月別アーカイブ: 2025年7月

最近はスマホアプリにも本人確認用にマイナンバーカードを利用するものが増えてきた

新型コロナが言われてきた時くらいから、情けないと思いつつも仲間うちで遊びに行くことがしばらくなかったのですが、ようやくそうした状況にも変化があり、ここ数年全く行っていなかったカラオケに行こうかどうしようか? という話になりました。

今は何でもスマホで調べて、お店の予約までできてしまうので、とりあえず便利そうな全国チェーンのお店が出している専用アプリをスマホに入れてみたのですが、しばらくこうしたサービスを使っていなかったので、その内容に少々驚きました。

というのも、今まではお店へ行って必要であれば免許証による本人確認をしてから会員証を作ってもらうという流れだったのが、今ではアプリをダウンロードして会員証の発行が全てオンラインで完結してしまうのです。

その際、運転免許証を撮影して本人確認をするというのは、MVNOの回線を契約する時に経験してきたのですが、最近はモバイル回線でも運転免許を使わない本人確認の方法として主流になりつつあるのは、マイナンバーカードの内容を読み取って本人確認をするという方法です。

今回のカラオケ店での会員登録についても、免許証の写真をアップロードするだけではなく自分の顔の写真を主面だけでなく色々な角度で撮影して本人確認をするというめんどくささと比べると、取り出したマイナンバーカードをスマホにかざして(対応スマホのみ)それだけで本人確認が完了するというのは本当に楽になったと感じました。

こういった確認方法が浸透すると、事前に会員でない本人確認が必要なサービスをアプリをダウンロードするところから行なう場合でも、自宅か外出先(この場合はマイナンバーカードを持ち歩いている必要があります)で先に会員登録して、そのまま予約というような手段が使えるということになります。

今後は、事前に電子証明書をスマホの方に読み込ませてあれば、いちいちマイナンバーカードをかざさなくても手続きができるように進化すれば(当然電子証明書を利用する前には指紋認証などの生体確認がないと怖いですが)、例えば天気が急変してその場所から動けなくなった時に様々なお店の予約を会員になって割安で利用できるような事もできるようになるのかも知れません。

ちなみに、会員登録はマイナンバーカードを読み取ることのできる機能のあるスマホでないとできないのですが、いったん本人確認を済ませて会員登録をしてしまえば、そうした機能のないタブレットにも同じお店の専用アプリを入れ、そちらはメールアドレスとパスワードでログインすれば同じようにアプリが使えるようになります。メニューが多い専用アプリの場合、画面が大きなタブレットで操作した方が便利な点もあるので、そういう点でもスマホとタブレットの2台持ちのメリットというものが出てくる気がします。

アマゾンプライム先行セールで安いRedmi Pad SE 8.7は「タブレットの耳」を付けるとさらに良くなる?

以前からマークしていた格安の8.7インチタブレットRedmi Pad SE 8.7は4G対応のシムフリータイプが1万2千円台で買えてしまうので、「Redmi Pad SE 8.7 4G」を強力におすすめしておきたいと思います。

ただ、CPUが貧弱なため、ゲームをやりたい方やきびきび動かないものはちょっとと思われる方にはオススメしません。私がポチってしまった理由の一つはその「音」にあります。

スピーカーが本体を横にした時の左右の上の側にあり、本体だけでステレオ感が味わえます。また、Dolby Atmosにも対応しているので、短辺側に二つというようなタブレットとは本質的な違いがあります。

が、問題なのは画面を見ながらだとスピーカーが横を向いているので、大きな音を出しても音が広がってしまって細かな音を感じることが難しいという感じがしました。

で、その対策としてこのタブレットに「耳」を付けることで音がサイドに広がらず、画面を見ている自分の方に音が広がってきます。では、どうやって「耳」を付けるのかというと、原始的で申し訳ありませんが、よく温泉などにある小さな紙コップを使います。

このように、底に近い側面に切り込みを入れ、タブレットにはめ込むようにするわけです。ただ切り込みを入れてもタブレットにはセットできないので、本体の幅に合わせて、ブカブカにならないように気を付けながら細長い穴を開ければそれだけで大丈夫です。

このようにタブレットに取り付けるとまさに「耳」ですね。これを付けるだけで、音が広がらず正面から出てくるので、かなり細かい音までわかるようになりました。問題はこれをどうやって持ち運ぶかということになりますが、これから改めてこの紙コップが入るハードケースを探そうと思います。

