月別アーカイブ: 2025年1月

内蔵充電池しか使えないものでは仕方ないがエネループでも動くものだったら私はエネループを選ぶかも

世の中の動向にともなって多くの商品が開発されている中で、より多くの人たちが便利だと思い、普通に利用しているような方向に向かって製品の仕様が決まっていくのは仕方のない事です。ただそれは、もしかしたら購入した直後から「使い捨て」を前提としたものかも知れません。

新品の製品の耐用年数を考えた場合、昔なら壊れて部品も無くなったら仕方なく買い替えるということが普通だったと思うのですが、今ではまずスマホなどOSのバージョンが上がったことにより、低バージョンのOSでは使えなくなることによるソフト的劣化によって使えなくなることも普通になっています。これは、もうすぐセキュリティなどのサポートが終了するWindows10しか動かないパソコンからWindows11が動くパソコンへの買い替えという形になって現れます。スマホでもOSが古くなると、最新のアプリの中には使えなくなるものもありますので、最新アプリを使いたければハード的に問題がなくても買い替えになってしまうというのが今では普通になっています。

さらに、電子機器の場合はもう一つの故障でないのに買い替えになってしまうケースがあります。それが内蔵充電池の劣化に伴う買い替え需要です。もちろん、修理扱いで内蔵電池を交換してもらう方法はあります。ただ、電池交換の費用よりもスタンダードなスマホの方が安く性能も上がっているとなれば、どうしても電池交換とはいかず、買い替えに向かってしまうのは仕方ないことなのでしょう。もし、昔のガラケーや初期のスマホのように電池パックを自分で交換できれば今よりもスマホの製品寿命を伸ばすこともできるのかも知れませんが、内蔵式にすることでスマホが薄く軽くなるというところで、これはある意味世の中の流れであると言えます。

私自身も数々のスマホを乗り換えて使っていますので、こうした事も当然理解していて、高額なスマホではなくスタンダードくらすで安いものを買ったり、キャンペーンで電池交換が安くできるような時を狙って交換をお願いしたりしています。ただこれは、常に最新の機種を追っていかないと進化していかないパソコンやスマホについて言えることでしょう。逆に、あまり使い勝手は長く使っていても変わらないような家電製品・電子機器であれば、内蔵式の充電池を採用することでは個人的にはディメリットしかないような気がするのです。

一つ例を挙げると、私は長年フィリップスの回転刃を使った電気シェーバーを使っているのですが、昔は回転刃が2つしかないものの、単三乾電池2本で使えるモデルが有りました。最近の電気シェーバーの能力は上がり、自動洗浄や圧倒的なパワーなど、乾電池の非力さではとても実現できない機能を売りにしているものが主力製品になっています。ただ、シェーバーの掃除は手作業で自分でやり、回転刃の特性をうまく使えば十分探剃りはできるので、私は今だに乾電池式のシェーバーを使い続けています。製品の特性上ほぼ毎日使うものですが、モーター自体は全く音を上げず、替刃は新しい機種と同じものなので、それを定期的に替えることで十分実用になります。

ちなみに、メーカーの推奨する使用法ではありませんが、アルカリ乾電池の代わりに充電式のエネループを使っても、少々力は落ちるものの、私の場合は問題なく使い続けられています。このように、一つの技術として完成している製品については、内蔵充電池を使うものよりも自分で電池の交換が可能で充電もできるエネループ対応のものの方が便利な点もあるということです。

ただ、エネループを入れて使う製品については、電気が切れたら充電して使うことになるので、その一連の作業がめんどくさいという事もあるでしょう。私の場合は多くの乾電池仕様の製品があるので、複数のエネループと充電器を持っているので、今は常に充電されていていつでも交換可能な単三・単四型電池を常備しています。こうした準備がないと、安易に便利な内蔵充電池の方を選んでしまう人が多く、それに伴って乾電池仕様の製品が生産されなくなっていってしまっているのだろうと思いますが、私はまだまだ乾電池仕様の家電製品・電子機器にこだわっていきたいと思っています。

今考えているのは、ネット上からのダウンロードで無料で読むことのできる作者の著作権が切れた文学作品を出している「青空文庫」用のリーダーを乾電池仕様にできないかということです。私の手元には白黒で電池の持ちが良いアマゾン用のkindleがあるのですが、これも内蔵充電池使用なので、ずっと放っておいても長時間充電をかければ使えるようになるのですが、「すぐ」使えないというのがウィークポイントです。これが、乾電池仕様のリーダーであれば使わない時期には電池を抜いて保存していたとしても、使いたい時には充電済の電池を入れればすぐに使えますし、いざという時には外でアルカリ乾電池を買って使うことも可能です。

先日このブログで紹介したように、USB経由でモバイルバッテリーからエネループの充電が可能な充電器を常備しているので、私の場合はむしろ内蔵充電池よりも便利ではないかと思います。

実は、青空文庫用リーダーとしても使えそうな乾電池対応(しかもエネループにも対応する)古い電子機器を入手することにしているのですが、これからその顛末を書くと長くなるので、それは稿を改め、実際に物が手元に来てからさせていただこうかと思います。充電式のニッケル水素電池は、セールの時期にアマゾンベーシックのニッケル水素電池をまとめ買いするとコストもかからず、USBケーブルから充電できる充電器とセットで購入すれば、気軽に始められます。ライト系やラジオなど、最新の機能を必要としないものは乾電池式のものでも十分なので、興味のある方はぜひ自分で電池を充電して交換できる生活を考えてみてはと思います。

