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てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

モバイルSuicaが「年会費無料」になる中でのスマホとカード選び

世の中はガラケーでは様々なサービスを受けずらいように流れていて、今回紹介するモバイルSuicaでも、ガラケー用のアプリでは今後ログインして利用可能な定期券などのサービスがガラケーに入れたモバイルSuicaではログインして使えたサービスが使えなくなるなど(最終的には2020年12月22日で終了)、スマホへの入れ替えを促すような方針に流れつつあります。

ただ、このニュースには続きがあります。すでにスマホの中でもiPhoneの「Apple Pay」では年会費無料でモバイルSuicaを使えていたのですが、未だにAndroidスマホではJR東日本のビューカードからの登録でないと年会費(税込1,030円)がかかっていたのですが、先日「GooglePay」からSuicaを利用する場合には年会費がかからなくなったこともあって、それを知人に教えたら便利に使っていたのですが、今後はビューカード以外のクレジットカードでチャージを行ないたい場合でも年会費を無料にする方針になったということです。これは2020年2月26日から実施されるということです。詳細は以下のリンクからご確認下さい。

https://www.jreast.co.jp/press/2018/20190107.pdf

私の場合は、年会費を払いたくないためだけに(^^;)、無料で維持できるビューカードの一つ、「ビックカメラSuicaカード」を契約し、先月更新したばかりなのですが、これからモバイルSuicaを使いたい人はわざわざそんなことをしなくても、今持っているカードで全ての機能を使えるようになるわけです。2月からと言っても来年の2月ということで、少々待たされるところはありますが、このようなタイムスケジュールが発表されたことで、スマホやクレジットカードについて今後の買い方についても考えるところが出てくるのではないかと思います。

さらに、報道にはもう一つの内容が含まれていました。Androidスマホというのは様々なバージョンを持つ端末が混在している状況なので、ガラケーのモバイルSuicaと同じようにスマホでもAndroidのバージョンによっては全てのサービスが使えなかったり、サービス自体が使えなくなるものも古いバージョンのAndroidの場合には出てくる可能性があります。

逆にそうした状況を避けたいと思ったら、現状でもビューカード以外のクレジットカードで年会費無料になるiPhoneに決済を集中するという方法も出てくるかも知れません。この辺はiPhoneとAndroidを比べてiPhoneの方がいいという単純な話ではなく、あくまで単一メーカーであるアップル社の製品だからこそのメリットであると言えるでしょう。

その代わり、iPhoneにはワンセグ機能はありませんし、予め利用するアプリを考えないでメモリの少ないものを買ってしまうと外部カードが使えない分、買って後悔することも出てくるかも知れません。さらに中古でも価格が高値で安定するということなどもあるので、単純に年会費無料だからiPhoneがいいということにはならないでしょう。

ただどちらにしても、これでスマホもクレジットカードも、モバイルSuicaの呪縛から離れたところで決めることができるようになることは、今後の展開としてはより自由な組み合わせが試せるということでもあります。全てのモバイルSuicaが年会費無料になるまでにはまだ1年という時間がありますが、それまでの間に改めて自分のスマホとクレジットカードを整理するきっかけにするというのもいいのではないでしょうか。


エレコム バッグインバッグ BMA-GP06YL に入れたくなるもの

今回紹介するエレコムの小物入れBMA-GP06YLは2015年の製品なのだそうで、3年以上も売れ残っていたものが在庫処分になっていて、その大きさがあることに使えそうだと思って購入しました。

製品は、こんな感じの小型ポーチで本来の使い方は雨や汚れにも強い、小物入れとして使うべきものなのですが、手持ちのハードのうちどうにも中途半端で何かいいケースがないかと思っていた「キングジム ポータブック」が入るのではと思って購入したのです。

ポータブックと今回購入したバッグの大きさの比較ですが、これだけ見ても期待できます。実際に入れてみるとすんなり入るものの、最後のファスナーを締めるために本体をバッグの中に押しこむのがちょっと大変で、このまま使っていてはファスナーが壊れてしまうのではと思われる感じがするのですが、何とかポータブックを入れることができました。サイズにもう少し余裕があれば最高だったと言えるかも知れませんが、これはこれで、ポータブックを持ち運ぶケースとしては最小とも言えるわけで、お店で見付けた時に衝動的に買ったのは今回は成功でした(^^;)。

最近の自分の買い物を考えてみると、どうしてもネットからの注文というものが増え、なかなかこのような思い掛けない買い物というものができない傾向にあります。それは、お店自体の数が減り、あっても在庫処分とかセールとかでびっくりして財布の紐が緩むようなものをなかなか見付けられないというところもあるのですが、やはり買い物の楽しさは自分でも思いがけないところで今までの生活の不満を解消させるような品と出会い、その対価として失敗するかもしれないと思いつつ(^^;)、お金を出せる機会があるかというところではないかと思います。

