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サッカーの「ロングスロー」についての議論について

テレビで全国高校サッカー選手権を楽しんで見ています。高校生世代では必ずしも高校の部活は最強ではありませんが、代表になるためには多くの方法があり、さらに全国の高校が競うということで、家に引きこもっている状況ではそれなりに楽しめます。

そんな中、ボールがサイドラインを割った時にフィールドにボールを入れるためにリスタートする「スローイン」について、ネット上で様々な意見が出ているようです。今回ベスト4に残ったチームはそれなりに戦術として使っているのですが、味方にパスするように軽く投げ入れるのではなく、助走をたっぷりとって、コーナーキックばりに長いボールを入れるいわゆる「ロングスロー」を繰り返す戦術に「見ていて面白くない」というような批判があるのですが、それは今年だけではないものの、かなり長い間そうした批判はされてきました。

まず、「ロングスロー」は肩が強い選手がいなければ無理ですが、単に一芸に秀でているだけでは高校選手権で試合に出してもらえるだけのレベルには達せず、ロングスローのできる選手が穴になってしまっては困りますので、足元のプレーとロングスローを強豪校は鍛えていると思われます。この辺は考え方の違いもあるので、ロングスローをしないチームの方が良いということでは決してありません。もし、ロングスローができて、プレーの質も高い選手が代表に入ったとしたら、ワールドカップのどうしても負けられない一戦で、味方のチャンスを増やすために重宝されるでしょう。常に出場しなくても、負けていて追い付きたい場合には、背の高い選手とセットで使えば、得点する可能性は高まると思います。

こうした場合と同様に、今の高校選手権は同点で終了ならすぐにPK戦になるという、いくら攻撃に自信があるチームでもガチガチに守られた場合、0対0のままPK戦になってトーナメント敗戦になる可能性があります。私の地元から出場した藤枝明成高校もPK戦で涙をのみ、どうやって相手の固い守備をこじ開けるのかという点は考えていたと思います。

ただ、全国大会優勝のみを目標に高校サッカーを行なっていない高校もあります。昨年大会優勝を果たした静岡学園高校は個人技の練習を徹底的にやることに定評があり、前回はたまたま優勝したものの、他の高校がロングスローを多用して敗れる可能性もありました。高校でサッカーを終えないで、プロに行ったりアマチュアの強豪チームでステップアップを目指すために、個人技を鍛えるのが一つの方法として昨年は注目されたわけですが、やはり大会に出るためには優勝したいものです。ロングスローを多用する戦術はそうした「チャンスの創出」を作り出せる戦術なので、批判されるものではないでしょう。

高校世代でも今回のトーナメントの他に、全国のクラブチームと高校チームが参加するリーグ戦があり、負けたら全てが終わってしまうというところではない中で、同世代で一番強いチームが選ばれています。

青森山田高校はリーグ戦でもトーナメントでも同世前トップの位置をキープしており、その中で得点機会を増やすための「ロングスロー」があります。個人的には、ぜひロングスローができてフィールドでのプレーも素晴らしい選手が代表に入れるくらいのレベルに行ってほしいですし、そうなれば実力だけではなかなか勝ち抜けないサッカーワールドカップでも「隠し玉の飛び道具」として大物食いの起爆剤になってくれるのではないかという感じもあります。

ただし、国内でも代表に選ばれるには単にロングスローができるだけではだめなので、今回の大会で目立った活躍をしたロングスローを投げる選手が今後どのような活躍をしていくのかを楽しみに見ていくのがいいのではないでしょうか。


緊急事態宣言が出ると困ることは?

