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充電・接続用ケーブルの統一は古い電子機器を長持ちさせることのできる簡単な方法

EUではEU域内で販売されるスマートフォンなどの充電器の端子を2024年秋までに「USBタイプC」に統一するように暫定合意したことがニュースになっています。EUから離脱したイギリスでもこの方針には従う意向で、国会でそうした法案を可決する予定だと言います。これで、ヨーロッパで売られる以下の電子機器については、Type-Cの端子が付くようになるのだと思いますので、これはかなり便利になるような気がします。

・携帯電話
・タブレット
・ヘッドフォン、ヘッドセット
・手持ちのビデオゲーム機
・ポータブルスピーカー

ちなみに、私のところではスマホについては全てType-C端子でつながるようになっているのですが、スマホの機能すらまともに使えない親でも、端子に表裏がないため、自分で充電コードに繋ぐ時にはかなりスムーズになりました。以前のmicro-Bの場合は上下の向きが違っていると差せなくなるだけでなく、無理に差そうとすると端子を壊してしまう可能性もあったので、安全性という面でもType-Cは優れていると思います。

私の手元にはかなり前に購入したUSB接続で動くハードがあるのですが、普通のType-Aであれば問題ないのですが、「B」や「micro-B」が混在しているので、今のうちに断線していないコードを確保しておかないと(あるいは変換アダプター)、ハードそのものを使えなくなってしまいます。具体的にはかなり高いお金を出して買ったキーボードや、モバイルルーターは「B」や「micro-B」を使っています。

また、アマゾンのECHOスピーカーは現在電源プラグ型のコードになってしまっているので、使いい慣れたUSBコード及び、モバイルバッテリーを電源として使うことはできません。こうしたことも改善されていけば、単に電子機器だけの問題にとどまらず、スマホを充電するにはかなり中の電池がヘタっているものであっても、それほど電力供給を必要としない機器専用に使い回すことで電気代の節約へとつながります。当然、古くなった電子機器でもいつでもどこでも手に入るケーブルで(Type-Cが主流になれば、全国のコンビニや100円ショップでいつでも手に入るようになると思うので)思い立った時に利用できるようになるでしょう。

エコという点で言うと、太陽電池パネルからの充電は天気の状態によって安定しないので、新品のバッテリーよりも古くなったバッテリーの方が気がねなく充電できるようになると思います。そんなわけで、今後は安心してType-Cの端子のあるモバイルバッテリーを増やしていこうと思っているので、この日本でも普通に使える電子機器の端子がヨーロッパにならって統一されるようになると良いのですが。今後、EUの決定を受けてiPhoneやiPadがType-C端子を採用するようになるのかどうかがポイントになりそうな気がします。

モバイル機器・ノートパソコンの保証は十分に付けるべきか否かについて考える

私は新しく購入したスマホについてはいわゆる追加料金を掛けての保証には基本的には入りません。過去に落としたりしてモニターガラスを割ったことがあったので、基本的に今はカバーを付けた上にネックストラップを付けることで、落下事故はほとんどなくなりました。ただ、気を付けないと一回車を降りようとして首にかかった電話がドアに挟まって破損したことはありましたので、今ではネックストラップに付けた上でシャツのポケットに入れて移動するようにしています。

それでも壊れてしまう場合はあるのですが、その場合はわざわざお金を掛けて修理するよりも、中古ショップを巡って適当なスマホを新たに購入した方が色々とめんどくさいことを考えなくても良いので、私には向いているように感じます。代替中古でも高額なiPhoneと違い、私はAndroidスマホを使っているので、いざという時に買うだけではなく、新品や良品中古でそれなりの機能のあるスマホの価格は一通りチェックしておいて、もし今使っているスマホが壊れてしまった場合に備えて、予備として置いておき、いざという時にはすんなり移行できるように頭数を揃えておくということも、保証を付けない場合の対策としては有効でしょう。

今後の事を考えると、とりあえずは「おサイフケータイ対応」「マイナンバーカード読み取り対応」の機能が付いていれば、何とか今使っているアプリやサービスは使い続けられると思うので、今後新機種が出て中古価格も崩れていくと思われる、私の今のメイン機のoppo Reno5 A(Reno3 Aでも可)が安く出てくれば、もう一つ確保したいところですね。

ちなみに、スマホではなく今モバイル運用に特化して使っているLenovoの2in1タブレットが今月末で購入から一年になり、保証が切れるという通知が入ってきています。Lenovoは保証が切れる前のタイミングであれば、一回だけ保証の追加が可能なのですが、果たしてこうしたタブレットやノートパソコンに保証を付けるのは有りなのでしょうか。

