2022年7月に起きたKDDIの通信障害からわかった「電話転送サービス」の重要性

私のいる地域(同じ市内でも全くつながらなかった人もいるので今回たまたまかも)ではそこまでの大きな影響は出なかったものの、KDDIの回線で起こった通信障害はかなり長びいたようで、その影響を受けた方はかなり多かったのではないかと思います。今回の障害の内容については、いわゆる「データ通信(インターネット)」だけではなく、音声通話についても繋がらないような状況にあったということで、そうした内容を受けて、ぜひ確認していただきたい事があります。

というのも、今回auのネット回線がつながらないだけならWi-Fiを利用したり、別の会社が提供している回線を代替で使えば良いので、それこそいざとなったらeSIMで即時契約するような荒業も使えるのですが、メインで使っている電話回線がauだった場合、もし自分の番号に電話がかかってきてもつながらないわけですから、例えばLINEでもやり取りをしている人とであればLINE経由で現状を伝えてしばらく待ってもらうことはできるでしょう。電子メールの宛先を知っていればメールでの連絡もできるかも知れませんが、相手が日常的にメールを見る習慣がなければそのメールを見てももらえず、最悪の場合連絡すらできないことになります。

もし回線が不通の場合、事前に着信転送をする番号を登録することができていれば、不具合のあるメイン回線にかかってきた電話を正常に動作している別の回線につなぐことができます。今回の障害の状況を受けて考える中でもし、電話を受けることが必須の場合には「着信転送ができる契約かどうか」ということをもう一度考えてみる必要があります。

こんな事を書くのは、たまたま今回不具合を起こしたauの行なう「povo2.0」では割込通話サービス、留守番電話、着信転送サービスが利用できない仕様になっています。私自身、少し前はpovo2.0をメインの音声通話の番号で契約をしていたのですが(現在は違う回線に乗り換えています)、もしそのままにしていて今回の障害を受けていたら、ずっと電話自体を受けられない状況になっていたわけです。

他のMVNOでもこうした転送サービスを提供していないところもあるかも知れませんが、とりあえず、povo2.0とahamo(ドコモ回線)、LINEMO(ソフトバンク回線)では着信転送の設定ができないということは覚えておいた方が良く、利用する場合は今回のようにかかってくる電話を転送できなくなる可能性があることを認識した上で、これらの回線をメインで使うのかサブで使うのかの判断をする必要があると思います。

また、転送を利用できるところで、その契約に通話定額を付けている場合でも、ほとんどの場合転送時には定額の範囲外になり、転送中には別途の通話料が請求される可能性があることを覚えておきましょう。これも私が知っている中で、そうした転送時の通話料を通話定額の金額に含めるような内容でサービスを提供しているのは、日本通信のかけ放題や70分/月まで無料のプランにおける説明には、「無料通話」の対象として「転送電話」が入っているので、今回のような障害を見越したり、エリア外で不通になった場合に備えるために転送設定を別の回線(ドコモ回線だと他の回線でもつながらない可能性があるので、転送先を例えば固定電話で留守電対応にする方法もあり)のようにしておくと、追加費用もかからずに、気軽に転送電話を設定しておけるので、とりあえず電話を掛けてきた人が急用だった場合には何かしらのメッセージが残ると思います。

固定電話に転送する場合には、最近出てきた携帯電話の電波を使った固定電話サービスだと、もし利用会社の携帯回線が障害を起こした場合には同じように使えなくなってしまう可能性が高いので注意しましょう。そういう意味では、携帯の音声回線のバックアップ用途としては、メタル回線の固定電話にも業務などでどうしても電話しなければならない人にとっては一定の需要がまだあるのてはないかと思います。それこそ、在宅で仕事をするような場合にも、今回のような当初理由のわからないモバイル回線のトラブルがあった場合でも仕事を続けなくてはいけませんので、ここまで書いたようなリスクマネジメントを考えておくことも、もしもの時を考えると必要なのではないでしょうか。


スポンサーリンク

マイナポイントの追加申し込みは利用しているポイントアプリから行なう方が早い

昨日は深夜から続いていたKDDIのモバイル通信の通信障害から始まりました。私が契約している中ではUQモバイル回線がそれに当たるのですが、私のいる地域では意外と障害の影響は出ないで使えていましたが、もろに影響を受けた方は大変だったと思います。特に、先月末から申込みが始まったマイナポイントの申込みをモバイル回線で行なおうとしていた方は全くつながらないような状況になっていたのではないかと思います。

