車中泊での心構え」カテゴリーアーカイブ

車中泊をするということは、自分の知らない土地に車を停めて長時間過ごすということもあり、その土地土地の人との関係がうまくいかないと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。ここでは、そうした事も想定しながら車中泊の旅に出掛けられる場合の心構えについて考えていきます。

自分の車の残りの走行可能距離を把握する

一般ドライバーはどのくらいの頻度で車の燃料を給油するのかわかりませんが、以前ブログの中で、半分くらい燃料が減ったところで満タンにする習慣を付けておくと、いざという時でも燃量切れで困らないと書いたことがありました。もし、明日に身近な場所で大きな災害が起きたとしたら、車は単に走るだけでなく、シガーソケットからスマホを充電できるなどの発電機としての機能も持つため、まさにどのくらい燃料が残っているかでその後の避難生活にかなりの違いが出てくることが考えられます。

そんな感じで長らく今乗っている車でぎりぎりまで給油しないということはなかったのですが、いつも入れているスタンドのスピードパス(カードを出さなくても専用のリーダーにかざすだけで登録したクレジットカードからガソリン給油のための利用ができる)が使えなくなった影響から、珍しくガソリンスタンドへ行く機会を逸してしまい、先日本当に久し振りに給油ランプが付くまで乗ってしまいました。

もちろん、すぐにスタンドで給油しましたが、セルフスタンドで自動的に給油が止まるまで満タンにレギュラーガソリンを入れた量は33.55リットルでした。私のホンダフィットのガソリンタンクは42リットルなので、およそ残り10リットルになったらランプが付くということを改めて確認することができました。

こうした実測の内容を覚えておくと、旅先で燃料がなくなってきた場合に慌てなくても済みます。私の車には簡易的な燃費計も搭載されているので、ランプが付いた場合に残りどのくらいの距離を走れるかということについては、それまで走ってきたデータを基にした燃費計の数値に8か9を掛ければ大体安心して走れる距離がわかってきます。

そこでもし回りに全く何もないような場所にいた場合は、スマホのマップを使って現在地から一番近くちゃんと営業しているガソリンスタンドまでの距離を調べて何とか残りの燃料でたどり着けるとわかればそのまま走ればいいでしょうし、そうでない場合には有料のロードサービスや自動車保険に付帯しているロードサービスの「ガソリン給油サービス」を利用することも考えておいた方がいいかも知れません。ちなみに、JAFの場合は一回につき10リットルを実費で購入する形になります。保険会社のサービスでは年間の回数制限有りですが、無料で利用できる場合もあります。

しかし、ロードサービスを頼んだらやって来るまでに時間がかかりますし、当初お願いした場所を移動することもできないのでやはり旅先では大変です。ガス欠は故障ではないですが旅先で起こるトラブルとしてはかなり多いと言われています。それだけこの種のトラブルは起こるものであり、逆に常に燃料に気に掛けていれば避けられるトラブルでもあります。そうは言ってもつい給油を忘れてしまうことも良くあると思いますので、せめて自分の車で給油ランプが付いた場合の残りの燃料については一度自分で確かめてみることをおすすめしておきます。

さらに、もしかしたらガソリンスタンドが見付けにくい地域に出掛ける場合には、ガソリン携行缶に燃料を入れて持って行くくらいの下準備をしてから出発するという対策もありではないかと思います。特に冬に誰もいない場所でガス欠でストップし、その場で車中泊となると車中泊の用意をしていないとかなりきつい事になってしまいますので、最悪のケースまで想定した上、燃料の残りについては常に気に掛けることを旅先では心掛けることを改めておすすめします。

到着時間の伝達にはカーナビアプリとテレフォンサービスの活用を

2016年ももうすぐ終わり、年末の恒例行事とも言える高速道路の大渋滞にはまることを考えただけでも気が重いと思われる方もいるでしょう。個人的にはできるだけそうした時期には車で出掛けないようにしようとは思っていますが、全く出ないというわけにもいかず、年末年始の時期には車でちょっと出掛けるにも普段より時間がかかってしまうことになってしまいます。

気を付けたいのが、いつものつもりで用事のある所に出掛ける際、「大体30分くらいで……」と言ってしまって渋滞に巻き込まれてしまうパターンです。渋滞の中では車は動けませんし、渋滞を抜け出してから一気にスピードを上げて目的地に向かおうとして事故を起こしたり、警察の一斉検問に引っ掛かりさらに目的地への到着が遅れてしまってはそれこそ目も当てられません。