すでに年末年始のお休みに入った方も多いと思いますが、この年末からお正月にかけては会食をするにしても4人以下にし、家飲みやリモートを利用するなど、例年とは違ったアプローチが必要になってくるだろうと思います。私のところでも、昨日は年越しのための買い物と、大晦日にテイクアウトするための食材の予約をしてきました。例年は年越しそばはお店に食べに行っていたのですが、今年は自宅での年越しそばになりそうです。

家に引きこもることは、この一年でずっとしてきたのでそれ自体がストレスにはならないのですが、今後の事を考えると個人的に大変不安になって行ってきたのは理髪店でした。

というのも、今年に入って一番困ったのは緊急事態宣言が出たときに閉店要請されたお店の中には理髪店・美容院もありしばらくは行きつけのお店が長期休業に追い込まれたことでした。まさか自分で髪の毛を切るわけにも行かず、ほとぼりが冷めて限定的に営業を再開することを知って行ったのですが、その時には多くの同じような事を考えた人と鉢合わせになり、さっぱりと髪を切ってもらうまでにはかなりの時間がかかってしまいました。

その後、何とか理髪店の営業は行政によって強制的に止まることなく続いていますが、昨日私が出掛けた時には順番を待つスペースがかなり厳密に区切られていて、さすがにその時は店外で待たされるようなことはなかったのですが、恐らくお店の方ではこの状況ではやってきたお客さんが混雑状況(実際はソーシャルディスタンスを取っているので待っている人の数はそれほどではない)を見て、帰ってしまうという可能性もあります。お店の経営的にはやはりきびしい状況であることが考えられます。

今後の事を考えても、食の部分については外食自体はできなくても材料を買うことや、事前に電話やネットで予約してテイクアウトしたり、品物や出来合いのものを宅配してもらうことは可能でしょう。ネット通販でも色んなものが手に入るのでその点では家にいたままでも済みますが、散髪についてはなかなか自分の髪を自分で切れない以上、何とか時間を作って年内に散髪することができてラッキーでした。

同様に、緊急事態宣言が出たら行きたくても行けなくなるものに、歯の治療があります。歯医者では散髪以上に接触があるので、それを気にして行かないという方もいるかも知れませんが、もし歯痛になったところで歯科医がどこも休んでいるような状況になってしまう状況というのも今後の事を想像すると十分あり得ます。今からでは間に合わないことも色々あるとは思いますが、自分や家族にとって何が必要で、それだけは行っておかなければならないこととは何かということもこの年末年始には考えて、最悪の状況に備えることも大切だと思います。


ニトリ珪藻土製品店舗での対応とアプリ会員証

昨日、メールで問い合わせていたニトリの珪藻土バスマットの安全性についての返答が午前中までに来なかったので、購入店舗の対応窓口まで出掛けてきました。ただ、店舗から帰ったところで店舗で言われたのと同じ内容のメールが来ていました(^^;)。もう少し待てば良かったというのはあくまでも結果論で、健康被害が疑われる製品であるだけに早く白黒付けたかったのでこれはこれで良かったのではないかと思います。

まず、私が購入した店舗ではサービスカウンターのところに臨時の珪藻土製品についての窓口があります。ただ、ニトリのサービスカウンターの利用については、発券機から受付番号をもらい、番号を呼ばれるまで待つ必要があります。ちなみに、発券機には珪藻土製品返品についての項目が追加されており、そこから出てきた番号を取ってしばらく待ちました。午後の私と人がいる時間でしたが待ち人数は6名ほどで、すぐに呼んでもらえました。

ニトリのホームページに書かれていたように、製品をビニール袋に入れてテープで止め、さらにもう一枚の袋に入れて持ち込んだ珪藻土バスマットをカウンターに出しましたが、その際、レシートの提出が難しい場合にアプリかカードの会員証の提示を求められます。私自身は常にニトリのアプリを出して製品を購入していたので、会員情報を読み取ってもらうと、当該のバスマットがどのお店でいつ購入されたのかがわかるようになっています。そこで改めて購入した時期を聞かれ、問題がある製品なのかどうかの判定をしていただきました。