実は昨日のうちに、家族の分も含めて追加のマイナポイント(健康保険証としての利用登録で7500ポイント、振込先口座の登録でさらに7500ポイント)申請を行ないました。ただ一つお断りしておきたいことは、どちらにしても申請することは決めていたので、昨日に健康保険用としての登録や、口座登録をしたのではなく、事前に登録は済ませてあります。

その上で、はじめはマイナポイントアプリを開いてからポイントの登録しようと試みたのですが、この方法だとかなりアクセスが集中しているようで、最初の画面が表示されるまで「あと○分」という表示があり、スマホ画面を開いたまま待たないと進めないようになっています。

そうして、申込みの画面に入ると最初に4ケタのパスワード入力を求められ、さらにマイナンバーカードをスマホの裏面にかざしてログインし、ようやく申し込みに移行するのですが、過去にポイント申請をしている同じポイントで申請する場合でも、改めてポイントサイトに関わるデータやスマホのPINコードの入力画面が出てきてしまいます。そうなると事前にこうしたデータをすぐに入力できるようにしておかないとスムーズに入力が進まないということになるので、ここでいったん申込みを終了し、マイナポイントアプリからではなく、申請したいポイントの専用アプリ経由で申し込むことにしました。

アプリにはすでに登録時の個人情報および、ポイントに関するデータも入っているので、マイナポイントアプリを直接開くのと比べ、すぐに申し込み画面が開きますし、パスワードを入れマイナンバーカードを読み取って本人確認することで、すぐに申し込みをすることができました。

特に私の場合、以前申し込んでいたポイントとは別のポイントで申し込んだので、ポイントアプリからの申込みで余分な労力をかけることなく、確認したところ何とかうまく申し込めていました。アプリ起動から5分かからないで申請が完了したので、スマホに必要なアプリがインストールされていることを確認した上で、ポイントを使いたい専用のアプリのマイナポイント申請の箇所をクリックして登録した方が楽でおすすめとなります。

もともと今回支給されるマイナポイントは、昨今の生活費値上がり対策としてのものではなく、あくまでマイナンバーカード普及のためのものですが、それでもあるとないとではかなり生活に影響が出るご家庭があるのも事実だと思います。本来は、もう少し今の状況に直結する家計サポートをお願いしたいところですが、今回個人の口座を紐づけしたことで、もう少しきめ細やかで迅速な現在関連の手続きができるようになって欲しいものです。


約3万人が原則在宅勤務になるというNTTの働き方は果たしてうまく行くのか

昨日のニュースで、それまで言われていたNTTの約3万人を原則在宅勤務とし、出社自体を出張扱いにするという発表を聞いたのですが、会社としてはかなり思い切ったことをやっていると思う反面、人によってはまともに働くことができるのか? という感じもしてしまいます。

何もしなければ一切の報酬が入ってこないフリーランスと比べ、会社員ということになると毎月決まった給料が支払われるのですが、当然ネットを通じて連絡を取り合ったり監視されたりすることはあるものの、基本自宅から外に出なくても働けるとは言っても、メリハリを持って仕事とプライベートを分けることができるのか? という疑問が外からそうしたニュースを見ていて、やはり気になってしまいます。

というのも、私のこのブログについても、毎日リアルタイムに更新することを心掛けているものの、いつでもすんなり書き上げることができるわけではありません。書くスピードについては書き慣れているということと、頭の中に浮かんだ内容をすぐに画面上に出すことはできると思っていますので、早い時には思い付いたことを5分でまとめてアップすることも可能なのですが、いくら考えても内容が出てこない時もあり、そんな時に限って天候の影響で体がだるくてなかなか作業が進まないこともあります。

もし、それが仕事として自宅以外の場所で他の皆が同じような作業をしているような環境であれば、隣にいる人にネタを提供してもらうとかするようにして、勤務時間内にそれなりの結果を出すことはそう大変ではないと思うのですが、だんだんと時間が過ぎ、家族との時間を持ちながら連日の疲れで瞼が重くなりながらもその日のうちにきちんと結果を出し続けることは、本当に大変なのです。単なる個人的なブログでもそうなのですから、場合によっては会社の業績とも関係ある作業を常に自宅で今までと同じように仕上げることができるのかどうか。