そんなことも考えながら、出掛ける先で人と会うような約束をしている場合は特に、こまめな連絡を入れることが大事になります。運転しながら電話するとダメなので、一人で移動中はいったん休憩したSAPAから電話することが基本ですが、同乗者がいる場合はお願いして電話してもらうことになるかも知れません。ただ、その前の段階で出発する時点で事前に、Yahoo! IDでログインするとVICSが使える「Yahoo!カーナビ」のようなスマホのカーナビアプリ(入れていない方は「Google Map」のような地図アプリのカーナビ機能でも利用可能)で、車で目的地に到着するまでにかかるであろう正確な時間を伝え、道路状況によって遅れてしまう場合には改めて連絡を入れますと言っておけばそう慌てる必要もなくなってくるだろうと思います。ただし、ここで紹介したカーナビアプリは常時ネットから地図データや渋滞情報を含むあらゆるデータをやり取りしながら表示していくので、スマホの高速クーポンを消費しますのでご注意下さい。

移動中の電話連絡の中でも旅行中には、予約した観光施設や宿に到着予定を伝えてある時にも必要に応じて行なうことが大事です。先方は目的の時間より前に、万全の体制で待ってくれているのですから、少し遅れただけでも担当してくれている従業員さんの仕事を遅れた分だけ奪ってしまうことにもなります。場合によってはキャンセルとみなされてしまうこともあるかも知れませんし、遅れてもスムーズに仕事をこなしたり遊びの計画を続けるためにはちょっとした配慮として、カーナビの表示からして明らかに予定時間に到着できそうにない電話は一本入れるようにしましょう。

スマホやカーナビの装備がないというケースで、渋滞にハマって見動きが取れなくなってしまったらということについても紹介しておきます。財団法人 日本道路交通情報センターではテープ案内ではなく地域ごとにオペレーターが対応するテレフォンサービスを行なっています。全国どこからでもその場近くのオペレーターに繋がる番号は「#8011」(携帯・PHSのみ)「050-3369-6666」(固定電話でも可)なので、これらの番号のどちらかをお手持ちのガラケー・ガラホ・スマホに登録しておくと便利です。なお、当然ながら通話料はかかりますのでかけ放題サービスとの併用をおすすめします。現状での渋滞を抜けるためのだいたいの所要時間をどうしても知りたい時には活用なさってみてはいかがでしょうか。

また、自動応答による全国の高速道路の情報を案内してくれる「全国高速ダイヤル」のサービスもあります。できればこうした情報は高速道路に乗る前に入手しておきたいものです。番号は「050-3369-6700」です。なお、ここでご案内した番号は2016年12月現在のものであり、今後の状況によっては変更になったり、サービスそのものが廃止になる可能性もありますので、最新の情報を入手する場合には以下のリンク先の内容を確認していただくのが確実です。

・財団法人 日本道路交通情報センター
http://www.jartic.or.jp/

タイヤの異変に気付いたら

先日、一日のうちにいろんなトラブルが重なってしまうという、個人的には実にツイてない日がありました。そしてその極めつけが、車に乗ろうとしたら右前のタイヤの空気が抜けていたことです。タイヤを良く見たら、釘のようなものが差さっていて、どうやらパンクらしいことがわかりました。

果たしてこうなったらどうすればいいかという事ですが、普通に考えたらスペアタイアに替えてからパンク修理に出すというのがセオリーかも知れませんが、完全にタイヤがぺったんこになっていなかったということもあって、まずはタイヤに空気を入れてみることにしました。

旧ブログの方で紹介したことがありましたが、体は疲れるものの車のタイヤに空気を入れることが可能なダブルシリンダーの足踏み式空気入れを車内に常備していたので、これを使って標準の空気圧のところまで入れることができました。使わない時には全く使いませんが、自宅や出先で同様の事があった場合、この空気入れは本当に般りになることが実証された形です。

そこから少しの間、すぐには車を動かさずに待って、入れたそばから空気が抜けていないという事を確認の上、タイヤ専門のお店に電話してパンク修理を依頼したところ、当日は土曜日だったこともあり、お客さんの予定が多く入っているので、いつできるかわからないとは言われつつも、とりあえずお店に来てくれれば、作業の合間にできるかも知れないということで、自宅から数分で行ける距離にお店があったということもあり、走行に気を付けながらお店に向かいました。

このような場合、もしパンクを発見したのが自宅でなく旅先だったとしたら、JAFのようなロードサービスにお願いするというパターンも考えられると思います。私の場合、JAFと保険会社のロードサービスを組み合わせることで、パンク修理も出張作業料は保険会社が負担してくれるという条件で受付可能というサービス内容(保険会社の方からJAFに依頼する場合)になっているので、最初に自宅から保険会社に電話をすることも考えたのですが、普通のタイヤ店でも先客がたくさんいて待たねばならないところ、JAFがいつ来てくれるかということを考えると、午前中に依頼しても夕方までに来ていただけるかどうかも状況によっては難しいかも知れませんでした。

旅先においても、パンク修理などエンジンに不安がないような場合には何とか自力でタイヤをスペアタイヤにはめ替えたり、私のように近くにお店があって何とか空気を入れれば走れそうなら自走してタイヤ専門店に持ち込むというのが、料金的にも修理のクオリティを考えてもいい方法だと思います。

