車中泊のための道具考」カテゴリーアーカイブ

車中泊をするためには必ず使うものから、あったら便利なものまで様々なグッズについて紹介していきます。

ソロ用でも何でもできる調理器具セット バーナー編1 ST-310

先日、ダイソーのメスティン(アルミ製の角型はんごう)を購入したことにより、まだまだ続くと思われるひきこもり生活の中で何をしていくかということを考え、車で出掛ける時に持ち出したり、災害時にはとりあえずこれを持って出れば何とかなりそうな道具を集めてみました。

本来はコンパクトにまとめて軽量のセットを作るのがセオリーだと思うのですが、過去に無印良品で購入した、ちょっと大き目な布製の手提げバッグに入るものを入れていき、結果として総重量5.3kgとかなりのものをピックアップすることになってしまいました(^^;)。

ただ、基本的には外に持ち出しても様々な料理を作ることができるということで選んでいて、諦めるところは諦めています。具体的にはソロ用に揃えたシェラカップ類は止めて、その代わりにコッフェル類を容器としても使い回すことを考え、複数のクッカーを入れています。まずは、調理をするための熱源について紹介させていただこうと思います。

基本的に、キャンプの定番とも言える「焚き火」についてはすっぱりと諦めました。もちろん、車の中にはウッドストーブなどは持っているのですが、車中泊前提で移動距離が長いような場合、キャンプ場を利用する場合でも焚き火をするだけの余裕は持てそうもありませんし、焚き火目的ならそのために器具も準備して出るのがいいだろうと思います。ということで、どこでも調理ができるように用意したのは、2つのストーブと3つの熱源です。

まず一つ目は、カセットコンロ用としてスーパーやコンビニでも調達が可能なカセットガスが使えるSOTOのST-310です。四本足でセットすれば安定し、低温時でも火が普通に使えるということで、オールマイティに使う熱源としては一番無難なチョイスではないかと思います。

少し前のブログでも書きましたが、ST-310の使い勝手をさらに良くするために、今回のグレードアップでほぼ完璧な形で仕上げることができました。具体的には以下のような強化を行ないました。

・足にシリコンチューブを装着し、点火後の本体を持っての移動に対応
・火口の部分にダイソーのクッキー型を乗せることで簡易風防に
・純製の点火アシストレバーST-3104を付け、再点火が容易に

・ガスボンベへの熱伝導を防ぐ、遮蔽板(社外品)を装着

・バーナー周辺をしっかり覆うことができる折りたたみ式風防で強風下でも安心

・小さな鍋やカップ(シェラカップ含む)も安定して載せられるようにバーナーパットも用意

このうち、風防とバーナーパットについては他の熱源で調理する場合でも使い回しができます。遮蔽板は熱を遮断するだけでなく、網焼きをするような場合、滴り落ちる汚れを受けとめてくれるので、バーナー本体を汚さずに済むので、常に付けて使うことをおすすめします。私が購入したものがベストではないとは思いますが、参考までに商品のリンクだけは貼っておきます。なお、シリコンチューブは既製品ではなくホームセンターで適当な大きさのシリコンチューブを購入して切って付けました。またダイソーのクッキー型を風防にしたことについても過去のブログに書いておりますので、以下の記事を参照して下さい。

https://syachu.net/2020112701-2
https://syachu.net/2020102701

これで、旅行先でも災害時でも、容易に入手できる燃料でいつでも調理ができるようになります。ただ、これ一つだけだと、例えばご飯を炊いている時に別の調理ができないなど不便が生じる場合もあるので、あくまでミニマムな熱源についても用意しています。その内容については次回に紹介します。


ソロ調理器具も普段遣いできるものを

ソロキャンプの動画を見ることが多いのですが、その中では「焚き火」とともにキーワードになるのは主に肉を焼くための「鉄板」が前面に押し出されてくることが多いです。ただ、ソロタイプの鉄板でも結構いい値がするのに反比例して、応用範囲が狭いということがあります。せっかくお金を出して購入するなら、キャンプの時だけでなく日常的に使えるものを用意した方がいいのではないかと思い、色々物色する中でこれは理想的ではないかと思えるものを入手してきました。

