月別アーカイブ: 2025年9月

三度目の正直で無事に使用可能なポータブル電源が送られてきてトラブルは終了しました

先日書かせていただいたポータブル電源の初期不良トラブル(2台続けて利用できない製品が送られてきました)について、三台目の製品が送られてきました。これだけ同じようなメッセージが続くと、今回もまた同じエラーが出るのではないか? と思いつつ電源を入れたところ、今回は普通に起動させることができました。

トラブルは解決したので、改めてメーカー名と型番について紹介すると、Jackery 240New(JE-240A)という容量が256Wh、定格が300Wという小型タイプのもので、公式ページで整備済の品が1万円を切る価格が付いていて、先日購入した製品Jackery Explorer 100 Plusのレビューを書いたことでさらに2000円引きで購入でき、実際は8千円くらいで購入していたのでした。

同じような容量のポータブル電源のエコフローRiver2との比較では、ACコンセントが1つしかない代わりに(River2は2つある)、LEDライトが付いています。ACコンセントからの充電はどちらもACアダプターを使わずケーブルだけで利用可能(相互のケーブルは互換性あり)ですが、ソーラー発電については、River2は専用の端子が用意されているのに対して、USB-C端子から変換アダプターを使ってソーラーパネルと接続しなければなりません。ただ、Jackery Explorer 100 Plusの整備済製品に付属していたソーラーパネル接続用の変換アダプターがそのまま使い回すことができたので、実際のところ本体のみで普通に使えるということで、使い勝手は変わりません。

使い勝手と言えば、スマホに入れた専用アプリからポータブル電源の状況がわかったり、本体の操作ができるようにもなっているので、その点もRiver2と使い勝手は変わりません。よりアプリで設定ができるのはRiver2の方ですが、パススルー充電機能やUPS機能も付いています。今回はRiver2の整備済製品より安く買うことができたので、とにかく普通に動いてくれさえすれば不満点はありません。ただ、これだけトラブルが続くとサポートが途中で打ち切られないかという不安はありました。

今回のサポート対応は、電話ではなく全てメールで行ないました。今回の場合は本体ディスプレイに明らかに説明書にある(出た場合はサポートに連絡してと書かれてあった)エラーメッセージが出ていたので、そのメッセージを写真に収め、対応をお願いしたいとメールしました。サポートは土日・祝日が休みでしたが、考えられる限り最速で対応・再発送をしていただきました。こちらの問い合わせ内容を真摯に受けてくれて、具体的に何を試せば良いのか、再発送をするために何を連絡したら良いのかという事もきちんとメールに書かれていたので、こちらはその通りに連絡するだけでした。

ただ、再発送の際の細かい荷物番号などの連絡はありませんでした。もっとも、私自身は大手の宅配業者においては、無料会員になって登録した自宅の住所に荷物が届くような場合には、事前に運送会社からLINEやメールが入るようになっていたので、そちらの方で対応し、自分が在宅中に受け取れるように発送日時の変更は行なうことができました。

というわけで、私と同じようにネット通販での買い物が多い方は、少なくとも「ヤマト」「佐川」「日本郵便」の無料会員になって自宅住所を登録しておくことをおすすめします。

Linux Mint22.2は2029年4月までのサポート提供が予定されている

ネットニュースで報じられていた、パソコンのOSでLinux Mint22.2が新ちにリリースされています。私は前のバージョン(22.1)からと日は浅いですが、Windows10の入っていたノートパソコンは全てLinux Mintに載せ替えてしまいました。Linux用のアプリの他、一部のWindows用に作られたソフト・アプリも動き、古いパソコンでも軽快に動くので、当初モバイル用に購入したWindows11の入ったノートパソコンを使う頻度が少なくなり、ここのところほとんどLinux mintの入ったパソコンを使ってブログ書きを含めた一連の作業をしています。

