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「やいづ黒潮温泉」の営業情報と温泉施設情報

以前このブログでお伝えした、静岡県焼津市に湧き出す「やいづ黒潮温泉」の原泉の一つが不具合を起こし、まだ回復していません。原泉の施設を直すのも難しいという話もあり、一つの方法として新たに温泉を掘るという案も出ているという、かなり深刻なトラブルであることが伺えるニュースが入っていました。つまり、現状でも復旧していないのですが、地元マスコミによる新たな施設営業情報が入ってきましたので、ここで紹介させていただきます。

今まで温泉の供給を中止してきた施設のうち、「なかむら館」で使っていて、今回被害を受けなかった小型の井戸による原泉から引き入れる形で温泉の営業をはじめているところがあります。具体的な施設は以下の通りです。

・湊のやど汀家 既に再開中

・エキチカ温泉くろしお(旧焼津駅前健康センター)既に再開中

・ホテルアンビア松風閣 7月9日から営業開始

・焼津グランドホテル 7月9日から営業開始

・やいづマリンパレス 7月11日から営業開始

なお、「かんぽの宿焼津」については、現在は焼津市の方で「やいづ黒潮温泉」と泉質の似た熱海温泉を運んできて使用しているそうですが、8月からは「やいづ黒潮温泉」に切り替える予定になっているそうです。なお、「サンライフ焼津」および「焼津駅南口足湯」は引き続き休止しています。

今後の状況については、新たに掘るのではなく不具合のある現施設を修理する方向で決まったという話で、原泉の管理をしている会社が修理のための部品調達に入っているとのことです。

なお、今後の状況については時間の経過とともに変わっていく可能性があります。また、小さな井戸から引き入れるということになると、以前とは各旅館での温泉の扱いが変わってくる可能性もあります。温泉自体の状況については焼津市のホームページへのリンクを貼っておきますが、実際に泊まりたい宿がある場合は、宿の方に現状を電話やメールでお聞きになった方が正確な情報を入手できると思います。ともあれ、夏休みを前にして全く温泉が利用できないという状況は避けられたようで、ほっとしています。

・焼津市のホームベージ

https://www.city.yaizu.lg.jp/index.html


国道52号線の沿線が変わる

過去に何回か山梨県にある「道の駅とよとみ」で行なわれている「スイートコーン感謝祭」に合わせて出掛けることを続けていましたが、今年ははっと思った時にはすでに感謝祭は終わってしまっていました。ただ、大量にとうもろこしを買わず、自宅用にと割り切るならイベントの時にわざわざ行かなくてもいいというわけで、先日早朝から自宅を出て山梨県までとうもろこしを買いに行ってきました。

今回使った道路は国道一号線から東京方面に向かい、興津まで出てそこから国道52号線に入るのですが、このルートは未だ開通していない高速道路の「中部横断自動車道」のルートに重なります。現在は静岡県側は新東名の新清水インターまでしか高速で行けないので、そこから降りて山梨県を目指すのですが、なかなか夜から深夜に休憩するような場所が少ないというのもこのルートの特徴でした(道の駅以外の施設は夜間閉鎖されるため)。

アプリのカーナビの中で今回利用したのは「Yahoo!カーナビ」だったのですが、自宅から山梨県中央市にある「道の駅とよとみ」に行こうとするとなぜか国道52号線を外れてJR東海の身延線のそばの道(富士川を挟んで平行に走る道路)の方を案内しようとします。実はカーナビに従って進むと、国道52号沿いにある車での休憩スポットを使えなくなってしまいますので注意が必要です。

今回国道52号線を通ってみて、途中の南部町で新たな道の駅が南部町の元パチンコ屋さんがあった敷地に建設されていて「道の駅なんぶ」として7月21日にオープンという表示を見ました。建物はすでに完成しているようだったので、あとは内部の業者さんや営業のための準備だけといった感じです。改めて情報を見てみると、直売所にレストラン、町の歴史・観光に関わる展示などで構成されているようです。これで、52号線では「道の駅富沢」に加えて24時間トイレと休憩のできるスポットができるわけで、今後新東名の新清水インターを降りて山梨方面に向かう場合には国道52号線をそのまま通った方がいろんな施設を利用できるのでおすすめのルートになるでしょう。