会社での仕事とブログを書くことを一緒にしている事について違和感を持つ方もいるかも知れませんが、最初に書いた通り、早い時は5分で終わるような作業が日によってはできなくなることもあることは確かなので、私の場合はもし全ての仕事を在宅でと言われた場合はとても自宅内で行なうだけの自信がないので、もしそんな状態になったとしたら、自宅外で作業をするスペースを時間で借りるような事をして、近所に通勤するような環境を作るようにするかも知れません。私の住む地域にもそうした場所はあって、一日利用して最大1,200円でWi-Fi完備の個人用のスペースを借りることができるので、それくらいの出費なら作業を進めるためには必要なのかなと思ったりします。

また、問題は他にもあるでしょう。仕事での作業はパソコンを使って行なっていると思うのですが、さすがに個人持ちのパソコンの流用はまずいでしょうし、業務用のパソコンを会社から支給されたとしても、データのやり取りをする中で、データ流出の危険は確実に出てくると思います。先日、尼崎市が委託した作業用に使った市民のデータが流出しかけたことが問題になりましたが、常に社外で作業を行なうということになると、業務用パソコンを盗まれるリスクもあるわけですので、そうした場合にもデータ流出しないだけの在宅勤務用のシステムが完備しているのか、そんな事も気になりますね。


もはや地方銀行が悲鳴を上げるのも近いのか?公共の場所からもなくなってしまうATM

毎年6月から7月にかけてというのは人事でも異動があったりして、今までの状況も変わることが少なくないと思うのですが、6月の最終日にしばらく行っていなかった公共の場所に出掛けたところ、びっくりするような光景が広がっていました。

その場所には地方銀行のATMが1台ずつ置いてあって、いつ行ってもATMを使う人たちの行列ができていたのですが、今回も多少行列に並ぶことは覚悟して用事のついでにお金を下ろそうとその場にやってきたところ、何とATMが2台とも撤去されていたのでした。あわてて、近くにいた施設の職員らしい人に聞いてみたのですが、この場所にあったATMは完全撤去で、代替にどこかへ移すということは全くないということでした。

銀行によっては支店ごと撤退したり、場所は残っていてもATMだけは設置されていたりということは過去にもあったのですが、直接人員を出す必要のない出張のATMスペースも、今の世の中ではいつその場から撤退するかわからないということになるわけで、今までそれなりに使われてきた場所だけに、これはなかなかびっくりしました。仕方なく改めて車に乗ってその場所から一番近い銀行の支店へ行き用を済ませてきたのですが、今後はお出掛けついでにお金を下ろすのも大変になるので、ますます電子マネーやネットバンクへの移行が促されていくのかとしみじみ思いました。

はからずも、2022年6月末からはマイナポイントの新たな申請がスタートすることになり、役所などではこれを機会にマイナンバーカードを作ろうとする人は増えていると言いますが、ポイントを貰っても、そのポイントをどうやって使うのかわからないような方まで申請をしている中、今後は一気に現金のやり取りが減っていくような世界へと変わっていくような感じがします。

もっとも私は、電子マネーが利用できるところではその都度銀行口座やクレジットカードからチャージする形にはなりますが、現在を使わずに電子マネー決済をしているので、深夜でも土日でも現金が引き出せなくてそこまで困ることはないのですが、まだ完全に電子マネーが全てのお店で浸透しているわけではありませんので、予備的にいくらかの現金は持っておきたいですし、今回もそんな感じであの場所に行けば銀行が近くになくても現金が引き出せると思って立ち寄ったのですが、そうした個人の思惑を超えて事は進んでいるようで、改めて自分の出回る先のATM状況はきちんと知っておかないといざという時に慌てることになりそうだという感じはします。

今後の事を考えると、主にコンビニに設置されているATMをあてにしつつ、通帳への記帳はまとめてやるようにするか、ついに通帳のないスマホやパソコンで管理するネット口座に移行するようになるか、その日は意外と早くやってくるのではないかと予感させるものがあります。

そんな中で心配なのは、現金は存在するものの使いようによってはほとんど使うことがなくなるような状況はあるものの、今の複数存在する電子マネーの状況がどう変わるのか? というところがあります。できることなら、その人が使っている電子マネーに合わせて自分も同じ電子マネーを使い、送金する時だけ(割り勘などもそう)使うような普段使わない電子マネーを維持するというのは、やはりめんどくさいです。これから電子マネー自体が統一されるのか、それとも複数の電子マネーが覇権を競いつつも、相互乗り入れで1ポイント1円というレートで交換できるような方向に向かうのかわかりませんが、先日も出先のスーパーでは楽天Payをすすめられ、PayPayやauPay、d払いも一緒に使い分けなくてはならなくなるかと思うと、ちょっと憂鬱です。またある所では電子マネー自体での決済ができないお店が(比較的大きなお店でも)あるので、銀行の淘汰の方が早く行き過ぎてしまうと困る場面もまだ出てくるのではないかと思います。

