月別アーカイブ: 2020年12月

楽天モバイルのタイムリミットは近い?

ドコモがオンライン限定の新プラン「ahamo」を出してきたことで、今後の他キャリアの動向が見ものだと思いますが、正直なところ後発でプラチナバンドのない楽天モバイルは尻に火が付いたような状況なのではないかという気がします。

私の住む静岡市内のエリアについては、いつの間にか自宅周辺が楽天エリアになっているものの、市内中心部の静岡駅の周辺でさえもauのパートナーエリアにつながってしまい高速に通信できるという楽天の電波が入らないことが多くなっています。ここ数日は、あえてモバイルルーターに楽天のSIMを入れて、自宅内で固定回線の代わりとして使えるかどうかのテストをしているのですが、自宅の場合は高速でつながってやったと思ったら、いきなり速度が落ち(恐らく楽天モバイル回線からau回線に切り替わっていると思われる)、動画もカクカクになってしまったりしています。

はっきり言って、私自身は移動通信のために楽天モバイルの回線が使えなくてもいいとすら思っています。もし、高速無制限とは言えないものの固定回線と同じように使えるような感じに自宅がなるとしたら、楽天SIMは常に自宅に置いておき、自宅のインターネット用に使います。モバイル回線にはahamoだったりUQ・ワイモバイルあたりの大手キャリアか、mineoあたりのMVNOでも安い値段で維持できる大手キャリアが貸し出した回線を使い、楽天モバイルの売りである「楽天LINKアプリ」はスマホに入れて、大手キャリアの安定した電波で利用することで通話およびSMS使い放題を利用することを目論んでいます。

しかし、そうした目論見も、いつまで経っても自宅での通信が安定せず、そのうちにパートナーエリアの電波を提供してきたauがサービスを停止したまま不安定な状態で楽天モバイルの電波がつながらないとなると状況は変わってきます。そうなると現在の有線インターネットは継続し、モバイル回線については安定して日本全国で使えるようなところを選ぶようになるでしょう。

実際には、私の場合楽天がテストユーザーではなく一般に向けてサービスを開始した2020年4月から使っていて一年間無料で利用しているのですが、2021年3月までで無料期間が終了し、その後は月/2,980円(税抜)の料金がかかってくるので、その時までに電波状況がどうなっているかで今後も楽天モバイルを続けるかどうかを見極めるということになるでしょう。

一部のマスコミ情報では、楽天モバイルが高速通信を制限する数ギガのプランを千円前後でahamo対策で出すのではないか? という話もありますが、問題はそのプランで「楽天LINKアプリ」による通話・SMS無料がSIMを入れないスマホやパソコンでも使えるようになるかというのが気になります。もし使えるなら、回線の品質は下がるものの通話とSMSが追加料金の心配なく他社のSIMを入れてエリア的に不満のないスマホから利用できることになるので、あえて通話定額を契約しないでトータルの料金を節約できることが考えられます。

今後、ほとんどの事がデータ通信やコミュニケーションアプリで解決するとしても、企業や団体への問い合わせを自宅にいながらにして行なう場合、5分や10分定額のかけ放題では話が込み入った方向へ向かってくると通話料金が気になってしまいます。現在は楽天経由で時間を気にせずに話すことができるので、メインの回線は5分定額にしていますが、楽天だけでなく大手キャリアの方でも、通話についてもう少し改善する余地があるのではないかと思うのですが、このまま楽天が競争に敗れてしまったらまた過去の3キャリアによる寡占状態に戻ってしまうのではないかという危惧もあります。

とにかく楽天モバイルには、少なくともエリアの中の電波状況を整備していただき、光回線を解約してもそれなりに自宅で使えるくらいの回線品質を目指し、先日販売を開始したモバイルルーターの他に、家で使うことを前提にしたホームルーターの開発にも着手していただきたいと切に思います。もっと言うと、過去にPHSのウィルコムが出した「イエデンワ」タイプの端末を出し、自宅の家電話とインターネットの利用の両方ができるようにしていただければ、大変素晴らしいと思います。

もし今後、楽天が衛星を使った日本全国をカバーするエリア形成がうまくいけば、そのイエデンワタイプのルーター付き端末を車にセットすれば、日本全国どこに行ってもそこがエリアになり究極のテレワーク社会になると思うのですが、まずは来年3月を目処にエリア拡充をしっかりやって欲しいものです。

Googleフォトの使用を中止した場合の落とし穴

Googleフォトが今まで無制限で使えていたものが、2021年5月いっぱいでGoogle DriveとGmailと合わせて無料では15GBの制限が付くようになるということは先日発表になったばかりですが、さらなるGoogleが提供するドライブの制限についてのさらなる発表がありました。

今回の発表では、2年間使っていないアカウントや、保存容量を超過しているまま使い続けているアカウントの保存データを削除するということですが、捨てアカウントのように取得したものの全く使っていないような場合(主にGoogle Driveの容量を無料で多く使うため?)の対策としてはしょうがない部分もありますが、普通に使っているアカウントでも使っていないサービスがあれば削除が実行される可能性があるということらしいです。

