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レジ袋とともにトレイやペットボトル対策も必要では?

本日より、全国のあらゆるお店で、従来のレジ袋を無料で配布することを止め、有料での提供へと変わります。もしどうしてもお店の側で使い切りの袋を渡したい場合には、自然に還るとされるバイオマス素材配合の袋なら有料化の対象外となるそうです。恐らく、多くの小売店では、このバイオマス素材配合の袋に切り換わるのではないかと思っているのですが、なぜかというと今回の施策が行なわれるタイミングがあります。

ご存知の通り、現在は緊急事態制限は宣言されてはいないものの、いつどこで新型コロナウィルスに感染するかわからない状況になっています。現状では東京を除くとそれほど感染者が出ていないような感じではあるのですが、これから夏が終わり秋~冬にかけてインフルエンザが猛威をふるうような状況になっていくと、今までのようにゆるい対策では感染症を防ぐことは難しくなっていくだろうと思います。

エコバックは私も持っていますが、同じようにエコバッグを持っている人が感染したまま買い物に来ていたとして、当然その人が触ったエコバックがスーパーなどの「商品移し替えのためのサッカー台」に置かれたとしたら、無意識にウィルスの付いたサッカー台に手を付けてそこから感染が広まってしまう可能性が、今までより高まると言わねばなりません。本当は、この感染症についての心配が無くなるまでは暫定的にポリエステルのレジ袋をバイオマス素材配合のレジ袋に置き換わるまでの経過措置の期間が欲しかったところですが、もし感染者を調べたらスーパーのサッカー台が怪しいなんてことになったら、逆にお店に自前の袋を持ち込むこと自体をご遠慮いただくというような状況になることも十分に考えられます。その場合は、もはやポリ袋を有料化してしまったわけですから、一気にバイオマス素材配合の袋を使わざるを得ず、その争奪戦がえらいことになる可能性だって考えておかなければならないでしょう。何が何でも決めた事を進めるという点では、もし今月から東京オリンピックを強行していたらどうなるかを考えてみればおわかりでしょう。現在はある意味普段と違う緊急事態なのですから、行政を司る方々にはレジ袋と感染症の問題について今一度考えていただきたいですね。

そして、今回の事でもう一つ気になることがあります。感染症の対策として、自宅でもそうだったのですがかなりお店からのテイクアウトで食事にしたことがあったのですが、その容器は殆どプラスチック製です。スーパーのお魚・お肉・お惣菜のパックも殆ど石油製品だと思うのですが、これについては現状では何の既成もなく品物が流通しています。レジ袋はゴミ袋として家庭ゴミに出され燃やされることが多いと思うのですが、そのレジ袋に入っているものもプラスチックごみだった場合、袋とは比べものにならないくらいのプラスチックごみが処理されないで捨てられる可能性もあるということになります。

さらに言うと、ペットボトルについても洗って再利用されることはない瓶です。車から走行中にポイ捨てされるケースとしては、レジ袋や容器に比べてかなり多くなるのではないかという気がするのですが、レジ袋のように代替品が出たり、他の飲料(例えば紙パック)と比べて価格自体を上のせするという話は聞いたことがありません。なぜ、これらのゴミについては語られないのに、レジ袋だけを何とかしようとするのか? これには様々な経済的な要因があるのかも知れませんが、同じプラスチックでも洗って再利用できるナルゲンボトルのような汎用ボトルで飲み物を量り売りするとか、炭酸以外ならどんどん紙容器に切り替えるとか(食品用のトレイではトウモロコシから作る食べられる? トレイなどもあるにはあります)、色々なゴミを減らす工夫はあると思います。

レジ袋の総数を減らす今回の政府の取り決めが全くだめだとは思いませんが、どうせやるなら新たにやる事の数を増やして、今回の新型コロナウィルスの影響で仕事が無くなった人のために新規事業に積極的に投資して、雇用を増やしつつプラスチックごみを減らす方向へとシフトできないのかと思ってしまいます。

とりあえずは、今後の生活は自分自身で守っていかなければいけないと思いますので、多くの人がマイバックを置いて品物の詰替えをするサッカー台での挙動にも気を付けましょう。


筆記具は一種類だけでは心もとない

私自身、文字を書くというよりもパソコンで打つ方が早く正確に自分の頭の中にあるものを文章化できるので、「書く」という行為は通常ではあまりしないのですが、書類の記入などで使うのはほとんどがボールペンで、現在は普通のボールペンの芯を後方から圧縮することでボールペンを横にしたり逆さにしても途切れることなくインクが出るパイロットの「ダウンフォース」というボールペンを首から下げていつでも使えるようにしてあります(このボールペンには本体にストラップホールがあるので、100円ショップでストラップを買ってくれば、簡単に首から下げて使えるのです)。

