香港だけの問題ではない「香港国家安全維持法」

香港国家安全維持法が成立した時から香港のあり方そのものが変わってしまったように思います。先日のニュースで、香港紙「リンゴ日報」創業者の黎智英(ジミー・ライ)元会長や日本のテレビ番組にもしばしば出演し、流暢な日本語で香港の現状を訴えた民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏がともに香港国家安全維持法に違反したとして逮捕されたのですが、この香港国家安全維持法という法律は実は私たち日本人にとっても関わりが出てくるかも知れない法律なのです。

どういうことかというと、この法律の第38条には次のような記述があります。「香港特別行政区の永住民の身分を備えない人が香港特別行政区で香港特別行政区に対し、本法に規定する犯罪を実施した場合は本法を適用する」つまり、日本で中国共産党の香港政策に対して否定的な意見を述べたり、ネットにアップした場合、もしそうした発言や発信を当局にマークされてしまった場合、香港に旅行に出掛けた場合、現地で逮捕される可能性があるのです。

私もここでは、上記ニュースについてはその事実のみを伝えるだけに留めているのですが、こうした内容を書いて発表すること自体が法律違反だと解釈される可能性も0ではありません。まあ、私自身は中国当局にマークされるような人物ではないのでそこまで心配することもないのかも知れませんが、もし今後香港に出掛ける機会があったとして、たまたま民主化運動をしている人とコミュニケーションをとったり(当然、旅行者と現地の人という形になると思うので、相手がどんな思想を持っているか知る由もありません)、中国当局が広げてもらいたくない瞬間をカメラに収めたりした瞬間をとがめられれば、日本国内での行動に問題がなくても香港で拘束され、日本に帰ってこられない可能性が出てくるでしょう。

また、今回逮捕を逃れた大物の民主活動家が日本国内に逃れた場合、彼らの支援をした人々や、イベントに参加したような程度の「支援」でもしっかり把握されてしまうと、もはや香港に行くこと自体がリスクになってしまう可能性さえあります。

昔から日本と中国というのは仲が悪いところはあっても、個人的にはしっかりとした絆でつながっていたケースも見受けられます。それは中国革命の父と呼ばれる孫文も日本に亡命し、日本人の支援者のもとで生活をしていた時期があります。当時の清朝政府にとっては孫文は今回逮捕された人以上に重要な人物であったわけで、今回のケースと同じようなところもあります。そんな中、あえてリスクを犯して香港の民主化運動を支持したり支援したりするか、あくまで香港への観光を安全にするために、一切香港の動向に眼をつぶるのか、難しい選択になるでしょう。

個人のレベルでは、例えば香港に出張して仕事をしなければいけない人は、中国当局の批判というのは仕事を放棄することを意味します。様々な状況を考える中で、簡単に中国のやっている事は許せないとは言えない状況もある中で、どう中国と付き合っていくのか、難しい判断が続きそうです。中国や香港に入る可能性のある方は、どうか十分に注意をすることをおすすめします。


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キャンプ場で感染症は防げても

個人的には休みが続いても泊まりでのお出掛けは自粛していますが、どうしてもレジャーでお出掛けしたい人にとってキャンプが人気という話があります。確かにテントサイトを離して利用すれば、極力他人との接触が抑えられ、日常から離れた非日常を楽しむことができるでしょう。

ただ、そうしてやってきたキャンプ場にも危険はあります。昨日のニュースで、長野県上高地の河童橋の近くにある小梨平キャンプ場で、テント内に熊が侵入し、中で寝ていた女性を引っ掻いて10針も縫う怪我をしたということです。上高地は新型コロナウイルスで人は来なくなっているとはいえ、一年を通じてのハイシーズンである8月に熊が出るということは普通には考えにくく、それだけ熊の餌が無く、熊の方もリスクを考えた上で人間が密集するようなキャンプ場までやってきたということになるのでしょうか。

