意図的ではなくほんの偶然しばしデジタルデトックスを実行してみた事の感想など

昨日、私の住む地方都市には珍しくクラシック演奏のために作られた小ホールで、即興演奏を聞くライブが開かれるということで出掛けてきました。東京のような大きな都市に演奏を聴きにいくには会場に行くまでが大変なのですが、地方開催は家から歩いても行けるくらいの場所で行なわれることが多く、同じ行くならミュージシャンを招聘する方々の苦労もわかりますし、何より交通費分がまるまる必要なくなるので、面白そうなイベントがあれば行きたいと思っています。

いつもは自転車で行くことが多いのですが、今後は自転車を運転する場合にはイヤホンで(片耳も)音楽やラジオを聴きながら走ると交通違反きっぷの対象に今後はなってくるということで、古いミュージックプレーヤーに入れた音楽を聴きながら歩いて出掛けることにしました。

家から出てしばらく歩いていて、何か忘れたと思ったらスマートフォンを家に置いたまま出てしまったことに気付きました。自転車で出ていれば取りに戻るところですが、歩いて戻ってまた出るというのは大変ですし、演奏会は大体2時間くらいで帰ってこられるので、このまま戻らずにスマホを持たずに外出ということになりました。思わぬ一時的なデジタルデトックスということになります。

実際のところ、音楽を聴きながら歩いているのでスマホを持たないことで手もちぶたさになることはありませんでした。大体40分くらい歩き、1枚分のCDを聴き終った頃に会場に到着しました。

会場では演奏開始を待っている間、スマホを開いている人はかなりの数見受けられました。私もスマホを持って行ったらメールチェックをしたりニュースを読んだりSNSの様子を見たりしたかも知れませんが、今回の演奏はなかなか聴けないような即興演奏だったので演奏に向けてスマホを持っている時よりは演奏に没頭できたのではないかと思います。

ただ、スマホがあったらと思ったのは出演者についてその場で調べたり、出しているCDについてどんなものがあってどんな共演者がいるかというような事をその場で調べたりできないので、その時思い立って今聞いたことをすぐ調べるということができないのがちょっとストレスだったかも知れません。また、演奏終了後さすがに帰りも歩いて帰るのはしんどいので、路線バスを使って帰ることにしたものの、自宅方面のバス停の会場から一番近い場所や時刻表を調べることができず、あくまで過去の経験に基づいてある意味適当に歩き、バス停から10分くらい待って自宅方面行きのバスに乗って帰り、スマホのない数時間が終了しました。

たまにはデジタルデトックスをと推奨する人たちもいるとは思いますが、今の世の中はスマホがないと日常生活もできなくなっているので、ある程度はスマホを持ちながら必要に迫られなければ使わないというような形でのスマホ使用規制を自分の中で行う方が良いような気がしました。

インターネットについても、今やStarlinkがあれば山の中に入ったとしてもいざという時にはネット接続はできるので、ほとんどネットを使わないつもりで山に入っても、本当に必要になれば使えるようにしておいた方がストレスにはならないのでは? と思います。ただ、だらだらとスマホを使っているような感じだと、一切スマホを使わないようにするという時間を持った方がいい場合もあるでしょう。

今回思ったのは、外に出て常にスマホを見るのではなく、必要な時に必要な事をするために使うようにすることで、スマホを使いながらスマホ依存にならないような生活習慣を付けることこそが大事だということになります。とは言っても私自身もだらだらとスマホを見続けてしまうこともありますので、色々と自戒しながらスマホやパソコンを使わない時間も大切にしていくことをこれから考えていきたいと思っています。

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Googleの「鼻歌検索」を昔ライブ録音したジャズ演奏のファイルで試してみたら……

スマホで音楽を聴く場合、今ではリアルタイムに配信されるストリーミングで聴くというのが普通ではあるのですが、かつてCDを買っていた時の資産があることと、過去には外で色々なライブを録音して(当時はお店によっては普通に演奏を個人で楽しむ用途に限定すれば比較的自由に録音できた)楽しむということをやっていました。

具体的には、まずはSONYのレコーディングウォークマンにステレオイヤホンを接続してライブ録音を行なっていましたが、その後MDが出たりDATが出たり、アナログでなくデジタル録音を個人でできるようになりました。パソコンを使って音楽の編集ができるようになると、そうして録った音源をデータ化し、CD-Rに焼くような事もできるようになりました。昔の車はカセットテープやCDで音楽を聴くというのが普通でしたが、安いCD-Rメディアに音楽を編集して入れることで、車の中に製品版のCDを持ち込むことなく、壊れても再度コピーを作ることができるCD-Rでの音楽ライブラリーは便利でした。

録音機については、その後メディアを使わずに内蔵のメモリーやmicroSDカードに直接録音してデジタルデータとして活用できる音楽用のICレコーダーが安く出ることで、今までのオーディオ製品は完全に駆逐されたという感じがありますね。CDに焼くためにあえてレコーダーの能力最大での録音は私はあまりしませんでした。

