家のカギを失くした場合の用心に改めてスペアキーを作ってもらった顛末

先日に引き続き自宅の玄関回りの話になるのですが、昨日思うところあって自宅のスペアキーが無いことに気付きまして、改めて先日お世話になったカギ屋さんに出向き、家族分のスペアキーの作成をお願いしました。日々生活していて各々カギは持っているので、何事もなければ問題ないのですが、たまたまネット上に上がっていたニュース特集の見逃し配信を見ていて、定期的に取材される「カギのトラブルの実態」というものを目にしました。

自動ロックされるドアで(自分で取り付けたスマートロックの機能で一定時間経過後にカギが閉まる設定にしていたそう)、カギもスマホも持たないで外出してしまい中に入れなくなったケースや、キーホルダーを付けない裸のカギを無造作にポケットに入れて落とし、家族もスペアキーを持たずに一緒に買い物に出たことで部屋に入れなくなったケースもありました。ちなみに、テレビに出ていた業者さんは「カギの救急車」さんでしたが、出張しての作業の場合部品交換などなくても1万5千円(税抜)くらいの費用はかかっているようでした。

というのも、その番組で出てきたトラブルの中に、「急にドアが開かなくなった」と連絡があり、家の中にいる依頼者の元へ掛け付けたものの、何と玄関の外に置いてあった物干し竿がちょうどロックを掛けるように斜めにドアのところに挟まって、それが原因で中からドアが開かなかったという考えられないトラブルが紹介されていたのですが、その際も費用はしっかりと取られていたのでした。なお、その依頼者はお金を払うついでにあえてそのドアに付いているカギのメンテナンスを頼んでいました。

今後もし私が緊急的にカギの解錠をお願いする可能性としては、自動ロックされるドアではないので、持ち出したカギを落としてしまったり、カギを持って行くのを忘れて家族が外出して閉め出されるようなケースが考えられます。で、出した結論が普段使いでないスペアキーを用意しておくというのがいちばんてっとり早い気がしたので、ドアの歪みを直してもらった鍵屋さんで家族の分を含めスペアキーを作ってもらいました。

旅行の時などはできるだけカギを落とさないようにしまう場所にも注意はしていますが、バッグの中に入れているとバッグごと失くしてしまう(盗難含む)可能性もあります。そこで、今のところ財布の中に入れるか、信頼できる親戚に預けていざという時に連絡して開けてもらうようにするかといった感じですが、旅行中はバッグと財布は別の場所に入れて行動することが多いので、私の場合はお財布の中に入れておく方が、すぐにスペアキーを出すことができるのでトラブルにはなりにくいかなと思います。

今後は、ドアがスムーズに開くようになったということもあるので外付けのスマートロックを付けてスマホからカギを掛けたり開けたりできるようにすることも考えていますが、スペアキー自体は邪魔にもならないし、外からの鍵開けを依頼する場合に作業に支障をきたす原因にもなるという話も最初に紹介したニュースでやっていたので、今回はスマートロックの導入は考えずにスペアキー作成を依頼しました。全く部品交換のない場合でも、自宅まで来てもらっての作業を依頼する場合、いわゆるボッタクリの業者でなくても一回最低1万5千円~2万円くらいはかかってくるので、全くスペアキーを作っていない場合、まずは作っておくことを個人的にはおすすめしたいです。

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JR東海道線の不通の理由を見ていくと改めて大変だとわかったトンネルの維持・管理

昨日は静岡県内を走るJR東海道線が始発から動かず、動いたのは午後からということになりました。JRだけでなく私鉄も乗り入れている首都圏と比べると地方路線というのはJRに頼って会社や学校に行っている人も少なくなく、路線バスを乗り継いで不通区間を移動するのは単に大変ということだけでなく、物理的に多くの人数を一度に輸送できないので、かなりの影響が出てきます。

なぜ、半日も運行ができなかったのかというと、元々電車が動かなかった理由は、昨日未明に回送列車のパンタグラフから火花が飛び、その原因を見付けることができなかったからです。昨日夜のニュースで、ようやくその原因についての報道がありました。用宗~焼津間の石部トンネル内にある「漏水防止板」が剥がれ、それが回送列車のパンタグラフと接触して火花が散ったということがわかりました。

以前のニュースで、その石部トンネル内で冠水が発生し、信号の誤作動が起きたりしたことでダイヤ通りに運行できなくなったというような事を聞いてはいたのですが、今回の運休の直接の原因である「漏水防止板」の設置と関係あるのか、その辺がはっきりしないと今後も長時間の不通とまでは行かないまでも、また近辺に大雨が降った後に不安定な運行になってしまうのではないかという不安が募ります。