山でキャンプをする時の基本は、テントの中の食べ物の扱いには注意し、匂いで熊を含む他の動物がやってこないようにすることだと思うのですが、さすがに今まで熊が出たことがないキャンプ場でのことなので、つい気が緩んでしまったのかも知れません。しかし、家を出て自然の中で生活するということになると、いつどんな災難に遭うかはわかりません。小梨平キャンプ場はテントを襲った熊が捕獲されるまでは閉鎖されるということですが、改めて自然の恐ろしさというものを感じるとともに、食べ物は夕食時に食べ切り、テント内に食べこぼしが残らないよう片付け、更にテントの中に匂いを残さない工夫も必要でしょう。さらにキャンプ場の管理棟があれば、熊に狙われそうな食料の保管をお願いして直接テントが襲われないように対策を立てることも必要になってくるでしょう。

その点、車を使っての車中泊の場合は、車をロックして寝れば直接襲われることはないとは思うのですが、生ごみや食べ残しを車中泊する車の回りに散乱させているような事をやっていると、生命の危険はなくても、野生動物がやってきて車に傷を付けられたりする可能性も無いことはありません。大きな動物に体当たりされれば、自動車事故のような状況になることも考えられますので、車中泊旅であっても食料の管理や生ごみ・食べ残しの処理についてきちんと考えた上で行なわないと思わぬトラブルになるかも知れません。

また、今回の事件が起こる前、2020年7月から熊の出没情報があり、キャンプ場の方でも注意を呼び掛けていたといいます。こうした状況は、事前にネットでも調べることができる場合もあると思うので、出掛ける前にはそんなクマ出没情報の有無をチェックして、危険だと思った場合にはお出掛けそのものを中止するとか、勇気を持った撤退も有りではないかと思います。


直売所の人気の正体とは

車を使っての旅行に行けないながら、わずかな楽しみは県内の農産物直売所に出向くことです。直売所には様々な特徴がありますが、今回選んだのは「JA富士宮 ファーマーズマーケット う宮~な」です。なぜかというと、夏に旬を迎える「生落花生」をこの直売所では大量に売り出し、市場価格よりかなり安く購入できるからです。

落花生は塩水で茹でて、茹でたてをいただきます。個人的にはビールのおつまみには最適だと思っているのですが、人気の農産物なので、スタートから距離があるこちらには落花生購入には高いハードルがあります。

それでもこの「う宮ーな」を目的地にした理由というのは、この直売所の仕組みにあります。近くの同じような生落花生を売る直売所は、朝の9時頃に到着しても初回入荷分が売り切れたらすぐに営業終了なんてところもある中、野菜だけでなく肉や魚、さらに土地の名物である「富士宮焼きそば」をはじめとした惣菜コーナーも充実しており、お目当ての落花生がなくても多くの人が訪れます。ただ、それでは落花生を目当てにやってきたこちらとしては残念でしかないのですが、私が着いたお昼の12時以降でも新たな野菜の入荷があるということが、この直売所の特徴でもあります。

まず購入したのが、今年の全体的な野菜の高騰の中、春キャベツの取れたてを搬入してきた農家さんがいて、その方の説明を聞きながら必要な分を購入することができました。そして、他の物を購入しながら店内の様子に気を配っていたところ、その瞬間はついに訪れたのです。

というのも、会計をしようとしていたら、近くを通ったおじさんの買い物カゴの中に落花生を発見したので、ぱっとそれまで空だった落花生売り場を見たら、生産者の方がわずかではあるもののネットに入った落花生を持ってきているではありませんか(^^)。そうなるととにかく早くゲットするしかないので、内容も見ないで商品を手にし、改めて会計をして何とか目的であった生落花生を入手することに成功したのでした。

この直売所では以前も同じようにお昼前後に農家の方が落花生を持ってきてくれることがあるという事を経験上知っていたので、入店時に落花生が売り切れていても諦めないでお店にいるうちに落花生が出てくれることを祈っていたのですが、それが見事にはまったという感じです。