やはり日常的に持ち歩くバッグは肩掛けバッグよりバックパックが良いのかと乗り換えを考え中

日常生活を送る中で、もし何かがあっても大丈夫なような感じのものを入れて持ち歩くのに、できるだけ小さくしようと思ったものの、あれこれ私が必要だと思うものを入れているうちに、どんどん重くなってきてしまいました。本来こういうことは本末転倒なのですが、通勤は自転車が多く、移動は車がメインなので、多少重くても運ぶことに問題はないのですが、そのバッグを持って移動する場合に大変な思いをしてしまいます。

冬の時期は厚着をすることが多いので、上着のポケットに色々入れて手ブラで出るようになりがちになってしまうのですが、それはやはり持ち歩くにはバッグが重いからということになってしまいます。

私の場合、何と言ってもモバイル関連の機器を持ち出すとそれだけで結構な重みになってしまうのが問題と言えば問題です。そうしたモバイル機器を持って行くのは止めてスマホとモバイルバッテリーだけにするというのも一つの考えなのですが、やはり外でもプチ防災リュックのようなものを揃えたいとなると、やはり両手を空けて背負えるバックパックに持ち出すバッグを変えるべきなのかも知れません。

今持っている26Lのデイパックは、両サイドにボトルが入るスペースがあり、パソコンの入るスペースもあります。ただ、細かい入れ分けはできないので、今のバッグにしたという経緯もあるので、やはり工夫は必要になってくるのではと思っています。バッグの中に必要に応じて目的別のバッグを入れるなどして、中味がごちゃごちゃにならないような工夫も必要だろうと思います。

つまり、多機能でポケットが多いバックパックというのはなかなか見付からないので、用途別に小物を分けて入れ、常に必要でないものを底に入れ、よく使いそうなものはすぐに出せるようにして別のバッグに詰めるとか色々と考えることは多そうです。

こういう事を考えると、どうしても新しいバッグを買いがちになってしまうのですが、今回はそういうことはとりあえず止めて、今あるバックパックを活用するように考えています。というのも、今持っているのは一応登山用品店で買ったもので、今まで日帰りだけでなく数泊の旅にも持って行って結構長く使っているものですが、耐久性はそれなりにあり、さらに最初から雨が降ってもバッグが濡れないようなレインカバーが付いています。こうした事を考えて新しいものを買うということになるとやはりそれなりに値が張るものを考えなければなりませんし、逆に安いものを買ったとしても耐久性に問題があることがほとんどなので、新品より使い慣れた頑丈なものを使うのが今のところ無難かなと思えるのです。

一つ問題は、会社のロッカーが小さいので、色んなものを入れると26Lのバックパックが入らないということなのですが、それを避けるには全体をパンパンにしないで、収納に余裕を持たせることによってバックパック自体を折り曲げてロッカーに押し込むことも可能かなとは思います。

ということで、時間がある時にでも今の荷物の内容をもう一度考えて、バックパックにかなり余裕のあるくらいに持ち物を抑えることも考えてみたいと思います。ただ、出掛けた先で大きな災害に遭遇する可能性もあるので、そうしたケースでも何とか家に帰らない状態で不自由な状況にならないようなものは入れて出たいと思っているのですが。

昨日は、まっすぐに自宅に帰らないでちょっと途中でショッピングモールに寄ったのですが、長くウロウロすればするほど、手持ちをするバッグの重さが身にしみたので、これを背負うことができればと深刻に思いました。ということで、しばらくは持ち物と入れる物のバランスを考えて、再度持ち出し荷物の再検証を行ないながら、バックパックに乗り換えるつもりで考えます。これは、今後出掛ける旅の荷物を考えるについても、ある程度無駄なものを持ち出さないようにするためには必要なことだと思うので、じっくり時間を掛けて仕上げていきたいと思っています。

Poolのニッケル水素電池2本用充電器の端子がUSB-TypeCにリニューアルしたので追加購入しました。

以前のページで、旅行の時や日常的に持ち運び、モバイルバッテリーから単三や単四のニッケル水素電池(エネループなどの充電用電池)を1本ないし2本同時に充電できる充電器について紹介したことがありました。

常時持ち歩き用・災害対策用のエネループ充電器としてUSB接続・2本独立充電のPool充電器を購入

この充電器の記事を書いた当時、この製品最大のウィークポイントは、USBケーブル用の端子が現在主流のUSB-TypeCではなく、その前世代であるMicro-B端子だったことです。Micro-Bに限らず以前のUSB端子には裏表があり、きちんと合わせてから差し込まないと正しくセットできませんでした。無理に入れようとすると端子を傷め、最悪使えなくなってしまう可能性もあります。特にMicro-Bの場合はそれが顕著でした。

それが、USB-TypeCになって裏表関係なく差せるようになったので、そうした接続時のトラブルが劇的に少なくなりました。実際のところ、今持ち出しているスマホ・タブレット・パソコン・モバイルバッテリー・イヤホンの端子は全てUSB-TypeCで私は統一しているのですが、そんななかで唯一USB-TypeCを使えずにいたのが、このUSB経由でエネループが充電できる充電器だったのです。