ちなみに、このバッグは財布とタブレット、モバイルバッテリーを入れてもポータブックを入れた時ほどパンパンにはならないため、バッグの生地が雨や汚れに強いこともあるので雨の日に余分なものを持って行きたくない場合のセカンドバックとして使えそうで、旅行の際にポータブックを持って行かなくてもこのバッグだけ持って行って小物の整理をこの中でするという使い方もありでしょう。

最近はこうしたデジタル小物用のバッグをわざわざ購入することはなかったのですが、ポータブック用ということで購入したことで、今年の旅行では活躍してくれるようになるのではないかと期待しています。


Googleのパスワードを変えるもう一つのメリット

各種サービスをインターネットから使うにあたり、推奨されているのがこまめなパスワードの変更ではないかと思います。このパスワード変更については専用のアプリを使うやり方やノートにパスワードをメモしておくという方法など色々ありますが、その方法についてはご自身で使いやすくいざという時に家族に知らせやすい方法ということでは、ノートにメモしておくのが将来的にはいいかな? と現在は思っていますが、今回は特にGoogle IDで設定しているパスワードを変更してみました。

基本的にはパソコンで使っているChromeのログインおよび、Gメールのアカウントになるので、結構大切なパスワードなのですが、やはり定期的に変えた方がいいようです。今回は、単なるセキュリティ目的ということもあるのですが、先月くらいにスマホを新しくしたことで、常用する端末を変えたということがあったので、使う端末を絞り込み、今まで使っていたどの端末でもアクセスできないようにという側面もあります。

どういうことかというと、現在自宅にあって使っていない端末においても過去のIDが入っている端末があった場合、普通に自分のIDによるGoogleのサービスが使えてしまうので、家族にメールが見られてしまったり、クラウドの中味を覗かれたりする危険性があります。さらにそうした端末を盗まれてしまう場合や、オークション・中古端末として売った場合、中に情報が残したままで出してしまった(家族が自分に了解を取らないで勝手に出されるケースもあるかも)場合、そこからアカウント情報が漏れる可能性も否定できません。今回パスワードを変えたことで、自らパスワードの変更作業を行ない改めてログインしない限り、Googleのサービスは手持ちの端末でしか使えないようになりました。

特に私のようにスマホを替えた場合で、今まで使っていた端末を使わないことがわかっている場合は本体からGoogleへのログアウトを行なうか、新しい端末でパスワードを変更するかで、勝手に自分の情報を見られないように端末をコントロールできます。

どうしても過去の端末でもログインして使いたい場合には、改めて新パスワードでログインすればいいわけなので、今回のように何かの拍子に変えてしまうことで外からの悪意ある侵入者に対抗することはできるでしょう。

そして、できれば面倒だと思わずに2段階認証を導入し、不幸にもパスワードを突破されたとしても相手に簡単にアクセスできないように守りを固めることも考えておいた方がいいでしょう。通話兼用のSIMカードで利用していればその番号にショートメール(SMS)を送る設定にすればいいですが、通話専用のSIMとデータ専用SIMを持つ私の場合は、通話専用のSIMの電話番号にメールが来るようになっています。通話に使う気がなくてデータ専用のSIMを契約する場合、できれば2段階認証のできるショートメールの使えるSIMを契約することをおすすめするのは、こうしたセキュリティ上の事を考えてのことです。

ちなみに、大手3大携帯キャリアのうち、auだけはデータ通信専用回線でもショートメールが使えますが、ドコモとソフトバンクの場合「SMSオプション」の付いたデータ通信カードを導入する必要があります。もちろん、すでに電話番号での通話のできるSIMを契約している場合は私のようにメールを別の端末に送ってもらうことで対応可能ですので、あえてSMSオプションを付ける必要はないのですが、代替回線のない方で通話はいらない方でも「SMSオプション」は付けておいた方が安心であることを覚えておくといいでしょう。

さらにこれは稀な例ですが、今私の使っているHuaweiのタブレットはauのデータ専用SIMを入れてもショートメールの受信ができない仕様になっているようです(^^;)。最初その話を聞いた時には何か損をした気分になったのですが、余分な費用もかかっていないので、それはそれとして現在はショートメールは諦めて別の端末から利用するようにしています。このように、色々と奥の深いこともありますが、新年から自分のパスワードが勝手に他人に使われてしまわないように、新たに端末を購入した場合の以前の端末の管理には十分にご注意下さい。


