安定の使い心地も日本国内では入手が難しかった乾電池式シェーバーを海外サイトで購入

スマホは高いお金を出して買っても、長く使えて5年くらい使うと本体が使えていてもOSのサポートが終了することで引き続き使えなくなることが当り前になっています。これも常に新しいサービスを利用し続けるためには仕方のない事なのかも知れませんが、日常生活におけるすべてのグッズがこういうものだと困ります。使い慣れたものを長く使い続けられるハードがあるというのも悪いことではありません。

このブログでは電池内蔵でユーザー自身での電池交換が難しいため、本体自体は使えていても充電池が使えなくなったために買い替えを余儀なくされるような事がないように、エネループの使える乾電池仕様のハードや、リチウムイオン電池であっても簡単に交換できるようなものを主に使うようにしています。自宅にあるラジオについては、30年くらい使っていても普通に使えるものもあるのですが、今持っているものの中で、毎日使っていても全く故障する気配もなく購入時と同じように使い続けられているものに、乾電池式のシェーバーがあります。

私が現在使っているフィリップスのPQ208というシェーバーを購入したのが2015年ですが、当時は1,300円台というとんでもない安さで購入し、毎日使っています。さすがに替刃については何回か交換しているものの、モーターが不調を訴えることもなく11年目に入っても今だに現役です。切れ味も、同じフィリップスの最新型には劣りますが、それは3つ以上ある回線刃が今の製品は2つだけということで、一気に剃れないための事であるに過ぎず、本体自体を回しながら気長に剃っていくと、カミソリ負けもなくかなりの深ゾリができます。
このように毎日使っていると、やはり「もし壊れたらどうする?」という不安が出てきます。当時はアマゾンで購入したのですが、同じPQ208は中古品が6千円台になっていて、フィリップスの方でも日本向けに乾電池で使える電気シェーバーの取り扱いが無くなっています。

今でも同じフィリップスで乾電池式2回転刃のモデルはないかと探したところ、PQ206というPQ208と同じ形をした製品を見付けました。しかし、これは海外で販売しているものらしく、アマゾンでは輸入業者か個人がマーケティングプレイスで出品しているものの、こちらは新品ですがやはり6~8千円という価格になっています。

そこで、恐らくまだ乾電池式モデルが販売されているだろうと思われる中国のネット通販サイトAliexpressを覗いたところ、日本円で3~4千円くらいで多くの出品を見付けました。Aliexpressではたまにセールをやったり、ポイントをためているとそのポイントを使って安く買えたりするので、一応購入目標金額を2千円台と決めてサイトをウオッチしていたところ、先日何とか2,800円くらいまで下がったのでポチりました。

来たのは中国向けパッケージの製品で、PQ208には専用ケースが付いていたのですが、それはPQ206にはなく、刃の掃除用ブラシも簡略化されて値段は上がっているという感じでした。ただそれでも、これでもし今使っているPQ208が壊れても、いつでも代えられるスペアが手に入ったわけで、個人的には一安心といったところです。

現在も乾電池で動くシェーバーは日本で購入することはできますが、明らかに同じメーカーの普及機と比べても機能が落ちるのに対し、フィリップスの場合は回転刃の数に違いはあるものの、基本的に機能は同じということもポイントです。今後、日本での販売が再開されるのかどうかはわかりませんが、日本の輸入業者より安く手に入れるには直接、現地販売をしている国のネット通販サイト利用が便利です。世界情勢の変化とともに、利用自体ができなくなる可能性もあるので、その点からも買えるうちに確保してしまいました。

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自宅に光回線を引いてからもうすぐ3年になるのを機に自宅WiFiを楽天回線にするのは有りか?

最近、楽天のモバイルルーターが5G対応になりました(eSIM専用)。以前、4G回線で楽天モバイルを固定回線化して使っていましたが、ネット配信のテレビを見ながらパソコンを使い、さらにスマホやタブレットを使っているとすっと抜けるような感じでつながらないような感覚になることがあったので、それが気になって自宅の回線を光回線にして3年になろうとしています。

楽天モバイルの料金はずっと変わっていないので、自宅の光回線よりも高速で安定してつながるなら、また楽天モバイル回線を固定回線化しても良いかな? という風にも考えたくなるものです。ただ、私の契約している光回線は集合住宅タイプで3,700/月ぐらいで安いので(その代わりスピードは100Mbps未満で頭打ち)、そこまでして解約してもいい事はないのでは? という風にも考えてみるのです。

ちなみに、楽天モバイル回線を自宅でのネット用回線として使うためには、最初に紹介したモバイルルーターを導入するのも一つの方法ですが、常に電源を入れて使うなら、物理SIMを購入してauで売られているSIMフリーのホームルーターを導入して使うのがおすすめです。具体的には「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」あたりが最新で性能が良く、メルカリなら1万円前後、中古品であれば1万5千円前後で購入できます(現在私は前機種のSpeed Wi-Fi HOME 5G L11なら持っているますが、今後それに不満があれば追加購入もするかも知れません)。コンセントで電源が取れ、内蔵バッテリーもないのでつなぎっぱなしでも問題ありません(モバイルルーターの場合つなぎっぱなしにすると内蔵電池に影響が出る場合があります)。

なおかつ、物理SIMのでいざという時にはスマホに入れて使うこともでき、電話番号ももらえるので、非常用の回線として使うこともできます。私の場合、すでに楽天回線を一回線運用しているので、二回線目を持つとそれぞれの回線が110円割引となるので(最強家族プログラム)、さらにトータルの通信費用を節約できます。