それが、同じPoolブランドの充電器がリニューアルして、端子がUSB-TypeCに変更されたという情報を掴み、早速ネットから注文しました。恐らく、上記リンクでも貼っている製品へのリンクも新バージョンへのリンクに変わっているのではないかと思いますが、こちらからも商品へのリンクを貼らせていただきます。「【Pool】 USB2本用充電器

商品的には以前の記事で書いた通りのものですが、USB-TypeCに対応したことで、これも先日購入したばかりの充電用ケーブルの付いたXiaomi 33W Power Bank 20000mAhと併用して使うことができます。このモバイルバッテリーにはスマートウォッチやイヤホンを充電する時のために低電力充電の機能がありますので、ニッケル水素電池を充電する場合にも、低電力充電にセットしておいた方が良いと思います。

やり方としては、サイドにあるボタンを二度押す低出力に切り替わります。元の高出力に戻したい場合は同じボタンを一回押せば戻るので、使う機材によって出力を変えて使える分、利用できる機器が多岐になるのでありがたいですね。たまたま私は、スマホに同じシャオミのRadmi 12 5Gを使っていて普通に差すと「高速充電」になり、ボタンを二回押すと「高速」の文字が消えて低出力の充電になります。その状況を確認してから接続できるので、バッテリーだけでは本当に変わっているのかわからないというところを「見える化」できるのは地味にありがたいことです。これでもうケーブルを持ち出すのを忘れたとしても、下の写真のように充電器の本体だけを持って行けば、出先で急にニッケル水素電池の充電が必要になった場合でも安心して充電をすることができるようになります。

今回のバージョンアップによって、旅に持ち出すものの中にエネループを使ったマウスや、ラジオも予備電池と一緒に持って行けば、連続使用がさらにしやすくなると思います。Xiaomiのバッテリー(ケーブル付きバッテリーでも同様)とセットで使うと、バッグからケーブルを出した拍子に何か別のものを現地に落として失くしてしまうようなトラブルからも回避できるようになるでしょう。

エネループで動かしている旅行グッズということだと、以前から電気シェーバーを単三2本駆動のものにして使っています。いざという時には旅先でもこれで充電できるので、そこまで細かい充電管理をしなくても物だけを放り込んで出掛けられるようになり、旅行用の準備としても大変便利なものです。というわけで、この充電器は私の持っているモバイルバッテリーのような、USB-TypeCのコードが付いているバッテリーと合わせて使うのがおすすめだと思います。

私は以前からリチウムイオン電池が内蔵されていて自分で取り外しや交換が不可な製品よりも、エネループのような充電できる単三・単四電池を使うものの方が、製品寿命が伸びるので同じ性能であるならそちらの方を優先して使ってきました。エネループの充電自体にはそれほど電力を使わないので、モバイルバッテリーで主にスマホを充電しながらも十分に使えます。今回の充電器リニューアルで、私の旅用の充電器はこれに固定ということになりそうです。

複数のマイナンバーカードでも使えるよう接触型のICカードリーダーを購入してマイナポータルへアクセス

昨年から今までWindowsパソコンだけで行なってきた作業のほとんどをLinuxでできるように移行をしていますが、それはとりもなおさず自分が一年間やってきたことを改めて検証してみるということにもつながってきます。仕事上の連絡などはスマホで完結するものもありますが、最近は給与明細などは紙ベースではもらえなくなり、ネットにアクセスして確認したりプリンターから出力するようになりました。ただそれは、OSベースというよりもウェブブラウザが共通であれば同じように使えるので、WindowsからLinuxに移行したことを意識することなく、ただPDFファイルを表示・印刷することのできる環境を導入するだけでLinux Mintでも普通に今は使えています。

今回、マイナポータルやe-Taxなどの手続きをスマホからではなくパソコンから行なえるように、ICカードリーダーについて調べていたのですが、残念なことに現状ではLinuxはマイナポータルにICカードリーダーを利用してアクセスできないようになっています。ブラウザの機能拡張が必要なのは何とかなるのですが、アクセス用のアプリをブラウザとは別にインストールしないと使えないなど、Linuxには優しくない現状があります。逆に言うと、どうしてもWindows11の入ったパソコンをどんな低スペックのものでも用意しなければならない理由の一つになったという感じですが、それでも今後の状況が変わることを期待して対応OSが幅広いものを手に入れました。

それが色々なカードリーダーを物色していく中、Windows・Macだけにしか対応をうたっていない製品が普通である中、Linuxにもドライバ不要で対応する製品もあったので、その中から高速通信に対応した「CONYM [2024最新高速版] ICカードリーダーライター」でした。もし今後Linuxにもマイナポータルおよび他のサービスが対応した場合にこのICカードリーダーが使えることを祈っています。

ICカードリーダーには、先日の車検で私のところにもやってきた電子車検証対応の「非接触型」もあるのですが、接触型と比べると手頃な価格のものが見付からなかったので、今回はLinuxに対応することを優先し、接触型のものを購入しました。新しくなった車検証には全ての情報が掲載されていないので、その場合はスマホに入れた「車検証閲覧アプリ」から情報を引き出す必要があります。ただ、その内容はPDFファイルでダウンロードすることができるので、直接パソコンに繋いだICカードリーダーから行なわなくてもいいわけです。実際のところ、紙の車検証は車の中に入れているので、そこにパソコンを持ち込むよりもさっとスマホからデータの読み込みを行なった方が実用的だと思うので、この点についてはあえて気にせず、接触型のカードリーダーを手に入れたというわけです。

