意図的ではなくほんの偶然しばしデジタルデトックスを実行してみた事の感想など

昨日、私の住む地方都市には珍しくクラシック演奏のために作られた小ホールで、即興演奏を聞くライブが開かれるということで出掛けてきました。東京のような大きな都市に演奏を聴きにいくには会場に行くまでが大変なのですが、地方開催は家から歩いても行けるくらいの場所で行なわれることが多く、同じ行くならミュージシャンを招聘する方々の苦労もわかりますし、何より交通費分がまるまる必要なくなるので、面白そうなイベントがあれば行きたいと思っています。

いつもは自転車で行くことが多いのですが、今後は自転車を運転する場合にはイヤホンで(片耳も)音楽やラジオを聴きながら走ると交通違反きっぷの対象に今後はなってくるということで、古いミュージックプレーヤーに入れた音楽を聴きながら歩いて出掛けることにしました。

家から出てしばらく歩いていて、何か忘れたと思ったらスマートフォンを家に置いたまま出てしまったことに気付きました。自転車で出ていれば取りに戻るところですが、歩いて戻ってまた出るというのは大変ですし、演奏会は大体2時間くらいで帰ってこられるので、このまま戻らずにスマホを持たずに外出ということになりました。思わぬ一時的なデジタルデトックスということになります。

実際のところ、音楽を聴きながら歩いているのでスマホを持たないことで手もちぶたさになることはありませんでした。大体40分くらい歩き、1枚分のCDを聴き終った頃に会場に到着しました。

会場では演奏開始を待っている間、スマホを開いている人はかなりの数見受けられました。私もスマホを持って行ったらメールチェックをしたりニュースを読んだりSNSの様子を見たりしたかも知れませんが、今回の演奏はなかなか聴けないような即興演奏だったので演奏に向けてスマホを持っている時よりは演奏に没頭できたのではないかと思います。

ただ、スマホがあったらと思ったのは出演者についてその場で調べたり、出しているCDについてどんなものがあってどんな共演者がいるかというような事をその場で調べたりできないので、その時思い立って今聞いたことをすぐ調べるということができないのがちょっとストレスだったかも知れません。また、演奏終了後さすがに帰りも歩いて帰るのはしんどいので、路線バスを使って帰ることにしたものの、自宅方面のバス停の会場から一番近い場所や時刻表を調べることができず、あくまで過去の経験に基づいてある意味適当に歩き、バス停から10分くらい待って自宅方面行きのバスに乗って帰り、スマホのない数時間が終了しました。

たまにはデジタルデトックスをと推奨する人たちもいるとは思いますが、今の世の中はスマホがないと日常生活もできなくなっているので、ある程度はスマホを持ちながら必要に迫られなければ使わないというような形でのスマホ使用規制を自分の中で行う方が良いような気がしました。

インターネットについても、今やStarlinkがあれば山の中に入ったとしてもいざという時にはネット接続はできるので、ほとんどネットを使わないつもりで山に入っても、本当に必要になれば使えるようにしておいた方がストレスにはならないのでは? と思います。ただ、だらだらとスマホを使っているような感じだと、一切スマホを使わないようにするという時間を持った方がいい場合もあるでしょう。

今回思ったのは、外に出て常にスマホを見るのではなく、必要な時に必要な事をするために使うようにすることで、スマホを使いながらスマホ依存にならないような生活習慣を付けることこそが大事だということになります。とは言っても私自身もだらだらとスマホを見続けてしまうこともありますので、色々と自戒しながらスマホやパソコンを使わない時間も大切にしていくことをこれから考えていきたいと思っています。

カテゴリー: モバイル関連コラム | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA