お知らせ・各種ニュース」カテゴリーアーカイブ

このブログについてのお知らせや、ブログで扱っている内容について新たなニュースがありましたらここで紹介および解説を行ないます。

無断キャンセルは絶対に止めよう

今回、休みは3日間あったのですが、今回の旅は実際には単なる一泊二日で帰ってきてしまったので、このエントリーをアップした時にはもう自宅に帰ってきていると思います。ということで、今回の旅先の種明かしをしますと、今回の旅先は横浜で、宿泊は中華街のど真ん中にある「グローバルキャビン横浜中華街(ドーミーインホテルチェーン)」でした。

このホテルは2018年に開業し、関帝廟の正面にあるという中華街を散策するには絶好の立地です。ただこのホテルはビジネスホテルではなく、カプセルホテルの部分と、今回泊まることになったキャビンに分かれています。カプセルホテルについてはどんなものかわかると思いますので詳細は省略しますが(今回利用していないこともありますし)、キャビンというのは寝台列車の個室のような形式で、一つの空間を上下の寝室部分に分けて利用するというものです。入口は隣同士になりますが、中は個室スペースで分かれています。私の泊まったキャビンにはベッドの他にテーブルもあり、その部分は吹き抜けになっているので立っても問題なく、ビジネスホテルの個室という雰囲気ですが、違うところも結構あります。

まず、キャビンという客室の性質上、部屋にカギがかからないので(アコーディオンカーテンのみ)貴重品は部屋の中にあるセーフティボックスに入れて盗難から防ぎます。バス・トイレも部屋内にはなく、外の共同トイレおよびシャワールーム・浴槽を利用します。冷蔵庫もないので、保冷用のバッグが用意されているものを部屋に持ち込んで利用することになります。

ただキャビンもカプセルも男女別になっていますので(一部のスペースには家族で泊まれるファミリー用のキャビンもあります)、隣が誰なのかわからないとは言え、特に女性の方も安心して泊まれるようにはなっています。設備の細かいことや、滞在してみて改めてわかったことについてはたくさん写真を撮ってきたので改めて紹介する予定ですが、今回は予約の際の事についてちょっと書いてみようかなと思います。

支払い手続きはホテルの場合は現地精算が基本だと思います。今はどうかはわかりませんが、かつてのホテルや旅館では冷蔵庫に飲み物が置いてあり、それを飲んだ分だけ追加で請求されたり、ペイテレビをつい見てしまった場合(^^;)、その分の支払いが追加されることになるので、会計は帰りに一緒にというのがわかりやすいですし、領収書を書いてもらいやすいというところもあります。

今回は朝食付きのプランを利用したのですが、どう考えても追加で利用するサービスがなさそうだ(冷蔵庫も付いていませんし)ということと、昨今話題になっている「無断キャンセル」を疑われないように、予約時にネット経由のクレジットカードでそのまま決済を行なってから行きました。館内では自販機があるくらいで、外で買ってきた食べ物をフロントにある電子レンジで調理して食べることもできるので、今回は事前に決済をしてから行っても追加料金の支払いということは、今回泊まったケースではならないのではと思います。

もちろん支払いは現地でカード精算という事でも全く問題ないのですが、最近のニュースで同じ予約の「無断キャンセル」ということで言うと(この言葉自体もホテル業界のものなのだそうです)、飲食店に偽の団体予約を入れて17万円(1人1万円のコースを17名分)もの損害を店に与えた50代の男が偽計業務妨害で逮捕されたなんてニュースが最近ありました。被害を受けたお店の被害は大変なもので、簡単に笑い話で済ませる類の話ではないと思います。今回予約するにあたってこちらが利用させてもらうお店の立場で物を考えると、どうせ払うなら先払いの方が様々な事を気にされることもないし、気持ち良く利用できるのではないかとちょっと考えて、今回はあえて事前精算で泊まったというわけです。

ホテルにしても飲食店にしても、今では電話だけでなくインターネットでの予約を受け付けているところも多くなってきました。人気の場所であれば、早いうちから埋まってしまってなかなか利用できないということも普通にあります。特にホテルの「無断キャンセル」については、当日飛び込みで利用したいと思う行き当たりばったりの旅の中で、「部屋は空いているが来るか来ないかわからないので何とも言えない」と言われたら、同時に複数の宿泊場所を当たらざるを得ず、結果的にそのホテルより高いところがすぐ泊まれるとなれば、安くて部屋も空いているのに、高い方のホテルに泊まらざるを得なくなってしまいます。

そうして高い方のホテルにチェックインした後に、安いホテルの方が無断キャンセル扱いになり部屋が空いたと連絡があっても、すでにチェックインしたホテルをキャンセルすることは難しく、ホテルの人を恨むのも筋違いですし、その旅の印象自体も悪いものになってしまうかも知れません。無断キャンセルはこれだけ罪深い行為なので、止むを得ず利用できなくなった場合には直前でも連絡を入れて、先方の対応に従うようにしましょう。