例えば、今回のGoogleフォトの改変を受けて、GmailやGoogle Driveは普通に使うものの、Googleフォトについては代替サービスの方に切り替え、スマホで撮映した写真を別のサービスにアップロードする設定に変更して、Googleフォトの方に新たな写真をアップしないようにした場合、もしかしたらその状態で2年経過したらそれまでアップしていた写真データが消されてしまうという風に読めてしまいますね。

ニュースではGoogleの方から消えてしまう恐れのあるファイルのダウンロードの方法についてのお知らせが入るということですので、普段使っているアカウントであれば、いきなり写真データが消えてしまうということはないとは思うのですが、それでもきちんと対応をしておかないと、今までコツコツとアップしていた写真をまるごと失ってしまう心配が出てきたということは知っておいた方がいいでしょう。

基本的には全て無料で使えるサービスが未来永劫続くということはないと思うので、今便利に使っている無料サービスがもし無くなったらということを考えながらデータの管理を行なった方が良いということを、改めて心に刻みつける必要がありそうです。

そう考えると、特に写真の場合、デジタルデータで残すことで、決して色あせない写真を再びプリントすることはできるものの、ハードディスクやフラッシュメモリにデータを避難させてもハードが破損した場合、全てが失われる危険がありますし、そういう意味では昔のフィルムやプリントされた写真というのは、大きな災害に遭ってもデジタル的に復元が可能ということもあるので、ちょっと時代に逆行するかもしれませんが、旅の記録としてチェキなどのインスタントカメラを持って行くとか、旅の記録をフォトブックにして出力しておくとか、そんなことも大切なのかも知れないなと思ったりもします。

先月プリンターは購入したので、いちいち厳選した写真をプリントアウトしてアルバムを作ることもできますが、基本は写真は出力せずスマホの画面やパソコンのモニター上で過去の写真を確かめるくらいのことしかしていませんでしたが、今回の発表で改めて、しっかりデータ移行の事も考えながら複数のデータ保存場所を常に確保するとか、色々と考えていきたいですね。

自転車防犯登録の名義変更や住所変更はお早めに

引っ越してしばらく経ちましたが、具体的に今の生活に直ちに影響を受けないものについては、つい住所変更の手続きを忘れてしまいます。先日は、ネット上で住所変更の手続きが可能な、各種クレジットカードの住所変更を行ないましたが、先日はちょっとした空き時間を使って懸案事項であった自転車の防犯登録につについて調べてみました。

私が過去(夜だった)、巡回のおまわりさんに自転車に乗っていて止められた時には、自転車に貼ってある防犯登録の番号を確認した上で身分証明書上の住所と防犯登録された住所氏名とを照合し、問題がなかったのでそのまま帰ることができました。しかし、住所が変わっているのに防犯登録の住所が違っていた場合には、なぜ変更手続きをしていないのかを聞かれる可能性もあります。
しかし、普通に生活していても自分で自転車の防犯登録をした事がない人がほとんどで、自転車購入時に販売店で防犯登録をしてもらった人がほとんどだろうと思います。登録状況についての書類も無くしてしまったようなケースも多いと思います。

とりあえず警察のデータベースにあるのだから、とりあえず近くの警察署に行った方がいいのだろうかと思って調べてみたところ、そうではなく自分の自転車に貼ってあるステッカーの種類によって担当する団体が違うということがわかりました。

自転車の防犯登録ということでは、自転車を誰かからもらったり、オークションやフリマアプリで中古を購入するような場合もあるかと思いますが、中古を手に入れる際には防犯登録についての確認が必要です。ここでは、今回調べたことについて紹介していきます。

中古ですでに防犯登録されている自転車については、データベースにアクセスした場合にはいくら自分がもらったり、ネット購入したことを主張しても元の所有者の住所氏名が登録されている以上、人の所有物を勝手に持ち出して使っているのでは? と疑われてしまうことになります。そうしたことを避けるためには、元の持ち主にいったん登録した防犯登録を解除してもらう必要が出てきます。

その際、新しく購入したりもらって乗り出す前に手続きをしないと、前所有者の登録のままで使ってしまうことになるので、オークションの場合には落札や売買が成立しても、防犯登録の解除がされているかの証明を受けるまではお金を払ってしまうと後々面倒な事になります。手渡しで受け取るような近くの人から買うことは恐らくないと思いますので、先方に防犯登録の解除をしてもらってから取引をするなり、購入前に防犯登録の解除の有無を確認した上で入札するようにしましょう。

また、近所の方に自転車をもらうような場合、恐らく近くの自転車屋さんで購入手続きをした際に防犯登録をした可能性が高いので、くれると言った人が購入店を覚えていたら、そのお店に行き、具体的な防犯登録の解除および、自分の分の防犯登録について聞いてみるといいでしょう。

