わが街の地域デジタル商品券の抽選結果がわかりいくらお得になったかがわかりました

世の中というものはあっという間に変わってしまうもので、かつて政府がおこめ券を配るという話がありましたが、現在(2026年4月)になって、ある程度お米の価格が落ち着いてきたので、おこめ券配布を打ち出した頃と比べると、実際に家計の中でのお得感というものは目減りしてしまっているのではないでしょうか。

地域によってはおこめ券を配布したところもあったそうですが、私の住む町ではその補助金を使って「デジタル商品券」を市民に向けて販売開始されました。こうした地域専用の商品券はいろんな自治体で出ていますが、私の街のようにスマホアプリから利用するデジタル商品券がメインの場合、申し込みから購入について全てスマホ内で済んでしまうことから、紙の券だけで出しているところと比べるとプレミアを付けやすい部分もあります。

さすがに、紙の券を失くしてしまうわけには行かなかったらしく、例外的に紙の券の申し込みも受けていたのですが、お得感はデジタル商品券で利用する方がお得になっています。

基本、5,000円払えば10,000円分の商品券をいただけるのですが(紙の商品券を申し込んだ場合)、デジタル商品券を事前に申し込むと、最大10,000円出して倍の20,000円分の商品券がもらえるチャンスがあります。抽選に外れたら5,000円出して10,000円分の商品券をもらえ、もしラッキーにも抽選に当たった場合、10,000円出すことで20,000円分のデジタル商品券をもらえるのです。

その、抽選日が昨日の4月1日だったのです。我が家は一人が当たり、もう一人がハズレたので、15,000円出して30,000円分の商品券をゲットしました。それでも、一家で15,000円分の家計費補助をいただいたということになるわけで、この値上げの続く時期には本当に助かります。

スマホでの支払いについては、クレジットカードからの支払いだけでなく、コンビニ支払いも選べます。今回は二通り試しまして、ローソンのロッピーにQRコードを読み込ませるとレシートが出るので、それをレジに持って行き現金を出して設定してもらうだけです。クレジットカードがなくてもスマホがあれば使えるのは良いですね。

デジタル商品券を出すについて、地元の市の偉い方がおこめ券にせずデジタル商品券を主軸にして展開してくれたのは感謝でしかありません。デジタル商品券の有効期限は7月末までですが、普通にスーパーで使っていればすぐに無くなってしまうでしょう。それでも皆んな公平に補助を受けることができるのは、地域全体で経済の停滞を防ぐ効果もあるのではないかと思っています。

スポンサーリンク

泊まりの旅行に持っていくボトルはペットボトルホルダーとボトルの合わせ技が良いか

先日、近所の大手スーパーで2021年に買ってこのブログでもかつて紹介したことのある、巾着袋カバーの付いたペットボトルカバー(商品名は「「ステンレス製真空ペットボトルキーパー」)が破格値の税込550円で売っていたので、一つあるのにもう一本追加購入しました。ちなみに、当時書いたブログはこちらです。

https://syachu.net/category/bosai/bottle/%e7%9c%9f%e7%a9%ba%e6%96%ad%e7%86%b1%e3%83%9c%e3%83%88%e3%83%ab/page/3

恐らくこの製品はもう一般には流通していないのでこのくらい安く買えたのかも知れません。巾着袋が付かない真空断熱方式のペットボトルカバーはダイソーでも770円で売っているので、改めてこの商品に飛び付く必要はないかと思いますし、カバーのない商品に100円ショップで売っているペットボトルカバーを合わせて使えば同じように使えるので、今回書く内容について興味がある方は参考にしていただけると幸いです。

今回、このペットボトルカバーを使って旅先でも飲み物の保温・保冷に活躍させるためのノウハウについて改めて紹介します。まずは、以下の写真をごらん下さい。

左からステンレスストローがセットになったタイガーのMCS-A35という350mlの真空断熱ボトル、ペットボトルカバー、そしてナルゲンの500mlボトルになります。

