防災対策と車中泊」カテゴリーアーカイブ

連休前半に懸念される天気のこと

2019年は改元の式典がある関係で、4月から5月にかけてのゴールデンウィークが、土曜日が休みの場合、暦通りの休みが取れるなら10連休という、ちょっとした冒険が出来るのではないかと思うほどの長い休みをこれから満喫する方もおられるでしょう。

このブログは車中泊のブログなので、主に車で出掛ける方のために書いてみますが、こんな時に関東から東北・北海道で雨ではなく雪の恐れがあるというのは大変な影響が起こることが懸念されると思っています。

私自身は厳冬期でも生活で出掛ける範囲では雪が一切降らない場所に住んでいるので、他の地域の方からすると考えられないと思いますが、オールシーズン夏タイヤを履き替えることはありません。秋から冬に県外に出掛ける場合にはさすがに心配になるのでスタッドレスタイヤに履き替え、さらにチェーン規制に備えてチェーンも用意しなければならないところなのですが、そこまでのコストを払うくらいなら冬の旅行には車を使わない方が事故とは関係なく出掛けられるので、あえて車は使わないという選択をここのところはしているのですが、例年は流石にこの時期には車を使って東北あたりまでなら出掛けるような予定を立てて実行したこともありました。

しかし、今年は金曜日の段階から北海道ではすでに雨が雪に変わって降っているらしいですし、東北地方だけでなく群馬県の草津温泉でも雪の予報が出るなど、すでに春だからとタイヤをノーマルタイヤに履き替えた方々にとっては車でそのまま出掛けずらいような状況になっていることは確かです。

こうした場合に一番恐いのは、こうした状況を理解し、スタッドレスタイヤに履き替え、チェーンも持って出発したとしても、渋滞の中で数台でもそんな準備をしないで出発してきてしまった車が原因になって一般道でも高速道でも事故や立ち往生が起こり、前にも後ろにも進めなくなってしまって長時間車から降りることもできなくなってしまう状況も考えておかなければいけないでしょう。

そうした一部の不心得者がいるおかげで、物流のトラックまで動かなくなり雪の降っていない地方まで影響が出ることもあります。少し前に大津で正月を迎えた際、たまたま関西に大雪が降り、国道の逢坂山で立ち往生が起こったことから、楽しみにしていた551蓬莱の肉まんが大阪から大津に届かず(^^;)、泣く泣くかた焼きそばだけを食べて帰ってきたことがあったのですが、ちょっとした天候の変化だけでも観光旅行にこれだけ影響があるということを感じるとともに、天候の情報をしっかりと確認して行き場所を決めることが大切だと思ったことを思い出します。

ゴールデンウィーク期間、東海から西に出掛けるようなコースであれば今のところ雪の心配はないかと思いますが、念のため最新の天気予報については地元や目的地の天気だけでなく、車で通る予定の地域についても確認しておきましょう。雪が降るかどうかの判断だけではなく、その日の気温もチェックしておくことをおすすめします。車の中では快適に過ごせても、いったん車から降りると雨の影響もあってあまりの寒さに体調を崩す原因にもなってしまいます。特に連休前半は使わないかな? と思っても上着はちゃんと持って行って暑ければ脱ぐようにしながら体温調整を行なうようにしましょう。

連休に家族と車で長距離を走る予定にしている場合、着るものだけでなく、事故や渋滞で立ち住生してしまった場合の備えとして、簡易トイレの用意とともに、調理することなく食べられる調理パンやお菓子、飲み物はそれなりに用意して出掛けることをおすすめします。また、立ち往生する時間が長くなればなるほどアイドリングをしているとガソリンが減っていきますので、そんな場合には車中泊用のグッズが役に立ちます。

具体的には電池で動くラジオやランタンがあればエンジンを切った車内でも活動できますし、車内の温度が夜から早朝に掛けて下がってきた時のためにシュラフや毛布を持っていくことで暖房のためのガソリンを節約できます。スマホやタブレットを車内で充電して使い続けるためにはポータブル電源や大容量のモバイルバッテリーを持って行き、走行中にバッテリーを充電しておけば、いざという場合に長時間スマホを動かし続けることも十分にできます。

天気のことはなかなか直前にならないと想像できないところがありますので仕方がないと言えばそれまでですが、やはり出掛けるからにはトラブルなく笑顔で帰ってきたいものです。事前のちょっとした準備で出先でのトラブルがあっても、それが事前に予想できるトラブルであるならそれは想定内のことで大きなダメージにはならないでしょう。車でこれから出掛けようと考えられている方が、笑顔で帰ってこられることを願ってやみません。


100円ショップの「ペットボトルコップ」の評価

雑貨を100円ショップに買いに行った際、ふとそこにあった「ペットボトルコップ」というレギュラーサイズのペットボトルにフィットするカップを見付け(2Lなどの大き目のサイズには合いません)、安いので購入してみました。