話が思わず脱線してしまいましたが、次回からは順を追ってこのホテルの概要と自分が実際に泊まってみて思ったことについて紹介していきますので、まだ、キャビンタイプの宿泊施設に泊まったことがない方や、このホテルに興味がある方には何らかのお役に立てるのではないかと思います。それでは、今回はここまでということで、どうか次回以降にご期待下さい。


スマホのエリアメールを見返せない場合の対応

2019年10月の台風による被害について、普段マナーモードにしていても音を出してメールの着信を知らせる「エリアメール」の意外な弱点がテレビニュースの中で指摘されていました。今までは緊急地震速報や津波警報など、見たらすぐに対応を促すというものがエリアメールだと思っていた方も少なくないと思いますが、台風による洪水の恐れがある場合、警報や避難勧告が出た時点でエリアメールが配信されます。

ただ、地震や津波の時とは違い瞬時に何か大きな事が起こるわけではないので、一応画面は見ておくものの、画面をリセットしてしまった後にその内容を確認することがなかなかできないというのが問題だというのです。

具体的には、エリアメールで避難勧告の内容が配信されたものの、その勧告が高齢者に限定されたものか、全ての住民がすぐさま避難しなければならないくらいのものなのか、時間を置いて確認しようと思った場合について考えてみると、いったいどれだけの人が過去に配信されたエリアメールを再確認できるのか、ちょっと不安になります。

ちなみに私の場合、ガラケー(ドコモのAndroid OS搭載ガラホ)では「メニュー」の中にある「あんしん機能」のアイコンから「エリアメール」を選ぶと、過去のエリアメールの内容にアクセスできますが、SIMフリーのスマホの場合はそうした機能がないため、事前に調べておかなければなりません。私の持っている富士通arrows M03の場合はSMSを読むことのできるアプリ「メッセージ」(スマホにプリインストールされた標準のアプリ)のメニューに「緊急警報」があるので、それを選ぶと内容を読むことができます。

そうは言ってもこのような確認作業をいちいち行なっていない方については、今回の水害の最中、エリアメールが来たことはわかっていても数回も来てしまうような状態の中では最初に送られてきたエリアメールの内容が何だったのかということについてわからないまま、家に水が入ってきて避難をしそこなったという話もテレビでは紹介されていました。

避難勧告についてはテレビやラジオで繰り返し流れるものの、携帯電話に着信するエリアメールというのは、今自分がいる場所での危険を知らせてくれるものなので、旅先での緊急情報を得るためには唯一の情報収集手段になるかも知れません。もしうまく受信できなかったりすると困るので、エリアメールを確認できる災害用のキャリアが提供する専用アプリやメッセージアプリのアップデートをしっかりして最新の状態で利用できるようにしておきましょう。そして改めて先日の台風でエリアメールを受信した記憶がある方は、念のため過去のメールの内容を確認してみて、本当に過去に自分のスマホにエリアメールが配信されているのかということも確かめてみましょう。

また、全国各地をくまなく飛び回っている方の役に立たないかも知れませんが、基本的に自宅周辺のみが生活のパターンになっている方には、エリアメールと同時にお住いの市町村が提供する「防災メール」に登録しておくことで、スマホならGmailのアドレスに配信するように登録しておけば、エリアメールとは違ってGmailのアプリを開いたりウェブブラウザでGmailにアクセスすれば過去のメールも簡単にさかのぼって見ることは可能です。

私の登録している静岡市の防災メールの場合、避難勧告や気象警報、竜巻注意情報などが届くので、地域内にいる場合には役に立ちます。自分が地元にいなくて家族が残っている場合にはそのメールで地元の危うい状況を知ることができますので、エリアメールだけでなくこうした防災メールと両面待ちというような環境を作って、どちらか一つのメールサービスから過去に配信されたメールを確認することもできます。

ただし防災メールについては通常のメールと同じように配信されるだけなので、リアルタイムですぐに配信内容を知ったり読むことは難しいかも知れません。その代わり気象警報が出た時点から継続して案内を通知してくれるので、エリアメールを見逃した場合には改めてその日に届いたメールアプリを開いて市町村からの防災メールを確認するようにするというのも一つの方法なのではないでしょうか。


首里城の火災に思う

たまたま昨日、なぜか午前3時過ぎに目が覚めて、それでも二度寝しようと床に入りながらテレビを付け、24時間ニュースを流し続けるNNNニュース24を見ながら再びうとうとしかけたところ、急に画面が切り替わりLIVE配信のニュースが報道されました。それが沖縄県のシンボルとも言うべき首里城で火災が起こったというショッキングなニュースでした。

