投稿者「てら」のアーカイブ

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

イベントが行なわれていない事を確認するのにネットは有効に利用できるのか?

先日、友人と話をしていて、毎年6月に地元で行なわれていると私が思っているイベントの話をこちらから出しました。友人はそのイベントに興味を持ったようで、ぜひ行きたいと言ったのですが、私がそのイベントに行ったのはかなり昔の話で、果たして今年も行なわれるのか、それともかなり前の段階で終了しているのかがはっきりしませんでした。

そういった時に頼りになるのがインターネットの検索で、思い付くままのキーワードでWebサイトから検索を掛けたのですが、確実に今も行なわれているかというところまで調べることはできませんでした。

本当は、イベントを行なっていたり、そのイベントの場所を管理している人たちが公式スケジュールとして出してくれていれば(逆にイベント・行事の記載が無ければイベント自体が終了していることになる)、今年もイベントがあることがわかります。残念ながら、そうした公式としてのサイドから発信しているページは無かったので、さらに色々と検索キーワードを変えて、できるだけ関係のない広告サイトを見ないようにしながら調べていったところ、今から9年前の2015年にはそのイベントが行なわれていたらしいことがわかりました。

ちなみに見付けたのは個人のブログで、たまたま行事を報道したテレビのローカルニュースを見た人がご自身の個人ブログのさわりで書かれていた内容で確認できたということになります。テレビはローカルニュースとして流しても、その情報をインターネット上に挙げていないことも多く、新聞社についても、自社の記事を提供するには有料という方法を取っているところがほとんどです。

ということは、ウェブサイト全体をやみくもに検索するより、旧ツイッターであればその場に居合わせた人が写真とともに情報をアップしている可能性が高いと思い、Xの検索を掛けてみたところ、その後の2019年まで行なわれていたことがわかったのです。今年はどうなっているかわからないものの、ウェブ検索でかなり遡れたことで、Xで検索してみようという知恵が浮かんだので、これだと実際に今年現地に行ってみようという気になりました。

ですから、有料で地元紙の検索をすることでネット上から有益な情報を引き出せるかも知れませんが、たまたま必要になった時だけ調べたいというくらいのニーズでは、なかなか事実に到達することは今の世の中だからこそ難しいと言えるかも知れません。

ただ、個人的に嬉しかったのは大手が組織的にお金を掛けて情報を掲載するサイトよりも、個人が気まぐれで書くようなブログやXの方が、細かな情報についてネットで調べることができる目処が立ったということです。

ちなみに、ネットで全く情報が取れない事も考えて、図書館へ行き過去の新聞からイベントに取材した記事を探してみたのですが、残念ながら主要紙の地方版ではお目当てのイベントを確認することはできませんでした。イベント掲載の有無は、取材があったかどうかということにも関わってくるので、ネット上に眠っている生の声をネットから拾い出せるようなキーワードを考えて、どうしても出ていなかったら別の手段を探すという形で今後は行ってみようと思っています。


車中泊前乗りで行く鹿児島弾丸ツアー(6)空港の食堂で鹿児島名物を食し帰路に

レンタカーの業者の営業時間が19時までで、18時過ぎに車を返しました。ただ、帰りの飛行機の時間は21時20分と3時間近く余裕を持って鹿児島空港に戻ってきました。実はこれには、レンタカー業者のタイムリミットも関係していますが、朝じっくりと空港を回って対策を取ったこともあります。

鹿児島空港には入口のところに足湯があり、旅の疲れをいやすことができるようになっているのですが、その営業時間が19時までということがわかっていたので、何よりも先に足湯に浸かりながらその後どうするかということを考えることにしました。ただ、こうした施設が空港内にあるということは大変ありがたいことです。おかげで、その後また空港をウロウロするための活力が出てきました。

当日の夕食は空港で食べることを計画していたのですが、多くの施設では営業終了が20時くらいで、お土産店はもう少し遅くまで開いているという感じなので、まず夕食を食べることにしました。せっかくなので鹿児島でしか食べられないものをということで考えました。普通なら黒豚のとんかつということになるのかも知れませんが、とんかつ自体はいつでも食べられる上、鹿児島市内の有名店には結局行けなかったので、空港で食べられる鹿児島名物としては、ちょっとした変化球とでも言うべき、奄美大島名物の「鶏飯」をいただくことにしました。