実はLenovoの保証には2つの種類があり、一つが通常の故障について修理センターに送って修理されたものを送り返してもらうサービスと、トラブルの範囲を通常の使用をしていての故障だけでなく、落下など外で使っていてのトラブルまで範囲を広げたものがあります。ちなみに、私の購入した2in1は安いので、1年間追加での通常修理保証は7千円ちょっと(途中から追加の場合)、落下などまで付けるとさらに5千円程度かかりますが、両方の保証をもう一年付けると結構な金額になってしまうのです。

ノートパソコンの保証に付いて、色々と解説されているページを見ましたが、常に自宅だけでなく外までずっと使うようなノートパソコンの場合は、購入時に3年間落下込みの保証を付けた方がもし何かあった時のトラブルとは無縁になるのでおすすめとありました。特にモバイルパソコンの場合、サポートに送った時点で本体にキズが付いていた場合、自然使用による故障なのか、それとも落下して壊したのをしれっと自然故障であると偽って申請しているのかめーかー側で判断できない時があり、最悪の場合自然故障であっても、認定してもらえずせっかくお金を出しても無償修理してくれない可能性があります。

私の場合は、自宅で作業のために使うパソコンは持ち出し用のものとは別にあるので、モバイル用のパソコンはOSのアップデートを忘れないくらいに自宅では起動するくらいに使用時間を抑えている感じなので、あえて保証は延長せず(元々の購入価格も安かったので)、壊れたら残念ですが次に安いものがあれば買うようにした方が良いかなと現在は思っています。

もちろん、人によっても必要な保証は違うでしょうし、当該ハードを使う依存度によっても保証を付けるかどうかは変わってくると思いますが、急に壊れたからと言ってすぐに買い換えられないような感じであるなら、できれば購入から3年まで、なお落下などの故障についても対応してくれるアフターケアに入れるなら入った方が良いでしょう。それで、3年を買い換えの時期と捉えて次のパソコンに変えるような使い方が本当は理想なのですが、そこまで予算がない場合には、例えば3年間の落下付き保証にかかる費用に少しくらいプラスすれば買えてしまうハードを壊れた時に買い換えていくという方法もあるでしょう。

ちなみに私の場合は、ノートパソコンは一台が使えなくなっても別のハードで作業を続けられるような体制にしていて、自宅で使っているパソコンでも何とかモバイル運用することも可能なものも用意しているので、スマホのようにすぐに環境設定を新しく購入したハードでする必要がない分、気楽ではあります。それでも、やはりいつも使っているハードが急に使えなくなってしまうのは大変なので、十分に気を付けて使いながらも、今メインで使っているハードの代替をどうするかを考えながら今後のハード購入については考えていきたいと思っています。

今から現在のキャンプブームが終わってしまうことを考えた買い物をするべきか

世の中の流れというのは、ヨーロッパの状況変化の一瞬の切り替わりを見るにつけ、いつ何がどう変わってしまうのかわからない所があります。毎日の生活が一気に値上げ一色に振れたのはその前兆かも知れず、まだまだこの日本でも生活に直結する部分が変わってしまう可能性は十分にあります。

現在、私がこのブログを始めて、徐々にキャンプ道具を集めていた頃から比べると、とんでもない変化が起きています。それまでは、スポーツ用品店に行ってもいわゆる廉価版のキャンプ用品しか置いておらず、それなりに使えるキャンプグッズを購入するには登山用品を専門に扱っているショップに行くか、それともネット上で細々とではありますが、痒いところに手が届くような製品を自作を含めて出してくれていたお店から直接購入するというのが当り前で、どうしても専用品は高額になってしまうというのが当り前でした。

それが、今ではスポーツ用品店だけでなくホームセンターでもそのお店が独自に企画したような専門のキャンプ用品を扱うようになり、本来は家具主体のニトリや、作業服が専門だったはずのワークマン、そして究極の価格の中でアイデア満載の製品を出して、今やキャンプ用品をリードするような感じのある100円ショップチェーンも参入し、登山でないファミリーキャンプであれば100円ショップで集めたグッズだけでも色々な事ができるような時代になってきました。

個人的にはこのブームは、あくまで一過性のものであり(今後、何度も同じようなキャンプブームは起こるかも知れませんが)、今店頭で売っているものがいつまで店頭で買えるのか? という点についてはかなり不確実であると言えるでしょう。2022年のキャンプシーズンは秋までとして、今年の夏までに出た製品が来年に同じように出るのかということを改めて考えてみることも必要だと思います。

