先日のブログで紹介したように、今まではGoogleのパスワードマネージャーを何となく使い続けていたのですが、昨今の個人情報流出の事もあり、パスワード管理ソフトを変更しました。
私の場合、スマホ・タブレット(Android)、パソコン(Windows・Linux・ChromeOS混在)という感じでかなりの数のハードを使い回しているのですが、その全てに専用アプリが用意されていて、今後iOSやMacに乗り換えたとしてもそのまま無料で使い続けられるという点を評価しました。
しばらくBitwardenを使っていて感じたのは、自己責任で自分のパスワードを管理している感が出てきたことでした。今までのGoogleパスワードマネージャーの場合、サービスに応じて意味のないパスワードを自動生成して使っていたのですが、IDおよびパスワードはブラウザなどを開くと自動入力されるようにしていたので、もし誰かによってハードをリモートにより操作されてしまった場合、簡単にパスワード入力の必要もなく重要なサイトにアクセスされてしまう可能性がありました。
人間は楽をしたがるので、そちらの方がストレスなく作業できるのですが、スマホの場合は生体認証設定をすれば指紋を読み込ませることで、第三者に内容を見られることなく自動入力は可能なものの、生体認証の機能がないパソコンの場合は違います。今の状況はウェブやアプリなどでサービスのIDおよびパスワードの入力が必要になった時に、その内容を記憶させているBitwardenにアクセスし、メールアドレスおよびパスワードを手入力して保護解除させないとアクセスできないようになっています。不便なところはあるものの、勝手に人に大切な情報にアクセスされないようにできています。
もちろん、問題なのはそのパスワードを自分でしっかり覚えて入力しないといけなくて、Bitwardenに問い合わせてもその内容についてはわからない状態になっています。しかし、それこそが大事なことで、Bitwardenのパスワードを作るにあたって、複雑ではあるが自分で覚えやすいパスワードを作ることの大切さというものを感じています。自分のパスワードについては語れませんが、以下のようなサイトの記述を参考にして自分では忘れないが他人に解読されにくいパスワードを作ってみて下さい。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO74286410Z20C21A7000000/
先日もブログで書いたように、本当にど忘れしてしまった場合に備えてそのパスワードは紙に書いて秘密の場所に保管しています。が、ここまでも使う端末を変えるたびにそのパスワードを入力し続けなければならないので、自分の頭がボケてこない限りはそうしたトラブルは起こらないだろうと思います。もし自分で覚えるのが大変な無意味な英字・数字・記号の羅列でパスワードを作ってしまったら大変だったろうと思います。
今後は定期的にそのパスワードを変えることも考えつつ、さらに覚えやすくハッキングしにくい文字の羅列についても考えていこうかなと思っています。