お店に着いてからは長期戦を覚悟してブログでも書こうかと、お店の中でポータブックを広げてみたのですが、なぜか急に時間が空いたところに作業を入れてもらうことができ、パンクした箇所も一箇所だけだったこともあり修理料金も2千円でお釣りがくるぐらいで収まり、ほっとしました。お店の方は最初タイヤに穴を開けた釘を見てもしかしたらうまく修理ができないかもと脅されたのですが、修理が終わってから確認してもらったところ空気の漏れはないので大丈夫でしょうとも言われ、今でも問題なく乗れています。

急なトラブルが発生すると感情が乱れたり冷静に対処できなくなったりする事も少なくないと思いますが、パンクに気付いた時にはその症状をまずは把握し、空気を入れれば何とか走れるかスペアタイヤに替えないとだめかを判断し、とにかく自走できるなら自走できるように自力ですることをまずは考えることがトラブルから早く復帰するためには大切です。

ただ大雨の時や夜に交通量の多い所でパンクが発覚したような場合は安全を重視し、時間がかかることを承知の上でロードサービスを呼ぶなどしてスペアタイヤの交換を依頼するか、レッカーで修理工場に運んでもらうかを依頼する方がいい場合も当然あります。

その場合、JAF単体でも保険会社単体のロードサービスでもパンク修理は別になっている場合が多いので(スペアタイヤへの交換やレッカーでパンク修理ができる工場への移動までを行なう)、特にスペアタイヤがなく代わりにパンク修理剤しか入っていないような車の場合、できればレッカーで最寄りの修理工場に運んでもらった方がパンク修理代を安くできますので、よほど急を要する時以外はパンク修理剤を使っての簡易修理は行なわない方がいいのではないかと個人的には思います。なぜかというとパンク修理剤を使って応急処置をしたタイヤに本格的な修理をする際、タイヤ内部に入ってしまったベトベトの修理剤を除去し、きれいにする手間が修理の工程の中で増えてしまうからです。

改めて今まで書いたことをまとめてみますと、やはり遠くへ出掛けて車中泊を含む旅をする場合には、少なくとも自分で交換可能なスペアタイヤが入っている車を選んだ上で、自力でタイヤ交換のできるスキルを磨く方がいいなということです。その際、もしスペアタイヤの空気が抜けていたら大変なので、自動車のタイヤにも空気が入れられる空気入れがあるに越したことはありません。

さらにこうしたディメリットを理解の上であえてパンク修理剤による修理を選択しようとしても、タイヤの側面を切ってしまったようなパンクの場合は修理剤を使ってのパンク修理は不可能になるので、旅先で新たなタイヤを買うにしても、自分で作業をして車を自走可能な状態にできるかというのはトラブルを早く、さらに安価で乗り切るためには重要なポイントになります。私自身も今回のパンクトラブルはいい経験になりました。いざという時はこうしたトラブルは無い方がいいのですが、もしこれよりひどいトラブルになってもとにかく冷静に対処できるような心持ちでいたいと思っています。

焦ったらまず停まろう 急発進事故を大きくしないために

この文章を書いている2016年11月に入って、全く同じような80代のドライバーが車を暴走させて人をはねてしまう事故が頻発しています。単純にアクセルとブレーキを間違えるだけではなく、車内で無理な姿勢を取ったことで、勢い良く足がアクセルを踏んでしまうケースもあるのかも知れませんが、私が以前聞いた話で、大きな事故を起こさないためだけではなく、自動車保険を使用する場合に気を付けておいた方がいいと言われたことがあります。特に旅行中など普段の環境とは違うところでは、運転に慣れている人でも事故を起こす可能性もなくはないと思いますし、その時に慌てないよう今回は「その場での複数回事故」を起こさないための心得について書いていきたいと思います。

保険で事故の賠償請求をする時、普通に考えるとその場であった事故について全ての事故の補償をしてくれると考えがちですが、厳密に言うとそうではありません。玉突き事故のように一回ぶつかってそのはずみでぶつかった車がさらに前の車や他のものを壊したり人に怪我を負わした場合はその考えでいいのですが、最初にバックしてぶつかり、あわてて車を前に出してまたぶつけたような場合は、事故のカウントは1回ではなく2回となります。バックして塀を壊し、あわてて急発進して前に駐車している車にぶつけた場合、事故の報告は2回に分けてする必要があるのだそうです。

さらにまたその場から逃れようとしてぶつけたら更に事故回数のカウントは増えてしまいます。保険料も1回事故を起こすごとに増額になるので、一ヶ所で複数回の事故になったとしたら、それまで数十年無事故だったとしても、その分の事故回数がカウントされるので、翌年の保険料の事などもはや考えたくない状況になってしまいます。

