防災対策と車中泊」カテゴリーアーカイブ

過去の自分のブログ記事を読みながら車中泊での「湯沸かし」について改めて考えてみる

昨日紹介したブルーティのポータブル電源とソーラーパネルのセットは悩んだ結果注文してしまいました(笑)。ポータブル電源が増えても、晴れた日であれば安定した電力供給をソーラーパネルがもたらせてくれる環境がようやく完成したので、今後は今回購入するようなタイミングで、売れ筋から外れた容量のポータブル電源が激安で出るような事があれば買い足すかも知れませんが、恐らく今回購入した分が加わればまず困ることはないのではと思います。災害対策という事で言えば罹災から72時間を何とか過ごせるように頑張れるくらいの電気を備蓄することは何とかなるかなと。

明かりは問題なく使え、冷蔵庫を停電が復旧するまで連続稼働させ、水が出るなら洗濯機も動かし、お風呂のための給湯器の電源も複数あるポータブルバッテリーを使い回すことで確保できると思います。光回線が使えない場合でも楽天モバイルのSIMカードが入るホームルーターを動かしたり、モバイル回線自体が使えない場合でもStarlinkを使えます。テレビは大画面テレビをそのまま使うことはせず、単体チューナーにスピーカー付きのモバイルモニターを接続することで、長時間の視聴を行なってもほとんど電力は消費しないというのも心強かったりします。

調理も都市ガスが使えれば停電でも料理ができますが、もしガスが使えなくなった場合に備え、今ある器具で何とかしようとした場合、以前に紹介した一人用の小鍋「ちょこっと家電」が便利だと思います。

車中泊でポータブル電源を使う方ならおなじみの「ちょこっと家電」はいざという時の役に立つか?

改めて上のリンクを見ると、キャンプクッカー(プリムスのケトル&パン)を合わせることで、20℃くらいの500mlの水を約18分で沸騰させることができていました。この記事を書いていた時と比べるとポータブル電源の数が増えただけでなく、小容量のポータブル電源であれば1~2時間で空の状態からでも満充電できるだけの機材が揃ったので、あまり後の事を考えなくても気軽にこの「ちょこっと家電」を使って湯沸かししたお湯を保温ボトルにキープして、必要な時にいつでもアツアツのお湯を使えるようにできそうです。

自宅にはカセットコンロもあるのですが、カセットガスはかさばるので家でも車中泊でも今は使わないような感じになっています。一応、全く電気が使えなくなった場合に備えて、キャンプ用のアルコール燃料は備蓄してあるので、アルコール燃料を使った火器の中では比較的安全に使える「アルポット」で、最低限の燃料で湯沸かしができるようにはしてあります。ただ、集合住宅住まいなので、もしアルポットが倒れてしまって火事になったら恐いということもあります。車中泊旅でも車の中でアルポットは控えるべきだと思うので、最近のポータブル電源やソーラーパネルの進化および低価格化は嬉しい限りです。

今回ブルーティのAC50Bを買い足した理由の一つに、「ソーラーパネル充電でのパススルーが可能になっている」ということがあります。具体的には、晴天時にソーラーパネル(私の環境では晴れていれば実測150Wくらいで給電可能)とAC50Bを接続したまま「ちょこっと家電」を使うと、太陽を通して発電した電気を直にちょこっと家電を動かすことに使えます。沸騰したら止めれば使った分をすぐに使うことができますので、使用時にほぼ満タンの状態でもソーラーパネル発電能力を使うことができるということになります。晴れているのに充電すべきポータブル電源が満タンで充電できないということがなく、何かに使っていれば太陽からその分を直接給電できるので、今後この機能が役に立つことも出てくるのではないかと思っています。

あと、おまけで付いてきた60Wの折りたたみソーラーパネルはかなり面白そうなので、これについては実際に届いて使ってみた後に改めてレビューさせていただく予定です。

ポータブル電源を防災・車中泊で使う場合「何に使うか?」ということも考えてみる

このブログでは継続的に、ソーラーパネルを使って市販のポータブル電源を使うことについて紹介しています。今のところ、自宅では最大でも300W分くらいのソーラーパネルを設置して、今の季節であれば朝から発電をすればお昼前くらいまでで一時間200Whくらいはためられる目処が立ってきました。市販されているポータブル電源であれば、小容量のものが満充電できるくらいの発電ができる感じです。

今現在、ポータブル電源の売れ筋は大容量へのものにシフトして、今や2,000Whくらいのものにニーズがあるような感じですが、一台でそのくらいの容量のポータブル電源を空の状態から満充電するには、快晴の状態で2~3日ぐらいかかってしまうので、大きなソーラーパネルを設置できるような家に住まないと、そんな大容量のポータブル電源は宝の持ち腐れになってしまいます。

個人的には電子レンジ・エアコンの使用は最初から諦める感じで500~1,000Whくらいの容量のものであれば何とか快晴の日が一日あれば使った後のポータブル電源でも満充電にできるだろうと思います。逆にそういう形で購入するポータブル電源を決めないと、災害時や車中泊の際に使う場合、使った後に再度充電して使うのが大変になるのではないかと思います。

