月別アーカイブ: 2012年1月

覚え書きの必要性

 旅行中にはできるだけ起きないで欲しい一連のトラブルですが、車自体のトラブル以上に深刻なのは、携帯電話やサイフを無くしたり盗まれたりした場合の対処でしょう。携帯電話のトラブルに関してはすぐにもよりの販売店に飛び込むことで何とかなりますが、サイフの場合は普通の人でも実にさまざまなものが入っていると思うのでその点が厄介です。

 サイフの中の現金は、落としたにしても盗まれたとしても諦めきれるぐらいの額を入れておくのがいいと思いますが、問題なのは現金の他に入っているものです。普通の方でも銀行のキャッシュカードの他、クレジットカード、ポイントカードの類がたくさん入っている場合もあるでしょう。特にクレジットカードは番号と有効期限、セキュリティコードさえわかれば、インターネットでショッピングに利用されてしまう危険性があります。カードが無いことに気付いた場合、せめてクレジットカード会社と銀行のキャッシュカードのヘルプデスクに連絡をすぐ取れるような態勢を整えておく必要があると言えるでしょう。

 しかしながら、今のサイフの中にどんなカードがどれだけ入っているかというのはすぐには思い出せないものです。それがトラブルの最中であればなおさらのことです。そうした緊急事態に対応するためには、いざという時のマニュアルを作っておくということが必要になってくるかも知れません。マニュアルというと大げさですが、実際のところサイフごとなくなった場合どこへ電話すればいいかということを覚え書きとして用意しておくぐらいのことです。決してクレジットカードの番号を控えておくということではありませんので注意してください。もしそうした覚え書きを携行していれば、その覚え書き自体でクレジットカードを不正利用されてしまう恐れがありますので(^^;)。

 いざという時のために控えておく覚え書きとして書く内容は、カードの名称と紛失時の連絡先ぐらいで十分です。あと、人によっては常に使っているポイントカードの会員番号くらいは控えておくと再発行をお願いしやすくなるでしょう。

 私の場合はまずデジタルデータとしてテキストファイルにまとめ、必要に応じてプリントアウトしたものを車の中にでも入れておくぐらいのことをする程度ですが、それでもトラブル発生を確認した後にすぐ連絡を入れられるツールとして使えます。なお、こうした覚え書きは持っているカード類をすべて記入するのではなく、サイフの中にあるカードはこれだけとか、自宅に保管してあるものはこれといったように保管場所別に作っておくことで、紛失したものについて連絡漏れがなくなることにもつながります。例えば旅行中に自宅が火災にあったとか、大きな地震にあって自宅が被災した恐れがあるような場合は、自宅に置いたままのカード類を無効化するために旅先から連絡する状況というのも出てくるでしょう。各々のカードの紛失時の連絡先はインターネットで調べればすぐにわかりますので、ちょっと時間がある時にでも調べてこうした覚え書きを作っておくことをおすすめします。


意見は直接言うべきかも

 昨日はホテルからチェックアウト後、首都高速道路にも乗らず、渋谷から国道246号線を延々と進み、見事に有料道路を回避して帰って来ました。それも、東京と静岡の距離が200キロ弱と近いからできることなのでしょうが、幸いにして渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに自宅まで帰りました。

 前日は全ての区間で高速道路を使ってしまったので時間だけでなく様々な差というものを感じたこともあります。帰りのルートがいわゆる生活道路を使ったこともありますが、特に都市部の一般道路には食事のできるスポットや、ある程度の休憩もしやすいショッピングモールも多く、昼間の走行なら道の駅がなくてもそれほど困りません。逆に高速道路上ではSAPAでの中でしか食事や買い物ができないので、それなりの環境を確保してもらいたいものです。

 しかしながら、前日に訪れた東名の海老名サービスエリア(上り)の混雑はひどいもので、どこから人が集まってくるのかと思うほど人であふれていました。工事はトイレの所を除きほとんど終わっているようでしたが、気のせいか工事前のサービスエリアよりも飲食や買物スペースが狭くなっているような感じを受けました。サービスエリアの新たな試みとして評価する部分はあるものの、基本は長時間のドライブで疲労が溜まった運転者や同乗者の休憩がしやすい場所であって欲しいものです。その上でのショッピングモール化ならこちらも嬉しいのですが。