ちなみに今回は、夜間は利用できない施設のうち、途中のJAふじかわ中富直売所に立ち寄り、道の駅とよとみではほとんど売っていない種類のスイートコーン「甘々娘」を購入し、改めて「道の駅とよとみ」に向かいました。

ちなみに、到着したのは午前9時半くらいでしたがすでに駐車場は満車で、とうもろこし(品種はゴールドラッシュ)など新鮮な野菜はは入っていくそばからどんどん売れていきました。基本的には2Lサイズのゴールドラッシュ一本が税込150円で、材庫があるうちは箱入りのものを購入したり全国配送も可能なようです。今回は先に「甘々娘」も買ってしまっているので必要最少限の量にとどめ、購入したら自宅で処理するためすぐ帰りました(^^;)。

とうもろこしの食べての評価は、甘さという点では「甘々娘」の方が甘いものの私が購入したものはちょっと粒が小さかったのが残念でしたが、「ゴールドラッシュ」は粒は大きく食べやすいものの甘さという点では「甘々娘」に軍配が上がるといった感じでしょうか。

今回はとうもろこしを買ってくるという目的のもと出掛けたわけですが、山梨県には新たに富士川町となった中部横断自動車道の増穂インターのところに「道の駅富士川」もあり、当日は観光バスが止まりまくっていて女性用のトイレは行列になっているほどの盛況でした。今度はぜひ「道の駅なんぶ」にも行って、その様子などを見て来たいなと思っています。


静岡県牧之原近辺で工事中の施設めぐり

昨日は家の近くの小学校で運動会が開催されました。天気はくもりという運動会にとっては絶好の天気で応援に来ている家族にとっても熱中症で倒れる危険は少なく、良い運転会になったのではないでしょうか。ただ、休日にゆっくりしたい身としては、運動会が盛り上がれば盛り上がるほど大きな音が漏れてくるので、自宅から逃げ出すような形で出掛けてきました。

今回の目的地は富士山静岡空港です。売店などの経営主体が民間に変わるというニュースが最近あり、現状はどう変わっているのか? という興味を持っていたのですが、なかなか出向く機会がなかったのでした。

ちなみに、この空港の特徴は駐車料金が無料で利用できるため、実際に空港を利用する人だけでなく私のような空港および飛行機を見に来るような形で利用する人も実際多いのです。今回は手前側の主に見学者が利用する駐車場に車を停めて空港の建物に入ろうとしたのですが、新たな施設を作っているのか正面入口への通路のところを工事していまして、現在は歩行者用の通路がかなり狭くなっています。空港のロビーは一階から三階まであるのですが、今までは一階は閑散としていたものの、今まで何もなかった一階の端にコンビニのセブン-イレブンが入り、100円から買えるコーヒをいただける席もそれなりの数確保されています。私の停めた駐車場からはわざわざ工事中の正面入口から入らずに、正面から見ると左側にあるコンビニに直結する入口から現在は入ることができるので、とりあえずアイスコーヒーを飲んでまったりしました。

また、過去に売店があった場所は閉鎖されていてその奥側に同じくらいの大きさの売店が設置されています。さらにその奥には飲食スペースが有り、軽食などをいただけるようになっています。恐らく工事の進捗とともにこの辺の設備は充実してくるだろうと思いますので、現在はちょっと中途半端という感じでした。二階のちょっとした空きスペースには座って休める椅子と机が多く置かれていたので、テイクアウトの食べ物を食べる場所にはそう困らないと思います。

三階の展望デッキは変わっていませんでしたが、展望デッキの入口手前には有料のフライトシミュレーターがあり、パイロット気分を味わえるようになっています。ただ、空港の施設は横に長いので、ちょっと歩く距離が長くなりますので、見学に今後行かれる場合には歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。

なお、新事業者による事業開始は来年の4月1日からということになっているので、今後新たな空港内施設の状況が明らかになってきたら改めてお知らせするとともに、どのように変わったのかを実際に出掛けて確かめたいと思っています。

今回はこれで帰るというのはちょっともったいなかったので、空港からすぐに立ち寄ることができる東名高速の牧之原サービスエリアを覗いてきました。まずは空港から距離の近い下りの方へ行ったのですが、何とここも全で足場で囲まれて工事中の中営業をしているという状態でした。

