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車の走行が滞る原因は実にさまざま

個人的に車を運転して一番ひやっとした体験というのは、別のところに注意が向いている中で全くノーマークの危険がやってきた時です。どういうことかというと、交差点で右折しようとしていて、本来なら直進する車の方が優先走行のできるのに、対面の車が道を譲ってくれた場合、そのゆずり合いの精神を有難いと思い、できるだけその車に迷惑にならないようにさっと右折しようと思って交差点に侵入したら、その車の後ろから直進してきたバイクと接触しそうになったことがありました。この時には道を譲ってくれた車には事故を起こそうと思った意図はないですし、もし事故になったらただただ前方の不注意をしてしまった私の方に過失が生まれてしまったことでしょう。それからは、目の前で起きていることだけではなくできるだけ視野を広げて危険察知をするようにしましたが、そうして注意をしていても事故の危険というものはなくなることはありません。

またこれは私自身の事ではありませんが、見ていて実に怖いと思った状況があります。私は普通に二車線の道のうち、左車線を走行していたのですが、少し前の車が不自然に停まってしまい、車がつながってしまったのですが、しばらくその車が動かずに後方にまで車の列が出来てしまいました。

そのような状況にしびれを切らしたのか、私の前の車が車線を変更して停まっている車の右側をすり抜けて行ったのですが、その直後、杖を持って歩いて横断歩道を渡っているお年寄りが停まっている車の前にいたことがわかりました。

以前も書きましたが、横断歩道の前で歩行者が道路を横断しようとする意志を示した場合には、車は横断歩道の手前で停止し、その安全を確保しなければなりません。今回はお年寄りが渡る速さがゆっくりだったため追い越しを掛けた車との接触はありませんでしたが、もし見えない所から急に歩行者が出てきて、出会い頭にはねてしまったらと思うと、自分のことのようにぞっとしたことを覚えています。

このケースでは最初に停まっている車が横断歩道の手前で停まっているのがわかれば何故停まっているのかはわかるかと思いますが、旅先などでは横断歩道がなくても急に前の車が停まっていた場合、単に景色に見とれて停まったのか、前方で小動物が横断していたのか、大きな動物が別の車に轢かれて横たわっていたのかなど様々な理由から停まっているのかも知れません。まだまだ考えられる理由はたくさんあることでしょうから、実際に確認してみなければわからない事はありますが、どんな状態であっても、停まらなければならない理由はあると考えた方がいいでしょう。こういった事例はまれではありますが、日々のニュースではそんな事例を集めておくこともいざという時のためには役に立つかも知れません。

先日、愛知県の橋が天候や橋自体の問題ではなく、急に通行止めになったことがニュースになりました。なぜそんなことになったかというと、その橋にある外灯を目掛けて羽虫であるカゲロウが異常発生し、場所によっては数センチの厚さに積もったそうです。昆虫の羽が道路に積もることで車がかなり滑りやすくなるということで通行止めになったのだそうです。もしそうしたことがわかっていないで突っ込んでしまったら、スリップして事故になっていた可能性が高いと言えるでしょう。この場合もそうした状況と理由が分からなければ急に前の車に停まられてしまったら文句の一つも降りて言いたくなる方も少なくないのではないでしょうか。

このように、今まで普通に走っていた車が急に停まるというのは必ず何かしらの原因があると考えるのが普通でしょう。過去に話題になったことがありましたが、車を運転していた方が急に具合が悪くな意識不明になって信号が変わっても再スタートできず動かなくなる場合だってあるわけですから、そのような状況に当時者として見舞われても、冷静に対応できるような広い心を持って運転することこそ大事になると言えるでしょう。

車でどうしても時間を決めた待ち合わせや宿の到着などで急がなければならない場合もあるとは思いますが、実際に道路上でトラブルになれば、どんなに心が急いでいても時間通りに着くことはできません。過去では相手に連絡する手段がないのでどうにもならないということはあったかも知れませんが、今では相手に直接電話して車が動かない理由を告げることで、その後の対応も決めることができるようになっています。必要ならスマホのカメラで現場の写真を撮って送ってあげれば更なる理解は深まるでしょう。

やはり、急いでいるという事だけでも心に余裕が無くなると少しのトラブルがきっかけで事故に結び付くことはあります。車に乗っていて渋滞に遭うだけでも心に余裕がなくなってしまうことが私にもありますが、逆にそういう時こそ頭は冷静に、決して強引に車で動いたりすることとんでもない落とし穴にはまることもあると思いつつ対処することが重要になってくるのではないかと思うわけです。