現在はヨーロッパの混乱だけでなく東アジアの正常不安定というところもあるので、今まで100円ショップの品を大量生産してきた中国の工場がそのまま日本に製品を今までと同じ価格で出してこられるかという問題があり、今後「100円ショップ」という名称も「120円ショップ」のように変わってしまうか、そもそも100円ショップの儲けの仕組みが変わり、ニッチなキャンプ用品よりも大量に売れるものに品揃えが変わってしまったり、そもそも100円ショップという事業自体が立ち行かなくなってしまうことも考えられるわけです。

日本の政府には、せめて100円ショップが現状のままの状態で存続できるような政策をお願いしたいものですが、そんな事を言っていてもどうなるものでもないので、個人的にはニッチでなかなか万人受けしないようなキャンプグッズについてはとりあえず確保しておいた方が良いのではないかと思っています。

ここでは改めて写真は付けませんが、昨日近所のダイソーに立ち寄ったところ、ネットで出たのは知っていた1合炊きメスティンのノンスティックコーティングされた黒い製品が770円で売っていたので即買いしてきました。このメスティンは100円ショップだけでなく他の店でメスティンが売られるきっかけになった製品と同じサイズで、ノンスティック加工されていない製品は550円ですが、それに220円追加するだけで本体と蓋の内外全てコーティングされているというのはちょっとありえないものになっています。

ちなみに、ダイソーが550円のメスティンを出した時、その大きさのメスティンをノンスティック加工した製品をとある登山・ツーリング用具に特化したネットショップが売り出したことがあります。ただその価格は直接国内の工場に加工してもらう形になるため、販売価格は5千円をオーバーしていました。小さなネットショップの場合は注文する数にも限りがあるため、このくらいのコストになってしまうのはある意味当り前であるわけなのですが、だからこそ、今売られている全面コーティングされたメスティンは(1.5合炊きは1,100円です)「買い」と言えるのです。また、それぞれのメスティンに合う(入る)サイズの「まな板」「蒸し網」「風防」「ポケットストーブ」「小物入れ」なども100円ショップで売られています。こうしたものもメスティン本体が売られなくなれば、そのまま終売となるでしょうから、必要な方は確保しておきましょう。

同様に、ニトリの超保温ボトルというのも、ニトリの販売網あればこそ約2,500円(500ml)~3,000円(900ml)という価格で販売できるのではないかと思います。私はとりあえず新しいタイプのボトルを購入していますが、もし終売になって値下げされれば、改めて持っていないサイズのボトルを買う気満々なのですが、それはタイミングにも左右されるので、店内から在庫が切れてしまったら改めて定価での購入も考えるかなと思っています。

今回のキャンプブーム以前からグッズを集めていた方はおわかりかと思いますが、現在は社会の物価とは違うところで、ニッチな製品が安く売られているようなことがキャンプグッズについては起こっています。ある意味、今しか買えない商品もそこら中にあるのではないかと思いますので、アンテナを張り巡らせながら、後々後悔しないような買い物を多くの人にして欲しいと思います。

私がソーラーパネル付きモバイルバッテリーを購入しようと思わないわけ

ダイソーなど100円ショップに行くと色々な新しい製品をチェックしてしまうのですが、最近は実際にお店に行く前にネットを見ていると先んじて新製品の情報が入ってくるので便利です。

先日ネットを見ていて、最近はどこの100円ショップでも見るようになったスマホ用のモバイルバッテリーについて、ダイソーがソーラー充電モバイルバッテリー(5,000mAh)を発売したことが話題になっているようです。こうしたバッテリーは以前からありましたが、全国のダイソーで1,000円商品(税込1,100円)で購入できるということで、商品のレビューや購入報告をしているサイトがちらほら出てきているのですが、実は私はこうした商品については少し否定的な考えを持っています。

普通に考えるとAC電源を使って充電できないような場合にも、本体を日光に当てるだけで充電できるので便利そうなのですが、片手で持てるくらいのモバイルバッテリーに付いている太陽電池パネルは極小と言っても良く、5,000mAhのモバイルバッテリーを満充電するのには時間単位ではなく数日間ぐらい光に当て続けなければ充電されないものであることをまずはご理解した上で購入されるのが良いと思います。

また、モバイルバッテリーというのは消耗品で、ダイソーの商品でも500回までの充電に対応するとあります。その後も一応満充電しても容量が少ないことを我慢すれば使えないことはないのですが、どうにもならなくなったら使っていたモバイルバッテリーを処分して新しいものを購入することも必要になってきます。

