月別アーカイブ: 2021年11月

auの3Gを使ったガラケー・スマホを使い続けている場合のタイムリミットは2022年3月末日まで

携帯電話の電波について、auは早くからユーザーを4Gへと移行していき、新しく4G用のスマホやガラホにした人は3Gエリアでの通信ができなくなっていました。ドコモの場合には4G用のスマホでも3Gエリアが使えているので、その移行にはまだ時間がかかっていますが、auの場合は3Gエリアは過去に3G対応機種を使っている人しか使えないこともあり、今回アナウンスがありました2022年3月一杯で3Gでのサービスを終了するということになっています。

この問題はauだけのものではなく、サブブランドのUQモバイルでも、「VoLTE非対応SIMカード」として、過去のスマホでも使えるためにSIMの提供を行なっていたのですが、3Gの終了を受けてこのSIMの販売も終了になります。VoLTE対応ということは、すなわち4Gということで、auでは古いスマホやガラケーを使っている方に手数料無料で機種変更手続きができ、さらに機種変更する端末についても、自己負担が0円で移行できる機種を用意しています。

私自身は現状の通信環境を考えるとそこまで大手キャリア(この場合はau)にこだわることなく、今の通信料金より安くデータ通信および通話を利用できる他社(サブブランドやMVNO)に移ってしまった方が良いと思うのですが、長く同じキャリアを使っている人には「キャリアメール」の問題がある場合があります。

様々なネット関係の登録をキャリアメールで行なっている場合、いちいち全ての内容を把握している人はそこまでいないと思いますし、キャリアメールをGmailなどの汎用的に使えるアドレスに変えるといってもめんどくさいと思う方がいる以上、何とかしなければならない部分があります。

どちらにしても、締切間際には多くの機種変更難民が発生してauショップはそれなりに混乱することが予想されますし、現在出ている無料で機種変更できる端末においても、後になればなるほど在庫切れになってしまい、不満点が残る手続きになってしまうかも知れません。そこで、自分だけではなく親や親戚などでまだVoLTE対応のガラホやスマホに機種変していない人がいた場合、まずはキャリアメール関係でどうしてもauにとどまらなければならないのかということをまずは聞き、キャリアメール維持が必要な場合は早急に機種変更の手続きをするように進言したり、代わって手続きをしたりすることがいざという時にガラケーやスマホが使えなくなるような事を防ぎます(手続きをしない場合には2022年4月以降は自動的に解約または一時休止となります)。

もしそれなりに自分からネットを調べたりしてオンラインでの手続きができる方で、キャリアメールをどうしようか迷っている方は、この機会にキャリアメールを卒業することをおすすめしたいです。Gmailの場合は新たに回線を契約したり移行しなくても事前に取得できるので、まだキャリア加入中にでも取得して、連絡先の変更および支払いの伴うネットサービスにキャリアメールを使っているところをリストアップして、事前にGmailに変更することができます。SNSでつながっている人についてはそもそもメールでのやり取りは必要ないと思いますし、もし必要ならメッセージでメールアドレスの変更についてやり取りをすれば済みます。

やっかいなのが、SNSでもそれほどやり取りはしないながらも、たまにメールがやってくる人の対応かと思いますが、それも一通りリストアップし、メールで告知しましょう。Gmailを受信できない設定をしているキャリアメール利用者の場合、今回のauの措置で、au回線利用者であればスマホへ機種変更し、相手の方がGmailを使い出す可能性もあります。様々な可能性がありますが、たまたま年末ということもありますので、年賀状にメールアドレスを変えるというメッセージを書き込んで出すというのも良い手だと思います。

恐らく、スマホを使いこなせず、ガラケーでも通話だけという方の方が手書きで投函する年賀状は見ると思いますので、そこに印刷でなくご自身で目立つように新しいメールアドレスに変更したという連絡をすることで、メールが届かなくなった時に年賀状を引っ張り出して、改めてメールアドレスの変更について確認してくれる可能性は高いと思います。ともかく、今年色々変わって劇的に安くなった携帯電話料金の恩恵を受けたいと思うなら、今回の3Gの終了を機にauユーザーはau以外のキャリアおよびauのサブキャリアに移る方向で考えた方が、使えるサービスが手厚くなっても料金を下げられる可能性が高いので、ぜひ多くの人に考えて欲しいですね。


市販の災害用食品でないところで考えたい備蓄可能な食料品にはどんなものがあるか

過去のブログにはまだ専用の品が主にカンパンやRitzぐらいしかなかった時に、新たに出始めた缶入りのお菓子や食料品を紹介したことがありましたが、こうしたものをずっと管理してキープすることは大変なものです。

そんな中で、新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るう中、一日中外に出なくても三食いただけるように、家庭内での備蓄食料を用意しておくことの大切さというものについて改めて考えています。感染症対策の備蓄食料ということで言うと冷凍食品の方がお手軽で味もしっかりしていますのでおすすめです。