最初はこの紙コップくらいのシリコンカップがあれば良いと思っていたのですが、以前市販品で紙のスピーカーが売られていたこともあったりして、紙コップを音の出口として使うというのはそんなに悪くないし、壊れてもまたすぐ作ることができるという事もあるので、これから小さなシリコンカップを探しつつ、必要に応じてこの「タブレットの耳」を有効活用していきたいと思っています。

イヤホン専用ラジオ用に改めて背伸びしない程度の有線イヤホンを合わせることにした

前回の記事で紹介したライター型イヤホン専用ラジオには、付属品としてステレオイヤホンが付いているのですが、そのイヤホンはあえて使わずに確か千円くらいで買ったパナソニックのイヤホンで聞いていたのですが、ふと今のイヤホン(有線)はどうなっているのだろうと思いました。で、調べてみたところ私が現在使っているイヤホンの後継品らしいRP-HJE150というパナソニックのイヤホンが、アマゾンで900円で売っていました。

ただ、現在でもイヤホンは使えているので、これから改めて買ってその音の差を感じるには別のメーカーで千円前後くらいのもので、価格相応でも安物のラジオに付いているイヤホンをそのまま使うよりはマシだろうと思って注文したのがHi-UnitというメーカーのHSE-A1000というイヤホンを追加で注文しました。

実際のところ、無線イヤホンも持っていて、その便利さも十分感じているのですが有線のイヤホンは断線が起こらなければ性能に影響はありませんし、充電の手間を考えることもありません。スマホ以外にも前回紹介した乾電池で利用可能なFMラジオでも使えますし、最近のイヤホンジャックがないスマホで使う場合にも、USB−Cから二股でイヤホンジャックとUSB-Cの両方が使える変換プラグをかますことで、今までと同じように使えます。

有線であるがゆえの、「からむ」「ひっかかる」という弱点から逃げることはできませんが、有線イヤホンは付けていればスマホと一体化するため、スマホ自体を落とした場合に気付きやすいという、かつてスマホを落として失くしてしまった自分からしても、無線イヤホンにこだわりがそこまでないため、今後も有線イヤホンを中心に使っていった方が良いのではないかと思っています。

本当は、もう少し予算を出してさらに有線イヤホンの良いものを買えば良いのですが、実は本日別のものを先に買ってしまったため、最初から予算を出さない前提でイヤホンは購入しました。今後はほんの少しですが、外でも音楽や映像コンテツを楽しむための工夫をしていきたいと思っているので、今回の有線イヤホンの購入はその第一段階になります。お金を掛けずにそこそこ(昔のイメージで言うと片手で持ち運べるラジカセを外に持ち出す感じ)に楽しんで行くための第一歩という感じかも知れません。

結局安いイヤホン専用のFMステレオ対応DSPラジオをポチってしまいました

先日、FMのイヤホン専用ラジオとしてはちょっとお高目のFIIO RR11を紹介しましたが、確かに昔からのラジオを好む自分からすると相当物欲を刺激されたのですが、今回はちょっとその物欲を思いとどまる事にして、その代わりに購入したのが、RR11と比べると相当安くて質感にも違いのある、オーム電機のRAD-P333Sの方を購入しました。写真の通り、イヤホン専用のAM/FMが聞けるラジオです。

RR11を先に買わなかったのは、アマゾンで売られている価格が急に上がったというのが一つの理由で、さらにパソコンやスマホと接続させて使うアンプの機能を使うことまでは考えていないことと、充電式というのは便利なようでいて、内部の電池が劣化した場合にはモバイルバッテリーとセットで使わざるを得なくなり、その分本体の小ささというメリットが失なわれる可能性があります。

私は、あくまでも持ち運ぶことの容易なイヤホン専用のFMステレオ放送が聞けるラジオを欲していまして、その中でもサイズ的には小さく、単四2本で動くという、様々なものを持ち歩く中で、同じように単四2本で動くマウスやキーボードなどを多く持っていることから、電池の使い回しができるという点をまずは重視しました。

RAD-P333Sは、ラジオの回路を小さなチップ1つにまとめたDSPラジオと呼ばれるものですが、AMの方はあくまで内蔵のアンテナの大きさが感度を決めるものの、FMであればそれなりに感度が良いという話もあります。この辺は実際に使ってみなければわからないのですが、そもそも私は、室内や外出先で多くの放送局を聞くために使うことはそれほど想定してはいません。