そうしたライブラリーというのは、やはりCDが保管が楽でわかりやすいので、録音したオリジナルのデータがどこへ行ったかわからなくなる中、CDに焼いたものは今でも確実にパソコンに取り込んで活用できるようになっています。

で、今回はそうしたライブハウスでの実況録音をしたものをCDに焼いたものを発掘する中で、ライブではいちいち曲名を説明してくれない時もあり、データに曲名が書かれていないものが結構あります。私がライブに通ったのは主にジャズなので、かなり元曲から崩してしまう場合もあり、何の曲だかわからないままそのままになってしまっているものも結構あるのです。

で、その点何とかできないかと頼ったのが、Googleの検索窓にあるマイクのアイコンをクリックして出てくる画面にある「曲を検索」をタップして曲を流したり自分で歌ったりした音を分析してその音に近い曲を出してくれる「鼻歌検索」というサービスでした。

結論から言って、当時のジャズミュージシャンのオリジナルについてはさすがに無理でしたが、「何か聴いたことある」スタンダード曲であれば何とか候補を出してくれて、それが特別に料金のかかるサイトではなくYouTubeのサイトも案内してくれるので、簡単にその答え合わせができるようになっています。

ジャズというジャンルは、ジャズミュージシャンが作った曲だけでなく、そのミュージシャンが活躍した時代に流行したポピュラーソングをスタンダードとして演奏し、それを多くのミュージシャンがカバーするようなことは普通です。ですから、そうした知識がないと曲名すらわからないままライブに行くということになってしまいます。

昔は先輩やジャズ喫茶のマスターに教えてもらうような事もできましたが、今の時代はそうした繋がりも無くなっている中で、ストリーミングで膨大な数の音楽作品を聞き流すことができるので、聴き込むことはできるようになっています。しかし、聴き込んだ以外の曲が急に出てきたらそれはお手上げということになってしまうので、スマホを使ったネット上での「鼻歌検索」は本当にありがたいと思っています。皆さんも、気になっている曲があるが曲名がわからないというものがあれば、ぜひこうした検索の方法を試してみることをおすすめします。

WBCがどうしても見たいなら「LYPプレミアム with Netflix」を試すのが良いかも

私の加入しているスマホやタブレットのモバイル回線は、楽天モバイルこそ普通に加入することで加入者特典を得られていますが、他の三キャリアについてはMVNOが主で、ソフトバンクのサブブランドとなっているLINEMOにも入っているのですが、ワイモバイルと違ってあらゆる契約者特典が無いという状況に耐えながら利用させていただいています。

もちろん、ドコモやau本家とも付き合いはなく、povo2.0には加入しているものの、それについてau契約者が受けられる特典とは無縁です。もっとも、使わないサービスを使わせるような目的で特典があるということもあるかも知れませんので、私個人は毎月の通信費が安い方を取っていると思い、様々な特典にはスルーを決め込んできました。

今回はソフトバンクの旧Yahoo!プレミアム会員からLINEについての特典を付けた形で展開している「LYPプレミアム」について、新しいニュースが入ってきたのでまずはお知らせしておきます。Yahoo!ショッピングやPayPayでの支払いと紐付いた特典が付き、Yahoo!ウォレット決済で月額508円かかるLYPプレミアムは、ソフトバンク本家やワイモバイル契約者には無料で利用できるようになっているのですが、今回表題にも書きました「LYPプレミアム with Netflix」というプランが2月から開始されるようで、Netflixの料金だけでLYPプレミアムも利用できてしまうという、MVNO利用者にとってはちょっとそそられるプランです。

LINEを多く使う方の場合、多くのスタンプを利用可能な「LINEスタンプ プレミアム」(ベーシックコース)を単独で契約すると月額240円かかります。「LYPプレミアム with Netflix」では一番安い広告付きスタンダードの月額890円だけでLINEスタンプも使えるようになります。その他の特典もうまく活用できるのであれば、どうしてもNetflixを見たいというのであれば直接契約しないで、「LYPプレミアム with Netflix」の方を契約した方がお得ということだけは確かでしょう。

今後、一般のNetflix未契約者にとっての問題(特に野球好き)は、WBC(ワールドベースボールクラシック)がテレビでの放送がなく、Netflixの独占配信ということだということです。普段こうしたサブスクには一切興味を示さない人でも、WBC開催時期だけはNetflixに加入すると言っていますし、かなり熱い状況になりつつあります。

すでにワイモバイルやソフトバンクでスマホを使っている人にとってはあまり意味はないプランですが、大手キャリアとは関係なく過ごしている方は、すでにNetflixを契約している方でも、それまでの契約を解約し、改めて「LYPプレミアム with Netflix」に入り直した方が良いのではないかと思います。

で、私自身としては、現在アマゾンプライムとU-NEXTに加入していて、ラジコプレミアムは休止させています。月々890円とは言いますが、年間にすると1万円以上の負担になりますし、加入するとしたら家族の圧力に負けてWBC期間のみの限定でという感じになるかも知れませんが、加入するなら「LYPプレミアム with Netflix」の方に入って、その期間だけでもLINEスタンプを付けまくろうかと今は考えています。