 このような意見は本来なら直接高速道路会社に言うべきなのでしょう。今回はのがしましたが改めて高速道路を利用した時にでも備え付けのカードなどを使ってみようかと思っています。というのも、以前のブログで今回も利用した東名高速足柄サービスエリア上りの設備について書きましたが、そこで指摘した問題が見事に解決していたのです。

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-9d14.html

 上記リンクで、サービスエリアの施設内のどこにも給茶器がないと書きましたが、そうした状況を良く思っていない人は多くいたのかどうかはわかりませんが、これを書いている現在、給茶器は飲食スペースに設置されています。こうした要求は無茶なものでない限り検討はしていただいているようですので、それでなくても競争相手がいない中での営業であるので、不便だと思ったことは素直に要望として出すことも車中泊の環境を良くする事にもつながってくるでしょう。個人的には車中泊の車を隔離するような形でもいいので、いくらかの仮眠を取ることのできるスペースを作っていただきたいとも思っているのですが。


車旅に優しい宿

 昨日は東京周辺で新年会があり、この文章は滞在先のホテルで書いています。当初はどこか一日から二日間車を停め続けても上限がハッキリしていて安い駐車場がないかさがしてみたのですが、なかなかそのようなところはなく、結局宿泊料金と駐車料金の安いホテルを予約して、車中泊なしの旅になってしまいました(^^;)。

 市街地で車中泊する場合、コインパーキングに駐車してそこで朝まで過ごすという方法はあり得ますし、市街地で用事がある場合はできるだけ安い駐車場に停めて、そこから帰ってきてとりあえず出発し、近くで車中泊できそうの場所を探すという方法があります。しかし、今回の用事が飲み会だったため(^^;)、手っ取り早く休めるホテルでゆっくりした方がいいのではないかということでこのサイトの趣旨とは違う行動を取ってしまいました。

 ただ、今回利用した「シーサイドホテル芝弥生(旧 芝弥生会館)」は台数は限られますが、宿泊者の駐車料金は翌朝のチェックアウト以降でも午前11時までは無料ということで、せかせかすることなくゆったりできます。宿泊料金も今の時期で7千円前後(朝食付)と格安ですし、都内で駐車場を探すよりもはっきり言って楽でした。

 場所は竹芝桟橋のまん前で、最寄り駅は竹芝駅か浜松町駅となります。今時のビジネスホテルは十分に駐車スペースが確保されている所でも安いとは言え宿泊費とは別に駐車料金を徴収するところがほとんどですが、まさか東京でこのようなホテルがあるとはと思っていなかったのですが、逆に言うと格安で自家用車利用者にも優しい宿泊施設が増えていけば、必要に迫られて車中泊する人たちをいくらかは吸収することができます。車中泊そのものが趣味なのだという方にとってはべつにどうでもいい話なのかも知れませんが、こういった環境が整えば、全ての日程を車中泊にせず、体力的にも余裕を持った旅のスタイルが構築できるような気もするのです。たまたま今回は都心で車中泊を決行することの限界を感じたためホテルを調べていてこういったホテルを見付けたのですが、車での旅に優しい宿について改めて考えてみる必要があるかも知れないと感じることができました。


第二東名の一部区間開通日は

 先日、東海道周辺を車で走っていたところ、いたるところに緑色のノッペラボーの看板が見受けられました。これは、上にシールが貼られていてそれをはがすとすでに書かれた内容が出てくるようになっていて、それらはことごとく第二東名への案内板のようでした。

 道路自体はすでにできているのですが、遮音壁がまだできてないところが多いようで、そのまま走ったら事故の時など地面に真っ逆さまに落ちそうで、それは大変なことになりそうですが(^^;)、昨日のニュースで見た方もいるかも知れませんが、現在の東名高速道路と繋がる第二東名のうち、御殿場~三ヶ日の区間が4月14日に開通するとのことでした。

 予想よりもだいぶ早い開通になるようですが、それはやはりゴールデンウィークの渋滞対策ということはあるでしょう。ただ、静岡県内については沼津あたりから浜名湖あたりまで、無料の国道一号線バイパスが繋がっていますので、ゴールデンウィークの時期はむしろ一般道が多少渋滞緩和されるのではないかと期待することもあります。