実はこうした電子マネーの他にも交通系電子マネーの問題があります。一部のお店では交通系の電子マネーも支払いに使えるものの、電車やバスに乗る機会がない地方に住んでいると、日々利用する電子マネーと電車やバスに乗る時に使う電子マネーを別に用意しなければならなくなります。7月からPayPayは千円以上からしかチャージができなくなったので、買い物ではできるだけ残高を0にしたくても、できずに手元に少額の電子マネーが残るような状況が複数の電子マネーで起こると、そうした残った電子マネーを束ねたら一定額がまとまるのに、改めてチャージしなければならなくなり、その点についても、主要電子マネー同士の移動が可能になるような仕組みを、街からATMが消えるまでに作って欲しいと思ってしまいます。

 


非LINE系の人とのやり取りが楽になる?ソフトバンク系MVNOでの「+メッセージ」解禁

2022年6月の終わりになって、ようやく待ちに待ったニュースが飛び込んできました。ガラケーの頃には電話番号に直接メールを送るSMSを利用してメッセージをやり取りすることが多かったように記憶してしますが、電子メールやSNSのメッセージ機能を使っていわゆるデータ通信機能によるメッセージのやり取りをする人が増える中で、ようやく電話番号に直接メッセージを送る機能もデータ通信の仕組みを使ってできるようになりました。それが、「+メッセージ」というアプリをインストールして行なうメッセージ交換です。

この方法ですと、相手も同じ「+メッセージ」アプリを利用している場合、SMSで国内一通3円かかっていた送信料がかからず、LINEのようにスタンプを送ったりグループを作ってその中でのメッセージのやり取りができるようになります。そしてこの「+メッセージ」ではLINEのID交換のようなことをしなくても、発信する電話番号自体にメッセージを送るだけなので、電話番号さえわかっていれば、いつでも気軽にやり取りができるということになるのです。

ただ、サービス開始当初は大手三社(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を使っている人の中でしかメッセージをやり取りすることができなかったので、いわゆるMVNOや大手のサブブランドを使っている人にとっては蚊帳の外だったわけですが、ドコモおよびauがサブブランドやMVNOに向けてすでに「+メッセージ」の利用ができるようになっており、残すはソフトバンク系のサブブランドおよびMVNO利用者だけが取り残されてきました。大手三社のうちサブブランドである「LINEMO」「Y!モバイル」という二大ブランドを持っているソフトバンクとしては、何でもっと早く開放してくれないのかと思う方もいたと思います。

逆に言うと「LINEMO」「Y!モバイル」で「+メッセージ」が使えるようになったことで、安くて実店鋪のあるY!mobileでスマホ生活を始めたような人が知り合いにいる人にとってはかなりの朗報です。もしソフトバンク系MVNOを含む回線を使っている人が、何かあると電話番号に直接SMSを使ってメールを送ってくる人がいた場合、まずは「+メッセージ」アプリをインストールして、メッセージの利用ができるように誘導してあげることをおすすめします。一度設定してしまえば、しばらくは音信不通でも、何か用事があるだとか、大きな災害が起こった時だとか、スマホの料金を掛けずに(「+メッセージ」の文字チャットの場合はデータ通信が低速規制されても使い勝手はほとんど変わらないレベルで利用できるのではないかと思います)連絡をすることが可能です。LINE電話のようなことは仕様上できないのですが、ボイスメッセージという形で音声をファイルとしてメッセージにして送ることはできますので、通話定額にしていない人から送る場合には、いい連絡手段だと思います。

個人的には、今のところ私の使い方では通話定額は必要ないと思っているのですが(データ通信利用でほとんどのことができるので)、逆にデータ通信をうまく使えないという方にとっては、データ定額よりも通話定額のオプションを使ってわからない事があればどんどん電話をして人に聞くのもありだと思っています。「+メッセージ」アプリというのは、通話定額と通話定額でない人を繋ぐアプリだと私は思っていて、たまたま掛かってきた電話に出られなかったものの、こちらから掛けると電話代がかさみそうな(定額オプションを契約していない場合)時には、コールバックより「+メッセージ」を使ったボイスメッセージで返すということでも問題ないと思います。ただその際は、返すメッセージの中にこちらから掛けられない事についての言い訳はしておくと良いと思います(^^;)。