今の時代、荷物にサインをする以外にも、例えば役所へ行って書類を書く場合であっても、誰が触ったかわからない据え付けのボールペンを使うとそこから手にウィルスを付けてしまう恐れがないとは言えません。となると常にボールペンを持ち歩きたいのですが、私の経験では胸や他のポケットに差すよりも、首から下げた方が確実に持ち続けることができるので、首から掛けることが気にならないなら、おすすめの携帯方法ではないかと思います。

それはそれで、日常の生活で「書くこと」で困ることはないのですが、昨日はボールペンしか持っていなかったことで困ったことになりました。というのも、提出する書類にボールペンが使えず、マークシートを鉛筆でマークするタイプの書類だったのでした。

その時には手元に鉛筆やシャープペンシルがなかったので、自宅まで書類を持って帰って改めて書類を書こうとしたら、最近は全くボールペン以外使わないので、どこにペンケースを仕舞ったのか忘れてしまい(^^;)、書類を書く時間よりも鉛筆を見付け出すまでの時間の方が長くなってしまったのでした。

改めて考えると、学生の時にはかなり筆記具には凝りまくりまして、シャープペンシルも0.5mmではどうしても筆圧が上がってしまうので、0.7mmや0.9mmといった製図用のシャープペンシルをノート書き用に持っていました。濃いめの芯でそれほど力を入れずに書けるので、学生時代は受験勉強中でも、それほど手首が疲れた記憶はありません。その際に使っていたものはどこかにあると思うのですが、まだ見付からないので(^^;)、改めてまたお休みの時にでも探してみようと思っています。

最初に書いたように私自身、ボールペンではもちろん、シャープペンシルを使って長文を書くということはほとんどないのですが、今回のようにボールペンの使用不可な書類を書く場合もありますし、大きな災害があってメモを取る場合、ボールペンでもいいのですが消して直しつつ、別に替え芯もケースに入れておけばまず途中で書けなくなる心配はなく、後で電気が復旧した時に電字化も簡単にできます。そう考えるとボールペンの他に「シャープペン」「替芯」「消しゴム」くらいは常備しておいてもいいかなと思います。

「消せる」ということでは熱で消えるインクが入っているパイロットの「フリクションボール」も便利ではありますが、このボールペンでは逆に「消せるボールペン」であることを意識しないで公的に提出するような書類に使ってしまうと、新たなトラブル(通常は訂正印が必要な場合でも簡単に修正できてしまうことから公的な文書での使用が禁止されている場合があります)に遭遇する可能性もあるので、私の場合は「消せない」ボールペンと「消せる」シャープペンという旧態依然とした組合せで今後も使っていきたいと今は思っています。


新型コロナウィルス騒動前と現在との違うこと

ついに、全国で緊急事態宣言が解除されました。ただこれで全ての社会生活が元通りになるかというとそうではなく、経済的な面を考えて徐々にお店の営業が復活してきたものの、不自由なところはまだまだあります。

先日の休日に買い物に行ってきたのですが、大型ショッピングモールにはかなりの人がいて、それでも皆マスクをしているような状態だったので直接の飛沫感染の危険性は少なくなっているとは思うのですが、中のテナントには温度差がありました。GUではフロアの中にお店があるのですが入店規制を行なっており、入店するには手の消毒と体温測定で平熱である必要があるようでした。

体温測定といえば、前の週から開館した地元の図書館についても入口で体温測定が必要で、さらにここでは、館内で本を読むのはだめで、本を借りるためだけの開館だったようで、入口で貸し出しカードの提示を求められ、ない人は入口でカードを作ってから入場するような仕組みになっていました。新聞・雑誌を読みに来たり、自主学習やインターネット利用のために図書館に行っていた人はまだ当分はその目的では使えないことになり、図書館で勉強をすることが習慣になっていた学生にとっては大変な日々が続くという印象です。

あと、まだ今の状況が正常な状況にはほど遠いと思ったものに、10分カットで最大手の「QBハウス」の状況でした。

というのも、大型ショッピングモールに多いQBハウスは、元々のコンセプトとして、買い物の合間の「スキマ時間」を利用してヘアカットを行なえるお店ということに当所はメリットが有り、駅や高速道路のサービスエリアなどにも出店し、私などはバスツアーの休憩中(30分くらいの間)にカットしてもらったことがあります。

しかし、私が行ったのは午前中だったのにも関わらず、店内で行列を作らず時間を空けて一人ずつカットし、さらにカットが終わったら器具や椅子などを全て消毒する(ホームページからの情報)ためなのか、今から手続きしても、カットするためには夕方から夜にならないと無理だと言われてカット自体を諦めることになりました。

最近は不況の影響もあるのか、スキマ時間を利用してちょっとカットしてもらいたいという人よりも、安くカットしてもらうためにQBハウスを目的にして大型ショッピングモールにやってくる人も少なからずいるようです。その時にお店の人に聞いたところ、私が行った時にカットしている人は、ショッピングモールの開店前から行列を作って並んでいるという状態らしく、普通にふらっと午前中に行っても、夕方から夜まで待たなければならないくらい人が押し寄せているのだそうです。個人的にはどうせなら、ネット上でも予約ができるようにして欲しいですが、今の状況では行ってすぐにカットできなければ、相当時間待つので予約だけをしに行ってから改めて出直す気でないと格安カットもできないような不自由な状況になっているということは確かでしょう。