それにしても、私の住む静岡では全国の非難の的になったリニアモーターカーの工事の問題がありましたが、トンネルからの水が出てくるということになると、本当に大変な事になるという事を感じました。個人的な感想で言えば、トンネルが完成してしまえばそこまで水が出ることも無いのでは? とも思えたのですが、今回の石部トンネルの内部についてのニュースを調べてみると、必ずしもそういうことではなく、大雨の後には水が出ているみたいなので、今回のような事故が起こることも考えて、きめ細やかな管理が必要な事が改めてわかりました。

となると、JR東海道線のトンネルより、より水がじゃんじゃん流れてきそうな、南アルプスを通す長い長いトンネルは、無事に出来たとしてもその維持管理は本当に大変ではないかと思います。まだできていないうちからこんなことを書くのもどうかと思いますが、リニアモーターカーが南アルプスのトンネルの中で停まってしまったらどうなってしまうの? と心配になりました。

インターネット予約で利用する物によっては方法に細かな違いがあることを理解すべし

先日、自宅の玄関ドアの建付けが悪くなった事について出張修理をお願いしました。一応ドアは使えたのですが、鍵が閉まりにくくなったり、鍵を開けた状態でもうまく開かないというような事が頻発したので見てもらったのです。

結果としては経年劣化でドアの一部が錆びており、それによって若干ドアの形状か変わったため、叩いたり削ったりして何とか新たな部品を使うことなしにスムーズにドアが開くことになりました。ただ、出張料金もあり1万円ちょっとという請求になったので、ここしばらくはお出掛けは近場のみにひかえることにしました。もっとも、鍵自体の交換であったりするとさらに部品代として請求されるので、多少は安く済んでラッキーだったと言えるかも知れません。

というわけで、ちょっと遠くへのお出掛けは、来年の正月明けぐらいに名古屋へ行くことを予定しています。実は事前にゴッホ展の前売券を購入しているので、仕事の休みにあてたスケジュールを取ろうと考えています。

私の住む静岡から名古屋というのは、東京とほぼ等距離ではあるのですが、そこまでの交通路線ということで考えると、一般的なのは新幹線ですが、日程に余裕があれば安上りに移動できる高速バスの旅も良いと思っています。で、自宅の最寄り駅である静岡駅から名古屋方面の高速バスを調べてみたところ、東名ハイウェイバスが静岡発7時の便があり、帰りが名古屋発18時半という便がありました。料金は往復で6千円ちょっとといったところです。

ただ、いつも使っている東京方面や関西方面の夜行バスの予約に使うサイトでは予約ができず、この路線の予約ができる別のサイトを探すまでにかなり時間がかかりました。それが「高速バスドットコム」で、気になる方は検索してブックマークしておくことをおすすめします。

で、次に名古屋に行く予定の来年1月から2月にかけての空席状況を検索してみたところ、まさかの路線なしという検索結果が出てしまいました。もしかしたら運行終了なの? と思ったのですが、よくよく考えたらJRバスの予約というのは乗車日の一ヶ月前から予約ができるようになるので、まだ予約自体ができないということがわかりました。

となると、今年の年末あたりに勤務予定が出て、その中で良さそうな日がわかれば、予約はその時で良いという感じになり、この路線はそれほど混むこともなく、一応はチェックしておいた方が良いかも知れませんが、最悪直前でも何とかなるということもわかりました。ただ、事前に席を押さえておいた方が安心して時間ぎりぎりまで現地で観光を楽しめるので、その辺は抜かりなく手続きできるようにしておこうと思います。

今回改めて普段使うことのない高速バス路線の事について調べてみすと、いつの間にか以前にはあった往復割引の特典は無くなっているし、安いと言われる高速バスであっても値上げの方向に舵を切っているという感じがします。私たちはそんな中でも、安く快適に移動できる手段について考えていければと思っています。

ノートパソコンの給電を専用ケーブルにするか汎用USBケーブルにアダプター対応が良いか

自宅にはWindow10の時代から使っているノートパソコンに加えて、モバイル用途に便利そうなものを中心にかつてのモバイルパソコンを再生して使っていることもあり、かなり手持ちのノートパソコンが増えてしまいました。しかし、普段遣いに適したノートパソコンをメインにして使っていると、当然ながらしばらく使っていないようなものも出てきてしまいます。そうしたハードについても定期的なアップデートは必要になってくるので、最近では意識して多くの種類のノートパソコンを使うようにしています。