これはニトリで売っているのですが、ソロキャンプをされる方の間では定番のスキレット(ニトスキ)ではなく、普通の鉄のグリルパンですが、個人的には嬉しい特徴があります。写真の商品名を見ていただければおわかりかと思います。「魚焼きグリル対応 グリルパン 16cm」ということで、我が家のガステーブルに付いている魚焼きグリルの中に入れて調理することができるようになっているのです。

自宅にはオーブンがないのですが、このグリルパンである程度代用が効くなら、日常的に一人用の食事を作る時に活用しながら全体にじっくり油を染み込ませれば(鉄製でコーティングもないので、水分が残っているとサビが出てしまうのでこの作業は重要)、野外に持ち出した際にもスムーズに使うことができるような気がします。

さらに、このグリルパンはガス火だけでなくIHにも対応するので、移動可能なIHコンロとセットで使えば、食卓で直接調理するようなことも可能です。火事の心配なく使えるというのは自宅で使う場合には大切なことなので、今後このグリルパンを使って何を作ってみようかと色々考えたいですね。

ちなみに価格は税別で740円と、そこまで高くはありません。また、今回は購入しませんでしたがグリルパン用の鉄製専用蓋も税別370円で売っていますので、うまく使いこなせる自信が付いたら蓋とともにもう一セット購入して、食卓のお皿代わりにしたり、野外持出専用のグリルパンをキープしたりということも考えたいですが、まずは色々試してみてから買い増しするかどうかは改めて考えてみます。その前にこのグリルパンを十分使いこなすだけの経験を積み、来たるべきコロナ後の状況に備えられるよう頑張ってみます(^^)。

さしあたってかんたんなものを作ろうということで、バターを塗ったグリルパンの上にじゃがいも・玉ねぎ・ソーセージを敷き詰めた上で塩コショウし、溶けるチーズを載せたものを魚焼きグリルの中で焼いてみました。見た目も味も悪くなく、調理器具をそのままお皿として使えるので洗い物も減り、なかなかいい感じです。しばらくは一人で食べる場合はフライパンのように使ってみます。


野外調理用のグッズ集め

この連休はお出掛けせず、食事はテイクアウトの弁当を利用して自宅で外食気分を出すようにしています。今のご時世、ネットで全て予約が完結するのが嬉しいですね。電話も悪くはないものの、最近のネット注文では予約が完了した時点だけではなく、頼んだ弁当が出来上がった時点でもメールが来るので、安心してお店に品物を取りに行ける上、キャッシュレス(クレジットカード)での決済をすれば、お金のやり取りをしないためそこからの感染する可能性を消すこともできます。今回は注文したお弁当を自分たちの分だけではなく、親戚の家に行って向こうの人数分も買って行ったのですが、外に出てもほとんど他人と接触することなく出掛けられました。

そんな中、親戚の家の近くの古刹が紅葉しているという情報をゲットし、帰りにちょっと寄っていこうとそのお寺まで向かったところ、駐車場は停められないほどの車であふれていて、残念ですが車の窓から紅葉のさわりだけを見て帰ってきました。やはりどうしてもこの3連休で出掛けたいと思って行く人たちは無くすことはできないのだなということを確認するとともに、自分もちょっとした外に出たい欲を出しても皆同じ事を考えている可能性が高いという風に考えないといけないと、自分の考えの甘さを思い知りました。今後しばらくは、外出のレジャーを極めると言うよりも、自宅で色々とシミュレーションをしながら、来るべき日に備えるのがいいだろうと思い直し、ソロ料理用のグッズをネットで色々と注文してしまいました。

前日に紹介したダイソーの500円メスティンを購入してちょっと物欲に火が付いたという感じなのですが、すでに基本的な装備はそろっているので、さらに便利にするためのグッズになります。と同時に、災害時に電気ガス水道が止まった場合にも温かいものが食べられるような組み合わせを考え、ガスバーナーはカセットガスが使えるソロバーナーでは定番のST-310(SOTO)、ダイソーのメスティンで自動炊飯をするためのポケットストーブおよび固型燃料、アルコール燃料を使えるトランギアのアルコールストーブはすでに持っているので、基本的にはコンロ用の熱源は以上の3種類で考え、今回発注したのはそれらバーナー類の使い勝手を強化するものです。