第一報では単に事実をコメントで伝えたのみだったので、その時点ではどのくらいの規模の火災なのかもわからないような状態だったので、急いでニュース番組のはしごをして見たのがあれだけの大きな建造物が数時間で燃え尽きて倒れる瞬間でした。

首里城は何度も沖縄に行く中で一回だけ行って中まで入ったことがあります。当時は空の色と雲が見事で本殿の姿もかなり映えていましたし、中についてもきれいな装飾がされていたことを覚えています。ただ、後から調べてわかったのですが、内部装飾をひとつ作るにもかなり大変だったという話も聞きました。

この写真は王の玉座がある部屋ですが、その上に「土世山中」という文字があります。実はこの字の並びは左から右でなく、右から左に読むので(^^;)、正しくは「中山世土(ちゅうざんせいど)」というのがここに書いてある文句です。その意味は、「琉球は中山(琉球国王)が代々治める土地である」というもので、まさに玉座の上に飾られるのにふさわしい語句です。

この文字の書かれた額は普通にかかっていてあまりその時には注目しませんでしたが、第二次世界大戦で焼失するまでは、清の第4代皇帝である康煕帝の筆によるものだったそうですが、この額の文字はその康煕帝の文字を復元しているのだそうです。もちろんオリジナルのものは戦火で焼失しているわけですから、どうして復元したのか気になりますが、この額を作るにあたり、関係者は中国に残る康煕帝の書いたと言われる書物を漁り、同じ文字を抜き出したり、もし同じ文字がない場合は(このフロアには両側にも一枚ずつの文字の書かれた額が置いてあります)丹念に康煕帝の文字のクセを洗い出し、康煕帝ならこう書いただろうというアプローチでフロアの装飾を完成させたということです。

このように、何とかしていにしえの首里城を復活させたいという熱意によってあの建物は作られ、それが世界文化遺産になったわけですから、建物自体は新しいとはいえ、そこには沖縄の歴史そのものが集まっているようなものであり、今回その象徴である首里城が再び焼失してしまったわけですから、とにかく地元沖縄の方々のショックはどれだけ大きいかということがまず心配になります。

まだ起きたばかりの事について書いているので、原因の追求ということにかかるのにもしばらく時間がかかるでしょうし、簡単に再建ということも言えないような状況ではあるのですが、やはり首里城のない沖縄では困るということもあるでしょう。今回の災害というのは自然の脅威というものとは違いますので先だっての台風や大きな地震とは比べられない部分はありますが、とりあえずは今後の報道を静かに見守っていきたいと思います。


3G終了とともにフィーチャーフォンは終わらない

先日「ドコモがガラケーとiモードのサービスを終了する」という見出しのニュースが流れてきました。この内容に誤りというものは全くないのですが、ここで言う「ガラケー」の定義は何か? ということについてしっかり認識しておかないと、自分の身近な人が本来は使いたくないのにスマートフォンに機種変更して、その操作の難しさにあえぐような未来が見えてくるようで、何ともいやな気分がするのです。

まず、ガラケーと言うのは「ガラパゴス携帯」の略で、世界の流れとしては特別に携帯電話用のインターネット接続を利用しなくてもインターネットに接続できるにも関わらず、日本国内のみで主流になった、ドコモや他の大手キャリアは自ら作ったインターネットサービス及び情報提供サービス(有料)に引き込むための仕組みであるiモードをはじめとした携帯インターネット接続サービスを搭載したフィーチャーフォン(テンキーの付いた音声通話で利用することを主目的にした通信端末)です。

「ガラケー」と「フィーチャーフォン」というのはイコールではなく、現在ガラケーのように売られている折りたたみ式の昔のガラケーを彷彿とさせる端末というのは「ガラケー」ではなく、「フィーチャーフォン」です。ですから、ガラケーが終わるとしても通話専用に使えるような昔ながらの携末というものは今後も売られると思いますので、これで世の中にはスマートフォンだけになってしまうということはありません。この点ははっきりと伝えるようにしないといけないと思うので、マスコミの方々には表面的な情報を出すだけでなく、しっかりとその内容について伝えるべきだと思うのですが。

私自身もスマートフォンを使っているのでその便利さはわかりますし、キャッシュレス決済を使うためにはネットに接続することも必要なので、フィーチャーフォンよりスマホという考え方もわからないではありません。しかしネットをずっと見ていれば電池も早くなくなります。仕事や用事でどうしても通話を中心にした使い方をしたいという人にとっては、スマートフォンよりもフィーチャーフォンを通話専用として持っていた方が便利で、さらに連絡は音声通話とショートメールで十分だという人にとっては、スマートフォンよりもフィーチャーフォン利用の方が便利で、さらに料金的にも安く使えるということは今も変わっていません。