では、実際に災害が起こった際、500~1,000Wh程度のポータブル電源で何ができるのか? という風に考える方もいると思います。調理用の電源として考えている場合、その種のポータブル電源の最大出力は1000W常時出ないものも多いので、そうなるとIH調理器や電気ケトルが使えないということになってしまいます。

災害時や車中泊時の調理について色々調べている中で、自動調理鍋のシャープヘルシオの1~2人分用の製品、KN-HW10Gというものがあるのですが、これは容量が少ないというだけで基本的な使い方やできる料理の種類については変わりません。で、KN-HW10Gの消費電力が何と350Wということで、例えば道の駅で買った食材をそのまま入れて、その日の夕食や朝食をポータブル電源を使って作ることができそうで、実際にやっている方もいらっしゃるようです。

災害時にはコンロが使えないということになった場合、この調理器を使って電源はソーラーパネルから充電した電気を使うという選択肢も出てきます。500Whクラスのポータブル電源でしたら1時間ちょっとは使い続けられるので、一日二食分くらいは一台のポータブル電源で使える感じです。

改めて思うのは、災害時や車中泊での湯沸かしに電気ケトルやIH調理器を使うという選択肢もあるとは思うのですが、単純な湯沸かしや炊飯については、車中泊では「アルポット(アルコール燃料使用)」、自宅であれば「カセットコンロ」を使うという選択をした方が折角蓄電した電力を一気に使うことがないので、より効率的な電力の利用ができるのではないかと思いますね。

500~1,000Whクラスのポータブル電源は、車のシガーソケットから充電(100Wくらい)する場合、前日の夜から朝までポータブル電源を使うとして移動して車を走行している時間×100Whくらいの発電を見込むことができます。500Whクラスのポータブル電源ならぎりぎり走行充電だけでも車中泊旅の電力を賄うことができるくらいなのではないでしょうか。私の場合は複数の小容量ポータブル電源を使うことも考えていますが、自分の持つソーラーパネルでの充電や車のシガーソケットに接続して充電する走行充電を主に考え、製品の出力に合わせた家電を揃える方が良いかもと今は思っています。

こんな事を書く気になったのは、そろそろブラックフライデーのセール案内が様々なメーカーから届く中で、500~1,000Whクラスのポータブル電源は現在主流の大容量の製品と比べると中途半端なスペックに映るのか、かなり値引をされて材庫処理のような価格で売っているのを見てしまったからです。ブルーティのAC50B(容量は448Wh)と1.4kgの60W折りたたみソーラーパネルのセットが本日23時まで26,800円で売りに出ています。セットのソーラーパネルはこの容量のポータブル電源を充電するには全く足りませんが、100Wh以下のミニポータブル電源用に使うつもりで、お出掛けの際にバックパックに忍ばせるのにはかなり良さそうなので、ここで思い切ってポチってしまおうかどうか、真剣に考えています。

ポータブル電源を使いながら停電に備えるための設定が可能なエコフローのポータブル電源

自宅の狭いベランダでもソーラーパネルを買い足すことによりかなり安定してソーラー充電できるようになったので、改めて日常生活の中でポータブル電源を使い、使わないまま電池が劣化していくような事を避けることを考えています。

現在、私が持っているポータブル電源のメーカーは、「ブルーティ」「ジャクリー」「エコフロー」という大手メーカーのものが主ですが、細かな設定をして停電に備えるには、エコフローのポータブル電源が自分にとっては便利です。今回挙げたどのメーカーも専用アプリがあり、使用・充電状況のモニターや各種設定はできるのですが、日常使いで便利な設定ができるのがエコフローのポータブル電源です。

専用アプリの「設定」をタップし、「エネルギー管理」から「バックアップ予約」をONにすると、ACケーブルを接続している場合にコンセントを使う場合、ポータブル電源の容量がどのくらいまで落ちてからどこまでAC充電するかを自分なりに設定することができます。

私の場合、電限度~充電限度は10~99%にすることで、使っていてすっからかんになってバッテリーを傷めないようにしていますが、ACケーブルで充電できるのはあえて80%までで抑えることで、通常使用の場合において、充電しながらポータブル電源を使う場合には常に80%容量が残る形で使えるようになります(その状態で家電を使っていると、使った分だけコンセントから電力が供給されるような機能があります)。

このようにして常に容量80%にしておき、晴れた日にはソーラーパネルを使って充電すると、80%から99%まで充電できるようになっているので、停電でない通常使用では手持ちのエコフローのポータブル電源については容量の約20%分を充電するだけで済みます。

私の使い方はそのようにしてAC電源に繋げたまま手持ちの複数台あるエコフローのポータブル電源の容量を全て80%にした後で、他メーカーのポータブル電源を使うようにします。こちらの方はACからの充電はしないで、ソーラーパネルから常に充電して使うようにすることで、ある程度停電時に使える電力をエコフローのポータブル電源に残しつつ、晴れた日には使った分の電気をソーラーパネルから他メーカーのポータブル電源に充電することで、電池に負担を掛けずに充放電をしながら使っていくというような感じで使おうと思っています。

