昨日のエントリーで紹介した新しいNHKプラスサイト(アプリ)への移動トラブルですが、すでに問題は解消していまして、Gmailで登録したIDについても問題なく移行することができました。
一応、先月の段階で旧NHKプラスに登録していたメールアドレスにメールが届き、今回の移行についての説明については受けていました。ただ、移行は10月1日にならなければできなかったので、具体的なイメージがわかない中での当日となったのも、登録ができない人が多発した原因だったのではないかとも思えました。
今回の変更でウェブサイトも変わり、アプリも新しいNHKプラスのアプリをまずはインストールし直す必要があります。その上でログインするのですが、その際旧NHKプラスのアカウントを持っていた人は、登録していたメールアドレスを入力することで、そのアドレスに認証番号が届くので、改めてウェブからその番号を入力することで次の段階に進めます。
ここまでではパスワードは設定されていないので、新しいパスワードを設定することで新しいサイトを使えるようになります。後は違うハードでアクセスしたり、別のスマホのアプリでログインする時にもそのメールアドレスとパスワードがあれば良いのですが、あとテレビでNHKプラスを使う場合には、新しいアプリのインストールはもちろんですが、テレビの方でも画面の指示にしたがってパソコンやスマホを使っての登録作業が必要になります。
私の場合は、NHKとの契約は済んでいるので、以前と今回ともNHKプラスの使い勝手は全く変わっていないのですが、今後は動画配信だけでなくNHK関連のニュースサイトを使うにあたっても、チューナー付きのテレビを持っていない中でサイトを利用する場合には、受信料契約が必要になるということです。
NHKは必要ないサブスクで十分という方は、もはや新たなNHK ONEサービスは必要のないものかも知れません。ただ私はNHKプラスを使いながらサブスクも使うような形で考えています。ネットを使った配信だけで十分というのは、正常に社会が回っている時には良いと思うのですが、ネット自体が災害で使えなくなったり、サイバー攻撃や内部でのミスのために滞るということは普通にあることなので、インターネットに依存しない媒体としてのテレビというのは、そこまでオワコンにさせたくないというのが正直な気持ちだったりします。
NHKは先日、ラジオの再編についてのアナウンスもありました。近いうちにAMのラジオ第二放送は終了の見込みで、今後は語学番組などはFMに引っ越すようになるそうです。ただ少なくともAM放送は続くようになるので、民放AM局がFMに移行するようになってもAM・FMの二バンドラジオは使えますし、現在払っている受信料の一部がAM局の送信設備のメンテナンスにも使われています(具体的な金額については公表されていませんが)。ラジオ自体には聴取料は発生しないものの、今回のNHK ONEを使いながらテレビ・ラジオの設備が維持されるという点もあるので、私はテレビ・ラジオ・ネット配信とセットで今後も使っていきたいと思っています。