いよいよ、Windwos10のサポートが切れる(一年延長させることもできるようですが)という中で、今回新たなバージョンであるLinux Mint22.2ですが、表題の通り何と2029年4月までのサポート提供が予定されているようです。そうなってくると、今使っている元はWindwos10の入っていたパソコンはまだまだ使えるということになり、物理的に壊れてしまわなければそのままもう3年ちょっとは使えることになります。

モバイル通信用に使うことを見越して購入したノートパソコンは、あえて電池の取り外しが可能なものを選んでいるので、たとえ内蔵電池が充電しなくなってしまったとしても、外付バッテリーを別に購入して付け替えれば、しばらくは安心して使えるようになるというのは本当に心強いです。
あと、今回のニュースを受けて、日々持ち歩いているバッグの中にUSBメモリーを入れているのですが、その中味はUSBからブートさせてLinux MintのインストールができるようにしたUSBメモリーです。今回のバージョンアップを受けて、USBメモリーの中味を最新のLinux Mint22.2に変更しました。これで、もし着の身着のままで逃げたとしても、どこかで古いノートパソコンを入手することができれば、手持ちのUSBメモリーからブートさせてLinux Mint22.2をインストールさせ、さらには自分の今使っているパソコン内に入れている環康についてもネット経由で戻し方について覚書を作っているので、何とか1日あれば作業環境を復旧させることができるだろうと思います。

こうしたことは、Windows11の入ったパソコンの場合、まず入手するための価格が高いですし、新たにオフィスソフトを入れるにはまたお金がかかります。Linux mintの場合は最初からMicrosoft Officeの互換ソフトが入っていて、クラウドにはその互換ソフトで作ったファイルも入っているので、ネット環境の回復の手間とコストを比べるとやはりOSの違いでここまでコストが減らせるのかと思います。

同じような軽量なOSということではChrome os flexがありますが、Chrome OSの場合はオンラインで使うことが基本(例外あり)になりますが、オフラインでの作業についてもLinux Mintの方は普通に使えます。ChromebookでLinuxを走らせるような事もやってみたのですが、それだと余分にメモリーを食いますし、Linux Mintにした方がメモリと記憶容量が少なくても私としては使える印象なので、今はChromebookよりもLinux Mintとなっています。ブラウザとしてFireFoxが使えるのも便利です。

少なくとも今のハード環境でしばらくは行けることだけは確かなようです。私の場合、どうしても使いたいWindows用のソフトはLinux Mintでも使えるので、今後のバージョンアップにも期待しつつ、魅力的な中古パソコンがあれば、新たにラインナップに加えることも考えておきます。

自然エネルギーの利用は計算通りには行かないのでソーラーパネルの選び方にも余裕を

先日、飛行機にも持ち込み可能なミニ・ポータブル電源Jackery Explorer 100 Plusを購入したこともあり、これを常用するバッグの中に入れ、先日紹介したメーカーの回収が発表されたものの私の購入したロットについては問題がなかったXiaomi 33W Power Bank 20000mAhを部屋の中でどこでもスマホ充電ができるような形に変えました。

また、スマートバンド(これもXiaomiのスマートバンド)用のUSB-Cアダプタを一緒にして、スマホ・タブレットとスマートバンドをケーブルレスで部屋の中でいつでもどこでも充電できるようにしました。Xiaomi 33W Power Bank 20000mAhはケーブルが付いているので、バッテリー単体での充電ができるので、手元に置いておくとかなり便利で容量も大きいので、2~3日くらいは充電なしで使えます。気付いた時に充電はするのですが、先日はACコンセント経由でなく、容量が256Whある小容量のポータブル電源から充電しました。

モバイルバッテリーが満タンになるまで、大体25%くらいの電力をポータブル電源から取ったのですが、昨日は台風が通り過ぎて晴れたのでソーラー充電をすることにしました。自宅には100Wクラスのパネルが二枚あって、それを並列接続することで、100W以上の発電力を持たすことができるのですが、ポータブル電源のソーラー入力が100Wまでということと、残量が75%くらいからの充電だと100Wパネル2枚というのは流石にオーバースペックだと思ったので、それらとは別に持っていた、折りたたみの60Wのパネルを使って充電してみました。