最近は冷凍食品専用で冷凍庫を利用している方もいて、さらにカセットガスでも冷やせるクーラーボックスを持っている方なら、停電があっても備蓄してある冷凍食品を冷たいままキープし、食べ切るまで保管しておくことも可能だと思いますが、私の環境では冷蔵庫の冷凍室に入れた保冷剤を使ってクーラーボックスで一時しのぎをするしかないので、停電直後に食べる分くらいは買って置いておくものの、それ以上の備蓄は難しくなります。

ということで、改めて常温で保存できて日々の生活の中で食べられる個人的におすすめな備蓄食料について考えてみたいと思います。まず、基本的な「お米」「乾麺」「インスタント食品」「缶詰」などが挙がると思いますが、お米を炊く場合は、お米に水を吸わせる時間がかかるので、他の食品と比べても時間がかかってしまいます。お子さんのいるご家庭では、空腹を我慢できない場合もあり、それで缶入りのお菓子系の防災食品が喜ばれる傾向にあるのだと思いますが、例えばグリコのビスコなど、あえて缶入りの高価なものを購入しなくても、おやつ用に用意して古いものから食べるようにしておけばいいでしょうし、あえてお菓子にしないで、簡単に電気(主に電子レンジ)がなくても短時間で調理できるものを用意しておくのも良いと思います。

今の時期は、お正月用に真空パックに入ったお餅がスーパーで目立つ場所に置かれると思いますが、お餅は通年購入するようにし、おやつやそれほど量を食べたくない場合の食事用としてキープしておくと、砂糖(きなこ餅)や醤油(磯辺巻き)などで食べられ、さらにネットで検索すると様々なアレンジレシピが紹介されています。また、手軽なキャンプ飯の材料としてもお餅は優秀なので、色々工夫すれば飽きることなく日常的に食べられ、いざという時にも役立つ存在になるのではないでしょうか。

あと、最近になって感じるのは、比較的長い期間保存可能な乾麺(パスタ・うどん・そうめんなど)を調理する場合の「味付け」をどうするかということです。パスタの場合にはレトルトのソースもありますが、うどんやそばの場合は液体のつゆが多く、一度開封してしまうと早めに使い切る必要があり、備蓄という点からすると弱いということがあります。ありあわせの調味料で味付をして食べるというのもありではあるのですが、せっかくなら日常生活でも食べられるように、専用の味付けのできるものを用意しておきたいものです。

最近はそばよりうどんを多く食べるので、一人用に小分けされた粉末スープの「うどんスープ」をストックしています。これだと、人数分で足しながら使うことができ、一箱分のものを使い切れなくても、液体と比べて保存が効きます。パスタでも粉末状のあえるタイプのソースが売られていますし、こうしたものを用意しておけば、例えば災害時にはうどんにパスタソースをからめていただいてもいいですし、そうした組み合わせの中で普通の食事にも合うようなものができるかも知れないと思って、今試行錯誤しています。

粉末状のものというと、お湯を注ぐだけで食べられるスープやフリーズドライのお味噌汁もありますが、やはり災害時を考えるとコーヒーの類でも甘いカフェオレタイプのものや、他にも粉末タイプの飲み物も結構あるので、湯沸かしさえできればすぐにいただけるスティックタイプの飲料も日常的に飲みながら、いざという時にもとりあえず冷えた体を温めたり、甘いものを飲むことで体の疲れを取ったりする効果も期待できたりします。

ただ、複数の飲料を今試している時なので、現在行なわれているブラックフライデーセールで売られているスティックタイプ飲料の安売りだと一本ずつの単価は安いものの、最後まで飲もうと頑張っても残してしまうという事が多いので、スーパーで安い時に色々な種類のものを飲み比べします。夏にはスポーツ飲料の粉末タイプを用意しておくと、飲む時だけ消費することができるので、500mlにぴったりのサイズがあればいいなと思っているのですが、これは来夏に期待したいですね。


イオンモバイルも「かけ放題」に参入 auとドコモ回線ではドコモがおすすめ

電話を掛けることが必要な場合というのは現在でも結構あり、そんな中で様々なプランが出ています。通話中心でできるだけ安くとは言うものの、現在最安と思われるpovo 2.0に通話かけ放題のトッピング(1,650円/月)はau回線で、基本的には4Gおよび5Gのエリアのみで使えます。

ただ私を含め、車を使っての旅行で色んな場所を巡りたいと思っている方にとっては、ドコモ回線で、特に山間部にも使いFOMAプラスエリアが使える「かけ放題」をできるだけ安く使えないかと思っている方もいると思います。それこそ、データ通信はほとんど行なわない(スマホ・タブレットの二台持ちでデータ通信は対応)という場合には、今までは日本通信の「合理的かけほプラン」の、データ量3GBで電話は専用アプリを使わないでかけ放題というものが税込2,728円で提供されていて、これがドコモ回線を使ったかけ放題のプランとしては最安だったと思います。