ちなみに、先日のニトリの会見での説明では私が購入したサイズのバスマットの場合、周辺のフチの部分に光沢があれば大丈夫で、光沢が無ければ要返品のアスベスト混入の可能性があるということでした。私が使っていた製品は現状ではフチの部分には光沢が無いのですが、元々光沢があって使っているうちに光沢が無くなったのかも知れないので、実際にニトリで確認が取れないまま使い続けることはできません。お店の人の話では、フチに光沢がなくてもアスベスト混入の可能性が無く使い続けられる製品も存在するのだそうで、私の持って行った製品はアスベスト混入の問題はないことがわかり、そのまま持ち込んだ製品を持って帰りました(^^)。

自宅に戻ってから同じ内容の書かれたメールがニトリから来ていたのにはがくっときましたが、やはり自分から動かないと実際のところどうだったのかわからないところもあります。今回の件ではニトリの問い合わせ窓口もかなり混乱したようですし、そんな中で店頭では良く対応してくれたと思います。

今回のような事が起きたことは残念ではありますが、改めてアプリを会員証代わりにして物品を購入することのメリットを感じることにもなりました。少し前にはきちんとレシートを取っておかないと自分で購入した商品なのかを証明することができず、企業の対応によっては返品すらできませんでしたが、今では例えばヤマダ電機のアプリでは購入した製品の保証書をアプリの中に保管できるようになっているなど、スマホアプリを使っての消費者としてのメリットが増えてきました。今後は、そんな事も考えて必要に応じてアプリを使っていこうと思います。


ニトリ珪藻土バスマットの説明に不満

年末の押し詰まった時期になって、健康に被害を及ぼす可能性がある珪藻土製品についてのニュースが流れてきました。実は今回、それらの製品の中に、今年の夏にニトリで購入したバスマットが含まれているのかいないのか、破損しなければアスベストが人体には影響しないとは言え、使っていて気持ちが良いものではありません。

というわけで、第一報が出た時にすぐにメールにて問合せをしたのですが、現場は混乱しているのかまだこれを書いている時点ではまだ具体的な返答は来ていません。昨日はたまたまAbemaTVを見ていたら、ニトリ本社の会長・社長が行なった会見が急に始まったので見ていたのですが、第一報では一部具体的な商品名が挙がっていたのですが、会見上ではバスマットについては具体的な製品の(回収対応のものを含む)を発表してくれず、ただバスマットの大きさと見てくれの形状の特徴のみ(私の購入した白無地の小サイズのものは側面に光沢があるかないか)を紹介しているだけだったので、はっきり言って自宅にあるバスマットが使い続けて問題がないのか、回収対象なのかさっぱりわかりませんでした。

購入した当初は光沢があったのかも知れませんが、それなりに使い続けていれば光沢が無くなるものもあるかも知れず、今使っているバスマットの側面はにわかには光沢があるのかないのか判断が付かない状態なのです。私と同じように感じている方ももしかしたらいるのかも知れません。

ちなみに、ニトリでの製品購入にはスマホアプリを使っていたので、過去の購入履歴についてはきちんとしたものがアプリの中に残っています。なので、ニトリのホームページで具体的にどの製品の型番が回収なのかということをきちんと出してくれれば、こちらとしてはその内容を照合して使用を継続したり中止したりできるのですが、とりあえずどうなのかわからないので、バスマットの使用を中止することにしました。

恐らく今後さらにテレビのニュースで報道されることになると、さらなる問合せが殺到することが考えられるので、できれば早いうちに現物を購入店に持ち込んで見てもらおうと思っています。本当はすでにネットから問い合わせをしているので、購入品の型番から判断して早めの連絡をもらえた方が嬉しいのですが、健康被害が考えられる件なので自分で生活の安全は守らなくてはなりません。その点ではわけのわからない所や100円ショップで購入して、対象商品かわからないというような事ではないので、ある意味ほっとはしています。

今回の珪藻土製品については、もともとニトリでない会社の製品にアスベストが入っていることがわかったことで、同種の製品を扱っている企業にも調査が入ったからということですので、バスマットやコースターなど、珪藻土製品を使っていてその物の出処がわかっている場合は、販売元に連絡をすることをおすすめします。アスベストは粉砕することによって健康被害が出るので、そのまま廃棄すると清掃業者の方に健康被害を与えてしまう可能性もありますので、その点にもご注意のほどを。