夏から秋にかけてはスズメバチも大量発生し、マラソン大会で多くの人を刺したということがニュースになっています。秋に行楽で山に出掛けられる場合は、できれば窓を開けたまま走って車の中に虫を入れないように気を付ける事も合わせておすすめしておきます。

カーナビだけで不安な場合には紙の地図を

昨日は台風が向かっているというのに、どうしても車でお隣の豊橋まで行くことになってしまいました。台風12号の影響で早朝から雨という最悪の天気の中、天気予報では午後には天候も安定するのではないかという話を信じ、多少雨が収まるのを見計らって車で出掛けました。

時間的には余裕があったので高速道路を使わずに国道のバイパス(国道1号から23号)を乗り継いで行ったのですが、目的地の手前で何かチカチカ光るものがあるなと思ったらそれはパトカーの赤色灯で、二車線あるバイパス道の追越車線で玉突き事故があったらしくかなり長い距離の車線が閉鎖され、大きな渋滞になっていました。

目的地に着いて用事を済ませても頭にあったのはその事故による渋滞のことがあり、何とかこの渋滞をやり過ごす方法はないものかと考えたのですが、こういう時にはなかなか安いカーナビというものは当てになりません。何しろ、私が使っているカーナビはベストルートをナビゲーションしてくれるようでいて、事故の場所を避けて案内してくれるかというのはちょっと怪しいものです。

とりあえず用意してあった紙の地図とにらめっこしながら迂回路はないかと見ていったのですが、今回は私が事故の様子を見ていた時には発生からかなり時間が経っていたようで、昼食タイムで時間をかけているうちに渋滞が解消してしまったので事無きを得ることができました。それでも、今回はある程度豊橋付近に土地感があったので良かったのですが、全く知らない土地で頼るものがカーナビしかないような場合、事故の渋滞だけでなく大雨のために通行止めとなった場所があった場合の迂回路を考える場合、行く方向と反対の方向に行ってしまうくらいなら笑い話で済みますが、車で通過すること自体が危険な道へ迷い込んでしまう可能性もあります。

それでも目的地が決まっている場所への旅なら何とかなることもあるでしょうが、目的も決めずにあてもなく車中泊の旅に出るような場合は、念のため紙の地図も用意しておいた方がいいでしょうね。旅の途中でも高速道路のサービスエリアには広域の地図が用意してあることが多いですし、道の駅にある地図をデジカメで撮影したりパンフレットに併記された地図でも参考になる場合もあるかも知れませんので、現地調達として車の中で広げて見られるように用意することは大事ではないかと思います。

今回は悪天候に見舞われることはなく、雨による足止めをされることもありませんでしたが、地図を見て自分で判断するのも大事ですが、もし判断が付かなくなった場合には道の駅やサービスエリアなどで地元の人に聞きながら安全に通行したり避難したりということをすぐにできるように心掛けておくのも大切なことだと思います。

まだ北日本や北海道では雨が断続して降っている地域がありますので、移動される場合は十分に注意して行動して下さい。

ドローンの配達業務 実用化のゆくえ

もし私に数ヶ月単位で休みが取れるようなら、もちろん車中泊の旅もしたいですが、さらにゆっくりと立ち止まりながら原付バイクを利用しての長距離ツーリングなんてのも面白いのではと思っています。ただ、肝心なのがどのバイクを選ぶかだと思います。ホンダのスーパーカブは信頼性もあり、長距離を走っている愛好者の方はネットでも多く見付けることができますが、よほどスーパーカブ好きでないと大変だなと思ってしまいます。カブで旅するテレビなどを普通に見ていてこれを旅行に使えたらなと思うものに、よく街中で見掛けるピザの宅配用のバイクがあります。

具体的にはヤマハのギアというよく新聞配達の人が使っているバイクに細工して荷台を載せるという方法もありますが、デフォルトのまま使うことを考えると、ホンダのジャイロキャノピーという原付バイクでしょう。後ろの荷台に乗っているピザが入るトランクルームが大きいのである程度無造作に放り込んでも大丈夫そうですし、急な雨になっても屋根とフロントカバーおよびワイパーまで付いていますので、合羽を付けるにしてもずぶ濡れになりにくくかなり快適に走れそうです。