ただ先日困ったのが、かつては毎日持ち歩いていた2in1の10インチノートパソコンLenovoのIdeaPad D330を使おうとした際、USB-C端子から電源を取ることのできる専用ケーブル(片方がUSB-Cでもう片方がD330の専用端子)をどこにしまったか思い出せなくなってしまいました。一応、製品購入時に付いてきたACアダプターはすぐわかるところに置いてあったので使用することに支障はなかったのですが、これだともし外に持ち出す場合、大きくてかさばるACアダプターを持っていかなければならなくなります。

ちなみに、片側専用端子のUSB-C変換ケーブルで汎用のUSB用ACアダプターやモバイルバッテリーを使って給電するようになっているのはD330のみで、他のモバイルノートパソコンについては普通のUSB-Cケーブルにプラグアダプターを付けて使っています。価格はプラグアダプターの方が安いのですが、D330のケーブルを購入した際には、D330で使えるという形での紹介があったため安心して当時は購入していました。

しかし考えてみると、一回そのケーブルを購入して使ってしまうと、ケーブルの長さは変えられないですし、断線したら買い換えになります。さらに、今回のように見付からない場合、最悪の場合しばらくそのノートパソコンが使えなくなる可能性があります。

今回調べて、IdeaPad D330のプラグ形状は外径4.0mm/内径1.7mmのDCプラグということがわかりましたので、USB-Cタイプのケーブルと接続できる変換アダプターがないか調べてみたところ、一応そのようなプラグはありました。ただ、専用の製品と違ってD330に給電可能で、そのままACアダプターの代わりとして使えるかの確認は、実際に製品が届いて使ってみるまではわかりません。

ちなみに、AC専用の変換プラグを導入して問題なく使えている同じLenovoのThinkPad X270は両側USB-Cのケーブルだけでなく、Chromebookで使っていたPD充電用のUSB-C端子で充電するACアダプターに付けても問題なく使えます。ふだん使いのケーブルだと長さが足りないような場合でも長さの違うPD充電用ケーブルをそのまま流用できます。もしプラグアダプターが壊れた場合でも買い換えの費用は安く済み、電源回りが原因でノートパソコンが使えなくなるリスクを軽減できます。

というわけで、調べて見付けた変換ブラグの注文を出しました。もし使えなくても450円の損害だけで済みますので、半分期待して待つことにします。もし使えた場合には改めて追記という形でリンクを紹介することにします。

(追記 2025.11.5)

アマゾンで注文した変換アダプターはCNCTWO 100W PD変換アダプタという450円の商品でしたが、これを100W対応のPDケーブル(両側USB-Cタイプ)に付けて試したところ問題なく電源ケーブルとして使えたことを報告しておきます。

安くて軽いソーラーパネルは自分の使い方では最大限の効果を発揮することを実感

先日、カタログ値では60Wと書きながら実測したところ30Wでは? と思われるYIZENTURY 60Wというパネルを買った報告をしました。改めて購入した製品ページを見たら一時私が購入した2,700円弱から元の1万円弱の価格に戻っていました(現在は安値に戻っているかも知れません)。これは心から思いますが、このパネルは定価で60Wのパネルだと思って買うとかなり凹むと思います。と同時に、普通の30Wクラスのパネルとしては使えるので、モバイルバッテリーの充電用として外出用には便利だと思います。興味のある方は安い時に一気に買うことが大事ではないかと思います。

個人的には買い物をする際に月変わりまで待って、新しいものを買うようにしているのですが、たまたまこちらもセールで安くなっていた、FlexSolar 100W折りたたみソーラーパネルが7千円台で出ているのを見て、後先の事をあまり考えずに今回買ってしまいました。

ソーラーパネルは、普通のポータブル電源を充電するために使う場合には出力は大きい方が良いと思います。しかし出力が大きくなるとパネル自体が大きく、重くなるので自宅で使えるのか、さらに持ち出すのに苦労することはないのかなど、バランスについても考えなければいけません。ただ、ソーラーパネルでそれなりに使えるものということになると安い買い物ではないので、今まで色々と躊躇する部分がありました。ただ、100Wでしかも持ち運びに適した折りたたみのパネルが7千円台で買えるというのはにわかには考えられない事でした。

FlexSolarの折りたたみパネルは重さが1.8kgと現在持っている100Wクラスのパネルを比べると半分以下の重さで(4~5kgが普通だと思っていた)、10枚の小さなパネルを折りたたんで14インチのノートパソコンくらいの大きさまで小さくなります。ただし厚みは5センチくらいあるので、その点は仕方ないですね。