こう書くと良い事ずくめのようですが、最初に書いたように、自宅用回線としては複数のハードで同時に接続した時に不安定になることがあるかもと考えると不安であることも確かです。特に現在、自宅にあるパソコンを外から起動させ、リモートデスクトップで旅行先のパソコンから自宅のパソコンをコントロールするような事もやっていて、回線の安定性を望んでいる部分もあるため、簡単に元に戻すわけにも行かないなと思いながら今まで来ているのですが。
また、インターネット接続の光回線を使うことには別の側面もあります。先に紹介した楽天モバイル回線もそうですが、光回線を解約してしまうと、利用するネット回線の全てが無線によるインターネットになってしまいます。現在日本では楽天も含めると4キャリアがありますが、無線によるインターネットという点では同じです。

現在はこの他に衛星によるインターネットもありますが、より多くの種類のネット接続手段を持つことも大事だと言えます。無線インターネット全体のトラブルが起こった場合、災害時でなくてもネット不通になる影響は小さくないとも考えられます。

改めて私の現状のネット環境で考えてみると、無線インターネットが大丈夫で、逆に光回線がしばらく使えなくなった場合の代替として無線インターネットを考えた場合、無制限で使う場合に安い楽天モバイルですが、光回線が復旧するまで暫定的にモバイルインターネットを使うと考えた場合、数日でも20GB以上(月3,278円)にはすぐ到達してしまう可能性があります。そこで改めて頭に浮かんだのは既に契約して回線を持っているものを有効活用する方法です。日々の料金は0円に近くても、短期間の無制限通信を簡単に実際するには、現在契約しているpovo2.0のSIMカードをホームルーターに入れて使うのが現実的だという結論に私は到達しました。

具体的に料金で考えると、povo2.0のトッピングには「データ使い放題」があり6時間250円、24時間330円となっています。改定後、トッピング開始時刻に関係なく時間単位での提供となり、「最大2日間」ではなくなったのは残念ではあるのですが、期間限定で3日間790円などというトッピングも有り、そうしたトッピング提供の柔軟性を考えると災害時に特別な条件でのトッピングが出る可能性もあります。

というわけで、私の場合は光回線を維持しながら、もしもの場合に備えて手持ちのホームルーターを使えば差し当たっての費用はかからないということになります。最新のホームルーターを購入しても、楽天回線を増やすのではなくpovo2.0でいざという時に使うように腹をくくれば、コスト的にはホームルーターを新調したとしてもそちらの方が安く付くという感じになることがわかりました。

今回のブログを書くにあたり、手持ちのSpeed Wi-Fi HOME 5G L11を引っぱり出して、今まで使わないでいて、ぎりぎりになるまで使わないようにとっておいた「3GBプロモコード」(100円がチャで当選したもの)を利用してスピードテストを実施しました。その結果、何と光回線より早い下り100~140Mbpsを記録(複数回実施)しました。上りは15Mbps前後でしたが、恐らく自宅からでも5Gの電波を掴んでいるようなので、光回線の代替として今の組み合わせで十分という感じですね。ちなみに、5Gに対応しないタブレットに同じSIMを入れてスピードテストを行なったところ、下り10~20Mbps、上りは10Mbps行かない感じで、時間の経過とともに5Gが使えるようになった効果を感じています。モバイルルーター自体は小さなポータブル電源でも動くので、外に持ち出して多くの人とネット回線を共有させるような場合は、Starlinkよりもこちらの方が手軽で使いやすいという感じです。写真はポータブル電源での運用例ですが、100Whクラスの小さなものでも十分使えると思います。

もちろん、何もない状態で自宅用のネット環境を構築する場合は、楽天モバイル回線とホームルーターの組み合わせの方が安定感に不安は残るものの、ほとんどの状況で快適に使えるとは思います。どの組み合わせが良いかというのは人それぞれかとは思いますが、今後は、さらなる5G安定運用のために、最新型のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13の中古価格をみながら、povo2.0と楽天モバイルの二回線を使うことを考えながら、じっくりと構えることにしたいと思います。

モバイルバッテリー用の耐火ケースをゲットしてとりあえずリチウムイオン電池を入れてみた

先日のブログてちょっと書きましたが、以前購入した音の良いラジオが採用しているリチウムイオン電池のスペアと充電器を購入しないで、同じ電池で動きUSB-C端子から充電が可能なラジオを購入することで、予備電池と充電器の代わりにしようと思って注文しました。その価格は何と1,380円で、Amazonで互換電池と充電器のセットを買うより安いものの、ラジオを含め3点の購入で送料が無料になるということで、安い日用品とともに購入したのが、今回紹介する「耐火ケース」になります。

サイズは5インチ(約12.5センチ)×8インチ(約20センチ)と、アマゾンで売っている同じようなケースの中では「S」サイズのものです。今回は、サイズを考えないでとにかく送料無料でトータルの金額を安くということで購入したものの、メーカーは違いますが、Amazonで同じようなものを買うと単体で1,500円以上するものを400円で購入できたので、その点は満足です。

早速、手持ちのバッテリー(Xiaomi 33W Power Bank 20000mAhというかなり大きなモバイルバッテリー)と、ラジオ用のコンデジ用みたいなBL−5Cというリチウムイオン電池と並べてみましたが、普通のモバイルバッテリーであれば十分入るくらいのサイズです。このケースにはマチがないので、入れると結構膨らむのですが、ケースの大きさに余裕があるので、下の写真のようにちゃんと入ります。恐らく薄めの10,000mAのモバイルバッテリーでしたら2個ぐらいは何とか入れて持ち運べるのではないでしょうか。