一般道から入ることのできる「ぷらっとパーク」入口は休憩室のそばにあり、この部屋は主に長距離トラックの運転手の方々のために作られているようで、一般道からの利用はご遠慮くださいとの張り紙がありましたが、シャワールームも併設されたまるでフェリーの就寝スペースのような休憩スペースがあるので、東名下り線を走っていてとにかく休みたいという場合には大変頼りになる施設ではないかと思われます。もちろん、周りの人と譲り合うようにして、できればマットと寝袋を持ち込んで、耳栓とアイマスクがあれば車中泊よりも快適でしょう。

サービスエリアの施設は土産物店とローソンは新装なってリニューアルオープンしたばかりでしたが、他の飲食店は屋外で複数の店舗が営業中で、食事が食べられるように24時間開いているプレハブ建ての休憩所が臨時にオープンしており、そこで店舗のカウンターからもらった食事を持って休憩所に入って食べるスタイルになっているようです。まだしばらくは不自体な状況が続くようですが、予定では6月13日の朝9時にフードコートがオープンするそうです。ちょっと見た目では営業してなさそうなところではありますが、新たな牧之原サービスエリア下りを楽しみたい方はもう少し待ちましょう。

さらに、下道から行ける利点を生かして上りのサービスエリアも訪問してきましたが、ぷらっとパークの入口から近いフードコートには名古屋名物で昔のテレビコマーシャルや自社提供番組でも知られていたオリエンタルカレーの店舗がオープンしていました。オリエンタルカレーの他にあの南利明さんのコマーシャルでも知っている人は知っていると思いますがオリエンタルハヤシライスも食べることができます。

残念ながら昼食の時間が遅かったためオリエンタルカレー自体は食べて来られなかったのですが、それはまた改めてという感じになりましたが、さすが空港から近いところにあるサービスエリアだけに、静岡空港を離発着する飛行機を見ることも十分できます。最近ではFDA(フジドリームエアラインズ)では静岡から出雲空港への路線を運行しだしまして、その緑色の機体をサービスエリアから見ることができました。

今は新茶の季節でもありますし、牧之原周辺のこうした施設をうまく利用していただきたいというのが地元民としての偽りざる気持ちです。


駿河湾フェリー撤退の情報

時代とともに公共交通機関の有様も変化していく中、ついに地元でもこんなニュースが入ってきてしまいました。清水港と伊豆の土肥港を結ぶ「駿河湾フェリー」が2019年3月末で撤退するということが決定したようで、地元紙のトップにその情報が掲載されていました。

西から静岡県に入り、伊豆方面を目指す場合普通は東名や新東名を使って沼津から伊豆半島を目指す人が多いと思いますが、昔から伊豆方面に入る道は渋滞の名所になっていますが、それでも新東名を通って沼津から伊豆方面に来る人が増えてしまうと、なかなか営業的にも大変であろうということは想像できましたが、そんなに経営が大変だとは思いませんでした。

個人的には、何とかオリンピックで盛り上がる2020年までフェリー航路が残っていれば、自転車を使ってオリンピックの行なわれる伊豆地方に乗り込んでもらえるように思えたのですが、本当にそこまでの体力もないというのが正直なところなのでしょう。

個人的にはこの駿河湾フェリーも使える1日静岡県の富士山関連の世界遺産を回ることのできる「富士山満喫きっぷ」の利用価値が下がるというのがもったいないような気がします。一日の周遊区間については以下のリンクを見ていただきたいと思いますが、土肥港から先にはこのきっぷでは進めないというのがネックといえばネックです。ただ、最後にこの航路に乗って土肥温泉で汗を流し、フェリーで往復してから富士山の方へ向かうというようなことでも十分楽しめると思います。車で来る場合には清水のフェリー乗り場付近には一日定額の駐車場もありますので、うまく活用すれば車で行っても十分に楽しめるでしょう。まだ十分に間に合いますので、このきっぷを使った旅をされてはいかがでしょうか。

http://railway.jr-central.co.jp/tickets/fujisan-mankitsu/

ただこのきっぷを含めて、駿河湾フェリーの事はあまりにも県外の人に知られていなかったのではないかというのは事実でもあります。昔はそれこそ、田子の浦港からも土肥港行きのフェリーが通っていたのですが廃止になってしまい、今回の全面撤退へとつながってしまいました。過去には明石海峡大橋の開通による「たこフェリー」も明石海峡大橋の開通によりその役割を終わるように廃止されましたが、今回の駿河湾フェリーの撤退には多少なりとも新東名の開通と伊豆縦貫自動車道の整備が関係しているわけで、車で移動する範囲が広がったり便利になったりすることによってその勢力範囲も変わってくるわけです。