日常的な食料の備蓄はどの程度するべきか

先週の木曜日に体調が悪くなり、金曜日の午前中に医者へ行きそこでインフルエンザと診断を受けてから昨日までずっと家から出ないで静養していました。さすがにインフルエンザウィルスがある状態で買い物に行くわけにもいきませんでしたが、それと同時にボディーブローのように効いてきたのが家から出られない期間が続いていく中で、食料の蓄えが減っていったことです。

基本的には水道や電気・ガスは災害時と違って使えるので最悪お米さえあれば食べるものは何とかなるとも言えるのですが、今回インフルエンザを経験してみて、何をするにもおっくうで、寝たまま起き上がりたくない中でお米を研いで、さらに炊けるまで待つというのはかなり普通の状況と違ってそこまでやりとげるには気力が要るということも確かです。

ちなみに、病院でもらった薬は毎日3食後に服用するものもあったので、そんな中でも規則正しく3食摂ることは大切なのですが、手間を掛けずに簡単に作って食べられるものを揃えておくことの大切さというものを改めて感じることになりました。

これは、家族の中でも料理をする人が決まっていて、その人を含む全員が風邪やインフルエンザでダウンしてしまった場合、中でも一番症状の軽い人でも作って食べられるものであるとなおいいので、電子レンジにかけるだけとか、湯煎するだけとか、お湯を注いで3分待つだけだとか(^^;)、そうした冷凍食品・インスタント食品についても数日分用意しておくことは、何も災害のためということだけではなく、日常生活の中でも必要な場合が出てくるわけです。

それで、どのくらい用意すればいいかという風に考えると、今回の体験をした上で言うと、もらった薬が5日分だったこともあり、だいたい5日間くらい多から出られないことも想定すべきでしょう。もちろん、5日間の3食を全てインスタントでまかなうというのはナンセンスなので、食欲の出ない時にはレトルトのおかゆとか、カップ麺でもあっさりとした味のものを選ぶとか、今まではあまり考えることがなかった体調が悪いような場合でも食べられるものを中に入れつつ揃えていくのがいいのではないでしょうか。

そうしてストックした食品は何か起こるまで食べないということではなく、雨になって買い物に行くのがおっくうな時や一品何かが足りなくなったような時に古いものから消費していき、その都度補充するというような感じで、いざという時に買い出しする量を最少限に抑えられるようなところを目指すのがいいような気がします。

気を付けたいのは、特に冷凍庫で保管する冷凍食品をメインにしないということではないかと思います。今回のような場合には冷凍食品は電子レンジだけですぐに美味しいものが食べられて便利なのですが、大量の冷凍食品をストックした状態で停電になってしまうと、そうしてせっかくストックした食品の中には駄目になってしまうものも出てくるかもしれません。

それから、食品とは違いますが、ホコリなどを吸い込まないような災害用としてもインフルエンザ対策としても役に立つマスクは常備品として家庭内でストックしておくことは大事です。紙のマスクでも十分ですので、しっかり用意しましょう。寒い夜に車中泊で寝なければならない場合に、マスクを鼻まで付けて寝ると直接冷気がマスクを付けた部分に当たらないだけでなく、自分の息がマスクの中で還流し、口の中の乾燥を防ぐことや、自分の体から出る熱をまた取り込めます。


停電に備えた明かりについての再考 その3 モンベル ミニランタン

今回の内容を書くにあたり、単3電池一本で使える実用的なライトについて調べている中で、まだ手にしていなかったのが今回紹介するモンベルの「ミニランタン」でした。そして、その実力については実際に使ってみるまではわかりませんでした。

ランタンに求められるのはその明るさというのももちろんありますが、いかにテントや部屋の中の広い範囲を照らしてくれるかという点もあります。その点、ランタンとして開発された本製品は一本でテント内だけでなく真っ暗な室内でも全体を照らしてくれます。さらに、このミニランタンにはストラップが付いており、天井にフックを付けるなどすれば上から吊り下げて普通の照明のように使うこともできます。

単3一本で4時間使うことのできる110ルーメンという明るさは大したものですが、二段階切替で15時間使える10ルーメンの明るさでも天井から吊るすことでうっすらと部屋全体を照らしてくれます。

このランタンの特徴は使わずにしまっておく時に本体を伸び縮みさせる機能がありシェードを伸ばせばランタン、伸ばさなければペンライトのように使えるということもあります。形としては昔あったロケット型のゲルマニウムラジオを思い出すような感じではありますが、その小ささのため置く場所にも困らず、バッグの中に入れて持ち運ぶには十分の小ささです。