ちなみに、後で確認したら私の行ったお店は、ずっと営業を休業していて、数日前から営業を始めたばかりだったということで、再開を待っていた多くの人がお店に押し寄せていることが想像できます。もちろん、こうした営業上のやり方をすることで、QBハウス自体の売上は減ってしまうわけで、お店の方も好んでやっているわけではないということを理解しながら、自分の方でも感染の危険を避けながら計画的に利用することが大切ではないかと思います。

そういう意味では、今まで当り前に行なわれていたお店のサービスについても、まずはお店がホームページを持っている場合には事前に営業状況を確認し、多少利用方法が変わっていた場合にはその内容に従うようにしながらサービスを利用する方がスムーズに事が運ぶのではないかと思います。急に行って今回紹介したような状況に遭遇してしまうと、自分の思い通りに行かないことでストレスが増大することはあるかも知れませんが、その辺も対策した上で今後の生活にも生かしていきたいと思っています。


日々の楽しみの大切さを想う

私自身、毎日このブログを書くために色んなところからネタを探しているので、パソコンの前で何を書こうかと思いながら過ごす時間が多かったので、今のご時世で外に出られない期間が長く続いてもそこまで精神的なダメージはないのですが、そうではなく普段家に籠もった生活をしてこなかった人たちのストレスたるやかなりのものがあるようで、昨日たまたまスーパーに買い物に出掛けた時に、お店の人にかなりの迫力で怒鳴りつける中高年あたりの男性を目にし、感染症も恐いものの、人間の感情の変化というものはどこで爆発するかわからないし、そうした人とコミュニケーションする場合の恐さというものを直接ではないものの感じてしまいました。

トラブルが起こった時を見ていた人に聞いたところ、最初はお店の方の対応に気に入らないところがあってクレームを入れていたらしいのですが、それが急変して大声を出す事になってしまったのだそう。ただ、それだけ怒鳴られるほどその店員の方はひどい仕打ちをその男性にしていたかというと、恐らくそうではなかったのだろうと思います。

ちょっとしたことで怒りやすくなり、その怒りを直接反撃できない人に向けるというパターンは昨年以前にも見たことはありましたが、今回の新型コロナウィルスの騒動によってある人達は行動の自由が制限され、気ばらしに出掛けることも、パチンコにも映画館にも、飲みにも行けないような状況の中で、検察のトップのエライお方がハイヤーで送り迎えありの賭け麻雀を楽しんでいた(しかもパチンコ屋に行く人に大いなるバッシングをしていた大手マスコミ記者のお宅なんだというから呆れる他はありません)なんて報道が出てきたら、自分もその怒りを発散したくなるという気持ちは少しはわかります。

しかし、スーパーの店員さんは恐らくパートタイマーで、仕事はあるものの不特定多数の人々がお店を利用する中、少なくなったとは言え新型コロナウィルス感染の危険をおしての業務を行なっているのですから、そこで大立ち回りをするのは全く方向が違う怒りの発散なわけで、私自身こういった体験を反面教師として、一部ブログを書く中でガス抜きをしながら、いかに健全に生活をしていくかということを考えてみたくなりました。

先日、テレビ番組に五木寛之氏が出ていて、どんな悲惨な状況の中でも生活の中に少しのユーモアを持っていくことの大切さについて力説していました。五木さんが例に挙げたのはドイツ軍がユダヤ人に対して行なっていた収容所での生活の中でもその悲惨な状況の中で自分のお子さんにただただ恐怖を与えるのではなく、その子をできるだけ楽しませようとする母親(だったかな?)の話で、イタリア映画の「ライフ・イズ・ビューティフル」とシンクロするような話でした。

今の状況はそこまでひどくないと思う方もいるとは思いますが、100年続いた高校野球がこの夏も中止になりますが、これまでの100年の歴史の中で戦争以外に中止になったのは1918年の米騒動の時だけで、今回の新型コロナウィルス騒動がいかに歴史に残る悲惨な人類にとっての危機であるかという証明にもなるでしょう。実際に感染すれば命の危険もあります。しかし、そうした状況にあってもその中での自分の楽しみというものは常に持っていたいと思います。

今の世の中はリモート会議とか飲み会とかインターネットを使ってのコミュニケーションを前面に推すようなテレビ番組が多いですが、インターネットはそうしたコミュニケーションだけではなく、別の楽しみもいくらでも見付けられます。今これを書きながら今年のお正月に行なわれたウィーンフィルのニューイヤーコンサートの再放送を見ていたのですが、素晴しい音楽や芸術にテレビやネットを通じて触れるのも悪くはありません。そうした工夫をしながら、楽しいひと時を持つことをぜひ皆さんも考えていただきたいと思います。


甘みのある麦茶はなぜ消えたのか?