そんな中で、日本通信とはちょっと違いますが、2011年11月26日にイオンモバイルから新しくかけ放題のオプションが出ました。一回120分までの発信を制限なく、プレフィックス電話タイプの専用アプリ「イオンでんわ」を使って掛けるタイプのものではあるものの、かけ放題のオプション料金はpovo 2.0と同じ税込1,650円で、これに音声通話SIMの基本料金がかかります。

イオンモバイルの音声プランの最安は、高速データ量500MBで税込803円になります。これにかけ放題のオプション料金を加えると、月2,453円でかけ放題が使えることになります。また、イオンモバイルでは契約者の年齢が60才以上の方に対して別のプランを用意していまして、さらに高速データ通信量が200MBと少ないプランを税込748円で提供しています。これと合わせると、月2,398円でかけ放題が利用できることになります。

これらのプランは、大手キャリアがガラケー用とスマホ用でかけ放題の価格を変えているような事はなく、スマホでもガラケーでもSIMを差し替えて使うことができます。ガラケー(実際現在売られているのは基本OSにAndroidが入って4Gエリアでも使えるガラホです)でプレフィックス通話を行なうには普通では別の設定が必要になりますが、イオンモバイルでドコモ回線を契約する場合、スマホでどのアプリを使ってもイオンでんわからの発信になるそうなので、ドコモのガラホに入れて発信すれば本体で設定することなく、かけ放題を行なえる可能性は高いですね。なお、au回線を選ぶ場合(この場合はpovo 2.0よりも高くなってしまうため加入する意味はないと思いますが)、ガラケーではイオンでんわのプレフィックス番号の「0037691」を付けるように設定する必要があります。

ドコモ回線をイオンモバイルで使う場合、専用アプリが必要とは言いながらどのアプリから掛けてもイオンでんわを経由するという仕様があるため、ほぼドコモ回線と違わない感じでかけ放題を使えるというのは一つのポイントです。これは、iPhoneでもかかってきた電話に履歴から掛け直す場合も、標準アプリに着信してしまうことから、標準アプリから掛けても掛け放題を使えるというのは有難いですね。もしドコモ回線をそのまま利用したかけ放題をというなら日本通信のかけほプランにすれば良いですが、通話中心で少しでも月額を抑えたい場合には、今回のイオンモバイルのかけ放題もそれなりの選択肢になるのではないでしょうか。


テレビ東京の2021年12月から開始予定のTVerでの同時配信延期はTVer側の問題

先日、プロ野球の日本シリーズにからめて、早くテレビ東京のネットによる同時配信が行なわれて欲しいと書いたとたんに、予定されていた2021年12月からの配信開始が延期されるという発表がありました。

記者会見のニュースによると、この遅れというのは同時配信を見やすくするためのTVerのスマホ・タブレット用アプリの開発遅れに原因があるということらしいです。同時配信では日本テレビが先行していたものの、確かにスマホでTVerを使おうとしても、どうすれば日本テレビの同時配信のところにたどり着くのかというのはちょっとわかりずらい点がありました。

テレビ東京としては、今回の同時配信スタートというのは、今までネット局の範囲が狭く、私の住む静岡県など多くの地域でリアルタイムに番組を放送することができずにいる現在、スマホで日本全国どこでも簡単に見られるようにするためには、もう少しアプリの改善を進めてもらって、同時配信のライバルである「NHK+」アプリよりも使いやすく同時配信を見てもらいたいという想いが強いことは個人的にもわかるところはあります。

ただ、こうした話は新しいサービスが出てきたり、ネット配信系の他のサービスが出てきたりするととたんに古くなってしまうという点もありますので、確実にでも早くアプリの改善を進めていかないと、私のようにテレビ好きの人たちは良いとしても、テレビ離れをしていると言われている人たちをつなぎ止めるのが難しくなるかも知れません。

これは、実のところテレビ東京だけの問題ではなく、NHK以外の民放局は地方局を含めて全局ネット配信を行なっていかないと、例えば今行なわれている日本シリーズも、テレビ放送ではなくネットでのLIVE配信がなければ見ないというような人たちもいるので、ネットで民放テレビを簡単に見るならTVerという認識を多くの人に早く持ってもらえないと、テレビは見ずにネット配信や動画コンテンツの方を優先して見るような流れは止まらなくなるのではないかと、テレビ好きな私としては危惧しています。

まずは、スマホ・タブレットおよび家庭用の大型テレビで見ることのできるAmazonのFire TV用のアプリについても使いやすい改善をしてもらいたいものです。そうなると、Fire TV用のアプリを提供していないNHKとの差が出せることになり、ユーザー側としてもあえてテレビを買わずに、スピーカー付きの大型モニターにFire TVをつないで民放地上波テレビやAbemaTV、そしてユーチューブや各種有料系の動画配信サービスだけで日常の情報を得て、NHKとの契約を解除するという道も出てきます。

