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クラウドを有料で契約する場合に月払・年払ではなく生涯分買取りでの契約を視野に入れてはどうか

人間は自分で自分の寿命を決められるわけではありません。こんな事を最初に書くのは、どんな人間にも自分が考えもしない事で人生の終わりを迎えてしまう可能性があるというこを改めて考えたからです。

前にも書いたかも知れませんが、私の職場で普通に接していた私より年齢の若い同僚が無断欠勤したのですが、自宅に電話連絡をしても電話に出ないというので、上司が自宅に訪問してみたところ、心臓か脳かは分からないのですが、自宅で倒れてそのまま逝ってしまったという報告が後でありました。本人は直前に受けた健康診断の結果を受けて会社の健康センターに呼び出しを受けていたというのは知っていたのですが、まさかこんな突然に人との別れが来るとは全く思っていなかったので、かなりショックを引きずっていました。

もし自分が同じような事になったと仮定すると、自分はいなくなっているから関係はないものの、毎月のサブスクサービスなど、残った人たちがどうやって各種サービスを解約できるのか知らない状態で毎月の各種支払いが続いていくのは避けなくてはと思っています。

で、今考えているのは現在私が使っている銀行から引き落としのあるサービスの一覧及び、ネットバンクのパスワードなど、特に大事なものをまとめておく事ではないかと思っています。これは年を取ったからやるのではなく、家族が知らないで色んなサービスに加入している場合には、それこそ交通事故に遭うかも知れませんので、残った人が何とかアクセスできるような形で(紙に印刷しておくことも含め)まとめておくことが必要ではないかと思います。

では、それはどこにどうして保管しておくべきかと考えた時、印刷して残しておくことと並行して、過去に自分で撮りためた写真などと一緒にクラウドに保管するのが良いだろうと思ったのですが、これにはちょっとした問題があります。私が今契約しているクラウドは無料のものが多いですが、それだと総じて容量が少なく、容量が足りなくなるとなると有料のクラウドを契約しなければなりませんが、もし残った人たちが銀行口座を無くしてしまったりするとサービス自体も使えなくなってしまう可能性が大きいということです。

また、無料のインターネットサービスというのはどうしても未来永劫継続して使用できるかどうかわからない事があり、実際自分も過去には今までそれなりの容量が無料で使えていたクラウドが、一通のメールで容量が縮小されてしまい、それまで保管していたファイルを短期間で移さざるを得ない経験もしています。こうしたことは自分でわかっていればそう難しくはないですが、自分ではない人が行なうのは大変だと思います。

そこで、改めて考えたのがサービスの支払い方法に月払・年払だけでなく生涯使用可の「買切版」のあるクラウドサービス「pCloud」です。最大99年またはアカウントの所有者が亡くなるまで利用できるとのことなので、自分で使うにも一回購入すればそれ以上の支払いの心配なく使えます。とりあえずは登録メールアドレスとパスワードを書いたものを残しておき、そこからアクセスしてもらうことをお願いしておけば、クラウドの中にあるもので残った人に迷惑を掛けることのないような指示をすることもできます。

登録をすれば最大10GB(最初は3GBで様々なアクションで無料利用の容量が増える仕組み)使えるので、まずは使い勝手を試しつつ、セールの時期に安く買切りの料金を購入して使うのがおすすめでしょう。で、気になる料金は500GBが199米ドル、2TBが399米ドル、10TBが1190米ドルでセール時にはもう少し安くなります。

単なるパスワードのデータ+αであれば無料でも十分使えますが、今後はミュージックプレイヤーに入れる音楽ファイルも増えそうですし(Flacファイルをストリーミングさせてクラウドから直接利用可能とのこと)、新しくスマホを購入して良い画質で写真・動画を撮ることになるとそちらの消費も増えるので、できれば2TBあたりをセール時に一活購入するのが良いかな? と思っています。

今回紹介したpCloudはスイス発のサービスで、いったん購入すれば急な仕様変更で追加の料金を請求されることもありません。Dropboxの個人向けプランは月1,200円で2TB利用可能ですが、3~4年で元を取れ、その後もお金の心配なく使い続けられます。また、自分でハード機材を用意する場合も、長くなればなるほどメンテナンスが必要になりますし、大きな地震が日本に起きてもデータ自体は無事に保管できます。