一番欲しいと思ったのは、ある程度風が入るところでも安定した調理が行なえるように、コンパクトでちゃんとした性能を持つ風防の導入です。特に固型燃料やアルコールストーブを使う場合には隙間風でも入ってくると一気に火力が落ちますので、それを何とかできるか今から到着が楽しみです。

あとは、基本的にST-310の性能強化グッズで、大き目の鉄板を乗せてもボンベに熱が伝わらないようにする専用の遮蔽板と、バーナー点火の補助をする純正パーツをとりあえず注文してみました。さらに、今回のダイソーメスティンの導入でソロ用にメスティンが2台使えるようになったので、メスティンに合わせる調理機具を導入するとともに、極力少ない組み合わせで色んな事ができるような可能性を考え、非常用持出として備えているソロ用の調理器具のダイエットにも着手していきたいと思います。

こんな事を書いていたら、茨城県沖を震源とする最大震度5弱の地震が起こってしまいました。もしかしたら、まだ東日本大震災の余震なのかも知れませんが、地震の規模はM5.8とかなり大きく、感染症と並行して地震への備えも大切になるかと思います。調理用具について、ダイソーメスティンはなかなか普段使いはできませんが、これからは日常の食卓でも使えるものをいざという時にも使えるように、品定めをしてみたいと思っています。そうなると、ソロキャンプ用という考えとはちょっと違う部分も出てくるのではないかと思いますが、恐らくまだ十分に自宅で試す時間はあると思うので、自分なりに考えてここで報告させていただきたいと思います。


ダイソーで今さらながら500円「メスティン」を発見確保

キャンプ趣味の人でなくても、ちょっとやってみたいのが自分の食べるだけのご飯を外で炊いてみることではないでしょうか。今年になってこのブログでも100円ショップで購入できるキャンプグッズを紹介してきたのですが、どこのお店へ行ってもその存在すら見付けることができなかったのがダイソーの500円商品の「メスティン」(一合炊きアルミ製飯ごう)でした。

その存在を知った時からできるだけ大きな店舗を回ってみたものの他のキャンプ用品はあってもメスティンだけは置いていない事が続き、いつしか夏のキャンプシーズンが終了すると、お店の方でもキャンプ用品コーナーはどんどん縮小される中でもう入手は諦めていたのです。

ところがたまたま、昨日ブログに書いたプラスチック製の扇子を探しに近くのダイソーの小規模店を訪れたところ、何とわずかなキャンプ用品コーナーにメスティンが置いてあったのですぐにレジに持って行き、無事にゲットすることができました。フリマやオークションでプレミア価格で買わなくても、2020年も終わろうとする時期に入手することができたので、まだ手に入れていないという方も、もしかしたら今になって入庫している可能性は無くもないので、探すというよりも別の用事で入店した際に、念の為キャンプグッズコーナーを回ってみることをおすすめします。

内容についてはこれまで多くの方がレビューを出していますし、具体的な使い方についても多くのレポートが上がっていますので簡単に。製造は中国製ではあるものの、バリ取りの必要がないくらいしっかりした作りで、本家メスティンより一回り小さく(本家は容量750mlですが、ダイソーのものは500ml)アルミの厚さも約1mmと薄いですが、一合のご飯を炊くには必要十分なものだろうと思います。

私はすでに本家メスティンを持っていますので、二人で出掛けた場合はそれぞれのご飯を炊くように使ったり、一人で出掛ける場合にはダイソーの方でご飯を炊き、本家の方でおかずを作るような使い分けを考えています。

さらに、自動炊飯ができるということが箱に書かれてあり、紙に書かれたご飯の炊き方の説明書が、固型燃料・アルコールストーブ・シングルバーナー別に書かれています。ただ、外で炊飯する場合は、ちゃんとした風防がないとうまくいかないと思いますし、別にメスティン用の風防は用意した方がいいと思います。

このような一人用の飯ごうは、ソロキャンプ用としては大変便利ですし、ハンドル付きということで、食器としても結構便利です。アルミなので熱いものを入れる場合には火傷に注意して使えば一人用としては様々な場面で使えます。今後は本家メスティンと対にして持ち出す事を考えて、さらなる周辺道具を揃え、一人用の持ち出しグッズを考え直してみようと思っています。