これから暑くなるとゴクゴク冷たい水を一気に飲んでしまいがちになりますが、基本的には少量をこまめに行なうことが推奨されています。その点、一気に飲むことができず、自分で飲む量をコントロールでき、ストロー部分の劣化がないステンレスストローを採用した冷たさのキープできる水筒は、旅での移動中に水分補給するには最適だと思います。

ただ一つ、350mlという容量に不安を持つ方も少なくないでしょう。その場合はペットボトルの水を買ってペットボトルホルダーに入れておけば水の冷たさをキープしたまま必要に応じてストローボトルに補給できます。

さらに、水でなく味の付いた飲み物、炭酸飲料が飲みたいというような場合は、その際購入したペットボトルをペットボトルホルダーに入れて保冷したままでそちらをメインに飲めばいいわけです。

そうなると、ナルゲンボトルは必要ないのではないか? という話もあるのですが、この辺はかなり色んな使い方ができるのがこのセットの特徴で、例えばコンビニで購入したホット・アイスコーヒーを持ち運びたい場合、紙およびプラスチックカップに入ったコーヒーをナルゲンボトルに入れてペットボトルホルダーに入れれば、保温・保冷したままかなり長い間その温度をキープできます。

ただし、ホット飲料の場合、ナルゲンボトルを開けてそのまま飲もうとすると一気に中味が出て口をやけどする恐れがありますので、飲み口が最初から付いていたり、別売りのものがあるクリアボトルで代用する方が良いかも知れません(私が今持っているナルゲン500ml用飲み口は現在取り扱いが無いようなのが残念です)。ナルゲンボトルは洗えば匂いが付かないのが特徴なので、冬に温かいコーヒーを持ち運びたいと思ったり、外でボトルにお茶などを詰めてもらえるサービスを利用したい場合は、こうしたプラスチックのボトルを合わせるのが良いと思います。

なお、このペットボトルカバーは私が旅行用で使っているバックパックのサイドポケットに入ります。さらに、布カバーを付けたタイガーのMCS-A35もすっぽり入るので、バックパックの中に空のナルゲンボトルを押し込めば、さほど荷物にもならず、最大約1.3Lの飲み物を持ち歩けます。長期旅行に出ると、出発時にある程度の用意はしていっても、やはり飲み物は現地調達することが必要になります。行く場所にもよりますが、旅先でいわゆる名水に出会うことも少なくないと思います。単に水を運搬するだけなら使わない時には折りたたんでおけるプラティパスのような水タンクも持って出るとなお良いのでしょうが、出先で水分補給をするくらいなら、このくらいのセットでも十分だと思います。旅先ではボトルとペットボトルをうまく使い分けながら利用していきたいものです。

NHKラジオ第2放送がひっそりと終了したが改めてラジオと教育番組について考える

2026年3月30日の0時5分をもって、NHKラジオ第2の放送が終了しました。これを書いている30日の間中は、「ラジオ第2放送 終了告知放送」が延々と流れています。内容は第2放送が終了したことと、代替番組がある場合の移転先(主にFM波)の紹介を軽快なBGMとともに流し続けていました。

これで、純粋な教育関連に特化したラジオ放送はデジタルラジオの放送大学だけになったということになりますが、普通のラジオで聞ける放送局は消えたということになります。

ただ、ラジオによる教育放送というのは、ラジオの性能および電波状況に左右されるため、放送を明瞭に聞くことのできる地域かそうでないかの差が起きがちです。ただ、NHKラジオ第2放送は全国に送信所があったので、よほどの山奥でない限りは明瞭に聞くことができていました。

NHKの朝ドラの題材にもなったラジオの英語講座は、多くの人たちが英語を学ぶ手段として今まで続いてきました。ただ、これについては必ずしもラジオ放送という形でやらなくても、効果的に学習することは可能です。

私の経験ですが、NHKではないのですがラジオの大学受験講座を当時のラジオ短波(ラジオNIKKEI)で聞いていたのですが(首都圏では普通に聞けた文化放送は地方ではほぼ聞くのは無理だったのです)、短波放送はAM・FMと比べても時間によって波があり、良く聞こえたり聞こえにくくなったりします。講義を聞いていてここは大事だと思われる所に差し掛かった時、急に電波の入りが悪くなるような事もしょっちゅうでした。少なくともクリアにラジオの大学受験講座を聞けていたら、もう少し自分の成績は上がっていたはず(笑)という風にも思ったりします。