具体的には写真のように伸び縮みするので、普通にランタンとして使う場合には伸ばして使います。ただ、伸ばさないで使うと、ペンライトのように使え、ストラップを首に掛けて使えばそれなりにヘッドライトの代わりにもなりそうです。そういう意味では同じモンベルのヘッドランプと用途がかぶりそうですが、同じ単三電池一本で使えるライトを2つ持っていると、何かと便利なものです。

さらに、説明書を読んで便利だと思ったことに、カバンの中でスイッチが誤って押されてもライトが付かないようにする方法です。このランタンのスイッチは本体底部にあるボタンを押すことによって点灯し、そんなに強く押した感じがしなくても点灯してしまいます、そこで、本来は電池を入れてきっちり閉めないといけない電池蓋の部分をあえて緩くしておき、スイッチを押しても点灯しないくらいまで緩めてからバッグの中に入れておけば、気付いた時に電池が消費されていざという時に使えないということがないわけです。

停電に襲われる可能性というのは自宅にいる時だけではなく、出先や電車の中などにいる時に急に停電になってしまう可能性があります。そんな時でも慌てず騒がす、さっと取り出して回りを照らすもよし、ピンポイントに照らすのもいいでしょう。過去にはタバコを吸う人が多くいる中で、マッチやライターを持つ人がいましたが、今では火事の危険があるので野外でおいそれと火を使うことはできません。ですから、こうしたコンパクトなランタンで、しかもマルチに使えるライトがあると便利であることは確かです。暗闇に不安を覚える方は、一つ揃えておくのもいいのではないでしょうか。


停電に備えた明かりについての再考 その2 一点豪華主義か分散型か

前回、様々なランタンについて検証してみましたが、火を使雨ランタンについては使い方を誤ると火事になる危険性があるので、これからは電池でLEDを光らせるランタンについて考えてみます。

かつて、懐中電灯やランタンの電池というのは単一から単四までの乾電池(最近ではエネループに正式対応したものも増えてきました)を使うものがほとんどだったと思います。まだエネループが出る前には電池の管理が難しいところがあり、特に警備など業務で利用される方は大変だったろうと思います。何しろ、何本か使ううちの一本が充電しない駄目な電池が紛れ込んでいた場合、その原因を特定するためには電池よりも充電器にお金を掛けなくてはならない時代もあったからです。

そういう意味では、乾電池を主に使うのではなくリチウムイオン・リチウムポリマー電池に充電することで、安定した性能を発揮することができるランタンは主に日常的にご家庭で使うことがあるならおすすめだと言えるでしょう。

リビングを中心に生活をしている場合、あえて他の部屋の電気を付けず、移動にはランタンを持って移動するような事をしてもいいでしょうし、夜の散歩や買い物のお供に毎日充電するようにすれば、いざという時であってもほぼ満充電になっているわけですし、使い方にあわてることもありません。

そんな中、どのランタンがいいのかということになりますが、大きさを我慢できるならば前回の最後に紹介したジェントスの「EX000R」が一番の個人的おすすめになるでしょう。今持っている大型ランタンを乾電池で動かしている関係でさらにランタンを増やすのには躊躇しているので今は持っていませんが、もし今使っているランタンが壊れた際には一番の購入候補になります。

LEDの点灯方法によって3時間から300時間という点灯時間の差があり、多少暗く押さえれば大きな災害でも停電から復旧するまで使い続けることも可能でしょう。さらに、専用の充電池は単一電池3本がくっついたような型をしており、充電池を使い切った場合でも単一電池3本(単三エネループをアダプタを利用して使うことも可能だと思います)を使ったランタンとして活用できます。

普通のランタンは充電池の交換ができないものも多い中で、こうした仕様にしていることはメーカーの良心を感じます。これなら毎日使っていて充電池が劣化したとしても電池だけを変えれば性能が復帰しますし、いざという時に単3電池で単1を使えるようにするアダプターとエネループを3本数セット持っていればいいわけです。

さらに、充電池はUSB端子からの充電になりますので、これも災害用のグッズとして大きなものも入手可能なソーラーパネルから直接ランタンにつないで充電するようにすれば、なかなか満充電にすることは難しいですが、停電が続くような状況でも利用時間を伸ばすことができるでしょう。

こうしたいわば「一点豪華主義」の準備も大切ではありますが、小さくて最小構成の明かりを複数用意する方法もあります。ランタンは部屋の全体を照らすには便利ではあるものの、スポットを明るくしたり手元を照らすには別の器具を使った方がいい場合もあります。私の場合ですが、エネループの単三電池を一本使った「懐中電灯」「ヘッドランプ」「ランタン」を使い分けるという方法を取っています。

これは特にいつも持ち運ぶバッグの中に入れておいて、外にいて停電に遭遇した時でも明かりの確保ができます。さらに、いつも使うバッグの中に入れておくことは、何かあった時にすぐに探し出せてすぐ使えるということでもあります。