まだ太陽が昇りきらないうちの7時過ぎくらいから始め、自宅からだと東方向は山がある関係で充電のし始めは60Wクラスのパネルでも15Wくらいしか出力が上がらず、ほとんどポータブル電源の充電ができないような状況だったのですが、日が昇るにつれて出力は上がり、20から30Wの出力が出るようになってポータブル電源に目に見えて充電できるようになり、昨日の最高は40Wくらいでした。

これは、単に物干し竿にパネルを吊るしているだけというスペースの問題もありますが、気温が高いと効率が悪くなるということも関係しているのかも知れません。それでも、昨日は連日の猛暑と比べれば多少気温は下がっていたので、60Wのパネルの2/3の出力の40Wまで出たのだろうと思います。

そうしてほぼほったらかしにしておき、お昼前には充電が完了しました。大体4時間ちょっとで25%という計算になるので、60Wのパネルだと一日中充電しても半分くらい充電できるかどうかというのが正直なところでしょう。私が小容量のポータブル電源を複数購入しているのにはそうしたシビアなソーラー充電の状況とも関係があります。100Wクラスのパネルを連結して200Wのパネルにしても、最大130~140Wくらいで、平均すると100Wを切るくらいになるので、空の小容量のポータブル電源を一日で満充電にするためにはやはり200Wくらいのパネルを用意しないと難しいだろうという見通しになります。

また、小容量のポータブル電源の中には最大100Wまでしかソーラー発電から充電できないものもあるので、できれば最大200Wくらいでも充電できるポータブル電源を買っておくことで、充電時間を短くできるだろうと思います。

メーカーの中には、250Whクラスの小容量のポータブル電源にセット売りしているソーラーパネルが40Wのものがあります。これだと今回紹介した発電効率の最大の機能を引き出せた場合でも25Wくらいになり、トータルでは20Wを割り込む可能性もあります。そうなるとこのパネルだけで十分なポータブル電源の充電は難しいのではないかと思います。

かといって、100Wクラスのソーラーパネルの場合、現状では気軽に持ち運ぶのは難しいので、今バックパックに入れて外でもモバイルバッテリーだけでなく小容量のポータブル電源にも充電することを考えると、軽くて取り回しのよい60Wの折りたたみソーラーパネルを探す方が良いのではないかと思います。40Wクラスのソーラーパネルの場合、100Whクラスの航空機に持ち込みできるミニサイズのバッテリーの方が相性は良いように思えます。ただ、その利用はかなり限定されてしまうので、できれば自分で考えているパネルよりも余裕があれば大きなものをまずは手に入れ、どうしても持ち出すのに大きく重いならば、限定的に使うことを考えた上で小さなソーラーパネルを考えるべきだろうと思います。

ソーラーパネルの場合、滅多なことでは使っていていきなり使えなくなることはないだろうと思うので(私の使っているパネルは長期間押し入れに入れていても、再び出して使えば普通に使えていますので)、アウトレットや整備済製品を狙ってみるのも良いでしょう。ただし、以前にも書きましたがペロブスカイト太陽電池が一般的になったらここで書いた状況はがらっとひっくり返ると思うので、そうなった時に後悔しない程度にたくさん買い足さないことも大事だろうと思っています。

空の旅で使うのに便利だと思われてきた富士山静岡空港の平面駐車場には水没のリスクあり

一昨日の台風の影響で、私の住む静岡県で複数回にわたって線状降水帯が発生し、さらに竜巻とおぼしき突風が吹き、大きな被害が出たのですが、今回の大雨によって改めて明らかになったことがあります。それが、富士山静岡空港の無料駐車場の水没です。

地方空港としてその存在意義はあるのか、建設当初から疑問の声が挙がっていましたが、車で出掛けて車を空港駐車場に置いたまま飛行機を利用して現地を旅している間の駐車料金が一部無料というのはそれなりの魅力があります。過去には沖縄や福岡・長崎への旅に富士山静岡空港を使った時には無料駐車場を利用し、旅のコストを下げることができました。