現在、私はOne DriveやGoogle Drive、Rakuten Driveの無料分50GBなどを使っていますが、Rakuten Driveは楽天モバイルを使わなくなった場合に有料になってしまうので、そのような状態になる前に購入するという判断も可能です。ただ、早いうちに複数のクラウドに入れておいたデータをまとめ、無料で使っているものはそのまま使いながら、お互いのクラウドの存在がバックアップになるというような形で使うのが良いかと。あと、今後の円とドルの関係でドル高になればなるほど購入のためのお金がかかってしまうので、今回の選挙結果も踏まえつつ、納得できる金額で興味のある方は生涯使えるクラウドとしてpCloudを利用を検討されるのが良いと思います。

楽天モバイルはもう少し高齢者に寄り添った端末を出しRakuten Linkの表示の方法を考えては?

母親に持ってもらっているスマホが古くなったので、新しいスマホへの変更を考えているのですが、ここのところX(旧ツイッター)に楽天モバイルからの広告が入り、シニア向けのスマホ各種が回線乗り換えで1円購入が可能になるということで、現在日本通信の290プランに5分定額を付けている回線(ドコモ)から乗り換えることを考えてみました。

現在、日本通信のプランは高速データが月1GBまでで月額290円に、5分定額のオプション料金が390円で、合計680円(税抜き価格)で維持できているのですが、もしこの回線を楽天モバイルに乗り換えた場合、家族割が一回線ごとに100円安くなるので、3GB未満利用の場合は980円から2回線分の割引分を200円引いて780円(こちらも税抜き価格)と、日本通信のオプション付きプランにかなり近づけることができます。

両プランのスペックだけを比べると、高速データ通信が3GBまでなら料金が変わらず、通話についてはアプリ「Rakuten Link」を使って電話をしたりSMS(ショートメール)をする分には通話・通信料が一部の通話をのぞきかかりません。データ通信容量も少なく、通話についても一回5分以内と制限のある日本通信と比べると、楽天モバイルの方が良いのではないかと思っても無理はないところではないでしょうか。

一応、日本通信の方にMNP予約番号の発行をお願いするところまでは行ったのですが、改めて考えてみると、楽天モバイルの致命的な欠点が明らかになりました。欠点と言っても、自分で考えてスマホを扱える人であれば全く問題ないのですが、スマホを長く使っていても電話を掛けることにすら苦労するような人の場合、アプリ「Rakuten Link」から目指す相手に電話を掛けることはかなり難しいと言わなければなりません。

現在のRakuten Linkアプリは、通話用というよりも開くとホーム画面にはあらゆる楽天サービスのリンクが表示されていて、画面をスクロールしただけではダイヤル画面にはたどり着けません。画面下の「トップ」アイコンの左にある電話のアイコンをタップすると「通話」画面になり、そこに通話履歴や連絡先が表示されます。ダイヤルボタンを出すには右にあるダイヤルのアイコンをタップすれば良いのですが、その際連絡先が上半分に表示されるようになり、誤って発信してしまうリスクが起きます。

連絡先についてはグループを作ることで比較的アクセスしやすくなりますが(「家族」や「友人」など)、表示方法についても一通りで、シニア向けのような表示もできません。そもそも、Rakuten Linkのアイコンをタップした時に楽天市場関連のリンクが出まくりな画面構成では、恐らく母親は一人で電話を掛けることすら難しいのではないかと思えます。

現在は、標準の電話アプリの置き換えアプリを使い、画面表示をスライドするのではなく、アイコンをタップするだけで電話に出られたり、よく使う電話番号が開いたらすぐにあくせすできるように設定できたり、こちらから電話を掛けた場合に設定した時間になると強制的に通話を切る(現在は4分50秒で通話を自動的に切る設定にしてあります)ようにしてあります。

こうしたアプリをRakuten Linkでも使えるようになれば良いのですが、そもそも通常の電話のやり方とRakuten Linkでの電話の仕方は違うので、Rakuten Linkアプリそのものを「シニア仕様」にできるような設定ができなければ、楽天モバイルを母親に使ってもらうのは難しいと判断しました。

楽天モバイルには、Rakuten Linkを使うのが難しかったり、かかってきた電話がRakuten Linkでなく標準の電話アプリに着信する仕様になっているiPhone利用者に向けて、標準の電話アプリでも通話定額になるオプションを用意していますが、15分定額1,000円(税抜き価格)なので、それなら今のままでも十分ということになってしまいます。