また、当時は違法CB無線などで露骨にラジオに妨害電波が入ってくることもありましたので、そうした心配なしに学習することができるネット配信および聞き逃しの講義内容をまとめてダウンロードできる環境があれば、ラジオ放送を主に聞きながらも聞けなかった時や放送が中止になった時でもその分を何とかすることは可能です。最初から聞いていたのに不可抗力で一回聞けなくなったことで講座そのものの受講を挫折することも無くなるわけです。

放送時間の関係で、早朝に起きて本放送を待って聞くのも良いですが、朝が苦手だったり夜勤や早朝出勤でどうしても聞けず、再放送の時間にも勉強する体勢が取れなくても、自分のできる時間に無理なく学習を続けることが、ラジオ学習用に特別なハード(予約タイマー付きラジオなど)を買わなくてもインターネットラジオを使えばできるわけで、この点についてはリアルタイムでなくても良いと私は思います。

今はNHKラジオに特化して、聞き逃し用の放送をまとめてダウンロードできるスマホアプリもたくさんあります。そうしたアプリを使えば、ラジオがなくても学習をすることができ、わからない所があれば何度でも聞き直すことができます。ラジオテキストについては、社会的にも批判的な話も出ている受信料とのからみで、ネットから今よりも安く入手(ダウンロードして印刷するなど)できればもっとNHKのラジオを使って学ぼうと思う人は増えていくのではないでしょうか。放送停電ということで一抹の寂しさはあるものの、今後はそんな感じでラジオおよびインターネット放送が活用されていけば良いなと思っています。

デジタルエアチェックしたラジオ番組をMP3プレイヤー付きラジオで聞く楽しみ

NHKの第一放送とFMで放送されている「リワインドタイム」という音楽番組がありまして、一つのテーマに関わる楽曲を番組の方で選択し(国内・海外問わず)、約50分間にわたってノンストップで楽曲を流すという実にシンプルな構成になっています。アナウンスは最初に今回のキーワードを述べるだけで曲紹介もありません。

ただ、今の時代あえて伝えない情報でもインターネットで補完している部分があり、番組のホームページにちゃんと局紹介の部分があるので、気になった時に見に行けるようになっています。一昔前だったらNHKは決してこんな構成の番組は放送しなかったと思うのですが、ラジオで聞くよりも「らじる★らじる」のようなアプリを使ってスマホやパソコンで聞く人が増えたからこその番組と言えるかも知れません。

今回は単なる番組の紹介ではありません。先日購入した、MP3プレーヤーが付いているのですが、ディスプレイは無く曲名などを選べず単に曲飛ばしボタンがあるだけのD-328というラジオ(写真のラジオ)があるのですが、こんな仕様だと色々な音楽をmicroSDカードに入れたとしても、全曲ランダムで聞くような使い方しかありません。そんな中でどのアーティストのどんな曲をカードにコピーするか、その扱い方に困っていたのですが、その問題をあっさり解決してくれたのが最初に紹介した「リワインドタイム」という番組であることに気付きました。

というのも、基本NHKはCMがないのでCMカットをする必要がありません。さらに最初にテーマ紹介をするだけでそのテーマに沿った音楽を流すというコンセプトの番組なので、膨大なライブラリの中からどの曲を選ぶか? という点については番組の選局をする方にお任せになるので、単にこの番組を録音したファイルをmicroSDカードにコピーするだけで、様々なジャンルの曲を再生できるようになります。

ファイルは一回分の放送で1つになるので、一曲一曲を切り離すことはできませんが、ネットで手に入るラジオ録音アプリを使って番組をダウンロードし(その際ダウンロードしたファイルを扱いやすいMP3ファイルに変換しておくと便利)、さらにホームページにある曲紹介の内容をコピーし、それをセットにしてクラウドに保管します。

