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琵琶湖でのバーベキューが禁止にならないために

昨日のニュースで、琵琶湖の湖岸緑地でバーベキューを行なう人について、禁止区域(湖畔には禁止区域と可能区域があります)で行なったり、ゴミを放置したり火の不始末で問題が出ていることを受けて、それまでなかった罰金(5万円以下)を付けて、禁止区域でのバーベキューを抑えるために滋賀県が来春に罰則付きの規制を始めることがわかりました。

琵琶湖というのは、車中泊を楽しまれている方にとってはバーベキューが禁止されていない場所に限ってはなかなか便利で、道の駅のように調理に火器を使うことについて問題があるということもなく(もちろん直火でのたき火はできませんが)、利用規則を守りゴミを放置せずしっかり後片付けをして、夜間は静かにして過ごすなら誰でも楽しめる場所であると言えます。

http://www.ohmitetudo.co.jp/kogan/shisetsu/index.html/

上記リンクの表にある湖岸緑地で「○」が付いているところでバーベキューを行なっていればいいのですが、「✕」の付いている場所であえてバーベキューを行なう事が問題になっているのですが、なぜできる場所とできない場所があるのかということを考えると、それは湖岸緑地公園の近くに民家が多くあることによる近隣トラブルであったり、最悪の状況も考えられると想定されるからでしょう。

近隣トラブルの例としては、「ゴミを持ち帰らない」ことによる衛生状況の悪化や、バーベキューの煙が生活圏内に直撃することによる洗濯物・布団が干せなくなるというような住民の苦情、さらに夜間から深夜にかけてお酒を飲んで騒ぐ人や、花火を楽しむ中での騒音問題など色々あります。ゴミの件はバーベキュー可能な公園であってもゆゆしき問題ですが、周辺にほとんど人や民家がなければ、夏の一時期の事でもあり許されるところもあるでしょう。

ただ、私の中で記憶に残っている新たな危険として、たとえバーベキューコンロや焚き火台であっても新聞紙などを燃やして、強い風に煽られて燃えた紙が遠くへ飛んで行ってしまう「飛び火」の存在があります。あの糸魚川市での大火も、火元のラーメン屋さんの火の不始末は責められるべきではありますが、当時の天候は相当強い風が吹いており、火災現場から飛び火が起こったことで局地的ではなく広範囲に渡っての大火になってしまいました。

以前にもロケット花火を垂直ではなく並行に打つことにより、海水浴場やバーベキュー会場に隣接する民家に被害がおよぶケースはあったそうですが、今回滋賀県が罰則を強化した背景には、湖岸緑地のうちでのバーベキュー禁止区域でバーベキューをした人が火の付いた炭を捨てたまま帰ったことから、近隣の民家のぼやにつながったという事情もあるようです。

こうしたマナーを守らない人たちをテレビカメラが追ったものをよくバラエティーで見ることはありますが、すでに罰金を取ることを看板で表示してあってもほとんどその対象として摘発されたケースというのはほとんどないようです。今回の報道も現状で琵琶湖岸のバーベキュー禁止の湖岸緑地ではこんなことになっているという状況を広く知らせたいという想いがあるものの、来年の夏に禁止区域でのバーベキューがなくなるかというと、なかなかそうはいかないというのが正直なところであるでしょう。

どうしても状況は変わらず、近隣の民家への迷惑行為がなくならないということになると、行政側の取る方法の一つとして、今まで公園としてきて使われてきた湖岸緑地や駐車場自体を使えないようにするという方法も考えなくてはならなくなります。それまでバーベキューを行なわず持ってきたお弁当を食べて無料で遊べる貴重な場が失なわれる可能性というものも、湖岸緑地を利用している方々は想定しなくてはいけなくなります。

http://www.ohmitetudo.co.jp/kogan/info/2017.10.01bbq/index.html/

さらに、そうした場所を利用させていただいて一夜の宿を取るだけの車中泊派も、夜間の駐車場に停めているだけでマナーの悪い利用者と同じに見られて、現地でトラブルになる可能性すら出てきます。現状ではまだ琵琶湖岸の駐車場や湖岸緑地を使う事については問題はないと思いますが(2泊以上のキャンプの場合、管理事務所にて事前の手続きが必要。具体的なキャンプ可という表示は案内ベージにはありませんでしたが、上記記事の中に「1泊キャンプ」とあるので、1泊までの湖岸緑地でのキャンプについては2017年10月7日以降も黙認されているということがわかります)、現状では日本国内でも珍しい、全く予約しないでもバーベキューおよびキャンプが可能な場所が使えなくなるという最悪の状況を生み出さないためにも、マナーを守った利用を車中泊をされる場合も心掛けることが大事だと改めて思いました。