その場合、単に充電池だけのものと、この製品のように充電池および太陽電池パネルが合わさったものの場合、まだ機能的に使える太陽電池パネルを廃棄物にしてしまうという問題点があります。

ダイソーの500円バッテリー 5V1A出力容量3000mAには利用価値があるか

上記のものは、以前に私がダイソーで購入した安いモバイルバッテリーについて書いたものですが、安くて気軽に使えるということで、バッテリー本体と比べてもかなり大きな簡易太陽電池パネルを組み合わせることによって、晴れの日が続くことは条件になりますが、太陽電池パネルでモバイルバッテリーを充電するなら、この方が効率が良いですし、バッテリーの寿命になった場合には、バッテリーだけを処分して太陽電池パネルは継続して使い続けることも可能です。やはり、太陽電池パネルは大きい方か出力が大きく、充電時間を短くできますので、災害対応に「ソーラー充電モバイルバッテリー」を購入するなら、安いモバイルバッテリーと小さめの太陽電池パネルを両方用意し、モバイルバッテリーを充電したものでスマホや他の機器を充電するようにした方が効率良く太陽光を災害時の電気として使えるようになるのではないかと思います。

もちろん、ソーラーパネル付きのモバイルバッテリーについては、常に日光に単体で当てるだけでも充電し続けるので、こまめにその辺を気を付けて充電するようにすれば、実用にならない事はないと思うのですが、とにかくパネルの面積が小さいので、そこで得られる電気の量が少ないというのが問題になります。もし、旅行の際に動きながら充電したいような場合には、折りたたみのソーラーパネルをバックパックの背中に固定して利用する方が良いと思いますが、その際、モバイルバッテリーはバックパックの中に入れっ放しにせず、常にどうなっているかモニターしながら充電した方が良いと思います。電池を充電する場合、過充電になると電池が膨らんでしまったり、最悪破裂する可能性があります。特に日光に当てて充電する場合、ソーラーパネルとバッテリーが一体化していると、太陽に当たることと、バッテリーを充電することでダブルに熱くなるのではないかという心配があります。もちろん、ダイソーが製品として出している以上、いきなり爆発するような危険なものではないと思うのですが、私自身スマホのバッテリーを充電し過ぎて(コンセントからの充電で)思いっ切り電池が膨らんでしまってスマホを使えなくなってしまった苦い経験があるので、特にソーラー充電用のモバイルバッテリーについては、安く容量が低いものを使うようにした方が個人的には良いと思うのですが。

2022年6月6日からOCNモバイルONEがプライベートIPに対応することで期待されること

現在、OCNモバイルONEの回線を音声利用に主に使っているのですが、このOCNモバイルONEについての懸念が言われていることには、SIMカードを入れたスマホの電池消耗が異常に早いというものでした。

公式にはなぜ電池の消耗が激しいのかということは、OCNモバイルONEがネット接続の際に「グローバルIPアドレス」を付与しているからではないか? という話が以前から出ていました。OCNモバイルONEの方では長らく公式な発表はありませんでしたが、2021年10月にネット接続の際に「グローバルIPアドレス」から「プライベートIPアドレス」を付与する方式に変更するという事を検討すると発表がありました。

予定は当初、2022年3月という予定だったのですが、この予定が大幅に伸び、ようやく2022年6月6日から開始されることになったということです。私自身はOCNモバイルONEに変更するのに、2022年3月からすぐにプライベートIPアドレスが使えるようになるのかなと思いながら契約していたのですが、思わぬ形で待たされた感じになります。

現在のユーザーがグローバルIPアドレスからプライベートIPアドレスに変更するには自動で変わるのではなく、OCNモバイルONEのAPN設定方法の案内ページで紹介される新しい設定項目を手動で入れ直す必要があります。6日10時に案内ページが公開されるということなので、私もその日のうちに設定を変更しようと思っています。

ただ、完全にはOCNモバイルONEの異常な電池消耗の原因がグローバルIPアドレスにあるのかということは説明されていないので、現在OCNモバイルONEにしようかどうしようか迷っている方は、私を含む多くのユーザーの発信する情報をしっかりと確認してから乗り換えを考えても遅くないように思います。この文章を書いている時点ではまだ発表がされていないので、実際に設定を変えた結果についてはこの内容に追伸という形で書き足す予定にしています。

2022.6.9追記

その後の状況ですが、私が使っているoppo Reno5 Aでは、朝から色々と使っていると夜には30%も切ってしまってその日のうちに充電をしながら使わなければならなくなるのですが、今のところはかなり使い込んでも40%ぐらいまでは粘る感じです。ただ、こうした数値はあくまで体感であるので、私自身の経験だけで即断するのは危険だと思っています。