私はそうして保管した番組の音声ファイルをmicroSDカードにコピーし、番組単位で聞けるようにしました。こうすると、コピーしたファイル名がわからなくても、番組最初のアナウンスで出てきたキーワードですでに聞いたものかまだ聞いていないかを判断することができます。聞いていて曲名を知りたくなったらスマホで番組ホームページや曲名をコピーしたファイルを開けばすぐ内容にアクセスできます。

ラジオの良さというのは、自分で全て編集するのではなく、プログラムの内容は他人任せにして、そこから新たな発見をすることができるというところにもあります。今回紹介した「リワインドタイム」で流れる曲は古き良き作品が多く、個人的にはあまり知らない曲はないのですが、それでも一部に知らないものがあるので、そこから興味ある曲を見付けたら、新たにサブスクの方でその曲と関連するものを聞くということもできます。私にとってこの番組はラジオとインターネットをつなげてくれるような面白い番組だと思いました。すでにご存知で楽しみに聞いている方にとっては書くのは野暮かも知れませんが、この番組は過去に放送されたものの再放送も多いので、今からでも「らじる★らじる」の「聞き逃し」から検索して一気にライブラリを増やすことが容易です。

今後はぼちぼち自分のライブラリを増やしながら、デジタルエアチェックした番組を、ポケットラジオのスピーカーから聞くことを楽しみたいと思っています。

地元の一本桜を探していたところ見付かった由緒ある旧家に植えられた栃沢のシダレザクラ

先日、山梨県にシダレザクラや一本桜を見に行った事を紹介させていただきましたが、調べてみたら私の住む静岡市内にも樹齢300年を超えるのではと思われるシダレザクラの巨木があるということで、お昼を食べてから出発しました。山道を長いこと走るものの、車で1時間かからずに到着することができる場所に咲いている桜です。

場所は静岡市葵区栃沢にある「栃沢のシダレザクラ」です。全国にある一本桜は、地元の方々が長い間守ってきているものの、どういう理由で植えられたのか、それとも鳥や動物が種を運んできて自然と芽吹いたものなのかというのはなかなかわからないものも多いと思うのですが、この栃沢のシダレザクラは植えられている場所に特徴があります。

この写真の桜がそうなのですが、左側にある家と手前にある茶畑が大きなポイントになっています。この家は古くから続く米沢家の家で、恐らくそのお家の方が植えたのだろうと思います。実はこの米沢家、中国から命がけの航海で日本にお茶の種を持ち帰った円爾(えんに・後の聖一国師)という鎌倉時代中期の臨済宗の僧で、この米沢家の出身なのです。

ここ静岡では「お茶の祖」として有名ですし、福岡では博多祇園山笠の産みの親としても知られています。食べ物でも福岡の名物であるうどんも円爾が中国から持ち帰ったという説があり、現代の私たちの生活とも関わりのある人物なのです。

家の前にはその円爾が持ち帰った茶の実から栽培したものだろうと思われるお茶(この地域は本山茶の原産地)畑があり、家の横には聖一国師生誕の地の石碑もあります。

さらに、写真でもわずかに見えていますが、桜の木の下には祠があるのですが、これが何と、日本三大八幡宮である九州博多・筥崎宮(はこざきぐう)の日本唯一の分社になっています。静岡と博多祇園山笠には実際に静岡の代表の方々が聖一国師の生家の水をくみ、その水を福岡に空輸し、追い山笠でその水を静岡の方がかけるという流れで参加をしているのです。まさに聖一国師が取り持った縁とでも言えましょうか。

桜と筥崎宮分社との関係もかなり古くからあるのだろうと思います。この桜の樹齢は300年ということですが、そうなると桜が植えられたのは江戸時代中期で、町人文化も発展しそうした中で桜・祠・茶畑というようなものが形作られていったのではないか? と思いながらこの桜を楽しんできました。静岡市中心部からも近い一本桜、機会がありましたらぜひどうぞ。

安宿の湯治場が魅力的に思えてしまう程の旅行記を書かれたつげ義治さんを悼む

今週、主に一本桜を見に行く旅に出て改めてぶらっと今の生活から消え去るような旅をしたいなと思ったりしました。車に乗って宿はどこかひなびた温泉の湯治場に連泊してしばらく帰らないくらいの連泊をして……、なんて空想をしたのですが、実際にそうした事を実行するためには天賦の才が必要だろうなと改めて思い直しました。

