世の中というものはあっという間に変わってしまうもので、かつて政府がおこめ券を配るという話がありましたが、現在(2026年4月)になって、ある程度お米の価格が落ち着いてきたので、おこめ券配布を打ち出した頃と比べると、実際に家計の中でのお得感というものは目減りしてしまっているのではないでしょうか。
地域によってはおこめ券を配布したところもあったそうですが、私の住む町ではその補助金を使って「デジタル商品券」を市民に向けて販売開始されました。こうした地域専用の商品券はいろんな自治体で出ていますが、私の街のようにスマホアプリから利用するデジタル商品券がメインの場合、申し込みから購入について全てスマホ内で済んでしまうことから、紙の券だけで出しているところと比べるとプレミアを付けやすい部分もあります。
さすがに、紙の券を失くしてしまうわけには行かなかったらしく、例外的に紙の券の申し込みも受けていたのですが、お得感はデジタル商品券で利用する方がお得になっています。
基本、5,000円払えば10,000円分の商品券をいただけるのですが(紙の商品券を申し込んだ場合)、デジタル商品券を事前に申し込むと、最大10,000円出して倍の20,000円分の商品券がもらえるチャンスがあります。抽選に外れたら5,000円出して10,000円分の商品券をもらえ、もしラッキーにも抽選に当たった場合、10,000円出すことで20,000円分のデジタル商品券をもらえるのです。
その、抽選日が昨日の4月1日だったのです。我が家は一人が当たり、もう一人がハズレたので、15,000円出して30,000円分の商品券をゲットしました。それでも、一家で15,000円分の家計費補助をいただいたということになるわけで、この値上げの続く時期には本当に助かります。
スマホでの支払いについては、クレジットカードからの支払いだけでなく、コンビニ支払いも選べます。今回は二通り試しまして、ローソンのロッピーにQRコードを読み込ませるとレシートが出るので、それをレジに持って行き現金を出して設定してもらうだけです。クレジットカードがなくてもスマホがあれば使えるのは良いですね。
デジタル商品券を出すについて、地元の市の偉い方がおこめ券にせずデジタル商品券を主軸にして展開してくれたのは感謝でしかありません。デジタル商品券の有効期限は7月末までですが、普通にスーパーで使っていればすぐに無くなってしまうでしょう。それでも皆んな公平に補助を受けることができるのは、地域全体で経済の停滞を防ぐ効果もあるのではないかと思っています。