自宅ベランダで今までのパネルでは設置できなかった場所に設置した様子です。10枚のパネルの組み合わせのため、横の部分は長くなっていますが、全体の長さが短くなっていることで、このように余裕を持って限られたベランダのスペースにも設置できます。これで、実際どのくらいの発電力があるかと言うと、快晴の朝9時過ぎくらいに最大79Wの出力を確認しました。その後、だんだんと太陽の角度が変わっていくにつれ、徐々に発電量も落ちていきますが、お昼くらいでも50Wくらいの出力はキープできていました。

他社のソーラーパネルとの比較は、写真右に設置したエコフローの110Wのパネル(正式名称は「ECOFLOWソーラーチャージャー110W」)は、同じ折りたたみでも3枚のパネルを折りたたむ構造になっています。セットの方法や設置場所にもよりますが、うまく設置できればFlexSolarが50W台に落ち込んでも70W弱くらいは出るので、さすがにそれなりのお値段がすることはあります。ただ、全体が長いのでうまく太陽に当たらない事もあり、時間によってFlexSolarの方が出力が大きい時間帯もあります。

実はもう一枚、写真にはありませんがエレカンタの120Wのパネルがあるのですが、横にも縦にも大きく、重さも5キロ以上あるためかうまく太陽に物干し竿から吊り下げた場合に効率が悪いのか、常時40Wくらいで安定してしまっています。設置も結構大変で、下に落ちないように気を使うところもあります。

となると、私の自宅の住宅環境の中では大きく重いソーラーパネルを設置しても、吊り下げたスペースをはみ出してしまうので、効率が悪くなるということが改めてわかりました。と同時に、最大限の効率的なベランダ発電を行ないたいと思った場合、あくまで自宅での場合ですが、エレカンタのソーラーパネルは自宅使いを止めて車旅用にして、自宅で使ったりバックパックに入れて持っていくためのパネルとしてFlexSolarの折りたたみパネルをもう一枚追加で購入することにしました。

これはあくまで私の自宅の環境では120Wのパネルよりも小さくて軽く、なおかつ安いFlexSolarの折りたたみパネルの方が合っているということになるのですが、さらに言うと同じパネルを並列に接続するためのコードも持っているのですが、これで2枚のパネルを接続すると出力は倍出ることになりますので、うまく行けば時間によって150Wくらい出て、昼過ぎでも60Wくらい(これはFlexSolarとエコフローのパネルを並列接続した時にお昼過ぎに出た数値を元にしています)出ることが予想されます。朝8時くらいから発電をスタートして昼過ぎまで充電すれば、3台のポータブル電源の同時充電もできますし、容量の違う2つのポータブル電源を同じくらいの充電時間で満タンにすることも可能かも知れません。

その場合FlexSolar2枚とエコフロー1枚の合計で最大200W超えの充電ができるくらい使えるのではないか? とも思えます。これに最初に紹介した30Wのパネルも一緒にベランダに設置できるので、さらに多くのバッテリー充電を狭いベランダでも行なえます。まさか本当に狭いベランダでの太陽光発電がこれだけのエネルギーを蓄えられるようになるとは思っていませんでした。と同時に、今回単に安くて持ち運びしやすそうという理由で購入しただけだったのですが、その実力と狭い場所に合った商品だということをしみじみ感じています。

(2025.11.4追記)

改めて、以前吊るした場合の広げ方に問題があって製品の持つポテンシャルを発揮できなかったと思われるエコフローソーラーチャージャー110Wをきちんと設置した上、雲のない状況で午前7時半くらいからポータブル電源の充電を行なったところ、まだ太陽が低いのに70Wをクリアーし、その後最高102Wまで出力を上げることができました。これで、今回発注した分を含め、FlexSolar折りたたみソーラーパネル2枚を合わせると(合計3枚)、天気が良い状況であれば日の出から昼前までの充電で、常時200Wh以上の充電能力を自宅のベランダで実現できる可能性が高まりました。これなら今考えている早朝の電気ストーブ用の電源をまかなっていける期待が高まりました。となると、石油ストーブとの併用で、この冬の我が家の暖房費における電気代を極力減らすための一つの手段になるかも知れません。

(2025年11月7日追記)

追加購入したFlexSolar折りたたみソーラーパネルが届いたので、性能確認も兼ねて、エコフローの110Wパネルを接続してその出力を見てみました。ブルーティのポータブル電源EB3A(268Wh)に接続しての実験でしたが、残量40%(満充電まで約160Wh)のところで朝の7時半から始めて9時前にはもう充電完了となりました。個人的にはピーク時の出力を見たかったのですが、その日の最高出力は2枚で合計140Wでした。追加購入のパネルも問題なく出力されていてほっとしました。今後、2枚同時に一台のポータブル電源を充電する場合、天気が良ければ朝から昼前までの充電で500Whクラスのポータブル電源ならほぼ0からでも満充電にできるのではというくらいの実力があります。これからの事を考えると、容量が少容量でも、ソーラーパネルからの充電が200Wに対応するポータブル電源の導入が課題です。