これは、通信会社としての考え方で、Rakuten Linkを使いこなせるくらいのスキルがないとうまく使えないのなら、今回の私のように契約を諦めざるを得ず、それならそれでも良いというスタンスなのかという感じですね。個人的にはもう少し、Rakuten Linkを開いたら少なくとも電話関連のウィンドウが開くようにしてくれれば、母親にも少し頑張ってもらってアプリの使い方を教える気になるのですが、今回は諦めるようにします。回線乗り換えで1円で新しいスマホを手に入れる事も諦め、1~2万円で同じものが買えるタイミングを見計らいたいと思っています。

デジタル・オーディオ・プレーヤー(DAP)から旅でも楽しめる音楽システムを作る

以前、CDレンタルで借りたCDをデータ化して利用する取り組みについて紹介しましたが、そうして手に入れた音楽データを持ち出すためのデジタル・オーディオ・プレーヤー(DAP)を購入することができました。

私が購入したのは「FIIO Snowsky ECHO MINI」という手の中にも収まるくらい小さいプレーヤーで、写真のようにカセットテープが回るアニメが音楽と連動して流れるという、かなり茶目っ気のあるプレーヤーです。

音質はハイレゾにも対応し、さらに本体のバージョンアップをすることによって「デジタル・アナログ・コンバーター(DAC)」としても使用することが可能です。具体的にはパソコンやスマホとUSB接続し、DACに切り替えてそこから出力した方が良い音(本機のデジタル再生機能を使用)で聞けるようになるのです。このプレーヤーは基本有線での接続が良いので、2,000円と安くても評価の高かったAZLA TRINITYという有線イヤホンを追加購入しました。このイヤホンは通常のイヤホンジャックに合うタイプのものですが、このプレーヤーは4.4mmのバランス接続用の端子も付いています。将来的にそうしたヘッドホンをこのプレーヤーでも利用できるということで、今後そうしたものにも手を出すかも知れません。

本体には8GBの記憶容量がありますが、大きなバージョンアップをした時には入れていたデータが飛んでしまうということなので、私は最大256GBまで使えるというmicroSDカードにライブラリーを作っています。128GBあたりが価格と容量のバランスが良く、かなり増やしても空きは十分にあります。

データの移動はCDを吸い出したPCに本体をUSB接続して行なっていますが、最初問題だと思うことがありました。Flac形式に変換して本体にそのままコピーした場合に、きちんとナンバリングしてあるのに、本体で曲順がおかしくなってしまう(ファイル更新をしてもだめ)問題がありました。

これを解決するには、改めてデータをコピーする際に、全てのデータを一気にするのではなく、アルバムの曲順に一つずつ曲データをコピーすることによって何とかナンバリング通りに表示されるようになりました。タッチパネルではなく全てボタンでの操作になるのでめんどくさいという口コミもありましたが、それこそカセットテープを使ったウォークマンを使っていた頃を考えれば、個人的にはそうした不満点は私は許容できます。

さらに、有線での接続が可能なモバイルスピーカー、AnkerのSoundcore2(端子をUSB-Cに改良したもの)をセール価格で購入し、ミュージックプレーヤーだけでなく他の機器用の常時持ち運ぶスピーカーとして使うことにしました。写真のようにセパレートのコンポのようにも使えるので、自宅でちょっと音楽を鳴らしたい時だけでなく、旅先や車中泊の夜を過ごす場合にも結構便利ではないかと思っています。本体に電源がなく、USB給電の有線スピーカーも考えたのですが、意外とかさばってしまうのでどこでも取り回しが良いという点では私はこの組み合わせで満足しています。

国内通販でここまで紹介したものを全て揃えても、セールをうまく使えば2万円で十分おつりが来ます。DAPはもっと高性能なものもありますが、基本的に私の場合はハイレゾ音源ではなくCDの音質を楽しむくらいですし、使用範囲について自転車を運転しながら使えないということもあるので、散歩のお供、旅行や移動中のお供としてこれからは使いつつ、自分のライブラリーもCDレンタルを使って増やしていこうかと思っています。

スマホの「買い時」を見定めるのは難しいもののポイントの一つは周辺機器の価格かも

2026年は、スマホに関する様々なニュースが流れてきます。当初は、新しめのPixel(8aくらい)を中古で手に入れ、OSやセキュリティアップデートを長めにカバーしてもらおうと思っていたのですが、今年に入って中古市場の価格も新たなPixel10が出るというのにそれほど下がらず4~5万くらい中古に払うのもどうか? と思ってしまっています。