私の夏の定番といえば麦茶で、特にこの麦茶はカフェインが入らず、ミネラルが豊富なので、ペットボトル飲料や水出しパックで冷やしたものを飲みたくなります。その「麦茶」は無糖が普通ですが、まだお茶全般がペットボトルや缶入りで売られていない時には、ヤカンで煮出した麦茶に砂糖を入れてから冷やして飲んでいた時代もありました。

その時代というのは、当然コカ・コーラのようなジュースはあったのですが、激しい運動の後に水分を摂るのはご法度という時代で、スポーツドリンクなどもない時代でした。当時の夏の飲み物・食べ物と言えば、砂糖入りの麦茶の他には蜂蜜のレモン漬けなんてものもありましたが、どちらもかなり甘いものでした。

ですから、1980年頃にはじめてスポーツドリンクの「ポカリスエット」が大塚製薬から出てきたり、伊藤園やサントリーから缶入りの烏龍茶・緑茶が出てきた時にはかなりの違和感があったことを思い出します。

ポカリスエットの甘さというのは、今でも「甘すぎる」という意見はありますが、その前から国内で飲まれていた麦茶に投入する砂糖の量と比べるとかなり少なかっただろうと思うので、最初の頃は「スイカのジュースみたい」という評価で、そこまで売れていなかったように記憶しています。そして、お茶としては緑茶よりも缶入り烏龍茶の方が先に出てきたと思うのですが、当時は、普通に急須で煎れるお茶の方が美味しいのに、なぜそのお茶を缶に入れて売るのか? と思っている人が多くいて、最初の頃は今のようには売れなかったと思います。

恐らく、当時の日本人の舌は、甘いものに餓えていたような感じだったのだろうと思うのですが、甘いものを摂りすぎるとその弊害として肥満児が増えたり、「歯が溶ける」なんて都市伝説があったりして、体にいいものを飲みたいという欲求が出てくる中で、人々がポカリスエットの味に慣れ、さらに砂糖がなくても本来のお茶の味で満足する人が増える中でお茶飲料が進化を続け、それが逆に茶葉でお茶を飲む人が減ってしまう結果になってしまっているというオチまで付いてしまいました。

現在でも東南アジアの国では、ペットボトルのお茶飲料がどれも甘くて日本の飲料を飲み慣れた人にはとても甘すぎて飲めない味になっているのですが、改めて思うことに、今昔のような砂糖入りの麦茶を作ったとしても、昔美味しくいただいた方が以前と同じようにおいしいと思うかというと、必ずしもそうではなくなっているのではないかと思います。気になる方は、砂糖入りの麦茶は簡単に作れますので、試してみてください(^^;)。

無糖のお茶とスポーツドリンクが出現した1980年からはすでに40年が経過し、昔は急須からお茶を飲んでいた人たちがペットボトルの緑茶や麦茶ユーザーにかなりの数移行し、その味を楽しむようになっているのですが、麦茶に砂糖はさすがに今のペットボトル飲料やスポーツドリンクしか飲んでいない人にとってはとても美味しく飲めないと思うのですが、茶葉で煎れる各種のお茶の美味しさは今も健在です。新型コロナウィルスに効果があるのかはわかりませんが、時間を掛けてお茶を楽しむことは、ストレスの解消にもつながるかも知れません。これはコーヒーや紅茶にも言えることですが、道具を一式揃え、茶葉の種類にもこだわり、きちんとお湯の温度管理をして煎れた一服のお茶と、ペットボトルとの違いを感じてみるのもいいかも知れません。


「置き配」のリスクはこれから増える?

今後、基本的には自宅にいる時間が長くなり、買い物に出掛けるのも最低限でということになると、どうしてもネットに張り付いて通販の利用をする方も増えてしまいます。また、デリバリーで出前をとる方も増えてきました。そんな中で、この日本でも米国のような荷物の受け取りにおけるトラブルの事例が報道されるようになってきました。

というのも、各宅配業者が何回も再配達を行ない宅配ドライバーの仕事上の負担を低減させる目的で、今までは対面してサインか捺印で手渡しが基本でしたが、自宅の玄関先に置いたところで配達が完了する「置き配」を荷物受領の方法として選択できるようになってきているのです。さらに、デリバリーに関しては、新型コロナウィルス対策の中で、直接やり取りをしないことが推奨される中で、置き配が行なわれている事情もあるようです。

私も過去にAmazonで一回利用したことがあったのですが、その際は配達員の方が自宅の玄関前に荷物を置き(玄関を開けることも呼び出すこともない)、その写真をこちらのメールアドレスに添付して送り、確かに荷物を玄関前に置いたということを証明した上で配達を完了していました。

この方法は、一軒家で玄関前に屋根がない場合、帰宅が遅れたりすると急に降ってきた雨に対応することができず荷物を濡らしてしまう可能性があります。さらに、実際に置い配の荷物を狙ってその荷物を盗む不届き者も出没してきていまして、これについては雨に濡れる心配のない集合住宅にお住まいの場合であっても、安心はできません。