こうしたコンセプトのカップというのは店頭で見て知っていたのですが、先日見たカップとは構造が若干違っていて、この製品はボトルにフィットさせるため、ペットボトルのフタと同じ大きさの穴が底に付いていて、上からかぶせた状態で時計回りにカップを回すと、力を入れずに未開封のペットボトルのフタを開けることができるだけでなく、そのままカップを取ると、ペットボトルのフタ自体がカップの穴にくっついた状態で離れるようになります。

ペットボトルのフタが付いたままで中味をカップに移して飲んでも、飲み物はフタの内側に触れるだけですし、そもそも手でフタを開けていないため、フタを開ける前にきれいにフタの部分を拭いてからカップを使ってフタを開けて飲むようにすれば、とりあえず衛生的な問題は起こらないのではないでしょうか。

そして、そのままの状態で飲み切ったら、残った飲み物が垂れてこないように十分に水気を飛ばすか、ティッシュなどで拭き取り、ペットボトルにかぶせて蓋を閉めるように回すと、きちんとフタも閉まります。

もっとも、ミネラルウォーターではないジュース類をこのカップで飲んだ後の洗浄が複雑で大変そうではありますが、旅先でも水で流してティッシュで拭き取るような事をすれば、直接口を付けてペットボトルを飲み、常温で長時間放置する場合の雑菌の繁殖よりは安心してペットボトル飲料を飲めるのではないかと思います。

もちろん、500mlくらすのペットボトルでも一気に飲んでしまうような飲み方ならこういったカップ自体が必要ないとは思うのですが、複数の人間でシェアしたり、お子さんがペットボトルを飲み切れないような場合は極力口からの直接飲みはしないようにしたいところです。

別に折りたたみができるカップを持って行くということでも十分対応可能ではありますが、特にこの製品の特徴である「弱い力でもペットボトルを開けられる」というメリットもあるので、これから行楽シーズンに外出先でペットボトルを購入してよく飲むという人ならば、バッグの中に入れておいてもいいグッズではないかと思います。

私自身はというと、常温で飲み物を飲みたい時には500mlのペットボトルを旅の前に用意して持って行くことになると思います。その際に最初からこのカップをペットボトルにかぶせた状態で持って行くということはあると思います。今回一応使ってみて、その独特の形状(内側のフタの部分の構造)というのは単体で常にどこかに収納するのにはちょっと難しく、やはりセットで持って行くことを念頭に利用しようかなと思っています。


常時携帯できるソーラーパネルについて考える

先日購入したポータブル電源はあくまでノートパソコンの予備バッテリーの代わりという風にしか考えていなかったのですが、すでに購入していたソーラーパネルを使えば割と短時間でポータブル電源自体の充電ができそうな感じになっているので、今改めてソーラーパネルの活用について色々と調べてみたくなりました。

実はかつてモバイル環境でどこでも充電することができない時に備え、こじんまりとした太陽光発電セットを購入したことがあり、まずはそのパネルを試してみました。写真の製品はすでに販売が終了していて、あえて今購入するべきではない(他の製品で十分安いものがあるので)と思うのですがELECOMのDE-SCSET01WHという、単三電池2本を使ったモバイルバッテリーを小型ACアダプタか写真のソーラーパネルでの充電をするという製品です。

ちなみに、ソーラーパネルの最大出力は1.8Wで5V 260mAという、今ではスマホすらまともに充電できないレベルの製品なのですが、写真に写っているガラケーを電源オフの状態でこのソーラーパネルに接続したところ(ソーラーパネルにはUSB出力が付いています)、すっからかんになった電池を満充電するには当然1日では無理で、だいたい4~5日くらい日が出ている時にこまめに充電して何とか電池マークが満充電になるくらいでした。ただ、充電は野外ではなく室内で行ない、ガラス窓を通しての充電ですから野外で直射日光の場合とはさらに時間が伸びるので、こんなおもちゃのようなものでもあれば何かの役に立つことだけはわかりました。

改めてネットで販売しているソーラーパネルを見ていくと、空前の太陽光発電ブームが一段落し、中古でもそれほど使っていないソーラーパネルを購入すればかなり安く太陽光発電を試すことができますが、そのパネルというのは家などに設置する固定用のものです。本格的に自分で使う電気はポータブル電源や自動車用のバッテリーに貯めて、エコな生活を目指すようなケースではかなりいいシステムを組むことができるようになると思いますが、さすがにそれでは日々持ち運ぶことはできないので、そうしたものは自分の用途にはなりません。ただ、そうして安く手に入れたパネルをキャンピングカーに自分で設置するようにすれば、かなり安く快適な空間を作ることができるようになるでしょう。ネット検索で「中古 ソーラーパネル」というようなキーワードを使うと、目的のショップにたどり着きやすくなるでしょう。