このくらい出すなら、それほどスマホでゲームをしない私としては、ミドルクラスの安いスマホを新品で買っても5万円以下で手に入り、最近ではバッテリーの寿命も長く、OSはどうかわかりませんがセキュリティアップデートは5年とか6年とかいうふれこみの製品もあるので、そちらの方を選んでも良いか? とも思っています。

新年からそうしたスマホはセールを行なっており、新製品のため直接の値引きはないものの、購入者におまけが付いたり(これは個人的に無くても良いと思う)、ショップポイントでの実質値引きを実現していたりと、一応商品をカートに入れてポイント還元するとどのくらいの実質負担で買えるのか? という風に調べるところまで来てしまっています。ただ、今使っているスマホでもまだセキュリティアップデートはあるので、もうしばらく待って第三の機種があればそれも検討しようかなと思っています。

今回、雪崩式にスマホ購入に向かわなかったのは、本体の機能云々ではなく、新しく出たばかりなので、本体保護のケースのバリエーションが少なく、私の使いたいケースがほとんどなく、あっても比較的高額だったというところにあります。

このブログでも過去に紹介しましたが、旅行中にスマホを落として失くしてしまった大きなショックから立ち直るため、ソフトケースにビスをねじ込んであって、そこに金属製のワイヤーを付け、腰からぶら下げた状態でポケットに入れることによって、決して落とさないような持ち歩き方をしたいと思っています。今使っているスマホは昔の人気モデルだった(しかも安くてリーズナブル)こともあって、比較的かんたんに安い自分の希望に合ったケースを入手することができたのですが、購入候補にしているスマホ用のケースを一通り見てみたものの、ちょっと力を入れるとストラップ部分がプラスチックのため切れてしまいそうなものが多く、その点では自分で納得して購入できるようなものはありません。

これから数年(できれば5年くらいは使い続けたいですが)使い続ける中で、スマホは今よりもっと多くの情報が入り、各種ネットバンキングや電子マネーの利用、さらにはマイナンバーカード関連の電子証明書が入り、保険証や免許証すらスマホの画面から確認してもらうことで実物を持ち歩かなくて済むような時代に入ってくることと思います。さらに、直接衛星との通信をしてタフに使うことも想像できるので、本体のタフさと同様に、ケース類やスマホにつなぐ周辺機器についてもリーズナブルに入手しやすくなっていて欲しいという気持ちがあります。

そこまで言うならiPhoneSE(第三世代)あたりの中古を3万円くらいで手に入れれば? という意見もあると思いますが、そうした事も含めてもう少し悩んでみようかと思います。個人的には年度末のセールで見て、遅くとも夏のボーナス関連のセールまでには決めたいなと思っているのですが、それまでに今注目しているスマホの価格が下がってくれればそれはそれで有難いのですが、果たしてどうなりますか。あくまで実用的でリーズナブル、さらに全部入り(おサイフケータイや防水なども)のスマホを追い求めていきたいと思っています。

防犯対策として「フラッシュライト」を用意することをおすすめしてみました

職場内で人と話をしていて、夜(帰り)の防犯対策の話になりました。最近は女性だけでなく男性でもいきなり襲われるような事件も起こっていますし、何かしら自分の身を守るためのグッズを持った方が良いのでは? と話を振られました。

女性の方であれば、紐を引っ張ると大きな音が鳴る防犯ブザーを持っている方もいるかも知れませんが、私は男性なのでそこまでの用意はしていないものの、声が出せない状況でも大きな音を出すことができる防災用のホイッスルなら持っています。口に加えて吹けば、ブザーとは違うかも知れませんが、周辺に異変が起こった事は知らせることができるかも知れませんが、それで不審者を撃退することは難しいかも知れません。

また、護身用に武器を持つというのは(警棒や小型ナイフなど)、正当な理由がない場合には軽犯罪法に問われる可能性があるので、今までもそしてこれからもおすすめすることはできません。

そこで、一つ持ち歩ける防犯対策として私が挙げたのが、表題にもある「フラッシュライト」というわけです。ただし、警察からすると常にフラッシュライトを持っているというのは、窃盗などのために他人の家(店)に押し入るために手元を照らす道具にもなり得るわけで、もし職務質問を受けた場合にはフラッシュライト所持の正当な理由を説明できる必要があると思われます。