最初は挿入する面を間違えてうまく読み込みができなかったのですが(ICチップの面を上にして挿入しないと駄目でした)、何とか読み込んでパスワードを入れればスマホと違う広い画面で入力が行なえるので、やはりあると便利ですね。あと、購入して良かったと思ったことは、マイナカードを入れることでマイナポータルにログインできるようになるので、家族のマイナカードとの使い分けができるということです。

ログインするためには4ケタの暗証番号入力が必要にはなりますが、それだけは本人に任せることで、パソコンの大きな画面を見ながら住所などの入力についてはこちらが代わってキーボードからすることができるようになり、今後の扱いが楽になるのではないかと思えました。

今回購入したのは、今年こそ確定申告を完全電子化させようと思ったからだったのですが、接触式のICカードリーダーなら千円前後でも買うことができるので、もっと早く買っておけば良かったと改めて思いますね。その昔、パソコンでおサイフケータイに入れた電子マネーをチャージするために「パソリ(こちらは非接触型のカードリーダー)」を買って使っていたこともあったのですが、ここまで値段がこなれて来たタイミングで買ったから逆に良かったのかも知れません。

今後はスマホからだけではなく、パソコンとICカードリーダーで済んでしまうことは極力自宅で済ませてしまおうと思っています。そして、せっかく購入したICカードリーダーがLinuxに対応しているので、今後はぜひLinux Mintでも使えるようになって欲しいものです。

ネットを常に繋いでいる生活で失なうものもあるので「オフライン」で使えるものも大切にしたい

今回の話の中で「オン(ライン)」「オフ(ライン)」という言葉を使う場合、それはインターネットにつながっている時が「オン」、逆につながっていない時が「オフ」という使い方をします。昔はネットでいつもつながっていた人たちと会うのを「オフ会」と言ったりしましたが、今はどうなのでしょうか。

昔は、インターネットの常時接続というのには相当コストがかかりましたので、ネットにある情報(主に電子掲示板に多くの人が書き込んだもの)を毎日巡回するように電話回線を使って自動的に取得し、できるだけネットに接続している時間を短くしていたので、かなりオンとオフについては意識していたのですが、今は自宅のインターネットだけでなくモバイル通信についても常にネットとつながっています。

LINEでのやり取りなど、常時接続されているからこそ、自分が出したメッセージを相手がいつ読んだのかがわかるわけですし、相手の反応に振り回されてヤキモキするような事があるのも、常にネットに接続されているスマホという存在があるからこその反応です。生まれた時からスマホが存在している社会で生きていて、今すでにスマホを使っている人にとってはあまり感じないことなのかも知れませんが、常時ネットにつながっていない時間が長い時にも生活していた自分からすると、常時接続でない「オフライン」の世界も大事にしても良いのではと思ったりするのです。

こんな事を感じたのは、先日購入したBluetooth接続のモバイルスピーカーをタブレットに繋いで、microSDカードに入れた音楽を聞いていた時に起こったオンラインであれば当然起こりうる不具合というものに遭遇したからです。本来、インターネットに接続しないでも聞ける形で用意している音楽ファイルの再生中、頻繁に音楽が途切れてしまうという事を経験したのですが、なぜそんなことが起こるかというと、タブレットにはSIMカードが入っていて、メールの着信だけでなくアプリからのお知らせを受け取る設定にしていると一度にたくさんのお知らせやメールがタブレットに届くので、そのたびに一瞬ですが音が途切れてしまうのです。

これは、オンの状態で音楽配信サイトからの音楽を楽しんでいる場合にもある事だろうと思います。オンの状態では突然来るメールやアプリ通信を避けることはできないのですが、オフラインでも音楽が聞けるようにしていても、ネットにタブレットがつながった状態であれば同じように音が途切れてしまいます。ただその場合、Bluetooth以外の通信をシャットアウトする「機内モード」にしてタブレットでのインターネットを「オフライン」にすれば、その問題は解決できるわけです。以前は、音楽を聞くための音楽プレーヤーを使い、音楽をまとめて入れていましたが、プレーヤーはインターネットには常時接続はしないので、今のようなわずらわしさは感じずに済んでいました。

それと同じように、常にインターネットに接続していて、それが当り前のようにして生活していることで、失なってしまうことも少なくないのではないかと思えてきました。今改めて考えてみると、昨年あたりはネット接続しながら使うのが当り前という形で作られた「Chromebook」を便利に使っていたのですが、同じように常時接続を基本に使っていながら、ネットがつながらないところでも独自に使えるLinux Mintを入れたノートパソコンをメインに使うようになったというのも、ネットからの通知を受けられる環境だけではなく、オフでウェブブラウザが使えなくても使えるアプリが普通に用意できることで、知らない事があったらいつでも最新の情報を調べられる環境をあえて使わないようにした作業ができるからであるとも言えます。

同じように、オフの状態で使える電子機器もいろいろあります。WiFI接続しか使えないタブレットやブックリーダーも、事前にデータを準備しておく必要はありますが、外で使う際にWiFiが掴めなくても、アプリや電子本、音楽や動画を入れておけば、本のようなアナログ物のようにそれを見ながら他の事に邪魔されない時間を過ごすことができます。今後はそんなものも旅のお供に加えながら、わからない事があったらスマホから検索を掛けないで電子辞書で調べる方を優先させるとか、オンだけではなくオフの状態も有効に使える生き方を考えていきたいと思います。

