最初は光回線の代替というところから始まったホームルーター(auおよびWimax用)の品定めで今使っている光回線より高速な数値が自宅でバンバン出てきたため、一瞬光回線を止めてデータ用のSIMカードをホームルーターに入れて固定回線とするのも良いかなと思っていたのですが、今ある回線を便利に使うために、新しいホームルーターを物色するよりも同じWimaxが使えるau回線用のモバイルルーターを買った方が日常から旅まで常用できて便利なのではと思い立ちました。
というのも、私のスマホには楽天モバイル回線(通話用に使っているのでデータはほぼ使わない)と旧LINEMO ミニプラン(3GB超えると最大300kbpsに制限されますが、月990円を超えない)の二回線を入れているのですが、これだと動画とか見るとすぐにLINEMOの速度が制限されてしまうので、今まではもう一台の8インチタブレットにmineoのSIMカードを入れ、普段は電池節約のために電源を切っておき、動画を見たい場合にはタブレットで見るというようにしていたのですが、これだとそこまでお手軽に動画を見ることができなくなるというのは、タブレットを取り出して電源を入れ、しばらく待たないと使えない事がわかってから自分のストレスの種となりました。
ちょっとした動画ならスマホで見ることも増え、そのために月末になると制限されるかどうかということで、これがまたストレスの種になってしまいます。そこで今回購入したSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01というモバイルルーターです。

大きさは小さなスマホぐらいで、比較用に10,000mAhのモバイルバッテリーとほとんど同じです。ちょっと重いというのが正直なところですが、それでもポケットやセカンドバッグに入れてスマホといっしょに持ち出すことは可能なので、色んな展開が考えられます。
動画などのエンタメをスマホで見るだけでなく、現在スマホのカメラで撮影した写真をクラウドに上げる場合はWi-Fi限定にしているので、外でもそれなりのスピードで写真をアップロードすることができるようになりました。
この製品の大きな特徴は、製品名にもその名が付いているように、電源端子と有線LAN端子の搭載されたドックが同梱されていることです。私はフリマサイトで8千円前後で購入できましたが、出品者の中には本体とドックをばらして売っている人もいるので、本体とドックがセットになっていないものをそのくらいの値段で買ってしまうと損をしますので、十分に注意してフリマやオークション、中古市場でのネット購入には気を付けましょう。

ドックにセットするとこのようになります。常時使うならホームルーターの方が良いと思いますが、旅先の車中泊やホテルで使うなら、こちらの方が良さそうですね。スピードの方も、先日紹介したホームルーターと遜色ないスピード100~150Mbpsくらいは、楽天モバイル・povo2.0・mineo(au回線)で高速通信を行なえば出ます。普段mineoでは最大3Mbpsに速度切替スイッチを使って利用していますが、スピードテスト上は最終的に3.5Mbpsくらいで安定しているので、基本はmineoで使いながら状況によって楽天・povo2.0のSIMを入れ替えて使うのが良いと思います。
とりあえず、今までmineoのSIMを入れていたタブレットにはpovo2.0のSIMを入れ、モバイルルーターを使わない時にはカーナビ用として使い、高速が必要になった場合にはモバイルルーターを起動させて使うという形にしようかと思っています。
ドックについては常に持ち出しはしないと思いますが、旅行に行く場合には有線LANケーブルと一緒に持ち出すようにできればと思っています。自宅で非常用に使う場合も、このドックとのセットで使えないことはありません。光回線が長期的に使えなければホームルーターを使うようにしますが、短時間の不具合だけで済むのなら、その際はモバイルルーター+ドックという組み合わせでも何とか乗り切れるのではないかと思います。
またこれで、Wi-Fiのみ対応の大型タブレットを利用しやすくなってきます。まだ具体的には考えていないのですが、本格的なブックリーダーを導入する場合もモバイルルーター経由で利用するというのは十分にありだと思います。その辺も考えながら今後も色々と品定めをしていきたいと思っています。