今さら夏用マスクの購入を斡旋されても

今年を振り返ってみると、マスクの確保にかなり苦労をしたことを思い出します。例年は職場にサージカルマスクがインフルエンザの時期には箱で置いてあったのですが、昨年末あたりから自前で用意する必要が出てきて、テレビでのマスク不足の報道によって一気に店頭からマスクが消えました。

あらゆるマスク販売の場所ではマスク争奪戦が起こり、騒動前は50枚600~700円くらいで売っていたマスクは、とんでもない価格になっていきました。そんな中、不織布のマスクだけでなくマスクを自作したり、洗って使える布製マスクが登場してきました。

一時はそのマスクで何とか毎日の生活に使えていたものの、季節が夏になってくるに従ってマスクを付けて動くこと自体が暑くて大変になってきました。そうした、夏用として使えるマスクとして出てきたマスクは数多くありましたが、YONEXやミズノといったスポーツメーカーが出してきた夏用のマスクは入手はほとんど不可能で、抽選販売に申し込んでも外れの連絡すら来ないような感じで、すっかりそうしたマスクの入手は諦めている中で季節はめぐり、逆に夏用のマスクをしているとスースーして喉や鼻孔の潤いを保てなくなるような感じがして、今は主にユニクロのエアリズムマスクを利用しています。

そんな時にいきなりミズノのネットショップからメールが来ました。「【当選】ミズノマウスカバー抽選結果のご案内」とあるので、かつて申し込んだミズノのマスクについてのものだろうとは思ったのですが(抽選販売に申し込んでいたので)、しかし冬の時期に夏用に設計されたマスクを、しかもメールの内容を見ると何回も抽選に外れた人に対しての抽選を勝手にやっていたらしく、このメールが来た人が書いたブログを見付けたところ、私の前の回で補欠当選した人のレポートを見付けることができました。

メールに書かれていたURLは問題なくミズノのネットショップでしたし、ブログの内容からフィッシング詐欺の類ではこのメールはないことはわかりましたが(その方は実際にマスクが送られてきたそうです)、果たしてこれから冬に向かう中で、あえて一枚935円(税込)もするマスクを買うべきなのかと思ってしまいます(ユニクロだとその価格なら3枚入りの洗えるマスクが購入できます)。ミズノのブランドに魅力を感じている方はこの機会に入手するのかも知れませんが、果たして私は当選なのか、それとも応募者全員当選のような形で推移しているのか(今後も同じように抽選が繰り返され、応募した人ほとんどが当選扱いされるのではないかということです)、ちょっとその辺が信じられなくなりまして、今回はしばらく購入をパスすることにしました。

ちなみに、今回の「当選」とは、ミズノのネットショップ内にあるマスク販売のURLにログインできる権利で、当選メールには売り切れなければ購入できる期間についての説明もありました。もしこのまま私と同じようなタイミングで当選メールが来た人がそこまで買わなければ、さらに残ったまだ「当選」していない人の中でまた抽選が行なわれるのでしょう。もし、過去にミズノのマスクの抽選販売に申し込んだ人で、まだ当選メールが来ていない方は、来年以降に新たな当選メールが来る可能性があるという風に考えていてもいいかも知れませんね。

しかしながら、果たして来年の初夏あたりにはまた夏用マスクの品薄が起きるのか、そもそも新型コロナウィルスの脅威がなくなってマスク自体が必要なくなるのかということも考えて期日までの動きを決めようとは思っています。ただ、来年にはもっと性能の良く安い夏用マスクができる可能性もあるので、その辺は冷静に考えたいですね。ちなみに、今メインで使っている布マスクの他に、夏用のマスクを含めた多くのマスクが自分の周りに集まってきたので、とりあえずそこまでマスクを用意することに切羽詰まってはいません。切羽詰まった状況でなければ、冷静に自分に合った季節ごとに使えるマスクを選べると思いますので、あまり「当選メール」に踊らされないように気を付けた方がいいかなと思ったりします。