今のところ、他メーカーは自動で給電や充電を止めてくれないので、容量を意識しながら使っていく必要がありますが、メーカーを変えることでその使い方も変わってくるというのは面白いと思います。とにかく、ある程度日々使うことで電池の劣化を防ぐこともポータブル電源を使う上において大切な事だと思います。

安くて軽いソーラーパネルは自分の使い方では最大限の効果を発揮することを実感

先日、カタログ値では60Wと書きながら実測したところ30Wでは? と思われるYIZENTURY 60Wというパネルを買った報告をしました。改めて購入した製品ページを見たら一時私が購入した2,700円弱から元の1万円弱の価格に戻っていました(現在は安値に戻っているかも知れません)。これは心から思いますが、このパネルは定価で60Wのパネルだと思って買うとかなり凹むと思います。と同時に、普通の30Wクラスのパネルとしては使えるので、モバイルバッテリーの充電用として外出用には便利だと思います。興味のある方は安い時に一気に買うことが大事ではないかと思います。

個人的には買い物をする際に月変わりまで待って、新しいものを買うようにしているのですが、たまたまこちらもセールで安くなっていた、FlexSolar 100W折りたたみソーラーパネルが7千円台で出ているのを見て、後先の事をあまり考えずに今回買ってしまいました。

ソーラーパネルは、普通のポータブル電源を充電するために使う場合には出力は大きい方が良いと思います。しかし出力が大きくなるとパネル自体が大きく、重くなるので自宅で使えるのか、さらに持ち出すのに苦労することはないのかなど、バランスについても考えなければいけません。ただ、ソーラーパネルでそれなりに使えるものということになると安い買い物ではないので、今まで色々と躊躇する部分がありました。ただ、100Wでしかも持ち運びに適した折りたたみのパネルが7千円台で買えるというのはにわかには考えられない事でした。

FlexSolarの折りたたみパネルは重さが1.8kgと現在持っている100Wクラスのパネルを比べると半分以下の重さで(4~5kgが普通だと思っていた)、10枚の小さなパネルを折りたたんで14インチのノートパソコンくらいの大きさまで小さくなります。ただし厚みは5センチくらいあるので、その点は仕方ないですね。

自宅ベランダで今までのパネルでは設置できなかった場所に設置した様子です。10枚のパネルの組み合わせのため、横の部分は長くなっていますが、全体の長さが短くなっていることで、このように余裕を持って限られたベランダのスペースにも設置できます。これで、実際どのくらいの発電力があるかと言うと、快晴の朝9時過ぎくらいに最大79Wの出力を確認しました。その後、だんだんと太陽の角度が変わっていくにつれ、徐々に発電量も落ちていきますが、お昼くらいでも50Wくらいの出力はキープできていました。

他社のソーラーパネルとの比較は、写真右に設置したエコフローの110Wのパネル(正式名称は「ECOFLOWソーラーチャージャー110W」)は、同じ折りたたみでも3枚のパネルを折りたたむ構造になっています。セットの方法や設置場所にもよりますが、うまく設置できればFlexSolarが50W台に落ち込んでも70W弱くらいは出るので、さすがにそれなりのお値段がすることはあります。ただ、全体が長いのでうまく太陽に当たらない事もあり、時間によってFlexSolarの方が出力が大きい時間帯もあります。

実はもう一枚、写真にはありませんがエレカンタの120Wのパネルがあるのですが、横にも縦にも大きく、重さも5キロ以上あるためかうまく太陽に物干し竿から吊り下げた場合に効率が悪いのか、常時40Wくらいで安定してしまっています。設置も結構大変で、下に落ちないように気を使うところもあります。

となると、私の自宅の住宅環境の中では大きく重いソーラーパネルを設置しても、吊り下げたスペースをはみ出してしまうので、効率が悪くなるということが改めてわかりました。と同時に、最大限の効率的なベランダ発電を行ないたいと思った場合、あくまで自宅での場合ですが、エレカンタのソーラーパネルは自宅使いを止めて車旅用にして、自宅で使ったりバックパックに入れて持っていくためのパネルとしてFlexSolarの折りたたみパネルをもう一枚追加で購入することにしました。

これはあくまで私の自宅の環境では120Wのパネルよりも小さくて軽く、なおかつ安いFlexSolarの折りたたみパネルの方が合っているということになるのですが、さらに言うと同じパネルを並列に接続するためのコードも持っているのですが、これで2枚のパネルを接続すると出力は倍出ることになりますので、うまく行けば時間によって150Wくらい出て、昼過ぎでも60Wくらい(これはFlexSolarとエコフローのパネルを並列接続した時にお昼過ぎに出た数値を元にしています)出ることが予想されます。朝8時くらいから発電をスタートして昼過ぎまで充電すれば、3台のポータブル電源の同時充電もできますし、容量の違う2つのポータブル電源を同じくらいの充電時間で満タンにすることも可能かも知れません。