観光施設のシャトルバスを観光に組み入れると

私は静岡市に住んでいますが、静岡市の観光は11月初旬の大道芸ワールドカップというイベントがあるものの、駅周辺の観光以外でおすすめしたいのは国宝の久能山東照宮参拝といちご狩りというコースだったりします。いちご狩りは今は苗の生育期だそうで、年明けからいちご街道と呼ばれる久能山東照宮への道に名物の「いちご娘」が出始め、いちご狩り自体は5月のゴールデンウィークくらいまで楽しむことができます。

さらに、冬の時期は空気も澄んで晴れることが多いので、いちご狩りを楽しんだ後で富士山の全景を見ながら世界遺産の三保の松原まで足をのばすような予定を組むなら、1月から2月あたりのうち、正月休みの混雑も落ち着いた一月中旬から下旬あたりで静岡県地方が晴れている時に出掛けるのが最高ではないかと思います。

最近になって、久能山東照宮まで上る石段の下から若干静岡市街寄りの少し離れたところに、一日200円で停めることのできる駐車料金入れの置かれた無人有料駐車場があり、車で来る場合にはそこの利用がおすすめです。そこに車を置いた上でいちご狩りや久能山東照宮への参詣まで楽しんだ方が、石段の真下にある管理人のいる駐車場に停めるよりも安く時間を気にせずに観光することができます。

ただ、家族総出でいちご狩りに来たものの、石段を登って東照宮の本殿に歩いて登るのは体力のある大人でも大変なものです。石段は上まで行くと1159段もあるので、親子孫の三世代で観光に来たものの、祖母祖父世代は石段登りをパスしてゆっくり休みたいような人がいる場合、別の選択肢もあります。これは私が地元の方に聞いた話なのですが、東照宮近くなある大江戸温泉物語グループの経営する入浴施設「天下泰平の湯 すんぷ夢広場」(名称が長いので以下よりの名称は「すんぷ夢広場」とさせていただきます)では、無料シャトルバスのサービスを行なっており、施設利用者へのサービスの一環として「JR静岡駅南口」から施設までの路線だけでなく、施設から東照宮石段下まで路線を伸ばしているというのです。

「すんぷ夢広場」の駐車場は施設利用者については無料になっているので、一旦車を「すんぷ夢広場」に置いて、温泉に入るグループと東照宮へお参りといちご狩りのグループに分かれてシャトルバスで石段前まで往復するようにすれば、駐車料金を掛けずにしばらくゆっくりしたい人と目一杯観光したい人とを分けることができます。

また、どちらも楽しみたいという場合には、車で「すんぷ夢広場」に車を置き、シャトルバスで先に東照宮にお参りやいちご狩りを済ませてから「すんぷ夢広場」に戻り、石段の昇り降りで疲れた体を一旦リセットするために入浴して帰るというパターンも使うことができるでしょう。

シャトルバスの運行については施設側の好意ということなので施設を利用しないで乗るのはご法度ですが、JRを利用して静岡駅で十分に時間があるなら、新幹線の改札を出て左側が南口なので、そこから「久能山東照宮」→「すんぷ夢広場」というコースで観光とお風呂を楽しむプランもできるでしょう。

入浴料金は大人の場合、平日700円、土・日・祝日900円ですので、多くの場所を回る場合は乗り放題切符を買って入浴はしない方が安く上がる場合も考えられますが、こういうシャトルバスを有効利用する手もあるという一つの選択肢として活用されるのはいいのではないでしょうか。シャトルバスの時刻表については以下に「すんぷ夢広場」公式サイトへのリンクを貼っておきますので参考にしてみて下さい。

http://sunpu.ooedoonsen.jp/

この内容を見ると、営業時間は午前6時からなので、深夜のうちに仮眠を取って車で施設に入り、朝風呂と朝食を堪能した後シャトルバスで石段下まで行って午前中に観光を済ませてしまうという手もあります。車を使う場合はなかなか他の交通機関を利用する機会はないと思いますが、今回紹介したように大きな入浴の行なえる有料施設では、駅や周辺観光地までのシャトルバスを運行しているところもあるので有効に使えるものなら使った方がいいと思います。旅行に出掛ける先が決まったらその周辺にある観光施設や入浴施設などで独自にシャトルバスを運行し、その路線はどこまで行っているのかという事も確認してみるのもいいでしょう。


少し進化したスーパー銭湯の宿泊施設

夏休みには遠方を目指して東海道を移動される方も少なくないと思います。そんな中、リーズナブルな車での旅や青春18切符での旅をされる場合、最大の試練と呼ばれているのが横に長い静岡県をいかに攻略するかという事ではないでしょうか。