フェリーというのは天候によって欠航になる可能性のある乗り物ですが、車や自転車、バイクで移動している人がフェリー上船中には運転しなくて済むというドライバーにとってのオアシス的な用途もあり、さらに港に駐車場を用意してあれば、フェリーに車を乗せずに港の駐車場に置いたままパークアンドライドの手段も取ることができます。全国に残るフェリー航路はまだ多くありますので、機会を見付けて多くの航路に乗ってみたいなと思っています。


「やいづ黒潮温泉」の源泉故障のお知らせ

私自身は温泉の回し者でも何もありませんが、一昨日に第一報を聞き、本日の夜にはテレビのニュースにもなっていたのですがローカルニュース扱いなので、今週末に静岡県の焼津市にある「やいづ黒潮温泉」に行こうとされている方についての情報提供ということで書かせていただこうと思いました。

焼津の温泉「やいづ黒潮温泉」は焼津市が源泉を管理しているのですが、2018年5月15日からパイプのつまりが原因らしいのですが温泉の供給がストップしています。私が見た最新のニュースでは少なくとも10日は復旧できないのではないかと言われていています。この源泉を使っている温泉施設は多くあるので、週末から宿泊ないし日帰りの利用を考えている方は、温泉には入れませんし、施設が営業していても水道水を沸かしているだけの可能性もありますので、予定をしている時には注意して下さい。「やいづ黒潮温泉」を引いている施設は以下の場所になります。

・ホテルアンビア松風閣
・焼津グランドホテル
・湊の宿 汀屋
・サンライフ焼津
・かんぽの宿焼津
・エキチカ温泉くろしお
・やいづマリンパレス

焼津市のホームページによると温泉旅館・日帰り入浴の「なかむら館」には温泉供給停止の記載はないので、どうしても焼津周辺で温泉をという場合にはこの点も頭に入れておいて回られるのがいいかと思います。

もし上記リストにある宿に予約を取っていて先方から連絡が来ない場合は、改めて宿泊者側から連絡をして温泉供給についての最新情報を聞くなりして、その後の対応について話し合った方がいいと思います。とりあえずのお知らせということで紹介させていただきました。


小田原~新宿ルート 土日祝日と平日との違い

先日車中泊ありの東京行きの一つの方法として、小田原から西にお住まいの方に役立つかもしれない車で小田原駅周辺に駐車して小田急で新宿から東京方面に行くというパターンをレポートしましたが、今回図らずも平日に東京駅近くに用ができてしまったので、同じ経路をたどって今回は日帰りで行ってきました。ただ、ちょっと勝手が違ったところもありましたので、今回はそんな事も含めて紹介しようと思います。

前回は土曜日の出発で銀座で午後2時からという予定の元出発しました。今回も時間的には同じようなものだったので、だいたい小田原駅10時くらいに到着してそこから電車と言う風に考えていました。カーナビで調べると高速道路を使わない場合でも所要時間はおよそ2時間といったところですが、途中の渋滞は平日の方が発生する可能性もありますし、休憩の時間も考慮するとおよそ3時間とみて、午前7時に出発ということになりました。

案の定沼津近辺でかなり込み合ったこともあって、見立て通り休憩をして3時間くらいというのが正確な時間配分だったと思います。ただ、小田原市街地に付いてからあてが外れることがありました。

というのもすでにおわかりの方もいるかと思いますが、前回午前10時前には余裕で停められた一日500円の駐車場は見事にすべてふさがっていました。ここで問題になったのはその他の駐車場については全く考えていなかったことで、駅周辺をぐるぐる回りながら、一日定額の駐車場を探すもののなかなか見つかりません。やはりみなさん同じ事を考えているようで、一日600円という駐車場の看板が見えたのでそこに入ったら、この料金は駐車場の番号によって料金が変わっていまして、すでに1日600円の区画には車が停まってしまっていました。ただ幸いだったのは他の区画でも1日800円だったことで、何とか駐車場に車をスムーズに停めることができました。