今回のドコモの発表ではガラケーと3G(ドコモでは「FOMA」と言った)、およびiモードの終了が2026年3月ということになりましたが、それは固定電話のメタル回線が終了しADSLが終了するより後の事で、まだあと6年ちょっともあります。今、古いガラケーを使っている人がいたとしても、現在月千円以内の安いプランでインターネット接続なしのものを利用している場合、スマホに変えると必ず今より毎月の利用額が高くなりますので、そのまま使い、必要に応じて電池を交換するのがおすすめです(スマホの場合は電池交換ができない機種が多い)。もし交換電池の用意がなく、新機種の変更を勧められた時でも、スマホにはしないで通話契約だけで当分は安心して利用できる現在主流の通信サービスである4Gで使えるフィーチャーフォンはどのキャリアでも用意されているので、そちらの方を選びましょう。たとえ通話のみでインターネット契約なしでも契約は可能で(現に私はネットなしで契約しています)、それでも電話番号へ直接文字を送信する「ショートメール」は使えますので、心配することはありません。

今現在でもそうですが、大手キャリアはシニア層をフィーチャーフォンからスマートフォンへ移行させようと躍起になっている気がしますが、それならなぜ、MVNOではできている月3GBくらいのデータ通信料金を通話料+1,000円くらいにできないのでしょうか。スマートフォンに使われている基本ソフトであるAndroidで動いているフィーチャーフォンなら、画面が小さい分必要なところでしかデータ通信を使いませんし(つまり利用するデータ量がスマホに比べて少ない)、電子マネーを利用するためのチャージに使うくらいなら、いわゆる「らくらくフォン(フィーチャーフォン)」を使っている人にとっては一番安いデータプランでも十分です。MVNOがやれているのですから、月3千円くらいで通話もネットも十分に使えるプランの出現を期待します。逆に言うと今はそんなプランはないので、そこまで待つのが個人的にはいいと思います。

未来の日本の高齢化社会の中、年金だけでは立ち行かない人が増える中で、これから通信費にかける家計の割合を増やすような方向に独占企業の方から持って行くというのは、下手をすると大きな社会問題にもなり得ます。個人的には高速でなくてもいいので中の下あたりの速度で動画くらいはストレスなく安く見られるようになって欲しいという気持ちはありますが、データ通信は使わない人は全く使わないので、いくら利益が減っているからと言ってもお金のないシニア層からお金をしぼり取るような事はせず、いわゆるヘビーユーザーからお金を取る仕組みの方をちゃんと考えて欲しいものだと思うのですが。


MVNOの通話料も大手キャリア並みになるのか

ちょっと前のニュースになりますが、政府が携帯電話事業者についてデータ通信料だけでなく通話料についても大手のプランを格安SIMでも利用できるよう「時間制限のない定額プランを導入できるよう基準を策定するための検討を始める」という話が官房長官から出たというニュースに期待しています。

格安SIM業者でも電話番号の前に特定の番号を付ければ5分ないし10分の定額通話ができるのですが、私が今ガラケーで契約しているドコモなどの大手キャリアの場合、そうした事をしなくても0570から始まるナビダイヤルなどの番号以外なら24時間通話無制限で利用できます。

友人同士ならSkypeでもLINE通話でもやればいいのですが、普通に電話をしたいケースは色々あります。そこまで長電話をすることはないとは言え、緊急時にその内容をじっくり説明して助けを求めたり、旅先で宿泊先や道路情報などを直に聞きたいような場合、こちらから掛けた通話が定額で済むというのは生活している中での安心感に繋がります。さらに、企業や役所への問い合わせをしてたらい回しにされても、通話料を気にする必要がないというのは実に心強いということで、何かイレギュラーな事が自分の身の回りで起こった時のために、電話を通話無制限プランにしておくことは単なる毎月の無駄ではないと私は思っています。

もし格安SIM業者でも「通話無制限」の利用がスマホでできたとしたら、それに付けるデータプランは最安で+1000円くらいで済むようなイメージでしょう。しかも、業者によっては高速と低速をアプリで切り替えることができ、毎月のデータ量は3GBくらいまで利用できるということになるでしょうから、いざという時だけ高速にして利用するようにすれば、それこそ2台持ちにしなくても現在の大手キャリアと比べて圧倒的に安くできます。

希望的には通話無制限と最低限のデータプランとの合計が3千円台で実現できるなら、今使っているガラケーをおサイフケータイの付いたスマホに機種変更するということも視野に入ってきます。そうなった場合、今の格安SIM業者が行なっているスマホの割引販売がどうなるかという問題も出てきますが、たとえスマホの割引販売が無くなったとしても、あくまで今あるプランの良し悪しでユーザーがどの業者にするかの判断できるような環境になった方がいいように思います。

こうした発言がきっかけとなっていつまでに変化が起きるかということになるでしょうが、一つ考えられるのは固定電話のIP化へのスケジュールがあるので、それと一緒に何とかならないかと思うのですが。携帯電話でない固定電話については、2024年からIP電話になるということで、ADSLサービスも終了するということになり、通話料もそれまでの距離別から全国一律料金になるということですが、その頃にスマホの通話料がどうなっているのかということですね。