燃費もスーパーカブの定速30km/hでのカタログ燃費110km/lにはとうてい及ばないですが、おおよそその半分の54.5km/lとなっています(ジャイロキャノピーのカタログ値)。一人で景色を楽しみながら移動するなら車よりもこういうバイクで回ってみたいですが、何より新車の価格が60万近くするというのがネックになります。中古だと恐らくピザ宅配用で走り切ったものしか出て来ないと思いますので(^^;)、程度のいいものが見付かれば欲しいと思いつつなかなか見付からないでいます。

本当に、原付バイクというのはピザの宅配をするためには日本の交通事情に合った乗り物なんだなあと思うのですが、そんなピザ業者の雄、日本にもお店があるドミノ・ピザでは、宅配用に今真剣にドローンを使うことがニュージーランドで検討されているとのニュースが先日ありました。会社の幹部の話として、

「2キロの商品を届けるのに2トンの車を使うのは意味がない」

というエコに配慮したと思われる言葉がニュースの中で紹介されていたのをラジオで聞きました。しかし日本では車での宅配というのは聞いたことがなく、原付バイク活用することで環境にも配慮していると思っていましたので、ニュージーランドでは原付バイクを宅配で使っていないのか? と思ってしまいました(^^;)。中距離や長距離の宅配ならもう少し排気量の大きいスクーターを日本のバイクのように仕上げて配達に利用した方が車で配達するよりかなり燃料の節約になると思うのですが。

無人で自動運転によるドローンがピザの配達をするようになれば確かにピザ屋さんにあるバイクおよび配達員もいらなくなり、経費もかからなくなると思いますが、やはりそんな単純なものではないような気もします。もし日本で導入する場合は、やはり熟練した配達のバイトの人がバイクで届けた方が早く正確に届くのではないかと思うので、まだ日本ではドローンが配達するような光景は見られないかなとも思いますが、可能性はあるかも知れません。

というのも、日本には原付バイクを持ってしても行けない場所というのは存在します。郵便物の配達では歩いて山道を配達する地域もありますが、バイクにドローンを積んで近くまで行ったら、人が操縦して集会所なり個人のお宅まで操縦して届けるというような事はやり方によっては可能かも知れません。この場合は近くまで原付で行って、ドローンはあくまで補助的に使うことになりますが、人が操縦して相手に渡るまでモニターできているということは、荷物を届けるという事についてはより高品質なサービスになるでしょう。また、もしカラスやトンビなどの鳥に体当たりされて墜落した場合でもすぐに対応策が打てるでしょう。

同じようなケースとして、河原でバーベキューをやっている人のところまで歩いて降りて行かずに、道路上からドローンで河原まで届けるような事も考えられます。こういう事はバイトの人のスキルが必要になりますが、実際にこうしたサービスを行なったらドローン操縦のスキルも得られるということで、人気のバイトになるのではないでしょうか。

ドローンの活用の仕方として災害時に不通となった道路を通らないでもドローンで直接必要な物資を届けるという構想がありますが、ドローンと支援物資を用意できても、肝心なドローンの操縦者を確保できるのかという事もあるでしょう。もし日常的に操縦技術を訓練し、さらにドローンを使って物資を運んだ経験者がいれば、例えば災害派遣用員としてのもしもの時に社会貢献のための行動要員として働くことも期待できます。

今回はたまたまニュースがあったのでピザの宅配の話にしましたが、あのビザ宅配用のバイクの荷台にはドローンもうまく収まりそうですし(^^;)、バイクとセットにしたドローン配達のサービスが日本でも利用可能になれば面白そうですね。

止むを得ず野宿する場合の注意

今は昔という感じもありますが、学生が夏休みに入る時期にはよく駅の前や構内などで野宿する学生を見掛けたものですが、最近では保安上の理由もあるのか、24時間営業の温浴施設やネットカフェの一般化ということもあってか駅前で堂々と野宿する人はそう見なくなったような気がします。

学生でも予定を立てて旅行に出るなら、やはり心配するのは夜の過ごし方ということになるでしょうし、昔は夜にお金を掛けないで過ごすことを考えた場合、選択肢がほとんどなく、結果的に野宿を選んでいたようなこともあったと思いますが、今では2千円くらい出せばドリンクバー無料でシャワーも完備したネットカフェを利用することは可能でしょう。