以前は複数の小さなモバイルバッテリーを持ち歩いていたのですが、今はこれ一個を持ち出すようにしています。持ち出すリチウムイオン電池は写真にあるものだけなので、旅行などに行く場合は電池はこれだけか、別に持って行くとしたらリン酸鉄採用のJackery Explorer 100 Plusを合わせるくらいなので、飛行機に搭乗する際はわかりやすく検査する側もこちらの持っているモバイルバッテリーの状況を把握しやすいのではないかと思います。

今後は、モバイルバッテリーも発火しにくい素材を使ったものが主流になっていくので、購入する際にはこのバッグに入るようなサイズのものを入手するように考えていきたいと思います。また、今持っている様々なサイズのバッテリーをバッグに入れてみて、現在のように大容量のものを一つにするか、中容量のものを2つにして交互に使えるようにするか、ただその際にモバイルノートも使いながら充電したいので、最低30W出力以上のモデルを考えたいです。

ここのところの新しいモバイルバッテリーの充電可能回数はリチウムイオン電池の約900回と比べて4倍の約2000回くらい充電して使えるだけの性能になっているようです。今までのようにある程度使って買い替えではなく、長く使うためにカタログ値だけでなくこのバッグに収まるサイズのものを今後は検討していきたいと思っています。

Linux Mintを実用的に使うためには容量はどのくらい必要になるのか調べてみた

当初、Windows10が入っていたモバイルノートパソコンを使い続けられないので、OSをLinux Mintに乗り換えて今に到るのですが、その中で容量不足で使えないものが出てきました。具体的にはユーザーの方でSSDを載せ替えることのできない、SSD64GBのLenovo Ideapad D330です。

今後、もう少し軽いOS、例えばchromeos flexを入れることも考えていますが、現在Chromebookも使っているので微妙と言えば微妙ではあるものの、ハードとしては故障もせず使えているわけなので、これはまた機会を作ってやっていこうと思っています。

なお、先述のIdeaPad D330は、本日改めてアプリのアップデートをやったら、一応最新のものにできたものの、64GBで残りはほぼ0になってしまいました。ですから、今後OSの乗り換えを考えている場合、少なくとも128GBくらいの容量はあった方が良いかなという感じはします。240GBくらいあると、音楽や動画をまとめてパソコン本体内に入れておけますが、これについてはクラウド利用をすればそう問題にはならないでしょう。

私の場合、元々初インストール時に入っていたアプリを基本にして、後は先日紹介したウェブブラウザ上で使えるウェブアプリを主に利用するようにしています。ただ、Chromebookと違ってインターネットに接続していなくても使えるように、使い慣れたWindows用のエディターを使ってブログを書けるようにしているくらいです。

先日、mineoの低速として使える最大3Mbpsのデータ通信が正式に3Mbpsで利用できるようになりましたが、外でパソコンで使う場合、電池節約という観点からWiFiテザリングではなくBluetoothテザリングで使うことが多いです。その場合のスピードは1.2Mbpsくらいに落ちますが、Webアプリを使うぐらいであれば十分使えるので、アプリが少なくて困るような事もなくなりつつあります。

中古のWindows10のインストールされたノートパソコンでも現在市場にあるものは128GBくらいの容量はあると思うので、これくらいのスペックのものなら当分はLinux mintにOSを入れ替えて使うには何とか使えるだろうと思います。

あとはSSDの載せ替えができるかどうかということもポイントです。最初に書いたD330は交換できないモデルであったために、ハード的に使えてもOSによっては物理的に入らないことでOSを入れ替えるにも制限ができてしまいました。
というわけで、今後中古パソコンを購入する場合は、ユーザーレベルで容量を増やせるか? さらにメモリの増設は可能か? というところも購入に関しての判断材料にすることをおすすめします。

インターネットおよびサブスクの費用は本当に高いのか自分の過去の状況を調べてみた

今の時代、私個人はインターネット(自宅およびモバイル)環境を整備することは、もはやライフラインを整備することと同じくらい重要だと思っているのですが、ガス・電気・水道というのは昔も今も変わらず必要な出費であるものの、インターネットにそれ以上の費用を掛ける必要性を感じないと思っている方もそれなりに存在するのではないかと思っています。

そこで、これは私自身のデータで他の方の参考にはならないかも知れませんが、パソコンのソフトを使って毎年の家計簿を付け始めた1999年の支出と現在(2025年)の支出の内訳を比べながら、インターネット環境とその結果変わってくる状況について書かせていただこうと思います。

ちなみに、1999年というのは私はまだ携帯電話の契約をしていませんで、当時PHSを契約していました。PHSは携帯電話より安く維持でき、データ通信についても有利でしたが、エリアが狭いので、同時に当時のNTTドコモがサービスを行なっていたポケットベル(ページャー)を契約し、何かあった時には自宅の固定電話の電話番号を教えておき、留守番電話に用件が入ると、それをポケットベルに転送させてポケベルを鳴らし、改めてPHSや公衆電話から(電話代はクレジット通話用カードを契約して後払い)伝言内容を聞きコールバックするというようなめんどくさいシステムを作っていました。