急なセールで発見した100WでPD出力一つのAnker 317 Chargerをポチった件について

以前、100W出力のPD出力を持つ汎用ACアダプターの効用について書きましたが、現在私の持っている製品は安く買っていて良くわからないメーカーのものということもあって、使いながら大丈夫かと思って使っていた部分もありました。

それを大きく感じたのは、最大100Wでポータブル電源(JackeryのExplorer 100 Plus)を充電していた時で、最初と比べると時間が経ったら明らかに出力が下がり、もしやと思ってアダプター本体を持ったらかなり本体が熱くなっていました。発火などの兆候はなかったのでそのまま使いましたが、これだと本格的に旅先でノートパソコンやStarlinkの電源としてExplorer 100 Plusを充電するのにどうしようと思っていたところ、比較的評判の高いAnker 317 Chargerがブラックフライデー価格(2,990円)でアマゾンでセールになっていたので、ここは出費がかさんでしまうと思いつつも買い足してしまいました。

なぜか今の時期、他のウォッチリストに登録している製品も軒並み値引価格で出ていたのですが、それで何もかも買いまくると後で絶対に後悔すると思い、今のところこれだけということで、次のセール時を待って他のものは徐々に買おうと思います。

Anker 317 Chargerは、PDが1つしかない製品で、一つで何もかも充電できるというものではないのですが、今後急速充電対応のスマホも新しくできてくる中で、本当に充電忘れで時間がない中で早くスマホを使えるようにしたいような場合にも、安定して充電できるアダプターはあった方が良いと思いますし、複数の機器をつなぐことで出力が下がる問題というものもあります。今後は先に購入した安い製品は低出力複数接続で利用しつつ、Anker 317 Chargerでは本当に100Wに近い出力が欲しい時に頑張ってもらうようにしようかと思います。

なお、本体には1.5mのPD充電用のケーブルも付くということなので、安く買えるならケーブルとのセットを一緒に持ち出すことにしようと思います。今は日常的に持ち歩くものと、Starlinkアンテナの入ったものは分けて収納しているのですが、Anker 317 ChargerはStarlinkアンテナと一緒に保管しておいて、いざという時には一軍に加えるというような使い方で臨むことになっていくのではと思っています。

このようにある程度信頼性のあるメーカーの製品が安くなるまで待てれば良いのですが、なかなかそういう風には行かないところもあります。だからこそ、本命であるいつもは高額なものが安くなった時にさっと動けるような機動力は持っていたいものです。

ただAnker 317 Chargerは出力が1ポートしかないということが安く提供される原因でもあるので、そのポイントを理解し解決できるような方法も考えておくべきです。理想は、これに加えて複数ポートのある65Wクラスのものが安くなれば良いのですが、世の中そううまくは行かないようなので、今の装備で我慢しながら次の購入ポイントを待つことにしようと思います。

個人でも事前にちゃんと揃えておくと何かの時に役立つプリンターの消耗品

一昨日、我が家に来た年賀状の中で一枚だけ切手シートが当たったので交換してきました。考えてみると、多くの人が年賀状を出さなくなった時代に、お年玉切手シートを持っている人というのは結構少数派ではないかと思ったりもしますが、それが大きな利益を生み出すような事はないでしょう。それでも私は来年以降も来る分については年賀状を出し続けるために昨年末にインクジェットプリンターを買い換えました。

私自身、年賀状以外にも出力をすることがあります。先日もブログ内でちょっと書きましたが、スマホ予約購入したチケットを使うのに、QRコードの出力を求められるので、スマホで直接出す方法の他、もし肝心な時にスマホが使えない(電池切れなどで)場合の予備的な手段として紙にQRコードを印刷して持っていくというような事は今後もやると思います。

私が購入したプリンター、キヤノンのG3390は大容量インクを使っていて、個人レベルでは予備のインクの購入は当分必要ないのですが、常に使いたい時に使うためには用意しておきたいものがあります。プリンターを使う頻度が少ないと、どうしても起こってくるのがインクが詰まってヘッドからインクが出なくなることがあります。多くの場合はインククリーニング機能で何とかなるのですが、どうにもならない時にはヘッドの交換が必要になるのです。幸いにして、私の持っているプリンターのヘッドは黒とカラーそれぞれ2千円くらいで手に入るので、それぞれ用意しておいてどうにもならなくなった時にはヘッド交換をすれば新品のように印刷が可能になります。

昨年、メーカー直販でキャンペーンを利用して購入したこともあり、1ポイント1円で利用できるポイントを4,500くらいもらったので、オンラインショップから注文しようと思ったら、合計5,000円以上の注文でないと送料無料にならないことがわかりました。そこで、私の購入したプリンターで用意しておきたいもう一つのアクセサリーも合わせて購入することで、ポイントだけでは支払えないものの追い金をすることで送料無料にできることがわかり注文することにしました。