そうでなくても延々と長距離の移動をする中で、金額的にも安くリフレッシュすることは、特に夏の旅行の際には重要なポイントになってくるのではないかと思います。今回、地元民にはあまり関係ない情報ではあるのですが、静岡県を横断するにあたりビジネスホテルよりもリーズナブルで体もリフレッシュできる、今までは個室による宿泊提供のなかった「時之栖 駿府天然温泉 天神の湯」の宿泊情報を紹介します。

まず、大事なのは交通アクセスだと思うので、そちらから紹介します。一般的に言うと入浴施設と簡易宿泊施設が一緒になっている複合施設は大きな駅の近くに多くあり、車での利用が難しいというイメージが有ると思います。ただこの施設はまず入浴を主に提供する施設として地元民が車で利用しに来るのを狙うような形で作られているので、駐車場も約200台用意されていて車中泊の旅の途中にも安心して立ち寄れます。

高速道路利用の場合は上り下りで静岡ICおよび清水ICの利用になりますが、高速を降りてから10~15分くらいで到着するイメージです。ただ近い将来、東名高速上の静岡と清水の間に新たなスマートインターが作られる予定になっているので、施設利用の場合には新東名よりも東名高速の利用が便利になってくると思います。

また、鉄道利用の場合でも日中ならJR静岡駅から無料のシャトルバスが走っています(午前10時~午後5時発の便まで タクシーでは約7分)。ただ、施設はお隣のJR東静岡駅からの方がちょっと近くタクシーで約3分で、午前10時50分と午後4時50分の2便のみシャトルバスも出ていますが、駅から施設までは歩いても行けない距離ではないです(^^;)。18切符で静岡付近で宿を取る場合、駅前のビジネスホテルよりも入浴施設が充実している分、時間さえ合えばこちらの施設を使った方がいい場合もあります。

宿泊に利用するのはカプセルタイプの客室で、上段と下段があり荷物置き場は別になるスタンダードタイプ(一泊4,500円 天然温泉利用料金・朝食バイキング込み)と、一段で荷物置き場も完備されているデラックスタイプ(一泊5,000円 天然温泉利用料金・朝食バイキング込み)となっています。両方の部屋にはテレビの他、コンセントやUSBソケットも完備されていて、一名利用で寝るだけなら必要十分な施設ではないでしょうか。

利用される場合は、当日でも電話ないしweb上からの予約の上で訪れることをおすすめします。価格的には安いビジネスホテルくらいの設定になっていますが、午後6時以降の入湯券が平日1,300円・土日祝日1,500円で、翌日朝までの泊まり料金が2,000円追加となっているので、これだけでも週末は泊まる場合に3,500円がかかります。カプセル利用の場合は料金に朝食代も入っているので、カプセルタイプの個室をキープするための料金はごくわずかです。もっとも、個室が取れない場合は無料休憩所やリラックススペースを使っての夜明かしと個室とのグレードがあまりに違いすぎると感じるところもあります。

こういった施設と比べるのはどうかと思うのですが、車中泊ができる車で付加サービスを受けられる宿泊施設としてキャンプ場を利用する方法もあると思うのですが、キャンプ場では入浴はできてもそこまでの施設は充実していないでしょうし、一人での利用で翌日はすぐに出発するという感じで使うなら、このような施設でも十分と感じられる方もいるのではないでしょうか。

ただ注意点として、家族で利用するような場合、12才未満のお子さまは利用不可という内容になっていますので(施設の全てが12才未満の入場ができないようになっています)、小さい子を連れての宿泊には利用できません。ご夫婦で利用される場合も2部屋での宿泊が基本になりますので、あえて安い方の上下で利用するなどして、とにかく風呂に入って体を休めるという目的で利用するつもりで使うのがいいでしょう。

さらに詳しい内容や館内の施設案内、アクセスや予約については以下のリンク先に全ての記載があります。予約はweb上からもできますし、電話予約も可能ですので、リンク先を見ただけでは不明な点を直接聞いてみるためにも直接電話してみるのも有りだと思います。地元民としてはさすがに日帰り以外では使う予定はないので実際の宿泊レポートはできないと思いますが、同じような施設が全国で展開されたら、通行ルートを多少変えてでも是非利用してみたいですね。

http://www.tokinosumika.com/tenjin/


静岡市用宗(もちむね)漁港直営の「どんぶりハウス」

最近はなかなか出掛けることもできなかったのですが、機会がないながらも昨日は久し振りに買い物に出掛けてきました。その帰りに寄ったのはしらすの水揚げで有名な用宗漁港にある野外食堂の「どんぶりハウス」に行って食事をしてきました。

