自分の車の残りの走行可能距離を把握する

一般ドライバーはどのくらいの頻度で車の燃料を給油するのかわかりませんが、以前ブログの中で、半分くらい燃料が減ったところで満タンにする習慣を付けておくと、いざという時でも燃量切れで困らないと書いたことがありました。もし、明日に身近な場所で大きな災害が起きたとしたら、車は単に走るだけでなく、シガーソケットからスマホを充電できるなどの発電機としての機能も持つため、まさにどのくらい燃料が残っているかでその後の避難生活にかなりの違いが出てくることが考えられます。

そんな感じで長らく今乗っている車でぎりぎりまで給油しないということはなかったのですが、いつも入れているスタンドのスピードパス(カードを出さなくても専用のリーダーにかざすだけで登録したクレジットカードからガソリン給油のための利用ができる)が使えなくなった影響から、珍しくガソリンスタンドへ行く機会を逸してしまい、先日本当に久し振りに給油ランプが付くまで乗ってしまいました。

もちろん、すぐにスタンドで給油しましたが、セルフスタンドで自動的に給油が止まるまで満タンにレギュラーガソリンを入れた量は33.55リットルでした。私のホンダフィットのガソリンタンクは42リットルなので、およそ残り10リットルになったらランプが付くということを改めて確認することができました。

こうした実測の内容を覚えておくと、旅先で燃料がなくなってきた場合に慌てなくても済みます。私の車には簡易的な燃費計も搭載されているので、ランプが付いた場合に残りどのくらいの距離を走れるかということについては、それまで走ってきたデータを基にした燃費計の数値に8か9を掛ければ大体安心して走れる距離がわかってきます。

そこでもし回りに全く何もないような場所にいた場合は、スマホのマップを使って現在地から一番近くちゃんと営業しているガソリンスタンドまでの距離を調べて何とか残りの燃料でたどり着けるとわかればそのまま走ればいいでしょうし、そうでない場合には有料のロードサービスや自動車保険に付帯しているロードサービスの「ガソリン給油サービス」を利用することも考えておいた方がいいかも知れません。ちなみに、JAFの場合は一回につき10リットルを実費で購入する形になります。保険会社のサービスでは年間の回数制限有りですが、無料で利用できる場合もあります。

しかし、ロードサービスを頼んだらやって来るまでに時間がかかりますし、当初お願いした場所を移動することもできないのでやはり旅先では大変です。ガス欠は故障ではないですが旅先で起こるトラブルとしてはかなり多いと言われています。それだけこの種のトラブルは起こるものであり、逆に常に燃料に気に掛けていれば避けられるトラブルでもあります。そうは言ってもつい給油を忘れてしまうことも良くあると思いますので、せめて自分の車で給油ランプが付いた場合の残りの燃料については一度自分で確かめてみることをおすすめしておきます。

さらに、もしかしたらガソリンスタンドが見付けにくい地域に出掛ける場合には、ガソリン携行缶に燃料を入れて持って行くくらいの下準備をしてから出発するという対策もありではないかと思います。特に冬に誰もいない場所でガス欠でストップし、その場で車中泊となると車中泊の用意をしていないとかなりきつい事になってしまいますので、最悪のケースまで想定した上、燃料の残りについては常に気に掛けることを旅先では心掛けることを改めておすすめします。


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