ともあれ、国内で「楽天モバイル」以外のキャリアとなら、「+メッセージ」アプリを使ってのやり取りが可能になったことは喜ばしいことです。ただ、「+メッセージ」が使えないことが楽天モバイルの弱点になるとは思いませんが、こうしたサービスは国内どのキャリアも使えるようになれば、それはそれに越したことはないと思いますので、こちらの方は、楽天モバイルと他社との関係の中で、今後に何とか相互乗り入れを実現して欲しいと思っています。


大型の専門店が入ったテナントを回ってみてわかった価格と性能とのバランス

昨日はあまりに暑いので、しばらく専門店が多数入った建物の中をうろうろしていました。日が照っていて日中で一番暑い時間帯をそちらで過ごすことで、単に涼しくなったというだけではなく、中に売っているものを冷静に比較して見られただけでなく、たまたま見付けたものを買って帰ってくることができました。というわけで、今回は私の見たお店による違いという事から書いていきたいと思います。

まず、出向いたのは全国に店舗を展開しているLOFTでした。なかなか近所のお店で見ない雑貨が置かれているので、久しぶりにどんな品揃えになっているのかと思いながら店内を回っていたのですが、そこで気になったのが「バターマスター」とロフトがコラボしたという以下のリンクの商品です(商品の取り扱いが終了しましたらリンクを切る予定です)。

https://loft.omni7.jp/detail/4973307596988

プラスチックカップが4個重ねて収納できる容器は、1L入るピッチャーとしても利用でき、さらにそのピッチャーには200mlごとに目盛りが付いています。これ一つあると、家族や親しい友人とのお出掛けであれば(少人数)、紙コップを用意しなくても使ったものから下の方に収納していけば、お茶やお水を分けていただくことができ便利です。ただ、この商品についてはキャラクターのイラストが付かず、さらにピッチャーの蓋の部分の色の違いを除けば、以下の写真のものと全く同じものだと思われます。

写真の商品はLOFTで購入したものでなく、同じ建物内にあるダイソーの200円商品(220円)「JUG & CUP SET」でした。ロフトでの商品の価格は1,400円とかなりの開きがありますが、よほどバターマスターのファンでなければ、ダイソーのものを購入した方が全く同じ使い勝手を堪能できるでしょう。今回はまさか同じ建物の中でこんなに価格差があるものが売られているとは思わなかったのですが、改めて情報収集の必要性を感じる出来事でした。

さらに別の場所には無印良品が入っていたのですが、そこで気になったのは写真の左にある200ml用の「ステンレス保温保冷ボトル」でした。右は同じ200mlのタイガー魔法瓶の「夢重力ボトル」のつや消しシルバーのボトルですが、細かく比較してしまうと呑み口の口当たりや内部のコーティング、表面の仕上げ方などタイガー魔法瓶の製品の方が優れているのですが、無印良品のボトルもタイガーのものと比較するとその安っぽさや内部の仕上げに差が目立つものの、現在私はこの手の200mlボトルをお茶や珈琲を淹れる際の一杯分のお湯の量を計るボトルとして活用しようと思っているので、普段持ち歩いて飲むのはタイガーの方が良くても、何しろ価格が990円とタイガーの製品の半分以上にもなるということで、今回このボトルを購入して持ち出し用の珈琲セットの中に加えることにしました。

この容量200mlのボトルは、一般的な温かい飲み物の一人前(180ml)を計るのにぴったりなので、粉の珈琲を抽出する場合、二人前ならこのボトル二杯分というように分けて入れたり、スティックコーヒーの場合、このボトルの中にスティックコーヒーの中味を入れて蓋をしてシャカシャカ振ることで、マドラーを使わずに珈琲を一人前ずつ作ることができます。アイスコーヒーの場合も氷を入れて振ればいいと思いますが、氷を入れて振る場合は使用が推奨されないような事もあると思いますので、その点は自己責任でお試し下さい。このように、用途が「保温・保冷して保存する」のではなく、単に定量のお湯やお水を計るためだったり、一人前の中味を混ぜるためだけに持つのであれば、あえてタイガーの水筒ではなく無印良品のもので十分なわけです。