その場合FlexSolar2枚とエコフロー1枚の合計で最大200W超えの充電ができるくらい使えるのではないか? とも思えます。これに最初に紹介した30Wのパネルも一緒にベランダに設置できるので、さらに多くのバッテリー充電を狭いベランダでも行なえます。まさか本当に狭いベランダでの太陽光発電がこれだけのエネルギーを蓄えられるようになるとは思っていませんでした。と同時に、今回単に安くて持ち運びしやすそうという理由で購入しただけだったのですが、その実力と狭い場所に合った商品だということをしみじみ感じています。

(2025.11.4追記)

改めて、以前吊るした場合の広げ方に問題があって製品の持つポテンシャルを発揮できなかったと思われるエコフローソーラーチャージャー110Wをきちんと設置した上、雲のない状況で午前7時半くらいからポータブル電源の充電を行なったところ、まだ太陽が低いのに70Wをクリアーし、その後最高102Wまで出力を上げることができました。これで、今回発注した分を含め、FlexSolar折りたたみソーラーパネル2枚を合わせると(合計3枚)、天気が良い状況であれば日の出から昼前までの充電で、常時200Wh以上の充電能力を自宅のベランダで実現できる可能性が高まりました。これなら今考えている早朝の電気ストーブ用の電源をまかなっていける期待が高まりました。となると、石油ストーブとの併用で、この冬の我が家の暖房費における電気代を極力減らすための一つの手段になるかも知れません。

(2025年11月7日追記)

追加購入したFlexSolar折りたたみソーラーパネルが届いたので、性能確認も兼ねて、エコフローの110Wパネルを接続してその出力を見てみました。ブルーティのポータブル電源EB3A(268Wh)に接続しての実験でしたが、残量40%(満充電まで約160Wh)のところで朝の7時半から始めて9時前にはもう充電完了となりました。個人的にはピーク時の出力を見たかったのですが、その日の最高出力は2枚で合計140Wでした。追加購入のパネルも問題なく出力されていてほっとしました。今後、2枚同時に一台のポータブル電源を充電する場合、天気が良ければ朝から昼前までの充電で500Whクラスのポータブル電源ならほぼ0からでも満充電にできるのではというくらいの実力があります。これからの事を考えると、容量が少容量でも、ソーラーパネルからの充電が200Wに対応するポータブル電源の導入が課題です。

自宅で動かさない事を前提に考えると停電時にランタンではなくポータブル電源で対応がベストか

我が家には100~200Whクラスのいわゆる小容量と呼ばれるポータブル電源が複数あります。普通に考えると「何故同じものを何台も買うの?」と言われることは覚悟しているのですが、複数の小容量ポータブル電源があると、それらを用途によって使い分けることができます。当然ながら電子レンジやエアコンなど、大きな電力を必要とする家電は動きませんが、停電になった場合に何が必要かということを考え、さらにはベランダに吊るしたソーラーパネルによる充電の事を考えると、大きなものを1つより、小容量のものを複数の方が使いやすい気がして、つい買ってしまっています。

今回一つ考えたのは、停電時に大切な「照明」の問題を解決する方法です。もちろん、私の自宅では乾電池対応のLEDランタンを用意していて、天井に吊り下げるフックも設置済みです。いざという時にはランタンを天井から吊るすことで、部屋全体を照らすことができるようになっていますが、問題もあります。

まず、災害・停電はいつ起こるかわからないので、充電式のニッケル水素電池を用意していても、いざ使おうと思った時に思ったほど充電されていなくてすぐに暗くなってしまうような事も起こりかねないということです。最悪の場合は、ランタンが点灯しない状況の中で、手持ちのモバイルバッテリーやポータブル電源を使ってニッケル水素電池の充電を行なう必要があり、当然ながら充電には時間がかかります。

それなら、ポータブル電源自体を明かりとして使ってしまおうかと今思っています。ポータブル電源の中にはLEDライトが付いていて、簡易照明として使えるものもありますが、それだとランタンのようには使えません。そこで考えたのが、普通の電気屋さんに売っている電球ソケットをコンセントに直接差せるようにするアダプターです。

一般的には「E26」というサイズのものが普通の電球のサイズで、これがはまるアダプターを手に入れれば、家にあるLED電球を必要な時にポータブル電源のコンセントに直差しして使うことができるようになります。昔の電球と違って消費電力もLED電球は少ないので、小容量のポータブル電源でも余裕を持って使えます。

コンセントのコードが長く、固定がしやすいものもありますが、上のリンク先のものの方がポータブル電源のコンセント部分に直接差して使えますし、もし離して使いたい場合には延長コードを使えば済むことなので、安価なアダプターだけでもいざという時のために備えておく意味はあると思います。

私がこの製品のことを知ったのは、ダイソーの取り扱い製品の中にこれがあり、110円で買えるということで近くのお店を探したのですが、残念ながら私の近くのお店では全く取り扱いがなく、ネットショップで送料込で買うなら近所の電気屋さんで買った方が安上りなので、また折を見て買いに行こうと思っています。実際に買ってきましたら、その使い勝手について追記という形で紹介させていただこうかと思っています。

(2025.10.28追記)

