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「国勢調査オンライン」の使い勝手

昨日から国勢調査をネット上から回答して提出できるインターネット回答が開始されましたが、初日にさっさと済ませてしまいました。たまたま引っ越した後すぐのタイミングだったこともあり、同じように住所や氏名、連絡先などを様々なところで登録していたので、国勢調査もそんな感じで一気に済ませてしまいました。

インターネット回答のメリットは、時間などの束縛がなくいつでも回答できるということと、ネットが無かった頃のように、回答した書類を調査員の方に提出する必要がないということで、自宅へ調査員の方がやってこないということもあります。

これらのメリットは人によってディメリットになる場合もあるかと思いますが、回答する内容は住所氏名、生年月までの情報および現在の職種・職業・具体的な仕事内容・学歴・電話番号くらいで、事前に家族に聞かなければわからないような具体的な仕事内容などを聞いておくくらいで回答は十分でき、時間にして私の場合は10分もかかりませんでした。

もし、回答に不明な点があった場合には電話がかかってくるかも知れませんが、人が家にやってきて入ってくるような場合、たとえ十分にコンプライアンスを守って訪問した家庭の事についての守秘義務を持っているとは言え、どこから近所の人にこちらの生活実態がもれてしまうかわかりません。個人的には部屋の中が汚いとか(^^;)、何回も訪問されていた時に留守だった場合、どんな生活をしているのかと訝しがられるかも知れませんが、そもそも人がやってこないので、そんな詮索とは無縁になります。

この国勢調査は、日本国籍を持っていない人でも日本国内に住んでいる場合には回答の義務があります。何でもそうですが、早く済ませば問題は起こらず、ごねて締め切りまでに回答できなかったり、回答を拒んだりした場合には逆に周りに注目されてしまうようになってしまいます。信条があって、とにかく政府のやることには反対ということなら、その考えを押し通せばいいとは思いますが、その場合起きてくるかも知れないトラブルを自分で引き受ける覚悟でないとこちらからおすすめはしません。

話はちょっと変わりますが、最近になってマスクを外出時に付けるという「同調圧力」が一部で問題になっているようです。海外では「マスクを付けない権利」を主張して大規模なデモを行なっているようなケースもあるそうですが、それなら逆に外出時から自分はマスクを付けない事をわかってもらえるような行動を取っていかないと、今の日本では人対人だけでなく最悪の場合、航空機から強制退去を求められるような事態に発展する可能性があります。

私自身はどんな主張でも、それを主張する理由があるならちゃんと行動とともに示すべきだと思いますが、理由を後出しにしたりそもそも理由を言わないまま「ダメだからダメ」というような論調になるのは、マスクを強要する側も拒む側も、お互いの理解を得られないことにつながりかねないと思うので、注意する必要があると思います。

私個人でもあまりにマスクを強要しなくてもいい所でまでマスクをしないといけないような状況にはおかしいと思いますが、マスクをしての外出よりも自宅にいた方が安全なわけですし、まだ原因が何かつかめず、さらにワクチンもないような状況の中で外出するなら、指摘されればすぐにマスクを付けられるような状態で外出する方が不毛な争いに巻き込まれないで済む分、無駄なエネルギーを使わないのでいいと思うのですが。

これは、あくまで一部の方からするとマナー違反ではないか? と思われている車中泊の旅を中心に車で出掛けている中で形成された想いによる部分もあります。車中泊できる場所を事前にネットで調べて到着したところで、たとえネット上で書かれていたのと違う地方の車中泊に対するローカルルールが自分が訪れた時にできているようだったら、あくまでそのルールに従うか、どうしてもいやならその場から撤退するという方針で旅を行なってきた自分なりの考え方であることをおことわりしておきます。


ワクチン接種の是非について

新型コロナウイルスに対するワクチンの開発競争が進む中、臨床試験を受けていた被験者のうち、重い副作用になったケースが出たということがニュースになっています。現在認可を受けている薬でも副作用が出るケースは当たり前にあるので、たとえ新型コロナウイルスに対するワクチンが日本で承認され、希望する人すべてに接種可能になったとしても、強制的に国民全員に接種させることはできないところに難しさがあります。