実際、将来仕事をしなくなって時間が有り余るような生活に変化したら可能なのでは? というのはまさに机上の空論で、ある程度身の回りにある程度の人間関係ができてしまうと、仕事をしていなくても人との関係ができてしまいます。そんな状態でまさに蒸発するように勝手気ままに旅をするというのは、それなりの覚悟が必要なのだと改めて思います。そんな旅にはまだしばらくできそうもないものの、いつかはしてみたいなあとネットで東北の湯治宿を探していたところ、その手が止まりました。

まさに、私がそうした旅をする記録を残したものを読み、勝手にお慕いさせていただいていた漫画家のつげ義春さんの訃報が入ってきました。「貧困旅行記」は私の旅のバイブルとしてこんな旅をしたいと思わせてくれました。実際のところはそうした旅の手法ではなく、一人旅ではあっても車中泊をしながら全国の温泉を巡るような旅の仕方で、そちらの方には別の旅の師匠がいたのですが、それでも行き場所の選定にはつげ義春さんの本を参考にしていたこともあり、私にとっては今でも憧れの存在でした。

漫画家や文筆家としては寡作な方ではありましたが、作品は残ります。古き良き日本の風景を今に伝える確かな記録としても今読んでも面白い紀行文は漫画とともにもっと多くの方に読まれるべきでしょう。つげさんの本は引っ越しに伴うごたごたで処分せざるを得ませんでしたが、今後は買って読んでも荷物にならない電子本の形で再度手に入れて今後の旅のためにさらに読み込もうと思っています。故人のご冥福をお祈りいたします。

mineoは新サービス「サークル」で新たなネットコミュニケーションを生み出していけるか?

インターネットを通じてのコミュニケーションというのは、現在しばしば悪い方向で語られることが多いのではないかと思います。SNSに誘導しての各種詐欺や若年層との関係が良くないと考える人がいるため、世界レベルでは大手SNSのアカウントについてお子さんの利用ができないようになっている国もあります。

まだ、インターネットがメディアとして認知されていなかった頃、文字だけのコミュニケーションとして「パソコン通信」がありましたが、そのコミュニケーション(主に「ニフティサーブ」)では実世界のサークルのような「フォーラム」という主に趣味を細分化したような集まりがあり、そこに参加者たちは集いました。そんな中で仲良くなった人たちが別にネット上の集まり(「パティオ」という電子会議室)を作ったり、実際に集まったり(いわゆる「オフ会」)、チャットをして楽しんだりしていました。

ただ、その時には文字上の付き合いだけだと相手の年齢はおろか、自己主張をしなければ性別すらわからない中での付き合いだったので会ってびっくりということは良くあったと思いますし、今以上に法律的にまずいような事も行なわれていたのでは?(私はそんな事はしないで団体でのオフ会参加専門でした)というようなケースもあったのではないかと思います。

逆に今は、見ず知らずの人とネット上でお知り合いになること自体も駄目という認識であったりして、安心な半面寂しい思いを持っている人もいるかも知れません。

そんな時、唐突に登場したのが基本的にはMVNOによるモバイル通信事業を行なっているmineoで、今まで「マイネ王」という掲示板で様々な話題について会員がおしゃべりをしていますが、運営側がそこからもう一つ進めたコミュニケーションツール「サークル」というサービスを3月31日から開始すると発表したのです。

サークルはmineoの方から与えられるのではなく、掲示板のマイネ王である程度発言するなりの活動をした、マイネ王ユーザーランク「レギュラーLV1」以上の人が、3人以上集まるとサークル作成申請できるようになるということです。その申請を運営が審査し、実際に趣味のサークルとして公開し、多くの参加者を募るという流れになるようです。

また、サークルには誰でも参加自由なものと、サークル作成者たちが承認した人だけが参加できるものに分けられるということで、この辺は過去のニフティのフォーラムとパティオの関係に似ています。