この金額はそれでも安い方で、もう少し駅に近づくと1日900円とか1000円とかの駐車場もありました。ただ、看板だけ見ると5時間限定の料金だったり12時間打ち切りでその値段だったりするので、やはり事前に調べておくことが必要であるとしみじみ感じました。ただ、平日でも入庫から24時間の料金が500円→600円→800円→900円の4つくらいのプランを調べておけば午前中の利用なら何とかなるような気がします。

そうして小田原駅に向かったのですが、実は今回の小田急の乗車券はなにしろ東京に行くこと自体が急でしたし、しかも今出ている小田急の株主回数券は期限が今月末までのものということで、静岡の金券ショップではことごとく「予定数終了で売り切れ」扱いになってしまってました。ただ、静岡の金券ショップではこの回数券はあまりで回っていないからかそんなに安くは買えませんので(700円台くらい)、別にモバイルSuicaに乗車券分のお金をチャージして使えばいいと思って出発前にSuicaにチャージしていたのですが、小田原駅前にあった金券ショップの券売機には株主優待券のセットが大量にあり、片道に使う回数券一枚が550円で売っていたのには正直びっくりしました。

ごらんのように、小田原から新宿まで行く場合、乗車券は880円するのに(現金で購入した場合)、片道だけで330円も安く行け、ロマンスカーにも特急券を買い足すだけで使えるのですからもちろん往復分を買いました。Suicaにチャージしたのはいつかまた使う危害があるだろうということで、今回はそのまま残すことにしました。もし静岡の金券ショップで回数券を購入できていたら逆に悔やんだでしょうが、今回は小田原での駐車料金の差額を乗車券片道分だけで一部カバーできたという事になりました。

行きはすぐに急行が出発するところだったのでロマンスカーには乗りませんでしたが、帰りは用事が終わったときには何とかロマンスカーが動いているようだったので新宿の券売機で特急券(890円)だけを購入し、小田原までの車中1時間あまりを満喫しました。というか、このブログの最初からの文章はロマンスカーの中で書いています。さすがにクロスシートの急行列車の中ではスマホを使うくらいしかできないので、時間をうまく使うためにはどちらか一方ではロマンスカーを使いたいものです。

小田原からの帰り道を紹介する前に大切なことが一つあります。今回の私の場合、停めようと思っていた駐車場が満車だったので適当に見つけたところに停めたのですが、車を離れる前にきちんと場所の把握をしておかないと、それこそ自分がどこの駐車場に車を停めたのかわからなくなってしまうことも起こりかねません。

地図が読めずいつもカーナビアプリのお世話になっている方は、駅に向かう前に駐車場の位置を地図アプリ上でマークするなどしておきましょう。不幸にもガラケーしか持っていないような方は、少なくとも駐車場の看板にある連絡先や、駐車場から自分が歩いてきた道のりを写真に収めるなどして、車を停めた場所をたどれるようにしましょう。よほどの土地勘がある人なら別ですが、明るいうちに出発して日が暮れたら町は全く違う様子になってしまいますので、町名表示や信号に出ている交差点の名前などをメモにとっておくことも有効です。こうしたことは、車を停めて観光地を回るときにも役に立ちます。どうしても不安な方は、駐車場付近に町の地図があればもらうなり看板を写真に撮っておくなりして、自分の車の存在を常に明らかにした上で動くように心がけてください。

こうして無事に小田原の駐車場に置いた車まで戻り、そのまま帰宅の途についたわけですが、最近のガソリンが高いことを差し引いても、東京までずっと高速にのって車で行くよりも楽に行け、なおかつお金もかからない手段として、たとえ駐車場代が800円とか900円であっても十分安く行けて満足です。もっと早くに出て、行きの途中に箱根で少々の観光をしてもよかったかなと思いましたが、出かけた日は箱根近辺はひどい霧の天候だったので、こちらの方も結果オーライだったと思います。

今回の私のように、小田原への到着時間がそれなりに読める方は高速料金を通しで払って東京に行くよりも、乗車券と特急券、そして駐車代を払って気分を変えつつ往復できればその方が楽しいと思います。ただその前に、小田原駅周辺の駐車場事情に精通された上での出発をおすすめいたします。


