モバイル通信」カテゴリーアーカイブ

BS4Kは普通のBS放送とほとんど同じで高音質・高画質を望めない中でのメリットを探す

今年のテレビに関するニュースの中で、テレビのBS4K放送から民放が撤退するのでは? という、鳴り物入りで登場したBS4Kの伸び悩みの状況というものを実感するような現状があることが改めて知られるようになったと思います。

我が家のテレビは最新のものでなく、古いものを長く使っている関係で、チューナーおよび外部接続における4K仕様でない2Kテレビを使っています。普通に考えると、4K放送を見るためには専用のチューナー付きテレビを買い直すしかないのではと思いますが、さすがにそれはもったいなくて今も古いテレビを利用しています。

ただ、NHKの衛生受信料は通常のBS放送だけを見る場合と、BSに加えて4K・8Kを視聴した場合でも受信料は同じなので、せっかく受信料を払っているのなら4Kの番組も見たいと思うのは人情です。で、8Kを2Kテレビで見るのは大変なので、2Kテレビに接続すると従来のBSアンテナで簡易画質ではあるものの4K放送が見られる4k専用の外付チューナー(シャープ製)をつなげて使っています。価格は新品でも5千円くらいとそれほど高くなく、外付けハードディスクを接続すれば番組の録画もできます。ただ、簡易視聴であっても地上波やBS2Kと比べると番組単位での容量はかなり大きくなります。

今回、書こうと思ったのは、4Kならではの番組は果たしてあるのか? ということです。特に、最初に書いた通り、民放の4K放送はほとんど2K放送との同時放送で、個人的には全く見ていません。ゆいいつ、4Kの独自プログラムや見るメリットを感じるのはNHKのBS4Kです。ただ、私が見ている番組に興味のない方にとっては、あまり参考にはならないかと思いますが一通り書いておきます。

番組表を見ていて、地上波やBSと違うと思うのは、主に夕方の番組です。午後4時くらいから午後6時くらいまでの間、平日は海外ミステリーのシリーズ、土・日曜日は、アメリカのテレビドラマ「大草原の小さな家」を放送しています。平日のミステリー枠はシリーズが終了すると変わる可能性がありますが、2025年12月現在は以下の通りです。

(月)刑事コロンボ 16:20~17:35
(火)刑事モース 16:25~17:55
(水)シャーロック・ホームズの冒険 17:00~17:54
(木)刑事フォイル 17:00~17:52
(金)ジェシカおばさんの事件簿 17:15~17:59

いわゆる名作と言われているものが毎日見られるので、個人的には気に入っています。あと、BSや地上波より先に帯番組や特集ドラマを先行放送することがあるので、知っておくと結構便利なのです。具体的にはNHKと言えば大河ドラマですが、地上波では日曜20:00からで、BSだと少し早い18:00から放送されますが、BS4Kでは日曜の12:15というお昼にその日の放送があります。

本放送の時間に別に見たい番組が重なってしまった場合、「昼」「夕方」「夜」と3回見るチャンスがあれば、まず見逃すことはないと思います。見逃し配信を見れば良いと言う方もいるかも知れませんが、世の中で何か大きなニュースが入ってきた場合、当日放送予定の番組が潰れてしまう可能性もあります。そのニュースがBS4Kの放送終了直後に入ってきた場合、BSでも地上波でもしばらく見られなくなってしまうので、確実に見たい場合には一番早く放送するBS4Kで見るのも一つの方法でしょう。

同じように、旅番組としての人気番組「こころ旅」(かつて火野正平さんが出演していましたが、現在は田中美佐子さんが旅人です)は、旅の様子が一週間早くオンエアされます。これももし見逃した場合は、翌週のBSを追いかければ見逃しを防ぐことができます。

そして、今年の年末に時代劇「大岡越前」の外伝として制作された「丹下左膳」(新作)は先月にBS4Kの方で先行放送されました。また、年末の恒例とも言えるN響の「第九演奏会」は地上波(Eテレ)は当日4時間遅れの録画ですが、テレビで生中継されるのは4K・8Kだけです。こうした情報を事前に掴んでおけば、あえてBS4Kを選んで見るだけの理由にはなると思います。

あと、今年地上波でメジャーリーグの大谷選手出場試合を中継した際に4Kでも同時放送されました。この際、地上波では定時のニュースなどを同時に放送するために頻繁に「サブチャンネル」への移動を強要されますが、4Kの場合はそうした事をせずに通しで見られるようになっているので、そうした点にメリットを見出す場合には導入の根拠になるのではないでしょうか。

NHKとの受応契約をしていない方にとっては関係ない話ですが、ここまで私が書いたようなBS4Kのメリットを受けられる方であれば、外付け4Kチューナーを買い足すだけの動機付けにはなるのではないでしょうか。

SNSの発言で自ら炎上してしまわないために考えておいた方が良い事とは何か?

