到着時間の伝達にはカーナビアプリとテレフォンサービスの活用を

2016年ももうすぐ終わり、年末の恒例行事とも言える高速道路の大渋滞にはまることを考えただけでも気が重いと思われる方もいるでしょう。個人的にはできるだけそうした時期には車で出掛けないようにしようとは思っていますが、全く出ないというわけにもいかず、年末年始の時期には車でちょっと出掛けるにも普段より時間がかかってしまうことになってしまいます。

気を付けたいのが、いつものつもりで用事のある所に出掛ける際、「大体30分くらいで……」と言ってしまって渋滞に巻き込まれてしまうパターンです。渋滞の中では車は動けませんし、渋滞を抜け出してから一気にスピードを上げて目的地に向かおうとして事故を起こしたり、警察の一斉検問に引っ掛かりさらに目的地への到着が遅れてしまってはそれこそ目も当てられません。

そんなことも考えながら、出掛ける先で人と会うような約束をしている場合は特に、こまめな連絡を入れることが大事になります。運転しながら電話するとダメなので、一人で移動中はいったん休憩したSAPAから電話することが基本ですが、同乗者がいる場合はお願いして電話してもらうことになるかも知れません。ただ、その前の段階で出発する時点で事前に、Yahoo! IDでログインするとVICSが使える「Yahoo!カーナビ」のようなスマホのカーナビアプリ(入れていない方は「Google Map」のような地図アプリのカーナビ機能でも利用可能)で、車で目的地に到着するまでにかかるであろう正確な時間を伝え、道路状況によって遅れてしまう場合には改めて連絡を入れますと言っておけばそう慌てる必要もなくなってくるだろうと思います。ただし、ここで紹介したカーナビアプリは常時ネットから地図データや渋滞情報を含むあらゆるデータをやり取りしながら表示していくので、スマホの高速クーポンを消費しますのでご注意下さい。

移動中の電話連絡の中でも旅行中には、予約した観光施設や宿に到着予定を伝えてある時にも必要に応じて行なうことが大事です。先方は目的の時間より前に、万全の体制で待ってくれているのですから、少し遅れただけでも担当してくれている従業員さんの仕事を遅れた分だけ奪ってしまうことにもなります。場合によってはキャンセルとみなされてしまうこともあるかも知れませんし、遅れてもスムーズに仕事をこなしたり遊びの計画を続けるためにはちょっとした配慮として、カーナビの表示からして明らかに予定時間に到着できそうにない電話は一本入れるようにしましょう。

スマホやカーナビの装備がないというケースで、渋滞にハマって見動きが取れなくなってしまったらということについても紹介しておきます。財団法人 日本道路交通情報センターではテープ案内ではなく地域ごとにオペレーターが対応するテレフォンサービスを行なっています。全国どこからでもその場近くのオペレーターに繋がる番号は「#8011」(携帯・PHSのみ)「050-3369-6666」(固定電話でも可)なので、これらの番号のどちらかをお手持ちのガラケー・ガラホ・スマホに登録しておくと便利です。なお、当然ながら通話料はかかりますのでかけ放題サービスとの併用をおすすめします。現状での渋滞を抜けるためのだいたいの所要時間をどうしても知りたい時には活用なさってみてはいかがでしょうか。

また、自動応答による全国の高速道路の情報を案内してくれる「全国高速ダイヤル」のサービスもあります。できればこうした情報は高速道路に乗る前に入手しておきたいものです。番号は「050-3369-6700」です。なお、ここでご案内した番号は2016年12月現在のものであり、今後の状況によっては変更になったり、サービスそのものが廃止になる可能性もありますので、最新の情報を入手する場合には以下のリンク先の内容を確認していただくのが確実です。

・財団法人 日本道路交通情報センター
http://www.jartic.or.jp/


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