生産者の方としても、持っていけばすぐに売れて現金に替わるわけですから、どんどん持ってくるわけです。こうした事もあってお客さんはひっきりなしにやってくる人気の直売所としてにんちされているわけですが、逆にオープンの時には商品は揃っているものの定期的な補充がないため、お昼過ぎなど買い物に乗り遅れてしまって出掛けたところ何もないような直売所もあります。あまりガツガツと仕事をしないというところもあるのでしょうが、新鮮な食品を買いたくて来ている側としては、午後でもそれなりに買うものがそろっているようなお店の方が再び訪れたいと思うでしょう。

生落花生は今しか食べられないので、本当は県外からも多くの人に食べてもらいたいと思うところもありますが、実際は地元民だけで一気に買われてしまうというのが実情です。今後新型コロナウイルスの脅威が去った時には、ぜひ立ち寄って欲しい直売所の一つです。もし今の時期に落花生が売り切れていても、どうか諦めないで生産者の出入りをチェックしてみてください。


車中泊でも使えるシリコンカップを使った湯沸かし法

昨日、ようやく自宅に冷蔵庫がやってきました。これとガステーブルが入ったことで、ようやく普通の生活になっていくようになり、ここまで活躍していたキャンプグッズもしばらくの間お役御免ということになりそうです。

ここまでは一切冷たいものがキープできなかったこともあり、お茶やコーヒーを飲んできましたが、暑い時に熱いものをいただくというのも悪いことではありません。特に温かいお茶をいただくとホッとするということに改めて気付き、今後も冷たいものだけに走るのではなく、温かいものも一緒に飲んでいこうと思っています。

基本的にガステーブルがない状況ではカセットコンロやキャンプ用のガスストーブを使ってお湯を沸かしていたのですが、ある程度まとめて沸かそうとするとカセットコンロでは少々時間がかかり、朝一杯のコーヒーを飲みたいなんて場合にはちょっとストレスがたまります。

そんな中、ごく少量の水をお湯にして飲む方法について100円ショップで購入したグッズで試してみたところ、かなりうまくいきました。といっても、電子レンジにカップに入れた水を入れて自動で飲み物を温めるモードにして加熱するだけなのですが(^^;)。

ただ、今回は旅先でも使うことを想定し、変形して仕舞いもスリムにできる、ダイソーの200ml用のシリコン計量カップに、同じくシリコンのマグカップ用の蓋を付けてレンジでチンするだけです。電子レンジの飲み物温め機能は沸騰するほど熱くならず、それでも良い茶葉を使いたい場合には多少冷ました方がいいのかも知れませんが、普通のお茶ならそのままでも十分です。

また、インスタントコーヒーを飲むにも、丁度いい熱さという感じがするので、今後車がガソリン車から電気自動車にシフトしていく中、特別な装備を入れなくても車内に電子レンジを持ち込んで普通に使えるようになったと想定すると、レンジに特化した食品を使って食事をするということだけでなく、様々な電子レンジを使った料理や基本的な使い方のノウハウを知っているだけでもかなり状況は違ってきます。以前紹介していました電子レンジを使った炊飯容器や、インスタントラーメン用丼、パスタ用の容器、湯豆腐用鍋など、材料を入れてレンジに掛けるだけで完成するようなものも多くあります。

今後車内で電子レンジと電器冷蔵庫を使えるようになったら「車内で湯沸かし」などという事で悩むこともなくなり、車中泊旅の自由度も増してくるように思えます。普通の生活の中でも、あえて電気ケトルを買わなくても、電子レンジの飲み物温めコースで十分お茶を飲むことは可能であるということは覚えていて損はないと思います。


新たな携行必須品は「エコバック」と「マスクケース」?