これも、女性の場合は夜道の一人歩きに周辺を確認するために必要だと言えば、さすがに窃盗団の仲間だという風には思われないと思いますが、男性でしかも黒ずくめの格好で外にいたら誤解される可能性もあります。また、大きな懐中電灯の場合、それ自体が武器と見なされる可能性もあるので、照度がかなり明るいものでも手の中に入る小さなものの方が良いのかも知れません。

ライトを持つ効用は、直接対象者の目に当てるというよりも、遠方まで届く光で周辺の人気のない場所を照らして確認することで、もし不審な人物を見付けた場合、間合いを詰められる前に逃げることができるということでしょう。明るさはそうした防犯対策のライトについて紹介されているところでは300~500ルーメンくらいの明かるさが欲しいとのこと。また、乾電池よりもUSB経由で充電可能なリチウムイオン電池を使ったものの方がいざという時に使えないという可能性が少なくなります。

個人的な事を言わせていただければ、明かるくてスポット照射も可能なウォーキング用のライトがあればとも思えますが、今のところは武器になりようのない片手で収まるくらいのフラッシュライト(USB充電できるもの)を用意しておくのが無難かなという話で終わりました。ただ、まだUSB充電できる電池はリチウムイオン電池が中心で、充電のしすぎで発火するというリスクもあるので困ったものです。今後は安全に利用できる電池を使った防犯対策用のフラッシュライトが普通に手に入るような状況になって欲しいですね。

意図的ではなくほんの偶然しばしデジタルデトックスを実行してみた事の感想など

昨日、私の住む地方都市には珍しくクラシック演奏のために作られた小ホールで、即興演奏を聞くライブが開かれるということで出掛けてきました。東京のような大きな都市に演奏を聴きにいくには会場に行くまでが大変なのですが、地方開催は家から歩いても行けるくらいの場所で行なわれることが多く、同じ行くならミュージシャンを招聘する方々の苦労もわかりますし、何より交通費分がまるまる必要なくなるので、面白そうなイベントがあれば行きたいと思っています。

いつもは自転車で行くことが多いのですが、今後は自転車を運転する場合にはイヤホンで(片耳も)音楽やラジオを聴きながら走ると交通違反きっぷの対象に今後はなってくるということで、古いミュージックプレーヤーに入れた音楽を聴きながら歩いて出掛けることにしました。

家から出てしばらく歩いていて、何か忘れたと思ったらスマートフォンを家に置いたまま出てしまったことに気付きました。自転車で出ていれば取りに戻るところですが、歩いて戻ってまた出るというのは大変ですし、演奏会は大体2時間くらいで帰ってこられるので、このまま戻らずにスマホを持たずに外出ということになりました。思わぬ一時的なデジタルデトックスということになります。

実際のところ、音楽を聴きながら歩いているのでスマホを持たないことで手もちぶたさになることはありませんでした。大体40分くらい歩き、1枚分のCDを聴き終った頃に会場に到着しました。

会場では演奏開始を待っている間、スマホを開いている人はかなりの数見受けられました。私もスマホを持って行ったらメールチェックをしたりニュースを読んだりSNSの様子を見たりしたかも知れませんが、今回の演奏はなかなか聴けないような即興演奏だったので演奏に向けてスマホを持っている時よりは演奏に没頭できたのではないかと思います。

ただ、スマホがあったらと思ったのは出演者についてその場で調べたり、出しているCDについてどんなものがあってどんな共演者がいるかというような事をその場で調べたりできないので、その時思い立って今聞いたことをすぐ調べるということができないのがちょっとストレスだったかも知れません。また、演奏終了後さすがに帰りも歩いて帰るのはしんどいので、路線バスを使って帰ることにしたものの、自宅方面のバス停の会場から一番近い場所や時刻表を調べることができず、あくまで過去の経験に基づいてある意味適当に歩き、バス停から10分くらい待って自宅方面行きのバスに乗って帰り、スマホのない数時間が終了しました。

たまにはデジタルデトックスをと推奨する人たちもいるとは思いますが、今の世の中はスマホがないと日常生活もできなくなっているので、ある程度はスマホを持ちながら必要に迫られなければ使わないというような形でのスマホ使用規制を自分の中で行う方が良いような気がしました。

インターネットについても、今やStarlinkがあれば山の中に入ったとしてもいざという時にはネット接続はできるので、ほとんどネットを使わないつもりで山に入っても、本当に必要になれば使えるようにしておいた方がストレスにはならないのでは? と思います。ただ、だらだらとスマホを使っているような感じだと、一切スマホを使わないようにするという時間を持った方がいい場合もあるでしょう。