そう思って電子辞書について調べていたら、電源に単三2本を使ったシャープの電子辞書にLinuxを入れて使っている方もいらっしゃるようなので、安い中古の電子辞書を入手して、本体の機能を使いながらLinuxを入れてオフの状態で遊ぶというのも面白そうです。そうなるとさらにエネループが使える持ち出せる道具が増えるので、さらに色々楽しめそうで良いですね。これも実際に入手できましたら、ここで紹介できればとも思います。

小容量のポータブル電源を安価にグレードアップできる「カーチャージャー」の買い足し

結局このお正月のセールでモバイルバッテリーを買ったことの裏返しとして、大容量のポータブル電源を買うことはなかったのですが、これは魅力的なセールがなく縁がなかったということで仕方ありません。

改めて考えてみると、自宅のベランダに出せるソーラーパネルは出せても100Wのもの2枚くらいがせいぜいなので、大容量のものを買ったとしても今の環境では満足にソーラーパネルで充電することができません。そういう事もあり、無理に大きなポータブル電源を買うこともなかったとも言えます。今回の投稿は今持っているポータブル電源をさらに使えるものにするため、ごくわずかな投資で、今あるポータブル電源でできることを増やすための買い物について紹介したいと思います。

私の持っているポータブル電源の一つ、エコフローのRiver2にはDC出力のためのシガーソケットが付いているのですが、残念ながらホコリ等が入らないようなフタが付いてませんでした。現在は見付けてきた蓋は付けていますが、微妙にサイズが合わないのがちょっと不満です。また、普段使いの中でシガーソケットを使って利用する機器がほとんどないことも何とかならないかなと思っていました。ACコンセントからの出力は便利なのですが、基本DCの電気をACに変換して出力するのにどうしても変換ロスが出るので、使えるならDCからそのまま出した電気を使いたいということもあり、懸案事項の両方を解決するためにあるものを購入しました。

それが、車のシガーソケットに差してUSB出力を使えるようにするカーチャージャーでした。今回購入したのは、「UGREEN シガーソケット USB C カーチャージャー 2ポート 52.5W【PD30W+SCP22.5W 急速充電】」というものです。商品名がそのままスペックになっているのでこれ以上の説明は不要かも知れませんが、普段はほとんど使わないDC出力からUSB出力を使えるようになるので、River2の場合、元からあるUSBポート(Type-C×1 Type-A×2)に加えてAとCが一つずつ増えるので、同時に充電できる機器がさらに増えるということになります。

今回購入したものは写真で見るとわかると思いますが、かなり小さなものなので、実際にポータブル電源に付けたままにしておいてもそんなに違和感は出ないように思います。ちなみに、DC出力を有効にするためにはボタンを押して出力を有効にする必要がありますので、使用時にはその点に注意しましょう。

今回購入したカーチャージャーの出力は、それほど多くないPD30Wにはなりますが、ポータブル電源に付いているUSB-TypeC端子からの出力は60W(River2の場合)ありますので、出力違いでもそれほど影響はないだろうと思います。もちろん、使うカーチャージャーによって端子数や出力を増やせますので、カーチャージャーの製品の進化に合わせて買い足していくというのが正確ではないかという気がしますね。

これで、USB-TypeC×2とUSB-TypeA×3のUSB出力を持つことになったので、5台の機器を同時充電できるようになりました。他のもっとUSBポートがあるカーチャージャーであれば、さらに端子を増やすことができるかも知れませんが、これだけコンパクトで購入時に付いていないDCソケットのフタ代わりにもなるので、今回の買い物は十分メリットになったような気もします。

これで、ポータブル電源を持ち出した際に、USBから給電して使う分には、そこまで高容量でなくても何とかなりそうな使い方ができると思うので、今後はUSB給電で動くものを色々揃えつつ、もう一度ポータブル電源を車でのお出掛け用途でも使えるような環境作りを今年はしていきたいと思っています。

新年セールで安くなっていたのでXiaomiのモバイルバッテリーを今年初のネット購入へ

年始の買い物は、やはりセールで年末より安くなっているものでないと勿体ないので、一年のはじめの買い物はセールで安くなっているものに決め、何を買うかはその状況によって変えようとは思っていたのですが、自分が買おうと思っているものが全くセール対象でなかったらどうしようか? とも思っていました。

ちなみに、ポータブル電源関連は改めて買おうと思えるほどのものはなく、あえて今の価格で買うなら待った方が良いという結論に達しました。今回は、持ち出して使えるような安価なモバイルバッテリーの今の本命と思っているシャオミのモバイルバッテリーXiaomi 33W Power Bank 20000mAhがセール対象になっていました。33W出力20,000mAhで、しかもUSB-TypeCケーブルが内蔵されていて単体だけ持ち出してもスマホ・タブレット・ノートパソコンを充電できるモバイルバッテリーが通常価格の3,000円ちょっとから2,700円ほどで入手できたので、年明けまで待っただけのことはあったと言うべきでしょう。

ポータブルバッテリーには高出力ではあるものの、お値段の方も高額というものが多く、限られた回数充電を繰り返すうちに劣化していくものだけに、性能とともに価格にも気を配りたいものです。今回はアマゾンのセールで購入しましたが、レビューの不審さを数値化している「サクラチェッカー」というサイトによる評価は4点以上を叩き出していて、いわゆるサクラレビューの類はほとんどないという風にサイトでは評価されています。容量20,000mAhのモバイルバッテリーなのに、片手でつまめるような大きさや軽さのものがネットでは販売されていますが、シャオミのバッテリーはそれなりの大きさや重さがあるので、その点は信用できそうです。