なお、当時のポケットベルはエリアをまたぐ場合に送信場所の切り替えが必要で、旅行の時など例えば北海道や沖縄へ移動した際には現地のドコモの送信所からポケベルを鳴らすように、これも外から電話して切り替える必要がありました。しかし、PHS+ポケベル+公衆電話の方が携帯電話一回線の契約よりも安く済んだ時代です。さらに固定電話の契約も必要でしたので、今のように常時接続のネットがなくても費用はかかりました。さらに、主にパソコンを自宅回線につないで利用していたインターネットも、別にプロバイダー料金がかかっていまして、1999年の通信費全般の支出を見ると、年間30万(月にすると25,000円くらい)かかっていました。

では昨年(2025年)の通信費はどうなっているかというと、すでに固定電話は解約し、自宅では光回線、外では複数のモバイル回線とStarlinkまで契約し、ブログで使っているドメイン代や配信動画のサブスクまで入れても月に15万(月12,500円)くらいで済むくらいまで安くなっています。ただ、普通の人と比べるとモバイル回線に色々入り過ぎなので(笑)、普通の家族3人くらいでもこのくらいで済ませることは可能ではないかと思います。もちろん、昔からずっと通信費は固定回線しか引いていないという方と比べれば高いですが、インターネットの利用とともに支出を減らした部分もあります。

それが、昔は紙で利用していた新聞・雑誌・単行本などの新聞図書費であったり、CDや映画などのエンターテイメント費であったりします。もちろん今でも映画館には行きますし、音楽も聞きますが、インターネット経由で自宅で楽しむことができるようになったことで、1999年当時には新聞購読料や図書・CD購入費用に月1万円くらい使っていたのが、新聞は解約し雑誌も主にサブスクの雑誌読み放題で見られるようになったのでほぼ0になりましたし、最近はCDレンタルで古いCDを一枚99円で借りてそれをデータ化してクラウド保存して、CD購入費もかなり圧縮できています。

私の例で、もしインターネットを引かないで固定電話と通話用のPHS+ポケットベルを契約し、新聞図書費やエンターテインメント費も使っての1999年の費用合計は年間12万くらいです。ただ現代はネットを使って店頭で購入するよりもかなり安く日用品から嗜好品まで安く購入できていますし、パソコンやスマホで記録するに従って紙のノートやペンを購入する頻度も減りました。

ネット完結する場合に節約できるお金や労力という部分もあり、さらにネットを使っての「ポイ活」で支出を取り戻せるような事もあります。そう言えば、昔は懸賞応募を本気で行なうには、相当の通信費(主にはがき代)がかかっていましたが、今はネット環境さえあれば追加投資は必要ありません。もちろん、昔と比べると懸賞応募によって個人情報流出の危険はありますが、本気で懸賞生活をするなら例えばpovo2.0の回線で取得した電話番号を応募用に使うとかすれば、少なくとも懸賞応募による直接連絡を回避することは可能です。

直接、好きなライブや演劇・映画館に行ける環境にお住まいの方は昔とそうした支出は変わらないと思いますが、地方在住でなかなかそういった機会がない方の場合、自宅であらゆるジャンルのエンタメが月々の支出をすれば自由に見られるというのは本当に便利です。私はできるだけ自宅でも迫力ある映像が見られるように100インチのスクリーンとビデオプロジェクターを購入して見たりしていますが、これも多少の投資金額でかなり迫力のある映像を手に入れられます。

こういったことを含め様々な情報がネット経由で入手可能なので、今までは色々なエンタメを費用的な面から諦めていた人ほど、ネットを導入することで生活が豊かになるのではないかと思います。WBCがネット配信でしか生中継されず、地上波テレビでもストレスが溜まるような放送しかされないことを嘆いている方も少なくないと思いますが、逆にそれだけインターネット環境が私たちの生活に必要になってきた側面もあるのではないでしょうか。

災害由来でない「計画停電」が実行に移された場合に家庭でどこまで対応できる?

暗い未来を考えることはしたくないですが、ホルムズ海峡の封鎖の影響で車のガソリン価格が上がるのではないかという話も出てきていますが、さらに状況が悪くなってくると車だけでなく日々産業用に使っているエネルギーも不足気味となり、その影響が家庭内にまで来てしまうのではないかという心配があります。

具体的に言うと、2011年に起きた東日本大震災後に行なわれた「計画停電」を再び行なうようになった場合どうなってしまうのかという事があります。大きな災害とは違いますが、ライフラインである電気が止まったら何が起こり何を用意すればいいか、さらに何を我慢しなければならないか改めて考えてみると、なかなか洒落にならない状況が起こるかも知れず、真剣にその対策を考えないといけないのでは? と思います。

計画停電とは、事前に告知されていつどのくらいの時間停電するかわかっている停電です。大事なのはその事前告知された計画停電のスケジュールを把握することだろうと思います。その上で考えるのは、実際に停電が起こったら何が困るのか? ということです。

オール電化のお宅の場合は、調理器具が火を使わないIHコンロになっていますが、停電になると基本的に家の設備での調理が難しいということになります。もし計画停電が食事時に当たるような場合は、事前に火を使わないでも食べられるものを用意することも必要になります。

食の関連で言うと、家庭内で止まって一番困るのは冷蔵庫だろうと思います。普通の冷蔵庫は、それ自体に保冷性能があり、中のものがすぐに傷むということはないと思いますが、例えば冷凍庫に複数の保冷剤を蓄えておき、停電時は冷蔵室に保冷剤を入れて停電している時間も冷蔵庫内の温度を保ち、停電が終わったらまた冷凍庫に戻すというような工夫も必要になるのではないかと思います。