そのアクセサリーとは、インククリーニングで使った余分なインクをためておくメンテナンスカートリッジです。多くのプリンターの場合は、メンテナンス用のインク吸収体は交換不可で、メーカーへの修理扱いとなり結構な費用がかかってしまいます。買い換える前のプリンターがまさにそうした理由で使えなくなってしまったので、新しいプリンターはさらに長く使い続けられるということになります。

ただし、ヘッドの一つとメンテナンスカートリッジはオンラインショップでも在庫がない状態だったのですが、合わせて注文すると入庫次第送ってくれるとのことで、いつ来るかわからないながらも注文はしました。

考えてみると、個人ではあるものの印刷というのはいつ必要になるかわからない所があります。企業などで常にトラブルなく印刷できているというのは、メンテナンスの仕組みがしっかりしており、消耗品も常に使えるように用意してあるからといえます。企業の場合はインクジェットプリンターでなくトナーを使ったレーザープリンターを使っているところが多いです。となるとトナーとドラムさえちゃんと用意しておけば大丈夫なわけですが、私の使っている大容量インクジェットプリンターについても、プリンタヘッドとメンテナンスカートリッジをとりあえず用意し、極端にインクが減ったら詰替えインクを用意するだけで常に使えるようになるので、最初にインク以外の全てを用意するだけでもかなり安心できます。

今後は、もし何かの拍子でヘッド交換をした場合には、送料無料のアマゾンでヘッドのみを注文しながらいつでも交換できるようにしていくつもりです。急に消耗品を手に入れようとしても、アマゾンにも材庫がない時期というのも結構ありましたので、消耗品については必要な時に買うというよりも事前に購入予約をしてでもスペアを用意しておくというのが良いと思います。

過去に購入したデジタルデバイス・周辺機器はわかるように一まとめにしておくのが良いかも

テクノロジーの進化によって、日々新たなデジタルデバイスが登場する現代、過去の遺産のようなものを使うこともたまにはあります。今の世の中では音楽を聴くにはスマホで配信された音楽のストリーミングを楽しむ方がほとんどではないでしょうか。

配信されるものだけでなく、レコードやCDから吸い出す音源より高音質なハイレゾ音源を利用する方はそれほどいないと思いますが、今回そうした音源でなく過去にCDから吸い出したりラジオから録音した(最近のインターネットラジオの番組をダウンロードしたものも含む)mp3やflacファイルをまとめて、専用の音楽プレーヤーで聴こうと以前まとめたものを集めようと思い立ちました。

実は、今使っているスマホ用に、バラバラに保管してあった音楽ファイルをmicroSDにまとめたのですが、なかなかスマホを使って音楽を直接聴くような事にはならないのです。というのも、今使っているスマホには色々と通知が入るので、音楽に集中しようとしても頻繁にアラートのような通知が入って聴くことを邪魔するのです。その流れで音楽プレーヤーに自分の持っている音楽ファイルをまとめようと思ったのですが、その作業をやろうとした矢先に大きな問題が生じました。

CDを吸い出しflacファイルを作るために、古くはなりましたがLinux Mintを入れたDVDの再生ができるノートパソコンの中に音楽用のファイルを作り、そこにまず音楽プレーヤーで利用するためのファイルを集約するつもりでした。古いノートパソコンですが、一応カードリーダーはあったものの、そのリーダーはmicroSDでなく一回り大きな普通のSDカードしか入らないようになっていました。当然ながら、音楽ファイルの入っているmicroSDカードを読み込ませるには、カードリーダーやカードアダプターが必要になります。しかし、そんなものは今ほとんど使わないので、せっかくあるmicroSD内のファイルをパソコンの中にコピーできなくなってしまったのでした。

音楽プレーヤーを買う前に、先にmicroSDを買い足したのですが、そちらにももはやSDカード用のアダプターは付属していませんでした。ちょっと前なら家のあちこちに転がっていたアダプターを探して探して、ようやく見付けたのは作業をやろうと思ってから二時間が経過した後でした。

昨日はアダプターを探しながらまだデータ化していなかったCDを専用ソフトでflacファイルに変換していたので、時間のロスというものはそう感じませんでしたが、探している途中でもし無かったら買わなくてはいけないのか? と思ってもいました。でも何とか押入れの奥に入れていた箱の中から本当にちゃちなアダプターが見付かってほっとしました。

ちなみに、私が今持っているコンパクトデジカメの記憶媒体にはmicroSDではない通常サイズのSDを使っているので、旅先でもしカードが駄目になった場合にmicroSDしか売っていない場合に悲惨なことになります。今回見付かったSDカードアダプターは大事に旅行用のバッグの片隅にでも入れながら、いざという時に備えたいと思います。

今回は記憶媒体の話でしたが、古い機械を生き返らせたり、データだけ吸い出したいと思った場合、端子の形式にあったケーブルをちゃんと持っているか? ということも大切になります。それこそ、先日紹介した5Vの丸ピン(PSPやカーナビのゴリラで使われている)なども、Nintendo DSで使われていた端子なんかもあります。古くなって使わなくなったらすぐ処分するというのは、個人的にはやめた方が良いと思っています。今回のようにいつ昔のハードを使ったり、使っていなかったハードからデータを吸い出したいと思った場合にできるよう、古いハードはケーブルとともに保管しておくことをおすすめしたいですね。

日常および旅行用として持ち運ぶモバイルバッテリーは用途によって使い分けるため2つ持ち?