本体の方には直接付いているUSB-TypeCケーブルの他に、AとCの端子が一つずつ付いています。合計3つの機器をまとめて充電できますが、基本的にはType-Cが使える機器を揃えておいて、持ち歩くケーブルを持たず、このバッテリー単体で普段は使い、旅行などの時に別にケーブルを用意して使うのが良さそうですね。

実際に届いたものを大きさ比較という意味でスマホと並べてみましたが、それなりに存在感はあります。大きさはともかく、その厚みというのはかなりありますが、今の季節だとコートのポケットに入れればそのまま持ち出せるくらいの大きさです。手ぶらで出掛ける場合は、必要になるのはスマホの充電だけになると思うので、ケーブルが最初から付いているのは有難いですね。

また、出力が最大33Wあるということから、手持ちのレッツノートに接続してみたところ、ちゃんと充電ランプが点灯します。これで、今までのモバイルバッテリーと入れ替えてこのバッテリーを持っていくことによってモバイルバッテリーについては安心して使えるくらいの容量を確保できるということになります。

当初は、もっと高出力のものも考えていたのですが、私の場合、モバイルノートパソコンのレッツノートの充電用としても使えるということが大きく、価格が安く手に入ったのはラッキーでした。個人的な希望ですが、次に買うモバイルバッテリーはリチウムイオンではなく、爆発の恐れが少なく充電回数も飛躍的に伸びているリン酸鉄リチウムイオン電池が普通になっていることを期待したいですね。それまではこのバッテリーをメインに日常的にも旅行時にも使っていきたいと思っています。

2025.9.2 追記

今回紹介したバッテリーについて、一部のロットで発火の危険があるという発表をメーカーが発表しています。以下リンクのページから製品のシリアル番号を入力すると、その製品が交換が必要かどうかわかります。ちなみに私が購入したものはリコールの対象外でしたので、安心して使い続けます。

https://www.mi.com/jp/support/safety-notice/?f=switch_lang

うっかり忘れた新年の準備の埋め合わせにプリンターで2025年カレンダーを印刷する

普通に暮らす中で、新年に何が必要なのかということを意識しないと、後から気付いても手に入らないものがあるということを今年は思い知りました。我が家の場合は、それが部屋に掛けるカレンダーでした。

ちょっと前なら仕事関連の業者さんや、どこかへ出掛けるとお店で持っていってと言われるくらい多くのカレンダーをもらうことができて、その処理に困るぐらいなこともあったのですが、今ではよほどお願いしないとカレンダーをもらえないような状況になっています。私は絵などのないシンプルで見やすいものが好きなのですが、普通にそうしたカレンダーをお店で買おうとすると、本屋さんでは普通に1~1,500円くらい出さないと買えませんでした。

昨年中であれば、そうしたカレンダーは100円ショップで手に入る(110円でも)のですが、さすがに年明けになってしまうと、もはやめぼしいカレンダーは店頭から姿を消していることが多いです。それでも、ダイソーのアプリでお店ごとの在庫を検索してありそうなお店を年明けから回ってみたのですが、大型のカレンダーは全滅といったありさまでした。ちょっとしたことでわずかな出資で立派なカレンダーを用意することができたのに、千円くらいのものであっても準備し忘れた時のショックは結構大きいものだということが今回わかりました。今回の反省を生かし、来年のカレンダーは今年中にしっかり確保しておこうと心に決めたのですが、このままでは今年の自宅用のカレンダーは用意できないということになってしまいます。

そこで、カレンダーの大きさは妥協することにして、小さなカレンダーでも字が大きくて見やすいカレンダー素材がどこかに転がっていないかとネット検索してみると、やはりそういった事を考える人はいるようで、カレンダー難民のためにPDFファイルとしてカレンダーのデータを配布してくれているサイトがありました。A4で印刷しても、小さな部屋であれば十分認識できるくらいのカレンダーで、しかも「日曜始め」と「月曜始め」の二種類のデータを用意してくれているサイトがあったので、そのデータを利用させていただいて、先日年賀状で使ったばかりのプリンターで印刷しました。ものはこんな感じです。

部屋の壁には昨年のカレンダーを掛けるために使ったフックがあるのですが、これを印刷したカレンダーで使うには、金属製クリップで1月から12月までのカレンダーを挟んだ上でフックに引っ掛ければ、無事に壁掛けのシンプルなカレンダーとしてきちんと成立しました。一応余白もあるので、何か書き込もうと思えば書き込めるので、これはこれで満足できるカレンダーをげっとできました。

今回の事で思うのは、家にプリンターを置いておくことのメリットが、こうした困った時に生きてくるのではないかということがあります。ネットには様々な印刷用の素材が転がっていますので、例えば今の時代わざわざ手紙を書くことはないのでレターセットなど買い置きすることはまずないのではと思うのですが、もし何かでどうしても手紙を書かなくてはいけなくなった場合、それなりにおしゃれな封筒や便箋をプリンタ出力して作ることもできるようになります。