最近は鍵のかかる宅配ボックスが売れ筋商品になっていまして、ボックスに鍵がかかるものや、きちんと玄関前に設置し(コンクリートに接着剤で簡単に固定できるものもあるようです)、荷物を持って行かれる危険性が少ないものも用意されています。

また、自宅の郵便受けが小さい場合、基本的に投函して終わりというような荷物でも、ポストに入らないという理由から営業所に持ち帰りになってしまうパターンもありますので、そのための簡易的に設置するタイプのものもあるのですが、ただ玄関前に置いただけの場合は、宅配ボックスごと持って行かれる可能性も出てきてしまうので(ワイヤーで固定しても工具で簡単に切られてしまう可能性もあります)、その点にも一考が必要です。

私の場合には、宅配ボックスにお金を掛けず、自分から取りに行くような荷物の受け取りを基本にするということで、自宅に宅配ボックスが無くてもいいようにしています。通販サイトの場合には宅配便業者の営業所や営業所・駅などに設置されている無人受取用ロッカーへの配達、コンビニでの受け取りを指定することが多いです。

また、個人間での荷物のやり取りの場合、荷物の発送されることを事前に教えてくれるサービスを利用する中で、受け取り時間や場所の変更がスマホなどのインターネットから可能な場合があります。各宅配便業者により異なりますが、人から荷物を送ってもらう場合や、こちらが誰かに荷物を送る場合は、メールやSNSなどで「宅配業者」「荷物の大きさ」「追跡番号」を事前に知らせてあげておけば、直接インターネット上から受取時間や場所の変更ができますので、サプライズの場合を除いて知らせてあげるといいでしょう。

荷物の大きさをなぜ伝えるのかというと、各業者が設置している無人受取用ロッカーは大きさが決まっており、あまり大きい荷物だとそのロッカーに入らないので、サービス利用自体が無理な場合があるからです。ちょっと調べたところ、細かな違いはあるものの、ヤマト運輸でも日本郵便でも、縦・横・高さの三辺合計が100cm未満の荷物でないとこのサービスは選べないようです。

ずっと自宅にいる場合でも、宅配業者やデリバリー業者が訪問して声を掛けているのにも関わらずその声が聞こえないなどの理由で荷物が持ち帰りになってしまい、受け取る方とのトラブルになることもあるので、つい「置き配」を選んでしまう方もいるかも知れませんが、置き配を狙った窃盗犯は、宅配業者が配達を完了してから荷物を取りに行くわずかな隙を狙って荷物を持って行こうとしますので、外から部外者が入ってこられないなど、ある程度セキュリティが確保されているような家でなければ、「置き配」を利用する場合にはきちんと固定して鍵のかかる宅配ボックスを利用するか、自分から荷物を受け取りに行く(デリバリーでなくテイクアウトの品をお店まで取りに行くなど)というような、自衛策が必要になってくるように思います。

こうした荷物の窃盗は今後も増えていくことが予想されます。感染症だけでなく、感染症による状況の変化にもきちんと対応してトラブルを未然に防ぎましょう。


街のお店は資金的な余裕がないと電子マネー取り扱いは難しい?

現在の日本国内の経済状況は、正に想定外の連続という感じで回っているような気がします。現状の緊急事態宣言から来た自粛経済というのは政府の要請で行なわれているということで、いくら非難されても営業を続けるということは絶対にダメであるという風には言えないと思うのですが、特に飲食のお店が政府の自粛要請に応える形で業務の形態を変えたことによって、それまで当り前だった事に改めて疑問を抱くような状況になっているように思います。

先日のニュースで見たのですが、緊急事態宣言の発動から店にやってくるお客さんが激減し、通常営業を止めざるを得なくなった飲食店がテイクアウト中心の営業に切り替えたのですが、そのテイクアウトメニューの決済について、電子マネーでの支払いには技術的には対応できても、お店側の事情で電子マネー決裁ができない状況に陥っているという問題があるのだそうです。

というのも、お客さんに商品の対価として現金で支払ってもらえれば、現金を受け取った時からお店側は自分のお店の経費や家賃、従業員の給料として出せるものの、電子マネー決裁をすると、まず売上がお店に入ってくるまでに多少のタイムラグを覚悟しなければなりません。自転車操業状態でお店の経理を回しているような場合は、売上の何割かが電子マネーでの売上になってしまった場合、差し迫った出費や当月の家賃が払えなくなる可能性が出てくるので、電子マネーの利用をストップしているのだとのこと(私が見たニュースに出てきたお店の場合)。全国にここまで毎月の支払いに追い込まれているお店がどのくらいあるのかわかりませんが、政府や地方公共団体の補助金や貸付、給付金もすぐに出てくるわけではないと思うので、せめて自らの業務で上げる売上はすぐに転用できる形態で確保しておきたいということなのでしょう。