私の場合は自転車に貼ってあるステッカーから防犯登録をとりまとめている販売店組合がわかったので、直接連絡を取って住所変更の手続きを行ないました。住所変更したことがわかる身分証明書のコピーを添えた住所変更の書類を組合に送ることで、名義はそのままで住所変更の手続きを行なってくれるということで書類を郵送しました。

これから年末年始にかけ、新型コロナウィルスの関係で外で飲む機会は減るとは思いますが、夜飲みに行ってそこらへんに置いてある自転車をそのまま乗って帰るような人がいる限り、警察も夜に自転車に乗って走っている人を止めて、きちんと防犯登録しているかの照合をする事は無くならないでしょう。その時になって慌てないように、もし自分が使っている自転車について不安があったら、地元の自転車屋さんか組合の方に問い合わせてみることをおすすめします。

モンベル アルパインサーモボトル 0.35L

前回の内容を受けて、昨日近くのモンベルショップに行ってきました。そこで様々な種類のある、山に持っていく真空断熱ボトルとして認知度があるアルパインサーモボトルのシリーズをじっくりと見てみました。以前から注目はしていたものの、先に購入した象印の1Lで保温性能の高いボトルを先買いしていたこともあり、あえて大容量のものには興味がなかったのですが、お店に行ってみて、サイズ展開の多さにまずは驚きました。

2020年現在、アルパインサーモボトルには0.9L・0.75L・0.5L・0.35Lの四つのサイズがあります。そして、今回購入した0.35Lの製品の直径は0.5Lのボトルと同じなので(0.9Lと0.75Lもカタログ値では同じ)、カップおよびシリコンカバーが共通で使えることを確認しました。0.35Lを持っていれば今後旅行で持っていく水やお湯を増やしたい場合、0.5Lのボトルを追加購入するというパターンも十分にあるのではないかと思いました。

まず、本体の大きさですが、0.5Lのボトルと直径が同じ(約7センチ)ということもあり、そこまで小さくもスリムでもありません。だいたいの大きさは写真の醤油ボトルとの比較でご確認下さい。スリムなボトルが欲しい場合はこの製品ではなく、素直に象印・タイガー・サーモスの中から製品を選ぶのが良いでしょう。ただ、沸騰した直後のお湯を入れても外側およびフタ(カップ)の部分も全く熱くならず、保温性能を上げるためのサイズ感だという気がします。

付属のフタがカップの代わりになりますが、すり切りで130mlくらい? という感じの容量で、写真のように8~9分目くらいまで入れて100mlくらい入ります。0.35Lの製品の中では多い方だろうと思いますし、写真より少なめに入れた状態でも満タンの状態なら4杯分以上の水分補給ができるという風に覚えておくといいでしょう。

このサーモボトルは、サーモスの山専ボトルと比較されることが多いと思いますが、今回購入した0.35Lのタイプはありません。どちらも同じような保温性能を持っていますが、サーモスの方は中フタを二重にすることによって熱が逃げにくくする構造になっているのに対し、モンベルの方は中栓の内部に断熱材が入っているのだそうで、分解して洗う場合のパーツが少なくてシンプルになっています。カップの上と底に付いているシリコンゴムは落下の場合に本体が凹むことを考えて付けられていて、山に行かなくても不注意でボトルを落とし、派手な凹みができてしまった経験を持つ私としては有難いですね。

中味の注ぎ方については、最近のマイボトルのように片手でワンタッチでというわけにはいかない中栓を回して注ぐ方式です。中栓の切り込みが入ったところから出てくるという、昔の魔法瓶タイプです。この方式というのは、余分なパーツがないということもありますが、加減によって出す中味の量を調整できるのが有難いです。今後使用する中では、コーヒーを抽出するために使うことも考えているのですが、写真のように細い水流で出すことも可能なので、今後出先でインスタントでないコーヒーを飲む時にも活躍してくれそうです。

ちなみに、本体の容量(360ml)だと、手持ちのポケットストーブに小型アルコールストーブで加熱すると(外だと風防が必須)だいたい10分くらいあれば沸騰し、それに必要なアルコールの量は20ml用意しなくても15ml強ぐらいあれば何とか沸騰までたどり着きました。今回、手作り品を売るサイトで先日紹介した作家の方から、丸型にしたことでさらに小型でとり回ししやすいアルコールストーブを購入してこのボトルに入れるための水を沸騰させてみたのですが、ポケットストーブとの相性は抜群でした。手作りで一度に作れる数も少ないので、この書き込みから時間が経過すると入手は厳しいかも知れませんが、興味のある方は「アルコールストーブ 【TYPE: G】」で検索してみて下さい。

今回、ボトルを購入したことで改めてまた、ミニマム湯沸かし・炊飯セットをこうしたものと合わせて完成させたいと思っていますので、自分で納得の行く組み合わせが決まりましたら、改めてここで紹介させていただきたいと思っています。今回紹介したアルパインサーモボトルは、その際に一緒に持っていくミニマムなボトルとして活躍してくれるだろうと思います。

ふらっと一人旅に一本のボトル、その容量は?