近くの電気屋さんにコンセント用の電球ソケットアダプタが無かったので、とっとと通販で本文リンク先の製品をゲットしました。使うポータブル電源は何でも良いのですが、取り回しがしやすくて、ほとんどテーブルランタンのように使えるということで、ELECAENTAのSG120という99Whの小型ポータブル電源がコンセント付きなので、これに付けると強力な室内用ランタンとして機能します。

電球は日常的に使っているものを取り外して付け直しているので、費用的にはアダプターの費用(300円ちょっと)だけで実用的な室内灯ができます。ポータブル電源を持っている方はぜひお試しを。

バックパックに詰め込める最も使えそうなソーラーパネルの出力について考えてみる

またソーラーパネルを買い足してしまいました。当初はスペックを見ていて、最大出力と実際に利用する際の出力には違いがあり、普通のポータブル電源を充電するには適さないとして購入候補から外していたのですが、さきほどAmazonのサイトをウロウロしていたら、そうした内容を受けてなのかわかりませんが、驚異の値下げをして売っていたので(定価約1万円→通常時約7千円が約2,600円になっていたのです)、60Wで重さが1180gというYIZENTURY 60Wを注文しました。(Amazonで「YIZENTURY 60W」と検索すると出てくるパネルです。

何がこのパネルの問題かというと、出力端子がUSB-A2つにUSB-C(PD)1個という形で、USB出力しかサポートしていません。さらに60Wというのはトータルの出力が60Wということで、PD出力だけだと最大50Wとソーラーパネルのスペックを生かし切れない仕様になっています。

また、当然ながらこのソーラーパネルに限らず最大50Wといっても、よほど条件が合わない限り上限ぎりぎりの出力にはならず、最大発電しても30W台くらいしか出ないのでは?(もちろん、実際に試せばさらに出力が下がる可能性もあり)というところまで予想し、購入候補から外れていたのですが、価格が2,600円なら話は別です。この金額では20Wクラスのパネルも買えないくらいで、そのクラスのパネルを買ったとしても、せいぜいモバイルバッテリーを時間を掛けて充電し、スマホの電源の足しにするくらいしか使い道がありませんが、スペック上最大50W、うまく行けば晴天時に30Wくらいの発電ができれば、手持ちの100Whクラスのミニポータブル電源が3~4時間で充電できる計算になります。

バックパックに入れて持ち出せるバッテリーの上限は、個人的には100Whくらすの小さなポータブル電源になりますが、この種のものでも、ノートパソコンの充電だけでなくStarlink Miniを接続して動かすことができるので、電源のないキャンプ場で継続してモバイル機器や通信手段を確保するためにはぎりぎり使えそうな感じではあります。当然、災害時に自宅が倒壊したような場合、セルフでスマホ・パソコン・インターネットを使い続けるために持ち出すセットとしても良さそうですね。

実物が届きましたら、今まで書いたことが全く目算外れだったのか、予想通りだったのかをレポートしたいと思います。出力が予想以下だったら、手持ちのモバイルバッテリー充電用のパネルとして使っていこうとも思っています。

(2025.10.24追記)

今回紹介したソーラーパネルが届きました。天気が悪いためまだ実際に試してはいないのですが、重さはともかく本体のサイズが小さく、物理的に大きなパネルで大きな電力を発生させるという事で考えると、この製品が本当に60Wパネルであるかどうかは疑わしい状況だと思います。

改めて他のサイズのパネルのワット数と比較してみると、「もしかしたら60Wでなく30W?」と思えてきました。ただ、実際に試していないので何とも言えないのですが、それでも晴天時に吊り下げれば12Wくらいの出力があったという口コミ(アマゾンの口コミ)もありましたので、全く使えないものではないとは思いますが、100Whクラスのポータブル電源を外で普通に充電するのにはちょっと力不足ではないかと考えます。

ということで、当初貼っていたリンクを削除させていただきました。ただ、30Wクラスの持ち運びできるパネルで2,600円なら悪くはないと思いますので、モバイルバッテリーやスマホを外で充電するために購入したり、非常用の持出袋に入れておいても良いかと思います。実際に自分で晴天時にどのくらいの出力があるのか(USB端子が3つあるので各々の出力についても)試しましたら、改めてここで紹介したいと思います。

(2025.10.28追記・改変)

本日は雨こそ降りませんが、かなり厚い雲に遮られていたので実験はしないつもりでしたが、午後12時くらいになってちょっと日差しが差し込むようになったので、あわててパネルを外に出し、PD(USB-C)経由でJackeryのポータブル電源(240 New 256Wh)に接続してその出力を見たところ、曇りの状態では1Wから少々伸びる程度でしたが、日が出た時には最高瞬間で23Wくらいまで出ました。普通に日が当たっていても最低18Wくらいは出ていました。

しかし、同じように接続してJackery Explorer 100 Plusで試したところ、充電出力は10Wで止まってしまっています。同じUSB-Cポートで接続するにしても相性があるようです。また、USB-Cポートから充電できるはずの、エコフローのポータブル電源には充電できませんでした。