他の方はどんな感じなのか、こちらでも調べてみましたが、数あるネット上の情報の中では「格安SIM管理人の比較」の管理人さんの細かな測定データが参考になると思います。以下にリンクを張りますので、参考になさってみて下さい。

【解決】OCNモバイルONEのバッテリーの異常消費の対策

2022.6.6追記

OCNモバイルONEのホームページで事前の案内通り、プライベートIPアドレスで接続するためのAPN設定が公開されましたので、その通りに入力し、Wi-Fiを利用しない設定でOCNモバイルONEのデータ通信での利用ができていることを確認しました。ただ、現状では電話をOCNの回線にして、データ通信は普段はソフトバンクモバイルの回線にしているので、どこまで変化があるのかはまだ確認できていません。今後、画面を消しているような状況でも電池が消耗するのか、普段の生活の中で一日が終わりその際にどのくらいのバッテリー容量が残っているかという形で改めて検証してみたいと思っています。

屋外でコーヒーを楽しむための道具は一括セットが良いか別々に購入が良いか

コーヒー機器では多くの製品を出しているHARIOから、キャンプでコーヒーを淹れることを目的とした商品がセットになって一気に出てきたようです。たまたま私も、今まで集めていたアウトドアグッズを組合わせてコーヒーセットを作っていることもあり、興味深くその商品群を拝見することができました。

このセットは、正式には「V60アウトドアコーヒーフルセット」という名前が付いていて、収納・持ち運びのためのバッグ付きで22,000円ということです。コーヒーサーバー、ドリッパー、ドリップケトル、コーヒーミル、マグカップ(2つ)が全て金屬製で、これは日々の生活の中で使ってもおしゃれという感じですね。また、HARIOのセットには、フルセットと比べて手挽きミルとカップが付属しない「ベーシックセット」もあります。すでにミルを持っていて自分のお気に入りのカップがある場合にはこちらの方を選んでも良いでしょう。

実はこの商品は各々の製品についてバラ売りもされているので、ドリッパーだけ欲しいというような感じで購入することも可能です。セットの中には湯沸かしをするセットが付いていないので、別途バーナー類もお出掛けの際には用意した方がいいと思いますが、比較的安くまとまったセットという感じで、落としても割れないのでキャンプだけで使うのはもったいないくらいではないでしょうか。これからコーヒーを豆から挽いて飲みたい(旅先で粉のコーヒーを買って使えば良いという方はベーシックセットでOK)という方は、このセット購入もいいかも知れません。

というのも、先日完成したばかりの、私の作ったコーヒーセットの内訳を計算してみたのですが、それなりの値段になってしまっていることに改めて気付きました。以下の価格はこれを書いている現在出ている価格で、私自身が購入した金額とは多少違うかも知れませんが、現在まとめて購入する場合の比較ということで、改めて私の揃えたグッズをまずはHARIOのコーヒーセットと比べてみたいと思います。

・モンベル チタンカップ600ml(サーバー・ケトル兼用)2,970円
・EPIgasシングルチタンマグカバー T-8113(チタンカップの蓋)1,320円
・モンベルO.D.コンパクトドリッパー2 1,980円
・ポーレックス コーヒーミル2 ミニ 6,930円
・スノーピーク チタンシングルマグ300ml 2,530円
・スノーピーク チタンシングルマグ220ml 2,370円(スタッキング可)
・合計 約2万円(ケースや細かい道具を含めた価格でバーナー類は別)

ちなみに、全てのものを入れるためのケースはキャン・ドゥで買ったアウトドア風巾着袋で110円でした。ほぼチタン製品でまとめたこともあるかも知れませんが、価格で比較するとそれほどHARIOのセットと変わらなくなってしまいます。ただ、上記のものは大きいものの中に小さいものが入る、スタッキングを考慮していますので、HARIOのものよりも小さくまとまってしかも軽く、バックパックに入れて持ち運びも可能です。

ただ、私のものはあくまでソロ用の自己満足的なところもあり、車でキャンプに出掛けてキャンプ場でコーヒーをみんなで飲みたいような場合は、HARIOのものの方が格好が付くのではないかと思います。さすがに今さらこうした装備を改めて作ることは考えていませんし、自宅用のコーヒーサーバーは別に用意があるので、今後は自宅と屋外用に分けてコーヒーを楽しもうと思っているのですが、現在のキャンプブームが、こうした「アウトドアコーヒーセット」を生み出したというのは、いい傾向ではないかと思います。