今回は様々なテナントの入るビルを回ることで、今の自分にとってどんな商品を購入して使うのが必要十分なのかということがわかったような気がします。逆に言うと、他のお店を探す前に必要以上に価格が高い商品を先に購入してしまうと、その後の気分もどんよりしてしまうかも知れませんので、買い物をする場合には一通り見てから購入するのが良いと思います。


「タイガー」「サーモス」と発売になった炭酸用真空断熱ボトルの次は「ニトリ」だった

昨日、私の住む東海地方でも梅雨が明けましたが、外から体を冷やすだけでなく、冷たい飲み物をいただきながら体の中から冷やすことも必要になってくるのではないでしょうか。そうした需要を見越して、2022年の真空断熱ボトルは「炭酸飲料を持ち運べる」というキーワードのもと、ずっと炭酸飲料を入れていても爆発しないような工夫されたボトルがまずタイガー魔法瓶から出て、次にサーモスからも登場しました。

となると、過去にも書いたことですが次にいつ象印から炭酸飲料用真空断熱ボトルが出るのかということで色々調べていたのですが、何と象印を差し置いて保温ボトルとしては国内最強の真空断熱ボトルを出している「ニトリ」から、炭酸用(保冷のみ)真空断熱ボトルの発表がありました。

ニトリのラインアップは2種類で、容量は370ml(2,490円)と530ml(2,990円)という、ペットボトルの炭酸飲料の移し替えを主目的に考えている方にとっての製品であることに注意しましょう。量り売りのビールを入れてキャンプに持っていくような大容量の製品はありませんので、そうしたニーズのある方はタイガー魔法瓶から出ているものを検討されるのが良いと思いますが、何しろニトリの製品は安いですし、個人的には容量の少ない370mlは他の会社が出していないサイズであるということと、500~600mlの炭酸飲料を外で購入し、先にこのボトルに入れて残ったものをその場で飲んでペットボトルを処分し、残りを時間を掛けて冷たいまま飲むような人には合っていますね。もう一方の530mlは500mlペットボトルの中味がそのまま入りますので、活用の仕方はそれなりにあるでしょう。参考までにニトリの公式ページへのリンクをはっておきますので、キーワード「ステンレス炭酸用ボトル」で検索してその内容をご確認下さい。

https://www.nitori-net.jp/

ちなみに、ニトリのボトルについては、ボトル内部が振動などにより加圧された場合に圧力を抜く場合、30分に一回程度、ボトル上部にある減圧レバーを手動で動かして内圧を調整する必要があるようです。

この手の製品を購入するか迷う場合は、特にこのニトリの製品がペットボトルの中味を移すことに最適化された容量ではないかということを考えると、あえて高額で使った後の手入れの煩雑さということを考えると、ダイソーでも税込770円で売っているペットボトルを入れることで熱が逃げにくくなり、ペットボトル内部の温度上昇を緩やかにする「ペットボトルホルダー」を使った方が良い場合もあります。比較的早めに500mlのペットボトルを飲み終えるような方はホルダー利用の方が個人的には良いと思いますし、多少飲んだらしばらくは飲まないものの、再度飲む時にはしっかり炭酸感が残って欲しいという方にとってはこうした専用ボトルへの移し替えの方が便利だと思います。今回は、ニトリが出したことにより、サイズ展開も増えて自分の好みの量に応じたボトルを買いやすくなったように思います。最後に、容量と価格の一覧(価格はニトリは店頭価格、他はアマゾンの執筆当時の価格)をまとめてみることにしました。購入を考えている方は参考にしてみて下さい。

(容量少)
・ニトリ ステンレス炭酸用ボトル 370ml(2,490円)
・サーモス 保冷炭酸飲料ボトル 500ml(3,080円)
・タイガー魔法瓶 真空断熱炭酸ボトル 500ml(5,250円)
・ニトリ ステンレス炭酸用ボトル 530ml(2,990円)
・サーモス 保冷炭酸飲料ボトル 750ml(3,599円)
・タイガー魔法瓶 真空断熱炭酸ボトル 800ml(5,909円)
・タイガー魔法瓶 真空断熱炭酸ボトル 1,200ml(6,364円)
・タイガー魔法瓶 真空断熱炭酸ボトル 1,500ml(6,818円)
(容量大)