今回問題になっている、すぐに現金化できない電子マネーの売上についての事についてもそうですが、現金と電子マネーの利用頻度の中で、電子マネーの割合が増えれば増えるほど、今回紹介しているお店が電子マネー決済をした場合、即時口座振り込みというような手続きができないと、困る中小業者が出てくるのではないかと思います。

現在でも売上の翌日に口座に振り込まれる決済サービスはあるようですが、今後はキャッシュレス決済を中小業者が採用する場合には、翌日一括決済とか、月3回・6回ぐらいの決済でも売上が上がっているのに支払いをすることができず、不渡りを出してしまう可能性も0ではありません。

本来、今の状況を見て自粛要請をされている地域のお店については、決済サービスの方の配慮で翌日の売上分の口座入金を例外的に保証するようでないと、お店では恐くて今後の電子マネー対応に及び腰になってしまうのではないでしょうか。消費者として電子マネーを使う方からすると、あらゆる電子マネー決裁にお店が対応してもらえると便利でわざわざお金を降ろさなくても支払いに使えるので電子マネーが使えるかどうかでお店を選ぶ場合もあるのですが、今現在の中小業者の苦境を考えると、電子マネー決済はできませんと言われても、もしかしたら様々な事情があるかも知れませんので、ここしばらくはその点を理解することも大事になるでしょう。


新型コロナウィルス脅威の中パチンコ店の行列に並ぶ人の心理

兵庫県のパチンコ店が県から休業指示を受けたにも関わらず、営業を続けていることかネットニュースでは大きく報道されています。テレビでもそうしたお店に取材に行き、お店に集まった大勢のお客さんの様子を報道しています。

基本的に今の日本ではいくら休業指示を出されていたとしても、営業を止める権限まではなく、パチンコ店の関係者も生活していかなければならないので、強制的にお店の営業を差し止めようとする行動には違和感を感じないわけではありません(お店が営業を続けることを完全に否定しない点については後で自分の考えを書きます)。この問題はむしろ、開いているパチンコ店に押し寄せて一日の中の多くの時間をパチンコに興じる来店客の方に問題が多くあると思うのです。

現状では緊急事態宣言を全国に政府が出した中で、「不要不急以外の外出は控えよう」というところから、人間が生きていくためには必要な仕事についてはそれを継続させ、必ずしも人が生きていくためには必要ないのではないかと思える仕事については、人の出入りをできるだけ抑えようと考えた上での「休業指示」であるわけです。

ではパチンコ・パチスロを打つという行為は不要不急の行為であるのかということになるのですが、少なくともテレビでパチンコ店に行列を作っている映像を見て憤っている方は、パチンコ・パチスロを打ちに行く行為というのは不要不急の外出だなんて全く思っていないでしょう。

しかし、今の日本のパチンコというのは単なる遊戯ではなく、やり方によってはカジノのように一財産をすってしまう可能性のある賭け事と見ることもできます。世界各地のカジノでは深刻なギャンブル依存症についての問題が起こっていて、日本のパチンコに限ってもパチンコ依存症という病名の「心の病」である可能性のある人がいます。

ただ、パチンコ依存症は覚醒剤・麻薬中毒やアルコール依存症のように明らかな禁断症状が目に見えるわけではありません。現在のように普通の社会と違うような状況でなければ、パチンコが好きな人は毎日パチンコ店に通うにしても、極端にパチンコ・パチスロに投資をして借金問題を起こしているような人でなければ依存症と認知されることはなかったと思います。

今回の事が問題なのは、今までパチンコ依存症だとは思っていなかったような人でも、実は隠れた依存症ではなかったかと思えるからです。そもそも心の病というのは新型コロナウィルスのように他人に伝染するわけではないので、もしそれで一財産なくしても自業自得で済むところ、例えば自分のお金でなく家族や友人からお金を拝借してまで遊戯に興じることで、周りの人が困るから「病気」として名前が付いていると言えます(そういう意味ではアルコール依存症借金問題や暴力が出たところで病院に周辺の人が連れていくので、パチンコ依存症と似たような感じがあります)。

今回、冷静に考えると不特定多数の人が集まってただじっと遊戯する室内の場所にとどまるわけですから、もしその中に新型コロナウィルスの症状のない陽性患者が紛れていた場合、一気に他のお客さんや従業員に感染が広がる可能性があります。元々陰性の人であっても、パチンコ店からコロナウィルスをもらってきた場合、家族や仕事の同僚、さらに買い物に行った先のお店の人やお客さんにも撒き散らす可能性があり、その責任はとても個人で償えるものではありません。

そうした事がわかっているなら、パチンコ店はまず行列の間隔を開けて並ばせ、入店時には検温して一定以上の体温の人は入店禁止にすべきです。中に入る際にも当然全ての台に座らせることはせず、必要と言われている間隔を離して座らせ、打てる台の両側にはビニールシートをセットして出した玉もすぐにカウンターにかけ、玉をすぐ消毒して玉からの感染を防ぐことも必要でしょう。