私自身、もし新型コロナウイルスのワクチン接種が可能になった場合、受けるか見送るのかの判断は難しくなるだろうと思います。当然副作用の問題はありますし、ウィルスが変化して流行した場合、ワクチンを打っても打たなくても感染してしまう可能性もあります。この辺は、ワクチンを打つこと自体が賭けでもありますので、安全に人との接触を最低限にしたまま生活を続けられるような状態であればあえて受けないと思います。

ちなみに、今年もそろそろインフルエンザの予防接種の予定が回ってきまして、打つなら早めの申込をしなければなりません。インフルエンザについても予防接種を受ける受けないは個人の自由で、任意での申し込みになるのですが、ここ数年は個人的理由というよりも社会的な理由で打ちに行っています。

なぜかというと、現在はステイホームしているとはいえ職場関連の人とは連日顔を合わせるので、自分でいくら気をつけていてもウィルスをもらってしまう可能性はあります。自分が原因でインフルエンザの感染者を増やし、非難されることはできる限り避けたいので、その対策としてできることの中に「予防接種」があるのです。副作用の問題については、インフルエンザの予防接種には歴史があり、私自身もここ数年打ち続けている中で、打った当日には多少体調が悪くなることはありますが、寝込んでしまうようなひどい事はありません。予防接種で用意された型とは違うインフルエンザが流行して、予防接種の意味がなくなるというリスクもありますが、その時には仕方がないと思うしかないですね。

新型コロナウイルスのワクチンについて、インフルエンザと同じように考えられない部分もありますが、きちんとした臨床試験がなされ、職場や学校で斡旋されるような状況になれば、個人としては同じワクチンを自費で打ちに行く可能性は高いです。しかし、本当に全国の学校で新型コロナウイルスのワクチン接種がすぐに行われるのか? という問題もあります。この点については、なかなかすんなりと行くようには思えないので、下手をすると来年どころの話ではなく、もっと長い期間にかけて今のような社会的な状況が続くような未来も想定しておいたほうがいいのかもしれません。

個人的には以前のようにふらっと車中泊旅に出掛けたくてウズウズしているのですが、新型コロナウイルスのワクチンができるだけでなく、多くの人が安全に利用できる確証がないまま先んじて打つのは避けようかと思っています。


新しいシャンプー・リンスに替えることの思わぬリスク

生活のパターンを日常に近づけていくについて、普段使っている道具を改めて買い揃えることが重要になってきます。ここまではばたばたしていて、シャワーとお風呂は普通に入れるようになったものの、シャンプー・リンスのボトルを処分してきてしまったので、改めてボトルから購入することにしました。

大手のドラッグストアでは数々の品ぞろえがありますが、私が使っているのは泡で出てくる石けんシャンプーで、この商品自体は近所のドラッグストアにあったのですが、一つ大きな問題がありました。何が問題なのかと言うと、いわゆるメジャーでテレビコマーシャルをばんばんやっている製品というのはこれみよがしに様々な種類のものが店頭で見付かるものの、今回そのドラッグストアで見付けた「シャボン玉石けん」のシャンプーとリンスは材庫豊富だったものの、何と詰め替え用ではない通常のボトルがシャンプー・リンスともなかったのです(^^;)。

一応、店員さんが前を通ったので聞いてみたところ、店頭の棚になければ取り寄せになってしまうとのこと。メジャーなメーカーと違って限られたユーザーが決め買いしているような製品の場合、すでに多くの人がボトルを購入し持っていて、日常的には詰め替え用パックしか買わないため、あえて売れないであろう詰め替えでないボトルはお店に置いていないのかと思うのですが、これには参りました。

とりあえずお店では買わずにネットで調べたところ、アマゾンでは泡で出るシャンプーのボトルが定価では買えず、マーケティングプレイスの出品者が多少定価に色を付けて出品している割高な製品しかありませんでした。この辺も仕方がないとは言え(公式オンラインショップでは送料がかかるので)、せめてプライム会員なら送料の負担がなく定価で買えるよう、何とかならないかなと思います。

くしくも、今年はレジ袋有料化元年で、好むと好まざるに関わらず、多くの人が環境汚染を意識してレジ袋の総量を少なくすることに努力しています。私の場合は居住環境が変わったことによって新たなボトルを所望することになったのですが、レジ袋有料化を機にシャンプーを変えようと思う人もいるかも知れません。その時に私のように最初に買おうと思った商品が詰替え用ばかりであったら、せっかく盛り上がった買い替えの想いも萎えてしまうのではないでしょうか。