スポーツ観戦の楽しさを十分に堪能した2025年のMLBワールドシリーズ

昨日で2025年の野球シーズンは終了しました。日米とも真剣勝負が見られるのは来年の春まで待たなくてはならなくなりました。野球に興味がない方にとっては、ようやく騒々しい状況が終わり、お気に入りのドラマが野球中継によって中止になるような事がなくなってホッとしている方もいるかも知れません。

そもそも、野球の試合というのはサッカーのように時間が決まっていて、何らかのアクシデントが起こった場合に試合終了までの時間が伸びることはあるものの、まあまあ予定していた時間には終わるのですが、今回のワールドシリーズは延長戦になった場合には決着が付くまで行なわれるので、試合開始から6時間経っても終わらないような事も起こります。

ただ、普通の試合でだらだら時間を掛けていることでファンが離れていった状況から、リーグ戦では延長タイブレークを採用したり(ポストシーズンは無し)、投手が打者に投げる場合の時間制限(ピッチクロック)を設けたり、あいまいなジャッジで不満が溜まり、野球自体を見なくなるような事を防ぐため、他のスポーツには現在は普通にあるチャレンジ制度を取り入れています。

来年は今年のペナントリーグ・ポストシーズンを通して色々言われていたストライク・ボールの判定を自動的に機械が行なうように変わるなど、アメリカのメジャースポーツの中では一番人気が無かったMLBが、徐々に変わりつつあることは確かではないでしょうか。もちろん試合内容が白熱することが一番大切で、だからこそ今回のワールドシリーズの内容は素晴らしかったし、これをきっかけに野球の試合を観戦するような人たちも増えるのではないかと思います。

今回のワールドシリーズは日本から入団した選手が活躍したこともあり、シーズン中からロサンゼルス・ドジャースへの関心は高かったですが、相手のトロント・ブルージェーズの試合運びは守備がうまくバンドをきっちりやり、打撃は粘り強いという日本の野球を知っている人には見ていて楽しいチームではなかったかと思います。さらに今回のシリーズはアメリカ対カナダの対抗となり、さらにチーム編成にお金を使えるドジャースに、生え抜きが多く、ドジャースと比べると補強のための資金が限られているブルージェイズという両チームの微妙な関係の中で盛り上がったということもあるかも知れません。

2025年のポストシーズンは、アメリカンリーグのシアトル・マリナーズ対デトロイト・タイガースの試合も延長15回まで行き、果たしてどちらが勝つのかはらはらしながら見ていたのですが、まさかワールドシリーズの舞台でその回数を超える延長18回の試合が行なわれるとは思いませんでした。

個人的に見ると、選手個々の力という点では比較的ドジャースに分がありましたが、チーム力という点ではブルージェイズに分があり、最終的にはドジャースが負けるのではないかと思いながら昨日の試合も見ていました。結果はドジャースが逆転勝ちしたわけですが、ちょっとした事で勝敗は変わっていた可能性もあり、日本人選手の活躍はともかく、試合後しんみりしているブルージェイズの選手達の様子に深く感じ入りました。

恐らく来年も日本ではドジャースの試合を中心にテレビ放送されると思うのですが、他のチームでも個性があり面白い試合をやるチームは多く、さらに来シーズンから新たに日本のプロ野球からMLBに挑戦する選手もいるので、さらに多くの人たちに注目されるようになるのではないでしょうか。それと同時に、やはり日本のプロ野球も盛り上がってほしいものです。そのためには、リーグのあり方、試合進行の方法、ポストシーズンの仕組みなど、良いところはMLBに学んで多くの人が楽しめるリーグになってくれればと思います。

安全なモバイルバッテリーへの切り替えの中で従来のバッテリーが安いが……

モバイルバッテリーを販売しているメーカーの中で、私もその製品を持っているCIOが新たな展開についてホームページを公開しました。

現在、モバイルバッテリーと言えば「リチウムイオン」「リチウムポリマー」を使っているものが主流でしたが、製造過程であったり、さらには使い込んでいるうちに落としたりして充電したり放電している時に火花が散ってバッテリーが燃える事故が多発していることから、新たな「半固体電池」を従来のリチウムイオンに変わって採用する製品へと移行していくことを発表しました。