NHKについては色々言いたいこともありますが、現在の「NHK+」アプリで地上波だけでなくBS放送の同時配信が行なわれるようになったらまた考えますが、あくまで地上波とBSを切り離してネット配信を行なうなら、台風の時など地上波を見られない人たちへの情報の伝達という観点では公共放送として放送を届けられないという気がするので、見逃し配信やライブ中継などの限られたものについては同時配信を地上波のみ契約の世帯にも見せてくれるとかして欲しいものですが、TVerにはぜひ、地上波だけでなく民放のBSについても同時配信をTVerで行なうことを見越したアプリのバージョンアップを行なって欲しいと切に希望します。


ようやくサービスがドコモ系MVNOで開始された「+メッセージアプリ」は年賀状でアピール

実のところ、全く期待していなかったのですが、この2021年11月24日より、ようやくドコモ系MVNOでもSMSサービスの上位互換とでも言うべきメッセージアプリ「+メッセージ」が利用可能になりました。我が家では、親が日本通信のドコモ回線のMVNOを使っているので、ようやくお互いに+メッセージが使えるようになったわけです(私自身はauのMVNOですでに利用開始済)。

こうなると、当初2022年春に開始予定と言われているソフトバンクのMVNOでも+メッセージが使えるようになれば、基本的には音声通話のプランであれば、大手キャリアだけでなく、楽天モバイルを除いた3キャリアの回線を使っている人となら、専用のアプリを導入して設定をする手間はありますが、電話番号を連絡先に使って、LINEのようにデータ通信を使ってのメッセージ・画像・音声ファイル・スタンプを送ったり、グループでの会議も可能になります。

こうしたことは、すでにLINEを使っている人にとっては必要ないように思えますが、今までは電話番号だけは知っているものの、連絡を再ひ取りたい人がいる場合には結構役に立ちそうな気がします。ただ+メッセージは自分だけでなく相手も同じ+メッセージアプリをインストールして使えるような状況にしておかないといけないのですが、その辺がクリアできればお互いのメッセージは一通国内3円の送信料は発生せずにデータ通信の仕組みで送ることができます。

誰が+メッセージを導入しているか? というのは、アプリ内の「連絡先」一覧を出してみると、すでにアプリを導入している人のところにはアプリと同じマークが出ているので、その人のところには、自分がアプリを入れていればメッセージなどをデータ通信で送ることが可能です。ちなみに、ずっと昔から更新している私の友人等の連絡先一覧を見ると、まだ+メッセージ使用率というのはほとんどないというのが正直なところなのですが、これがどのくらい今後認知されるか? というのが実は問題だったりします。

というのも、たまたま今の時期が来年の年賀状を送るためのリストをまとめている状況なのですが、何かのきっかけがないと直接電話をするということがない、縁遠くなってしまっている知り合いとの連絡のきっかけにはなり得ると思っているのです。

つまり、年賀状に書く個人情報と言えば、「住所」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」あたりが基本だと思うのですが、このうち、メールアドレスというのは人によっては出しても意味はないような感じになってしまっています。LINEのIDを載せるという事もできなくはないですが、もしほとんどのキャリアの利用者が+メッセージを使っているなら、携帯番号のところに(※「+メッセージ利用中」)のようなメッセージを入れておくと、わかる人はわかって電話番号を使ったメッセージがやってくるかも知れません。

可能性としてはそれほど高くはないのですが、今後どうなるかわかりませんし、年に一度だけの年賀状交流をしている方から連絡をしやすいような一つの手だてとして、普段全く使わない+メッセージアプリであっても、連絡の手段として持っておくというのは悪くないのではないでしょうか。

というのも、全く通話とかしなくても一度くらいメッセージが先方から来ていて、まだその電話番号が生きていることがわかれば、例えば先方の居住地で大きな災害が起こった場合、もし何が必要なものがあるようだったら、+メッセージの電話番号から直接電話でなくメッセージでやり取りすることができます。災害に遭遇した状態では相手のスマホの電池の問題もありますし、直接電話することも相手への迷惑になることが考えられます。LINEでつながっている友人だけであれば、LINE中心の連絡をすればいいのですが、何か起こってからLINEで繋がるというのはなかなか難しいと思えますので、相手にも現在はマイナーなメッセージアプリである+メッセージというアプリがあることを意識してもらえるように、今年の年賀状にはその旨を記載したものを出そうと思っています。ちょうど年賀状を書く前に(すでに書いている方もいるかも知れませんが)、とりあえずドコモMVNOの回線で+メッセージが使えるようになって良かったです。


100円ショップのキャンプグッズは最大手のダイソーに巻き取られ気味?