個人的にはほとんど年末という感じがしない穏やかな気候の中でここ数日生活していますが、現実としてもうすぐ2025年が終わってしまいます。そこで、改めてこの一年を振り返って色々と考えてみた中で、改めて大事だと思う「ネットでの炎上防止」ということについて書いてみたいと思います。

まず、この「ブログ」についてですが、確実に読む人は減っていることを実感しています。いつもコメントをいただく方には本当に感謝するしかありません。このブログを目に留めてくれる方はいるかも知れませんが、内容にコメントをいただけるというのはよほど何かないと自分もしない事なので、何らかのリアクションをする事は心掛けています。

以前には明らかに内容がおかしかったり、書き間違い、思い込みによるおかしい表現などを指摘されるコメントもありましたが、そういったコメントをいただけることも、ブログの内容自体がそのまま残ってしまうだけに、ありがたいものです。今後はブログという表現自体なかなか目立つような事は少なくなるかとは思いますが、個人的にはじっくりと自分で考えて社会の色々なことを見ていくためには必要なことだとは思っています。

現在使っているレンタルサーバー会社から、実は来年からサーバーのレンタル料金が値上げされる旨の連絡が来たのですが、それでブログを止めるということは今は考えていません。今借りている容量自体はブログに写真を貼るくらいの事であれば全く問題ありませんので、来年もこんな感じでだらだらとブログを続けていきたいと思います。

今の時代は、ブログで情報を発信するというよりも、SNSや動画配信で一気に自分の考えを伝えていくというのが主なやり方で、今から多くの人に注目されたいならそちらの方に手を出すべきだろうと思いますが、ただし自分の投稿をバズらせるためには、自分が有名になるくらいの事をやらないと難しいのではないかと思いますね。しかし、自分の投稿がバズるようになると、それは逆に大きな問題につながる可能性もあります。

自分が多くの人の目に触れる投稿をやったとして、その意見について全ての人が肯定的な意見を持つわけではありません。デリケートな話題の場合、かなり激しいバッシングを受け、ネット炎上ということになってしまうことも起こります。

こうした「炎上対策」について、昔から言われていることは、極端な意見を発信しようと思う前に深呼吸をして「本当にこの内容をアップして良いのか?」と自問自答してからアップを中止するなり内容を変えたりすることだと言われています。ただ、あまりに無名な投稿主の投稿であれば、多くの人の目には届くことなく、その場での問題にならない事もあります。ただそれがきっかけになって炎上につながることもあります。

よくSNSで見掛けるのが、単なるポストではなく、多くのフォロアーを持つ有名人(ネットでの有名人を含む)のポストに返信したり、その発言をリポストする形で自分の発言をするような場合です。この場合、自分の名前で普通にポストしても下手をすると1ケタくらいの人にしか読まれないのと違って、一気に多くの人の目に触れてしまう可能性があります。それが、多くの人の反発を買うような内容だった場合、ひどいコメントやメッセージの嵐になってしまう可能性があるのですね。

私の場合はSNSで炎上するような発言はしていませんが、多くのフォロワーがいる方への返信やリポストをした場合に一気に注目度が上がってしまうような事を体験しています。ここで大事なのが、自分のネット上の発言の評価というのは、そうした人に絡むようなポストでなく、あくまでも自分が思ったことをつぶやいた内容をどのくらいの人が見たかというところにあります。多くの「いいね」が付いたりしても、それが他人の発言に絡むものだった場合は、あくまで元発言をされた方の影響で見られているだけで、自分自身は決して評価されているわけではない事を認識することが大事です。

