むことも可能になるでしょう。さらに、ソーラーパネルとは違った方法で電気を発生させるキャンプ用ストーブもあります。以下のリンクは有名な一品ですが、小枝や薪は現地調達も可能で、キャンプ場で購入も可能なので、キャンプしながら車中泊を考えておられる場合には、ポータブル電源よりもこちらを選んだ方がいいケースもあります。

車中泊旅での車内調理、湯沸かしについては私がこのブログを始めた当時とは違って、ポータブル電源が小型でも性能が上がってきたことで、今後に向けて更に可能性が多様化してきた感じがあります。今後さらなる激的な変化が見込めるかどうかは、日本の電気自動車がどのくらいレジャーに使える車になるのか? というところにもかかってくるように思います。それまでは自前で用意したポータブル電源やキャンプ用ストーブ、ソーラーパネルのような道具を駆使してお金を掛けずにエネルギーを使える方法についてこれからも考えていきたいと思っています。


ポータブル電源はソーラーパネル充電対応のものを選ぼう

先日注文したenkeeo ポータブル電源 S155が届きました。私が過去に車中泊にモバイルバッテリーを持っていったのは鉛電池やディープサイクルバッテリーの時代なので大きくて重くてといった印象しかないのですが、今回購入したバッテリーはリチウムポリマーバッテリーということで、42000mAh/155Whという容量があっても小さくて軽く、USB出力だけでなくACコンセントも2つ付いていてせいぜい100Wくらいまでの家電なら動かすことができるというのは技術の進歩というものを感じます。

大きさの比較に、7インチのタブレットと並べてみましたが、厚みこそあるもののLEDライトも付いていますし、これからの車中泊旅行に活躍してくれそうな感じがします。

実は今回、あまり細かいところを見ないまま価格だけにつられて購入したのですが、心から購入して良かったという事があります。というのも、今回購入したS155は充電方法が3つあり、家庭用コンセントを利用するACアダプターと車のシガーソケット経由で充電できるのはまず普通ですが、最初からソーラーパネル充電用の「MC4コネクタ」につながるコードが付属しています。

もちろん、直接充電用のプラグからモバイル用途を意図した持ち運びが簡単なソーラーパネルと接続して充電できるのですが、昔からあるソーラパネルから接続するMC4コネクタが使えるとなると、個人的にはあることを試してみたくなります。というのは自宅にはかつて自動車用バッテリーを充電する目的で購入した50Wのパネル2つを広げて利用する100Wのソーラーパネルがあるのです。その際には以前のブログにも書きましたので、その時に書いたものへのリンクを貼っておきます。

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-c6ce.html

つまり、この100Wのソーラーパネルから今回購入したポータブル電源に太陽光を使って充電がすぐにできるようになるということになるのです。バッテリーをポチった時には車で出掛けた時に走行中にはシガーソケットから充電して、その日に使う分の電力を充電すればいいかと思っていたのですが、ポータブル電源に付属するコードを接続したら問題なく充電されることがわかりました(^^)。

このソーラーパネルは大きく重いながらも持ち運びが可能で(写真でポータブル電源との大きさ比較をしていただければわかると思います)、非常時にもキャンプ時にも役に立つということがわかってきたので、今後の災害対策および長期の車中泊旅行時の過ごし方すら変わってくる可能性が出てきました。

今後、このソーラーパネルを使ってポータブルバッテリーを充電する場合、何しろソーラー発電というのは雨の日にはできないということになるので、晴れ間を見付けたらどこか日の当たる所を探してソーラーパネルを設置して充電し、できれば無駄なく太陽のエネルギーを蓄電しておきたいところです。もしこのバッテリーの充電が終了した場合でも、複数のポータブル電源を用意しておけば、特に非常時には誰の力も借りずに電気を持ち運ぶことができるようになるということです。