鶏飯とは、ご飯に細切り玉子や椎茸、ネギや刻み海苔などを乗せたものに鶏肉の入った出汁スープをかけていただく、お茶漬けに近いもので、空港内の空港食堂777では「鶏飯バイキング」を提供しています。注文するとご飯用とサラダ用の器が運ばれてきて、お店の一コーナーにあるバイキングテーブルでご飯や具をよそい、鶏出汁スープを掛けて何杯でもおかわり自由という結構ありがたいメニューです。

一応私も一度はお代わりをしましたが、あまり食べ過ぎても体調に関わるといけなかったのでセーブしましたが、お茶漬けと同様にそれほど食欲が無くても食べられて、なかなか食べられないものを食べられてラッキーでした。ここで食べたせいもあって、インスタントのフリーズドライ鶏飯というのがお土産店に売っていたので、つい買ってしまったほどでした。ちなみにインスタントと言ってもお米は必要で、フリーズドライの塊をご飯の上に乗せてその上から熱湯を掛けていただくというもので、さすがに食堂で食べたような豪華な具材は望むべくもありません。それでも、空港で食べた味の記憶を追体験できるという意味では良いお土産だったような気がします。

その他、買ったお土産は、やはりさつま揚げがメインになりました。保冷剤を付けてもらったものの、フライトの後に車に乗り換えてしばらく走らなければならないので、中部国際空港に残した車の中にはソフトクーラーボックスをあらかじめ用意しておき、空港内のコンビニで凍らせたペットボトルを購入して、しばらくは冷たさを保ったまま運べるような計画だけは立て、それは問題なく実行できました。荷物はスーツケースに詰めて預けましたが、一応保冷用の袋に入れていただいたので、車に乗せるまでも冷たくできたのは良かったですね。今回は荷物を機内に預けられるスカイマークだからこその準備でしたが、LCCの場合は購入時にクール便を頼んで送るのが良いでしょう。

あと、友人用に購入したのは、全国で販売しているUHA味覚糖のソフトキャンティ「ぷっちょ」というものがあるのですが、現在は鹿児島中心に販売している「白くま味」が空港に売っていたので、まとめて購入しました。安く個包装で、中の個数も多いので、簡易的なお土産としてはうってつけでした。実際に食してみると、ひんやりした食感もあってか、それなりに本場の白くまに近い味は出ていると思います。

そんな感じで過ごしていて、あっという間に出発の時間になってしまいました。空港の保安検査では行きに金属探知機が反応してしまい、何だと思ったらベルトのバックルが反応したということで、今回は事前にベルトを外して無事に止められることなくゲートを通ることができました。帰りはずっと高速に乗ったのであっという間に自宅に着きましたが、それなりに充実した一日を今回の旅では過ごすことができました。それなりに情報を仕入れてできたこともできなかったこともありましたが、反省点は次の旅の計画に生かしながら、さらなる経験をすることができればと思っております。(おわり)


車中泊前乗りで行く鹿児島弾丸ツアー(5)鹿児島市の繁華街天文館で白熊をいただく

今回の旅では黒酢を体験し、知覧に行くところまでは決まっていたのですが、その後更に鹿児島市内の観光を行なうか、単に街ブラをするかということは、知覧を出るまではっきりと決めていませんでした。

その後の行動を決めた判断は、朝はかなり雲が出ていて過ごしやすい天気だったのが、空が晴れて一気に気温が上がってきたということでした。知覧でも外の施設を見ながら歩いてかなりの暑さを感じていたので、ここは鹿児島市内で観光するのなら、史跡を回る類のものではなく、アーケード商店街のある繁華街「天文館」をぶらぶらした方が、色々と体にはきつくないだろうと思ったのです。

そして天文館には鹿児島県発のスイーツであるかき氷の「白熊」があります。夏の旅行シーズンには本家の「むじゃき」にはかなりの観光客が訪れて、かき氷を食べるまでが大変になりますが、何せ行った時期は5月の平日で、しかもだいたい午後3時過ぎというお店の混雑のピークではない時間に天文館に入れそうだったので、お店に近そうな駐車場をピックアップして、そこにカーナビをセットして鹿児島市中心部に向かいました。