ただ、今回考えているのは、50Wや100Wというようなポータブル電源を充電するようなものではなく、スマホやタブレットを外出時で充電できないような状況になってしまった場合に充電できるよう、小型のモバイルバッテリーに一旦蓄電し、スマホやタブレットにはモバイルバッテリーから充電するようにできればいいので出力は少なくてもその分小さくて薄くて軽いソーラーパネルがあればという感じになっています。

あくまで私の場合ですが、最大出力5Wから10Wくらいのパネルで、DE-SCSET01WHのようにそれ自体にバッテリーは内蔵されていないで汎用のUSB出力があるものが望ましいと考えています。基本的には、ソーラーパネルからの充電というのは天候によって発電量が変わったり、全く電気を発生しなくなったりしますので、直接スマホやタブレットにつないでの充電はおすすめしません。まずは小型のモバイルバッテリーを時間を掛けて充電することができるというのが基本になります。その時、小型のモバイルバッテリーを複数用意し、一つを使い切るうちにもう一つの充電が完了するようにできれば十分です。小型でも大容量のモバイルバッテリーは、小さなソーラーパネルでは満充電するのはかなり大変なので、普段持ち歩く小さなモバイルバッテリーを複数の方がこの場合は小回りが利いて便利でしょう。もし大きな災害が起こったような場合でも、晴れの日が続けば節約しながらスマホを使うようにすれば何とか最低限の利用電力を小さなソーラーパネルから供給できる可能性を実現に移したいと考えて、現在は色々と調べています。

ちなみに、私がいつも使っているバッグの中には別に小型の手回式ハンドルが付いたキャパシタに充電するラジオが入っています。このラジオはラジオ本体の充電だけでなく汎用のUSB出力も持っているので、夜間などソーラーパネルから充電が不可能な時の緊急用充電ができますが、当然ながら手回し発電だけで空のバッテリーを満充電にするということは現実的ではありません。そもそもガラケーの時代に、待ち受けや通話時間を少し伸ばすために使用するような感じで使うものという認識なのではなかったでしょうか。もしバッテリー容量の少なくなったスマホの電池を満充電させようと本気で回し続けたとしたら、腱鞘炎になってしまう可能性の方が高かったりするかも知れませんし(^^;)。

そういう意味でも、もしもの時の電源供給のシステムは汎用のソーラーパネルからモバイルバッテリー・ポータブル電源にいったん充電して、そこから様々な機器を使うようにすることで大人のお遊びのようでいて実用的なものにしていきたいという希望があります。まだ自分の運用に合った製品の選定をしている段階なので、この続きは改めて時間をいただくことになるかと思いますが、その際はまたよろしくお願いします。


ポータブル電源はソーラーパネル充電対応のものを選ぼう

先日注文したenkeeo ポータブル電源 S155が届きました。私が過去に車中泊にモバイルバッテリーを持っていったのは鉛電池やディープサイクルバッテリーの時代なので大きくて重くてといった印象しかないのですが、今回購入したバッテリーはリチウムポリマーバッテリーということで、42000mAh/155Whという容量があっても小さくて軽く、USB出力だけでなくACコンセントも2つ付いていてせいぜい100Wくらいまでの家電なら動かすことができるというのは技術の進歩というものを感じます。

大きさの比較に、7インチのタブレットと並べてみましたが、厚みこそあるもののLEDライトも付いていますし、これからの車中泊旅行に活躍してくれそうな感じがします。

実は今回、あまり細かいところを見ないまま価格だけにつられて購入したのですが、心から購入して良かったという事があります。というのも、今回購入したS155は充電方法が3つあり、家庭用コンセントを利用するACアダプターと車のシガーソケット経由で充電できるのはまず普通ですが、最初からソーラーパネル充電用の「MC4コネクタ」につながるコードが付属しています。

もちろん、直接充電用のプラグからモバイル用途を意図した持ち運びが簡単なソーラーパネルと接続して充電できるのですが、昔からあるソーラパネルから接続するMC4コネクタが使えるとなると、個人的にはあることを試してみたくなります。というのは自宅にはかつて自動車用バッテリーを充電する目的で購入した50Wのパネル2つを広げて利用する100Wのソーラーパネルがあるのです。その際には以前のブログにも書きましたので、その時に書いたものへのリンクを貼っておきます。

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-c6ce.html

つまり、この100Wのソーラーパネルから今回購入したポータブル電源に太陽光を使って充電がすぐにできるようになるということになるのです。バッテリーをポチった時には車で出掛けた時に走行中にはシガーソケットから充電して、その日に使う分の電力を充電すればいいかと思っていたのですが、ポータブル電源に付属するコードを接続したら問題なく充電されることがわかりました(^^)。

このソーラーパネルは大きく重いながらも持ち運びが可能で(写真でポータブル電源との大きさ比較をしていただければわかると思います)、非常時にもキャンプ時にも役に立つということがわかってきたので、今後の災害対策および長期の車中泊旅行時の過ごし方すら変わってくる可能性が出てきました。