自宅に居ながらにして見えるかも知れない「国際宇宙ステーション」

ここのところの新型コロナウィルス感染者の増え方というのは、色々思うところはありますが、とりあえずは不要不急の外出をしないことが一番の対策であろうと思います。ただ、そんな状況がこれからいつ終わるかわからないわけですから、なかなか生活するのも大変だろうと思います。テレビとインターネットだけではストレスがたまるという方のために、自宅にいながらにして体験できるのが空を見上げることではないでしょうか。

たまたま先日、野口聡一氏が長期滞在している国際宇宙ステーションが日本からかなりの好条件で見えるという情報を仕入れ、自宅の窓から南西方向を見てみました。

国際宇宙ステーションは、地上から約400km上空に建設された巨大な有人実験施設です。1周約90分というスピードで地球の周りを回っているのですが、太陽が沈んだ頃に日本上空を通過する時には肉眼でも十分に見ることができます。

といっても、宇宙ステーションと肉眼で認識できるくらいの大きさ(飛行機のように)見えるわけではありません。太陽からの光の当たり具合によって違うのですが、夜に出ると出てくる星のように見えるのですが、その星が相当な速さで動いているように見えるのです。

これは、私自身過去に経験したことですが、たまたま星だと思って見た光の点が動くのを見付け、しばらくその動きに注目して見ていたら、いつの間にかすっと消えてしまい、その様子を見ていた友だちとともに「あれは絶対UFOに違いない」と言ったことがありました(^^;)。元々「UFO」という言葉は「未確認飛行物体」のことなので、自分がその正体を知らずに飛行する現象を見たら「UFO」という認識はあながち間違いではないのですが、恐らく私が当時見たのは人工衛星だったと思います。国際宇宙ステーションも人工衛星と同じように見えますが、人が長期滞在できるほど大きいですし、他の人工衛星と比べるとかなり見やすいので、事前の軌道から計算された「日本からの見え方予報」を事前に入手しておき、その事を知らない人や子供と一緒に見ると、かなりびっくりされるのではないかと思います。

性格が悪い方は、事前にインターネットで国際宇宙ステーションが見られる方向と時間をしっかりと調べておき、あたかも宇宙人と交信しているような感じでベランダや外に出て、自分がUFOを呼んだと相手に信じこませるような演技を行なって見せることも可能でしょう(^^;)。宇宙ステーションの場合は、暗い空を求めて山の中に移動しなくても、自宅からでも十分に見えるだけの手軽さがあるので、そのようにして普段はあまり見ることのない夜の星空を家族で楽しみ、改めてコロナ後には自宅とは見え方の違う、天の川の見える星空を見比べるということもできるでしょう。

国際宇宙ステーションの見え方情報は、インターネットで「国際宇宙ステーション お住まいの都市名」で検索するとJAXAのページがヒットします。天気の具合にもよりますが、本日および明日は夕方から夜に見やすいということですので、まだ国際宇宙ステーションを見たことがない方は、ぜひ自宅から見えるかどうか試してみてはいかがでしょうか。


インフルエンザ予防接種の助成について

昨日のテレビのニュースの中ではGoToトラベルやイートの話題が相変わらず華やかではありましたが、やはり感染症にかからないかどうかというところも気になります。これから空気が乾燥して寒くなるにつれ、新型コロナウィルス以外の感染症は毎年対策が必要ではあるのですが、これからの数ヶ月というのは、果たしてどんな事になるか全くわからないので、それに対する事だけはしておこうと思って、昨日何とかインフルエンザの予防接種を受けてきました。