そんいうわけでとりあえずその日は購入を諦めましたが、ネットでも定価で一部の製品が現状では買えないことがわかったので、改めて空の詰め替えボトルを物色し、それに入れるようにドラッグストアで売っていた詰め替え用の製品を購入して使うのがベストかなという感じになっています。

そうなると、まずは100円ショップのものにした方がいいのか、ロフトや東急ハンズ、無印良品を巡って品質の高い詰め替え用ボトルを見付けた方がいいのかという問題が出てきます(^^;)。そうなるとさらに選ぶのに大変なことになるでしょう。ちなみに、シャボン玉石けんシャンプーの場合、オリジナルのボトルは泡で出るタイプで、リンスは通常のもの(ドロドロでなく液体のように出る)になっていると思います。詰め替え用のボトルを購入する際にもその事を考え、さらに詰替用の容量に合わせたサイズで、スムーズに詰め替えのできる口の広そうなボトルを用意する必要があり、本当にめんどくさいというのが正直なところです。

それなら、もう少しお店を回ってオリジナルのボトルが売っているところを探した方がいいのではないかというところもあるのですが(^^;)、今の世の中は当たり前に色々なものを使っていても、ちょっとつまずいたり、パターンから外れると元に戻すのにけっこう大変であるということだけは理解できました。ともあれ、何とかスムーズに毎日のシャンプー・リンスができるようにこだわった品物を揃えていきたいと思います。


7月の4連休はなぜ作られたのか?

様々な事があった7月の四連休が終わりました。今回の連休でお出掛けをした人が新型コロナウイルスに感染しているかどうかは、これから約2週間後の8月第一週から二週にかけて発表されるだろうと思いますが、それは必然的に例年なら旧盆の日本全国で大渋滞が起こるほどの時期にも影響を及ぼします。

すでにオリンピックが一年延期と決まった今、なぜ7月の連休をそのまま「活用」しようとしたのか、もし8月に今より多くの感染者が全国で出現した場合は、今月の4連休を作ってそのままにした責任について問題になるのではないかとふと思いました。

というのも、2020年の7月はオリンピックの開会式があることを前提に特別に23日から26日までの4日間を四連休になるように調整し、オリンピックが順延になっても休日を元に戻すことはなかったからです。

そもそも、普通のカレンダーでは「海の日」は7月の第三月曜日で、今年であれば20日が「海の日」の休日でした。さらに、「スポーツの日」は10月の第二月曜日なので、オリンピックの誘致が失敗していたら2020年7月の連休は18(土)・19(日)・20(祝)の三連休だけなのを、強引に7月24日の東京オリンピック2002の開会式に「スポーツの日」を、前日に「海の日」を移動させて4連休を実際させたのです。

もし今年無事にオリンピックが開催されていれば、この事に誰も文句を言うことはなかっただろうと思いますが、感染症が世界中に蔓延し、オリンピックも2020年に行なわれないことになったことが決まった時点で、7月の四連休は回避するべきではなかったのかという話が出てくるわけです。

ちなみに、2020年は「山の日」も本来は8月11日なのですが、オリンピックのからみで8月10日に移動します。これにより普通の暦の上でも8月に三連休が生まれますが、この連休についても、7月の連休時の人出はかなり多かったと思うので、ここでまた全国で多くの人が旅行に行き、8月末にかけてさらに感染が広まるようになりはしないか? という危惧も出てきますね。

緊急事態宣言がどうこうという話の前に、オリンピックの中止を受けて今回の祝日の並びを翌年に回し、2020年は例年通りの休みの並びにするという選択肢はなかったのか、そんなことをつい思ってしまいます。実際、今回のように四連休は維持し、東京を除いた形でのGoToキャンペーンを行なったことが良かったのかどうか、新型コロナウイルス感染者の数がどのくらいになるかで測れるのではないかと思っています。少なくとも8月いっぱいは毎日の感染者数を気にする生活が続くと思いますので、家にこもる人も外に出なければならない人も、感染症対策をこのまま続け、ご自身が感染することのないように十分注意して下さい。