一つあると便利なのが単3電池一本で使えるヘッドランプです。私はモンベルの「コンパクトヘッドランプ」を持っています。過去のブログで紹介した記事は以下の通りです。

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-600e.html

上の記事にもあるように、ヘッドランプの上からかぶせる「ランタンシェード」を合わせて用意することにより、単3電池一本だけでも「懐中電灯」「ヘッドランプ」「ランタン」の機能を全て使えるので気に入っています。記事を書いた当時からスイッチ部分に改良を加えた形で、製品自体はリニューアルしているものの、価格は変わらずに全国のモンベルショップやネットで手に入りますので、単3一本用のヘッドライトとしてはおすすめの一品です。

さらに、自宅用で誰でも簡単に使えるライトとしてだけでなく、単3の他に単4電池でもライトが付けられるパナソニックのBF-BM01は、家族用に枕元やテレビの前に常備しておきたい一品です。

パナソニック電池がどっちかライトBF-BM01P-W をネックライトで使う

上記ブログではネックストラップとつなげて夜の散歩のお供にということで紹介しましたが、しっかりしたハンドルがあるので手で持って懐中電灯として使うのもいいですし、本体を光源を上にして置くことで光が広がり、ランタンとしても使えないことはありません。ハンドルに付けるものを工夫して部屋の上から吊り下げるようにして使ってもいいでしょう。単3電池一本でも使えますが、常に単3と単4の電池を入れておいてどちらかの電池が切れたら充電を掛けつつ使うこともできますし、災害の状況によって単3電池の入手が困難であるような場合でも単4電池が使えるというメリットがあります。

ただ、これらの製品は純粋な意味でのランタンではないので、単3電池一本で使えるランタンとしてモンベルのミニランタンを新たに購入したので、ヘッドランプといっしょに常時携行するようにしました。車中泊なら問題なく使える明るさですし、これら3種類のライトを同時に使ってもエネループを3本消費するだけなので、特にエネループのストックがある人や、アルカリ電池を購入できた人にとってはそれら電池をぎりぎりまで使うことのできるセットになっています。最後の「ミニランタン」については、改めてレビューを書きたいと思っておりますので、少しお待ち下さい。


風邪気味の時にはまず医者へ

明かりについての論考を行なうべきところなのですが、急に体調が悪くなってしまいました。現在は少し落ち着いてきたのですが、十分寝ているのに目が充血し、鼻水が止まらず熱も上がってきてしまいました。

こういう時には単に寝るだけではだめで、他の人にも影響を与えかねないインフルエンザかどうか確認する必要があります。きちんとした診断を受けて普通の風邪だったらそれでいいし、インフルエンザだったらしばらくは人に合わないように大人しくしている必要があります。

昨日近所のお医者さんで検査をしていただいたところ、まさかのインフルエンザA型の診断を受けてしまいました(;_;)。そこですぐに職場に連絡しました。たまたま翌日から連休になっているので、連休中にどこにも行けないのは辛いところもありますが、何とか休みの間に直したいと思います。

それにしても、きちんとインフルエンザの予防接種をしたにも関わらず、こんなに簡単にインフルエンザにかかってしまうとは、やはりきちんと気を付けないと恐いということですね。それと思ったのが、できるだけ早いうちに医者に行って診断を受けることの大切さを感じました。

お医者さんからはインフルエンザの薬として「ゾフルーザ錠」を処方してもらいました。一回飲むだけでインフルエンザウイルスの増殖を抑え、症状を改善するお薬で、早く飲めばそれだけ早く改善する可能性があります。現在はブログを書けるくらい回復してきましたが、これも予防接種を受けた上で早めにお医者さんに行ったおかげかなと思っています。

現在も地域によってはかなりインフルエンザは流行しているようですが、体調を崩したらまずは検査を受けて、最悪のケースも想定しつつその時の自分に合った治療を受けることが大切だと思います。

今回の場合、インフルエンザは体全体の痛みを伴うことがあると言いますが、そうした筋肉痛は起こっていないのにインフルエンザと診断されました。くれぐれも独りよがりの診断は危険です。まずはお医者さんに行ってきちんと診断してもらうようにしましょう。


停電に備えた明かりについての再考 その1 電源による違い

昨年の北海道での地震によって、改めて冬の夜に真っ暗になってしまう恐怖というものがあり、普通に考えれば数日間で復旧するように思えても、日をまたいで電気が来ないというのは相当厳しいのではないかと思います。さらに、このブログでは過去におすすめの明かりとして電池で動くランタンを主に紹介してきたものの、あまりに長く備蓄することによって購入時のように正常に動かなかったり、そもそも電源の主流として乾電池(エネループ)からリチウムイオン電池を使用したモバイルバッテリーに移行してしまっています。