ネット上であまり評価されないという事に不満を持つ方もいるかも知れませんが、なまじ注目されてしまうということになると、ファンだけでなくアンチも集まってしまうわけで、日常生活の中でも影響を及ぼしかねないネット上における心の負担ができてしまうかも知れません。個人的にはあくまで自分の好きな事を好きに発信しつつ、自分の備忘録にできればそれで良いと思っているので、肩肘張ることなく来年も今のパターンを続けていこうと思っています。

テレビチューナーを販売しているピクセラが展開する「エブリポイント」に期待

現在、私のモバイル環境におけるテレビ視聴環境は全く使えない状態になっています。今までは、専用のテレビチューナーを購入し、スマホ・タブレット用のアプリを使うことによって視聴できていたのですが、先に購入したピクセラのチューナー用のアプリ(かなり古いモデル)が最新のアプリストアに掲載されなくなり、昔はできていた外出先でのLTE通信を使った視聴もできなくなってしまいました。現在はこれも古いiPadで、家のWiFiが使える範囲のみでテレビが視聴できるだけになってしまっています。

そしてもう一台、I-Oデータのテレビチューナーを買い足し、こちらは今使っているスマホ・タブレット・パソコンでもテレビ番組を見たり、録画予約や録画番組の視聴もできています。ただ、家の中では良いのですが、外でLTE通信を使っての視聴ができなくなってしまいました。こちらの方もアプリストアには専用アプリがあるものの、長いこと更新されずに何らかの仕様変更で使えなくなってしまっているものと思われます。

こうなると、外でもモバイルインターネットを使ってテレビの視聴や録画予約をするためには、ある程度新しい製品を追っていくしかないのかなと思っていたのですが、たまたまネットニュースで、ピクセラがクラウドファンディングで新しいテレビチューナーの先行予約を行なっているのを発見しました。『PoiTele』というハードですが、ここにはあえてリンクは貼らないので、興味のある方はご自身で調べてみることをおすすめします。

とりあえず、これを買えば手持ちのスマホやタブレットを(パソコンの対応は少し遅れるそう)外出先でのテレビ視聴に使えるようになり、古いピクセラのチューナーには録画用のポータブルハードディスクをつないでいるものの全く使っていないので、それも有効活用できるということで2月末の発送が楽しみです。

そして、この製品には、今年からそのピクセラが始めたポイントサイト「エブリポイント」と連携して、テレビを見たりリアクションしたり、録画したりするとポイントが貯まり、そのポイントは他のポイントにも交換が可能になるということでした。果たしていつまで実用的に利用できるのか(ハード・ソフトおよびポイントサイトとも)思いますが、ポイ活をして今回購入した金額のうちどのくらいポイントで還元できるのかチャレンジするのも悪くないと思って注文を掛けてしまいました。

テレビはオワコンという方も少なくないとは思いますが、リアルタイムで出てくる情報を入手するにはそこまで悪くないメディアだと私は思っています。今回、こうしたテレビチューナーを自宅に設置することで、地上波では旅行中でも地元のローカルニュースや番組を見ることができるようになりますので、個人的には今の状況(外出時にはテレビ視聴はおろか録画予約もできない)を考えると、車や電車での移動中にも比較的安定して放送中の番組をネット経由で見ることができるこうしたハードを通じて、疑似動画配信のように利用する中で、多くの人がテレビの魅力を感じて欲しいものだと思います。

と、同時に現在昼間に実用的に動画配信用として使えるのは、mineoの最大1Mbpsの回線になるので、それでまともにこの自宅に置いたチューナーからちゃんと番組を見ることができるのかというのも気になります。タブレットくらいなら大丈夫ではないかと思いますが、こちらについては実際に到着してからレポートしたいと思っています。

外出時の緊急充電用のACアダプターは可能な限り最大出力のものを揃えよう

パソコン周辺機器としてあらゆるものの充電に使える汎用のUSB-C端子のあるACアダプターが一つあると、基本的な電子機器のほぼ全てを充電できるので、外出時にはぜひ一台持っていた方が良いと思います。

当初、スマホやタブレットのみの充電に使うなら、スマホの急速充電に対応した18W対応のものがあれば、スマホやワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリーを充電できるので、それで何とかなっていました。