ただ、もし今回の大雨が静岡県を襲う前に出発し、雨が上がった時に空港に戻るような日程で出掛けていた人がいたら、到着時にさあ自宅へと自分の車が駐車してある場所に戻ったら、そのあまりの様子に相当ショックを受けてしまうのではないでしょうか。

空港の駐車場は平面で屋根もなく、鍵は自分が持っているので移動もできないので、もはやどうしようもありません。今回の大雨で水没した駐車中の車は恐らく全て廃車の憂き目を見るのではないでしょうか。空港側にその損害を請求もできないので、唯一の対策としては自然災害に対応する車両保険に入るしかありません。ただ、古い車の場合、再購入できるくらいの保険に入ることができない可能性もあります。

そう考えると、大雨や台風が予想される中での旅を強行することのリスクおよび、立体でなく平面屋根なしの駐車場に数日間駐車するリスクという事もちゃんと考えて利用するようにしないと、楽しい旅の終わりがとんでもない事になってしまう可能性が出てきます。

この富士山静岡空港は山を削った標高の高い場所にあるので、なぜ敷地内の駐車場が冠水するのか? という風に思う人もいるかも知れませんが、排水設備が今回のような大量の雨が降った場合、その排水能力を超えてしまい、今回の場合は駐車場に水が溜まってしまったということらしいです。日帰り見学用の駐車場は平面でも問題ないと思いますが、空港利用者が停めるための駐車場は立体にするとか考えた方が良いのではないかと思いますね。

実際、今後旅の計画を立てる際に富士山静岡空港まで車で行って無料駐車場に停めたまま旅に出発するようなプランは考えていたので、少なくとも梅雨の時期や台風の来る時期の利用については、そもそも富士山静岡空港を使わないことも考えた方が良いかなと本気で思えてきました。同じように空港に車を停めて旅に出るような旅行を計画されている場合、事前にハザードマップを確認した上で、空港から少し離れていても水没の危険性が少ない場所にある平面駐車場に停めるとか、有料でもあえて立体駐車場に停めるようにするとか、帰ってきたら車が水没していて身動きが取れなくなるような事にならないような配慮は必要かと今回の事で思いました。

線状降自宅周辺にあり雷も鳴ってきたのでテレビからラジオへとシフトした話

昨日は、こちら静岡は台風はまだ近づいていない状況でもかなりの雨と風に見舞われました。時間の経過とともに収まっては来たものの、私の居る集合住宅が被害に遭うことはありませんでした。しかし、一時期かなり雷が近くに落ちたような音がしたり、暴風警報が出るほど風が強かったりと、外には全く出られない状態でした。

自宅で過ごす時間の中、BSなどの衛星放送は雨雲のおかげで全く映らなくなりました。地上波は見られたのですが落雷が恐いので、テレビは止めてラジオを取り出してきました。基本的には、通常のプログラム(全国放送)がある中でどんどん放送に割り込んで地域の天気・避難情報が地元局から入ってくるNHK第一放送をつけっぱなしにしていました。部屋の中で音を消し、聞こえるのは雷や大雨・風の吹く音だけということになると、どんどん気分は萎えてしまいます。そういう意味では音を出すだけでなくピンポイントな情報を得られるラジオはこんな時には大事だなと思いました。

単にラジオを聴くならインターネットラジオ(Radikoやらじる☆らじるのアプリでNHKラジオを聞く方法があります)もあるのですが、インターネットの場合、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・松山・福岡(らじる☆らじるの場合)までしか選べません。私は住んでいる静岡県内の情報が欲しいので、インターネットラジオなら民放ということになるのですが、さすがに民放では常に災害情報をぶっ通しでやっているわけではないので、こういう時にはアナログではありますが普通のラジオを使うことで、地域に密着した情報が得られます。