このような事故の例として先ほど「バックしてぶつけてしまい、あわてて前に出ようとしてもう一度ぶつける」事故があることを紹介しましたが、あせってとにかく前に出ようとしていつもより激しくアクセルを吹かしたところに歩行者がいたら、さらに状況は悲惨になります。こうしたことは、私自身ですらもこうならないという保証はないのですが、やはり事故を起こした時の大原則である、まずは停まって状況の確認を行なうことの重要性を感じます。

特にまだ運転を始めたばかりの方や、ペーパードライバーでハンドルを握る機会はほとんどないという人は、どこかにぶつけてしまって気が動転してしまった場合、たとえ相手側から怒鳴られたり、クラクションを鳴らされたりしてもサイドブレーキを引いて車を止め、自分に自信がなければその相手に運転を代わってもらってでも車を安全な所まで動かしてもらうような心得も必要かも知れません。

車に乗っている本人の安全を守るためには車は大きい方がいいですが、歩行者の立場からすると、車が大きくなれば大きくなるほど当たってしまった時のショックは大きく、気が動転して運転されれば巨大な凶器にもなり得るということを考えつつ、日々の運転をされることをおすすめします。

市街地コインパーキングで車中泊のリスク

2016年10月23日に、宇都宮市中心部において、まさにテロと言うべき他ない爆発事件が発生しました。後からここをお読みになる方は、そんな事件があったのかと思うくらい忘れられてしまっているかも知れませんが、今回の事件を起こした人物は、いわゆる警察からマークされているようないかにもテロで社会転覆を計るような人ではなく、人生に疲れ、さらに社会からも見向きもされないと世をはかなんで、何とか自分が注目されたいと事件を起こした個人の犯罪行為だったからに違いありません。そうなってくると、全国どこでも同じような事件が起こり得るということも言えるわけです。

単に自分の考えのみに従って車を炎上させたり、自分の周りで爆発を起こして自殺するというのは、他の人にとっては危険際まりないことであり、やはり人が多く集まるところは注意すべきだなと思わざるを得ません。

そんな事件をなぜこの車中泊のブログで話題にするかと言うと、今回の犯人は自分が自爆する前に、現場まで乗ってきた車をコインパーキングに停め、自爆する前にあろうことかその車に火を付けて炎上させたという事があったからです。

私自身、都市部において車中泊の場所がなかなか取れない場合の対策として、夜間料金の安いコインパーキングに停めて朝まで過ごすことも有りだと思っていたのですが、必ずしもそうではないことに気付きました。よくある形のコインパーキングでは強引に料金を払わないで出られないように、車の底の部分にストッパーが立つようになっています。出庫の際にはお金を入れて自分の停まっている駐車番号のボタンを押すと、ストッパーが下がることによって出庫できるようになるわけですが、今回のようなテロでなくても周りのビルが火災を起こしたような場合、すぐに脱出できるかという風に考えるとかなり危ない状況に車を晒してしまうということになります。

ストッパーが一台ずつ付かず、ゲートを通ることで出られるコインパーキングや、駐車チケットを窓の中に貼り付けておくタイプの駐車場なら何とか車中泊をしていて周辺の異変に気が付いた時点で危険がすぐそこに迫っているような状態でも逃げ出すことができそうですが、機械を操作してストッパーを下げるタイプのコインパーキングというのは、いざという時のことを考えると車中泊には向かないような気がします。

それと同時に、都市の中にあるコインパーキングというのは特に車中泊で使える所ということになると24時間出入りが自由なので、今回の犯人のような普通では考えられないような事をやらかそうとしている人が入っていても全く気付くことはできないという問題もあります。

今回被害に遭った宇都宮のコインパーキングでも、隣には車が停まっているのに躊躇なく火を付けているわけですから、夜間に気配を消して寝ていたら全く外での様子がわからず、気付いた時には辺りは火の海になって手遅れという事も十分考えられるわけです。車中泊しようと停めた時に周りに車がいない所に停めたとしても、変な輩が自分の隣に車を停めて事を起こす可能性もあるわけですから、やはり人の出入りが頻繁にある都市部のコインパーキングで車中泊をするのは、どうしてもという理由がない限りは止めた方がいいのではないかと今回の事件を受けて思った次第です。

また、これほどの事件でなくても、繁華街の近くのコインパーキングに車を停めて車中泊をしていて、酔っぱらいに車をいたずらされてしまうという危険も存在します。止めさせようと車から降りたところに何か暴行を受ける可能性だってありますので、くれぐれも車を停める場所には気を付けて、事故のない車中泊の旅を多くの人がなさって欲しいと思います。

旅行中のカギの管理について

現実の社会で起こるニュースの内容を見ていくと、私たちの日常生活の中で改善すべき事のヒントが隠れていたりします。たまたま先日のテレビニュースを見ていたら、ちょっと気を付けないとと思われるニュースがあったので、まずそのニュースから紹介しましょう。

被害者は19才の女子学生で、その学生に好意を持った40代の男性が学生の住むマンションの管理人になりすまして学生に近付き、管理上の事があるので部屋のカギを見せて欲しいと言ったのだそうです。