私の家の場合ですが、2019年現在、インターネットにADSLを契約して利用している関係から固定電話を一回線引いてはいるものの、過去に電話帳に載っていた番号というのは常に営業だか詐欺だかわからない電話が入るもののナンバーディスプレイサービスに入っていないので、誰からの電話かわからないまま出ていやな気分になるような事は今でもあります。いっそのこと固定電話を止めてしまった方がそうしたストレスは無くなるのですが、その時には自宅から繋ぐネット回線を光回線にすべきなのか、モバイル回線を固定のように使うのか今だに結論は出せていません。

もはやすでに個別に携帯電話を持って活動することが当り前になった今、いつでも通話料を気にせずに個人同士が電話でつながる方向へ向いてくれるなら家庭用の固定電話はなくなってもいいと個人的には思いますし、逆に大規模な停電が起こった場合光回線を使った固定電話がつながらない中で携帯電話の方が基地局が動いているうちは連絡可能になるような事も起こってくるかも知れません。そういう意味で、早く通話料についても格安SIMと大手キャリアとの調整が進み、通話とデータ通信のバランスが良く安いプランがどこかの通信会社から出てくることを期待したいと思います。


テントでなく仕切りの付いた「仮眠場所」を日常的に作る試みについて

ネットニュースで神戸大学の保田ゼミの方々が開発した組み立て式の仮眠利用を想定した簡易個室「きゃみん」が、大学や企業など様々な場所に設置して、どのくらい利用されるかという実験が行なわれ、それなりのニーズがあるという話を読みました。同じ個室ということで言えば、JR東日本が駅構内に時間貸しで利用できるミニオフィス「ステーションブース」がすでに運用をスタートさせていますが、ここは普通にデスクと椅子が設置された仕事部屋で、ファミレスやカフェにWi-Fiとコンセントが設置されているのとは違い、他の人の動きを気にすることなくちょっとした隙間の時間を作って利用できるようになっています。

ただこちらの「きゃみん」の方は、単に仮眠施設としての利用でなく、勉強や作業のために使ったりもできるようになっているそうです。試験的に神姫バス明石営業所の仮眠室に設置された「きゃみん」は木製で、カプセルホテルのユニットと比べれば設置費用も抑えられていて、単なる段ボールベッドと仕切りのあるようなものではないので、バスの運転手が仮眠に便利に使えるのだそうで、やはり個室の効果というものはあるように感じます。

今後、どのような形でこうした「個室」を売りにしたビジネスが発展していくのかはわかりませんが、最近のニュースではどの建物にもある個室である「トイレ」を長い時間選挙して食事をするという「便所飯」の問題を解決するためにも、仮眠も取れれば食事もでき、パソコンを使った作業もできるような個室スペースをまとめて設置することは大変重要になってくるのではないかと思います。

そして、これはあくまで私の個人的な考えではありますが、そうした「個室的なスペース」を作るということについては、日常的なニーズがあるなら、いざという時にはそうした設備を災害時にも活用できるようにすべきです。つまり、ここで言う「きゃみん」の一つの形態の中でも移動が大変なものではなく、「組立て・ばらしが簡単」「パーティションで分けるのではなく上からも見られない完全個室である」「同じ面積でも多くの個数を設置可能」「大量生産により一個あたりの価格を下げる」ことができるなら、今現在でも多くの人が大変な思いをしている避難所での生活について、すぐさま設置及び避難してきた人への対応が可能になります。

現在売られているものの中では、部屋に明かりが付いていても気にならず、外からの冷気を防ぐこともできると考えると、室内に設置する室内用テントが最適ではあるのですが、個室を作るという観点からもう少し使い勝手のよいものが作れるのではないかと思ったりもします。

さらに車中泊目的というところも追加することができるのならば、普通車や軽自動車のワンボックスカーの後部座席をたたんだ時の荷台部分くらいのスペースにでも設置できる個室スペースができるなら、もはやキャンピングカーを購入しなくても車の中でしっかりとした就寝スペースを作ることができるようになります。車中泊用に安い車を流用することもできますし、普段は車中泊の難しい車に乗っていたり、そもそも車を使わないような方であってもレンタカーで軽ワンボックスカーを借りれば、それで車の中が簡単に宿泊施設になります。レンタカー会社も「車中泊セット」としてセットで貸し出すこともでき、ビジネスチャンスが広がるのではないでしょうか。