そもそも、全てをスマホの機能でまかなうという風に考えると、本来の目的である通話やデータ通信ができなくなってしまうので、やはりいつ停電が終わるかわからない不安な中で、長く部屋の明かりを確保できるものを用意しておきたいものです。

今回、今までに集めたキャンプ用のランタンを全ての電気機器を消した状態で付けようと思ったのですが、まず問題になったのが用意していた明かりにすぐにアクセスできるかどうかです。私の持っているランタンは電池式で、単一電池を利用するタイプについては単三電池を入れるアダプターを使って3つから4つのエネループの用意が必要です。この点についてはエネループの長期保存についての性能というのはさすがで、きちんと電池を入れることができれば相当に明るい状況をキープできます。

ただ、私の場合は一時期は明かりだけでなくスマホの充電などにもエネループを使っていたのでかなりの本数を溜め込んでいるものの、明かり・ラジオが動くだけのエネループを確保したとしても、日常生活の中ではほとんど使われることがないのではないでしょうか。

そんな方々が日常的に使っているのが、スマホやタブレットの電池が少なくなった時に充電するモバイルバッテリーということになります。モバイルバッテリーの中には、LEDライトが付いているものもあります。日々スマホとともにモバイルバッテリーを充電するのが日課になっている方もいると思いますが、その場合小さなライトであっても付いているモバイルバッテリーを日々使うようにするのがまずは大切です。そのライトで部屋の中を調べ、きちんと日頃用意してあるライトを探し出すために使うのにはもってこいのライトになるでしょう。

ただ、日々持ち歩くモバイルバッテリーに付いたライト機能だけでは、ランタンとして部屋全体を照らすには不十分ですので、ここで準備がしやすく部屋を明るくできる具体的な製品を揃える必要があります。現在出回っているランタン・ライトの中には大ざっぱに言って以下のような種類があります。

1.ガソリンや灯油を燃やして明かりを取るキャンプランタン
2.一本で長時間燃える非常用ろうそく
3.エネループが使える電池式ランタン(本数と種類によって性能は分かれます)
4.充電池で動き、モバイルバッテリーからの給電ができるランタン
5.充電池の代わりにキャパシタを利用した手回し発電式ランタン
6.その他(エネループ・リチウムイオン電池・外部電源からの給電も可能な製品もあり)

一応、このような分類ができると思いますが、あくまで空気が乾燥している時期に火を使った明かりを使うと、思わぬところで倒れたりする危険性があります。完全に外で使うならいいと思いますが、それでも強風の吹くような状況でも利用は考えた方がいいような気がします。

となると、各種電気式のランタンという事になるのですが、これについては常に多くのエネループを保管したり、単三・単四電池を使った別の製品を日々の生活の中で使っている方は、いつも使っているエネループを思い立った時に充電して備えておくといいでしょう。しかし、利用する製品ぎりぎりの本数しか用意しないと、もし最初に使ったエネループを使い切ってしまった場合に電池を買い出しに行かなければなりません。

最近ではソーラー充電のできる太陽電池モジュールが売られているので、そうした充電ができるのならば直接エネループを充電するのではなく、まず容量の大きいリチウムイオン電池を充電して、その範囲内で今持っているランタンが使い続けられるのかどうかを考える必要があります。

明かりの中には手回しハンドルで光らせることのできる製品も存在しますが、どれも疲れるほど回しても10分から15分持たすぐらいが精一杯なので、大き目の太陽電池モジュールにモバイルバッテリーを接続し、そこで充電したものを電源にして動かせるUSBポート付きのランタンの方が、どのくらい充電できるかはわかりませんがいざという時には有利です。

ちなみに、ジェントスのEX-000Rはリチウムイオン充電池内蔵で、スマホへの給電や外部電源による充電が利用可能でいて(給電しながらの点灯はできないようです)、単一電池三本での利用も可です。同じジェントスのEX-964DLでは乾電池での利用ができない代わりに手回し発電の機能が付いています。ただこれらのランタンは自分は購入していないので、次回は改めて旅にも非常用にも便利なランタンについて自分の持っているものの中から紹介させていただきたいと思います。


駅の時刻表を有効に使おう

前日に書いた通りに、無事に静岡駅を出発することができ、先方にもお待たせすることなく会って新年のご挨拶をしてきました。その方のところへ行く際には、だいたいの終了時間も決まっているので、当初はそのつもりで帰りの予定も組んでいたのですが、今回については先方に別の用事が急に入ったということで、多少早くの散会となりました。

