月別アーカイブ: 2024年12月

年末の大掃除の時期に合わせて家のものの不具合を直すことのできる工具の整理も行なっておきたい

普段の生活の中でめったに出番がないものでも、用意していた方が良いものがあります。昨日、リビングに置いていたスチールの組立式の椅子が急にガタガタ言い出したので、そうしたガタを収めるために緩んでしまった組立部を何とかしっかり締めたいと思ったのですが、その椅子を組み立てた時に使ったのがドライバーやナットではなく、六角レンチを使うタイプのものだったので、かなり困ってしまいました。

ドライバーやスパナ、ペンチやニッパーなどはまとめているのですが、組み立て時に使ったレンチはもはやどこかに行ってしまっていて、過去に同じように困った時に100円ショップで購入した六角レンチのセットがどこかにあったはずなのですが、こういう時には全く見付からないのですね。

それでも工具が入っている場所や普段は使わないものが入っているケースを開けてみたところ、今まで一回も使っていなかった「自転車パンク修理キット」(これも100円ショップで購入)の中に三つほど六角レンチが入っていて、そのうちの一つのサイズが組み立て椅子を止めているものにサイズがぴったり合ったので、これで一気に緩んだレンチを締め、何とか椅子のガタガタする音はなくなり、安定して座れるようになりました。とりあえず、今回使った自転車パンク修理キットはすぐ出せる工具の入っている場所にしまうことにしました。

工具というのはあまり使わないのですが、小さなドライバーはメガネのネジ止めだけでなく、ボタン電池を使った家電(歩数計など)の電池交換をする場合には必須なので、これも何回も小さなドライバーを買っているのですが、これがまた仕舞い忘れてしまうと気が付いた時にはもうどこかに行ってしまっていて、これまで何度買い直したか知れません。

今回はたまたま目的に合う工具をすぐに見付けることができましたが、これは年末の大掃除の時にでも一通り家にある工具をきちんと確認して、どうしても見付からないものについては改めて用意してわかる所に置き、いざという時に備えることも大切だろうなと改めて思いました。これは日常生活の中だけではなく、災害時にも工具があるかないかというのは死活問題になる可能性もあるかも知れません。

以前購入したものの中には、キャンプ用のマルチツールというものもあって、それだけでも複数の用途をこなせます。先日、おいしそうな瓶入りのりんごジュースを買って帰ったのは良かったのですが、瓶は王冠を使って閉められていたので「栓抜き」が必要であることを知った時には、このジュースを飲むにはどうしようかと思ったのですが、たまたまマルチツールの中に栓抜きに使える機能も付いていたので、無事に開けて飲むことができました。ちなみに、これも最近全くと言っていいほど使わなくなった「缶切り」もマルチツールには付いているので、災害時に缶切りがないと開かない缶詰をもしいただくことになったらこれが活用できるのではないかと思っています。

5Gの「スタンドアローン方式」に今使っているスマホは果たして対応しているのかUQの発表から見る

先日のニュースで、auのサブブランドとしてサービスを提供しているUQモバイルが5G SA(スタンドアローン)のサービスを開始すると発表しました。今の5Gは基地局からの無線通信区間のみ5Gで通信できるNSA(ノンスタンドアローン)方式で、ネットワークの中核施設(コア設備)は5Gだけでなく4Gも混在する方式だったのが、スタンドアローン方式になるとコア設備も5G専用になるので、ある意味5Gの専用システムを使えるようになり、NSAと比べると通信スピードが早くなったり、スムーズに接続が可能になったりするメリットがあるということです。

UQでは料金は変わりませんが、5Gスタンドアローン方式への申込だけでなく、SIMカード(eSIM含む)の変更も必要になるとのことです。ただ、それだけでは新しいシステムを使えるわけではなく、今使っているスマホが5G SA方式に対応している必要があるとのことでした。

UQの方では対応スマホの数々も発表していまして、これは別のMVNOが5G SAに対応した時に使うための指針になるのではないかと思いますので、その情報をここで紹介します。

5G SA対応機種(ソフトウェア更新が不要な機種)

・AQUOS sense8
・AQUOS sense9
・arrows We2
・BASIO active2
・Galaxy A55 5G
・Galaxy S23 FE
・Google Pixel 8
・Google Pixel 8a
・iPhone 14
・iPhone 15
・Redmi 12 5G
・Redmi Note13 Pro 5G
・Xiaomi 13T
・Xiaomi 14T
・Xperia 10 V
・Xperia 10 VI

5G SA対応機種一覧(ソフトウェア更新が必要な機種)

・AQUOS sense7
・Galaxy A54 5G
・Galaxy S22
・Google Pixel 7
・Google Pixel 7a
・Xperia 10 IV
・Galaxy A23(2025年1月以降配信)
・Galaxy A53(2025年1月以降配信)

このようになっていますが、私がメインで使っているRedmi 12 5Gはしっかり対応機種に入っているのが地味に嬉しいです。OPPOの機種がUQのリストにはありませんが、すでにサービスを開始しているauのページを見ると、OPPO Reno7Aが対応機種に入っていますが、それ以外の情報はありませんでした。今後、まだ4Gが停波になるような事はないので、そこまで神経質になることはないとは思いますが、こうした情報も生かして、次のスマホを選ぶ際には上にリストが上がっているスマホを入手するのが手がたい選択になるのではないかと個人的には思っています。

改めて、メーカー関係なく私が次に購入する場合に優先したいスマホの機能リストについてまとめておきます。

・防水対応
・おサイフケータイ対応
・マイナンバーカード対応
・マイナポータルで電子証明書利用可能
・Android15アップグレード対応(直接通信衛星経由での利用可?)
・5G SA対応
・FMラジオ機能付