今後、このソーラーパネルを使ってポータブルバッテリーを充電する場合、何しろソーラー発電というのは雨の日にはできないということになるので、晴れ間を見付けたらどこか日の当たる所を探してソーラーパネルを設置して充電し、できれば無駄なく太陽のエネルギーを蓄電しておきたいところです。もしこのバッテリーの充電が終了した場合でも、複数のポータブル電源を用意しておけば、特に非常時には誰の力も借りずに電気を持ち運ぶことができるようになるということです。

キャンピングカーで気の向くままに全国各地に出掛けたような場合でも、昼間に公共の駐車場の駐車スペースからはみ出さない限りは、充電作業も可能かと思います。そうして複数のポータブル電源を充電し、さらにポータブル電源についても今回購入したものよりもっと大きなものと併用すれば、湯わかしや炊飯は300Wくらいの出力が可能な性能がある大きな電源で、スマホやノートパソコンはこちらの小さな電源でというように併用することもできますし、大小のセットを2セット作っておき、常にどちらかが満充電されているような状況を作ることができれば、夜の車中泊の車内での行動はかなり変わってきます。別に専用のキャンピングカーでなくても、夏は扇風機、冬は電気毛布を使うこともでき、テレビについては昔使っていたタブレットがフルセグ対応で、さらにクレイドルにアンテナ端子が付いているので電力をセーブしながらでも車内テレビが可能です。

今回購入したポータブル電源が手持ちのソーラーパネルで充電できることにより、災害時でも関連品が壊れなければ何とか今の状態でブログを書いて報告を上げ続けることが可能になり、正直嬉しいです(^^)。今後はまた今回の容量以上で、同じソーラーパネルから充電可能なポータブル電源の安売りがあったら狙いたいということと、ポータブル電源の容量の範囲でも普段と同じ事ができるような低電力の製品についてもアンテナを張ってみようかと思っています。


パール金属「真空コンビニカップ」は旅行にも災害対策にも有利

今回新たに購入した商品を紹介するためにまずは使い勝手を試そうと、セブンイレブンでレギュラーのホットコーヒーを購入しに行ってきたのですが、そのコーヒーマシンが地味にグレードアップされていました。カフェラテ用の場所は従来と同じ購入者がカップの大きさを選ぶ仕様だったのですが、コーヒーについてはそうしたボタンがなく、カップを置けば「レギュラー」と「ラージ」を自動で選択して適量のコーヒーを注ぐような形のものになっていて、全てが自動で完了しました。

ただここではセブンイレブンのコーヒーを紹介するのではなく、コンビニのカップをそのまま入れて使うことができる真空断熱の外カップ「真空コンビニカップ」です。単体でも中に熱いものや冷たいものを入れれば温度を保持できる性能を持っているのですが、一番の特徴はコンビニコーヒー用のカップにジャストフィットするサイズということです。

今回購入したのはレギュラー用のものですが、その大きさを比較していただくとわかると思いますが、カップを入れた後でも蓋のつけ外しができるほど大きさは計算されているようです。普段購入するサイズがレギュラーではなくラージサイズの場合は、ラージサイズ用の製品も用意されていますが、私の場合はほとんどレギュラーを買いますし、他の用途で使う場合のことを考えてレギュラーサイズ用の製品を購入しました。あと、私は試していませんがラージサイズの紙コップでもぴったりとははまらないもののセットして飲むことは可能というようなネットでの口コミがありました。この点については機会がありましたら検証してみる予定にしています。

コンビニで熱いコーヒーを入れた直後はカップ自体が熱くなりそこからもコーヒーは冷めてしまいますが、このカップに入れれば熱は手に全く伝わりませんしコーヒーの温かさを長時間保つこともできます。以前に小さ目の真空断熱ボトルに中味だけ移し替えて利用することも多かったのですが、旅行中にボトルを洗うことがなかなかできない場合、ボトルの中に雑菌が繁殖する可能性もあり、その点が気がかりでした。一応、別にお水かお湯を用意して飲み終えた後のボトルをゆすぐくらいのことはできましたが、やはり気になる人は気になるでしょう。

今回このカップを購入したことで、コンビニでコーヒーを買った時にはこのカップに入れて持ち運びすることで、コーヒーを真空断熱ボトルに移さなくても済み、飲み終わったらカップごと処分するようにすれば外カップは全く汚れることはありません。飲む時にはカップに蓋をし、飲み口を開けて飲むようにすれば外カップを汚すことなく最後まで飲むことができます。また、これから花見の季節になると野外で飲む機会も出てくるとは思いますが、その場合紙コップだけだと困るのが、量が少なくなるとちょっとした風でも吹き飛んでしまうことがあります。しかしこの製品にセットすれば、本体自体がかなりしっかりしているので、少々風が吹いてもびくともしません。