こうしてみると、大容量ならタイガー一択、中容量ではサーモスもあり、小容量ではニトリが唯一という感じでバランスが取れてきたのではないかと思えます。中容量の炭酸飲料はペットボトル持ち運びでペットボトルクーラーを利用するなら、両極端なニトリとタイガーの製品を用途によって使い分けるのは十分ありです。車で家族分の炭酸の飲み物を持ち運ぶ場合は、タイガーの1,500mlに大容量ペットボトルの中味を移し替えて持っていったり空になったら追加したりして、カップで飲むようにした方が経済的かつクーラーボックスを必要としないので、限られた車のスペースを有効活用できます。今回のニトリの製品の販売を機会にして、こうしたボトルは必要か? というところから考えてみることをおすすめします。


ドライバーが直結する問題は政治でしか解決できない事もあるので意思表示は必要

2022年7月10日に投票となる参議院選挙の運動期間の真っ只中であります。選挙期間中はいつもの事ながら、「なぜ選挙へ行かなければならないのか?」ということをテーマに、特に新たに選挙権を取得した人たちにインタビューしたニュース番組などが流されています。

そんな特集の中で「選挙に行って一票を投じても意味がないから行かない」という意見を述べる人がいて、それを見た少なくない人たちがケシカランと思っているような構図が浮かぶのですが、そんな報道が繰り返されるたびに思うことがあります。あるマスコミ報道では、選挙の公示日に投票後の勢力はこうなるという、投票する側としては投票する意欲を削ぐだけでしかないのに、なぜそんな報道をするのかと思ってしまいます。それでいて、投票に行かない人間はケシカランなんて、投票に行かない理由がマスコミの報道の仕方にあるかも知れないと思わないのでしょうか。もう少し投票することで世の中が変わるかも知れないという、それが幻想であっても投票が終わるまでは安易な結論を勝手に報道で出すようなことを止めることが投票率を上げるのではないかと思いますね。

さて、ここからは話をドライバーに絞って自分ではどうしようもない、政治によってしか変えようのない事柄について考えてみようと思います。車というものは結構政治とは密接に関係していて、車を動かすガソリンの価格自体も政治と密接な関係があります。現在のガソリン価格は大手卸売への補助金によって抑えられていると言いますが、それ以前に、ガソリン税を含んだガソリン代に消費税がかかるという二重課税の問題が指摘されていて、それは政治でしか解決できないものです。

さらに、自動車を購入してから乗り続けるまて、自動車税・重量税・取得税など定期的な負担にドライバーは文句も言わずに税金を払い続けています。軽自動車と、それほど排気量や大きさの変わらない普通小型自動車との税金の格差はかなりありますが、それも政治の問題です。

さらに、今後の自動車を考えた時、メーカー及び国土交通省では「脱ガソリン車」として、「電気自動車」「水素自動車」「ハイブリッド車」「バイオディーゼル車」などの中で、どれを主流として考えているのかというのも、個人がいくら希望を出したとしてもどうなるものでもありません。本格的に次世代自動車普及に向けて舵を切るようになった場合、現在古いガソリン車に乗っている私としては、今の車を手放さざるを得ないようにさらなる自動車関連(ガソリン代を含む)の税金を更に負担させられるのかというのが気になります。

こうした点については、政党によって意見は違うので、少なくとも自分なりの意見がある場合には、今の自分の考えに一番近い政党や候補者に投票をした方がいいでしょう。現在の報道では経済政策が中心で、なかなか自動車関連の話は出てきませんが、各政党ではその辺についてもきちんと説明しているか、お茶を濁しているかは自分で調べることができます。今回の選挙は自分の意見を世の中に出すチャンスでもありますので、興味のある方は一度ネットを利用してきちんと調べた上で投票するようにしたいものですね。


熱中症対策のグッズとしてダイソーで売っていたクールタオルを試す

日本の内陸部を中心に、6月の時点から最高気温が上がり、群馬県伊勢崎市では40℃を超えたというかなりびっくりなニュースが入ってきました。昨日は私の住む静岡でもかなり日差しが強く、お出掛けから帰ってきたらとてもエアコンを付けなければいられないほど部屋の温度が上がっていたので、昼過ぎからずっとエアコンを付けていました。

電気代がかかるとは言え、エアコンを付けることで暑さから逃れられるなら付けるべきだと思いますが、問題なのは外に出た時や室内であっても換気のため冷房が効きづらいような場所で過ごさなければならないような場合ではないかと思います。

周りではUSB充電で比較的長時間使えるような肩掛けの扇風機を使っている人もいますが、その効果は理解しているものの、どこまで使えるかというのが個人的には懐疑的で、とりあえず私の熱中症対策その1として、水に濡らして絞って振ることでひんやりするというクールタオルを首に巻くことで何とか涼しさを味わおうととにかく試してみました。