ちなみに、最後の条件については、イヤホンジャック無しでもUSB-TypeCとイヤホンジャックの二股出力ケーブルがあるので、あくまで本体にFMラジオ機能を持ち、それが使えるのであれば最悪イヤホンジャックなしでも良いのですが、果たしてイヤホンジャックを省略したモデルにFMラジオが付くのかどうかはわかりません。あと、現在の通話について楽天LINKからの発信を利用しているので、iPhoneよりAndroidの方が使いやすいので、あくまで私の場合ではありますが、あえてiPhoneに変えるということもないと思います。

こうして新しいサービスが続々と使えるようになってくると、大事なのはそのサービスが自分が今使っているスマホに対応しているかどうかということになるかと思います。

ガソリンリッター200円時代も間近? それでも旅行は車にした方が良いかも知らない理由について

本日から政府が新型コロナの頃から行なっている、ガソリン価格における補助金が縮小され、1リッターあたり5円ほど高くなるようです。さらに、来年(2025年)の1月16日から一気に補助金が終了になるので、昨日までで比べると、大体1リットル当たり10円の値上げになることがほぼ決定しています。

政府の側からすると、財政的にいつまでも補助金を出せる財源が無いということが言われていますが、ドライバー側の立場からすると、そもそも補助金を出すという決断をする前に考えることがあったのでは? という気がしてなりません。

というのも、先日の衆議院選挙で躍進した国民民主党が主張している「ガソリン税における暫定税率の撤廃」という問題です。現在、ガソリンにかかる暫定の税金は1リットルあたり25.1円なので、あえて補助金を出さなくても、もはや暫定ではなく当り前のように取られている暫定税率分を止めることで、補助金を出していた時よりもガソリン価格は安くなる計算です。

元々が道路財源として暫定的に決められていたものであるので、それを止めて困るというなら、今現在暫定で取られている税金は何に使われているのかきちんとした説明が欲しいところです。もちろん、道路の維持管理には莫大なお金がかかり、それはドライバーが負担しなければなりませんが、それならはいつまでも「暫定」では済まさないで、新たな負担の仕組みを作るべきでしょう。とにかく、現在の暫定税率の仕組みについては疑問に思う点が多くなるので、早くその辺の問題を解決してもらって、こちらも十分に税金を払うことの理由を理解した上で車に乗っていきたいと思っています。

とにかく、今後も原油価格について下がるという展望は持ちにくいので、来年はいよいよ1リッター200円という時代が来てしまう可能性が高まってきました。そうなるとドライバーの負担が増すと同時に、トラックによる輸送を行なっている現場でのコスト上昇により、運賃についても影響が出、それがネット通販の価格にも影響を及ぼす可能性もあります。

そうなると、個人で車を使うにも色々と考えてしまう場面も出てきてしまうように思います。私自身も、歩きや自転車でも十分に行ける所まで車で行くことがありますが、今後はそうした利用の仕方を控え、使う時には車でしか行けない場所へ行くような感じに変わっていくのかなという気もします。ただ、このブログが車で旅をして車中泊のノウハウを出しているブログということもありますが、車旅については自粛することはないかなと思っています。

なぜかというと、ガソリンが上がる以前からバスや鉄道などの公共交通の値上げが行なわれていて、ガソリンの値上がりを計算に入れても、家族全員公共交通で移動するのと、車に同乗して移動するのとでは、やはり車で出掛けた方が安上りになることは確かだからです。車での移動の特徴は、事前の予約が必要なく利用可能ということと、高速道路と下道との関係で、利用する・しないの判断はあくまでドライバーの方で決めることができるので、時間さえ調整が可能であれば、高速代分をケチって目的地まで行くことも可能になるからです。もちろん、以前に紹介した高速道路版の「周遊券」を使うことにより、通常価格より安く高速を利用することもできますし、色々と工夫をする余地はあります。

一つ言えることは、全体的な値上げが行なわれる前から、地域によるガソリン価格の差というものは存在しているので、地域的にガソリン価格が高い場所でできるだけ給油しないように移動しながら安い場所で給油しながら進むということでも対応は可能でしょう。そういう意味では、満タンにした場合の走行距離が長い車に乗っておられる方はかなり移動範囲を広げることができるでしょう。私の車はガソリン車ですが、大体自分の車が満タンにしてどのくらい走るかという事についてはわかっているので、少なくとも日常的に地元で入れている価格と現地でのガソリン価格を比較して、安ければ継ぎ足し給油するなどして全般的に「安いガソリン」で移動できるような旅を考えていければと思っています。

今の時代は、その点ピンポイントで安くガソリンを提供するガソリンスタンドを探すこともできるようになっているので、来年は車旅の計画をする場合には、単に観光について調べるだけでなく、目的地に行く前にどこで給油をした方がコストを抑えられるかというところも計画した上で旅の計画を練ることもした方が良いのではないでしょうか。

ネット配送の遅延について今後はそうした事は起こるものと考えた方が良いのでは?