 まだ詳しいサービスエリアの情報などをつかんではいないのですが、東名高速のサービスエリアと同じように外からでも出入りができるようなところがあれば早めに行ってみたいと思っています。通過目的で通る方にとっては、どのサービスエリアで車中泊がしやすいのかというところも興味があるところでしょう。開通の騒ぎが一通り落ち着けば、地すべりなどが起こらないならば、第二東名の方で車中泊した方が良さそうな気もしますが、これもどんなサービスエリアができるのかというところにも関係してくるでしょう。高速道路外から入場可能なサービスエリアが多くできれば、改めてその内容なども早いうちから紹介できるかと思いますので、どうぞお楽しみに。


ネット口コミの正しくない使い方

 今に始まったことではありませんが、飲食店を利用しての評価を書きこむことでデータベース化した「食べログ」のやらせ評価や、お店の実態とかけ離れた誹謗中傷の書き込みが問題になっているとのこと。個人的にはそこまで無批判にネットの評判を鵜呑みにすることはないのですが、今の時代は単なるネット書き込みの積み重ねによって確実に売り上げに差が出てくるようになったということの証なのかも知れません。

 そもそも、飲食店の評価というのは人の感じ方によるものが多いと思われます。また、いくらでもお金を掛ければ美味しくサービスも良いものを提供するのも当然で、高級店とB級グルメの店を同じ星の数で比較すること自体に無理があります。全てをネットの情報で何とかするのではなく、決して失敗したくない状況でお店を選ぶときには、ミシュランのような一定の評価の定まった媒体を購入して、そこからの情報から決めた方がいいでしょう。しかし普通の場合は、情報収集はインターネットでし、「安いけどおいしい」というように、かなり食べる側からしてはわがままな要求を持ってお店を選びがちになります。本来は自分で丹念に多くのお店を回って、自分に合った味やサービスを提供するお店を探すのがいいと思うのですが、今ではそれだけの余裕もない人も多く、手っ取り早く多くの人が評価するお店がわかるインターネット上で評判のいい店を選ぶようになってしまっています。これは特にその場所に土地勘のない旅行時には顕著でしょう。

 かくいう私も、旅に行く先でその土地の名物があるということなら、できるだけおいしいものを食べたいと思います。その際、携帯電話やスマートフォンがあれば、GPSと連動して今いるところから一番近い食事どころはどこで、その店の評価はどうだなんてことまで一瞬にしてわかってしまいます。しかしそこでネット上の口コミで、このお店はおすすめしないというような書き込みがされているのを見たら、普通はやはり考えてしまいますね。

 口コミの数が多く、そのほとんどが悪評だったとしたらほとんどの人は回避してしまうかも知れませんが、コメントの内容としてはこうした評価の方がより具体的で、書いた人とお店の人との関係はどうだったのかとか、いわゆるヤラセ業者にみかじめ料を払わなかったから誹謗中傷されたのかとか、私にはむしろそんなところに興味が出てきたりもします(^^)。そもそも、今の日本の飲食店の中で、口に入れたとたんに吐き出すような不味いものを出すところが営業を長く続けられるということは考えられないことでしょう。ただ一つ問題なのは、口コミというところで、いわゆる「頑固親父の店」をどのように評価するのかということがあります。人から命令されてまで食べたくないという方は多くおられるでしょうし、私も頭ごなしに怒鳴りつけられてしまったらいい気は起きません。しかしこれも、人間と人間の関係の中ではまってしまうような事だって起こり得るのですから全ての「頑固親父の店」がダメなのかというと、私的にはそんなこともなく、むしろ怖いもの見たさで、旅の目的としてネットの悪評は真実なのかというようなテーマで訪れてしまうかも知れません(^^;)。

 旅の思い出作りという点から言うと、具体性のない良いコメントばかりで塗り固められたお店に入ってしまう方が後でしまったと思ってしまうのではないかという感じもします。単なる観光旅行に飽き、何か刺激が欲しいと思ったら、せいぜい1時間程度のことだと思いますので、ネット口コミをあえて反対から突破するような行動も面白いと思うのですが(^^;)。


ライフライン切断時のための心がまえ

 ここのところ、NTTドコモの通信網が滞ることが多いようで、先日のスマートフォンによるSPモードメールの不具合があったと思ったら、昨日は東京の一部の地域において、通話ネットメールのすべてがつながりにくくなっているとのこと。山手線が一時間くらい動かないという状況はあったものの、とりたてて大きな災害や事件などがなくてのことですから、しっかりしてほしいと思うのと同時に、やはり通常時でもつながらない時のことを考えながら通信環境を揃えておくというのが大切だと思います。ニュースの解説によると、今回のトラブルはスマートフォンを使っている人が携帯回線で動画を見ることが多くなったことで増強させた機械のトラブルだという話もあるのだとか。そうなると今までのようにカバーするエリアが広いからという事だけで携帯電話のキャリアを選ぶだけでは不十分なのかとも思います。