「風景印」と「ご当地フォルムカード」との組み合わせが面白い

週末に車で旅に出る方には今回の知識はそれほど役に立たないかも知れませんが、最近は連絡をほとんどメールや電話で済ましてしまう中、各地方の郵便局ではその土地土地の特徴を出した「ご当地フォルムカード」(税込185円)なるものが売っています。これはご当地の名物などが印刷された定形外のハガキのようなもので、出すには120円分の切手を貼ることが必要になります。

一枚単体でもそれなりにするのに、普通に売っている観光絵ハガキの方がいいのではと思う方もいるかとは思いますが、地方の郵便局でしか地方のカードは買えないもので、さらにその土地の事がすぐにわかるイラストが描かれているということもあり、収集されていてプレミア価格が付くこともあると言いますので、日本中をくまなく車で回ろうと思っている方は、日本一周の記念として未使用のまま集めるのもいいでしょうし、郵便局の中にはその場所の名物をそのまま消印にした「風景印」というものも用意されているので、あくまでコレクションというなら自宅に送ってみたりすることもできます。

その場所へ行った記念ということでは、車の場合は道の駅や観光施設のスタンプを集めるという方法もありますが、地方の郵便局の風景印を集めるという楽しまれ方をしていた方もいらっしゃいまして、さらに「ご当地フォルムカード」を組み合わせることによって、よりその土地に出掛けた思い出を残しておけるということもあります。また、お土産としてフォルムカードのセットを買ってくるというのも、私郵便局の回し物ではありませんが、嵩張らないでいつでも使えるという意味では面白いものではないかと思います。

ここまで色々書きましたが具体的にどんなものかイメージがわかない方もいると思いますので、ここでは公益財法人 日本郵趣協会のホームページに有るご当地フォルムカードのページをリンクさせていただきます。

http://yushu.or.jp/tanoshimi/use/use01.html

最初にも書きましたが、多くのフォルムカードの場合、定形外のハガキ扱いになるので、普通のハガキのつもりで62円の切手を貼っても料金不足になってしまいます。出す時には120円の切手を貼って出すように気を付けましょう。


ホテル予約は諦めないことが肝心

来月にちょっとまとまった日程を取って旅に出る予定なのですが、先月その内容が決まってからホテルや交通機関など様々な予約をしたのですが、2ヶ月以上時間はあったのに一つだけ予約が取れなかったのが中部国際空港に隣接するホテルでした。

そのホテルは知っている人なら知っていると思うのですが東横インで、中部国際空港からすぐなので早朝便に対応でき、公式サイトから予約すると、ホテルの経営する駐車場が10日間(実際には240時間)無料(240時間を過ぎた場合は一泊1,000円)で使えるという車と飛行機を組み合わせたい場合には大変ありがたいホテルです。今回は中部国際空港から飛行機に乗るために利用しようとしたのですが、どうもそのホテルの口コミを見ると海外から日本にやってくる団体客がかなり抑えているようで、2ヶ月ほど前に予約しようとしたら本当にどの日もどの部屋も空きがありませんでした。

ちなみに空港が経営する駐車場はホテルの駐車場より少し一日分の駐車料金が高く一泊1,500円なので、車を空港そばに置いて旅立つ旅行の期間が長くなれば長くなるほど、あえてホテルに泊まって駐車場を利用した方がお得になる形になっています。

そうしたメリットを使いたいのに、海外からの団体予約の煽りを食ってホテルの予約ができず、仕方がないのでこのホテルの駐車場に停めながら前日夜に駐車場に入ってその日は車中泊でもしようかと計画を変えるしかないかなと思っていました。具体的にはフライトの前日夜に駐車場に入って車中泊し、翌日の早朝のフライトを利用し、帰りも予定では深夜着の航空券を入手してあるので、翌朝まで仮眠を取って帰ろうというプランです。

しかし、ホテルの利用がないと一日1,000円の駐車料金がかかるので、特に帰りが夜になるので、その日に車中泊をすると1,000円余分に駐車料金が発生することになります。ホテルに泊まれればそんなことまで考えなくてもいいのですが、ちょっと悩ましいところです。もう一つの方法として考えたのが、一日利用の料金が更に安い周辺の駐車場を利用して、連泊の駐車場代を浮かせるということでしたが、行きは何とか名鉄の駅の周辺の駐車場に停められれば早朝の便に間に合うものの、帰りは空港に着いた後にはすでに電車は終わっている時間の便を取ってしまったので、安い駐車場に停める場合には到着ロビーで野宿という最近なかなかそんな機会のない体験になってしまうのかと、最悪のパターンも考えたのですが、諦めない事がホテル予約でも肝心なことが今回はしみじみ感じました。

