昨日紹介したブルーティのポータブル電源とソーラーパネルのセットは悩んだ結果注文してしまいました(笑)。ポータブル電源が増えても、晴れた日であれば安定した電力供給をソーラーパネルがもたらせてくれる環境がようやく完成したので、今後は今回購入するようなタイミングで、売れ筋から外れた容量のポータブル電源が激安で出るような事があれば買い足すかも知れませんが、恐らく今回購入した分が加わればまず困ることはないのではと思います。災害対策という事で言えば罹災から72時間を何とか過ごせるように頑張れるくらいの電気を備蓄することは何とかなるかなと。
明かりは問題なく使え、冷蔵庫を停電が復旧するまで連続稼働させ、水が出るなら洗濯機も動かし、お風呂のための給湯器の電源も複数あるポータブルバッテリーを使い回すことで確保できると思います。光回線が使えない場合でも楽天モバイルのSIMカードが入るホームルーターを動かしたり、モバイル回線自体が使えない場合でもStarlinkを使えます。テレビは大画面テレビをそのまま使うことはせず、単体チューナーにスピーカー付きのモバイルモニターを接続することで、長時間の視聴を行なってもほとんど電力は消費しないというのも心強かったりします。
調理も都市ガスが使えれば停電でも料理ができますが、もしガスが使えなくなった場合に備え、今ある器具で何とかしようとした場合、以前に紹介した一人用の小鍋「ちょこっと家電」が便利だと思います。
改めて上のリンクを見ると、キャンプクッカー(プリムスのケトル&パン)を合わせることで、20℃くらいの500mlの水を約18分で沸騰させることができていました。この記事を書いていた時と比べるとポータブル電源の数が増えただけでなく、小容量のポータブル電源であれば1~2時間で空の状態からでも満充電できるだけの機材が揃ったので、あまり後の事を考えなくても気軽にこの「ちょこっと家電」を使って湯沸かししたお湯を保温ボトルにキープして、必要な時にいつでもアツアツのお湯を使えるようにできそうです。
自宅にはカセットコンロもあるのですが、カセットガスはかさばるので家でも車中泊でも今は使わないような感じになっています。一応、全く電気が使えなくなった場合に備えて、キャンプ用のアルコール燃料は備蓄してあるので、アルコール燃料を使った火器の中では比較的安全に使える「アルポット」で、最低限の燃料で湯沸かしができるようにはしてあります。ただ、集合住宅住まいなので、もしアルポットが倒れてしまって火事になったら恐いということもあります。車中泊旅でも車の中でアルポットは控えるべきだと思うので、最近のポータブル電源やソーラーパネルの進化および低価格化は嬉しい限りです。
今回ブルーティのAC50Bを買い足した理由の一つに、「ソーラーパネル充電でのパススルーが可能になっている」ということがあります。具体的には、晴天時にソーラーパネル(私の環境では晴れていれば実測150Wくらいで給電可能)とAC50Bを接続したまま「ちょこっと家電」を使うと、太陽を通して発電した電気を直にちょこっと家電を動かすことに使えます。沸騰したら止めれば使った分をすぐに使うことができますので、使用時にほぼ満タンの状態でもソーラーパネル発電能力を使うことができるということになります。晴れているのに充電すべきポータブル電源が満タンで充電できないということがなく、何かに使っていれば太陽からその分を直接給電できるので、今後この機能が役に立つことも出てくるのではないかと思っています。
あと、おまけで付いてきた60Wの折りたたみソーラーパネルはかなり面白そうなので、これについては実際に届いて使ってみた後に改めてレビューさせていただく予定です。