ただ、持ち出すものが多くなるに従って、より高出力のものを持ち歩いた方が良いという感じに変わってきました。その一つがモバイルノートパソコンの充電用としてです。私が利用しているモバイルノートは、PD充電ができるモデルに45W出力のUSB-C端子が付いたACアダプターが付いていました。そうなったことで、少なくとも45W以上のACアダプターを持ち運ぶためにセールなどを見ていましたが、少し後に65Wのコンパクトアダプターが安く手に入ったので、長くそれを常時持ち出すようにしていました。

個人的にはそれ以上の出力のあるACアダプターを持つ必要があるのか? とも思っていたのですが、先日セールで三つある端子のうち一つが120W出力できる小型のACアダプターが出て何という気なしにポチってしまい、これは無駄な買い物だったのだろうか? と思ったこともあったのですが、その後に購入したリン酸鉄電池採用のミニ・ポータブル電源の最大入力が100Wだったので、改めてこうした高出力のACアダプターの必要性を実感しました。

ポータブル電源といってもちょっと大きなモバイルバッテリーという感じなのですが、長らく使わないまま放置しておくと、何かの拍子で完全に電源が切れていない状態でバッグの中に放り込んでしまっていることもあり、昨さあ使おうと思って出したら完全に放電してしまって電源すら入らない状態になってしまっていました。

その際、充電のために使っているACアダプターはパソコンに付いていたものを主に使っていたので、そのACアダプターを直接バッテリーに接続した場合、本当に最大45Wくらいでしが充電できないので、最大入力時と比べると2倍以上の充電時間がかかってしまうことになります。

こうした小さなバッテリーは旅行のお供として使うこともあるので、出発前にそれに気付いた場合、高出力できるACアダプターがあればより短い時間で満充電できます。そう考えると、緊急時にはコンセントから一気に充電できるだけの能力がある100W以上のACアダプターは対応する電子機器を持っていなくても手に入れておいた方が良いのではないかと思います。

私の場合は、さらに手持ちのポータブル電源のUSB-C出力についても100W以上での出力をサポートしているものを持っているので、複数のバッテリーを早く充電したい場合にはそうしたものを使うこともあります。今後ポータブル電源を購入したいと思っている方については、USB-C出力の内容についてもしっかりと把握した上で購入される事をおすすめします。最近では最大140Wの次世代での利用をカバーするものも出ています。対応するケーブルや機器は今後も増えてくることが予想されますので、そうした事も考えながらACアダプターやポータブル電源の購入の際には頭に入れておくようにした方が良いでしょう。

povo2.0の「100円ガチャ」に前回に引き続き挑戦した結果は意外なものだった

安く回線を維持するための契約の中では、やはりauでサービスを展開しているpovo2.0が一歩抜けています。以前このブログで紹介した、最後の課金について、100円で利用可能な「ガチャ」でもトッピング時から180日間は追加トッピング無しでも回線を維持できるとしてガチャでの最低額利用の方法についてお知らせしました。

前回のガチャから約5ヶ月が経ち、povoから長らくトッピングが購入されていませんメールが来ました。たまたま現在のキャンペーンで(もうすぐ終わる)、180日間1GB利用可能というトッピングが半額の630円で可能なトッピングが紹介されていたので、いろいろ考えてみました。

現状だと来年1月の初めに前回トッピングしてから180日間が経過します。紹介のあった180日間1GBのトッピングは、効力が切れてからさらに180日契約を維持できるので、ほぼ一年間契約をほったらかしにできます。月額で考えると50円ちょっとで確かに安いですが、何せ前回のトッピングは100円で180日間低速での利用ができ、利用額はさらに安いのです。

povoアプリで現在利用可能なトッピングの一覧を見ていたら、何と12月18日までの限定で100円で参加できるガチャが利用可能だったので、もうこれはやるしかないということで100円払ってガチャを行ないました。

これで、来年の6月半ばくらいまでは回線を維持できることになったのですが、ガチャの結果がメールで来てびっくりしました。何と「特賞」の「データボーナス3GB(30日間)」が当たってしまいました。

メールにはプロモコードが記載されていましたが、このコードの使用期限は2026年3月20日までということでした。それでも、登録してから30日間は高速通信が継続的に利用可能なので、それなりに使いようはあります。現在povo2.0のSIMを入れているタブレットを主にカーナビ用として使っていますが、地図検索を行なう場合、低速のままでは厳しいので、別のスマホからのテザリングを使うことなく単体で使えるというのが便利になります。

というわけで、データボーナスを利用する時にでも車でどこかに出掛けるのも悪くないだろうと思いつつ、来年の旅行の日程を立ててみようかなと思っています。

節電対策に液晶のスマートテレビに興味が出たものの自分にはオーバースペックだった?