もちろん、夜が明けるまでの数時間のためにネットカフェも利用したくない(またはネットカフェ自体が近くにない)場合もあるでしょう。そんな状況でどうしても睡魔に襲われて野宿をしなければならないことになったとしたら気を付けていただきたいのは、いかにして生命の危険のない場所で野宿するかということです。

これはつい先日にあったことなのですが、原付に乗って海水浴に来ていた高校生が、その日のうちに帰ることができず、野宿先に選んだのが24時間営業をしている飲食店の駐車場内で、深夜3時頃に車を出そうとした人に轢かれて生命の危機に陥っているというものです。野宿場所をなぜ車の出入りが予想される駐車場内にするのかというのがまずは疑問に思いますが、地べたに本人が直接というスタイルでなくテント泊でも公共駐車場の駐車スペースにテントを張っているケースも稀にではありますが見ることがあります。

これは、車で夜間から深夜ずっと運転していて、夏休みシーズンなど深夜でも駐車スペースが一杯でトイレにも行けないような状態の中、空きスペースがあったと思ってそこまで行ってがっかりするということが良くあるのですが(^^;)、ここで寝ている人は私と同じような感じでその場所にやってきた人が、テントをうっかり見落としてそのまま突っ込まれるのが恐くないのか、本気で心配してしまいます。

よく、道の駅で車中泊はいかがなものかという議論はありますが、道の駅に限らず枠線の引いてある駐車スペース内に二輪車を置くのは問題ないとしても、枠内にテント泊を含む野宿をするのは、安全性の面からやらない方がいいと思いますね。以前にも書きましたが、車の中で寝ていたとしても人から襲撃されることもありますから、キャンプ場などきちんと管理されていないような場所でテント泊をする場合はある程度最悪の状況を考えてやるのがセオリーだと思ってやるしかないでしょう。

今回の事故のような車に突っ込まれるような可能性は野宿をする前にきちんと車が入って来られない場所でやればいいわけですし、車にも人にも危害を加えられない場所を見付けて、人が来ないうちにさっと撤収できる自信がなければ、安易な野宿というのは今の時代にはあまりおすすめできないような気がするのです。

あと、当然ですが野宿に限らず夜行のフェリーなどで雑魚寝するようなケースにおいて、貴重品の管理をちゃんとしておかないと、朝起きて行こうとしたら財布が無くなっているなど置き引きの被害に遭ってしまうケースが夏休みには多発します。特に一人旅の場合は貴重品は体から離しておかないようにするのがセオリーです。荷物も枕代わりにするなど、熟睡していても他人に持って行かれないように十分注意してこれからの季節を楽しんで下さい。

昼間の明るいトンネルでのライト点灯について

昨日は連休の中日ということもあり、近場ではありますが、工場直売のアウトレットのバームクーヘンを買いに「ヤタローアウトレットストア」のある浜松市まで行ってきたのですが、今回は切れ端のバームクーヘンは一人10袋まで購入できました。そんなに早くに出なかったので現地に着いた時には12時くらいになってしまっていたのですがまだ何とか購入することができました。

それはそれで良かったのですが、今回出掛けた中でちょっと恐い思いをすることになりました。それは国道の2車線あるバイパスを走っていた時のことです。私は左車線を走っていてトンネルに入りました。その道はトンネルを抜けると分岐になっていて、左車線を走ったままだとバイパスから一般道に下りてしまう(車線が2車線から1車線になる)事になるので、どこかで車線変更をする必要がありました。

車線変更はトンネル内でするのはよほど周りに車がいない時にしかしないのですが、その時はそこそこ車が走っていましたので、トンネルを出るまで待ってから右後方を確認し、それらしい車の姿は見えなかったのでウィンカーを出そうとしたところ、急に車が右後方からやってきました。そのまま一気に車線変更をしていたらもしかしたら事故につながってしまったかも知れません。

なぜ、急に車がやってきたように私が思ってしまったのかというと、右後方から来た車はトンネル内でヘッドライトの点灯をせずに走っていたので、その車がトンネル内を走行しているのがはっきりとミラーだけでは確認できず、トンネルから出たとたんに急に認識することになったためだと思われます。

実は私自身も昼間に照明が十分明るいトンネルに入る場合には、視界が良好なのでライト点灯を忘れてしまう時が今までありました。実際、このような昼間のライトを点灯していないで走っていいのかというと、