今回思ったのは、外に出て常にスマホを見るのではなく、必要な時に必要な事をするために使うようにすることで、スマホを使いながらスマホ依存にならないような生活習慣を付けることこそが大事だということになります。とは言っても私自身もだらだらとスマホを見続けてしまうこともありますので、色々と自戒しながらスマホやパソコンを使わない時間も大切にしていくことをこれから考えていきたいと思っています。

急なセールで発見した100WでPD出力一つのAnker 317 Chargerをポチった件について

以前、100W出力のPD出力を持つ汎用ACアダプターの効用について書きましたが、現在私の持っている製品は安く買っていて良くわからないメーカーのものということもあって、使いながら大丈夫かと思って使っていた部分もありました。

それを大きく感じたのは、最大100Wでポータブル電源(JackeryのExplorer 100 Plus)を充電していた時で、最初と比べると時間が経ったら明らかに出力が下がり、もしやと思ってアダプター本体を持ったらかなり本体が熱くなっていました。発火などの兆候はなかったのでそのまま使いましたが、これだと本格的に旅先でノートパソコンやStarlinkの電源としてExplorer 100 Plusを充電するのにどうしようと思っていたところ、比較的評判の高いAnker 317 Chargerがブラックフライデー価格(2,990円)でアマゾンでセールになっていたので、ここは出費がかさんでしまうと思いつつも買い足してしまいました。

なぜか今の時期、他のウォッチリストに登録している製品も軒並み値引価格で出ていたのですが、それで何もかも買いまくると後で絶対に後悔すると思い、今のところこれだけということで、次のセール時を待って他のものは徐々に買おうと思います。

Anker 317 Chargerは、PDが1つしかない製品で、一つで何もかも充電できるというものではないのですが、今後急速充電対応のスマホも新しくできてくる中で、本当に充電忘れで時間がない中で早くスマホを使えるようにしたいような場合にも、安定して充電できるアダプターはあった方が良いと思いますし、複数の機器をつなぐことで出力が下がる問題というものもあります。今後は先に購入した安い製品は低出力複数接続で利用しつつ、Anker 317 Chargerでは本当に100Wに近い出力が欲しい時に頑張ってもらうようにしようかと思います。

なお、本体には1.5mのPD充電用のケーブルも付くということなので、安く買えるならケーブルとのセットを一緒に持ち出すことにしようと思います。今は日常的に持ち歩くものと、Starlinkアンテナの入ったものは分けて収納しているのですが、Anker 317 ChargerはStarlinkアンテナと一緒に保管しておいて、いざという時には一軍に加えるというような使い方で臨むことになっていくのではと思っています。

このようにある程度信頼性のあるメーカーの製品が安くなるまで待てれば良いのですが、なかなかそういう風には行かないところもあります。だからこそ、本命であるいつもは高額なものが安くなった時にさっと動けるような機動力は持っていたいものです。

ただAnker 317 Chargerは出力が1ポートしかないということが安く提供される原因でもあるので、そのポイントを理解し解決できるような方法も考えておくべきです。理想は、これに加えて複数ポートのある65Wクラスのものが安くなれば良いのですが、世の中そううまくは行かないようなので、今の装備で我慢しながら次の購入ポイントを待つことにしようと思います。

個人でも事前にちゃんと揃えておくと何かの時に役立つプリンターの消耗品

一昨日、我が家に来た年賀状の中で一枚だけ切手シートが当たったので交換してきました。考えてみると、多くの人が年賀状を出さなくなった時代に、お年玉切手シートを持っている人というのは結構少数派ではないかと思ったりもしますが、それが大きな利益を生み出すような事はないでしょう。それでも私は来年以降も来る分については年賀状を出し続けるために昨年末にインクジェットプリンターを買い換えました。

私自身、年賀状以外にも出力をすることがあります。先日もブログ内でちょっと書きましたが、スマホ予約購入したチケットを使うのに、QRコードの出力を求められるので、スマホで直接出す方法の他、もし肝心な時にスマホが使えない(電池切れなどで)場合の予備的な手段として紙にQRコードを印刷して持っていくというような事は今後もやると思います。