来年のおせち料理をネット通販で予約していたのですが、申込んだ時に「12月29日から」とひどくあいまいな表記になっていました。どちらにしても、年末のそのくらいの時期は誰か家にいると思うので、あまりその辺のことは考えずに申込んだのですが、昨日、そのおせちについてのハガキが自宅に届きました。

そのハガキとは、おせちを注文したタイミングによって違いもあるのかも知れないのですが、品物の到着予定日が12月30日に決まったというお知らせでした。ただし、ハガキには道路事情の関係で到着が一日くらいずれる可能性があるということが書かれていました。

もしこれが12月31日の到着予定で、実際の到着が翌日の1月1日になってしまったとしたら、私が注文したおせち料理は冷凍状態で届くものを一日掛けて解凍するタイプのおせちなので、肝心のお正月に食べられなくなってしまうところだったのですが、今のところそれだけは回避できたのかなと思うと同時に、わざわざ事前にはっきりした到着予定日を知らせてくれること自体にはありがたいことだと思います。

今年はもう残り少ないですが、来年以降も宅配便の遅配というものは今後起こってくるのではないかと個人的には感じています。大手の宅配業者の方は私自身がネット経由で買い物をする事が多いので、ヤマト、佐川、日本郵便の方が結構まんべんなく来てくれるのですが、夜に配達される方などはかなり大変そうな感じがあります。先日はたまたまちょっと家から外に出ていた時にヤマトの配達員の方が来てくれていたみたいで、その時には登録していた私の携帯電話の方に電話をいただき、急遽置き配をしていただくことにして、急いで自宅に戻り、配達ロスを防いだということがありました。

現状では私がネットで物品を購入した場合には、大手三社からの配達の場合、各会社のメンバーとして登録をしているので、メールやLINEの通知で、事前にどこかから荷物が届くということはわかっているので、そのタイミングでどこか知らない携帯電話の番号から電話がかかってきた場合は、迷惑電話の可能性があっても極力電話は受けることにしています。もし配達員の方からの電話だったら、その場で荷物の受け取り方の打ち合わせをして、どうしても置き配は避けたい(天候の影響など)場合には、いったん持ち帰ってもらって、後で営業所に取りに行くような形でお願いすることになると思います。

配達時間午前中を除くとだいたい2時間刻みで希望を出せるようになっているのですが、気が短い方は「午前中」にしない方が良いと思います。経験上、朝の8時過ぎに来ることもあり、逆にお昼直前になって来ることもあります。その間の時間の幅は4時間もあるので、家の出入りが激しい場合には少なくとも2時間在宅しているうちに来てくれる可能性の高い、午後か夜にした方が、そこまで神経をすり減らさずに済むと思います。

そうは言っても、これから年末にかけて市内の道路も渋滞しますので、ある程度タイムオーバーになったとしても寛容でいた感ものです。普通の配達員の方であれば、明らかに遅くなることが決まってしまった場合には連絡先宛に電話が来ると思います。そのまま待てるのであれば待ち、どうしてもその後に出掛ける用事があるような場合には、改めて時間を打ち合わせるか、営業所に取りに行くような感じで話をした方がよいように感じます。

忙しくてイライラしてしまうことは誰にもあると思うのですが、最近のヤマト運輸に関するニュースを見ると、現場の人手不足のツケがセールスドライバーにまるまるかかってしまうような状況も見えてきます。他の宅配業者でも人員が足りているという話はまるで聞きませんし、先日ブラックフライデーセールは終わったばかりですが、ネット通販各社も手を変え、品を変え色々なセールを打ち出すことで売上をキープしようと躍起です。

普段と違って安く買えるのは有難いですが、今までのように注文翌日に届くのが当り前というような事が来年も続くかどうかについては個人的にはどうかと思っています。ネット通販の場合、翌日届くとなっていても欠品のため届かないというような事も起こりますので、どうしても今欲しいという場合には多少の価格差を我慢してでも実店舗での購入をするように考え方を変えることで、その時の状況によっての買い物ができるように思います。ちなみに、先日ネット通販で注文したパソコン周辺機器の中に、到着予定は来年の1月中旬という荷物が一つありますが、それは気長に待つことにしたいと思います。

レッツノートの特徴を生かしつつモバイル用の最後のピース「モバイルバッテリー」の選定に悩む

長く色々なノートパソコンを使ってきましたが、パナソニックのレッツノートを使うのは初めてだったので、色々と先人の知恵をネットで探しているのですが、一つ特徴的な事はバッテリーが着脱式だということが言えると思います。

レッツノートの電源回りを見た時、私の持っているCF-SV7に付いてきた専用のACアダプターの出力は85Wと高めで、同じように使いながら本体バッテリーの充電が可能だというUSB−TypeCからの出力は65Wあれば良いと言われています。この20Wの差とは何なのかということを考えた時、ネットの記事で、あえて本体に付けるバッテリーの消耗を抑えるためにバッテリーを外した状態で使う場合、ある程度余裕のあるACアダプターから給電した方が安心であるという記事を読み、はたと気が付いたことがありました。

というのも、発売から6年経ったノートパソコンのバッテリーがほとんど消耗していない状態で購入できる可能性というのは、バッテリーが本体に内蔵されているノートパソコンの場合にはまず考えられないのではないかと言うことです。つまり、私がこのパソコンを手に入れる前に使っていたユーザーは、恐らく会社に据え置いた状態で使っていて、さらに本体のバッテリーを外して使っていたのではないかと思ったのです。

早速、バッテリーを外した状態で専用の85W出力のACアダプターを付けて起動させたところ、問題なく動作しました(ちなみに、60WPD出力アダプターやポータブル電源のPD100W出力からの電源供給をUSB−TypeC端子から行なおうとしたところ、赤いランプが付いて起動できませんでした)。ただ、パソコンを日常使う身としては、落雷などによりたった一秒だけの停電があったとしても、突然パソコンがシャットダウンするような事は避けたいところです。

そこで、以前たて続けに購入したものの、いざという時の災害の準備用として保管していたポータブル電源の活用を思い付きました。手持ちのポータブル電源にはUPS機能といって、ポータブル電源をAC電源に接続しながら給電すると、ACからの電気を内部の電池に充電させないで直接コンセントに差した電子機器の給電にあてられます。

もし停電した場合にはすぐにポータブル電源からの給電に切り替わる機能がUPS機能というものですが、パソコン専用の無停電電源装置と比べると信頼性は落ちるものの、それでも直接コンセントに接続するよりも安心感は出ます。