「視界が高速自動車国道及び自動車専用道路においては200メートル、その他道路においては50メートル以下であるような暗い場所を通行する場合」

に点灯しなければならないという風に道路交通法に規定があります。引用した部分だけを見ると、自分の車からそれなりの視界が確保されていれば、昼間のトンネル内ではヘッドライドを点灯しなくてもいいように解釈できることは確かです。

しかし、もし今回私が遭遇したのと逆の立場になり、左前方を走っていた車が車線変更を急にしてきた場合、過失割合は少なくとも事故になってしまう可能性は残ります。ヘッドライトの点灯には自分の前方の視界を確保するという理由の他に、自らの存在を他の車に知らしめるという目的もあります。そのために現在は、バイクや原付のヘッドライトは昼間でも強制的に点灯するようになっているわけで、それは四輪の自動車にも当てはまることだろうと思います。

というわけで、昨日を境にして、付け忘れは仕方ないにしても、昼間のトンネルの中でも必ずヘッドライトは点灯させることを実行しようと思っています。

フィットのプラグ交換

先日紹介したアクセルをふかすとガクンガクンとなることのある不具合に不安を感じ、みてもらうことにした私の車の修理ですが、案の上というか修理屋さんのところでは再現しなかったそうです。とりあえず走後距離が10万キロを超えた頃だったということで、何の不具合が出ていなくてもプラグ交換をする事は今後も乗るならやっておいてもいいとのこと。こちらもそれで直るならと思ってプラグ交換をお願いすることにしました。

プラグは普通の車では4本ですが、私のGD1フィットには8本もあることがわかりました(^^;)。とりあえず、中に入っているものと同じプラグを8本換えてみるということになり、交換した車が昨日戻ってきました。

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取り外したプラグは交換したプラグの箱に入れて持ってきてくれたのですが、型番からノット検索すると高いプラグでないノーマルのプラグであることにまずはほっとしました。支払いの請求はまだなので下手をするとコイルも交換して7万から8万くらいの出費も覚悟してはいましたが、とりあえずとは言えそこまでの出費は発生しなさそうです。

今後この状態で乗ってみて、同じような事が起きるならその時はコイルを見てくれることになったので、願わくば、このままこのトラブルが収まるように願いたいものです。ただ、こうした不具合を除けばエンジンも調子がいいですし燃費も十分満足が行くものです。次回の車検まで問題が出なければ、そのまま車検を通してもう2年は十分乗れると思うのですが、キャンピングカーでもバンでもない車で車中泊できる車としてはフィットはすこぶる具合が良く、さらに車中泊していても実にその場に溶け込んで目立たないので、できることならもうしばらく乗っていたいと思うのですが、今後何事もないように祈ります。

車の不安はできるだけ早く解消しよう

私の今乗っている車は平成18年のフィット(GD1 後期型)ですが、10万キロを越えたところで思わぬ不具合に見舞われました。アクセルを踏んで発進すると急にガクガクし出して、最悪の場合エンストを起こしてしまうのです。気付いたらエンジンの警告灯が点灯していて、これはまずいと懇意にしている修理屋さんに飛び込みました。

一通りの症状を伝えると、恐らくコイルとプラグの不具合かも知れないと言われ、ひとまず入院となりました。最近は忙しくて例年のように日帰りのドライブにも行けていなかったのですが、もし旅の途中でエンストを起こし、そのまま車が動かなくなったらと思うとゾッとします(^^;)。そういう意味では街乗りをしている時にこういった症状が出てくれて良かったと言えなくもありません。

ただ、車を修理屋さんに入れるために中の荷物を全て出したのですが、改めてどこに何を入れていたのかということがわかったりして、今回のトラブルではずっと荷物を入れっぱなしにするのではなく、一旦中味を出してみてこれは本当に車に載せていていいものかを判断した方がいいのかなとも思ったりしました。

今回紹介した症状も、最初は何やら加速する際にガクンガクンするなと思ったものの、それほど大ごととは思っていなくで、そのまま乗ってしまっていました。これは、あらゆる事に関係するかも知れませんが、やはり何かおかしいと思うことがあったらひどくなる前に専門家に相談するなりしてその原因を客観的に調べてもらうことが大事です。