昨日、ちょっと近くのドラッグストアに買い物に行こうと家を出てしばらくして、手に財布だけ持ったままでマスクをしていないことに気付きました。あわてて家に戻り、マスクを付けて買い物に行ったのですが、そのまま行っていたらお店に入れなくなるところでした。

というのも、まだそこまで新型コロナウイルス感染者の数が増えていない静岡県でも、厳しく入店管理をしているところがあり、そのドラッグストアでは入店時にアルコール消毒が必要で、さらにマスクを付けないで入店してきた場合は、サービスカウンターで有料のマスクを購入してから買い物をするようなシステムになっていました。ここまでやらなければ、いつお店からクラスターが出るかわからないということもあるのでしょう。それにしても、個人的には少々甘く考えていたところがあり、今後自分の行動を考える際には色々と見直すところも増えてきそうです。

一応、自分の車の中には紙マスクを常備していて、うっかりマスクを忘れてしまった場合には車にあるマスクを付けて外に出るようにしているのですが、今回のように徒歩や自転車で外出してマスクを付けるのを忘れてしまった場合、外でマスクを買うしかありません。一応自宅にはそこまで潤沢ではないですが、布用のマスクが全て汚れてしまった時に備えて紙のマスクも少々置いてあります。今後は、無意識にマスクをしないで外出してしまった場合、たとえそれが徒歩でも自転車でもマスクが必要な場合にはすぐに出して使えるようにするという、意識の変革が必要なのではないかと改めて思いました。

そこで、以前面白そうだからと100円ショップで買っておいた、最大3枚収納できるマスクケースと、折りたたんで小さくなるエコバックを財布を入れている巾着袋に一緒に入れておくことにしました。これなら、巾着袋さえ外出の時に持って行けば、マスクもエコバッグも自前で用意できるので無駄な出費を抑えることができます。まだ新型コロナウイルスの方は収束しないでしょうし、再び自然に還る素材でレジ袋が無料配布される保証はありません。

めんどくさいようですが、この2つのグッズを一度用意してしまえば、何らかの事情でマスクやエコバッグを使ってしまった時だけ、使った分の補充なり使い終ったエコバックを畳んで元のようにコンパクトに仕舞うことだけに気を配れば、外出先であわてることも少なくなるでしょう。

まさに、今年の初めには考えられなかったエチケットとしてこうしたグッズの準備が当り前にならざるを得ないのではないかと考えます。ずっと家にいてたまに出掛けた先でマスクを忘れて他の人とトラブルになってしまうようなことがあると、せっかくの外出が最悪の状況になってしまいます。些細な事ですが、自分で準備することによってトラブルの芽を摘み、トラブルなく安全に外で楽しめるように気を配りたいものですね。


最近のマスク事情とマスコミの影響

インターネットのメディアはそれなりに影響があるものの、ネットでの発信をテレビが増幅させることで人々の消費行動はおかしなことになってしまいます。大阪府知事の吉村洋文氏がうがい薬の「イソジン」に新型コロナウイルスへの効果を発表し、大阪読売テレビの「ミヤネ屋」がその内容を報道したことにより、全国の薬局でイソジンを求める人が殺到し通常の業務に支障をきたすようなところもあるようです。

私がこの騒動を知ったのは、とある薬局勤務の方が発信したツイッターを見たからですが、お客さんの中にはかなり高圧的に詰め寄る人もいるようで、現場の混乱はかなりあるようです。まさに、少し前のマスクの争奪戦を彷彿とさせるのですが、そんな中で引っ越しの中で半ば忘れていた購入抽せんに応募したマスクがあることを思い出しました。

それは、日本発のアウトドアブランドとしてかなりの影響力を持つ「モンベル」の作ったマスクで、前回初めて販売した時に申し込みをしたところ見事にハズレまして(^^;)、別のマスクを探すことになったのですが、今回は時期的なものもありますが、夏用に生地を薄くしたりしているということで、ダメ元で抽せんに参加してみようとホームページから申し込んでいたのでした。

実は一昨日に抽せん結果のメールが来ていて、何とどのくらいの倍率があったのかは知りませんが、見事に当せんし(?)、注文する権利を得ることができたのでした。価格は一枚980円(税抜)と普通のマスクと比べるとかなり高額ですが、実はこの価格の中には同社が行なっているアウトドア義援隊の支援活動費用として活用されることが表明されているので、今年も多くの災害がある中で、いくらかでも支援できるので、今回当せんしたことで直接モンベルの災害支援に寄与できるというところもあるということで、2枚分を購入できるはこびとなりました。