 個人的にはいわゆる災害伝言ダイヤルを通常時でも使えるようにしておいてもらい、今回のような機械のトラブル時や、大きな事故で交通が不通になった時など、電話やメールが繋がりにくくなった時にも使えるようにしておいてほしいと思っています。ちなみにそうした伝言ダイヤルを使う場合、携帯電話そのものから送ることができないと思いますので、どうするかというと町の公衆電話を使うということになるかと思います。

 私も最近は全く公衆電話を使うことはありませんが、公衆電話で以前使っていたテレホンカードは災害時などに停電になってしまったら使えません。その他に使えるのは10円と100円の硬貨ですが、100円玉を入れてすぐに切ってしまってもお釣りが出ないようになっています(災害時に全ての電話が無料になるような措置がされている場合をのぞきます)。10円では心許ないが、相手が留守ですぐに切れてしまうような場合は10円と100円を一緒に入れておくと、10円の方が先に落ちるので、10円を複数枚に100円を1枚という感じで入れてから電話するというのが公衆電話が多く硬貨で使われていた時のセオリーでした。

 このように硬貨を入れて公衆電話を使わなくてはならない状況がどのくらいあるかわかりませんが、いざという時のために10円と100円を混在させた小銭を車の中の外から見えないところに用意しておくというのは、自動販売機で飲み物を買うためだけではなく、全く携帯電話がつながらなくなってしまった際の備えとして大事なことだろうと思います。それにしても、通信を含むインフラのトラブルというのは、当り前にできていたことができなくなってしまうことになり、大きな不安を多くの人に抱かせるものであるので、もう少し電話会社にはしっかりと管理をして欲しいと思いますね。そして、今までのように公衆電話をただ減らすのではなく、どこに行けば確実に置いてあるのかというところだけでも私たちに示して欲しいと切に思います。


Wimaxの新しいモバイルルーター

 昨年の今頃に契約したWimaxですが、来月に一年契約の満了月を迎えます。このまま続けてももちろんいいのですが、たまたま今のルーターのメーカーであるNECから機能強化された新型が出るという事で、いったん解約して新たに契約しなおそうかと考えています。ちなみに、製品の明細は以下のリンクからご覧下さい。

http://www.uqwimax.jp/service/product/model22/

 Wimaxについては近い将来、さらなるスピードアップが予定されているという事もあり、このモデルでも賞味期限が短かそうな気もするのですが、月3,880円(UQ Wimaxの場合)で一年間のみの縛りのみで済むというのは使っているこちらとしても通信自体の動向を見ながら使っていける点で気に入っています。人によっては一年間の縛りも我慢出来ないと思われる方もいるかも知れませんが、私としてはそれ以上に今の携帯電話やスマートフォンの売り方には疑問を持っているため、それに比べればかなり条件はいいという事実は忘れてはいけないでしょう。

 今はやりのスマートフォンにWimaxルーターの機能が付加されたものが多くauから出ていますが、今あんなものを購入してしまって、ここから2年のうちに新たなWimaxサービスが出てきて、光ファイバー並みとはいかないまでも、そこそこ早くて制限のないモバイル環境が早く出てきてしまったら、やはりショックは大きいでしょう。

 そんなわけで、まだ本家のUQからしか出ていない新機種の情報ではありますが、私の今契約しているプロバイダーで扱うようになるまで、外でのインターネットは低速のb-mobileでがんばろうかなと思っているところです。


マイクロフォーサーズのメーカー選び

 昨日紹介した写真は、マイクロフォーサーズのミラーレス一眼カメラパナソニックのDMC-GF2で撮ったものですが、レンズ交換のできるカメラであるにも関わらずその見てくれはコンパクトカメラそのもので(14mm F2.5の単焦点レンズを装着した場合)実にさまになります。静止画だけでなく動画もステレオ録音でき、タッチパネルによって今まででは考えられなかったような撮影方法を選ぷことができます。価格もそれほど高くなく、実に魅力的に思えますが、正直言って私は次のマイクロフォーサーズ機にパナソニックは選ばないと思います。