今回の内容を書くために、室内用のテントや段ボールベッド、防災用のパーティションの商品を色々と調べてみましたが、段ボールベッドでも一個当たりの価格は1万円以上するケースも有り、なかなか個人が気軽に購入することは難しいと感じざるを得ませんでした。また、室内用のテントは床がないものが普通で(マットレスやベッドの上に設置するものとして考えられているようです)、就寝専用としては有りかも知れませんが、元々冬の寒さ対策に作られたものらしいので、夏に使うと相当テントの中は暑いようなので、購入するなら注意が必要でしょう。できれば夏用の替えメッシュが用意されたセットなら、車中泊用としてオールシーズンで利用できるのですが。

とにかく、今回の台風の影響で避難をしてくる人に対する環境が未だ昔のままの、公民館や体育館に毛布が配られるだけというような感じであることはすぐにでも是正されるべきだと思います。まずは日常的にニーズがあると思われる個室に対し、多くの人々の理解が進む中で、災害時には容易に流用が可能な仮眠スペースの設置が広がることを期待します。


中部横断自動車道の富沢IC~南部IC間が11月17日に開通

先週末に静岡から山梨県を回る日帰りドライブを決行しました。幸いにして先の台風で大きな被害を受けているところは、今回回ったところにはありませんでしたが、出掛けた日には天候にも恵まれ、少なくとも車を降りて移動している時には雨に降られることはありませんでした。

山梨県に向かう道路というと、中央自動車動が台風19号の影響から小仏トンネルの付近でのり面が崩れた影響で長らく通行止が続き、しばらくは東京から山梨への車での行き方に不便がありましたが、それも開通したことで今後は秋の観光シーズンに向かって観光も盛り上がっていくのではないかと思っています。ただ今回のような通行止が起きると迂回路の整備が急務だと思うのですが、その一つが今回紹介する「中部横断自動車道」の整備なのだろうと思います。

現在の中部横断自動車道は、東名・新東名の清水ジャンクションから直結するようになり今回も便利に利用できました。ルート的には国道52号線と並走するようなルートで、身延から下部温泉を通って甲府に至るルートの中でまだ開通していないルートがあるのでその部分は下道を走るということになります。

今回新たに11月17日の15時から富沢ICから南部ICまで開通することになり、南部IC~身延山IC~下部温泉早川IC間の約13.2kmを除く部分がつながるようになります。よく国道52号線を走る方にとっては「道の駅とみざわ」から「道の駅なんぶ」の間が新たに開通すると書いた方がよくわかるかも知れません。

今回の開通区間は国の直轄区間ということもあり、今回新規開通する部分の通行は当面無料になるという報道がありました。すでに開通している中でも下部温泉早川IC~六郷ICまでの区間も無料で通行できるため、下道専門でドライブしている方も新たな道を利用することができます。どちらにしても現在の中部横断自動車道には途中に休憩できる施設はないため、今回の開通があった後には「道の駅なんぶ」で食事や買い物、トイレ休憩を済ますことになると思います。

さて、残りの区間ですが、予定では2020年中の全線開通ということが言われています。しかし今回日本にやってきた台風のような大きな災害が再びやってきて、その計画が変更されることもあるかも知れませんが、近い将来には高速道路を降りないで山梨から長野まで静岡から行けるということになると、それなりのメリットも出てきます。

今回の台風で大きな被害を受けた長野県の千曲川流域は多くの観光客が訪れる場所ですし、現地のいちはやい復興を願うとともに、ある程度観光客を受け入れる体制が整ったら、中部横断自動車道を使って出掛けることで、現地の賑わいにもつながってくるでしょう。今回のように大きな被害を出す台風が日本各地に影響を与える中、多くの現地へ向かうルートが確保されることというものも大事になってくることでしょうし、もし中央自動車道が使えなくなった場合でも、いったん富士や清水まで出てから北上するルートの一つで、しかも高速道路だけで結ばれるという中部横断自動車道が、早期に全線開通することを願っています。


ファイブゼロジャパン(00000JAPAN)についての覚え書き

一昨日から昨日にかけて、台風19号が伊豆半島から首都圏を通過し、広い範囲で被害が起きています。時間が経過するにしたがって新たな被害が報告されるというような事も起こっています。皆様のお住まいの場所は大丈夫だったでしょうか。全国規模で停電が頻発していますが、過去の台風でも停電は台風の通り風を中心に増大し、携帯電話の電波が圏外で繋がらないという所もかなり出ました。

今回の台風の影響を考え、高速通信の一つとして大手通信キャリアらが提供している有料のWi-Fiサービスを、誰でも難しい手続きなしに使えるようにした「ファイブゼロジャパン(00000JAPAN)」が開放されました。

具体的な使い方については、主に大手3キャリアが提供しているWi-Fiサービスを災害用に使うので、スマホなどのWi-Fi設定の画面から災害用統一SSID「00000JAPAN」を検出することができたら、そのまま「接続」を選ぶとインターネットに接続できます。接続した状況でメールやSNSによる発信、さらにはAbemaTVなどの動画によるニュース速報を連続して見ることができるようになります。今回の台風の場合はYou Tubeでライブ中継をしている「ウェザーニュース」を見るということも可能になります。