具体的には、2025年12月から第一号機を販売し、2026年から移行していくということで、来年以降はモバイルバッテリー業界全体が変わっていくことが予想されます。現在ではエレコムがこれも発火の危険が少ないと言われるナトリウムイオン電池を搭載したモバイルバッテリーを販売していますが、10,000mAhの製品でもセールで5千円台で、サイズも大きいことから、個人的にはちょっと様子見といった感じです。

そんな中、今後ブラックフライデーをはじめとする年末の大セールが開始されますが、すでに現在のセールの中でも、20,000mAhのバッテリーが二千円以下で売っていて、つい買いそうになりました。今回のセールではバッテリーではなくソーラーパネルの方にお金を出すことでバッテリーの購入は回避しましたが、なかなか魅力的ではあります。

今後、発火の危険の少ないモバイルバッテリーが一般化されると、今主流のリチウムイオン電池を外で使う場合、特に移動中の運用に支障が出る可能性があるので、本当に急を要するような事でない限りは購入を我慢して、比較的安全な半固体電池のモバイルバッテリーが出てくるまで待った方が賢明でしょう。

私の場合には「ミニ・ポータブル電源」と呼ばれる容量100Wh以下の半固体電池が搭載されたバッテリーを主に持ち運ぶようにしているので、来年価格と性能のバランスが取れたモデルが出るまで待つことは可能ではないかと思います。

価格については、当然ながら容量の少ないものの方が安く、大きさも小さく軽くなりますので、小さなものからということになると思います。物事は全て大容量が良いかというと、そういう事もない場合もあります。容量が少なければそれだけ充電も早いですし、小さければ荷物の隙間に入れても邪魔になりません。当然ながら、私の場合はできればモバイルパソコンの電源としても使いたいので、20,000mAhクラスのものも将来的には欲しいですが、ワイヤレスイヤホンやスマートバンドの充電用としても5,000mAhクラスのものも持っていた方が便利だと思うので、小容量のものから買っていきたいなとは思っています。

また、半固体電池というのはリチウムイオンと比べて複数回数の充電に耐えうる性能を持っていると言われています。私が現在使っているポータブル電源は3,000回充電をしても80%の容量が使えると言われています。リチウムイオンの場合、その寿命は500回の充電回数だと言われていますので、長く使い続けるような使い方をすれば価格差はそこまで感じないのではないかとも思います。

というわけで、今後のCIOの製品展開に期待するとともに、他のメーカーもこの流れに逆らうことはできないと思いますので、数多くの選択肢が出てくると思います。モバイルバッテリーを充電するにはピッタリのソーラーパネルを買ったばかりですので、そんな事も考えながら自分に合ったモバイルバッテリーを来年選べるようにしたいものです。

U-NEXTの雑誌読み放題を効率的に利用するために図書館の利用という手もあるか

先月は無料で十分楽しませていただいたU-NEXTですが、今月からは改めて毎月2千円を出して続けることにしました。現状では映画やテレビドラマなどの動画配信および、パソコンやスマホ、タブレット画面による雑誌及びキッズ読み放題が毎月の料金のみで使えます。キッズ本の中には大人が読んでも楽しそうなものもあるので、今後利用できるものが増えていただけるとありがたいですが、今回は「雑誌読み放題」について書いていこうと思います。

先日、近所の図書館へ行ったのですが、それなりに多くの人がいて、お目当ての本にたどり着くまで一苦労でした。自分と同じような目的で図書館に通っている人がいるようで、その日の新聞を読もうとしても読みたい新聞が先に読まれてしまっていることが多く、そのためには時間を潰しながら新聞の状況を見ていないとなかなか新聞が読めないという事も起こります。

さらに、発売日直後の雑誌なども図書館内で誰かに見られていることが多いですね。そんな時にふと思ったのが、図書館にある雑誌の中でU-NEXTで読み放題の対象になっている雑誌かどうかわかっていれば、図書館ではその雑誌の特集が何かということがわかれば、あとは自分の持っているタブレットを使ってゆっくり内容を読むことができるということです。

インターネット経由での情報収集が普通になっていると、結構自分が欲しいと思っている情報を逃してしまうような事があるような気がします。まだ普通に雑誌を買って読んでいた頃は、本屋にある膨大な雑誌の表紙を眺めて、さらに記事の目次に目を通して興味深い内容が掲載されていれば購入ということになりましたが、そんな感じで図書館の雑誌コーナーに出ている雑誌をながめることで、色々な記事の見出しが見え、それが自分にとって読んでおきたいものかどうかということがそれなりにわかります。