 今、出ている中でほとんどのデジカメは専用バッテリーを使っていますが、この純正バッテリーが実に高いのが困ったもので、私はそうした問題を克服すべく、メーカー純正でない互換品を購入しました。ただ、電池の作りが悪くて爆発してしまっては困るのて、中の電池が日本製(日立マクセルとのこと)のものを探しました。ちなみに値段は純正の半分以下でした。互換電池の注意書きには電池の残量表示が出ないという事が書いてありましたが、これはどうもカメラの方で電池の種類を判断する際に使っているという事で、純正でないと表示されないという説明でした。あとどのくらい撮れるのかわからないまま使うのがいやなら、純正のものを購入せよというわけなのですね。ただ問題はそれだけでなく、電源を入れてしばらくすると「この電池は使えません」という表示が液晶画面に出て強制終了してしまう場合がかなりあります(今のところ電源の入れ直しか電池を一度取り出して再セットすれば使えるようになります)。こうした状況は社外の互換品を使う宿命であると言えるわけですが、このような電池で儲けようという感じが透けて見えるようなメーカーの思惑にこれ以上付き合うべきなのかということも考えないといけません。

 そこで、改めてパナソニックのマイクロフォーサーズ機のラインナップを調べ、それぞれの機種で使える電池について見たところ、今回購入したDMC-GF2の前の型番のDMC-GF1や、次機種のDMC-GF3で使っている電池の型番が全て違っていました(^^;)。幸いな事に私の持っているDMC-GF2の電池DMW-BLD10は、上位機種のDMC-GX1やDMC-G3で使い回しができるようなのでまだましかも知れませんが、その次にも同じ電池が使い回しできるのかと考えた時、メーカーがまた新しい電池を出して更なる出費を強制するのではないかとやはり不安になります。

 マイクロフォーサーズを出しているもう一社のオリンパスでは、今のところ電池の安全上の問題から電池の型番と内容が変わり、それまでの充電池で新旧の電池の充電はできないものの、古い電池を最新の機種に挿入しても普通に使い回すことができるようになっています。具体的にはマイクロフォーサーズ以前に出た一眼レフカメラの中で、E-410、E-420、E-620の電池はPENのシリーズでも使えるという事です。私の場合は以前のマイクロフォーサーズで、PENに流用できる電池が付いたセットを持っているので本来ならオリンパスの方を先に買うべきでした(^^;)。しかし、今回の買い物は小型のレンズ欲しさにパナソニックを選んだという事もあるので(パナソニックのレンズでもオリンパスのカメラにそのまま装着して撮影することができるのです)、今後中古のボディが安く出てきたら(以前書かせていただいたように、レンズ購入目的でレンズセットを買い、いらないボディをオークションや中古ショップに叩き売ることも意外と多いのです)そういうものを買って使おうかと。

 レンズが交換できるカメラのメリットとして、一台のボディに様々なレンズを付けて撮影できるという事だけでなく、複数のボディをその都度の状況によって使い分けるというメリットもあります。得意な場面ごとに分けるのも有りでしょうが、過酷な状態で使ったり、物騒な所に持って行きたいという時など、下手をするとボディが1万円前後で買えてしまうマイクロフォーサーズ機は最悪壊れても諦めが付くので、普通の場合に高性能カメラを持っていく事に躊躇する場面でも気軽に持ち出せます。もちろん、カメラ本体が壊れたとしてもバッテリーは他の機種でも使えますから、全てのボディで使える電池を採用しているオリンパスの方が私にとっては魅力的に見えます。経営上の問題でかなり叩かれたオリンパスではありますが、改めてユーザーの目線に立って今後も電池やアクセサリーの互換性は保ってほしいものであります。


農産物直売所で見付けたもの

 雪の影響で多くの道にチェーン規制がかかる中、昨日は雪の影響のない山の中へ出掛けていました。天竜川の上流にある佐久間地区で、「新そばまつり」が開かれ、地元のそば以外にも信州や東北のお蕎麦が楽しめるという事で早起きをして行ってきました。

 私が着いたのはだいたい開場から1時間半後の10時半頃でしたが、すでに駐車場はいっぱいで、一番奥にある中学校の校庭に停めざるを得ませんでした。お蕎麦の方は温かいものを中心に白河と飯田のものを食べましたが、さすが新そばだけあってどのお店もおいしかったです(^^)。