ルームキーのマスターキー(合カギを作る元の管理人さんから渡されるキー)には同じパターンのキーが出来てしまうことを防ぐために個有の番号が割リ振られていまして、男はカギの製造会社とその番号を控えた上でネット上からその番号を入力して合カギを独自に作成し、部屋の中に入ることができるようになってしまったということです。

これは逆に言うとカギを失くして合カギのない場合でも番号さえ控えておけば、スペアキーもないような緊急の場合でも合カギを作ることができて便利です。しかし今回紹介したような方法で悪用されてしまうと、自分のプライバシーの根幹である部屋への侵入を第三者に許してしまうことにもなってしまいます。

こうした被害に合わないための対策として、普段持ち歩く部屋のカギについては元のキーをそのまま使わないで、町のカギ屋さんで番号が入らない合カギを作ってもらったものを利用することがテレビでは紹介されていました。ただ、今回のようなケースではそれでもいいのかも知れませんが、まずはむやみやたらに他人に自分の持っているカギを預けないというのが一番の方法かと思います。

そんな話の延長として、私もそうですが全てのカギを一緒にして持ち歩いている人の場合、状況によっては容易に他人に鍵束を預けてしまうケースというものが存在します。旅先でホテルなどの宿泊施設を利用する場合、駐車場の形態によっては新たに別の宿泊客がやってきた場合に頻繁に車の移動が必要な場合があります。その際にはホテルのフロントに鍵を預けることは普通に行ないますが、考えてみればもしフロントで管理されたカギを外部から入ってきた第三者に持ち去されたり番号や内容をコピーされてしまう可能性だってあります。

車自体のカギについては預けるのは仕方ないという場合でも、車のカギと一緒に家のカギや仕事で使っている事務所のカギ、プライベートなロッカーのカギなど、まとめて他人に預けたりしないような工夫が必要になってきます。

車のキーだけ分かれるキーホルダー

私の場合は車のカギだけ鍵束から簡単に外せるように写真のような形状のキーホルダーに付けて管理しています。こうしているのにはもう一つ理由がありまして、私の使っている車を購入した際、本来ならキーレスの機能が使えるはずがキーレスの付いたキーが用意されていなかったため、同じ型式で年式のキーをネットオークションで入手し、そのキーレス機能を自分の車に登録することでボタンによる施錠および解錠のみできるダミーキーとして常に持ち歩いています。人に車のキーを貸した場合、もしダミーキーの方でエンジンを掛けようとしても一向に車は動かず、トラブルに発展してしまう可能性もなくはないので、キーレスのない車を動かすためだけのキーは別にしていつでも渡せるように準備していたのでした。

普段の生活の中でなかなかキーホルダーの種類まで考えて買っている人ばかりではないかと思いますが、特に私と同じように家のカギと車のカギをまとめて普段管理しているという方は、車のカギだけはいつでも取り外せるタイプのキーホルダーに付けておくようにしましょう。ちょっとしたことですが、それだけでも自分のプライバシーを守ることができます。特に女性の方は最初に紹介した事件の被害者になる可能性もありますので、カギの管理については十分注意して下さい。

車中泊における危機管理術について

現在私が乗っている普通車や、過去に乗っていた軽自車はシートアレンジの関係から、前と後ろの席をシートアレンジでフラットにした場合、一人分の就寝スペースを生み出すのがやっとなので、車中泊の旅は基本的に一人旅の時しかしないようにしています。

ただ、最近の車では運転席の方も一緒にフルフラットにして二名分の就寝スペースを確保できるホンダNbox+のような車もありますが、個人的にはこの手の車に乗るなら、荷台部分で二名分の就寝スペースが作れるエブリィワゴンやハイゼットのようなワンポックスタイプの軽自動車にすると思います。なぜなら、前にも書いたかも知れませんが、運転席はいつでもすぐに運転して脱出できるように空けておくことが大事だと思うからです。

車中泊というのは道の駅の整備により一般的になった感じがありますが、あくまで自己責任による安全管理が求められる危うい所があることも確かです。一般的に車中泊は天候が荒れた場合に身動きが取れなくなるとか、地震や竜巻などの天災による影響が考えられるものの、実は本当に危ない事があります。それが、自分以外の「人」との関わりによる危険です。

よく、他に誰もいない駐車場に車中泊をする時、あまり人が来ないとお化けが出そうで恐いという話を聞くことがあります。しかし、本当に恐いのは実際に目の前にいて何をするかわからない人間が一番恐いというのが本当のところなのではないでしょうか。ほんの些細なトラブルを巡って人の生命にも関わる襲撃を受けたりする事は実際にありますし、自分の車が目標にされて付け狙われたらと思うと車の中にキーロックして大人しくしていれば車に傷は付くかも知れないものの生命の危険までにはならないケースの方が多いだろうと思われるヒグマ・ツキノワグマよりやはり人間が恐いという事は明らかでしょう。