そこで、押し入れの奥に入っていたポータブル電源を引っぱり出して、本体バッテリーを外した状態でポータブル電源のAC出力にコンセントを繋いで使うことにしました。これで、本体バッテリーは外に出る時だけに主に使い、外で消耗したバッテリーは使っているうちに満充電されたらバッテリーを取り外して使うというパターンで電池の寿命をさらに伸ばすための用意は完了しました。

レッツノートは他のモバイルノートと違って自分でバッテリーの交換ができるだけでなく、予備のバッテリーを購入してスペアを持てば、別にモバイルバッテリーを用意しなくても連続使用が可能ということがあるのですが、同時に様々なモバイルバッテリーを利用して本体バッテリーを充電する方法もあるのが特徴です。先日書いたUSBによるバッテリー充電に関するスペックを再掲します。

電源オン時  27W以上の入力で使いながら満充電が可能。
電源オフ時1 15W以上の入力があれば内蔵バッテリの満充電が可能。
電源オフ時2 7.5~15Wの入力でも満充電手前で停止となるが、バッテリの充電が行なえる。

これだけ見ると、30W以上のPD出力を持つモバイルバッテリーが一台あれば無敵という感じがあります。外付バッテリーを使い切らない中でモバイルバッテリーを補助的に使えば、ちょっとした外出には十分です。ただ、長期の旅行をする場合には気付かないうちに外付バッテリーを使い切ってしまう場合もあるかも知れません。

その際たとえ27W以上の出力があれば使いながらの充電が可能といっても、標準で付属するACアダプタの出力が85Wあり、このACアダプターを接続すると外付のバッテリーを外しても安定してパソコンを使えるということになると、最近は100Wの出力ができるモバイルバッテリーも多くあります。純正の外付バッテリーの実勢価格が大体11,000円くらいであることを考えると、1万円以下でそのくらいの能力を持つモバイルバッテリーをゲットできれば、レッツノートだけでなくスマホ・タブレットも充電できるのであえて新しい外付バッテリーを購入するよりもリーズナブルだけではなく、モバイル用途としても優れているのではないかと思います。

改めて、ポータブル電源からパソコンの給電を行なってみたところ、ポータブル電源上の表示の出力は最大でも35Wくらい(起動時など)で、バッテリーの充電をしながら使っている時には27~28W、電源オフの状態で給電している時には約19W、充電が終了した時やバッテリーを外してACだけで動かしている時には10W前後といったところでした。そうなると、今のところ外付バッテリーを外した状態では大出力のモバイルバッテリーでも起動は難しそうなので、あえて100W出力のモバイルバッテリーにしなくても、45~65WくらいのPD出力のあるモバイルバッテリーを補助的に使う方が良いのかな? という感じはしています。

今のところ、布製のパソコンケースに本体の他、USB出力の汎用ACアダプター(薄型)・片方がL字型のUSB-TypeCケーブル(L字型だとケーブルが邪魔にならずUSB充電ができる)・マウスとマウスパッド(薄型のものを追加購入予定)で何とかPCケースがきちんと閉まるくらいに収まるのですが、これと別に最後のピースであるモバイルバッテリーを手に入れることが、今後の課題になるのではないかと思います。

今のところ、小型で30Wの最大出力のある10,000mAのモバイルバッテリーはあるので、日帰りのお出掛けには恐らく困らないと思います。どちらにしても緊急に高出力のモバイルバッテリーが必要というわけではないので、今後のネットショップのセールを有効に利用しながら、出力別にまずは主だったモバイルバッテリーについての調査と、その価格との関係について調べていこうと今は思っています。

今後増えてくるであろう「ゲートなし駐車場」に対応するためにナンバープレートキーホルダーを作ってみた

前回に引き続き、車のキーホルダー関連の動向について紹介します。先日のブログで、東静岡駅のすぐ隣りにあるショッピングモール「マークイズ静岡」の駐車場からゲートがなくなり、入庫時に駐車券だけを受け取り、前面のナンバープレートの数字を精算機に入力することで料金計算ができるようになったことを紹介しました。こうした方式の駐車場は全国的にも増えているようです。

なぜかと言うと、ショッピングモールの場合にはゲートがあると入出場の時に時間がかかるので、その分混雑度合いが増えるということと、ゲートのあるなしで入場する車の数にも影響が出るという話もあります。よくある青空駐車場の場合、土地の有効活用という観点で駐車場にしている場合が多く、土地の用途が決まったらさっさと駐車場を止めて建物を建てるというような事もよくあります。ずっと駐車場として土地を提供していくのではない場合、土地を駐車場にする設備投資としてのゲートや一台一台の駐車スペースに付いているロック板を付けることでコストアップになるので、ナンバープレートを撮影するカメラと精算機だけで済むというのは、土地を駐車場として活用する側としては経費を抑える方法として有りではないかと思うところです。

ただ、最近までそうした形の駐車場を使ってこなかった自分からすると、戸惑うところもあります。先日利用したマークイズ静岡の駐車場には、入場のところに「ナンバープレートの下4ケタの入力が精算の際に必要です」という掲示があるので、普段自分のナンバープレートの番号をそれほど気にしていない自分としては、買い物に出掛ける前にメモ用紙にその都度4ケタのナンバープレートの数字を書いて持っていくというあまりスマートではない方法で駐車してしまいました。

今後のこともあり、来年には全国の大規模な駐車場を利用する際に自分のナンバープレートを利用する機会が多くなることを考えて、スマートにこうした駐車場を利用するためにちょっとした商品を購入することにしました。

といっても、昔自分もやっていたことのある、自分の車のナンバープレートが書かれたキーホルダーを新たに手に入れようと思ったのです。昔は、汎用の台座のあるキーホルダーにシールを貼って自分でナンバープレートの通りに作ったものがありましたが、今回は事前にナンバープレートの番号を業者に伝えて、それらしくスマートなキーホルダーを作って収めてもらうというものでも1~2千円くらいでできるようなので、そうした形で作ってもらうことにしました。

これには、先日車検を通したばかりということだけでなく、今後大きな事故や故障がなければまだまだ長く今の車に乗り続けようと思ったことも関係しています。そうでなくても、今後同じようなカメラ撮影でゲートなしの駐車場が増えてくれば、その都度ナンバープレートの番号をメモして出ていくようにするのはおっくうですし、そうした事を忘れてしまった場合、いったん車に戻ってナンバープレートを確認しなければならなくなります。
そうした手間を掛けたくない場合には、自分の車の写真をナンバープレートが写っている状態で撮影し、それをスマホの壁紙にするなどしてスマホを開けばすぐに自分のナンバープレートの番号がわかるようにするというような方法もあるかも知れませんが、こうした事は車に乗って駐車する時にしか使わないため、自分の車のナンバープレートをキーホルダーにして車のキーといっしょにしておくのが私にとっては一番良いのではないかと思って早々に業者さんに依頼しました。

で、出来上がってきたのが透明なアクリルに自分のナンバープレートの番号を表示したものでした。透明だけに遠くから見るとそれとは分かりませんが、見にくい場合には紙の上に置いて見ればちゃんとわかりますし、何より車まで行ってわざわざナンバープレートを確認しなくてもその場で番号を伝えられるメリットは日常だけでなく、旅先でも役に立ちます。

というのも、ホテルの駐車場を利用する際に、車を所定の位置に停めてからフロントに行ったらいきなり自分の車のナンバープレートの番号を聞かれました。ホテル側としては、チェックイン後に車で出掛けたりしたような場合、チェックするために必要なところもあるようです。きちんと番号を記憶していれば良いのですが、なかなかそこまで覚えている人もいないと思うので、こうして自分のナンバープレートの番号をキーホルダーにして持つことの意義というのはあると思います。

あと、もし不幸にして車で事故を起こしてしまい、保険会社に電話連絡している中で、契約内容の確認にナンバープレートの番号を聞かれる可能性もあります。普段はそれほど意識しなくても、いざという時のための用意および、今後増えてくるであろうカメラ撮影の上でのバーなし駐車場利用のためにも、こういう用意はあっても良いのではないかと思うのですが。

過去に使っていた車の中古リモコンキーを復活させるため電池を買いに行き再生を完了

今の車は通常では車のドアを開けたりエンジン(ガソリン車・ハイブリッド車の場合)を掛けたりするにはスイッチ式が主流ですが、私の車はそうではありません。

キーの形状こそ街にある鍵屋さんでかんたんに複製できないような形状になっていますが、車のリモコンは電波を飛ばしてドアロックを解除するものを持っています。ただ、写真のものは元々車に付いていたものではありません。
私が中古で車を購入した際、実はスペアキーは付いていませんでした。キーを差して回して始動するタイプの車ではありますが、キーの複製は簡単には作れないので、ディーラーから発注して当時一本2千円くらいで予備キーを作ってもらいました。ただ、新車で購入した際に付いていたはずの車のリモコンも欠品していたので(メーカーに発注すると1万円以上というこ選で新品を購入することは止めました)、その時修理工場の方から聞いた話を聞き、格安で車のリモコンをゲットすることにしました。

この写真のキーのパターンは、私の車のものではなく、当然ながらこのキーを差してドアを開けようとしたり、エンジンを掛けようとしても掛かりません。では、なぜこんなものを持っているかと言うと、当時ヤフーオークションに出品されていた車の中古パーツ扱いで出品されていた私の乗っている車と同じ型式の車用のリモコンキーということで千円ちょっとぐらいで入手したものです。ちなみに、改めてヤフーオークションやメルカリで検索したら、同じくらいの価格で売られているのを発見しました。まだそれなりに、こうした中古部品にも需要があるということなのでしょう。

このままでは自分の車のドアを自動的に開け閉めすることはできないのですが、ネットでも流れている説明書に自分の車にリモコンをセットする方法というものが載っていて、当時はその辺を調べて何とか自分の車用のリモコンとして使えるようになりました。その顛末は、今回の内容とかぶる部分が多いですが、私の過去のブログで紹介しています。もし興味がおありの場合には、そちらの内容もご覧下さい。

フィット キーレスエントリーの新規登録

この内容を書いた後、しばらくは便利に使っていたのですが、いつの間にか電池が切れてしまいうまく使えなくなったので、あえてキーレスでドアの開閉をしなくても、鍵で開ければ良いかと思ってそのままにしていました。今回、復活させようと思ったの事には、住居環境の変化というものがあります。

以前は外出する際にはほとんど車を使っていたのですが、集合住宅に引っ越してからは通勤を含めて自転車を使うことが多くなり、ガソリン代も高くなったためそれなりにセーブして車を使っています。車は集合住宅で用意された駐車場を使うことができているので、家から出たら比較的近くに車を置けています。仕事が終わって、一旦荷物を部屋に置いてから改めて外出するような場合、以前はそこまで時間はかからなかったのですが、集合住宅に変わったことで、いったん荷物を置くためだけに部屋に戻るのも大変だと思うようになり、そこでしばらく使っていなかったドアの開閉にしか使えないリモコンキーの事を思い出したというわけです。