キャンピングカーで気の向くままに全国各地に出掛けたような場合でも、昼間に公共の駐車場の駐車スペースからはみ出さない限りは、充電作業も可能かと思います。そうして複数のポータブル電源を充電し、さらにポータブル電源についても今回購入したものよりもっと大きなものと併用すれば、湯わかしや炊飯は300Wくらいの出力が可能な性能がある大きな電源で、スマホやノートパソコンはこちらの小さな電源でというように併用することもできますし、大小のセットを2セット作っておき、常にどちらかが満充電されているような状況を作ることができれば、夜の車中泊の車内での行動はかなり変わってきます。別に専用のキャンピングカーでなくても、夏は扇風機、冬は電気毛布を使うこともでき、テレビについては昔使っていたタブレットがフルセグ対応で、さらにクレイドルにアンテナ端子が付いているので電力をセーブしながらでも車内テレビが可能です。

今回購入したポータブル電源が手持ちのソーラーパネルで充電できることにより、災害時でも関連品が壊れなければ何とか今の状態でブログを書いて報告を上げ続けることが可能になり、正直嬉しいです(^^)。今後はまた今回の容量以上で、同じソーラーパネルから充電可能なポータブル電源の安売りがあったら狙いたいということと、ポータブル電源の容量の範囲でも普段と同じ事ができるような低電力の製品についてもアンテナを張ってみようかと思っています。


リゲッタのインソール(中敷き)の実力は?

先日の旅行記の最後に書きました通り、リゲッタの靴の特徴の一つ、土ふまずにピタッと張り付く感じのインソール部分だけを注文し、先日到着しました。価格は約1,600円くらい(一足分)で、新しい靴を購入する前に気軽に試せるのが嬉しいです。今回色は黒を注文しましたが、色違いもあります。

このように、踵からつま先までの長さはなく、実際の使い方としてかかとのところに寄せるようにして入れます。さらに、土踏まずが当たる部分が盛り上がっているので、靴の左右にそれぞれのインソールを入れるようになっています。

インソールにはそれぞれどちらの靴に入れればいいかという「左」「右」の記載があります。写真のインソールは左の靴に入れるということになりますが:上のアルファベットの「L」は「Left(左)」ではなく、インソールの大きさが「L」サイズであることを示しているので、間違えなきよう。左右を逆に入れてしまうと、足の外側が盛り上がってしまうため、すぐに違うとわかるとは思いますが、基本はこのインソールを入れて密着させ、土ふまずの部分に当てたいので、違う入れ方をしたら何らかの足への違和感は感じるでしょう。

そして、靴を履く際がこうしたインソールを付ける場合には少し難しくもあります。決まった靴で使うつもりなら両面テープで固定する方がいいでしょうが、複数の靴で使い回しをしたい場合は、できるだけかかとの方にインソールを付けた状態で履くことができれば、普通に歩いても中のインソールがずれることはありません。最初は靴紐を結ぶタイプのものでは紐を解いてから足を入れるようにした方がいいでしょう。いったん収まってしまえば、そこまでの違和感は感じません。ただ、インソール無しで履いていた時と比べると多少靴を履く時にきつく感じてしまうかも知れません。

また、足がインソールにうまくフィットしていないと、リゲッタシューズを履いている時と比べてちょっとぶつかっている感じになり、長く履いていると足先に痛みが出てくる可能性もあります。私の場合は靴を締めないで、緩めに履くことで足先が固定されないようにして対応していますが、インソールを入れない状態でぴったりと自分の足に合った靴の場合はインソールを入れる事自体が厳しくなるかも知れません。

あとは肝心の長時間使ってみての感想ですが、やはりインソールを入れた靴と、リゲッタの靴とではその快適さはリゲッタの靴の方が高いということが改めてわかりました。ただ、足の裏のだるい感じというのは感じることがインソールを入れない場合より少なくなりました。もっとも、インソールを入れることで足の別のところが痛くなっては本末転倒なので、どのくらい緩めた状態で履くのがいいのか、その程度を調整する必要はありそうです。

今回は自前の靴の中でも紐靴で行ないましたが、そのまま入れるだけだと写真のようにちょっと浮いてしまいます。ある程度広げた状態でインソールを入れて位置を変えやすそうなスリップオンタイプの靴や、マジックテープで締めるタイプの靴ならより合わせやすい気がしますので、もう少し微調整をしていきたいと思います。この調整というのは、リゲッタの靴を履いている状態に近づけるような形で足にフィットさせていくことになるので、最初にこのインソールだけを購入してもあまり意味はないと思います。やはりまずはリゲッタの靴を購入して履いてみて、その履き心地に慣れてしまった場合に、いかに他の靴で同じようなフィット感を出すかという風に考えてインソールを購入するのがいいと思います。


中古パソコンのバッテリーを新品にするよりポータブル電源?