飲食中にも飛沫を飛ばさず受けないためのグッズ

政府や自治体がGoToキャンペーンを継続したまま感染者を増やさないための方法として、会食の際にもマスクを付けることを推奨しています。食べたり飲んだりした後の歓談の時間であればマスクを付けたままというのは有りかも知れませんが、さすがにマスクをしたまま飲食はできませんし、マスクを付けたまま飲食をするためにマスクに穴を開けたらマスク本来の機能が損なわれてしまうわけで、これを何とかしないとおちおち外食もできなくなってくるような気がします。

イタリアンファミリーレストランのサイゼリアでは、店にある紙ナプキンを流用して、付けたまま食べたり飲んだりできる「しゃべれるくん」のような例もありますが、お店の方でこうしたものを用意するというのも、一つの感染予防策ということで評価できると思うものの、全ての飲食店でそうした用意ができるわけではないので、食事で利用するために外出する際に、何とか食事の際中でも飛沫を飛ばさない(受けない)工夫が必要になってくるところだと思います。

そんな中で、扇子を利用して飛沫を受けないようにしているという方の話が心に響きました。扇子は団扇のようにかさばらないで持ち運べ、涼が欲しい時にセルフで風を送ることができる道具として私の夏のお出掛けには定番アイテムになっていますが、日本では扇子で口を覆うことにより、笑った時に自分の歯を見せないというエチケットアイテムでもあります。ですから、飲食の際に片手で箸あるいは盃を持ち、片手で口をガードするように使うことで、何も対策しないよりも会食の際の感染症の伝染を抑えてくれるのではないかという期待があります。

ただ、このように扇子を使う場合には外で使用した扇子には危険な菌が付いてしまっている可能性があり、布製のマスクのように洗えないという問題があります。紙性の安い扇子も100円ショップでは売っていますが、一回ごとに捨ててしまうのももったいないですね。今のところ布製の扇子を使い、使用後は除菌スプレーを吹き付けた後に天日で乾かすか、そもそも材質的に薄いプラスチックを使った扇子をメインに使用し、使用後は丁寧に除菌するという方がいいかも知れません。

このプラスチック扇子は、夏の水場で濡れても使えるという触れ込みで、100円ショップのダイソーで夏場に見掛けたのですが、長く使っているとプラスチックの折り曲げた部分が切れやすくなるので一シーズン終了で交換するくらいのものだったのですが、今後夏の海やプールを連想させるようなデザインではなく、飲食店内で使っても違和感がないようなものが出てくれば、感染症対策グッズとして使う状況も増えてくるかも知れません。

ただ、こうしたグッズを利用したとしても、市中感染が広まっている場合は、他にも対策をした上で出掛けなければならないでしょう。それでも、無策よりはいいと思うので、今後どうしても外での食事をするような可能性のある方は、食事中でマスクがなくても感染しないようなグッズとして扇子の携帯を考えてみたらいかがでしょうか。


モンベル「浮くっしょん」用のカバーを探す

車中泊グッズとしてかなり前に紹介したモンベルの「浮くっしょん」は現在もその形を変えないまま現行商品として存在しているのは嬉しいものです。この商品はいわゆるライフジャケットなのですが、専用のクッションカバーに入れると、車の座席に置いておくにはピッタリのサイズのクッションとしても使えるので、いわゆる車中泊のしにくい車において、段差を埋めたり寝ていて違和感があるようなところに置くことで、車中泊しやすい状況を作ってくれる有難い存在です。

ただ、専用のクッションカバーが肌触りが良いのですが、継続して使っていると、どうしても破けてしまい、その都度カバーを買い換えるのが、なかなかモンベルショップに行けない状況になっている中では大変で、先日まで破れた部分を隠して使っていたのですが(^^;)、先日のこと、専用品でなくても使えるものはないかと思って、近くにあるニトリに行ってきました。

ニトリに限らず、クッション用のカバーは様々なホームセンターなどで売っていると思うのですが、この「浮くっしょん」にぴったりとはまるサイズは45cm×45cmになります。今回はとにかく、破れたままのものから換えるため、一番安い(税込400円くらいで購入)モノトーンのカバーを購入しました。