このキーであれば、もし落としたり失くしてもこれ自体で車を動かすことはできませんし、もしやはりリモコンキーが必要なら、改めてヤフオクかメルカリで正常に動いている中古パーツのリモコンキーを買えば良いので、単に車のドアを開け閉めするだけのためにリモコンを復活させることにしました。

電池は一般的なものではなく小さなリチウムのCR1220というものですが、100円ショップのダイソーに行ったところ、電池があるだけでなく2個入って110円で売られていました。このキーを使い始めてから10年経ちましたが、今でも同じように使うことができてとても有難いと思います。先日の車検で、まだまだ乗り続けようと思った車ですが、古い車には古い車なりの良さの一つがこうした細かいところにもあると感じています。

日本通信の「フルMVNO」化によって何がどうユーザーが便利になっていくのか

日本通信がフルMVNOとしてサービスの開始を予定している中、移行のための巨額の費用を抑えるため、ドイツに拠点を構えるng-voice社との提携を発表したというニュースが入ってきました。ng-voice社はソフトウェアベースのIMS(IP Multimedia Subsystem)を開発する会社で、これにより専用のハードやシステムを揃えるのと比べ、今までより8割ほどコストカットができる見込みだということです。

ここまで書いても何が何やら全くわからない方が多いだろうと思います。私にとっても同じ思いですが、こうした流れを理解するには、まずは日本通信が目指している「フルMVNO」とは何なのか? ということを見ていくべきでしょう。これから書くことは、色々と自分で調べた上で書いていますので、思い込みで間違った内容を書いてしまっているかも知れません。その場合はどうかご容赦いただきたいということと同時に、誤っている内容についてご教授いただければ、以下の内容についても書き改めます。

今までの「MVNO」と呼ばれる業者は回線および携帯電話番号の紐付けや音声通話の管理などは借り主の大手キャリアの方式をそのまま利用し、SIMカードも独自に発行することはできません。ドコモと直接契約していなくても、ドコモ回線のMVNO契約を解約する際にはSIMカードの返却が必要になるのは、ドコモと同じ処理をする必要があるからではないかと思います。また、通話料金についても大手キャリアと横並びにならざるを得ません(特定番号を電話番号の前に付けて通話するプレフィックス発信の通話料を除く)。

日本通信はフルMVNOになる前からドコモとの交渉の結果、通話料はプレフィックス通話でなくても通話料を半額にしてサービスを提供していますが、さらにドコモとの契約から自由になり、フルMVNOとしてサービスを行なうことになると、新たな独自サービスの展開をしたり、今よりもさらに安く通話料を提供することもできるようになるかも知れません。ただ、そうした利点の半面、今まで大手キャリアがコストを掛けて行なってきた事を自らの手で行なわなければならなくなるため、なかなかフルMVNOとしてサービスを行なうようなところは出てこなかったということも言えると思います。

具体的には、自社(この場合日本通信の契約者)同士の通話以外にも、ドコモ・au・ソフトバンクの携帯キャリアに通話・SMSの接続をする他、固定電話のNTT東日本・西日本・新電電の回線との相互接続の管理をする必要があります。さらに、全国どこへ行っても3ケタ番号の緊急通報をした場合、近くの警察署・消防署・海上保安庁に繋がるようなシステムを作らなければなりません。その他には、衛星携帯電話との接続、インターネット専用線との接続などについても滞りなく接続できないといけません。

冒頭に紹介したng-voice社によるソフトウェアベースのIMSというのは、特別な施設を使わなくても、クラウド上にシステムを構築するだけでも通信に関する管理をしてくれる(スムーズに接続をしてくれる)仕組みだと私は理解したのですが、そうなると、専門の機材がなくても、一般的なハードにシステムを置くだけでも使えることになり、確かにそれにかかるコストは大手キャリアと比べると格安で済むことになるのですね。

こうした最新の技術にはAIが使われており、さらなる付加価値を音声通話上において実現できる可能性もあるということです。日本通信の社長へのインタビューを見ましたが、例えばどこからか電話がかかってきた場合、電話番号だけでそれが迷惑電話なのかを判断するのは難しいものです。スマホのアプリでも迷惑電話判定の機能を持つものはありますが、それも過去にその番号を使ってかかってきた人が報告をすることによって、その番号が迷惑電話である可能性が高いと判定するまでのことです。常に新しい電話番号からかかってくる場合には、なかなか自動判定はできないでしょう。そこで、どこからか電話がかかってきた場合、IMSを使ってAIがその内容を瞬時にモニターして迷惑電話と判定するような仕組みができるのではないかと言われています。

ただ、そうなると基本的に掛けた相手とかかってきた自分しかその内容をモニターできないはずの通信の内容が事業者に把握されてしまうのではないか? というような心配も起きます。同じように、特別なアプリを導入しなくても、自分の発した言葉(日本語)を瞬時にモニターし、クラウド上にあるシステムがその内容を機械翻訳して相手の発する言語に翻訳して伝える(その逆も当然できるでしょう)ようなサービスについても、日本においてはまずきちんとした法整備が必要でしょうが、ユーザーがそうしたサービスを使いたいという事になってくれば、ガラケータイプの電話でも日本通信の回線を契約していれば、自動翻訳の電話がAIを使って実現できる未来が来るかも知れません。

この自動翻訳電話が実現できれば、目の前にいる相手がスマホを持っていれば直接ではなく電話を通じて意思疎通をするような事もできるわけです。直感的に利用できる分、ガラケーしか持たない高齢者でも海外の人とのコミュニケーションが取れるような未来が来るなら、今のように「外国人お断り」というような張り紙をお店に出すようなこともなくなるのではないでしょうか。