費用は年齢によって違いがありますが、私のところではジャスト3千円でした。こうした費用負担も仕方ないなあと思っていたのですが、予防接種を受けた後で職場から費用の助成を受けられるという話を聞きました。昨年はそういう補助はなく全て自己負担で打っていたのですが、実質額でも何でもなくこちらの負担なし(ただし助成には上限金額あり)でインフルエンザ対策ができるというのは本当にありがたいです。

逆に言うと、今後の状況が読めないだけに、免疫のない新型コロナウィルスによる感染症にかかるのは止められないものの、インフルエンザ感染を防御したりかかっても重症化させないような期待が持てるので、実際に症状が出た場合に完全にインフルエンザ感染の可能性を除外するわけにはいきませんが、手洗いをしてマスクをして行動し、さらに不用な外出をしないなどの生活態度に気を付けることで、かなり高い確率でインフルエンザ感染を避けられるのではないかと考えています。

もちろん予防接種の過信は禁物ですが、一つ一つできることをやり、さらに人からうつされないような行動を取ることで、家族や友人、職場関連の人に迷惑を掛けないようにしたいですね。

昨年は予防接種をしてからしばらく打った腕がかゆくなることがしばらく続いたのですが、今年についてはそんなことはなく、ちゃんと抗体が体の中で作られることも合わせて期待しています。

今年はさすがに状況が例年とは違いますので、私の場合と同じように、自分でかかりつけ医にお願いしてインフルエンザの予防接種を受けた場合、領収書と引き替えにはなると思いますが、予防接種費用の助成が職場などで受けられる可能性はあると思いますので、先に打ってしまった場合でも領収書はきちんと取っておいて、その後の対応について確認してみましょう。GoToキャンペーンほどはお得にならないかも知れませんが、自分と家族の健康のためにも打てるならインフルエンザの予防接種は受けた方がいいのではないかと私は考えています。


「国勢調査オンライン」の使い勝手

昨日から国勢調査をネット上から回答して提出できるインターネット回答が開始されましたが、初日にさっさと済ませてしまいました。たまたま引っ越した後すぐのタイミングだったこともあり、同じように住所や氏名、連絡先などを様々なところで登録していたので、国勢調査もそんな感じで一気に済ませてしまいました。

インターネット回答のメリットは、時間などの束縛がなくいつでも回答できるということと、ネットが無かった頃のように、回答した書類を調査員の方に提出する必要がないということで、自宅へ調査員の方がやってこないということもあります。

これらのメリットは人によってディメリットになる場合もあるかと思いますが、回答する内容は住所氏名、生年月までの情報および現在の職種・職業・具体的な仕事内容・学歴・電話番号くらいで、事前に家族に聞かなければわからないような具体的な仕事内容などを聞いておくくらいで回答は十分でき、時間にして私の場合は10分もかかりませんでした。

もし、回答に不明な点があった場合には電話がかかってくるかも知れませんが、人が家にやってきて入ってくるような場合、たとえ十分にコンプライアンスを守って訪問した家庭の事についての守秘義務を持っているとは言え、どこから近所の人にこちらの生活実態がもれてしまうかわかりません。個人的には部屋の中が汚いとか(^^;)、何回も訪問されていた時に留守だった場合、どんな生活をしているのかと訝しがられるかも知れませんが、そもそも人がやってこないので、そんな詮索とは無縁になります。

この国勢調査は、日本国籍を持っていない人でも日本国内に住んでいる場合には回答の義務があります。何でもそうですが、早く済ませば問題は起こらず、ごねて締め切りまでに回答できなかったり、回答を拒んだりした場合には逆に周りに注目されてしまうようになってしまいます。信条があって、とにかく政府のやることには反対ということなら、その考えを押し通せばいいとは思いますが、その場合起きてくるかも知れないトラブルを自分で引き受ける覚悟でないとこちらからおすすめはしません。

話はちょっと変わりますが、最近になってマスクを外出時に付けるという「同調圧力」が一部で問題になっているようです。海外では「マスクを付けない権利」を主張して大規模なデモを行なっているようなケースもあるそうですが、それなら逆に外出時から自分はマスクを付けない事をわかってもらえるような行動を取っていかないと、今の日本では人対人だけでなく最悪の場合、航空機から強制退去を求められるような事態に発展する可能性があります。