お店のサービス内容と価格のバランス

昨日新しく私の住む市内に100円ショップのダイソーが新規開店したので、期待に胸を膨らませて行ってみました。このブログでは最近になって、100円ショップで扱っているキャンプグッズを紹介していますが、一連の話題の商品の中で、私が店頭で見たことがないものの一つに100円でなく500円商品の「メスティン」という一合のご飯が炊けるアルミ製の飯盒なのです。

私はトランギアのメスティンはすでに持っているので買い足しても用途がかぶるのでもしかしたら無駄遣いになってしまうかもしれませんが、情報によるとバリ取りの必要がなく、トランギアのメスティンの中に収納可能という話なので、ダイソーのメスティンを買い足せば、かさばることなく二人分のご飯を分けて炊くことができそうで興味深い製品です。

今回は新規開店店舗ということで期待したのですが、残念ながらキャンプ用品のコーナーにメスティンは置かれていませんでした。先に買われたのかもしれませんし、もともと入荷がなかったのかはわかりません。ただ、ダイソーでは売れ筋商品でもこの先どのくらい売れるかということを考えて仕入れることはしないようなので、消費者目線では店頭で見つからなかったらそれまでというドライな考え方をしないと、私達はお得な商品を安く今後は入手できなくなるかもしれません。

ダイソーのホームページでも、商品の取り置きはできないということははっきり書いてあり、取り置きの手間を店側がかけないことで価格が守られているような感じになっています。ですから、今回のように狙って出かけてもお店に品物がなければ、諦めるか更に他のお店を巡るかの選択を買う側がすることになるのです。

わざわざそんなことを書こうと思ったのは、そのお店でくどくどと複数の店員さんに大声でクレームを言っていた男性の中高年らしい人に遭遇してしまったからです。

その人は、とある商品の色を合わせて複数個欲しかったようなのですがお店には同じ色の在庫がなく、希望の色の商品を店頭に出さないで取り置きを行い、入荷したら電話連絡することがなぜできないのか? ということで店員に食って掛かり、アルバイトの店員では話にならないと、社員らしき男性の店員にも同じことを言っていたようですが、こうした行動がエスカレートし、同じようなクレームを付ける人が全国で続発してしまったら、100円ショップの展開にも影響が出てくるのではないでしょうか。

サービスというものは直接目に見えないもので、手厚いサービスを行うところで商品を購入するのと、とにかく安いところで買うのとではサービスに差が出て当然です。モバイル通信のMVNOで格安SIMを購入し、大手キャリアで行っているサービスと同じようなサービスを要求されても困るわけです。また、安価なネット通販でもひとたびトラブルに巻き込まれると、ある程度は自分で解決するだけのスキルが求められたりもします。

個人的にはダイソーのメスティンはあれば欲しいので、自分の足で店舗を回り、もし運良く在庫のあるお店に入ることができたら購入したいとは思っていますが、在庫がないことでダイソーを恨むことはありません。セリアともどもさらに魅力的なキャンプグッズを出していただけるように、お店に手間を掛けさせずにまたいろいろ買って早めに紹介できればと思っています。


レジ袋とともにトレイやペットボトル対策も必要では?

本日より、全国のあらゆるお店で、従来のレジ袋を無料で配布することを止め、有料での提供へと変わります。もしどうしてもお店の側で使い切りの袋を渡したい場合には、自然に還るとされるバイオマス素材配合の袋なら有料化の対象外となるそうです。恐らく、多くの小売店では、このバイオマス素材配合の袋に切り換わるのではないかと思っているのですが、なぜかというと今回の施策が行なわれるタイミングがあります。

ご存知の通り、現在は緊急事態制限は宣言されてはいないものの、いつどこで新型コロナウィルスに感染するかわからない状況になっています。現状では東京を除くとそれほど感染者が出ていないような感じではあるのですが、これから夏が終わり秋~冬にかけてインフルエンザが猛威をふるうような状況になっていくと、今までのようにゆるい対策では感染症を防ぐことは難しくなっていくだろうと思います。