実際に使ってみた感想は、ラジオの感度はアンテナの性能に影響されるので、まあ他の防災ラジオと変わらず、FMなら自宅から聞こえにくい時があるコミュニティFM局は窓際に行かないといけませんが、NHKFMと民放については窓から離れてもちゃんと雑音なく入ります。ただ、ラジオ自体が小さくて周波数を選ぶ範囲が狭いので、アナログダイヤルを回しながら目的の放送局を探すのにはかなりの「慣れ」が必要になることだけは確かでしょう。その点を克服できるなら、かなりお買い得な製品であると思います。

以前にも書きましたが、手元にあったものの使いあぐねていたDC出力で使えるFMトランスミッターとセットにして、モバイルモニターに接続したAmazon FireTV Stickをトランスミッターとペアリングすることで、様々な動画配信の音声をモバイルモニターのスピーカーからではなく、FMの電波に乗せてラジオで聞けるようにセットしてみました。

先日購入した小型ポータブル電源からDC出力ができるので、写真のようにシガーソケットアダプターを接続してFireTV Stickとのペアリングを行ないました。これで、設定した周波数にラジオを合わせればFireTV Stickからの音がラジオから聞こえるようになりました。小さなラジオでもFMトランスミッターの電波が届く範囲で楽しむのであればFMラジオの音質で動画を楽しむことができます。

ただ、近い場所であっても結構ノイズが室内では入るので、ノイズが出にくい場所やラジオの置き方を工夫しなければなりません。それでも、そうした場所を見付けたら、音の大きさはFireTV Stickのリモコンで上げることができるので、結構良い状態で利用することは可能です。なお、ノイズはどうしてもFMステレオモードにすると乗ってしまうので、ラジオの切り替えスイッチでFMモノラルにするとノイズは少なくなります。元々ステレオ配信ではないソースを聞く場合にはあえてステレオにしなくても良いかも知れません。

今回のFM電波を使ってのワイヤレス化がBluetoothと違うのは、ワイヤレスイヤホンをペアリングするわけではなく、単にFMの電波に乗せて音声を狭い範囲(弱い電波なので5m程度しか届かないよう)に流す、ミニFM放送局として機能するので、その狭い範囲に入れば複数の人間が同じ音をFMラジオを通して聞くことができるメリットがあります。ただ、狭い範囲で多くのラジオを同時に使うと、それでノイズが増えてしまうかも知れず、そうした点については事前に確認が必要ですが、これは実際に車中泊をする際にどんな感じになるか確かめてみたいと思います。

ただ、このラジオは普通に使える性能を有しているので、旅行中にFMミニ放送でのアナウンスをしている時にさっと出して使えますし、移動中でなくどこかで停まってまったりしている時であれば、一番気軽に使える情報収集機器になるのではないかと思います。とりあえず今後の持ち歩き用のバッグに入れて、必要に応じて使っていきたいと思っています。

これからの電気代の仕組みはこのままでいいのか社会問題になる前に考えてみたい

2025年も夏は暑くなるだろうと思っていたら、もはや東海地方では梅雨が明けてしまい、普通の生活をしていても6月からエアコンをガンガン回しているという方も多いのではないでしょうか。我が家でも7月に入ってからはエアコンを付けていないと体調がおかしくなってしまう可能性があるほどの暑さなので、部屋に人がいる時には必ずエアコンを付けるという状況になっています。

こうした暑さへの対応だけでなく、電気代が上がった影響もあり、今月の電気代は果たしてどうなるのか、常に電力会社のWebサイトから毎日の利用量と月末の料金予測を見ておかないと、翌月になって請求が来た時にびっくりするくらいの料金が来る可能性があるので、これを読んでいる皆さんも闇雲に電気を使うのではなく、この調子で電気を使っていたら月の請求額がいくらになるのか?(こうした予測はどの電力会社でも情報として提供していると思います)ということを意識した方が良いと思います。

ちなみに、我が家では先月分は1万円弱でしたが、今月の料金予測は大体1万6千円と、下手をしたら倍に増えてしまう可能性すらあります。ただ、これだけエアコンが活躍していると、もしかしたら2万円を超えてしまうのではと思っていたので、日々無駄に使っているところを節電しながら少なくとも現状の予測料金を超えずに少しでも安くなりつつ、だからといって体の事を優先して使う時には惜しげなく使うということを考えています。