浮くっしょんを畳んで紐なども中に押し込むようにしてからカバーに入れれば、このように運転席・助手席に置いても違和感ない形になります。クッション自体がライフジャケットのため、沈み込みも少なく、私の場合はこのクッションを入れた方が腰も痛くならないような感じがします。2020年に通販で売れたというハニカム構造の卵が割れないクッションも試してみたいですが、こちらの浮くっしょんは、単なるクッション以外にも役に立つ場合があるかも知れないので、やはりこちらの方をメインに使って浮気はしない方がいいかなと思います。

旅行先で川遊びをするような場合の他、車内にライフジャケットをいつでも使えるように用意しておくということは、もし運転中に不注意で海や湖に転落したり、急な大雨で車が冠水してしまったような場合に、内側から車の窓ガラスを叩いて割る専用ハンマーと同時に置いておくと、まず冷静に浮くっしょんをカバーから取り出し本体に書かれている装着の方法に従って装着し、ドアが開かない場合にはサイドの窓ガラスを叩き割って車から脱出するという事を覚えていれば、下手をすると命の危険のある水場からの脱出をサポートしてくれます。

モンベルのサイトを見ると浮くっしょん本体の材庫はあるようですが(オンラインショップの内容で確認しています)、クッションのカバーについては一部の柄が完売してしまっているものもあるようですので、私のようにつまらない柄のものでなく、自分の車に合ったデザインのクッションカバーをモンベル以外から探すというのもいいかも知れません。


久しぶりに買って良かったと思ったダイソーのカー用品

ここのところ、車内でスマホの充電を行ないながら走行しているつもりが、充電されていないという事が頻繁に起きていて、何とかならないかと思っていました。車のシガーソケット自体がおかしいわけではないのですが、過去に購入した3連のシガーソケットから電源を取っていてうまくいかない事が多かったので、別のUSB出力のあるアダプターを使おうと思っていたのですが、最近になって新たな展開がありました。

3連のアダプター経由で新しく購入したドライブレコーダーを使おうとしたところ全く通電せず、3連のアダプターを外したら動作しました。ドライブレコーダーについているシガーソケットに挿入する部分にはLEDが付いていて、電気が来ているのが差した時にわかるので、やはりこれはアダプターの問題だろうと思い、ふと入ったダイソーに2連のシガーソケットが売っていたので、ダメ元でも良いと思って購入しました。

こちらの商品は100円でなく200円の商品で、LED通電ランプが付いていて、出力容量の最大90W(2ポート同時使用の場合は各ポート45W)ということで、そこそこの能力があり、これがうまく動いてくれればいいなと思って差してみたところ、まずシガーソケットのLEDランプが点灯し、そこにドライブレコーダーとUSB出力のあるアダプターの2本を差しこんだところ、どちらも通電が確認できました。

あまり使い過ぎると車のバッテリーがもたなくなる心配はありますが、とりあえずドライブレコーダーを動かしている状態でスマホの充電をしたり、車内用のBluetoothスピーカーの走行中利用を同時にできることになったので、まずはほっとしています。今まで使っていた3連のアダプターが故障していたのか、性能が低かったので同時使用ができなかったのかはわかりませんが、少なくとも数千円出して以前に購入したものよりも、ダイソーの製品の方が使えることがわかり、久しぶりに100円ショップの有り難さを感じることができました。

ちなみに、ダイソーの500円商品で、車内で使えるUSB電源を利用した加湿器も売っていたのですが、私の場合、さすがにそれまで同時使用するとバッテリーに負担がかかり過ぎるのではないかと思って購入を躊躇しました。今後、空気が乾燥するとそうしたグッズも欲しくなりますが、加湿機能というのは、車内にハンガーを吊るし、そこに濡れたタオルを入れておいても代用はできるので(見てくれは悪くなりますが)、持ち運びできる湿度計の付いた目覚まし時計を持って行き、その数字を見ながら(だいたい40~60%くらいが目安)タオルの大きさや濡らし方を調整するのがいいかなと思ったりしています。もちろん、私のようにモバイル機器を多数充電する必要がない方は、シガーソケットをこうしたアダプターを使って増やし、加湿器を入れるというのも楽で良いと思います。