私が購入したプリンター、キヤノンのG3390は大容量インクを使っていて、個人レベルでは予備のインクの購入は当分必要ないのですが、常に使いたい時に使うためには用意しておきたいものがあります。プリンターを使う頻度が少ないと、どうしても起こってくるのがインクが詰まってヘッドからインクが出なくなることがあります。多くの場合はインククリーニング機能で何とかなるのですが、どうにもならない時にはヘッドの交換が必要になるのです。幸いにして、私の持っているプリンターのヘッドは黒とカラーそれぞれ2千円くらいで手に入るので、それぞれ用意しておいてどうにもならなくなった時にはヘッド交換をすれば新品のように印刷が可能になります。

昨年、メーカー直販でキャンペーンを利用して購入したこともあり、1ポイント1円で利用できるポイントを4,500くらいもらったので、オンラインショップから注文しようと思ったら、合計5,000円以上の注文でないと送料無料にならないことがわかりました。そこで、私の購入したプリンターで用意しておきたいもう一つのアクセサリーも合わせて購入することで、ポイントだけでは支払えないものの追い金をすることで送料無料にできることがわかり注文することにしました。

そのアクセサリーとは、インククリーニングで使った余分なインクをためておくメンテナンスカートリッジです。多くのプリンターの場合は、メンテナンス用のインク吸収体は交換不可で、メーカーへの修理扱いとなり結構な費用がかかってしまいます。買い換える前のプリンターがまさにそうした理由で使えなくなってしまったので、新しいプリンターはさらに長く使い続けられるということになります。

ただし、ヘッドの一つとメンテナンスカートリッジはオンラインショップでも在庫がない状態だったのですが、合わせて注文すると入庫次第送ってくれるとのことで、いつ来るかわからないながらも注文はしました。

考えてみると、個人ではあるものの印刷というのはいつ必要になるかわからない所があります。企業などで常にトラブルなく印刷できているというのは、メンテナンスの仕組みがしっかりしており、消耗品も常に使えるように用意してあるからといえます。企業の場合はインクジェットプリンターでなくトナーを使ったレーザープリンターを使っているところが多いです。となるとトナーとドラムさえちゃんと用意しておけば大丈夫なわけですが、私の使っている大容量インクジェットプリンターについても、プリンタヘッドとメンテナンスカートリッジをとりあえず用意し、極端にインクが減ったら詰替えインクを用意するだけで常に使えるようになるので、最初にインク以外の全てを用意するだけでもかなり安心できます。

今後は、もし何かの拍子でヘッド交換をした場合には、送料無料のアマゾンでヘッドのみを注文しながらいつでも交換できるようにしていくつもりです。急に消耗品を手に入れようとしても、アマゾンにも材庫がない時期というのも結構ありましたので、消耗品については必要な時に買うというよりも事前に購入予約をしてでもスペアを用意しておくというのが良いと思います。

過去に購入したデジタルデバイス・周辺機器はわかるように一まとめにしておくのが良いかも

テクノロジーの進化によって、日々新たなデジタルデバイスが登場する現代、過去の遺産のようなものを使うこともたまにはあります。今の世の中では音楽を聴くにはスマホで配信された音楽のストリーミングを楽しむ方がほとんどではないでしょうか。

配信されるものだけでなく、レコードやCDから吸い出す音源より高音質なハイレゾ音源を利用する方はそれほどいないと思いますが、今回そうした音源でなく過去にCDから吸い出したりラジオから録音した(最近のインターネットラジオの番組をダウンロードしたものも含む)mp3やflacファイルをまとめて、専用の音楽プレーヤーで聴こうと以前まとめたものを集めようと思い立ちました。

実は、今使っているスマホ用に、バラバラに保管してあった音楽ファイルをmicroSDにまとめたのですが、なかなかスマホを使って音楽を直接聴くような事にはならないのです。というのも、今使っているスマホには色々と通知が入るので、音楽に集中しようとしても頻繁にアラートのような通知が入って聴くことを邪魔するのです。その流れで音楽プレーヤーに自分の持っている音楽ファイルをまとめようと思ったのですが、その作業をやろうとした矢先に大きな問題が生じました。

CDを吸い出しflacファイルを作るために、古くはなりましたがLinux Mintを入れたDVDの再生ができるノートパソコンの中に音楽用のファイルを作り、そこにまず音楽プレーヤーで利用するためのファイルを集約するつもりでした。古いノートパソコンですが、一応カードリーダーはあったものの、そのリーダーはmicroSDでなく一回り大きな普通のSDカードしか入らないようになっていました。当然ながら、音楽ファイルの入っているmicroSDカードを読み込ませるには、カードリーダーやカードアダプターが必要になります。しかし、そんなものは今ほとんど使わないので、せっかくあるmicroSD内のファイルをパソコンの中にコピーできなくなってしまったのでした。