車を運転していて、鹿児島市は鹿児島中央駅周辺がまずかなり栄えていて、観覧車などもあるのですが、そこから少し離れた天文館にも多くのお店があり、日帰りではとても回り切れない大きなエリアがあるという風に感じていました。さらに、市内は路線バスだけでなく市電も走っているので、軌道の中に停まらないように気を付けながら目的地の駐車場に向かいます。それでも白熊のお店「むじゃき」から徒歩5分くらいの駐車場に一発で入れたのはラッキーでした。ちなみに、周辺の駐車場の料金は30分100円で、800円に達したらそれ以上かからないような感じでしたので、私の住む静岡市内と比べると安いと思います。ちなみに、今回はかき氷を食べてブラブラしたくらいなので、天文館には1時間ちょっと滞在して、駐車料金は300円で済みました。

そして、ようやく本家「むじゃき」に到着しました。白熊の剥製? のようなオブジェが置いてあり、お店の前には行列をするためにレーンが作られていました。その時並んでいたのは一組だけで、少し待ってすぐ入店できました。その際言われたのは、店内で食事をするか否か? ということです。

お店の人の話によると、一階は喫茶でかき氷だけの提供ができますが、食事もしたいということになると、二階のレストランで食事とかき氷という組み合わせが可能ということで、その意志を告げることでどちらに案内されるか決まるということになっているそうです。さすがに食事は必要ないので私たちは一階の喫茶の方でかき氷だけを食べることにしました。

で、頼んだのがスタンダードの白熊ですが、レギュラーだと1~2人前、ミニサイズだと1人前ということで、大きさの差はこのくらいあります。一度、地元のデパートの九州物産展で「むじゃき」さんが出店してくれ、このかき氷を食べたことはあったのですが、やはり現地まで来て食べるかき氷は本当にふわふわして美味しかったです。結構男の人(大人)が一人で食べに来ていて、黙々と白熊を食べている姿を見て、改めて白熊が鹿児島に根付いていることを感じました。

その後、アーケードを少々歩き、鹿児島物産を扱っているお店を見付け、パンに塗る「安納芋バター」を購入しました。パンは日々食べますが、なかなかこれは地元では売っていなくて、空港でも朝見付けることができなかったので(見落としていただけかも知れませんが)、そこで買えたのは街ぶらをしたおかげでした。

こうしたぶらぶら歩きをすることで、時間の調整ができ、帰りはあえて高速を使わずに下道で空港方面に向かいました。その際、訪れようかどうしようか迷っていた島津家別邸の仙厳園の前を通りましたが、そこから見た桜島の雄大さはこの旅一番でした。残念ながら写真は撮れませんでしたが、次回は鹿児島市内中心に観光をしながら、離島などを回るのも楽しいかも知れないので、色々と考えることはあります。

ちなみに、レンタカーのガソリン代ですが、約180kmくらい走って、平均燃費は20km/Lくらいで、レンタカー屋さんからもらったガソリンスタンドのクーポン券と、たまたま私がいつも使っているガソリンスタンドが出光で、レンタカーとの連携スタンドも出光だったので、アプリからの割引もあり、ガソリン代は二千円弱で回ることができました。車も損傷なくそのまま返すだけでOKで、改めて空港まで送迎してもらいます。いよいよ鹿児島とのお別れも近づいてきます。(5)おわり。


車中泊前乗りで行く鹿児島弾丸ツアー(4)思想はどうあれ一度は見ておきたい知覧

今回、同行者の母親からの要望で、知覧特攻平和会館に行きたいというのがあったので、その意見を尊重して知覧へと車を走らせました。来た道を戻り、鹿児島市を超えて知覧方面へと向かったのですが、有料道路を通ったせいかも知れませんが、途中コンビニすら見掛けることができなかったので、車の中でただただ水分が欲しいと思いながら運転していました。知覧はお茶の産地ということですが、お茶屋さんはあったものの、今回同じ茶処の静岡から出掛けていることもあり、あえてお茶をお土産にしなくても良く、鹿児島県産のお茶は静岡でも良く出ているので、とにかく一気に目的地の知覧特攻平和会館まで向かいました。