ここ数日で色々なものを買ってしまったので、なかなかこれから始まるブラックフライデーセールで買うような事は難しいのですが、今後のセールの価格と同じくらいの価格が今回のセールでは出る(つまり過去最安値に近い)と思うので、主に価格調査のためにネットをウロウロしています。

今話題のテレビチューナーのない液晶のスマートテレビだとXiaomiのスマートテレビの32型が1万5千円ちょっとで買えるくらい価格が下がっています。現在使っているテレビは42型ですが、古いものなので消費電力が多く、皆で見る時は良いものの自分だけで見る場合にはあえて古いテレビを使わず、最新の省電力技術が入っているハードにした方が良いのかとも思ったりしました。

ちなみに、その32型のスマートテレビは約4kgくらいで、電力消費量は50Wとのことでした。一人用には十分ですし、さらにポータブル電源を接続して視聴してもそれなりの時間継続して見られます。ただ、個人的には50Wというのは微妙です。ネット経由の配信やインターネットテレビであれば、ノートパソコンを接続するだけでも消費電力は50Wもいきませんし、スピーカー付きのモバイルモニターにAmazon TV Stickを接続すれば、たぶん消費電力は10Wもいきません。モニターの大きさは15インチなので、過去に一人暮らしの部屋にあった小さなテレビよりも大きいわけで、狭い我が家ではベッドサイドや非常用には十分なのでした。

モバイルモニターのスピーカーはかなり貧弱ですが、これも手持ちのBluetoothスピーカーを接続すれば、それなりにいい音が鳴ります。となると、私の使い方では安くてもあえてスマートテレビを買い足すよりも、今まで集めた機材で工夫した方が良いのか? という感じになります。

ちなみに、15インチクラスのポータブルテレビやスマートテレビの相場も調べてみたのですが、価格的にはXiaomiの32インチスマートテレビの方がどう見てもお買い得です。追加購入の必要がなくネット関連の動画は付属のリモコンで見られますので、寝室に常設するような使い方であれば良さそうです。テレビ放送を見たくなったら、別にチューナーを買ってWiFi経由で見られるようにする事もできるので、人によっては良い結果をもたらすものだということは間違いないですが、私の用途には合わなかったということでしょうか。

念のため、スマートテレビ機能のないスピーカー付き32インチモニターについても調べたのですが、価格もそこまで安くないし、私が比較的同じくらいの価格でセール時に売っていたI-Oデータのモニターの消費電力は最大で41Wと、Xiaomiのスマートテレビと比べてもそう変わりません。やはり、画面の大きさを求めると消費電力も大きくなるということで、なかなか難しいということが今回はわかりました。今後の技術の進歩で、災害時にも長時間使えるくらいの大き目のモニターが出てくることを期待しながら、今回の調査はここまでとします。

買い替え支援で購入したキヤノンG3390の進化した点と手間になった点

購入からちょうど5年使ってヘッドクリーニングに使ったインク吸収体がいっぱいなったことで、今まで使っていたキヤノンG5030の買い替えでG3390という同じ大容量インクタンク採用のプリンターを入手しました。購入前に色々調べた上の事なので、良い点悪い点は十分に理解した上での購入だったのですが、G5030との違いや使い勝手などについて今回は書いてみたいと思います。

以前購入したG5030は、インクカートリッジ方式ではなくインクボトルからインクを大量に投入するタイプのプリンターで、家庭内で使うくらいの印刷量では購入時に付いていたインクを5年かかっても使い切れませんでした。ですので、今回のG3390に付属していたインクについても、5年以上余裕で使い続けられるでしょう。ただ、インクは無尽蔵に使えてもヘッド部分がだめになると印刷はできません。この問題についても、G5030やG3390といったGシリーズでは、プリンターヘッド(モノクロとカラーで2つ)は修理扱いでなく自分で交換できるようになっています。