私自身はどんな主張でも、それを主張する理由があるならちゃんと行動とともに示すべきだと思いますが、理由を後出しにしたりそもそも理由を言わないまま「ダメだからダメ」というような論調になるのは、マスクを強要する側も拒む側も、お互いの理解を得られないことにつながりかねないと思うので、注意する必要があると思います。

私個人でもあまりにマスクを強要しなくてもいい所でまでマスクをしないといけないような状況にはおかしいと思いますが、マスクをしての外出よりも自宅にいた方が安全なわけですし、まだ原因が何かつかめず、さらにワクチンもないような状況の中で外出するなら、指摘されればすぐにマスクを付けられるような状態で外出する方が不毛な争いに巻き込まれないで済む分、無駄なエネルギーを使わないのでいいと思うのですが。

これは、あくまで一部の方からするとマナー違反ではないか? と思われている車中泊の旅を中心に車で出掛けている中で形成された想いによる部分もあります。車中泊できる場所を事前にネットで調べて到着したところで、たとえネット上で書かれていたのと違う地方の車中泊に対するローカルルールが自分が訪れた時にできているようだったら、あくまでそのルールに従うか、どうしてもいやならその場から撤退するという方針で旅を行なってきた自分なりの考え方であることをおことわりしておきます。


ワクチン接種の是非について

新型コロナウイルスに対するワクチンの開発競争が進む中、臨床試験を受けていた被験者のうち、重い副作用になったケースが出たということがニュースになっています。現在認可を受けている薬でも副作用が出るケースは当たり前にあるので、たとえ新型コロナウイルスに対するワクチンが日本で承認され、希望する人すべてに接種可能になったとしても、強制的に国民全員に接種させることはできないところに難しさがあります。

私自身、もし新型コロナウイルスのワクチン接種が可能になった場合、受けるか見送るのかの判断は難しくなるだろうと思います。当然副作用の問題はありますし、ウィルスが変化して流行した場合、ワクチンを打っても打たなくても感染してしまう可能性もあります。この辺は、ワクチンを打つこと自体が賭けでもありますので、安全に人との接触を最低限にしたまま生活を続けられるような状態であればあえて受けないと思います。

ちなみに、今年もそろそろインフルエンザの予防接種の予定が回ってきまして、打つなら早めの申込をしなければなりません。インフルエンザについても予防接種を受ける受けないは個人の自由で、任意での申し込みになるのですが、ここ数年は個人的理由というよりも社会的な理由で打ちに行っています。

なぜかというと、現在はステイホームしているとはいえ職場関連の人とは連日顔を合わせるので、自分でいくら気をつけていてもウィルスをもらってしまう可能性はあります。自分が原因でインフルエンザの感染者を増やし、非難されることはできる限り避けたいので、その対策としてできることの中に「予防接種」があるのです。副作用の問題については、インフルエンザの予防接種には歴史があり、私自身もここ数年打ち続けている中で、打った当日には多少体調が悪くなることはありますが、寝込んでしまうようなひどい事はありません。予防接種で用意された型とは違うインフルエンザが流行して、予防接種の意味がなくなるというリスクもありますが、その時には仕方がないと思うしかないですね。

新型コロナウイルスのワクチンについて、インフルエンザと同じように考えられない部分もありますが、きちんとした臨床試験がなされ、職場や学校で斡旋されるような状況になれば、個人としては同じワクチンを自費で打ちに行く可能性は高いです。しかし、本当に全国の学校で新型コロナウイルスのワクチン接種がすぐに行われるのか? という問題もあります。この点については、なかなかすんなりと行くようには思えないので、下手をすると来年どころの話ではなく、もっと長い期間にかけて今のような社会的な状況が続くような未来も想定しておいたほうがいいのかもしれません。