特に自分の体と車だけは、すぐに用意した別のものが使えるわけではありませんので、日頃のお手入れとともに不具合に気付く敏感さを持っていたいとしみじみ思った次第です。車の修理の内容についてはいくらくらいかかるのか、ミッションに不具合があるのかどうかということも含めてまだ明らかになっていません。そうした点についてはまた改めてお知らせさせていただきます。

「歩行者保護義務違反」対策には二重の注意を

今年になってようやくゴールド免許に復帰できました。その前の違反というのは実は車ではなく、原付に乗っていた時の事だったのですが、その内容というのが「歩行者保護義務違反」というものです。

原付や自動車に比べて自転車や歩行者というのは交通弱者になりますので、運行にあたってはその保護をするように求められています。私が警察に違反を指摘されたのは、横断歩道で道路を横断しようとしている歩行者がいるのにも関わらず、その歩行者を無視して通り抜けようとしたためで、表題にある「歩行者保護義務違反」となり2点減点の上反則金が課されます。

教習所や安全運転講習でその都度交通法規については渡された資料によって確認していたはずなのですが、ついつい車や原付に乗っていると公道を注意せず走ってしまうことで減点の憂き目に遭ってしまったわけですが、この5年はとにかく道路上の歩行者や自転車に気を付け、横断しようとしている人がいたらその前で停まってということを繰り返していました。

ただ、こういう違反でも切符を切られてしまう事を知らない場合というのは車やバイクに乗っている人だけではなく歩行者側にも認識が薄い場合があります。というか、普段車に乗らなければ交通安全のための講習を受けたりすることはないでしょうから、これは容易に推察できることです。

車の方から自分が道路を渡る前に止まってくれることが当り前でないと思っている人がどういう行動を取るかと言いますと、逆に歩行者の方から道を譲って車を先に行かせてくれようとする場合があります。ただ、こういうケースでそのまま歩行者より先に行ってしまうのはどうかという疑問点はあります。歩行者に悪意がなくても、道を渡った先にたまたま警察がいるような場合です。

この場合はすぐに道をゆずってくれた人にお願いして、自分が意図的に歩行者の通行を妨害したという事実はないということを説明してもらうしかないですが、意外と車の方を先に通そうとする人はいるので、その誘導に従って先に進む場合は、さらに周辺の様子をしっかりと確認して、安全に問題がないとわかった時点までは進まない方がいいでしょう。

というのも、車の事故の形的に少なくないのが、交差点などで道を譲られて進行しようとしたところ、譲ってくれた車やバイク・人以外のところから急にやってきた別の車などと事故を起こしてしまうことが少なくないからです。

よくひやっとするのは、右折するために交差点で待っていて、ようやく行けると思ったら別の方から新たに来た自転車などを引っ掛けてしまいそうになるようなケースと似ているような感じもあります。この場合も事故を起こしたのが横断歩道内ということになると、いくら自転車が急に出てきたとしても青信号で横断歩道上ということになると100%車が悪いと言われても仕方がありません。

逆に言うとそれだけ車を運転するということは大変で、何かの拍子で事故を起こした場合には大きな責任を負うということでもあります。紹介した「歩行者保護義務違反」については、私の住んでいる静岡県では事故も多いということなのでしょうが県警の方では重点的に歩行者の保護ということについては厳しく取締りをやっていますので、特に旅行で静岡県を通られる方というのは、普段以上に歩行者保護の観点から歩行者に優しい運転をするように心構けていただければと思います。

(2016年7月1日 追記)
2016年6月30日にTBS系列で放送された「ケンカ上等!大激論!好きか嫌いか言う時間SP」という番組の中で、この件に関する発言が漫才師の千原せいじさんからありました。

千原さん自身の経験という話で、千原さんが横断歩道を歩いて渡ろうとしたところ車に乗ったおじさんがムッとした表情で自分を先に行かせようとしたのが気に入らず、横断歩道を渡らずに引き返したのだそうです。

もちろん、その場にいたわけでもない私がどちらがいいか悪いか判断することはできないものの、もしかしたらムッとしながらも歩行者に道を譲る仕草を見せたおじさんは、過去に「歩行者保護義務違反」で切符を切られた経験があったのかも知れません。一連のやり取りの中で車の方が先に進んでしまったのを白バイや現場に居合わせた警察官に見られてしまうと、車を運転する者としては歩行者の通行を妨げ保護しなかったと言われても仕方ないので、早く千原さんに横断歩道を渡ってもらいたかったからイライラしていたのかも知れないのです。