さらに、ラジオで放送を聞いていると、昨日はピリッとした雑音が入ることがあります。それは、稲光に反応して音が鳴っているので、その後で大きな雷鳴が入るようになるので、ラジオを聞いているとちゃんと身構えることができるという、昔ながらの知恵という感じがします。

雨風が収まったのをみて、ラジオからテレビの方に移動しましたが、やはり常にラジオを使えるようにしておくとなかなか便利だなということを実感した今回の大雨の体験でした。

ポータブル電源の返品・交換で起こったさらなるまれな出来事について

今回は、結構リアルタイムで状況が変化するので、その辺も含めて紹介したいと思います。先日のブログで、購入したものの充電ができないトラブルに見舞われたポータブル電源について紹介しました。トラブルの症状というのは、届いたポータブル電源には多少充電されていて、電源ボタンを押すとバッテリーの残量を確認しながら動作確認するのが常なのですが、今回の場合は電源が入らず、同梱のACケーブルを接続してみたところ、電池残量が0になっていて、製品の方のエラーメッセージも出てしまっていたというものです。

その時には本体をボタン操作でリセットしてからしばらくACによる充電をしてみるように勧められたので、その通りやってみたのですがリセットはしても同じようにエラーメッセージがすぐ表示され、しばらく充電しても状況が変わることはありませんでした。

こうした症状をメーカーのサポートにメールで連絡し、エラーメッセージの出たディスプレイの状態を写真に撮って送ったところ、返品交換対応になるということで、昨日代替品が届き、その代わりに先に来た初期不良の製品を渡し、自宅で交換してもらいました。

ようやくこれで新しいポータブル電源が使えるなと思って電源ボタンを押したところ、今回も全く反応せず。まさかと思ってACによる充電を行なったところ、まさかの残量0と見慣れたエラーメッセージが出るではありませんか。
この辺は前回と全く同じですが、さらには今回送ってもらった製品は、リセット作業を行なっても本体は再起動しないという、さらに状態が悪いのではないか? と思われるような状況でした。

こんなことってあるんだと思いながら、改めてエラーコードが出ている状態のディスプレイを写真に撮って、再度カスタマーセンターにメールをすることにしました。何かクレーマーだと思われるかも知れないなと思いつつ、しかし安くても一応業者(公式)の方で値付けした金額で買っている製品が全く使えないというのは何とかして欲しいですし、今現在はその返答待ちになっています。

今回購入したのは大手メーカーの公式サイトからなので、今後のアフターサービスについてもそこまで不安に思ってはいないのですが、今回購入したものが「整備済製品」ということだったので、さすがに出荷前には動作確認くらいしているのでは? と思っていたのですが、今回の状況を考えてみると、どこまで製品の出荷にあたっての検査を行なっているのかと思ってしまいました。恐らく、カスタマーセンターから受けた発送指令を、単に出荷用の製品を送るような仕組みになっているのかな? と思ってしまいます。逆に言うと今回送ってもらったものは再整備したものではなく新品なので稀である不具合が出たのか? と思ってしまいます。

今後、再び交換になるかすらわかりませんが、もしまた交換になり、それが正常に動いた場合には、「整備済製品」でなく新品扱いで電池の寿命も新品と同じなのと期待してしまいます。これは運が良いのか悪いのかという話もありますが、私の場合は来たらすぐ使いたいということはそこまではないので、今後のやり取りの中で何とか正常に動く製品が届けば良いかな? という風には思っています。個人的には企業側からできるだけクレーマーだと思われないような応対をしていければと思っています。これでもし交換できたとしても、また同じ不具合が起きたらどれだけの確率かとも思いますので、それはそれでブログのネタになって面白いかもというところもありますが、今後の状況が変わりましたらここで紹介させていただきます。

OSの事でほとんど期待していなかったRedmi Pad SE 8.7にAndroid15が降りてきた

私が持ち出して使うSIMカードを入れてモバイル通信ができる端末のうち、外でも動画を見るために利用するのがXiaomiのRedmi Pad SE 8.7です。アマゾンのセールで1万2千ちょっとで入手できた格安タブレットですが、電源を入れてから動作が安定するまで結構時間がかかるという大きな欠点はあるものの、使うことが前提の場合は最初から電源を入れて持ち出せば大丈夫で、さらにはこのブログで紹介したように、シリコンカップを加工して作った「タブレットの耳」を横にした状態でスピーカー部分に付ければ、意外といい音で外でも動画や音楽を楽しめるので結構お気に入りだったりします。