過去の戦争について展示のある施設ということですと、国内では沖縄に長崎と広島にはすでに行っています。また、かなり昔に仕事関連の招待でハワイに行った時には、自由時間あり過ぎの安いツアーだったことから、オアフ島をバス移動しながら戦艦ミズーリの記念館には行きました。知覧の施設に入ってわかったのですが、知覧と戦艦ミズーリの記念館はお互いに交流があるようで、加害者も被害者もなく、戦争の痛ましさ・虚しさというものを伝える施設としてどちらもあることは間違いないでしょう。今回実際に行ってみて、このような交流のあることを知り、改めて国内の事情にとらわれず、広く国際的に戦争に対しての意見を出していくことの大切さというものを感じることができました。

展示の内容は主に知覧飛行場から出撃した特攻隊員の写真と手紙(遺書が多い)です。じっくり見ていると時間がかかりますが、視聴覚室で定時に流しているビデオを見るなどして、その様子を感じたりすることもできるので、基本的には志願して特攻に行かざるを得なかった当時の状況を考える時間を持つことは必要ではないかと改めて思うところです。

朝は曇っていたのですが、このくらいになるとかなり晴れてきて、気温も30℃に届くくらいまで暑くなってきました。平和会館から出て外の方を色々と見ながら歩くのも大変になってきたので、近くにある武家屋敷散策は止めて、もうしばらく平和会館周辺を歩きながら観光することにしました。

旅というものは基本楽しいものではあるのですが、日本国内で象徴的な場所を訪れることは無駄にはならないと思います。時間の都合もあるのでそうそう長居はできませんでしたが、それでもしっかりと平和会館の展示を受け取めた上で、次の目的地に向かって出発することにしました。(4)おわり。


車中泊前乗りで行く鹿児島弾丸ツアー(3)体に良い?黒酢レストランで昼食を

今回の旅では二名での観光だということと、後部座席には荷物しか載せないということで、一番安い軽自動車を借りることにしました。なお、カーナビ・ETCは付いていますが、高速道路を走る場合には自分のETCカードを別に用意するのがセオリーです。

今回、軽自動車にしたというのは、高速代も普通車より軽自動車の方が安く使えるというセコい考え方もありました。ただ、今回は利用したレンタカー会社に車がありませんでしたが、軽ワゴン車が借りられたら、一泊二日借りて宿を車の中にして宿代を浮かすというパターンも可能なので、予定はないものの漠然と色々回りたいと思っている方は、普通車ではなく、後ろにマットを敷いて寝られる環境を作ることができる軽ワゴンを指定して借りるというのは意外に良いかも知れません。マットと夏用寝袋に、外からの視線が気になるなら、このブログで以前紹介したテンマクデザインのモノポールインナーテントを組み合わせれば、借り物の車の中でも外から覗かれても大丈夫な環境で車中泊可能です。

で、車でまずどこへ向かったかと言うと、空港から車で40分ぐらいで到着する霧島市福山町の「黒酢の郷レストラン桷志田」というところでした。事前に調べましたら、かなり古くからやっているところでも同じような黒酢料理を出してくれるレストランはあったのですが、お土産のバリエーションが多いということと、たまたま行く直前にテレビで紹介されているのを見た「黒酢ドレッシング」がおいしそうだったからという安直な理由でした。到着したら、熟成用の壺が並んだ景色に圧倒されました。

この旅で一番心配したのは、黒酢製品というのはガラス瓶に入っている場合がほとんどなので、多くお土産を買った場合、帰りの飛行機で手荷物として持ち込むことになるものの、たまたま今回乗ったスカイマークの飛行機は天候が安定しないという理由からかなり揺れまして、これで本当に中味を割らずに持って帰れるのかということでした。ただ、色々とお土産を物色しているうちに結構な量になってしまい、合計額が1万円を超えてしまったのですが、このお店では1万円を超えた場合にはゆうパックで送る送料をサービスしてくれるということだったので、それならと自宅に購入した黒酢製品を全て送ることにしました。もし、規定額に足りなかった場合には、別のお土産を一緒にして、空港内に入っている宅配業者(空港ではヤマト運輸)に預けてしまっても良いでしょう。特にLCCを使う場合には、当日預け荷物の送料が3千円近くかかってしまうので、お土産を買う場合には最初から宅配便で自宅送りにして身軽に観光するのがベストだと思います。