営業時間は午前11時から午後2時までで、一つだけ特徴があります。しらす漁は天候の影響で中止になる場合もあるので、その場合には食堂や直売所で生のしらすを購入したり食べることができないということです。

料金は「生しらす丼」だけが600円(税込価格 ご飯大盛り100円増し 以下同じ)ですが、しらす漁がない日でも食べられる「釜揚げしらす丼」「まぐろ漬け丼」「ねぎとろ丼」の普通盛りは全て500円です。他にはしらすにマグロという二種類が載った丼が800円となっています。

注文してお金を払うと整理番号の付いた紙をくれるので、自分の番が来るまでに複数あるテント内に設置されている席を確保しておきます。お正油と割り箸、そして冷たいお茶はテントごとに設置されています。

今回、実は先に直売所で釜揚げしらすの150グラムを500円で購入していて、生しらすがない日だということがわかっていたので、あえて釜揚げしらすは外し、マグロの漬け丼とネギトロ丼をいただきました。一応味噌汁は付くものの、それほど具は多くありません。丼としての量も少ないので、個人的にはここではしらすだけを食堂とは別の場所にある直売所で購入し、白飯を調達して自前の丼にした方が思い切り食べられるような気がします。

ちなみにその日の夕食を釜揚げしらす丼にしたのですが、150グラムの半分の量で立派なしらす丼になりました。キャンピングカーなどで車内で炊飯ができれば言うことないですが、クーラーボックスに入れたまま運び、白飯を入手できるならかなり贅沢な丼をいただけますので、もし時間の都合で現地で食べられないような状況でもその場から買って帰るのはありだと思います。


食事処が見付からない場合 イートインスペースのあるコンビニの活用も

先日、とあるコンビニチェーンに立ち寄ったところ、暑い時期にお世話になるアイスがまとまって置いてあるスペースの隣に、冷凍食品が手に取りやすいように置かれていました。こうして置かれている以上、冷凍食品名当てでコンビニに買い物に来ている方も多いのだろうなと思えました。

小腹が空いたので、お弁当と同じ場所に置いてあるパスタでも買って帰ろうかと思ったのですが、冷凍食品の中にもナポリタン・ミートソース・カルボナーラなどのパスタも揃っていて、量は少なめながら値段はすぐ食べられるものより安めで、夕食までにはまだ時間があったということもあり、安い方の冷凍食品のパスタを買って帰りました。

レジではお願いする前にフォークを入れてくれるサービスの良さで、500Wの電子レンジに袋から取り出した中味だけを蓋を取らずに入れ、5分40秒待つだけで写真のようなちゃんとしたパスタがいただけました(^^)。この辺は冷凍パスタを冷凍庫に常備している方にとっては言わずもがなのことで、わざわざこんびにで買わなくてもスーパーの安売りを狙ってまとめ買いした方がと思われる方も多くいると思いますが、私がその時思ったのは、この商品は単に購入するだけでなく店内で電子レンジにかけてもらうことが可能なら、最近増えてきたイートインスペース併設型の店鋪でなら、そのまま店内で冷凍食品を加熱してもらって食事ができてしまうのではないかということでした。

車で旅行をしている時困るのが、食事の時間が決まった時間に取れずに不規則になる余り、移動中に街中を通り過ぎてしまうとお店が全くない地域にはまってしまう可能性があるということです。その際コンビニを見付けても、それまでの店内では飲食ができないお店が多かったため軽食やお菓子を買って車の中で食べるしかないと考える方が多いかと思いますが、最近ではイートインスペースのあるコンビニもあり、店内で購入したカップ麺を作るためのお湯が用意されているお店もあります。

食事のできるスペースをコンビニが設置することについては様々な意見があり、営業的にプラスになるのか今でも議論されるところではあります。そういう事情もあり元々、イートインスペースを付けて営業していたのは大手コンビニチェーンの中では「ミニストップ」のみでしたが、最近新たに作られたファミリーマートではそれなりのイートインスペースを付けたお店を開くケースが増えています。私の家の近所にサークルKがあったのですが、この店鋪をファミリーマートに改装する際に一から建て直しをして、駐車スペースを削ってでもイートインスペースを増やすようなことが実際に行なわれています(現在サークルKサンクスはファミリーマートの傘下に入っています)。

そうした流れによってか、他のコンビニチェーンでもイートインスペースを持つお店が増えてきています。もし車中泊旅行の中で深夜などちゃんとした食事ができずに困っている時にそうしたお店を見付けたら、お弁当やパンだけでなく電子レンジで調理が必要な冷凍食品をそのままイートインスペースに持ち込んで食べてもいいか聞いてみましょう。問題がないようなら、食後にコーヒーやデザートを頼んでも一人500円以内で意外とちゃんとした食事をすることも可能です。