元々、キャンプを趣味にしたり車中泊を行なう人たちの間で、以前から100円ショップで売られているものを活用する動きというものがありましたが、やはりというか100円という制約の中ではなかなか品物のバラエティが増やせないということがあったかと思います。

そんな中、現在でもあくまで定価100円という制約の中で戦略的なキャンプ用品の販売を続けているのが全国チェーンの中での「セリア」だと思います。それなりにお金を掛けた方が良いと思われるキャンプグッズについては見劣りするところはあるものの、かゆいところに手が届くような品々を多く出しており、こうしたキャンプグッズのラインナップについては早くも来シーズンの新製品の出現が楽しみです。

ただこうしたセリア発と思われる100円ショップでのキャンプ用品販売について、キャンドゥやワッツ、さらに最大手のダイソーが本格的にキャンプグッズの販売に乗り出し、さらにそれらの100円ショップチェーンは100円の商品だけではなく、200円・300円・500円・800円、そして1,000円までの高額商品を次々に投入しています。ちなみに、これら全国チェーンとは違って、地元のみに出店している100円ショップでも、一部大手で扱っている商品が置かれているケースも有り、これは特定のお店だけでなく広く複数のお店で扱われているということで、さらに私たちが品物を入手しやすくなっているように思います。

そんな中、昨日近くのダイソーに行ってびっくりしたのは、以前はキャンドウでしか買えずに、ようやく先日新規オープンしたワッツで買った300円商品の小型ウィンドスクリーンがダイソー用のパッケージとともにお店に出ていただけでなく、さらにキャンドウでは発売当初かなりの注目を集めたこれも300円商品のアルコールストーブが、ダイソーパッケージになったものの、キャンドウと同じ形のものが同じ価格で置いてあったことです。

こうなってくると、例えば地元にワッツやキャンドウが無くても、しばらく待てば同じ商品がダイソーに並んでくる可能性が十分にあるということです。さらに、ダイソーの独自商品がありますが、これらはなかなかキャンドウやワッツで見付かることはないように思うので、今後は100円商品に絞ってキャンプグッズを探すなら「セリア」、100円にこだわらず、1,000円ぐらいまでのキャンプグッズを見るなら「ダイソー」という風になっていく可能性はあると思います。となると気になるのが、キャンドウやワッツの動向ですが、単なるメーカーの品を置くだけでなく、チェーン独自の商品についても、来シーズンはぜひ開発していただき、さらなる競争が起こることを期待しています。

さて、今回ダイソーで購入したのはアルコールストーブではなく、ついに出たかと思ってしまった、3合炊きのダイソーオリジナルのラージメスティン(1,000円商品)にぴったりとはまる、「メスティン用網3合用」(300円商品)です。実はこの網は、いわゆるトランギアのラージメスティン用に合うとされた網でははまらないことがわかっていたので、これはいつかダイソーの方で専用の網を出してくれるのではないかと淡い期待をしていたのですが、それが図らずも叶えられたということで、速攻で購入しました。

写真のように、本当にダイソーのラージメスティンにぴったりと合うようになっています。裏返すとフラットにセッティングできるので、中には結構物が入ります。私の場合はシェラカップを重ねて入れるようにしていますが、これで調理用の鍋だけでなく食器も持ち運ぶことができるようになります。

さらに、この網があることでダイソーがすでに出している1合用メスティンの網のサイズとは相当違うので、普通の大きさの中華まん2個ぐらいなら同時に蒸すことができますし、キャンプ飯としてはあると便利な真空パックのシュウマイをご飯を蒸らしている間に十分な量を蒸すことができます。ラージメスティン本体だけでもインスタントラーメンの袋麺をそのまま茹でられますし、スーパーで売っているおでんを入れて温めたり、鍋もそれなりの量を入れて楽しめます。

残念なのは、今回訪問したお店でもラージメスティン用の網は売っていたものの、肝心なラージメスティンは品切になっていたということです。まあ、基本的に思い出した時にダイソーのお店めぐりをして、今まで買えなかったものが置いてあるかどうかを見に行くことで、安くキャンプグッズを手に入れられる事は確かでしょう。

私の場合、その時々で変わることはあるものの、基本的な災害避難用に最少化したアルコールストーブを使った調理キットを持っているのですが、このラージメスティンと、網やシェラカップを入れたセットは、その最少化セットを補填してだいたいの事を車中泊やキャンプでできるようにするセットとしては安く揃えられるだけではなくかなり実用性も高いものになるのではないかと思います。今まで、ダイソーのラージメスティンをそこまで魅力あるものだと思わなかった人でも、この大きさで蒸し料理が可能になるだけでも現地で作ることのできる料理のアレンジが広がることは間違いないでしょう。


月ごとのプラン変更およびpovo 2.0のトッピングを利用して更に通信費用を抑える方法

現状で自宅のインターネットは家族が使っているスマホ料金を除き、私自身が使う目的で複数契約しています。なぜ複数かというと、回線を分けることでそれぞれの特徴に沿った使い方ができるわけですが、その分、無駄と思われる出費を覚悟するようなところがありました。