こうしたものは、ブームが去ってしまうと廃番になってしまう可能性も無くはないので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

車を駐車する際はカーラジオからの情報収集を屋根の有無もできれば確認したい

ここのところ日中の気温が上がり、一日の最高気温が30℃を超えたとかいう「暑さ」についての話題が中心でしたが、先日、5月としては考えにくい最高気温35.2℃という猛暑日になった群馬県高崎市において今度は一気に気温が下がりビー玉状の雹(ひょう)が降ったという話をテレビニュースで見て、車で出掛ける場合の危険というものはどこに転がっているのか判断しにくいということを改めて感じることになりました。

雹は農産物に被害を出すだけでなく、今回の場合は青空駐車されていた車を直撃し、修理が必要になるほど当たった部分がボコボコになるというところもあったようで、その威力は動画を見ていると本当にすごいと思いながら見ていました。

今後、車で旅行に出掛けられる方も多くなると思いますが、大気の状態が不安定になると、場所によっては同じように局地的に雹が降る可能性というものを考えておかなくてはいけないと思います。その日の天気予報で一日中晴れであるというならそこまで気にしなくても良いと思うのですが、夕立や落雷を伴うゲリラ豪雨が局地的に起こるというような予報がある場合には、車の中までは雹は入り込んではこないものの、たまたま駐車していた時に大雨から雹に変わってしまったような場合、どこに駐車をしていたかでその後の状況が変わってしまう可能性は大いにあります。

一般的に、大きなショッピングモールでは平面駐車場と立体駐車場があると思いますが、平面で入口に近い駐車場が空いていたらそこに駐車したいと思って平面駐車場に回る方の気持ちはわかるものの、事前に雨が降る予報が出ている場合、ショッピングモールに直結する立体駐車場がある施設であれば、とりあえず立体駐車場の方に停めるというのが、基本的にはセオリーかと思います。

私自身、近場のショッピングモールでも平面駐車場に停めることはまれで、多くの場合には坂を上がって立体駐車場の方に行きます。これは、東日本大震災の様子を見ていて、もし大津波が来たら(私の自宅は比較的海に近いので)、平面に停めていたら車自体が流されるだけでなく、車自体が凶器になって周辺の建物を壊してしまうような可能性を考えると、建物全体が損傷して崩れる危険はあるものの、少なくとも津波には届かないような場所に停めることを心掛けてきたのですが、そこまでの大きな災害ではなくとも、全く自分が予期しなかったゲリラ豪雨が降ってきた場合にも、屋根のある駐車場に入っているかいないかでかなりのその後の行動に差が出てくるのではないかと思います。

また、急激な天候の変化ということで言えば、これも直近のテレビニュースで見たばかりですが、まるで竜巻と思えるくらいの突風によって車が浮いてしまうような状況は、これも局地的ではありますが起こり得ます。

細かい地理をもう少し勉強すればもっとはっきりした事が言えるのかも知れませんが、普段でも風の通る広い場所というのは、竜巻の通り道になる場合もあるのではないでしょうか。竜巻については、現地のラジオを走行しながら付けておけば、もし竜巻注意情報が出た場合には番組を中断して、とりあえずはいつまで気を付けなければいけないかを含めて、竜巻についての情報を流してくれます。ネット経由でも同じ放送が聞けますが、ネット経由ではどうしても本放送とは若干タイムラグが生まれますので、走りながら天候に不安を覚えた場合には、ネット経由での音楽や動画は休止してでもカーラジオから最新の情報を得るようにまずはしたいものです。

2022年6月23日からソフトバンクでも迷惑SMS対策機能発動予定その内容とは

現在、メインの(通話用)電話番号はOCNモバイルONEで使っているので、すでに対策はできているのですが、その回線と同時に使っているのがソフトバンクのデータ専用(SMS利用可)回線なので、現在docomoやauで行なわれているような迷惑SMS対策はまだ行なわれていませんでした。ソフトバンク番号では電話はできないものの、メインで使っているスマホの方に通知は来るので、何とかソフトバンクの方でも何とかならないかと思っていたところ、ようやくソフトバンクの迷惑SMS対策機能がアナウンスされました。