車内での食事というのは車内を汚しますし、誤って車の中でお弁当をひっくり返してしまったとしたら大変です。キャンピングカーならいいかも知れませんが、普通車で車中泊の旅を行なっていると、食べるのも寝るのも車の中というのはやはり不衛生で、できれば車内を汚したくないと考える方もいるでしょう。そんな時、頼りになるのがコンビニのイートインコーナーになり得るのではないかということなのですね(^^)。

こうしたコンビニの使い方は、イートインコーナーに先客がいる場合には使えないなど、競合すると思われるファーストフード店やファミリーレストランと比べて使いづらいことがあるかも知れませんが、一昔前と比べるとコンビニ店内で飲食すること自体はそんなにおかしなことではないということを理解していれば、いざという時には役に立つこともあるのではないでしょうか。最近ではパンとコーヒーのセットを朝食にということで時間限定、期間限定で出しているセブンイレブンのようなケースもありますので、時間に関係なく利用することも考えておくことで、時間もお金も節約することができるかも知れません。


東名日本坂PA上り 焼津さかな工房の「マグロステーキ」

先日、久し振りに昼食をいただくため一般道から東名日本坂PA上りに2つある食事処のうちの一つ、「焼津さかな工房」へ行ってきました。その立地の性質からかも知れませんが、12時前後でも余裕で座れることが大きいのですが、場所が焼津港に近いということで新鮮なお刺身や丼がお手頃な価格で用意されているおすすめのお店です。

基本的なおすすめは、全国的に言うとそれほどメジャーとは言えないカツオのお刺身やタタキだと思います。「極カツオ刺し身定食」や、最近では「カツオたたき定食」も出ていて、ぜひ一度ご賞味いただきたいのですが、今回はお刺身関連ではなく、さらにカツオでもない(^^;)、マグロのハラモを焼いたガーリックステーキをいただいてきました。

写真がその定食ですが、マグロのステーキが乗っているお皿の右手前にはガーリックの粉が付いていて、お好みで付けて食べることができます。注文後、同じマグロのステーキを頼んでいた人がいたのですが、その人は注文時にあえてガーリック抜きで焼いてもらうように頼んでいましたので、にんにくは食べたくない方は「ガーリック抜き」の注文も可能なようでした。

定食ということでお新香と味噌汁が付くのですが、ちょっとステーキソースで焼かれたまぐろがくどいと思った時にいただけるまっ白なポテトサラダがいい味を出しています。箸休めとして食べるなら何も付けずにいただくのがいいかと思います。

新鮮な魚はついお刺身で食べたくなるものですが、あまり脂が乗りすぎる部位をたくさん食べすぎるのもどうかと最近思うようになりまして(^^;)、焼くことによって普段あまり食べない味をこうして食べることができるのもこうしたメニューを作ってくれているお店のいいところです。

今回は高速道路上から利用しないで、一般道からの利用だったため、自宅に帰る前に静岡市と焼津市との境にある(日本坂PAは焼津市)用宗漁港に立ち寄りました。今の時期というのはシラス漁があるので、海が穏やかでシラス漁がある場合にはとれたてのシラスを生のまま売っています。その場合には漁港周辺のお店には「生シラスあります」という看板が立っていますので、その日も生シラスがあるのを確認した上で漁協の売店に行って夕食用の生シラスを買って帰ってきました。

天気のいい日には仮設テントのテーブルでシラス丼がいただける(釜揚げの他に漁が行なわれる日には生シラス丼もいただけます)食堂がオープンしているので、昼食はシラスでも良かったのですが、それは、その日に現場に行かないとわからないので、これはこれでいいかなという気はします(^^)。


日本自動車連盟(JAF)優待のホテルプラン

このブログは車中泊のノウハウについて紹介していますが、全ての行程で全て車中泊を強制できるものでもないということは十分理解しています。体調の悪化や長期に渡る移動などで変化を求めたいなど、状況によっては宿泊施設の利用も十分にありだと思っています。特に熱帯夜で車中泊をすることによることにより、最悪生命の危険のある状況は避けた方がいいでしょうし、車中泊の旅が長く続く中で、エコノミークラス症候群による血栓が発生するような手足も伸ばせない車中泊を続けるよりも、気分転換のためにホテルや旅館で部屋食や大浴場を利用するなどしてリフレッシュすることも、状況によっては必要に思う方もいるかも知れません。