印刷がかすれた場合、まずは通常クリーニングをして、それでも直らない場合には強力クリーニングをすることによってインクの通りが良くなり復活します。しかしそれでも駄目な場合は、プリンターを修理するのではなくプリンタヘッド(各々二千円くらい)を購入して自分で交換するだけでまた普通に使えるようになります。前の機種ではヘッド交換を二回行ないましたが、インク代のコストがかからないので、常に予備のプリンタヘッドを用意しておけば、いざという時にも対応できます。

そして、今回の買い替えの原因になった「インク吸収体」の問題ですが、前の機種では高額が修理費がかかり自分では交換できませんでしたが、クリーニングに使うインクの吸収体については部品が千円ちょっとで手に入ります。縁無し印刷で出たインクの吸収体についてはユーザーが交換することができないそうですが、写真などの印刷にそれほど使わなければ、プリンターの利用期間をさらに伸ばすことができるかも知れません。

ただ、前機種と比べて不便になった点もあります。まず給紙が後トレイからになって、前面給紙ができなくなったということです。前面給紙であればカセットカートリッジに用紙をセットしておいて、電源が入っていない状態でもパソコンから印刷をするためにデータをプリンターに送ると自動的に電源が入り印刷ができたのが、このプリンターではいったんトレイを起こして用紙をセットしないと紙がないというエラーになってしまいます。ホコリ侵入の問題があるので、できれば通常は後トレイを開けて紙をセットした状態で放置したくないですから、その分の手間が増えました。

さらに、自動電源オフについてはアプリなどの設定で電源オフまでの時間設定はできるのですが、すぐに電源オフするような機能は付いていないようです。まあ、狭い家なのですぐに電源を切りたい場合にはプリンタのところまで行って電源を切れば良いのですが、アプリからの電源オフを便利に使っていた人にとってはちょっと残念かも知れません。

あと、地味に嬉しいのは、今回のプリンターは複合機なのでパソコンの電源を入れなくても単体でのコピー作業やスキャナーとして使えるようになった点でしょうか。今までは外付のスキャナーをパソコン経由で使って、コビーをするにはさらにプリンターに繋いでいました。もちろん持ち運びできて場所を選ばずに使えるスキャナは無いよりあった方が良いですが、うまく接続されないで電源を入れ直したりケーブルを付け直すなどの手間がかかっていたので、スキャナーを取り出す手間も合わせてなくなったのは良い点です。また、操作は前面にあるタッチパネルを使っても操作できるので、より直観的に行なうことができるようになりました(前機種は液晶表示もなし)。

あと、前機種はスキャナ機能が無いことで、プリンターの上に無造作に物を置くことが多くなっていたのですが、今度のはスキャンだけでなくプリントする時にも上部を色々動かさなければならないので、プリンタ回りがすっきりしました。

また、Windowsパソコンやスマートフォンで細かく設定の上、プリンターをコントロールできますが、主に私が使っているLinux Mintの入っているパソコンでも普通にスキャンやプリントはできました。細かな設定ができない部分はあるものの、簡単に使えますしクラウド上にあるファイルのプリントにも対応していますので、Windowsパソコンで作ったファイルを直接プリントすることもできるので、Linuxやスマホからの印刷はかえって時間を掛けず、必要な書類をスマホから見付け出し、プリンタをセットしたその場で印刷できるようになります。

まずは、年賀状の印刷が今年は問題なくできることになりほっとしました。色々違いなどを書いてきましたが、プリンタインクとヘッドとの関係は前機種も現機種も変わらないので、できるだけ合理的に運用を行ないながら今より長く使い続けられるような使い方についても考えて実行していきたいと思っています。

今さらながら実感する無料で登録できる宅配便各社のメンバー登録の必要性

大分・佐賀関での火事のニュースには大変びっくりしました。テレビで見ていると、新潟糸魚川の火事が思い出されましたが、かなり火災現場から離れた島までも火事になったことから、本当に「飛び火」は恐いということを再確認しました。今回の火事では被災した地域にかなりの数の「空き家」があったとのことで、住んでいない家だからといって更地にして安全を確保することができないという状況もあります。個人的には空き家問題が大火につながらないように、条件を付けて更地にしても土地の所有者の負担を軽減するなど、法律の整備も必要ではないかと思います。とにかく、あらゆる災害から「人災」の可能性を無くしていくような法整備をお願いしたいものです。