先日購入したばかりの中古ノートパソコンは快調に動いていて、このブログもそのパソコンで書いています。元々、自宅だけで使うつもりで購入したものですが(モニターが15.6インチあるモバイルパソコンとは言えないもののため)、画面も大きくて思いの他使いやすいので、車で旅行に出る時であれば夜の車内でブログを書いたりDVDを見たり、さらにインターネットを楽しんだりする場合には持って行くのもありではないかと思うようになりました。

逆にしばらくは12インチ~13インチクラスの中古モバイルパソコンを購入しようとする気は失せました。なぜかというと、中古で動作は安定していても、バッテリーの劣化があった場合には外で使い物にならないからです。せめてACアダプタがUSB Type-Cのパターンで、モバイルバッテリーから充電および給電できる最新のモバイルパソコンであればいいのですが、私が今使っているのはいわゆるWindowsタブレットに準じたmicro USB端子からモバイルバッテリーで給電できる小型パソコンの利便性を考えると、あえて12インチクラスの古いモバイルパソコンに専用のACアダプターを持ち歩き、さらに本体に付属するバッテリーが劣化して少ししか使えないということならば、車で出掛ける時だけ大き目のノートパソコンをアメリカ人ばりに持ち運んで使った方がいいのかなという風に思えてきたのです。

専用のACアダプターをコンセントに差して充電するノートパソコンの場合、最近のノートパソコンでは本体にバッテリーが内蔵されており、素人の交換は困難ですが、古いノートパソコンの場合はバッテリーを取り外しての交換が容易です。ですから、ある程度劣化したパソコン専用のバッテリーの新品を追加購入すれば、車に乗せて走行中はインバーター経由で充電をして、夜になって車中泊をする際に本体のバッテリーで長時間使うこともできるでしょう。ただ、バッテリーは専用品(同じメーカーでも型番違いはNGで、他のメーカーでも使える互換品はありません)になり、リチウムイオン電池ということで1万円前後となかなか高価です。オークションやフリマで安いものがあったとしても、その出品されたバッテリーが劣化している可能性もあるので、やはり中古パソコンを外で快適に使うためにはコストがかかるということを実感するのです。

しかし、車での移動中に使うという限定で考え方を変えると、もう一つの可能性が生まれてきます。たまたまメールをチェックしていたらアマゾンからリチウムイオン電池を内蔵したポータブルバッテリーのセールをやっていて、USB出力だけでなくコンセントからの出力もカバーし、直接車のシガーソケットからの充電も可能な品がクーポンを利用すると7千円くらいで出ていたのでついポチってしまいました(セールは常時行なわれていないので、表示される価格にはご注意下さい)。

この製品のユーザーレポートでは主にUSB出力でスマホやタブレットを充電し、コンセントはだいたい出力が100ワットくらいて湯沸かしや調理は無理なので、車中泊の際に電気毛布を使うレポートがよく見られ、この製品で電気毛布を「弱」にしておけば一晩中の利用が可能になるという話も出ています。ただしすっからかんになったバッテリーをACアダプターで満充電するためにかかる時間は7時間もかかるということなので(実物が来ていないので伝聞の知識であることをお断りします)、車中泊の旅では一日で空になるまで使うと大変なので、スマホやパソコンの充電および給電に主に使い、非常の場合にフルに使うくらい(冬の電気毛布や夏の扇風機など)に使うつもりで用意しておくのがいいのではないでしょうか。

私の場合は夜の明かりは電池式のランタンがあり、情報はラジオからでも取れるので、このポータブルバッテリーは主に走行中に充電した分をモバイル機器とノートパソコンの利用に使うくらいで十分だと思っていますが、こういったものはずっと使わずに電池が劣化するのはもったいないので、購入した中古パソコンが自分の責任で壊れても保証してもらえるということもありますので、日常的に車を使ってのモバイル運用というものも考えてみようかと思っています。