今年の4月以降に「サークル」の活動が本格化する中で、一般のユーザーは自分に合うサークルがあれば参加して、mineoの運営の元安心して趣味の集まりが行なえるようにできれば、これはまさにニフティの再来になるかも知れませんが、どんな集まりにも招かれざる客が入り込むことは往々にしてあるので、そこをmineoがうまくサポートしながら健全なネット上のサークルの活動が軌道に乗ってくれれば楽しいのではないかと思います。

今だから書きますが、この話は私が以前地元で行なわれたmineoのオフラインコミュニケーション会の中でまだ本当にできるかどうかわからなけどという但し書きを付けて、今回のサークルのような仕組みを作りたいという話を聞いていました。

現在の掲示板(マイネ王)だとどうしても単発の発言に終わってしまうので、同好の士が集まるコミュニケーションの中で、同じような話題を続けている中で人と人同士の良い繋がりが生まれる流れになるのであれば、個人的には良い事だと思います。私が参加したmineoのオフ会は希望すれば誰でも参加できるわけではなく、たまたまランダムな抽選で当たらないと参加できないので、今後はサークルがうまく回っていく中で、希望する人が全て参加できるオフ会なども開かれるようになってくれば、また新たな展開が出てくるだろうと思います。しかし、参加する人全てが「良い人」であるかどうかはわからないので、その点を何とかクリアできれば、新たなネットコミュケーションになっていくのではないかと期待しています。

モバイルバッテリーの発火事故は他人事ではないと思った私の体験を紹介

このブログでは、色々な方からの意見を伺いながら安全にモバイル活動できるように考えながらそのノウハウを紹介しています。現在、持ち出しているモバイルバッテリーはリチウムイオン電池ではあるのですが、一部がメーカーでリコールがかかったので安全かどうか判断する中で、私の持っているバッテリーのシリアルナンバーはリコールにかかっていなかったので、そこは安心して今使っています。

でも、万が一という事もあるので、バッテリーは耐火袋に入れてリュックに入れています。あと、問題は充電する場合です。先日予約したホテルでは、モバイルバッテリーの扱いについて、充電する場合は常に自分の目の届くところでという注意がありました。今までは寝ている間に充電というのが普通だったのですが、バッテリーの問題でなくUSBケーブルの問題が火花が散る可能性もあるので、自宅でも常に目の届く場所に置いてモバイル機器を充電することも最近は心掛けるようになりました。

今回は、そのように気を付けていない人もいる私の職場で起こったことについて報告します。まず、私についてですが職場では基本的にスマホは使わないので、当然スマホやモバイルバッテリーの充電もしません。たとえ自分の職場と言っても、無断でコンセントを使うのは公私混同を言われても仕方がないという事があるので、できるだけそんなトラブルは起こしたくないというのが正直なところです。

しかし、私の働く隣の部署で私物のモバイルバッテリーを机の上のコンセントを使って充電していた人がいたようです。私とは仕事の内容が違うので、そうした事も普通に有りなのかなとは思ったのですが、そのモバイルバッテリーから発火してしまったというので話は穏やかではありません。

第一報があってからしばらくしてバッテリーが焦げた匂いがフロア全体に漂ってきて、第一報がなくても誰かがモバイルバッテリーを発火させたということがわかりました。当初は、仕事で使うスマホ(外回りの人の連絡用)から発火したのでは? と思ったのですが、私物のモバイルバッテリーが発火したとのことで、その人はかなりこっぴどく注意を受けただろうと思います。

最初にも書きましたが、発火しない準固体電池や新しいケーブルを使っているから良いというわけでなく、公私混同で私物を充電すること自体が問題であり、さらに仕事をしていると常に充電中のモバイルバッテリーの状況をモニターすることができなくなる事も大きな問題です。

皆さんも仕事によっては一日中デスクワークというような場合、ついデスクにあるコンセントやパソコンのUSB端子から手持ちのスマホやモバイルバッテリーを充電したいと思う時があるかも知れませんが、もし万が一今回私が経験したような事の火元になってしまったら、職場の中での自分の居場所すらなくなってしまうほど追い込まれてしまう事もあるかも知れません。