私のように常に月々の料金を気にしている人はそれなりに家計の中の電気代を管理できると思いますが、そうでない方は特に先月と今月の電気料金のあまりの違いに青くなってしまう人も出てくるのではないかと心配します。クレジットカードでの支払いが嫌いで、現金決済を主にしている方でも、ライフラインに関わる公共料金というのはそのほとんどが即時決済ではなく、月ごとに使った分が後日請求されるというパターンになっています。以前はそうした仕組みがアダとなって、長距離電話や国際電話、延々と電話回線でインターネットを楽しんでいた人たちは下手をしたら数十万の電話代の請求がいきなり来て泣きながら料金を払ったという方もいたかも知れません。

今年を含め今後は、電話代は使い放題のプランがあるのでそこまでびっくりするほどの請求はなくなりましたし、水道代もガス代も、間違えて切ることを忘れるような事をしなければ、翌月びっくりするような請求を受けることはないと思いますが、電気代は違います。

季節的には夏のエアコン使用量がすごいことになりますし、豪雪地帯や一日中気温がマイナスになる地域では、冬の電気代も暖房費としてかかるので、一年を通して一気に電気代が上がるということも考えられます。

そこで、ユーザー的には虫のいい話だとは思いつつ、かつて電話(携帯電話含む)のプランに上限のあるプランができたように、使った月と使わなかった月との差がつかない代わりに、ある程度の利用量については現在のように青天井の請求にならないようなプランが作れないものかと思ってしまうのです。

もちろん、電気代を安く済ますには、最初に書いた通りに自分で利用量をきちんと把握した上で、生活に不便(当然体調を崩さないという事もあります)を生まないくらいに節電を行なえれば良いのですが、世の中には頻繁に電力会社のホームページを見られないという方もいます。そうした人が月の生活費が限られているのであれば、一年通して極端に電気代が増えたり減ったりしないプランを作ってくれる電力会社ができないかなと思ってしまいます。

家族のマイナンバーカード・電子証明書更新案内が届いたので更新を手助ってわかったこと

すでに手続きを行なった方も少なくないと思いますが、私自身はもう少し先なのですが、家族の中に私より早くマイナンバーカード更新についての案内が来たので(誕生日の3ヶ月前くらい?)、一昨日役所へ手続きに行って、昨日スマホ単体でマイナポータルにログインするための電子証明書の更新(こちらは自分のスマホで改めての手続きが必要なので注意)を行なうのを手伝ってきました。

更新案内の手紙には、更新の申請書類が入っているので、通知の封筒とマイナンバーカードおよび、二つの電子証明書用の暗証番号、さらに現住所がわかる書類と連絡先の電話番号をわかるようにしておいてから役所に行くと良いでしょう。

というのも、今回は母親のマイナンバーカード更新のために行ったのですが、窓口で少し待ってその後に実際の手続きを担当の職員の方と一対一で行なうのですが、その際タッチパネルにマイナンバーカード用に暗証番号をタッチペンで入力する必要があり、母親がそれができないということで、私がその場に入ってタッチパネルの入力についてのみ代行したので、その辺の事情がわかりました。

その後、申請書に住所氏名生年月日および連絡先の記入が必要ですが、本人の署名であることの確認もされますので、覚えていない情報については(特に携帯電話番号)については私の方で教えてあげたものを書いてもらいました。

普通の方であれば、指示された通りにタッチパネルを操作し、出された書類に自分の情報を手書きすればスムーズに事は終わります。びっくりするような事もなく、無事にマイナンバーカードの有効期限を5年間伸ばせたわけです。

ただ、これで終わりではありません。スマホにマイナポータルアプリをインストールされている場合、普通ならログインの都度マイナンバーカードをスマホの裏にかざさなくてはいけませんが、スマホ用の電子証明書を登録していれば、4ケタの暗証番号の入力か、指紋などの生体認証だけでマイナポータルサイトにログインできます。

これを改めて使えるようにするためには、役所ではなく自分がスマホで作業を行なう必要があります。スマホ内のマイナポータルアプリを起動させた後、右下にあるメニューをタップすることで出てくる「利用者証明用電子証明書」および「署名用電子証明書」を再登録することが必要になります。