前回の東京行きでは往復をぷらっとこだまの新幹線にしていたこともあり、帰りに予定した列車以外には乗れないという状況になっていたので、今回のように早く終わってしまった場合や、時間が伸びた場合は予約を入れた新幹線に乗るまでの時間調整に苦労することになります。

ただ、列車の予約を取る場合は、乗る列車がわかっていて帰る時刻もわかるので決まった時間だけのことを考えればいいという簡単な部分もあるものの、物理的に早く帰ることができるのに、待ち合わせ時間が伸びることで無駄なお金も使ってしまいますし、この辺は一長一短あるような感じではあります。

今回は18きっぷを使った普通列車の旅なので、一応の目安という時間は考えていたものの、今回はだいたい予測時間より一時間早く東京を出られることになりました。せっかくなので東京で時間を潰そうかとも思いましたが、何の目的もなくぶらぶらというのも疲れるだけなので、今から東京駅に向かうとして何時の列車がグリーン車に長く乗っていられるかということを、最寄り駅のみどりの窓口に設置してある「JR時刻表」を開いて確認しました。

スマホの路線アプリで現在地と時間、および諸条件を入力すると目的地までの経路を表示してくれますが、今回の私の帰路の場合、普通車のグリーン車でできるだけ長くくつろぎたいのに、早く到着することに主眼を置いた調べ方をするものですから、東京から小田原までの快速アクティに乗り、そこから何本か普通列車を乗り継いで目的地に着く方法しか選んでくれません。こちらとしては、首都圏から伸びるグリーン車を連結する普通列車の中で一番遠くまで行く、「沼津行」の普通列車の中で一番現時間に近いものを探して欲しいのに、そういった形での検索はなかなかしてくれないようです。

そんな時に頼りになるのが、全ての列車の運行情報が網羅されている紙の時刻表というわけです。最近ではタブレットやスマホで紙の時刻表と同じ情報が見られるアプリもあるのですが、毎月の料金がかかるので、そのためだけに毎月料金を払うのももったいないので、今回は極めてアナログ的ではありますが、現時刻からの東海道線の沼津行の列車をピックアップし、東京発の時間と発車ホームをメモして、出発時間より少し前にホームまで行くことにしました。

沼津まで着いてしまえば後はどうにでもなります。あまりにも後続列車との接続が悪ければ駅から出て(18きっぷは乗り降り自由です)夕食でも食べてから電車に乗ればいいですし、すぐ接続できるようなら目的地まで一気に乗り切って駅前で食事をした後で帰ってもいいでしょう。幸いにして沼津行きの列車は東京駅ではほとんど空いていたので、一番後ろのリクライニング自由な席を確保し、テーブルを出してパソコンで作業しながら帰途についています。これも、早めにみどりの窓口にある時刻表から帰りの予定を見付けておいたおかげで、何もしないでホームまで出てそこからおもむろにスマホで検索という形を取らなかったのが功を奏しています。一つだけ足りないことがあるとしたら、2両あるグリーン車のどちらの車両にトイレが付いているかということで、これについては行きにトイレが付いていない方の車両に乗ってしまい、トイレに行くためには車両をまたいで移動しなくてはなりませんでした。

ちなみに、常に時刻表とともに旅の計画を立てたいと思っている方はスマホやタブレットに時刻表アプリをインストールし、いつでもどこでも自分の時刻表をスマホやタブレットの画面に表示して使えるようにしておいた方がみどりの窓口を探す手間も省けるわけですが、中途半端に鉄道を利用している私にとっては、有料の時刻表アプリを常に有効にしておくのはもったいないと思ってしまいます(^^;)。どうしても有料アプリが必要になればその時点で買えばいいですし、そこまでする必要を感じず、旅行中でもみどりの窓口にアクセスできるなら、駅に用意されているものを活用することの方が手間こそかかるものの、確実に欲しい情報にたどり着けるので気に入っています。

結局、沼津からの乗り換えは殆ど無い次の列車に乗ったので、予定より1時間近く早くに帰ってきてしまいましたが、用もないのにだらだらと残っていなくて良かったと思います。これも、自分で運転することのない移動だからこそという気もしますが、世の中はちょっと違っただけで事故や天候の急変など何が起こるかわかりませんし、首都圏の交通というのは、人身事故があったなんてことになると、かなり広い範囲で影響が出ますので、個人的には早く帰ることができるならそれに越したことはないと思います。翌日にも仕事があることもあるので、今度は完全に休みの時にゆっくりと出掛けたいとしみじみ思った今回の東京行きでした。