お土産を選んでいる間にレストランの開店時間になったので、それを待って二階のレストランに上がっていったら、すでに先客がいました。お店のシステムで、人数を入力して番号で呼ばれるための番号札を取る仕組みになっているので、人が多い時期であれば開店前であっても先にレストランの方に上がって番号札を取る方が良い事を後で知りました。ただ、事前調査で、とにかく黒酢を使って作った酢豚が食べたいと思っていたので、メニューも見ずにすぐ注文し、早めに昼食をいただくことができました。酢豚を選べるランチコースは写真の内容で2,200円で、食後のデザートと飲み物までついています。

食事はゆっくり桜島を遠くに見ながら黒酢を熟成する壺の並んだ壮観な景色を見ながら食べていたこともあり1時間くらい時間を取りましたが、その頃には平日の昼間で団体客がいないにも関わらず、かなりお店の中は混んでしまっていました。主に健康に気をつかう私より年の多めの人が多かった感じはありましたが、旅先で健康的な食事をいただけるというのは有難いことでした。今回は日帰りの弾丸ツアーということでそこまで時間はないので、名残惜しさを感じつつお店を後にし、次の目的地に向かいます。(3)おわり


車中泊前乗りで行く鹿児島弾丸ツアー(2)鹿児島空港内を少しブラブラする

今回往復の鹿児島の旅に利用した飛行機はスカイマークでした。大手とLCCの中間という位置付けで、荷物を預ける場合20kgまで無料、座席もそれなりに広く、さらに機内サービスとして「温かいお茶」「コーヒー」「冷たいアップルジュース」がサービスされ、ちょっと得した気分になります。中部国際空港から鹿児島空港までは1時間半なので、そういったサービスを受けている間にもう到着という感じでした。初めて降り立った鹿児島空港は、九州で2番目の大きさということで、色々なものが揃っています。到着したのが午前8時過ぎだったので、レストランはまだ開いていないところもありましたが、おみやげコーナーは軒並み開いていたので、レンタカーを借りる時間まで、空港内を散策することにしました。

まず、訪れたのは航空関連の展示をしている「SORA STAGE(航空展示室)」でした。古い飛行機の客室周りやタイヤ、エンジンなど飛行機に関するものが展示されていて、外の展望デッキに出るところには、エンジンの丸い枠があって、そこを通って外に出られるようになっていました。色々な資料を見て、飛行機に関する興味が湧いてくる人も多いでしょう。

展望デッキにはよくある大きな双眼鏡があるのですが、ここでは利用するための料金は当分の間無料になっているそうです。ただし、見たい人が多い時期には2分くらいで交代してくださいという表記がありました。無料だからずっと一人じめしたいという心情もわからないわけではありませんが、お互い譲り合いの心で、今の無料開放が今後も続くように利用者側からも良いマナーで使いたいものです。

展望デッキと同じ階にあるレストランは朝早い時間は全滅でしたが、2階の一部のレストランと、お土産店はすでに開いています。今回、車で出た後に11時くらいからランチを予定していたので、空港のレストランは使わず、売店で売られている鹿児島名物「さつま揚げ」をテイクアウトしていただくことにしました。時間が早いので作り置きのものを食べましたが、それでも美味しくて、お土産用というよりも家に持って帰ってじっくり食べようという気にさせてくれました。

空港のお土産品は本当に豊富で、その後色々と観光はしましたが、観光しながらお土産を買うよりも、先に品定めだけしておいて、帰りに売店で一気に買うのを基本にして、下見した空港で見なかったものや、魅力的だと思ったものを現地で買うようにした方が良いのではないか? と思うほど充実した品揃えでした。今回はあらかじめ行くところを決めていたこともあり、一部を除いてはほとんど空港でお土産をゲットしましたが、それには最初の段階でじっくり売店の品揃えを見たということも大きかったと思います。

一通り売店まで見終わったところでレンタカー店に連絡をし、空港まで迎えに来てもらいました。いよいよレンタカーで回る鹿児島観光スタートになります。(2)おわり。


車中泊前乗りで行く鹿児島弾丸ツアー(1)空港までのアクセスについて

ついに計画していた旅に出発することになりました。たまたま第三の航空会社であるスカイマークのセールを利用して安く鹿児島まで行けることがわかったので、まずは二人分の航空券を確保しました。