ただ、その場合は十分な駐車場が用意されていないといけないわけですし、そうした点も考えながらのホテル選びが大切になります。都市部では駐車場の事を考えるとなかなか選ぶのが難しい事があるかも知れませんが、車での移動なら別にホテルまで車で移動できるので立地はそう関係ないでしょう。ただ、車での旅ということになると高速道路を使うことが多くなると思うので、一旦高速道路を降りてもインターの近くの立地であった方が翌日の行動にすぐに移せる分有利のような気がします。

そうした感じでホテルについて調べていくと、高速道路のインター近くに多くあり、無料駐車場の数もそれなりに確保していて、ビジネスホテルには珍しくユニットバスの他に大浴場があり、朝食も充実のバイキングという「ルートインホテル」が車を使っての旅行にはリーズナブルに利用しやすいホテルだということで、個人的には評価しています。ただ、リーズナブルとはいっても設備もそこそこ充実しているので、いわゆる激安のビジネスホテルに空きがあると、さらに安く泊まれるホテルの方を優先して使っている状況がありましたのでそれほど利用しているわけではないのですが、全国チェーンで安心して使えるホテルの一つだろうと思います。実際に泊まられたり、ホテル比較の際に調べている方ならそうした事はご存知でしょうが、参考のために公式のリンクを紹介しておきます。

http://www.route-inn.co.jp/

基本は上記サイトから予約をするのが最安と言われていますが、そうした状況を変えるかも知れない情報が手元に送られてきたので、せっかくですからここで紹介しようと思います。私自身は車での旅行中に何かあった時のために日本自動車連盟(JAF)に加盟しています。最近は自動車保険自体にもロードサービスが付いているのであえてJAFには入らないという方もいるかも知れませんが、日常的には車とともに利用している原付でもサービスが利用できるようになったということと、自動車保険に付いているロードサービスと合わせて更に利用できる範囲が広がっていることから、年会費4,000円を惜しまずにずっとJAFには入り続けています。

先日届いた会報と一緒に送られてきた会員証を出すと優待する内容の書かれた冊子があるのですが、その中で注目したのがホテルの割引で、特にルートインホテルズではホームページ料金からさらに団体割引扱いで10%が引かれるので、対応する部屋に空きがあれば通常より安く泊まることができるようになっているのです。多くのホテルチェーンの場合、不公平さを無くす観点から、公式ページからネット予約する場合が最安になっている場合が多いので、この割引を使えば他のサイトから予約するよりも安く予約できる可能性が高まります(期間限定などのバーゲンセールと比べれば高くなることもあるかも知れませんので、気になる方は宿泊予約サイトでの見積りも確認の上申し込むことをおすすめします)。

ルートインホテルズの場合は、いったんJAFの「JAFナビ」のページから会員証の番号を入れてログインすると、割引後料金が掲載された予約ページに行くことができます。ここではリンク先は紹介しませんが、上記写真にある通り、「JAFナビ 宿泊」というキーワードで検索をするとそこからすぐホームページ予約に進むことができるページにアクセスできます。

他のホテルや、電話での予約しか対応していないチェーンもありますが、お得に安く使え、さらに旅先からでもスマホで予約が可能ということで、興味のある方は今回紹介したルートインホテルズ以外の宿で気になるところがあれば、実際に旅行の計画を立てている中で宿泊料金の比較の際に利用するのも一つの手だと思います。私と同じくJAF会員の方で、いまいち会員であることの意味を見いだせなくなっている方も、こうした優待制度を利用することも考えてみるというのはいかがでしょうか。


東名高速日本平PA上りレストランの「餃子セット」

最近ちょっと外食づいていて、先日家族がそろって出掛けた中で一人お昼を食べに行くことになった際、あえて外食チェーンではなく、静岡県内を車で移動する方にも役に立ち、一人で利用しても全く浮かない場所として高速道路のパーキングエリアの利用を思い付きました。自宅から近く、さらに一般道からでも中の施設を利用できる場所ということで、東名高速の日本平PA上りのレストランにおじゃましました。

レストランの規模からすると反対にある下りのレストランの方がメニューも豊富なのですが、一般道からは入れないので仕方がありません。基本的にはラーメンや餃子、麻婆豆腐など中華が中心のよくある高速の食堂という感じのところです。

今回は安くて人気ナンバーワンという餃子セット(680円)を注文しました。安さはあるにしろなぜこのセットが人気ナンバーワンなのかというのは、このレストランの経営方針にその原因があります。

実はこのレストランでは、単品の白ごはんかセットでごはんが付くメニューを頼むと、レストラン内にある大型の保温ジャーからお代わりする事が自由にできるようになるのです。少なくとも白いごはんでお腹をいっぱいにしたい人にとっては嬉しいお店ということになるでしょう。