先日の報告では、新しく購入した2in1のLTEスロットがあるLenovoのIdeaPad D330にmineoのSIMを入れているものの、低速最大1.5Mbpsのデータ通信をほとんど使い切れていないというのが勿体ないと思っていた点でした。

そんな中、先日povo 2.0にサービス開始直後に加入したユーザー向けに、迷惑を掛けたからと何と15日間利用できる高速クーポン10GBをいただいたので、改めてそのスピードを計ってみたところ、だいたい最大で20Mbpsくらい出ることがわかり、これは意外と使えると思い、トッピングを活用する代わりに現在高速クーポン月15GBで低速最大1Mbpsで使っているUQのプランMから低速時最大300kbps、月ごとの高速クーポンも3GBに落とす代わりに月額料金が千円安くなるSプランに変更することを思い付きました。

ちなみに現在の私の利用回線と機器構成は、以下の通りになっています。

・自宅内固定用  楽天モバイル(現在は安定して高速通信可能)
・通話用スマホ  povo 2.0(基本的に0円運用・通話待ち受け用)
・データ用スマホ UQモバイル(Mプランで外での動画視聴・テザリングもカバー)
・ノートパソコン mineo(データプランで低速時最大1.5Mbps、夜間は高速通信可)
・タブレット   donedone(0円運用で主に外出時のカーナビ専用?)

これで料金的にはトータルで7千円ちょっとになりますが、ノートパソコンに入れたmineoをあまり使っていないので、その点が改善の余地があります。ちなみに、povo 2.0・UQモバイル・donedoneはともにau回線で、楽天モバイルの楽天回線に、mineoをドコモ回線ということで、特定の回線が繋がらなくなっても、別の回線でカバーできるようになっています。

そうした事を考えなければ、ほとんど使っていないmineoを切るのが合理的ではあるのですか、個人的にはドコモ回線は残しておきたいので、新たな回線の使い方として、現在ノートパソコンに入れているSIMとデータ用スマホに入れているSIMを入れ替えるようにすれば、今の使い勝手を犠牲にすることなく、UQモバイルのプランを変えた分、月ごとの料金は千円くらい安くなります。

外でノートパソコンを使うような場合でも、ウェブを見るくらいならUQモバイルの「くりこしプランS」であっても十分に使えますし、ちょっとしたダウンロードや動画を見るような場合は月3GBの高速クーポンを使えば、外で使う頻度にもよりますが十分です。もっと長く使い続けたい場合にはデータ用スマホからのテザリングや(基本的には最大1.5Mbpsの中速)、旅行時にずっと動画を見続けたいような場合は、通話用スマホに入っているpovo 2.0のトッピングのうち「24時間データ通い放題」が一回につき330円なので、月に3回までなら現在よりも費用はかさみません。さらに、トッピングの機会が増えるたびに自動解約の目安となる6ヶ月の課金無しという状況を避けることができるという、待ち受け用として安く回線を維持するためのポイントも押さえられます。

一つ不安があるとすれば、今までUQモバイルのSIMの電話番号に来たSMSをどうするか(現在はUQモバイルでは通話することを想定していません)ということですが、SMS受信用のソフトもマイクロソフトから提供されているので、今後はその使い勝手も見ながら、現在の回線数はキープしながら年末年始については、このパターンで行こうかなと考えています。うまくいけば、自宅内回線を含めて月6千円くらいで通信費を抑えながら外でも十分に使えるだけのクオリティが保てるので、とりあえず来月から使ってみてその使い勝手について紹介させていただこうと思っています。


普通の人でも十分に有り得る「無免許運転」その危険さを改めて考える

無免許で人身事故を起こしたとして全国的なニュースになっていた東京都議会議員がついに辞任するということで記者会見を行なったその様子が昨日のニュースで報じられていました。

地方民からすると、これはあくまで東京のローカルニュースであって、あえて全国に記者会見の様子を放送するまではないように思います。というのも、こうした交通事故関連のトラブルというのは、地方議員においてもそれなりにあり、私の住む静岡市内でも少し状況は違いますが、選挙前に同じように人身事故を起こしたものの(報道内容によると後ろからの追突事故で過失100%)、任意保険が切れていただけでなく被害者との示談に応じず、その後行なわれた裁判にも出廷せず、裁判で決まった賠償金の支払いを無視し続け、ついには議員の給料を一部差し押さえられたという議員がいます。