現在、日本より早く秋から冬の季節がやってきそうなヨーロッパにおいて、感染症の影響で都市のロックアウトが起こるなどの影響が出ています。今年は例年に増して車の中だけでなく生活している部屋の湿度についても気にして、さらに車内や室内の換気にも気を付けることが大事です。特に長時間のドライブをされる方は車内と車外の温度も変わってきますし、細心の注意を払って車内環境を整えることをおすすめします。


ちょっとした情報でもわかるキャンパーとしての熟練度

車中泊に関する話題とは少しずれますが、先週のBSテレ東の金曜9時の旅番組枠で、先週と先々週の2回にわたって自転車で引っぱるキャンピングカーを使っての旅の様子を放送していたのでネット配信のTVerを使ってつい前後編とも見てしまいました。

旅人はYou Tubeに動画をアップしている女性のソロキャンパー、と言うより番組の説明では普段は軽自動車の箱バンに乗って車中泊旅をしながらキャンプ動画をアップしているというユーザーネーム「ちょもか」さんが、電動アシスト自転車に自転車用キャンピングカーをつなぎ、富士山周辺を散策するという内で、個人的にはもう少し自転車でも引けるキャンピングカーの情報が欲しかったところですが、今はやりの女子ソロキャンプ推しの番組になっていました。

私自身は今のキャンプブームについては、車中泊のブームと同じでブームにはピークがあってその後どうなるのかという風にしか考えていないので、それなりに楽しんで見ました。ただ、この「ちょもか」さんを選んだというのは、焚き火の起こし方から旅先で仕入れた食材をきちんと調理してインスタ映えのする食事を作るというところまできちんと行ない、さらには番組で当日のキャンプの様子を生配信しているところまで番組で紹介していて、いわゆる「仕事」でキャンプをする方として実に優秀な人をピックアップしているなという気がしました。

私の方は、どちらかというとキャンプ飯にこだわるよりも、芸人のヒロシさんのように鬼のように移動した日の食事はインスタントで済ますような形でも問題ないので、そこまでキャンプスタイルにはこだわらないのですが、番組を見ていてちょもかさんのキャンプ道具が映る中、ある事に気付き、ニヤッとしてしまいました。

というのも、火を起こして焚き火をするような事はせず、すぐに温かいものを食べたい時に重宝し、私も使っている、家庭でも使うことの多い「カセットガス」を燃料に使ったシングルバーナー、SOTOのST-310がちょもかさんの持ち物として出てきたのですが、そこにST-310のコアなユーザーならやっているだろうと思われるある仕掛けが施されているのを発見してしまったからです。

これは、100円ショップのダイソーで売っているクッキーを作る時に使う「かわいい抜型」(^^;)ですが、この「5個組」の外枠の金具を流用してST-310に合わせるとさらに実践的にこのシングルバーナーを使うことができるようになります。

このように、バーナーの火口のところにすっぽりと収まるので、多少の風が吹いても影響を受けない風防の役目を持たせることができるようになるのです(この写真は部品購入時に撮影したもので、最近のものではありません)。ご飯を炊くときなどとろ火が必要な時に強い風が吹いている時にはこの風防だけでは不十分かも知れませんが、簡易的に使うならちょっとしたことですがこの抜型風防でも十分に役に立ちます。

ちょもかさんのST-310には本体と同じくらいに変色したこの抜型風防と思われる部品が付いていましたので、こうした道具の工夫をしながらキャンプ生活を楽しんでいるのだなあとついにやっとしてしまったわけです。

テレビの旅番組でヒロシさんのような本当のキャンプ好きな人が出演すればそれなりのリアリティを担保した上で楽しめるのですが、ドラマや映画/舞台の宣伝のために出演してくれたような女優さんがソロキャンプをするような旅番組を作ったとしても、その方のファンならその場にいることを楽しみに見られると思いますが、純粋にキャンプ好きな人を満足させることは難しいでしょう。しかし、実際にそれなりの実績を上げているユーチューバーの方からピックアップすることで、それなりの説得力を持って番組を見ることができました。ただ、これだと将来的にはタレント自体必要なくなる時代も来てしまうのではないかという事も同時に思います。