図書館の雑誌は、最新号は館外への持ち出しはできず、バックナンバーのみ貸出可能に近所の図書館ではなっています。お金を掛けず、家の中でいつかは捨てなければいけない雑誌を溜め込むことなしに記事を読んだりアーカイブを保存したりするには、こうした電子書籍用の読み放題の雑誌サービスを利用し、どうしてもデータを持っていたいと思った場合には、カウンターへ雑誌を持っていき記事の部分だけコピーをお願いするような事がスマートで、ネット外からの刺激を受けて知識を広げられるような感じでした。

ちなみに、先日は普通にネット検索をしていたら全くのノーマークだったある女性雑誌に個人的に興味のあるアーティストのロングインタビューが載っていたのですが、その雑誌はU-NEXTの雑誌読み放題の中にあったので、図書館では読まず、家に帰って電子版をじっくりと読ませていただきました。ちょっとした事ですが、まずは何が読み放題の中に入っているのかということから調べて、ネット外の本屋さんやコンビニの棚にある雑誌の表紙を見て読めるものを電子版で読むということを心掛けるだけでも、今はまり込んでしまっているネット依存を少しは払拭するための第一歩になるのではないかと思っています。

BS4K・8Kの民放撤退について考えてみると4K放送におけるプログラムの独自性問題が

新たなテレビ放送規格である4Kについて、民放各局が撤退をするのではないか? という報道が先日出ました。テレビを見る側からすると、民放の4K放送というのは、4Kの画質については違いはあることはわかっていても、放送されるプログラムがBS放送とほぼ同じということで、あえて4Kを見られるようなハードを用意しなくても良いと思う方も少なくないでしょう。

私はと言えば、以前メルカリで外付けの4Kチューナーを安く入手したので、主にNHKBS4Kの番組を見る機会があります。昨日行なわれたMLBのワールドシリーズについても、地上波と4Kで同時放送されたのですが、4Kの方はニュースによる中断がないので地上波より見易いということはありました。また、毎日夕方にはBSの方で放送していない海外のミステリードラマを放送してくれているので、結構見ています。また、大河ドラマをお昼から本放送してくれるので、夕方や夜に見られそうもないような場合には、あえて4Kの方で見るような事を普通に行なっています。

そういう意味においては、NHKの衛星受信料を払っているなら4Kが見られる装備を追加することの意味はありますが、今後民放各局が4Kから撤退して、NHKだけのチャンネルになった場合、どうなってしまうのかという感じはあります。

ただ、そもそも民放はBS局においても24時間通販番組を流す「ショップチャンネル」や「QVC」の内容をそのまま流す番組を放送していたり、コンテンツの整備が追い付かない状況です。こんな状況の中では4Kにお金を使うくらいなら、BSの番組についてもう少しお金を回してくれた方が良いのではないかと思えます。

また、BS放送のネットとの同時配信が実現されれば、そうした新たな番組もネット環境を持っていさえすれば見られるということになります。果たしてNHKの地上波のみの契約をしている人に民放のBS番組を見せて良いのかという話は出てくるかと思いますが、民放TVの見逃し配信を行なっているTVerではBSの主な番組についても見逃し配信を行なっていますので、そうしてBSアンテナのないところにもBS番組を同時配信できれば、また状況は変わってくるような気もします。

ネット配信については、私が今使っているAmazon TV Stickに4K対応の製品を使っていますが、テレビが4K対応なのでその実力を発揮できないでいます。話を外付けの4Kチューナーに戻しますが、このチューナーにもハードディスクを接続すると番組の録画ができるのですが、地上波やBSと比べるとかなり容量を食うということがあり、あまり4Kの番組を録画して残そうという感じには現在なっていません。この辺も、「多少画質は悪くても多く残せる」というニーズはあります。録画媒体としてのブルーレイもなくなっていく中で、DVDだと長時間録画が厳しい4Kは、そういう意味でも利用していくのは厳しくなっていっています。

ネット配信についても、画質を落とすことであえて高速にこだわらず「中速」でもそれなりに制限なく見ることができるなら、あえて4Kにこだわることはないと個人的には思っています。BS4Kの免許は5年更新ということですが、このままだと多くの人が知ることなく終わっていくのかなという感じもしますね。もし残したいのだとしたら、やはり魅力的なコンテンツの提供、それに尽きるのではないでしょうか。

ポータブル電源を持っているならプラス600円台でできる停電対策はいかが?