音楽プレーヤーを買う前に、先にmicroSDを買い足したのですが、そちらにももはやSDカード用のアダプターは付属していませんでした。ちょっと前なら家のあちこちに転がっていたアダプターを探して探して、ようやく見付けたのは作業をやろうと思ってから二時間が経過した後でした。

昨日はアダプターを探しながらまだデータ化していなかったCDを専用ソフトでflacファイルに変換していたので、時間のロスというものはそう感じませんでしたが、探している途中でもし無かったら買わなくてはいけないのか? と思ってもいました。でも何とか押入れの奥に入れていた箱の中から本当にちゃちなアダプターが見付かってほっとしました。

ちなみに、私が今持っているコンパクトデジカメの記憶媒体にはmicroSDではない通常サイズのSDを使っているので、旅先でもしカードが駄目になった場合にmicroSDしか売っていない場合に悲惨なことになります。今回見付かったSDカードアダプターは大事に旅行用のバッグの片隅にでも入れながら、いざという時に備えたいと思います。

今回は記憶媒体の話でしたが、古い機械を生き返らせたり、データだけ吸い出したいと思った場合、端子の形式にあったケーブルをちゃんと持っているか? ということも大切になります。それこそ、先日紹介した5Vの丸ピン(PSPやカーナビのゴリラで使われている)なども、Nintendo DSで使われていた端子なんかもあります。古くなって使わなくなったらすぐ処分するというのは、個人的にはやめた方が良いと思っています。今回のようにいつ昔のハードを使ったり、使っていなかったハードからデータを吸い出したいと思った場合にできるよう、古いハードはケーブルとともに保管しておくことをおすすめしたいですね。

日常および旅行用として持ち運ぶモバイルバッテリーは用途によって使い分けるため2つ持ち?

モバイルバッテリーの発火事故が報じられる中で、日々の生活の中でも持ち運びに気を付けなければならない存在へとなってきたバッテリーですが、私はそこまで外ではスマホを使わないものの、やはりちょっと使うと一気に内蔵電池が減ってしまうので、常にモバイルバッテリーは持ち運んでいます。

モバイルバッテリーについては今までは安全安心だと思っていたAnkerのバッテリーでメーカーによる回収になったりして、やはり今のリチウムイオン・リチウムポリマー電池はちょっとでも膨らんだり違和感を感じたものは使用を中止し、新しいものに替えるという風に考えておかないといけないと思います。

ただ、現在は利用しているモバイルバッテリーが普通に使えているので、今使っているバッテリーの寿命を感じたら新しく発火の危険の少ないモバイルバッテリーに変えようとは思っているものの、ナトリウムイオン電池やリン酸鉄などの電池の価格がこなれてくるくらいまで何とか今使っているバッテリーが持って欲しいと思っています。

現在持ち出しているモバイルバッテリーは写真の2つで、左がXiaomi 33W Power Bank 20000mAhで、右がCIOのSMARTCOBY Pro SLIM 35Wです。

SMARTCOBY Pro SLIMの容量は10000mAと容量の違い以上に小さく使いやすいです。どちらのバッテリーも、少電力系のノートパソコンまで充電できるので万能なのですが、Xiaomi Power BankにはUSB-Cケーブルが付いているので、気軽にスマホやタブレット・パソコンを充電するのに使っています。

ではもう一台のSMARTCOBY Pro SLIMは単なる予備かということになるのですが、実はそうではありません。前回紹介したように、新しく購入したポケットラジオでもモバイルバッテリーからの給電が可能になりました。その他に、スマートバンド(アップルウォッチなども含まれます)、LEDライト、USB給電の扇風機やエネループの充電器を動かすのにもモバイルバッテリーを接続すれば使えるので、とり回しのしやすいサイズということで、スマホ・タブレット・ノートパソコン以外での利用をするために2台持ちにしています。

今後、新しいものも視野に入れながら安全に使えるモバイルバッテリーには注目していきたいと思っていますが、今後はその形状にも注目していこうと思っています。というのも、私が持っているモバイルバッテリーをLEDライト化できるUSB接続のLEDユニットを使うには、普通の形ではなくスティック型の方がバッグの中で収まりもよく、直接差して使いやすいというところもそそられます。5000mAぐらいでも安く安全なスティック型のモバイルバッテリーが出てこないかなと今は思っています。