ただ個人的にはJackery 240 New 256Whと相性が良いので、他のポータブル電源を充電しながらこのパネルでちびちび充電できるメリットはあると思います。理想の持ち出し用小型パネルについては改めて考えるとして、無駄にはならなかった買い物だとわかって今はほっとしています。

自給自足生活の中にもはや組み込まれている「電気自動車」の使い方について考える

自給自足生活というと、山の中にあるポツンと一軒家というものを想像してしまいますが、最近は必ずしもそうでないやり方で実践されている方もいると思います。家の屋根にソーラーパネルを設置して、その電気を生活に使うような事を考える方はいると思うのですが、その場合に起こる問題は、発電している電力を使い切れれば良いのですが、日々の天気によっては生活する分の電気を発電できなかったり、逆に生活する以上の発電ができてしまっているような場合があります。

昔は、そうして余った電力を電力会社に売ることで収益を上げ、ソーラーパネル設置費の費用を回収するような考え方で新築の家にソーラーパネルを付ける方もいたと思いますが、売電価格は今は昔と比べるとかなり安くなっているという話も聞きますし、自宅で使う電気は自宅で使うという感じで自宅のソーラーパネルを活用するような方向へ向かっているのではないかと思います。

私の場合は、100~200Wくらいのソーラーパネルで発電した電気を小型のポータブル電源に充電していますが、それだと普段遣いの家電を全部動かすのは無理で、そもそも今年のような暑い夏を乗り切るエアコンを動かすこともできません。自宅で雨の日や夜にも普通に電気を使えるようにするためには、大規模なソーラーパネルの設置とともに必要なものは、大容量の蓄電池を用意する必要があります。

私がたまたまテレビで見たのが、自宅に置く蓄電池の代わりに電気自動車を導入し、家で使う電気の余剰分を電気自動車に充電するようにすることで、夜や天気の悪い日には電気自動車の蓄電池を使って家の電気を賄うようなやり方をされている方でした。電気自動車を蓄電池代わりに使うことのメリットは、蓄電池としての用途だけでなく、車として移動に使うことができるということがあります。

ただ、本当に家に設置したソーラーパネルだけで家の全ての電気を賄えるのか不安な点もあるので、今から始めるとしたらガソリンを給油しても走ることのできるプラグインハイブリッド車を蓄電池代わりにするのが現実的な感じがします。ただし、電気自動車とプラグインハイブリッド車を比べると、ためることのできる電気の量は変わってきます。予算があれば電気自動車とプラグインハイブリッド車の二台持ちにしたいところですが、とりあえずこうした環境を整えれば、車の方に車中泊できる環境を作ることで、いざという時には多くの電力を必要とする家の中ではなくて、寝るのは車の蓄電池でエアコンを動かすことで、真夏の災害時でも何とか暑さから逃れることのできる環境は作りやすいのではないかと思います。

問題は、こうした生活を長く続ける場合、どうしても車の内蔵電池がヘタってくるので、その場合車の買い替えになるか、電池ごと交換になるかわかりませんが、どちらにしても定期的な蓄電池利用のためのコストがかかってくるので、果たしてその費用までを自給自足できるのかという問題も出てきます。

そもそも、電気自動車の電気を家に引き込んで使えるようにするには工事が必要で、古い集合住宅では実現不可能ということなので、こうした生活を実現させるためにはまずは一軒家に引っ越す必要があります。今後電気自動車が普及することで、その電池を含むコストが下がってくるようであれば、古くても普通に住めそうな一軒家を探して引っ越して、一定のメンテナンス費用をかけつつも、電気自動車の電池に満充電できるくらいのソーラーパネルを設置することで、毎月の電気代とガソリン代がチャラになるような状況も来るのかな? と期待してしまうところもあります。

さらに、今後車のボディ全面に一体化するような形で、フレキシブルなソーラーパネルを付けた電気自動車ができたとして、あえて屋根のない場所で保管することで、プラグからの充電が必要ないくらいに充電できるくらいのソーラーパネルの進化があれば、それこそその車に乗って車中泊旅のコストを下げたり、住む場所を選ぶことなく電気自動車の電池を生活に使うことができるようになるかも知れません。

今の世の中、大規模ソーラーパネルについて巷では色々言われているところがありますが、そういったアプローチではなく、自分や自分の家族のために設置したソーラーパネルで自分の使う分だけ電気を作るようなライフスタイルが一般的になれば、私たちと電気との付き合いも変わってくるのではないでしょうか。もしかしたら、電力会社と契約しない生活というのはすぐそこまで来ているのではないかと思ったりもします。

自分で発信する前にもう一度その内容が正しいのかを確認することでトラブルは防げることもある

今回、単なる火事のニュースとしては火元が有名人だったことから注目された、タレントの林家ペー・パー子ご夫妻の火事について思うところを書こうと思っておりました。最近はモバイルバッテリーから発火する火災が起こったことで、バッテリーの不始末ではない林家ペー・パー子さんのケースについても考えてみようかと思ったのです。