車で出掛ける場合にはそこまで考えることもないのですが、バックパックに荷物一式を詰め込んで身軽に旅に出るような場合、何を持っていくのが一番効率が良いのか、色々考えています。その中で、これからの季節には温かい飲み物が欲しくなりますので、ボトルの一本も持っていくのに、実用性が高いだけでなく取り回しもしやすいサイズのボトルは何か? と思うことがあります。

保温性能という点では1リットルに近い大きなサイズのものを持って行けばいいという考え方もあります。しかし、一般的に真空断熱ボトルのカタログ値は、中にお湯を満たした場合の性能なので、中味が少なくなると比較的中のお湯の温度が下がる傾向もあります。さらに、持って行く量が多過ぎると、せっかく持って行ったお湯を飲みきれずに残してしまうこともあり、何より大きく重いというのがネックです。

多分、多くの方がそれなりに容量があり、飲みきってもペットボトルから水分の補給が容易な500mlのものを一本用意すれば良いという事になるかと思います。自宅から熱湯を朝入れていき、二人までならコーヒーを一杯ずついただくこともできますし、一人でもカップラーメンを食べてコーヒーを淹れるところまでボトル一本でできますし、日帰りであるならそれで十分でしょう。

ただ、これはあくまで個人的な事情ですが、外でお湯くらいをわかせるミニマムな調理セットを作っているのですが、そこでの湯わかしを考える場合、残念ながら500mlのお湯を作るためのクッカーとして考えているダイソーで500円のメスティンは容量が500mlなので、さすがにボトルを満たすだけのお湯を沸かすには2回に分けなければなりません。

冷たい水を自販機で購入するペットボトルから給水するならそれでいいのですが、お湯を自分で作って補給しながら移動したい場合には、もう少し容量の少ないものを用意した方が良いのではないかと考えたりもします。

ちなみに、カップラーメンを作るのに必要な湯量は約300mlで、スティックタイプのコーヒー一杯分のお湯は、だいたい180mlくらいが適量と言われます。となると、350mlから400mlくらいが目安になるのですが、軽くてかさばらず、多くの種類が出ているボトルということになると、そこから導き出される結論としては、350mlのものが良いのではないかと思えますね。

さらに、外に持ち出すボトルの私自身が考える条件として、できればカップ付きのもので、コーヒーならボトルのカップで飲んだ方が良いのではないかと思います。カップ付きの350mlタイプのものでも、大手メーカーの製品ならばほぼ沸騰したお湯を入れて6時間後でも70度以上の温度をキープできるくらいの性能があるので、早朝出発してお昼に熱いコーヒーを飲みたい場合でも十分使えます。湯沸かしセットで出先でもお湯が沸かせる環境で旅に出る場合は、ボトルの中味を飲みきった状況で空のボトルを満たすお湯を一回で沸かすことができるなら、水が手に入りさえすれば、常に350mlのボトルに満たしたまま携行することもできるでしょう。

保温性能の高いカップ付きの350mlのボトルは既に持っていますが、バックパックのサイドポケットにすっぽり入りますし、日常的に使うにもこの容量はそれなりに一人用としては飲みでがあります。夏なら500mlあった方が良いかなと思いますが、ミニマム的な考え方としては通年でも350mlのものも持ち出し、もう少し容量が欲しい時はボトルの本数を増やし(同じ容量のものか少し多いもの)、その代わりかさばらないスリムタイプのもので揃えるという事も十分にありという気がします。

実は今考えているのは、外で使うことを考えると大手メーカーのものでも、落としてもそれなりの耐性がある山岳用に作られたボトルの購入です。有名なのはサーモスのボトルですが、350mlのサイズが有るのがモンベルの「アルパインサーモボトル」で、シリコンのカバーが本体とカップをガードしてくれるので、落としたりそれなりにラフに扱っても安心な点と、サーモスの山用ボトルと比べても安く購入できるのが良さそうなので、改めてモンベルストアに見に行ってみようと思っています。

来年にはガラケーだけでなくガラホも終わってしまうのか

ネットニュースを眺めていたら、なぜ今の日本でiPhoneがスマートフォンの主流になったのか? というような記事が目につきました。これは日本人のブランド信仰の結果とも言えるでしょうが、確かに日本ではアップル社の出したパソコンであるMacintoshも今から考えるととんでもない価格(白黒時代のマシンが数百万で売っていたこともありました)なのにそれなりのユーザーを獲得していました。

私自身も実は最初のネット接続をしたパソコンはMacintoshでしたが、それはアップル社がそれまでの経営方針を変えて、かなり安い価格帯のシリーズを出したからです。その後、ノートパソコンのシリーズであるPowerBookや、NewtonMessagePadあたりまで手を出したものの(^^;)、さすがに当時のNewtonはiPhoneと比べられるような高性能ではなく、あくまで実験的なモデルだったので私の目的とする外でも自宅と同じようにネット通信を行なうための小型化に特化したハードがアップルから出なくなったため、泣く泣くウィンドウズ陣営に鞍替えをして今に至ります。