エコバックは私も持っていますが、同じようにエコバッグを持っている人が感染したまま買い物に来ていたとして、当然その人が触ったエコバックがスーパーなどの「商品移し替えのためのサッカー台」に置かれたとしたら、無意識にウィルスの付いたサッカー台に手を付けてそこから感染が広まってしまう可能性が、今までより高まると言わねばなりません。本当は、この感染症についての心配が無くなるまでは暫定的にポリエステルのレジ袋をバイオマス素材配合のレジ袋に置き換わるまでの経過措置の期間が欲しかったところですが、もし感染者を調べたらスーパーのサッカー台が怪しいなんてことになったら、逆にお店に自前の袋を持ち込むこと自体をご遠慮いただくというような状況になることも十分に考えられます。その場合は、もはやポリ袋を有料化してしまったわけですから、一気にバイオマス素材配合の袋を使わざるを得ず、その争奪戦がえらいことになる可能性だって考えておかなければならないでしょう。何が何でも決めた事を進めるという点では、もし今月から東京オリンピックを強行していたらどうなるかを考えてみればおわかりでしょう。現在はある意味普段と違う緊急事態なのですから、行政を司る方々にはレジ袋と感染症の問題について今一度考えていただきたいですね。

そして、今回の事でもう一つ気になることがあります。感染症の対策として、自宅でもそうだったのですがかなりお店からのテイクアウトで食事にしたことがあったのですが、その容器は殆どプラスチック製です。スーパーのお魚・お肉・お惣菜のパックも殆ど石油製品だと思うのですが、これについては現状では何の既成もなく品物が流通しています。レジ袋はゴミ袋として家庭ゴミに出され燃やされることが多いと思うのですが、そのレジ袋に入っているものもプラスチックごみだった場合、袋とは比べものにならないくらいのプラスチックごみが処理されないで捨てられる可能性もあるということになります。

さらに言うと、ペットボトルについても洗って再利用されることはない瓶です。車から走行中にポイ捨てされるケースとしては、レジ袋や容器に比べてかなり多くなるのではないかという気がするのですが、レジ袋のように代替品が出たり、他の飲料(例えば紙パック)と比べて価格自体を上のせするという話は聞いたことがありません。なぜ、これらのゴミについては語られないのに、レジ袋だけを何とかしようとするのか? これには様々な経済的な要因があるのかも知れませんが、同じプラスチックでも洗って再利用できるナルゲンボトルのような汎用ボトルで飲み物を量り売りするとか、炭酸以外ならどんどん紙容器に切り替えるとか(食品用のトレイではトウモロコシから作る食べられる? トレイなどもあるにはあります)、色々なゴミを減らす工夫はあると思います。

レジ袋の総数を減らす今回の政府の取り決めが全くだめだとは思いませんが、どうせやるなら新たにやる事の数を増やして、今回の新型コロナウィルスの影響で仕事が無くなった人のために新規事業に積極的に投資して、雇用を増やしつつプラスチックごみを減らす方向へとシフトできないのかと思ってしまいます。

とりあえずは、今後の生活は自分自身で守っていかなければいけないと思いますので、多くの人がマイバックを置いて品物の詰替えをするサッカー台での挙動にも気を付けましょう。


筆記具は一種類だけでは心もとない

私自身、文字を書くというよりもパソコンで打つ方が早く正確に自分の頭の中にあるものを文章化できるので、「書く」という行為は通常ではあまりしないのですが、書類の記入などで使うのはほとんどがボールペンで、現在は普通のボールペンの芯を後方から圧縮することでボールペンを横にしたり逆さにしても途切れることなくインクが出るパイロットの「ダウンフォース」というボールペンを首から下げていつでも使えるようにしてあります(このボールペンには本体にストラップホールがあるので、100円ショップでストラップを買ってくれば、簡単に首から下げて使えるのです)。

今の時代、荷物にサインをする以外にも、例えば役所へ行って書類を書く場合であっても、誰が触ったかわからない据え付けのボールペンを使うとそこから手にウィルスを付けてしまう恐れがないとは言えません。となると常にボールペンを持ち歩きたいのですが、私の経験では胸や他のポケットに差すよりも、首から下げた方が確実に持ち続けることができるので、首から掛けることが気にならないなら、おすすめの携帯方法ではないかと思います。

それはそれで、日常の生活で「書くこと」で困ることはないのですが、昨日はボールペンしか持っていなかったことで困ったことになりました。というのも、提出する書類にボールペンが使えず、マークシートを鉛筆でマークするタイプの書類だったのでした。