購入時はAndroid14ベースのOSで、私が今使っているスマホと同じなので何不自由なく同じような環境をインストールしていたのですが、昨日改めて電源を入れたら本体システムのアップデートがあるということだったのでとりあえず画面の指示に従ってアップデートを行ないました。

セキュリティ関連のアップデートだけぐらいに思っていたのですが、結構な時間がかかってもまだ終わらないのでもしかしたらOS自体のアップデートが来ているのか? と思ったところその読み筋は当たっていて、再起動したらOSはAndroid15ベースのものにアップデートされていました。

Android15ではメッセージアプリの通信衛星対応ができたという話ではありましたが、さすがにそれにはハード自体が対応している必要があるので、その辺を期待するのは無理なようです。ただもう、私は別の方法で(Starlink mini経由)通信衛星との直接通信は利用可能になっているので、その辺については今は気にしません。

新しいOSのメリットについてもちょっと使っただけではにわかにはわかりませんが、新しいOSの方が使い続けるための期間は長くなるだろうということはわかります。今後Android14搭載のスマホを新しいものにしても、しばらくの間はRedmi Pad SE 8.7を使い続けられそうという点だけでも、私にとっては良い状況であることのように思います。

今回、以前に紹介した同じXiaomiのモバイルバッテリー「33W Power Bank 20000mAh」について一部自主回収のお知らせがありました。一部のロットで、特定の使用環境下で故障が発生し、過熱や発火につながる可能性があるということですが、日本国内では今まで実際の発火事故は起きていないそうです。その辺は、スマホなど電子機器だけでなく家電まで出して総合電機メーカーへと進んでいきたいXiaomiの思惑が見られるような気がします。幸い私の購入したバッテリーは回収対象ではありませんでしたが、玉石混交様々なメーカーのものがある中で少なくとも後の事を考えて使うメーカーを選ぶための一つの指針にはなったかも知れません。

オークションやフリマでポータブル電源を買うならまだ公式の整備済み品を選ぼう

安くいざという時の電源を確保する目的で、このブログでは今まで紹介していませんでしたが200Whクラスのポータブル電源はそれほど高くなく、ソーラーパネルで充電するにも複数あった方がローテーションしながら使えたり、充電時間も短くて済みます。

私のポータブル電源の使い方は、多くのワット数が必要なIH調理器や電子レンジのような調理家電を使いまくるのではなく、扇風機を回したりポータブル冷蔵庫を使ったり、部屋の外にあるガス給湯器を使いたいために持っています。大容量の高額なポータブル電源を一つ持つなら、扇風機を使いながらスマホの充電をして、さらにはお風呂に入るためにガス給湯器を動かすことを同時にやりたいので、充電している時にも使えるように、3つか4つくらい本当はポータブル電源が欲しいのです。

安く買える少容量のポータブル電源の情報は常にチェックしているのですが、今回の防災の日関連で大手メーカーの整備済製品が出てきて、1万円を切るくらいで手に入るということで注文しました。

今回は、そうやって入手した製品にトラブルが出たことから話は始まります。届いてさあ充電しようと思ったところ、電池残量が0%で、ACケーブルを接続しないと電源も入らず、入れても一向に充電されずエラーコードが出るだけでした。

とりあえず、サポートからメールで連絡したら、営業日翌日にはすぐに返信が来ました。製品のリセットのやり方が書かれており、リセットした上でもう一度充電を試して欲しいとあったので、その通りやってみたところ、残念ですが同じようにエラーメッセージが出てしまいました。相変わらず充電はできないので、中に入っている電池は過放電で使えない状態になってしまっているようでした。