当初、火が出た時にその場に居たパー子さんの話が原因のようにテレビで報道され、お仏壇のローソク(線香?)に火を付けようとしたら一気に火が回ったと、火を自分で付けたことによる失火だという報道でした。私が家では火を使うことはガス台を使う時ぐらいしか火を使うことがない生活を送っていますが、もし大きな災害で電気・ガスが使えなくなった場合にはアルコール燃料を使ったキャンプ用具を使ってお湯を沸かしたりお米を炊いたりすることを考えていたので、やはり部屋だけでなくベランダに出して使っても火事の危険があるから使わない方が良いのかと思っていたのですが、そもそも林家ペー・パー子宅の火事の原因が仏壇周りの火の不始末ではないという後追い報道があったのです。

これは、私がブログを書こうとしてネットニュースの検索をしなければ、最初のテレビ報道を信じたまま終わってしまっていました。ですので、当初書こうとした題材も変化する事になってしまいました。

後追い報道によって消防から原因の発表があったのですが、それは家の中の延長コードから火花が散り、それで火が上がってしまった「漏電」が原因だったとのことでした。恐らく古い延長コードをタコ足配線したり、コード自体を家具で踏んづけるような形で使っていたりして、コード内部が一部断線し、熱を持つようになってしまったのだと考えられます。

対策としては長く使い過ぎている延長コードを交換したり、タコ足配線を無くすような家電の使い方をするなど、安全に電気を使うように務めることになります。実際のところ、最初に書いたモバイルバッテリーの火災と同じで、製品としては問題なくてもその使い方が悪かったり、物として寿命になっているのをそのまま使い続けることで火災を起こす危険性が上がるということになります。

あと、実際に火花が散っても慌てずにブレーカーを落とし、消火器を使えるようにその使い方を覚えておくことも、放水で階下の住民に水漏れ被害を与えてしまうような大事にならずに済ませることもできたかも知れません。ただ、初期の報道のように、自分が仏壇にお線香を供えようとして火を使った事が原因だと思い込んでしまったら、全然見当違いのところへ水をかけたり消火器を使ってしまって、火事の拡大を防ぐことができなくなります。

今回は、実際にこの火事の事を書く前に本当の原因がわかった上で書けているので、あらゆる火事が起きる可能性というものを頭に置いた上で紹介できていますが、この確認を行なわないまま書いてしまうと、誤った対策や考えを広めてしまうことにもなります。

ブログを書くというのは日記とは違って公開することが前提になっているので、安易に書いてしまうことの影響というものを考えて書き、間違いに気付いたりコメントで指摘された場合は、すぐに訂正して別にメッセージを添えるくらいはする気持ちで書かないと、単なる炎上では済まないような事にもなるかも知れません。日々色々とネットやSNSを見て回っていると、書き込んで公開するのに何も躊躇しなかったのかと思えるような内容のものを見掛けることがありますが、私自身も無意識に間違った考えを広めてしまうこともあります。

話は火事の話に戻りますが、災害時に停電になった際に湯沸かしや調理にアルコール燃料を部屋の中で使うというのは、特に集合住宅の場合、こちらが粗相をしなくても大地震の後で大き目の余震が来た時に火器が倒れて一気に火事になってしまう事は十分考えられますので、建物の外に出てこっそり、手持ちのキャンプ用火器の中では目立たず煮炊きできる「アルポット」を使うか、大きな地震で停電したらまずブレーカーを落とし、必要な電気については、ポータブル電源で使える家電を使うかという風に決めて中途半端な行動はしないように気を付けようと思います。

備蓄用の食品を準備する中で「冷凍食品」から常温食品への切り替えを進める

安いだけがなく価格が安定しているということで、ついスーパーに行っても手が伸びてしまいがちになる「冷凍食品」。最近はおかずだけでなく、お弁当のような形式で出ているものもあり、全く食事を作ろうと思わないような時に本当に有難いものです。

また、時間がない場合の朝食用にもパスタとかチャーハンとか、それ自体を解凍すればすぐに食べられるのも良かったので、今までは常にすぐに食事として食べられるもの系の冷凍食品は冷凍庫に常備し、追加で冷凍食品用の冷凍庫を買ってしまおうかなとも考えたこともありました。

しかし、最近はある理由で備蓄してあった冷凍食品を食べ切って、必要な分の少量のみを買うような感じにしています。それは、ポータブル電源を購入して色々使っているうちに感じた冷凍物の保存の難しさというものがあります。

大量に冷凍食品を専用の冷凍庫に保管している場合、もし停電が起きた場合の事を考えると、せっかく備蓄しておいた冷凍食品が台無しになってしまう可能性があります。起きている時だったら停電にすぐ気付くので、冷蔵庫のコンセントをポータブル電源に付け替けてしばらく状態を保つことはできると思うのですが、もし寝ていたり忘れてしまったりして、電気が来ない状態で冷蔵庫を放っておいてしまったら、冷蔵品は多少中の温度が室温になるまでは猶予がありますが、冷凍食品については修復不可能なくらいになってしまう可能性が大きいと言えます。