スマホの充電のためにちゃんと自宅でモバイルバッテリーを充電し、スマホの充電を自分のモバイルバッテリーでする場合は常にモニターできるような状態に置き、充電が終わってなくても自分の目が離れるような場合には充電を中止するなど、自分の持ち物での粗相を起こさないようにすることは大事だと改めて思いました。

恐らく今回の事は、その場に居なかった他の会社の人にも注意喚起ということで知らされると思いますので、火を出してしまった人はかなり長い間ダメージを受けることになると思います。皆さまもそうならないように、十分にお気を付け下さい。

日に日に社会情勢が悪くなるとガソリンを買えなくなりこんな旅もできなくなるか?

ガソリンの値上げについて懸念されるニュースが流れていますが、それでもお金を出せば何とか満タン給油ができるなら、他の生活費を削ってガソリン代にあてますが、現在の日本がガソリンを輸入に頼っている状況の中では常に最悪のことも考えなくてはいけないでしょう。つまり、私たちが自由にガソリンを買えなくなるという可能性についてです。

日本で使えるガソリンが入手できにくくなると、必然的に個人の消費よりも公のための消費に回るでしょう。それは仕方のないことであり、店頭売りがされなくなってしまえば、車自体の利用を控えなければなりません。

そんな中、今回は車でなければ行けないような感じのお出掛けを車でしてきました。きっかけは、出発前日のテレビニュースで山梨・身延町の身延山久遠寺の枝垂桜が満開になっていると知ったことでした。例年は3月下旬くらいに満開になり、交通規制も今週末(28~29日)にあると聞いていましたが、今年は一週間くらい早いということと、たまたま三連休明けに代休をもらえたことから、月曜日(23日)に枝垂桜を見に行くことにしました。

ちなみに、私の自宅は静岡市にあるので、そこから車を利用し、東名~新東名~中部横断道を使うと約1時間で現地まで行けるくらいの距離なので、あえて早朝から出ることを止め、朝の8時を目安に出発しました。

中部横断道を走っていてびっくりしたのは、まだ静岡ではようやくソメイヨシノが咲き始めといった感じなのですが、身延へ行く途中でもかなり桜(ソメイヨシノと思われる)が咲いていたことです。山梨の方が桜は遅いのでは? と思っていたのですが、これはそうした思い込みがあると桜の見頃を逃すのではないかと思いながら車を走らせます。

身延には朝9時頃着きましたが、平日ということもあって午前中は人もそこまで出ていませんでした。枝垂桜のある本堂まで行くには、ものすごい石段を登らなければならないのですが、実は久遠寺では高齢の方も多く参拝に訪れるということから、身延山ロープウェイ(こちらは身延山山頂まで行く)と隣接された有料駐車場(24時間営業で1時間300円、その後30分以降毎100円)から誰でも無料で乗ることのできる斜行エレベーターが朝5時から夕方5時まで利用可能です。今回はその様子を動画撮影してきましたので、興味のある方はごらん下さい(単なる移動中の車内を撮っただけのものなので面白くないと思います(笑))。

身延山の久遠寺に着いた時にはあいにくの雨模様の天気でしたが、昨日のテレビで見た通り数本ある枝垂桜は全て満開に近い開花となっていました。先日購入した新スマホを使って写真を撮りまくりましたが、青空の下でというわけにいかなかったのは残念です。それでも、一番古いと思われる樹齢四百年の枝垂桜はこちらです。

満足するまで写真を撮っても、1時間はかからないので下の有料駐車場の料金は300円で済みます。また斜行エレベーターを使って駐車場まで降りた時点で午前10時くらいと、ようやく参道の土産物屋さんが開く時間帯だったので、いったん車で降りてからバス停の斜め向かいにある無料駐車場に車を停め直し、改めて参道から正面の山門に向かいます。本来はここから二百段以上ある石段を登らなければならないのですが、ここではその雰囲気を楽しむだけにして、おみやげのお饅頭を買って身延山を後にしました。