ただ、この話には続きがあります。それは注文を終えてその確認メールが来たことでわかったのですが、実際は抽せんに外れていたようで、モンベルでは外れた人にもマスクを届けるために二段階の販売を考えていたようです。当せんした人には国内で作られたマスクが夏中に届くのだそうですが、私のように外れた人にもその後の何と10月下旬に、ベトナム工場で作られ発送される分の購入ができるというものでした(^^;)。つまり、この夏は夏用であるにも関わらずモンベルのマスクは使えないということになりますね。この内容は後からメールで届いたので、一度注文した人でもキャンセルを受け付けるなどネットではちょっとした騒動になっていますが、せっかくモンベルが抽せんに漏れた自分にも作ってくれるということで、注文はキープすることにしました。

ただ、こうした一連の流れの中で良かったことは、頭の中が引っ越しモードからマスクに関することに切り替わったことです。そこで急に思い出したのが、発売開始時に最初に紹介したイソジン以上のパニックになったユニクロのエアリズムマスクはどうなったのかということでした。

テレビでの報道がないということは、ある程度は人々の熱気は冷めているということなので、ユニクロのオンラインストアで調べてみたところ3枚一組980円(税抜)とこちらはモンベルと比べても安いエアリズムマスクは何と在庫があり、一人最大2パック(つまり6枚)まで購入が可能になっていました。どうせモンベルのマスクは夏には間に合わないし、それなら夏用でなくてもユニクロのマスクを先行して使ってもいいかなと思ったわけです。

もしかしたら実店舗に行っても買えるのかも知れませんが、幸いにも紙マスクは潤沢にあり、来週中には届くようで、オンラインストアで注文して近くの店舗受取にすれば送料はかからないし、密でない時に受け取りに行けばいいので、とりあえず1セット購入してみました。ユニクロの方は夏用ではないので、今後はモンベルのマスクに不織布などのフィルターを付けて使うのをメインにしつつ、洗い替え用途でユニクロのマスクを使い、やみくもに新たなマスクを追い掛けないようにしながら今後の新型コロナウイルスの流行に備えようと思います。

あと、イソジンでのうがいが無理なら、個人的にはお茶でうがいをするというのも(普通に飲むだけでも)ケアの方法としては間違いではないと思います。さすがにお茶は人々がいくら殺到しても十分な在庫がありますし、ジュース類と違って糖分の摂りすぎということもありません。改めてテレビの影響力を目の当たりにした今、テレビの情報というのは本当に正しいのかということも考え、人々が殺到している現場には近寄らないことをおすすめします。


改めて明らかになったYahoo! BBの事務と営業の連携のなさ

昨日、ようやく部屋に荷物を全て運び込んだものの(引っ越し業者に頼まずに自分の車で運びました(^^;))、部屋の中はしっちゃかめっちゃか。そのためまだ開通しているはずのADSLの状況もわからず、この更新もモバイル回線を通じて行なっている始末です。そんな中、荷物を搬入している最中に、知らないフリーダイヤルから電話がかかってきました。こうした電話は、引越し業者一括見積もりをネットでやったがために、一時期かなり業者から電話がかかってきたのですが、しつこい業者には「別の業者に頼んだ」としっかり断ったので、安心して電話に出たのですが。

相手はそこで、「インターネットのYahoo! BB」と名乗りました。こちらとしてはすでにADSLの移転を頼んでいる関係から、工事終了のお知らせか、逆に何らかの問題が起きて開通日が延びたのではないかと若干不安になったのですが、その内容は何と「ADSLサービスは近いうちに終了しますので、代替プランへの切替(恐らくSoftbank Airだと思う)はいかがでしょうかという営業の電話だったのです。