その後、iPhoneの発表を見てはいたものの、すでに他のスマホでそれなりにモバイル通信ができたこともあり、今持っているのはWi-Fi接続のみのiPad miniだけです。ただ、やはりiOS搭載機を持っているメリットというものは少なからず感じています。具体的にはこのブログもそうですが、パソコン・スマホでの見え方を確認するために検証機としての使用というのもあるのですが、OS自体も直感的に使えるのですね。さらに、ハードが古くなっても、OSのアップデートにかなり長い期間対応してくれるので、安心して使い続けられます。最高グレードのものは高くて買えませんが(^^;)、普及機クラスや、中古で購入したものでも長く使えるなら購入時の高さというのはそこまで気にならなくなります。私のiPad miniはまだ現役ですが、それ以降に購入したAndroidタブレットはアップデートに対応してくれないためもはや早々に現役をしりぞいてしまっていますので、壊さないで大事に使えるなら、特にタブレットは次もiPad製品を買ってもいいかなと思っています。

このようなアップルの方針と比べると、Androidスマホというのは、グーグルの名が付いたスマホ以外は「アップデート対応」と当初発表されていても、都合によりアップデートできなくなったというような事例が多すぎます。日本のユーザーは中国のメーカーについてネガティブな対応を取る方もいますが、日本のメーカーのスマホでもそういったことはあります。元々安く購入して2年か3年使えばいいさと割り切ればそれでもいいかも知れませんが、その辺にはいろいろと大人の事情がうごめいているような気がして、今回はあえてスマホでなくガラケーの姿はしているものの中味のOSはAndroidという「ガラホ」について書いてみたいと思います。

私が通話用のメイン端末として使っているのは、ドコモの出したガラホであるシャープのSH-01Jですが、発表当初はおサイフケータイ・ワンセグ・防水という日本人の使い方に寄り添ったハード面の特徴だけでなく、アプリとして「LINE」がプリインストールされていて、折りたたみのガラケーの姿はしていても、普通にLINEを使えるのが売りでした。

それがいつのまにか(ガラホではGoogle Playが使えないのでアプリのアップデートができないから?)LINEアプリがそれまでのように使えなくなってしまいました。さらに、おサイフケータイ機能の中でもSuicaの利用にかなりの制限が付くことになり、せっかくのAndroidベースのフィーチャーフォンであるのに便利な機能が使えなくなってしまっています。

最近では今までガラケーを使い続けていた人を強引にスマホに誘導するような形の営業を多くのキャリアがしていますが、別にガラホでもGoogle Playを使えるようにしてくれれば、LINEだけでなくおサイフケータイ機能がなくても本体カメラからQRコードを読み込んで電子決済も十分にできます。私のように別にスマホを持っていて十分にスマホの便利な使い方を知っていても、ガラホにはガラホの良さがあると思って使い続けている人もいるのですから、日本のメーカーはなぜ新たなガラホを作らないのか? と思ってしまいます。

多少本体価格は高くなっても、Android OSのアップデートをグーグルのスマホなみに保証することができれば、持っていて便利な端末としてそれなりに売れそうな気もするのですが、もはや日本のメーカーにはガラホを作る気がないのか、ガラホを作らせない何らかの力が働いているのか、そんなこともつい考えてしまいますね。

ちなみに、LINEもSuicaも使えなくなった私のSH-01Jですが、ネット閲覧端末としてそれなりに使えますし、電池パックタイプなので電池が消耗したり膨らんだりしても、電池パックだけ交換すればまだまだ使える状況にあります。さらにこのガラホは4G対応なのでドコモのahamoのSIMで使えるようなら、本体をモバイルルーターのようにしてBluetoothテザリング機能を有効に使って安いMVNOのSIMを入れたスマホ・タブレット・パソコンと通信を共有して使うという方法も考えています。本当は、最新のガラホを日本のメーカーに出してもらいたいですが、日本政府にはそういうことも大手キャリアには意見して欲しいのですが。

ドコモの発表を受けて対抗プランを出して来たのは日本通信だった

かつて、ソフトバンクは他社が自社より安いプランを出したら、対抗措置として新たなプランを出すことを明言していました。今回のドコモの「ahamo」の発表を受けて、特に同社のサブブランドであるワイモバイルのプランを狙って出したような感じを受けたので、ドコモの発表から丸一日間はソフトバンクがどう対応するか注目していたのですが、今回のドコモのプランに明らかな対抗プランを出してきたのはソフトバンクでなく日本のMVNOとしては老舗の日本通信の方でした。

新たなプランは12月10日からサービスをスタートするという「SSDプラン」(仮称)です。ドコモのプランとの違いは、日本通信はドコモから回線を借りている関係から、スピードや安定性(特にお昼休みや夜のゴールデンタイム)に一歩劣るのではないかということと、高速クーポンを使い切った場合の低速制限のスピードが最大200kbpsと従来通りのものになるだろうとか、大手キャリアと比べてしまっては身も蓋もない部分はあるものの、そうした事も含めての価格設定が魅力的なプランです。