さて、注文していたプリンターが届きまして、早速セッティングを行ないWindowsだけでなくLinuxでも印刷できるようになりました。有線接続も必要なく、WiFi設定も自動でできるなど、本当にかんたんに利用できるようになりました。

プリンターの価格は市場最安値と比べるとちょっとお高目ですが、メーカーの引取修理が2年あるということと、今まで使っていたプリンター(以前もオンラインショップで注文した同じキヤノンのプリンター)を下取りに出すことで、およそ1,000円分のポイントが付く(発送料は着払いなので無料)ことです。市の粗大ごみに出すにはけっこう大変で、インク吸収体のいっぱいになったプリンターはさすがにどこにも売れませんので、こうしたサービスがあると本当にありがたいです。

このサービスは、まずWeb上から下取りの登録を行ない、送られてきたメーカーへの送付用に使うヤマト運輸の着払伝票に記入をした上で集荷のお願いをします。営業所に持ち込んでも良いのですが、プリンターはかなり大きいので、セールスドライバーが取りに来てくれるなら、そちらの方を選択できるのは有難いです。ただ、ちょっと落とし穴的なものがありました。

というのも、ヤマト運輸の集荷サービスの案内ページを見ると、電話による集荷依頼について書いてあるのですが、固定電話からであればフリーダイヤルが使えるのですが、携帯電話・スマートフォンからだと0570から始まるナビダイヤル(無料通話の対象外)のみの取扱いになっているのです。

しかし、Webからの集荷申込みもできるようになっています。ただその場合は「クロネコメンバーズ」に登録していることが条件になっています。私は現在の住居に引っ越した際に、住所の変更を行ないました。住所を登録することで、自分の住所・氏名で荷物が出された場合にはメールやLINE(登録した場合)で通知が届くので、その時点で受取日や時間を変更することも可能になっています。今回も0570のナビダイヤルに掛けて通話料を払いたくないので、Webから集荷登録を行ないました。

一応、他の業者(佐川急便と日本郵便)の会員にもなっていて同じように利用できるようにしていますが、今回はたまたまプリンターのメーカーがヤマト運輸のサービスを利用していたということなので、他のサービスも押さえておくことで、スムーズに集荷してもらえるでしょう。ネット通販で物を買う機会が多くなり、もし購入したハードに不具合が見付かった場合、店頭には持ち込めないので荷物を送るような形での対応になります。その際、利用業者を指定される(恐らく契約している業者だと送料が安く設定されているのでは?)ことも普通にありますので、大手との関係はきちんとして、スマホのアプリやLINEで色々な事ができるようにしておくことも大事だと改めて思いました。

年末を前にしてプリンターから悪魔のエラーメッセージが出てきたのでその対処を考えた

もはや年賀状じまいをされた方も少なくないと思いますが、私は出せる気力があるうちは出そうと思っています。そして、書類の印刷についても必要な事があるので、プリンターは結構使っています。私が使っているのはキヤノンのG5030という大容量インクタンク搭載のプリンターで、ヘッドが詰まった場合でもヘッドごと(カラー・モノクロとも)交換できるので(大体一つ2,000円くらい)、コストを掛けずに利用できていました。

インク自体も個人では使い切れないくらい入っているので、ランニングコストの出費としては頑固なヘッド詰まり(ヘッドクリーニングを行なっても改善しない)時にヘッドを交換したくらいでした。

しかし、昨日そのプリンターが恐ろしいエラーメッセージを出してきました。それこそ「インク吸収体交換」のエラーです。

このインク吸収体というのは、ヘッドクリーニングなどで大量のインクを使った際に本体に溜まるインクを吸収してくれる部品で、今持っているプリンターでは自分での交換はできません。メーカーにお願いしての修理扱いになるのですが、その金額が送料を含めると26,400円という、新しいプリンターが買えてしまうほどの出費となります。こんな事ならポータブル電源の購入をやめておけば良かったと思っても後の祭りです(笑)。

ただ、キヤノンのサイトをよく見ると、オンラインショップで購入するとプリンターの下取りが可能であることがわかりました。実は、昨年に私が購入したプリンターの新機種が出ていて、そちらのもでるは同じ大容量インクタンクだけでなく、今回問題になったインク吸収体の交換が別売の部品で対応(これも2,000円くらい)でできてしまうので、このニュースを知った時にはなぜこの機能を早く出してくれないのかと恨んだものですが、今回はからずもインク吸収体のトラブルになり、オンラインショップ利用で何とか新しく長く使えそうなプリンターに買い替えられることとなりました。