目的地への行き方は状況で変わる

急に東京まで出掛ける用事ができました。旅というよりは単なる往復とも言える距離ですが、事前に様々な乗り物を予約した上で行けるケースと違って今回は本当に突然出掛けることが決まったので、その日には実に色々な事を考えました。

日程は東京駅の近くで13時集合で、静岡を出発できるのが午前9時前後という制約があり、さらに翌日も仕事があるので、東京泊やあまり遅い時間までの東京滞在は避けたいところです。このような急な用事の中で「安く快適に」というところで交通手段を考えるのですが、これはこれで楽しいものです。
ちなみに、公共交通機関を使って静岡から東京まで往復するには以下のような手段があります。

1.新幹線(ぷらっとこだまで前日のチケット購入可能)片道4,700円
2.東名バス(静岡駅~東京駅八重洲口)片道2,300円~2,930円
3.東海道線(静岡駅~東京山手線内)片道3,350円
4.東海道線+小田急線(小田原乗り換え)片道2,630円※金券ショップ利用

今回の予定では3の在来線を乗り継いでも集合には間に合いますが、予定ではそれより早く着くはずの2の東名バスでは事故や交通集中による渋滞が心配です。4の小田原で乗り換えて新宿から東京駅に向かうと在来線の乗り換えに意外と時間がかかる関係で微妙に集合時間に間に合わないので、この方法を使う場合は静岡~小田原間を新幹線で移動しないといけません。ただ、静岡~小田原間の新幹線回数券のバラ売りが金券ショップでされているので、それを購入すると3,030円(静岡市内の金券ショップ価格)で済み、小田原から新宿までは急行を使えば880円で、それほど3の静岡~東京間を在来線で移動することを思えばそれほど負担なく移動できます。ちなみに、静岡~東京間の在来線利用についてこちらも金券ショップで取扱があり、自販機でも2,980円でいつでも購入できます。

ここまで把握した上で、行きは時間的なことを考えて3の東海道線を使って移動することを基本にし、もし寝坊したり急な用事が入って出発すべき時間に出発できなかった場合に備えて、前日にチケットは買わずに4の経路で静岡~小田原間を新幹線移動にする可能性を残しておきます。帰りはそれほど時間については考える必要はないので、2の東名バスを基本に考え当日の帰る時間がだいたいわかった時点でネット経由で高速バスのチケットをゲットして往復の交通費を6千円~7千円くらいに抑えることができれば十分だと考えました。ただし、以上のプランにはない別のプランもあります。

それが、実際に出発する前日に金券ショップを回り、あるきっぷをゲットすることが運良くできるかということです。当日の朝はばたばたすると思うので、東京の先方に差し上げる手みやげを買いに行くついでに入った一件目の金券ショップでそのきっぷを発見したのでした(^^)。

それが、写真の「青春18きっぷ」でした。今回入手した冬の18きっぷの有効期間は1月10日までとなっており、出発日が1月8日で金券ショップに出掛けたのがシーズン最後の週末を終えた1月7日の午後だったのが効を奏したのか、4回使用で1回分使えるものが売られていたので速攻でゲットしました。価格は3千円とちょっと高いかなと思いましたが、上で考えていた片道料金で東京まで往復できるということで即決しました。これで、安いだけでなくさらに快適な移動になる可能性が出てきました。

というのも、18きっぷを使っての在来線利用でも、東京近郊を走る普通列車のグリーン車が利用可能になります。ビジネス関連の利用がグリーン車は多いため、土・休日よりも平日のグリーン料金の方が高いのですが、事前購入(Suicaグリーン券での利用も含む)すれば沼津・熱海~東京・宇都宮・高崎・黒磯といったところまでは追加のグリーン料金は980円(休日は780円)で済むので、往復分を考えても1,960円追加すれば広く快適な座席に乗って悠々と移動ができます。さらに、時間が合えば帰りの沼津~静岡間は浜松まで平日運行しているホームライナー号に乗ることができ、乗車整理券320円のみで移動できます。新幹線に比べると時間と乗り替えの手間はありますが、グリーン車を利用しても往復5千円で静岡~東京間が利用できるというのは18きっぷが入手できたからなのですが、今回はたまたま購入できたことで行きの列車の時間は守らなくてはいけなくなってしまいました。

このように、様々なパターンを考えた上で常にベストな移動手段を模索するようなやり方というのは、旅先でトラブルがあって交通手段を変えて移動しなければならなくなった場合にも役立つでしょう。もし、以上のプランで実際に出発した後に何らかのトラブルが起きた場合のことも考えなければなりません。どちらにしても今回の18きっぷが購入できた事自体がラッキーだったわけなので、どうしても在来線で進めなくなった場合には、その時はその時ということでまた何か考えると思います(^^;)。