まだ更新していない私のマイナポータルでは二つの証明書の有効期限がメニューをタップすると出てくるのですが、更新した母親の方ではメニューを押すと電子証明書登録の画面になりますので、画面の指示に従って、まずはマイナンバーカードをスマホにかざしてログインし、そこで新たな暗証番号を設定し、今までと同じようにカードを使わなくてもマイナポータルにログインできるようにできます。

今回、色々やりながら思ったのは、マイナポータルアプリについてログインのための画面を表示するために、何度もタイムアウト画面が表示されるなど、スムーズにログイン画面にまで到達しないということでした。これでは、本当に急いでいる時にもうまくつながらないなどのトラブルが今後起きてしまうような気もしてなりません。

また、私も母親もマイナカードを健康保険証として利用していませんが、医療費や薬の情報などは問題なく見ることができました。今後、スマホ本体をマイナ保険証として使えるようになれば(つまりマイナカードを持ち歩かなくても良くなる?)、導入を考えると思いますが、とりあえずは今のままで私の誕生日前にはつつがなく更新できるような準備ができたので、その点はほっとしています。

車載用のFMトランスミッターはもはやオワコンでも再活用する方法をあえて考えてみた

以前、とあるショッピングサイトで送料を無料にするために購入したシガーソケットに差してUSB-Aタイプの出力が2つ付いているFMトランスミッター(ソースとはBluetoothで接続するためケーブルは使わないタイプ)があるのですが、これは手軽な車内用のスマホ充電器としては使い勝手があるものの、肝心のFMトランスミッターという技術自体がドライブのお供として使えなくなりました。

というのも、近所をぐるぐる回っている時には良いのですが、現在AMを中心に放送しているラジオ局がどんどんワイドFMの領域に入ってきたことで、ちょっと走るとFMトランスミッターでプリセットされている周波数に混信が起きるのです。

現在は、そんな混信が起こる可能性の高い機器を車内オーディオ用として使う人は少なくなっていると思います。私の車のオーディオはBluetooth対応ではないものの、別にドリンクホルダーにジャストフィットするBluetoothスピーカーを車載しているので、もはやFMトランスミッターを使う余地がなくなったというのが正直なところです。

では、FMトランスミッター自体がオワコンなのかというと、そうではないと思います。私が購入したのはシガーソケットに差して電源を取るタイプのものなので、普通では使いようがないかと思いますが、ここにきてまた状況が変わってきました。

というのも、最近ポータブル電源を使うことが多くなったのですが、その出力には、DC出力としてシガーソケットに差さる端子が用意されています。つまり、私が持っているFMトランスミッターをDCソケットに差し込むと、二つのUSB出力端子が増えるだけでなくスマホなどBluetoothでペアリングしたデバイスから出る音をFMラジオから出力できるようになるのです。

普通に有線でつなぐのと、Bluetoothイヤホンでつなぐのと、FMトランスミッターでつなぐのとどう違うかと言うと、FMトランスミッターで飛ばした音はそのままFMラジオがあれば誰でも聞けるので、一人だけではなく二人からそれ以上の人たちを集めて同じコンテンツを楽しみたい場合、それぞれがイヤホン式のFMラジオ(昨日の記事で紹介したラジオはそれなりに価格が高いですが、安いものなら千円ちょっとでも購入が可能)を使えば、大きな音を出さず限られた空間の中でエンタメを楽しむことができます。

車中泊をしている中で周りにも同じように車中泊をしている車が多い場所では、夜中など大きな音を出すのはためらわれる時があります。そんな時に、特別な機器を使わなくてもFMの聞けるラジオとイヤホンを併用すれば、大家族で一緒に映画を見るような事ができてしまうわけですね。

現在、私はモバイルモニターとFireStick TVを使って外でも多くのコンテンツを楽しめているのですが、モバイルモニター関連の電源をポータブル電源から取って、さらにDCコンセントにFMトランスミッターを差せば、FireStickTVとペアリングをして利用できるので、あくまで個人で楽しむ範囲での仲間うちで動画(映画)鑑賞を野外で行なうこともできそうです。今後、モバイルプロジェクターを買い足せば、仲間うちの屋外映画館もどきのような事もできるかも知れません。

国内のイベント会場の中には、小型のFMトランスミッターを利用して、会場案内やイベントの説明などをFMラジオの特定の周波数で流しているところもあります。専用のラジオを持たなくても、有線のイヤホンさえ用意すれば、スマホにFMラジオ機能があって利用可能なケースもありますので、そんな楽しみ方も模索しながら今あるFMトランスミッターの活用法を考えていければと今は考えています。

かつては日本を象徴する製品であった「ラジオ」の凋落が寂しいが最新のFMラジオは?