また、冷蔵室だけでなく冷凍庫まで保温をキープしたい場合は、普通の保冷剤より高性能な「氷点下保冷パック」を複数個、冷凍庫に入れっ放しにすることが対策になります。停電になってもしばらくは氷点下をキープしてくれるので、冷蔵庫への電源供給が一時的にとぎれても、入っている食材が一気に溶けることを防いでくれます。氷点下保冷パックは完全に凍るまでにそれなりの時間はかかりますが、常に入れておくつもりなら、そうした凍るまでの時間について問題になることはないでしょう。

ポータブル電源を使って停電中はそこから電源を取るような追加投資をするのも一つの方法ですが、計画停電の対策だけなら二種類の保冷剤を冷凍庫で冷やして使うことでも何とかなるのではないでしょうか。ただ、計画停電のスケジュールが出たら、冷凍庫の食材を食べながら減らし、基本的には日常的に保冷剤を多く入れるスペースを作り、食材はその隙間に入る分だけ購入するというような、新たな生活パターンに変えるという方が安上りに計画停電対策ができます。

さらに、知らないで困ることに「ガス給湯器を使ったお風呂」があるお宅です。計画停電でも水は出ますが、ガス給湯器であっても機械はコンセントから給電して動くので、計画停電中はお湯が出ません。LEDランタンをお風呂場に持ち込み、これで夜の停電時でもお風呂に入ることができると思っても、電気が復旧するまでお風呂に入れないということを頭にたたきこんでおきましょう。

あと、ご自宅に光回線のインターネットを引いている場合、光回線は電気がないと利用できないので、もしポータブル電源でモデムやWiFiルーターを動かせるような準備をしていても、家の外やマンション内にある光回線ユニットが停電で動いていないと使えないわけです。停電時のネットは、スマホやモバイルルーターなどのモバイル回線に依存することになります。長い時間動画を見続けるようなデータ利用に耐えられるプランで契約があるなら、スマホからテザリングすることで、ネットと同時配信されるテレビ放送から情報を得ることもできますが、それほど多くのデータ容量(いわゆる「ギガ」)の契約をしていない方は、夜に部屋を照らすLEDランタンくらいは別に用意して、情報の入手にはネット接続不要で、さらに電池単体で使えるラジオを活用することも考えてみましょう。

あと懸念される事として、集合住宅の環境によっては水回りの特にトイレが使えなくなる可能性もあるので、水の汲み置きおよび、沸かしたお湯を真空断熱ボトルに移し、停電時でもお茶やカップ麺が食べられるくらいのお湯の量を確保することも大事です。私のところでは日常的に2Lくらいは保管できるボトルに沸かしたお湯を移して使うようにしています。

水の使い方にしても、日々の洗い物に使う水を水道を使って出すのではなく、蛇口付きのウォータータンクや大型ジャグに入れたものをキッチンに置き、使い終わったら補充するような使い方を計画停電の時だけでもしてみるという事も一つのアイデアではないかと思います。

それから、工夫だけでは何ともならないような事もあります。冬の寒さは電気以外の暖房器具を使うことができますが、夏の冷房についてはそれこそ大き目のポータブル電源がないと我慢をする場面が増えます。小さなお子さんやペットなど、暑さを我慢できない(体調を崩す恐れがある)ような家族やペットを守るためには、出力1500W(家庭用コンセントと同じ)で容量が1000Wh以上あるポータブル電源が必要になりますので、水シャワーなど電気を使わない方法ではとても暑さに耐えきれない人が家族の中にいる場合には、早めに対策をしておく方が良いでしょう。

なお、計画停電に備えるという目的のためだけにポータブル電源を使う場合は、停電時に使った電気については電気供給が復旧した時にコンセントから改めて充電し、次の計画停電に備えれば良いので、同時にソーラーパネルをセットで購入する必要はありません。セットになったものを購入する予算があるなら、その分エアコンの使える時間が長くなる、蓄電容量の多い製品を単品購入して、ソーラーパネルについては後でどうするか考えた方が良いでしょう。

今後もし実際に計画停電が行なわれるということになったら、その時点での色々な電気節約グッズやポータブル電源の購入は難しくなることが予想されますので、その前にしっかりとご家庭内でのシミュレーションを行なうようにしたいものです。

スポーツ中継で皆がネット配信を見ている中で密かにラジオを聞いていると「予言者」になれる?

世の中はテレビで大きなスポーツイベントが見られなくなるという事について大きな話題になっていますが、現在行なわれている野球の世界選手権とも言えるWBCについては、全国の多くの地方で、民放ラジオ(AM)局が試合を生中継しているので、映像はないもののその場の雰囲気は無料で(ラジオについてはNHKの聴取料は現在ありません)楽しむことができます。

今後も、ネットフリックスで日本の試合を楽しもうと思われている方はいると思いますが、ラジオ中継も楽しめる地域にお住まいの方は、同時視聴(聴取)をすると、かなりの違和感に見舞われるのではないかと思います。

かつてテレビがアナログ放送だった頃、テレビは現場で行なわれている事を即時的に家庭にあるテレビ画面に映しだしていました。それが、デジタル放送が開始されるにあたり、少しではありますが現場との時差を付けて放送するようになりました。テレビというのは、そこで起きている全てのもの(カメラに映っているもの)を全て流してしまいますが、もし生中継中に大きなハプニングがあり、それを見た多くの人がトラウマを引き起こすような「事件」が起きた場合、それをそのまま伝えてしまいます。現在はそんなことはなく、テレビ局側が常に映象を監視しており、テレビに映したくないような事が現場で起こったら映像を切るという選択肢を持たせるために現場から多少の時差を作って放送しています。