改めてそのエラーコードがわかるように写真を取り、再度サポートの方にメールしたところ、スムーズに製品の交換対応できることになりました。今回は宅配業者さんが交換品を改めて発送してくれた時に、こちらに届いた不良のある製品(付属品ともども)を梱包した状態で業者に渡すことで、こちらから荷物として不具合のある製品を発送しに行かなくても済むということで、それなりに重いのがポータブル電源なので、利用者の事を考えてくれる良い対応だなと思いました。

今回、こうしたサポートを受けられたのは、整備済品といってもメーカー公式ページから買っていたからで、改めてネット通販で買い物をする場合には、アフターサービスの事まで考えないといけないなと思います。

整備済品は保証が6ヶ月と極端に短いですが、さすがに良品のバッテリーをぎりぎりまで使って過放電にするような使い方はしませんし、同じように安く整備済品として買ったポータブル電源も、全く問題なく使えています。とにかく、買って届いて使えないものが届くというのはショックが大きいですが、もしこれを安いからと個人売買のネットオークションやフリマで買っていたらと思うと冷や汗が出ます。

恐らく個人間でのトラブルの解決は返金処理くらいしかしてくれないと思いますし、ひどい場合には全く対応してくれず泣き寝入りせざるを得ない状況も考えられます。今回は、一通りサポートとのやり取りが済み、代替え品の発送手続きをしてもらった時点で書いています。こちらとしては届いた製品が全く使えなかったということなので、スムーズにやり取りができたことで、そのメーカーに対してのイメージはむしろ良くなりました。もし、整備済品の保証期間である6ヶ月が過ぎてすぐ使えなくなったとしても、同じメーカーの製品について購入することも考えられる結果となりました。皆さんも、いつ通販トラブルが起きるかわかりませんので、安くはあってもきちっとしたアフターサービスを行なってくれるところから買うようにしましょう。

スーパーキャパシタ搭載のジャンプスターターは本当にいざという場合に役に立つ?

今回紹介する商品はネットニュースでその存在を知ったのですが、以前(というかかなり昔)、鉛電池が搭載された大きくて重いポータブルバッテリーを車中泊用に買う理由の中に、もし車がバッテリー上がりを起こした場合にエンジンルームを開けてバッテリーと直結してエンジンを再スタートできる機能があったからという理由がありました。

実際のところ、今乗っている車について、買い物に出た先で突然バッテリーが上がってしまいJAFに救援を頼まざるを得ませんでした。その時は近所だったため、早めに救援に来てくれまして、さらにはJAF会員ということもあって現地での作業料金は無料でしたが、頻繁に車で出掛ける方であれば山の中で夜中にバッテリーが上がる可能性もあります。一応バッテリー上がりにも対応できる機器を用意することも考えておいた方が良いでしょう。

そうは言っても、バッテリー上がりから脱出するにはそれ相応の電力が必要ですし、私が持っているポータブル電源の中には車のバッテリーと直結させて車のエンジンを掛ける機能はないので、いざという時にはまたJAFを頼むかと思っていたのですが、車に乗せっぱなしでも大丈夫な電池を使用しないジャンプスターターがあるのですね。

そんな製品の中の一つが、「Autowit Super Cap2 ジャンプスターター 12V」というもので、これはリチウムイオン電池の代わりに、以前防災ラジオの電源として紹介したことのある「スーパーキャパシタ」が使われています。ちなみに、私自身は使っていない状態でこのレポートを書いていまして、さらには他にもキャパシタタイプのジャンプスターターはあるので、リンク先はあくまで参考までにお使い下さい。

ジャンプスターターの場合、大容量は必要なく、一瞬だけ電力が必要になるものなので、キャパシタに電池を貯めて使うことのできるジャンプスターターは、かなりメリットがあるような気がします。

メーカーの説明によると、もしまだ車のバッテリーがすっからかんではなかった場合には、その弱ったバッテリーから5分くらい充電させることで、再スタートさせるための一瞬の電気をキャパシタに貯められるとのこと。さらに、時間はかかりますが、モバイルバッテリー・普通のポータブル電源からもUSB経由で本体キャパシタに電気を貯めることができるそう(リンク先の製品では40分程)。