先日からずっと鹿児島県沖で群発地震が続いていますが、離島でここ数日震度5~6弱というかなり大きな地震が頻発しているというのは本当に大変ではないかと思います。改めて先日変えたばかりのバッグに入っているラジオの確認をしましたが、これからラジオを購入したいと思っている方は、普通に防災用のラジオについて調べている方が多いかも知れません。

日本の家電が世界に進出していく過程で、大きなインパクトを与えたのがソニーのトランジスタラジオで、電池駆動しどこにでも持って行けるというのは、日本国内だけでなく世界の市場を席巻しました。私が成長する過程でラジカセを含む高性能ラジオの世界にどっぷりはまっていたのですが、短波放送を聞くためのラジオはソニーだけでなくパナソニック、日立、東芝、三洋電機なども販売していてかなりの競争が繰り広げられてきました。

防災ラジオの歴史を見ても、ソニーが先行してハンドルを回して発電し、ニッケル水素電池にためる方式のラジオを作ったりと、まだまだ日本メーカーには元気がありました。しかし、現在は色々と持ち運びしやすいラジオについて調べてみると、日本のメーカーのラジオは昔のラジオとそれほど性能が変わらないのに高額というものが多い印象でした。

今回、ネットを巡回していてイヤホンで聞くFM専用ラジオで面白そうなものがあったのですが、それがFIIOというメーカーのRR11という製品でした(非購入品なのでここではリンクは貼りませんが、興味のある方はメーカー名と型番で検索してみて下さい)。本体がアルミ合金の金属ボデイで、日本の安いFMイヤホンラジオと同じようなアナログチューニングですが、内部は最新のテクノロジーが詰まっており、充電は内蔵のリチウムバッテリーにUSB(当然Type-C)からできるようになっています。

さらにユニークなのはFMラジオとしてだけでなく、パソコンやスマホとUSB経由でイヤホンの間に付けることによって、ヘッドフォンアンプとしても使えるようになることです。最新のスマホにはイヤホン端子が付きませんが、この製品と組み合わせることによって、ストリーミング再生を良いイヤホン・ヘッドフォンで使いたい場合には良い機能です。

こういう機能は、ラジオという普通に考えると進化が止まったのでは? と思われる製品についての開発意欲を無くしているメーカーにはなかなか付かないもので、こういった製品を出す中国メーカー(FIIOは中国のメーカー)の勢いは少なくとも日本の老舗メーカーよりもあるということは言えると思います。
防災用のラジオと比べるとはるかに小さく、電池が切れていてもスマホと兼用のモバイルバッテリーで充電したりバッテリー経由で動かせるので、通常はスマホでの音楽・ラジコを聞くために使いつつ、いざという時には災害時の情報収集用に使うということもできます。価格は税抜きで8千円ほどなので、それほど持つことが大変ということもないでしょう。

ただ、従来の製品より基本性能は上がっているといっても、この製品は基本的にはイヤホンのアンテナで聞くようになっているので、どうせ活用するならそれなりの性能のある長めの有線イヤホン・ヘッドフォンと一緒に使う方が良いでしょう。

現在は普通の防災ラジオを持ち歩いているので、そこまて急に持つ必要性は感じないのですが、まだまだ普通のラジオでも今の生活に合わせて使うための進化は期待できるのではと感じられたラジオがRR11でした。今後、イヤホン端子のないスマホに買い換えた際には一緒に持ち歩くのも良いかなと思っています。

毎日持ち歩くバックはやはり背負う形に落ち着くのか? 格安のワークマンデイバッグを購入

日々の出勤で持ち出すバッグについて、お財布やスマホなど限られたものしか入れないのなら簡単なのですが、自分の性格的につい色々なものをあれもこれも入れたくなってしまうということがあり、一時は20Lくらいのバックパックを背負っていました。