 さすがに延々と食べ続けることもできないので、お土産のお蕎麦を買って帰りの道すがら農産物の直売所巡りをしながら帰ってきたのですが、普段行かない場所なのでそう思うのかも知れませんが、なかなか見ないものを売っているお店もあったりして、見ているだけでもなかなか面白いものです。昨日は何やかんや言って5箇所くらい道の駅と合わせて訪問しました。

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 そんな中、一番すごかったのが写真のようにして売られている小魚たちでした。いくら受験シーズンとはいえ、受験生はこういうものを買わないのではないかと思うのですが(^^;)。これを写したのは農協の直売所なのであくまで観賞用としての小魚です(^^)。めだかやたなご、どじょうまでいましたが、ペットボトルに入って一つ100円程度でしたので、よっぽど買って帰ろうかと思ってしまいました。

 このように、別に何も買う予定がなくとも、こうした農産物の直売所というものは入ってみる価値がある場合があります。長野に行った時にはスズメバチの巣を見ましたし(^^;)、旅行者が普段の生活の中で見たことがないようなものに出合える可能性は単なるスーパーに入るよりも高いのではないかと思ってしまいます。もし旅先で時間を費せるような旅に出たら、農産物を買わなくても直売所を一回りするのもなかなか面白いものです。


HONDA 夏に発売のN BOXは車中泊カー?

 私の住んでいる静岡ではテレビ東京系列のネット局がないので、昨日ようやくBS JAPANで放送された「ガイアの夜明け」を見ました。軽自動車の特集の中で、メーカーとしては特にダイハツとホンダを紹介していたのですが、今年の夏に出るという新しいN BOXについてかなり期待を持たせる内容になっていました。とりあえず車中泊を目的に現在発売されているN BOXを検討している方はその車が発表されるまで購入を控えることをおすすめします。

 その車の概要については、番組の最後にちょっと紹介されただけでしたが、大人2人が足を伸ばして寝られるスペースを簡単に作り出すことができそうです。開発サイドの責任者のインタビューでは、この車なら日本一周も可能だとも言っていましたが、荷物の収納スペースの問題もあるので、その辺が明らかにならないと真の車中泊用の車とは言えないのではないかと私は思います。

 就寝スペースは、まず運転席と助手席をヘッドレストを外して後方にリクライニングさせます。後部については同社のフリードスパイクやモビリオスパイクのように完全に平らになるような作りになっているようで、前方に足を投げ出す形での就寝が可能というコンセプトということですね。いわゆるスズキワゴンRのような前の席を前倒しするような形でのフルフラットではありません。従来と同じように若干ではありますがシートをそのまま使うため前の席のところには段差が発生しますので、その点だけは残念です。

 もう一つ、これは車中泊に関係ありませんが後ろのドアを開けてスロープを出し、電動を含む車椅子をそのまま後部座席スペースに載せられる機能も付くのだそうです。

 この車が本当に車中泊のためという事をセールスポイントにされるなら、もう少し情報が欲しかったなというのが正直なところです。日本一周するぐらいの車旅に出るくらいなら相当の荷物を積み込む必要が出てくるのですが、それらの物を収納するスペースを作ることが可能なのかというところまでははっきりした情報がありませんでした。背の高い車なので、天井付近にネットなどを使って収納するか、就寝スペースを作るにあたって後部座席後ろのスペースがあればそこに入れるのかというところでしょうか。もちろん、それだけでは多くの荷物を載せられないでしょうから屋根の上にオプションでボックスを付けるなどしてさらなる出費がかかることも予想されます。現行のN BOXも軽自動車としては高額の部類に入るものでありますし、更に電動車椅子のための機能などを加味すると、車中泊用にオプションを揃えた値段を聞くのちょっとが恐ろしくもあります(^^;)。とりあえずは、乗り心地や燃費の悪さを我慢して4ナンバーの軽ワンボックスにするか、税金や保険が高くなっても、後部座席のみで就寝スペースを作ることができるだけの広さを確保できる普通車で車中泊しやすいものなどとも比較してみることも重要だと思われます。

 ただどちらにしても、今回の番組は車のメーカーの開発責任者が「車中泊しやすい車」というニーズに耳を傾け、そうしたコンセプトを持って車の開発をしているということがわかって嬉しくなりました。軽自動車の競争は激化の一途をたどっていることですし、他のメーカーにもこういった車中泊のしやすい車をどんどん提案していって欲しいものですが。