大塚国際美術館への旅 その2 途中下車して食べた水まんじゅう

出発前に近所のコンビニのチケット発券機を使って大塚国際美術館の前売チケット(3,100円)を買い、当然18切符や高速バスのチケットやクレジットカードで予約した内容をプリントアウトしたものを用意しました。

さらに、念のためホテルや高速バスの乗り場についても印刷したものを用意しました。こうしたものは、特にチケットが発券されずに決済だけ済んでいる高速バスに乗る時には急にスマホの画面に予約情報を出せなくて慌てないようにするために、予約内容の明細を印刷しておいた方が安心です。地図はスマホで調べてもいいのですが、これも電池切れになったりすぐに調べられなくてあせらないように、モバイル機器を持っていっている割には必要に応じてプリントアウトすることにもこだわっています(^^;)。

また、こうして印刷した用紙の裏にメモ書きをして旅の最中に入手した情報を書き込んだりもできるので、別にメモ帳を持って行かなくても事前にプリントしたものをいつでも出せるようにしておけば事足ります。

このような用意の元、8月11日に出発したのですが、やはり問題なのはどのくらいの時間に出発するかです。18切符は基本的には普通列車しか乗れませんが、関東近郊では普通車にグリーン車が連結されていて、差額を払えばグリーン車にも乗れますし、名古屋・関西周辺では快速・新快速・特別快速に追加料金なしで乗ることができます。また、路線に普通列車が走っていない場合、特例措置で第三セクター線や特急に乗れる場合もあるので、出発前にどのルートでどの列車を使えばどのくらいで着くかということを検討しておくことが大事です。

また、目的地に早く着くことだけが必ずしもいいことではないケースもあります。というのも、今回の旅では翌日の予定はばっちり決まっていたものの、当日についてはとりあえず普通の時間にホテルに入ることができればいいような形でした。ホテルに着いてすぐ寝るだけなら午後出発でも十分だったのですが、さすがにそれでは旅に出たのにもったいないということで、朝の7時過ぎから電車に乗って旅がスタートしました。

この時点でもどうしようか全く決まってなくて、関西方面への新快速の始発が出る豊橋で途中下車してこの地域の名物であるモーニングかカレーうどんでも食べようかと思ったのですが、たまたま出掛ける前に食べるものがあったので朝ごはんは中止し、その時にふと思ったのが暑い時期にはありがたい「水まんじゅう」を大垣で食べるということでした。

夏季休暇で乗客の多い時期に途中下車する場合、長い時間混雑する車内で立ち続けることが続くと意外と体力を消耗します。東海道線の場合、乗り換えのターミナル駅というのは熱海・沼津・静岡・浜松・豊橋・大垣・米原あたりで、例えば名古屋で途中下車する場合には名古屋始発という列車がないため、改めて名古屋から乗車する場合にはほぼ座れない事を覚悟しなければなりません。しかし、始発列車が出る駅で途中下車をすれば、時刻表でダイヤを確認しておけば、少し前から並んでおけば、最初から座れる確率は高くなります。

水まんじゅう店頭売り

そんなわけで東海道線の始発列車のある大垣で途中下車したわけですが、駅を降りてしばらく歩くと和菓子屋さんの店頭で売られている水まんじゅうを発見しました。水の中に入って冷たくなった水まんじゅうを買って食べるのはかなり人気なようですが、店内でも食べられるスペースがあったのでお店に入りました。

このお店のシステムは、まずカウンターから注文をし、席が空いていたらその時点で座っていただくというものです。多くの人が押し寄せた場合順番になりますが、まだ午前中だったためか席も空いていたのでかなりスムーズに食べることができました。

水まんじゅうセット

写真は3個入り(500円)で冷茶が付きます。細かな氷の粒が入っていて、カキ氷ほどは冷たくはないものの、氷では冷たくなりすぎるという場合にはちょうど良く涼を取れるものだと思います。店内でいただいているうちにも多くの市民の方が店の外にある売り場に列を作っていて、それだけこの地域に浸透しているんだなと思えました。

今回は豊橋でのモーニングはパスして大垣の水まんじゅうに行ってしまいましたが、これも出掛けた時期が夏の一番暑い時期だったということもあります。今回の私の旅のようにある程度時間的な余裕があるなら、電車の始発駅で途中下車をし、一本か二本の電車のやり過ごしてもなお魅力がありそうなものを見付けてみることをおすすめします。

※大塚国際美術館への旅について書かせていただいた記事を以下にまとめさせていただきました。興味がある方はどうぞリンク先の記事もご参照下さい。

その1 今回の旅の構想と事前準備
その2 お湯の用意について途中下車して食べた水まんじゅう
その3 彦根城に登る前にしておきたいこと
その4 神戸に着いて確認したこと
その5 美術館最寄りの高速バス停は?
その6 美術館を見るのにかかる時間は4時間?
その7 大塚国際美術館の食事・お土産ガイド
その8 帰途に着くまでと残念だったこと


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大塚国際美術館への旅 その2 途中下車して食べた水まんじゅう」への2件のフィードバック

  1. けいたいまにあ

    予備のためというと、コンビニのコンビニのネットプリントサービスも使えそうですね。
    ファイルサーバーのようになっていて、ファイルをアップしておいて、コンビニのコピー機でIDとパスワードを入力して、出力するのです。ファイルアップには料金かかりませんし
    まあ、旅先でスマホが壊れたとかの予備程度でしょうけど。

  2. てら

    けいたいまにあ さん コメントありがとうございました。

    コンビニ各社にはデータプリントができる機械があり、事前にファイルをアップロードしておく手間を掛ければ、いざという時には役に立ちそうですね。

    あと、最近のホテルではパソコンとプリンタが用意されている所も多いので、カードなりメモリに必要なファイルを用意しておけば、ホテルでプリントできたり、履歴を消すなどセキュリティに注意して予約内容をプリントアウトすることは可能でしょう。こうした方法も念のため知っておいた方がいいのかも知れませんね。

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