ルートは成田でも羽田でもなく中部国際空港(セントレア)~鹿児島空港です。片道およそ5千円で料金設定されていたので、予算的にはかなり最初から余裕がありました。今回は同行者の都合で一日しか休みが取れないということで、最初から朝一番の便で出発し、最終便で帰るというものでしたが、セントレア発鹿児島行きの始発は午前7時出発なので、公共交通機関では間に合いません。そこで、今回は静岡の自宅から車を使ってセントレアの駐車場に停め、帰りも車というスケジュールを立てました。その場合、自宅でぎりぎりまで寝て出発というパターンもあるのですが、当日何が起こるかわからないということもあります。そんなわけで、前日の夜に出発し、セントレアの駐車場に日付が変わるぐらいの時間で着くようなスケジュールで出発し、駐車場内で仮眠(車中泊)をすることにしました。

今回出発したのは平日であるため、まさか駐車場が満車になることはないと思ってはいたものの、セントレアの駐車場は千円の予約金を払うと事前予約ができるので、航空券が取れた時点で駐車場を押さえました。車のナンバープレートを登録すると自動的に入口のカメラがその番号を捉え、予約の内容と照合して出発ロビーから近い予約専用の駐車スペースへの入庫ができるようになります。

ちなみに、到着までの時間予測はスマホのカーナビアプリを使って行ないました。静岡から中部国際空港へ行く場合、静岡県内および愛知県の蒲郡手前まではバイパスに乗って行けるので、時間調整をしながら向かう場合には必ずしも高速道路を使わなくてもそこまでストレスはかかりません。

今回は自宅を夜の8時半くらいに出て、駐車場に入ったのはちょうど日付が変わったくらいの時間でした。約3時間半ですが、一般道の場合、道の駅の売店は営業を終了していますし、空いているのは大手コンビニくらいのものでした。ファミリーレストランの類は今回通った道沿いにはほとんどなく、蒲郡を過ぎてから発見したデニーズも、営業しているのか確かめようとした途端に看板の電気が消えてしまったりと、以前のように24時間営業が当り前というような時代ではなくなっているので、まだコンビニが開いているのが救いだと考えるしかないかなと思ったりしました。

ちなみに、私と同じようにセントレアの駐車場で車中泊をしているような人は予約スペースに駐車している周りの車ではないようでした。こちらも車中泊といっても二名分足を伸ばしてゆったり寝るというようなスペースは作れないので、持参した羽毛布団を掛けて、シートを倒して仮眠するというくらいの今回は車中泊でした。なお、羽毛布団を車内に持ち込む際、よくスーパーのカゴのサイズにピッタリ合う買い物袋があると思うのですが、この袋は紐を締めることできっちりと絞るように閉じられるので、羽毛布団を入れて閉めるようにすると、まるで専用の袋に入れたようで、結構持ち歩きし易いことを発見しました。私の持って行ったものは、内がアルミになっていて、普通に使う場合には氷を一緒に入れれば、多少は冷たさをキープできるようになっているので、今回は買い物袋以外の使い方でしたが、車中泊の旅用としては車内にキープしておくと色々便利に使えそうではあります。

今回の旅の出発は5月半ばでしたが、車内で寝る場合、ちょっと閉め切っているので暑さを感じていました。これだと夏に同じ方法で出るのは難しいかも知れません。きちんと睡眠を取るためには本来は家で事前に寝た状態で夜中に走る方が良いのかも知れませんが、今回の旅はまず行きの飛行機に乗れないと全ての計画がおかしくなってしまうので、今回のスケジュールに不満はありません。というわけで、無事に保安検査をくぐり抜け、さらにLCCと違って20kgまでの手荷物の預け料金は無料というスカイマークのメリットを享受し、ほぼ空でお土産用にと持ってきたスーツケースを預けて、いよいよ鹿児島に向けて出発することになりました。

(1)おわり。


oppo Reno7 AとReno9 Aとの決定的な差がOS14へのアップデートで明らかに

IIJmioで現在もキャンペーンをやっているスマートフォン端末を安く売る中で、個人的に興味があったのはそれまで使っていたoppo Reno5 Aの後継機であるReno7とReno9が安く出ていたことです。
これら2機種のスペックはほぼ変わりませんが、本体の材質やメモリなどわずかな違いがあるだけの中で、どちらに機種変更するかというのが結構悩みどころでした。申込みをした当時は、Reno7 Aが確か7,980円で、Reno9 Aが9,980円とそれほど価格は変わりませんでした。ただReno9 Aの方はサイトを見た時には品切中で入荷未定になっていました。