12月10日からスタートする新プランの高速クーポンは基本プランで月16GBあり、月間にこの容量を越えてしまった場合には、追加で高速データ通信を利用することもできます(1GBあたり250円で16GBを越えた部分については最大30GBまで設定できます)。普通に使うなら月16GBで十分でしょうが、ドコモが「ahamo」のサービスを始めた時から最低のデータ容量が月20GBに増量することになるそうです。

さらに、プラン料金には月70分までの専用アプリを使わない無料通話分が付いており、ドコモのプランのように一通話5分という区切りはないため、頻繁に電話はしないものの、制限時間が気になってうまく電話ができないような事もなくなります。

料金は無料通話70分にデータ通信16GBがセットで税抜1,980円と、少し前に同じ日本通信が出した「Wスマートプラン」(無料通話70分に基本データ通信3GBまで)の税抜1,580円と比べると破格の安さでぶちこんできた印象です。

「ahamo」にはオプションを利用すると24時間無料通話が1,000円追加でできるので、オールマイティーではあるのですが、必要な時だけ電話をしたり、電話のつながりやすさということのみで考えるとドコモ回線を使っている日本通信の新プランでも音声通話の品質という点では遜色はないでしょう。

さらに、自宅にブロードバンドを契約していて、自宅ではモバイル通信を使わないなら、たとえ低速制限時のスピードがドコモの最大1Mbpsと比べて格段に遅い200kbpsであっても、まず問題はないでしょう。ドコモの場合は海外へ出掛ける方にとってもデータ通信が使えるメリットはあるものの、今回の新型コロナウィルスの関連で、まだすぐに海外に出掛けられる状況にはないと思いますし、コロナ後の社会になったらドコモのプランを考えるという風に動いてもいいのではないでしょうか。

今回、ここまで日本通信を持ち上げることに違和感を持たれる方もいるかも知れませんが、最初に書いた通り、まさに業界のモンスターであるドコモが満を持して出してきたプランにすぐに対抗プランを出してきたMVNOというのは心情的に応援したくなるという点は正直言ってあります。他の大手が手をこまねいている中で日本通信が先んじたという形ですが、他のMVNOも刺激を受けて新たなプランで攻めていくことで、自分からネットで自由にプランを渡り歩くことができる人たちの利便性は今後上がっていくのではないかと思います。ドラマの半沢直樹さながらに、大手に真っ向から戦いを挑んだMVNOの今後に注目しましょう。

NTTドコモの新プラン「ahamo」はY!mobile潰し?

事前予想ではそれほど期待していなかったNTTドコモの新プランの概要が発表されました。ドコモ本体から出る新プランの「ahamo(アハモ)」は2021年3月から開始の事務手数料などが無料のプランで、街のドコモショップでの申込はできず、ネットでの申込専用プランにすることで、サブブランドを立ち上げずにUQモバイルやY!mobileのプランに対抗することができるという事なのでしょう。

事前にリークされたと思われる月間20GBで月額2,980円というプラン料金はそのままでしたが、今回の発表でさらにその細かな内容が明らかになりました。今回のプランはあくまでドコモのプランなので、残念ながら高速と低速のユーザーによる切り替えはなさそうです。月初から20GBを月のうちに使い切ってしまった場合には最高速度は従来の128kpsではなく最大1Mbpsになるそうです。プレスリリースでは翌月に余った高速通信の繰越ができるかどうかについては記載がありませんでした。この辺はY!mobileのデータ通信の仕組みと同じではないかと思われます。

さらに、公式発表で明らかになったのは月額2,980円の中に5分間までの音声通話料金が含まれているということです。さらにオプション料金1,000円/月を追加すると、通話が一部の番号をのぞいてかけ放題になります(税抜3,980円でデータ20GB・音声かけ放題)。これは、データも音声もそこそこ利用する人には、エリアの広いドコモのサービスでこの料金なので、普通に外で使うには十分なポテンシャルを持ったプランになっています。

今回のドコモの新プラン「ahamo」の発表で、一番影響を受けるのはソフトバンクのサブブランドであるY!mobileのプランではないかと思われます。一番の売れ筋は「ahamo」と同じように高速通信を使い切った後でも最大1Mbpsのスピードが出る「スマホベーシックプランM」ですが、かけ放題こそ10分まで定額なものの、データ通信は基本月10GB(キャンペーンで月13GBまで)で月額3,680円(税抜)と700円高くなってしまいます。

UQモバイルも同じようにかけ放題10分間を付けると同じ料金になりますが、こちらの方は最初からかけ放題はセットされず、ユーザーの方で高速と低速の切り替えができ、余った容量を繰越可能なので、通話をほとんどしない場合にはかえって有利になることもあるでしょう。