さすがに、引っ越しで同じサービスを継続して使うことを表明していて、当然ADSLサービスに先がないことを承知の上で手続きをしていることはわかっていると思ったのですが、どうやらこのYahoo! BBという会社はそうした情報のすり合わせなしに、単にADSLを意固地に続けているユーザーに節操なく電話営業をかけ続ける営業方針であることがはっきりしたのでした。

ADSL後の自宅インターネットについては、現状では引っ越しても手続きのいらないRakuten UN-LIMITのSIMをモバイルルーターに差して自宅利用への移行を模索しているのですが、まだADSLが使えるうちは続けた方がいいのではないかとも思っていたのです。しかし今回の電話で腹は決まりました。楽天のエリアが自宅周辺まで広がり、テストして問題がないことがわかれば、さっさとADSLは解約してしまおうと思います。代替サービスとして向こうが推してくる「Softbank Air」は利用制限をされた時に不安があるのですが、現状では楽天の制限の方が、今までADSL代替でと考えていたWimax2よりも使いやすいですし、何より2年契約のような縛りもないので、さらなる魅力的なサービスが出てくれば、そちらに乗り替えるのも可なのでそんな事も考えながらADSLはつなぎとしてしばらくは使うという感じです。


夏の生活に一番大切なものは?

こちらの状況は全く落ち着きません(^^;)。昨日の朝にはカセットボンベの使えるキャンプ用ストーブで角形のコッフェルでお湯を沸かし、角形だけにステンレスボトルにうまく沸かしたお湯を注げることを実証した形です。まだ全く家電や調理器具を揃えていないので、お茶もシェラカップで飲んでいる状況なのですが、小さくてまとまるキャンプ用のグッズの優秀性を感じました。

まだ調理用のガステーブルを入れていないのですが、お風呂でガスを使うので契約はしなくてはならないものの、湯沸かししかしないような方はガステーブルを入れるよりも、カセットコンロとやかんのセットで十分だという気もしてきます。

ただ、梅雨も明けて日中の気温が上がり、真夏の季節の中で実感したのは、切実に「クーラーよりも冷蔵庫」の方が必要であるということでした。実は今回の引っ越しを機に冷蔵庫を買い換えるつもりで、引越し荷物の中には入れていなかったのですが、すぐに手配をするはずが配送および設置の順番待ちになってしまい、冷蔵庫のない生活をしているのです。

クーラーがなくとも扇風機を代用して夜は寝られますが、生鮮食品を買う場合にはすぐに食べるためでないと購入できず、安くペットボトル飲料を買えたとしても常温保存になり、冷凍食品やアイスを保管できないというのはボディブローのように効いてきました(^^;)。

しばらくはまさに車中泊でするように、スーパーで最低限だけ頂いてきた氷をクーラーボックスに入れて、氷が溶けるまでに中の食品を消費するような形でしのいでいますが、トータルでの買い物の金額が増え、旅行中ならまだしも、早くなんとかしないといけないと思うようになりました。

長期間の車中泊旅を行なっている方についても、お金を節約して全国を回るためには効率的な食品の消費が求められるため、安定した電源があるなら、電子レンジを入れるより前に冷蔵庫の設置について考えた方がいいのではないかとしみじみ思いました。

真夏にはどうしてもこまめな水分補給が必要ですが、毎日ペットボトルを買うような旅ではなく、全国の名水を汲んでその水をそのまま冷やして飲んだり、水出しのお茶や麦茶を作って常に冷やしておける環境を作っておけば、日々のコストを相当抑えられるでしょう。

いつになるかはわかりませんが、自分がキャンピングカーを本格的に作ることになった場合、電気エネルギーを何とか自給自足し、冷蔵庫のある環境で旅に出たいとしみじみ思った今回の体験でした。


ただいま引っ越し中

今回の内容は大したことないです。というのも、今回ブログではなく今まで住んでいたところから引っ越すことになり、昨日から荷物の移動をはじめたのですが、途中から雨になったこともありろくな荷物が運べず、引っ越しは翌日(本日の日付)にも続くことになりました。

現在は新しいところから書いているのですが、何も生活用品がそろっていず、それでも何とか食事と就寝できるのは、車中泊のために用意しておいた寝袋にマット、ちょっとした調理のできるバーナーとシェラカップなどのセットをまずはじめに運び込んだおかげです。自分の趣味がこんな場面で役に立つとは思いませんでしたが、これで自分の方はかなり身軽になるので、何とか感染症の時期を乗り切った先には色々な日本を見に車で行ける状況になっていることを期待しています。

そんなわけで、ここ数日こんな感じのブログ更新になるかも知れませんが、どうぞよろしくお願いします。


掃除機から生活を変えることはできるか?