驚くのは、地方のニュースでこうした内容が報じられているにも関わらず、辞職勧告決議されたこの議員は東京都議のように議員辞職をすることなく、未だ議員の座に留まっていることです。この議員の会派では強い注意にとどめていることがその背景にあるとは言え、全国的に報じられ辞職まで追い込まれたのとは対象的です。現在静岡県では、かなり過激な発言とは言え法的な責任まで負うことはないのに、県知事の辞職勧告決議案が出されるのではないかということが地方を飛び出して一部全国でも報じられています。個人的には、報道の大きさにより不祥事への対応にずれが出るような事はおかしいと思うのですが、都議にしろ静岡市議にしろ、交通事故ぐらいという風に考えるような事をニュースを見ている人に抱かせるような責任の取り方は止めた方が良いと思うのですが。

ちなみに、今回の都議の方は「無免許」ということですが、免許停止中の事故ということで、普段から運転をしている中で免許を一時免許を取り上げられていても、「少しぐらいならいいだろう」という気持ちになってしまったのだろうと思います。私自身も免停の経験はありませんが、免許を紛失して再発行してもらったことがありました。免許を受け取るには免許センターまで行かなければなりませんが、めんどくさいからと言って、自分の車で運転して行くことは、この都議と同じようなリスクを負うことになります。もし行く途中で事故を起こし、実況見分の中で無免許が発覚したら、都議のように顔を全国に晒されることはないものの、恐らく簡単には免許の再交付は受けられないでしょうし、相手との示談をするにもかなり大変な事になるでしょう。

また、法律的には義務ではないものの、静岡市議のように任意保険が切れた状態で運転し、事故を起こした場合の影響というのはかなり大きなものになることも確かです。車の車検を通した際に加入が義務付けられている強制保険(自賠責保険)は対人のみの補償で、保険金の請求は自身で行なう必要があります。今回の場合は相手の車の修理代については自弁となるのですが、その金額(当然相手の怪我についての補償も)については相手との示談交渉を自分で行なうか、お金を払って弁護士を雇って交渉しなければなりません。

今回のケースでは対人・対物の任意保険に入っていれば、相手との交渉は加入している自動車保険の担当者が代行でき、もし保険会社の示談内容に相手が納得できない場合には、保険会社の方で弁護士を使って示談を続けることになります。翌年には保険料は上がりますが、金銭的および精神的負担を少なくするには任意保険に加入する必要性が大きいことは十分にわかると思います。

普通の生活を送っていても、つい運転免許の更新を忘れてしまったり、任意保険の継続手続きを忘れる、さらに車検を通すのを忘れて無保険で車を運転しているような事は十分に起こり得ますが、気付かなければどうしようもありませんが、少なくともここを読んでいる方々は、自分が気付いた時点でハンドルを握らないことを徹底することを強くおすすめします。状況によっては現在の生活を変えなければならないほどのダメージを受けることも十分にあるという事を、こうしたニュースから読み取って気を付けたいものです。


果たして「非テレビ東京ネット地域」民の嘆きは今月いっぱいで終わるのか

過去のブログで少し書かせていただきましたが、例年と違ってプロ野球の日本シリーズを注目して見ています。特に私の自宅から一番近い高校で野球をやっていた選手が、高卒2年目でオリックス・バファローズのスタメンに定着した紅林弘太郎選手なので、試合中継中にしばしばカメラに抜かれるその表情とともにその活躍に注目しています。

ただ、昨日は私の住む静岡県地方では地上波での日本シリーズ中継がありませんでした。それはなぜかというと、地上波のネット局の中継の割りふりで、昨日はテレビ東京系列のネットが地上波の日本シリーズの中継権を持っていたからなのです。

静岡と同じように地上波でテレビ東京のネットエリアに入っていない場所では、NHKBSで見るか、テレビ東京が加入している有料のネット動画配信サービスの「Paravi」に加入して見るしかありませんでした。今までParaviに加入していなければ、お試しの無料期間があるので、何とか無料で見ることができますが、いったんお試し視聴をしてしまった方は、一月分のお金を払って見るか、ラジオの中継を聞くしかなかったわけです。

こうした「非テレビ東京ネット地域」に住んでいる人たちの嘆きは、古くはサッカーのワールドカップアジア最終予選の日本対イラク戦(いわゆる「ドーハの悲劇」)の時にも地上波放送の権利がテレビ東京にあったため、当時NHKBSを見られない人たちはあの瞬間を感じることもできなかったわけです。

こうした事は今後も起こり続けるのか? という風に考えてしまうのですが、今回の試合がこうした嘆きをするのも最後になるかも知れない状況にはあります。というのも、先日テレビ東京の放送を、ネットでの同時配信(TVerの中で行なわれるそう)で行なうことが準備されているというニュースがあったからです。その際には今年の12月から開始できるように考えているらしいのですが、それならテストケースで12月も間近に迫った昨日の日本シリーズの試合だけでもTVerで中継をして欲しかったと思います。ただ、昨日は野球以外の番組も見たかったので、ラジオを聞きながら一喜一憂していました。