というのも、2ヶ月前には全く空きがなかったホテルのシングルルームが昨日見たところ△印の若干空き有りになっていたので速攻で部屋を取ることができたのです。部屋を確保した後に改めて予約サイトを見たら、その後はまた全ての部屋が埋まってしまっていました。まさかこんな形で部屋が取れるとは思いませんでしたが、すんでのところで部屋をゲットすることができ、最悪のパターンは何とか避けることができそうです。

それだけでなく、もし飛行機や天候のトラブルで予定の日に帰って来られなくなったとしても行きに駐車場に入れてしまえばそこから240時間は駐車したまま置いていても追加料金は発生しないので安心ですし、空港からすぐに出発しなくても車内でしばらく仮眠を取ることをしても追加料金を払わなくて済みます。

今回の旅は中部国際空港出発から3泊4日の日程を組んでいるので、トラブルがなく帰ってこられても空港近くの駐車場に入れると4千円から5千円の料金がかかり、遠めの駐車場に入れ空港までは電車移動にすると駐車料金と電車代の合計は3千円くらいで収まる可能性はあるものの、到着ロビーでの野宿をどうするかという問題が残ります。そういう意味で、今回何とかホテルの部屋が取れたことで、いろんなトラブルが起こったとしても何とかなるという見通しが付きました。

ホテルの部屋というのはある一定期間まではキャンセル料金を取りませんので、例えば格安航空のチケットが取れたら泊まるという感じで予約をすることも可能です。ちなみに今回利用するホテルでは宿泊日の7日前になると10%のキャンセル料がかかり、前日まで段階を分けてキャンセル料金が違ってきます。私自身もそのことを頭に入れつつも宿泊したい日のぎりぎりまで公式ホームページをチェックして急に空きが出ることを期待していたのですが、今回ははからずもかなり早い段階で空室が出たので一気に押さえました。

こうしたキャンセル料金が発生するタイミングで再チャレンジするというのは電車の切符などではよく試したことがありましたが、最近ここまで予約が取れないホテルというものはなかったので、こうした手法はむしろキャンセル料がかからない時期があるホテル予約でこそ生きてくるのではないかとも思えます。皆さんも、最後まで希望を捨てずにこまめに予約サイトをチェックしながらよりよい旅のできるようにまめにホテルサイトもチェックしてみて下さい。


ETC周遊割引を利用できればなおよし!お土産を安く買うには

あまりにゴールデンウィークに自宅に居続けるのも苦痛になるので(^^;)、せめて旅行気分を味わうために新東名の静岡サービスエリア上下に行ってきました。ここのところ中がどう変わっているかはわからなかったので上下のサービスエリアを1回りしてみて、改めてお土産についての品物についても変化があるように思います。

それこそ昔は定番のおまんじゅうなどのお菓子があり、そういったものを買って行くパターンが多かったように思いますが、今ではおみやげというよりも日々の献立の助けとなる食品が結構多かったのが印象的でした。特に静岡サービスエリアでコーナーを設けて売られていたものは時期的に新茶は外せませんが、それ以上に売場を作っていたものに「缶詰」がありました。

確かに静岡県の缶詰生産量は多く、有名なメーカーでも「はごろもフーズ」「いなば食品」「ホテイフーズ」があり、さらに小さなメーカーも加えるとかなりの数の業者がおいしくて見るだけでも楽しいパッケージの缶詰を作っています。ただ、お土産としてサービスエリアのお土産コーナーに置いてある缶詰の価格を見ると、いつも買うツナの缶詰の価格と比べるとちょっと高すぎるのではないか? と思わせる価格になっているのが気になりました。

これは、缶詰を「お土産として」買うか、「食品として」買うかによって考え方が違ってくるとは思うのですが、日々地元でスーパーの棚を見ていると、ここで敢えて買わなくても、どうしても欲しい缶詰があればスーパーをはしごしてできるだけ安く買う方がいいなと思うわけです。