もしそうしたトラブルに遭った場合、個人で対処することは難しいだろうと思うので、高速道路はまだしも(高速の場合、出入口を閉鎖すれば袋のネズミになるので大それた襲撃などは、犯行の後で逃げるつもりならばほぼされないと思います)、道の駅で何か不穏な空気を感じた時は付近の警察署か駐在所の所在地と電話番号を事前に調べておき、いざという時には先に電話をしてから車を走らせて、保護を受けられるように準備だけはしておきましょう。そのいざという時が来たら、早目にその場から逃げられるだけの逃げ足の早さを持てるよう、少なくとも運転席は空けておき、すぐに車を出して目的地に向かえるような準備はやっておいた方がいいでしょう。

こうした準備が無駄に終わればいいですが、車の外というのはいくら安全な日本国内と言えども、外にいる人間の心掛け一つで状況は極端に変わることもあります。今までそんな事例はありませんが、こんな形のテロ行為も日本でならあり得るかもという一つの事例としてお読み下さい。地方の道の駅で、常々旅行中の車中泊をする人のマナーの悪さについてストレスが溜まっていた人が、その復讐とばかりにたまたまその日に車中泊で利用していた車がことごとく襲われるような事もあるかも知れません。いくら自分とマナーの悪い車とは違うと弁明しても、相手から見れば夜な夜な道の駅で夜を過ごす車があること自体がストレスの源であったとしたら、簡単にその感情を収めることはできないでしょう。

もし、道の駅で地元の方と車中泊で利用している人とのトラブルが起こったり、車中泊者同士の小競り合いで殺伐な様子を感じたら、その場所で仮眠を取ろうと思っても、万が一の時のために場所を移るようにした方がいいかも知れません。気の回し過ぎという事であるかも知れませんが、一度車で旅に出たからには危機管理を含めて自分の安全は自分で守るような覚悟も必要になる場合がある事も確かです。

先日起こった神奈川県の養護施設内で起こった事件は、一般的な常識の範疇ではとても推し量ることが難しい理不尽な事件でした。被害者の方につきましては、全く理由らしい理由のないまま被害に遭われたわけで、心よりお悔やみを申し上げるしかありませんが、現実の社会ではそんなことも起こり得るということも改めて多くの人に感じさせた事件でもありました。

今回の事件がそうであるとは今の所は言えないものの、今の世の中は格差社会と言われていますが、金銭的な格差だけではなく、実社会でのストレスから逃避するためにすがったネット社会からも爪弾きにされたと本人が感じてしまうことで、よりやり場のない絶望感に苛まれ、それが爆発することで大きな事件が引き起こされることがあります。

古くは「西鉄バスジャック事件」や、「秋葉原通り魔事件」など、実社会だけでなくネット社会からも自らの存在を否定されたと感じたことにより、通常の精神状態からかけ離れてしまった所から大きな事件が起こってしまったこともありました。人の心の内面というのはにわかには他人が推し量れないものでもありますし、今の私たちにできることは、自分の身の回りにある異常さを感じたら、その対応は専門家に任せ、ただひたすら逃げることが大事です。これからのレジャーシーズン、そうした嗅覚を働かせて、自分から危ない所に飛び込まないようくれぐれもお気を付け下さい。

車中泊のマナー問題に関する話

このページにネット検索でたどり着いた方の意図とはちょっと違った話になってしまうかも知れませんが、今回は「車中泊のマナー問題」について考えてみたいと思っています。インターネットで車中泊の事について調べていると、そのマナーについて様々な意見が書き込まれているのがわかります。

実際に車中泊する人が多いと言われている高速道路のサービスエリア・パーキングエリアの駐車場、道の駅、24時間開いている公共駐車場でマナー違反と指摘される行為は多くありますが、「車中泊」と一口に言っても、いわゆる車上生活で長期間居座るようなケースは論外としても、果たしてどこからがマナー違反なのかは議論の分かれるところです。

基本的には、現地では車中泊をしようとする土地の所有者・管理者の意向に従うことが無用のトラブルを避けるためには大事です。あえてそうした人の言うことに反発し、自分の都合で無理を通そうとする人が沢山出てくると、現地の人も態度を硬化することになり、結果、多くの人に影響を及ぼしかねない新たな規制が作られる可能性も出てきます。

自分の後にやって来る人のことなどどうでもいいといった考えは、これから車中泊をやってみようと思った人にとっては大変迷惑な事態を引き起こすかも知れません。基本は自分がいやだと思うことは旅先ではしない事に尽きますが、たとえ自分の正しいと思って取った行動について理不尽な文句を言われたとしても、その場で喧嘩になってしまっては収集が付かなくなりがちです。

決して自分が悪くないと思うのに一方的に非難されるのは気分が悪いでしょうが、その土地独自のローカルルールというものもあります。一般的には間違っていない論理でも、その土地の考えからすると間違っていると言われれば、そこまでして土地に根付いて生活している人と争っても仕方がないですし、そこまでしてその土地に留まる理由もないでしょう。個人的には楽しむためにやってきた先で最悪な気分になりたくはないので、現場でマナーについて注意された場合はその指示に従うことになると思います。