さらに、ネット配信の場合はその時差はさらに長くなり、さらにアクセス集中などが起こると技術的な問題がなくても映像が切れてしまう可能性を常に持っています。つまり、テレビであってもネット配信であっても、「LIVE」「生中継」と画面に表示されていても、数秒から数十秒というタイムラグが出ています。今回のWBCではイニング毎のコマーシャルタイムが決まっている(2分くらい?)ようですが、CM再開後には当り前のようにプレイが始まっているのは、何らかの調整が行なわれているのではないかと私は思っています。

先日、WBCで日本対韓国の試合が行なわれたのですが、私の家ではネットフリックスで中継を見ていたのですが、5対3と日本がリードしていて韓国のバッターがロサンゼルス・ドジャースのキム・ヘソン選手というところで、おもむろに地元でも放送されているラジオのスイッチを入れたところ、ラジオからは「韓国同点!」というアナウンスがありました。テレビの方を見ると、全くそんな感じではなかったのですが、しばらくネット配信の中継を見ていてその理由がわかりました。キム・ヘソン選手が2ランホームランを放ち、それで同点になっていたのですね。

改めて、そこでネット配信とラジオと中継とではかなりのタイムラグがあるということがわかりました。だとすると、現地て行って観戦しながら解説も聞いたいという場合は、ポケットラジオを持って行くことが今でもベストな選択であることを認識しました。

昔は、ソニーやナショナル(現パナソニック)のトランジスタラジオにイヤホンを接続し、野球場で解説付きの野球観戦を楽しんでいる人が多くいましたが、もし同じことをスマホを使って行なおうとした場合、ネットフリックスの動画配信はなおのこと、Radikoを使ったインターネットラジオでも同時配信はしてくれませんので、現地では実況および解説が過去の現場について喋ることになり、聞く方もストレスがたまるかも知れません。野球だけでなくスポーツイベントでラジオ中継があるような場合は、スマホに頼るのではなくポケットラジオも持っていくことをおすすめします。

逆に、パブリックビューイングで多くの人が楽しんでいる中でラジオを聞いていると、その場だけですが自分が「予言者」のような事をすることができます。先述のタイミングで私がパブリックビューイングの会場にいた場合、一番にキム・ヘソンの同点ホームランという事実を知ることができるので、それを周りに伝えれば「なぜ?」という風に思われるでしょう。

ただ、皆で試合を楽しんでいるのに、一人だけ先行して結果を知っているというのはあまり良い事ではないと思うので、ラジオで一刻も早く結果を知りたいと思っている方は、あまり周りの人にその結果を言うべきではないと思います。それでも、各メディアの特性を理解することで、ネット配信やテレビで隠したいことをラジオは伝えてくれるかも知れません。というわけで、ここのところ多くのラジオ製品を紹介していますが、やはり一家に一台はラジオを持っておくことは無駄ではないと思います。

スペア電池と充電機を買うよりも安くその機能を満たすハードをより安く購入してみた

先日購入した「Retekess V115」というポケットラジオはかなり使い勝手が良く、最近はラジオだけでなくCDデータをmicroSDカードに移して聴いたり、ラジオ本体で録音したラジオ番組を聞くような事もしています。持ち歩くだけでなく家でもラジオを付けながら作業する際に使ってみたりして、すっかりお気に入りになってしまいました。

このラジオの特徴の一つに、電池の形態があります。日本でポケットラジオと言えば単三や単四の乾電池(充電式のエネループを代用に私は使っていますが)で動くものがほとんどだと思うのですが、「Retekess V115」は昔の携帯電話用の「BL-5C」という1000mA/3.7Vという薄型のリチウムイオン電池を使っています。

充電は本体にあるUSB-C端子から行なうのですが、空の状態からだとそれなりに時間がかかり、放送を聴きながら充電もできるのですが、場合によってはノイズが乗ることもあります。それでも、充電式のラジオの多くがユーザーが内蔵の充電池を交換できない仕様になっているものも少なくない中で普通に交換できるので、例えば過充電で電池が膨らんだとしても追加で電池のみを購入すれば修理に出す必要がないのは有難いことです。

そこで、日本で売っているROWA(各社リチウムイオン電池の互換電池の販売で有名)から予備用の電池と充電器を購入しようとしたのですが、今回はちょっと変わった予備電池と充電器のセットを購入する事にしました。

先日から始まったアマゾンの新生活セールでいくらか安くなってくれると有難いなと思っていたのですが、残念ながらROWAの互換電池はセール対象外で、充電器とBL-5Cのセットが1,450円でした。ラジオにセットされている電池は単体で買うと高く付くものだなと思って色々調べてみたら、AliexpressでBL-5Cを使っているRetekess V115とは違うポケットラジオ「XHDATA D-328」が1,390円で売っているではないですか。このラジオは今年最初に購入した同じXHDATAのD-219というアナログ表示の短波の感度が良いラジオにMP3プレイヤーが付いているモデルなのですが、当然ながらUSB-C端子からの充電に対応しています。

今回の価格は他に2点どんなものでもまとめ購入することで適用されるので、純粋に1,390円だけで済むわけではないのですが、まとめ買い製品の中に、航空機にモバイルバッテリーを安全に持ち込むことができるバッテリー用の耐火袋があったので、それらを合わせて2,000円弱でまとめ購入しました。