また、同様に料金面からターゲットにしたと思われる楽天モバイルとの比較については、エリアの事を除外すればスペック的には通話無制限と楽天エリアのデータ通信無制限(データを使い過ぎた場合の規制は有)の楽天モバイルの方が有利なのは変わりません。個人的にはオプション無しで使え、「ahamo」では別料金になっているSMS送信が「楽天Link」アプリを使えば追加料金を気にしないで使えるということを考えると、楽天モバイルにとって必要なのは、いかにして自前の楽天回線エリアを広げられるかどうかに、生き残っていく道がかかっているということになるかと思います。

恐らくこれでは、楽天は「ahamo」に対抗して値下げするということはないでしょうが、今後の注目点というのは、ドコモ以外の2社のサブブランドが今のプランに修正をするかどうかになってくるのではないかと思います。

このままだと、少なくともY!mobileでスマホベーシックプランMを契約している人は、一回の通話時間が5分でほぼ収まるという人なら、エリアが広くてしかも安い「ahamo」に乗り替える方が良くなってしまいます。さすがにこの状況では、Y!mobileはすぐにプラン内容及び月額の変更を出さざるを得ないのではないかと思われるのですが。

UQモバイルについても、今回のドコモの発表はかなり気になっていると思います。というか、もしUQモバイルが今の「スマホプランR」の料金(税抜2,980円)を変えず、データ通信料を20GBに増やし、さらに料金の中に通話の10分定額をオプションにしないでセットした場合、ここまで紹介した「ahamo」のプラン内容を上回るポテンシャルを持つことにはなります。UQやY!mobileは店頭での契約も可能なので、2021年3月の「ahamo」の利用開始までにはまだ時間がありますので、今からすぐ乗り換えると宣言しないで(^^;)、au・ソフトバンクのサブブランドの動きを見てから結論を出しても遅くないと思います。

ちなみに、現在私の通話専用(データ通信なし)のドコモケータイ契約は5分定額で月額1,200円(税抜・2年更新あり)ですが、これをこのまま残した場合、データ通信専用のFUJI Wi-FiのSIMプラン(デポコミコース・ソフトバンクエリア)20GBが月額1,600円(税抜)なので、合計しても月2,800円で、月の利用パケットが20GBで収まるなら、回線を2つに分けるという選択もあり、決してドコモ「ahamo」というプランが画期的なものではないということは理解した上で、今回の乗り換え計画を実行に移そうと思います。

ミニマム調理セットは100円ショップの活用がカギ

先日、とりあえずこれを車に入れて出掛ければ大概のことができる調理セットについて紹介しましたが、少し大き目のバッグに押し込んで重量は5キロを超えてしまったので、なかなか気軽に持ち出すことは難しいというのが正直なところです。

基本的には自動車を使っての旅が中心であることは間違いないので、それでもいいのですが、やはり何でもかんでも入れてしまうと、目的のものを出すだけでも大変になってしまうこともありますし、バックパックに入れて気軽に持ち運べる、自分なりのミニマム調理キットも作ってみることにしました。

まさしく今の新型コロナウィルス感染症が蔓延している中での暇つぶしに等しいものかも知れませんが、こういったセットを作っておくと、電車やバス、飛行機(飛行機移動の場合は燃料や刃物関連が持ち込めない可能性があるので、多少持ち物の入れ替えをする必要あり)で一人で出掛け、軽く山登りなどをする機会があれば、そこでの食生活がかなり豊かになります。

今作っているセットは、お弁当箱が入る保温・保冷バッグを使って、全体の重さが1キロを超えないような感じで考えているのですが、基本的にはアルミ・チタンの食器を組み合わせて、過去に購入したソロキャンプのための道具を合わせつつ、何と何を入れるのか? ということについて考えながら現時点での理想のミニマム調理セットを作ろうと思っています。

調理するための燃料については、バーナーの小型化ということを考えると、アルコールストーブが中心になり、補助的に固形燃料を合わせます。飛行機を使う場合は燃料は現地調達になるので、セットの中に燃料は入れずに持って行くということになります。

また、何をどこまで調理するかで持ち運ぶ小物の種類も違ってきます。本格的な調理にはまな板や材料を切るナイフも必要になりますが、お湯を沸かすだけだったりご飯を炊くだけならそこまでの道具は必要なくなります。さらに、持っているカップを湯沸かしの道具としても使うようにした場合、蓋の代わりになるものについても考えなければなりません。

この辺は、インターネットで調べていると、実にピッタリとフィットしてカッコいい道具が売られているのですが、常に使うものでもないものに大金を投じるのもバカバカしいと思えます。そんな時に、このブログでも紹介しているように、100円ショップのダイソーやセリアでは専門的なキャンプ用品のコーナーが作られ、ダイソーでは100円ではありませんがハンモックやテントまで売っています(^^;)。

今回のセットの中にも、普通のメスティンより小さくて携行しやすい、ダイソーの500円メスティンは入れるつもりですが、このメスティンの中に入れる小物について、今まで揃えてきたキャンプグッズで代用できそうもないものは、主に100円ショップで調達してもそれなりにミニマムセットの中で使えるものが増えてきたように思います。