私は現在、家の冷蔵庫で凍らせた保冷剤を入れ替える方法で、容量のある6面真空パネルのクーラーボックスを「第二冷蔵庫」のように使っていますが、ちょっと気を許すと中の温度が12~14℃くらいまで上がってしまいます。カチンカチンになった保冷剤をクーラーボックスに入れ替えると一気に7℃くらいまで中の温度を下げることができますが、冷凍状態をキープできる保冷剤を凍らせるのにも時間がかかるので、クーラーボックスだけで中味を冷凍庫状態にするのは難しいと思います。

自宅には消費電力の少ないポータブルの冷蔵・冷凍庫(空間は一つなので温度調節で機能を切り替える方式)を持っていますが、電力を使わない分、当然ながら冷やすのに家の冷蔵庫よりもさらに時間がかかります。自宅の冷蔵庫をポータブル電源で使うにしても、それなりに消費電力も多くなるので、凍らせた保冷剤はポータブル電源があっても貴重なものになるでしょう。実際、停電が長期間にわたるとソーラーパネルによる充電が追い付かないという問題も起こりますので、通電させた小型冷凍庫に入れた保冷剤を少しずつ交換しながら使っていくことになるでしょう。また、家で使う電気は冷蔵庫とは別のものにも使うので、やはり我慢すべきところはしなくてはならなくなると思います。

というわけで、これからは徐々にではありますが本格的に備蓄食糧の常温化を計ることにしました。レトルト食品、缶詰に加えてカップ麺やアルファ米(カップ飯含む)とかなら安く買えるので食べながらローテーションしていく方が、停電になった時点で中の食材を保冷剤を入れたクーラーボックスに移し、それを消費した後は、夏にはペットボトルの飲み物を冷やすことに使ったりしながら復旧を待つというところまでを今は「最悪の場合」として想定しています。

全く電気が使えないということになると、様々な必要なものが実際にそうした場面に遭遇した場合に新たに出てくることが想定できますし、十分にポータブル電源に電気を貯めてあっても、大事に使う算段はしておきたいと思っています。

三度目の正直で無事に使用可能なポータブル電源が送られてきてトラブルは終了しました

先日書かせていただいたポータブル電源の初期不良トラブル(2台続けて利用できない製品が送られてきました)について、三台目の製品が送られてきました。これだけ同じようなメッセージが続くと、今回もまた同じエラーが出るのではないか? と思いつつ電源を入れたところ、今回は普通に起動させることができました。

トラブルは解決したので、改めてメーカー名と型番について紹介すると、Jackery 240New(JE-240A)という容量が256Wh、定格が300Wという小型タイプのもので、公式ページで整備済の品が1万円を切る価格が付いていて、先日購入した製品Jackery Explorer 100 Plusのレビューを書いたことでさらに2000円引きで購入でき、実際は8千円くらいで購入していたのでした。

同じような容量のポータブル電源のエコフローRiver2との比較では、ACコンセントが1つしかない代わりに(River2は2つある)、LEDライトが付いています。ACコンセントからの充電はどちらもACアダプターを使わずケーブルだけで利用可能(相互のケーブルは互換性あり)ですが、ソーラー発電については、River2は専用の端子が用意されているのに対して、USB-C端子から変換アダプターを使ってソーラーパネルと接続しなければなりません。ただ、Jackery Explorer 100 Plusの整備済製品に付属していたソーラーパネル接続用の変換アダプターがそのまま使い回すことができたので、実際のところ本体のみで普通に使えるということで、使い勝手は変わりません。

使い勝手と言えば、スマホに入れた専用アプリからポータブル電源の状況がわかったり、本体の操作ができるようにもなっているので、その点もRiver2と使い勝手は変わりません。よりアプリで設定ができるのはRiver2の方ですが、パススルー充電機能やUPS機能も付いています。今回はRiver2の整備済製品より安く買うことができたので、とにかく普通に動いてくれさえすれば不満点はありません。ただ、これだけトラブルが続くとサポートが途中で打ち切られないかという不安はありました。

今回のサポート対応は、電話ではなく全てメールで行ないました。今回の場合は本体ディスプレイに明らかに説明書にある(出た場合はサポートに連絡してと書かれてあった)エラーメッセージが出ていたので、そのメッセージを写真に収め、対応をお願いしたいとメールしました。サポートは土日・祝日が休みでしたが、考えられる限り最速で対応・再発送をしていただきました。こちらの問い合わせ内容を真摯に受けてくれて、具体的に何を試せば良いのか、再発送をするために何を連絡したら良いのかという事もきちんとメールに書かれていたので、こちらはその通りに連絡するだけでした。

ただ、再発送の際の細かい荷物番号などの連絡はありませんでした。もっとも、私自身は大手の宅配業者においては、無料会員になって登録した自宅の住所に荷物が届くような場合には、事前に運送会社からLINEやメールが入るようになっていたので、そちらの方で対応し、自分が在宅中に受け取れるように発送日時の変更は行なうことができました。

というわけで、私と同じようにネット通販での買い物が多い方は、少なくとも「ヤマト」「佐川」「日本郵便」の無料会員になって自宅住所を登録しておくことをおすすめします。