今回こうしたことを紹介するというのは、あまりにも「歩行者保護義務違反」について、多くの人の認識が欠けているために、事故の危険性だけでなく何が何だか分からないまま違反切符を切られてしまう人が出てしまうのではないかという危惧があるからです。今回のテレビ番組で、テロップでも良かったので横断歩道を渡ろうとしている歩行者に道を譲らないでそのまま走行した場合、運転者が受ける罰則があるということをしっかりと伝えて欲しかったのですが、そういう方向に全くならなかったのは大変に残念です。

少なくともここを読まれている方は、いかに車の方が早く行けという感じで横断歩道であえて待っている人と遭遇した場合でも、横断歩道の手前では一時停止して歩行者の保護行為を行なうようにして下さい。

走行中にお湯をわかす手段について

車中泊や長距離ドライブをされる方が必ずといっていいほど通る道は、何とかして車の中でお湯を沸かせないかということでしょう。温かいお茶やコーヒー、味噌汁やスープ、カップ麺を作るためのお湯はあると本当に便利なのですが、さらに厳冬期には暖を取るために湯たんぽに入れるためのお湯があればと思う方もいるのではないでしょうか。

こうしたニーズを満たすため、車のシガーソケットから電源を取るタイプの湯わかしポットが車中泊をすすめるムック本や雑誌にはかなりの頻度で登場しますが、多かれ少なかれ問題があります。

・シガーソケットから取れる電力は少ないので、カップ麺を一杯作るために水道の水を沸かす場合、30分から40分くらいの時間がかかるので、家族全員分のカップ麺を作りたいというような用途では実用的でない。(冬など水温が低い場合はさらに時間がかかるケースもあります)

・プラスチック製の製品の場合、本体の匂いが水に移り、気になる人にとってはとても飲めないお湯になる。

・コードをぞんざいに扱っていると、接触不良を起こし車内火災の原因になりかねない。

・ほとんどの製品では走行中に湯わかしをすることが禁止されている。

最後の走行中に湯わかしできないというのは、本体が熱を持つという事の他に、もし事故にあって車内でお湯がこぼれたら、事故としては大したことはなくても、お湯がこぼれたために車内にいる人が大やけどを負う可能性があるからと言えるでしょう。人には絶対にかからない場所にポットを置いた場合、もし接触不良が起きてコードから煙が上がってもしばらくはわからないという別の危険性がありますので、メーカーは注意書きで走行中の使用を禁止しないと販売できないという事情もあるかも知れません。

しかし、その取扱説明を守って駐車している時に使おうと思った場合、サブバッテリーを載せていない車で使おうと思ったら車のエンジンを掛けながら使わなければなりません。現在では多くの公共の駐車場ではアイドリングを長時間行なう事が禁止されていますので、製品の使い方としては正しくても、車の駐車方法についてクレームが入るかも知れません。

そうなってくると、わざわざこうした製品を購入しても私の場合はまず使う機会がないだろうということで購入していないのですが、どうせ使えないならまだキャンプ用品を揃えて川原など誰にも迷惑を掛けずにキャンプ用のバーナーが使えるところまで移動して作ったお湯をステンレス製の真空断熱水筒に入れて持ち運び、冷めないうちに利用する方がきわめて実用的ではないかと思います。電気と比べるときわめて短時間でお湯をわかせ、さらに簡単な調理もできるので災害用品としてもおすすめめな製品としては、登山用品店で売っている「ジェットボイル ミニモ」が少々高いですが無難なのではないでしょうか。

話を車のシガーソケットから取るタイプの湯わかしポットに戻しますが、ドリンクホルダーに付けることで多少の揺れならこぼれないものも存在します。こうしたものを自己責任で使っていらっしゃる方もいるようですが、個人的には狭い車の中で使うものであればあるほど、あえておすすめはできません。どうしてもという場合には、お湯をぶちまけたり、コードから煙が上がっても慌てずに対処できるような方法を十分考えた上でお使い下さい。こういう話が出る度に思うのは、せっかくの車のエンジンを活用してお湯を作るシステムを搭載したレジャー用の車が何故出ないのかということです。

というのも、車のエンジンを冷やす冷却水はそれほど長時間の運転でなくとも水温が上がり、オーバーヒートをした時など間違ってラジエターのキャップを開けたらえらいことになります(^^;)。熱伝導の良い水タンクを車の走行に従ってお湯タンクに変えて車の走行に安全な場所に配置し、お湯が必要な時にボンネットを開けてお湯を取り出すギミックが実用化されれば、水分を補給しておくことが条件ですが、必要に応じて熱湯を休憩のため駐車した時にいつでも利用できるようになるでしょう。

こうしたことはあくまで素人考えで、思わぬ危険があるので実用化されないのかも知れませんが、それでも車を走行中に車内でお湯を沸かすよりは安全だと思いますので、どこかでこうしたシステムが実用化されることを切に願います。

エコドライブとはどういう運転か?