メスティンを持って行けばご飯は炊けますし、その形状からケトルとしても使用可能でしょう。適当なカップ(火にかけられるもの)を合わせれば、レトルトカレーを温めながらご飯を炊き、食後のコーヒーくらいいただけるようなものになるのではないかと思います。

100円ショップの100円商品は、そのチープさを敬遠する方も少なくないかと思いますが、ミニマムセットを作る場合、例えば小さな計量カップとか、限られた収納の中でもメスティンの中に収まるコーヒースプーンなどを探す場合には、キャンプ用品の専門店を探すよりも100円ショップをはしごした方が良い結果が出る場合があります。キャンプ用品ではない調理器具や調味料などはサイズが小さいため携行のしやすさは普通のスーパーで購入できるものよりも便利だったりもするのです。

今まで色々集めてきた道具で何とか最終的な形は見えてきたのですが、どうしてもメスティンの中に収めたい足りないものもあるので、また改めて100円ショップめぐりをして、年内には家のベランダや庭に出して使えるようなソロ用の調理セットを完成させたいと思っています。そして、今後の状況によっては家から一歩も出られないような事も考えておかなければならないので、全てを家のガス(IH調理器を含む)を使わずに、ミニマムセットだけで調理が本当に可能なのかといったことも考えつつ、同じような事を考えている方にも興味を持っていただけるようなセットに仕上げられたらいいなと思っています。

ドコモの料金値下げはメイン・サブキャリアの二本立て?

ドコモからは正式な発表は12月早々からはありませんでしたが、マスコミが情報をリークして出てきたのが、ドコモは本体キャリアでも値下げをし、さらにサブブランドも立ち上げて高速データ通信20GBの契約を、他社のサブブランドが4千円前後で行なっているものを3千円前後で出すという情報でした。

まだ正式な発表ではないのでこうした一般の方が食いつきそうな情報だけが出てくるのは仕方ないことですが、個人的に気にしたいのはドコモ本体の値下げよりも(dカードや関連サービスの加入が条件になってしまったら論外なので)サブブランドの動向で、月にどのくらい高速通信が使えるかではなく、速度の制限をされた時にどのくらいの事ができるくらいの速度を保証してくれるかということになります。

こんな事はないとは思いますが、ドコモのサブブランドが月間20GB使えるプランを月2,980円で出してきたとしても、20GB使い切った場合の制限速度が128kbpsとドコモ本家の制限速度と同じであったら、たとえ月間10GBと少ないUQモバイルとYモバイルのプランであれば制限速度は約1Mbpsと、ちょっとした動画なら十分スマホから見られるくらいの速度が出るわけですから、月20GBあってもそれ以上高速通信を使う人にとっては同じ月額を払うならドコモのサブブランドの出す20GB/月よりUQやYモバイルの10GB/月の方がメリットがあります。

個人的には通常低速にしておいて、必要に応じて高速が使えるUQモバイルの10GBプランが、プランの使い勝手という意味では最強だと思うのですが、果たしてドコモのサブブランドが月額10GBで、制限時のスピードも同じにして他社より安く出してくるのかがまずは注目点の一つです。もし、しれっと政府の人たちが言う月20GBにこだわって、月10GBプランは出さないという方向になった場合、当然UQやYモバイルの方では20GBプランをドコモのサブブランドと同じにそろえてくるでしょうから、現状の10GBプランをどうするのかが注目です。

また、楽天モバイルについてもドコモの動きによっては基本利用料を下げる可能性について言及しています。楽天の場合はどこまで信じていいのかわからないところはありますが(^^;)、正式サービスに入って加入した人の月額無料期間が切れる頃にはその結果が出てくるように思います。

個人的に一番いいシナリオは、今回のドコモの出してくるプランによって楽天モバイル・UQモバイル・Yモバイルが既存プランの値下げを行なった場合です。来年四月から楽天2,980円、UQかYモバイルの10GB/月2,980円で合計5,960円(税抜額)となるところ、両方のプランが2,480円に値下げされるだけでもかなり違ってきます。

ただ、政府が20GB/月のデータ量にこだわって携帯電話会社にプレッシャーを掛けてきているので、UQやYモバイルが10GB/月のプランを20GB/月のプランにスライドさせて価格は据え置き、今の20GB/月プランは新20プランに統合(この人たちだけが値下げの恩恵を受ける形になる?)という事もあるかも知れませんね。そうなれば、楽天モバイルには値下げをする意味はなくなるので、個人的にはドコモが値下げし、新たにサブブランドを立ち上げても全く状況は変わらないということになってしまいます。

そうなったら、今のドコモの通話専用契約は日本通信の通話定額プランにでもいったん移しておくぐらいしかできなくなるのですが、まずはドコモのサブブランドが出してくるであろうプランがどうなるかを見てからの判断になりそうです。