マーカーペンも「詰め替え」でエコ生活

最近になってマーカーペンでメモを取る機会が増えました。車中泊の旅用に車の中や、いざという災害時に目立つ字をどこでも書けるように、マーカーペンはそれまでも常備していたのですが、現在使っているのは水性顔料インクを使った三菱鉛筆の「プロッキー」がお気に入りです。

かつてはマーカーペンと言えば「マジックインキ」でしたが、一本で太字と細字の軸が使い分けられるゼブラの「マッキー(ハイマッキー)」を当初は多く使うようになったものの、油性インクでどこでも書けるのはいいのですが、独特の匂いが気になるだけでなく、机の上に紙を置いて強く書くと裏写りして消すに消せず大変なことになるので、「裏写りしない」という水性顔料インクのプロッキーに落ち着いたわけです。インクの種類は染料と顔料がありますが、顔料の方が定着すれば水にも強く、紙に書く点においては油性をあえて使う理由は自分には感じられませんでした。

たまに使う分にはインク切れになったら改めて買い直すのが普通ではありますが、先日この種のマーカーであれば大きな文具屋さんに行けば詰め替え用のカートリッジがあるのではないかと言うので、近所の大きなお店に行ってみたら本当にプロッキー用の「詰め替え用インク」が売っていました。

元々「プロッキー」と言ってもピンと来ない方のために、お店の中にあった製品版のプロッキーとともに写真を撮ってきました。インクがかすれてきたらこのパッケージから詰め替え用インクを出し、中味を入れ替えるとすぐに濃い色で書くことができます。価格は定価ベースで一本70円(税抜)と、新しいプロッキーを買うより安く購入できます。

本体の芯がへたってきたら替芯も太字・細字用とも用意されているようですが、そこまでするかどうかは今後の状況を見て考えようと思います。ともあれ100円ショップで本体を買うより安く本体を使い続けることができ、さらにゴミの減量にもなるので、今回すでに買っておいて詰替え用インクを交換したタイミングで新しいものを買い、それまで保管していたところにストックすることにしました。

車の旅の中では、例えば急に車の調子が悪くなり、応援を呼びに行く時にその場を離れなければならなくなった場合「故障中」という状況を外から来た人に伝えたり、もしその場に駐車したことによって何らかの不具合が生じた場合に備え、こちらの連絡先を書いて外から見えるようにして車から離れた方がいいと思うのですが、その際にボールペンで書くよりは太字のマーカーがあればそちらの方を使うのがより認識性が良くなります。また、大きな災害に遭い、長期の車中泊による避難をしなければならなくなった場合、マーカーを使い過ぎてインク切れになることもあるかも知れません。その際、同じものを二本置いていてもいいとは思いますが、二本置くとどちらのマーカーの方がインク残量が少ないかわからないということもあるので、使う場所ごとにマーカーと詰め替えインクのセットを置いておくというのも良いかも知れませんね。

ネットではこの詰め替えインクは10本セットが単体買いより安く売られていたりしますが、まとめ買いの場合はどこにしまったか忘れてしまい、必要な本数を買った方がコスト的に安くなったりもするので、常にマーカーを使って頻繁にインク交換をする人以外は単体でその都度買って補充した方がいいのではないかと個人的には思います(補充した後はしばらくインクの心配をする必要がないので)。

今回は私の使っている「プロッキー」の詰め替えインクについての紹介でしたが、先述のマッキーにはつめ替えのできる油性の「ハイマッキーケア詰替タイプ」および、プロッキーと同じ水性顔料インク使用の「紙用マッキー」でも詰替えが可能です。さらに、マーカーでも蛍光ペンについても種類によっては替カートリッジが使える製品もあります。芯の耐久性は使い方によっても変わってくるとは思いますが、今後はボールペンの芯だけではなくマーカーもできる限り使い倒す方向で使っていきたいと思っています。