注文してしばし待った後でやってきた餃子セットは、6個の餃子に味付きのもやしと玉子、スープが付きます。あと、カウンターにある高菜はごはんがすすむアイテムなので、これだけだとおかずが足りないという場合は多めにもらっておいてもいいでしょう(^^)。セットのもやしにはかなり濃い味が付いているので、それだけでもごはんがいけますが、学生の時ならともかく、普通に食べてもおかわりして二杯というのが精一杯という感じではないでしょうか。

しかし、こうして自分で自由にごはんを盛ることのできるおかわり自由をやっている食堂というのは最近ではなかなかないと思いますし、安さからすると牛丼屋さんの方が安いでしょうが、とにかくごはんを食べたいというような場合はこうしたレストランの利用もいいような気もします。

今回は時間の都合で頼めませんでしたが、さらにお得な朝食メニューも午前11時までなら頼むこともできるので、白いごはんのついた朝食メニューを頼んで朝から腹ごしらえというのもいいのではないでしょうか。

あと、このレストランの特徴としてはカウンター席に限りますがコンセントが付いていて自由に利用できるということがあります。ノートパソコンやモバイルバッテリーをここで充電しながら食事をするというパターンも使え、つい充電するのを忘れていたモバイル機器を使い続けるためには有難い設備です。

あと、レストランではありませんが隣にある売店ではレギュラー100円、ラージ150円というセルフサービスのコーヒーが楽しめたり、最近なかなか売っているのを見られなくて残念に思っていた、新たな静岡名物として知る人ぞ知る銘菓「オオグソクムシせんべい」も売られていました。人気の商品なので売り切れている可能性もあるかも知れませんが、興味のある方はぜひ高速道からだけでなく一般道から買いに行ってみるのもいいのではないでしょうか。


旅行中の食事をセーブしたい時に有り難い「ジョイフル」の存在

私自身、最近はそれほど外食を続けるということもないのですが、最近は主に車で出掛けた時のために外食産業についていろいろ下調べをしています(^^)。当然、旅行に出掛けた際には地の物を食べたいわけですが、三食すべてそうしたものを食べるわけにもいきませんし、時間的にもうまく地元のお店とは合わない時もあるかも知れません。

そんな時にこそ外食チェーンに入る機会があるかも知れないのですが、いろいろ調べているとこうした外食チェーンにも個性があることもわかってきました。事前にそうした情報を知った上で旅行に出掛けると、いろいろと便利になるでしょう。今回はそんな外食チェーン店のひとつ、「ジョイフル」というファミリーレストランの特徴について、十分ご存知の方もいるかとは思いますが紹介させていただきたいと思います。

先日地元の食材を買い出しに行ったのですが、その日は朝食の量がかなり多く、お昼だからといって簡単にお腹が空かないくらいいただいてしまいました。買い出しに出掛けたのはお昼前だったのですが、片道一時間くらい車でかかる場所に行ったので、家に帰って昼食を取るというのも中途半端になってしまいます。

そんな状況でお昼から少し時間が過ぎた時間帯に軽食がいただけるお店を探したのですが、この条件にぴったり合うファミリーレストランがありました。それが大分市で創業し本社を置く外食チェーン店の「ジョイフル」だったのです。

元々このお店の単価は安いのですが、他のお店にはない大きな特徴が「モーニングメニューを一日中食べられる」ということです。総じてモーニングのメニューは軽いものが多く、安くて更にドリンクバーもセットになっています。それほど量を食べたくない場合は、そうしたモーニングのメニューを昼でも夜でも頼んで、コーヒーでも飲みながら多くの店内で利用できるWi-Fiを使って(設置している店鋪のみ)情報収集することもできます。以下のリンクは全日利用できるモーニングメニューですが、少食であったりそれほど量はいらないような場合はこうしたメニューでも十分なような気がします。

https://www.joyfull.co.jp/menu/morning/

もちろん、ランチメニューや通常のメニューもありますが、朝食メニューにサイドメニューを足すことも可能ですので、他のファミレスと比べるとかなり選ぶ範囲が広い印象です。ドリンクバーの種類が他のファミレスと比べると少なく、スープは別料金になるという事はありますが、状況によってはジョイフルが近くにあればカーナビアプリで探して利用するのもいいのではないかと思いますね。

もちろん、軽食ならコンビニに入っても、小盛りの設定のある牛丼のすき屋とか色々あるわけですが、さすがに朝食用メニューを昼だけでなく夜まで食べられる設定のある所があるというのはなかなか変わっていますし(^^;)、今回の私の場合のようにガツガツは食べたくないが、きちんと席に付いて食事をしたいという場合には便利なお店であるということには間違いありません。今回入店したところにはコンセントこそありませんでしたが、店内で無料Wi-Fiは端末上から初期登録するだけで使えましたので、旅の予定を立てる中で出掛ける先に「ジョイフル」があるかということはきちんと調べてから出掛けようかと思っています。