現在のところの予定では、2022年6月23日からサービスが開始されるということですが、今のところ「ソフトバンク」「ワイモバイル」「ラインモ」の回線を利用している人が使えるようなアナウンスがされているだけなので、これもソフトバンクから直接でなく、MVNOでソフトバンク回線を使っている方については、この機能が現在契約しているMVNOで使えるのかどうかは、直接MVNOの方の発表を待つか、問い合わせることになるかと思います。恐らく、こうした機能は全て漏らさずに対策されないと意味がないですし、docomoやauの回線を借りている主なMVNOでも無料で使えるようになっていますので、今後お使いのMVNOがソフトバンク回線の場合には公式なアナウンスに気を付けてみて下さい。では、具体的にその内容を紹介しましょう。

・なりすましSMSの拒否
差出人をソフトバンクなどと偽ったSMSを拒否

・URLリンク付きSMSの拒否
携帯電話番号から送られてくるSMSについて、本文にURLが含まれているSMSを拒否

・迷惑SMSフィルター
機械学習による解析を活用し、送られてくるSMSを迷惑SMSかどうか判断し拒否

・電話番号メール拒否・許可
従来の電話番号での入力指定に加えて、新たにアルファベットでの入力指定を追加

これらの機能は「My Softbank(ソフトバンク回線)」「My Y!mobile(ワイモバイル回線)」「My menu(ラインモ回線)」というように、各社のマイページより設定ができるようになっていますので、この辺がMVNOだとどうなるのかという事については、やはり利用しているMVNOへの問い合わせ必須という感じがします。

SMS関連で多いのは、メインで利用している電話番号に直接、URLリンクを張って悪意あるサイトへ誘導するような手口が多いと思います。特にたまたまネットショッピングで自分の携帯番号を通知しておき、そこからメールで連絡をもらうように設定している場合、タイミング悪く荷物が届くか届かないかという最悪のタイミングでこの種の迷惑メールが届いてしまった場合、何の疑問も抱かずにURLリンクを開けてしまってそこからの指示に従ってしまう可能性は0ではありません。今回のソフトバンクの対策では、そうしたメールはシャットアウトできますので、早く使えるようになって欲しいですし、ソフトバンクが回線を貸しているMVNOについても同じように無料で使えるようになって欲しいですね。

「長持ち相棒自慢」と「長く使えば使うほどコストを要求する」ダブルスタンダードの中で

SDGsという言葉が広まっていく中で、様々な事が言われるようになりました。私の地元テレビ局では、キャスターが「廃棄物を出さないライフスタイル」という事に着目し、捨てないで今も使っているものを「長持ち相棒自慢」として紹介しています。

それはそれで大切なことです。私自身も、ゴミの減量を考える中で、あえてペットボトルや缶のゴミを出さないように毎日持っていく飲み物は自分で用意した飲み物(水・お茶・麦茶など)をマイボトルに入れて持って行くことを実践しています。職場のゴミというのは最近はペットボトル・空き缶というのがかなりの分量になっているのですが、私のライフスタイルではできるだけ自動販売機は使用しないで、自宅でも飲むものは紙パックを使った飲み物中心で、さらにその中で牛乳パックについては開いて乾かした後、細長く切り刻んで、もしガスや電気が使えなくなった時に備えて、湯沸かしをするための燃料としてストックしていたりします。牛乳パックの紙には電子レンジにかけると溶けてしまうプラスチックがコーティングされていて、バーベキューの焚付としても便利なので、単に捨てるのではなく再利用をしてゴミも減らすことのできる一つの取り組みとして今年は行なっています。

改めて自分が長く使っている「相棒」ということを考えると、やはり今乗っている車であると言えます。1,500ccでも1トン以下の車体なので、ガソリン車としても長距離走行なら1リッターあたり20kmは走ることのできる燃費を今でも出しているので、よほど走行に支障をきたすような状況が起こらない限り、あえて車を代えようとは思わないのですが、日本の社会はこと自家用車については「廃棄物を減らすために長く使う」事については社会とは逆行している印象があります。

先日これもテレビですが、車の廃棄物処理をする際、エアバックとシートベルトはリサイクルすることが難しいとのことで、それらのものを使ったカバンを作って売っているところを紹介していましたが、リサイクルしているから安いというものでもなく、わざわざそんな加工をするほど余っているなら、長く同じ車に乗る意志のある人に優しい社会であった方が、より廃棄物を減らすことのできる社会になるという気がしてなりません。