このカップを持つことのもう一つのメリットは、コンビニカップと同じ大きさの紙コップは全国どこでも入手可能なので、この真空コンビニカップを家族の人数分揃えておき、別に紙コップを用意しておくと寒いときには温かい飲み物を、暑い時には冷たい飲み物を紙コップに入れてその温度をキープすることができるということです。紙コップで保温ができれば、衛生的にも心配はありませんし、旅行に持って行くのにも洗う必要がないので大変具合がいい道具だという感じです。

このような外カップは災害用の備蓄品というよりも、いつも持っているバッグの片隅にでも忍ばせておくか、車のドリンクホルダーに常備しておいて、外でコーヒーを飲みたくなったらいつでも使えるようにしておくのもいいでしょう。旅先でこの外カップがすっぽり入りそうな紙コップを購入すれば、長時間の移動中でボトルを洗える環境がなくてもペットボトルの飲料をシェアすることも可能になるでしょう。ちなみに、セブンイレブンのカップとほぼ同じサイズの蓋付き紙コップは「SMP-260E」という型番で売られているものが近いです。容量は260ml程度だと思うのですが、だいたい270ml前後のサイズの似たようなものがあれば外でも入手できますし、ホームセンターでまとめ買いするのもいいでしょう。

今回は普通の店舗で購入しましたが、あまりに使い勝手がいいので色違いをネットで購入し、一つは携行し、もう一つの方は車の中にこの紙コップと蓋のセットを常備する予定です。日常のドライブ時の利用だけでなく、キャンプや車中泊の旅でも活躍することになるでしょうし、お湯だけ用意しておいてフリーズドライのスープやお味噌汁を温かいまま最後まで楽しめ、さらに無印良品のミニラーメン用(ブタメンより安価?)にと活用法は多くありそうなので、今後は実践する中で新たな使い方を模索していきたいと思っています。


災害に備えてお風呂の水は残しておくべきなのか?

一昨日は北海道の胆振地方で昨年9月の最大震度7の地震の余震と思われる大きな地震がありました。地震の規模と震度は震源の深さや地盤によって決まるため、今回のデータで気を付けなければならないのは「最大震度6弱」ということではなく、地震の規模である「マグニチュード5.7」という数値ではないかと思います。今後もそのくらいの余震が起きれば札幌でも大きな揺れがやってくるかも知れませんし、改めて地震に対する備えと正しい防災知識が必要になってくるのではないかと思います。

そんな中、地震が起こった数時間前に放送されていたテレビ朝日系列のバラエティ「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」では数多くの知識の一つとして「地震に備えて自衛官が行なっていることは?」という形で、自衛隊そのものではなく自衛官の自宅で基本的に行なわれているという防災対策についての紹介がありました。実はこれは番組が独自にリサーチしたものではなく、マガジンハウスが出している「自衛隊防災BOOK」という様々な防災に関する知識を集めた本の中味をそのまま紹介したものですが、表紙には協力として「自衛隊」「防衛省」という文字がならび、本の中味にお墨付きを与えているかのようです。

その内容というのは「自衛官の自宅では、お風呂の水は空にしない」ということで、あえて自衛隊本体のお風呂のことについてではないということがポイントです。そうして溜めた水の利用法については「トイレ用水・洗濯水・火災時の消火用」という風に紹介していますが、実はこれはかつては常識とされていたものの、現在では間違った知識として防災の専門家が警鐘を鳴らしている危険もはらむ知識であることをご存知の方も少なくないでしょう。

まず、単なる水道水や雨水ではなく人が入ったお風呂の水というのは人間の体に付いている雑菌がいて、長時間置けば置くほどその雑菌は繁殖します。ペットボトルに入った飲み物を短時間で飲み切ることが推奨されているのと同じように、人が入った後のお湯を捨てないでためこむことによっていざその水を利用しなければならなくなった場合、どれだけ不衛生なのかということを想像すれば、洗濯用に使うことなどやめた方がいいでしょうし、あえて自宅のお風呂に残り湯を溜めるメリットというものはありません。

そして、断水した際のトイレを流すために利用するという考え方ですが、これが建物の崩壊を伴わない災害の時に利用するならいいのですが、地震で断水までいたるというのは、見てくれは通常と全く変わらない状態だとしても水道回りや下水管が地震による損傷をしている可能性についても考えなくてはいけないでしょう。もしご自宅がマンションやアパートだった場合、下水管が漏水するほど損傷していたら、何回もお風呂の水を使ってトイレを流すことによって管から水が漏れ、ひどい場合には階下のお宅に水漏れの被害を与える可能性もあります。そしてその水は汚物とともに雑菌も繁殖した水であることを考えれば、いったん大きな地震が起こった際にはトイレの水は流さずに、以前紹介した便を水で固める災害用トイレを作ってその都度処理するか、災害時に用意された公衆トイレを利用することが基本中の基本です。