ノンアルコールで体にいい? 「信濃錦」の「純正あま酒」

このブログは車で旅する車中泊をメインに書いていることもあり、あまりお酒の事について書くのも何だと思うのですが、最近はビールのようなものだけでなく酎ハイのようなノンアルコール飲料もあり、多くのそうした飲料がブームになっています。これなら運転中にも飲めるので、ロングドライブの気分転換にももってこいでしょう。ただ今回は、さらに大人だけでなくお子さんと一緒でも大丈夫というノンアルコール飲料として古くからある、「甘酒」について紹介します。

今回紹介する甘酒を製造販売している長野県伊那市にある宮島酒造は、昭和42年から自社で出しているお酒を全て防腐剤無添加にして製造している人に優しいお酒を作っている蔵です。その宮島酒造の出している日本酒の銘柄「信濃錦」の名を冠したノンアルコールの甘酒が今回紹介するものです。

最近売れているノンアルコール飲料と比べると、あまり好みではないという方もいるかも知れませんが、実は正直に言うと私の世代でも甘酒と言えばそれほど美味しくないというイメージが強く、特に冬場の自動販売機でコーヒーと間違えて熱々の甘酒缶を買ってしまった時には、かなり落ち込んだという経験を私自身が持っています(^^;)。

しかし、私にとって甘酒の概念が変わったのは、大晦日からお正月に掛けて伊勢神宮を参拝に訪れた時、地元の人のお接待で行なわれていた甘酒の接待のうち、自動車で来ている人やお子さん向けに行なわれていたノンアルコールの甘酒をいただいてからです。今となってはどこの甘酒なのかはわかりませんが、砂糖の味がしないのに甘みがあり、さらに日本のヨーグルトとも呼ばれるだけのほど良い酸味を出しているのがすばらしく、これが本当の甘酒かと感動しました。その時はかなり寒かったこともあり、熱々の甘酒をいただいて体の中から温かくなった記憶は今も色あせていません。

そんな記憶だけが残り、美味しい甘酒を飲みたいなと思っていたところ、地元の酒屋さんのホームページを見ていて、米と米麹だけを使って作る昔ながらの製法で、さらに防腐剤も使っていずにお子さんにも安心してすすめられる甘酒を売っているという情報を読み、どんなものかと興味を持ち、早速そのお店で購入してきました。

いつも甘酒は湯呑みに入れていただくのですが、購入時にもらったパンフレットには、一日30mlと少量を続けて飲むのが体にいい(この点については、あくまで飲んだ方の感想ということで、実際に全ての人に向けて効果があるかということについては確かなものではありません)という事が書いてあり、自分自身甘酒は好きだったので、騙されたつもりで試してみることにしました。もっとも、購入したものは750mlの瓶詰めなので、湯呑みに入れて飲んでしまったら、すぐに無くなってしまう量だったので、お猪口に電子レンジで熱した甘酒を入れて毎日ちびちび飲むことにしました。こういう形で飲む場合、防腐剤などを一切使っていないので、開封後には冷蔵庫で保管しないとたちまち飲めなくなってしまいますので、その点には十分にご注意下さい。

少量ずつ朝食の前にいただくことにしたのですが、ペース的にはこの大型連休いっばい十分持ちそうなので、ここのところ天気の方も不安定で、体調を崩さないかと心配なところもあり、その効果には期待しています。とりあえず温めていただいたところ、かなり甘い中にも酸味があり、記憶の中にある伊勢神宮の甘酒に近いこともあり、美味しく飲めるとで無理なく続けられると思います。

もちろん、気分転換に缶入りのノンアルコールビールをいただくのもいいですが、日本古来のノンアルコール飲料の甘酒を見直してみるのもいいかも知れません。ただし今回の銘柄以外で、同じような効能を持つ甘酒を購入される時に気を付けたいのは、「原材料名」のところです。今回紹介した「信濃錦」の甘酒は「米・米麹」以外の記載はありません。

多くの方は普段から多くの食品添加物を摂っているので、添加物が人体に与える影響についてそこまで心配することはないと言われればそれまでですが、添加物を使わない美味しい甘酒の味に慣れてしまうと、やはり今後は他の安いものがあっても、昔ながらの製法で作られたものに手が出るのかなと感じます。もし旅行や帰省中の土地で酒蔵が売っている甘酒を見付けたら、まずは「原材料名」のところを見て確認してみることをおすすめします。