観光地やサービスエリア、空港のお土産コーナーの売値と、スーパーでの売値があまりに違うと驚いたのは沖縄でのことで、それ以降お菓子の類でも大型スーパーを回ってお得用の定番お菓子を買って帰るのが普通になりました。そうしたことが静岡県における缶詰についても言えるのではないかと思います。

これを書いている現在は行なわれていませんが、かつて新東名が通った時には静岡県内でかなり広いフリー周遊区間を設けたETC車専用の高速道路周遊パスというものが高速道路会社のホームページから申し込むことができ、往復の通行料金が安くなるだけでなく、周遊区間内でなら乗り降り自由というメリットを生かして高速道路から降りての観光も自在にできるものがあれば、積極的に地元のスーパーに立ち寄ってその土地のお土産になりそうなものを探してみるのも面白いと思います。そうでなくても目的地で降りた先で探してもいいですし、途中下車になることを覚悟して高速道路を降りてしまうのも行きあたりばったりの旅では十分ありという人もいるでしょう。

ちなみに、静岡のサービスエリアには必ずあり、主に関東でかなりコマーシャルを打って認知度のあると思われるお菓子「こっこ」がありますが、実はこの製造元は東名静岡インターの近くにあるので、あえてサービスエリアで購入しないで、製造元を訪ねてみると、ちょっといいことがあるかも知れません(^^)。

http://www.cocco-cocco.jp/coccoan/
(こっこ庵 ホームページ)

私は会社の回し者ではありませんが(^^;)、品物によっては安く買えるものがあったりするので、立ち寄る時間があるなら、同じく静岡インターのすぐそばにある「炭焼きレストランさわやか」とともに訪れてみるのもいいでしょう。しかし、お昼時に「炭焼きレストランさわやか」に突入するのは自殺行為に等しいほど県内外からのお客さんでごったがえすので、遅い朝食か早い昼食という感じで開店直後に突入するのがおすすめです。

http://www.genkotsu-hb.com/shop/shops/shop020.html
(さわやか 静岡インター店)


田子の浦漁協食堂 今シーズン営業開始

昨年はどの港へ行ってもシラス漁の不漁が聞かれていましたが、今年はどうでしょうか。以前に田子の浦へ行った時には閉まっていて別のお店で食べたことをこのブログで紹介したことがありましたが、田子の浦漁協の運営する「漁協食堂」が4月1日からオープンしているということなので、改めてここでも紹介することにします。

今後はシラス漁の具合で変わってくる可能性がありますが、12月28日まで営業しているとのことです。台風が直撃するような場合は外で食べるような形態での提供になるので臨時休業することもあるそうです。さらに営業時間が短いのも特徴になっています。営業時間は10:30~13:30で、食材が無くなれば早めの営業終了となるとのこと。漁協のブログにはその日の用意できる丼の数や、その日の営業情報などが書き込まれていますので、遠方から田子の浦を目指して出ていく場合でも一度は開店時間前にチェックしてみて、営業が難しかったり不漁で生しらすのみ提供不可能どの情報を仕入れて行くか他の所に行くか決めるのがスマートではないかと思います。

http://tagonoura-gyokyo.jp/

なお、残念ながら営業時間に間に合わなかったり、すでに予定数が終了していた場合には、他の業者が経営している食堂もあります。今年の年明けにも一応生しらすを出してくれたお店がありますが、実はこちらも食堂の営業時間が結構シビアなので、漁協食堂がダメだった場合のBプランとして覚えておいてもいいかも知れません。

安定して生しらすを食べたいなら冷凍生しらすという選択も

上のリンクは今年の年明けに立ち寄った時のものですが、記事内にお店のリンクも入れているので、正確な現在の内容についてはそちらのリンクから確かめてみてください。さらに、このお店を含め「富士山しらす街道」として複数のお店が軒を連ねているのですが、そちらの情報も加えて紹介します。田子の浦は関東から近いので、今後のゴールデンウィークには多くのお客さんが訪れることが予想されますが、何でもそうですが基本的には早めに動き出すことと、もし目的のお店で食べられなくても、すぐに次のプランを探して行けるように現地でのネット活用をおすすめします。

http://www.fujisan-kkb.jp/shirasu_kaido/