ただ、だんだんと中味がパンパンになってくるにつれ大変になったので、少し大き目の片手で持てる取っ手がありつつ、腰に巻くことのできるソフトタイプの11Lくらいのバッグにしたのですが、入れるものを絞ってかなり小さくなったものの、何せスマホやタブレット、モバイルバッテリーなどを入れるので、片手で持ち歩くのはそれなりにつらいくらい重くなってしまいました。

今のまま行くのか、それともバックパックに戻すのか、色々考えていたところ、たまたま別の用事で立ち寄ったワークマンで見付けたのが「撥水スリムデイバッグ」というシンプルなバックパックでした。

写真はウラ面ですが、表面は本当にシンプルで中を開けるとPC用のすぺーすはあるものの、区分けのできるようなものではなく、サイドポケットに入るのも折りたたみ傘やマイボトルくらいが入る程度で、容量も15Lと他のデイパックと比べても小さ目になっています。

今回、ついこのバックパックを購入してしまったのですが、それは税込価格が1,900円と格安ながら比較的作りはしっかりしていて、背中面にクッションが付いていたり、スーツケースのハンドルに付けられるバンドが付いていたり、背負うときに胸の部分でパチっと締めることのできるバンド(これがあると身体と密着できるので多少の重さは気にならなくなります)があったりと、中味はシンプルながらも色々と考えられていると思い、ダメになってもダメージが少ないだろうということで、とりあえず購入して手持ち用の荷物を入れてみました。

当然ながら容量は以前使っていたバッグよりも大きいので、小袋を使って細かいものをまとめて取り出しやすいようにして入れたら、それで十分な余裕ができました。重さも背負ってしまえば気にならず、製品はその名の通り撥水加工がされているのですが、100円ショップで売っているバックパックカバーがぴったりセットできるので、ちょっとした雨の場合はカバーを付けて傘を差して行けば、中味が濡れるような事もないのではないかと思います。

今回思ったのは、小さいバッグに中味をパンパンに入れまくると、いざ中のものを取り出す時に大変になるし、もしかしたら中のものをぶちまけてしまう可能性すらあります。ですから、ある程度余裕ができるように中味を減らしたり、必要最低限な荷物を入れて少し余裕のあるバッグにすることが大事だということが改めてわかりました。今回紹介したバックパックは旅行用としてはどうかとは思いますが、気軽に日常使いするにはそれなりに良いと思います。しばらく使ってみて改めて評価することができればとも思っています。:

(追記)

今回紹介したバッグは、内容的には全く問題ないのですが、私の超個人的なニーズとして、職場にある荷物用のロッカーが、よく温泉施設などにある貴重品用のロッカーか? というくらい小さいので、果たしてこのバッグがそのロッカーに入るのかという(中にはモバイル機器や財布なども入っているので鍵のかかるロッカーに入るかは大問題)問題がありました。

上の記事を書いた翌日に早速試してみたのですが、サイドポケットに物を入れた状態では無理でしたが、サイドポケットに入れていた折りたたみ傘とマイボトルを外した状態で押し込んだら何とかまるごとロッカーに収まりました。折りたたみ傘とマイボトルは、ロッカーの隙間に押し込んで全て入れた状態で扉を閉めて鍵も掛けられたということで、これで晴れてメインの日常使いバッグに決定ということになりました。破損しても安いので買い替えるという形を取れるため、今回一番問題視していたところが解決できたということも報告しておきます。

悪質な中抜きは宿泊予約サイトでもあるようなので宿に直接アクセスしての予約をオススメ

海外のある宿泊予約サイトについて、何やら良くなさそうな話がネット経由で伝わってきました。私が見たのは、とある有名な宿の公式のXによる発信を紹介したニュースサイトですが、内容はメンテナンスのための休館日にサイト経由で予約したという人がやってきたり、別のホテルでは契約している予約サイトから転売された形で問題のサイトから予約したケースでのトラブルが多く起こっているそうです。

その他にも、全館禁煙なのに喫煙可能の部屋で予約したという人が現われたり、予約した料金だと一泊夕食のみ提供のはずが、問題サイトでは一泊朝夕食付きで予約したことになっていたり、さらには公式サイトではありえない金額で利用者が一泊分の料金を払っていたりと、普通の仕事とは思えない杜撰なケースが多く見受けられます。