その時には手元に鉛筆やシャープペンシルがなかったので、自宅まで書類を持って帰って改めて書類を書こうとしたら、最近は全くボールペン以外使わないので、どこにペンケースを仕舞ったのか忘れてしまい(^^;)、書類を書く時間よりも鉛筆を見付け出すまでの時間の方が長くなってしまったのでした。

改めて考えると、学生の時にはかなり筆記具には凝りまくりまして、シャープペンシルも0.5mmではどうしても筆圧が上がってしまうので、0.7mmや0.9mmといった製図用のシャープペンシルをノート書き用に持っていました。濃いめの芯でそれほど力を入れずに書けるので、学生時代は受験勉強中でも、それほど手首が疲れた記憶はありません。その際に使っていたものはどこかにあると思うのですが、まだ見付からないので(^^;)、改めてまたお休みの時にでも探してみようと思っています。

最初に書いたように私自身、ボールペンではもちろん、シャープペンシルを使って長文を書くということはほとんどないのですが、今回のようにボールペンの使用不可な書類を書く場合もありますし、大きな災害があってメモを取る場合、ボールペンでもいいのですが消して直しつつ、別に替え芯もケースに入れておけばまず途中で書けなくなる心配はなく、後で電気が復旧した時に電字化も簡単にできます。そう考えるとボールペンの他に「シャープペン」「替芯」「消しゴム」くらいは常備しておいてもいいかなと思います。

「消せる」ということでは熱で消えるインクが入っているパイロットの「フリクションボール」も便利ではありますが、このボールペンでは逆に「消せるボールペン」であることを意識しないで公的に提出するような書類に使ってしまうと、新たなトラブル(通常は訂正印が必要な場合でも簡単に修正できてしまうことから公的な文書での使用が禁止されている場合があります)に遭遇する可能性もあるので、私の場合は「消せない」ボールペンと「消せる」シャープペンという旧態依然とした組合せで今後も使っていきたいと今は思っています。


新型コロナウィルス騒動前と現在との違うこと

ついに、全国で緊急事態宣言が解除されました。ただこれで全ての社会生活が元通りになるかというとそうではなく、経済的な面を考えて徐々にお店の営業が復活してきたものの、不自由なところはまだまだあります。

先日の休日に買い物に行ってきたのですが、大型ショッピングモールにはかなりの人がいて、それでも皆マスクをしているような状態だったので直接の飛沫感染の危険性は少なくなっているとは思うのですが、中のテナントには温度差がありました。GUではフロアの中にお店があるのですが入店規制を行なっており、入店するには手の消毒と体温測定で平熱である必要があるようでした。

体温測定といえば、前の週から開館した地元の図書館についても入口で体温測定が必要で、さらにここでは、館内で本を読むのはだめで、本を借りるためだけの開館だったようで、入口で貸し出しカードの提示を求められ、ない人は入口でカードを作ってから入場するような仕組みになっていました。新聞・雑誌を読みに来たり、自主学習やインターネット利用のために図書館に行っていた人はまだ当分はその目的では使えないことになり、図書館で勉強をすることが習慣になっていた学生にとっては大変な日々が続くという印象です。

あと、まだ今の状況が正常な状況にはほど遠いと思ったものに、10分カットで最大手の「QBハウス」の状況でした。

というのも、大型ショッピングモールに多いQBハウスは、元々のコンセプトとして、買い物の合間の「スキマ時間」を利用してヘアカットを行なえるお店ということに当所はメリットが有り、駅や高速道路のサービスエリアなどにも出店し、私などはバスツアーの休憩中(30分くらいの間)にカットしてもらったことがあります。

しかし、私が行ったのは午前中だったのにも関わらず、店内で行列を作らず時間を空けて一人ずつカットし、さらにカットが終わったら器具や椅子などを全て消毒する(ホームページからの情報)ためなのか、今から手続きしても、カットするためには夕方から夜にならないと無理だと言われてカット自体を諦めることになりました。

最近は不況の影響もあるのか、スキマ時間を利用してちょっとカットしてもらいたいという人よりも、安くカットしてもらうためにQBハウスを目的にして大型ショッピングモールにやってくる人も少なからずいるようです。その時にお店の人に聞いたところ、私が行った時にカットしている人は、ショッピングモールの開店前から行列を作って並んでいるという状態らしく、普通にふらっと午前中に行っても、夕方から夜まで待たなければならないくらい人が押し寄せているのだそうです。個人的にはどうせなら、ネット上でも予約ができるようにして欲しいですが、今の状況では行ってすぐにカットできなければ、相当時間待つので予約だけをしに行ってから改めて出直す気でないと格安カットもできないような不自由な状況になっているということは確かでしょう。