さらに、火災時の消火用には防災用として消火器を常備すれば済む話で、これもわざわざ雑菌の繁殖した水を持っていってかける必要はありません。そもそも、水をくんで出すにも時間はかかりますし、その間に火が回ってしまったら命の危険も生じるかも知れません。

はっきり言ってこの本を出した出版社、さらに本の発売に協力した自衛隊と防衛省だけでなく、本の内容を疑うことなくそのまま放送に乗っけてしまったテレビ局は、ここまで書いてきたような観点からの批判についてきちんと返答する必要があると個人的には思います。少なくともここを読んでいる方は、火災が心配なら家庭用の消火器を、トイレが使えなくなることに備えて災害用のトイレグッズの準備を、さらに飲料水や料理のために利用するミネラルウォーターの準備を行ないながら、できるだけお風呂の水は再利用しないように心掛けることが大事であることをこのブログとしては推奨いたします。北海道にお住まいの方々は今後続くかも知れない余震によって、雪崩が起きる危険性も出てくると思いますので、その点にも十分にご注意下さい。


「ベビーパウダー」は赤ちゃんがいなくても常備すべし?

先日、テレビバラエティで防災士の方がテレビに出ていて便利な防災用グッズの一つとして紹介していたものの一つに、主に赤ちゃんのために使用する「ベビーパウダー」の意外な活用法がありました。その内容は災害時だけでなく車中泊の旅にもかなり役立ちそうな気がしましたので、今回こちらでもその内容をなぞるような形で紹介させていただこうと思います。

基本的には赤ちゃんのあせも防止のために使うものですが、テレビではひとつまみのパウダーを手に取って髪の毛にすり込んだら、目の細かいクシで全体をとかしてパウダーが目立たないくらいになると脂でベタベタしていた髪もサラサラになるとのこと。いわゆる「水を使わないシャンプー」と同じ効果ですが、ベビーパウダーの方が安くて応用範囲も広いので、試してみる価値もあるのではないかということで、早速近所のドラッグストアに出向いて一番安かったジョンソン・アンド・ジョンソンの140グラムの製品(税込で200円ちょっとでした)を買ってみました。

最初は紙でできた容器だと思いましたが(^^;)、ちゃんとしたプラスチックで中蓋もありますがパフは付属しません。必要を感じる方は別に用意すればいいでしょう。頭に付けて使う場合はパフは要らないので、手でひとつまみパウダーを取ったらパウダーそのものを周辺にぶちまけないように注意しながら髪の毛にまんべんなくまぶします。そうして、改めて櫛でとかすと本当に、今まで多少ベタッとしてきたと感じていた髪の毛がちゃんとサラサラになりました。ただし水でシャンプーしたわけではないので全くシャンプーに代えられるわけではありませんが、車で長距離を移動中になかなかお風呂に入る時間が取れない中で髪の毛がベタッとしてきたような場合は大変頼りになります。ベビーパウダーには香料も入っているので、不快な匂いもありません(ベビーパウダー自体の匂いがきついという人もいるかも知れませんが)。

今は冬なのでそれほど汗もかかないかも知れませんが、夏になれば汗をかいてかなり不快になっている時にも使えますし、長時間車の中にいる場合には気分転換にもなるでしょう。ただ、車の中で使うと車の中がベビーパウダーをこぼした場合に粉まみれになる可能性はありますので、外で使った方がいいような気もします。

日常的には使う人は本来の目的で使えばいいですし、それほど使わないと思われる方でも防災用の備蓄品として置いておき、車中泊前提の旅行に行く場合にはそのまま持って行ってどうしてもお風呂に入れないような状況になったら使うのがいいのではないかと思います。自宅に常備するなら今回購入した丸型タイプが安くていいですが、常に外に持ち出す用途で使う場合は、以下のリンクで紹介するボトルタイプのものの方がパウダーが飛び散りにくくで使い勝手もいいのではないかと思います。


AIWAのワールドバンドラジオは中国メーカーのOEM品?

最近のラジオ事情というのはそれほど知らなかったのですが、先日いつも購読しているメールマガジンに、ソニーの様々なワールドバンドラジオを出した「十和田オーディオ」が引き継ぎ、新装なった日本の家電メーカーのAIWA(アイワ)がラジオを出したという話があり、興味を持ってその内容を確認してみたのですが、その結果あえて自分が購入するようなラジオではないということがはっきりしました。
型番はAR-MDS25がステレオスピーカー搭載で、モノラルスピーカーモデルはAR-MD20になっています。画象は興味のある方がそれぞれの型番で検索していただければわかると思いますが、これらのラジオは私の持っているラジオに非常に似ていることが一目でわかりました。それはどちらも中国のメーカーであるTECSUNブランドの出しているラジオであり、AR-MDS25がPL-398MP、AR-MD20がPL-380の形や機能に限りなく近いような感じですね(^^;)。実はTECSUNブランドの2つのラジオはすでに所有しており、その内容は以下のリンク先からご覧になれます。