ただ、車中泊のマナーの話は現地の対応だけでは済まない点もありますので、この点についても注意しておくべきでしょう。友人や家族てワイワイと知らない土地に行って楽しかった様子をこのようなブログやツイッター、フェイスブックにアップし、その書き込み自体やネットで報告した行動を写した写真がマナー違反の行為だと後からネットで指摘されるケースというのもあります。

ネットへ書き込んた内容については、現地で起こったことをより多くの人に楽しく読んで欲しいがために話を盛ってしまったりすることもあるでしょう。実際は全く問題がないことでも、そんなサービス精神のおかげで「不謹慎だ」などと指摘を受けたとして、もし指摘が誤解だったとしても自分の正当性を主張しすぎることでネット炎上を引き起こしてしまうパターンも起こってしまうかも知れません。

ですから、現地での行動に気を付けるというだけではなく、その様子を現地ですぐネットにアップしたいと思っても仲間うちだけてやり取りできるグルーブライン程度にとどめ、その場ですぐに写真付きの投稿を拡散させてしまうツイッターや、その日の様子をすぐにブログにアップすることは控えた方が無難でしょう。

昔と比べて、いろんな事を考えながら行動しないといけなくなったと嘆く方もいるかも知れませんが、車中泊に限らず何についても今ではネットと繋がることでその内容が拡散されてしまう事が普通にニュースになっています。さらに、自分自身がネットを全く使っていなくても、誰かからネット上に困った行動が晒されることもあるので、公共の場所ではあまり羽目を外さないように気を付けたいものです。

マナー違反の行動の内容について、年とともに厳しくなりがちではないかと憤慨する方もいらっしゃるかも知れませんが、自分がやられて嬉しくない事は旅先でも行なわないようにすることがやはり大事です。少なくともここを読まれている方々がそのようなトラブルに巻き込まれないような行動を取りながら楽しい旅ができることを願っています。

車中泊の旅をする上での危険について

現代の日本は「治安のいい国」というイメージが強く、そのためにどこで車中泊をしても安全なのではないかという風に考えている方が多いのではないかと思います。ただ、きちんと管理されたキャンプ場内に宿泊するのと違って、国および他人の土地に車を停めてそこで夜を明かす事についてのリスクは存在します。

まずありそうなのが、車中泊の時だけではないですが、車の中に入っているものを狙って車上荒らしの被害に遭うリスクです。車中泊でなくても車を使って旅に出るということになると、車の外から見えるような形で様々なグッズを残したまま車を離れることがあると、そこを狙われる可能性があります。完全にこうした犯罪を無くすことは不可能ですが、貴重品は身につけて行動するということと、荷物が外から見えないようにしたり散らかしたりしない事がまずは大切です。

そして、意外だと思うでしょうが結構あるのが車自体の盗難です。ちょっと用を足すだけだからとキーを付けたまま車を離れる人というのは今でも少なからずいて、その心の緩みが車ごと盗まれた後になって気が付いたりします。どんなに急いでいてもきちんと施錠し、窓も開いていないか確認してから車を離れるようにしましょう。

そして、車を停める場所についても注意した方がいい場合があります。特に寝場所を探す場合には、ゆっくり寝られるように人目に付かない場所を選びがちになりますが、公共の駐車場で人や車の出入りがあるような所では、ある程度人の目の行き届く所に駐車しておかないと監視カメラの死角になるなど、助けを呼んでも気付いてもらえなかったり、犯罪被害に遭っても対応できず泣き寝入りになるケースも出てきます。

周りに車が多くいて、その中にアイドリングを続ける大型車があったり、車の外へ出て延々と大きな声で話し合う人たちがいたりと、人や車の出入りが多い駐車場内の車の中ではストレスを感じる状況に列挙の暇がありません。しかし、そういうものから離れたいとい事ならば何があっても自分の責任で人がやってこない場所に移動するか、きちんと管理の行き届いた所に泊まるしかありません。

深夜にやってきた集団が騒いでいるならば誰かが警察に通報して対応してくれるかも知れませんが、客観的にみてそこまでひどく騒いでいるわけでもないと見なされればどうにもなりません。そのために自分で騒音や光を何とかするため、車の目隠しだけでなくアイマスクや耳せんなどのグッズも使いながら、自分の睡眠時間を確保する必要はあるでしょう。

そして、夜に寝ていたら、自分の車を目的にして暴行されそうになるという究極の場合もあるかも知れません。幸いにも私はそういった経験はありませんが、何かの事情で深夜でもその場所からすぐに逃げなければならない状況というのは、大雨でがけ崩れの恐れがあり、その場に留まるのは危険な場合も当てはまります。そんな究極の場合にも備えて、運転席は寝床にせず何かあった時にすぐに運転できるようなシートアレンジにしておく事は、特にリスクを感じながら休む時には特に必要になってくる心掛けでしょう。