しかしながら、他の民放の同時配信についてもプライムタイムに限定するなど、恣意的な番組編成で提供される事も考えられるので、権利の関係で同時配信できないようなケースも出てくるのではないかと思います。もし来年の大きなスポーツイベントてテレビ東京が放送権を取ったり、世界卓球選手権など(実はこれも非テレビ東京エリア民からすると楽しみなのですが)の放送は同時配信されるのかということも気になります。

通常の番組については見逃し配信でも良いとは思うものの、スポーツや選挙特番などでテレビ東京にお世話になりたいという事は今後も出てくると思いますので、来月が楽しみであるとともに、期待し過ぎると肝心なところが同時配信されない悲劇が起こらないかと心配するところもあります。

今回の日本シリーズはBS放送が見られれば問題は起きない事ではあるのですが、今後はどこまでテレビ東京がネットでの同時配信を行なうかということに注目したいと思います。そしてさらに言うと、NHKもしっかりと受信料を取るなら、「NHKプラス」でネット同時配信を楽しんでいる地上波のみ受信料を払っている人たちにも特別にBSの中継を生で配信するくらいしても良いのではないかと思うところもあります。


有料OCRソフトが使えなくなったので同じく有料アプリでなく無料の手段を模索する

今回の内容はここのところの内容とはちょっと趣を異にしますが、具体的な例はともかく手段としては他の事にも応用が可能だと思うので、あえてここで紹介させていただこうと思います。

実は、大した事ではないのですが紙でもらった資料については、極力電子化してパソコン内やクラウドに保存しているのですが、今回そうした中の一つの資料をパソコン上で編集可能にして追加訂正を行なうことで、新しい資料にしようと思っているのです。ちなみに、書類の電子化といってもそんなに大変なことではなくて、専用のアプリを使ってスマホで書類を撮影するだけで、画像ではなくPDF化して保管することができます。こうすれば紙の書類をわざわざ保管せずとも良く、さらに紙で出したい場合には改めてPDFファイルをプリントアウトすればいいので、紙の書類を探すことと比べたらかなり楽になりました。

こうしてPDF化した書類を直接パソコンで編集できるようにするには、画像化されている文字をいったん読み取って、文字情報と照合するOCRソフトが必要なのですが、以前使っていたパッケージ版のOCRソフトは、なぜか長年使わなかっただけで再度登録が必要なように仕様変更されていたようで、もはや今まで使っていたOCRソフトに頼ることができなくなってしまったのです。

こうしたソフトと言うと、やはり有料のものの方が無料のフリーソフトよりも認識率が高く高機能だろうと思うのですが、私の使い方ならそんなに長い文は読み込むことはないと思うので、何とかお手軽に文字が書かれた画像あるいはPDFファイルを読み取ることのできるベストの方法はないかと思って色々調べていたのですが、新たにソフトをパソコンやスマホにインストールしなくても文字認識が可能になる方法があることがわかったのです。

それは、Googleが無料で提供してくれているGoogle Driveを使います。まずは認識させたいファイルをクラウドであるGoogle Driveにアップロードします。次にそのファイルを「グーグルドキュメントで開く」というメニューから開くだけです。ただ、認識するためのファイルは「JPEG・PNG・GIF・PDF」に限られているので、他の形式のファイルの場合は、事前にこうした形式に変換しておく必要があります。この仕組みは日本語入力や翻訳など、ネットで多くの作業が行なわれるたびにGoogleのシステムが強化されるようになっているので、システムが古くなることもなく、常に精度が高い状態で利用することができるようになると思われます。そうなると、わざわざお金を出してソフトを買い、さらに新しいシステムに常にするために追加でお金を出すこともありません。

もちろん、仕事で大量の画像を文字化するような場合は、専用ソフトのお世話になるところもあるでしょうが、個人が必要に迫られて使うだけなら、Google Drive経由での画像ファイルのテキスト化で十分なわけで、これで今後もしまた同じように紙の書類を文字認識して使うような場合に便利に使えるようになると思います。

ここまでの話は、主にパソコンで作業をする場合での話でしたが、外出先でもこうした文字認識ができると便利な場面があります。具体的には海外旅行へ行った際に看板や料理のメニューに何が書いてあるかわからないような場合、スマホのカメラで看板などを撮影し、そこにある画像から文字情報を抜き出してテキスト化し、それを日本語に翻訳するところまでやってくれるアプリがあるのです。それがLINEの「文字認識」機能です。これは直接被写体を撮影する場合でも、すでに送られてきた画像を取り込む場合でも手元で表示可能です。

GooglebやLINEのサービスは基本的なところは使っていますが、このような機能までは普段は使わないので、ついつい専用のソフトやアプリを使ってしまいますが、よくわからないアプリを使ってデータを盗まれるような可能性もありますし、今後はすぐにアプリやソフトを導入する前に、今自分が使っているサービスの中でできることはないものかを調べてから使うようにしたいと思いました(^^;)。