モバイルバッテリーでも使用できるラジオ TECSUN PL-380

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/tecsun-pl-398mp.html

これを単に中国メーカーのOEM品と切り捨ててしまうのは簡単ですが、逆に中国メーカーが高性能を誇るワールドバンドレシーバーを出してこられた背景には十和田オーディオの技術力があったからではないかと考えることができます。ただ、さすがにACアダプタの形状はmini-Bをそのまま使わないで、USB-typeCにするくらいのことはできたのではないかと思うのですが、そうなれば汎用のコードで利用できるわけで、価格が高くても同じ機能でも買ってしまったかも知れませんが、これは今後の製品の出方次第という感じが今はしています。

ラジオの感度というのはアンテナで決まる部分もあるので、今後パソコンのようにさらなる進化を望むのは難しいかも知れませんが、私のように全国を回ってそこから短波を含むラジオ放送を楽しむためにはコンパクトに収納でき最大限の効果を上げることのできるモバイルアンテナが付属され、電池もエネループに正式対応するだけでなくUSB端子から充電も可能なもでるであることが望ましいと思っています。災害用のライトや手回しハンドルというものはいらないものの、LEDを使った照明があるだけでも真っ暗な中では手元を照らすには十分ですので、そうした細かな所に気の付く、日本人好みの機能や周辺機器をプラスした新たなラジオの登場を期待したいものです。


ラジオ録音はパソコンに移行しているが

本日の朝、NHKラジオ第一の10時台「すっぴん!」では、ジャンルの垣根を超えて活躍しているマルチリード奏者の梅津和時さんが出演されるとの話を聞きました。昨年のブログで書かせていただいたジャズピアニストの佐山雅弘さんがお亡くなりになってから、その翌日に訃報が飛び込んできた、梅津さんとともにバンド活動やロックバンドのRCサクセションのサポートメンバーとしても活躍された片山広明さんが急逝されたとの報道があり、本日の放送はその追悼の意味も込めて行なうということです。

もともと、私の車中泊趣味というのは東京の中央線沿い西荻窪にあるライブハウス「アケタの店」のマスターでご自身もジャズピアニストである明田川荘之さんが全国をライブツアーで回るのに、お金がない事からご自身の車で車中泊をしつつ、全国の温泉に入りながら回ったという話を聞いて自分も全国いろんな所を回ってみたいと思って始めたというところもあります。その当時には「アケタの店」には梅津さんと片山さんの所属する「どくとる梅津Band」(のちにDUBと改名)もよくお出になっていて、間近に素晴らしい演奏が生で聞けることに感動し、地方から何回も通ったものでした。

片山さんは実に茶目っ気のある方で音も自由奔放で、さらに大きなガタイをしているのでRCサクセションのステージでもかなり目立ち、ファンの方なら良く知っていると思います。ただ、無類の酒飲みで私が聞いた話ではとある友人のお見舞いに病院に行ったら、顔色がおかしいと見とがめられ、自分が即入院になってしまうような事があったそうです。ミュージシャンとお酒というのは切っても切れないものだとは思うのですが、体調を崩した原因がお酒にあったとしたらと思うと大変残念です。

そうした個人的にも思い入れのあるミュージシャンのセッションというのは、やはり聞いておきたいところなのですが、平日の朝ということですとなかなかラジオを聞くということはできません。できればビデオのように予約して録音しておくことができればいいのですが、最近ではあまりラジオをタイマー録音するなんて話題はなく、確か少し前に内蔵のメモリにタイマー録音できるラジオやICレコーダーがそれなりに売れていたということはありました。

しかし、最近にいたってはそうした高性能の録音機能付ラジオというものを電気店で見掛けることも少なくなりました。私の持っているラジオは高性能とは言っても災害用などに特化したものが多く、シンプルで壊れにくい反面、多機能ではありません。逆に多機能だと一つの機能が使えなくなってしまうと製品としての魅力も無くなってしまうというところもあります。

そこで、改めて色々調べてみたところ、やはりというかWindowsのフリーソフトでradikoやらじる★らじるの仕組みを利用してインターネットラジオをタイマー録音できるものがあることがわかりました。それが「radikool」というソフトです。

https://www.radikool.com/

昔はAndroidスマホやタブレットでタイマー録音できるアプリもあったのですが、このソフトでも番組表をクリックするだけで録音予約が完了し、録音ファイルをOneDriveやDropboxの指定したファイルに置いておくことができるので、スマホでもクラウドアプリを入れておけば、内容をダウンロードしてすぐにスマホで録音した番組を聞くことができるようになります。