ただ、このサービスを利用する場合の注意点も色々あります。今回はそうした内容をここで明らかにしつつ、利用できる状況であれば便利に使えるようにということを考えて書いていきます。

まず、この「ファイブゼロジャパン」は誰でも簡単に使えるようにするため、パスワードの入力をしなくても接続できてしまう形にしているのですが、逆に言うと悪意を持った人によってハッキングされ、通信内容を傍受されるだけでなくその中味を抜き取られてしまう危険性があります。友人・知人に連絡するにしても簡単なやり取りにとどめ、ネットバンキングやネットショッピング(特にクレジットカードの内容を入力するような場合)に使うことは控えましよう。どうしても使いたいと思ったら、携帯電話の電波が復旧するまで待った方が賢明だと思います。

さらに、悪い奴というのはいるもので、今回のように災害時に開放されるファイブゼロジャパンのようなアクセスポイントを偽装し、情報がだだもれの悪意あるアクセスポイントに誘い込むような輩もいるのです。スマホのアクセスポイントを検索するとファイブゼロジャパンのアクセスポイントは「00000JAPAN」という風に表示されるのですが、「000000JAPAN」(0の数が一つ多い)、「00000JAPON」(JAPANでなくJAPON)など、きちんと確認しないとつい間違えて偽物のSSIDを選んでしまうトラップを仕掛ける人もいることを考えないと自分のセキュリテイは守れません。

このエントリーの題名をあえてカタカナで「ファイブゼロジャパン」としたのは、いざという時にこのサービスを使う場合、きちんと「数字の「0」が5つあるか」「JAPANという綴りに間違いはないか」という事をしっかり確認してから接続していただきたいと思ったからです。

しばらくは大手キャリアがWi-Fiサービスを展開しているところで無料での利用は可能ですが、もしSSIDをスマホやタブレットで検索して複数のそれらしいSSIDが検出された場合は十分注意して利用することを忘れないでいただきたいと思います。災害時に使えて便利なサービスですが、連日書かせていただいているように、こうした状況を使って人のものをかすめ取ろうとする悪い輩がいることも確かなので、正しい知識を入手した上でその危険性も理解した上で使われるのがいいのではないでしょうか。


災害の恐れのある時に人を騙そうとする悪い奴ら

2019年の台風19号の勢力は大きいまま日本列島を直撃しましたが、自分の周辺を含めかなりの被害が出ているところも出てきているようです。皆様の地元は大丈夫でしょうか。テレビやラジオでも同じような事が連呼されていますが、基本的には動かず、命を守ることを第一に行動して下さい。直接台風の影響がない方については、台風の通り道に住む友人・知人を心配される方も多いと思いますが、今回はそうした連絡手段の中で、メールに関するあまり良くない話をしたいと思います。

今回は私自身も当事者だったのでこの状況で連絡を取り合うようなことはしなかったのですが、実際の状況がわからない場合は心配になります。遠方にいる身としては、相手の行動を縛ってしまう電話よりもメールやLINEによるメッセージで連絡された方も多いでしょう。自分自身も一部の方からそうした連絡が入っていたので、他にも連絡がないか気にしていたところ、「平気?」という題名の一通のメールが届きました。以下にそのメールの内容を紹介します。

(ここから引用)

忙しいですか?
手が空いたときで大丈夫なのでラインください!

@********(この部分がIDになっていました)

アットマーク忘れずに検索してね!
連絡待ってます♪

(引用ここまで)

たまたまこのメールが台風襲来の時に来たのかも知れませんが、題名の「平気?」という付け方を考えると、これは明らかに大きな災害の際に友人知人らでやり取りされるメールでの連絡を利用して自社の詐欺サイトに引き込もうとするメッセージの第一段階だと考えられます。現状ではメールでなくLINEでのやり取りをするケースが多いので、メールの内容にあまり不審を抱かずにLINEを送ってしまう人もいるかも知れませんが、恐らくこのIDに連絡を取ると別サイトに誘導されてアダルトサイト(出会い系?)の利用料を請求されるであろうことは目に見えています。

今回、このメールを公開しようと思ったのは、この内容が巧みに人の不安な心につけ込んで、お金を取ろうとしていることがわかるからです。当然、請求があったとしてもお金は決して払ってはいけません。警察に相談し、断固たる対応をすることをおすすめします。ただいったん相手につけこまれてしまうと解決までのやり取りが面倒なので、腹は立つかも知れませんが基本的には無視するのがいいでしょう。

それにしても、世の中には様々な犯罪がありますが今回のようなメールを広範囲で出すなんてことは、法律云々以前に人道的に許されることではないでしょう。台風に限らず様々な事がらで心が弱っている時こそ、このような人の心理を巧みについて金品をだまし取ろうとして近寄ってくる人やメールには気を付けましょう。