その後の行動はほぼノープランだったのですが近くの道の駅で昼食をとり、そこにあったパンフレットで、重要文化財の旧家でまだお雛様を出して見せてくれるというので、そこに行ったり、山梨と言えば毎年麦茶を買っているはくばくの工場売店に行って煮出し専用の麦茶を買ったりして帰途につくことにしました。

帰りはいったん南部町にある道の駅・中部横断道のサービスエリアとして使用されている施設で休憩したのですが、行きにこの辺できれいな桜を見たことを思い出し、道の駅の案内板を見ていたら、一本桜の名所があることを知りました。そこで出掛けたのが「原間のイトザクラ」でした。

この桜は立派な上に、その時分には天気も回復してきたので青空の元で雄大な桜を見ることができました。今回は身延山だけのつもりが、こんな素晴らしい桜に出会えるのかと、ノープランの車旅も悪くないなと改めて思ったのでした。こういうことも、ガソリンが自由に使えるからこそできるものなので、政府には多くの人に不安を与えないような国の舵取りを本当にお願いしたいところです。

ちなみに、この「原間のイトザクラ」のすぐそばにある「本郷の千年桜」というエドヒガンザクラの木はまだつぼみの状態でもう少し花が開くには時間がかかるようでした。ただ今回の旅で、身延山の枝垂桜と同時タイミングで原間のイトザクラも鑑賞できることがわかりました。

毎年、出掛けられるタイミングはどうしても休みの関係で微妙にずれてしまうので、近場で行けるところであれば思い立って出発するフットワークの軽さは大事だとしみじみ思いました。ただ、ガソリンが手に入らないとそもそも出掛けることができなくなるので、その点は本当に何とかして欲しいですが。

2026年10月から携帯電話からの通話料が値上げされるという「ナビダイヤル」のゆくえ

このブログではサービスが開始された時から批判的に紹介してきたNTTの0570から始まる「ナビダイヤル」ですが、今ではすっかり企業などの問い合わせ番号として定着してきているという事実はあります。

そのナビダイヤルですが、2026年10月から携帯電話からの通話料が値上げされるとのことです。今までは20秒につき11円だったのが、10月からは30秒ごとに22円の課金になるようです。倍までは行かないものの、企業に問い合わせをした場合、保留時でもこの金額が加算されるわけなので、後から通話明細を見てびっくりということになりそうです。

企業側はかたくなに否定するものの、企業に問い合わせをするのに、ユーザー側にコスト負担をさせて行なうということは、やはり電話によっては企業は受けて仕事を増やしたくないという潜在的な気持ちがあると判断せざるを得ません。ただ、企業としてはあらゆるユーザーに門戸を開かなければなりませんので、ごく一部のクレーマーに対応することに多くの労力を使いたくないというのはわからなくはありません。

もし、企業がまっとうなユーザーの声を吸い上げたいとするなら、スマホ内で完結する電話でない問い合わせ方法に労力を注いでもらい、「電話の方が早い」とユーザーに思われないようなサービスを行なって欲しいと思っています。個人的に思うのは、以前は郵便や荷物に関しての問い合わせは近くの大きな郵便局に電話をしてから取りに行くというのが普通だったのですが、今はウェブサイトやアプリだけでなく、LINEからの指定で簡単に手続きができてしまうので、もう荷物の関係で電話をすることはなくなりました。

リアルタイムに話すには、スマホやパソコンからではチャットがありますが、AIが相手の場合、細かな相談事は解決できず、「改めてお電話を」という対応になりがちです。そうではなく、電話を使わないでも細かな内容を問い合わせたりクレーム対応をしたりする問い合わせのシステムを構築していただければ、わざわざ電話を掛けることはしないでスマホのやり取りだけで完結するなら企業側もユーザー側もどちらもストレスにならないのではないでしょうか。

今回のナビダイヤル値上げで、さらに厳しい声が挙がるとは思いますが、問い合わせ用の番号としてナビダイヤルを設定している企業については、ぜひとも「ナビダイヤルを経由しないで完結する」システムの構築をこのタイミングで行なってくれないかなと思ってしまいます。

すでにスマホで電話をせずに色々なことができてしまう現在、対人での電話対応より解決能力の高いAIの登場を期待したいです。