加圧式ボールペンの正常進化? ゼブラ「WETNIE」ウェットニー

私はここのところずっと外出時には必ず加圧式ボールペンを胸ポケットに差して出掛けることにしています。パイロットの「ダウンフォース」(2代目)にストラップを付けて持ち出しているのですが、このように常に加圧式ボールペンを持ち歩くことで、様々なメリットがあります。

まず、状況の変化によりボールペンを介してウィルスに感染することの危険を逃れることができます。役所や銀行などには書類記入のためのボールペンが用意されていたり、荷物の受け取りでサインを求められたりした場合に相手の差し出すボールペンを使ってしまいがちですが、前に使った人の手の菌が付いていて、その都度消毒はされていないと思いますし、今後の感染症予防の観点から、使いやすいボールペンを携行することの大切さというものを多くの人に感じて欲しいと思います。

世の中に数々ボールペンがある中で、なぜ「加圧式ボールペン」なのかということもあると思いますが、このボールペンという筆記具は、外で使うことを考えると数々の問題を抱えているという点があります。私たちは無意識に文字を書いていますが、机の上に紙を置き文字を書くだけでなく、例えば立った状態で片方の手にメモ用紙を持ち、もう片方の手で書いたり、冷蔵庫の上に張ったメモの上に書いたりする場合、重力に反してボールペンを傾けることになるので普通のボールペンだとインクの出が悪くなったりする場合があります。この時に、ボールペン自体に加圧をすることによって重力とは関係なく安定してインクを押し出してくれるので、インクのカスレを気にすることなく書き続けることができるのです。

さらに、加圧ボールペンの特徴として、濡れた紙にも書けるということがあります。旅先でちょっとしたメモが必要な時に雨が降ってきても、安心して使えるという点では車中泊の旅においても便利なアイテムになります。

そんなわけでずっと加圧式ボールペンを使ってきたのですが、今まで使っていたパイロットの「ダウンフォース」は使い勝手について申し分ないのですが、本体のクリップの部分を押すことでノック解除という機能があるため、クリップのところにバネが入っているのですが、長いこと使っていると汗とか雨の影響でそのバネが錆びてきているので、このまま使っていてもいずれ買い替えの時期が来るのかなと思っていたところ、たまたま今年新たにゼブラから発売になった加圧式ボールペンの「WETNIE」ウェットニーを見付けました(写真下のボールペンです)。

このボールペンは普通のノック式ボールペンですが、写真上のダウンフォースと比べると一回り少さい代わりにボディがメタル製なのでずっしりとした重みがあります。その耐久性は、米国軍事規格に準拠(MIL-STD 810G-516.6)した落下試験をクリアしているそうで、全てプラスチックパーツのダウンフォースよりも耐久性はありそうです。

プラ部品はグリップとノック(ストラップホールも)部分のみですが、そう簡単に割れそうではなく、さらにグリップがラバー製のダウンフォースの方が持った時には手にはなじみますが、耐久性や消毒のしやすさという点からすると、ウェットニーの方に軍配が上がるように思います。

ストラップホールも一目見てわかりやすい形で付いているので(ダウンフォースの場合はちょっと見わからないので、ストラップホール自体付いているかわからないケースも有りました)、それこそ100円ショップでネックストラップを買ってきて付ければ、常に立ったまま仕事をし、さらにそのまま文字を書くような場合のベストなボールペンになるのではないかと思います。

インクは、パイロットのものと比べるとゼブラの「K-0.7芯」(本体に付属しているゼブラの一般的なボールペンに使用されているもの)は粘り気があり、スムーズに書きやすい印象です。今までの加圧式ボールペンは、インクカートリッジの中で加圧するので、専用のカートリッジが必要だったことから敷居が高いところがありましたが、ボールペンをノックすることでペンのシステムとして書く時だけ加圧するので、普通にどこでも売っている替芯が使えるというのがコスト的にも替え芯の入手についても優れていて、広く一般ユーザーにおすすめしやすいものになっています。

ネックストラップを付け、さらにストラップを付けたまま使うことで、ボールペンには良くある置き忘れを防止できるので、さらに耐久性を上げてきたこのウェットニーは、一度購入すればかなり長く使えるのではないかと期待しています。大きな文具店なら売っていると思いますので、機会があればその使い勝手を試してみることを個人的にはおすすめしたいです。