そうなると恐らく集まった人全員を店内に入れることは不可能になるので、外国のスーパーのように用意した席が満席になったら入場制限をかけて誰かが出たら待っている人を一人入れる(その前に台の周辺を全て消毒することも必要になるでしょう)ようにできるなら、ここまでパチンコ店に非難は出てこないのではないでしょうか。もちろんそこまでとてもできないから営業を止めた方がいいと判断するのは自由です。

そのような営業ができるパチンコ店があったとして、入店できなかったお客さんが強引に店内に入ってこようとしたり、並んでいる人同士で小競り合いになったとしたらそうした人はほぼ「パチンコ依存症」と考えて間違いないでしょう。残念ながら現在の医療機関は新型コロナウィルス対策でギャンブル依存の患者を診るのは難しいかも知れませんが、それだけパチンコ依存症になっている人がいるということを私たちも考えるべきでしょう。

そうした人はパチンコ店から足を遠ざけてもインターネット上のカジノサイトにはまり、家族のお金を全て使いつくして問題になってくる可能性もあります。大切なのは、自分の周りにそこまでパチンコに依存するような人がいた場合、もはや言って直るようなものでなく、専門的な治療と自助努力が必要になりますので、「しょうがない人達がいる」と笑って見ているような問題ではないと周辺の人も意識することが大切になるでしょう。

しかしながら、この新型コロナウィルスの危機が去ったとしても、実際に日本にカジノができてしまった場合、さらに射幸心をあおるギャンブル依存症が生まれかねないわけですから、カジノができる予定の場所周辺では爆発的な感染が起こる可能性を考えておくことが必要になるでしょう。何事も適度に行ない、できないと言われてもストレスを溜めずに他の事で解消できるような生活を目指したいものです。


日々の生活の中でも新たなチャレンジは可能

もはや冬でなく初夏だというのに、依然として感染症の対策が必要な今日このごろですが、昨日は全国的にかなり最高気温が上がったことで、部屋の中での対処に困りました。

というのも、自宅ではまだ夜や早朝になると寒いので、部屋にはこたつを出したままなのですが、そんな部屋の気温がどんどん上がってくる中、エアコンを付けるまでもないもののじっとしているとじわっと暑くなってくるので、扇風機くらいを使うのが丁度いいくらいだったのですが、こたつをまだ仕舞っていないことから、まだ扇風機は出していなかったのですね。窓を開けて風が入ってくればいいのですが、常にそんな状態にもならないので、旅行のときには大活躍する自家発電的涼風生産機ともいえる扇子を出してきました。

ここ数年は電動のミニ扇風機が売れているようですが、個人的には使い勝手の面から言えば扇子は欲しいときに欲しい風量で欲しい場所に風を起こすことができるので、一年中折りたたみ傘と一緒にバッグに放り込んであります。テレビを見ながらちょっと暑いときに自分で仰ぐのはいいのですが、パソコンの前に座りブログを書きながらというシチュエーションでは、普通に考えるとキーを打ちながら仰ぐことは不可能です。

しかし、この文章については扇子で仰ぎながらパソコンで書いています。なぜそんな事ができるかというと、学習してスムーズに入力できるようになった片手入力に切り替えているからです。具体的にはテンキーの数字の組み合わせにひらがなを割り当てて、基本的な文章と記号ならスラスラ入力できるようになっています。

折角なので、左手に扇子を持って仰ぎつつ、右手はテンキーにかけて入力作業にというかなり複雑な作業を行ったのですが、やりながら思ったのはこの一連の動きは結構脳に良いのではないか? と思うほど、意識して扇子の動きを継続しながら文章を書きすすめるのは脳が混乱します。安易に扇風機を出して付けずに扇子を使い続けるほうが、家に居続けるだらけきった脳を活性化するのにはたまにはいいなとつい思ってしまいました。

この文章はテンキー付きのノートパソコンで書いているのですが、モバイルパソコンを外に持ち出して書く場合は外付けのテンキーが必要にはなるものの、状況によってはエアコンも扇風機もない場所でパソコンを広げる可能性もないこともないので、そんな時にも仰ぎながらブログが書けるようにしておくと便利かもしれないと個人的には思っています(^^)。

これだけ家にいなければならない状態が続くと、ストレスが溜まってしまい、つい買い物にでかけたりパチンコを打ちに行ってしまったりしている人がいるということはニュースを見ていると連日のように出てきます。しかし、今回紹介した私なりのこだわりは他人から見たら本当にどうでもいいことかも知れませんが(^^;)、日々の生活の範囲が自宅周辺に限定されている中でもチャレンジできることは色々あるように思います。