年賀状を出さなくなった方の中には、あえて自宅にプリンターを置かなくても良いのでは? と考える方もいるかと思いますが、スキャナーとセットで使えばコピー機の代わりにもなりますし、今回のような事も実際にあるので、常にプリンターを使えるようにしておいて良かったと今回のしみじみ思いました。

沼にはまらないためには一つのことに一途ではなく多くのものに興味を持ち関心を分散させることも大事かも

ネット上で「ポータブル電源依存症」という事について書いてあるのが目に入りました。これは、ポータブル電源に限らず、あるものにハマってしまうと、必ずしも実生活で必要ないと思っていてもつい買ってしまってその分生活するお金が足りなくなり日常生活にも影響を与えかねないという状況の事を言うのだそうです。

一つの商品を買うことで(この場合はポータブル電源)、さらに性能の良い商品や、ポータブル電源を充電するためのソーラーパネル(関連商品)を複数買ってしまうことにより出費は雪だるま式に増えていくという流れになります。私も一昨年から昨年にかけて複数のポータブル電源だけではなく、複数のソーラーパネルを買ってしまい、今考えても一部は無駄なことをしたと実は思っています。今は購入したポータブル電源は両方使っており、ソーラーパネルについては高額なものは買わずに追加購入もしていません。ポータブル電源もソーラーパネルも、日常的に使う電気を自家発電させるためには、下手をしたら100万コースの「沼」がありますので、そういったところへ行かないように、今回は色々と考えてみたいと思います。

今の世の中は、生活費が増えているというのに、本日からアマゾンのニューイヤーセールがあったりと物欲を刺激しまくりといった感じがします。私の場合、興味を持つ範囲が広いので、ポータブル電源と同じように沼にはまってしまうと100万単位でお金が飛んで行ってしまうジャンルに片足を突っ込んでしまっているものが複数あります。

そうした趣味の一つに天体観望があるのですが、高性能な望遠鏡は一本で数十万かかり、天体写真にはまったりしたら、望遠鏡だけでなくデジタルカメラの方面でもさらにお金がかかるようになっています。私の場合は、たまたま手放してしまった気軽に夜空を見ることのできる望遠鏡の代わりに、たまたまバーゲンセールで6割くらい下がっていた時期に望遠鏡と双眼鏡の一式を揃えてしまいました。元々、数十万もするような高いものではなく、初心者用ともいえる安い機材ではあるので使っているうちに不満点は出てくるだろうと思うのですが、趣味的には一つあれば長く使えるものなので、今後も大事に、できるだけ買い増しすることなく使っていきたいと思っています。天体望遠鏡の世界は、最終的には自宅に観測所を作ってしまうという、突き詰めていけば百万では済まない大沼の世界でもあるので、逆にそのくらいでも割り切れると言えないこともないですが。購入時に考えるまでもなく、他にもお金を出して買いたいものの種類はたくさんあるので、一つのところに数十万という形にはならないことで逆に救われているというところもあります。

パソコンについてもそうですね。新品で高性能なものは一つ買うだけで10~20万くらいかかってしまいますし、さらにタブレットやスマホまで特定のメーカーで揃えようと思ってしまうと、これはもう他の事など何もできなくなるということは十分理解できます。色々考えて、現在使っている用途であれば新品でなくてもOSを入れ替えて使えば十分だという結論に達したことで、新しい中古パソコンやブランドにとらわれず必要な事のできるスマホやタブレットを買いながらポータブル電源や望遠鏡を買うというような事をそれほど無理をしないでできてきたというわけです。これが、全てアップル製品で揃えようと思ったら、もはや他の全ての趣味を捨てる覚悟が私には必要になりますね。

基本的には、毎月そうした趣味のものに使える金額を決めておくということと、大きな買い物をする場合には安易に分割払いやリボ払いにすることはせず、生活費に手を付けない状態で出せる金額が貯まるまでは我慢します。私の場合は、そうした物だけでなく旅のための費用についても考えなければならないので、「旅を削ってでもあった方が良いものなのか?」という問い掛けは常に行なっています。

あと、私と同じポータブル電源症候群になりそうな人のために、これだけは避けた方が良い購入先について最後にお知らせします。最近のポータブル電源はリン酸鉄リチウムイオンを採用することで、3~4000回の充放電を行なっても容量80%ぐらいの劣化で済むので、理論的に10年使い続けられるという製品が多数出ています。ただ、それはあくまで理論的な話なので、内部の充電池以外のところで故障する場合も当然あります。
ただ、大手メーカーでは2年から5年くらいまで、正常な方法で使っていて故障した場合の保証をしてくれるものがあります。その保証をうまく使えば、4年くらい使って調子が悪くなっても直してもらえば理論値の10年に近づけて使い続けられる可能性が出てきます。しかしそれは、正規のルートで自分が購入した場合です。

ボーナス時期やお正月、期末などメーカーが処分価格で売り出しをした場合、安値で購入してそれを再販売するためネットオークションやネットフリマに流す例が多くあります。普通の製品であれば良いのですが、ポータブル電源については保証を受ける際に購入者の登録および確認が必要になる場合が多いので、個人売買で保証書をもらったとしても、もし何かあった場合にメーカーからその保証書では対応できないと言われる可能性は十分にあります。私などいくら安い「新品・未使用品」であってもポータブル電源の新古品は買う気にはなれません。買うとしたら、正規のルートで安値で買えるタイミングで購入できる状況で買えるならということになりますね。