キャパシタの場合、空にしても劣化することもなく化学変化も起こさないので、車に入れてそのまま置いていてもリチウムイオン電池を使った製品のように発火・爆発の恐れもないとのこと。ただ、あくまでエンジンを再スタートさせるためだけのものなので、とにかく車を動かして近くのカーショップやホームセンターへ行き、新しいバッテリーに買い替えるか、自宅まで戻ってすぐネットでメーカー物の安く買えるバッテリーを注文して自分で取り替える(前のバッテリー上がりの時にはこの方法でメーカー品の高品質バッテリーを購入して自分で付け替えました)ようにすれば、ロードサービスに来てくれた方が提供するバッテリーを購入する差額でこのジャンプスターターが買えてしまうかも知れません。

また、長距離ドライブを伴う旅行に出る場合には事前にキャパシタに充電しておくことで、もし本当にバッテリー上がりを起こしてしまった場合により再スタートしやすくなります。自分のためではなく、出先でバッテリー上がりを起こして困っている人がいた場合には、自分の(正常な)バッテリーから充電できるので、ブースターケーブルでなくてもキャパシタを充電して使うことができるようになります。ただし外車やハイブリット車の場合、ガソリン車とは構造が違うので、相手の車を壊してしまうリスクがあるそうなので、ローテクのガソリン車限定にしておくのが利口なようです。

バッテリーについては寿命があるので定期的に交換するのがおすすめですが、今の季節だとアイドリングをしながらエアコンを使うと、消費電力の方が多くなるのでバッテリーが上がってしまう可能性も高くなります。私自身は今すぐ買うことはセーブしながら、冬の時期を見ながら購入を検討してみようと思っています。

Starlink用にシリコンカバーを追加購入したのは持ち歩きのためだけではない事情

Starlink mini用の新しいアクセサリーを買い足しました。それは、シリコン製の本体全体にかけるカバーでした。まさにスマホのカバーのように、衛星からの電波を受信する場所と、ケーブルを引っぱる場所以外をしっかりカバーしてくれて、持ち出す際にもし落としてしまっても本体に傷が付かないことが期待されます。

実際のものはこんなものですが、実のところ、持ち出す際の保護ということでこの製品を購入してはいないのです。写真では片手で持てるようなハンドルと、カラビナを通すことができる小さな穴が二つ開いているのがわかると思いますが、私はこの穴を有効活用したいと思っています。

どういうことかというと、自宅でいざという時にStarlink miniを使う場合、BSアンテナ用のポールに取付けるつもりでいるのですが(実際に上の写真のように固定します)、一応六角レンチで微動だにせず固定はできるものの、もし突風が吹いてその固定された箇所が緩んでしまった場合、もしかしたら下に落ちていってしまう心配があるのです。

落としたら本体は壊れてしまいますし、もしその際に下に人がいたら大事件になってしまう可能性すらあるので、もしものためにアンテナ用にワイヤーケーブルを利用して、ポールからアンテナが離れてもワイヤーケーブルで本体が落ちないようにしたいと思って、付けるだけではありますが、ワイヤーを付けて別の柱に固定できるように、穴の開いた部分のあるシリコンカバーを購入したという次第です。

実際のところ、Starlink mini自体にストラップホールドが欲しいくらいなのですが、それでも多少は安心して外に出しておけます。雨になっても本体自体は防水ですし、カバーの中に水が入っても外して拭き取ればそれほど問題にはならないような気はします。

まあ、最初から固定して使うことを考えて作られている普通のアンテナと、持ち運ぶことを前提に作られているStarlink miniとでは安定感に違いがあるのは仕方のない事かも知れません。でも、せっかく買ったからには色々な場面で使いたいですし、一番腰を落ち着けて使える場所は自宅ということになるので、今あるものの中で色々と試してみることにしたいと思っています。