テレビで防災についてのグッズを紹介していると出てくるものの中に「防災電球」という製品があります。普通の電球に充電池が入っていて、普通の電球として使っていて急な停電があった場合、常時使うことによって充電されているので、長時間停電になってもそのまま光り続けるというアイデア商品です。

この商品は「蓄電型LED電球」という名前でも売られていて、上記リンクの商品の仕様は、満充電にするのに6~10時間で100%、光り続ける時間は内蔵充電池の劣化がなければ約3時間といったところです。現在の日本国内において、停電するといっても数秒というのがほとんどで、1時間停電し続けることはめったにないので、この商品を日常的な照明として利用するのはありだと思えますが、私は購入しようとは思いませんでした。

やはり、充電池内蔵型ということになるとゴミとして処分するにも大変ですし、いざ停電になった場合でも内蔵充電池が劣化するまで使い込んでいる可能性が高いだろうと思うからです。

先日のブログで、ポータブル電源を利用してLED電球を光らせるための方法について考えてみましたが、今回はLED電球が安く手に入ったので、今回はその顛末なども合わせて改めて新しく項目を立ててアップすることにしました。

まず普通の電池のサイズであるE26電球用のソケット変換コンセントアダプターを手に入れました。こちらはリンク先から購入したので346円(購入当時の値段)でした。ダイソーの110円商品でも同じものがあるという話ですが、そちらから購入できればさらに安くなります。これにLED電球を付けてコンセントに差せば普通に電球が光るのですが、そのコンセントをポータブル電源のACコンセントにすることで、立派な停電対策になります。

当初は、自宅で使っている電球を停電時に取り外して使おうと思っていたのですが、ニトリで売っている40型の電球(白色・電球色とも)が299円で売っていることを知り、すぐに手に入れてきました。

このセットの合計が346+299=645円となるわけです。何と言っても最近のポータブル電源は2,000~3,000回充放電しても劣化は20%くらいで収まるリン酸鉄リチウムイオン電池を使っていて(つまり使い込んでもカタログ値の80%くらいの容量は使える)、電池の劣化を気にする必要はほぼありません。

ちなみに、この40型のLED電池の電力消費量は4Wだそうで、ポータブル電源のコンセントに付けて使うなら、3時間どころではなく数日付けっぱなしでも大丈夫そうです。私は卓上ランタンのように使える容量99Whのリン酸鉄バッテリー(ELECAENTA SG120)に付けました。理論上ではこのくらいの小容量でも24時間電球を光らせ続けられます。

まさに、テーブルランタンのように使え、電球を付けたり消したりもポータブル電源の方のAC電源供給ボタンを押すことで点けたり消したりできます。また、ランタンのようではなく部屋の天井から電球を吊り下げて使いたい場合には、天井にフックを付けて、延長コードにソケットアダプターをつなげば、普段の生活と遜色ない感じで電球を天井から点灯させることができます。

この方式は、普通の電球を使うということもあり、たまたま家で使っている電球が切れた場合の予備として置いておくこともできますし、電気が通っていないレンタルルーム(倉庫)で作業をしたい時など、コードレスでかなりの広範囲を照らせます。

さらにこのシステムをグレードアップしたい場合、リモコンで点灯・消灯だけでなく白色から電球色への移行を行なったり、調光にも対応したスマート電球に入れ替えるというパターンもあります。車中泊で使う場合、狭い車内で点けたり消したりするのは面倒ですし、常夜灯のようにして微小な光を出したまま寝たいような時も手元で簡単に調整可能です。キャンプ用のリモコン付きランタンを用意するよりも、このセットで電球だけ変える方がはるかに簡単で応用も効くのではないでしょうか。

(2025.11.14追記)

前回書いた時、元々ダイソーでソケットアダプタの取扱いがあったもののお店になかったことを書きましたが、まさに灯台下暗しというべきか、私の住む静岡県創業の100円ショップ「レモン」にソケットアダプタが110円で売っていました。同時にLED電球は品質こそわかりませんが、220円で売っていたので、今回は「電球色」のものをセットで買いました。

これで合計330円です。常時使うわけではなく、災害時や車中泊旅・キャンプの時だけ使うためのものなら、このセットでも問題ないような感じです。今回たまたま紹介したポータブル電源を持ち出している時にこのセットを発見・購入したので、車の中で早速点灯させてみました。

最初に買ったのは白色のLED電球だったので、状況に応じて変えるのも良いと思いますし、二つのポータブル電源にそれぞれセットして二部屋を照らすために使っても良いですね。どちらも7W くらいの消費電力なので、数日天気が悪くて充電できなくても問題なく災害時や車中泊の明かりの問題は解決できるのではないかと思います。