実は、昨年は注目していたポータブル電源がコストコで日常的に、メーカーのスーパーフライデーセールより安値で売られている(コストコのネットショップでも)という情報を入手していたのですが、私の住む場所にはコストコが無く、会員になっても車でわざわざ出掛けるにはコスト的に合わないので、コストコで安く購入するということは今はしないだろうと思います。もしかしたら、近い将来に家の近くにコストコが出来るかも知れないという話はあるので、その話がもし本当になったとしたら、その時に改めてコストコの会員になって日常生活に必要な買い物が普通にできるのかということを考えようとは思います。ただ、すでにコストコの会員で、近くに店舗があるという方であれば、わざわざネットフリマで買うという考えを捨てて、店舗に行った時にお買い得なポータブル電源が置いていないか探した方が良いでしょう。ただし、くれぐれも「沼」にはまらないように気を付けて下さい。

ダメ元で購入して到着まで長く待たされた薄型ワイヤレスマウスのレビューとモバイルバッテリー

今年は本格的にレッツノートを外に持ち出してバリバリ使いたいと思っている中、ちょっと不便なのがLinuxとOSを入れ替えたことによってレッツノートのトレードマークであるホイール型のタッチパッドの機能が使えず、ちょっとした作業がやりずらいということだったので、家では普通にダイソーで購入した無線マウスを使っているのですが、普通のマウスなので持ち運びという点についてはパソコンを入れているケースに一緒に入らないということでした。

何とかして薄くてレッツノートを入れているケースに一緒に入るような薄いものはないかと探していたのですが、なかなか大変なのです。というのも、基本的には無線マウスといっても他の機器と干渉しにくい2.4GHzのUSB送信機をパソコン本体に差すタイプのワイヤレスマウスが良いと思っていて、さらに薄型のマウスではほとんどが電源は内蔵充電式になっているので、希望する単四電池2本で動区タイプというのはもはや製品として存在しないのではないか? と思っていたらアマゾンで格安ながらここまで書いた条件を全て満たしたワイヤレスマウスがあったのでした。

この、「Sherry 超薄型ミニUSB2.4 GHzワイヤレスマウス」というのがそれで、写真を見ていただければわかると思いますが、マウスパッドを敷いた状態でほとんどレッツノートの厚さと変わらないので、布製で伸びるケース内に何とか収まります。

また、USB送信機は本体に収納可能になっているので、別々にしてどこかに失くしてしまう心配も少なくなっています。安いマウスなので、性能はそこそこですが、普通に操作できますしホイールを回すことでページの上下を表示できるので、あえてタッチパッドを使わなくても問題なく操作でき、ワイヤレス環境には最適なような思います。これが送料込みでも400円ちょっとで入手できるというのは本当にありがたいですね。

ただ、注文してから到着するまで相当時間がかかるので、注文してからとうちゃくまで半月ほどかかりました。ただこれは、注文時にそのくらいの納期になっているのを確認した上で購入しているので、その点については文句はありません。どうしても早く手に入れたいというような事はこうしたパソコン周辺機器では無いと思うので、時間がある時にでも注文しておいて、気長に到着を待つのが良いだろうと思います。

ここまで、レッツノートモバイルセットとして色々と揃えてきたのですが、これも薄型の汎用USB出力のACアダプターと状況によってコンセントに差せない時に使うACタップ、L字型のUSB-TypeCケーブル(外出時の電源供給用)に写真に写ったマウスパッドと薄型マウスでほとんどの用意はこれ一台で済むだろうと思います。

まだノートパソコン用として購入していなかったのが、電池切れしてコンセントも使えない場合に使うことがあるかも知れない外付バッテリーですが、最近改めて色々考える中で高額な65W以上のモバイルバッテリーはオーバースペックではないかと思いはじめました。写真は30Wの出力のあるCIOのモバイルバッテリーですが、これだと作業をしながら充電が可能でした。10000mAhとそこまで大容量ではありませんが、薄型マウスと一緒にノートパソコン用ケースに入れても何とか収まるので、日常的に持ち歩くバッテリーとしてはあくまで非常用と考えれば、これで十分ではないかという感じがします。電源を切って充電するのを基本としつつも、バッテリーを接続した状態で充電しながら使うことができるので、日帰り利用ではこのバッテリーを使おうかと今は考えています。

今後は旅行用として、ケーブルの付いた大容量のモバイルバッテリーを初売りで安くなっていれば追加購入することを考えています。ただ、高出力のバッテリーは名の通ったメーカー品だと1万円弱くらいするので、あえてそれを買うなら、JackeryのExplorer 100 Plusが常時ではありませんが、セール時価格で1万円強くらいの値段であるのでそちらを買いたいくらいです。あくまでモバイルバッテリーとしてなら、30Wくらいで安いケーブルが付いたものがあれば、レッツノート専用というよりも、スマホ・タブレット用に使いたい時にすぐ使えるバッテリーとして主に使うのも悪くないかなという感じです。

野外でのノートパソコン使用には、先述のJackery Explorer 100 Plusあたりがあれば、今は60WでのPD出力が可能なソーラーパネルを持っているので、電子機器用のバッテリーとして使い、調理器具などを使うためにはAC出力のあるポータブル電源を使うような事を考えていますが、今自宅にあるポータブル電源は、UPS装置として両方使っているので、今年は色んなセール情報を見比べながら、自分の使い方や旅に合ったポータブル電源のような、モバイル機器を外で使うための電源を揃えていきたいですね。