ちなみに、後で確認したら私の行ったお店は、ずっと営業を休業していて、数日前から営業を始めたばかりだったということで、再開を待っていた多くの人がお店に押し寄せていることが想像できます。もちろん、こうした営業上のやり方をすることで、QBハウス自体の売上は減ってしまうわけで、お店の方も好んでやっているわけではないということを理解しながら、自分の方でも感染の危険を避けながら計画的に利用することが大切ではないかと思います。

そういう意味では、今まで当り前に行なわれていたお店のサービスについても、まずはお店がホームページを持っている場合には事前に営業状況を確認し、多少利用方法が変わっていた場合にはその内容に従うようにしながらサービスを利用する方がスムーズに事が運ぶのではないかと思います。急に行って今回紹介したような状況に遭遇してしまうと、自分の思い通りに行かないことでストレスが増大することはあるかも知れませんが、その辺も対策した上で今後の生活にも生かしていきたいと思っています。


日々の楽しみの大切さを想う

私自身、毎日このブログを書くために色んなところからネタを探しているので、パソコンの前で何を書こうかと思いながら過ごす時間が多かったので、今のご時世で外に出られない期間が長く続いてもそこまで精神的なダメージはないのですが、そうではなく普段家に籠もった生活をしてこなかった人たちのストレスたるやかなりのものがあるようで、昨日たまたまスーパーに買い物に出掛けた時に、お店の人にかなりの迫力で怒鳴りつける中高年あたりの男性を目にし、感染症も恐いものの、人間の感情の変化というものはどこで爆発するかわからないし、そうした人とコミュニケーションする場合の恐さというものを直接ではないものの感じてしまいました。

トラブルが起こった時を見ていた人に聞いたところ、最初はお店の方の対応に気に入らないところがあってクレームを入れていたらしいのですが、それが急変して大声を出す事になってしまったのだそう。ただ、それだけ怒鳴られるほどその店員の方はひどい仕打ちをその男性にしていたかというと、恐らくそうではなかったのだろうと思います。

ちょっとしたことで怒りやすくなり、その怒りを直接反撃できない人に向けるというパターンは昨年以前にも見たことはありましたが、今回の新型コロナウィルスの騒動によってある人達は行動の自由が制限され、気ばらしに出掛けることも、パチンコにも映画館にも、飲みにも行けないような状況の中で、検察のトップのエライお方がハイヤーで送り迎えありの賭け麻雀を楽しんでいた(しかもパチンコ屋に行く人に大いなるバッシングをしていた大手マスコミ記者のお宅なんだというから呆れる他はありません)なんて報道が出てきたら、自分もその怒りを発散したくなるという気持ちは少しはわかります。

しかし、スーパーの店員さんは恐らくパートタイマーで、仕事はあるものの不特定多数の人々がお店を利用する中、少なくなったとは言え新型コロナウィルス感染の危険をおしての業務を行なっているのですから、そこで大立ち回りをするのは全く方向が違う怒りの発散なわけで、私自身こういった体験を反面教師として、一部ブログを書く中でガス抜きをしながら、いかに健全に生活をしていくかということを考えてみたくなりました。

先日、テレビ番組に五木寛之氏が出ていて、どんな悲惨な状況の中でも生活の中に少しのユーモアを持っていくことの大切さについて力説していました。五木さんが例に挙げたのはドイツ軍がユダヤ人に対して行なっていた収容所での生活の中でもその悲惨な状況の中で自分のお子さんにただただ恐怖を与えるのではなく、その子をできるだけ楽しませようとする母親(だったかな?)の話で、イタリア映画の「ライフ・イズ・ビューティフル」とシンクロするような話でした。

今の状況はそこまでひどくないと思う方もいるとは思いますが、100年続いた高校野球がこの夏も中止になりますが、これまでの100年の歴史の中で戦争以外に中止になったのは1918年の米騒動の時だけで、今回の新型コロナウィルス騒動がいかに歴史に残る悲惨な人類にとっての危機であるかという証明にもなるでしょう。実際に感染すれば命の危険もあります。しかし、そうした状況にあってもその中での自分の楽しみというものは常に持っていたいと思います。