モバイルバッテリーの発火事故が報じられる中で、日々の生活の中でも持ち運びに気を付けなければならない存在へとなってきたバッテリーですが、私はそこまで外ではスマホを使わないものの、やはりちょっと使うと一気に内蔵電池が減ってしまうので、常にモバイルバッテリーは持ち運んでいます。

モバイルバッテリーについては今までは安全安心だと思っていたAnkerのバッテリーでメーカーによる回収になったりして、やはり今のリチウムイオン・リチウムポリマー電池はちょっとでも膨らんだり違和感を感じたものは使用を中止し、新しいものに替えるという風に考えておかないといけないと思います。

ただ、現在は利用しているモバイルバッテリーが普通に使えているので、今使っているバッテリーの寿命を感じたら新しく発火の危険の少ないモバイルバッテリーに変えようとは思っているものの、ナトリウムイオン電池やリン酸鉄などの電池の価格がこなれてくるくらいまで何とか今使っているバッテリーが持って欲しいと思っています。

現在持ち出しているモバイルバッテリーは写真の2つで、左がXiaomi 33W Power Bank 20000mAhで、右がCIOのSMARTCOBY Pro SLIM 35Wです。

SMARTCOBY Pro SLIMの容量は10000mAと容量の違い以上に小さく使いやすいです。どちらのバッテリーも、少電力系のノートパソコンまで充電できるので万能なのですが、Xiaomi Power BankにはUSB-Cケーブルが付いているので、気軽にスマホやタブレット・パソコンを充電するのに使っています。

ではもう一台のSMARTCOBY Pro SLIMは単なる予備かということになるのですが、実はそうではありません。前回紹介したように、新しく購入したポケットラジオでもモバイルバッテリーからの給電が可能になりました。その他に、スマートバンド(アップルウォッチなども含まれます)、LEDライト、USB給電の扇風機やエネループの充電器を動かすのにもモバイルバッテリーを接続すれば使えるので、とり回しのしやすいサイズということで、スマホ・タブレット・ノートパソコン以外での利用をするために2台持ちにしています。

今後、新しいものも視野に入れながら安全に使えるモバイルバッテリーには注目していきたいと思っていますが、今後はその形状にも注目していこうと思っています。というのも、私が持っているモバイルバッテリーをLEDライト化できるUSB接続のLEDユニットを使うには、普通の形ではなくスティック型の方がバッグの中で収まりもよく、直接差して使いやすいというところもそそられます。5000mAぐらいでも安く安全なスティック型のモバイルバッテリーが出てこないかなと今は思っています。

XHDATAのD-219には三種類あるので海外サイトからの購入には事前に注意をした上で購入しよう

先日、縦型のポケットラジオ(中国メーカーの中華ラジオ)XHDATA・D-220というラジオについて紹介しました。このラジオは日本で出ているラジオと同じような感じだと思いきや、何とAM・FMに加えて短波(SW)の受信も可能なので、国内ではラジオNIKKEIの受信が可能になるので、より多くの放送局の中から聞くものを選べるということになります。

実は、その際に同時に到着していたもう一台のラジオがありました。それが同じXHDATAのD-219というラジオです。このラジオは同じようにAM・FM・SWが聞け、単三電池2本で動くラジオですが、より短波放送を選曲しやすいように4.75~22MHzの範囲を9つのバントに分けて選局しやすいようにしています。ダイヤルはアナログでDSPラジオというのはD-220と同じですが、操作は音量調整とラジオ選局だけの直感的な古いラジオと同じような操作性で、個人的には実に使いやすいものになっています。

また、電源についてもスイッチが独立していて、D-220のボリュームと連動するものと違い、バッグの中に電池を入れた状態で入れておいても勝手にスイッチが入る可能性が低くなっているのも良いと思います。さらに、D-220はFM・SW用のロッドアンテナは垂直に伸びるだけなのですが、D-219の方は日本製のポケットラジオと同じように、伸ばした状態でぐるっと回ります。

購入時には、日常使い用にD-220を使いながら短波放送を狙って聴きたい時や、旅行中に野外・車内・ホテル内でラジオを聴きたい場合にはD-219を持っていって直感的に使いたいと思っていたのですが、最初に到着したD-219は日本およびアジア・ヨーロッパのAM局を利用できない仕様であることに気付き、すぐに世界中で使えるバージョンアップされたD-219を注文し、先日届きました。今回は、日本国内で購入される場合には気にする必要はないものの、海外サイトから入手する場合に気を付けたい注意点について紹介しようと思います。