モバイル運用が当り前になった社会を支える電池の進化

2019年のノーベル化学賞は、吉野彰氏のリチウムイオン電池についての研究に与えられることになりました。毎年のように候補に挙がっているという点では、もはやいつノーベル賞になるかということが注目されていたようなところがありましたが、人間というのは寿命もありますし突然の事故ということもあります。ご本人が研究を行なっていた企業に関わっている中で受賞できたことは、ご本人にとっても企業にとっても大いなる喜びだったのではないでしょうか。吉野氏の開発した技術をパソコンやスマホのモバイル運用で活用させていただいている身として、心より祝福の言葉を送らせていただきたいと思います。

私が初めてパソコンを購入したのは外に持ち出さないデスクトップパソコンでしたが、二台目のパソコンとして私が選んだのは、当時はまだ大きくて重かったノートパソコンでした。その電池は当時はまだリチウムイオン電池がなかったので、大きくて重いわりに長時間使えなかったので予備電池を用意しなければならなかったニッケル水素電池がノートパソコン用の電池でした。

デジタルカメラもまだ単三のアルカリ電池を使って電池を使いすてる機種が主だった時代で、これもニッケル水素電池の単三型の充電池を使うことで使いすての利用からは脱却できたものの、当時のニッケル水素電池は長期間の保存をしていると放電してしまうので、常に充電状態を把握しておかないと、新しく充電した電池を入れたのにすぐ電源が落ちて全く使えないような旅先での悲劇も経験したことがあります。また、電池の特性上アルカリ電池では1.5Vある電圧が1.2Vしか出ないため、動作が不安定になることもあったのかも知れません。

こうした不便さを一気に解消したのがリチウムイオン電池で、小型化と大容量化(高電圧化も)、継ぎ足し充電ができる(ニッケル水素電池は昔は継ぎ足し充電をするとメモリー効果で本来の容量よりも利用できる時間が少なくなる問題をかかえていたのです)というメリットは、モバイルでの電子機器の利用を便利にしてくれました。

さらに、スマホの薄型化にも電池の進化は一役買い、さらにモバイルバッテリーの一般化がなっていく中て、様々な電子機器をモバイルバッテリーで充電することができるようになったことで、旅行の時だけでなく、災害に備えるという点でも生活を変えてくれました。

車中泊用に以前購入したポータブルバッテリーは、車のバッテリーと同じ鉛蓄電池を使っていたものを当初は使っていたので大きく重く、充電するにも時間がかかっていたのですが、先日購入したACコンセントのあるポータブルバッテリーはリチウムイオン電池搭載で小さく軽くなり、さらにソーラーパネルからの充電も可能なので、もしこの文章を書いている時点で日本に接近している台風で自宅が長期停電になったとしても、台風が通り過ぎて晴れればその日の夜に使う電気を自分で発電して貯めて使うことができるという、ちょっと前なら考えられないような便利な事になっています。

現状でもう少しお金を掛ければ家全体の電気をまかなうくらいの容量のあるリチウムイオン電池を設置し、自宅の屋根にソーラーパネルを付けることで何もしなくても太陽から自分の家で使う電気を供給することもできるようになりました。電気自動車に備えられた電池で自宅での生活をまかなうシステムもすでにできていますし、こうした状況は吉野氏が今回評価を受けた研究によってなされたことだということを改めて考えると、やはりもっと早くノーベル賞を受賞しても良かったのではないかなと思います。

将来的にはさらに大容量で、充電も早く爆発の危険のないスーパーキャパシタや全固体電池など、現代の研究者がしのぎを削って新たな電池の開発に邁進されていますが、今回の吉野氏の受賞はこうした次世代の電池を研究されている方にとっても励みになるでしょう。

電池の進化というのは世界のエネルギー問題を劇的に解決する可能性を秘めています。太陽光や風力など自然の力を使った発電がいまいち日本で普及しないのは、発電した電力をためておくことができないため、常に発電所を動かし、さらに遠くに送電することでの発電ロスをも考えた上で運転をしているためどうしても安定して動かすことのできる火力発電や原子力発電に依存してしまうところがあるように思います。

もし大容量の電力を貯められる新たな電池が開発されれば、家庭で使うくらいの電力なら十分にまかなえるくらいになるでしょうし、電池自体をコンテナに積んで運ぶことで、日中の晴れ間しか発電できない太陽光発電でも、パネルで発電した電気を少ないロスのみで利用することができるようになるのではないでしょうか。

これから電気自動車が普及していくかは、リチウムイオン電池の次の電池が担っているとも言えます。現在地道な研究を続けている方々には、こちらからは応援するしかできませんが、今来ている台風の生む原因とも考えられる地球温暖化を止めるためにも、新たな電池の開発を心からお願いしたいと思います。