ただ、そうなると今まではドコモのシステムがダウンしない限り、MVNO回線であっても同じように使えていたわけですが、今後はすでにフルMVNOとして先行しているIIJmioや日本通信でシステムだけがダウンした場合、たとえドコモのシステムが問題なく使えていても、フルMVNOのサービスで契約している人だけが利用できなくなってしまう可能性はあります。個人的にはそうした事も考えて複数の事業者を併用する必要もあるかも知れませんが、ソフト的なシステム構成の方がトラブルが起きても直しやすいという話もありますので、これについては実際にサービスが開始してみないとわからない部分はあります。

私が今使っているRakuten Linkを使った電話番号を使っての通話・SMSが無料になっているのも、こうした新しい技術の賜物だと思いますし、今後日本通信がどんなサービスを行なうかによって、今使っている通話用の回線を楽天から日本通信に変えていく可能性も十分にあります。通信全般では以前にも紹介しましたスマホと通信衛星との直接通信というものも興味深いですが、AIを導入することで今までの音声通話のサービスがどのように変わっていくかという観点で見ていくことも面白いですね。どちらにしても今回書いたような事を実現させるためには、第三者(この場合AI)が相互通信を監視するような事をしなくてはならないので、その点をどう解決していくかということとともに、今後の動きに注目していきたいと思っています。

レッツノートCF-SV7はLinux Mintで運用するモバイルパソコンとして秀逸では?

また中古パソコンを増やしてしまいました。先日終了した楽天のスーパーセールで通常価格よりちょっと安く売っていたパナソニックのレッツノートのシリーズが気になり、色々調べていたのですが、今回満を持して2018年販売のCF-SV7という12.1インチのノートパソコンを追加購入してしまいました(正式な型番はCF-SV7RFCVS)。

モバイル用のパソコンとしては、今年になって2017年販売のLenovo ThinkPad X270があり、これはこれで抜群のキーボードとポインティングデバイスがあるので、モバイル運用もこれで行けると思っていたのですが、ThinkPad X270の最大のウィークポイントはその重さです。約1.5kgというのは今後LCCに乗って出掛ける場合には、やはりできるだけ軽いものでモバイル環境を作っていきたいと思いました。

ThinkPad X270を購入する時に比較対象にしたのは後継機のX280だったのですが、約1.15kgと軽くはなっているものの、有線LAN端子が省略されていたり、取り外し可能なバッテリーではなくなったということなど、これから長く使っていくためには少々考えてしまうところがありました。で、今回購入したレッツノートのラインナップを見てみたのですが、その中で譲れない点についてピックアップしてみました。

・充電がUSB-typeCケーブル(PD)を使って汎用ACアダプターでできること
・電池は内蔵ではなく取り外しできるタイプのもの
・本体の重量が1kgを切ること

そうすると、12.1インチのCF-SVシリーズが中古市場では1万円台から、ものによっては1万円以下でも売りに出ていることがわかりました。価格的に魅力的なのはCF-SV6でしたが、SV7からPD充電ができるようになっていたので、SV7に絞って探したところ、ショップ評価の「非常に良い」という状態(?)というCF-SV7(光学ドライブなしのモデル)がスーパーセール特価で記憶容量256GBで15,000円ぽっきり、しかもWindows11インストール済みという条件のものを見付けたので、ついポチってしまったというわけです。

写真ではそこまでわからないかと思いますが、非常に良いというのは理解できるくらい使用感がなく、電池の状態も良好で、ThinkPad X270よりもかなり長く外で使えるだけの容量が残っている本体が送られてきて、これは今のところ当たりを引いたと思いました。元々ThinkPadもLet’s noteも堅牢性のある本体なので、外に持ち出して使いまくるには問題ないものです。

現物に入っていたWindows11はリカバリー用のUSBディスクを作った上でLinux Mintをクリーンインストールしましたが、恐らくWindows11を入れ直して使うことはないと思います。リカバリー用のメモリを作るためには、Windows Updateを一通りしないてディスクを作れないようになっていたので、時間をかけてUpdateを行なったのですが、USBメモリを本体に差して作業を始めるまでにだいたい2時間くらいかかりました。容量256GBはWindows11を入れて使っても何とか使えるレベルではあるものの、今後のWindowsの更新を行ない続けるのは大変なのに対し、Linux Mintの場合は外でモバイル回線を使ってもそれほど時間が掛からずアップデートが終了するので、あまりそうした事を気にしないでも外でパソコンが使えるというのは大きいです。

私は今までレッツノートは使ったことがなかったのですが、キーボードの打ち具合もThinkPadほどではありませんが良好で、軽いですが本体のたわみもなく、安心して使えるという感じです。さらに、今回購入したものはnanoSIMスロットがあるだけでなく、Linux Mintからでも通信設定ができ、手持ちのIIJmioのSIMカード(ドコモ回線)でネット利用ができてしまいました。ネットで調べたところ、LTEについては、1,3,8,18,19,21,28,41が対応しているようで、ドコモ回線で使うのに都合が良さそうな感じです。WiFiによるテザリングが使えない時でも手持ちのSIMカードからネット利用がパソコン単体でできてしまうというのはかなりの衝撃で、これだけでも買ったかいがあるのではと思います。

とりあえず、今まではiijmioの回線はスマホに入れておいてもあまり使わなかったのですが、今回パソコン単体でのネット接続ができるということになると、メールやウェブ閲覧やブログのアップぐらいなら月2GB(高速切替は手動)くらいの安い契約でも十分使える感じです。動画をパソコンで見たい場合には、タブレットに入れたau回線のmineo回線でテザリングして使うという二段階での利用ができるようになりますので、最少のハードの組合せでできることが増えるような感じで今後は使えていくのではと思っています。