どちらにしても、BL-5C自体が昔のリチウムイオン電池ということもあるので、他のモバイルバッテリーと一緒に耐火袋に入れて持ち運ぼうと考えていたところで、耐火袋は日本で買うと結構高いので、さすがにジップロックにバッテリーを入れて運ぶよりは安心できるだろうということで、こんな感じでラジオを増やすことになってしまいました(笑)。

XHDATA D-328については、D-219を使っているので感度的にはRetekess V115の短波の感度を補うものとしても使えますし、Retekess V115を使っている時にはBL-5Cの充電器としても使えます。これはD-326を使っている時でもV115で充電するというような使い方もできるので、二台のラジオをリレー的に使うことで連続使用が可能になるというメリットもあるのではないでしょうか。

それにしても、予備電池と充電器を買う値段より安くそれなりに使えるラジオが入手できるとはびっくりです。恐らくこの二台のラジオを持っていけば、海外旅行先でもそれなりに使い分けられるようになると思います。バッグの中には20Wクラスの折りたたみソーラーパネルもあり、いざという時にはモバイルバッテリーへの充電も可能なので、専用電池であってもまさに携帯電話を充電するように、災害時でも連続使用はできるだろうと思います。

ただ唯一、乾電池使用ラジオの場合は使い切りのアルカリ電池を使えるというメリットはありますが、災害時には電池は普通に買えないと思いますし、災害時にはスマホの充電ができるような感じで環境を整備しているので、専用リチウムイオン電池使用のラジオでもそこまで困らないのではないかと、ある意味楽観的に考えています。ただ、以前ここで紹介した単四電池2本使用のイヤホン専用ラジオもバッグには忍ばせてあるので、その点にも抜かりはないと思うのですが。

全く0からの状態でテレビでWBCを見られるようにするにはどうしたら良いか?

一昨日から野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が始まりました。昨日から日本チームも登場し、盛り上がっています。私はLYPプレミアムの魅力に負けてNetflixのセット(広告付きプランの月890円)で加入済みだったので、一昨日の東京ドーム開幕戦から見ていますが、全くネット環境がない人は大変です。自宅のテレビで見るにはNetflixの契約だけでなくネット環境の整備およびテレビがインターネット視聴に対応していなければ、さらに対応するハードが必要になります。

で、今後もWBCだけでなく他のスポーツイベントにおいて、ネット配信のコンテンツを見るには何かの契約をしないと見られない状況が同じように来ると思うので、今回は私が考える自宅でその日から利用できそうな環境の揃え方について、全く0からの場合自分だったらこうする的な事をこれから書いていきたいと思います。

まず、自宅のインターネット環境が無ければそこから考えなければなりません。光回線の場合申し込んですぐ開通ということはないので、工事なしですぐ自宅でインターネットが使える方法についてまずは考えなければなりません。料金的にもスピードにしても、やはりここでの一番は、自宅で高速通信が利用可能な場所に住んでいるという前提で言うと、楽天モバイルのモバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket 5G」の契約が安くてお手軽でしょう。

最近はネット上からの契約ではなく、地元のショッピングセンターに営業所(といっても本当に簡単な作り)を設けている楽天モバイルの店舗も増えてきたので、そこでモバイルルーターと回線をセットで加入するか、大きな家電量販店での契約という形になるでしょう。なおその際、U-NEXTが付いた「Rakuten 最強U-NEXT」を勧められるかも知れませんが、U-NEXTではWBCは見られませんので注意しましょう。今後、U-NEXTでないと見られないライブやスポーツイベントを見たいと思えば契約はセットで問題はありませんが、今回はNetflixとのセットを考えるのであくまでサブスクの付かない「Rakuten 最強プラン」で契約します。

次に、ネット配信の見られないテレビで見たい場合は、外付けのハードが必要です。一般的なのは、私も使っているAmazon Fire TV Stickで、これが個人的には無難だと思います。価格的にはアマゾンのネットショッピングで買うとセール価格で買えるのですが、さすがにアマゾンでもその日のうちには届かないので、直接お店で購入しましょう。電気屋さんに行けば売っているので「WBCを見られるもの」と指定して一番安いタイプのもので良いので購入しましょう。ネット契約とAmazon Fire TV Stick購入を別々の場所ですると面倒くさいと思ったら、大手家電量販店へ行くのが良いでしょう。

で、肝心のネットフリックスですが、インターネットをそれまで契約したことのない人の場合、クレジットカードを持っていない可能性があります。楽天モバイルは手数料がかかるものの、一応銀行の口座振替が使えますので、クレジットカードがなくても利用可能で、もしイベント終了後に使わないからと短期解約をしても大丈夫なのですが、Netflixの短期契約(クレジットカードなし)はどうするかと言うと、大手家電量販店でもこれだけWBCが話題になっているので用意はあると思いますが、コンビニでも売っているNetflixのギフトカードのうち一番安い2,000円のカードを利用しましょう。これでWBC開催中はNetflixを使うことができるようになります。

ただその前に、モバイルルーターの電源を入れた状態でAmazon Fire TV Stickをテレビにつなぎ(その場合も電源を取る必要があるので、モバイルルーターともコンセントから給電するための電源コードの必要性についてもAmazon Fire TV Stickを購入した電気屋さんに相談に乗ってもらうことをおすすめします)、さらにAmazon Fire TV Stickのリモコンを使ってNetflixアプリの導入から設定までを完了する必要があります。