問題なのは、例えば予約時に宿泊予約をした人が日程を間違えた(例えば土~日曜の週末に予約を入れたはずが日~月曜という形での間違った予約になってしまった)という事ではなく、予約自体は利用者からすると間違えての予約ではなく、取り継いだ予約サイトの方で何らかの問題が頻発しているとしか思えない状況になっているということです。

私の場合は、大手でも宿が直接運営しているわけでない大手の宿泊予約サイトは使っていません。セール時にはもう損をする以外にないくらい安く宿泊できるような状況もあるわけですが、そうした価格で売るということは、通常時の部屋の価格差は誰かが負担することになります。良い宿泊施設が場合によっては数千円で取れるようなセールというものには、セールで安くなる日程で泊まりに行けないこともあってあまり個人的には関心がなく、あくまで宿の方で出しているようなプラン以外では利用はしていません。

普通にホテルや旅館を予約する場合、もし宿の方でホームページを持っていれば、そこから予約するのが一番安く確実に宿泊予約ができる方法であることは間違いありません。さらに、最近ではLINEで連携してキャンペーン情報を直接届けてくれるケースもあります。今年はそうした宿のキャンペーンを利用して、元々最安の料金ではあったのですが、LINEでフォローしている人に出る宿泊クーポンを使うことで、さらに安く宿泊を利用することができました。

もちろん、大手のサイトの場合ポイント還元で「実質」いくらという感じで安く利用することが可能かも知れませんが、元々設定されている宿泊料は公式ページの料金と比べると手数料分が上乗せされていればそれだけで多少高くなってしまうので、公式と比べて果たして実質的にもお得であるのかは、予約する前にちゃんと確認はすべきでしょう。

その辺の事は旅行代理店を利用すれば当然の事ですが、昔のように何から何まで代理店に旅の予約を任せるような事をせずに、自分が直接宿とのやり取りをすることが当り前になっているので、そのような予約の仕方に違和感を持つ方も少なくなってきているのではないかと思います。

宿と直接やり取りをすることで、ネット上でも予約が完結すれば、宿の方のシステム上でも部屋がその分少なくなり、宿泊条件に宿側と予約をした側との齟齬も基本的にはないはずです。よく、インターネットでの予約がない時代でも、宿の前まで来ていても電話でその宿に電話して、そこで宿泊できるかの交渉をした方が直接フロントで交渉する方が良いと言われたことがあります。

今の時代、自前の予約サイトを用意している宿がほとんどだとは思いますが、ネット上にホームページを持っていない宿に泊まろうとする場合には、安易に外部の予約サイトを利用するよりも、まずは宿に直接電話するくらいの事はした方が、直接宿の人とコンタクトが取れ、細かな要望を聞いてもらえたり、現地を訪れる際の有益な情報が得られるというメリットはあると思います。今の時代、ネット上の手続きやメールだけで済んでしまうことも多いですが、電話についても通話の定額プランは充実していますので、そういった場合にこそスマホでの通話定額プランが役に立つような気もします。

あと、宿に電話をすることについて考えておきたいことが一つあります。例えば新幹線が急に天候の変化で動かなくなってしまって、駅で長いこと待たされたあげく、他の交通機関での移動という選択も含めて当日中に移動するのが不可能になった場合、当然その場所(降りた最寄り駅)周辺で一晩の宿を探すことになります。普通は、ネットで公式ページから部屋の空きがあるか調べるのが普通ですが、もしどのホテルも満室だった場合、素直に諦めてしまうでしょうか。個人的に旅のトラブルで大切なのは「最後まで決して諦めない」事ではないかと思います。

私なら、ネット上で全て満室であったとしても、あえてそのホテルに電話をしてみて、もしホテル側が非常時に備えて隠し部屋のような部屋を用意してないかどうか、切実に訴えてみます。もしそれでもどうにもならないようなら、インターネットカフェで個室があればそこを予約するか、無ければ椅子席で電車が動くまで滞在できるような場所(ネットカフェでも24時間営業の店舗でも)を探すような順番で動くと思います。

トラブルで長時間うろうろしている中では、一刻も早く足を伸ばして、さらには外から干渉されないような空間でゆっくり休みたいと思うでしょう。そんな災害などのトラブルの中で宿泊予約を取るためには、直接宿と連絡を取ることが何よりも大事で、いざという時にはネットが全滅でも電話を使ってでも先方と話をしてみることをおすすめしておきます。