当初の目的であったUSB-typeCからの充電についても全く問題なく使えるので、これで今回本体と一緒に送られてきた大きなACアダプターを使わなくても済み、旅行のための荷物が更に軽くなるだろうと思います。ちなみにS(通常)バッテリーを付けての重さは実測で950gくらいと、私の持っているパソコンの中でも一番軽いパソコンとなりました。

Linux Mintのバッテリーモニターでは満充電の状態で最大の利用時間表示は約8時間ですが、状況によって使用時間は変わってくると思います。そこまで使えないとは思いますが、このパソコンの場合大出力のあるモバイルバッテリーでなくても本体電池の充電ができるようになっているようです。

販売当時のレビューによると、USB-typeC経由での充電では、電源オン時には27W以上の入力、電源オフ時には15W以上の入力があれば、内蔵バッテリの満充電が可能になるとのこと。また電源オフ時には、7.5~15Wの入力でも、満充電手前で停止となるが、バッテリの充電が行なえるということなので、今あるスマホ用のモバイルバッテリーを複数持って行き、使わない時にこまめに充電を行なうようにすれば何とかなりそうですし、今後大容量でそれなりの出力のあるモバイルバッテリーが安く買えるようになれば、それをモバイルのお供として、スマホ・タブレット・パソコンともに充電ができるようになりそうなので、今後は大容量でも軽いバッテリーが出てくればそれを探すのも楽しみです。

また、画面サイズは縦が少し長い16:10(普通のパソコンは4;3や16:9が多い)となっているので、ThinkPad X270の13インチと比べると小さいかな? と思っていましたがそんな事はなく、かなり画面は大きいという印象です。旅行用としてだけではなく、カフェでの利用、図書館で調べものをしながらブログを外で書くといった用途では、かなりバランスが良く、先日紹介した無線マウスとセットで使えば、本当に便利に外で使えそうな感じです。そのパソコンが1万円台で手に入るようになってきたとは、本当に前のユーザーには申し訳ないし、Windowsに固執しないことでこれだけリーズナブルに本格的なモバイルマシンが手に入るということは、もっと多くの人に知られても良いのではないかと思います。

なかなか見付からなかった単四2本タイプのトラベルクロックをニトリで発見したのでゲットしてみた

旅行用に時計など普通は必要なく、スマホで事足りると思う方は多いと思います。スマホは便利なもので、アラームを設定すれば、目覚まし時計としても使えます。基本はデジタル表示ですが、アプリにはアナログ時計を表示するものもあり、今回紹介するような時計を別にして持ち出すというのは、あまり意味をなさないのかも知れません。

ただ、単体で動作する小さな時計というのは、デジタル時計しかないホテルや、夜行列車・フェリーなどで移動するような場合、スマホに触らなくても時間がわかるので、あると便利は便利です。

今までそうしたトラベルクロックを持っていたのは、単三2本で動くデジタル表示の電波時計でした。しかし、今回あえてこだわったのは「非電波時計」「非デジタル時計」ということでした。

電池で動くアナログ表示の時計ということになるのですが、アナログ表示は二本の針で時間を示すので多少寝ぼけていても大体の時間はわかります。そして、アナログの非電波時計というのは手動で時刻を合わせるだけなので、旅行へ持っていく時には電池すら入れず、寝る前に電池を入れてスマホの時刻で時間を合わせ、寝ている間から朝に掛けてのみというような限定的な使い方ができます。

正確な時刻はスマホの時計表示でわかりますから(インターネット経由で正確な時刻をスマホは表示しますので)、非電波時計の時刻のズレというのも気にならず、さらにはアラーム機能のあるものがほとんどなので、直感的にアラーム時刻を合わせてどうしても起きなければならない時間にセットできます。

そのような、電池式の小さなアナログ時計を物色していたのですが、残念なことに単三電池一本ないし二本を使っているものがほとんどなのでした。近くの時計屋さんに行ったら、小さくてかわいらしく、私の目的にぴったりなものはほとんど単三電池利用だったので、「単四電池2本で動くアナログのトラベルクロックはありませんか?」とお店の人に聞いたところ、残念ながら時計メーカーのものでそういうものはないという話でした。
そんな事で一時は諦めるか、デジタル表示のトラベルクロックにしようか(デジタル方式なら単四2本のものはありました)と思っていたのですが、何と思わぬところで単四2本で動くアナログ方式の小さな目覚まし時計が売っていました。

商品名は「暗い所で文字が光る目覚し時計」というニトリで税込999円で売っている時計でした。ニトリのネットショップを見ると、近くの店舗の在庫情報が出ていたので、早速在庫のあるお店まで出掛けてゲットしてきました。

名前通り光を当てると文字が光る蛍光になっていて、さらに秒単位で針がカチカチ動くことのない、静かな連続しての秒が変わるタイプの秒針になっています。これが単四2本で動くというのが私にとっては嬉しく、これで常に旅行用として保存している単四電池のストックをいつでも使って好きな時に動かすことができるようになりました。もちろん、日常的に使いながら出掛ける際に電池を抜いて持ち出し、必要な時に外で使うこともできるようになりました。ちなみに、あまりに安いので長く使っているとかなり時刻のズレが起こるのでは? と思っていましたが、そんなこともなく使えているので、目立ってずれている時には手動で修正はするものの、現状では日常の中で使いながら旅行にも持って行くような時計にしようと思っています。

とりあえずこれで、単四2本で動く旅行用のグッズとして「非常用ラジオ」「Bluetoothキーボード」「Bluetoothマウス」「目覚まし時計」となりました。非常用ラジオにはライトも付いているので、多めに電池を持って行ってもそれほど荷物にならずに旅先では便利に使えるようなりそうです。今後も、色々とアンテナを張り巡らせながら単四電池で動く便利な道具を増やしていければと思っています。