普通のタオルを水に濡らして首に巻く場合、強く絞ってしまうと最初は多少涼しいものの、時間の経過とともにすぐにぬるくなってしまうので、汗を拭くための乾いたタオルを持っていたのですが、クールタオルを濡らして絞って振ると、そこまで水でベトッとはしません。ただ、シャツの内側にタオルの端を入れてしまうと、じわじわと中から濡れてきてしまうので、うまく首に巻くようにしておくと、首筋だけを冷やすことはできます。

ただ当然時間の経過とともに最初の冷たさが失なわれてくるわけですが、その場合には直接首に当たっていない箇所が首に巻き付くように巻き直すことで改めて水に濡らさなくても冷たさは持続します。何回か縦に折り返しておけば(私はニ回折り返して巻いています)、その冷たく感じる回数は増やすことができるでしょう。

ちなみに、今回購入したダイソーのクールタオルは一枚の生地のものだと税込110円ですが、今回購入したものは2枚の生地を張り合わせた220円のもので、こちらの方だと表側で使った後に裏側の生地を首に密着させるようなこともでき、さらに長時間使い続けることができます。ただ、私の場合はちょっとしたトイレタイムのついでにクールタオルを水に浸し直すことができるので、110円のものを使いながらこまめに水に浸けるような使い方の方が涼しくなるかなという感じです。ただ、野外でなかなかおいそれと水につけ直すことができない場合には、裏表で生地が違うものや、ボトルとセットになっている(ボトルに水を入れておけば野外で水につけ直すことができる)ものを利用するのも良いと思います。ダイソーではボトルに入っているものも200円で購入できるので、試行錯誤しながら種類の違うクールタオルの枚数を増やしていくのも良いのではないかと思います。

一つ残念なのは、生地の関係で洗濯機による洗濯ではなく手洗いが推奨されているので、自分でいちいち洗わなければいけなくなるところです。ただそれも、普通のタオルと比べれば十分涼しく過ごすための手間であり、涼しくするには電気も動力も必要ない方法なので、私はとりあえずこの方法と氷を入れたボトルでの水分補給を主に行ない、使えるところでは扇子を使って自ら風を起こして涼を取るような事を実践していこうと思います。


ワークマンの三つ折り式「耐熱アルミテーブル」980円はアウトドアに必要十分か

昨日は、この夏の暑さに備え、手首に付けて汗を拭うためのリストバンド(ショート2個入りで299円)を買いに行ったのですが、店頭に何やらキャンプものらしい袋に入ったグッズが置いてあったので見てみたら、購入しようかどうか迷っていた折りたたみ式の小型金属テーブルで、しかも価格が980円とかなりのお手頃価格だったので、一緒に買って帰ってきてしまいました。

折りたたみのテーブルには色々な折りたたみ方法がありますが、このテーブルは三つ折り方式なので、折りたたむと多少厚みはあるものの長さは二つ折りと比べて短いので、横にしてバックパックに入れることもできます。重量は390グラムで、収納時のサイズは121mm×214mmで、厚さは約27mmです。

開くとこのようになっていて、足を出せば完成になりますが、かなりしっかりしている印象です。耐重量は10kgとかなりあるので、コーヒーセットを地べたに直接置かずにセット一式このテーブル上に置いて利用できるのはありがたいですね。ちなみに、使用時の天板サイズは352mm×214mmです。

完成したテーブルですが、手持ちの2in1タブレットを置き、このテーブル上で作業することも可能な感じなので、出先の郊外で作業したい時、ちょっとテーブルの高さが足りないような場合にも使えそうです。もちろん、耐熱なので、アルコールストーブやガスバーナーを使った調理・湯沸かしをこのテーブル上で行なうことを主目的にするのですが、通販でもなく店頭でこのようなリーズナブルで普通に使えそうなテーブルが置かれているというのは正直驚きです。

私が訪れたワークマンに置かれていたいわゆる「キャンプグッズ」のほとんどはワークマンの独自ブランドでなく他社製品だったのですが、このキャンピングテーブルは目立つところにかなりの数置いてあり、すぐに品切れになる可能性は少なそうなので、ちょっとした外出先でのテーブルを物色されている方は、まずは店頭に置かれているものを開いて確認してみることもできますので、まずはお店で実際に触ってみることをおすすめしたいですね。