個人的には以前のようにふらっと車中泊旅に出掛けたくてウズウズしているのですが、新型コロナウイルスのワクチンができるだけでなく、多くの人が安全に利用できる確証がないまま先んじて打つのは避けようかと思っています。


新しいシャンプー・リンスに替えることの思わぬリスク

生活のパターンを日常に近づけていくについて、普段使っている道具を改めて買い揃えることが重要になってきます。ここまではばたばたしていて、シャワーとお風呂は普通に入れるようになったものの、シャンプー・リンスのボトルを処分してきてしまったので、改めてボトルから購入することにしました。

大手のドラッグストアでは数々の品ぞろえがありますが、私が使っているのは泡で出てくる石けんシャンプーで、この商品自体は近所のドラッグストアにあったのですが、一つ大きな問題がありました。何が問題なのかと言うと、いわゆるメジャーでテレビコマーシャルをばんばんやっている製品というのはこれみよがしに様々な種類のものが店頭で見付かるものの、今回そのドラッグストアで見付けた「シャボン玉石けん」のシャンプーとリンスは材庫豊富だったものの、何と詰め替え用ではない通常のボトルがシャンプー・リンスともなかったのです(^^;)。

一応、店員さんが前を通ったので聞いてみたところ、店頭の棚になければ取り寄せになってしまうとのこと。メジャーなメーカーと違って限られたユーザーが決め買いしているような製品の場合、すでに多くの人がボトルを購入し持っていて、日常的には詰め替え用パックしか買わないため、あえて売れないであろう詰め替えでないボトルはお店に置いていないのかと思うのですが、これには参りました。

とりあえずお店では買わずにネットで調べたところ、アマゾンでは泡で出るシャンプーのボトルが定価では買えず、マーケティングプレイスの出品者が多少定価に色を付けて出品している割高な製品しかありませんでした。この辺も仕方がないとは言え(公式オンラインショップでは送料がかかるので)、せめてプライム会員なら送料の負担がなく定価で買えるよう、何とかならないかなと思います。

くしくも、今年はレジ袋有料化元年で、好むと好まざるに関わらず、多くの人が環境汚染を意識してレジ袋の総量を少なくすることに努力しています。私の場合は居住環境が変わったことによって新たなボトルを所望することになったのですが、レジ袋有料化を機にシャンプーを変えようと思う人もいるかも知れません。その時に私のように最初に買おうと思った商品が詰替え用ばかりであったら、せっかく盛り上がった買い替えの想いも萎えてしまうのではないでしょうか。

そんいうわけでとりあえずその日は購入を諦めましたが、ネットでも定価で一部の製品が現状では買えないことがわかったので、改めて空の詰め替えボトルを物色し、それに入れるようにドラッグストアで売っていた詰め替え用の製品を購入して使うのがベストかなという感じになっています。

そうなると、まずは100円ショップのものにした方がいいのか、ロフトや東急ハンズ、無印良品を巡って品質の高い詰め替え用ボトルを見付けた方がいいのかという問題が出てきます(^^;)。そうなるとさらに選ぶのに大変なことになるでしょう。ちなみに、シャボン玉石けんシャンプーの場合、オリジナルのボトルは泡で出るタイプで、リンスは通常のもの(ドロドロでなく液体のように出る)になっていると思います。詰め替え用のボトルを購入する際にもその事を考え、さらに詰替用の容量に合わせたサイズで、スムーズに詰め替えのできる口の広そうなボトルを用意する必要があり、本当にめんどくさいというのが正直なところです。

それなら、もう少しお店を回ってオリジナルのボトルが売っているところを探した方がいいのではないかというところもあるのですが(^^;)、今の世の中は当たり前に色々なものを使っていても、ちょっとつまずいたり、パターンから外れると元に戻すのにけっこう大変であるということだけは理解できました。ともあれ、何とかスムーズに毎日のシャンプー・リンスができるようにこだわった品物を揃えていきたいと思います。