今の世の中はリモート会議とか飲み会とかインターネットを使ってのコミュニケーションを前面に推すようなテレビ番組が多いですが、インターネットはそうしたコミュニケーションだけではなく、別の楽しみもいくらでも見付けられます。今これを書きながら今年のお正月に行なわれたウィーンフィルのニューイヤーコンサートの再放送を見ていたのですが、素晴しい音楽や芸術にテレビやネットを通じて触れるのも悪くはありません。そうした工夫をしながら、楽しいひと時を持つことをぜひ皆さんも考えていただきたいと思います。


甘みのある麦茶はなぜ消えたのか?

私の夏の定番といえば麦茶で、特にこの麦茶はカフェインが入らず、ミネラルが豊富なので、ペットボトル飲料や水出しパックで冷やしたものを飲みたくなります。その「麦茶」は無糖が普通ですが、まだお茶全般がペットボトルや缶入りで売られていない時には、ヤカンで煮出した麦茶に砂糖を入れてから冷やして飲んでいた時代もありました。

その時代というのは、当然コカ・コーラのようなジュースはあったのですが、激しい運動の後に水分を摂るのはご法度という時代で、スポーツドリンクなどもない時代でした。当時の夏の飲み物・食べ物と言えば、砂糖入りの麦茶の他には蜂蜜のレモン漬けなんてものもありましたが、どちらもかなり甘いものでした。

ですから、1980年頃にはじめてスポーツドリンクの「ポカリスエット」が大塚製薬から出てきたり、伊藤園やサントリーから缶入りの烏龍茶・緑茶が出てきた時にはかなりの違和感があったことを思い出します。

ポカリスエットの甘さというのは、今でも「甘すぎる」という意見はありますが、その前から国内で飲まれていた麦茶に投入する砂糖の量と比べるとかなり少なかっただろうと思うので、最初の頃は「スイカのジュースみたい」という評価で、そこまで売れていなかったように記憶しています。そして、お茶としては緑茶よりも缶入り烏龍茶の方が先に出てきたと思うのですが、当時は、普通に急須で煎れるお茶の方が美味しいのに、なぜそのお茶を缶に入れて売るのか? と思っている人が多くいて、最初の頃は今のようには売れなかったと思います。

恐らく、当時の日本人の舌は、甘いものに餓えていたような感じだったのだろうと思うのですが、甘いものを摂りすぎるとその弊害として肥満児が増えたり、「歯が溶ける」なんて都市伝説があったりして、体にいいものを飲みたいという欲求が出てくる中で、人々がポカリスエットの味に慣れ、さらに砂糖がなくても本来のお茶の味で満足する人が増える中でお茶飲料が進化を続け、それが逆に茶葉でお茶を飲む人が減ってしまう結果になってしまっているというオチまで付いてしまいました。

現在でも東南アジアの国では、ペットボトルのお茶飲料がどれも甘くて日本の飲料を飲み慣れた人にはとても甘すぎて飲めない味になっているのですが、改めて思うことに、今昔のような砂糖入りの麦茶を作ったとしても、昔美味しくいただいた方が以前と同じようにおいしいと思うかというと、必ずしもそうではなくなっているのではないかと思います。気になる方は、砂糖入りの麦茶は簡単に作れますので、試してみてください(^^;)。

無糖のお茶とスポーツドリンクが出現した1980年からはすでに40年が経過し、昔は急須からお茶を飲んでいた人たちがペットボトルの緑茶や麦茶ユーザーにかなりの数移行し、その味を楽しむようになっているのですが、麦茶に砂糖はさすがに今のペットボトル飲料やスポーツドリンクしか飲んでいない人にとってはとても美味しく飲めないと思うのですが、茶葉で煎れる各種のお茶の美味しさは今も健在です。新型コロナウィルスに効果があるのかはわかりませんが、時間を掛けてお茶を楽しむことは、ストレスの解消にもつながるかも知れません。これはコーヒーや紅茶にも言えることですが、道具を一式揃え、茶葉の種類にもこだわり、きちんとお湯の温度管理をして煎れた一服のお茶と、ペットボトルとの違いを感じてみるのもいいかも知れません。