2020年8月1日朝にTBS系列のMBS制作で放送された情報バラエティ「サタデープラス」で、さらっと行なわれたのが『スティック掃除機』ひたすら調べてランキング! という企画で、ここのところずっと使っているサイクロン掃除機の調子が最悪なので(^^;)、かなり興味を持ってその内容を見ていたのですが、第五位シャーク、第四位ダイソン、第三位パナソニック、第二位シャープときて、第一位は最近テレビ局のバラエティの推しがすごい、アイリスオーヤマの極細軽量スティククリーナーになっていました。

この結果自体に文句を言うつもりはありませんが、個人的には業務用だけでなく家庭用でもシェアがあり、充電式のクリーナーとしては大きな特徴を持つマキタのスティククリーナーの存在について全く言及がなかったのはどうなの? と思ったのは確かです。

第一位の極細軽量スティククリーナーは価格が安い割には高性能ですが、別売のバッテリーはあるものの、あくまで購入時にセットされているバッテリーの性能が落ちた際に内部を工具を使って開けて入れ替えるためのもののようです。充電式掃除機の場合は、どうしても充電池が空になった場合の(使っていてバッテリーが空になるのでなく、別の原因で使おうと思った時に空になっているような時に使えなくなる可能性があるのがウィークポイントでもあります)対応策を考えておく必要があります。2台体制にする方法もありますが、簡単に電池を交換できるタイプのスティククリーナーには、予備のバッテリーを充電しておけば長時間の使用可能で、いざという時の交換ですぐに使えるようになるメリットがあります。

さらに、マキタのスティククリーナーは、電動工具と共通のバッテリーが使用されており、さらに工具だけでない様々なユニークな製品を使える汎用バッテリーで使えるようになっています。面白いところでは、スピーカーやテレビ、ラジオ、さらには扇風機やコーヒーメーカーというラインナップがあり、汎用バッテリーをモバイルバッテリー化するUSBアダプターまで純生の製品として出ています。

マキタのこうした誘いに乗るように車中泊の旅用にコーヒーメーカーと掃除機を購入し、車内の清掃と火を使わない朝のコーヒーのために買ってしまうということも妄想してしまいますが(^^;)、汎用バッテリーをモバイルバッテリーに変えるアダプターだけでも予備電池とともに用意しておけば、掃除機は毎日使うものなので常に充電してあり、さらに純生ではなく互換タイプの製品も多く作られているので、それほどの経済的な負担なくもしもの時にも常にスマホの充電に使える電源環境を確保できるわけで、掃除機をマキタのものに(スティククリーナーには通販生活専売品のように電池が本体に内蔵されている製品もあるので注意)代えるだけでもかなり車中泊のための環境まで良い方に変わってくるのではないかと思えるわけです。

話を最初のテレビの事に戻しますが、掃除機としての性能としては確かにテレビで紹介されたようなメーカーの方がマキタより良いということは間違いないと思います。ただ、一定の性能があって家庭内の掃除にそこまで不満が起きなければ、そこまで高額な投資をして高性能を追い掛けるより、予備バッテリーや電池を共通で使える製品を購入し、掃除以外の生活でも楽しめるようにするのもいいのではないかと思うのです。

定番のマキタのスティククリーナーにはCL107FDSHWという型番のものがありますが、もし家庭内の掃除機としては使えないということになっても、車内に常備して使うという手もあるので、今後はもう少し調べてみて前に進みたいと思っています。