先日京都まで出掛けた際、車では大津インターで降りて京阪電車の浜大津駐車場まで行き、その先は公共交通機関を使いました。これは特に帰りに高速道路の乗り口を探してウロウロしなくてもいいので気に入っています。

今回は時間調整のため静岡ICから乗らず、スタートから国道一号線のバイパスをひた走って浜松までやってきたのですが、その下道を走っていた時に今回の運転の傾向が決まりました。

というのも、かなりの長い間、前を走っていた車がほぼ60km/hのスピードで走っているのに付いて行ったのですが、車に付いている簡易燃費計の数値がみるみる良くなり、何と私の乗っているGD1のフィット(1300cc)のカタログ値である22km/lに近くなってきたのです。

この時、エンジンの回転数は2000回転から少し下がるといったところで、ほとんど上下させることなく流れに乗って走っていました。その後、新東名の浜北ICから高速道路に入ったのですが、ここではさすがに60km/hのスピードで走っていると回りの車の迷惑になりますので(^^;)、エンジンの回転数を2000回転ぎりぎりまで上げ、だいたい80km/hキープぐらいで走りました。

ただ、上り坂で加速する必要がある時には周囲の車との流れに沿って走れるように回転数を上げますし、下り坂でスピードが出てしまっても制限速度内なら気にせず追い越し車線を走ることもあります。

ただ、ちょっと荒い運転をしたり、登り坂でアクセルを踏み過ぎたりするとみるみる燃費計の数値が下がってしまいますので、足の感覚で微妙な加速を繰り返しながら、私の場合は自然とエコドライブができるようになりました。さらに、今回はゴールデン・ウィークのお出掛けだったにも関わらず、行きも帰りも渋滞も事故もなくスムーズに走り抜けて来られたのでその点はラッキーでした。

最終的に、燃費は自宅まで帰ってきてからすぐに近所のガソリンスタンドに行き、出掛ける前に入れたのと同じ方法で機械が止まったところで給油を止めるという同じ条件での実測計測です。走行距離の実測で588.9km走り、ガソリンは約27リットル入ったので、気になる燃費は実測値で21.92km/lという、私がこのフィットに乗り始めてからは最高の燃費になりました。

ちなみに、近所のスタンドではレギュラーガソリンを1リットルあたり108円で売っていたので、静岡~大津間のガソリン代は約2,900円と3千円を切りました(^^)。もちろん、高速代がかかっているので格安というわけにはいきませんが、2~3人で交代しながら移動すればかなり安く行って帰って来られる計算になります。

なお、今回の旅はできるだけ止まらないで一気に目的地へ行ったわけではなく、SAPAがあればほとんど入ってリフレッシュするというパターンで行きましたので、行く先々のSAPAを楽しみながらこの燃費が出るなら、新しい車を買うこともないかと思ってしまいました(^^;)。

これで、普段の市街地走行だと下手をすると11~12km/lくらいしか自分の車は出ないわけですから、いかに定速で安定したエンジン回転を保ったまま走ることが長距離走行では大切だということですね。こうした運転の仕方というのは慣れていけば無理をせずに高燃費の数値を叩き出すこともできるように思います。

あと、この数字が出た背景には、昨年まで必ず渋滞していた愛知県内の岡崎付近が新東名開通によって全く渋滞しなかったという事も大きいです。ここまでの渋滞対策でなくても、車線を増やすなど地道な道路の改良によって渋滞が解消すればするほど多くの車の燃費が良くなることが期待できます。

個人的にはエコカー減税分のお金を使っていわゆる渋滞の名所の渋滞を解消できるような事ができれば、車が新しい古いに関係なく環境によい状況というのは作り出せるのではないかと思うことができました。全ての道路で新東名のようなことはできないにしても、ハード的にできることがあれば、ぜひ高速道路会社には実施して欲しいものです。