今回はたまたまノートパソコンの専用バッテリーを買うよりもお得に、ノートパソコン以外にも利用範囲が広がるということもあるので、使いながら新たな利用パターンを考えていくというのもありかなと今は思っています。バッテリーが到着しましたら改めて紹介する予定ですが、この文章をアップ直後にご覧になった方は私と同じ金額での購入が可能かも知れませんので、興味がある方は上のリンクの方もご確認下さい。


名古屋~下呂~高山B級グルメの旅 番外 改めてのRe:geA(リゲッタ)の評価

今回の日帰り列車旅のもう一つの目的としてあったのが、先日ブログでも紹介した国産の日本人の足を考えて作られた靴であるRe:geA(リゲッタ・Regetta Canoe)は長歩きや旅行についてはどうなのかを検証することでした。電車の旅ということになると電車以外の移動手段は歩きになるため、どうしても足の疲れというものは避けられないので、これをいくらか改善できればという気持ちで試してみました。

上の写真は静岡駅に戻る前の岐阜駅で撮った今回の旅で歩いた歩数です。静岡駅から自宅まで帰ってきて、1万2千~3千歩といったところでした。普段これくらい歩いている方ならどうということもない歩数ではないかと思いますが、普段歩いていない身としてはそうではなく、家に帰ったら相当足にダメージが来るのがいつもの事でした。

まだ履きなれない靴であるということもあり、左右の足の小指が少々当たって痛くなったことはありましたが、これはもう少し履いてみてからその対策を考える必要はあるかも知れませんが、問題は主に足裏が痛くなったりだるくなったりするかどうかということでした。

結果的に、立って長く歩くことによってふくらはぎがパンパンになったりすることは、靴のせいではなくあったのですが、常に土踏まずの部分をインソールでカバーして隙間が空かないようにしていたのが良かったのか、足裏の疲れというのは全く起きませんでした。私の場合は、リゲッタのインソールが足に合ったようでした。

特に帰りの高山からの汽車内では、同じように歩きながら観光していると思われた私よりかなり年の若い旅行者が疲れの為からか靴を脱いだまま列車内でくつろいでいたのに対し、私自身は靴を脱いでも履いたままでも足が疲れていないためどちらでもいいという感じでした。確かに今まではローカル線に乗っていて乗客がいない時などは、とにかく靴を脱いでリラックスすることをついしてしまいましたが、他の乗客からするとあまりいい事とは言えません。さらに、足が蒸れていると臭いが気になったりもするので、できるならやみくもに靴を脱がないでいたいものです。今回リゲッタを履いて旅に出てみて、靴を履いたままずっといても足のだるさがなかったのは、本当に旅用の靴としては画期的な事だと感じました。

確かに初めて履き始めた時には土踏まずに違和感を感じていたものの、だんだん青竹踏みのような気持ちいい刺激だと思えるようになって、旅の後半に歩いていてもスイスイ歩くことができましたし、歩かないで座っているような時には全く違和感は感じなくなっていました。

このような感想を持つ人がどのくらいいるのかはわかりませんが、私には特にこの土踏まずの部分が上がったインソールが良かったので、改めてリゲッタの販売サイトで売っている男性用のインソール部分のみをネットで注文してしまいました。一応その製品は自分の持っている非リゲッタの靴の中に入れることで、リゲッタと同じような履き心地を実現するものだということですが、実際にリゲッタの靴と比べてどうなのかというところが気にかかりますし、ちょっとしたインソールのずれで痛みが発生するようだといけないので、その点についても改めて試してみたくなりました。

個人的には安く今ある靴の履き心地が高まるなら、これ以上の事はないわけですが、そううまく事が運ぶかどうかをまた改めて報告することになりそうです。ちなみに、インソールは男性用・女性用があり、大きさもサイズによって違うということですが、私は男性用のLサイズを選択して注文しましたので、実際に商品が届きましたら改めてそのレポートをさせていただきたいと思っています。

・リゲッタカヌー公式サイト
http://regettacanoe.com/