まず、従来のD-219の色は「シルバー」と「グレー」から選べるようになっています。色だけではなく内容にも2種類あり、その違いは、AMの周波数の刻み方が違います。今回先に私が購入した従来のD-219「シルバー」は、520~1730kHzとなっていますが、日本国内で販売されているD-219の周波数刻みは、522~1620kHzとなっています。これは、日本国内およびアジア・ヨーロッパのAM放送局は9kHz刻みで並んでいるので、選局だいやるを回すと522kHzから9kHzずつずれていく作りになっているのに対し、私が先に購入したD-219は上の写真のように、520kHzから10kHzずつずれていくようになっています。

これは、以前にも書きましたが先に届いたラジオで日本の放送局、地元の静岡放送を聞こうとした場合、現在のAMでの周波数は1404kHzなのですが、どんなにダイヤルを細かく回しても1400および1410kHzしか選局できないので正確に放送局を捉えることができないのです。今後は民放のAM局がFM局に移るので、FMだけでも使えれば大丈夫ということはあるかも知れませんが、NHKは残りますので旅先に持って行ってAM局を聞くには使えないラジオになってしまいます。

海外サイトでは従来のD-219については「9kHz」ないし「10kHz」刻みの二種類あるので、日本国内でしか使わない場合は「9kHz」刻みの方を買うべきなのですが、今後海外旅行で使いたいという場合には、特に北・中・南米に行く場合はAMが10kHz刻みになるのでそちらが使えなくなります。

そこで、新たにメーカーから出たのが同じD-219でもより細かく「1kHz」刻みで選局できる「D-219 1kHz」という3つ目のD-219の存在です。今回私はそちらのラジオを購入しました。色は従来のものと違って「白」と「緑」があり、私は区別をしやすくするため緑の方を購入しました。

試用して問題なく国内のAM放送の全てを受信できるのを確認し、同じXHDATAのワイヤーアンテナと一緒に持ち歩くことで、より旅行中のラジオ受信がしやすくなるようなセットを作ることができました。従来のD-219と比べると新しいD-219は若干高くはなっていますが、私が購入した新型は2千円弱でした。一応日本のアマゾンでも緑色のD-219が出てくる商品ページがあり、中国からの配送で購入は可能みたいなのですが、製品情報を見ると従来品のものを流用されていたりして、本当に新しいものが来るのかどうかわからないのであえてそのリンクは貼りません。これから新しいものも日本市場に出てくるのではないかと思いますので、購入時には販売者の方に聞いてみるなど、きちんと確認されることをおすすめします。

先ほど紹介したワイヤーアンテナと一緒に、ダイソーの片耳ステレオイヤホン(プラグはステレオでも片方だけで聞ける)と合わせて使えば、旅用のラジオとして十分に使えます。海外から日本のラジオジャパンを聞くためにも使えそうですし、これを書いている現在、国内のインターネット接続が遮断され、Starlinkの電波を妨害したりアンテナを没収したりする状況というイランのような急に政情不安が起こった地域にたまたま旅行していた場合の頼みの綱としても十分に有りではないかと思えます。色々なラジオがある中で、安く買え直感的に使える(説明書を見なくても操作できる)ワールドバンドラジオとしてこの「D-219 1kHz」は個人的にはおすすめのラジオではないかと思っています。

(追記)

書き忘れましたが、このラジオには外部電源(5V)の細いプラグで接続すると乾電池を入れなくても動きます。残念ながらACアダプターやケーブルは同梱されていなかったので、この機能には本文で触れなかったのですが、家の中をごそごそしていて代用品を見付けました。

D-219の上面にあるのが、右から「電源スイッチ」「ステレオイヤホン端子(モノラルの片耳イヤホンは使えず、ステレオイヤホンを接続してもステレオ出力しません)」、そして電源端子になります。

今回たまたまソニーのポータブルゲーム機・PSPをUSB経由で動かしていた時のケーブルを見付けました。この端子は丸ピンと言われ、以前は一般的に使われていたものですが、最近ではポータブルナビのゴリラ用としても売られていますので、入手されたい方はこちらから確認してみて下さい。

ただこのプラグはD-219とははまらないので、このプラグに付ける変換プラグが必要になります。たまたまソーラーパネルを購入した際に付いていた多くの変換プラグの中でぴったりはまるものがありましたので、プラグをモバイルバッテリーに接続した上でラジオのスイッチを入れたところ、問題なくラジオのスイッチが入りました。具体的にどの変換プラグが合うのかわからないですが、直径を計ると4mmくらいだと思います。変換プラグがセットになったものもあると思うので、興味のある方はぜひ探してみて下さい(こういったものもありますが、私が今回使ったものと同じアダプターがあるかは保証できませんので、利用は自己責任となりますのでその点はご注意下さい)。これで、単なる旅行用ラジオからモバイルバッテリー経由で動く災害ラジオとしても使えるようになりました。興味のある方はぜひ試してみて下さい。