私の知り合いの男性は最初は必要に迫られる形でマスクづくりにハマってしまい、最初は簡単な四角のものだけだったのが、現在ではミシンの使い方も覚え、立体マスクまで作れるように上達したそうです。今後は自分のためではなく人のためにマスクを作ろうかなと言っていましたが、こうした行動は最初から人のためにやろうと思ってやったのではないというのがいいですね。私などは羨ましいくらいで、今後マスクづくりをやるかどうかはわかりませんが、引きこもっていても自分を向上させることのできそうなことを探しつつ、その一部でもこのブログで紹介することができればと思っています。


eスポーツはもはや今の時代に求められているコンテンツだ

東京オリンピックマラソン代表を決める男女のレース(東京マラソンと名古屋ウィメンズマラソン)はかろうじて開催されたものの、一部の人の間では「春はセンバツから」と言われた選抜高等学校野球大会が中止に追い込まれ、大相撲の巡業は無観客で行なわれたものの東京オリンピックが2020年中にはできないことがわかり、サッカーJリーグやプロ野球が開催できない状況になっている中で、家に引きこもっている中でも、競技スポーツをテレビで見られないということに大いなるストレスを感じている方も少なくないのではと思います。

しかし、新型コロナウイルスの脅威が去り、日常生活が元通りになる日というのは今もってはっきりしないわけですから、このまま内に籠もる生活の中でストレスが溜まっていく流れになっていくのはある意味仕方ないものであるかも知れないのですが、外に出て見に行くスポーツではなく、観客だけでなくプレーヤーも自宅でネットに接続した状態で対戦し、その様子を多くの人々の間で共有して盛り上がれるのが、いわゆる「eスポーツ」であるということに改めて気付きました。恐らくこのままではあらゆるスポーツの大会は中止となることは目に見えていますので、地上波であれば最高ですが、ネットTVをはじめBSやCSあたりでも、リーグ戦が行なわれているeスポーツを生中継してくれれば、それはそれで盛り上がるのではないでしょうか。

かくいう私自身も、画面ではキャラクターが動くだけなので、eスポーツをプレーしているプレーヤーに思い入れをすることはなかなか難しかったのですが、先日たまたまeスポーツの中の「eBASEBAL(パワプロ)」のプロリーグで活躍する高校生選手に取材した地上波テレビでの特集を見て、それまでの認識を改めることとなりました。その選手は中日ドラゴンズ(eBASEBALLでは実際の球団にプロのプレーヤーを配置して年間王者を決めるリーグ戦を行なっています)の新井宇輝選手で、出身は大阪府ですがなぜ中日ドラゴンズなのかというと、彼はeスポーツを始める前には日本代表を本気で狙うほどのアスリートとして教育を受け、スポーツ留学で愛工大名電付属中に行ったエリート卓球選手だったということが関係しているのではないかと思います。

この新井宇輝選手の何が凄いかと言いますと、お爺さんが周樹森という有名な指導者で、元は中国の北京女子チームを指導していた時には、リオデジャネイロオリンピック女子シングルスで優勝した丁寧選手をチームにスカウトし、彼女を代表のエースに育てました。その後、周樹森氏は定年で中国を離れ、2009年シンガポール女子チームの監督に就任してすぐ、翌年の世界選手権では何と母国である中国を破り、当時でも19年振りに中国チームの金メダルを阻んだというまさに伝説とも言える人物です。

息子で新井宇輝選手の父である新井周氏は日本に早くから留学し(愛知・桜丘高校)、日本国籍を取得して日本代表としてアテネオリンピックに出場しました。当然その息子である宇輝選手も幼い頃から卓球の手ほどきを受け、お爺さんの関係もあったのか、中国スーパーリーグの丁寧選手にも手ほどきを受けたのだそうです。血筋から言えば現在の日本トップである張本智和選手よりもすごいと思えるのですが、残念ながら肘の怪我がひどくなり、中学校で彼の卓球選手としての経歴は終わってしまいました。

面白いのはそこからで、それまでの卓球で日本代表になるという目標を失なってしまった喪失感がすごかった息子を見かねた父の新井周氏が、自分が好きだったからという理由で宇輝選手を「パワプロ」に誘い、親子でプレイしているうちにどんどん腕前が上達し、数年でプロでのドラフト指名を受け(eスポーツの野球でもそんなことをするんですね)、晴れてプロのeスポーツ選手になったのだとか。

小学生からかなり早いピッチで卓球の球を打ち合っていたということが、パワプロのプレイにも生きていることは間違いなく、家に引きこもって運動も何もしない人がeスポーツでプロになっているのではないかという偏見も無くなりました。このように、実際にプレイしている人となりがわかってくると、やはり見るにも贔屓のチームや選手が出てきて楽しめるようになるだろうと思います。

恐らく今後はテレビ番組を作る場合でもドラマやバラエティのロケは難しくなるでしょうし、スタジオ収録でも人が集まらないようにするのが大変だと思います。そんな中で、プレイヤーと実況・解説者、そして観客までもが別々の場所にいても中継として成立し得るeスポーツがテレビにおけるコンテンツとして成長していくのではないかと期待を持っています。