今後は食料や燃料、電力などあらゆるものが値上がりになる中では、自然と食品ロスを出さない生活であったり、電力ピーク時にうまく節電を行なって電気料金を節約するような知恵も出てくるだろうと思います。個人的には現在の生活レベルを変えずに節約をするような方向に動いていければと思っています。自分なりに色々試す中で、お知らせできるようなものがあれば、ここで改めて紹介させていただければと思っています。

mineoの「マイそく」に2022年8月から月額660円の「ライトコース」が登場

楽天モバイルが最低維持費を0円から1,078円に変更になるのを受け、にわかに注目が集まっている業者の一つであるmineoで、新しいプランの発表がありました。

現在、平日のお昼1時間だけ速度を最大32kbpsとほぼ何もできないくらいのスピードに落とす代わりに、残りの23時間については最大1.5Mbpsでデータ通信ができる「マイそく スタンダード」が月額990円なのですが、このスピードならスマホ利用における各種動画サービスはほとんど止まることなく見られるだけのクオリティがあります。

私自身もこのスタンダードプランを契約しているのですが、3日間で10GBを超えると規制が入りしばらく低速になってしまうのですが、自宅に光回線などWi-Fiが使えるなら、このくらいでも十分な感じはします。動画が見られるということは、インターネット放送やテレビとの同時配信の番組を見たいと思った場合、NHKなら時間を問わず(「NHK+」アプリ利用)、民放地上波ならゴールデンタイム(「TVer」アプリ利用)に、スマホにテレビチューナーが付いていなくてもデータ通信を使って視聴可能になり、月額金額の990円でそれだけのことが実現できるというのは、少し前だったらちょっと考えられないくらいのプランになっています。

今回、mineoから発表になったのは、スタンダードより安い、月額税込660円という「ライトコース」です。このコースは平日お昼1時間の最大32kbps規制は変わらないのですが、それ以外の23時間は最大300kbps固定となるプランだと言うことです。

スタンダードの1.5Mbps(1,500kbps)から比べると5分の1のスピードということで、それにしては割安感がないと感じる方もいるかも知れません。そして、最大300kbpsで一体何ができるのか? と思う方も少なくないでしょう。このように数字を出してしまうとかなり「ライトコース」はスタンダードコースより見劣りしてしまいますが、スマホの使い方に絞って考えると、これはこれで有りというプランだということがわかってくるのではないでしょうか。

ちょうど私が契約している回線のうちで、UQモバイルの「くりこしプランS」の低速が最大300kbpsで、mineoのライトコースと同じスピードになります。私自身は、これらの二つの回線の使い分けとして行なっているのは、最大1.5Mbps回線では動画およびスマホアプリ利用中心で、最大300kbps回線ではラジオや音楽配信、ウェブ閲覧やメール、SNSくらいに使うなら十分で、画質を落とせばYou Tubeの再生も何とか止まらずに使えます。

ちなみに、mineoの「マイそく」ではライトコースになっても3日で10GBを使ってしまうと規制されますが、スタンダードコースと違って速度が5分の1ということは、同じデータ量をやり取りするにもライトコースの方が時間がかかる分、規制が生じるまでデータを使いまくるということは難しく、平日昼間を除いて最大300kbpsでほぼ無制限に使えるという風に考えることもできます。

また、スマートフォンで利用できるラジオアプリには「radiko」がありますが、無料ですと現在利用している地域で判定され、その他の地域のラジオを聞くことができません。全国の民放ラジオの放送を聴くためには「radikoプレミアム会員」になる必要があり、その場合は月額385円かかるのですが、「ライトコース」と合わせれば1,035円となり、平日お昼の問題さえリアルタイム聴取を我慢して「タイムフリー」という聞き逃しサービスを使って楽しむようにすれば、「マイそく ライトコース」でラジオを聴くには十分なクオリティがありますので、ラジオ聴取専用回線として持つのも面白いかも知れません。

今回、新たなコースが出たことで、スタンダートで契約したもののそこまで動画を見ないというなら、一時的にライトコースに変更してみるのもいいかも知れませんし、また状況が変わったらスタンダードに戻すというパターンもできます。とりあえず電話番号を保ったまま契約をキープしたい場合は、できるだけ月額を抑えたいところですから、個人的には今回の新しいプラン発表は歓迎したいです。

ちなみに、mineoでは2022年6月3日~8月31日まで申し込める「ホーダイホーダイ割」を実施する事を発表しています。具体的には月額990円のスタンダードコースに申し込むと、6ヶ月間は月額660円で利用可能になるというものです。とりあえず半年スタンダードで使ってみて、あまり動画を見るような使い方をしないということならば、値下げ利用が終了するタイミングを見計らってライトコースに変更するというのも有りですので、平日お昼の制限はどんなものか確かめるというところも不安だと思うので、8月まで待たずに早めに契約して使ってみるというのも手です。

このように、細かいプラン分けをすることで多くの人のニーズに応えようとするmineoの姿勢は個人的には良いと思いますので、興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。