JR東海「冬の乗り放題きっぷ」を使った名古屋旅(4)ゴッホ展をはさんで名古屋めしのオンパレードに

今回宿泊したリブマックスホテルは、元々マンションだった建物をリノベーションしてホテルとして提供しているケースがあるので、少なくとも今回泊まった金山では食堂がなく朝食をお願いする場合はお弁当の提供に留まっていたので、朝ごはんは金山駅構内にある喫茶店「コンパル」でモーニングをいただきました。ドリンク類にプラス200円でハムエッグトーストが付きましたが、今回はあえてコーヒーではなくカフェオレ(コーヒーと同額の500円)のモーニングを注文しました。

開店の8時ぐらいに入ったのですが、年配の方を中心にさっと席が埋まっていき、ウィークデーということもあってか一人で訪れる方が多かったです。そのほとんどがコーヒーを注文していましたが、少しカフェオレを頼んで後悔しかけたものの、カップの大きさは小さかったので、歴史ある抽出されたコーヒーの味を求めてやってきているのかな? とも思えます。この辺は良く知らないまま注文してしまったので今もってどちらが良かったのだろうと思えます。この他にも後で調べたら多くの喫茶店があったので、自分に合ったモーニングメニューを出してくれるような喫茶店を探すのも良いかも知れませんね。

今回の旅の目的である愛知県美術館の「ゴッホ展」は午前10時からのオープンだったのでいったんホテルに戻り、ちょっとここまでの旅の記録をパソコンで書いた後、10時のチェックアウト少し前にホテルを出ました。そこから地下鉄に乗って昨日行った通りに栄駅で降り、まずはバスターミナルのある「オアシス21」を目指しました。昨日行ったばかりなのでスムーズに到着しました。前売り券はすでに購入していたので当日券売場をスルーして10階の入口までエレベーターで。チケットはネットで購入していて、スマホの画面か印刷した紙でQRコードを示せば券を出してくれます。私は念のためすぐ出せるように昨年買い替えたばかりのプリンターから出力したものも持って行きました。

結局、あたふたしてスマホを出すよりも、紙に印刷したQRコードを示した方が私の場合は楽だったのですんなり入ることができました。展示内容はアムステルダムのゴッホ美術館のコレクションが中心なので、そこまで有名な作品はなかったのですが、ゴッホが弟のテオに送った手紙に書いた絵など、普段見ることのできないものを多く見ることができました。ゴッホ生前はほとんど評価されていなかったのを、その子孫があらゆる手段でゴッホの評価を高めたというところも、この展覧会で細かく説明されていて、その点も興味深かったです。

そして出口の直前に、展示室の壁一面を使ってのプロジェクションマッピングがあり、こちらの方は撮影してネットに上げることも可能ということだったので、スマホで写真を撮ってきました。実際にはその場所に行かないとその臨場感はまるで違いますが、何せ大きな画面にゴッホの作品や実際の風景が投影されるのは圧巻でした。その後、ミュージアムショップに入っておみやげなどを物色し、今回の目的であったゴッホ展訪問は終了しました。

その後、まだ帰るには早いということで名古屋城を見に行きましたが、残念ながら天守閣は耐震基準に満たないとのことで現在は中に入ることはできませんでした。しかし、外から眺めるだけでもその大きさが伝わってきます。お掘りは一部をのぞき、内堀も外堀にも水は入っていませんでした。有料(大人500円)で本丸御殿に入場でき、新しくできたばかりの屋敷の内部をまるまる見学できます。彫刻や襖絵など、できたばかりでキラキラしていて、これはこれで十分楽しむことができました。他にも時間があれば行きたいところはあったのですが、今回は翌日仕事に行かなければならないということで、ここからはお昼およびおみやげ探しにお店を回って帰る手はずになりました。

まず訪れたのは地下鉄矢場町から直結の松坂屋のデパ地下で、「天むす 千寿」の天むすセットをいただくことに。ランチタイムは少しはずしていたものの、お店の席数が少ないので2~3組先客がいて少し待ってから入りました。メニューは基本的に天むすセットの一種類のみで、小さな天むす5個というちょっと足りないかな? という感じですが、実はそこは十分計画の上です。

松坂屋の地下には伊勢名物の赤福の喫茶コーナーがありましたが、ここではお土産の赤福を購入したのみでした。松坂屋のデパ地下は静岡にある松坂屋と比べると広すぎてお土産を探し回るのも疲れてしまうので、ここは早めに切り上げて名古屋駅を名指すことにしました。駅の売店でいわゆるお土産らしいお土産を買った後、東海道線のホームまで行き、そこで今回の旅の最後に食したのが、名古屋を通れば今まで絶対食べていた「名代きしめん」の立ち食いへ。

おあげの乗ったきつねきしめん(500円)をすすり、その出汁の美味しさに舌鼓を打ちながら名古屋を離れる寂しさを感じます。帰りは、豊橋までは新快速で、豊橋からは浜松行に乗り、そこから掛川で乗り換え、掛川~静岡間だけは新幹線を使います。この一区間の新幹線きっぷを買わないとJR冬の乗り放題きっぷは買えなかったのですが、旅の最後に新幹線を使え、体的にはいくらか楽になりました。