当然ですが、ネットの安売り店の価格と比べると割高ではありますが、現在はキャンペーンで消耗品が買えるくらいのポイントが付くそうなので、ポイントが付いたら予備のヘッドを買い足すことで長期使用を視野に入れて購入を決めました。

今回購入したのはインクジェット複合機のG3390というモデルです。今使っているプリンターは、スキャナが付かないモデルで、スキャンをするために外付けスキャナーを購入したのですが、いちいち使うために引っぱり出すのはめんどくさかったので、この点でも色々と改善できるのではないかと期待しています。これから年末にかけてかなり手痛い出費になってしまいましたが、前向きな気分で届いたら今現在たまっている印刷するものを一気に出したいと思っています。

古い本の手作業による電子化に欠かせないOCRによる変換をLinix Mintで行なうには?

自宅の押し入れを占拠している雑誌を処分しようと長らく作業を行なっているのですが、あると便利なのが「スキャナー」です。私はコピー機のようにスキャンするタイプのものを持っていますが、多少は時間がかかるものの、スキャン作業が終わったらそれをファイルとしてパソコン内やクラウドで保存し、いつでも呼び出せるようにするだけでも結構違います。

今回はそこからちょっと進めて、電子書籍のように専用アプリで読めるように編集したいものが少ないのですがあるので、以前からためておいたスキャンしたPDFファイルをテキスト化し、それを昔からある「青空文庫」のアプリで読めるように加工することを最近になってやろうと思いました。

先月からU-NEXTのポイントで購入している電子本が意外と自分の使い方に合っていると思ったので、PDFのリーダーでタブレットで読むよりも、自在に文字の大きさを変えられたり、ルビや太字なども細かく変えることのできる青空文庫のテキスト編集ルールで作ったファイルは、本当に市販の電子本のように利用できるのです。ただし、PDFや本そのものをいちいちキーボードを叩いて入力するのは大変です。そこで利用しようと考えたのが「PDFをテキスト化」するツールでした。

ネットで調べると、PDFファイルをMicrosoft Officeの中の「Word」で開くことにより、編集可能な状態で開けたり、GoogleDriveにPDFファイルをアップし、それを「Googleドキュメント」で開くことにより、編集可能な状態にテキストファイル化できるという方法があります。特にGoogleドキュメントについては利用料金がかからないので、まずはその方法を試してみたのですが、私が以前からスキャンして保存しているPDFファイルではうまく文字化できませんでした。

となると、専用ソフトが必要かと思い、以前古いWindowsで使っていたOCRソフトを改めてインストールし、読み取りを試してみたのですが、残念ながら全く反応しませんでした。となると、専用ソフトを買い直すかということになるのですが、現在私が使っているOSは専用のソフト自体の入手が難しいLinux Mintなので、もう一つの可能性としてウェブ上からファイルの変換をサポートしているサイトを探してみることにしました。

ただ、こうしたサイトは本格的に使おうとするとお金がかかるようになっているのが普通で、無料で使うためには日数の制限があったり、利用できるファイルに制限があったりします。もちろん、きちんと文字をテキスト化できないと話にならないわけで、とにかく色々なサイトを試す中、何とか自分の目的に合った形で使えそうなのが以下のサイトでした。

・EzOCR
https://ezocr.net/

このサイトは、一度に変換できるページ数が10ページまでで、10ページ変換するとその時点から24時間利用できなくなります。ただ、私の場合はちょっと気になる文章をテキスト化できれば良く、OCRで出てきたファイルには微妙に加工が必要になるのでちまちま作業をしながら使う分であればこのサービスの無料分で十分かなと思います。今後、本格的に使うということになれば、アカウントを登録し、100枚分550円、1,000枚分3,080円と使う分だけ購入できるということなので、毎月料金が発生するわけではなく、それなりにきちんと文字化してくれるので、このサイトではこのサービスを紹介させていただきます。

とりあえずこれで、Linux Mintを入れたパソコンでもスキャナーは使えるので、Windowsを介さなくても一通りの作業はできることがわかりほっとしました。既存の本や雑誌などを電子化したい方の参考になればと思います。