そこですぐReno7 Aの方に行く気にはなりませんでした。というのも、Reno5 Aを持っている身としては、OSアップデートの期待があるReno9 Aが安く買えるなら乗り換えても良いかなと考えていたので、しばらくサイトの方を見ていたらReno9 Aの在庫が復活したので、それを待って購入した経緯があります。

一部ニュースではすでに報道されていますが、Reno9 AをAndroid14へアップデートするバージョンアップが私のReno9 Aに来ていました。IIJmioで購入したものはSIMフリーモデルだと思うので、当時購入した人にも同じようにアップデートが来ていると思います。

今回のアップデートで私が注目したい点は、バッテリー回りの設定に変更があったことです。スマホを長く使い続けるために必要な点というのは、いかにバッテリーの消耗を抑えて運用するかという事なのですが、今回のアップデートには「80%で充電を停止」という項目が新たに追加されています。これをONにしておくと、まずは過充電で内蔵電池が膨らむような事を心配しなくても良くなります。過去に充電ケーブルを繋いだままずっと外さないで置いていたスマホの電池が膨らみ、そのままでは使えなくなるような事を経験していますので、このような心配をしなくて済むということだけでも良いと思います。

そして、あえて満充電にしないで80%の容量をキープすることによって電池の劣化を防ぐということは、手持ちのポータブル電源でも実践しているほど、充電用の機器を長く使い続けるためにはできれば行ないたいところです。ただ、目視で80%になったところで充電を止め、そこで電源を切るように毎回行なうのはかなり厳しいものがあります。こうして、OSの設定でこのような機能が増えたことで、Reno7 Aとの差はかなり開いたのではないかと思うことになりました。

今までは果たしてReno9 AでOSアップデートされるのかわからない状況でしたが、今回無事にアップデートが降りてきまして、これでしばらくは安心してReno9 Aを使い続けることができそうです。今後順次アップデートが降りて来るとは思いますが、中古でこれから購入したいと思っている方は、SIMフリーモデルの方から探してみるのが良いと思います。


企業への正当なクレームは文章の形で送るようにするのが良いのでは?

勤め先では全員首からぶら下げる名札を付けるのですが、最近になってその名札の表記が変わりました。私と同じように変わった人も全国でいると思いますが、ご存じない方のために、変わった形およびなぜ変わったかということについて少々説明させていただきたいと思います。

今までは、名札には漢字表記のフルネームが書かれていて、さらに数年ごとに更新する顔写真が名札には付いています。職員でなければ入れない場所に入るということで、自分の身分を証明するためにはこうしたものも必要なのではないかと思っていたのですが、そうしたメリットを手放すような形での変更がありました。

まず、顔写真は廃止し、名前の表記も名字だけで、しかも「ひらがな」で大きく書かれるだけになりました。何か保育園の名札のような感じがしますが、このように変わったのには大きな理由があるということがだんだんわかってきました。

私自身は内勤なので外に出ることもなく、外から来たお客さんと接することもほとんどないのですが、社内には外から来た人と接触して直接話す人もいるので、名札の変更はこうした人を守るために変えられたものだと思われます。

というのも、外回りや窓口で顧客と接触する中で、言われなきクレームを受けることが社会の中でも増えてくる中で、例えばクレームを言う相手が動画を撮りながらその理不尽さ(?)を訴える中で、本人の顔だけでなく名札に書いてある氏名を映したり、Xなどでその名前そのものを出して発言したものが拡散されてしまった場合、単なる企業へのバッシングだけでなく、個人へのハラスメントへと発展しかねない恐ろしさが出てきます。それで、顔写真も氏名の掲載も止めて、ひらがなで名字のみを表記するという形になったようです。

これは、役所でも先にそうした表記にしてカスタマーハラスメント対策にしているところは多いようで、具体的に何かあったというよりも私の勤務先でもそうした流れに合わせて変えたのだと思います。私自身は今のところ基本的には顧客と会って話すような事はないので良いのですが、不意に撮影され、その姿をSNSに晒されても、名字だけならまだ個人特定されにくいことはあると思いますし、逆に晒した方の方が炎上する可能性もあります。どちらにしてもネットへ晒すことで自分の意志を示したいという事を避けるとともに、もし自分が企業にクレームを入れる場合でも、カスタマーハラスメントと取られないような抗議の仕方について考えることも必要だと思います。