Amazon Fire TV Stickを購入した電気屋さんに出張してもらって設定までやっていただけるなら(その場合、その電気屋さんで楽天モバイルの回線を合わせてお願いできれば頼みやすいかも)、出張料金がかかってもお願いしてみるのが一番良いのですが、その日中の出張設定が難しいなら、親戚でも友だちでも誰かに設定をお願いできないか考えてみましょう。いったん設定が済んでしまえば、家のテレビでWBCを見ることができます。

もし、現在スマホを使っているなら、そのスマホとモバイルルーターをWIFI接続する設定をできれば楽天モバイル契約の際お店の方にお願いし、YouTubeなどに上がっているNetflixを登録してAmazon Fire TV Stickで見るにはどうすれば良いか、何とか自力で検索してみることにチャレンジしてみるのも良いかと思います。

すでに手持ちのスマホを携帯ショップで契約している場合、定期的なスマホ教室を開催しているショップもあるので、そうしたものを調べておいて申し込んで事前に利用するのも良いのですが、その日のうちに全てやろうとしてもダメなので、少なくともスマホの使い方には慣れておかないとどうにもなりません。この辺はもう本当に仕方ありません。

そう考えると、持つべきものはネット関係に詳しい親しい知人や親戚だとは思いますが、いざという時は自分だけが頼りでもあります。シニア世代の方は、それでなくても家の中でテレビを観る時間が増える傾向にあると思うので、今回の騒ぎで悔しい思いをしている方については、まずはスマホで色々と調べられるようなスキルを取得し、今後テレビで様々なネット配信動画を見られるような環境を作ることについて自分で調べられるようにスキルを上げ、そこまで自分で設定できるようなスキルを上げることも考えてみましょう。

ネット関連の設定とは関係ないかも知れませんが、まずクレジットカードを作ることができれば、支払方法として一枚は持っておくことも現代を生き抜くためには必要な部分もあります。WBC視聴だけでなく、スマホから調べられることで色々な便利なものを使えるようになる喜びを感じることで、人生が豊かになります。今回のWBC中継がNetflix独占になったことで色々思うことは私にもありますが、スマホを使いこなすことで現代を生き抜く知恵を付けることが、これからの社会を生きていくためには大切だということは確かでしょう。今回のシミュレーションを読めば、その大切さが理解できるのではないかと思います。

様々なところから詐欺まがいのメールが来る現在であるからこそ気を付けてもらいたいメールの「題名」

現在、複数のメールをGmailに転送して管理しているので、露骨なフィッシングメールは「迷惑メールボックス」に自動的に入るようになっています。ですから、偽メールに騙される前にそもそも多くのその種のメールを目にしなくて済むようになっています。

ただ、誤って大切なメールが迷惑メールフォルダに入っていると困るので、そちらの方も一応は見るようにしているのですが、恐ろしい題名の付いたメールはほぼ目に触れないようになっているので、そのフィルターの確かさを感じています。具体的には、

・【重要】未納税額に関するご案内(e-Tax)
・【重要】ポイント有効期限のお知らせ
・【重要】国税局からの最終納税督促通知

など、【重要】というワードが見る人を一気に引き付けるのですが、これらのメールは各サービスに登録した覚えのない(というか登録することのない)、このブログ用に作っているメールアドレスに来るので、少なくともどのメールアドレスに来たメールであるかを確認すればこれがフィッシングメールであることは明白で、迷惑メールフォルダから動かさず放置(時間経過とともに削除される)でOKなのです。

しかし今回、迷惑メールフォルダに入らずに、現在利用しているメールアドレス宛に来てしまったメールの題名にちょっとぎょっとしました。それが、以下の題名のメールです。

・【重要】全サービス停止のお知らせ(3月14日)

このメールの送り主は「PayPay銀行」となっていました。フィッシングメールは、自分がそもそも入っていないサービスであってもこのようなサービスを騙る形でメールが来るのですが、私はPayPay銀行の口座はかつてのジャパンネット銀行の時から作っています。ただ、このメールの題名は詐欺メールの匂いがぷんぷんするようなもので、本当にこれはフィッシングメールではないのか? と思いながらメール内のリンクをクリックしないように気を付けて中を覗いてみました。

中を見たら3月14日にシステムメンテナンスを実施するというもので、これは正式なPayPay銀行からのメールだったのです。ただ、ご丁寧にメンテナンスのお知らせのところにリンクがあり、その他にも問い合わせ用のリンク、公式ホームページへのリンクも貼ってありました。

ただ念の為、Googleで「PayPay銀行」と入力してメールのリンクを踏まないようにして公式ページに入ったところ、ページの頭からずっと見ても「メンテナンス」の文字は見えないのですね。一番下にあるお知らせのところに「定期システムメンテナンスに伴うサービス停止のお知らせ(3月14日)」というところがあり、これを確認してようやく先のメールがフィッシングメールでないことがわかったという次第です。

今回のことで思ったのは、いくら重要な事でも、出回っているフィッシングメールのような題名付けは止めて欲しいということと、「重要」と出すなら公式ページにアクセスしたらわかりやすいように「全停止のお知らせ」というような、メールと同じ表示方法を使っての告知をすべきではないか? と思います。銀行は大切なお金を直接扱い、下手をしたら根こそぎ取られてしまう可能性のある中、ネット銀行も営業されていると思います。だからこそ、ユーザーへの告知の手法についてご一考いただければ幸いです。