そして、これは全ての人に押し付けることはできませんが、駐車場内の移動するだけならそれほと考えなくてもいいでしょうが、車の中で寝ていてある事情でその駐車場を出て公道を走って移動する必要に迫られた場合の事を考えると、車中泊で寝酒をする場合は、一行の中に免許があっても飲まない人を作っておくか、ノンアルコール飲料にとどめておくという選択も出てきます。

酩酊状態で運転した場合はそこにとどまっていた方がましなぐらい車の事故によって起こる危険度が増しますし、そうした事になるのがいやなら、お酒を飲んだら朝まで移動しないとたかをくくるか、飲まないでいざという時に逃げる算段をするかの二択になると思います。

この判断というのは実際なってみないとわからない点もありますが、常に移動しながら旅をする車中泊の旅では、自分の回りで起こるリスクについては常に考えながら行動をすることが求められる場合があります。ハンドルを握っているだけでも責任が伴うのが自動車を運転するということでもあるので、様々な事を想定して車中泊の旅に出ていただきたいと思っています。

休憩は十分に

地震のニュースの中、入ってきたクレーン車が小さい子供をはねてしまった悲しいニュースは、長距離を移動する旅が多い私にとっても人ごとではないと感じました。といっても私自身に運転に重大な影響を生じる持病があるということではありません。今後、特定の方々に向けてのバッシングが起こるかも知れませんが、私はむしろ睡眠時間を削ってでも走ってしまう持病持ちでない人たちの行動にも焦点を当てて、考えていく方がいいと思っています。

ただ、睡眠不足や過労、飲酒が原因でないのに急激な眠気に襲われる事があるということを先日知りました。私はJAFの会員なのですが、先日届けられた会報(2011年5月号)に、走行していて突然眠気に襲われる生体リズムについての記事がありました。ドライブ時に急に眠気に襲われるのは、過労や飲酒などがなければ、睡眠時無呼吸症候群との関連性が言われていましたが、そうした事とは関係なく、午後の2時から4時頃という午後の時間に強い眠気に襲われる場合が割と多いとのこと。問題は、そのような眠気に襲われた場合、どうすればいいのかということです。早朝の眠気は寝不足や過労によるものなので仮眠をしっかり取ることによって解消されるようですが、生体リズムによる午後の眠気については、その時間をやり過ごせば消えるのだそうです。当然、その対策も違ってきます。せんべいやガム・清涼菓子などや、冷たいものを摂ったりしながらだましだまし進みつつ、休める所があれば車から降りて外に出てぶらぶらするだけでもいいですし、どうしようもないほど眠い時には、15分から20分程度の仮眠が効果があるのだとか。ただ、こうしたことは生体リズムを元に戻すためにするものなので、仮眠が30分以上になるとかえって逆効果になるので注意した方がいいようです。

車中泊の旅ではいつもとは違い、不慣れな車の中で寝なければならないということで、慢性的な寝不足に陥りやすいと言われますが、しっかりと対策をすればそんな事はありません。実際、昨年のゴールデンウィーク期間に九州まで往復しましたが深夜に出発した初日以外は深刻な問題はありませんでした。しかし、普段の生活の中で十分な睡眠を取っていても上記で紹介したように、いわゆる魔の時間になるとふっと意識が遠のくかと思うほどの睡魔に襲われる事があります。そうなった時のためにある程度の対策を取っておくことも重要かと思います。

高速道路の場合は一定の区間にサービスエリアやパーキングエリアがあります。一度そうした睡魔に襲われた場合は、タイムロスを心配するよりも重大事故を起こす危険性の方が高いことを自覚するべきでしょう。短い時間でも休憩を取り、また次のサービスエリアで休むことを繰り返しながら睡魔が去るのを待ちましょう。

整備された高速道路を通るのならそれでいいのですが、国道や県道などの下道では旅行者などのための駐車スペースはそうそうあるものではありません。高速道路と比べて信号のある下道は単調な高速道路ほど眠気を誘うものではないとはいいつつも、睡魔に襲われることはやはりあります。その場合は広く一般の車が利用できる商業施設であったり、コンビニエンスストアを利用し、眠気覚ましに効果の有りそうなものを購入しながらとにかく車を降りて気分転換を繰り返す事をおすすめします。

改めて言うまでもないことですが、楽しい旅も途中で事故を起こしてしまうのでは自分が楽しくないどころか、他人にも迷惑を掛けてしまいます。それが最初に紹介したような重大事故になってしまったとしたら、もはや旅がどうのこうの言っていられない状況に追い込まれてしまいます。旅立つ時はまずは安全に、そして欲張らないで余裕を持った計画を立てることが大事です。ゴールデンウィーク期間に長期旅行の予定を立てておられる方は、特に注意しましょう。