結局、静岡に着いたのは夕方5時過ぎで、普通に仕事をしている時より早く自宅に帰ってきました。実のところ、旅行のすぐ後に会社の健康診断が控えていたため、今回の旅では夜に飲みに行ったり残っている名古屋めしを食べまくることも一応はセーブしました。そういった楽しみは次の旅に持ち越しになりましたが、全体的にはコストをそれほどかけずに十分楽しめる旅になりました。次の夏にも同じようなきっぷをJR東海が出した場合、今回行けなかった地域を狙って出掛けるのも面白いと思います。飛騨高山や新宮、塩尻あたりまでこのきっぷで行けるので一泊どこに宿を取るかによって色々変わった旅ができるかも知れません。というわけで、今回の旅のリポートは以上になります。また次回にご期待下さい。

JR東海「冬の乗り放題きっぷ」を使った名古屋旅(3)矢場とん本店のお客の捌き方に感動

ホテルにチェックインした後ちょっとまったりして、改めて当日の夕食を食べにいくことになりました。目的地は、矢場とん矢場町本店にあえてしました。
今回名古屋観光の拠点として選んだ金山は、JRだけでなく名鉄や地下鉄も乗り入れています。この旅の移動について、JRだけで済むならJR東海の乗り放題切符がそのまま使えますが、さすがに細かく色々な場所へ移動するには地下鉄かバスを利用しないとけっこう大変です。色々考えたところ、一日乗り放題券ではなく使用開始から24時間有効という「地下鉄全線24時間券」(大人760円)です。

この切符か良いのは、前日から入り翌日の昼過ぎまで観光をしようと考えていたので、一日乗車券を2回購入するよりも、夕方から24時間券を購入すると翌日名古屋を出発するまで地下鉄をずっと利用できるからです。さらに、このきっぷを観光地や飲食店に見せると割引や各種サービスが受けられるようになっています。今回は、この切符を出すと入場券が100円引きになる名古屋城の観光をしたので、トータルでの出費を抑え、24時間券を660円で利用できたことになります。

とりあえず金山から大須観音駅に行き、そこでしばらくぶらぶらしつつ、目的の「矢場とん矢場町本店」を目指します。着いたのは午後6時半頃とちょっとディナータイムから早めでしたが、さすが人気店だけあって行列になっていました。ただ、常に多くの人をさばいていると思われるお店の方の案内の仕方が実に巧みでした。

お店はビルになっていて5階まであるものの、4・5階は宴会場だそうで普通に入る場合は1~3階を案内されることになります。寒空の中、結構待たされるんだろうなと思っていたところ、メニューを渡され、思いの外列が進んでいきました。そんな状況の中、こちらは定番の「わらじとんかつ定食」に決めたところ、店内へ案内されました。

食事で利用する場合、並んでいる人たちはそれぞれ別々の階へカードを渡されて誘導されます。私が誘導されたのは3階でしたが、その際2階までエレベーターで上がってそこからは階段を使ってくれと言われました。何故2階まで? と思ったところ、食事をする階で順番を待つ場所には2脚の椅子しかなく、その後の人たちは階段に並んで順番を待つ仕組みになっていました。これだと、外で待たず店内で待てるのでお店の方からすると諦めて帰る人を少なくできますし、列に並ぶ方としてもずっと同じところにいるわけではなく、冬は暖かく夏は涼しい店内で待てます。

以前名古屋で食べたのは駅前のお店でしたが、こちらの方も地下にある階段に並んで待っていましたが、一列でずっと待っているので普通のお店の長い行列と同じでちょっとくじけそうになります。矢場とんのホームページでは各お店の混雑状況をリアルタイムで更新していますので、待ち時間が少ない店舗へ行くのがセオリーですが、あえて本店を選んで行くメリットもあるなと今回は思いました。

そこで出てきた「わらじとんかつ定食」です。とんかつは大きなものを2列にして出していて、全て味噌ソースだけでなく、半分は普通のソースという「ハーフ」にすることもできます。ただ、名古屋名物といえば味噌カツなので、写真のように全部味噌でいただきました。最近のお米価格の高騰でおかわり自由ではなくなってしまったものの、十分にお腹を満たすことができました。
その後、テレビ塔がきれいに見える栄のバスターミナル「オアシス21」を訪問しました。実は今回の旅の一番の目的であるゴッホ展が開催される愛知県美術館の入口にあるので、翌日スムーズに行けるように下見的な意味あいもありました。

エレベーターで屋上に上がると、このようにキレイなテレビ塔の姿を一望できます。ここでその日の観光は終え、翌日の美術鑑賞に備えてホテルに戻ってゆっくりすることに。栄から金山までは乗り換え無しで行けるので、すぐに帰ってこられました。こうして、朝仕事をしていたことが信じられないくらいの一日目が終わりました。