以前からこのブログでも書かせていただいていますが、企業のお客様対応の電話番号が0570から始まる携帯の無料通話の対象外になる「ナビダイヤル」について何とかならないかと書いてきました。ただ、これからの流れを見ると、企業が心配する以上に悪質なカスタマーハラスメントを行なう人の数は増えているのではないかと思います。そうした対応を少しでも少なくするためには、実は直接会って文句を言ったり、電話でまくしたてることを避ける方向に持っていくというを考えるべきでは? と思うのです。

言葉で伝えようとしても、感情的なやり取りに終始してしまうと、こちらがハラスメントをする側と捉えられてしまう可能性があります。そこで、利用したいのが多くの企業が用意していると思われる「メールフォーム」の利用です。もし企業にクレームを出したい案件があった場合、まずは冷静にその概要について書き出してみましょう。もしかしたら自分の考えが甘い部分があるかも知れないので、それを防ぐため、書いてすぐに送信するのではなく、一晩は送信を待って、改めて自分の書いたものを読み直してみて、それでも書いた当初の想いが変わらなかった場合、改めて書き直して送信されるのが良いと思います。

文書でのやり取りの場合、いわゆる「言った言わない」のトラブルは発生しませんし、相手の意見を聞く余裕も出てきます。私自身、企業を困らせるために文句を言おうとは思っていませんので、困るのがこちらが最初からクレーマーと認識されて対応されるところでもあるので、特に自分が当事者になってしまうことは避けたいと思います。

どんな職種でも接客のお仕事をされている方は、今の時代は本当に大変だと思います。面と向かって反論もできない状況というのもあるかとは思いますが、最初に紹介したように企業の方でも理不尽なカスタマーハラスメントについては今後断固とした対応をしていく傾向にはあると思いますので、できるだけ冷静に対応することを心掛けましょう。


旅立つ前にやっておきたいスマホアプリ・パソコンソフトのアップデート

旅行のための準備には色々ありますが、その中で忘れがちになるのはいつも使っているスマホやパソコンを旅行に持って行ってもうまく使えないことを防ぐための準備ではないでしょうか。

私は、スマホやパソコンに、自宅にあるTVチューナーとインターネット経由でアクセスし、自宅で受信しているテレビ放送を外出時に見られるようにアプリを入れているのですが、先日その機能を使おうとして使えなくなる事態が発生してしまいました。

というのも、外からのテレビ視聴というのは、定期的にスマホやパソコンを使って実際にテレビを見ていないと、一定期間を過ぎると再設定をしなければアクセス不能になってしまうのです(あくまで、一時的に家を留守にする場合に使うものという考えに基づいてアプリ・ソフトが作られているのです)。

今回はその他にも、楽天モバイルの特徴の一つであるアプリを使っての通話・SMSを利用できるようにする「Rakuten Link」のアップデートがつい最近ありました。古いものを使っていると何かトラブルに遭った場合、すぐに通話をしたくても新たなバージョンを探してインストールしないと通話自体ができなくなってしまうかも知れません。私の場合、スマホのアプリだけでなくデスクトップ版をモバイルパソコンにもインストールしていて、特にSMSを送信するのに便利に使っているので、旅立つ前に新しいバージョンに更新しました。

パソコンの場合には、他にもOSの大きなアップデートがあるかどうかの確認を行ない、旅先で大きなファイルをダウンロードしに行かないように、きちんと最新の状況にしてから出発することと、それ以降に急にアップデートが来ても大丈夫なように、出掛ける前にアップデートを自動でダウンロードしないような設定に変えることは必要ではないかと思っています。

ただ、スマホでは特に色々なアプリが入っているので、いつどんなトラブルが起こるかというのは完全には把握できていないというのが正直なところです。それでも、全くハードが使えないことがないように、複数台のスマホにパソコンを合わせて持っていくというのも一つの知恵かなとも思ったりします。そんな中で起きたトラブルは、次回のお出掛けの際に同じ事を起こさないための糧になってくれると思います。