私の現在のパソコンの中には、Windowsが搭載されたタブレットもあるので、そのタブレットの方で予約を行ない、今後はラジオ録音を主にそのタブレットでして、必要に応じて聞こうかなとも考えていますが、アプリやソフトもフリーで手に入り、安いWindowsタブレットだったら1万円以下でも入手可能な状況を考えると、なかなか高性能であっても録音機能付ラジオは売れなくなってしまうのかなと感じます。何しろ、インターネットが安定して使える場所なら、ラジオではモノラルの放送でも、きれいなステレオ音質で聞けますし、月額料金を払って全国の民放が楽しめるradikoプレミアムに入れば、全国の放送を録音し放題になります。昔は高い高性能ラジオに大きなアンテナを繋いで、遠くの放送局を雑音混じりに受信し、さらにその番組をカセットテープで録音していたことを考えると、「インターネットが高性能ラジオを殺した」という状況がすでに生まれています。

もっとも、高性能ラジオが全て無駄だとは個人的には思っていません。もし停電したらインターネットも使えなくなりますので、情報はラジオが主になりますが、ひどい災害で首都圏のラジオ局が電波を出せないような状況になったとしたら、頼りになるのは昼間でも遠方の高出力の放送局を受信可能な高性能ラジオであると言えます。個人的にはICF-EX5MK2がおすすめだと思うのですが、最近はネットを見てもかなりプレミアが付いてしまっています。基本的に1万円台で買えなければ、他のホームラジオで十分だと思いますが、つくづく災害用ラジオとしてのICF-B100をソニーが製造中止にしたことが残念です。

過去に書いたICF-B100のエントリーについて、一応リンクを貼っておきます。もしフリーマーケットや中古品を扱うお店のジャンク品の中にこのラジオを見付けたら、ぜひ手に取ってみて下いね(^^)。

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/sony-icf-b100-e.html


日常的な食料の備蓄はどの程度するべきか

先週の木曜日に体調が悪くなり、金曜日の午前中に医者へ行きそこでインフルエンザと診断を受けてから昨日までずっと家から出ないで静養していました。さすがにインフルエンザウィルスがある状態で買い物に行くわけにもいきませんでしたが、それと同時にボディーブローのように効いてきたのが家から出られない期間が続いていく中で、食料の蓄えが減っていったことです。

基本的には水道や電気・ガスは災害時と違って使えるので最悪お米さえあれば食べるものは何とかなるとも言えるのですが、今回インフルエンザを経験してみて、何をするにもおっくうで、寝たまま起き上がりたくない中でお米を研いで、さらに炊けるまで待つというのはかなり普通の状況と違ってそこまでやりとげるには気力が要るということも確かです。

ちなみに、病院でもらった薬は毎日3食後に服用するものもあったので、そんな中でも規則正しく3食摂ることは大切なのですが、手間を掛けずに簡単に作って食べられるものを揃えておくことの大切さというものを改めて感じることになりました。

これは、家族の中でも料理をする人が決まっていて、その人を含む全員が風邪やインフルエンザでダウンしてしまった場合、中でも一番症状の軽い人でも作って食べられるものであるとなおいいので、電子レンジにかけるだけとか、湯煎するだけとか、お湯を注いで3分待つだけだとか(^^;)、そうした冷凍食品・インスタント食品についても数日分用意しておくことは、何も災害のためということだけではなく、日常生活の中でも必要な場合が出てくるわけです。

それで、どのくらい用意すればいいかという風に考えると、今回の体験をした上で言うと、もらった薬が5日分だったこともあり、だいたい5日間くらい多から出られないことも想定すべきでしょう。もちろん、5日間の3食を全てインスタントでまかなうというのはナンセンスなので、食欲の出ない時にはレトルトのおかゆとか、カップ麺でもあっさりとした味のものを選ぶとか、今まではあまり考えることがなかった体調が悪いような場合でも食べられるものを中に入れつつ揃えていくのがいいのではないでしょうか。

そうしてストックした食品は何か起こるまで食べないということではなく、雨になって買い物に行くのがおっくうな時や一品何かが足りなくなったような時に古いものから消費していき、その都度補充するというような感じで、いざという時に買い出しする量を最少限に抑えられるようなところを目指すのがいいような気がします。

気を付けたいのは、特に冷凍庫で保管する冷凍食品をメインにしないということではないかと思います。今回のような場合には冷凍食品は電子レンジだけですぐに美味しいものが食べられて便利なのですが、大量の冷凍食品をストックした状態で停電になってしまうと、そうしてせっかくストックした食品の中には駄目になってしまうものも出てくるかもしれません。

それから、食品とは違いますが、ホコリなどを吸い込まないような災害用としてもインフルエンザ対策としても役に立つマスクは常備品として家庭内でストックしておくことは大事です。紙のマスクでも十分ですので、しっかり用意しましょう。寒い夜に車中泊で寝なければならない場合に、マスクを鼻まで付けて寝ると直接冷気がマスクを付けた部分に当たらないだけでなく、自分の息がマスクの中で還流し、口の中の乾燥を防ぐことや、自分の体から出る熱をまた取り込めます。